はてなキーワード: プレイとは
真剣にプレイしようとするとだいたいどんな人でも腹立つ場面があると思う キレるかどうかは別だが
特にFPS系のランクとかは魔境だからな 露骨に順位がつくし、すごくいいところで雑魚死するともう怒りの行き場がない VCつけられるゲームなんかだとそのまま口喧嘩に発展とかもあるしな
俺は配信者とかいつもよく平静でうまくやってるな~と思ってるよ 時々台パンしてるシーンが映っちゃったりしてるけども
割と人生ささげるレベルでやらないと良いランクには行けないし、実際ランクがよくなっても人生には何も得がないので、初心者に毛が生えたくらいでほどほどに楽しくプレイしてるくらいが一番楽しいよ
キレながらランク上げても自己満足以外に何もないしな 嫁さんからしても「で?」って感じだろうし 辞めたのはいい選択だった
どうせならSwitch売りさばくぐらいまでしておかないと、中毒性が高すぎて数か月後には再ダウンロードしてそうではあるが
FPSで得られる楽しさみたいなものに比肩できる趣味、俺はまだ見つけられていない 旅行とか含めてほかにも楽しいことはたくさんあるけど種類がちょっと違う
FPSに似ているとよく言われるのはパチンコとかギャンブル系だよね 頭の中の状態がギャンブルやってる時と似てるらしくてそっち系の人がFPSはまりがちみたいな話はよく聞く
僕もそういう人間なので対人ゲームは二度とやらないと決めている。
でも対人じゃないゲームでもキレるようならそれはゲームとの付き合い方が間違っているので直した方がいい。
「失敗して悔しい」という気持ちの発露を外部に向けているので、
失敗したらまず大声で「悔しい!」と叫ぶと怒りが内部に向かって徐々に外部にキレにくくなる、気がする。
まあこのへんは人格形成の問題なので今から修正できるかというと微妙だけど……。
対人以外だと個人成績を極めるタイムアタックとかスコアアタックがオススメ。
クオリティがよければゲームが流行るなんて甘い夢を見るのはやめるんだ
そりゃ最上位5%とかの超クオリティゲームならいつ何の媒体で出しても流行るかもわからんが
明らかに自作よりクオリティ劣っているゲームが流行ってるのに何故俺がって考えに至ると緩やかに死ぬしかなくなるぞ
ゲーム作るの楽しい!たくさんプレイしてもらえると嬉しいな!できればお金になりますように、くらいのふわっふわした感覚で挑むんだ、クオリティ勝負とか気負うと本当に死ぬぞ
ゲームなんだから面白くプレイするのが主目的である、ということが判ってれば
別になんも悩むことは無いと思うんだがな。
効率よくプレイできるパーティのメンバーと、人間的に仲良くできるとは限らない
逆に普段仲良く会話してるみんなとコンテンツに行ってみたら、ヘタクソで足を引っ張られることもある
スキルと人間性の両方に恵まれた人もいれば、どっちもクソで年中鯖板に晒されてるような奴もいる
どこで折り合いつけるかなんだよな
正確には
「もう大の大人になる夫が、連日味方や友人に当たり散らしながら感情的にゲームをする様を横で見ているのがどうにも辛くて、
もうこんなことはやめろとぶち撒けたら本人がその場でデータを消した」。
安心半分、後悔半分といった感じだが、いろいろと考えすぎてもうよくわからなくなってきた。
見る人が見たら誰が書いた日記なのか丸わかりだと思うが、気付いてもスルーして欲しい。
友達がおらず誰にも相談できない女がどうしようもないモヤモヤを吐き出しているだけなので。
夫婦共にオタクゲーマー。旦那は付き合った当初から対戦ゲームでキレる人だった。
自分が一番になれないと納得できず、
子供のように感情的になる。そう言う時は汚い言葉も平然と使う。
大人になれば改善していくだろうと思っていたし、実際ほんの少しずつではあるが良くはなっていった。何度も話し合った。
でも結局爆発してしまった。
連日スプラトゥーン3のランク戦に籠り、昇格戦に連敗しては舌打ち。周りの同じくらいの歴の友人は難なく昇格していったのにと呪詛を吐いて、こちらが止めろと言っているにも関わらずイライラしながら続ける旦那。
産前のメンタルにこれを毎晩見させられるのはキツかった。発売前からこうなる予感はしていたので、うまくいかない日は3回でやめる、という約束もした上で購入させたが「うまくいかない」の判断が曖昧なせいでただの口約束と化してしまった。
良いゲームだとは思う。デザインも優れているし、ネットの友人とゆるくやる分には確かに面白いゲームなのだ。
ただ、スプラトゥーンのランク戦であるガチマッチには人間の性格を狂わせる何かがあると思っている。あれにのめり込んだ人は平気で他人を侮辱する。全員がそうではないにせよ、人を暴言マシーンにさせる何かがある。
ゲーマーにとってセーブデータは命のようなものだ。その重みは自分もゲーマーだからわかる。
ましてやRPGでなく、日々の積み重ねが記録された対戦ゲームなのだから余計にその重みは増す。
だから正直、こんなにもあっさりとデータを消してくれるとは思わなかった。一瞬だった。もうやらない、と。
消した理由は「このままでは貴方と子供に申し訳ないと思ったから消した」だそう。
あの地獄のような時間から解放されるのははっきり言って安心する。
仮にも自分が好きになった人間が堕ちる様を毎日目の当たりにするのは中々にしんどい。しかも楽しむためのゲームでそうなっているのだから余計に。
安寧を引き換えに、
旦那は今まで通りスプラトゥーン3を楽しんでいる友人に対してイラつく呪いにかかった。
そして旦那にもこのゲームを楽しんでいる瞬間というのは確かにあった。それらを全部かなぐり捨てるような選択をさせてしまった事に対して後悔がまったくないわけではない。
あれから旦那はため息ばかりで苦しそうだ。彼はここ最近ずっとスプラトゥーン3をやっていた。発売日0時ぴったりにプレイするくらいだったものが、突然無くなってしまった。他にやりたいこともない。
そして周りは自分がやめたスプラトゥーン3を無邪気に楽しんでいる。その気持ちは察するに余りある。
データを消すという選択を取ってまでゲームより家族を取ってくれたのはありがたい限りだし、
凄いこと、到底できることじゃないと思ったので
それに対する感謝と謝罪は本人に伝えた。が、言いようのないモヤモヤが纏わりついている
どうすればよかったんだろう
旦那がこんなにもゲームでキレる原因、彼自身の自己肯定感の低さからくる劣等感なんだろうな。
「子供の頃から、他人と比べて胸を張れるようなこと一つもないのが辛い」と言っていた。だからゲームが上手い人に憧れると。ゲーム以外に興味が持てず無趣味で、ゲームでしか自己肯定感を満たす手段を持たない。
そもそも上も下もいくらでもいるんだから他人と比べてもしょうがない、等と伝え続けているが全く効果なし。ゲームがうまい人が正義で、それにしか価値を感じないらしい。
これに関しては自身もクソオタで旦那に布教できる趣味が旅行くらいしかないのも良くない。
他にも、上手くなる以外にもゲームに面白い瞬間はあると伝えても、「上手くなることでしか面白みを感じない」と一蹴りされる始末。
ゲームを心から楽しみたいと思っているのに、己の価値観と性格に邪魔されている。
そんな旦那がどうにも不憫でならない。私としてもできることならスプラトゥーンを一緒に楽しみたかった。
ちなみに私が見る限り旦那はゲームが上手なのだが、それ以上に才能があり上手い人が周囲にいるのもまた事実である。それが非常に辛いらしい。
そんなの交友関係が広がっていけばいずれぶち当たる問題だと思うんだが。
ただ、旦那が本当に幼少期から他人より優れたものを持っていなかったのかと言われればそうではないと思っている。
ゲーム以外にひとつだけ趣味があり、それについては他者に教えることができるレベルでうまい。
今となっては環境の変化により、なかなか手出しできないものになりつつあるが。
上記の部分は本人的にもそれなりに納得はしている様子。
繰り返しになるが、旦那は上を目指しすぎているだけで別段ゲームが下手な人ではない。事実、スプラの前にやっていたゲームは客観的に見ても上手い部類にいた。
これらも本人に伝えているが納得されない。結局本人の気持ちなんだろうな。
■ゲームが上手くても性格がクズの人は嫌われるがそれについてはどう思うのか
→一理あるし、自分もそうなりたいとは思わないがそれはそれとしてゲームの上手さは評価できる。
■自分と同じくらいの腕前の人を探してその人とだけ遊べば?
