はてなキーワード: モニタリングとは
①一章「自分を変えるな道具に頼れ」
→ひらくPCバッグ、僕も買いたいと思った。しかし、持ってるだけで発達を疑われそうw
→evernoteのほうが良いのでは。
→モノが散らかるのは、物を置く場所が決まってないと考えているので、ボックスや鉛筆置きを大量に買っているが。本質ボックスも結構いいアイディアだと思った。
→個人的には、『if-thenプランニング』に似ていると思った。「50分になったら→勉強を始める」のように、条件によって開始行動を行うことで行動確率が上がるというメソッドだ。借金玉さんは、机のモノを全部落とすということがハマるらしい。
・なぜあなたは「休む」のが下手なのか
→休む日をあらかじめ決めろとのこと。う~ん、これで休めるなら苦労しない。いつも日曜の夜に切迫感で夏休みの宿題みたいなことバカリですね。
・部族のおきてを知ろう
→「部族の掟」という認識がまさにしっくり来た。発達からは理解できない理屈ではない掟というものがある、というのは感覚的には理解していたが、言葉にされて、まさにその認識はこの言葉だと思った。
→ここまで分かりやすく体系化してくれてありがたい。通貨だという認識が自分にはなかった。それなりにコミュ力(というか国語力)でごまかしてるが、ごまかしてる理屈を理解していないので、この通貨という認識によって、より誤魔化しがバレにくくなるように思った。
・褒め上げ
→褒め上げを通過として払う、というのは正直バカバカしいしムカつくのだが、これが通貨ならショーが無い。払うかという認識になった。ほめ方のレパートリーを自分で把握してないし、練習してないが、そこそこナチュラルにできていたが、これからはより一層払いに行こうと思った。
・面子
→これも本当にバカバカしいし、ムカつく。意味がないじゃないかと思う。しかし、払わなくてはいけないらしい。メンツというのはナチュラルに理解できているが、守のが難しかったが。面子を気にした動きをどうすればいいのか、借金玉さんはあまり書いていない。借金玉さん自身は、面子より数字の世界に行ってハッピーだと書いてある。おいおい、解決方法書いてよ。
・挨拶
→「挨拶しても挨拶を返さない先輩」というのにも、「挨拶を支払え」というのは、気づかなかった。自分は挨拶がいらないなら挨拶しないパターンだったので、びっくりした。これは勉強になった。また、周りが挨拶してないのに、自分だけ挨拶するというのも理解不能なパターンとして自分にはあるんだが、そのあたりは解説してくれていなかった。挨拶の理解は自分は低いのでもう少し厚く解説してもらいたかった。
・飲み会はしゃべらず乗り切れ
→自分でも、飲み会に限らず、「兎に角しゃべらない、同意や相槌や共感だけやっとく」というハックにたどり着いていたが、「飲み会は得に危ない」という注意の仕方は、ありがたい。飲み会の時はより一層頑張る。飲み会後の「今日は疲れたな」はセーフ「今日はしゃべり足りない」はアウト、という反省の仕方を教えてもらえたのもよかった。
→自分はできている。ここのハックで、「なるほど」を使えと出てきていたが。僕の業かいでは、「なるほど」、「確かに」は相手をバカにしてるようだから使うなというのがもっぱらの評判。「はい」でいいらしい。
→「奇妙な共感」という概念がしっくり来た。一般人のその感覚は意味不明だから、「意味不明なんだよ」と言い切ってもらえてすごく納得した。
→「苦労と努力」に共感してもらえると「理解者」になって、手放せなくなる。という心理は理解できないが、そういうものらしいと教えてもらえた。これはいいハック。
→自分的には、「この世は9割プロレス、セックスもお互い感じたフリだが、それを言い暴くのでなく、プロレスを楽しむしかない」と思っていた。だから、茶番センサーというのが働いている状態だった。
→具体的に茶番センサーを止めるためには、ある程度突っ込んでサンクコストに溺れる必要があるという解決まで示してもらえた。
→「くだらないけど、簡単じゃないこと」という認識の持ち方は知らなかったのでありがたい。
→「やりたくない上にナメてたら、やれない」という認識をモテた。
③第三章 朝起きれなくて夜寝れない人
・「普通」に捕捉されるな
→「寝れない状態でもパフォーマンスだせることもある」という認識は確かにその通りだと思った。余り熟睡で完璧な普通の人を目指すとパラノイアになると思う。
・眠れないあなたがやることはただ一つ
→睡眠薬を医者でもらえとのこと。しかし、精神科や心療内科に行ってしまうと、通院歴がつくのが怖いという人も多いのではないだろうか?
