はてなキーワード: プレスリリースとは
世界銀行による男女格差の調査で日本の順位が80位から103位に落ちたとのこと。
https://nordot.app/871377521626415104
具体的な内容がわからなかったので、世界銀行が公開しているデータを見てみた。
このリンクから各国別のデータが置かれたページに飛ぶことができる。
日本はこれ
https://wbl.worldbank.org/en/data/exploreeconomies/japan/2022
このページを見るとわかるとおり、得点はMobility, Workplace, Pay, Marriage, Parenthood, Entrepreneurship, Assets, Pensionの8項目がそれぞれ100点満点で評価されており、日本はPayとWorkplaceの評価が特に低い。
というわけで、中身を見ていく。
評価項目が4つあり、日本はそのうちひとつだけが該当している。
NGとなった項目とその理由は以下のとおり(以下、日本語の意味は機械翻訳を参照している。理解が違っていたら教えてほしい)。
質問:Does the law mandate equal remuneration for work of equal value?(法律では、同じ価値の仕事には同じ報酬を与えることが義務づけられているか?)
NG理由:No applicable provisions could be located(該当する規定は見つかりませんでした)
これ、パートタイム労働法、労働契約法、労働者派遣法における同一労働同一賃金の原則は該当しないのかな?男女の話じゃないから?
第四条 使用者は、労働者が女性であることを理由として、賃金について、男性と差別的取扱いをしてはならない。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000049_20200401_502AC0000000013
質問:Can a woman work in a job deemed dangerous in the same way as a man?(危険とされる仕事でも、女性は男性と同じように働けるのでしょうか?)
サブ項目:Jobs deemed hazardous(危険とみなされる仕事)
NG理由:Labour Standards Act, Art. 64-3.2(労働基準法第六十四条の三②)
該当する条文は以下のとおり。
第六十四条の三 使用者は、妊娠中の女性及び産後一年を経過しない女性(以下「妊産婦」という。)を、重量物を取り扱う業務、有害ガスを発散する場所における業務その他妊産婦の妊娠、出産、哺ほ育等に有害な業務に就かせてはならない。
② 前項の規定は、同項に規定する業務のうち女性の妊娠又は出産に係る機能に有害である業務につき、厚生労働省令で、妊産婦以外の女性に関して、準用することができる。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000049_20200401_502AC0000000013
で、この②で準用されている対象は「妊娠中の女性及び産後一年を経過しない女性以外の女性(64条3と合わせると、要は全ての女性ってことかな)」で、業務はどうやらこの2条1,18っぽい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001263j-att/2r985200000126hg.pdf
やったほうがいい…のかな…?
質問:Can a woman work in an industrial job in the same way as a man?(女性でも男性と同じように工業系の仕事ができるのでしょうか?)
サブ項目:鉱業
NG理由:Labour Standards Act, Art. 64-2(労働基準法第六十四条の二)
該当する条文は以下のとおり。
第六十四条の二 使用者は、次の各号に掲げる女性を当該各号に定める業務に就かせてはならない。
一 妊娠中の女性及び坑内で行われる業務に従事しない旨を使用者に申し出た産後一年を経過しない女性 坑内で行われるすべての業務
二 前号に掲げる女性以外の満十八歳以上の女性 坑内で行われる業務のうち人力により行われる掘削の業務その他の女性に有害な業務として厚生労働省令で定めるもの
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000049_20200401_502AC0000000013
で、この厚生労働省令はさっきと同じPDFの「女性労働基準規則」の部分かな。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001263j-att/2r985200000126hg.pdf
Pay4項目のうち2項目が危険業務・重労働への従事ってことは、世銀はここをかなり重視してるんだと思う。ただ、いまいち意図がピンとこない。
「(特に途上国において)稼げる仕事が男性に限定されていないか」みたいなことなんだろうか…?
こっちは4項目中2項目が該当、残りふたつはNG。
質問:Is there legislation on sexual harassment in employment?(雇用におけるセクシャルハラスメントに関する法律はありますか?)
NG理由:No applicable provisions could be located(該当する規定は見つかりませんでした)
男女雇用機会均等法11条はダメなんだろうか…(長いので条文の本文は省略)
第十一条 (職場における性的な言動に起因する問題に関する雇用管理上の措置等)
第十一条の二 (職場における性的な言動に起因する問題に関する国、事業主及び労働者の責務)
第十一条の三 (職場における妊娠、出産等に関する言動に起因する問題に関する雇用管理上の措置等)
質問:Are there criminal penalties or civil remedies for sexual harassment in employment?(雇用におけるセクシャルハラスメントには、刑事罰や民事上の救済措置がありますか?)
NG理由1:No applicable provisions could be located(該当する規定は見つかりませんでした)
サブ項目2:Civil remedies(民事上の救済措置)
NG理由2:No applicable provisions could be located(該当する規定は見つかりませんでした)
これは直接の規定はなく、不法行為、使用者責任、傷害、名誉毀損などで処理されるっぽい。ここはNGだね。
というわけで、とりあえず大きなところだけ見てみた。
個人的にはなんか釈然としないところがあるけど、まあ判断は読んだ人がそれぞれすればいいと思う。
少なくとも得点だけを見るのとは少し印象が変わるんじゃないかな。
他の項目とか時系列での変化なんかは追えていないので、誰か教えてくれると大変ありがたいです。
かつやで期間限定商品を食いましたわ。わたくし、さぼてん等の高級とんかつばかり食っているイメージがありますが、実はジャンクなとんかつもすきでしてよ。
注文したのは、2/24(木)から販売開始したばかりの「親子丼とタレカツの合い盛り丼」ですわ。親子丼とタレカツが一つになるなんて、想像するだけでよだれがあふれてきそうになりますわ。
さっそく親子丼部分を一口ぱくり。うまい。鶏肉に皮がたっぷりついてジューシーですわ。
そしてタレカツも一口かじるとこれまたうまい。しかし、咀嚼するたびに違和感が。なんか親子丼の肉と同じ味がするような……。貴様は誰ですの?
