はてなキーワード: 養護教諭とは
その通りだと思う
母親が介護職で、幼少から絶対こんな仕事したくないと思ったので私はずっとIT業界
母は田舎の宗教系医療法人で重症心身障害者の介護やってて、養護教諭の資格持ってたから始めは年収250万、定年でやっと500近くだった
今施設の求人調べたら資格持ってない高卒で月15万くらい、資格あって18万、看護師は22万
就業経験のない専業主婦とか、学校に通わせてもらえない高卒・中卒女性とか受け皿のある九州だったから働き手がいたんだと思う
利用者は子供の頃からずっと施設にいるような男性で、噛みつかれて排泄物まみれのおむつ変えて自分の体重以上の利用者の入浴解除で腰やられて骨折させたら始末書
上記の通り結構ずっと元気なので、新しい受け入れはできず、少子化の中若い夫婦の支えになるとかもない
私もボランティア行ったりしてそりゃ福祉が充実されてたらいいなと思う、虐待も絶対許せない
あと私は働いてないので、やりがいとかはわからないのでそこは申し訳ない
適応障害と診断された。指示に従って仕事を休みながら、学生時代通学できなくなった時の事を思い出す。
今思えば思春期特有の鬱みたいなものだったのだと思う。当時の感情を再生することは出来ないし上手く当時のことを思い出すこともできないけれど、躊躇い傷ばかりの左腕と左脚、それを養護教諭に見られ、親に見られ、市販薬の解熱鎮痛剤を一箱飲んで自殺しようとした。見事に失敗して翌日吐き続けていたら病院に連れていかれて胃洗浄されて終わった。薬を飲む時に使ったのが柚のジュースでそれ以来柚ジュースが飲めない。
自傷行為はそれによって麻薬成分のようなものが分泌されてやめられなくなると聞いたことがある。言われてみれば、切った腕の痛みもありながら妙な安心感高揚感があった。しかし私はもう大人だ。人に見えるところ、見られる可能性のある所に傷をつけられない。数ヵ月後には社会復帰して再び社会人として納税するのだ。オフィスワークはともかくドレスを着たら隠せる場所が減る。当時の傷跡も事故にあったことにして誤魔化して笑っている。これ以上増やせない。セックスする時にも邪魔だ。いちいち指摘されるのが面倒だ。
こうやってやらない理由を並べれば大人になった私は自傷行為をしない。ただ、韓ドルが流行ってるおかげで軟骨ピアスは沢山開けやすくなったので大人気なく自分で耳にニードルを刺してピアスを増やした。耳たぶに1個ずつ開けていただけの耳だったのに、休職してから2桁まで増えた。流石にもうこれ以上は増やせない。格好悪くなる。
自傷行為ができなくなった私は、心の傷跡を探して抉っている。自分の失敗、死にたくなった時の状況、その時聴いていた音楽…。とにかく、死にたくなった時の匂いを探して、辿って、浸る。自分の経験で足りなくなると他人の経験をもとめて映画や小説、舞台を見る。そうやって死にたくなって、ようやく私は満足する。正直に言えばしんどい。しんどいのにやめられない。別にこれは自傷行為じゃないから、きっと脳に麻薬成分のようなものが分泌されている訳じゃない。それなのにやめられない。しにたくなる。死ぬ理由を探して、死ねない理由に打ちひしがれて、泣いている。どうにかしたい。
https://toyokeizai.net/articles/-/535853?page=3
睡眠薬による眠気で、学校に行っても保健室で寝ることが増えた。「薬を飲みたくない」と愚痴ったときに養護教諭から言われたのが、冒頭の「発達障害の子は薬を飲んだほうが生きやすくなる」という言葉だった。
20歳を超えた今でも、薬の種類や量は増えている。これまで摂食障害と自傷行為で、精神科病院に3度入院した。その後も、薬の量を減らしたくても減らせない。
「飲むのを勝手にやめたときもありましたが、主治医に『自分で服薬の管理ができないなら、入院して薬を飲む習慣をつけることになる』と言われました。入院はもう嫌だから、また飲むしかありません」
