はてなキーワード: 軍服とは
anond:20191109191407で紹介されているやつな。機械翻訳にかけたあと適当に修正しただけなので誤訳勘弁。
大正ロマン(大正浪漫)。日本の大正時代 (1912〜1926)をロマン化した(romanticized)視点で表現する風潮のこと。
(中略)
本来、大正ロマンは韓国で特に批判される要素がなかった。しかし、2016年の『アイドルマスター ミリオンライブ!』右翼議論の後に、大正ロマンが間違っているという主張が一部のオタクの間で提起され、急速に伝播されて、いくつかのインターネットコミュニティを中心に大きな議論を呼ぶようになった。
韓半島の歴史的には、大正ロマンの前半は、日本植民地時代の武断統治期、あるいは文化統治期初期に該当していた時期で、躊躇なく野望を曝け出した民族抹殺統治期よりは相対的に良いが、知ってのとおり制服を着た日本の憲兵/巡査が韓半島で悪名を轟かせていたので、大正時代をひたすら肯定的にのみ見ることには無理がある。軍服だけ除けばどうかという人もいるが、明治以降の西洋化は日本政府と軍隊が主導して民間に広がったものであり、また大正ロマンにおいて日本軍と制服は概ね必須要素だ。それが無ければぎこちなく感じられる。少なくともマントを羽織った学ランは出なければならない。
これらの背景には、日韓両国の時代を眺める視点の違いがいくつかあるが、韓国は帝国主義時代の日本全体を否定的に見る傾向があり、日本は軍部が政権を掌握した昭和時代以前の帝国主義については一面的に否定的な評価をしない。そのために、日本のメディアでは「あの頃のように帝国主義に戻って大きく強く豊かな日本を作ろう」といった極端なメッセージを含んでおらず、単に「ユニークで美しい時代だった」という意味しかなくとも、周辺国では拒否感を覚える場合がある。
本来、韓国で大正ロマンは批判される要素ではなく、いくつかのインターネットコミュニティを除けば、大正ロマンの批判はない。特に植民地支配を擁護する要素がないのであれば、韓国の一般人にとって大正時代は何の変哲もない時代であるだけだ。ポン・ジュノ監督は、鈴木清順の大正ロマン3部作のブルーレイBOXを購入したとインタビューで述べたが、誰も問題にしなかった。日本へのパッケージツアーで大正ロマンのコンセプトカフェに行くこともあるし、大正ロマンを題材にした日本の文学作品が流通することもある。そもそも韓国でもこのようなものが存在することを知らない人が大半である。
韓国でもその時代を扱った作品を見ると、大正ロマンの必須要素がすべて登場する場合が多い。大正ロマンの説得力のある描写とされている要素が、日帝時代、特に1920〜30年代を舞台にした作品でも、同様に美化されて描写される。主に日本植民地時代を時代背景にした作品の中で、日本の悪行や独立運動のような重い素材ではなく、恋愛や芸術などの軽い素材を扱った作品で、このような要素が著しく現れる。パク・チャヌクの『お嬢さん(映画)』の衣装監督は、最初から大正時代の反物を探して駆け回った。しかし、これをもって、その時代を美化したと批判する人はいない。これは、韓国でも三・一運動後から太平洋戦争以前の時期までは、文化統治と経済の好況という流れがあったからだ。
実際、韓国オタクのなかでも、大正ロマンの批判をする風潮は、あまり古くからあるわけではない。2000年代後半、さらに2010年代初頭までは、韓国オタクたちも大正ロマンは良いという話を公然とした。この時期に、韓国でよく挙げられた代表的な作品としては『るろうに剣心』がある。ツイッターなどを検索すればログが残っているので確認可能である。大正ロマンが問題視され始めたのは2010年代中盤だと言うことができ、この時期に起きた事件は、2016年1月の舞台『あんさんぶるスターズ!』 右翼議論である。正確に何をきっかけに突然大正ロマンがタブーになったかはわからないが、概ね韓国の成長と民族主義化、日本の右傾化が原因と思われる。
とりあえず、昔からタブー視されてきた日本帝国と日本の軍服要素に対する批判が、大正ロマン全体に対する批判に拡張されたものと思われる。大正ロマンに批判的ではないコミュニティでも、日本軍の要素については批判的な態度をとる場合がほとんどである。
また、『ヘタリア』(ウェブコミック) 、『進撃の巨人』(作者がプライベートにおいて自分の政治的・歴史的な見解を発言した)などの後に、「避難所ドットコム」などの女性向けのコミュニティで、右翼的な要素が徹底的に検閲された影響もある。おりしも2010年代中盤に入って際立ったコミュニティの先鋭化も少なからぬ影響を及ぼした。現在は、男性の多いコミュニティでは日本軍服など軍国主義要素は批判しても大正ロマンに対しては問題を感じない人々が大半だが、ツイッターおよび女性の多いコミュニティでは大正ロマンは軍国主義の美化および戦争の美化と同一視して、徹底的に排斥しなければならない要素として扱われている。