卓上のメニューを見ると、タレカツの左上に小さく「チキン」と書いてあるではないですか。貴様ポークではないのかよですわ。だまされたですわ。
とはいえカツといえば豚肉というのはわたくしの勝手な思い込み。小さくではあるけどメニューに「チキン」と書いてあるからには、だまされたと主張するのはお門違い。わたくし反省ですわ。
【圧倒的ボリューム感】220g超の大判鶏もも肉「親子丼とタレカツの合い盛り丼」かつやに新登場!|アークランドサービスホールディングス株式会社のプレスリリース
↑それにしても「チキン」の字がちいせーですわ。こんなの気づかねーですわ。
気を取り直して親子丼部分とタレカツ部分を交互に食い続けましたが、どっちの鶏肉にもみんな皮がご丁寧にたっぷりあるじゃありませんか。鶏皮は別に嫌いじゃありませんわ。むしろ好きですわ。でも親子丼とタレカツの肉の一切れ一切れに全て皮がたっぷりとついているのは、はっきり言ってくどいですわ。
\\ 口 の 中 ニ ッ チャ ニ チャ だ よ ニ ッ チャ ニ チャ// ですわ!!
鶏肉の皮はあくまでアクセント。メインは鶏肉そのものであるべきですわ。
食べ始める前は丼が小さくて足りるかどうか不安でしたが、食い終わってみると皮の脂で腹いっぱいになりましたわ。でも嬉しくねーですわ。脂ではなく肉で腹いっぱいになりたかったですわ。
残念ながらリピートは無しですの。
ちなみに最近の期間限定メニューだと、「ロースカツと豚スタミナ焼肉丼」や「胡麻担々チキンカツ丼」はうまかったのでリピートしましたわ。
伊藤忠商事は、2月1日に始めた、不要になった携帯電話端末をファミリーマートで回収する事業の受け付けを中止すると、12日に発表した。想定よりも多くの問い合わせがあり、人的オペレーションに負荷がかかったためという。再開のめどは未定。
伊藤忠商事は「回収事業は2月1日から始めており、2月9日にプレスリリースを発信した。それをきっかけに問い合わせが増加し、当社の想定を超える端末が持ち込まれた」と経緯を説明。当初想定していた端末台数の明言は避けたが「持ち込まれた端末の数は数万台に及んだ」と明かした。
家庭内で使用していない携帯電話端末は、2021年時点で2.7億台あり、その価値は3兆円に上ると同社は試算。この数は今後も減ることはないと予測している。「今回の事業実証を通して、さまざまな課題が明らかになった。現時点での再開は未定だが、いただいた意見や反応を鑑みて今後につなげたい」とコメントした。
この事業は、都内25店舗のファミリーマートで不要になった携帯電話端末1台につき、ファミリーマートで利用できる1000円相当のクーポンを引き換えるというもの。ユーザーの中には、端末のジャンク品を大量に仕入れてクーポンと交換するものや、獲得したクーポンをフリマサービス上で転売するものなどもいた。
集英社など出版4社、米Cloudflare提訴を正式発表 「通信インフラを担う企業としてふさわしいのか」問う──海賊版サイト問題で
集英社、小学館、講談社、KADOKAWAの4社は2月1日、CDN(Content Delivery Network)大手の米Cloudflareに対し、海賊版コンテンツの公衆送信・複製の差し止めおよび、損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。請求額は、一部請求として4社合計で4億6000万円。
4社によると、Cloudflareはアクセス数の多い海賊版サイト10サイトのうち9サイトにCDNサービスを提供している。同社に対し、サーバを介した公衆送信の停止、Cloudflareが日本で保有しているサーバでのキャッシュの停止、海賊版サイト運営者との契約解除を再三求めてきたという。
それに対し、Cloudflare側は「必要な措置を取った」と回答したものの、どのサイトに対しどういった措置を取ったのか明らかにしなかった。対象サイトが今も通信速度を維持したまま活動を続けているため、Cloudflareが効果的な対応を取ったとは捉えられないと4社は判断。専門家による検証でも、Cloudflareのサービスが引き続き利用されていることが判明したとして、提訴に至ったとしている。
4社は「大手CDN事業者は多くの場合、身元確認や不正コンテンツを配信しないよう配慮している」とした一方で「Cloudflareは本人確認も不十分なまま契約が可能。身元の特定を嫌う海賊版サイト運営者の多くが、CloudflareのCDNサービスをこぞって利用している」と指摘。
「海賊版対策への協力要請に対してCloudflareがこの数年間示してきた非協力的な姿勢が、通信インフラという公共的サービスを担う企業としてふさわしいものかどうかについても、社会に問うていきたい」(4社)としている。
4社は、2018年8月にもCloudflareに対し、海賊版サイトのキャッシュデータを配信停止するよう求める仮処分を東京地裁に申し立てていたが、19年6月に和解が成立していた。
[B! ラジオ] 新パーソナリティはパンサー向井慧!2022年春、TBSラジオ新番組がスタート
こんな遅い時間に発表って何だろうねぇ
向井慧がパーソナリティーを務めている『#むかいの喋り方』(愛知の地方局・CBCラジオ:火曜日22時~24時30分)で先に発表したためです。
パンサー・向井慧が大抜擢へ! 伊集院光「らじおと」3月終了で“新番組MC”最有力に(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