発達障害は一般的に、発達障害(一次障害)に対する周囲の無理解が本人の自己肯定感を低め、加藤さんのような対人恐怖やうつといった「二次障害」を引き起こすといわれている。しかし、「二次障害は薬では解決しない」と加藤さんは言い切る。
「せめてググる」すらしないあたりが職務放棄であり人間的なゴミ
20代女性養護教諭「目をぶったのになんで吐くの?」 救急車呼んでもらえず…顔面骨折の小5男児が状況語る 名古屋
https://news.yahoo.co.jp/articles/a51b1972ab471bf773e28285c579b0dbc6b1f145
この件は普段からの激務で判断力が低下していた可能性もあるので、ちゃんと調査した方がいいと思うんです。
私は身内や友人の養護教諭経験者が居るのですが、世間のイメージほど楽な仕事ではないです。
児童や職員の各種検診の準備、そのデータの整理、現在流行している病気への対策(インフル、ノロ、今なら新型コロナもでしょう)といった結構面倒な仕事をやってます。
それらの仕事をこなしつつ、突然やってくる怪我したり、体調不良を訴える児童の応対もしなきゃいけない訳です。
状況によっては昼食もろくに取れなかったり、仕事が終わらなくて休日出勤する羽目になったりという事も珍しくないです。
専門家でもないのに精神疾患持ちの児童のケアを任されたり、本来の職務とは全く関係ないはずの仕事が回ってきたりという事も多いです。
運動会などのイベントがある場合は熱中症などへの対策も養護教諭が受け持つ事が多いですし、保健室だよりの様な生徒に配布する為のプリントも用意しないといけません。
理想としては激務になりがちな養護教諭は人間関係という別の問題が発生しがちであっても二人制の方が望ましいはずなのですが、児童数が少ない学校では一人制がほとんどではないかと思います。
友人は子供好きで非常にやる気に溢れた人なんですが、それでも体の方が追いつかなくなってしまい体調不良で退職せざるを得なくなりました。
一度退職した人を任用として雇ったりという事もあるのですが、高齢の方がほとんどなので知識が古い場合が多く、小学生の相手をするのも体力的にかなり厳しいそうです。
こういった背景を考えると、今回の名古屋の件が養護教諭の判断ミス、能力不足だけが問題なのか、それとも養護教諭に負担が押し付けられている構造的な問題があるのか、現状の報道だけではまだ分からないと思います。
もちろん今回の件で養護教諭に責任が無いとは私も思いませんし、相応の処分は必要だと思います。
対処方法があるのにそこから遠ざけるとか、殺す気かよって思う。
保険証は親が管理しているのか。まずは学校の養護教諭に相談してみてはどうだろう。言いにくかったら児童相談所の方がいいかもしれない。
それでも拒否するなら医療ネグレクトに当たるので、親権の停止ができる。 2012 年から親権喪失ではなく停止ができるようになったので、実施しやすくなったみたい。
そこまでしなくても、とか思うかもしれないが、それほど酷いことをされているんだ。
恐らく遺伝的な側面もあるだろうから、説得したり理解を求めたりは難しいと思う。
高校一年生の時、昼休みに弁当食ってたら急に養護教諭に呼ばれて、特別教室の奥の方にある面談室みたいなところに連れてかれた
そのまま初めて見る知らんおばはん(50くらい)に引き渡されて、「一緒にお昼ご飯食べましょう」とか言われる。養護教諭は俺を置いてさっさと帰った。だれやこのおばはん。
人見知りしない俺はのんきに「マジアツイっすね、地球破滅っすかね」みたいなアホ丸出しの受け答えをテキトーにしていた
おばはんが弁当食いながらさりげなく「最近なんか困ったことある?」とか全然さりげなくない質問してきたときに、アホな俺はようやく気が付いたのである。これ、カウンセリングだ!!!
思い出すのはその一週間くらい前に書かされた「ストレスチェックシート」とかいう紙一枚。アホで素直な俺はばか正直に答えてしまったのであった。(思春期の少年少女に悩みが無い方が不健全な気がするのは俺だけか?)