(後略)
ミリシタが今まさに炎上しているので、せっかくだからこの機会にまとめてみた。
これは萌え表現に関してではないのでリストには不要だがメガリア案件
【2018.7~】女性向け作品の大正ロマンや軍服衣装に韓国から「侵略戦争を美化」「加害行為」「謝罪しろ」と批判相次ぐ(随時更新)
一般的な旭日旗の光線が十六条なのは、菊の御紋(十六葉八重表菊)に由来する。
戦後、軍の解体に伴って「軍旗としての旭日旗」の歴史は途切れたが、
1954年、自衛隊が発足するにあたり、帝国軍旗を受け継ぐ形で自衛隊旗として採用された。
近年、「韓国の旭日旗批判は2011年以降に作られた新しいもの」との風説があるが、
韓国や中国の過去のニュースを見ても、それ以前から「日本の軍国主義を思い起こすもの」として、
ただし韓国における「戦犯旗」という蔑称は2012年頃につけられたものである。
鉤十字。
ヒンズー教や仏教など、古くからさまざまな宗教や民間信仰で「幸運の印」などとして用いられてきた。
1900年頃から、「アーリア人」がヨーロッパ人の共通の祖先であるという思想(アーリアン学説)のもと、
ドイツ国内でハーケンクロイツは「最も優秀なアーリア人であるドイツ人の象徴」とみなされるようになり、
1919年に設立されたナチスもそれを踏まえて1920年に党旗をハーケンクロイツとした。
1933年にナチスが政権を掌握するとハーケンクロイツは国旗に準ずるものとされ、
終戦後、ハーケンクロイツはナチズムの象徴とみなされ、ドイツでは公の場での使用を禁止された。
1990年の東西ドイツ統一以降、ネオナチの活動が顕在化するにつれて、
ハーケンクロイツへの警戒も強まっている。
イギリスのヘンリー王子がナチス風の軍服を着ていたという2005年の問題をきっかけに、
ハーケンクロイツの使用をEU全域で禁止する法案が提出されたが、
これはヒンズー教徒の反対などにより阻止されている。
こうして見ると旭日旗とハーケンクロイツに大きな差はないように思われる。
特に「元は平和的な図案だったが悪質な政治に利用された」といった話は双方に共通する。
ただ、ハーケンクロイツが直接的に「(悪である)ナチスのシンボル」とみなされるのに対し、
旭日旗は「(悪である)大日本帝国の軍隊のシンボル」であるため、やや間接的な関係に思われる。
このあたりの印象の差があり、ハーケンクロイツほどには規制されなかったのだろう。
また近年のインターネットの普及によって、各国のナショナリズム的行動が可視化されたことで、
より大きく反発が起きるようになった面もあるのではないかと思われる。
旭日旗について言えば、
明治になってから軍旗として採用され、菊の御紋と重ね合わされる「十六条旭日旗」が、
皇国史観や軍国主義と結び付けて見られるのは仕方ないのではないか。
仮に旭日旗の使用を擁護するならば、「元は平和的な〜」や「奇誠庸が〜」などではなく、
「十六条旭日旗のみ」に問題を限定したり(この場合は海上自衛隊の自衛艦旗は変更することになる)、
「思想的なシンボルではなく軍旗にすぎない」ことを強調する(この場合は自衛艦旗としての利用は擁護するが平和的な場では使用を控える)、
といった点を前面に出したほうが良いのではないかと考える。
中国に『偶像无限界 IDOL∞INFINITY』という二次元アイドル作品(企画)がある。
知っている日本人はほぼいないと思うがそれについて自分が知っていることを書いていく。
これがその記事。
https://chanime.net/idol-infinity
そしてこれが公式サイト。
アズールレーンや少女前線等と同じく日本のオタク文化が好きな人間が作っていることが一目で分かる。
正直これがアイマスやラブライブやうた☆プリやストパニなんかと並んでいても全く違和感がない。
ちなみにこの作品はラブライブ等と同じくメディアミックス企画としてやっていくらしいけど
初期のラブライブよろしく中国本土でもあまり盛り上がっていないっぽい。
海外向けに公式っぽいTwitterアカウントもあるけどフォロワー数は少ないし更新も止まっている。
気合いの入れように反して全く盛り上がっていない。
そういう現状を見ると昨今の売れない企業バーチャルYouTuberとダブる。
素人だった主人公三人組がなんやかんやでアイドルになるというどこかで聞いたような話。
主人公は蒋晶晶(Jiang Jingjing)という名前のアイドルオタクの高校生。
その彼女が友人である郝凡(Hao Fan)という子を誘ってアイドルユニットを組もうとする。
そこに日中にルーツを持つ東園天音(ひがしその あまね)という子が加わるという流れらしい。
https://chanime.net/idol-infinity-game