などの記事を受けて、これに何も触れずに進めるのは不自然ということもあったのかと思いますが、TBSラジオと相談の上、22時台に『#むかいの喋り方』で公表し、23時にプレスリリースを出すという流れができていたようです。
月木の木が隔週って更に縮めてるんだな。予算なのか別の話なのか。
木曜日に『有吉の壁』を収録していることから、隔週木曜日を休むのは『有吉の壁』に出るためです。
多分釈迦に説法ですが、「#むかいの喋り方」「#向井チャリ」をつけてツイートしているidなどを見ると、TBSラジオのヘビーリスナー兼向井慧のラジオのファンもわんさかいる(自分もその一人)ので、過小評価している人は、三村アンチをこじらせて袈裟まで憎い状態になっている方が多いのかな、と思います。
もちろん、TBSラジオのヘビーリスナーだけど向井慧のラジオを聴いていないという人は、前述の2つのタグを付けることはないので、「TBSラジオのヘビーリスナー兼向井慧のラジオのファン」が全体のどの程度かは分かりませんが。
28歳男プログラマー。地方零細IT企業に勤めてるけどコロナをきっかけに求人の選択肢が増えたのと年齢的に焦りが出てきたので転職(+婚活)活動中。
Webプログラマー+自社サービス+フルリモートで初年度年収600万目指してるけどうまく行かない、今のところ3社落ちた。
1社目は面談時に噛み合わない感じがあったのでまあしゃーなしかなって思った。1次面接落ち。
2社目はその会社が出してるサービスとほぼ似たようなサービスを開発主導したことあったので「御社の○○で使われているXX機能(プレスリリース打つレベル機能)とほぼ同じものをRTA感覚で実装して2日でリリースしました」とかアピールしまくったのに余裕の1次面接落ち。倍率高そうだしこんなもんかーって思った。
3社目は「あなたのテックリード経験などは経歴的に弊社の求める人材とマッチしていてポートフォリオに載せてる個人開発アプリの○○なども魅力的で是非一緒に働きたいと~」っていう600万のスカウトが来たのに書類選考で落とされた。んな馬鹿なと思った
正直学歴とかは偏差値の概念すらないようなものだけどテックリード経験ありでDDDやらクリーンアーキテクチャやらCIやら主導して導入経験もある俺は余裕で無双できるもんかと思ってた。
でもそれだけじゃ600万は流石に難しいのかなあ。単価高いフルリモート求人じゃ多分全国の数十人の中の1番に選ばれんといけん感じだもんなぁ。東大卒のガチガチ勢に叩きのめされてたらどうしようもないもんな。
冴えない男に生まれた以上はスキルを上げて経験積んで資本主義社会で殴り合って金なり地位なり手に入れなきゃ俺なんて誰一人にも見向きもしてくれない。
食うにゃ困らんが、食うのに困らんだけの男など誰の視界にも入らない。負けたら死ぬまで孤独が続くだけ。
今地方の自社サービス開発企業に勤めててその中ではテックリード的な立場。
Saasのシステムを設計フェーズから1から構築したこともあるし、
他にもレガシー目なサービスにDDDやクリーンアーキテクチャ的思想を導入したりTDDの構築と運用へあたっての体制構築や教育を主導したりとか
メンバーのスキルに偏りがある状態でも品質維持するための体制をなんとか作ったりとか
小さい企業ながら割と経験詰めたし今なら転職とか余裕だよなーって思ったがなかなかうまくいかない。
今のところ3社受けて全部1次面接落ち。受けたのは転職サイトのトップページに一番大きく載ってるような人気企業だから倍率は結構高い気はする。
今のところフルリモートで初年度年収550万~600万くらいを目指してる。多分500万くらいまで水準下げれば求人めっちゃ増えるし余裕な気はする。
あっちからスカウトが来て、競合ではないけど似たようなサービスを俺も構築した経験があったから
御社の製品の○○機能(リリースされたらプレスリリース打つくらいの機能)と似たようなものを営業にほしいと言われてから2日後にはテストカバレッジ率100%の状態でリリースまで持っていきましたとか、
当時はリソース足りず自分一人でほぼ全部対応してたけど爆速でリリースサイクル回して1年で機能数的にも競合製品に負けないくらいまで成長させましたとかこれ以上ないくらいアピールしたよ。
なーにが行けなかったんだろう。やっぱコミュ障なのが影響してんのかなぁ。「えーっとまあ」とか「なんか」「えーーそうですね…」みたいなのが多いのは自覚してる。
フルリモートで給与も高水準だと倍率高いから、もしかしたら20人中の1人や2人採用で第3位だったとかかもしれない。
何をどう変えたらいかなぁ。
転職指南書に書いているようなHPの企業理念読んで面接官が喜びそうなことを事前に作文して頭に叩き込んでおくみたいなことはやりたくないんだよね。
俺会社じゃ面接官する側だけどポートフォリオとか職務経歴しょぼいのに口だけ凄いこといってると
「ああ、この人面接官喜ばすための言葉を事前に作文してきたんだろうなーーー」「この人は”面接が”上手い人なんだな」とかやっぱ内心思っちゃうし
まあ応募して落とされて凹んでまた応募してを繰り返すしかないのかな。
どことは言わないけれど最近AWSで障害が起きるとサービスが利用できません!みたいなことを書く企業多いよね
でもそれちがくない?AWSのサービスを受けているのはSaaS企業であってSaaS企業が提供するサービスを使うユーザじゃないよね?
ユーザに対してサービスを提供出来ないのはSaaS企業の責任なのだからサーバ障害等で利用できない、現在復旧方法などを検討中ならわかるんだ
だけど、AWSの障害だから何も出来ません!復旧をお待ちください!みたいなのを見ると違うでしょ?
