はてなキーワード: クローズアップとは
好きな女がいたんだけどさ、今までずっと諦めきれなかったわけよ。
一応、告白したけどフラれた。
それから数年間は連絡取らなかったんだけど、その間も好きだった。
この前、久しぶりにメールが来た。
そしたらかつての淡い恋心を思い出した。
我慢できなくなって会う約束をした。
当日はとてもドキドキした。
何話そう何話そうって楽しみにしてた。
でも会ったらかつてと一緒だった。
やっぱり話が合わなかった。
連絡を取らなかった数年間は思い出がどんどん美化されてただけだったんだな。
会って良かったわ。
性格とか話が合わないことを再認識できたおかげで、もうその子に対する恋心なんて完全になくなった。
スッキリした。
これでやっと次の恋に行ける。
STAP細胞の騒動を見ていて、自分の大学時代を色々と思い出して死にたくなったからここに吐き出す。
個人的なろくでもない思い出話なので、騒動の新たな情報を得たいとか、アホな人間の話にイライラする人はそっ閉じしてください。
私は小保方さんとほぼ同世代で、あの頃はバイオ系学科が雨後のタケノコのようにポコポコ新設されていて、私もそのひとつに入学した。私の入った大学では1・2年が基礎課程で、それが終わると研究室に配属される。大学院に進学しなければ、3・4年の2年間、研究に取り組むことになる。
配属された研究室の指導教官は合理的な人だった。入室後の面談でまず、進学と就職のどちらを希望するのかを聞かれた。公務員志望だと答えると曰く、2年じゃ大した研究はできない、まして就活が忙しい時期はほとんど学校に来られないだろう、だから、あなたにはまぁ厳しくしないよ、とおっしゃる。事実、2年間で叱られた記憶はほとんどない(何度か呆れた顔はされた)。一方で、進学する同級生は、かなり厳しくしごかれていたように思う。
「どうせ2年でいなくなる学生」の扱いに困ったのは教官だけではなかった。研究室に教員は1人しかおらず(もちろん研究員もテクニシャンもいない)、学生の指導は上級生が行った。私を指導してくれた先輩は、とりあえず実験をさせておこうと思ったようだ。私は、毎日言われるがままにPCRしまくり、ゲルを作りまくり、電気泳動しまくっていた。特技はチップ詰めだった。
研究とはなんぞや、実験の意義とはなんぞや、データとは、統計とはなんぞや。アホで怠惰で意欲のない私は、そういったことに自ら興味を持つことはなかった。したがって、「質問には答えるけど、聞かれなければ教えない」というスタンスだった指導教官や先輩との相性はすこぶる悪かった。疑問も持たずにひたすらPCRをしまくり、気がつけば4年生になった。
4年生になると、教官にはっきりと「公務員試験が終わるまで、週1回の論文ゼミ以外は来なくていい」と言われた。どこまでもアホな私は、その言葉を額面どおりに受け取って、本当に週1回しか研究室に行かなくなった(就職希望の同級生でも、もう少しは行っていたように思う)。夏も終わり頃、公務員試験に全て落ちた私は研究室に戻った。その頃には、私は立派なお荷物学生となっていた。
復帰後は進学希望の同級生の下に付くことになった。相も変わらず実験の意義を理解していない私は、リクルートスーツに白衣を羽織り、ひたすら培地を作り、細胞の世話をし、あとPCRをした。
指導教官は就職希望の学生に対し、最終的に学科の卒業研究発表会だけ出ればよく、卒論を書かなくてよいと言っていた(カリキュラム上、提出は必須でなかったらしい)。が、4年生の初冬、全員提出するよう方針転換された。まあ当然だろう。私は大慌てで論文を書いた、というよりも、でっちあげた。先輩の修論をコピペし、よく撮れた泳動画像を使い、細胞の蛍光画像からは都合のいい部分を切り抜いた。私は、論文の書き方どころか、データの取扱いすら学んでいなかった。
こんな私でも卒業が認められ、なんとか就職も決まった。もちろん研究職ではない。その後いろいろあって、今は大学で学んだこととは一切関係のない職場に勤めている。
今でも、科学の話は好きだ。科学に関する本やテレビ番組は好んで見るし、科学館のようなところも行く。自分で言うのもなんだけど、これでも学業の成績は良い方だったのだ。要は、教科書的な「おべんきょう」は好きでも、自分で何かに疑問を持ち、それを追求することの適性はまったくなかったのだろう。
小保方さんの華々しい(今となっては物悲しい)会見の後、にわかに「リケジョ」という言葉がクローズアップされた。文系出身の同僚に「増田さんもリケジョだよね!」と笑顔で言われると、違うんだ、やめてくれ、と居たたまれない気持ちになった。私はただ理系学部を卒業しただけで、科学の作法も何も身に付けていない、ただのアホな女だ。
今回の騒動は残念だけど、これで「リケジョ」という言葉が巷で取り沙汰されなくなると思うと、少しだけホッとしている。
(念のため、この話は私というアホな女の一例であり、立派な女子学生・女性研究者は大勢おられます。どうか「これだから女は」と一般化しないでくださいね。)
(追記)
筆記は通ったんです(言い訳)
(追記2)
rosaline やりたい事もないのに何故その学部を選んだのか、なんてツッコんじゃいけないのかな(後略)
高校の生物IIで教わった内容をもっと知りたい、勉強したいと思ったのでバイオ系を選びました。
今から思うと、専門の教科書に基づく授業を受けて、どんどん新しい知識を吸収できた基礎課程が一番楽しかったです。
「やりたい事」が「研究」ではなかったということなんでしょうね。
