はてなキーワード: 東京医科大学とは
はい、医学部入試における女性差別の問題は2018年に大きく報道され、社会問題となりました。
主な事実は以下の通りです:
2018年8月、東京医科大学で女子受験生の得点を一律に減点し、合格者数を意図的に抑えていたことが発覚しました。
この不正は2011年頃から続いており、女子の合格者を3割前後に抑えるよう調整されていました。
東京医大以外にも、順天堂大や日本大など計9大学で女子差別や年齢差別などの不適切な入試が確認されました。
背景には「女性は結婚や出産で医師をやめるケースが多い」という考えがあったとされています。
この問題をきっかけに、文部科学省は全国の医学部に緊急調査を実施し、入試の実施要項に差別を禁止するルールを設けるなどの対策が講じられました。
熊田裕通氏は「女性教師をトイレに閉じ込め、爆竹を投げ込んだ」という、過去の女性教師いじめ発覚事件がある。
吉田統彦氏は「東京医科大学裏口入学問題」で、その事件で有罪判決を受けた谷口浩司氏の奥様から名指しで非難を受けた人物である。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041900148&g=soc
中でも、後者の吉田統彦氏に対する谷口浩司氏の奥様の怒りは凄まじく、告発のためのホームページまで開設して、吉田氏が銀座の高級クラブで接待を受けたときの画像や、吉田氏が女の子の股に手を突っ込んでいるような破廉恥な画像まで出したほどである。
谷口浩司氏の奥様が告発したホームページは現在、残っていない。それを解説した記事が残るのみである。
https://www.medical-confidential.com/2018/10/21/post-8297/
https://ameblo.jp/unarigoe/entry-12398134305.html
公表された当時、私はそのホームページを読んだが、奥様の悲痛なまでの怒りを感じた。
なお、熊田裕通氏は過去の教師いじめ発覚事件に対して少なくとも謝罪をしているが、吉田統彦氏はこの告発を黙殺していることも明記しておく。
https://www.j-cast.com/2015/08/05242075.html?p=all
この2人が戦っていたのが、2012年からの愛知1区だった。この12年間、まさに地獄としか言いようがない。
2024年、河村たかし氏が愛知1区への復帰を宣言いただいたことで、この地獄から抜け出すときが来た。
河村たかし氏にもスキャンダルはあるが、少なくとも他人を卑劣な手段で追い詰めて、平然としているようなことはしていない。
名古屋の市民税減税を含めて多数の実績もあり、河村たかし氏は日本の中でも上位の政治手腕を持っていることは言うまでもない。
東日本大震災から10年を迎えるのを前に、時事通信のインタビューに応じ、復興に向けて「一定の役割を果たせた」などと自画自賛。(中略)盗人猛々しいとはこのことだ。
日産に多大な損害を与えた罪で公判の被告席にいなければならなかった立場を無視して身勝手な言説を世界中にまき散らしている現状は、到底許しがたい。
日本には「盗人にも三分の理」ということわざがある。悪事にもそれなりの理由があるといった意味だが、ゴーン被告にはむしろ、悪事を働いた側がずうずうしく居直るさまを指す「盗人猛々(たけだけ)しい」の方がふさわしい。
https://www.sankei.com/article/20201231-DZTRWGIXGVLVXFM7GOF25UX6KI/
2018年、東京医科大学の入試差別問題が発覚した。その理由は「女性は妊娠・出産等で男性医師とは同じように働けない」と語られた。盗人猛々しい……とあきれる思いだった
ですから本当に事件があったにもかかわらず嘘を言ってくる人に対しては、「いつ誰が発言したか」をすべて晒します。そういう盗人猛々しいやつは晒される覚悟を持って挑戦したらいいと思います。
八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故(はちおうじししかいしフッかすいそさんごとふじこ)とは、1982年(昭和57年)に東京都八王子市で発生した医療事故である。歯科治療用のフッ化ナトリウム(NaF)と間違えて、歯科技工用かつ毒物のフッ化水素酸(HF)を歯に塗布された女児が死亡した。