→見つからなかった。
自分より下の人はいないか、あくまでもゆるくやる人たちで価値観が合わない。
今いるゲーム仲間は比較的長い付き合いなこともあり、それだけ一緒にゲームができているならばその人たちと実質同じ腕前なのでは、とも伝えたが効果なし
■ゲームを楽しむ友人を見るのが辛いならSNSを見るな。ミュートしろ。典型的なSNS疲れじゃんそれ。
→無理。このへんの感情はもはや執着に近い。
確かに嫌いな人のツイッター覗いてイラつくタイプの人間なんだよな旦那って。こういう人っているよね。本気で無駄だと思うんだけど…
→結婚生活は楽しくないわけではない。
現に一年に一度の旅行も毎回楽しかった、また行こうと言ってくれている。
でもそれで劣等感がなくなって満たされるわけではないっぽい。ゲームが占めるウエイトが大きすぎるんだろうな。
こういう旦那の愚痴を書くと100%「何でそんな人と結婚したの?」と言われるのであらかじめ言っておく。
ゲームでキレる、以外の全ての部分が好ましい+結婚したい条件の人間に当てはまっていたから結婚した。
普段は誠実な人で、私なんぞを一番に考えてくれるただ一人のひとだ。
しんどい時は家事を肩代わりしてくれて、苦手な料理もやってくれる。頼まれた家事etcもきちんとこなす。価値観も合うし一緒にいて居心地良いしタバコ、ギャンブル、パチなし、顔などの外観要素も全て大変好み。何よりどんなことにもお礼が言える素直で人懐こいところが好きだ。私には持っていない素敵なものをたくさん持っている人である。
本人はそれは当たり前、誰でもできるというがそれがどんなに凄いことか。さんざん彼に伝えているが、理解していない様子。
そもそも全ての面を好きになれる他人なんてこの世にはまず存在しないだろ。血のつながった家族ですら無理なのに。
どんな人にも自分と合わない部分はある。そこを折り合いつけたり受け入れたりして付き合ってくのが人間関係じゃないのかな。
■引っ越しするという案
旦那がゲームでキレる根本的解決にはならないが、部屋を分ければイラついている旦那を見る必要がなくなるのでこちらのメンタル的なしんどさはなくなる。
ただ、資金も時間も引っ越しに割く体力もない。現実的に重すぎる。
ほんと、どうするのが正しかったんだろうな。
ていうかダラダラと書いたもの見返してたら私の言ったことほぼほぼ否定されててわろた。
伝え方と伝えるタイミングが悪いんだろうな。卑屈になってる時とか何言われても受け止めようと思わんもんな。
唯一の楽しみがなくなった旦那にどうやって接すればいいんだろう。
何も書くことないし、寝る踏ん切りもつかないから僕も日記でも書くか
今日は少年の顔を殴り、同性愛者の秘密会合の話を聞き、ピンボールゲームを見つけて、壁に貼られているポスターを見分けられるようになるとこまで進めた
ネタバレにならない部分のみ切り取って書いたつもりだけど、既プレイの人でも全部どのシーンのことかはわからないような気がする
ミシェル・ウェルベックの『ある島の可能性』を読んだとき、小説ってこんなに政治的な話をしていいもんだし、こんなに性的な話をしてもいいもんなのかと思ったけど、『ディスコエリジウム』にも似たものを感じている
『ディスコエリジウム』は気づけばずっと政治の話だったり、人種差別の話だったり、レイプの話をしてたりする
物語の中でプレイヤーが想定している性善説的な行いや表現の幅を平気で越えてくる
適当に選択肢を選び、きっとこんな方法でも解決できるんじゃないかとか思ってたら、主人公が拳銃を口にくわえて自殺するゲーム、それが『ディスコエリジウム』だ
日記を書こうとしたのに『ディスコエリジウム』の話が長くなった
昨日食った飯の話をすると、葉ワサビのしょうゆ漬けが美味しかった
ワサビの茎と葉のピリッとした辛みとあくのある風味が九州の甘い醬油と相まって、それだけでご飯が進んだ
鰹節なんかとご飯の上にのっけて、熱いお湯をかけて、お茶漬けにするのも美味いだろう
朝ご飯はそれにするかと思いつつ寝ることにする
がっかりしちゃったので吐き出させて欲しい。玄人には「それがライブハウスという場だ」とか言われるんだろうけど。
去年車を買って、ドライブ中に音楽を色々聞くうちに、あるバンドにはまった。最盛期は20年くらい前に過ぎてて、今はたまに集まってライブをする程度しか活動してないんだけど、それもいつ途絶えるかわからないし、自分も元気なうちに見に行っておこうと思って、10組くらい出演するイベントのチケットを買った。
これまで音楽に興味なかったからライブも全く初めてで、どういうところなのかネットで調べまくった。もちろんモッシュとダイブみたいな激しいプレイ?のことも知ったけど、コロナ禍でライブが中止になりまくったあとは感染対策に留意して観客も節度をもって参加してる、と書いてあった。後ろの方で見る分にはなんとかなるかなと思いながら、おそるおそるライブハウスの入り口をくぐった。
節度どこいった?って話。
顎マスクで大声出してる人かなりいるし、モッシュとかダイブとか平気でやってるし、何なら演者も声出し煽ってるし。
えー! ライブハウスのサイトに「大声は控えて」「マスク着用に協力を」って書いてあるじゃん。物販で「距離を取りましょう」ならライブ中も密着するのはまずいでしょ。屋外のフェスでも声出しは感染リスク上がるから控えようってやってたじゃん。めっちゃ怒られてた人いたよね。
参院選の候補者討論会があるんだよと知らされて足を運んだら参政党のタウンミーティングだったみたいな顔してたと思う。
そりゃさ、もう感染者の行動把握なんか実質やってなくて、ここでクラスター起きてても行政から認定されることはないし、そういう意味で何が起きても平気なんだろうけどさ。演者も観客も、エンタメの場がまた無くなってしまうような事態は避けたいと考えてると思ってたし、皆が明日も元気に音楽を楽しめるように気をつけましょう、みたいなコンセンサスはあるものだと思ってたから、感染リスクなんて知ったこっちゃねえって態度には本当にがっかりした。
幸いというか、推してるバンドは「心の中で一緒に歌って」って何度も呼びかけてて、救われたような気持ちになった。これで推しバンドまで「知ったこっちゃねえ」側だったら、好きになった音楽を嫌な思い出と共に葬ることになっただろうから。
こういうイベントで推しだけ聞いて帰るってのあんまり良いように言われないんだろうけど、ロビーのDJブースの前でノーマスクの人らが歌い踊ってるのを見て、完全に限界になってカバン引っ掴んで出口に走った。
推しバンドの演奏は期待以上によくて、また見に行きたいんだけど、自分はお呼びでない世界なのかもなと思ってちょっと悲しくなってる。
