はてなキーワード: ジュリア・ロバーツとは
ハリウッドの大女優、ジュリア・ロバーツが2002年に再婚したお相手は、撮影現場でスタッフとして働いていたカメラマンのダニエル・モダー氏。ジュリア・ロバーツがブラッド・ピットと共演した主演映画『ザ・メキシカン』(2001年)の撮撮現場で知り合い、2人は恋に落ちた。
18世紀英国の女王、エリザベス1世を演じた映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(18)が、3月15日から日本公開になるマーゴット・ロビー。28歳の彼女は、3年前の2016年に結婚している。お相手は出演作の助監督だったトム・アッカリー。同い年の2人は、映画『フランス組曲』(14)の撮影現場で知り合った
ナタリー・ポートマンが、主演の重圧に苦しむバレリーナを演じてアカデミー主演女優賞を受賞した映画『ブラックスワン』(10)。同作の振付を担当し、バレエダンサー役で出演もしたフランス人ダンサーのバンジャマン・ミルピエと撮影中に恋に落ち、2010年に婚約、翌11年に長男アレフが誕生。2012年8月に結婚した。
ハリウッドの大女優、ジュリア・ロバーツが2002年に再婚したお相手は、撮影現場でスタッフとして働いていたカメラマンのダニエル・モダー氏。ジュリア・ロバーツがブラッド・ピットと共演した主演映画『ザ・メキシカン』(2001年)の撮撮現場で知り合い、2人は恋に落ちた。
18世紀英国の女王、エリザベス1世を演じた映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(18)が、3月15日から日本公開になるマーゴット・ロビー。28歳の彼女は、3年前の2016年に結婚している。お相手は出演作の助監督だったトム・アッカリー。同い年の2人は、映画『フランス組曲』(14)の撮影現場で知り合った。
ナタリー・ポートマンが、主演の重圧に苦しむバレリーナを演じてアカデミー主演女優賞を受賞した映画『ブラックスワン』(10)。同作の振付を担当し、バレエダンサー役で出演もしたフランス人ダンサーのバンジャマン・ミルピエと撮影中に恋に落ち、2010年に婚約、翌11年に長男アレフが誕生。2012年8月に結婚した。
anond:20180531140806 を読んだんだけれど、字幕版も吹替版も好きだからどっちかが貶されているととても悲しいし
どちらかというとアンチが多めに見える吹替の良さも知ってもらいたいから両方のメリデメを書いてみる。
意訳しすぎ問題、ジョークの翻訳が難しい問題、キャラ改変などのリスクなどはどちらにもある(翻訳されている以上すべて改変されているし)ので触れません。
言わずもがな。俳優の息遣いや細かいトーンの変化なども感じ取れる。
字幕や吹替には反映されない訛りや特徴的な言い回しがあったりして、キャラクターの背景がわかることも。
例:
「オーシャンズ12」
ジュリア・ロバーツのモノマネをするために南部訛りで話すんだ!というシーンがある。
(ジュリア・ロバーツ演じるキャラクターがジュリア・ロバーツの真似をするのが最高)
「スターウォーズ」
ジャー・ジャー・ビンクスは黒人っぽい話し方が特徴的で、字幕や吹替の口調も個性的になってる。
基本的に原文の情報を漏らさず字幕に含めることは不可能で、取捨選択をしなければいけない。
それによってストーリーがわからなくなってしまったら本末転倒なので、物語の理解に必要な情報は必ず字幕に含まれている。
ミステリーなど情報量の多い作品だと、うっかり聞き漏らすことも在り得るが
字幕によって最初から情報が限られていれば取りこぼすリスクは減る。
ちらっとだけ映る手紙や看板に字幕が表示されて、それが重要な情報だった……という流れに覚えがある人も多いと思う。
字幕がない状態だと目にとまったかな?と思うぐらい雑多な画面だったり、筆記体の字が結構ぐちゃぐちゃだったりするので
字幕があることで意識すべき情報だよ!って明示してくれるのはありがたい。
セリフに含まれる情報量は、どう考えても「原文>吹替>字幕」になる。
ただこれは前述した通りメリットもあるので作品に合うかどうかと観る側の好みです。
特にテンポの良い映画、複数人が同時にしゃべるようなシーンだと露骨に差がでてくる。
例:
字幕だと化学物質の名前がバシバシ削られているので、吹替で見たほうが詳しくなれる。
「フレンズ」
ゲラー兄妹がケンカするときに、字幕だと「モニカがブランコを壊した」ことしかわからないけど
吹替だと「モニカがブランコを壊したのを、親には台風のせいだと嘘をついた」ことまでわかる場面がある。
特に3D/4D上映だと視線移動は結構なコスト、というか普通に目が疲れたりする。
アクション映画とかスピード感ある映像だと文字なんて読んでる暇ねえ!ってなるわけで、
意訳・誤訳で有名な戸田奈津子はそういった映画をテンポよく短いセリフでまとめるところが評価されていた(よね?)
