はてなキーワード: 投稿サイトとは
私企業(弁護士でさえない投稿サイト)のお気持ちありがとうございます
二次創作のこと「他人のふんどしで相撲を取ってる」「自分で一から設定を考える能力がない」とかけなす連中いるけど、一次二次両方やってる身としては素人の考えるオリジナル世界観&キャラなんてそんな褒められるほどのもんでもない。だいたい好きな作品の影響受けて無意識の二次創作みたいになってるし。
二次専門でやってる人は「一次は世界観とか設定とか全部自分で考えててすごい」って言うけど(謙遜か?)正直自分の趣味でやってることでそこまでかっちり考えてるわけでもないし、楽しくてやってるのなんで大変だとかすごいとか思ったことはないです。設定まとめを後から振り返ってよくこんなに考えたな自分wと思ったりする程度。
実際最初に書いたみたいに二次disる人って、拗らせた一次創作者というより二次創作嫌いで単に二次創作叩きたいだけって人の方が多いんじゃないかと思ってるけど。
今は一次創作でもTwitterで「○○の漫画を描きました」形式連ツイでバズるとか宣伝方法増えたし大手出版社がやるウェブ漫画投稿サイトも充実してきた。小説もなろうやカクヨムで投稿の敷居が下がったし閲覧側も作品が探しやすくなってるだろうし。
これは自戒も込めて言うんだけど、どうせ見て貰えないのに売り上げとか閲覧数とか目的にしないでひたすら好きなことだけやってる自分がかっこいい!みたいな夢を見ていられる時代は終わったよね。
男だったら 冷静な話し合いくらいはできたんじゃないかと思う。
そう感じていたならごめんなさい。"
謝られた瞬間、頭が真っ白になって、それよりも目の前の彼女が心底
自分たちの関係性を知らないからそういうこと言うんだよ!私は全然平気だよ!
とペラペラ口が動いて彼女を励ましていた。ドアを閉めて一人になったあと嬉しくて少し泣いた。
やっぱり忙しくてイライラしてただけなんだ、本当の彼女は優しくて楽しいあの姿なんだ、
ならまだ頑張れる と思った。
十二国記を買いに出たら案の定、名前を目にしてフラッシュバックした。オエ
いろいろあって怖くなってしまった人。元々すごく仲が良かっただけに
(そう思っていたのは自分だけかもしれないけど。泣ける)ショックが大きく
名前を見聞きすればどっと疲労してしまう。もう逃げて3年たつのに。
繊細でプライドが高く、でも自信がない彼女。優しいときを知っているから、
疲れてるからこんなこと言うのだな、自分は能天気だしメンタルが強いから多めに見てあげなきゃ
やり過ごしていたけれど(そんなことはなかったし上から目線だ。反省)1年と少しを過ぎたあたりで
夜中に涙が出たり、ストレス性のできものができたり(取るの結構金かかった。医療費くれ〜)
歯の抜ける夢ばかり見るようになった。
大きな爆発は3回。3回目に、もうだめだ!何を言っても怒らせてしまう!! と
彼女宛のメールを家族に添削してもらおうとした。初めて他人に相談した。やり取りをみせて
開口一番 ”すっごく見下されてるね、大丈夫?” と言われて心臓がギュッとした。
薄々そんな気はしていたけどショックだった。
色々な心当たりがよぎったけれど、でも彼女、疲れているんだよ と家族にも自分にも
言い訳しながら返信し、ひとまず場は収まったがじわじわと不安が押し寄せた。
最後にもらったメール、文面では謝罪してくれている。優しい言葉もかけてくれている。
でも私の言い分がは何一つ伝わっていないような態度…混乱した。
(攻撃的なメールが届いた後、手が震えて指をザックリ切ってしまった。 笑い事にしたくて
SNSに 指切っちゃったよエーン と呟いたら速攻できた ごめんねメール、だったからかも。)
ネットでもモラハラについて調べてみた。全部の台詞に心当たりがあった…もう駄目だった。
彼女と漫画をかいていた。はじめはただのお遊びで、彼女の文章でネームを切ったりしていた。
彼女の小説が好きだった。しばらく、私は学業に専念し作業は中断した。その間に、彼女はプロになった。
"今ならもっといいものが出来る。本気でやってみようよ!"と言われた時、純粋にうれしかった。
また2人で作業ができるのも、自分の為に文章を書いてくれるのも楽しみだった。
やり始めてわかったこと、メディアが変わると魅せ方がかわる。彼女は小説家なので
1冊単位の起承転結を考える。それをコマ切れにして私に渡す。けれどその1切れの中は起承転結、というより
小さな出来事のよりあつまり、漫画にすると地味になる……要するにすごーーーくおこしづらく時間がかかった。
あと背景や衣装の描き込み頑張って!という割に 資料は?と聞くと適当にググって、といわれてしまう。
お城/街並み/服装のテイストって物語にかなり影響するのでは?と考えてしまう私はあれやこれやと
もともと私は手が早い方だったので尚更、あいつサボってる?!と感じたのかもしれない。
(おあそびの時は読み切りを漫画にしてて、起承転結があったしちゃんと描写もあった)
何度か意見を言ったらすごく怒ってそんなにこの作品描くのが嫌なんだ じゃあ全部捨てよう といわれたので
(投稿サイトでランカーだったしネームも合わせて100pちかく描いていたのでもったいなくて
そうだね!とはいえなかった + キャラクターに愛着を持っていたので そんな簡単に殺せるんだ?!と
ショックだった)あれこれ理由をつけて遅筆をごまかす。でも絵は描かないと下手になる。
怒っている人はこわい。感情で怒る人はなおさら、何も言えなくなる。
"男描くの苦手だよね〜"と頻繁に言われるので 上手くなりたいと思ってるよ! と言ったら
"でも描かないじゃん" と言われたので、無理やりにでも描こう!と思い男子がたくさん出る同人誌を描いた。
めちゃくちゃ怒ってたし自分の作家名義SNSで "すごくショックなことがあった…" とつぶやかれた。
つらくて垢消しした。男の子も描けるじゃんって思われたかったのにな。ほんと自分、不器用すぎるね。