課題解決をするんだ!みたいに意識高いことを言っているが、サービスが継続出来ないのをクラウドのせいだからしょうがない!っていうのちがくない?
メガテンを批判しているRajan Zed氏は詐欺師とみなされている方です。
彼はヒンドゥー教の指導者を勝手に自称しているアメリカ人です。
彼の言説はだいぶ出鱈目で本当にヒンドゥー教徒かどうかも怪しまれているようです
追記ここまで
https://www.gamespark.jp/article/2021/12/08/114173.html
勝手にヒンドゥー教のリーダーを名乗ったり、さまざまな分野に攻撃をしていることで
インド人やヒンドゥー教徒から胡散臭がられている様子です。(ただし私の見ている範囲が r/ed/dit なので、全員かどうかはわかりません)
Rajan Zed氏がアメリカ人(インドからの移民)であることも含め、彼はヒンドゥー教の代弁者ではなくアメリカ人向けのPCコンテンツ提供者とみなしている人もいるようです。
r/india/comments/exupq/rajan_zed_is_not_a_statesman_and_is_a_fraud/
FYII ( For Your Information, Internet )
Hindu Statesman "という言葉を検索すると、3番目にRajan Zedが出てきます。
hindu Statesman "という言葉が、良くても誤用、悪くても矛盾しているという事実を別にすれば(なぜなら、Hinduは宗教用語であり、statesmanは非政治的な用語だからです)、この男は、すべてのヒンズー教徒はもちろんのこと、すべてのヒンズー教徒の代弁者として発言する資格はありません。
インドでは誰も彼のことを聞いたことすらありません。この記事のような彼に関する記事はすべて、彼がプレスリリースを発表した結果であり、それ以外の何物でもありません。
メディアに関わったことのある人なら誰でも、「プレスリリース」を作るのがいかに簡単かを知っているでしょう。プレスリリースと書かれた文書にラベルを付け、特定のフォーマットに従うだけで、プレスリリースができあがります。この男は、ヒンドゥー教が話題になるニュースのほとんどにプレスリリースを出し、ほとんどの場合、何の問題もなく悪口を言っています。
欧米のメディアは、彼をヒンドゥー教の公式スポークスマンのように考えているようですが、99%のヒンドゥー教徒は彼のことを聞いたことがないでしょうね。
ところで、ジュリア・ロバーツは私にとって3番目の結果です。
この男は、有名人の名前を使った「プレスリリース」を大量に送りつけてくる、自己宣伝用のハッカーです。世界のヒンズー教徒はジュリア・ロバーツをヒンズー教に迎え入れる」などとデタラメを言っていますが、「世界のヒンズー教徒」とは、ラジャン・ゼッドのことであり、ヒンズー教の暴挙を行う一人者のことです。
一般の人がそうであるように、宗教者にも様々な人がいます。当然、ある表現を嫌うことはあるでしょうしそれに怒りを表明するのは自由です。
ただ上記の記事の内容はヒンドゥー教徒の代表するものではなく、あくまでRajan Zed氏個人の意見として扱うべきではないかと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20211209095857
何か勘違いされている方がいるようですが、彼はオタクをターゲットにしている人ではありませんよ。あらゆる話題に首を突っ込み大量の「ヒンドゥー教の声明」を発表している人です。
「ヒンドゥー教徒はジュリア・ロバーツを歓迎する」という声明を勝手に出して「勝手にヒンドゥー教徒を代弁するなよ!こいつ誰だよ!」って突っ込まれているやつです。
日本で例えると、
勝手に「北米神道協会」をアメリカに創って神道の宗教指導者を名乗り「神道はジュリア・ロバーツを歓迎する」みたいな声明を出している人です。お前誰だよってなるでしょう?
詐欺師は言い過ぎにしても「活動家」「パフォーマー」「新興宗教の指導者(信者がいるか不明)」「なんか変な人」の類でしょう。
メガテン批判は結構ですが、それはこの人を抜きでやるべきだと思います。ヒンドゥー教の悪評をばら撒いている人に加担しちゃダメですよ。
ブコメで私に文句を言っている人は上のリンク先 でそのように主張してきたらいいんじゃないですか?
