はてなキーワード: デザインとは
たとえば赤いきつねがすきで
じゃぁ僕は青い月とやると
これはパクったとなるし
空を見上げて蒼い月だなぁとなると
作り方の過程の問題であって、そのそのものではないから、ものを見てもわからない。
「フォントの関係性はそんなのだったの!?」リアルに9割の人が気づいていない「游ゴシック」の話
https://togetter.com/li/1662198
のブクマ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1662198
わかりづらいとかキョトーンな人が散見されたので、蛇足とは思うけど解説をこころみる。
正直なところ説明として元ツイがいちばんシンプルだと私は思うので、この解説は元ツイが言ってることを別の言い回しで回りくどく言い換えるだけになる。つまり逆にわかりにくいかもしれない。
なお私は発端のツイートのひとではない。善意のいちハテナーである。
さらに言えば私は組版の専門家でもない。仕事で多少フォントを扱う機会がある程度の素人+毛である。
まず、コンピューターの画面に映し出される「太字」には2種類ある。
ひとつは、最初から太字としてデザインされた書体。いわばネイティブ太字。
フォントの名前のお尻にBold とかBlackとか、BとかEBとかDBとかくっついてるのがそれ。
ここではこれを便宜的に「真Bold」と呼ぶ。
もうひとつは、もともと太字ではないフォントをワードやパワポが表示上の工夫で太く見せているだけの太字。
同じ字を少しずらして重ねたり、輪郭を太らせたりして、その場で機械的に修飾して太く見せている。
これが元ツイの言う「偽Bold」。
真Boldと偽Boldを比較すると、これはもう圧倒的に真Boldのほうが美しい。
真Boldは人間がバランス良く調整してデザインしているので、議とか鬱みたいに字画が混み合う字でも線が重なったり窓がつぶれたりしない。
同じ名前でウエイト(=太さ)の異なる書体を比べてみると、パッと見は太さが違うだけのようだけれど、よく見ると実は線の通り道が少しずつ変えてあって、太さが違っても同じスペースの中にぴっちり収まっている。スペースが同じなのだから、線が太くなればなるほど、線の「芯」は全体として少し内側を通らなければいけない、という理屈はわかってもらえると思う。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/list/1227/592/000.jpg
いっぽう偽Boldは、もともと第三者の手で機械的に太らされることを考慮していないので、強引に太らせると線が重なったり窓が埋まったりして潰れる。つまり見栄えが悪い。
偽Boldを使わないこと、これに尽きる。
元ツイは游ゴシックで偽Boldが使われてしまう条件を例示している。
「游ゴシック Light」と「游ゴシック Medium」、このふたつは文字列を選択して Ctrl+B などで太字化すると偽Boldになる。
無印の「游ゴシック」(実体は游ゴシック Regular)は、 Ctrl+B などで太字化するとそこだけ「游ゴシック Bold」(つまり真Bold)に切り替わる。太字のところだけ違う書体が使われるのである。
ワードやパワポで真Boldと対になっている普通の太さの字は無印游ゴシック(=游ゴシック Regular)なのだけれど、この書体、本文(太くない普通の字)として使うにはいささかウエイトが軽すぎて読みにくいのである。Webページで使うとカスレたりして嫌われている。
元ツイの言うように「游ゴシック Medium」と「游ゴシック Bold」の組み合わせがもっとも体裁がいい。と思う。
ワードやパワポは書式の定義で見出しに「游ゴシック Bold」、本文に「游ゴシック Medium」を指定しておくことができる。
でも、たとえばこのように文中に太字強調を混ぜたい時がめんどくさい。Mediumを Ctrl + B で太字にすると偽Boldになってしまうからだ。太字にしたいところだけいちいち「游ゴシック Bold」を選んだり、無印游ゴシックを選んで Ctrl + B する必要がある。どうにかならんもんか。
游ゴシック Bold は、90%の平体をかけると俺たち昭和のおっさんが慣れ親しんだ写研の石井太ゴシックそっくりになる。
同人誌の表紙などで昭和テイストを出したい時に試してみるといいよ。字詰めは広め、カタカナの字詰めは一文字ずつしっかり整えると石井感が出ます。
あとごめん、これ読んだ人は誰かこの増田のURLを上のブクマに貼ってください。俺が貼るとanonymousじゃなくなってしまう