その時悩んでいたといえば担任教師との相性の悪さとかだったと思うが、そんなこと部外者のおばはんに言っても担任が変わるわけないし、なんも解決しないのになんで俺このおばはんと喋ってるんだろうとかずっと考えていた
おばはんは親身になって俺の話を聞く姿勢を見せてくれていたが、「人に悩みを相談する」ことに慣れていない俺はもうどうしたらこの地獄面談室から抜け出せるかしか考えていなかった
人に弱みを見せることを恥ずかしいと思っちゃう時期だったので、自分のしょうもねー悩みなんか人に話したくなかったし、成長した今でもどうせ解決しないのに他人に話しても無駄だろと思っている(本当に重たい悩みをもったことがないからかもしれない)
もちろん悩みを話すことで気が軽くなる人もいるだろうが、カウンセラーってのは相手がどういうタイプか見極めないと仕事になんないんじゃねーのか?とそん時思った
実際その時の俺は担任についての悩みよりカウンセラーおばさんに悩みの吐露を期待される方がよっぽど辛かった。ストレス改善のためになんでストレス増やされなきゃならんのや
あと、身も蓋も無い話なんだけど、「あ、このひと仕事で俺の話聞きに来てるんだな」と思うと途端に話す気が失せる。元々話す気ないのに相手に無償の優しさを求めるとかいうスーパー甘ったれが顔を出してしまった。危ない危ない
カウンセリングってさ、自発的に行く人に対してはいいとおもうんだよ。人に話を聞いてほしい、って思う人が人の話を聞くプロのところに行くわけだから、双方納得の上でしょ
でもさ、逆張りでもなんでもなく俺みたいに他人に相談事するのが苦手なタイプってそこらにいると思うワケ。え?いない?マジか…
まあもしいたら、そういう人を無理矢理カウンセリングに連れ出そうみたいなのは、ちょっと待ってくれよなって話。パチキチとかアル中は引き摺ってでも連れてけ。
社会人になってみれば相当ホワイトホワイトホワイトな企業でもない限りはそうそう組織に心の健康状態を気にされる事もないけど(少なくとも無理やりカウンセリング受けさせられることはない)、今の学生って大人たちの「してやったぜ」のために色々付き合わされてるんだろうなって考えるとなんか息が詰まりそう
カウンセラーの人、お仕事だからしょうがないとはいえ、「あ、こいつ見栄っ張り野郎だな」と感じたら、地球温暖化の話だけしてその子を帰してあげてください
割とその頃はメンタルいっぱいいっぱいで、半年前くらいからリスカが癖になってた。学校で嫌なことがあったとか、家で何かあったとか、単純に自分が嫌いだとか、そういう理由で切ってた感じ。
その日は元々学校で嫌なことがある予定で、まあ精神状態も最悪で、普段は持ち歩かないリスカ用のカッターをタオルに包んでスクバに入れた。たぶん保険とか、お守りみたいなつもりだったんだと思う。「何かあってもこれで切れば気分は落ち着くぞ」みたいな。いや学校でリスカすんなやって話だけど。
で、授業中。やっぱり嫌なことは起こってしまったので、「気分悪いので保健室に…」とか言ってカッター入りタオル片手に教室を出て、そのまま近くのトイレに入っていった。授業中だから他に人はいない。それで「もう後には引けない!」とか思ったのかな。
手洗い場の側で、いつもより深めに2本。確か2本目のほうが深くて、ばっくり割れた肉(真皮?)が白いのに驚いた記憶がある。いつもより血が滲んでくるのが遅くて、でも出始めたらなかなか止まらない。暫くトイレットペーパーで押さえてたけど、普段も止血に一晩くらいかかるからまあ止まるわけがないので、ちょっと冷静になったのもあって保健室に行くことにした。けどこれが間違いだった。
一時期保健室の掃除当番をやってたり、友達の付き添いでよく来てたから、養護教諭とは割と顔を合わせていたほうだった。タオルとカッターを持ったまま、血の止まらない腕を素手で押さえて、「腕切っちゃって、血が止まんなくて」的なことを言って保健室に入ったと思う。当然養護教諭は驚いてた。
まず傷口を洗った。それからたぶん消毒をした。そのときに他の傷も見られたからリスカだってバレた。ガーゼを当ててもらった後、何か色々聞かれたし、泣きながら色々喋ったんだと思うけど、唯一ハッキリ覚えてるのは「家には連絡しないで」って言ったこと。この頃は、少なくとも家ではちゃんと隠してたから、家族はリスカしてるって知らなかった。
その後保体の女の先生、それから担任と面談があって、カッターは担任に預けた。没収されたのかもしれないけど覚えてない。時間にしてみればそんな長いもんじゃなくて、授業が終わると同時くらいには解放された。保健室を出ると中座した授業の担当教諭が立っていて、物凄く申し訳なさそうに「ごめんね、嫌だったね」と言うのでこっちまで申し訳なくなった。この先生は一つも悪くなかったから。