1982年(昭和57年)3月19日、八王子市内にある歯科医院の院長である歯科医師X(当時69歳)は、虫歯予防薬が少なくなったため、助手である妻Y(当時59歳)に注文するように依頼した[1]。Yは、虫歯予防用のフッ化ナトリウムのつもりで「フッ素」と市内の歯科材料会社に注文したが、注文を受けた社員は歯科技工に用いるフッ化水素酸と解釈してその日に同院へ配達した[1][2]。その際、毒物及び劇物取締法に基づいて受領書への押印を求められたが(フッ化ナトリウムであれば不要の手続きである)、Yはその違いに気付かず印鑑を押して瓶を受け取り、その瓶を診療室の薬棚に入れた[1][2]。Xも、従来使用していたものとは瓶の大きさやラベルが違うことに気付いたが(容器の外側には「フッ化水素酸」等と表示されていた)、前年の暮に取引を始めた新しい業者から納入されたもののため、違うメーカーのフッ化ナトリウムが届けられたと判断し、使用しやすいように従来使用していたフッ化ナトリウムの瓶に移し替えた[3][4]。
4月20日午後3時40分頃、市内に住む女児(当時3歳)とその母親(当時33歳)が、虫歯予防のためのフッ化ナトリウムを塗布してもらうために、同院に訪れた[5][6]。Xは、「八王子ではフッ素の塗布が義務付けられている」といい、フッ化ナトリウムと勘違いしたフッ化水素酸を脱脂綿にしみこませ女児の歯に塗布した[5][6]。その直後、女児は口から白煙のようなものと臙脂色の唾液を出し、「からい」と訴えて仰け反った(フッ化ナトリウムは本来無味無臭である)[5][6]。Xの指示で、女児の母親と同院の助手の女性が女児の体を押さえつけ、再び液体を塗布したが、女児は悲鳴を上げて暴れだし、診察台から転がり落ちた[6]。腹痛を訴え床を転げ回る女児を母親が抱き上げると、口の周りが真っ赤にただれていた[6]。Xは、初めての反応に対して特殊体質によるものだと判断し、強心剤を注射した上で119番通報した[6]。女児は救急車で近所の病院に搬送されたものの、症状が重篤であるため東京医科大学八王子医療センターに転送されたが、同日午後6時過ぎに死亡した[6]。
Xが女児に付き添い医療センターに向かっている間にYは違和感を持ち、女児の歯に塗布した薬品を自分の歯につけたところ、強い刺激を感じ歯茎が荒れたため、うがいをして吐き出し、薬を間違えたと判断して、Xに無断で容器などを洗い自宅の焼却炉で焼却処分した[1]。同日に、八王子警察署が業務上過失致死の疑いで家宅捜索に入り、診療室内の薬品や焼却炉内の灰を押収した[1][7]。
4月21日、司法解剖により口の周りの皮膚がただれているなどの急性毒物中毒と考えられる特徴が確認された[6]。同日午後9時頃、女児の通夜の席で遺族から詰め寄られたXは、高血圧性脳症を起こし倒れた[4][5]。
4月23日、警視庁科学捜査研究所が治療時の容器などを分析した結果、フッ化水素酸が検出された[1][7]。
9月28日、東京地方検察庁八王子支部はXを業務上過失致死で起訴した[8]。
1983年(昭和58年)2月8日、Xが治療ミスを全面的に認め、3850万円の慰謝料を支払うことで遺族との示談が成立した[9]。
2月24日、Xは東京地方裁判所八王子支部で業務上過失致死罪により、禁錮1年6ヶ月、執行猶予4年の有罪判決を受け、この第一審判決が確定した[10][11][12]。
「人生ってきっとあっという間だよね」と言った私に返した言葉です。
祖父は東京医科大学を卒業して医学の道を歩みましたが、その生涯のうちに幾度となく入院生活を余儀なくされた身体の弱い、でも辛くても喚かずに黙って耐えているような人でした。
「授業を抜けて、何処そこを通ってレコード屋に行きクラシックを聴いた。そこはお茶も飲めて…」数年前、病室で聞いた祖父の大学時代の話は、まるで陽に焼けた冊子の中に旧漢字で綴られた、場所も時間も遠い物語のようでした。その頃私は訳あって、大学に行くなんて思ってもいなかったから。
でも私の大学時代もいま思い返せば、ふらっとコーヒーショップに入ったり、たまに授業サボったり、思いついたようにCDを見てみたりしていた。好きなレコード屋を見つけ、授業をサボってレコード聴いてた祖父の話はもはや旧漢字の物語には思えない。