・起きるのではなく、「飲み物を飲む」
→個人的には、寝る前に水をたくさん飲んでる、ボディービルダーなんかは3時間に1回プロテイン飲むためにそれで膀胱をパンパンにして強制的に起きるらしい。
→飲み物を飲むってのは、僕には難しい。その意志力すらない。おしっこは強制的に起きる。
→飲みすぎで、中途覚醒もしてしまうが、しょうがないとあきらめてる。
→ちなみに、自分は、睡眠時間が足りなかろうが起きれる。正確には起きれないが、「体だけ職場に持っていく」という技術が完璧に身についており、意思と関係なく朝起きれる。
・身だしなみは「リカバリー」
→開くPCバックに剃刀や歯ブラシを入れるライフハックは是非真似したい。
→ベルト5本、シャツ20枚と分量が書いてあるために非常に参考になる。これくらいやるべきだ。
→一応evernoteでTODOを管理し、処理を終えたTODOはエクセルの「終わった仕事」の欄に毎日ぶち込んでいる。しかし、自分の体調は管理できていない。
④厄介な友「薬と酒」とどう付き合うか
→自分は薬も酒もやらないので読んでない。
→リラックス方法として、「休日にビジネスホテルで何もせず適当に過ごす」というのはこれはありだと思った。個人的に地方で仕事するときに泊まるアパホテルなどの、「次の日に向けて完璧なホテルを過ごせる」という環境が大好きなので、これは是非やりたい。
→ムチャクチャ分かる、「ハム将棋がやめられない」という状況。どうでもいいのは分かってるのにやってしまう。
→「タイマーで30分」というのは『if-then』メソッドで行動確率を上げるのに近いと思う。個人的には、「20:10になったら→勉強する」みたいに、別の行動に移ることで解決している。
→個人的に、休むのがムチャクチャ下手くそなので、この五感を断ち切るライフハックは是非やりたいと思った。
→無根拠に自分を肯定するには、無根拠に他人の生を肯定することそのもの
→普段から他人を無根拠に肯定していれば、自分を無根拠に肯定するのは簡単
→このハックは本当に僕の自己肯定感の全てに近いと思った。
→僕が自分を卑下してしまうのは、他人を見下すからかもしれない。
→ずーっと馬鹿にされて過ごしたので、「相手より確実に優越していること」で他人に「支払い」を求めてきたのかもしれない。
→馬鹿にされてきた恨みは消えないが、他人を肯定しなきゃ自分もキツイことを理解できた。
→人生に何回かこの思考には自力でも到達できたが、自分の本質からずれてるので受け入れられなかったが、今回他人の言葉で言われて初めて受け入れられた。
⑥終わりに「少しずつでも発達している」
→この感覚は僕も近いものを持っている。発達でも、ライフハックなどで人生が少しずつうまくいくようになっている。普通の人よりかなり劣っているが、工夫で疑似的に普通っぽく振舞えている。
手がかりは「やわらかいトゲ」「今ごろ…痛い」であり、ウチワサボテンの一種と推定される。「金烏帽子」「白桃扇」などだろうか。ウチワサボテンには柔らかく短いトゲがたくさん付いているものがあり、触れるとそれが刺さりっぱなしになってしまい、ふとした時に痛みを感じる。
私はそれを知らずに素手で植え替えをしてしまい、夜中チクチクと痛みに悩まされることとなった。ホームセンターなどで広く販売されているので、触れる際には気をつけるべきだ。不意に軽く触ってしまっただけでもトゲが刺さっている場合がある。
手がかりは「君がそだてたサボテンは小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで」「この長い冬が終わるまでに」と冬に花を咲かせる品種であるのが明示されていること。と言うわけで、シャコバサボテン(ジャコバサボテン。間違えていた。コメントより。ありがとう。以降は修正済み)である。サボテンと名は付いているけれどトゲはなきに等しく、多肉植物や観葉植物と言ったほうがピンとくるかもしれない。広く販売されている。冬に花を咲かせるサボテンはこれ以外に知らない。
冬に花を咲かせる多肉植物としてはリトープスやコノフィツムなどのメセン類があるが、これをサボテンと誤認していたとは考え難いので、やはりシャコバサボテンが正解だろう。
(追記)冬に咲くサボテンとして「マミラリア類」があるとブコメで指摘頂いた。ありがとう。確かにこちらの方がイメージに近い。
手がかりが「サボテンに花が咲いたとか 小さな幸せ 数えるんだ」という部分しかなく、判別不能。「小さな幸せ」であることから、花が咲きにくい品種でないことはわかる。花が咲きにくい品種だったら大きな幸せだからだ。
「灼熱の太陽と 風が乾ききった砂漠の ど真ん中で叫ぶサボテン トゲを持ち夢の花を守れ」という部分から推察するに、砂漠にそびえ立つ大型の柱サボテンであると推測される。