パワポに長々した文章を書くことはあまりないと思うけど、それでも2~3行以上の文を載せる時は「行間隔」にちょっとこだわるだけで飛躍的に見栄えが良くなります。
ツールバーで選べる行間隔には「1.0」、「1.5」、「2.0」、「2.5」…と誰が使うんだバカというようなプリセット値が並んでいるけれどこいつらは無視して、「行間隔のオプション」から「1.25」や「1.33」といった日本語を割り付けるのにイイ感じの固定値を入力しましょう。
※追記。すみません。ここがそんなに注目されると思ってなくて雑に書きましたが、1.25とか1.33とかは、私が行間隔を設定するときによく使う数字の例で、特に根拠はありません(それぞれ1/4行、1/3行)。
同じ1.25でもフォントによって空き具合の印象が異なるので(フォントの背の高さは様々だから)、一概に「和文フォントならズバリこの数値がよい」というのは決められないのです。文章量やレイアウトにもよりますし。
要は、具合を見ながら行間隔を任意に手入力することもできるよ、というアドバイスです。
正直、社会学叩きって哲学者(というか東浩紀関係者)叩き、パクリデザイン叩きと地続きに見えるんだよね。数理化しづらい学問及び仕事が権威を振りかざして暴れてる光景に人々が「その権威、ホンマに正しい?」と
何度も言ってるけど、「社会学と哲学は真理の探求や再発見を目的とした学問じゃないことが問題」なんですよ。
これが科学なら議論に参加するまでの難しさとか成果を示すことによって「この人達が偉い・大金使って研究してるのは納得できる」んだけど、哲学や社会学で大衆を納得させるのむずいもん
もちろん、社会学でもちゃんと統計に基づいて「これおかしくない?」とか、「こういう問題をちゃんと取り上げて世の中をアップデートしたよ」って言えるような人はいるけど、テレビのコメンテーターとそう変わらんことしか言ってない人については…まぁ…ね
だから個人的には哲学は歴史学や倫理学の一部ぐらいにランクを落としたほうがいいし、社会学も民俗学、経済学、心理学のどっかでいいんじゃないかな?と正直思う。
これを国で例えると、国なら不法行為を取り締まるのは基本警察。一部の法律だけは公取・麻取・労基署・国税庁・消費者庁あってややこしく見える感じ
「ややこしく見える」は控えめな言い方で、これが学問だと「哲学者が倫理学や世界史など周辺の学問を学んでないとしたら、そいつはなんだ?」って話だし、社会学が狭い領域のことに影響を受けてその背景をもっと根深い学問(歴史的な観点、人間心理の観点など)から説明できないとしたらそれもそれで…
お国で言うと特に犯罪が多かったり被害額が多いモノを警察とはまた別の部署を作ろうって話になるのは納得できる。
でも、社会学や哲学ってそれは独立した学問として存在するほど重要性が高かったり、それ専門の仕事を作る必要があるものか?と言われると…っていうのが、世論からみた感じなのでは?
言ったこと全部覚えといても揚げ足取りだとか、逆にこっちが言ったこと覚えてなくて言われても文句言えないからね?そのことをあんまりわかってない人がこの言葉を使うんだ
俺だって重要なことは時間かけて説明したり、何度も言ったりする。
でも聞かないやつは出てくる。
そういう時にはキレないでほっとく。
もう、言ったんだから私は知らん。
考えがあるかも知れんし、やりたくないかもしれない人に説明しても無駄だから
なぜ会話しないか考えなくていい。
私は言った。
もう終わった。
必要性に気づいたらまた聞きに来たらいい。
必要性に気づかないか、とくに困ってなかったから私の話を流したんでしょ。
伝わってるからいいよ
私は変わってるかもしれない。
ただ、世の中に「自分の意見や命令を他人に絶対に聞かせないといけないこと」はすごく少ないんだ。
言わないといけないと考える人は支配欲が強いか優先順位がつけられないんでしょう。
知らんけど
誰も得しないというか「お互いにそう言われないために振る舞うことでコミュニケーションコストが高くなる」と思いました。
相手にやられても文句言えないし、嫌なことまで覚えられるリスクができるし
責任ある立場の人ならまだしも普通の人同士で前にあれを言ったこれを言ったとお互いで覚えていて指摘し合うっていうのはすごく大変だから
社会が求めるのは優生思想の観点から見て欠陥のない人間である事はもはや動かない。
頭だけはいいが尊大型ASDの人格破綻者を追い出したら業績も会社の雰囲気も良くなったnoteなんか典型だし、リスク回避型社会では結婚相手にも遺伝的に欠陥のない事が暗に求められ、精神疾患や発達障害は余程条件が良くない限りアウト。
じゃあデザインベビーの研究推し進めて欠陥のない子供を産み出す技術を追い求め、人種改良を進めて誰もが健康な子供を授かる確信を得られる社会を作るのが筋なんじゃねえの?