r/india で「私は Rajan Zed を支持する。彼こそはヒンドゥ教のリーダーである」と post してきたらいかがでしょう。
(ちなみに r/Hinduism ではどうも彼の話題は荒らし扱いのようなのでpostするなら r/india ですね。そこでも迷惑かもしれないけど)
星街すいせいと戌亥とこの新曲「OUT OF FRAME」が炎上している事件について、変な方向に炎上してしまったせいで何故炎上したのか、何が悪いのか、本質が隠されてしまっていて残念に思ったので、個人的に改めて事実を整理して考察してみる。
あらぬ誤解を受けないように(Vアンチの工作だとか言われないように)、予め筆者の属性を示しておく。
上記の通り、どちらかと言えばあんスタ擁護側の立場と言える。あんスタ自体にそこまで特別な思い入れは無いが、今回の炎上を見ていてあまりにもいたたまれなくなったので、第三者を気取ってまとめてみようと思った次第である。
今回記事を書く上でなるべく公平に見ようと心がけてはいるが、基本的にはVを批判的に見てしまっているとは思う。
この事を念頭にしながら記事を読んで、本当に誰が・何が悪かったのかは読み手自身で考えて欲しいと思う。
あと「Breakthrough the frame」と『世界線が違うお話』はこの中の歌詞の意味の枠からも超えてる意味もありまして…別の世界線の大きく精神的な部分を繋げようかと…今回の作家陣やジャケットの絵から察してる人もいるかもですが…めためたメタですが…
3.1.2. 自分の推しに勝手に近づかれたかのように感じた妬み
筆者は法律の専門家ではないが、今回の事であんスタ運営側が規約違反や権利侵害として訴えることは難しいように思える。
3.2.1 著作権侵害に当たるのか
今回の件はいわゆる「パクリ」というよりは「パロディ・オマージュ」の類だと思われる。
ジャケットイラストはあんスタキャラのデザインを直接トレースなどした訳ではなく、あくまでモチーフレベルで模倣を行ったに過ぎない。「絵柄が似ている」という指摘については、そもそも絵柄や作風には著作権は存在しないとされているらしいので、この主張も通らないことになる。
パロディやオマージュの類を著作権侵害として扱うかどうかは難しく、専門家でも意見が分かれるらしいので、少なくとも簡単に権利を侵害していると言える物では無さそうである。
今回の件について、公式のコンテンツ利用ガイドラインの以下の部分に違反しているのではないかと指摘している人が居る。
HappyElements コンテンツ利用ガイドライン https://www.happyelements.co.jp/contents-guideline/ より引用
① 二次創作について
~中略~
~中略~
・当社もしくは当社ゲームの公式や公認と詐称しての活動、またはそのように誤認するおそれのある表示、外観、状況を利用しているもの
しかし、「公式と誤認する恐れがある」という主張はかなり無理があるように思える。
そもそも今回の件で本当に公式と誤認している人はほとんど居ないと思うし、ましてやあんスタ公式を騙っている訳でもない。VTuber側や作曲陣もあくまであんスタとの関連を匂わせているだけで、一言もあんスタと直接関係があるといったような旨の発言は行っていない。分別のある人間であれば、これが公式や公認のものでないことは目に見えて明らかだろう。
そもそも、上記のガイドラインはあくまで二次創作に対してのものだが、今回の件が二次創作と言えるのかどうかも議論の余地がある。当該の楽曲についてはあんスタのキャラクターや世界観そのものが利用されている訳ではなく、あくまであんスタの中の一部分のモチーフレベルの相似に留まっている。
二次創作の定義自体が曖昧ではあるが、これが一般的な二次創作と呼ばれるような範疇のものでは無いことは確かである。このような作品についても上記のガイドラインを適用することができるのか自体が不明である。
4.1.1. 作曲陣について
今回の炎上の直接のきっかけとなったのは、作詞家による匂わせツイートである。恐らく、件のツイートが無ければここまで炎上はしなかったと思われる。直接炎上の原因になったという点では、作詞家が最も悪かったと言えるだろう。
しかし、本件以外にも炎上の火種はいくつかあったことから、仮にツイートが無かったとしても遅かれ早かれ何らかのきっかけで炎上していたことは考えられる。
そもそも、他社のコンテンツ制作においてあんスタ公式の断り無くあんスタと関連させるような事を行うのは、かなりプロ意識が欠如しているように感じる。
それが作曲陣から出たアイデアなのか、VTuber側からのオーダーだったのかは不確かだが、何れにせよ公式に確認を取らず独断でそのような事を行ってしまうのは問題があるように感じる。
しかし、事の是非や制作過程がどうだったかはともかくとして、作曲陣はあくまでクライアント(VTuber)側からの依頼を受けて楽曲を制作している立場である。
作曲陣をいくら批判した所で、「今回の楽曲について問題がありました」と作曲陣側がクライアントに無断で勝手に謝罪することは難しいと思われる。
4.1.2. VTuber側について
今回の騒動の元となった楽曲だが、そもそもあんスタと関連付ける必要性はあったのか?という疑問がある。3.1.でも論じたとおり、当該VTuberのファン層とあんスタのファン層は恐らくほとんどと言っていいほど被っていない。
VTuberのファンからはあんスタのファンだということは認識されているが、あんスタのファンからは特別にあんスタのファンだというように認められてはいなかったと思われる。また、VTuberのファンは恐らくあんスタ自体には興味は無いだろう。
そうした状況であんスタをオマージュした曲を勝手に作ってしまうのは、あんスタのファンからは「自己満足」だという風に見られてしまっても仕方がないだろう。
例えば、当該VTuberが地道なあんスタのファン活動を行っていて、あんスタのファンの多くからも認められるような人物だったら話も多少変わっていただろうが、残念ながらそういった声はほとんど見られない。
自身があんスタのファンでありながら、女性向けコンテンツ界隈、とりわけあんスタ界隈におけるファンの繊細な事情を顧みず、自身の立場の認識を誤った結果今回の炎上に繋がったという点で、VTuber側には一定の非があると考える。
また、COVER、ANYCOLORの対応についても疑問が挙げられる。
前述の通り、両社は本件についての問い合わせでは「当該の楽曲は特定の作品を想起させる事を意図したものではないが、不安を感じさせてしまい申し訳ない」という旨の返答が行われているとの事だが、作詞家のツイートを考えると「特定の作品を想起させる事を意図していない」という言い分はかなり苦しい物だと思われる。
また、ツイート内容だけではVTuber側が関知していたかは定かではないが、仮に関知していなかったとしても発注側には一定の責任はあるだろうと思う。
そしてなにより、意図したかどうかはともかくとして、現実問題としてあんスタのファンや、ひいてはあんスタ運営であるHappyElementsという企業に対して明確に損害を与えている(具体的に言うと、炎上によるコンテンツのイメージダウンや、問い合わせが殺到することによる対応コストの増大などが考えられる)という事実がある。
まともな企業であれば、こういった事態になれば普通何らかの声明や謝罪を行うのではないだろうか?
