まさか反応があるとは思わなかったので驚いた。
嬉しい。ありがとうございます。
そうである限り、ここで味わう苦しみもまた特別とは言い難いのだろう。
しかし、故郷をここ以外に持たず、帰れる家族もない自分にとっては、
金と、金で形成されるコミュニティ(広義には世の中の大半のコミュニティがそうだろうが)が
自分の居場所の全てなので、人よりもクローズアップされやすいのかもしれない。
Re:東京(http://anond.hatelabo.jp/20130517002350)を読んで、
こんな風に人を必要とできる強さが昔の自分にもあったな、と懐かしい思いに駆られた。
人が好きと言えるためには、人がいないと無力な自分を受け入れられなければならない。
それに、善し悪しを問わず、他者が自分をかたどることを認めなければならない。
東京に長く住んでいても、やっぱり一年のうちに何度かは、豊富な機会のありがたみに触れることがある。
それは確かに良いことなのだけど、それは同時に目の前にぶら下げられたニンジンのようなものだなとも思う。
自分は、他者に求められることや、自分がいるべき場所にいることを求めているわけではなくて、
ただ生きていたいだけなのだが、それでもここにいる限り、そういう承認レースを通過しないといけない、ということが苦しい、んだと思う。
せめてもっと貪欲に人を求められればいいのかもしれないが、あいにく自分はそれを知らない。
残念だ。
久々に仕事を探している。 東京で仕事を探すというのは、いわゆる「レール」に乗っていない自分にとってはいつも、 ドヤ街の汚い裏路地に入り込んだ時の、ひやっとしたり胸がむかつ...
「東京」(http://anond.hatelabo.jp/20130516152930)を読んで。 「自分が何者」なのかって、他者に出会ってはじめて 生じるもののような気がする。 他者に出会わないかぎり、わたしには輪郭な...
まさか反応があるとは思わなかったので驚いた。 嬉しい。ありがとうございます。 皆さんの言うとおり、東京は特別な場所ではないし、 そうである限り、ここで味わう苦しみもまた...
もしや、もしや、ご本人降臨??! ゎお! わたし、Re:東京(http://anond.hatelabo.jp/20130517002350)を書いた増田です。 言及いただけてうれしい!! きっと、リアルの姿を外側からみると、 「東...