なぜあんなに楽しそうに当時の話をしたのかが分かる。たまに新宿に来て医科大学病院を見る度に、今の私と同じぐらいの20代然とした白黒写真の祖父を思い出す。
生前、泣いて祖父になだめて貰った記憶は思い出せないのだけれど、夜のわずかに街灯が点いている薄暗い街を眺めながら安っぽく流れる涙に対して、例えそれが世間一般と比べてどんなにくだらなく思える理由だったとしても、大丈夫だよと勇気づけられたような気になる時、ああ、祖父がいたんだなと思うのです。
祖父の最期のとき、弱り切った肉体で命を燃やす姿を今も思い出します。
苦しみながら、与えられたものを全部使い切る、そんな感じでした。
与えられた長い人生に対する誠意に見えました。
立派な人生を送りたい。
あの世で、もしも会えた時は誇れるように。
私のスーパースターとも言える。
本当に良く聞く定型文です。特に進学校の生徒さんたちは度々聞くこともあるかもしれません。
1つ注意事項ですが、ここでいう進学校というのは以下の高校のこととします。
日比谷、北野、旭丘、開成、麻布、駒場東邦、桜蔭、女子学院、雙葉、筑波大学附属駒場、筑波大学附属、学芸大附属、聖光学院、栄光学園、フェリス女学院、海城、東海、洛南、洛星、東大寺、西大和、大阪星光、灘、甲陽、神戸女学院、四天王寺、愛光、広島学院、久留米大学付属、ラサール
まず結論から言うと進学校の生徒さん程医学科に行くべきというのが自分の考えです。なぜかと言うと、進学校の生徒さんの多くは国語力があるからです。国語力というのは言い換えればコミュケーション能力とも言えます。これは患者さんの思いを聞いて適切な対応を行うという医師の仕事に不可欠です。注意点ですが、ここでいうコミュニーケーション能力というのは所謂おしゃべりとは違います。患者さんの言葉から多くの事柄を結びつけ想起する能力です。この能力がない人は1つの言葉からごく僅かな事しか想起できず、様々な角度で物を見る事が出来ない傾向にあります。
そしてこの能力が高い人は学校や模試の成績が良い事が多いです。だからこそ、自分は進学校の生徒さんは医学科に行くべきと思う訳です。
では、なぜ成績が良いから医学科に行くべきではないと言う人がいるのか、、、
それはこの発言をする人にとって都合が悪かったり、感情を逆撫でされる事だからです。
では、成績が良いから医学科に行く人がいる事で都合が悪くなるのはどのような人たちでしょうか?
それは成績は悪いけど医学科に行きたい人や行かせたい人です。当たり前の事ではありますが、医学部入試は大学受験の枠組みで行われます。そのため、基本的には成績の良い人程医学科には入りやすく、成績の悪い人程入りにくくなっています。
早い話が馬鹿な奴が医者になるには頭の良い奴に他所に行ってもらうわなければならないのです。
では、馬鹿だけど医者になりたい奴らやその馬鹿を医者にさせたい奴らというのはどのような人たちでしょうか?
医者は医者という仕事がどれだけ楽に稼げるかを良く知っています。一般の方のために医者がどれだけ楽に稼げるかをここで示します。
医者といのは二年間の研修医(大学を6年行ってから行う研修)を終えると、最低でも時給1万のバイトができます。もう一度書きますね、時給1万です。一週間で20時間(2日半)働けば年収一千万に行きます。これが最も若いと27歳から出来るのです。一般企業ではあり得ない事です。しかもこれは最低です。更に年収を増やしたいなら美容医療に行くという手もあります。そうなると、最低でも週5日勤務9時5時で年収2000万になります。これが27歳から可能なのです。なんとふざけた業界でしょうか!嘘だと思う方は品川美容外科や湘南美容外科の医師の募集を見てみて下さい。
まぁ、医者がどれだけ楽に稼げるか分かったと思います。だからこそ、医者たちというのは我が子を必死に医学科に行かせたがるのです。そのため、東京医科大学や昭和大学で行われた不正入試が行われたのです。
成績が良いから医学部は行くべきではないと言う医者がいたらその子供の成績や中学、高校を調べてみましょう。正直、上に挙げた進学校の滑り止めの学校に行ってる人が多くいますし、成績も底辺私立医すら無理な事が多いです。
では、次に感情を逆撫でされる人というのはどのような人たちでしょうか?