夜中にお菓子をもって謝りに来たとき。しおらしい彼女を逆に励ましたときに
(担当さんの計らいで漫画雑誌の編集さんと会ったらしい。そこでどんな風に私とのことを話したかは
知らないけれど 叱られて泣いちゃったらしい。どなたか知らないけど命の恩人だな)
"編集さん、君の同人誌褒めてたよ!ちょうだいよって言われたけど断ったw" とニコニコ言われたとき
ああこの人は本当に、自分の力で私をどうにかしてやった! という実績がほしいのか〜と頭がくらくらした。かなしい。(自力で同人誌描いたら怒る、私がいないと何もできないくせに、とも 怒るの…八方塞がりでは)
引っ越しして物理的に距離があいたのを機に、全部シャットアウトした。
(同じマンションだったのもよくなかった 足音にも夜中ピンポンにも追い詰められた。
昔は夜中の行き来が最高に楽しかったはずのになあ、泣きそう)
最後まで大丈夫平気、って態度とってたから向こうからしたらかなり意味不明だろうな。
今まで友情だと思っていたもの全部、ただ彼女が気持ちよくなるための儀式だったのかも?と思うと
ひたすらに悲しくて、怖くて無理だった。
2年もあればおかしな出来事はあまり余る。でも、私は話下手なので周りに相談してこなかった。
(この文もぐちゃぐちゃだな、読んでるひといるかな?ごめんね。)
身内にもさわりを話しただけなので、本当は今だに引きずってる私の方が大げさで面倒な人間だと
思われているような気もする。本当はみんなが怖い。
(××ちゃんのことも〜〜すればいいのにって思うけど言わないよ 君だから、言うんだよ って言うこと
きかそうとするのもしんどかったな、 ××ちゃんと同ランクでいいから私も優しくされたかった。
というかその子のことも下に見る…? 3人で会うときどんな顔すれば…?? 考えたらつらくて会う時は
眠たいふりをしていた。そんなことを××ちゃんと会うたび思い出す)
1つ1つ、あれ?と思った時点で相談していればよかった。傷つけてもいい人間と思われていること
認めたくなかった。優しい人間になりたかった 友人を悪く言う人だと思われたくなかった。期待に応えたかった。
忘れよう、忘れようとしているけれど頑張ったあの原稿たちは一生誰にもみせられないんだなあと思うと
無気力になる。サイトに投稿してないのもあるし、一番最初に “君の実力が見たいからこの小説で漫画描いてよ”
って完全に彼女のためだけに描いた漫画も1本ある。狂ってた。けどもうとうに昔の絵だから下手だし。
今、心の支えジャンルの声優さんが彼女のファンらしく 名前をだして、フォロワーがRTして、目に入って、
こんな風に浮き沈みするの、人生もったいないし無意味だと思う。
でも何かあればフラッシュバックして、その都度やられた当時と同じくらいきつくて肺が縮小する。
どうすればこのループから抜け出せるんだろう。しんどい思いをした人ってどうやって乗り越えているんだろう??
嫌な感情全部洗い出して真っ白にしたい。救われたい。どうにか。
私は二次創作で小説を書いている。ジャンルは人気だが、好きなカプは多分マイナーの部類に入ると思う。
投稿サイトはpixivだ。数年前、同ジャンルの別カプで書き、少しの間書くのをやめて(一次創作をしていた)読み手として二次を楽しんでいた。もちろん公式の供給にも一人盛り上がり、楽しいオタク生活を過ごしていた。
そして好きなカプが出来、また書いてみたいなと思って書き手に戻った。
pixivでの評価は、前カプで二桁、今のカプで三桁行けば良い方。はっきり言って人気はないし、陽も当たらない。でも、前カプのほうがメジャーカプなのに今の作品ほうが評価してもらえるのは嬉しかった。文字数が増えたし、あと自分で言うことではないけど書くのがほんの少しだけ上達したからだと思う。
前は「書きたいとこだけ書ければ良いや」みたいな考えで殴り書きに近かった。後から読み返して「よくこれで投稿したな……」と情けなくなったし、そんな作品でも読んでくれて評価までしてくれた人がいたのがありがたかった。
それも踏まえて今度は「せっかく書くならもっとちゃんと考えて書こう」と思った。それであわよくば評価してもらいたい。承認欲求を二次創作で満たすのはどうかと思うのだが、創作は創作なのでやはりそういう下心もわいてしまった。
"ちゃんと考えて書こう"という心がけは、一応成果を出した。前の作品で三桁の評価のものはないし、感想までもらえたのだ。スタンプも嬉しかったが、文章での感想は段違いに嬉しかった。
感想をもらう前はTwitterなどで「感想がなくて筆を折った」や「感想は創作者を救う」という呟きを見ても別世界の話で全く実感がなかったのだが、自分が実際にもらってようやく理解した。確かに読んでくれた人の感想は救いだ。これは誇張ではない。本当に本当に、救われたのだ。
一人であーでもないこーでもないと悩み、一文一文もっと他に良い表現はないかと迷って完成させた小説。好きでやっているとはいえ、暗闇に石を投げてるような感覚だった。
前カプの時も、暗闇に石を投げてる感覚は同じだった。他所では人気の字書きがワイワイやっていて、他の字書きや絵描き、創作はしなくても同じカプが好きな人達と交流している。
あまり認めずにいたが、私は彼らが羨ましかった。向こうはとても明るくて楽しそうだ。
良いなぁと羨みながら、まあ私にはああいう交流は無理だなと思っていた。なぜなら、私は彼らのように自分から輪に加わろうとしていないからだ。小説が面白い面白くない以前の問題だ。
人気字書きは小説の面白さもだが、そもそも社交性があるのだ。Twitterも面白い。人付き合いが苦手そうな字書きでも、誠実に小説に取り組んでいるんだなと分かる人はいて、やはりそういう人のもとにもファンや同好の士は集まる。
しかし、私はコミュ障だ。Twitterも何も面白くない。ネタにしたいことを呟けば人に取られるのではと不安で呟けない。盗まれるような大それたものではないのに、被害妄想ばかり膨らんで何もできない。