手元ある『サボテン・多肉植物ポケット事典』(NHK出版)によれば、該当しそうな品種としては「武倫柱」「大鳳竜」「亀甲柱」「ネオブクスバウミア・マクロケファラ」などがある。ちなみにタイトルの「覇王樹」は品種名ではなく、サボテン自体の別名。
「僕はサボテン 見かけよりはすごくやさしいよ」という部分しか手がかりがなく、特定困難。「見かけよりは」と言っているということは、「金鯱」のようなトゲの激しい品種であると推定される。
「トゲトゲが伸びてつらくなってきて」とあることから、トゲの長い品種であろう。そして「歩く」とタイトルにあって擬人化されているということは、縦に長い柱サボテンであることが推測される。前掲書によればそれに該当しそうなのは「近衛」「錦鶏竜」「金城丸」あたりだろうか。
歌詞に「トゲ」とあるので、トゲのないサボテンではない(つまり「兜」「ランポー」「老楽」などではない)ことはわかるけど、それ以上は手がかりが少なくてわからない。
■『レッツゴー!サボテン』サボ
歌詞に「砂漠」「トゲ」とあるので、砂漠に自生するサボテンであり(つまり「シャコバサボテン」ではない)、トゲのないサボテンではない(上のももクロの曲参照)というところまでしかわからない。
(追記)サボさんを見た。全体的な形状とトゲの長さ・少なさから判断するに、これは「墨こけし」で間違いない(https://greensnap.jp/post/311512)。特定した。
(追々記)墨こけしは3年くらい育てているけど花は見たことないなぁ。
歌詞中の「あなた」が何らかのサボテンをプレゼントしてくれた以上のことはわからない。(追記)たまに園芸店でハート型のサボテンが売られているが、それかもしれない。
「さむいのはにがてなんです」と歌い出しにあるが、サボテンは意外と寒さに強い。私は北関東に住んでいるが、育てているサボテンは冬でも外に出しっぱなしにしてある。但し、寒さに弱い品種があるのも確かである。幾つかは冬に枯らしてしまった。従って、ここで歌われているサボテンは寒さに弱いタイプの種類であると推測される。おそらくたくさんあるので特定は困難を極める。
■『サボテン』VIXX
「棘の先に華やかに咲く花」と歌詞にあることから、サボテンではなく多肉植物ユーフォルビアの一種であると推測される。具体的には「紅彩閣」あたりだろうか。
トゲのようなものを持つ多肉植物が幾つか存在するが、サボテンとの見分け方は「トゲの根元に綿みたいなものが付いているのがサボテン」と言われている。ユーフォルビアの「紅彩閣」にはトゲみたいなものはあるものの、綿みたいなものはないから多肉植物である。
で、その「トゲみたいなもの」は実はトゲではなくて「花座」と呼ばれるもので、季節になるとその先端に黄色い花を咲かせる。一方、サボテンのトゲは葉っぱが変化してできたものであり、棘の先に花を咲かせることは私の知る限りない。サボテン本体から蕾が出てきて花が咲く。
―追記―
「サボテンが赤い花を付けた」ことから赤い花を咲かせる品種であることはわかるものの、赤い花を咲かせるサボテンは結構たくさんあるので特定は困難を極める。今日、育てている「ランポー」が鮮やかな黄色い花を咲かせたので、ランポーではない。
歌詞中の手がかりが少なくて判別できない。「緑」というキーワードがあるので「(白い)ランポー」「老楽」「月世界」あたりではないと思う。
(追記)PV見た。ぷっくりとした美しい形だった。知る限りあの形に一番近いのはユーフォルビアの「大正キリン」かと思うが、断定はできない。
■『孤独のRunaway』B'z
「サボテンが街を笑い」とあるので街を笑うことのできるサボテンであることは確かだが、街を笑うことのできるサボテンは寡聞なので誠に遺憾だが判別できない。
あまりにも唐突な台詞であり、リアリズムと言うよりはメタファーであると思われ、品種を特定するための手がかりが少なすぎるので特定には困難を極める。(追記)画像を見るにこれ(https://www.iris-gardening.com/leaf/33_01.asp)に似ている。ただ、名前がわからない。わかったら書く。わかる人いたら教えてください。
―追記2―
「変な形してるのに 可愛い花咲く」が手がかりとなると思われるが、サボテンは厳しい環境を生き抜くために殆どが変な形にデザインされているし、変な形から比べると殆どが可愛い花を咲かせるので一般的な情報を越えない。
また「力一杯 握ってごらんよ」の部分からトゲがそんなに鋭利ではない種類であると推測される。鋭利なものだったら「力一杯」握ったらスプラッターと化すからである。これ以上のことはわからないものの、敢えてあげれば「金烏帽子」などのウチワサボテンあたりが妥当かと思われる。