46歳手帳持ち年収390万独身全裸男性としては、自然な意味での我が子でなくとも、自分の欠点を受け継がず美点を掻き集めて生まれて来る我が子なら相手も結婚に同意してくれるだろうかと虚しい期待を抱いて今日も満員電車に乗るよ
追記:リンクちゃんとした(URLベタ打ちだと更新自体できなくなるっぽいんだよね)
https://anond.hatelabo.jp/20210202095514
「ロジクールのM570tを長年使い続けてきた俺が1年近く買うのを我慢してやっと踏ん切りがついた完全上位互換商品をどうしていきなり買ったんだ!!!!」って怨嗟が漏れ出てしまいそうだけれど、1万円が勿体ないという気持ちはよくわかるので色々書いていきます。
まず、気になってるポイント4つのうち2つは設定で改善できそう。
・トラックボールが滑らか過ぎる
これってトラックボールマウスに乗り換え始めた人がみんな抱くんじゃないかと思われる感想なんだけど、想像以上にマウスカーソルが滑っていく。ボタンやアイコンをクリックしたくてもピンポイントの位置にカーソルを持っていけない。
↑のと矛盾してるかもだけど、なんていうか大きくカーソル移動させたいときにめちゃくちゃトラックボールを回さなきゃいけなくてそれがイマイチ。
この二つは設定でどうにかできるんだけど、もしかしたらLogicool Options入れてないのかも? 速度調整と後述の精密モードを使うと多分解決するかも。
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/options
MX ergoは長年無線トラックボールを発売してきたロジクールの最上位機種として近年発売されたもので、それだけあって実はこのドライバを入れることで異常なまでの拡張性が得られる。ポインタの速度やスクロールホイールの方向調整はまあ当たり前として、デフォルトでトラックボール側のファンクションキーには「精密モード」というトラックボールの移動距離をものすごく小さくする機能が割り当てられている。要は大きく移動させたいときと少しだけ移動させたいときで移動速度をワンタッチで切り替えることができるのだ。これを試してみてほしい。
MX ergoの良いところは、そのボタンを含む3つのファンクションキーとスクロールホイール(左右スクロールあり)に対して、「アプリごと」に割り当てを変更できるという点。たとえばGoogle Chromeだと左右スクロールをタブ切り替えにデフォルトで設定できる。アプリごとに割り当てを自由自在に変えられるのがいい。自分はspotifyで「進む/戻る」を音量調整に、「精密モード」を「再生/一次停止」に割り当てなおしてる。精密モードが邪魔だったら設定変えて別の機能割り当てるといい。
あとおもちゃみたいだなと思ったマウスの角度調整(外側に20度傾けることができて、手首の負担がめっちゃくちゃ減る)は地味に癖になる。
・手の大きさに合わない
これは完全にリサーチ不足でLogicoolは一切悪くないんだけど、俺は人より手が小さいのでマウスもそれに合わせて小さめのやつを使っていたんだけど、このマウスはめっちゃでかい。手に収まらん。おかげで前ページに戻りたいときにわざわざ目視でボタンを探して押下するといった無駄なフローが発生してしまっている。これが結構ストレスになっている。
・縦スクロールが難しい
めっちゃしにくい。横にトラックボールを動かすのは割と簡単なんだけど、縦方向にトラックボールを回すのがめっちゃむずい。ので、結果的に縦スクロールがやりにくくなる。YouTube とかで動画検索結果とかがズラーっと並んでるのを縦スクロールしたかったのに全然できなくてイライラした。
この辺は基本慣れるしかない(エレコムだとトラックボールのカーソル操作の微調整機能がついて気がしたんだけれどググっても出てこないので気のせいかもしれん)。どうしてもだめなら買い換えるしか対応方法がないから別の選択肢を紹介する。まだ数回しか使ってないなら今すぐメルカリで売り飛ばすのも十分ありだし(自分は使った事ないが元増田は手が小さいという話だから、たとえばこういうのだと小さめでいいかもしれない)。