今でも生物系の話は興味あります、ニュースになれば色々調べながら見てますよー。
(追記3)
話題になっている↓この記事に共感できる箇所があったので追記します。
研究室は基本的に1人しか教授がおらず、そこに多いときは1学年12人配属になる。つまり、学部4年・修士課程1年、修士課程2年だけだとしても学生は30人強いる。そんなにたくさんの学生がいて、教授の目が行き届くはずがない。
早大ではない某私大でしたが、この人数比はおおよそ似たようなものでした。全体にもうちょい少なめ。旧帝大出身の人から、研究室あたりの学生数が2~3人/年だったと聞いて驚いたのを覚えています(向こうも驚いていた)。
今となっては、そりゃ圧倒的にリソースが足りないんだから、先生だって進学/就職でスクリーニングするわな…としか思えません(ちなみに、進学はさらに内部進学/外部進学でスクリーニングされます。これも仕方ない)。
ブクマたくさんありがとうございます。同意くださる方がいらして少しホッとしました。
同時に、じゃあ私たち(と言ってしまいます)のような「理系のテーマの『お勉強』がしたい」高校生は、どんな大学の、どんな学部を目指せばいいんでしょうね? 放送大学ぐらいしか思いつきません。
例のゴーストライター騒動で、「虚言癖」というのがクローズアップされている。「嘘をつくのは良くない」というのは簡単だけど、実は結構解決の難しい話題。
嘘にもいろいろあり、明らかに人をおとしめるための、詐欺などの嘘もあるけど、一方で佐村河内のような虚言癖は、自己防御の方が強いんだろうと想像する。
実際、自分にもある程度の虚言癖がある。かなり自覚しないと分からないのだけど、いざという時になると、どうしても嘘を言ってごまかしてしまう。社会人になって気がついて、「あ、俺、嘘ついてる」と少しずつ自覚を強めていくようになった。良くネットでネタにされる、「今何してた」って聞かれて「寝てた」って答えるという、アレのもうちょっと高度なバージョンで、それが無意識に発動している。仕事でミスを指摘されると、相手が責めている訳でもないのに、どうしてもそれっぽい言い訳を繕ってしまう。それが日常的に起きるので、自分でも気がつかないくらいだ。だから、嘘をつきそうになると、「本当のことを言わないと」と自分を言い聞かせたりしている。一方で弱音が吐けず、強がりの意味で嘘をつく時もある。
嘘をつくトリガーというのがどこにあるかは、人それぞれだろう。自分の場合は、いわゆる毒親問題だ。自分の父親は、自分の小さい頃から、何かミスをするとすぐにあれこれ文句を言ってきた。なので、どうしても人と本音で接したくないという思いが強くなる(本音を話すだけ徒労だし、嘘でも言ってその場を逃れないと精神的な圧迫が強いから)。そうなると、自分が厳しい状況に置かれそうになると、どうしても嘘をついて逃れようとしてしまう。
虚言癖を持つ人間を単に「誠意のない人間」と理解するのは難しい。実際、佐村河内もきちんと新垣に金を払ったり、人を集めたり、やるべきと思ったことはやっていたみたいだしね。まじめな人が体調が悪くても「大丈夫です」と毎回答えてしまうのも、虚言癖の一種と言っても良いかもしれない。
といって、「虚言癖を許容しろ」とは言うつもりはない。実際、逃げるためについた嘘で大きなトラブルを引き起こす事例は後を絶たないし、信用してくれた人にも迷惑だから。虐待する親が自分の子供について容易に「虚言癖がある」と"嘘"をいうこともある(報道ではそう書かれるけど、多分もっといい加減に「こいつが嘘をついてんだよ!」みたいな発言なんだろうな)。だから、精神的に弱い人の防御反応としての「嘘」と、騙したりおとしめたりしたいが故の「嘘」は表面上見分けがつきにくい。
佐村河内にしたって最初から金銭をだまし取る目的で全聾を装っていたとは、ちょっと考えづらい。「全聾の作曲家」というポジションがヒットに結びつくとは、事前には考えられないからだ。どこかで自分の音楽的才能がないのをごまかすために「耳が悪いんで」と言いだして、結局引っ込みがつかなくなって全聾を通し、その証明のために障碍者手帳を入手し...、みたいな成り行きかなと思う。だからといって、彼のやったことが一種の詐欺に当たることは否定できないし、それを拒否するものでもない。
ただ、虚言癖を一概に攻撃するだけで終わる病だなんて思ってほしくない。どこかで「嘘をつかないとやってられない」心理的状況があるのだろう。それを「社会の問題」と広げるつもりもないけど、また「一個人の自覚と責任」みたいな安易な理解で終わらせてほしくもない。まあ、難しいんだけどね。ぶっちゃけ言えば、JR北海道の件だって、虚言癖の変形だろうしね。
ブラック企業って格好のネタを自分んらの持ちネタに使うのは勝手やけども
まだワタミ会長が自分ん所はブラック企業じゃないと言ってるのがマシに聞こえるわ
何でってワタミの言うブラックじゃない宣言はあながち間違いじゃない。
ブラック言われてるんは連結子会社つまり本社はホワイト企業の部類に入る。
一方どこそこの〇〇って確かに言うてくれれば分かる問題を何も明示せんと
架空企業を挙げてこんなことが実際にあるんですよキャハハハですもん
そらテレビ局は信用できひんわいな
他方よくテレビ局は年収自慢みたいに言われてるけど、その実勤務時間や日数が休出サビ残だらけのインフラ鉄道の現場職と大差ないがな
にも拘らずテレビ局ってのはホワイト扱いされてるのは何故だと思う?