■『仙人掌哀歌(サボテンエレジー)』二階堂衝(CV:織田優成)
ヒントが少なくて品種の特定は困難である。「仙人掌」とはサボテンの異名。
ちなみに、歌詞中に「仙人掌はただ見つめてた 君の勇姿とあふれる夢を」とあるが『植物はそこまで知っている』(ダニエル・チャモヴィッツ、河出文庫)によれば「植物は、あなたが近づいてくるのを知っている。あなたがそばに立って、見下ろしているのを知っている。青いシャツを着ているか、赤いシャツを着ているかも知っている」とある。つまり単なる擬人化ではなく「仙人掌」は少なくとも「君の勇姿」はきちんと見ていた(モニタリングしていた)と考えられる。
「ここにサボテンを植えよう 花が千年に一度咲く」とあるけれど、千年に一度花を咲かせるサボテンは寡聞である。サボテンではないが、たまにニュースで見かける「スマトラオオコンニャク」は「7年に一度2日間」しか花を咲かせないらしい。
また、これもサボテンではないが、砂漠で千年以上も生き続ける植物としては「奇想天外」がある。2つの葉っぱが延々と伸び続けるだけという奇特な植物で、成長は遅く、「種子が発芽してから種子をつけるまでに、25年ほどもかかる」との情報がある。これをサボテンと誤認した可能性がなくはない。
歌詞に「紺碧の仙人掌」と出てくる。「サンタマリア」とはポルトガル語で「聖母マリア」のこと。「紺碧」とは「やや黒みがかった青」とのこと。
「やや黒みがかった青」っぽい色のサボテンには例えば「豹頭」などがある。また、サボテンではないが多肉植物として黒っぽいものには「黒法師」がある。いずれにしても特定は難しそうだ。
―追記3―
「棘」「砂漠」というキーワードがあることから、上に挙げたようにトゲのない品種ではなく、「シャコバサボテン(湿度が高めの森林地帯に自生する)」でもないことはわかる。自己防衛のメタファーとして「棘」と表現されているらしいので「金鯱」のような棘の鋭いものをイメージして書かれていると想像される。「金鯱」は丸く成長するので(つまり柱サボテンではない)、歌詞中に描かれる主人公が落胆してうずくまっているような様子とも合致するし、かなり大きく成長するので擬人化も容易そうだ。
「荒んだサボテンは 世界を敵に回すほど トゲを伸ばしたんだ 喉が渇いてSOS」なので、砂漠に生えてトゲの長い種類であることはわかる。柱サボテンであれば『歩くサボテン』(奥田民生)のところで挙げた「近衛」「錦鶏竜」「金城丸」あたり、丸いサボテンなら「金鯱」あたりがイメージに近そう。「金鯱」の汎用性の高さ。
歌詞が見当たらないので全く見当がつかないが、汎用性の高さからすると「金鯱」あたりが妥当かと思われる。
クライマックスで「サボテン持って」といきなりサボテンが登場する。サボテンを持ってどこかに出かけるつもりのようだから、携帯に容易な品種であることは確実で、間違っても直径30cmの「金鯱」でないことはわかる。
「サボテンの花さいてる 砂と岩の西部」とあり、曲はアメリカのフォークソングであるようなので、アリゾナ州あたりに自生する何らかのサボテンであると思う。
カトラークラスのエンジニアが数十人、数十年かけて磨き上げた Linux カーネルにかなうわけねーだろ。
もはやFreeBSDは人手不足で、Meltdown, Spectre にも満足に対応できない有様。
カーネルがごちゃごちゃしてたのは v3 初期までで、その後、徹底的な抽象化・#ifdefによる機能の分離化、CPU依存の排除をしたおかげで、configでオプションを最小化したら恐ろしいまでに小さいサイズのカーネルになる上に、オレオレCPUへの移植もそれほど大変でなくなった。LLVMのSSAなどの技術をBPFが取り込んだおかげで、カーネル内のモニタリングも perf関係からの置き換えの目処がたったら、そのあたりの余計なコードも削ぎ落とせる夢がある。
おかげでconfigオプションが数千にもなってしまったが、ディストリビューションも多様化してくれたお陰で、自分の用途に合わせたカーネルの選択に困ることもあまりない。WindowsやMacでも Linux システムコールラッパがほぼ完全に動くようになり、「Write Once, Run Anywhere」をVMを介さないで実現する POSIX以来の夢がいま正に実現しようとしている。
新人にそういうのが一人いた
うちの会社は新人研修の一環として社内サポートデスクに一定期間就かせるわけだが、三日で出社拒否状態になってしまった
素人同然の人間に本番の業務やらせるわけだから、新人の電話応対は常に研修担当者がモニタリングしてるんだけれども、この手の電話を掛けてくる人というのはだいたいがパソコンの基本が分かってない人ばかりなので、電話もこんなのばかりになる。