トラックボールは、ざっくり「トラックボールを操作する指」「マウスの形状」辺りで「親指トラックボール」「人差し指トラックボール」「オービット型」「リモコン型」にわかれ(名称はいま勝手につけた)、それらに加えて有線か無線かという判断軸が加わってくる。一つ一つ特徴をまとめると次のような感じになる。
これらに加えて、「有線か無線か」という違いはトラックボールの利便性に大きく影響する。ひと言で言えば持ち運びに便利なのでノートPCを外で使う時に一緒に持っていくのが楽(トラックボールは持ち運びのための専用ケースが売られてるケースが多い)。また、オフィスなどでも、たとえば膝の上にマウス置いて作業することも可能。たとえばこたつにPC置いてるような環境だとこたつの中に手ツッコんでマウス操作できるし、ベッドに寝転びながらパソコン触る際などもマウスが簡単に操作できる。こういった、日常の動作の拡張性が広がるのが無線トラックボールマウスの特徴だ。
正直なところ元増田へのアドバイスという体裁でトラックボールについて語りたくなったというだけの記事なのだが、最後に自分のおすすめトラックボールを紹介しておく。
トラックボールマウスは大体ロジクール・エレコム・ケンジントンの3メーカーでほぼ網羅できる。
ケンジントンはオービット型の老舗で、オービット型を選ぶならケンジントンしかないような状況。個人的にはあわないんだけれどお世話になってる人も多い筈。
ロジクールはM570tのおかげで長年の信頼を勝ち取っているが、最近会社自体がゲーミングデバイス向けにシフトしたのかデザインや触り心地重視・高価格で機能性が微妙という方向性に舵を切っているのと(個人的にはロジクールのキーボードはかなりきつい)、トラックボールの数がそんなに多くないのでファンクションキーなどでこだわりたい人には少し不向きな部分がある。でもMX ergoは1万円なだけあって流石に気持ちいい。すっげえ細かいことだけれど、ファンクションキーのクリック感がめちゃくちゃいいんですよ。これ触るとエレコムのマウスはクリック感がチャチい。
エレコムは流石に国内メーカーなだけあって(他の2つは海外法人で輸入品になるはず)、安価でバリエーションの多い選択肢が魅力。でも他の2つに比べるとクリック感がイマイチって印象が個人的にはある。
自分はトラックボールに関しちゃロジクール信者なので断然おすすめはM570(ERGO 575)。しかし最終的には個々人の好みになるから、一番いいのはお店で実際に触って確かめること。最近はなかなか難しいかもしれないが……。
みんなも良きトラックボール道を歩んでくれ。
【前提】これは刀ステのほぼ全演目を時にライビュ時に配信時に現場で見た上で基本的に末満さんとはセンスが合わないと思っているオタクによる悪口である
【おことわり】
・嫌なら観るなについて→刀剣乱舞のファンとして「今度こそは」の期待とか一度追いかけ始めたものから退却できないサンクコスト効果とかで引くに引けないんですよ
(1)長い。中だるみする。ちょくちょく挟まれる殺陣のせいで話が分からなくなる。
しょっぱなからアレですがこれは仕方ないと思う。上演時間ありきで脚本作るから。
殺陣については私のアクション適正が低い。アクションを見慣れてない人間って殺陣が始まると
・「とおけんだんしが敵とたたかってるー!がんばえー!」くらいにIQが下がる
・戦闘の背景にある対立構造、誰と誰が何故(何を賭けて)戦っているのか等の情報を認識できなくなる
刀剣乱舞を題材にしている上殺陣を特に売りにしてるステで殺陣を減らすわけにも行かないのも分かるのでこれも仕方ないとは思う。アクション適正上げてから来いってね。
(2)台詞が頭に入って来ない
末満さんの詩情が体質に合わない(完)
これに尽きてしまうとは思うんだけどもう少し悪口を。末満さんって滅茶苦茶台詞量多くないですか?一つ一つの台詞も長いし。青空のような人ってなんやねんいいこと言ったような雰囲気で無理矢理まとめんなて。