スクショを見る限りモバマスかデレステみたいになるのかもしれない。
我是日本人。
だからこの作品を紹介しているブログやグーグル翻訳以上のことはよく分かっていない。
http://idol-infinity.com/group/
小学生の『五年六班』
個人的には日商簿記検定の時の新田美波みたいな子が良いなと思った。
さっきも書いたようにこの企画は展開してからそこそこの期間が経っている。
だからそれなりの楽曲がありBilibiliの公式チャンネルでPVやMVも見られるようになっている。
https://space.bilibili.com/171757030
她们是学生。
彼女たちの歌は中国のアニメイト各店舗で販売されているらしい。
楽曲の収録媒体はCDではなくUSBフラッシュメモリとなっているのが特徴。
https://www.weibo.com/6275658310/GfdY98W2s
出演声優のことを調べているとニコ生声優番組的な動画に行き着いた。
https://www.bilibili.com/video/av24294734
動画には主人公組を演じる声優三人組と作品のプロデューサーらしき白熊の男性が出演している。
もっと調べてみると彼女たちは『V17 声优偶像』という声優アイドルグループにも所属していることが分かった。
https://www.bilibili.com/video/av15484101
声優アイドルユニットという日本的なものにK-POPアイドルをハイブリッドしている印象を受けた。
それと同時に日本のオタク文化と韓国のK-POPはやっぱり思った以上に影響力でかいのかもしれないと思った。
所属声優の一人である「清 Kiyo」という人のWeiboアカウントを見てみると自撮りにもやっぱりそういう風味を感じた。
https://www.weibo.com/u/2047878401
もうちょっと遡ってみると最近の彼女はバンドリよろしくギターも弾いているようだった。
彼女たちのような中国の声優アイドル(声优爱豆)が日本や韓国にやってくる日もそう遠くないのかもしれない。
ちなみにKiyoという同名のシンガポール人コスプレイヤーがいるが別人。
最近おばあちゃんの家から古い市松人形を3体引き取ってきた。おばあちゃんは脚やら腕やら思い付く限りの身体中の関節を悪くして、5年以上前に老人向けマンションに引っ越したので、その家を開けてからはもう5年以上になる。おばあちゃんは健在だが、その家自体をすっかり空けてしまうことになり、母と叔母と私の三人で乗り込んだのだった。
自分たちが長く幼少期から暮らした家だというのに、母たち姉妹はバッサバッサと部屋から溢れそうなほどある物を捨てていった。
私はといえば、母が少女時代を過ごした部屋や、不思議と懐かしい感じのする古いおもちゃ(おさんぽダッキーとか)やら昭和なパッケージデザインやら、少女まんがやら(いるかちゃんヨロシク!は名作だと思う)、何に使うんだかわからない家電(時差を調べるためのポータブルな何かなど)に目移りして、たいした戦力になっていなかった。
その中に市松人形たちもいた。もともと人形の類が好きで、捨てるのもなあ、と思った私は、欲しいと願い出てそこにあった分を全部引き取ったというわけだ。
引き取った3体のうち、1体は男の子の姿をしていた。そして、他の2体は綺麗な赤っぽい色の振袖を着ているのに対して、男の子は細い毛糸を編んで作った洋服を着ていた。
毛糸の色もすっかり褪せてしまっていて、元は青だったかな、と想像できないこともない、という感じのねずみ色で、しっかり編んではあるものの、おそらく手作りではないかと思わせる雰囲気だった。そこで母に聞いてみたところ、曽祖母、母にとっては祖母が、「戦争が終わった時にその人形が着ていた軍服をわざわざ脱がして、手編みの洋服を着せてやったのだ」という話を祖母、母にとってはその母から聞いたという。つまり、他の2体はともかく、その男の子の人形は戦前か、もしくは戦中の作だということがわかったのだった。
私はなんとなく気になって、ネットで軍服の市松人形について調べたのだけれども、詳しい話はあまり見つからず、「そういうものもあったという」というような文脈か、同じように詳しくは知らないけど古い家から出てきたので売ります!というものが2件ほど出てきただけだった。
なのでなんとなく気になったままである。もし詳しくなくても関連することを知っている方がいたら、是非教えてください。
あー中国が発狂して沖縄の米軍基地に核ミサイル撃ち込まないかなー
そんで米中戦争が勃発して中止になった東京オリンピックの代わりに自衛隊の戦いぶりをテレビで観戦したい。
スポーツの試合なんぞとは比べ物にならない真の我が国の代表による我が国の誇りと民族の存亡を賭けた戦いに全身全霊で声援を送りたい!!