「何のシステムですか?」
「…システム?いやなんか知らんけどログイン出来ないんですが」
「その画面の右上に会社のロゴマークがありますか?それとも星のマークがありますか?」
「…何もないです。真っ白です」
「では××管理システムですね。パスワードが分からなくなったようなのでリセットします。そちらのIDを教えて下さい」
「…ID?」
という感じのやりとりを一日中やる事になる。
ちなみに上記やりとりは「頻出パターン」で、ログインを上司や担当者が代わりにしてやるという運用の支店は結構多かったりする。
たまに「ログイン係」が休みだったり出張に行ったりすると、前日からのセッションが切れてログイン画面に戻され、右往左往して電話してくる、というパターンである。
意識高い系新人君は一日目は憤慨し、二日目は頭を抱え、三日目は昼過ぎに人気の無い階段の隅で泣いていた。
「こんなの耐えられない…」
入社当初から周囲の同期達に「自分は君たちとは違うんだ」オーラを出しまくっていたため、声を掛ける者も全くいなかった。
見下していた同期達が対応業務をそつなくこなしていく中、自分だけがうまくいかない、そんな状況に耐えられなかったのか、意識高い系新人君は四日目は出社してこなかった。
なんだかんだあって新人君はほどなく復帰し、ある程度性格もまるくなって業務に勤しんでいるわけだが、その話はまた別の機会に。
毎週金曜日はDMMの新作AVをチェックするのが恒例なのだが、最近のAVはバラエティ化していて抜けなくなってきている。
有名なのはSODのマジックミラー号シリーズだが、出ている女の子は可愛いくて企画内容も面白いのだが抜けない。
他にも、モニタリングや家、ついて行ってイイですか?等のTV番組をパロディ化したような作品も出てきているが同じくエロ面白いだけ。
AVはファンタジーとは良く言った物と思いつつも、こうも抜けない作品ばっかりだとお金の無駄だ。
そこで最近開拓したのはFC2コンテンツマーケットだ。ここは素人物の生々しいやつが多い。
以下は、現在の巡回先の一部だ。これらはインディーズ作品って呼ぶらしい。
http://adult.contents.fc2.com/users/kanazawano/
http://adult.contents.fc2.com/users/hardcoreshinsaibashi/
http://adult.contents.fc2.com/users/hg/
S1とかに出ているレベルの美女は居ないけど、素人にしては十分に可愛い。
明日花キララは見る分にはいいけど、抜くならリアルを感じられる素人って所だ。
https://togetter.com/li/1126352
ポストアポカリプスとディストピアはぜんぜん別物だよ! ってとこまではいいんだけど、このディストピアの定義もなんか微妙なんだよな~
そもそもディストピアってのはユートピアを裏側から見た図であって、
ディストピアの本質は、誰もが認める望ましい性質を追求していたはずなのにいつの間にか怖い社会が成立してたって部分なんだよ。
子どもが産まれたら役所に届け出ろとか、適切な治療のために既往症の記録を共有しておくとか、前科者にGPSを埋め込むとか、脳モニタリングで犯罪の徴候を察知するとか、
国民の安全と幸福を保証するために国家があらゆる情報を管理する必要があると考えられていたからこそ、それを突き詰めたら怖いよね?っていうアイディアが成立したわけで、
プライバシー重視のパラダイムが支配的になった今日においては逆に「国家が、あらゆる情報を徹底的に“管理しない”」、何もかも忘却されるような世界を描いた作品も面白いと思うし、それもまたディストピアなんですよ
先日のNHKの特集はみていないのですが、ツイッターで流れてきたこちらのツイート
とりあえず、改めて思ったけど発達障害者に必要なのはセルフモニタリングと言語化ですね。自分が何が得意で何が苦手でどのような状況下で良いパフォーマンスを出せ、あるいはその逆なのか。徹底した自己客観視と言語化抜きにしては、助けを求めることすらできない。— 借金玉 (@syakkin_dama) 2017年5月21日
借金玉さん、有名な方ですね。
私は多分定型だと思いますが、この方のブログは参考になるので好きです。
このツイートを見て、まさにそうだよなあと思ったので、体験談を少し書いてみます。
その人がカミングアウトしたわけではなく、というかその人自身に自覚があったかも怪しい(多分なかったと思う)のですが、
その人と組んで約三年間仕事をした私は、彼女は発達障害だったんじゃないかなと思います。
・仕事の優先順位が立てられない。どうやっても立てられない。何度言ってもできない。目の前にある仕事からやってしまう。