筆者は小説でも長い台詞や長いモノローグを嫌うのでマジで合わない。長台詞はここぞの一回くらいしか許されないと思ってる。心情の説明を台詞やモノローグに頼るのならもうそれは物語の形を取る必要はなくて増田で長文語りしとけよって思う。舞台で物語をやるのなら、物語の展開からキャラクターの心情を追えるように手を変え品を変え尽力するのが職人の仕事だと思ってる。
(3)複数ラインの物語を同時並行する割にそれらが交錯しない。一つの物語でやる必要あった?一時間の舞台二個やればよくない?って思う。
①秀頼と一期の「自分は誰であるのか」という物語…秀頼「自分は秀吉の作った天下の上のお飾りに過ぎないのではないか。自分が本当に秀吉の子であるかも定かではない。自分は本当に天下に立っていていいのか」→太閤から秀吉との繋がりを保証された上で「これはわしの戦だ!」・一期「弟がいてようやく成立する兄としての自己像以外に依って立つところがない」→「歴史を守るのが私の使命だ」(一期の物語誤読してるかも。すまぬ)
②弥七や真田信繁の「歴史に抗いたい」物語…しにたくヌェ〜〜ってやつ。序盤家康が「お前の知るわしがわしの全てではない」(物語は語り手の視点や恣意に影響され、ある事柄を完璧に語り尽くすことは不可能)からの諸説の可能性の提示からの決められた物語に納得いかね〜〜俺は後世のお前らの語る歴史のための駒じゃね〜〜俺の闘志を無かったことにすんじゃね〜〜ってやつ
関連性のない複数のストーリーラインが(殺陣や長台詞をガンガン交えて)同時進行するからま〜〜〜〜じで集中力途切れるし作品全体も散漫な印象になる
あと細々したところで家康の戦への欲求とかね。正直家康のあのキャラ付けは加州の見せ場作りと三英傑の物語やりましたってアリバイ作りのためとしか思えない。ちなみに戦への飢えについての話は義伝でもうやってんですよ……再利用かよ……
諸説に逃げて生き延びればそれで良いってなんか随分控え目だけどそれこそミュのみほとせの信康みたいにコソッと逃げればよくない?弥七が言ってた通り諸説の余裕があるならその余裕に自力で滑り込むことは可能では?史実を守る本能に導かれた刀剣男士にナイナイされちゃうの?そっかあ……
「生き残りたいポン!」「諸説に逃げるポン!」「俺らを助けるオリジナル刀剣男士作るポン!」「だから逸話集めのために刀剣男士斬るポン!」「だから派手にドンパチ起こして刀剣男士誘い込むポン!」って論理の飛躍を感じる。
(5)物語の恣意性、物語無き物の物語、無かったことにされた物語についての話はもうやってるんだよなあ……
ミュのむすはじとあおさくでやってるんだよなあ……
今作で特に別解を出したわけでもなく、ただ無かったことにされた物/者たちの憤りにスポットライト当てたところで終わってるし
三日月と山姥切国広と結の目となんやかやを巡る時空SFっぽいやつ
ようわからん(完)
基本、作中の本筋に関わらず、また作中で解決されない謎って作品鑑賞のノイズになると思うんですよ。ステはこの謎と三日月の行く末を全作品を通してのサブストーリーにしていますが。
ちゃんと考察しつつ追ってればワクワクするんだろうけど。いや連載モノなら○○編をやりながら全体としてはワンピース探したり黒ずくめの組織追ったりするのが普通なので別に刀ステが下手打ってるとは言い切れませんが。
ただね〜〜〜〜やけに難解だし時系列スターウォーズ形式だし末満さんは意味深キーワード大好きだしですっきりしなすぎて私にとってはノイズなんすよ。公式で解説本出してくれ。図解してくれ。
そもそも作中での情報開示渋ってファンの考察に委ねるのやめてくれ。本能寺再演で左右逆とかキャス変にも意図があるとかそういうのほんといいんで……そういう場外戦が許されるのはエヴァだけなんですよ……
まあ昨今はインターネットやSNSのお陰で場外戦が盛り上がりやすくなっているから、そういう作り方もアリ寄りのアリなんでしょうが……
ツイッターで考察読んでもいまいちわからんってか読む気も失せるのよ……結の目ってなんなんだよ……
「史実に存在してはいけないもの」を登場させたから物語内で回収しないといけないのは分かる。でも集団自決からの無駄死にって雑じゃね?てか登場させる意味あった?物語ある刀剣を遡行軍が回収したポン!って次作への伏線のためか?