そりゃ一部の華やかな部署がクローズアップされまくれば事実そうなるやろ。
ワタミと同じ寸法なのよ。
また、政党にしても碌な所がないねん。そういう政党に限って、その関連企業および個人団体がブラックやったりするんや。
例えば公明党は支持母体の日本最大の害悪かつ朝鮮仏教系の創価学会、日本共産党は支持企業がブラックどころか殺人教唆や詐欺、強姦(女子高生コンクリ事件とかな)に手を染めてるのもある。他の政党に至っても何ら解決しようという試みがないのは、自らも汚職に手を染めているからであって、誰も彼も本気でブラック企業を断罪する気がないんやで。
京極堂こと中善寺秋彦が活躍する、憑き物落としに関する小説だ。
ざっくり説明すると、なんだか良くわからない、もやもやとして曖昧で錯綜した事件を、
取りまとめて名前をつけてしまって、名付けた「ソレ」を落とす、推理小説だ。
どんな物事でもそうだが、名前をつけて性質を固定してしまえば、対処することが出来る。
正月親戚が集まっててクソ忙しいのに、誰かリビングでサボってなかったか!?とか揉めた時に、
たいがいに酔っ払ったジイさんが「そりゃ、ぬらりひょんじゃ」って言って笑えば、そう言うことになる。
「撮り鉄」も、そうなってないだろうか。リビングでサボってたヤツが隠れてしまっていないか。
だが、残念ながらどんな集団にも、一定の割合で残念な人がいる。
たとえば、100人しか居ないマイナーな趣味だと、もしかしたら残念な人はいないかもしれない。
でも、世界的に見てもマナーが良いとされる日本人でも、1億人以上もいれば、強盗もあれば殺人犯もいる。
スチルカメラで撮影して、記録を残すことが、既に「趣味人」のものでなくなって久しい。
さらに、デジタルカメラの普及は、誰もがカメラを常に持ち歩く時代に限りなく近づいていく。
銀塩で夏場は酸っぱい臭いをさせていた自分からすれば、iPhoneについているカメラは奇跡のようだ。
つまり、母数が増えれば残念な人が現れるのは、構造的な問題で、どうしようもない。
つまり、母数が増えたことで残念な人が現れること以上のスピードで、残念な人が発生しているなら、それはきっと他に問題がある。
例えば、そろそろ廃止になる路線が話題になるときに、列車の備品を盗む犯罪者のことが話題になる。
(よく「不届き者が居る」とか言うファンが居るが、ハッキリ犯罪だと書かないのも問題だと思うが別の話だ)
こう言うとき、「乗り鉄のマナー悪化が」というい話にはならない。
乗り鉄の一部に犯罪者が、とも言われない。そういう犯罪にはどう対処するのが良いだろうね、という話になる。
ひるがえって、「撮り鉄」の時には、「撮り鉄の一部に不心得ものが」とか「撮り鉄のマナー悪化」などと、「撮り鉄」がクローズアップされる。
こうした「マナー」がことさら話題にされるときには、対象者が一部ではないことを示している。
少なくとも、相当数のマナーが悪く、厳密に言えば犯罪であることを行うものが多いということだ。
母数の一部に問題を起こす人がいて、相当数のマナーが悪く見える。
これは、「致命的なことがおきる範囲に、マナーの悪い者がいる」ではなかろうか。
例えば、列車の撮影と言うのは、ずいぶん古くから趣味にしている者が多い。
ある一定以上の年代層ならば知っている「究極超人あ~る」にも、トクユキを正面からおさめる馬鹿げたシーンがある。
あれでもって、全国のカメラ小僧を糾弾するのは同じように馬鹿げている。
母数が大きくなり、残念な人が増え、そして、致命的なところで致命的なことをする残念な人が増える。
なぜならば、良識が有る人は線路内に立ち入ったりはしないし、桜の木を切ったりしないし、罵声を浴びせたりしないからだ。
トクユキの迫力あるシーンを撮りたい馬鹿は1万人に一人でも、100万人規模のカメラ小僧がいれば、100人もの馬鹿が出る。
そして、列車を止めるには、致命的な場所にたった一人致命的な馬鹿がいれば良い。
だから、致命的なことになる人数が問題になる。
列車を止める撮り鉄の問題は、たった1人でも問題になる。これは犯罪者抑止の問題で、撮り鉄の問題とは少し違う。
レッテルを貼ると、理解するのが楽になったような気がする。正しく張れていれば。
でも、そこで思考停止をして、問題の分類を止めるのは、違うと思う。
>2. 他の大臣や国会議員が参拝することに対してはどう思っているの?
少なくとも、政府が第2次世界大戦で日本が行った戦争を反省している立場を守るのであれば、総理大臣を含む閣僚は行くべきではないと考える。
>3. 非宗教の慰霊施設を建ててそこで祈るとして、そこでA級戦犯は祀っちゃいけないの?
>4. A級戦犯は未来永劫許されないし全人類が唾を吐き続けなければいけない存在なの? A級戦犯を許さないのは平和に対する行いなの?
まず、A級戦犯は「戦争責任者」のように扱われがちであり、国際社会からもそのように理解されていると思われる(多分)。しかし、ご存知のようにA級戦犯は名誉回復をされた方もおり、A級戦犯=戦争責任者というのは、政府の公式見解ではない。今の政府の公式見解では、戦争責任について、「政府として、具体的に断定することは適当でないと考える。」としており、はっきりしない。http://tamutamu2011.kuronowish.com/sekisininshikifukusimamizuho.htm
靖国問題ではA級戦犯がクローズアップされがちだが、問題はA級戦犯が合祀されている事ではなく、戦争責任者とおぼしき人が合祀されている事だ(ただし、責任者がA級戦犯とかぶる部分があるのは事実だろう。例えば東条英機は、戦争についての責任を免れ得ないと思われる)。
責任者については日本人の手で決めるべき事だ。そしてその議論については国際社会にその内容をしっかりと訴えるべきだろう。この際、当時生きていた(少なくとも参政権を有した)日本人全体に責任があるといった結論は不適切だ。一面の事実ではあるが、責任者を特定しなければ、責任が曖昧になるからだ。なお、責任の中には、ほとんど勝ち目の無い馬鹿馬鹿しい戦争を始め、めちゃくちゃな作戦で多くの日本人を無意味に殺した責任も含まれる(兵士の死因の大半は餓死と病死だそうだ。実に馬鹿馬鹿しい)。
>5. 平和に対する罪は人道に対する罪より許されないの? 他の戦犯は慰霊施設で祀ってもいいの?
慰霊については構わないと考える。どんな悪事を働いた極悪人でも慰霊はなされる。ただ、政府が慰霊施設を作るのであれば、第二次大戦の死者を弔う事を目的となるため、馬鹿げた戦争の責任者をともに弔うのは他の英霊に対して失礼だと考える。(もちろん戦争責任者の遺族が個人的にお墓を作る等は構わない)
>6. ぶっちゃけ「靖国神社を国が潰すべきだ」とか思ってない?
>7. 「靖国神社を参拝する一般人も死ねば良いのに」とか思ってない?
>8. 靖国どころか神道自体嫌いで「神道滅びればいいのに」とか思ってない?
靖国神社には参拝した事もある(心の中で慰霊だけ行いました)。一宗教団体として存在する事は構わないし、どんな歴史観を主張しても構わないだろう。
一方で、内閣総理大臣の立場にあるものが参拝するからには、そこには確実に政治的意味が生じてしまう。(いくら私人として、と主張しても)
靖国神社は慰霊とともに顕彰を行う施設だ。顕彰とは「善行や功績などを広く知らせて表彰すること」だ。例えば、上で述べたように東条英機の戦争責任が免れ得ないものとすると、政府が公式に謝罪している戦争の責任者の行為を靖国神社は顕彰している。にもかかわらず、内閣総理大臣が参拝を行うのは矛盾している。よく言われる「日本は本当は戦争を反省していないんじゃないのか?」という奴だ。
>9. 実際は靖国参拝とは関係なく政府はPKO活動とか平和のための活動もしているし、総理自身平和に向けた発言もいくつもあるわけだけど「総理は戦争がやりたいと考えているから靖国に参拝するんだ」とか思っているの?
