「領域」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 領域とは

2022-12-27

anond:20221227132700

Joel Spolskyはゴリゴリソフトウェア開発者からねえ。

数理的なこととか自然科学かには興味ないし、それらを扱う必要のある領域にも興味ないんだろうなと思う。

ソフトウェア系の人って一定数、数式とか見させられると激しく拒否反応を起こしてうるせえコード書けばーかばーか!みたいになるのがいる。

2022-12-26

根拠が分からない主張は頭が混乱する

https://koshian.hateblo.jp/entry/2022/12/25/154540

まずこの記事冒頭で引用されている柴田英里氏の投稿なのですが、そこではこの様にあります

「宇崎ちゃん」「温泉むすめ」「戸定梨香」「月曜日のたわわ」「ラブライブ!個別事例とっても女性ファン女性クリエイター仕事している領域です。絵に描いた女性実在女性混同する認知がグラグ勢力社会一般基準にしないでください。

ですが、「宇崎ちゃん」の作者である丈氏と「月曜日のたわわ」の作者である比村奇石氏は男性です

https://mangaseek.net/person/19529.html

https://www.pixiv.net/users/1119201

にも関わらず「個別事例とっても女性ファン女性クリエイター仕事している領域」の括りで紹介されているので頭が混乱しました

また記事ではこの主張を皮切りに

ヒステリックな彼ら彼女らが責め立てるような「性表現」というのは、実は女性の手による表現で、そのファン女性中心ということが非常に多いのである

例えば日本ポルノコミックの作者は男性向けでさえ少なくとも半数程度は女性だと言われている。未成年少女が陵辱されるようなポルノコミックの作者にもファンにも多くの女性存在してることもあまり知られてないし、想像だにされてないようだ。

とされていますが、前述の通り作者が男性である作品もある中で、更にソース無しで「実は女性の手による表現で、そのファン女性中心という事が非常に多い」「男性向けポルノコミックの作者の半数程度は女性」と記述されているのでまた頭が混乱しました

この方は一体何を根拠にこれらの主張をしているのでしょうか?

その後記事では筆者自身取材した浅草ロック座のストリップ劇場話題に移り

そこでは踊りや演技を見た女性から感想が書き込まれノートが登場しま

感想の内容はショーや演者を絶賛する物で、筆者はそれを素に自らの主張の根拠としている様な記述が続きます

ただこの感想はショーを見に行った観客の物であり、またそのショーは外部から閉鎖された空間で行われた物です

そのためこのストリップ劇場の話と、見る者を選ばず更に多くの人目に触れざるを得ない広告関連に端を発した「ヒステリックな彼ら彼女らが責め立てるような「性表現」」の話はあまりにも内容に違いがある様に思えます

そもそも女性も楽しんでいるから許されるべき」とも言う様な主張はそれこそが男性意見を軽視する性差別に思えます

全体的に違和感や何を根拠に?と思える部分が多くて頭が混乱するのですが

この様な主張を「そうだよね。分かる分かる。」と違和感なく受け入れる界隈も存在するのでしょうか?

それともこの筆者の方がこうしたキャラであるだけなのでしょうか?

最後結論である

であるとか女であるとか、そんなことは関係なく、美しいものは美しく、かわいいものかわいいのだ。そんなことを思い出させてくれる取材体験だった。

には同意しますが、なんとも混乱させられる文章でした。

2022-12-25

anond:20221225204345

金属3Dプリンタによる軽量化

3Dプリンタ金属まで出力できるようになったのはすげーよな。

あれって強度とかどうなん?どのくらい精度出るのかとか。

3Dプリンタでいける領域ダメ領域境界線はどの辺にあるの?

2022-12-24

本当の天才って人の心を持つ理由がないし、倫理観とか邪魔だと感じているからね

そんな人間と会うたびに、こいつらとは一生関わりたくないけど仕事恩恵だけは受けたいと感じる

パワハラだって当たり前だけど、あの人達からすればちょっと頑張れば出来る程度のことなんだなって考えたらもうなんにも言えなくなった

それにいくら法律倫理観道徳心で縛ろうとも、天才ってのはそういう領域自体から抜けることすらできちゃう

仕事ができるってだけで治外法権使いまくりだしさ

からいくらでも傍若無人振る舞うしその対価は他人が支払ってオシマ

仮に大失敗しようにも、その数倍の実績を1年程度であげてしまえるから失敗自体に無関心だったりする

ちょうどハイパーインフレーショングレシャムのようなタイプ

2022-12-23

1食3000円(ドリンク代別)超える美味いもの食べると「悔しい」を一番強く感じる

「美味い」はあるよ。

「高いな」はあるよ。

でも一番強いのは「悔しい」なの。

庶民が食べる1食1500円ぐらいのちょっと豪華なランチとは味が全然違うの。

作っている側の技術もだけど、食材の鮮度っていうかランクがぜんぜん変わる。

自分たち普段食べているものが型落ち品なんだと否応なしに突きつけてくる。

特に高級食材なんかが顕著で、たとえばイクラってスーパー海鮮丼や回転する寿司だってモリっと乗っかっているけどアレと味が全然違う。

つーかあのイクラ合成だったのかなってぐらい味の濃厚さが違うの。

でも確かに同じ系統の味で、別物ってわけじゃなくてただ単純にレベルが違う。

近所の小学生日曜日にやってる野球で投げられるボールプロボールもどっちもそれなりに速い球だけどレベルが全く違うような。

本当に美味い食べ物って「本物」って感じが強いんだよね。

美味いか不味いかを超えて「正しい」とか「理想的」とかの領域に入り込んでくる。

それが頭の中にあるそれぞれの「牛肉」とか「カキ」とかの領域に突っ込んできて、それまでそこにあった「紛い物」を蹴り飛ばしていくわけ。

毎日食べていた食事が如何に貧相だったか、味覚をハックする技術と空腹という調味料に支えられていただけの「美味い感」で誤魔化していただけの空虚食事だったかを突きつけてくる。

そこからまれ感情は「悔しい」だけなのよ。

年収が億単位の人は毎日のように「本物」を食べて、その上で「時間がないから」といった理由で「偽物」を妥協で口に入れることもあるわけ。

でもこっちは逆で、毎日「偽物」を食べ続けて、ハレのときにだけ「本物」をやっと口にするの。

SF世界か?