・極端に走る。少なめ、とか、多め、とかが理解できない。少なめと指示を受けたらゼロになり、多めといわれたら100になる。
・上の派生で、可能性の話が通じない。「おそらく~だろう」といわれると、Aさんの中では『決定事項』に変わってしまう。
・一つ一つの仕事は非常に丁寧だが、どれほど客が並んでいても同じペースで行う。状況に応じての効率化ができない。
・一から十まで話さなくては伝わらない。省略は非常に危険で、まず正しく伝わらない。
あとこれは、発達障害というより、彼女がうつ病を患っている(これは本人が話した)ことから来ていたのかなと思うのですが、
・非常に頑固である。こちらが理屈立てて説明しても、まったく受け付けない。本人の中の妄想が最優先される。
『臨機応変に動くことが不可能である』『情報(上司からの指示など)を脳内で誤変換する』という合わせ技の上に、頑固さが加わると
まさに地獄です。
ものすごく自信満々に間違った指示を私に伝えてきて、それはおかしくないでしょうか…?と尋ねても、一切聞く耳を持ちません。
ちなみに私のほうが後輩で、彼女が先輩であったので、なおのこと大変でした。
なぜなら入社して一か月のとき、私が些細なミスをしたら、その件で彼女に五時間叱責されたからです。
障害のあるなしに関係なく人を苛めることができるという例ですね。
それでも仕事のできる人ならば、いずれ尊敬の念も沸いたでしょうが、実際には上記のとおりでした。
私は彼女の誤変換に悩まされ、振り回され、また彼女がマイペースに仕事をし続ける分、必死にフォローしなくてはなりませんでした。
ここからが本題なんですが、
どうして『極端に走る』のか、
本当にわからなかったわけです。
最初は、彼女には、この職種の経験がないからだろうと思いました。
優先順位を立てるという仕事の仕方をしてこなかったのだろうと思いました。
彼女は三十代後半で、私よりも年上で、『やってできないはずがない』と思っていました。
そうではないのだと思い知るまで、二年近くかかった気がします。
私は彼女と組んで仕事をしていましたが、私のメイン業務は入力や処理であり、彼女はカウンター担当でした。
私は業務上、プリントアウトすることが非常に多く、プリンターは彼女のそばにありました。
私が印刷をかけるたびに、彼女は出力された紙を、私のところまで持ってきました。
私は何度も彼女に言いました。
持ってこなくていい。自分で取りに行きますから。目の前のお客様を優先してください。
そういうと、三日ほどは、彼女は紙を持ってこなくなりますが、四日目にはまた同じことの繰り返しです。
彼女が待たせているお客様のフォローを、私がしなくてはならないんですから。
紙なんか持ってこなくていいからお客様対応を最優先してやってくれ!と思うのですが、
紙が出てくると、ダメなようでした。意識がそちらに向いてしまうのでしょう。
紙を持ってこなくていい、というのを、七回目くらいで、諦めた記憶があります。
私はそうやって、ストレスに苛まれながら(彼女も同じようにストレスだったでしょうが)
一つ一つ、彼女への対応の仕方を学んでいきました。いやおうなしに。
最終的に、私は、
・ある程度は、彼女に沿った対応をする(なるべく数字で区切って話すとか、一から十まで話すとか)
・八割方は諦める。
・自分の身を守ることを優先し、彼女の仕事が溜まろうともなるべく視界に入れない。
という境地に達しました。
できることを期待するから苛々するのであり、できない人なのだと認識してしまえば(まあそれでもイライラしますが)
少しはましになります。
ここで一番最初の借金玉さんのツイートに戻りますが、何ができて何ができないか、というのを伝えてくれるのは、
私は約二年間、ストレスと、いったいなぜできないんだ!?という思いと、どうアドバイスすればできるようになってくれるかという悩みに、
神経をすり減らしましたが、
彼女が最初から、(発達障害だというカミングアウトは別になくても良いので)、
自分はこういったことが苦手であり、こういったことは努力してるけど本当にできなくて、
こういった風に伝えてくれると助かる、という話をしてくれたら、
私もすごく助かったし、
あれほど彼女を嫌いになることもなかっただろうな、と思います。
自分より優れたるものを自分の周りに置きし者ここに眠る。カーネギー
できる人ばかり辞めていく会社が研修費用を出すようになったら、さらに退職が加速したというお話「人事に聞かせたい」 - Togetterまとめ
「従業員にトレーニングをして、よそへ行ってしまったらどうするのか」という疑問に対するStanger氏の答えは、「従業員にトレーニングをしないで、彼らが会社にとどまってしまったらどうするのか」ということになる。