>10. 総理が実は韓国の特定の団体とは仲が良いことはどう思う? 総理は本当に中国や韓国、あるいはその政府が嫌いだと思う?
>11. 総理に限らず石破とか周囲にはあの戦争は誤りだったとする発言は結構あるけど、本当に自民党は戦争や決定的な対立を望んでいると思っているの?
>12. 総理が靖国を参拝した本当の目的はなんだったと思う? その目的のために本当は何をすべきだと思う?
おそらくだが、「日本の誇りを取り戻す!」といった意図だろう。今回の参拝は明らかに外交上は失策だが、それを分かっていても「取り戻す!」ことを優先したと思われる。
ここでの「日本の誇り」とは、戦争で国のために命を落とした日本兵へ慰霊と顕彰ができること、だと思われる。しかしそもそも、国際社会はそうした日本兵への慰霊を問題視しているのではない。(戦争の責任者として認識されている)A級戦犯に対する政府の顕彰行為が問題視されているのだ。(日本兵への顕彰をどう思っているかは不勉強なので分からん)
目的のためにするべき事としては、
①日本人の手で戦争の責任者を決める。責任の所在を明らかにする。それが国際社会の常識と異なるのであれば、資料等を用いながら理解を求める。
②不戦の誓いを新たにし、戦争で国のために命を落とした日本兵のための慰霊施設を設立する。顕彰については難しい問題だと思う。一兵士は一有権者でもあり、完全に戦争の責任が無かったとは言いがたいからだ。
439 :ソーゾー君:2013/11/09(土) 00:13:19 ID:dly4vxgo
東南アジアのアホどものように無計画にファックして子供を作って
売り払うことも出来なくなるだろ?
不幸な子供が居なくなったら困るんです。
性的な嗜好で・・とか商売目的でこの手の施設を運営している奴が殆どだからな・・
「奇跡的に善意でやってる施設で育った奴だけクローズアップしてるからそう思ってるだけ。」
「まー奴等もアホじゃないから十個経営する内の2店舗はまともな施設運営をするわなw」
「で・・そこだけ見せれば善人になれるw」
「本当に子供為にやってる人も施設もあるよ?でもそれは単なる目隠しなの・・」
「善意とか言うけど他人の子供の面倒を無料で見れる?裏があるんだよ・・世の中そんなうまい話があるわけねーだろ?」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38819
↑これな、けっこう冷静に良くまとまってて良いんだが、
そもそもコレを読む前の話があるってのを、
定時退社日だったんで居酒屋で同僚と和気藹々と話してて隣の席のOLにドン引きされたんでメモっとくな
「世界」とか「グローバルスタンダード」って言うときは、白人社会のことな。
たとえば、軍事費で世界を描くなら、中国やサウジアラビア、インドってのは絶対に外せない。
でも「世界的にチャイルドポルノは取り締まりの対象で」って言ってるときは、間違いなく白人世界の話な。
政治的に正しい言葉遣いをするのであれば、国際連合が採択した議定書、
まあ、児童ポルノに関する国連議定書に書いてる内容が、世界的な話って事だな。
小学生とか中学生とか、幼稚園児とかだけを指してるわけじゃねえ。
国連で決まった国際条約ってそこそこ重めの約束には、児童ってのは18歳以下ってなってる。
そりゃまあ、組織的な援助交際とかノンビリ対応してたら相当怒られるっつうの。
児童ポルノって、親玉たる児童の権利に関する条約のオプションなので、
ポイントは、児童の保護じゃなくて、児童の持っている権利を守ること。これは結構違う。
なもんで、フツーに考えたら弱い児童が人身売買されないようにしましょう、
法律で守って児童の権利が侵害されないようにしましょうってことだあな。
ほいで、その児童の権利を守るには、そもそもの児童ポルノってのを叩いて潰せばよいと。
失礼、妙齢の女性であっても性的に搾取されることはやはりフツーの権利侵害なわけだし、こっちはこっちで別問題として対応されてる。
例えば文学的な表現で言えば、我が国では春をひさぐことは禁止されてる。
といったように、性的なものってのは、簡単に人身売買に結びつくので、そーとーにデリケートな話題なわけだ。
んで、本人が選択的にその道を選ぶと言うことが無い(大人が教え導くべき立ち位置の)児童に関しては、
問答無用で、生産配布普及に輸入、輸出提供販売を叩いて潰そうというのが、国連的な方針。
さっきの児童ポルノ、実在する高校一年生のヌード撮影した写真とかの話な。
こりゃ「16歳の児童」の権利を侵害しているから、叩いて潰そうって話がある。
潰せば被害者居なくなる。
こっちも「16歳の児童をヌード撮影した写真」ではあるんだが、
全ての段階で商品としての流通を叩くための話な。
これも被害者が居るんだが、一歩遠い話になる。
商品にならなくなれば、商品を作り出すヤツが居なくなるので、
ヌードを撮るヤツが居なくなる、という話。
判りにくいが、これが絡んでくる。
ついてきてっか?
リアル女子高生モノAVとか、グローバルスタンダード的にはドンアウトって聞いてビビったか?
んで、児童ポルノのさっきの話のうち、ふたつめの流通叩いて潰す話な、アレ簡単に変質するんだわ。
つまり、実在する児童ポルノがあるから、児童ポルノが無くならないって話に。
わかりにくいか。
児童ポルノに触れる→顧客が増える→児童ポルノがさらに供給される
児童ポルノの存在そのものが、顧客の増加に手を貸してるって話な。
これなー、微妙に理解できなくもないんだよな。
みな生まれながらにして性犯罪者とそうでないものに別れているってのは信じたくない。
つまり、悪いモノに触れるから、その人が悪くなる、って宗教観はかなり根深い。
ただ「自分の中の知らない自分が開発されて、Mな気質が花開いていく!」とかならまあ、
……やっぱりわかりにくいな。
続々と法廷で出てるのは、漫画ってのは非実在のキャラクターであって、
そりゃつまり漫画家の頭の中の妄想の産物だから、デッサンならいざ知らずキャラクターは取り締まれねえよ、って話。
これは、反論が容易だ。
被害者が居るから取り締まるんだって言う、ひとつめの話の明確な反論になるから。
だから、流通も取り締まる必要がないし、販売所持も勿論オッケーと。
ここが、明確じゃない。
さっきの、「悪いモノに触れるから、その人が悪くなる」ってところに触れずに、実在児童ポルノは運用されてる。
明確に被害者が居るからだ。というか、「児童であれば自ら選び取ることが出来ないから、自動的に被害者」な。
んじゃ、非実在ならどうか。
こりゃ被害者が居ない。んで、「悪いモノに触れるから、その人が悪くなる」ってところがクローズアップされる。
でもなー、法廷は宗教観では動かないけど、結局政府は民衆のモノで、感情は強く宗教に影響を受ける。
児童には手を出すな。
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参考:The United Nations Optional Protocol on the Rights of the Child requires states to outlaw the "producing, distributing, disseminating, importing, exporting, offering, selling or possessing for the above purposes" of child pornography.