Spotifyで音楽聴いて、関連しておすすめされるようなものをどんどん聴いて、気に入ったものをライブラリに入れて、ということをやっていくと、音楽のライブラリが膨大になっていって、探す用のプレイリストを作っても「あの時に聴いた気がするあの曲、どこにあるんだっけ…」と探し出せない時がある。
なんか、友達100人目指して連絡先を聞き回った結果、数字としては100人集まったけど、名前をみてもピンとこない、みたいな感じだ。誠実なリスナーと言えるのか?という気持ちと、それでも量を聴いて、より自分の耳が肥えた状態を目指したい、という気持ちの狭間で揺れ動くマイハート。
■私は鬼になりきれませんでした。
すごく大切な友人がいた。
ネットゲームで出会って、オフ会を経て、電車40分ぐらいの距離だからわりとなんかあったら遊べる友人だった。
先にいっておくが私も男で、相手も男。
私ははてなーがいう弱者男性なので恋愛から完全に降りた人間なので友人と遊ぶのは楽しかった。
ゲームで一緒にスカイプで通話しながらプレイして、同じギルドに所属していた。
その一方でギルドのマスターから(プレイ頻度が高くてお金もじゃぶじゃぶ入れてたので)いたく気に入られた私は、マスターとその周辺の人とのスカイプグループにも入っていた。
通話入ったり出たりでめんどくさいので何回か友人もマスターのスカイプグループに参加するようにいったが「ちょっとそういうガチなのにはついていけない」という感じだった。
マスターには彼女がいた。そのゲームで出会って同棲までしていた。マスターの彼女はそんなガチって感じではなかったが、アバターコーデのほうに力を入れている感じだった。
ここからは書いてると気分が悪くなりそうなので中略するが、友人がマスターの彼女と頻繁に会って、最終的に寝取っていた。
私は恋愛から降りているのでそんな話たくさんだった。「バレる前にやめときなよ」と友人にいうので精一杯だったが、バレてからは案の定マスターからは「あいつはどういう神経してるんだ」とか取り巻きからもいわれて、もうやめてくれよって思ってた。
だから鬼になった。
友人には「そういう君とはもう遊ばない。」とはっきりいった。Twitterとか某動画サイトでペア活動もしてたので独断で「私は○○と決別することにしました。」みたいな事を書いた。共通の知り合いには事情を1から説明して、少ないファンから事情を求めるDMが届いたりしたけど一切事情には答えなかった。
それから友人からは毎日LINEが来た。2週間ぐらいしたら「もうええわ、アホ」という一文だけがきた。そこからは来なくなって解放された。
私はアップロードした動画も全部削除して、ゲームからも引退した。友人は残ったファンのためにソロ活動をしていく方針を発表し、私が一方的に悪いという風潮になった。そしてしばらくするとそのゲームのサービス終了もして、私と友人の思い出というのもだんだん薄れていった。
Twitterも元のHNとは違う名前で初めて、本当にリアル知り合いとギルドマスターまわりの数人が知ってるぐらいだった。
そして友人の訃報が、その知り合いから届くことになった。事故を起こして友人もろとも死んでしまったらしい。アホなやつだ。
共通の知り合いからは「線香だけでも上げに来ないか。」ということだった。
正直悩んだ。友人がどうこうじゃなくて、人として行くかどうかということに悩んだ。ワクチンは3回打ってるがコロナを理由に行かないことにすることもできた。鬼になったのだからそれぐらい許されると思ってた。
結局知り合いの強い説得もあって行くことになった。久しぶりの友人の家だった。友人の母親に軽く挨拶すると「久しぶり。来てくれてありがとう。」と言われた。
遺影は金髪メッシュを入れてた友人とは全く別人のいい感じのおじさんが写ってた。マスターの妻と、その子供から挨拶をされる。面識はないので多分だれか解ってない感じだった。動画から声は聞かれているのでちょっと声を高めにして挨拶した。知り合いのところに言って、ちょっと話をしていた。
葬式が始まって線香を上げて、椅子に座って遺影をみてると、遺影は知らないおじさんだが確かに目が友人だった。それに気がついた時一気に涙が出てきた。なんか全部、楽しかった頃の思い出が脳裏を駆け巡った。
気がついたら声を押し殺して泣いてた。泣くつもりはなかったのでハンカチなんてもっていなかった。知り合いが「使え」とハンカチを差し出してくれた。
そして帰りの電車の中では冷静になって「いやあいつは最悪なやつだ。死ぬときまで迷惑かけて。」と思いながら帰った。
配信で暴露しちまうか、と思ったこともあった。でもまぁそんな弱小でペア活動してたやつのことなんて知らない人のほうが多いし、当時のまとめブログとかでも私が悪いみたいなノリで書かれてるので調べられる方がアレだなと思ってずっと溜め込んでた。
誰かに吐き出してーなと思いながら過ごしてたら49日が終わってた。
地獄で達者に暮らせな、友人。
TRPGの話。GM=ゲームマスター、って認識でこの文章は書いている。ご時世柄、基本的にはオンラインセッションの話に終始するつもり。
あと、これはあくまで自分の観測範囲で話しているから、実際はそうじゃないかもしれない。
PLは、キャラシ出すだけしか仕事ないんだから、日程調整(催促も含む)とか感想を言うとか、GMのテンションを上げるくらいはしてやれと思う。
あ?立ち絵描いてる?セッションの雰囲気を出してる?みんな喜んでる?知るかボケ、それは自己満足だ。
大抵、TRPGのセッションはGMが主催になる。だれがきっかけになったかはあんまり関係ない。
大抵のシステムではシナリオが必要になることもあり、どのくらいの時間を必要とするか、どういったルールブック(サプリ)が必要か、なんかはGMしかわからないからだ。
原則、(ボイセなら)音声通話用ツールやセッションツールを使用する以上、GMが使いやすいものを選択するのは必須だしな。
だから、GMが最初に情報を出すわけ。人数は何人、かかる時間はどのくらい、キャラクターシートはいつまでに出す……など。
その後に日程調整に移るわけだけど、別にコレGMがやらなくてもいいのね。だいたいはGMがやることが多いけれど。
もちろん、日程調整を主導するほうが、自分の都合のいい日程に誘導できるから都合がいいってのはある。
ただ。日程調整って、参加者全員が回答しないと先に進めないのね。んで、回答の催促を誰がやるかというと、だいたいGMになるわけよ。
作業的には一文送る程度。大したことはないっちゃない。けど、それって結構ストレスかかるのよ。
「すみません💦💦すぐ入力します💦💦」なんていいながら、結局日程調整への回答をしないケースも多々あるの。で、二度目の催促と。
日程が分からないのでわかり次第……とか言っているケースもあるけど、じゃあいつわかるんだよ。