特にメインの会話の裏側で流れているテレビやラジオの音声、細かな掛け合いまですべて翻訳されてるのは強い。
また、キャラクター性や感情の表現は文化背景に強く紐付いているから
例えば同じ「感じ悪い喋り方」だとしてもやっぱり日本人が演技する方が日本人に伝わりやすい。
その点では情報量の話含めて「吹替のほうがオリジナルの演出意図に近い」と言い方もできると思う。
字幕を読む必要がないぶん、画面の他の部分を見ることができる。
例:
ミステリー作品。俳優の目線、仕草など細かい部分にまでヒントが含まれているので、それらを見逃さないよう
配給会社が吹替版を推奨するようなキャンペーンを実施していた。
ゴールデンタイムのテレビ放送で吹替が採用される理由はこれ。ながら見が可能。
映画オタクだからって毎回全身全霊で視聴してるわけじゃないからね。
どれだけ良い部分があっても一発ですべてをぶち壊すことができる最凶の厄災。
例:
22歳の若さでアカデミー主演女優賞を受賞したあのジェニファー・ローレンスに剛力彩芽て。
ちなみに他の作品ではジェニファー・ローレンスの声は牛田裕子や水樹奈々があてることが多い。
「プロメテウス」
剛力彩芽て。
字幕なら「あ、今音声では○○って言ったのに字幕に入ってないな」というのが検知できるんだけど
吹替ではオリジナルの情報が皆無なので違いがあったとしても認識できない。
翻訳する人、演技する人の実力次第でクオリティは変化するので、糞字幕も糞吹替も存在する。
だから作品によって合う方を観ればいいし、好きな映画なら両方観た方が2倍お得だよ。
声優の演技によってよりキャラクターがより魅力的になってると思うものもあるし
逆にステレオタイプ化されちゃって勿体無いなあと感じるものもある。本当ケースバイケース。
いやー面白かった。
大筋はだいたいハリウッドあるある展開なのでそこら辺は脇においておいて。アイアンマン1作目がこんな感じじゃなかったっけ的な。
やっぱジョージ・クルーニーは希代の名優だね。
凄くセクシーなのに、重みのある台詞にはぐっと胸を掴まれるし、だらしないわがまま奔放なセレブやらせたら右に出る者はいないんじゃないかな。
なのに間抜けで格好悪いことさせても似合う。コメディが似合う。シニカルなユーモアも似合う。変なダンス最高。あれだけでも見る価値あるわ。
自分の命を掛けた名演説にジーンとしてたらその直後にスコッとすかされてばつの悪い空気になって劇場の観客も失笑とか、なかなかそんな流れが似合う人はいない。
シリアスなシーンの合間合間にユーモアが挟まって、なのにそれが話の腰を折らないっていうのが凄い。
だから大筋のストーリーがあるある的でも面白い。めちゃくちゃなジェットコースターに乗ってるような感覚。
あるある的って言ったけど、それでも犯人の最後はこれしかなかったようにも思うし、これ以外の方が感情的には好む人も多いんじゃないかな…いやでもこうなるしか、みたいなあるあるとは言い切れない結末でしんみりしてしまった。
そしてお話の最後はきゅっとハートウォーミングに締める。あのファニーな笑顔だから酸いも甘いもない交ぜにして、飲み込んでしまえたように見えるんじゃないかな〜。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが一緒に出るならきっと自分はそういう気持ちになると思ったけど、理想な終わり方でよかった。
オーシャンズファンとしては裏をかいて裏をかいて最後は誰よりもかっこよく決めるジョージ・クルーニーが大好きだけど、こういうのもまたよし。
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・次に観に行くのは絶対にTOO YOUNG TO DIE http://tooyoungtodie.jp/ くんく先生と智也とか見るしか無い。俺の桐谷最高。
・7月末だけどなんだかんだ言ってシン・ゴジラ http://shin-godzilla.jp/ も見ねば。安野監督の戦闘シーンならば必ず見ねば。4DXのチケット取れますように。
・クリーピー http://creepy.asmik-ace.co.jp/ ああこれもうやってるんだ。原作が面白いっていうから読みたいけど映画見てから読んだ方がいいって言われたからな〜
たとえば、何らかの作品のタイトルだけに反応して「それ何?」と尋ねられた時、最初にどういう説明をするかでその人の思考回路が覗けるような気がする。
「オーシャンズ13」の話題をしてきた時、相方は以下の順に話していた。
知識を整頓している人というのは、とっさの事でもこういう事が出来るんだな、と思った。