久米宏が先日東京五輪開催に反対表明をした件でネット上、主に2ちゃんねるを中心に波紋を広げている。
その中で、ネトウヨと呼ばれるネット上における政治的右翼はこの発言に早速いちゃもんをつけている。
そこでは、ネトウヨは2ちゃんねるの匿名性を利用して根も葉もない便所の落書き程度の噂だけで非国民、非日本人扱いしている。
民主主義なのだから、反対意見もあって然るべきであるし、問題は東電擁護する奴は官軍で否定する奴は悪であるかのような見方がされている事が如何に愚かしい事だということだ。
問題の所在が大きくズレてしまっていたり、クローズアップされるべき点を本人が描いたものからフェードアウトしてる、いわゆる飛ばし記事を真に受けたネトウヨが何の根拠もなく、
自分の意見にそぐわなければ非国民だとする主張はあたかも軍国主義・帝国主義時代の大日本帝国を想起させるものであり、ネトウヨはまた悲劇を繰り返そうというのか。
また、一番の問題である五輪招致によって、齎されるであろう経済効果と東北の復興支援の両方が果たして実現するのかというと、些か疑問である。
東京五輪決定後に発覚した、実は安倍総理の“原発コントロール”は嘘で、東京電力自身が否定している。
更に、トルコやスペインのように経済破綻しつつある国で雇用情勢も悪化し続けている状況下での五輪招致で数千億円も費やしたにもかかわらず、果たす事が出来なかったが、
もしも東京に決まっていなければ今あるトルコやスペインと同状況であった可能性が大いにあるし、北京五輪の件では黄砂や工場汚染などで環境汚染が社会問題となり、十分な環境整備が出来ないまま開催されたが、経済効果はあったのか。答えは否である。
中国では、現在経済成長が頭打ち状態に陥っており、また新卒の採用率は低下し続けている上に失業率も上昇している。
また、次期五輪であるリオデジャネイロでも現在アメリカの金融緩和の煽りを受けて大不況に陥っていることや経済成長が最悪の状態になりつつある中で環境整備が殆ど全く出来ていない状況である。
五輪招致に破格の予算が注ぎ込まれても経済が安定、好景気になるといった考えは危険であることを先年開催国が教えてくれている。
増して、日本は現在一部富裕層だけが恩恵を得られるインフレ不況に陥っており、これの対策にはアベノミクスの三本の矢が打たれるとのことだが、実際公共事業がなされるとしても、一部富裕層である大手ゼネコンが取り仕切るために、中小零細はその受け皿に入る事も出来ず、不景気が続いている。また、自由貿易以降、日本企業の海外進出が顕著となり、日本の中小企業が大いに疲弊し空洞化が進んでいる。その結果、金銭が市場に全く出回らず一部の富裕層だけが儲かるといった仕組みが出来、その結果好景気であるかのような雰囲気だけが世の中に漂っているのである。
東京オリンピックを行うのであれば、まずこうした一部の人間だけが儲かる仕組みを打開し金銭が市場に出回るようにしていくことである。
更には情報発信を常に行っていくことである。隠蔽などは後で分かる事なので包み隠さず話していくことが現状を打開していくのである。
http://anond.hatelabo.jp/20110824143747
http://anond.hatelabo.jp/20130825164553
http://anond.hatelabo.jp/20130826033127
http://anond.hatelabo.jp/20130826163155
ホント学歴って重要。いい大学を出てるというだけで、当人の情報処理能力、勉強をしつづける環境を維持するだけの経済力のある環境で育てられたかどうか、等々のチェックが可能。
大学までDQNな環境できて一流大学に入る人もいるけど、入った時点でDQNで無い人と接点を持つチャンスがたくさん与えられる
1.高学歴である、あるいは学歴に関わらず安定した収入得られる職についている。
まあホームレスが学歴必要ないとか言ってもだれも聞かないだろうし。あるていど自分の生活に自信がなけりゃそんな事言わない。
2.社会的な成功の度合いに関わらず、「不本意な人生」を送ってきたと思っている。
小さい頃から無理矢理勉強させられて、いい大学に入ったけど適当に勉強しなかったとか。
DQNな環境でおかしな努力を強いられた結果、「もっとできるはず」と思っているのに高卒で終ってしまったとか。つまりプライドが肥大化している
メディアやネットで出てくる低学歴の人間は珍しいからクローズアップされるのである。低学歴で優秀な人もいるが、低学歴で無能なアホは膨大な数いる。
学歴関係ない厨は自分が成功した人生を送った結果、無能な低学歴と働くチャンスを殆ど持たない。よって彼らが知る「低学歴」とは成功した連中ばかりになる
前のときはひどかったもんな。あの気色悪いカメラ目線で毎日記者会見。
いきなり「美しい国」とか曖昧な標語をボンとぶち上げちゃうから、例えどんなに世の中が良くなったって、悪い側面だけをクローズアップして「総理!これがあなたのいう美しい国ですか?」とか言えば何か皮肉言ってやったぜ的な感じになっちゃうし。それで溜飲を下げる人続出だったしな。逆さから読むと「憎いし苦痛」、これが安倍政権の正体です!とか何とか言えば何か言った気になれちゃうっていう。でもそんなことで支持率は下がったりするんだよな。
戦後レジームの脱却とかも具体性がなさ過ぎたんだよな。だからどうとでも揚げ足が取れた。やれ右傾化だとか。
でも、今回はわりと具体的ではある。アベノミクスというのも言葉そのものに意味がないから揚げ足が取りづらい上に、具体的に「デフレ脱却」「何%の所得倍増」みたいな目標を立ててるからな。政権の評価軸がそれに絞れる。評価軸が広範囲になっちゃうとどこかダメなところを探してきて文句は言えるし。
憲法改正とかも絞れてるし。前の戦後レジームのときは結局防衛庁を省にするくらいしかなかったんだけど、だったらそれをスローガンにすればいいのに、「戦後レジームの脱却」とか言っちゃうから左方面からやいのやいの言われちゃう。
そういう意味では今回は揚げ足取りづらい形になってはいるので、ある程度政策を実行する時間は稼げると思う。しかし評価軸がハッキリしてる分、そのポイントがダメならいよいよボロクソに言われることになる。その騒ぎの中でおそらく橋下が浮上してくるだろう。あと5,6年後に。
前回、『麻生太郎の某ナチス発言を解読してみた』(http://anond.hatelabo.jp/20130801210220)を書いた者です。
前の日記で、「動画が公開されていないので解釈が割れている」と言いました。
正直、麻生太郎については好きでも嫌いでもないので、前回の解読は国語テスト感覚で楽しくやってました。
(一応、10年以上前ですが高校の模試で現国は偏差値80以上取ったことあります。理系でしたが(笑)。)
前後関係とナチスの歴史から推測して、それなりに自分なりに納得した形で解読したつもりです。
