じゃあ呪術廻戦の領域のぶつかり合いとかどうやって理解してるん?
アレってまさしく「俺の脳内世界とこの世界を同化させてやるぜ!これでこの世界(の一部)≒俺!つまり俺が最強!!!!!!!!!!!!」のぶつけ合いだろ。
それが理解できないなら呪術廻戦の物語とか全然わからないと思うぞ?
あの漫画における呪いってつまりは「自分のルールで世界を染め上げる力」であり、それをぶつけうことを通して「俺の世界の方が強い!俺のフィーリングが最強!俺の価値観!一番強い!!!!!!!」をする漫画じゃん。
そんな世界だからこそ弱いやつが「弱い人間は他人のルールに逆らえない。自分を通すことも出来ねえ……」って苦悩するわけで。
だからこそ熟成されまくったカビチーズみたいなコンプレックスまれみ紳士淑女が多数出てきては暴れまくって「俺の方が強くなった!つ・ま・り!俺の世界の方が強い!俺が正しい良い良い良い良いいい!!!!!!!!!」しあうわけでしょ?
男の価値観だとそれってある程度力のある人間にとっては当たり前というか、万能感にあふれていた幼少期はみんなそうだったわけじゃん。
喧嘩にしろゲームにしろ日常のあらゆる遊びの中に「俺の世界観こそが強い!!!俺の考える最強が一番この世界で最強であることを俺の力が勝利によって証明する!!!!」をぶつけ合うものだったわけで。
たとえばスポーツ漫画とかで意見が食い違った時に「決着はゲームでつけよう」とか言い出すのって、冷静に考えると「一戦の勝ち負けが証明になんてなるのか?」って気がするんだけど、世界観そのものをぶつけあう決闘においてはそれでいいんだよ。
バトル漫画は大体この文脈なんだけど、最近は結構ソレも垢抜けてきて「あくまで戦うのは手段」って割り切ってる作品も結構ある。
呪術廻戦は一見そうやって垢抜けているように見せて、実際にやってることは領域をぶつけ合って「俺のルール最強!俺の考える世界の形が絶対!俺の色に染まれ❗俺が正しい❗と言え!!!!!!」をやってる。
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「俺の脳内世界とこの世界を同化させてやるぜ!これでこの世界(の一部)≒俺!つまり俺が最強!!!!!!!!!!!!」 男だけどそんなもんないぞ
結局女はイケメンの顔と関係性しか見てないんだよ。 バトルパートは全部飛ばしてる。 逆に男読者の中には関係性見ないでバトルだけ見てる奴いるからトントンだろ。 要素の半分捨て...
ごちゃごちゃ言ってるが要するに「超能力が影響する空間」という理解で十分やろ……。
物語の中にあるメタファー全無視で作品消化する人だ 本当にいるんだ
タイトル見てルパンの歌の話かと思った
正直そういう能力系の能力比べ部分実際のとこそんなにおもしろくない。 たまになろう系ラノベも1話まるまるつかってこの能力はこうでこうで引き換えにこういうのを失うとかやってる...