もらった感想に対しても、ちゃんと感謝を伝えたいのにどれだけ頭を絞っても無味乾燥な文章になる。時間をかけて返信文を考えてもそれは相手には伝わらない。ただ"返信が遅かった"という事実しかない。しかも本当に嬉しいのか分からない文章だ。それでも何か返信しないよりはしたほうがマシだと思って返信する。
これは二次創作に関係なく、人から好意を向けられることに慣れてないのも原因なのだろう。自己肯定感が低い。好意に対する耐性がない。
だから好意を向けられてもどうすれば良いのか分からない。相手にしてみれば、ただなんとなく気まぐれで送った感想なのかもしれなくても私からすると初めて見る光のようなもので、救いなのに耐性がないからただただ戸惑うしかないのだ。
心の底ではあれだけ欲しいと思っていたのに、与えられたらこれだ。もっとそつなく対応できないのかと自分が嫌になる。
世の人気同人作家は私とは比べ物にならないほどの感想や好意を向けられていると思うと、彼らが別の生物に見えてくる。私より良くできた、なんか違う生物。
人気字書きと比べると憂鬱だ。比べるものじゃなくても比べてしまう。
二次創作は文章力より萌えるのが大事だとよく聞く。それは本当だとも思うが、萌えを伝えるにはまず文章力が必要だし、第一面白い二次小説は文章に長けている。
心理描写、情景描写、キャラクターのバックグラウンドを伝え、キャラ同士の関係性の変化やシチュエーションで読者を熱くさせる。これは並大抵ではできない。
しかも、pixivはどちらかというと絵を中心に据えたサイトだ。だから余計に、小説で評価されているのを見ると凄いと思う。
前もそう思っていたが、今はもっと強く思う。だって前より良いものを書こうと頑張っているのだ。読み手を意識するようになってから、見返りが欲しいと思うようになった。
当然、自分のために書いている。自分が好きなシチュエーションで、自分が好きなカプで。だが、書くなら上手に書きたい。自分も他人も良いと思える、納得できる文章が書きたいのだ。
承認欲求がどんどん大きくなっていく。それでも、まだ私は楽観視していた。書くためのエネルギーになるし、節度さえ守っていれば腹で何を考えていても問題はない。それに、何はともあれ小説を完成させなければならない。これが一番大事なことだ。そう言い聞かせてまた書いた。
Twitterで面白いSSをツイートする字書きがいた。仮にAとする。軽い気持ちでフォローし、SSを楽しみにしていた。
Aはpixivにシリーズ物の長編を投稿しており、これもまた軽い気持ちで読んでみた。
まだシリーズは完結していない。評価はブクマも良いねも多く、感想や続きを待つタグもあった。
TwitterでもAはフォロー数より遥かにフォロワーが多かった。人気も人気、ファンがたくさんいる。
Aの小説は人を選ぶ作風だった。オリジナルキャラクターが中心にいるのだ。内容も殺伐としている。読んでいてつらいが、それでも面白いのだ。表現力も構成も卓越している。
私は人気字書きに対して、別の生物だと思うことで精神の安寧を図ってきた。コミュ障の自分にみんなでワイワイ楽しくは無理だと諦めていた。万が一輪に入れても人間関係で消耗する。せっかくくれた感想に満足な返信一つ書けず疲弊するのだ。自分と彼らは違う。だから羨望は抱いても嫉妬まではいかなかった。
しかし、私はAに凄まじく嫉妬した。オリキャラで、シリーズ物。内容も暗い。なのに人気だ。コメント欄は感想で溢れている。多すぎるからか返信もしていない。面白いからそれが許される。
初めは自分ももっと小説が上手くなろうと意気込んだ。だが、私がまだ序盤すら書けていない時にAは新作短編を投稿する。それもすぐさま評価された。
Aはよく、「自分は書くのが遅い」と言っていた。SSをやりながら数万文字の小説を書いてそれを短編だと言って投稿するAが。
Aの物差しではそうなのだろう。Aが言うことに私自身の物差しを当てはめてはいけない。他人には他人の物差しがある。
Aはよく謙遜した。「誰得か分かりませんが」「ほんと自分しか読んでて楽しくないんじゃないかな」「◯◯×△△が好きな人から怒られそう」と。こうして投稿された小説も、すぐに評価される。私も読んだ。面白かった。
Aはよく質問箱で来る質問に答えていた。「どんな本を読みますか?」「執筆スタイルを教えてください」こんな質問が多い。Aは決まって「本はあまり読まないんです」「執筆スタイルと言えるほどのものはありません」と答える。
…………
嫌悪感を覚えた。この嫌悪感については上手く説明できない。嫉妬が源なのは確実なのだが、別の感情も含まれていると思う。
自分とは何もかもが違う。Aは多くの人から必要とされている。長編をコンスタントに投稿し、完成度も高い。そして文章やストーリーを長文で褒められ、謙遜してもすぐに否定してくれるファンがいる。
なんというか、皆に見守られている感があるのだ。見守られながら崇拝されている。
他にも、Aは作中に性描写を入れずにこれほど評価されているのだ。私は性描写のある小説を書いていて、性描写のない小説も投稿したがこれは全然評価されない。読んでももらえなかった。
もう一つ、Aが私の嫉妬や劣等感を煽る理由がある。それは、Aは一次創作でも人気を得るだろうなという確信だった。Aは一次創作をしていない。だからこれは私の想像というより妄想だ。Aは筆力がある。ストーリーに漂う空気感や思想も一貫しており、本人に確固たるテーマがあると伝わるのだ。
原作という確固たる軸をもとに、自己解釈を入れて物語を作るのが二次創作だ。対して一次創作は当然、作者が軸から作らなくてはならない。軸はストーリーを形作る上で作者の一貫した思想やテーマが必要なのだ。それが脆弱だとどこか掴み所のない、微妙な作品ができあがる。「文章は上手いけど……」とか「題材は良いんだけど……」とか言われるような作品。胸に訴えて来るものがない。