これはどちらかというと過去作、悲伝や慈伝への悪口ですね。維伝以降大分気にならなくなった。登場されるためだけの登場シーンが多いし「このシーンは大般若じゃなくて小夜の方が当人の性格や来歴踏まえて相応しいだろ」(キャラは適当です)みたいなシーンが頻出してた。
今回はまあ……主人公の一期とそれを支え受け止める弟二振り、一期とシンクロしてアイデンティティに悩む秀頼、一期と秀頼に秀吉のことを話してなんかいい感じにする太閤、江戸の終わりに物語を持つ者として江戸を始めた家康に対峙する加州、今回の主人公ではないけどシリーズの主人公である山姥切国広という具合でそれぞれに役割があったかな。宗三は必然性に劣るけど、一振くらい作品中の葛藤から距離を置いて渦中のキャラを諌めたり助けたり話を進めたりするゲリラサポーターキャラがいるのは悪いことじゃない。
(9)加州顔濃ッ
ごめんて
ごめんけどキュートでけだるく飄々とした加州というキャラクターからキュートが抜け落ちてただのハンサムになってんだよな〜〜〜〜いや演技は良かったよ全然加州だった
ただ加州っぽい媚びがなかった。まあ主の前じゃないから当たり前だけど
ただただHandsomeになっていた
「愛されっこないよね」とか言われても「せやな……お前は多分愛する側やな……」って言いたくなるくらいハンサムだった
【よかったところ】
ステアラをよく活用してた。クライマックスの360度の戦闘を次々見せる場面はとても華麗だった。
弥七が健気でかっこよかった
楽しくいじれる4万円の10GbE対応NASキット「TerraMaster F2-422」
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1303136.html
TerraMasterってCoolerMasterの関連会社だと思ったんだけど違うのかな?ロゴも似てるけど、Terraは中国でCoolerは台湾ぽいっから別な感じなんだよな…。いいのか、これ…?
ひさやんぼう(@nekocat1611) - 42分前
はークソだ
夜中にふと明日の仕事ちら見して寝るかと思ったらクソチャット見てしまった見るんじゃなかった
最初1個作るはずだったのが複製という名のマイナーチェンジ(チェンジ箇所が重い)で10個くらい作れって話に納期もそのまま残業なんかせず適当にそれなりのもん作って渡したら「こんなんでいいの?」がクソだーーーーーー
いやまあWeb屋なんですけど、お前のそのクソおでかいビッグな画面じゃアクセス解析で見てる客の画面サイズと遥か彼方ってかおまえそんなかの0.1%ユーザやぞ。ついでに言うとその画角の客でコンバージョンしてるやついねえから!!いねえんだよクソが。なーにがマーケやってますだクソが。てめえがやってんのは企画で自分仕様だ。それがうけてても万人向けじゃねえのを自覚しろ。
客でそれにヒットするようなのはそんなクソでかクソ高マックなんかもってねえよバカなのか。仮にいてもクソ金づるかもしれんがその0.1%に注力するならスケジュール考えろ。何を目的かちゃんと企画書で下々に落とし込めクソが。そんな仕事なんだから8枚だろうとちゃんと作れっていうだけならいちにんまえでちゅねクソが。できねえって言うのも仕事だクソが仕事だから言ってやってんだぞ。これが締め切りになってから「できまちぇんでちた」つったらもっと怒るくせにアホだしねクソが死ね。
つうかガチのコーダーでもないんだけどうちら。そのクソ仕様にしたの、プロジェクト終盤に体調不良なってコロナじゃなかったんで復帰しましたもう終わってた「状況把握したいから教えて」とか言ってくるようなクソPMなんだが。知るかよ。クソだーーーーーー知るかーーーーーーうるせーーーーーそんなの作れねえってぶん投げるべきだった。
アクセス解析でぶいぶい言わせるつもりだったんだけど
Webディレクターなのになんでクソデザのクソデザインからワイヤーを起こし直してレイアウトカンプにデザインまで作ってコーディングまでやらされてんの???バカなの???
外注使ってもいいよ→クソ無駄に長いテキスト盛りの原稿からLPフル制作ったら1日とかで上がってきませんけど???そんなことをやってんだけど???アアークソだ…いやだ本当に嫌だあいつが嫌だ。あいつらが嫌だ。
デザインダサイ派遣社員のデザインをあいつは「しっかり仕事をしてくれてる」って評価してる。どこが?何の成果がある?基準低くない?