合成肉で暮らす奴隷階級か?

その状態現実に確かに起きていて、自分たち奴隷の側だってのを舌と能が流れてくる「本物マジうめぇ~~~」の電流がヒシヒシと証明を繰り返すの。

から「悔しい」が一番強い感情になるわけ。

しんどすぎねえか?

この世界

2022-12-22

新幹線の三列シートは互いの領域の押し合いだ

2022-12-21

anond:20221221154351

https://prtimes.jp/i/3128/379/resize/d3128-379-184584-2.jpg

この模式図が分かりやすいと思う。

実際、マフラーの周りは熱で溶けてるわけで、マフラーから離れて熱が溶かせなくなる領域が埋まって行く。

公法上の契約」の含意をググった範囲解説する

https://anond.hatelabo.jp/20221220151735

アノン落ち着け自分も思うところでそもそも公法上の契約」って何を言ってるかを理解した方がいい。元ブコメ見る感じ、トップブコメは何人から理解してるようだけど、なんか雰囲気でよくなさそうと思ってる人が多そう。

そもそも公法」ってなんぞや? という話から入るけど、法律には一般市民同士の関係私人私人)について定める「私法」と、一般市民と国(私人国家)の関係を定める「公法」で大きく分類できるのよ。私法民法とか商法みたいな社会生活後者憲法とか刑法行政法みたいな領域ね。

この二つの何が違うかって、公法は基本国権力を拘束する為のものなのね。国とか警察地方自治体って基本一般市民より強いのよ。なんでもやろうと思えばできちゃう。好き勝手動いてもらったら困るのよ。だから行政のやることは法律でガッチガチに固められてる。法律で決められてること以外はやっちゃ駄目。

でも、それって逆に言えば法律で決められたことなら一定レベル一般市民不利益になるようなことでもやっていいってことなのよね。これが行政処分と言われたりするもので、たとえば道路拡げるために(本来一般市民権利があるはずの)土地に新しく建物建てられなくするとかは「行政私人権利制限する」ことに該当する。こういうのを決めたりするのが公法特に行政法なのね。

他にも公法私法訴訟法関係民訴刑訴行政訴訟(行政私人間の争い)とかに別れたりもするんだけど、本題とはずれるので割愛

じゃあ問題です。「東京都法人契約を結ぶのは公法私法どっちの領域の話?」

答えは「場合による」です。

たとえば、「東京都備品会社から買う」とかの一般社会におけるありふれた売買契約私法的なものですよね。だから普通に民法商法適用される。これが俗に言う「私法上の契約」なんですよ。で、東京都公法によって縛られるからものを買うといった契約ひとつとっても法律に従わないといけない。そのための規定地方自治法230条以下の「契約」の項なんですよ。「公法上の契約なので地方自治法規定適用されない」の含意とは、「地方自治法契約の項に書かれてる内容は私法契約に関することですよ」という意味です。

じゃあ、「公法上の契約」って何か。ざっくり言えば「公益見地から私法とはちょっと変化したルールで行われる契約」のことです。たとえば、警察官って労働組合入れないですよね。労働者労組入れないのって私法的にはアウトです。でも公益見地からセーフなんです。

このように、「公法上の契約」とは、民法商法私人契約ではそぐわないような性質契約を、公法で定めたような契約を指します。川崎高津公法研究室行政法講義ノート14回から引用すると以下のような説明がなされてますね。

http://kraft.cside3.jp/verwaltungsrecht14-6.htm

公法契約は、その名の通り、公法による契約のことで、公務員の勤務契約公共用地取得のためになされる土地収用法上の協議などが該当する。なお、行政主体が一方当事者であるから公法契約であるという訳ではないので、注意を要する。

ちなみに、行政契約の中でも「補助金交付」はケースバイケースでしか判断できないファジー領域なんすよね。

たとえば、千葉県の公開してるpdfでは、地方公共団体による補助金交付決定は行政処分ではなく負担贈与契約ですという説明がなされてます

https://www.pref.chiba.lg.jp/seihou/gyoukaku/newsletter/documents/letter15-3.pdf

地方公共団体が行う補助金交付決定の法的性質は、原則として、いわゆる行政処分ではなく、

契約1の申込み(交付申請)に対する承諾と考えられています2。

一方、国が行う補助金交付決定は、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律(以下

補助金適正化法」)に基づく行政処分とされています

一方、佐々木総合法律事務所の公開してる何かの雑誌pdf補助金を過大に交付した場合返還請求」では、補助金の法的性質について以下のように記載してます

地方公共団体交付する補助金の法的性質は、法律上は明確に定まってるわけではなく、これを行政処分と捉えるのか、それとも贈与契約として捉えるのかは、それぞれの補助金の内容、支給根拠支給要件等に応じて判断せざるを得ません

colaboの委託事業はどうなのか

さて、やっと本題です。

当該noteでは、「colaboと東京都間で締結された委託契約根拠法がない有償契約である」とあります

そう、↑では補助金の話をしましたが、問題のやつって委託事業なんですよ!

文部科学省の公開するpdf委託費と補助金の違い 資料5」では、補助金委託費との対比で、委託事業を「民法上の準委任契約」と明記してますね。これは主体地方公共団体ではなく国なので少し違いますが……。

https://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/08/20/1242642_006.pdf

ここまでの前提知識があってはじめて「公法上の契約」というのがおかしいことがわかるわけですね。

まとめ

というところで、やっぱり東京都おかしくない? というのが今回のまとめでした。……おいおかしいぞ、俺は暇アノンどもにマウントを取ろうとしたのに!

余談

この増田10年前に行政法を落とした人間が1時間ググって理解した(と思った)内容をまとめただけなので内容の正確性を一切保証しません。一瞬でももっともらしく信じかけた人は自分で調べることをおすすめします。

それはそうと、委託事業って請負契約じゃなく準委任なんですね。請負なら成果物に対する支払いだけど、準委任普通成果ではなく稼働に対する支払いがなされるから、よく考えると業務内容に対して云々言う権利発注側には……まさか、ない……? いや、事業内容的に請負にするのはそれもそれでよくないと思うが。

やっぱり、何を以て東京都側が検収としたのか、契約内容見たいよね。俺仕事で準委任契約コンサルと結んだとき検収かめちゃくちゃ細かくやらされたんだけど、その経験からすると東京都発注者としての責務果たしてんのかは気になるところですよ。活動内容のヒアリングとか、たとえば活動内容の効率化なり適正化なり図ったのかとかさ。

全部が全部事業の中身見れないか委託してるんだろうけど、保護した女の子沖縄反対運動に動員したのでは疑惑はせめてはっきりさせてほしいと思う増田であった。

2022-12-19

久しぶりに出掛けたい増田年末万根の出す舞茸かで煮リブ視差比(回文

ぴょんぴょんぴょん!