はじめに書いたが、私は一次創作もしている。一次は二次より苦しみながら書いている。「きっとAは、そんな苦しみもなく、あったとしても見返りのある小説を書けるのだろうな……」こんな感情がわいたのだ。
Aが書いてもない小説で劣等感を勝手に抱き、被害妄想を膨らませて勝手に苦しんでいる。滑稽この上ない。しかし理性より感情が勝った。次第に私はAに嫉妬や嫌悪感を通り越して憎悪すら感じ始めた。
Aのツイートを見る度に胸がざわつく。「書くの一生やめないかな」「消えないかな」などと考えるようになった。アカウントをミュートにしては気になって解除し、フォローも外そう外したほうが良いと思ってもできなかった。この時点で、私はまだAの小説が好きだったのだ。新作は読まなくなったが、シリーズ物の続きだけが気になっていた。新作を上げる度に、早く続きを書けよとイライラしていた。
こんな滑稽な人間いるだろうか。憎悪すら抱いているのに、その発端となった小説の続きが読みたいだなんて。我ながら馬鹿で笑える。
Aはマシュマロを始めて、またたくさんの人に褒められている。マシュマロには丁寧な返信をしている。謙遜して、自分の作品を"拙作"などと言って。心温まる返信だ。無味乾燥な返信文しか書けない私とは違う。
私は今日もpixivを覗いて、自分の小説の評価を気にしている。カプ名で検索しても、もう他の人が書いた小説に流されていくつもページを越えないと私の小説には行き着かない。新作を上げたいが、まだまだ書き終わらない。誰も褒めてくれない。一次も二次も。
書くのがつらい。やめれば良いのに、やめたら自分は価値がなくなる気がして怖いのだ。他人と交われない私にとって、小説を書いて評価されるのは唯一と言ってもいいくらい自分を満たす慰めだった。私が書いた小説を、誰かが肯定してくれる。これは私自身を肯定されたも同然なのだ。本当は違うと分かっていても、ほんの少し救われた。
このカプ、良いですよね。このシチュ、萌えませんか。この小説どうですか。私の小説、好きですか。
所詮趣味なのに、こんな思いを込めて書いて読む人に過度な期待を寄せてしまう。だから評価されないと無視どころか否定された気になる。私が駄目な原因だと思う。もっと軽く楽しめたら良かったのに。
読み手を意識して、感想をもらう喜びを知ったから脱け出せないだろう。何より、小説を書くのが好きなのだ。書いている最中ずっとつらいのに、書き終えるとまた書かなきゃとなる。
ただ、なんとかAへの憎悪を消したかった。どうでも良いと思えるようになりたかった。その方法が分からない。私が人気になれば良いのか。それも根本的な解決にはならない気がする。Aが私の小説を褒めてくれたら良いのか。私のことなど眼中になく、そもそも全く知らないA。多少承認欲求が満たされるかもしれないが、こういうのは満たされてもすぐになくなる。
他の人は、承認欲求が満たされたら本当にそれで満足できるのだろうか。欲求というコップがあったとして、まっとうな人は褒められるとコップに水が注がれてどんどん満ちていくのだろう。私の場合、多分コップの底に穴がある。自己肯定感のなさが穴の正体だと思う。はじめは穴がなかったのか、それとももともと空いてたのか、褒められて水が注がれてもどんどん落ちていく。全然満たされない。
結局のところ、Aがどうのとか評価がどうのではないのだろう。原因は自分にあり、自分でなんとかしなくてはならない。
自分が納得できる文章を書けるようにしたい。自分が納得できれば、評価は二の次になると信じたい。幸い、納得の基準はまだ自分の中にある。こんな文章でこんな小説を書きたいと理想や目標がある。これがある分にはまだ頑張れそうな気がする。そこから自己肯定感をつけていけば良いかもしれない。すでに評価に依存しているが、まだなんとかなるかもしれない。
理不尽を理不尽だと理解できているうちに、自分の小説をちゃんと書けるようになりたい。これで書くのをやめて憎悪に飲まれたら人として何か終わる気がする。荒らしなど惨めなことはしたくない。
私は小説を書いていたい。一次でも二次でも納得のいくものが書きたい。他の字書きへの嫉妬や憎悪が原動力では嫌だ。
嫉妬も劣等感もあり、とてもつらいが少しでも気が楽になれるよう、自分の面倒な諸々と折り合いをつけたい。
これはその一歩として誰にも吐き出せないためここに書いた。読みづらい文章だったと思う。でも、読んでもらえたらほんの少し救われる。小説が好きで、どんな文章でも大事だと再確認できた。それが嬉しかった。自分の小説にちゃんと向き合えそうだ。
読んでくれて本当にありがとうございました。
ボーイズラブの一次創作という、マイナーでもないけどドメジャーでもない微妙なやつ。男と男がくんずほぐれつやるあれです。苦手な人はすまない。
創作BLというのは微妙なジャンルで、腐女子のうち多数はオリジナルものは読まない(要するに二次萌えのみ)らしい。で、創作ものも読む腐女子にとっては手に取りやすく一定のクオリティが担保されている「商業」がある。その商業BLでも近年は小説の売り上げは芳しくなく、レーベルがどんどん閉じている状況らしいのだが、まあそれは別の話。だから素人のオリジナルBLを読む層というのはかなり限定的なのだけど、投稿サイトではそれなりに盛り上がっているし「なろう」みたいにウェブ界隈での流行が商業に逆輸入されるケースや、ウェブ小説からの商業デビューも増えている模様。
自分としてはアマチュアがウェブに乗せるウェブ小説を読みに来る層というのは二種類いると感じていて、ひとつは「商業小説を読み慣れている層」、もうひとつは「二次創作や夢小説から何かの拍子に創作BLも読み始めてしまった層」。偏見だったら申し訳ない。で、おそらく後者の層なのだろうが、何かと小説の展開に物申してきて、二時界隈で行われている「受け攻め論争」「タグ論争」「地雷論争」を、個人が好きで書いているオリジナル作品にまで持ち込もうとする。