問い合わせの返答の通り、「特定の作品を想起させる事を意図した事実は無い」というのであればそれを公に発表すれば良いと思うのだが、それをしないということは、発表することで自社が炎上することを避けているという事に他ならないのではないだろうか。
前述の通り、あんスタのファンとVTuberのファンはほとんど被っていないので、今回の件でVTuber側があんスタのファンを切り捨てるような対応を行ったとしても、VTuber側には恐らく大した損害は無いのだろう。しかし、このような横暴が許されて良いのだろうか?
星街すいせい及び戌亥とこは、今後も何事も無かったかのように、ただあんスタに関する言及や活動だけは避けて活動を続けるつもりなのだろうか?
今回の件について、あんスタ運営の対応を批判する声もあるが、3.2.で論じたとおり、今回の件であんスタ運営側が何らかの措置を行うことは難しいと思われる。公式Twitterにクレームを行った人物をブロックしたというのは状況的には悪手だったと思うが、とはいえこれについては規約に定められている通りの対応を行ったに過ぎないため、批判するほどの事では無いだろう。
3.1.3.でも論じたが、今回の件について、一部の過激なあんスタファンがVTuberをどうしても悪者にしたいが為に、規約違反などをこじつけるような動きが見られた。
3.2.で論じたとおり、今回の件について明確に規約違反などに問う事は難しく、無理にこじつける事で論理の破綻が起きている状態だった。また、怒り心頭のあまり文章も乱雑になっており、却って騒動をよく知らない人達に対してあんスタ界隈への悪印象を植え付けてしまう事態となっていた。
また、VTuberの配信のチャット欄にまで突撃していたという話もある。そこまで行くと言うまでもなくただの荒らしと化してしまっており、許される事ではない。
こういった行動によって「一部のファンが意味の分からないこじつけをして騒いでいるだけ」というように思われ、今回の騒動の本質が隠れてしまい、炎上がよく分からない方向へ向かっていってしまった原因になったと思われる。この人達も結果的にあんスタ運営側に被害を与えてしまっている存在だと言える。
随分と長くなってしまったが、今回筆者が思ったことは以上である。
改めて簡潔に結論をまとめる。
今回の炎上の一番の教訓としては、「男オタク界隈と女オタク界隈、混ぜるな危険」と言った所では無いだろうか。価値観の異なる者同士、最初から関わり合わないのが本来一番幸せなはずである。そこを不用意に繋げてしまった事が今回の炎上の反省点ではないだろうか。
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20211019/1634655407
大元のツイートの言うオタクってなんやねんっていうのも色々疑問はありますが
(1)パチンコ・パチスロ業界の市場規模をそのまま受け取り過ぎ。実質的に客が業界に落とす金はそれの15%くらい。
(2)レジャー白書の趣味・創作部門に含まれるアニメ関連売上は広義のアニメ市場の一部。
です。
(1)ですが
市場が大きいのは間違いないけど、藤商事の言葉をそのまま受け取りすぎじゃないかなあと思います。
この20兆円というのはホールが客にパチンコ玉を貸す料金の総額です。
実際には、何故かホールの近くには景品交換所が合って、そこでは平均して支払った額の85%が客に還元されます。
パチンコ台の製造会社であるダイコク電子の「DK-SIS白書2021年版」では、この実質的な売り上げにあたるものを業界総粗利として算出しています。
今回刊行された「DK-SIS白書2021年版」によると、2020年の業界総売上は14.6兆円、業界総粗利2.35兆円。売上・粗利規模ともに前年比で27%の大幅下落となった。
「DK-SIS白書2021年版」刊行記者発表会 売上規模も粗利規模も27%の大幅下落 | パチンコ・パチスロ、業界ニュースを配信 遊技通信web
コロナの影響もあってか実質的に客が業界に落とす金額は約2.35兆円です。これでも相当大きいですけど。
(2)に関してはそのままの通りです。
まず広義のアニメ市場の定義は動画協会が発行する「アニメ産業レポート2020」を参考にします(2019年度までしか出てない)。
https://www.otalog.jp/entry/2021/01/27/日本動画協会「アニメ産業レポート2020」を読んで:TV
2019年の売り上げなのでコロナ前ですが各アニメ関連売上の内訳はこんな感じです。
ジャンル | 売上(単位:億円) |
---|---|
TV | 970 |
映画 | 692 |
ビデオ | 563 |
配信 | 692 |
商品化権料 | 5813 |
音楽 | 337 |
海外 | 12009 |
遊興(パチンコ・パチスロ) | 3199 |
ライブ | 844 |
合計 | 25112 |
合計が約2.5兆円。
国内に限っても1.3兆円です。
衰退気味の遊技機業界から3000億円という金額が出ていることにビビります。
(アニメ系パチの元々のお金が、オタクとまどマギを打ってる非オタクパチンカスのどちらの財布から出ているのか分かりませんが、
今年のまどマギの新台は3万5千台売れたようなので1台50万円としても175億円のお金が動いています)
この1.3兆円という数字は、2019年の旅館業界の市場規模(1.4兆円弱)に迫る勢いですから小さくないように思います。
https://www.jpc-net.jp/research/assets/pdf/Leisure20200824_2.pdf P.12
いずれにしても、消費の数字だけを見れば趣味創作の規模は小さく、そのなかで「アニメ絵」に象徴される「オタクコンテンツ」が多くをしめているとはいいがたい
これは不思議に思いましたが、
推測ですが
「アニメ漫画ビジネスで重要な商品化権料がレジャー白書の趣味創作には十分に含まれていないから」
じゃないかなあと思いました。
レジャー白書の趣味・創作の内訳をみると出版・音楽・動画関係の市場は記載していますがグッズ関連の売り上げは含まれていないように見えます。
https://www.jpc-net.jp/research/assets/pdf/Leisure20200824_2.pdf P.6~9
ちなみにゲームの市場規模は国内だけで2兆円を超えているようなので、
2019円のホテル業界市場規模(約1.7兆円)と比べても大きいように思います。
ゲーム業界データ年鑑『ファミ通ゲーム白書 2021』を7月15日に発刊、国内外のゲーム市場を、最新調査による豊富なデータで分析|株式会社KADOKAWAのプレスリリース
ゆるいオタクも含めれば、他の娯楽と比べてもまあまあの金額が動いているんじゃないかなあと思いました。
あと一番言いたい事ですが
悠木碧主演のアニメ「平家物語」がFODで2021年9月16日より先行独占配信中です!