発言全体から見れば「手口に学ぶ」=「(反面教師として)教訓に学ぶ」として捉えないと全体的な整合性が取れません。
しかし音声を聞いて、「あれっ?」となりました。
問題とされたあの「手口に学ぶ」の発言の時に会場から笑いが起きているのです。
私の解釈だと割と真面目な話なので、笑いが起きるのはあまり考えにくいです。
つまり、いわゆる『あの発言はブラックジョークだった』説です。
わざと本音とは逆のことを言って、(会場の聴衆もそれを分かっているので)笑いが起きているという可能性です。
そのあたりの解釈も加えて、これまでの一般的に多い解釈を検証してみましょう。
=====
①『手口に学ぶ』=『ナチスを見習ってこっそり静かに憲法改正するべき』説
ニュース等でクローズアップされてる「あの手口学んだらどうかね。」の前後の発言だけを聞くとそう読み取れるのも無理はありません。
【矛盾点】
麻生氏は「憲法改正は狂騒の中で決めてほしくない」と前置きした上で、ヒトラーの台頭を例に出し、「憲法はよくても、そういうことはありうる」と指摘してます。
「そういうこと」とは「ヒトラーの台頭」のことですし、「憲法はよくても」に続く発言ですから、ヒトラーは悪い例であることは明らかです。
「例」とは視聴者に分かりやすく説明する時に用いるのが普通ですから、良い例としてヒトラーを出しては意味不明です。
そうすると『ナチスを見習ってこっそり静かに~』という解釈は非常に違和感があります。
また、ワイマール憲法がナチス憲法に変わった経緯で、「だれも気づかないで変わった」と言ってるのに、その直後で「みんないい憲法と、みんな納得して変わった」と言っており、「どっちやねん!」っていう話です。
さらに当時のドイツは不景気や議会への不満で混乱期でしたから、狂騒とは反対の『冷静に慎重に』の例に出すのはおかしいです。
この①の説を主張している人の中には「麻生氏の歴史認識が間違っている」と批判する方も多いですが、その前のヒトラーの台頭の歴史認識は合ってます。
民主主義でヒトラーが選ばれたことを知っていて、全権委任法が可決された当時のドイツの混乱を知らないのは少し違和感があります。
しかもわざわざヒトラーを例に出すということは、それなりに知識に自信が無いとできませんし。
③ブラックジョーク説
今回音声が発表されて有力になった説です。
ただし、「静かに冷静に」の例えがヒトラーなのがおかしいのは①で述べたとおり。
狂騒の例としてヒトラーが使われなくては辻褄が合いません。
麻生氏の発言は憲法改正の話から靖国神社参拝の話へと移ります。
つまりこれは日本の憲法改正の話ではなく、「靖国神社の参拝の仕方として、狂騒にまぎれて憲法改正を行ったヒトラーの手口を学んだらどうか」というブラックジョークです。
(常識的に実際そんなことできるわけありません。)
靖国問題の例えだとすると、その前の「だれも気づかないで変わった」というのは「ドイツ国民が~」ではなく「諸外国が~」という意味に取れます。
したがって、「みんないい憲法と、みんな納得して」の主語は逆に「ドイツ国民」で、「狂騒の中で、あの危険なナチス憲法が良い憲法だと国民みんな勘違いしてしまった」という解釈であれば意味は通ります。
矛盾点というか問題点は、これだとせっかくヒトラーを狂騒の例えとして出したのに、その意味が薄れてしまいます。
非常にややこしいジョークです。
といった感じです。
④『麻生太郎本人は②のつもりで言ったけど聴衆が③だと思って笑ってしまった』説
そのまんまです。
可能性は少ないですが(笑)。
あくまで個人的な感覚ですが、①の説だったら確かに大問題でしょう。
②や④だったら全く問題なく、ただのマスコミの暴走なので騒ぎを大きくしたマスコミはきちんと釈明しないといけないと思います。
今回の騒ぎが誤解であることに間違いはないので大問題ではないと思いますが、政治家がジョークでナチスを使ったことはまずいと思います。
色々書いてみましたが真相はまだ分かりません。
ただ①を信じて疑わない人や冗談に聞こえない人は「麻生太郎はナチスを肯定するような危険思想を持っている」と確信しているということですから、ご自分が危険思想のテロリスト素質を持っていることを疑った方がいいと思います。
なんか絶賛ばかりで気持ち悪い。宗教票特集といっても、前回と同じく公明創価ラインしか追ってなかった。神道政治連盟や佼成会の動きは総スルー。予定調和で同じ内容繰り返しているだけに見える。「主な支援団体は創価学会ですよね」という質問は、それがどうした、としか思わない。ジャーナリストなら、与党公明党が政権内で創価学会にどんな利益供与をしているかを当選者に突きつけてくれよ。批判してるんだから、そういうのあるんでしょ?ないの?どんな宗教の信者でも選挙権、被選挙権使うのは自由でしょ。宗教団体が教義にもとづいて誰かを応援することだってできるでしょ。
公明支援者がテレ東の取材に「選挙応援して功徳を積む」とか答えたのが殊更クローズアップされてるけど、この人が創価学会の婦人部トップとかならまだわかるけどね、そういう肩書きなしに単なる選挙演説を賑やかしにきた支持者一人のインタビューについて、支持者全体の発言のように扱ってもねぇ…そりゃ支援者一人ひとりの支援する理由なんて、候補者は答えようがないわ。
その公明候補は↓のように答えたわけだけど
功徳を積む発言に対して、佐々木氏の回答は「支持団体の運営についてはコメントする立場にない」との回答を引き出したあと、「ご自分も創価学会員ですよね」、→「そうです」→「ということはお仲間が応援してくれてるってことですよね」
この流れで十分、「支持団体の運営についてはコメントする立場にない」発言が無効化させていますね。大したもんです。相手は新人議員とはいえ、弁護士なのに。
これはブログからの引用だけど、これで「池上彰が論破した!」と思えるほうがお花畑じゃないか。どういう理屈で「無効化される」のか。
なんかね~、池上彰の番組っていうのは、「自分は客観的に述べてるだけですよ~」と見せかけながらターゲットを徹底的に断罪しようとしているところが気に食わないんだな。断罪するなら断罪するで、きちんと証拠や論拠揃えて相手に突き詰めればいいのに、池上彰はそういうこと調べるジャーナリストじゃないから、そんな手に出られない。だから、今回みたいに、暗に匂わせる形で視聴者に悪い印象を与えるようにしている。そりゃこんなインタビュー取材拒否するわ
http://anond.hatelabo.jp/20121209000955
自分がネットを始めたのは1999年で小3からだったけど、あの頃は自然の中で秘密基地を漁ってるような感覚だった。
個人サイトは、その個人がネットという世界で表現したいリビドーが詰まっていたように見えた。
整理されていない雑多なサイト構成や、稚拙に濫用されたTABLEタグも、材木や廃品を用いたDIYによって作られたアジトみたいで楽しかった。