「ハッピーエンドじゃないのがゆるせない」「受けと攻めが思ったのと逆だった」「なぜAではなくBとくっつくのか」「あんなひどいことをしたCに罰がくだらないのがゆるせない」
で、自分に気に食わない展開についてはすべて、あらすじやタグ(投稿サイトには作品傾向を示すタグというのがあって、キーワードを大体10個くらいつけることができる)で事前に知らせろと。正直知らんがな、おまえの地雷なんか。そりゃ、よっぽどの特殊性癖ものとかなら考えるよ。ただ、いろんな読者がいるなかでそれぞれ全員に配慮して全部事前開示したら、それってあらすじじゃなくないか? 結末までわかって話を読むの楽しいか? お気に入りのキャラクターがきゃっきゃうふふしているのが読みたいというなんとなくの前提があるらしき二時界隈で言うならともかく、オリジナルものでそれは正直ありえないと思うんだが。
そもそも好きに書きたいからオリジナルやってるわけで、何かに縛られたくないから有償の同人誌出したり商業目指すわけでもなくネットで無料公開してるのに、「その展開が苦手な読者に配慮すべきです」と上から目線の感想もらうとうんざりする。古のオタクなので昔は個人サイトで小説書いてて、そのときも似たような感想もらったことはあるけど、今はその「ワタシの好みに配慮すべき」層の量が圧倒的に増えている気がする。時代のせい?投稿サイトだから?個人サイトだと今もこういうことなく穏やかにやっていけるの?
私の書くものが嫌いでも気に食わなくてもいい。無理して読んでくれとは思わない。ついったーとかにちゃんねるみたいなやつで愚痴るのも好きにしろ。ただ作者をコントロールしようとはしないでほしい。自分だけでなく同じようなクレームで疲れてる書き手って投稿サイト見てるとけっこういて、やりきれない。
徐々にレ○プだったりグロなどを描き始めたら、周りの人は注意してあげて欲しい。
ストレスの方向を変える為に、そっち方面へ行く人って意外と居るのだけど
そういうのをメインに描くようになったら危険信号のサイン。モラルや道徳・罪悪感などが薄れていっている信号なので。
最初からグロとかそういう系統描いている人ってのは、変人か、もしくは一般常識をもってはいるものの、そういう系統が一般に受けてしまうとある程度戦略としてやってたりする。
が、今までの作風がグロなどに変わる人というのは、どこかしら不満が多すぎて発散する窓口がそこにいってしまう。
絵で済んでいるうちは良いのだけど、飛び越えてしまう人は影で危険なことにも手を出してしまう。
そういう人の特徴というのは、最初のうちはまだまだやさしいレベルの描画なんだけど、どこかの拍子でなんでそこまで酷いことするシーンに?となったりする。
同人誌のうちは、まだ気づかない可能性が多い。そのうち絵投稿サイトでもどんどん投稿していきSNSでも当たり前のように投稿し始める。
一番グサリと来て、実際のところクリティカルな部分で、そしてそれ故に許せない部分が一番多かったコメントでした。
まず前提として、俺の物書きとしての能力の低さ、そして「アドバイスの受信感度の致命的な低さ」は特に否定しません。現に結果も出てないわけだし、元増田を書いていた時に「ムカつい」ていたのがそこだったことも否定しません。ちなみに編集者から貰ったアドバイスとして、「どうしても『エンタメ』を書きたいなら、なろうで勉強するべき」というようなことを言われ、納得した上で、今なろう系を読んだり、書こうと模索しています。
まず、そういう側面があるサークルなことは否定しません。っていうか、学生時代に入った直後は俺もそう思ってて嫌悪感さえ抱いていたし。そしてまあ、嫌われてるかと言われたら否定は出来ないな。少なくとも好かれてはいないんじゃないか? 特別には。
けど、まず、大前提として、サークルのみんなは俺が作家を目指していることを知っています。学生の頃に俺自身、強い言葉で作品を否定したこともあったし、そのしっぺ返しだと思えばまあ、仕方のない部分はあるとも思っています(実際、口だけ番長だと思ってる奴普通にいるだろうなー)。
けど、彼らはちゃんと俺の作品を読んだ上で、「ちゃんと酷評」しています。前回の感想会で貰った意見は基本全てメモしていますし、それに値する内容でした。俺のものだけ特別に文量が多かったのもありますが、俺の時だけ、それ以外の部員の倍の時間をかけて、ちゃんと意見を言ってくれました。
そして、この冊子に参加している部員(OB)は、ほぼみんなちゃんと「上手い」です。ある後輩は地方の文学賞で賞を取っているし、ある後輩は某投稿サイトのR18部門でランキングトップの常連です。俺と同学年で、俺がサークルに入った直後に読んだ作品は「ああ……こいつはダメだな」と思っていたやつは、今や脚本家の卵で、仕事も貰い始めていて、俺よりも小説が上手くなっています。僭越ながら、頼れる相棒であり、そして今この時点では俺よりも先を走ってる「格上」だとも思っています。
つまり、ごく端的に、俺が一番下手なんですよ。嫌われていようが、アドバイスの受信感度が極端に低かろうが、それは確かな「事実」であり、それ故に俺は、サークルのみんなを、同輩後輩問わず、(ほぼ)全員尊敬しています。
そしてそんな「嫌われている」俺と、この前一緒に旅行に行って、馬鹿騒ぎをする程度には慕ってくれている(まあケンカップルとか言われてますが……)後輩も確かに存在しています。酒を飲みながらやったカルカソンヌはくっそ楽しかった。
俺は今、どうしようもないど底辺で、現時点では作家になれる見込みもない、そんなどうしようもない奴であることは否定しません。
そして、書き方が悪かったことも否定はしませんが、しかしどうか、俺の大事な「仲間」を、「なれ合いサークル」の一言でくくることは辞めて欲しい。俺は尊敬してんだよ、あいつらを、マジで。
※小説といっても投稿サイトに投稿したり同人誌作ったりの趣味レベル