で、全員が日程調整に参加したと思ったら、「すみません💦💦その日は埋まってしまって💦💦」とくる。
再調整は誰もやらない。それまでやってきた人間(だいたいGM)がやると思っているわけだ。
コレ、GMのやる気をとても削る。「セッションしよう!」と思っているときが、モチベーション的には一番高いわけだから、ある意味当然なの。
その時の情熱が薄れるのもあるけど、なんでこんな手間を一人で負わなきゃならんのだということもあるわけ。
人に任せればいいというご意見はごもっとも。一回それをやったら、だれも手を上げなくてセッションが流れたよ。で、その時の人とはそれっきり。
なんで、PLするときは日程調整を買って出るとか、日程調整にはすぐに回答するとか、回答できない場合は期日を自分で定めるとか。
相手を気遣う気持ちを持とうな、ということ。態度だけでもセッションへのやる気が見せられるんだからさ。
立ち絵描いてるアピールなんて、協力的な姿勢に比べれば、 『全く』役に立たないから。
多くのセッションでは、セッション開始前にキャラクターシート(キャラシ)を出す。
もちろん、セッション開始時にみんなでキャラシを作ることもある。今回はそうじゃないときの話。
そのセッションの雰囲気にあったキャラクターか、ルールブック(今回のセッションにおけるルールと読み替えてもいい)に沿って作られているか。
他の参加者を不快にさせるような(直接的なセクハラ設定や、立ち絵がついているなんて論外でしょ?)ものでないか、など。
結構時間がかかるわけだ。シナリオがガッチリ書かれてるほど、そのチェックは面倒になる。最大手システムCoCの流行シナリオなんかその類。
なんで、提出期日を定めるわけだ。当然、期日をブッチ切るやつはいる。これは論外。
そうでなくても、期日ギリギリに間違えだらけだったり、ほとんど埋まっていないキャラシを出してくる奴もいる。
指摘自体疲れるし、指摘しても訂正したキャラシを全く出してこないやつがいる。
セッションギリギリにキャラシを出されると、追い込み作業になる。疲れるんだ。再チェックにも時間がかかることを理解してほしい。
何度も言うけど、立ち絵とかどうでもいい。確認してほしいならラフを出せ(いや、確認を求めてくる参加者は、だいたい協力的か)
キャラシは早めに出せ。もしくは、ちょくちょくGMに連絡することだ。連絡があれば、GM的にはストレスはそこまでない。安心感があるからな。
GMが参加者に確認を取ることがある。ルールブックの所持とか、セッションツールの使用経験とか。
Yes・Noの単純な話だ。悩むことはないだろう。なのに、返答を返さない人間がいる。これもGMのテンションを下げる。
リアクション1つでいいから返しとけ。学校でも仕事でも恋愛でも同じだろう。恋愛は違うかもしれない。
セッションは遊びだ。他の大事なことを優先するのはかまわない。が、人との約束で、ひとの時間を取っているのは遊びも同じなんだ。
遅刻はいつだって許されない。仲の良い相手と遊ぶときに遅刻するのは、許されているんじゃない。相手からの信頼を、一度の遅刻ごとに失っている。
仲の良い相手だから、ときどきの謝罪や一緒に遊んだ楽しさで見逃してもらってるだけなんだ。
所詮はオンラインの相手だ。一回下げた信用は、基本的にそうそう戻らない。一度回答を催促されたら、最終通告だと思え。
GMはセッション中、プレイヤーに確認を取ることが多い。で、基本的にGMは複数のプレイヤーを相手にしている。
だから、GMの話はきちんと聞くことだ。セッション的な情報の一部を聞き返すのはかまわないが、全く聞いていないのはよろしくない。
もし聞き返すなら、何を理解していて、何を理解していないかを説明するといい。ちゃんと話を聞かれているという実感は、GMの安心感につながる。
通話に雑音が入っていることを執拗に追及するのも同じだ。一度言えばいいし、どうしようもないものはどうしようもない。対処できないケースもある。
セッションの時間に、セッション以外で時間を食うべきじゃない。参加者もそうだが、特にGMはその(セッション)時間のために労力を割いている。
無駄に時間を使われたら、テンションも下がるだろう。下がり方がプレイヤーの比じゃない。
これはテンションを上げるための話だから、本筋からちょっとずれる。
セッション後、できれば直後に感想を言ってあげる方がいい。シナリオの感想じゃなく、セッションの感想だ。
別にほめたたえろという訳じゃない。セッション中の楽しかった出来事や、キャラクターやNPCのロールプレイを思い返すということだ。
シナリオのイベントについて語るとか、そういうのはもっと後でいい。参加者やGMがいないと体験できなかったことについて語ったほうが、テンションを上げられる。
誰だって、「一緒にあそんで楽しかった!」と言われて不愉快にはならないはずだからだ。
シナリオを褒めても、それはその場にいた人間によるものではないから、テンションアップにはつながらない。
人を褒めろ。
別にGMが偉いわけじゃない。セッションにおいて、ルールの裁定をGMが担ってるってだけだ。
最近、(個人的にはバカじゃないかと思うが)上手なPLが求められていて、GMはいらないという話を聞いたこともある。
上手なPLが引っ張りだこなのは事実だから、前半間違ってないとは思う。上手なPLは、大抵GMもうまいけどさ。
GMは、原則PLよりも労力をかけてる。それを忘れてはいけない。
嫌なことが一度起こったら、GMはPLの数倍テンションが下がる。で、その状態でセッションを続けないといけないなら、テンションは加速度的に下がるんだ。
上手なPLになるという話ではなく、ひとを気遣えるPLであろうという話でした。
PL専、滅びればいいと思う。PL専って一緒に遊んでて、大抵楽しくないからさ。
どらこにあん系はルールブックが親切だし、サイコロフィクション系は応用がかなり効くと思うから、そのあたりから手をつければいいんじゃないかな。
CoCでKPデビューは正直やめとけとは思う。好きなのやるのが一番いいから、止めはしないけどさ。
PL専の部分ばかりが取り上げられているな、と思った。ま、いっちゃん感情出てるのがそこだしな、わかるわ。
で、こっちの落ち度だけど。俺自身が嫌いな「PL専」とは?について何も触れてない部分があった。
そりゃ火力も攻撃範囲も大きくなるよ。正直、おもったより影響出しててビビってこの文章書き足してるもん。
俺が嫌いな「PL専」は、参加者を消費リソースとしてしか見てない人間のこと。
GMに対して「GMはやりたくないからやらない!」「GMは楽しくなさそう/楽しくない!」とか言い出すヤツな。
それを聞いた相手はどう思う?とちょっとでも考えれば、そういう発言は口から出ないわけさ。不快だろ?