私をつかまえて!

今日ウサギさんです。

おはようございます

あのさ、

慌てん坊のサンタクロースさんが

今年の年賀状受付の日付の前に年賀状をもうポスト投函してしまって、

来年年賀状なのにもう今年の年内に届いてしまうぐらい、

本当に慌てん坊さんなんだから

だってまだ干支も決まっていないのによ。

そんなわけで年末干した干し柿をまさに文字通りの柿入れ時で忙しいんだけど

差し迫る年末感の中、

一応にまとまったお休みがあるであろうと期待すべく

私一回アクアシティお台場ノイタミナショップに行ってみたいんだけど、

きっと人多そうよね?

年末年始と言えども東京の人とでの多さは予想が付かないしきっとお台場神社の人の多さは中継先として有名だから

お上りさんがイキってお台場に行こうものなら

何かしらの洗礼を受けるはずよ。

お台場年末年始そんな人多くないよ!って情報持ってる増田の人がいたら教えて欲しいわ。

東京行くつっても

私平日かの日比谷界隈ぐらいにしか出現しないので、

お台場って遠いの?おいしいの?って全く未知の道の領域よ。

いや行くことを億劫としているのではなく、

半端ない東京の人出の波に飲み込まれたくない懸念年末年始なのよ。

そう言う感覚が無いか

東京富士そば以外怖いわ。

たぶん

みんながみんな東京って怖ーいって実は思っているけど、

案外ぱっと見では黙っていたらどこからか来たのか分からない人だらけなので

すんとした出で立ちのお利口そうな顔をしていたら

東京に溶け込めるかも知れないわよね。

でもさ、

うでによりによってこの時期またフェスあんじゃない!

スプラトゥーン3のフェスー!

ヨビ祭が30日から始まるっつーから

これ私出掛けられないんじゃない?

スプラトゥーン3で年末年始のお出掛け足止めされるのもどうかなと思うけど、

お台場行ってみたいなぁーって。

正直思うわ。

1回以前何の用事か忘れちゃったけど

中国のお友だちの満ちゃんと一緒に行ってお台場行ったことがあるんだけど

駐車場車駐めて行ってるはずで

その時はあんまり人多くなイメージなく普通にブラブラしていたんだけど、

年末年始の時期とはきっと事情が違いすぎまくりまくりすてぃーよね。

行ってみたものの、

お台場に近寄れなかったんじゃ悲しいじゃない、

それに日比谷ベースにしてそこから移動ってなると電車で行けんの?って不安にも駆られるわ。

まったくと言っていいほど

東京年末年始の人出の多さの数の賑わいの盛り上がりの渋谷交差点レヴェルなのか

勝手がよく分からないわー

一か八かで行くわけ?どうしようって思うし、

久しぶりにお出掛けしたいってのもあるわよね。

東京なんてデフォルトでどこも人出が多いよなら仕方の無いことだけど、

多分このまま年末年始大人げもなく大人しく家にいたらスプラトゥーン3と銭湯で埋まってしまいそうよ。

行くかどうか迷うか迷うわね~。

それまでに考えておくわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドよ。

いたって通常通りの年末年始前の装いだわ。

デトックスウォーター

ホッツ緑茶ウォーラーしました、

手抜きも良いところ寒さよろしく温かく飲む緑茶ホッツが温かくて美味しいわ。

本格的に冬到来って感じの冬が来たわね。

心底冷えるわ。

みんなも気を付けて。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2022-12-15

anond:20221215152844

単行本派なら4巻までしか読んでないだろうから最近の展開分からないだろうけど、個人的には最近どんどんつまらなくなってる

父親破門→その真相を知るまで、と言う所で話が一旦まとまってしまった感じ

多分連載前はそこまでしか話を考えてなかったんだろう

以下ネタバレだけど

その後は主人公目的あやふやだし(可楽杯までは「破門真相」や「どうやって寿限無で勝つのか」って所が読むモチベになってたんだが今は何もない)

主人公子供の頃から落語大好きで師匠について修行してきたはずなのに、展開の都合で何も知らない事にされてるし

(何で半年前まで素人だった格下のからしか落語界の常識教えられる立場になってんだよ)

師匠も(入門半年元素人が知ってるレベルの事すら主人公に何も教えてない、ネタも5個しか教えてないとか)指導力なさすぎで

ひょっとして父親落語挫折したのは師匠のせいだったんじゃ…と思えて主人公師匠の格が下がりまくり

地味な下積みやって先輩に嫌がらせされてやり返したら自分立場がまずくなってという胸糞展開はリアルではあるがジャンプらしくはないし

じゃあずっとリアル路線で行くのか?と思いきや、「有名落語家のすごい落語」の表現領域展開(派手な絵の見開きで周りにスゲーと言わせる力押し)で

初期はちゃん理屈で良しあしを描けてたのにそのネタが尽きたのか?結局漫画落語はこれでしか表現できなかったのか?状態

(こういうの一度やると今後はどんどん絵の派手さをエスカレートさせるしかなくなるんだよね、

あと今は同じジャンプ芸能系でPPPPPPという領域展開漫画があるから飽きてるんだよな、単行本派には関係ないが)