歴史的名作を描いた今作ですが、京アニで活躍された山田監督の繊細な演出にリッチな作画・音楽に、
> 公開されたどちらの動画も、2018年から開発が始まっていて、発売を翌年に控えている作品だと思えない。
野生の男氏がそれまでサラリーマンを務めていた会社を辞めてワイルドマンの経営者専業になったのが2019年の7月。
サラリーマンの有給消化期間を考慮しておよそ2019年6月中からフルタイム開始と想定しても1年弱で画像を出せるところまで行ってるのはそこまで遅くないのでは。
https://twitter.com/yasei_no_otoko/status/1145991681503711232
今のゲームはまず最初に発表されるまでが長いので契約内定から3年ちょっとで「まだゲームの動画は出せません」っていうのは早いとも遅いとも何とも言えない。フルプライス想定なら尚更。この前のスマブラ最後のスペシャル配信でサークライが「スペシャルの制作を始めたのはforが出た頃から(企画書の完成は2015年12月)」と言っていた通り、商業3Dゲームの開発は大規模チームの続編タイトルでもめちゃくちゃ時間をかける。
ちなみに2020年3月の最初の公式プレスリリースでは「制作開始」という言葉が使われていた。
なので2019年中はプロジェクトのための資金調達やチーム編成をやったりして実際に開発が動き出したのは2020年かも知れない。増田が貼った2020年5月の4gamer記事に書かれている通り、ブレワイやFF7リメイクにも参加したModelingCafeに3Dモデルを外注したりしている。これは相当覚悟して開発に当たってないと普通はまず金もコネも無い。
そんな状況だったなら2020年中のリリース情報がモデルの静止画だけでもなんらおかしくなくて、商業初作品としてはむしろ頑張ってる方。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000037705.html
ちなみに、同じく同人上がりの商業ゲームである大ヒット作品「天穂のサクナヒメ」は、最初の体験版が出たのが2015年12月の冬コミで製品発売日が2020年の11月と「最低限遊べるものができてから5年」かけてる。
ちょっと@PanzerDragoonVRのTwitterアカウントを確認してみただけでも2021年に入ってから新規画像を出してるみたいだけど、これは増田にとっては「静止画なので報告に値しない」という話で合ってる?
https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1354987630421663770
https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1373937502147420162
あと「COVID-19の影響で皆様へゲームをお届けする事が遅れておりますが〜」というスケジュールの遅れに対して触れたツイートも3月にされていた。
https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1369596406470647808
これらの経緯を見ると現状のワイルドマンの仕事が悪いとはとても言えなくて、逆に当初の発売想定(2020年度発売)が現代の3Dゲーム開発として超絶スパートをかける前提のスケジュール過ぎてメンがヘラる前に本人の過労死ラインが心配なレベル。
だから当初のリリースで発表した発売予定を守れていない事や過去の同人活動については当然反省が必要だと思うけど、パンツァードラグーンVR自体の経緯に対する増田の書き方はちょっと否定的に書きすぎかと感じる。
CF後にこれなら大炎上ものだけど、CF前なら別に開発費を自前で出してるワイルドマン以外誰も遅延で損してる人間居ないからね。
https://www.nobelprize.org/prizes/medicine/2021/advanced-information/
ちなみに、ノーベル賞の解説を公式サイトがプレスリリースと詳しい説明の記事を2種類出してるよ。日本人がとったノーベル物理学賞についても別のページで開設されてる。上のリンクはノーベル医学賞の詳しい説明のページで"Discoveries of receptors for temperature and touch"とこ見たら概要的なものが書かれてる。学生時代、言われたことをやって院行かずに卒業したぺーぺーの説明なんで、本記事も上げておきます。
数式がどうたらって例え出してるけど
その数式も増田のじいちゃん・ひいじいちゃん・ひいひいじいちゃんの時代から既にこの世にあったもので
あと増田みたいなのを一般的には厨二病・知的コンプレックスというよ
プレスリリースを出す時や重要顧客にヨイショ文送るとき以外は拙くても通じれば問題ない
ひょっとして文章どうこう増田と何者になりたい増田は同じ人物だったりする???
罵りではなく文字通りの意味でIQ低いやつでも賢そうな文章を書くやつは書くぞ
ブランド物で身を固めるのと同じような非常に意味のないものだと思うよ
いったい増田は誰に対して虚勢を張りたいのだろう?ってずっと思ってるよ
もちろんプレスリリースとかカスタマーメールとかはハッタリが必要ではあるけど
そういう本買って枠にはめるだけだぞ
お仕事文章じゃなくて、小説やエッセイを書く際にどうしても飾りたいなら文体模写したら?