サイトを漁る時にはロボット検索エンジンは利用していたようにも思うが、登録型検索エンジンや、個人サイト同士のリンクから辿るのが主であり、それは草木の中で目当ての物を探す、面白い場所を求める冒険のようだった。
でも、気が付いたら、それまでとは異質で、均質な形をもった、ブログが目立つようになっていた。
いつの間にかGoogleは、検索単語をダブルクオーテーションで囲まなければ、まともに使えなくなっていた。
Web2.0(死語)の頃から、どんどん都市開発の波が押し寄せて、区画整理がはじまり、個人サイトは廃墟と化し、Infoseekは楽天都市開発に買収されたまま打ち捨てられてしまった。
DIVタグにより整備されたサイト構成は、その見た目も、どこか没個性的で無味乾燥としたものを感じるようになったと思う。
残ったのは画一的な建造物ばかりが建て並ぶソーシャルサイトやブログ、WIKIの都市圏で、そこではWeb1.0の頃よりも人間個人がクローズアップされるようになったけども、個人サイトは消滅した。自分は個人のウェブサイトとして作られ、サイト同士が繋がるネット上の表現物が好きだった。
あれだけ雑多で手作りな感覚があった個人サイトは消えてしまったのに、個人サイト周りに巣食っていた、対人関係を消費するネットウォッチャーや、揉め事と言う名の床屋談義は、未だに息衝いているどころか、情報の流通・蓄積を効率化していく流れに乗って、TogetterやSBM、まとめサイトを牙城に、ネットの娯楽として定着し、規模を肥大させたきらいすらある。
ネットにワクワクしないなら自分で面白いのを探せ、作れ、本を読め、リアルに出ろ他のものに目を向けろ、というブコメ/TBが付いているけども、それは違う。
ネット以外でワクワクしても、ネットでワクワクしたかった感情とは関係がない。
教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書とかで語られるテキストサイト文化圏付近の諸処ではなく、それらについてはどうでもよく、全く無関係に、自分が見ていて、自分が好きだったインターネットの楽しさについて。
自分が見ていたインターネットの楽しさも、総体すればテキストサイト文化圏をも内包した2000年代前半の日本語圏インターネットとして言えると思うけども、今は時代によるサイト構造の発展と、均質性の中に取り込まれて、消えてしまった。
アカウント情報漏えいをしてパスワードのハッシュ値や秘密の質問の漏洩をしたヤフージャパン。
その後もヤフオクでメールの誤送信など、色々やらかしてしくれているわけですが、
去年に新経営陣になり、爆速の掛け声で早く事業展開ができるようになったという、
良い面ばかりクローズアップされてきていましたが、それが悪い方向に作用したのではないでしょうか。
そこをみてみると・・・
http://jobtalk.jp/company/1479_evaluate.html
やはり、
など、コンプライアンスの低下が見られるようになったのは明らかです。
気になって2chのベンチャー板にあるヤフースレを覗いてみると、(下部に引用)
どうも経営陣も閲覧書き込みをしているようなところだったんですね。
これでは同じ過ちを繰り返しかねない。
【自殺現場は】Yahoo! JAPAN 30【14階トイレ】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/venture/1322784618/
390 :名無しさん@どっと混む:2013/06/02(日) 19:02:09.85 ID:zoO0A1Sp0 フローを現場の独断で無視して メアドを流出させたバカは 責任を取って辞めろよ? 393 :名無しさん@どっと混む:2013/06/03(月) 16:08:25.13 ID:MNUaj7U80 >>390 爆速推進した社長も咎めないとだな。 394 :名無しさん@どっと混む:2013/06/03(月) 16:47:54.57 ID:70T+uLBp0 >>393 爆速は正しい 間違ったのは社員 396 :名無しさん@どっと混む:2013/06/03(月) 21:43:34.28 ID:rjRM5CRK0 >>394 間違えさせたんでしょ?社長の爆速施策で。 責任者は社長だろ。 397 :名無しさん@どっと混む:2013/06/03(月) 21:46:40.56 ID:rjRM5CRK0 おい、ここの社長はどう落とし前つけんだ。 このまま情報漏洩させて逃げる気か。 398 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 00:54:36.74 ID:cAMu3ukM0 >>394 爆速は間違ってたんだろ。 ttp://jobtalk.jp/company/1479_evaluate.html ココ見たら一目瞭然だった。 ワイルド・爆速で社員振り回した結果がこのザマだろ。 社長が爆速自ら推進していたわけだから社長が責任取らないと、 筋が通らないな。 爆速化させるところ間違ってたんだろ。 こういうのを拙速だったとかでごまかすのはふざけてるな。 399 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 08:34:00.99 ID:mkunnhWM0 社員の給料を下げて再発防止とした 社長の責任は果たしてますね はい、論破 402 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 13:58:47.90 ID:Hou4pUV20 >>399 必要なのは社員の減給でなくて社長の減給だろうが。 何も責任果たしてない。 403 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 14:51:23.72 ID:5X1HMKXT0 >>402 は? 社員を減給して増益に持ってけば社長の責任を果たしてるじゃん お前、従業員と取締役の区別がついてないだろ 404 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 15:19:08.41 ID:Hou4pUV20 >>403 増益だけが責任じゃねーよ。 情報漏洩でコンプライアンス違反だろうが。 ここの社長は自らを罰せない大馬鹿物だな 405 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 15:46:26.83 ID:5X1HMKXT0 >>404 コンプライアンス違反による損害は人件費の削減てカバーしました はい論破 406 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 16:29:15.48 ID:5X1HMKXT0 ホントにバカ揃いの会社だなw 経営者と従業員の違いすら分かってない 407 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 16:41:21.51 ID:Hou4pUV20 >>405 お前は社会的責任を忘れてる。 