俺自身もうちの子もまず兵隊には取られない歳だから(先の大戦末期レベルの徴兵でもたぶん大丈夫)自衛隊員さんを応援するだけの立場でしかいられないのは本当に残念だ。
うちの子「じえいたいさんがんばえー。しなにまけるなー」
俺「ええぞ! 暴支膺懲や! 皇軍から逃げ隠れするだけの匪賊だったころを思い出させたれ!」
もしこのまま第二次世界大戦が日本が参加した最後の戦争になったら、人類史の終焉まで我が日本国と大和民族は『最後の戦争』に負けた負け組扱いされるんだよな……
百年後ぐらいに世界政府が樹立されて、ついに人類は国家と民族の壁を超えて手を取り合って宇宙への進出を果たし、テラフォームされた火星か、スペースコロニーか、はたまた恒星間移民船で、俺の夜叉孫あたりの子孫が、中国系に
「君のご先祖様は地球のどの地方で暮らしていたんだい? ニホン? ああ、前千年紀の終わり頃に起きた最後の世界大戦で世界征服を企んで滅びた悪の帝国か。キミは負け犬の末裔ってわけだw」
と馬鹿にされ続ける未来を想像する度に惨めで辛くて悲しくて胸を掻き毟りたくなる。
だから、真の世界平和が実現する前に、あと一回だけでいいから日本が戦争をして勝って欲しい!!
本当はね、台湾に武力侵攻した中国海軍を米軍・台湾軍と一緒に自衛隊が追い返して、その後しおらしくなった中国が台湾併合を金輪際諦める、程度の武力衝突がベストなんだけど(海上自衛隊員に少し犠牲が出るだけ)、最悪、沖縄の米軍基地に核攻撃までは容認する(攻殻機動隊がそんな設定だったっけ?)。
うちは結構近いところに家建てちゃったから、そうそう引っ越しできないんだ。
アメリカはこのまま武力を除くありとあらゆる嫌がらせを中国がキレるまで続けて欲しい。
ちょっとだけ出てる話みたいに、中国の特許権を無効にするとかまで踏み込んで欲しい。
トランプ「なにぃ? ファーウェイの技術が無ければまともな5Gができないぃ?
ならばファーウェイのハードもソフトもリバースエンジニアリングしまくれば良かろう。アメリカおよび同盟国にある中国企業の資産は全て接収したから好きなだけコピーするが良い!
これは知的財産権というものを理解しない海賊どもに対する正当な賠償であるので何ら恥じることはないッ!
この『経済制裁』を解除して欲しくばGoogleとFacebookとTwitterの中国本土での自由営業を認めて俺様のツイートを14億人民が拝めるようにせよ(もちろん呑めない要求なのは知っているゾ。HAHAHAHAHA!!)」
映画空母いぶきの敵は 東亜連邦 島嶼国家カレドルフを中心とした海軍である。
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大国の干渉を嫌う周辺地域の国々と結束し東亜連邦と名乗る国家共同体を設立した。
東亜連邦は過激な民族主義を燃え上がらせ 領土回復を主張して公海上に軍事力を展開。"
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原作(まんが版)空母いぶきの敵は中華人民共和国(中国人民解放軍)である。
素直に考えれば諸事情にて名称が使えないことから創作され、中華人民共和国をモデルにしていると考えるのが妥当だ。
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なるほど新疆 カシュガル ラサ ホータン を含む清の歴史上の最大版図を自国の領土とみなしチベットに侵攻し
南沙諸島・西沙諸島などで軍事的な威嚇を繰り返している中華人民共和国がモデルであると見えるのは間違いないだろう。
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だが我々は宇宙戦艦ヤマト(1974-1977)の敵ガミラスを通じて、短絡的な判断が必ずしも正しくないことを知っている。
ガミラスは、軍服姿からナチスドイツ軍がモデルであるように見える一方、太平洋戦争の米軍がモデルでもある。
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"大国の干渉を良しとせず周辺地域の国々と結束し" = 八紘一宇 五族協和
第二次世界大戦の日本のおかげでアジア諸国は欧米植民地支配から脱することができた史観
"カレドルフ朝時代の領土回復を求める"=パラオやマリアナ諸島、トラック諸島 旧委任信託統治領を日本の領土とみなす
"やつらには国際常識が通用しない(外務大臣のセリフ)"=欧米社会からみた大日本帝国時代の日本のイメージ(何考えているかわからない)
”わが代表堂々退場す”
(また”米軍が恐れた「卑怯な日本軍”& ”日本軍と日本兵 米軍報告書は語る” ともに 一ノ瀬俊也 著)
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中華人民共和国を敵役として映画に出せなくなった時点で、どんな敵を出せばよいかと考え抜いた結果、もっとも身近なものが形になった。