短編小説を数本書いて、身内に見せたらそこそこの評価だったので調子に乗って長編書いて公募に出しました。
当時はまだガラケーでパソコンやネットの普及率も低かったとは思うけど、誰でも原稿用紙3枚とかの課題を嫌々でもこなしたり、大学行ったらレポートとか卒論とかで文章書く機会はあると思う。(私は大学行ってないのでそうでもないのかもしれないが)
星新一さんとかみたいなオチのしっかりしたSSを書けと強いられているわけではない。
自分の思うままに空想の世界をそのまま文字に起こすだけでそれっぽい小説は書けると思う、誰でも。
なのに、ちょっと書いてみたんだか書きもせずに自分は小説が書けないと信じ込んでいる人が多い。
別に書こうと思ってない、創作活動やる気もない人はまだわかるんだけれども、漫画は描けるけど小説が書けないっていう人の存在が特に不思議でならない。
「会話」描写「会話」描写を繰り返していけばそれはクオリティはともかく小説であるはずで、漫画描ける人は会話の部分は完全に書けているし、地の文だって高望みしなければなんとでもなるはずだ。
現に自分自身は公募の評価シートの文章力は良くてBだったり下手すりゃD判定とか食らうけれど、書けないとは思ったことがない。
絵を描くのが好きで漫画描いている人は理解できるが、会話もストーリーも思いつくのに小説は無理っていう人は何をもって小説だと思ってるんだろうか。
panties、通称「パンティー」。女性器から臀部、おおむね脚の付け根からへその下までを覆う女性向けの下着のことだ。2000年代に急成長し、現在では300億円以上と言われるその市場規模は、全体的に低迷している下着業界の中で大きな存在感を放っている。
一般の下着と違い、布地が多めで構成物が少なく、荒唐無稽な内容で専門的な知識がほとんど無くても作れる気軽さのため、パンティー製作志望者は非常に多い。それらを拾い上げる新人賞も充実しており、また、最近ではWEBでの無料公開から人気を得て下着化するケースも増えている。
そんなパンティーが、意外なことに暴力団の資金源となっているという。現在最も精力的にパンティー事業を手がけているといわれる、とある暴力団の幹部に取材を行った。
* * *
「これが、ウチの扱ってる主なパンティーですね」
言いながら暴力団幹部はテーブルの上に、無造作に十枚ほどのパンティーを並べた。いずれもフリフリのリボンが前面を飾っており、暴力団事務所の厳しい空気にそぐわないこと甚だしい。
アニメ化などのメディアミックスを果たしている人気パンティーも確認できる。増田たちの心をつかむ可愛らしくカラフルなフリルの裏側では、実は黒い金が動いていたのだ。
「ウチがやっているのは、表向きには『パンティーエージェント』ということになっています」
パンティーエージェント。パンティー作家の代理人として、下着会社へパンティーの販売権を売り込む職業である。日本ではまだ馴染みが薄いが、欧米では広く普及している仕組みである。
「パンティー投稿サイトでランキング入りしている素人に、手当たり次第に声をかけるんですよ。下着会社に作品を紹介して製品化の提案をするという触れ込みで。新規登録料が○○で月々の会費が✕✕」
幹部が示した金額は、いずれも決して安いものではない。それに見合った利益が登録者にあるのだろうか。
「実際には、こちらからの売り込みみたいなことは特にしません。ウチがやるのは、下着会社から作家に製品化の申し込みが来た時の交渉だけですね。それもほとんど形式的なものですけど。それだけで、パンティー税の4割がウチに入るという契約になっています」
呆れるほどの中間搾取だ。登録している作家たちから苦情の声などは出ていないのか。
「仮にクレームが来ても、こちらの実態は向こうからは見えないので、製品化の打診が来ればウチのおかげ、そうでなければ作家の実力不足という説明だけで通ります。それに、作家になりたい連中は藁にもすがる気持ちなんでしょうね。そもそも文句はほとんど出てなくて、感謝されることの方がずっと多いですよ」
パンティーを製作している者であれば、パンティー作家としてデビューしたいと思うのはごく当たり前のことだろう。その純粋な願いが結果的に、このような詐欺としても粗雑な商売を成立させてしまっている状況はあまりにも哀しい。
作家との間に立っているのが暴力団であることに、下着会社の側は気づいていないのだろうか。
「わざわざこちらから明かすことはありませんけど、向こうも薄々気づいてると思いますよ。WさんやSさん、それにもう一つのSさんなんかは、ほぼ確信してるでしょうね」
パンティーレーベルを持つ大手下着会社の名を次々に挙げる幹部。耳を疑うが、平然とした幹部の顔からは真実を語っているとしか思えない。
それにしても、パンティーと暴力団、あまりにも畑違いの取り合わせに思えるのだが、なぜこんな活動を始めようと考えたのか。
「生物と静物の違いこそありますが、女を使ったシノギと考えればソープやデリヘルなどとそう変わりません。実際、流用できるノウハウがいくつもありますしね」
そういえば、パンティー店の看板には「萌え」イラストが(無断で)流用されていることも多い。たしかに、パンティーを含む美少女産業と暴力団の相性は、それほど悪くないのかもしれない。
「作家志望者をターゲットにしたオンラインサロンなんかにも手を広げようとしているところです。パンティー研究家という名目で、私自身が講師をやってもいいんじゃないかって話も出てて。大した知識も要らないわりに儲かるんですよ、あれ」
そう言って、幹部は屈託なく笑った。
* * *
パンティーは衣服的な価値こそ低いものの、下着文化を経済的に支える存在としては期待されていたジャンルだった。それが今では、パンティーの販売・購入が間接的に反社会的勢力への加担に繋がりかねない事態にまで陥っているのだ。
というかキンドルで自費出版して売れまくってるやつなんているのか?
