はてなキーワード: 涙がキラリ☆とは
「俺がハマった名盤」って邦楽で言うなら、真っ先に挙げたいのは、やっぱりMr.Childrenの『深海』。このアルバムはマジで衝撃的だった。一曲一曲が深海のように底知れない魅力を持ってて、特に「シーラカンス」から「名もなき詩」への流れは、まるで一本の映画を観ているような濃密さだった。歌詞の奥行きもすごくて、聴き返すたびに新しい発見があるんだよ。何度聴いても尽きることがない、まさに名盤。
それに比べて、椎名林檎の『無罪モラトリアム』は全然違うベクトルの名盤だ。あの尖り方、そして独特すぎる歌詞の世界観に、初めて聴いたとき完全にノックアウトされた。「丸の内サディスティック」とか「ここでキスして。」なんて、どれも色あせるどころか、今聴いても当時以上の刺激をくれる。時代を超えて愛される理由がわかるよな。
それからサカナクションの『DocumentaLy』。これは別格で、めっちゃ聴き込んだ一枚だな。エレクトロとバンドサウンドの絶妙な融合で、聴くたびに全然違う景色が浮かんでくるんだ。「アイデンティティ」や「ルーキー」は、リズムに乗って自然と体が動くし、心に新鮮な風を吹き込んでくれる。
一方で、BUMP OF CHICKENの『ユグドラシル』は、もっと内面的な名盤。これを聴いていると、自分の中にしまいこんでいた感情をすべて引っ張り出されるような感覚になるんだ。「オンリーロンリーグローリー」と「車輪の唄」、どちらもいつ聴いても心に深く刺さる曲で、アルバム全体が一つの旅のようにまとまっている。
それとはまた違った味わいなのが、スピッツの『ハチミツ』。牧歌的でありながらどこか切なくて、どの曲も胸にしみるんだ。「ロビンソン」と「涙がキラリ☆」なんて、何度聴いたかわからないけど、それでも飽きるどころか、むしろ聴くたびに新鮮な気持ちになれる。普遍的な名曲ってこういうのを言うんだろうな。
さらにback numberの『ラブストーリー』も外せない。恋愛の切なさや甘酸っぱさをこれでもかと詰め込んだ一枚で、「クリスマスソング」と「ヒロイン」は、その感情をどストレートに突き刺してくる。聴くたびに青春時代がフラッシュバックしてきて、なんだか胸がキュッと締め付けられるんだよ。
そして最後にONE OK ROCKの『35xxxv』。このアルバムはとにかくエネルギーがすごい。ロックなのにどこかポップな要素もあって、でもめちゃくちゃエモーショナル。「Mighty Long Fall」や「Cry out」を聴くと自然とテンションが上がって、何かに挑みたくなるような気持ちにさせてくれる。これもまた唯一無二の名盤だよな。
こうして振り返ると、邦楽って本当に奥深い。いろんな個性が詰まった名盤があって、それぞれのアルバムが自分の人生の一部みたいに思えるんだよな。
みんなも好きな名盤があったら教えてくれよな!