従業員の才能を爆発させるには「会社に人を長く留める」戦略を捨てる必要がある
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20171005-superboss/
「弱いつながり」理論でいうと、SNSでつながる友だちは、それこそFacebookの友だちが3,000人規模で、国内のスタートアップの経営者なら、たいていの人に直接または1hopでつながることができる。
ttps://s.nikkei.com/2vJsvYx
優れたマネージャーは自分より高い給与をもらう可能性のあるポテンシャルの高い部下を喜んで雇う
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/www.masafumiotsuka.com/2015/11/the_peter_principle.html
人材は会社の資産として残らないが仕組みは会社の資産として永遠に残る
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B010JM64M6/
ttps://employment.en-japan.com/engineerhub/entry/2019/11/07/103000
ttps://www.slideshare.net/yattom/ss-79372905
ttps://tinyurl.com/y8tkhuhz
ttps://bit.ly/2MylBjs
"競争優位につながるような戦略的なソフトを開発しようとするなら内製しかない。"
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4822273784
ttps://medium.com/@kuranuki/aac6062adfb2
どの部分を汎用的につくり、どの部分をやっつけで作るか、そして、どの部分をパフォーマンス優先でつくり、どの部分を可読性優先でつくるか
(中略)
ソフトウェア開発とは、経営的意思決定の集積なのだから、経営的意思決定を外部の会社に委託するというのは、「経営を外部の会社にやってもらうようなもの」だからだ。
もっと言うなら、自分の会社の今後のビジネス的ポジションを、他社に決めてもらうようなものだからだ。
外注を出された会社は、そのソフトウェアが未来に実現するであろうビジネス的価値を犠牲にして、できるだけ少ないコストで作ろうとする。
ttp://fromdusktildawn.hatenadiary.jp/entry/20061003/1159869683
ttps://bit.ly/2JzCggZ
「ソフトウェア業界(特に受託開発業界)は、基本的に正直者が馬鹿を見る世界である。顧客が、保守性というソフトウェアの最も重要な品質を正しく評価できないという、情報の非対称性が存在するからだ」/分かるなぁ
「モダンな開発環境×技術顧問×内製化」Sansan×日経電子版 アプリ開発の最前線を語る夜
ボタンを1つ追加するだけで2週間。内製化によるスピードアップは必須だった。
「アプリ内にボタンを1つ追加するだけで、2週間の開発期間と、数十万円のコストが発生していました。それでは急な仕様変更に対応できないし、技術ノウハウも貯まらない。」
ネットサービスの肝は、開発にかける額の多寡というよりは、内製化するかどうかにあると思っています。
ローンチした後、そこからの追加・改善はものすごいスピードでやらなくちゃいけない。これは、内製体制でないと絶対に不可能です。
2017年1月、ネット証券大手のマネックス証券は証券基幹システムを刷新した。
お客様へ提供するサービスの開発スピード向上と、ノウハウの社内蓄積、開発コストの適正化を目的に、
(中略)
サービスの改善や新サービスの開発時に、ASPサービスの提供会社との会議に費やしていた時間を削減し開発のスピードアップを図ることで、競合他社への競争力を強化したいと考えました。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/quality-start.in/it-strategy/467
ttps://twitter.com/kanayang2009/status/129677947572465666
ttps://amzn.to/2ncDXrO
だから育てるんだ。
ABテスト デザイン OR ボタン OR 文言 - Twitter検索
外注でもA/Bテストでユーザの反応を計測してトライ・アンド・エラーでシステム開発ってできるもんなんだろうか。
できるとして、それって内製化した方がずっとクオリティ高くなるんじゃないの?