プロの文章が読みたければ数百円出せばいいわけだし、アマチュアの文章でよければ「なろう」その他投稿サイトでいくらでもタダで読める。
他のサイトやSNSで知名度を上げてからでないと、キンドルにポンと置いたところでわざわざ探し当てて金を出して読んでくれる人間なんて現れないんじゃない?
PC9821とかWindows98とかテレホーダイとかそんな時代の話
パツキン外人のヌードだの、アイコラだの、エロ小説とかそういうのね
エロ小説つってもアニメやゲームのキャラのヒロインたちを題材にした二次創作のエロ小説ね
藤○詩織とか、サ○ラ大戦、ス○ーオーシャンの二次創作エロ小説だった
それが凄かった。
当時のエロゲ界でスタンダードだった、所謂美少女陵辱モノの流れ、文法で書かれてるんだけど
読むと脳が溶解してシナプスがブチブチ切れてるんじゃねえかってぐらい異常に興奮すんの
文章はもの凄くシンプルで量は多くない。簡単な状況説明と会話と擬音だけ
それでいて官能小説用語辞典に載ってるような技巧を駆使した性表現なんかに全く頼ってないの
その後商業・同人・ネット投稿と幅広くエロ小説を見てきたつもりだけど
未だに及ぶものが見つからないぐらいの強烈な完成度、興奮度の打点の高さ
その後そのサイトは消滅し、その作家さんもネットの海に消えてしまった
たまにInternetArchiveで見返すけど未だに興奮するし、未だに文章の完成度に驚いてる
あれほどの才能が埋もれるはずもないと思うが、消息が全くわからない
InternetArchiveで当時の感想掲示板の残骸を見るに、
執筆当時大学生で、腰痛に苦しみ、それが元で退学し、大病して療養中というところまではわかった
絵柄がどうであろうと、この世で作品として表現された多くの人魚姫に対して、俺は欲情するし、ポルノのように見なしてしまう事実がある。
ちょっと調べてみたが、人魚姫で性に目覚めた/欲情した「こんな読者」は、男女問わずいるようだ。
恥ずかしかった/気まずい/こっそり読んだ とかも、要するに性的なもの(ポルノ)と認識した(かつ、性的なものは恥ずかしく隠すものという知識があった)ってことだろう。
こじらせて大人まで引っ張るのも一人二人じゃない。(見つけたのは三人だけど)
女性は王子様、というよりそのシチュエーションをオカズにしているようだ。
女性は共感を求めて誰かに話したくなり、男性はコレクションするのか。
https://twitter.com/matkt/status/867690041274793984
あの綺麗な古い人魚姫の絵本以外にも、もう一つ人魚姫の絵本持ってたけど今見返すとこれは大分性癖歪まされた戦犯の一つかもしれないな
というフリに続き、性に目覚めた/(親の前で)読むのが恥ずかしかった等々、男女問わずいろんな人が終結。特にこれ
あと、愛し合ってるとろける蜜の味のエッチシチュが大好物ですw
そういう突然の性癖披露は知らない人に言わないほうがいいですよ
あ、つい…語り始めたら止まらなくて…w
少しでも言っちゃったら、もうすべてバラしてしまえ!ってやけくそになってしまうんですw
抑えて抑えて
http://ochazuke.hiruta.oops.jp/?eid=30
セクシャルに見えて苦手だったのはフィギュアスケートだけではない。『人魚姫』の絵本も目のやりばに困ってしまうので駄目だった。たいていの人魚姫は、ホタテのような貝殻でできたブラを上半身に身につけている。いまだったら「武田久美子かよ! もしくは来日してしゃぶしゃぶを食すレディー・ガガかよ!」と突っ込みたくなるけれど、当時は卑猥に見えた。
貝殻ブラならまだいい。友だちが持っている絵本の人魚姫はトップレスだった。胸の膨らみを描いてあるだけならまだしも、ごていねいに乳輪および乳頭に着色まで施されていた。人魚姫は十五歳設定なので、いまだったら下手すると有害図書扱いされる可能性もあるのではないか。しかも、人魚姫と姉妹たちの乳輪および乳頭はそれぞれ微妙に異なる色に塗られていたと記憶している。「子ども向けの絵本にこんないやらしい絵を載せるなんて、大人ってなんて歪んでるんだろう……」と恐怖し絶望していた。
(略)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10182033920
私は昔から妄想するのが好きで脳内で物語を作って興奮したりしてました…
(妄想略)
https://www.h-ken.net/txt/2063553264/
その中の人魚姫の絵本が、小◯生に上がる頃の私にとっての、エロ本みたいな役割でした。
その挿し絵が、当時の私から見たら、とてもエロチックだったのです。
(妄想略)
喪の私はどう足掻いても、お姫様なんて柄ではないですが、このシチュエーションで多分何十年もオナニーをするんだろうなぁと思いました。
その理由は何か?