がんばってる、努力してるだから評価してると、、。これに賛同するやつもまたいるわけで滑稽な社会。
この時点で金銭的な利益は生まれていない。やり逃げのデザインはしっかり残ってる。
この会社ではブランディングなんていうセンスが問われる仕事はできない。
さあ転職しないといけない。
一昔前もイラストやデザインの分野で「日本のイラストのレベルは低い」とか言っていた専門の先生とかいたけど
今考えると「専門の先生やんなきゃ食っていけないレベルのイラストレーターには、相応の人間が集まる」だけの話だったんだよな
ITのレベルが低いと言ってる人は、その人がその程度のレベルっていう話だけなんだと思う
パンティーを見れば人の顔はほころぶ。パンティーを履けば気持ちが引き締まる。だけどまだまだパンティーは足りていない。世界にはもっとパンティーが必要だ。
まずは男もパンティーを履いてみよう。そのスースーした感じを味わうことで女とはどんな生き方なのか理解する一助になるはずだ。オムツのデザインにパンティー柄を採用すれば老いも赤子もカバーできる。しかし人類全員履いてもせいぜい80億枚でしかない。
ほかの生物には排泄面から考えて履かせるのは全くダメだから狙うべきは無生物だ。リモコンにパンティーを。スマホカバーがわりにパンティーを。レジスターにパンティーを。
無茶な話をしているのではない。我々はたくさんのドアノブカバーや便座カバーやティシューボックスカバーを見てきたではないか。あれは疑似的なパンティーなのだ。無意識のうちにパンティーを日常に取り込もうとしてきた証なのだよ。
半年後に読み返すとかならまだしも今読んでる本なのにどこまで読んだかわからないなんてあり得ないし何のためにあるのか全然わからない。
分かります。別のキャラだけど同じような理由で今そのゲームから気持ちが離れてる。
実在するもので持ち主は別にいる(民間人であるケースも多い)のに、勝手に名前使って勝手に創作して勝手に商品にしてるんだよな…と思うと笑えない。
コラボイベントとかやってたから、持ち主側も歓迎してるらしいと思ってたけど、逸話間違えて衣装デザインしたり関係ない設定くっつけたり笑えない事案が増えてきた。
もちろん全て歴史に準拠しろって言いたい訳ではないけど、歴史という元ネタがある前提が崩れると個人的にはこのゲーム好きになった理由の大半が失われる。
このゲームと実際の刀や施設や町とのコラボ、一緒に企画やった側の人から聞く評判が結構悪い。
https://anond.hatelabo.jp/20210130055110
★☆☆☆☆
ここまで高評価なのが謎すぎる
無駄に多い
三角関係とかドロドロがまったくなくてカップリングがおさまりよすぎて都合がよすぎる
タイムトラベル、ループ、多人数、多人数のクローンっていう要素が無駄に複雑に絡んでて、非常にわかりにくい
最終的に全体像がみえても、ここまでわかりにくくする必要がある話じゃないだろというのが第一にくる
キャラごとのストーリーも、分けてる割にそれぞれ大したことない
それなのに428とか街みたいな進行ロックかけてて一人のキャラを続けて読むことができないので、
可もなく不可もなく
ロボで戦ってる感がない
13人の客、その7人目もスーツ姿だった。
ただ6人目の時とは趣が全く異なっている。
スーツは全体的にラメ加工が施されており、ビジネスシーンは全く想定されていないデザインだ。
「三大・エグい特殊造形の映画、『魅了のひじき』、『半生からの合体SEX』、あと一つは?」
「と、とくしゅぞうけい?」
まるでクイズを出しているようだ。
そう考えると、確かに往年のクイズ司会者を髣髴とさせる格好だ。
「あと一つは!」
聞き方は妙ちきりんだが、要は嗜好に合った作品を探しているってことなのだろう。
特殊造型という言葉には聞きなじみがないが、この客が挙げた作品から推測はできる。
観たことはなくてもタイトルは知られてるくらい、往年の名作ホラーだからな。
そして“エグい”って言ってるくらいだから、グロテスク要素のあるものと思われる。
その上で、近い時期の作品といえば……
俺はそう答えたが、その客は何も言わなかった。
その後も、司会者は似たような質問を繰り返し、俺は律儀に作品名を答えていった。
そうして何度か同じ応酬を繰り返した後、司会者は何も買わずに帰ってしまった。
期待は応えらず、俺は落胆する。
だが落ち着いて考えてみればなんてことはなく、その答えは簡単だった。
これは単なる冷やかしである。
今になって考えてみれば、他の客がやってたこともほとんど冷やかしだ。