で、なんで参加者と言ったか。こういうのはたいてい、他のPLも自分を楽しませる何かとしか見てないのよ。
つまり、同卓PLに対しても配慮が無い。セッション全体の楽しさを後から汚すゴミなんだ。だから嫌い。
GMが怖い、やってみたいけどまだやれないという人は、一度やってみてとしか言えない。
GMやることで見えるもの(例えば、この瞬間は誰が主役だろう?とか。時間配分的に、どこまでロールプレイを続けるべきか?とか。外からの視点って大事だよ)もある。
それに、普段GMしてくれている人のPLとしての姿、見たくはないか?普段と全然テンションが違って、すごく面白いぜ。
GMが楽しくない、やりたくないという人。これ以上いうことはない。そういう人にこの日記を向けている部分もある。
内心がどうだろうと興味はない。GMを楽しんでいる人に水を差すな。人と遊ぶんだ、配慮を持て。
PLが楽しいからGMやってない人。好きにすればいい。その環境が長く維持できているなら、それはきっとうまくいっている。
が、その環境において、負担が偏っているならいずれ環境が壊れる。これを読んでいるお前が「次に行けばいいや」なんて思う人間でないことを祈るよ。
以上。1ヵ月前の日記がよくもまあ、こんなことに。
やっぱりSMにおけるSってサービスのSじゃないかと考えてしまう
もちろんそうじゃない奴もいるだろうけど、でもなんていうか、
自分の性的趣向はM側なんだけど、S側ってプレイ内容考えたりとか
言葉責めのボキャブラリーとか、考えること滅茶苦茶たくさんあるじゃん。
Mより疲れない?って思うんだよね。
肉体的な疲労はそりゃMの方が多いかもだけど、毎回よくいろいろ考えつくもんだなあって感心する。
正直自分は言われた通りにあれこれやる方が楽で好きなので、
まっとうなセックスにおける「相手を気持ち良くできるように考えて積極的に…」みたいなの、
めんっどくせえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ってなってしまう。だるすぎる。
お前が言うから付き合ってやってるのに、そっちからもやってみてよとか、
お前ヤる気あんのか?ってキレそうになる。
もうプレイすることはほぼないと思うので、引退記念にスプラトゥーン2の思い出を書き残しておこうと思う。
増田はアラフォー。初代プレステ/セガサターン以降はあまりビデオゲームに触れない生活を送っており、初代スプラも聞き及んでいたが実際に遊ぶことはなかった。
2017年の夏、発売から少し経ったころにひょんなことからSwitchのスプラ2セットが手に入って初めてイカの世界に触れ、めちゃくちゃハマった。
キビキビとした操作感。
素材の質感まで伝わってくるギアの数々。
音楽やサウンドを含む演出(ブラスターやチャージャーが直撃した時の「パキン!」が特に好き)。
ネットワーク対戦のゲームやFPS/TPSをほぼやったことがなかった増田には何もかもマンメンミ!だった。
3が発売される2022年9月まで、遊びも遊んだり2,875時間以上。
どうしてもウデマエXになりたくて、ほかのエンタメをほぼ捨ててやり続けた。
前線でキルを取りまくるのはさすがに無理だったし、塗れるブキが好きだったので最後はヴァリアブルローラーフォイルを握った。
年齢的にももう無理かと思っていたけど、2022年5月にエリアでXに上がれた。
1ルールだけでもXになれたのは本当に本当にうれしかった。近年ちょっとないくらいの達成感があった。
勝率のいいステージに絞って潜り、強ポジに立って勝ちパターンを押し付けるようにしたのがよかったのかも。
その後、何度も降格したけどなんとかまた這い上がれた。
間違いなく人生でいちばん遊んだゲームだと思う。四十路になってこんなに夢中になれるゲームに出会えるとは思わなかった。
ヒーローモードはクリア率400%、サーモンランはたつじん100で満足してしまったので後半はほんとエリアばかりだったけど。
やり続けるにつれ、ブキの射程などゲームの中の距離感が手に取るようにわかるようになり、「これって身体感覚の拡張だなー」とかよく思っていた。
どのステージも現実と同じ感覚でアタマのなかに空間として思い浮かべることができる。
あとオクト・エキスパンションも最高だった。各ステージのアイデアも難易度も、ストーリーも演出も。
(特にラスト。ヒメとイイダのイチャイチャを見て「尊い」ってこういうことか、と理解したりもした)
クリアしてからは思い入れの強いタコちゃんでずっとプレイしていた。
心のなかの3号も倒せたよ。
ブキの特性、サブスペの組み合わせ、ステージの構造、強ポジ、センプク、裏取り、ルール関与、人数不利、打開、抑え、前線…
スプラ2にはいろいろなことを学ばせてもらった。こんなに深く作り込まれたゲームがあるのか、すごすぎると思いながらずっと遊んでいた。
CPU相手じゃなく対人かつチームバトルだから飽きずにプレイしつづけられたのかなと思う。
初代から遊んでいた人には「2は爽快感がない」とよく言われてたようだけど、eスポーツの興隆もあってより競技的なバランスに調整されていたのかなと思う。
(4人揃ってから打開、スペシャルを合わせるなどチームとしての思考が行動が要求される感じ)
音楽も初代と比較されがちだが、多少は音楽に造詣が深くないと良さががわかりにくいタイプの楽曲が多かっただけかと。
最後に改めてお礼を言いたい。
人生でいちばんハマり、人生でいちばんイライラするゲームだった。
(イライラの原因は不甲斐ない自分、クソすぎるマッチング、打開時にひとりで突っ込んでデスする味方とか)
かすみ目や反射神経のさらなる低下などとも戦わないといけないし、ウデマエのシステムもだいぶ変わるので2ほどやり込めるかは不明だけどスプラ3も楽しみたいと思う。
今度はオールX相当を目指したい。
どういう意図があるのかわからないけど傾向として中国産のゲーム多め? 単に世界展開してるタイトルかどうかだけかもしれない
例:
#閃乱カグラ(崩壊シリーズのタグと一緒になぜか投稿されてる)
https://twitter.com/search?q=%23%E9%96%83%E4%B9%B1%E3%82%AB%E3%82%B0%E3%83%A9&f=live
#崩壊学園
#パニグレ
#NIJISANJI_EN
#GBVS
#とうらぶ
#フードファンタジー
#fanart
#プリコネ
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例:
ن بلهفة الطريق
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というかQuestでゲームしたり作業したりしてると思うことがあるんだけどな
MacユーザーがOculus Questだけ買って、PaperspaceというクラウドゲーミングサービスでPC版VRChatを1年やってみたらかなり良かった。やり方を書き置きしておきたい。
※2022年9月時点でのHow to・セットアップ方法の記事がなかったので、先人のブログを引用しながら、変更点注意点などを書き残しておきます
コロナ禍で好きな音楽の現場へ行く事が難しくなり悶々としていた2021年夏頃、友人に「VRChatのVRクラブがおもろいから、騙されたと思ってOculus Quest2一緒に買って始めてほしい」と言われ、4万空中に投げたと思って、ノリだけでOculus Quest2を買う。