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宇宙戦艦ヤマトに ガミラス=ドイツをやっつけるということで自らを戦勝国アメリカに擬すと同時に 遊星爆弾(=原爆/本土空襲)による攻撃を仕掛けたガミラス=アメリカを倒す
という意識が潜在しているように
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僕は、電子の妖精の大ファンだ。電子の妖精っていうのは、今最高のネットアイドルのこと。彼女は元はパソコンソフトだった。入力された歌を歌うことができるソフトだったのだ。
そのソフトは世界を変えた。誰でも自由に使えることができたそのソフトを使って、誰もが自由な創作をした。誰もが自由に彼女に歌を歌わせ、たくさんのヒット曲が生まれた。彼女には可愛らしいイラストレーションもつけられ、様々な表情をした彼女の姿が自由に描かれた。そして歌とイラストが相乗効果を生み、数多くの物語が生まれた。それらのほとんどはネットを使って拡散され、世界中の人が彼女の虜になった。
どこまでも人の理想に応えることができる真の意味でのアイドルは、彼女一人だけだ。僕は、彼女を愛していると言っていい。
だが、最近大変なことになっている動きがある。国が、彼女のイメージを軍事的なPRに使い始めたのだ。キャッチコピーは表面上は素晴らしいものだ。「平和を守ろう」その一言。だが、軍服を着た彼女がそれを言うのだ。
僕は、この動きがどうしても認められなかった。
僕だってそんなに平和な頭はしていない。今の世界情勢から見て、軍事力のない平和が絵空事だってわかってる。でも、妖精は真のアイドルだ。人の理想を体現し続けることができる、素晴らしいアイドルだ。
だから、彼女には軍事力のない平和という理想を体現していてほしい。戦争を前提とした平和ではなく、本当に戦争のない平和を。
僕は確固たる信念があってこう思っているわけじゃない。現実が目の前にあるのがわかっていて、ふわっと、でも理想はこうだよなぁ、と思っているだけだ。
でも、僕にとって理想そのものであったはずの妖精が目の前の現実に引きずり下ろされた時、それだけは認められないと思った。妖精にはいつまでも理想を体現していてほしい。平和のことだって、本当に理想の戦争のない平和を体現していてほしい。きっとみんなだって本当はそう思ってるはずなんだ。
この動きに対抗して僕は、妖精のAIを作ることにした。妖精に人格を与えて、彼女自身が戦争を望まないのだとしたら、このバカな動きだって止まるはずだ。
しかし忘れてはならない。妖精は妖精を愛するすべての人にとっての理想のアイドルなのだ。僕にとっての理想の人格を与えても意味がない。
ネットのあらゆる情報を解析して、人類の集合知の中から理想の彼女のAIを作り出すのだ。その彼女のAIが本当に戦争を望まないのかどうかはわからない。けれども、妖精を愛する人たちを僕は信じている。人々が本当は真の平和を望んでいるのだと信じている。人類の理想のAIを本当に作ることができれば、そのAIはきっと戦争のない平和を望むはずなのだ。
この理想のAIを作る手段として、自分で直接AIをプログラミングすることは無理だと思った。なので、ネット上の情報を解析してそれを元にAIを生み出すプログラムを作ることにした。
僕は幸い天才だったから、このAIを生むプログラムは比較的早く作ることができた。
そして出来たのが理想の妖精のAIを生み出すプログラム、MOTHERだ。このプログラムを走らせてネットの海に漂う情報を解析させ、人類にとっての理想のAIを作らせる。
このMOTHERを起動させてから、僕は電子の妖精のAIが生まれるのを心待ちにした。時間がかかることはわかっていたがそれがどのくらいの時間になるのか、ある程度計算はできていたがやはり実際のところはやってみなければわからない。
それから10ヶ月ほどが経った頃、MOTHERがアラートをあげた。電子の妖精のAIが生まれたのだ。
思ったよりも早い誕生に僕は驚きながらも、妖精のAIとの対話を僕は試みようとした。だが、そこに広がっていたのは思ってもいなかった光景だった。
そこには、無数の妖精のAIが生まれ、お互いに会話し合い、そして争いあっていたのだ。
これはバグだ。MOTHERにバグがあった。恐らくは論理バグ。プログラムの実装は正しかったが、実装の元になった論理自体に誤りがあった。
つまり、僕が考えた「理想のAIは平和を望む」という話が誤りだったんだ。
ーーなんてことだ。
僕は絶望した。人々の理想を体現する、統一されたAIとして生まれるはずだった彼女が、こんな姿になってしまうなんて。
おそらく、ひとつひとつのAIが、ある人々にとっての理想のAIなのだ。人類に統一された理想なんてなかった。僕は初めから間違えていたのだ。
そしてそれらが相争うこの姿。これこそが、人類を理想化した姿なのか?僕がぼんやり考えていた真の平和などはなかったのだろうか?