ttps://twitter.com/fromdusktildawn/status/874796380522336256
「外部委託すると細かい継続的な機能の改善が遅くなるので、自社採用でかなり優秀な人材をケチらずに採るべきだね。なかなか見つからなくても妥協せずに」ホリエモン
ttps://bit.ly/2QWMsoJ
外注はPDCAを回せないという致命的な欠点がある。ITスタートアップの感覚だと外注と内製には天と地ほどの差がある
ttps://bit.ly/2J5UCWQ
銀の弾丸ではないがリーンな開発は競争力の源泉。そのためにはPMFをコントロールできる開発チームが必須でそれは内製でしか達成困難。
ttps://bit.ly/2vkDd8E
正解に当たるまで回し続ける!3ヶ月で200回のA/Bテストから得た「意外な結果」とは
弊社のイベント一覧のページなのですが、単なるテキストの羅列のパターンと、リッチなレイアウトのものでテストすると、いつも必ずテキストの方が勝ちます。
海外テック情報局:eBayではダサいデザインのほうがコンバージョン率が高かった|gihyo.jp … 技術評論社
デザイナと口論したいのではなく,見たいのは数字とお客さんの利用例。
そして何がうまくいっているのか突き止めたい。
選択の科学 24種類のジャムを売り場に並べたときと、6種類のジャムを売り場に並べたときでは、前者は、後者の売り上げの10分の1しかなかったのです。
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エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いします | On Off and Beyond
理由1:変更につぐ変更を重ねられるようにする
最近 lean startup なる考え方がはやってますが、これはどういうことかというと、
東大合格者ランキングは正しいのか?――常に分母は何かを考えよ
何事にも閾値はある。そこに至らなければ、意味がないという数字だ。
「頭のいい人が成功しない理由」という本に、閾値の話があった。
だれもが中途半端にやめてしまう。それでは足りない。閾値を越えない。
ttps://ameblo.jp/chimu841/entry-10036171360.html
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①内製
②外注
フラクタルなレモン市場問題|建築不動産クラスタ交流会の件その1
ttp://realtor-readyabooks.hatenablog.com/entry/20100515/1273919457
ttp://ledsun.hatenablog.com/entry/2016/02/28/014851
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/情報の非対称性
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/逆選抜
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/取引コスト
「探索コスト」
時給制(時間を売る)が生産効率低いのって自明だよなぁ・・相当ボランティア精神ないと時給制で効率よくやろうって気持ちにならないよね
でも拘束時間で金額を決めてしまっては効率化を目指さなくなるんじゃないか
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/194800390/comment/redhornet96
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872820182883762176
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872822997106565120
ttp://getlife.hateblo.jp/entry/2013/09/10/015011
見積もりが人日で工数を計算していると、実際にはそれよりも短期間で実装できても見積もり日数になるまで納品を待ったりすることはある。
納期よりもかなり早い段階で実際には完成しているにも関わらず、
エージェントが利益相反行動をしていないかどうか監視するためのコスト。
自身の行動がプリンシバルの利益追求にかなっていることを証明するために
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212240292
ttps://twitter.com/search?q=rails%E3%80%80%E9%A1%A7%E5%95%8F
「顧問プログラマ」再考 - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAX
ttps://www.oiax.jp/rails/zakkan/rethinking_of_adviser_programmer.html
ITエンジニア採用に欠かせない原則とは (1/5):IT人材ラボ
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/itjinzai-lab.jp/article/detail/856
ttps://www.slideshare.net/fukumura1/fukuokarubykaigi-medpeer-ver1
【256人がリモートワークで回る仕組みを考える】後編
ttps://www.remotework-labo.jp/2015/10/interview_10/