元々VRChat自体に憧れはあったが、家にはMacbookとオフィス向けWindowsしかなかった為環境がなく、諦めていた。しかし
・Paperspaceなるクラウドゲーミングサービス (つよつよグラボを積んだPCをネット通して借りれる)
・Virtual Desktop(\2000) (Questと接続されてないPCを繋ぐQuestアプリ)
・Oculus Quest2(当時4万弱)
・Paperspaceを起動する端末(MacでもWindowsでもスマホでもOK)
の4つが揃うだけでプレイできるらしい。価格は1$前後/1h。手元に必要なものはブラウザが立ち上がるPCとQuestのみ。初期投資に必要な金額は4万前後。
まぁちょっと旅行行ったと思って4万払ってみよう、体験版と思ってやってみるか〜 と思って始めたが、これが思いのほか快適で結局1年間使い続けてしまった。
もし「Quest版のVRChatをやってみたけど全然おもしろくなかった」「PC版でガッツリやってみたいけど家にあるPCのスペックが足りない、或いはMacしかない」という人がいればぜひ参考にしてもらいたい
※海外鯖の為、pingは100msほどあり軽度のラグが生じ、FPS系のゲームには向かない。
ただ、昔のSkype程度のラグのため、VRChatで会話コミュニケーションを行うにはほぼ不便を感じなかった。
https://suna.hateblo.jp/entry/2019/06/30/015730
とりあえずP5000インスタンスを借りる承認が降りるまでは、やや時間がかかる(多分手動で承認作業をしてもらっている)のでSubmitのところまで記事に従ってやっておくが吉。
※この申請が通るまでは待ちなので、インスタンス構築手順は進められません。また、お金はこの時点ではかかりません。
[追記]上記ブログ内「3. 鍵がついているけどP5000をクリックする」の工程の画面が、2022年9月現在と大きく異なるようです。
Machine Type からP5000(鍵マーク付)を選択
→ 上記ブログの内容を参考にRequest Approvalへ申請理由を記入
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上記ブログについて、2022年9月現在では記事内8番の工程より先は大きく内容が異なる。そのため一旦無視を推奨する。
また、設定方法でも異なる部分が多くあるため、6点ほど注意点を書き残しておく。
①paperspace導入時(インスタンス構築手順)の最初の画面が現在はブログのものと大きく異なっている。
最初の画面でcoreを選択 → Help us~~ の画面で 利用目的を「hobbyst」「gaming」「just me」にしてcontinue を押し、マシン作成の画面に移行してください。
②インスタンス構築の手順に入る前に、先にクレカ情報を登録する。(P5000の申請を行うための必須作業。登録のみなので支払いは発生しません)
ページ右上の■から「Billing」を選択して、「Payment Method」の項目に名前と住所(英語表記)・クレカ情報を入力して、Addしてください。
③設定内容は変わらないが、選択部分の文字表記等が異なる部分がいくつかある。
ブログと同じマシン設定の場合の、項目名および選択・変更するものの表記は以下(参考にしてください)。
Machine Type P5000
Region WEST COAST(CA1)
Desksize 100GB ※デスクサイズの変更については後述
Advanced options オン → ブログを参考にPublic IP、Auto-Shutdown、 Auto-Snapshotを設定。
④記事内9番の工程「VirtualDesktopをインストールする」は ”Oculusから” 購入・インストールする。
SteamでもVirtualDesktopを販売しているのだが、こちらから買えるものは今回使う用途のものではありません。買っても無駄金になります。気をつけてください。(自分と友人らはここでしっかり詰んだ)
⑤この記事の11番「サイドロード版のVirtual Desktopをインストールして起動する。」
⑥月額の課金額が変わるが、HDD容量が足りなくなるのでDesksizeは100GBに増やしておく。
※もし50GBでマシンを作成してしまった後であっても"Upgrade Machine"の項目からワンクリックで増やせます。
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①OculusからVirtual Desktopアプリを購入(\2000)
※繰り返しになるが、Steamで売っているVirtual Desktopは、今回の環境時では使わない。間違って買ってしまった場合には返金をお願いしましょう。
※Virtual Desktopストリーマーを先にインストールすると不具合が出るパターンがあるようなので、なるべく最後にインストールすることを推奨
①ブラウザでpaperspaceにログイン、クラウドPCのマシンを立ち上げる
②paperspaceのマシンの起動を待っている間に、手元のOculusを起動
④Virtual DesktopからpaperSpaceのマシンへ接続(うまくOculusアプリのインストールとID連携が済んでいれば、Virtual Desktopを起動するだけで自動でつながる)
⑤Oculus左手の 三 のボタンを押して、VirtualDesktopのメニューからVRモードでVRChatを立ち上げる
西海岸のクラウドPCと繋いでゲームをするため、お使いの各家庭の回線環境に依存する部分はあるかと思うので注意。
※ただ、iphoneのテザリングでもギリ使えたという話もあるので、相当回線速度が低くなければ意外といける可能性あり
上記の手順を踏めば、家にWindowsゲーミングPCがなくても、PC版VRChatをVRモードで遊ぶことができる。
個人的な感想だが、ことVRクラブにおいては、デスクトップモードとVRモードでは体験が全く別物で、
デスクトップモードはDOMMUNEやTwitchを見ている感覚と大差はない +マビノギとかのネトゲをやっている感覚って具合で
ぜひ上記記事を参考にして、クラウドゲーミングPCを導入してみてください。
(マジでNVIDIAのGeForce NOWとかがVRChatに対応してくれたらコスパも良くてちょうど良いんだけどな・・・)
中華ポータブルオーディオがすごい。
有識者に言わせれば、それこそ「何を今さら」な話題だと思うが、2000年代日本国内で興きたポータブルオーディオブームから数えて二十数年離れていた筆者からすると今の中華ポータブルオーディオは本当にすごい。
ここでさっそく筆者の年代を挙げれば現在30代であり、青春の10代を振り返れば「iPod」が登場し、日本国内で大きなシェアを持っていた「MiniDisk(MD)」が徐々に斜陽化していっていた。
筆者も例に漏れずMDプレイヤー、そしていわゆるiPodに代表されるMP3などを中心に扱った「シリコンオーディオプレイヤー」という遍歴を辿る。
ただ、筆者と同年代であり同時期に青春時代を過ごした者であるならば、Webメディアで語られるポータブルオーディオの歴史とは些か違った遍歴を歩んだという者も少なくないのではないか?(※HDD搭載iPodは厳密にはシリコンオーディオプレイヤーではない)