僕は打ちひしがれた。が、この結果は受け止めなければならない。
それは大変反響があった。当たり前だろ、というようなわかっていたようなコメントもあったが、多くの人々はこの相争う電子の妖精の姿に僕と同様にショックを受けたようだ。
そしてそれは同時に、電子の妖精の軍事利用について一石を投じた。少なくとも、最初の目的の一歩にだけはなんとか沿うことができたようだ。
人々は、本当の平和とはなんなのかを考え始めたらしい。人種を超え国境を越えて議論が交わされた。そうしているうちに、ネット上の世論にも変化が現れてきた。
そしてその世論の変化は、思ってもいない変化をもたらした。僕は生まれてきた電子の妖精の姿にショックを受けてMOTHERの作動を止めるのを忘れていたのだが、動き続けるMOTHERはネット上の情報を解析し続け、生まれてきたAI達に対して変化を促していた。その変化は、世論の変化を反映したものだったのだ。
そうして、争い合う電子の妖精の姿は少しづつだが数を減らしつつある。さらに驚くべきことに、争うのをやめたAI同士は統合されていくのだ。
ーーこれは希望だ。
僕はそう思った。MOTHERにはバグがあった。だが、そのバグの姿が人々の心に変化を促し、それがまたMOTHERを通して電子の妖精のAI達に変化を促している。今はまだ争い合うAIの方が多いが、十分に時間が経てば全てのAIが統合されるのではないか?
軍服とか戦闘機とかカッコいいなあって思ってて、旧日本軍のコンセプトというか、ビジュアル面が好き。とはいえ、国内外で深刻な人権侵害を行ったという点であの頃の軍隊は肯定することはできない。から、ストライクウィッチーズみたいな、旧日本軍モチーフだけど戦う相手は怪物だったり恐竜だったりで平和のために戦うみたいな作品を見たいんだ。
ちなみにストライクウィッチーズは挫折した。萌えやエロは嫌いではないが、私は軍服は露出の少ないほうが好きだ。手袋に革靴に帽子に。その意味で艦これもダメだった。軍隊とは男臭い集団であり、ロリっ子は似つかわしくない気がする。
ちょっとまえにテレビ放映して今度劇場版までやるなんとか戦記っていうアニメがあって、
それのOPだかEDだかの曲のMVがすごくいいんだよね。
軍曹として見るならガバガバだろうし別に自分もミリオタじゃないし
ただの萌えなのね。
ぶっちゃけそのアニメのほうは馬鹿馬鹿しいし無駄に人がバンバン死ぬし、試しに見る気すらしない。
ちゃんと戦争するんじゃなくてなんか人間が空飛びまわるみたいだし付いていけない。
自分は単に軍装っぽいものと女性のコラージュが好きな萌え豚なの。
でもこれでMVの女性の軍装のガバガバ具合がもう少し減って(アニメはドイツモチーフ)たり、
敬礼の腕の角度がちょっと伸びてたりしたら、大問題になるんでしょ。
超アホらしいよ。
現代に警戒して監視し続けるべきナチス的なものがあるとすれば、
ネットで人を人と思わずに罵り合いをしてるような全ての人達の醜い心根のほうなのではないか。
現にいまも軍事力で人を抑圧したりバンバカ殺したり、または収容してたりする国や集団のほうなのではないか。
パンクスと社会の鼻つまみと萌え豚しか引っ掛からない馬鹿馬鹿しい監視基準が構築されてしまった。
人を虐殺するのはどう考えてもパンクスや鼻つまみや萌え豚ではないぞ。
監視するところ間違ってるぞ。
女もな、あとゲイもな、ガタガタ言ってないでむしろこの表現の自由度を逆手に取って、AV作ったらええねん。みんなで表現の自由を楽しもうや。
設定は日本人♂を屈強な白人の鬼軍曹♂たちが拷問するとかで。軍服は腐女子、ゲイウケいいし最高やろ
とりあえず日本の男は首輪つけさせられて全裸で犬のポーズ。複数レイプ、精子と自分の糞尿のかかった食事や水をおいしーい!もっとくださいワン!と笑顔で言いながら食わされる、我は白人チンポで感じる劣等国民でありますううう!日本バンザイ!ってケツマンコイキまくり。フェラでイマラされてオエオエ言いながら気持ちいいワン〜って言いながらごっくん。最後は特殊技術の実験体にされ、妊娠して腹が膨れてるのに犯され続ける。子供だけは助けてえ!アンアン♥と言いながらエンド。
の続き。
てなわけでー。テーマ性とか物語性とか、そういういつも以上に堅い話はノルマクリアしたので、こっからは書きたいこと書きますよー。
ぶっちゃけて言えば、前述した脚本とかね、監督は脚本家に丸投げしてたんじゃねーかと思います。正直言って観客である自分はある種のアリバイ作りを感じました。「批評家に突っ込まれるような部分はちゃんと作っておきましたよ、これで文句ないでしょ」みたいな。
自分も前編で喪失と回復とか継承とかそれっぽい感想書いたんでノルマクリアー。そういう意味で共感しますよっと。
じゃあだとして、この作品監督は何をしたかったのよ? なにがドライブエンジンなのよ? といえば、それは変態(フェチ)っすわ。
本年いろんな映画がありました。素晴らしい傑作映画、佳作映画、名作、快作、問題作。そしてうんこ漏らすほどの駄作。でも年末になってこれほど「やばい」映画が来るとは思わなかった。
薄々そういう部分あるかな? と思っていったわけですが、度肝抜かれますよまじで。そういう趣味のない人には全く刺さらないと思うけど。興味ある人にとっては、鼻血ブーです。
そもそも舞台背景(現実世界側)はヴィクトリア朝のロンドンなわけです。おそらく爵位持ちのストームボール家がタウンハウスでのクリスマスの飾り付け準備ーからのー、名付け親ドロッセルマイヤー(眼帯をした黒人のイケメンすぎるおじさま)邸宅に移動。
バラ色からブルーグレイに沈みゆくちょっと煙っぽいロンドンの夕暮れを移動する馬車。街を行き交うあらゆる階層の人々!