教室に戻ったら案の定クラスメイトからの視線は痛かった。担任が事情を話す時間はなかったから何も知らないだろうけど、直前の様子とかを見れば明らかに変だったし、腕にガーゼ貼ってるし。友達は恐る恐る「大丈夫?」って聞いてくれたけど、それでまた泣きそうになったから、適当に流しながら帰り支度をした。担任から早退の許可はもらってた。
バス通学だったけど、停留所から家まで離れているからいつも祖父が迎えに来てくれていた。早退するとメールしたのは自分だけど、罪悪感と気まずさでめちゃくちゃ後悔した。
腕の傷は、家族には「ガラスで切った」ということにした。ガーゼで他の傷跡も上手いこと隠れてたし。祖父母も父もそれで信じた。
でも、どうやら母だけは養護教諭から連絡を受けていたらしく、泣きながら、時には自死をほのめかしながら自分を問い詰めた。正直死ぬほど怖かったし、死ぬほど面倒くさかった。自分より冷静じゃない人を宥める余裕なんてないのに。「あんたが死ぬなら私も死ぬ」とか、「嫌なこと言う子がいるなら殺してやる」とか、いやほんとやめてって感じ。本気で死にたいわけじゃないからね。誰かにいなくなってほしいわけじゃないしね。
だから口止めしたのなぁ。なんで守ってくれないかなぁ。うちの母は自分以上に脆い人ですって、ちゃんと言ったのに。
卒業式まで担任に預かられていたカッターは捨ててもらった。でも、その後もリスカ癖は抜けなくて、かなり頻度は減ったけどあれから4、5本は増えた。
夏でも長袖着たりとか、もうそこまで必死に隠す気はなくなったけど、まだ母以外の家族はリスカのことを知らない。よりにもよって一番知られたくない人に知られたけど。
普通に考えて逮捕すべきだけど 監督義務者の責任(民法第714条) は『民法』だからな
日本は子どもの命と権利が親・保護者の権利にくらべてゴミみたいに軽い
【事例】そばアレルギー対応 〈アレルギー〉
A市のB小学校の6年生Cは、幼少の頃から気管支喘息の持病があり、7歳の頃に 食物アレルギー症の一つである「そばアレルギー」に罹患した。Cの両親が学校に提 出していた児童調査票には、「給食で注意すること」の欄に「そば汁」と記載され、 欄外に「小児喘息がありますのでご迷惑をおかけする時もあると思います。」と記載 されていた。Cは小学校5年生の時6、7回喘息発作を起こし、発作がひどいときは 担任のD教諭がCを保健室まで連れて行き、養護教諭に診せた後、学校の職員等の付 き添いで帰宅させたことが4回ほどあった。6年生になってからは大きな発作はなか った。そばが給食に出る場合は、おにぎりかパンを持参するように母親にはお願いし ていた。
Cはそれまで一度も給食に出たそばを食べたことはなかった。当日給食のメニュー は「五目そば」だった。しかし、Cは家からおにぎりやパンを持ってきていなかった。 「そばを食べてもいいですか。」とCがD教諭に聞いた。D教諭は、「おうちの人から 食べていいという連絡が来ていないから食べないように。」と言った。しかし、Cは そばの3分の1程度を食べた。口の周囲が赤くなったため、CはD教諭に申し出た。 D教諭が母親に電話し、少しでも早く帰したい旨を伝え、母親も「帰してほしい」と 返答した。D教諭はCを養護教諭に診せることなく一人で帰らせた。
Cは帰宅途中、そばアレルギーを原因とする強度の喘息発作を起こし、呼吸困難、 異物誤飲により窒息死した。
《判例》
○裁判年月日等-平成4年3月30日 札幌地方裁判所 民事第2部 判決
平成元年(ワ)第951号 控訴 (平成5年2月11日に和解)
《事実等》 ・A市教育委員会は、学校給食の提供にあたり、給食の材料などに起因して児童に発生する
おそれのあるそばアレルギー症に関する情報を、現場の校長をはじめ、教諭並びに給食を 担当する教員に周知徹底させ、そばアレルギー症による事故の発生を未然に防ぐべき注意 義務があった。D教諭は、給食時Cがそばを食べないよう注意するべきだった。また、C からそばを食べてそばアレルギーの症状が出ていると訴えたを受けたのであるから、Cを 保健室に連れて行き養護教諭に診せるとか、Cの下校時に自らまたは学校職員などが同伴 させるなどの措置をとるべき注意義務があったと解するのが相当である。
・Cにそばにかわる昼食を持たせず、しかもD教諭から連絡を受けたにもかかわらず、迎え にも行かなかった保護者にも過失がある。過失の割合は、5割:5割が妥当である。