世の成人したアーリーアダプターたち(主にApple系コミュニティの人たち)がiPodへ熱狂するそのとき、日本で青春時代を過ごした我々が熱狂したのは「Playstation Portable(PSP)」だったのだ。
もしかしたら年代が10歳前後離れているだけで当時のPSPの勢いを肌で感じることは難しかったかも知れない。
一部の成人ゲーマーなどは「モンスターハンターポータブル」あたりでPSPを頻繁に持ち出していた可能性はあるが、実はそのときの学生世代の間ではPSPはiPodと肩を並べ、用途によってはiPodを凌駕するポータブルデジタルメディアプレイヤーとして運用がなされていたと聞くと驚く人も居るかも知れない。
何せ「当時のPSPはゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生が存在した」くらいなのだ。
これは当時のiPodでは起き得ないことであり、陰鬱としたオタクというイメージが現在のオタクのイメージへ転換していく過渡期の中でPSPは少なからず影響を与えたハードウェアとして記録していく必要があるように思う。
筆者と同世代のオタクであれば「2ちゃんねるニュー速VIP」ブームを経て、YoutubeからのBANや動画の違法アップロード祭りなど古今東西どう考えてもアウトな「ニコニコ動画」のローンチなどを経験したと思うが、怒られ叱られ叩かれ裁かれ逮捕者を出しながらも独自と言って良い文化を形成できた。
当時の動画の違法アップロードで一番の被害者であった角川書店とドワンゴが今では同じ会社になるとは時代の変化とは恐ろしいものだ。
そういった独自の文化の中心にあったのは「東方」「アイマス」「ボカロ」のいわゆる「ニコニコ三大ジャンル」ではあるが、それらとほぼ同時期に萌芽するのが「歌ってみた」「踊ってみた」である。
そして歌ってみた、踊ってみたの興隆を後押しするのが「涼宮ハルヒの憂鬱」であり「ハレ晴レユカイ」なのだ。
先に挙げたPSPが当時の若い世代に支持された理由がMP3のほか、大画面でMP4動画を再生できたからで、しかもPSPの動画プレイヤー機能はコマ戻しコマ送りが物理ボタンで可能だったこともあり、特に踊ってみたジャンルで練習するためのハードウェアとして選択された。
更にPSPには別売のRCA(赤白黄)変換ケーブルによってPSPの画面をTVなどのディスプレイモニターへ出力することも可能で、アニソンや電波ソング、ボカロソング、ゲームソング、同人ソングなどの配信が乏しかったカラオケ店へPSPを持ち込んでカラオケ機材へPSPを接続しカラオケ配信楽曲以外を歌うという手法が現れた。
これへ呼応するように登場したのが勝手に字幕を付けてカラオケ用動画とする「ニコカラ」だ。
特にアニソンやゲームソングでは無許可で版権素材を活用した高クオリティで手のこんだニコカラ動画も存在しており、JOYSOUNDがその需要に気付くまで人気を博していた。
稀に「なぜあんなにPSPが売れているのかわからない。モンハンだけじゃ説明付かない」というガジェット好きが居るが、ニコニコ動画を中心としたサブカルという背景があり前述したように「当時のPSPはゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生が存在した」ほど売れていたのだ。
PSPは当時のSONYが夢想したマルチメディア戦略の中でほんの一部界隈(ほぼサブカル界隈)でだけ成功を収めていた事実は周知されておくべきだろう(UMDやPSP Goとかで失敗してるけど)。
そしてその需要をiPod Touch、iPhoneが奪っていくというのは知られたとおりだ。
多くの人々が音を聴くようになれば良い音質で聴きたいという需要が生まれるのは必然。
iPod登場当初その付属イヤホンの品質の低さが取り沙汰され、MD Walkman派やアジア系ポータブルオーディオプレイヤー派から揶揄されるたびApple信者が「あのイヤホンは音が鳴るか確認するためのオマケ。欧米ではそれが普通。付属品にまでケチ付けるのは日本人だけ」などと言い訳し擁護していたらAppleが競合他社と同等品質まで付属イヤホンの品質を引き上げるというお家芸の梯子外しがあったこともあり、その煽り合いが起きた前後で音の良いイヤホンへ注目が集まり始めた。
最初期に評価されたのはバランスドアーマチュア(BA)型ドライバー本家本元であるEtymotic Researchからリリースされていた「ER-4」だった。
BA型ドライバーは従来のダイナミック型ドライバー(DD)と比較して小型軽量に製造することが可能で、音を発生させる振動板の質量も小さかったため慣性の法則的に非常に反応が良く、iPod付属イヤホンの低品質さも相まって高い評価を受けることになる。
続いて注目されたのがマイクで有名なShureの「E5c」だ。
こちらもBA型ドライバーを何と2基も搭載したリッチなモデルで、BA型ドライバーはその構造上音域が狭くなりがちなのを高音域〜中音域用と中音域〜低音域用に2基とすることで欠点をカバーした製品だった。
更にER-4は現在主流の耳栓型イヤーチップとは形状が違う長めのイヤーチップを採用していたこともあり装着者を選ぶ傾向にあったが、E5cはSONYが売り出して大流行を果たす現在主流の形のイヤーチップを採用しており広い範囲の装着者をカバーできた。
しかしこれら評価の高いイヤホンは学生の懐には大変厳しいという問題があった。
ER-4は約4万円、E5cに至っては約6万円でとてもとても学生には手が出ない高級品であり、着メロの打ち込みから端を発したDTM小僧だった筆者はなけなしのお年玉をはたいて有名ミュージシャンがレコーディングでよく装着しているヘッドホンSONYの「MDR-CD900ST」を約2万円で購入し愛用していた(ちなみにこのMDR-CD900STは修理しながら今でも現役)。
しかし流石にいつでもどこでもMDR-CD900STを常用というのは辛くあり、当時評価の高かったSONYのイヤホン「MDR-EX90SL」を常用するようになる。価格は約1万円。
しかしMDR-EX90SLはBA型ではなく従来どおりのDD型、無論MDR-EX90SLには評価されるだけの音質があり十分に満足していたのだが、BA型イヤホンへの想いは募るばかりであった。
それから二十数年、社会人としてもそこそこ経験を積み、ちょっと頑張ればBA型イヤホンも買えるようになりBA型イヤホンをいくつか購入した後にポータブルオーディオからは距離を置いていたが、何故かふと近年話題の中華ポータブルオーディオへ興味を持った。
調べてみると本当にすごい。技術の進歩と大量生産により当時憧れだったBA型イヤホンが当時のMDR-EX90SLと同等価格どころか下回る価格で販売されているではないか。
これはもう実際に入手して試してみる他ないとさっそく動いた。
最初に入手したのがKZの「AS16 Pro」で、これは以前に「AS16」というイヤホンがありブラッシュアップして登場した製品。価格は約1万円。
AS16 Proはこの記事を懐かしく読んでいて今まで中華ポータブルオーディオへ触れてこなかった読者は驚くはずだ。
なにせAS16 ProはBA型ドライバーを搭載しているが、その搭載数は片側8基、LR両側で合計16基というとんでもない搭載数を誇っている。
これが約1万円で買えるのが中華ポータブルオーディオの世界。