可楽杯までがピークの漫画だったか、って感じ

少し前まではジャンプ開いて真っ先に読む漫画だったんだけど、今は最後らへんでそういや読んでなかったなで読む漫画になってる

それでも今のジャンプ他の作品レベル低いし、最初貯金である程度までは続くんだろうけど

2022-12-14

暇空茜は少なからミソジニストだと思う

colaboに噛み付いてるのは女性差別意識に起因してないけど、暇空茜には間違いなく女性差別意識はある。

例えば、女性生理というハンディキャップを抱えているので、男性のように極限状態に挑むのは難しいという趣旨noteを書いている。

東大の進学実績は圧倒的に男が多いし、将棋プロ棋士女性存在していないという旨のツイートもしていた。

暇空茜の主張にも理があるとは思うが、女性が極限領域活躍していないのを「生理があるから」で括るのはあまりに失礼だと思う。

遠方に進学したくても娘に一人暮らしを許さない親はいまだに多いし、入試の際に男子にゲタを履かせる大学存在していた。

女性男性に比べて、好きなことに好きなだけ挑戦できる環境が用意され辛いのは事実ではないのか。

暇空茜に特別差別意識があるという訳でなく、これが日本一般中年男性並みのジェンダー意識だとは思う。

または、暇空茜のnoteを読む限り頭の弱い美女タイプのようなので、彼の中の女性はそれがスタンダードなのかもしれない。

彼の行動自体はどちらかといえば応援している寄りだが、「自分には差別意識は全くありません」みたいな顔をされると腹が立つ。

高学歴層な人ほどColaboの件で暇空茜さんをシラけた目?バランスを取ろうとする理由がわかった!」

なんか衝動的に医龍を読み返したくなったけど、やっと大事なことがわかった。

から

「なんで暇空茜さんを、高学歴層な人ほどシラけた目?バランスを取ろうとする目で見るんだろう?」

というのを何人かの反応見ながら疑問だったが、その答えがわかった。

あの人…出力が高すぎるんだ。

自分の願望や目標を実現するためには、脇目も振らず出力が高く、他人よりもたくさんの手を読める人であるべき」

なので、そこは大事なこと。

で、暇空茜さんって大出力でとことんやり抜くことにかけては天才的・神がかり人物なことは間違いない。

でも、それを視野を狭めると考える人もいるのね

この世界って、「出力が高い天才」だけが生き残る世界じゃないんですよ。

しろ、適正サイズに出力できる人や、安定してて視野の広い人を評価するシーンもある。

高学歴な人ほど「出力が高い人」を見慣れてる分、視野の広さ・安定性・最適化といった部分で評価する人が要るんじゃないか?と思った

なんで医龍でそこに気づいたかというと、【朝田国立を見る目が、一貫して冷めてる(初対面の時から確認したけど、基本国立をバカにしてる)】んですよ!

高度な医療すればいいってもんじゃない世界から国立のズレてて衰えてる癖に最先端で上からな感じを朝田最初から嫌ってるんですよ!

医龍での朝田の態度に気づいた時に、

強者で高度なことができる人に、弱者は憧れる」

「一方、その世界を知ってる人は高度さをバランスよく取り入れる最適化判断力姿勢も同じかそれ以上大事(だが、弱者はその領域に気づかない)」

ということに気づいて、すごく暇空茜さんへの評価っぽく見えた

まり医龍読んで、自分の中に、

・暇空茜さんの【ゲームにうち込んだことのある人ならわかるであろう、高度な読みと誘導】に憧れる素直に上位互換だと思ってる部分

・逆に、彼の好きなもの異論は認めないと言わんばかりに熱弁される圧に感じてるしんどさ

の両方がいることに気づいたわけです。

具体的に言うと、

ランスやらずにゲーマーを名乗るのはバカです」

とまで言い切ったりする感じは、私はどの趣味でも人に絶対にやりたくないのですよ。

ぼく成人向けのマンガにはけっこう詳しいし、好きなアニメもあるけど

「ここが面白いから読んでね」

とまでしか絶対言わないからね?

「〇〇を知らないなんて人生損してる/バカだ」

みたいな表現は私の中では毒親文学押し売りされて本嫌いになった少年時代トラウマを思い出すから、それを人にやりたくない。

それをやらないで、オタクとして布教するには出力の調整や、歩み寄る柔軟性がいる。

それができるオタクでありたい

「出力を上げて百手先まで読める人になりたい」

っていう風に自分自分が思ってると思ってた。

でも、違ったんだ。

出力を1つの手段として、色んな方法を持ってる人間になりたかったんだなぁ…と医龍読んでて気づいた。

まさに色んな医者がいろんな観点で人を治すマンガ医龍で、そこが奥深いのよ

まぁ、アレや。

医龍は5回読んでくれって話や。

1回目は天才外科医朝田ヒーロー活劇として。

2回目は大事なことを見失ってた研修医が、いい先輩に出会って立ち直る話として。

3回目以降もそれぞれの登場人物社会問題フォーカスして読めて、面白い

anond:20221208001418

術式と領域展開は型月の魔術刻印と固有結界のパクりやで

そもそもリアルを想定したら駄目なこと」ができるのが創作世界

今更だがやっと気づいたのでメモ

実在人間で叶えてしまったら犯罪になるようなこと(強姦殺人など)も、架空キャラクターでやるのは自由だし、そんな作品ゴマとある。それは何者にも侵されない「創作世界」の領域架空キャラクターの強みは架空からこそ「何でもできる」のであって、そこにわざわざ「自分の娘だったら……」なんていうリアルを想定するなど愚の骨頂。

したがって高校生という設定の未成年少女に「ウサギはいつでも発情期」という意味からまれたド直球の性的象徴であるバニーガール」の格好をさせて「さあ、みんなで未成年を性消費しよう!」ってポスター公共の場に貼られても、そもそもリアルを想定したら駄目なこと」ができるのが創作世界なのであって、そのような批判は通らないってということなんだな。やっと理解した。(納得はできないが)

だけど自分のその聖域を侵されたくない一心で、「別にエロくない」とかすっとぼけてみたり、「そんなこと娘の自由にさせろ」とかはてぶ特有の売り言葉に買い言葉みたいなこと言っちゃうのは理解を妨げるノイズしかなかった。

2022-12-13

anond:20221213194444

俺はそういう「思い描いた通りの人生計画をきっちり進めたい」みたいな感覚自体がよくわからんわ。

逆にどういう風に育つとそういう感覚になるのか知りたい。

まあ、立派な両親に大事に育てられて学校生活も卒なくこなしたそこそこの優等生で、逆に言えば自分の身に余る領域から無意識に足を遠ざけてきたようなタイプなんだろうなというのは想像に難くないけども。