・国家賠償法1条により、市が和解金800万円を支払うことで和解した。
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/184634.pdf
私の家庭は父親と兄と私の三人家庭だった。母親は私を産んで四年後に事故で亡くなった。父方の親戚縁者との関わり合いもあまりなく、父親の収入は人並みにあったので金銭面は問題なかった。
小学校五年生の時に学校のトイレで股から血が出ているのに気付いた。初潮だった。四年生の時に月経について学んでいた私は保健室に行った。養護教諭の先生は私に昼用数枚と夜用を一枚くれた。
初潮だったからかその月は最初にもらった昼用一枚だけで済み、次の月も一枚で済んだ。汚したパンツは風呂で手洗いして洗濯機に放り込んだ。
数カ月を一枚ずつで済ませたが、経血の量も増え、夜用も使ってしまった。だがどうしても父に言えなかった。
スーパーでの買い物は父の役目だったし、小学生の小遣いで買うにはナプキンはなかなかの値段だった。
百均で買った数枚入りのナプキンを、朝学校に行き夜の風呂の前に付け、風呂の後に付け、また朝取り替え、一日二枚で過ごした。夕方にはだぶだぶになっていて際まで真っ赤だった。もう吸収できないと思ったらトイレットペーパーを上に敷いて挟んでいた。もしかしたら臭いもしていたかもしれない。ゴミは学校に持って行って捨てていた。
夜に昼用を使っていたので何度か下着とパジャマを汚し、股の間にきつく挟んでトイレットペーパーをパジャマの中の尻の周りに詰めて寝た。朝になるとトイレットペーパーには血がついてパリパリと硬くなっていた。
中学校に上がるまでそういう形でしのいでいたが、中学入学前に出会ったある女性が気にかけてくれて、父に生理に必要なものを買うよう説明してくれた。
父はその場でその女性に一万円を渡し、私は女性と一緒に近所のドラッグストアにナプキンを買いに行った。サニタリーショーツというものを知ったのもその時だった。
父にはほぼ知識がなかったようで、男の自分しかいなかったので知らなかった、申し訳ないと女性に話していた。
パリパリの尻の感触の記憶などについては何となく誰にも何も言えないまま、私は成長して、先日結婚した。
私が女の子を産んだ後にもしも先立ってしまったら、夫は娘の生理周りまで気にかけて育ててあげられるだろうか。現段階の夫では難しいと思う。いつかそうなっても大丈夫なように、ある程度は教えておかないといけなさそうだ。
https://anond.hatelabo.jp/20210130055110
学校が休校になったり、保育園や幼稚園が休園になって在宅ワークどころじゃない! って話題をよく見かける様になった。
大変だってのはよく分かる。
俺は子供どころか、嫁さんの影どころか、彼女が居た試しすらないが、それでも従姉妹の子供の面倒を見る事くらいはあるからちったぁ分かる。
子供の面倒を見ながら、飯作ったり、掃除したり、子供が破いた障子を修理したりなんてのは相当難しいし、活発な子の場合は危険も伴う。
まして在宅で仕事をしながらとなればそっちにパワーを持ってかれて、ちっとも効率が上がらなくなるのは用意に想像できる。
マンパワーで解決すべき問題を工夫や機転で解決する様ではすぐに限界が来てしまう。
だから学校や保育園、幼稚園を早く再開する必要があるのは分かるんだ。
子供の感染は少ないんだから一斉休校は無駄だった、拙速だったって声が出てくるのも理解はできる。
でもさ、教員や保育士といった学校や保育園、幼稚園で働く人達の新型コロナの感染対策の事が置き去りになってない? って気がすんのよ。
子供の感染についてはクラスター化しづらい可能性があるそうだし、子供から大人への感染事例も少ないってのは分かる。
むしろ子供から大人への感染が少ないというのであれば、学校や保育園でより警戒すべきなのは大人同士での接触による感染、クラスター化って事になるんじゃないかな。
保育園、幼稚園の送迎バスのドライバーさんとか結構高齢の人が多いしね。
それに学校に関しては言えば養護教諭の負担がとんでもない事になるのは確実で、そのフォローはどうすんの? ってのも課題の一つだと思うんよ。
俺の観測範囲の問題もあるとは思うんだけど、あんまりその辺を心配する声を見かけないのがどうも気になる。
子供に感染者が出たらその学校は当然休校になるだろうけど、教員や保育士に感染者が出たとしても休校になるのは変わらないだろう。
教育という一点だけで考えるならば、生徒より教員に感染者が出る方がダメージが大きいかもしれない。