半分くらいは映画と関係のない話ばかりしてきて、そのくせビデオは買わない。
下手したらレンタルすらしないこともあった。
接客も仕事の内だと割り切ってやってきたものの、こうも立て続けに冷やかされるとウンザリしてくる。
雇われの身だが、対費用効果のない仕事に労働力を奪われたくない。
たまらず店長に苦言を呈したが、返ってきたのは謎の精神論だった。
「マスダ、何で皆がウチの店にくるか分かるか?」
「ビデオを買ったり、借りたいからでしょ。家で映画を見るために」
「ここに来る人たちは何らかの問題を抱えている。何が問題か自分でも分かっていない人だっている。理由は様々だが、つまり順風満帆ではない、思い通りにいかない人生を送っている」
「そんな人たちでも、場末のビデオ屋で働くバイトと話している間は順風満帆なんだよ。そんな人たちを助けるのがマスダたちの仕事だ。目に見える利益だけ追求するんじゃない」
なんだか諭されているようだが大した理屈じゃない。
とどのつまり店長は「つべこべ言わずに働け」と言ってるだけである。
ある数字が苦手で常に生きづらさを感じながら生きてきたが、思い返せば発症したのは小学生の頃なのでおよそ15年ぐらいは悩まされてることになる。
その数字に対する恐怖心と、それを打ち消すための自分の中で決められた儀式を繰り返すさまに自分はイカれてると思って生きてきたが、大人になってからこれは強迫性障害というらしいと知り気持ちが少し楽になった。しかし生活に支障がないと言えば嘘になる。
どうやら私の脳みそはその数字を「不吉である」と強く認識してしまっているらしく、その数字を見たら、ギュッと目を閉じてその数字が壊れるさまを想像しなければならないのである。これにより生活をする上で生きづらさを感じることが多々ある。
まずは時計。アナログ時計ならその数字の場所を手で隠しながら見なければならないし、デジタルはうっかりその数字のゾロ目を見てしまったら精神的ショックを受けるのでなるべく見たくない。スマホ画面の上部に表示されているデジタル時計は嫌でも目に付いてしまうため、マスキングテープなどで隠して使用している。腕時計や家で使用する壁掛け時計は、数字が書いてないデザインやローマ数字のものを選んで使用している。
道路標識にもその数字は頻繁に現れる。その標識を見る度に目をつぶってたら危険極まりないため車の運転はほとんどしない。
学生時代、なぜか算数や数字の問題の中で出てくるその数字に対してはある程度我慢できたのだが(自分の中で不思議と線引きがあるらしい)、教科書のページ数や設問番号などは見るとしんどいのでペンで塗りつぶしたり破いたり折ったりしていたので教科書はボロボロだった。
また、飲み物を飲む時の飲み込む回数、階段の歩数、トイレットペーパーを巻きとる回数などをその数字を避けるために調整しなければならない。階段の段数がその数字やその数字で終わる数の場合は1段飛ばしを入れたりして調整しなければならないし、うっかりその数字で終わってしまったら階段が終わったあとに足踏みをして歩数を調整しなければならない。トイレットペーパーの減りも早い。
これらの行動は全て、自分の中でバカらしいと思いながらやっているのである。これは強迫観念を打ち消す・緩和させる為の「儀式行為」と呼ばれるものらしく、強迫性障害の特徴でもあるらしい。
数字に関すること以外でも、自分の中でやめたくてもやめられない「儀式」は他にもいくつか存在する。
ご飯を食べる時、いただきますをしたら目を閉じて、想像の中で目の前にある茶碗やお皿などを割らなければならない。上手く想像出来ないとなかなか食事を始められずご飯が冷めてしまう。
ごちそうさまの後も同じ。
あとは、壁や物に自分の手や足がぶつかったら、その壁や物に謝らなければならない。思いっきりぶつかった時はその壁や物を撫でながら本気で謝る自分に心底呆れている。
全て上げたらキリが無いので割愛するが、他にもたくさん「儀式」は存在する。
一時は病院に行くべきか迷ったけど、この症状のせいで仕事が出来ない訳では無いし(完全に支障がない訳では無いが)、今のところ他人に迷惑はかけてない(と思われる)ので行ってない。それに同じような症状の人と比べると軽度なんだと思う。とかなんだかんだ言って単純に病院に行く勇気がないだけなんだけど……
でも、何の強迫観念にも囚われない生活ができたら、すごく生きやすいんだろうなぁとも思う。いつか治るだろうと思ってダラダラ生きてきたが、いつの間にか15年も経ってしまっていた。
私は死ぬまでこれに付き合うんだろうなぁ。