その音の傾向はBA型ドライバーのみを多連装しているだけあり全音域がハイレスポンス、機敏に発声し無駄な余韻なく消音する。音と音がよく分離しており違いをはっきりと聴き分けることができる。
低音域と高音域が少々強調された弱ドンシャリ型のチューニングがなされていて現代のイヤホンでは派手な鳴りが好まれる傾向にありAS16 Proも例に漏れず弱ドンシャリの派手な鳴りだ。
ハイレスポンスで音の分離感が良いと言っても音楽制作用のMDR-CD900STのような分析的な鳴りではない元気でエネルギッシュ、タイトなサウンドの多い電子音楽を聴きたくなる鳴りだ。
ただ逆に言えばレスポンスの良さは空間表現の苦手さにも繋がっており、MDR-CD900STでは継続する余韻がブツ切りするかのように消えてしまうことがあるのは気になった。
ホールの残響感も音楽の一部と捉えるようなオーケストラなどは少々苦手な音楽ジャンルと言って良いだろう。
本当に鳴りがハイレスポンス&タイトなので筆者はボカロソングが多数収録されるリズムゲーム「プロジェクトセカイ」や、電子音楽も多数収録される定番の「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)」、なぜサ終してしまうのか「東方ダンマクカグラ」をプレイし、思った通りリズム隊がよく聴こえる事を確認。
現代のポピュラー音楽リスニングに、リズムゲーム用のイヤホンとしてAS16 Proは非常にオススメだ。
ハイレスポンスなBA型ドライバーだが欠点がないわけではない。
その構造上の制約でBAドライバー単体ごとの音域が狭くなりがちで結果としてBA型ドライバー複数基を多連装することで欠点をカバーしているのだが、音というものは低音域ほど大きく空気を動かす必要がある。
小型軽量のBA型ドライバーは小型軽量であるが故に低音域になればなるほど鳴らすのが苦手という制約を持っており、非常にタイトな低音域を持つが深く沈むような表現が不得意なのだ。
それをAS16 ProとMDR-CD900STの比較でしっかりと認識した筆者が次に手に入れたのがTRNの「VX Pro」だ。
AS16 Proと同様に片側8基、LR両側計16基のBA型を多連装しつつ、従来のDD型を片側1基、両側2基を搭載する、全ドライバー18基ハイブリッド多連装という化物スペックなイヤホンである。
このスペックでVX Proも価格は約1万円。とんでもない価格破壊。
VX Proは高音域から中音域にかけてまで非常にハイレスポンスでありながら、低音域を担当するDD型のお陰で低音が発音する際に大きく空気を動かせてAS16 Proと比較して低音域がよく沈む。
耳が従来のDD型に慣れているというのもあるだろうが、この低音域の感覚は非常に好ましく、万人へAS16 Proとどちらをオススメするか?と言われると筆者はVX Proを推す。
AS16 Proのハキハキとしたタイトな低音域を好む人も少なくはないだろうが、迫力ある豊かな低音域のほうが万人に好まれる傾向があるのは確かだ。
VX Proも現代イヤホンらしく鳴りは派手、高音域と低音域が少々強調された音楽的な弱ドンシャリ型のチューニング。
キラキラと分離感のある高音域と、しっかりと空間を感じられる低音域はあらゆる現代ポピュラー音楽を聴きたい衝動に駆られる。
昔話も絡めて話しているのだからココは様々な楽器音が飛び交って音域も広い「ALI PROJECT」はどうだろうか?もちろん最初に再生するのは「禁じられた遊び」「聖少女領域」だ。
音楽制作でミキシング経験がある者ならばわかるだろうが、別々の楽器であっても担当音域が被ると両方とも目立ちにくくなってしまうことがある。
例えばそれが現代ポピュラー音楽では重要なボーカルと、そのボーカルを支えるバックで流れる楽器の音域が被るとボーカルも聴こえにくくなってしまう。ミュージシャンはそれを経験則的に知っているのでミキシングの時点でイコライジングして聴感上のバランスを取る。
それと同様にミュージシャンが例えイコライジングしていても音域の分離感が悪いイヤホンだと各々の大事な要素が被ってしまい聴こえにくくなるのだが、VX Proはそれがほとんど無い。
ボーカルはボーカル、ブラスはブラス、ストリングスはストリングスとしっかりと"書き分け"ており、オーケストラサウンドをフューチャーしたプログレッシブロックALI PROJECTが誇るバックバンドを聴かせつつ、宝野アリカの表現力のあるボーカルを損なうことがない。
特にDD型によるベースラインの深さは特筆に値する。底がしっかりしているおかげでALI PROJECT全体の音楽が世界観が明確になる。単に目立つ派手な高音域ばかり推せば良いわけではないのだ。低音域の支えによる相対的なコントラストが輝くような高音域を演出するのだとVX Proは教えてくれる。
欠点がないわけでない。
やはりDD型の宿命か、タイトさが求められたときフルBA型構成であるAS16 Proの歯切れの良さが勝る。まさに得手不得手の問題だ。
同時に2つ紹介しているのはKZの「ZAS」とCCAの「CA16 Pro」はハウジング筐体デザインが違うだけの姉妹製品だから。CCAはKZのサブブランドのような立ち位置であるらしい。
実際に購入する場合はハウジング筐体デザインの違いや販売価格を吟味して購入すると良いだろう。
ちなみに1万円以下8千円前後くらいの価格の安さも魅力だ。
筆者が購入したのはKZのZAS。
箱出しで早速聴いてみたが何と音がスッカスカ。事前のレビュー調査では低音域が非常に豊かであると触れ込みだったのだが・・・。
実はZASには罠がありZASの性能を十分に発揮するには付属のイヤーチップが低品質過ぎる。これも多くのレビューで触れられているので筆者も先人の導きによって神奈川県所在の株式会社Finalが販売しているイヤーチップ「TYPE E オールサイズ」を別途購入した。
ZASの優れたコストパフォーマンスがサードパーティイヤーチップを別途購入することで少々損なわれるのは口惜しいが、自身に合ったイヤーチップのサイズ感を調べるきっかけにはなったので良しとする。
Final TYPE Eイヤーチップへ交換し再度ZASで聴いてみると派手を通り越した大げさと言って良いチューニングだ!事前のレビューで読んだ通り低音域は前へ出ており深く深く沈んでいく。
ZASのドライバー構成はBA型が片側7基でLR両側計14基、DD型が片側1基でLR両側計2基、合わせて16基ハイブリッド多連装構成で当然ながら低音域はDD型が担当し、BA型が高音域〜中音域を担当するという仕様だ。
前述した通り、もう本当に低音域がすごい。
試しにTVアニメ「アイドルマスター XENOGLOSSIA」のオープニング曲「微熱S.O.S!!」を聴いてみる。
冒頭一発目から入る超重低音が特徴で、曲中もキックやベースが非常に目立つのだがZASで聴くともうブルンブルンだ。
BA型よりも大きく重いDD型の振動板がこれでもかと震えているのが感じられ、そのせいで耳たぶも一緒に振動してるんじゃないかと錯覚してしまいそうになる。これは笑うしか無い!
続いてはアニメ「魔法先生ネギま!」からオープニング曲「ハッピー☆マテリアル」だ。
冒頭のバスキック三連打が気持ちよく、そして低音域だけど思われがちなZASだが14基のBA型がタイトにハキハキと高音域〜中音域を発音し、豊かな低音域を更に深めてくれるように感じた。ZASは低音マニアへ是非とも奨めたくなる非常に面白いチューニングになっている。