408 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 16:41:39.37 ID:Hou4pUV20 >>406 だったな。 409 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 16:45:35.97 ID:Hou4pUV20 利用者だが、こんかいの個人情報漏洩、 従業員の処罰よりも必要なのは経営陣の反省だ。 それが無いんだな。この会社は。 410 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 16:51:25.63 ID:5X1HMKXT0 >>409 経営は反省して従業員に減給の罰を与えました はい論破 411 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 17:25:29.18 ID:Hou4pUV20 >>410 それは反省したんじゃなくて責任転嫁しただけだろ 論破してねーよw 412 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 18:15:57.29 ID:5X1HMKXT0 >>411 つ株価 情報漏洩の罰としてショッピングとオークションの人件費を大幅削減して お荷物を大幅増益にすれば株価は跳ね上がる 経営者として社会が評価だろうが 413 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 19:09:37.85 ID:bkcaE6y/0 やれやれ、普段は「転職で年収アップ」とか勇ましいのに いざ米国流のリストラが視野に入ってきたら 「経営は責任を取れ」ときたw ショッピングの奴らは実績の割に賃金が高すぎる 社員は責任を取って減給されろ 414 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 19:16:12.26 ID:iJuE1/ap0 「上は責任を取って辞めろ」とか言う奴へ お前がリーダー以上になって部下がヘマしたらお前が辞めろよ 自分でできないことを他人に押しつけるな あとMYMで責任責任ほざいてたバカは情報漏洩の責任を取って辞めるんだよな? ログ残ってるんだから逃げるなよ? 415 :名無しさん@どっと混む:2013/06/04(火) 19:30:25.85 ID:iJuE1/ap0 「情報漏洩の責任をとって辞めます」 って退職メール、楽しみだわwww まず現場が退職して経営に危機感を持たせろ
田舎から都会に変われば「心が豊かになる」と考えることがそもそも上京志向強い学生のテンプレ的発想っぽい。そしてそれは過去の自分だけれども。
学校でもサークルでも人間関係うまくいかなかったさんを取り巻く環境、田舎でも都会でもほとんど変化ないよ。
心の豊かさに繋がる楽しみを、ぼっちが享受できるとでも?
モノと機会自体は都会の方が圧倒的に多いでしょうね。
でも、それを楽しむためには大抵金がかかる。楽しみを享受する為の金だけならまだ良い。
食費、居住費・・交通費除けばほとんどの項目が田舎だと信じられない感覚の額。気がつけばどんどん金が飛んでいく。
懐事情の余裕のなさは精神状態の余裕のなさに直結します、孤独だと余計に。
そして圧倒的な人の数。人が多い分、都会の方が孤独感を強く感じる人が多いんじゃないかな。
都会に来てビビったこと、それはあんなやつにもこんなやつにも「とりあえず」恋人がいること。田舎だと一人で来て問題ないような場所にも、大抵恋人や友達と一緒にやってくる。
なぜなら都会だと全体の人が多い分、孤独をより強く感じるから。孤独感を紛らわす為の恋人なら「とりあえず」で充分ですよね。
都会大学の学食だと「ぼっち飯」に纏わるエトセトラがよくクローズアップされる一方、田舎大学と問題認識に差を感じるのもこの孤独感が背景にあったりして。
ナースの制服が変わったのもそれ絡みだよね。ストッキング症候群。
服装を華やかに楽しむのはいいけど、もっと簡略化してもいいのにと思うときがある。
男性のファッションみたいに、公的な場所は(とりあえず最低ラインとして)黒スーツ一式で済むというのは便利だと思う。
その分クールビズだとかドレスダウン方面で迷走してる感じもあるけど。
ある程度ベーシックで最低ラインのものを揃えて明示してくれる何かってないかなーと夢見てる。
オフィシャルな場面はこれ、ビジネスはこれ、家で着倒して手入れしやすくて買い足しやすいものはこれ、とか。
発展や応用として流行アイテムとの組み合わせがある程度で、ベーシックなものに解説付きでクローズアップした何かしらの指標(ブランドとか雑誌とか)って生まれないものかな?
ついでに現状に合わせた提案してくれると買いたいなあ。
TPOへの解説とか、予算に応じてブランドを示唆してくれるとか、各種スタイルに合わせたアイテムを買い集めるための長期で見た効率的な買い方とか。
近くの女子高ではメイクレッスン講師を読んだり、社会人になるためのコーディネート講座してるみたいだけど、そういう社会的なルールや経済的な着回し方っていろんな層に向けてやってくれるサービスないかな。
まさか反応があるとは思わなかったので驚いた。
嬉しい。ありがとうございます。
そうである限り、ここで味わう苦しみもまた特別とは言い難いのだろう。
しかし、故郷をここ以外に持たず、帰れる家族もない自分にとっては、
金と、金で形成されるコミュニティ(広義には世の中の大半のコミュニティがそうだろうが)が
自分の居場所の全てなので、人よりもクローズアップされやすいのかもしれない。
Re:東京(http://anond.hatelabo.jp/20130517002350)を読んで、
こんな風に人を必要とできる強さが昔の自分にもあったな、と懐かしい思いに駆られた。
人が好きと言えるためには、人がいないと無力な自分を受け入れられなければならない。
それに、善し悪しを問わず、他者が自分をかたどることを認めなければならない。
東京に長く住んでいても、やっぱり一年のうちに何度かは、豊富な機会のありがたみに触れることがある。
それは確かに良いことなのだけど、それは同時に目の前にぶら下げられたニンジンのようなものだなとも思う。
自分は、他者に求められることや、自分がいるべき場所にいることを求めているわけではなくて、
ただ生きていたいだけなのだが、それでもここにいる限り、そういう承認レースを通過しないといけない、ということが苦しい、んだと思う。
せめてもっと貪欲に人を求められればいいのかもしれないが、あいにく自分はそれを知らない。
残念だ。