エロゲ発クリエイターで今でも形を変えて繁盛してる型月とかニトロプラスとか見るに
「最低限エロが入ってれば何をやってもOK」な自由なプラットフォームだった点だと思う
(1970年代末の自販機エロ本の編集者もそんな感じだったらしい)
本当は泣かせる文芸ものがやりたいとか、ハードなアクションがやりたいとか
凝りに凝りまくったオリジナル設定のファンタジー物がやりたいとか
そういう連中がエロゲーに関わってたのだと思う
奈須や麻枝や虚淵みたいな1970年代生まれ団塊ジュニアのクリエイター志望者は数が多かった
静止画+シナリオ(場合によってはCV無しでも可)で成立するエロゲは
――が、2000年代後半に入ると、クリエイター志望のオタの表現手段の幅も多様化した
ニコ動とかネット動画の台頭、ラノベレーベルの乱立でデビュー窓口も増えた
なろう系みたいな投稿サイトも出てきた
それで2000年代前半までならエロゲ業界に行ってた層の人材が
自分でも言いたいことがよくわかってないつまらない長文をぐたぐだ書き留めておきます。結論もないです。
近年、LGBTの考え方が広まって一般人の同性愛への理解が深まり、例えばツイッターで有名人が"ホモとか気持ち悪い"とか手を滑らせて仕舞えば叩かれ炎上する、そんな社会の風潮ができてきた。
私が疑問に思ったのは腐女子の隠れなければならないという暗黙のルール。
もしかしてもういらない?
腐女子って名前のルーツは男性同士の恋愛を妄想してしまう自分の気持ち悪さから(だと思ってる)。つまりは蔑称で、それは男性同士の恋愛が異常だからで、でも今の社会はどっちかっていえば異性愛を受け入れよう!って感じだし同性愛キモイなんていったらLGBTの人達から総叩き。じゃあもう男同士の恋愛の創作だって堂々とやってればいいのでは?なんて思う。
そこで私が気づいたのは腐女子って大抵は二次創作ありきなんじゃないかなってこと。(正直腐女子って概念がいつからあってどこの人が作ってとかは知らないから主観入るけれど)。
それならわかる。二次創作自体が隠れなきゃいけないものだし作者にもキャラクターを勝手にホモにして申し訳ないし隠れて不快にさせないようにすることは大事だ。最悪創作が禁止されてしまう。だから妄想を隠そう。とてもわかる。
(でも最近だと作品に2次創作は必ず付いてくるものだしそれが大きな利益にもなってる。制作側もそれをわかってるから大々的に禁止にはしないよね)。
じゃあたとえば、"2次創作ok!自由に書いてね!"の場合はどうなる?そういう環境の中でも腐女子は隠れるべき?隠れなくてもいい?でも作品投稿サイトとかじゃ腐向けってわけなきゃ叩かれるよ。ノマカプはそのまんまなのに。男同士は2次創作の範疇じゃないとか?でも言ってしまえば2次創作は全部捏造だし、どこがわけるラインなんだろう。原作で描写のないキャラ同士を恋仲にするな気持ち悪いってことなんだろうけど、それどのカップリング創作にもいえることじゃないのかな。でもノマカプのあの2人は別にカップルじゃないよ!男女だからべつにいいの?あのキャラは女しか好きになれない?なんで断言できるの?
だって、創作で、男女で描いたら平気なこと、男同士にしたら叩くでしょ。マナーがなってないって。垂れ流すなって。それ何処が基準?なんで駄目なんだろう。
ここまで書いてもしかしたら!って思ったんだけど攻めと受けの概念のせいかな。ちんこをいれるかいれないかってある意味下ネタが腐女子につきものだからかな。でも攻め受けがない腐妄想ならどうなんだろう。(まあでも正直腐女子は自己投影みたいなところあるだろうから攻め受けの概念はなくならないよね。よくわからないけど)。
当たり前だけど私は腐女子は公の場に出るもんじゃないと思うし出て欲しくないし気持ち悪いし恥ずかしいものだと思ってる。あの特有のノリとか苦手な人多いだろうし、私は好きじゃない。本屋に置いてるセックスシーン丸出しのBL本も18禁にしないのガチで気持ち悪いと思う。あと、やっぱりLGBTはマイノリティで、大勢が受け入れられるわけじゃないともわかってる。マイノリティはマイノリティで少数で、基本は異性愛者が多数だから異性を好きになるのは当たり前。LGBTとBLは全然違うこともわかってるつもり。だけど、不思議だなって思うことあったから書き出してみた。終わり。
これはさ、プログラミング記事投稿サイトのQiitaでもなんでも言えることだけど、だったら個人ブログで、ってやったら、そんな君が皮算用するようなアクセス数なんて集まらないの。
皮算用するようなアクセス数があるのは、そいつ個人の力量ではなくて、胴元がいろいろ工夫こらしてポータルとしてアクセス数を持っているからこそ。
大手の会社のサラリーマンやってて、社内で成功して、自分の実力だと勘違いして、いざ独立したら、会社のバッグがないから信用も得られにくくて、得意先もなくて、資金繰りも苦しくて、っていう勘違いパターンに似ている。
とりあえず、独立して、胴元のSNSやらエコに依存せずにアクセス数稼げるのなら、そうやればいいけど、それはそれで別の実力が必要だからね。