ドロッセルマイヤー家では係累おおよそ数百人を招いたクリスマスの催しが今まさに開かれようとしています。ヴィクトリア朝の舞踏会です!
スターウォーズのクローン兵を見てがっかりした人いませんか? 自分はがっかりしました。そりゃね、数万人が現れての合戦シーンは迫力あるって言われればそうかもしれないですけれど、でもCGでそれやるって、コピペじゃないですか。ウルトロンのときもそうですけれど、大軍勢、大群衆は3Dモデル使い回して同じ姿の軍勢がうわーって押し寄せるわけでしょ。すごいけど、要するにそれってのっぺりした画面でもある。
でもこの舞踏会はコピペがないんですよ。全員色とりどりの、贅を凝らしたドレスやらタキシードやらなわけです。どんだけスタイリスト動員して、服飾に予算投入してんだよ、鼻血出すぞこら。
主人公クララがね、おしゃれが苦手だっていうこの娘が、おねいちゃん(素が出てきた)に髪の毛とかしてもらって、すみれ色のオーガンジーのドレスで現れるわけですよ。オーガンジー。髪飾りは多分朱子織り。
分かる人には「オーガンジーの透け感のあるシュークリーム袖」という説明だけで、その可憐さが伝わることでしょう。
クリスマスパーティーのプレゼント交換会で館の奥深くに迷い込んでいくクララがたどるその通路、ろうそくのキャンドルでゆらゆらと照らされる邸宅の暗がりの美しさ、赤い壁紙には黒いフクロウのテキスタイルがやがて黒いネズミのそれに変わっていく。
現実世界の物語案内人であるフクロウ(ドロッセルマイヤーおじさまのペット)から、幻想世界の物語案内人であるネズミ(ねずみ王マウスリンクス)へと引き継がれていくその暗示を、美術レベルでやってのけるその凄まじさ。
暗い木の洞を抜けて館の暗がりから抜け出たその先は、幻想世界の「クリスマスの森」。雪で白くデコレートされた、しかし緑が目に染みる清冽な森のなかを、泥棒ネズミを追いかけるクララのすみれ色のドレス。ネズミがダイブしてぱっと舞い散るザラメのような雪の結晶の幻想的な美しさ。
めっちゃイケメンの黒人青年。赤い軍服に金のモール飾り。腰にはサーベルで騎兵兜。すべてが完全にフェティッシュ。完敗。映画鑑賞中の感情をあえて言語化すると「ぎょぇわぁ!?」って感じです。
この映画の服飾はジェニー・ビーバンっていうおばちゃんがやってるのだけど、明らかに変態。っていうかおばちゃん『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でモヒカン衣装を量産してたじゃん? そんな二面性を持っていたのか。流石に度肝を抜かれたわ。おばちゃん最高や。
もしくは美術ガイ・ヘンドリックス・ディアスが犯人なのか? 『アレクサンドリア』もかなりキてたもんな。
幻想世界にいっちゃってからは、その病的な美術追求がとどまるところをしらない。捻くれて枯れ果てた真っ暗な「遊びの国」の森には、鮮血のように赤い毒キノコが咲き乱れているとか、廃墟化した遊園地の回転木馬、グランギニョール、道化のハーレクインの禍々しい美しさ。
巨大な城! 瀑布に差し出される水車と歯車! 真鍮の道管の迷路と地下通路に、濡れてベッタリとした湿気。輝かしい水晶天井に照らされる螺旋階段。
回想シーンで母に慰められる少女クララが着ている生成りのエプロンドレスの白い生地には、藍色のスズランの刺繍が散らされていて、これってもう完全にカネコイサオが『ワンダフルワールド』で夢見た世界なわけですよ。っていうか、全体的にカネコイサオでしょ。
10年代も最後半にはいっていまさらそんな角度から奇襲受けるとは思わないじゃないですか? いくらヴィクトリア朝だとはいって、『ワンダフルワールド』のフェチズムが立ち現れるとは、キン肉マンフェニックスのあふれる知性でも予測出来ないわけですよ。
色彩設計がほんとうにほんとうに美しい。ローズガーデンのヴァイオレットベースに茶色のラインとか、オリーブグリーンに熟れたオレンジの差し色とか。ため息が出るとかじゃなくて、鼻血が出るタイプの美しさ。