これも以前も書いたけど、昔2ch(5ch)で文体模写が流行ってた
商業で小説出してる人が言ってたけど、絵と同じく写経が大事みたいよ
村上春樹 『1973年のカップ焼きそば』
きみがカップ焼きそばを作ろうとしている事実について、僕は何も興味を持っていないし、何かを言う権利もない。エレベーターの階数表示を眺めるように、ただ見ているだけだ。
*
勝手に液体ソースとかやくを取り出せばいいし、容器にお湯を入れて五分待てばいい。その間、きみが何をしようと自由だ。少なくとも、何もしない時間がそこに存在している。好むと好まざるにかかわらず。
*
読みかけの本を開いてもいいし、買ったばかりのレコードを聞いてもいい。同居人の退屈な話に耳を傾けたっていい。それも悪くない選択だ。結局のところ、五分間待てばいいのだ。それ以上でもそれ以下でもない。
*
ただ、一つだけ確実に言えることがある。
*
ーーーー
[ミーティア]『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』が面白い | 菊池良
https://meetia.net/book/moshiyaki/
はてなのホットエントリーに入ってるから読んでみたけど、なんとなく嘘松くさいなと思った。
だいたいがVTuberの界隈での通例に外れる表記や認識が多いからだ。
その理由をまとめておきたい。
これは意外と当のVTuberでさえもバラバラで、「VTuber」と「Vtuber」どちらが正式な呼び方なのか曖昧ではあるのだが
ニュース記事になったり企業プレスリリースなど公的な表記は「VTuber」が圧倒的だ。おおむね「VTuber」と呼ぶのがリスナーの間でも一般的だ。
「Vtuber」と表記することもなくはないが、間違いなく少数派で、まだVの界隈に慣れてないのかなという目安の一つにもなる。
これもまた人によって呼び方が異なるのだが、個人のVと企業所属のVを対比して呼ぶならば、個人勢と企業勢と呼ぶのが通例だ。
ここまでは、まぁそういう表記もあるはあるよねと思うが、一番ないなと思ったのは次の認識。
ちょっとVの世界にハマっている人なら、まずこんなことを言わない。
VTuberにとってアバターというのは、好き勝手に付け替えるものでもなく、一つのアバターに沢山の想いが込められた、リアルの枷から外れたもう一人の自分。
だからこそ、アバターをガラッと変えるとなれば物議も醸し、新衣装お披露目や新ビジュアル発表となればわーわーキャーキャー大騒ぎになる。
そして中の人がいるなんて、ちょっと調べたら分かることだから知っている、でもそんなこと分かっているうえで楽しんでる。
バーチャルをバーチャルだと分かった上で楽しんでいるのがVTuberのリスナーだ。
こういうお約束のうえにあるのがVTuberのリスナーのはずなのだが、noteを書いた妹さんはVTuberのオタクを自称しながら全然分かってない。なぜ?
間違いなく、あのnoteを書いた妹さんはVTuberの界隈のいろはをよく分かっていない。
それでももしかしたら、いろはをわかっていないだけで書いてある内容は真実かも知れない。
もしそうだとしたら、VTuberのお姉さんは間違いなく才能に溢れている人だ。
noteの中には具体的な登録者数や視聴者数が記載されていないのでなんとも言えないが
次々とAmazonで注文しているからには、様々な試行錯誤を繰り返していることがわかる。
それだけの試行錯誤をするからには結果も出ているのだろう、リスナーともコミュニケーションを重ねているようだ。
おそらくある程度の登録者数を得ていることは間違いない。
個人のVTuberは伸びない、個人のVでは登録者数1000人超えるだけでも大きな壁があり、才能と努力が必要だ。
そして企業に属さずに個人でやるならば全て自分でやる必要がある。
それこそ寝る間も惜しんで配信内容を練って配信の準備もサムネの用意から始まり、配信外でもTwitterで積極的にツイートして他のVにも絡んでいくなど多大な苦労がある。
そして仕事をしながらVTuberの配信をしているなら、なおのこと凄まじい苦労もあるはずだ
VTuberのお姉さんはは間違いなく滅茶苦茶に苦労して努力もしているはずだ。これができるのは才能だ。
そうした苦労と努力をリスナーでも分かっているから、配信開始ツイート一つでも「ツイートできてえらい」がVTuberとリスナーとの間でお約束になるほどだ。
こうした苦労と努力がVの影にはあるのだと、たとえ企業のVだけを見ていたとしてもVのオタクであるならば、わかっているはずだが、妹さんには理解できてないようだ。
私生活や家族関係に問題があるとしても、どうか長い目で見て欲しい。間違いなくVTuberのお姉さんは才能があるし努力をしている。
VTuberは続けようと思えば、決してお気楽な遊びではない。VTuberのお姉さんは選ばれた人だ。どうかその才能と努力を認めてあげて、もう少し見届けて欲しい。
俺は毎週ローカル情報番組をヲチするレベルのどこにでもいる地方ヲタだ。
今日も某ローカル情報番組を見ていたが、先週まで休みのはずの司会の男子アナがいない。
先週は夏休みの不在と言っていた(し、アナウンサーは休みを取るときは1週まるまる休むはずだ)から納得はしても
2週連続司会代理の後輩のチャラ男アナが出てくるのは耐えられな、いや違和感がある。
そこで思うのはチャラ男アナは彼の不在をどう伝えたか。残念ながらその開始1分は別の音を聞いていたので
どうコメントしていたのかはわからない。そのときのチャラ男アナの表情から深刻さはなかった。
そういえばその局の平日夕方ニュース。メインキャスターが8月2週間ほど不在だった。
俺はこのニュースのメインキャスターの存在にかなり違和感を感じているので居ない方がむしろ良かった。
と考えれば彼も2週間いなくても不思議ではない。と思い聞かせる。
先週に派遣社員1名、今週になって社員3名の新型コロナ感染。そのプレスリリースの一つに
「保健所の見解では社内で濃厚接触者はおりません」という文言があったんだ。
もしかしてこれって?
まあ、感染者を断片だけで探るのはプライバシー問題になるからここまででよそう。
来週司会の男子アナが戻ってくれば良いわけだしな。来週まで待とうまとう。