自分が思う期限までにとにかく子供を産みたいなら離婚もアリじゃない?もちろん責任はとれないが…。

NFTはその絵の実質的価値を表していない。いうなれば金持ち道楽感覚が生み出した価値にすぎない。

別にブロックチェーン技術が生み出した付属品が絵のデータについてるからといって、作品としての視覚情報は一切変化してないわけだ。

オタクとかが大好きな支援サイト支援金は絵に対して比較釣り合った、実質的価値を表してると思う。まあ人次第というのが基本的価値という概念に対して実質的という言葉を使うのはかなり危うげではあるけど、そこは増田責任逃れすればいいだけだからね。

まあ数百円あるいは数千円ですよ。俺は誰が描いてるかじゃなくてpixivサンプルギャラリーとかを参考に抜けそうな絵が見れるかどうかだけで金払ってリワード開放させるかきめてるからね。

同じような画風でnftだから一枚数百万なんて、馬鹿らしいよ。てかnft作品は絵自体無料で公開されてるからもう目的は達成されちゃってるってうw

なんでも鑑定団も本物なら一千万はくだらないがこれは偽物なので5万ですねみたいになってることあるけど、その偽物を区別した理由遠近法ちょっとずれてるとか、色が薄いとかそんな程度なのもあるんだよね。そんだけよくできてるなら俺は安物の方で十分だよ。てか5万でも俺には高いわ。しかし手間賃としてはアニメ絵と比べても手間がかかるので妥当だとも思う。

ようはそんな絵に百万千万金が飛び交うのが異常なんですわ。芸術世界ではパクリ先には価値がないみたいな話があるが、そもそも技量が乏しい人にはパクることすらできないわけだし、成果主義・結果主義という観点で見れば、先に作ったものだろうが後に作ったものだろうが、芸術家が自発的に作っているだけという意味納期のないものについては、納期切れというのがないんだから評価に差は生まれないともいえる。

ちょっとの違いで数桁値段が変わる場合、その高いほうにつけられた価値実質的価値じゃないと思っていい。

逆の例として誤解されがちなのわげとくと宝石ですわな。

まあカラットの差とかそれなりに非線形的に価値の高低をもたらすけど、nftとか名画の真贋ほどではない。

家なんかはもっとそう。金持ちじゃなくても家にはそれなりのお金を払う。

またnftのタグがついてるかついてないかレベルちょっとの備え付けや構造の違いが数桁の価値の差をもたらすようなものではない。

例外サイン署名か。サイン上記までのものと違ってサインそれ自体にはまじで価値がないんだから振る舞いが例外的になるのもうなずけるだろう。

誰が描いたという情報以外にお金を払ってる奴はいないわけだから例外なのだ

デジタルアートが出てきてその領域では既に完全な複製は容易なってるわけだが、アナログ世界で「アウラ」なんて言ってるのもいまのうちだと思う。

コピー機の登場がもうそ伏線みたいなものだと思うし、これからもどんどん複製の度合いがデジタルに限りなく近づいていくと思う。

そのときアウラ」なんてもんが中世あたりの宗教集会トランス状態を起こしたときに見える幻覚みたいなものと同じもんだという話になってくるんじゃないかなあ、と貧乏人ですが生意気言いました。

ま、投資家ならこれからも好きにその金持ち道楽が生み出してる価値を利用して稼いでいけばいいんじゃないですかね。俺は関わるのごめんだがな。

「何でもありとは言ってない」と言うためだけに、興味がなくてどうでもいい領域を生贄にしたがるのが人間なんだろうな。

腐女子とか言う精神異常者のモンスター

バニーの日」にホモ画像上げまくっといて自分ゾーニングしてるつもりとかマジで脳が壊れてないとこの領域には行けないだろ。

病院に入れて修理してやれよ。

2022-12-12

中途半端ハゲ」に対してどう思ってるか答えてほしい(自己解決しました)

ハゲ完全体になれたら、楽なんだよ

でもな、物事ってのには「過程」があるんだ

いきなりハゲたりしないんだ

それは徐々にやってくるんだ

その変貌の期間に、どうしたらいいんだ?

頭頂やつむじのハゲはどうしたらいい?

デコが広がってくる時はどうしたらいい?

「あ、禿げてきてんな」ってまわりはやっぱり思ってる??

俺は今、つむじ+デコ領域展開中だから

どうやればいいかわかんねぇだわ

美容院でうまく隠して切ってくれてたけど、限界

ハゲてる」ってきっとみんな思ってる

令和だから誰も言わないけどさ、分かるんだよ

でも丸坊主にするには早すぎる

「変身中」なんだよ

あーやっぱり丸刈りにするかぁ

年明けに

「あー係長、年明けて丸坊主にしたんだー」ってなるか

スッキリしたね」とか、課長あたりが言ってくるか

課長はフサフサなんだが、あの野郎

よし、丸坊主にする

バリカン買ってくる

俺はやる

2023年ハゲデビューする

一度デビューすればこっちのもんだ

二度目はない

よし、バリカン買う

買う

ひょっとして:ゴレイヌって滅茶苦茶強い(メモリ量が多い)❓

今週のハンタ再確認された事実(前から分かってはいたけど公式で改めて整理されたもの

①具現化系で分身作成放出系でワープ特質系でもない限り無理

②補助具(神字など)無しで人をワープさせるのは難易度が高い

③補助具無しでのワープだと特定場所を事前にターゲットにする地雷式が妥当

④敵を強制的ワープさせる行為は味方に了解を得てのワープより難しい

これ全部ゴレイヌさんに当てはまってないんですよね

ゴリラ分身させて自分他人ワープさせられる→特質系でもないなら幻影旅団をして想像を超えた存在

②何もない空間から発生させたゴリラ使用→補助具一切未使用で実現

③敵地だろうと発動可能でありゴリラ自由に動き回る→地雷系の条件からも外れる

戦闘モードレイザー場所を入れ替える→強制力としては「ほぼ無条件」と言ってもいい領域

いやおかしいやろこのゴリラ

特質系だとしてもぶっ壊れてるとしか言いようがない性能してる。

対象が1回に1人までという条件はあれど、ゴリラ対象距離が10m以内(下手すればもっと)であればどこでも誰でも出し入れ可能って……。

異次元マンションの圧倒的利便性の前でワープ系2番手に落ちた感じはあるけど、「強制力」という点で考えるとやはりおかしい。

なにより単純にゴリラの性能が割と高い。

ソロプレイをしつつパーティーの優位性を得つつ不意打ちと緊急離脱可能にする無駄のない能力

強いて問題を上げるとすれば脳みそ意識が一つしか無いことだが、これは逆に無能な味方に足を引っ張られないという優位性になる。

そもそも「えげつねぇな……」に代表されるようにゴレイヌ自体普通に賢く森の賢者の名に相応しい人物である

本当なんだったんだこのゴリラは……。

下手すると幻影旅団よりも強いのでは?