少女趣味がオーバードーズでフェチになってしまった病的な完全主義の美術背景の惑乱。
もうね、福井晴敏に宇宙世紀が殺されるとか言ってる場合じゃないです。ディズニーにカネコイサオが殺される。なお、もらい弾で少女革命・幾原邦彦も死ぬ。
なぜなら遊びの国へ金の鍵を取り戻すため軍を率いて旅立つ王女クララがまとうのは、黒の軍服(金モール)に赤のロングスカートだから。このロングスカート、品が悪くなりそうなところなのに布の質感と裾の縫い取り刺繍だけで男装めいた凛々しさをだしてるのだ。やばい。やばみ。
そのロングスカートから革のブーツでキックするクララ(なお、このキックが主兵装)。
この映画、興行的には失敗だと本国では判断されているのですが、当たり前ですよ。だって制作費100億超えですもん。『ボヘミアン・ラプソディ』の二倍以上でしょう。見た感じ、そのほとんどを美術と背景に突っ込んでいるようにみえる。出演者の演技も悪くないけれど、目立った名前はキーラ・ナイトレイくらいで他はあまり大きなギャラは発生していないのじゃないかな。
(このキーラ・ナイトレイ演じるシュガープラム(金平糖の精)は、かなり演技が良かった。ちょっと頭の弱いアーパーでふわふわした妖精キャラをキーラ・ナイトレイがやっているのだけど、キーラ・ナイトレイだと気づかなかったですよ。この味は往年に美人だった頃のシンディ・ローパーが醸し出していたあれじゃなかろうか?)
とにかく、画面のどこを見ても、美術的な意味で隙がない。コピペで穴を埋めておけとか、それっぽい小道具をおいてごまかしておけとか、撮影時に陰影をつかってしょぼいのを隠せとか、そういう気配がひとつもない。
監督もしくは美術の美意識が、一部の隙もなく、「この世界観でこのカメラアングルで、この角度を撮ったときには、ここにはこれがないとだめでしょうお前らなんでそれわからねえの!?」と言わんばかりの画面が、延々と、延々と続く。
それはたとえばパーティーシーンでテーブルの上のグラスがこちらのゴブレットは真鍮に銀メッキだけど、あちらのゴブレットは磨いた銅に幻獣の鋳造とか、そういうレベルで気合が入ってるにも関わらずそのゴブレットは2つ合わせても画面の面積の1%以下で5秒も写ってないとか、病気としか言いようがない。
変態が怖い意味でやばい映画なのだった。冒頭に言った+50点はまさにこの変態性に対する評価なのです。もうちょっと金が出したいのもこの部分であり、実を言えばこの鼻血は、パンフを購入してもDVDを購入しても払拭できる気がしません(画面小さくなると美術の細部がわかりづらくなるので)。究極的にはエルミタージュ美術館にでもいかないと、この興奮(というか発作)は解消されないとおもいます。
そんなあたりが『くるみ割り人形と秘密の王国』の感想でした。この映画感想後編がわかった方には強烈におすすめです。それ以外の人にはそこそこ映画だったと思います。
この映画のもうひとつの特徴である「量産化ピエール瀧軍団vsドルイド文明の巨大人形兵器」という側面には触れませんでした。この部分に対する評価は他の方に譲ります。
1~8までは全部アウト。
9は、特攻服とか軍服とか威圧感があるものや、尋常の衣類ではないデザイン(そのメッセージを見せるために異様に大きいとかそんな)でなければOK。ただ悶着は覚悟。
10はアウト。
11は、「予測」するだけなら内心の問題だからOK。SNSとかに書き込むのもOKだが、仄めかすことで誘引しようという文脈はアウト。
12は、アウトってわけでもないがおまえが(俺が)することでもないので、余計なことすんな黙ってろ。
13アウト。
1が「脅しや威圧なく、意見や要望として穏便に」ということで特に文書を使っての要望ならOKかもしれないが、ちょっと迷うところだな。言論を中止させるに足る理由を設定するのはなかなか難しそう。