それはランクの低い医学科に行った医者たちです。一般の方に説明しておくと、医学科というのは旧帝医から始まって、底辺私立医までと絶対的なランクがあります。そして、多くの医師が高校生の頃は医師にはなりし、出来る事ならランクの上の大学に行きたいと思うものなのです。この辺りは普通の大学入試と一緒にです。しかし、医師というのは医師免許を取ってしまえば学歴が底辺私立医卒だからといって働けないという事はほぼありません。多くの病院で旧帝医卒の医者から底辺私立医卒の医者まで一緒に仕事していますし、給料もほぼ一緒です。しかし、同じ職場で頻繁に会うからこそ、学歴コンプレックスが刺激されがちです。そして、多くの医師というのは潜在的には旧帝医に行きたいと思ってるものなのです。そして、一般的にランクの上の医学部ほど成績が良いから来たという医師が多く、下の医学部ほど医師になりたく入ったらという人が多いのです。だからこそ、ランクが下の医学部出身の医者は、あいつがいなければ自分はもっと上の大学に行けたのに、と思ってしまうのです。
そして、Twitterやニュースを見ても成績が良いから医学部は行くべきではないという医者というの多くはランクの低い医大卒です。
最後になりますが、どうか進学校の皆さん東大や京大に入って大手企業に行くよりもはるかに楽に稼げる医学科に来て下さい。成績が良いから医学部はダメだという医者や医者の子がいたらコイツは頭が悪くて成績が悪いんだなと思って下さい。
最初に感じたのは、グリーンピースやシーシェパードと同じだなーということ。
動物さんを保護するリソースがあるんだったら、人間を救ってよ、ロヒンギャとか。
世界中にいる難民とか、差別とか医療とか色々問題残ってません?
同じように、架空の女子を云々する前に、リアル女子を救ってあげて。
セクハラ、マタハラ、女性議員が少ないとか、現実の女性のためにリソース使ってあげて。
「いや、フィクションのキャラが性差別を受けていたら、現実にも悪影響が!」って話だと思うんだけど、逆だと思うんです。
リアルで行われていることが、フィクションに影響を及ぼしてるんじゃないかな?
今回のでいうと、NHKの中の人が「ノーベル賞解説に旬な女性タレント使っちゃお!」って思ってキズナアイを使っただけだと思うんだよね。
(ていうか、誰か今回の件でNHKに聞いた人・マスコミいるのかな?)
ぶっちゃけ、誰でも良かったというか。
この「男先生の聞き役としての女性」構図はリアルなTVでは普通に見られることだと思うんだけど?
だいたいニュース番組でも男女組み合わせだとそういう感じな気がするし、池上彰の番組だって、ブラタモリだってそうじゃない?
あ、逆のパターンが多いのがあった。
まあ、これも女性役割の押しつけの延長って話になるんだろうけど。
(関係無いけど、料理人の世界は女性が少ないのは不思議だなあ)
ともあれ、テレビで普通のことをやっただけで、それを批判するなら女子アナとか含めて、リアル女性のテレビでの役割を批判すべきじゃないかな。
リアルの性差別が無くなったら、フィクションでも無くなると思うよ。
もう一つ、キズナアイ擁護派が怒ってるのは、雇われただけだからじゃないかな。
これが、リアルな胸強調したグラビア・アイドルだったら、そのアイドルに批判は集まらなかったんじゃない?NHKが批判されることはあっても。
だから、今回も同じで、NHKがキャスティングを批判されるべきで、キズナアイに責任無いだろって話で。
うん、ていうか最初はそういう話があったのに、気がつくとフェミ対オタクみたいになっちゃって議論ブレブレですやん。
なんでオレ、深夜にこんな文章書いてるの?