電波ソングブルマーそれからオーストラリアブルマー画像


前回、学校園との体操着の変遷についてまとめると書いたが、気が変わった。

方針

電波ソング歌詞DBからブルマ」という歌詞を含んだ歌を検索する。

ブルマの秘め事

「バトルアスリーテス 大運動会」という1997年から1998年にかけてのメディアミックス作品の曲。OVAヒロイン夏樹リオが歌う曲。SFスペースオペラスポ根ものらしい。

赤 青 黄色 白 緑 あずき コーヒー ゆず さくら

どの色も金色メダルを目指してる

コスモビュティーになるまで履き込め ブルマ値打ちも上がる

ミニスカの下に履いたらいきなり ブルマ値打ちは下がる

……。

お兄ちゃん放課後のひ・み・つ☆

いもうとブルマ」というあまりにもそのまんまなタイトルゲームOP2002年

主人公と幼馴染の姉妹の親同士が突然再婚し、幼馴染の姉妹自分の義妹になった。良好だった関係がふとした関係性的ものとなり……みたいな話。

体操服とブルマだけでなく、レオタード水着チアリーディング服などを収録」だそうな。

放課後の体育倉庫に 突然呼び出されて(みたら)

お兄ちゃんったら も・う・エッチ

 【ななる】『ふあぁん……お兄たん、ブルマの上から擦っちゃいやぁん』

はいアウト。

絶滅回避ブルマー☆絶対“妹”領域

いもうとブルマ2というあまりにもそのまんまなゲームの続編。中身も親の再婚により突然4人の義妹たちの兄になってしまうというもの2006年。ちなみに歌っているのは上の人と同じ萌娘。

全国各地で ブルマが消えてる もどかしい 痛ましい

くいこみブルマは 不滅なり われらの煩悩ある限り!

内容が妹とブルマーに関する欲情なので以下自主規制

関係ないけどブルマフェチにも裾だしと裾たくし込みフェチや、食い込みやハミパンフェチと区別があるみたいだ。

ガンダムパロディ多し。

MY MOTHER AS A DOG

「こすままにあ」というゲームより。2003年

ストーリーは、彼女との初体験挫折した主人公を、義母が教え導くものコスプレの一つとしてちょっと言及されるだけである

ブルマハイレグロリータ

ネコミミ尻尾着ぐるみ

Princess Party ~青春禁止令~

2009年のPrincess Party〜プリンセスパーティー〜というエロゲOP

古いゲームなので情報が少ないのではっきりしたことは言えないが。メインヒロイン青春禁止令を出しているそうだ。ただ、キャラの振る舞いとしてはツンデレ風だとか。

 スク水やぶいて穴から突撃

 ブルマは脱がして燃やせばいいよ

 絶対領域 分割統治

 接待麻雀 ふんどし 放置ハイ!)

暴挙

エプロン

2004年はるのあしおとというエロゲ

片想い相手が同僚と結婚することを告げられて、何も言えずに田舎に帰ってしまった主人公が、伯父の代理として教師をする物語で、OP映像があの新海誠である。そういわれてみれば主人公のうじうじ具合もそんな気がしてこないか

それと、「ほしのこえ」ではヒロインブルマー姿があったよな。

以下は妹的な立ち位置メインヒロインキャラソンのようだ。

 『続いてマット運動! ブルマに着替えてでんぐり返し

 えぇーっ?! 水着は? ねぇ、水着はどうすればいいの?

 『1・2・3・4・5・6・7・8』

エプロンだけは取らないで!

2001年に連載が始まったみづきたけひとによる「こはるびより」という漫画があるが、これを2007年OVAにしたものOP

人間と同等の容姿能力を持つメイドロボが実用化されている時代舞台に、オタクフィギュアマニアのご主人様にあくまメイドでなく愛玩人形として扱われているメイドロボが、その使命とのギャップに悩む話、らしい。

1000歩譲って着せかえOK

普段着 晴れ着に スク水 ブルマ? ♪なんじゃコリャ

これもブルマーそのものではなく、数多くのコスプレの一つとして出てくるに過ぎない。

ぶるまー2000

anond:20220613080116ブクマにて載っていたので掲載

「ぶるまー2000」というゲームの曲。2000年ゲームかな? ジャンルが「ケツゲー」。なんじゃそりゃ。エロゲジャンル、いや、エロゲだけに限らないんだけど、ジャンル説明説明になってないケースって多いよね。

ちょっとよってね 私のお店 あなたを待ってる ブルマっ娘

 紺に エンジに 緑に 水色 サイドラインのあるのもないのも

 よりどりみどりの ブルマっ娘

 ブルマ世界秋葉原 ぶるまーず☆

内容はここによれば、「地球全土のブルマー化を目論む「BB団(ビッグブルマー団)」と世界微妙ブルマバランス監視する国際ブルマ機構MIB(ブルマーの男たち)」の抗争の中、大陸間弾道ブルマーが発射される」らしい。

エロゲではときおり正気を疑う設定があるので面白い個人的には設定がぶっ飛んだソローキンとか読むのが好きなのでこういうのは嫌いじゃない。

なお、ゲーマーズパロディだそうな。

参考:バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳「ちゆニュース - 歌関連」

「みつめて☆新選組

行殺 新選組」の主題歌2000年ゲーム

Wikipediaによれば「ライターの大澤良貫は、書籍美少女ゲームマニアックス』に寄せたレビューの中で、新撰組を題材としたアダルトゲームというと冒涜のように見えるが、実際は歴史ファン幕末ファンをうならせるようなマニアックで愉快な作品に仕上がっていた」らしい。