駐車場でC7,C6,D7,E7,C9とか見るとテンション上がりませんか、筆者はあがります。
でも、C1,C2,C3,C4,C5,C8,C10,C12,C14は聞いたことがあんまりないですよね。
とりあえずCコードで。
Cコードはドミソ=CEG=135でできているんですけども
C D E F G A B C D E
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ちなみにピアノの鍵盤は上記のようにカタカナとアルファベットと数字が対応しています。
で、Cコードにドミソ=CEG=135以外の音を加えて味を出すのがC7,C6,D7,E7,C9みたいな数字たちです
とここで、
「Cコードにドミソ=CEG=135以外の音を加えて味を出す数字」に135は使えないというか、C1,C3,C5はおそらくCです
(omit3をC5と呼ぶこともあるらしくそれはパワーコードです)http://rittor-music.jp/guitar/column/guitarchord/404
C4はあまり聞きませんがC11のことで、(C7にsus4の音を加えたやつのことで)http://music-school.mjapa.jp/piano_code/C11.html
すぐCにいきたがるやつです。(Dsus4→Dとかをサビの前にやるやつはすごくありがちです。)
1は真面目で4はやんちゃだからあんまり長時間1の前で4は出せないなんじゃないかと思います。個人の主観です。
1と4#=ドとファ#、4と7=ファとシはトライトーンというすごい勢いの不協和音になるらしいです。http://loopin.hatenablog.com/entry/2016/07/23/163917
C8もCから数えて8番目がCなので、C8はCです。
C2のことを忘れましたがC9がそうで、
さっきの「C4はC11」と同じ理屈の、C7に9の音=1オクターブ高い2
足したやつのことで、♭7が入っているのでかげりのあるブルージーな響きです。http://toy-music.net/blog/9th%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A8add9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AF%E5%85%A8%E7%84%B6%E9%81%95%E3%81%86%E3%82%88%EF%BC%81%EF%BD%9C1%E5%88%86%E3%81%A7%E8%AA%AD%E3%82%81%E3%82%8B%E3%82%AE/
といわれましてもあんまりブルース聞かないしADE7のイメージしかないというブルース音痴で申し訳ないです
弾いてみるとC9D9繰り返してカッティングで弾いたらかっこいいなって感じでした。
頭アフロにしてブーツカットはいてメタリックな紫の服着てそうだし、ラップも乗りそうな感じです
Cadd9もあります、こっちはCEGD=1359で、
7を押さえないで9だけ足すものです
こっちはsus4と普通のコードと組み合わせてめちゃさわやかなイントロを作るなり、(鱗や涙がキラリ☆)
1弦2弦の3フレット固定でルート動かしてさわやかなイントロAメロをつくるなりに使うやつですよね。(車輪の唄、good goodbye)
Jpop(広義の)人間としてはこっちのほうが断然なじみ深かったです。
C10はオクターブ高い3足したやつなのでCです。
1オクターブは、7なんですね。これから数増えたら7引いて考えます。
ググりました。
てか、さっきからずっとググってます。ちょいちょい貼ってるリンクが参考文献のつもりです。
http://music-school.mjapa.jp/guitar_code/C13.html
つかいどころはよくわかりません
http://mahoroba.logical-arts.jp/archives/57
これらのコードを使うことを「テンションを付ける」というそうです。
テンションは上げるか下げるかしか聞いたことなかったんですけどね、半音チューニングとか。
いわゆるダイアトニックコードというものはスケール上の音をルート(根音)として、そこから3度ずつ積み重ねっていったものです。三和音なら1度・3度・5度がこれにあたりますし、四和音なら1度・3度・5度・7度(長7度または短7度の場合がある)となります。ここまでは誰でも知ってますよね? 実はテンションというのは「それより上」に3度ずつ積み重ねていったものに他なりません。つまり、7度の上には9度・11度・13度があるわけです。もっと具体的に言えば、Cmaj7というコードはド・ミ・ソ・シの4音でできていますが、さらにその上に3度ずつ積み重ねていくとレ・ファ・ラとなるわけです。ここまでで13度です。そのまた上の15度、すなわちドはどうか?というと、これは2オクターブ上でルートに戻ってしまいますから、一周してあとは同じパターンを繰り返します。ですから泣いても笑ってもこれで終わりです。結局、テンションというものは9度・11度・13度の3つしかあり得ないことがわかります。そしてこれはオクターブ下げてやると2度・4度・6度と同じであることもわかりますよね。つまりド・ミ・ソに対するレ・ファ・ラです。わかりにくかったら7を引いて考えればよいのです。
とのことでした。http://mahoroba.logical-arts.jp/archives/57
というわけで、コードに付けられる数字は6,7,9,11,13なことが分かりました。
C9は本当にかっこいいコードで、知れてよかったです。
皆さんが今度C6,C7,C9,C11,C13などの駐車場に車を停めたら、よかったらコードのことをまた思い出してください。