一つ ブルマ絶滅したら切腹

と、何が何でも切腹が繰り返される曲である

参考:同上

結論

おまけ、オーストラリアブルマ画像

「scungies」「basketball」という単語検索をすると、以前の記事のようにバスケでブルマーをはいていた証言がたくさんヒットした。

以前と重複するのもあるが、貼る。記事を見ると豪州では90年代までブルマーは現役だったようだ。

ブルマーの流行ショーツ化、廃止の流れは日本だけの現象ではなかった傍証がまた一つ増えた。

https://www.facebook.com/coffslocalhistory/photos/back-to-school-orara-high-school-coffs-harbour-1980-junior-basketball-team/1075844562581107/

https://www.facebook.com/mvbasketball/photos/a.578919878830876/3029438987112274/?type=3&paipv=0&eav=AfZzVEZHYomM4X2lvhKy2-0kTB9TjozOZIV3dal64YIMi7C94AGnwdwuCfOhGo3DaHQ&_rdr

https://www.facebook.com/thecanberrapage/photos/a.157184407655728/7718097748230985/?paipv=0&eav=AfYSav0TfxbsNVDMjw34KsSPz-t4bQP_t7DsDyV7MpzigklbY15otILgDFLEY_DP7Ps&_rdr

https://www.facebook.com/bibsnskirts/photos/a.245704185447177/245704202113842/

(これはネットボールか)

あと、こちらの拒食症を扱った記事では、陸上でもブルマーをはいいたことが記録されている。

https://www.smh.com.au/lifestyle/health-and-wellness/sarah-berry-eating-became-my-enemy-because-it-was-the-only-thing-i-could-control-20170309-guu8vb.html

関係ないけど、体育の教科書なんかだと、普通体操着以外にレオタードを着ている女子生徒が映っている。普通体操着以外の体操服を注文させられる学校が昔はあったんだろうか?

こちらでは男子が短パンなのに対して女子ブルマなのは「不完全」に感じられるということが書いてある(ななめよみ)。

https://sirensport.com.au/op-ed/lycra-wars-when-one-size-does-not-fit-all/

ざっと書いてしまったが以上。

『THE FIRST SLAM DUNK』を観て来た。

僕のバスケ歴は割愛するが、一応、最低限はバスケを語れる資格を持つ経験者だ。

スラムダンク漫画は全巻持ってたし、連載当時に週刊少年ジャンプでも読んでいた。

でも、他にも色んな漫画をたくさん読んでいたから、特に好きな作品な訳では無いが、スラムダンクを語れる資格も持っている筈だ。

  

アマチュアスポーツには社会という壁が存在する。

プロ選手になるという夢が存在しない分、現実的な折り合いを付け易くなる。

社会人になった元経験者達が資本主義世界の中で大人になって、自分の取り組んでいたアマチュアスポーツを盛り上げようと画策する。

例えば、バレーボール

そこまで人気でもないのにも関わらず、毎年、日本では世界大会を開催。

マスコミが取り上げ、ゴールデンタイムテレビ中継。

試合中に今のスパイクは何mの高さだったと計測された数字リプレイと共に表示される。

人気に見合わない大袈裟演出は、野球サッカーと比べても遜色ない練習過酷さが当たり前のバレーボール経験者達がサラリーマンとして社会活躍しながら競技を後押しし続けた結果だと思う。

  

一方、バスケットボールバレーボールと異なり、野球と同じで日本に強い影響力を持つアメリカ合衆国の4大スポーツの一つだ。

サッカー野球バスケットボールは、日本戦後から続く海外への憧れを象徴するスポーツだと思う。

しかし、野球サッカーと比べて、バスケットボールはようやくプロ化に辿り着いたが、まだまだ日が浅い。

野球ほど社会的影響力は無いし、サッカーと比べて世界的人気は少ない。

からプロバスケ人気を盛り上げるための苦心の策として、 数年前にLEDパネルコートで行われたBリーグ開幕戦試合中継なのではないかと思う。

しかし今のところ、バスケは観るよりもプレイした方が楽しいスポーツだと思う。

現状の日本バスケ界に不足している重要ピースの一つが、世界観作りだ。

サッカーにおけるキャプテン翼のように、日本バスケ界でその一役を担うのが、この映画『THE FIRST SLAM DUNK』なんだと思う。

  

試合中継の未来カメラワーク

今のスポーツ中継のカメラワークは、どの競技も完成形だとは思うべきでは無い。

テクノロジー進歩と共に、見せ方は変わって来る筈だ。

ドローンなんて現時点のテクノロジーによる妥協産物に過ぎない。

モーションキャプチャーCG合成をリアルタイムで処理しながら無制限カメラワークコントロール出来る時代を待つしか無い。

それが実現するのは少なくとも100年先の未来になるだろう。

でも、CG作品ならば、フィクション試合を無制限カメラワーク演出することが可能だ。

『THE FIRST SLAM DUNK』は100年後の試合中継のカメラワークだった。

  

かつて映画製作を学んでいた僕は、映画を観るためではなく、バスケ試合を観に行くつもりで数年ぶりに映画館へ足を運んだのだ。

そんな僕の判断は間違ってないと思った。

  

話題になった声優問題

当初、ジャイアン声優の人が桜木花道であることを知って、困惑した。

ジャイアン襲名たからには、ジャイアンの色が付いて回る宿命スラムダンクに持ち込んで欲しく無いと思った。

けど、その問題杞憂だった。

監督リアリティを追求した結果、出刃庖丁を持った2mの巨漢が全国大会コート乱入する大事件はオミットされた。

桜木花道は終始、バスケ歴4ヶ月のフィジカルモンスターだった。

デニス・ロッドマンのものだった。真っ赤な坊主頭試合を引っ掻き回してた。

かつて緑川光が演じた流川楓も、味方にパスをしない異常プレイヤーだったし、寡黙なキャラに合った雰囲気さえあれば声優なんて関係なかった。

  

おかしかった所

1.いきなり三井寿がスタミナの限界に達した。

急展開過ぎる。

もう少しモーションキャプチャーの演技でスタミナ消耗の下降線を丁寧に描けよって笑ってしまった。

  

2.冒頭辺りの足音

バスケットボールを描くに当たって、ボールドリブル音、バッシュの音にしっかり拘りを持った演出をするのは明らかだった。

けど、屋外を歩くだけのシーンでも露骨足音を鳴らすのはやり過ぎ。この一点だけは偏執過ぎる。まさに勇み足だ。

  

3.桜木花道バイオレーション問題

僕の記憶が正しければ、バスケルールとして、敵陣のゴール下の台形ライン内に3秒間ずっと入りっぱなしだと、3秒ルール適用されて相手ボールからスローインになってしまう。

湘北高校オフェンス時の桜木花道の立っている位置は台形内っぽいことが多い気がした。

桜木花道は何度も3秒ルールを食らってないとおかしいと思った。

  

ラストシーンについて

渡米していた宮城リョータの出現にえっ!?と一瞬、頭が混乱した。

もしや… 例のアレを使ったのか...スラムダンク奨学金!

しかに劇中で宮城リョータほど相応しい人物存在しない。

というか、この映画自体スラムダンク奨学金のための伏線だったのか…と思った。

  

作品としては90点。

そもそも日本映画自体が50点。 良くて70点や80点。

その中での90点だ。

100点じゃない理由原作漫画を読まないと理解出来ないからだ。

当時、原作漫画を読んだバスケ経験者の親達は、この映画を観た感動を情熱に換えて子供と日が暮れるまで沢北の父親さながらの1ON1を続けるだろう。

原作者であり映画監督した井上雄彦は、バカボンドのヒット後にどこかの寺の襖だったか屏風に直筆を描いて日本画の領域進出した。

結果は散々。漫画所詮漫画であり、漫画絵が日本画と肩を並べることは叶わなかった。

ただ、映画世界では違う。

かつて、日本映画界はアニメーション映画日本映画として認めていなかった。

日本映画界が斜陽限界点を突破した結果、映画産業を水増しするためにある時期を境にアニメーション映画を渋々受け入れた印象がある。

日本アニメ界はファンタジー性や虚構に拘り過ぎている節がある。

リアル表現が出来るのに、敢えてそれをしない。

空想夢想固執して、リアリティと向き合わない。

から勝手3.11を風化している扱いにして傲慢アニメ作品で大プロモーションをしちゃったりする訳よ。

  

『THE FIRST SLAM DUNK』のようにモーションキャプチャー2Dライクな3DCGを使ったリアルアニメーションこそ、次世代日本映画だと思う。

  

ちなみに、小学2年生になる息子がいる。

高校時代山王戦でメガホンを持っていた奴らのような惨めな3年間を送った過去のある僕は、子供運動部残酷さを味わせたく無いと思っている。

でも、たまに、自宅の庭でバスケットボールを使ってドリブルパス練習をして遊んでやってた。

昨年、小学校の七夕に「バスケがしたいです」と書いていたことを耳にした時は狼狽した。

それ以来、バスケで遊ぶことを避けてしまった。

で、今回の映画鑑賞は息子を初めての映画館に連れて行った訳だけど、感想を伺ったらバスケに目覚めなかったらしく、内心ホッとしている。

個人では優秀でも部下を潰す上司は本当に優秀なのか?

頭の回転が早く、個人としては優秀で、他の社員には手が出せない専門領域があり、その人にしか対応できない仕事が実際ある。

ただ、性格に難があり、気に入らないと精神を締め付ける言葉罵倒し、他の社員が見ている前で平然と罵りの言葉を放つ。

IT部門の人で、エンジニア性格に癖がある人が多いのは理解しているが、その人が原因で精神的に疲弊退職した若手もいるくらい。

ワンマンプレイヤー派遣社員の部下が2人いるが、プロパーは近づかない。

 

何を基準に「優秀」と呼ぶかという問題はあるが、

個人としては優秀だが、部下を退職に追いやり組織を潰しかねない人物果たして優秀なのだろうか。

何が優秀というのか、正直良くわからないので、教えてほしい。

 

役職定年しているとは言え上司立場には違いないし、いつも相手が間違っている前提で非難言葉を強烈に浴びせかけるので、誰もが近寄りたがらない。

こういう人にはどう接するのが良いのだろうか?

 

はいい人という気はするのだが、いかんせん、口が悪すぎる。

2022-12-11

女って自分世界とかないの!?マジ!?

じゃあ呪術廻戦の領域のぶつかり合いとかどうやって理解してるん?

アレってまさしく「俺の脳内世界とこの世界同化させてやるぜ!これでこの世界(の一部)≒俺!つまり俺が最強!!!!!!!!!!!!」のぶつけ合いだろ。

それが理解できないなら呪術廻戦の物語とか全然からないと思うぞ?

あの漫画における呪いってつまりは「自分ルール世界を染め上げる力」であり、それをぶつけうことを通して「俺の世界の方が強い!俺のフィーリングが最強!俺の価値観!一番強い!!!!!!!」をする漫画じゃん。

そんな世界からこそ弱いやつが「弱い人間他人ルールに逆らえない。自分を通すことも出来ねえ……」って苦悩するわけで。

からこそ熟成されまくったカビチーズみたいなコンプレックスまれ紳士淑女が多数出てきては暴れまくって「俺の方が強くなった!つ・ま・り!俺の世界の方が強い!俺が正しい良い良い良い良いいい!!!!!!!!!」しあうわけでしょ?

男の価値観だとそれってある程度力のある人間にとっては当たり前というか、万能感にあふれていた幼少期はみんなそうだったわけじゃん。

喧嘩しろゲームしろ日常のあらゆる遊びの中に「俺の世界観こそが強い!!!俺の考える最強が一番この世界で最強であることを俺の力が勝利によって証明する!!!!」をぶつけ合うものだったわけで。

たとえばスポーツ漫画とかで意見が食い違った時に「決着はゲームでつけよう」とか言い出すのって、冷静に考えると「一戦の勝ち負けが証明になんてなるのか?」って気がするんだけど、世界観そのものをぶつけあう決闘においてはそれでいいんだよ。

バトル漫画は大体この文脈なんだけど、最近結構ソレも垢抜けてきて「あくまで戦うのは手段」って割り切ってる作品結構ある。

呪術廻戦は一見そうやって垢抜けているように見せて、実際にやってることは領域をぶつけ合って「俺のルール最強!俺の考える世界の形が絶対!俺の色に染まれ❗俺が正しい❗と言え!!!!!!」をやってる。

呪術って女にも結構人気あった気がしたけど、そこを理解せずに女は読んでるってこと???

マジでそうならかなりデカイ分断を感じちゃうぞ😅

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん