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はてなキーワード: 経済的とは

2023-03-16

anond:20230316115432

AI臭いな。プロンプトとして「あなた社会学者です。この説に対して意見を述べてください」と入れた上で作ったらこうなったよ

反論が指摘するように、高額納税者自分たち税金公共福祉に使われていないと感じるのは理解できますしかし、税金の使途に関しては、政府がより透明性を持って情報開示し、税金が適切に使われるようにする責任があります。また、高額納税者報酬を得ること自体が悪いと主張するわけではありません。ただし、高額納税者が長年の努力や才能によって得た報酬には異論がないものの、経済的権力格差存在することも無視できません。

かに報酬の偏りは、その人の努力や才能によって得られたものである場合もありますが、それだけでは説明しきれません。社会全体の持続可能性や公平性考慮すると、高額納税者にも適切な税負担が求められます富の再分配は、底辺の人々の機会を増やし、社会全体の生産性経済成長を促す役割があります

したがって、高額納税者報酬を得ることやその報酬公共福祉還元すること自体問題ではありません。問題は、公平な税制度が適切に実施されているかどうかです。税金が高いという不満に対しては、税金の使途や目的を明確にし、税制度の公平性を確保することで、高額納税者にも納得感を持たせることができるでしょう。

浄土真宗にわか勢より

anond:20230315201641

脅しなんだよな。そして語ってる奴がたいていウエメセ

ウエメセ否定できない。

若い坊主は拙僧ののほうが知ってるでござる感だしがち。

50くらいからあなかしこになる。

脅しについては後述。

「私は知っている」という立場で話すから

「俺、この世の仕組み見抜いちゃってるんで」って奴

から説法垂れたり、掲示板言葉書いちゃったりする

座禅で肩を棒で殴ったりもする

なんなんあの人たち

世の中の役に立ってる面もあるけど、証明できないものを信じてる時点でヤバい奴らなんだよな

省略すると(ここのやつらは原文読まない)アンフェアだと思ったので。

「わたすは知ってる」は、ただ単に楽な暮らし方を知ってるって程度。

世界の仕組み」がこうだと考えたら楽じゃん? って方向。

前述の若い坊主には「救いたいからこそクドクドと説法」多いが、その親父世代淡々とやるべきことをやってる感じ。

どうせみんな救われるんだから経済的なこと考えないでよいなら)布教かいらなくない? 檀家ギリギリわしの世代もつし。

↑って思ってるかどうかは知らないけど、逃げ切り体制に入ってるし、本当に信じてるなら下の世代のこと考える必要はない。

掲示板がどうこうについてはなんの話かわからない

<<

そんなのに頼ってどうすんだって感じ

<<

頼るとか頼らないとかじゃなくて、真理なんだから

仏教をほわっと信じてる奴が多い日本で言ってもたたかれるだけなんだけどさ

ほわっとでも信じれば救われるていうのが革命的。

南無阿弥陀仏」唱えれば万全。

なーんまーいだー

仏教害悪だと思ってるよ

この世の思想の全ては害悪だよ

49日なんてないよ、根拠ないじゃん

ないです。死んだ瞬間極楽浄土転生。

戒名意味不明

これについては知識が(情報が少ない)ないなぁ。馬鹿高い院号とか。

悪いところではあるのかもしれないし、葬式で残されたものが納得するためのものなのかも。&先行投資

以下略

なまんだぶなまんだぶ

2023-03-15

anond:20230315204217

フランス夜泣きしても放置らしい。食事も外で買ってきて手の込んだ料理はしないらしいし、経済的事情なんかより、こういう日本で言う手抜きが当たり前とかそういうのが出生率寄与していそうな気はする。

なぜ一般的な家庭は2人目を作れるのか

これ書いてるのは旦那で絶賛1人目の育児

なんとかこうにか産まれから半年過ぎました

だけど朝まで寝ることは何度かあったくらいで毎日夜泣き

育休中の妻が対応してくれるけど泣くとおれも起きるから常に寝不足

リモート勤務だから流石に家事は全部やってるけど妻がいい加減限界を迎えてる

2人目以降を作らない(作れない)のは経済的事情が原因とは聞くけどそれ本当?

うちはそれなりにお金持ってる夫婦だけど、まず疲れ果ててセックスの話にすらならないし

次は幼児を育てながらあの新生児を育てるの?って感じになってる

どう考えても核家族じゃ不可能でしょ

どちらかの実家の助けがないと物理的に無理だって

一時保育とかベビーシッターはたまにだったらお願いできるけど

彼らに常にお願いするのは超金持ち以外現実的じゃない

いや本当に世の中の家庭はどうやって育ててるの?

リモート旦那がいて1人しか育ててないの限界なのにワンオペ奥さんどうしてんの?

なんで2人目作れるの?記憶なくしちゃったの?

素直にすごいし真面目に謎なんだよな

わかり手の大谷批判と白饅頭同調は、弱者男性論の転回

わかり手こと小山晃弘も、白饅頭も、弱者男性のことを収入容姿コミュ力モテなどが不足した社会的弱者ととらえてきた。

そしてその層の生きづらさと鬱屈責任を、弱者男性と対をなす強者男性」ではなく、「弱者男性相手にしない女性」に結びつけてきた。

声なきマイノリティのあり方に耳を傾けるテイを取りつつ、彼らの声を聞き届けないのはあくまで「女」だということにしていた。

こういう風に「女性」に矛先を向ける議論は、多くの弱者男性当事者にとって心地よい、受け入れやす議論だった。

自分弱者男性だと考える人が「強者男性」の格差について正面からかい合ったら、そこには自責余地生まれる。

自分は「彼らより」収入が少ない。容姿が劣る。コミュ力がない。なぜそうなのか。どうすればいいのか。

考えても解決するわけではない「劣り」について考え続けるのは、緩慢な自傷行為だ。

それとは真逆に、「女性」に矛先を向ける議論は、他責の矛先を提供してくれる。

弱者男性が救われないのは、彼らの弱さに配慮しない社会、彼らの弱さを受け入れない女が悪いから。

そこでは「弱さ」は所与の前提になり、ことさらに「なぜ」を問われるべき課題ではなくなる。

ところが去年、白饅頭医療従事者を社会強者として叩いて炎上した。

https://togetter.com/li/1926636

今回、わかり手が大谷容姿ネオテニー中性的だとdisり、白饅頭がそれを擁護して炎上した。

https://togetter.com/li/2098940

どちらも、これまで彼らがあえて焦点化してこなかった「強者男性自体を直接射程に入れた議論だ。

医者もっと強者であることを自覚して(医療負荷について悲鳴を上げたりせず)わきまえろ」「大谷の顔は小綺麗で知的ブルジョワっぽいかキモい」「SAPIXっぽい」「高学歴エリート層と同じ」「実家経済的に豊かであり、幼いころから潤沢な英才教育を受けていたアマチュアエリート出身者」「メス化」…。

ここで語られていることが事実かどうかはさておき(たぶんだいぶ事実と違う)、

彼らの批判はいまや直接「強者男性」に向かっている。

それも、「強者男性にはもっと旧来のマスキュリニティを発揮してほしい」という、倒錯した批判だ。

医者強者から女々しい泣き言を言うべきではない。

(「白饅頭の言う「かわいそうランキング」で下位に位置する強者医療従事者の訴えが世間に聞き届けられるのはおかしい」と言いかえてもいい)

大谷スポーツ選手からもっと雄々しく無頼でいるべきだ。

彼らがこれまで語ってきた世界観と、世間活躍する「強者男性」たちの実像のズレが露呈しつつある。

から彼らは、そうした現実ファンタジーの方に合わせようとして、

彼らの先入観と違う振る舞いをする「強者男性」を批判している。

彼らは強者男性いつまでも「古き良き強者男性」らしくしていてほしい。

雄々しく、力強く、堂々としていて、だからこそ思うままに「メス」を手に入れられる、

そうした軸において弱者男性がかなわない「アルファオス」であってほしいのだ。

この数年プチバズり続けているタワマン文学(窓際三等兵など)は、

こういう「おとぎ話のような強者男性」像に対するアンチテーゼにもなっている。

そこで語られるのは、端的に言えば、教育就職先・文化資本社会階級をめぐる堂々巡り自意識だ。

そこでの「成功者」は、マッチョでもないしモテるわけでもないしコミュ力が高いわけでもない。

単純に「親が金持ちで人脈があってSAPIX鉄緑会に入って良い大学を出て良い会社に入って

高収入を得て美しい妻を娶って生まれ自分より目鼻立ちの整った子を自分以上のレールに乗せられる男」が

人生勝ち組であり、その中でも新参者中途半端位置づけの人間は「さらに上」への嫉妬に身を灼かれる。

この世界観の中でも女性は相変わらず「トロフィー」ではあるが、

トロフィーを手に入れられる人間とそうでない人間の差はほとんど宿命的な筆致で描かれ、

そこにはもはや「女性弱者男性に目を向けるべき」などという主張が介在する余地は全くない。

一億総中流と言われた社会解体しきって、日本でもペアレントラシーによる

階級再生産のサイクルが強固に確立したことを苦々しく再確認する物語だとも言える。

わかり手や白饅頭らは大谷批判の中でこうした論点を取り込もうとして、失敗してしまった。

その白饅頭自身が今やnoteで稼いだ金で買ったタワマンに住んでる勝ち組から、という皮肉現実はさておいても、

そもそもこうした露骨階級社会論は、これまでの「女性が悪い」系の弱者男性論とすこぶる相性が悪いからだ。

タワマン文学時代強者男性とは、すなわち階級強者であり、自らがずっと勝ち続けるための盤石の基盤を整えた勝ち組たちだ。

そうしたペアレントラシーによる階級固定化を緩和するなら、再分配すべきは、女ではなくカネと教育だ。

でも、こんな野党みたいな話をして、弱者男性を自認する当事者が「そうだそうだ」と溜飲を下げるだろうか。

そんなわけがない。「いま」弱者男性である当事者が、カネと教育の再分配によって階層を浮かび上がれるはずがない。

語ってはいけない真実、語れば絶望しかもたらさな真実というものがある。

永遠の嘘をついてくれ」(中島みゆき

君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ

永遠の嘘をついてくれ 一度は夢を見せてくれた君じゃないか

人はみな 望む答だけを聞けるまで尋ね続けてしまものから



から彼らは階級格差自体批判することができず、

大谷階級強者たちの「マスキュリニティの欠如」をこそ批判する、というおかし論点に向かっていく。

大谷という存在は、弱者男性論者の「永遠の嘘」のほころびを露わにするのだ。

映画エゴイスト」の主人公境遇そっくり

俺48歳 LGTBQのGAYで当然だが独身

九州の片田舎から大学入学を機に上京仕事は順調。堅実な生活しているため経済的にとても余裕がある。

結婚して家庭を作り、子どもを産み育てることこそ幸せ、それ以外の生き方価値を見出さな田舎の両親とは

疎遠になった。仲が悪いわけではないが、帰省するたびに「なぜ結婚しないのか?歳をとって一人はさびしいぞ」

と言われ続けてきた。カミングアウトする勇気もなく、カミングアウトすることで両親を思い悩ませることもないと

ごまかしながらここまできた。田舎では独り者は変わり者。田舎人間関係をすべて捨ててずっと一人で生きてきた。

最近歳の離れた彼と知り合った。20代半ばの彼はワーキングプア毎日夜勤で働きづめ。海外から技能実習生として来日している。

祖国に残した大家族を養うためにひとり日本で働いている。技能実習生という制度についていま議論されているが、まさに使い捨ての調整弁。

そんな彼を金銭的にも支えている。家族と仲が良く、毎日のように国際電話祖国の親兄弟と話している彼は自分が捨ててしまった

家族の絆を大切にしている。俺が彼に施す行為は単なる自己満足なのか愛なのか?彼が喜ぶことは何でもやってあげたいこの気持は

であると信じたい。

2023-03-14

anond:20230314152105

俺のショッキングピンクの脳細胞が言うにだな



経済的理由などで分かれる事になると、後になって後悔するタイプだと思うで、今は現状を受け入れるしか無いと思うぞ。改善は無理。惚れた弱み。
改善する努力はし続けるべきだが、離れるのは無理。

ただしある日突然スイッチが切れたように離れることができるかも知れないし、どう見ても彼氏さん食わず嫌いなので、パチッとはまって働くようになるかもしれない。

学業本業が上手くいっているなら、人生万事塞翁が馬。今はそれしかない。ただし駄目になった時のプランは考えておいてね。

付き合って1年、中卒無職遠距離彼氏が働かない

ツイッターで知り合った気の合う人に会いに、飛行機乗って数日一緒に過ごして、帰り際、前からずっと考えていた告白をついに実行した。すると派遣仕事をしていると言っていた彼氏が「実は今まで一度も働いたことがない」と別の意味告白をしてきた。絶望。数日号泣したが別れを惜しむ涙なのか好きな人20代半ばでホンモノの無職だったという涙なのかわからない。

やたらLINEの返事が早かったり、毎晩数時間LINE通話ができてたり、あまりちゃんとした仕事してないんだなとは思っていたがまさかニートだとは思ってなかった。低収入派遣労働者と就労経験のないニートでは天と地ほどの差がある。見抜けなかった自分も悪かった、人生経験が浅かったからだろうか。わたし都内偏差値だいたい70の某国立大学に通う大学生で、恋愛経験も浅い。身の回りに中卒なんているわけもなく、「好きな人無職」とは考えもしなかった。

その後、「バイト始まるまでもう会わない」とかいろいろ条件をつけて働かせようとしたが、浅はかだった。身の回りニートがいなかったから、こんなにも働かないものとは知らなかった。彼氏は「面接に落ちることが怖い、バイトが怖い」などと言って、やっとバイトを探して1日行ったかと思ったら2日目の前日に心労で倒れたらしい。まだ彼の人柄が好きで付き合いたかったが、らちがあかないので、倒れてからしばらくしてとりあえず通話でまた告白して付き合うことになった。

精神の病を疑い、お金がないとか親に反対されるとか言うのを数ヶ月何時間も説得してやっと精神科に通わせたが、特に診断は出ず。働けない原因がわかって働けるようになれば、、そうでなくても、あわよくば障害者年金とか出たら、、という淡い希望も崩れ去る。彼氏はただの健康ニートだったらしい。終わってる。

しかも、あっけらかんとして「早く働きなさいよー!」「うるせー!」みたいな話ができるニートならよかったのだが、誇り高い陰気なニートで、自分で「無職」「ニート」「働いてない」という言葉をいちいち「こういう状態」とかお茶を濁して言うし、働けという内容のことを遠回しに遠回しに伝えても、話してる間に何も言葉を発さなくなったり過呼吸頭痛?で話を続けられなくなったり、とにかく面倒臭い何かの病気か?とは思うが診断はおりないし治療もできないしどうしようもない。飛行機に乗らないと会えない距離なので一緒に病院にも行けない。自分臨床心理学を学ぼうとした時期もあったが、重圧でわたしまで病んできたので辞めた。

それでも彼氏の親が太くて生活に困っていなければまだいいのだが、彼氏だけの問題でなく家族も終わっているようで、実家暮らし彼氏は両親と兄姉と5人で田舎団地暮らしで60代の母、30代40代の兄姉はみな中卒や小卒(?)無職一家収入源は土方で過保護非常識な頑固オヤジ(指のひび割れアロンアルファで治す)だ。両親ともに歯なし。母と姉はスマホすら持ってない貧困家庭。これ8050問題ってやつだ初めて見た。家族就労者という見習うべきロールモデルが少ない上、過保護な親の影響で行動を制限されることもあり、そのせいもあって高校中退して社会からドロップアウトしたらしい。わたし家族ごとどうにかしようとした時期もあったが、顔も見たことないジジババ一家わたしがどうこうできるわけもないのでそれも諦めた。あと母親ネトゲで知り合った精神障害者不倫してる。

一方でわたしも親は同じ大学同級生の中では裕福ではないし、家賃と(勿論国立大の)学費は親に払ってもらって生活費は奨学金バイトから出しているが、進学のために毎月10万以上貯金している。彼氏と会うための交通費3万はその収入の中からわたしが毎回ほぼ全額出す。食事は割り勘かわたしの奢り。対して彼氏に今までもらったものLINEタンプや入浴剤彼氏貧乏服装や持ち物があまりボロボロなので見かねてブランドものプレゼントしたりして、今は金銭から2ヶ月に1度という頻度でしか会えない。遠距離恋愛無職を掛け算すると大変だ。わたしは進学予定なのでしばらく就職はしない、あと5年もすればわたしも働いてるだろうし、大学での成績もいいし、国内トップレベル高学歴なら多分将来安泰だろうから、数年このまま耐えれば働かない彼氏とも金銭的に困らないで生活はできそうだが、それだけ自分メンタルもつのか、耐える価値があるのかもわからない。しかも、彼氏過保護な親に東京に来ることを否定されて怒鳴られてかなり参っていた。25の息子が家を出るからって怒鳴る親も親で、それでそんなに凹む息子も息子だ。

そんな中卒25歳8年間無職実家暮らし貧困遠距離彼氏だが、それでもわたしは彼のソフト面が好きである。ノリが合うし話も合ってとても優しくて、わたしより遥かに気遣いができてわたしのことが好きで、わたしの家にいる時進んで家事をしてくれて一途で毎日かわいいとか好きとか言ってくれる。わたしが将来ATMになりそうだから媚びてる、という様子ではない。(人の心は読めないのでその可能性を完全に否定することはできない)ただハード面が終わりすぎているので、話している時、「好き」とか言ってる時、ハグしてる時、ずっと「でもこの人中卒ニートだよな」と思うと心がどんより重くなる。なんなら逆に快感になってきた。ちなみに顔はかっこよくなくてガリガリで低身長わたしと付き合うまで童貞

ただ人生でまだ二人目の彼氏だし、多分探せば他にそうして優しくしてくれる彼氏しかも働いてる人は、見つかるのだろう。それでもなかなか諦めがつかず未だに付き合っている。正直、けっこう別れたい。でも気がつけば「好き!」とLINEをしている。わたしも終わってる。「無職彼氏を支える献身的彼女」みたいな幻想に浸って自己満足しているのかもしれない。終わってる。助けて。結論、助けてほしい。1日しかいたことなくてそれすらトラウマになってる、終わってる男を働かせる方法か、あるいは終わってる彼氏への未練を断ち切る方法を知ってる人がいれば教えてください。てかわたしを叱ってください。いや叱らないで慰めてください。年上の無職相手にずっと気を遣って説得して慰めて、金も払って、疲れた。せめてマイル貯めようかな。

(追記)

いろいろご意見アドバイス忠告などありがとうございます。おかげで、多少は頭と心の整理がつきます。将来の展望について色々な可能性を視野に入れつつ、やっぱりとりあえず解決策を模索しながら関係性は継続します。

子供は産みたくないので産む予定や願望はないです。結婚願望もなかったです。でも彼氏出会ってから結婚もアリかもとなってきました(勿論わたしがクッソ働いて極太収入源になって養う前提で)。

ちなみにわたし属性を付け加えると、東大生で、特別性格が悪いということはなくて、また特別デブスというわけでもないと思います。同性異性関わらずリアルにもネットにも友達がいて、身体健康で155cm/40kgです。ありがたいことに同性にも異性にも容姿を褒められることがあります高校までは恋愛に興味がなくて、大学生になって初めて彼氏ができた陰キャオタクです。(初めてできた彼氏は同じ東大生で優秀でタイプだったけど、ポケモンに興奮する性癖を隠さないので引いちゃって別れました。)サークルバイト勉強もそこそこで頑張っていて、都内のボロいけど大学に近いワンルームに住んで毎日自炊して節約するような、タンスの中はSHEINとGRLとGUばかりみたいな、経済的にもごく平凡な大学生だと思います。親には彼氏存在自体隠してます(上記のような事情を言えるわけないので)。彼氏わたし一人暮らしの家で居候するとしたら、親に隠し通さなければいけないのでちょっと苦労しそうです。

anond:20230314123017

家事育児などの分担方法についての意見の相違

・お互いの親族との関わり方や介護問題

性的な不満や問題が生じることがある

仕事収入問題についてのストレス不安

健康上の問題病気の発生

・予期せぬ出費や経済的な困難

生活ルーティン時間割の合わせ方が難しいこと

意見や考え方が合わないことによる意見対立喧嘩

・友人や趣味についての価値観の違いによる対立

コミュニケーション不足によるストレス不安

anond:20230314082353

日本マスコミ経済政策理解していたら

黒田の業績評価の前に白川もっと叩かれていただろう

日本マスコミ不思議で、なぜか経済的需要政策絶対やってはならない禁断の技だと思ってるんだよな

黒田の功績で就職率とか改善して円高も止まったの見て、金融緩和いけるやんって学習するのかと思ったけど、

結局黒田叩きで白川まで担ぎ出してきてるから、相変わらず何も学ばなかったらしい

終わってるよなこの国、ここまで金融緩和タブー視してるの世界でもアホジャップだけ

2023-03-13

是枝裕和監督『誰も知らない』と、最悪な映画体験について

私と『誰も知らない』に関する最悪な映画体験について、書き残しておきたい。書きやす文体として饒舌体としているが、誰が読んだって読まなくたっていい。ちなみにオチはない。ただただ、最悪だった、という話。

『誰も知らない』という映画をご存知だろうか。

2004年公開、是枝裕和監督脚本製作総指揮を行い、主演を務めた当時14歳柳楽優弥カンヌ国際映画祭最優秀主演男優賞を受賞した作品である。『万引き家族』が話題になった際に取り上げられた作品でもあるため、耳にしたことのある人は多いのではないだろうか。

本作は1988年巣鴨子供置き去り事件という、母親が4人の子供を家に置き去りにした事件を題材とした、いわゆる社会問題系の映画だ。

私はこの作品を、他の誰もこんなクソ最悪なシチュエーションでは観てはいないだろう、というシチュエーションで観た。

平たく言えば私はこの映画を、家出していた母親半年ほど経って帰ってきた少し後に、その母親に連れられて映画館で観た。

私の両親は二人ともよく言えば自由タイプで、悪く言えばたぶんあまり常識がない。私が十歳に満たない頃にどっちの不倫が原因だか知らないが、あれこれとあった結果、母親携帯をはじめ何もかもを置いて家を出ていった。こちから連絡はつかず時折一方的電話があるのみで半年が経ち、ある日、「今から帰る」という電話を寄越してへらへら笑いながら帰ってきた。私が泣きわめいてもへらへらと笑うだけで説明言い訳謝罪も一切なかった、それが我が母である

その母は、それまで映画館で映画などほとんど観ない人間であったのに、帰宅から少し後に私を連れて公開されたばかりの『誰も知らない』を観た。あるいは、家出前は父がうるさく自由趣味時間が取れなかったのかもしれないが、私には知る由もない話だ。

『誰も知らない』ストーリーについてはWikipediaなどにかなり詳細に載っているので、こちらでは特にさない。とりあえず適当サイトストーリーを読んでほしい。そして薄っすらとでも察してほしい。私の体験がどれだけ最悪だったかを。

もう20年近くも前のことなのに、一度しか観ていないのに、今でも映画の色々なシーンを思い出してしまう。けれど自分がどう思ったのかは、少ししか覚えていない。世間でも評価されている通り子供たちの演技が妙にリアルで、子供ながらに、ああ、私はもう助からないのだな、というようなことを思った記憶けがある。

そうして、映画を観た後、映画の中の母親と同じように私の母は再度家を出ていき、幸せそうな別の家庭を持った。母の映画感想がどうだったのかは、聞きたくもないし知りたくもないし、映画を見たあと母は何も言わなかった。

映画を観ていて良かったのかもしれない、と今となっては思う。今の私はごくごくまともな、この不景気の世では少し恵まれているくらいの生活を送れていて、このまともな生活を手に入れるためには、他の子供たちよりも別ベクトルの頑張らなければいけないことが多かったように思う。頑張ることができたのは、もしかたらこの最悪な映画体験があったおかげかもしれない。一切関係していない可能性も十分にあるが。

あのとき私は救われたかった。映画の中では子供たちは誰にも助けられず、子供たちは誰にも知られないまま生きていく最後が描かれていて、私はそうはなりたくなかった。私はまともになりたいと望んで、結果的にまともになることができた。

そうは思うものの、あの映画の意義はなんだったんだろうかと今でも考えることがある。世界は変わったんだろうか。『誰も知らない』ものを、知る人は一人でも増えたんだろうか。

少なくとも2010年代前半、毒親という言葉の一次ブームだろうか。あのころ学生だった私は、家の不満を少しでも漏らそうものなら肉親にも他人にも窘められた。乱暴言葉は使わず、起きていることだけを訴えても、親にも事情があるのだと黙らされた。大人になり、経済的に完全に自立した今になって振り返っても、私の両親の言動は著しく大人としての責任感と良識を欠いたものだったと思うが、私が悪かったのだろうか。そして今は少しでも、子供を取り巻く環境は変わっているのだろうか。

なんのためにあの地獄模倣されたのか。誰も知らない子供たちのことを誰かに伝えて、何か変わったのか。私はどうすればよかったのか。少なくとも今の私は、恵まれない子供がいると分かっていても何も行動には移せない。今でも考えてしまう。子供はあの映画を観てどう思えばいいのかと、監督に聞いてみたい。そもそも想定されていない観客なのだろうけど。

ちなみに母親が別で持った家庭はまた十年足らずで終わったので、あの映画母親もどのみち幸せにはならなかったのだろうなと勝手に思っている。

それでも、今でも思い出す。映画の中の母親が、知らない家の軒先で知らない家族の“母親”をしている姿を。

ちなみに主題の都合上母親ばかり悪し様に書いているが、父親も負けず劣らずだったことには留意されたい。というかまあ、映画と同様に子供にとっては『実行犯ではなかった』というだけの話。

まあ妻が逃げた後は普通に子供虐待し始めるタイプだったので、映画以降は紛れもない実行犯だったのだが。これが話のオチといえばオチになるか。

20230317 追記

思ったより反応がついてちょっと驚いた。内容が内容なので、てっきり誰も関心は持たないだろうと思ってたから。

ちょこちょこコメントをもらったので追記すると、あくまで私の意見としては「こんな映画を撮りやがって」という話ではない。映画批判するコメント肯定するコメント否定はしないが。難しい題材だから、人によって意見が違うのは当然だと思う。

ただ、恐らくあのときの私が観るべきものではなかったし、私には意義が分からなかった、という話。きっと意義が分かる人もいるんだろう。

言いたいことが膨らみすぎて霞んでしまったけれど、記事のメインの意図言うなれば新車の納品日がクソ暴風雨で最悪だったので、日記を書いておこうと思う。あと痛ましい愛車の写真も載せておく」みたいな話だったんだ。タイミングが悪すぎるにも程度ってものがあっただろ、って。

同情はありがたく受け取るし、笑う人は笑ってくれればいいし、正直なところ言及の“4DX超え”はかなり笑いのセンスがいいと思う。その程度の話だと思ってほしい。

2023-03-12

anond:20230310101951

とりあえずボランティアから始めてみたらいいんじゃない?(特に子供やたくさんの人と接するタイプのやつ) 経済的な役には立たないけど

ボランティアならバイトと違って給料が出ないため人手が足りないので、割と誰でも歓迎してくれるし

ボランティアで人と接することに慣れたり、1つのことを続けることに慣れたら、またバイトを始めればいいと思う

anond:20230312064138

女性離婚しないのは単に女性経済的差別の結果やろ

離婚率は「女性場合は」高学歴所得だと高くなる

数字ばかりこねくり回してもリサーチが足りてなくて独りよがりで全く的外れだし現実知らないから訳分からんこと言っちゃうんやろな。どうでもよすぎる

多分日本人はほぼ大多数が経済的弱者と成り果て成長そのもの否定する文化が根強い

努力すれば報われる、という発想自体現代日本人には通用しない

それは「飲みニケーション」や「高度経済成長」と同様の過去の話になっている

日本が少しでも上向きになることはまずないと思われており、子供を作るという根本的な経済の下支えすら低俗行為になってしまった

そこを上の人間勘違いしているのが一番やばい

たぶん政治家金持ちは「若いだって結婚して子供作って家を買って幸せになりたいはず」と思いこんでいる

そうじゃない

そこに辿り着くことすら今の日本人には現実的ではないんだ

結婚子供というワードすら想像するだけで困難な経済状況に今の日本は陥っている

そうなると成長なんてのは自分のことで精一杯であり、家族を作ったり日本を支えるなんてことはまるで夢物語

2023-03-11

コロナのおかげで世の中がましになった

コロナ流行り始めた頃、30代以下は直接的にコロナで亡くなる人より、経済的理由で間接的にコロナに殺される人のが多くなるんだろうなと思った。

コロナから3年で漸く5類以降となろうとしてる今、実際のところどうなのだろう?

個人的な所感では、コロナで「無理しない」方が善という価値観が広がって、むしろ労働環境がましになって生きやすくなったのでは?と思う。

体調不良で無理に出勤する方が仕事にとっても悪影響、ステイホーム推奨、接待や会食も控えようという新しい生活スタイル社会全体がシフトして、

同時にハラスメントへの対応心理的安全性の確保も浸透した気がする。

観光業飲食業など打撃を受けた業界ももちろん多いだろうが、案外コロナのおかげで生きやすく働きやすくなった人も多いんじゃないか

anond:20230311085306

以下のくだりが、とても印象的だった。

その時にわたし出身地名産が好きで、通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね、とさりげなく話題をそらしてくれた年配の男性がいた。

その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分神戸出身でさ」と言われた。

恥ずかしい話、「神戸出身から」と言われて私は何も分からなかった。

私は自分地震津波被災者で、東北で育った私たちが一番の被災者で、今後数十年はわたしたちが一番のかわいそうな立場だという感覚を持っていた。

「なぜ急に神戸?」とポカンとして「はぁそうなんですか…」と雑に返した気がする。

その後、関東に戻ってしばらくしてから、何がきっかけか覚えていないがオウム真理教の話になったとき

上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウム事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて

やっと気づいた。


ひとの災害経験というのは、ほんと様々で、一概にかわいそうな被害者としてのっぺらぼうな面をみるわけにはいかないよね。

自分けが被害者面していたかも、という気づき。こういうちょっとワンクッションおいて、時間が経って考えること、こういうのが大切なんだと思う。

ただ、被害者という言葉共通項を見出したとしても、阪神淡路大震災経験したひとと、東日本大震災経験した増田がこうして、何かのきっかけでお互いの体験共通部分に触れようとしたときでさえ、お互いが経験したものの奥行や背景は全く違う。でもそれは、もっと言葉を交わさなければみえてこないもの

多分、増田上記言葉を交わしたとき、その手前でふと立ち止まって考えたんだと思う。

ひるがえって自分の親戚の話。自分語りをトラバに混ぜるのはなんだかな、と思うところもあるが、テーマ性質上書かせてもらう。津波から数日後、東北もっとも大きな漁港ひとつで、親戚が経営していた漁業関連会社生産工場が全滅したとの一報を受けた。一方、杜の都に住む息子娘世代は全員無事だったという朗報にほっとしたことを思い出す。

しかし、それよりも震災から半年くらい経って、父が一言つぶやいた言葉のほうが忘れられなかった。

父は東北我が家家系からすると、よそから婿養子だった。

その父が他界した親戚をふりかえってぽつりとこうつぶやいた。

「あれは天罰のようなものだったんだろうね 」と。

期待していない予想外の冷徹つぶやきに私は動揺した。

他界した親戚一家は、さかのぼると、昭和8年津波の前から漁港生計を営んでいた。1933年津波で多くの財産を失った親戚は一から再建する際に、同じ場所でやり直すのはやめるべきだと再三にわたって、周囲から助言されていたという。しかし、結局、同じ場所人生をやり直し、次世代が引き継ぎ、そして次第に事業規模が大きくなり、津波記憶が遠ざかっていくなかで、そのまた次世代の方々が財を成し、地元の名士として羽振りよく、親族のなかで存在感を持つに至る。そんななかで、半世紀以上前東京に出て行った東北の令嬢が結婚前の父と出会う。

大切な令嬢(大地主の長女)をどこの馬の骨ともわからないよその県の小作人末っ子風情に嫁がせるわけにはいかない、という大反対の嵐。本家からなにから親戚中の冷たい目線。結局、結婚は許されて、父は母の家系に婿として入ることになるのだが、その時に受けた屈辱を忘れられないらしく、東日本大震災で全滅した親戚に対して、天罰、という言葉自身のつらみを含ませて表現したのだった。

父にとっては、かわいそうだね、では決して片づけられない感情

個人的には、なにより、貧しい者も栄華を誇った者も等しくなぎ倒した大津波の、客観的な、物理的な力に圧倒せざるを得なかった。

たとえ、誰と震災経験の話をするとしても、このようなパーソナルヒストリーの違いによる温度差は避けることができない。そう思っている。

震災経験していようがいまいが、あるいは同じく焼け出された隣人でも同じではない。大地震大津波破壊力を前には、あの家は無事だった、無事でなかった、そういうさまざまな経験がそれぞれにあるにすぎない。

こうしたファミリーヒストリー視点でそれぞれの思いがある一方で、

上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウム事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて

やっと気づいた。

という上司言葉。そして、「やっと気づいた」という言葉。このつながり方は、大変興味深い。「あの年は~」というのは個々の経験の違いを超えた、歴史を振り返った俯瞰的な総括を含んでいるからだ。1995年という時代、そういったマクロ視点での気づきをもたらすのも災害だ。

そして、それが何かの理由で、自分自身ファミリーヒストリー神戸出身者とのちょっとした会話と結びついたのだとすれば、それは自分ある意味「かわいそうな」私的な思いを、歴史の一コマなかに着地させようとする、そういう覚醒だったのかもしれない。

実をいうと、よりマクロ視点で、それぞれの災害にはそれぞれの社会的な背景があり、その脆弱性被害を増幅させている、という視点最初に提起したのは、阪神淡路大震災だった。

1990年代以前は、災害被害者というのは、災害管理文脈で救援対象として、比較ステレオタイプに捉えられていた。しかし、その認識を大きく変え、都市社会構造脆弱性に関心が高まったきっかけが1995年震災だった。こう書くとなにやら上から目線風だけど、阪神淡路大震災自分仕事として防災世界に入るきっかけを作った。

ざくっとまとめると以下のような歴史神戸にはある。

神戸都市としての成り立ちは、明治の初め、神戸港が開港された時から始まる。以降、港湾労働者が多く流入低所得層脆弱埋め立て地や条件の悪い内陸部へ集住するようになる。他方で、20世紀鉄道時代に入ると、阪神間交通網が充実し、六甲山ろくに高級住宅地が開発されるようになる。高度経済成長期には六甲の開発で切り崩した丘陵地住宅地建設、その残土で海岸が埋め立てられ、工場用地や港湾建設が進められていく。おりしも公害問題が深刻化した時代都市生活環境はますます深刻化していった。そんななか、オイルショックを契機に産業構造の転換という時代の変わり目を迎え、神戸産業シンボルであった造船、鉄鋼は停滞してゆく。それは関連する神戸の零細地場産業を苦境に陥らせ、今度は人口流出が起こり都市部の空洞化が始まった。都市部に残っているのは、流動性の低い層つまり高齢者低所得者ばかりとなった(インナーティ形成)。

これに対して1980年代神戸市の政策的な対応としては、財政問題の打開が先行した。バブル前の当時の考え方では、大規模開発こそが地域経済再生をもたらすと信じられていた。埋立地の利用による、ポートラインラド、六甲アイランド建設物流機能強化のための明石大橋建設最先端技術産業の誘致、ニュータウン建設など、新たな付加価値の創出が事態打開の切り札だった。

その一方、社会脆弱層への支援行政による市街地再生は後手に回っていた。

オイルショック後の産業構造の転換で取り残された低賃金労働者の町、老朽化の進んだ木造住宅密集地域長屋建ての住宅の占める割合の多い市街地長田区スラムのようなオールドタウン)は新陳代謝が進められなかった。地震対策の上でも洪水対策の面でも取り残された街となった。どのような地域であったか番町地区検索をしてほしい。

このような経済格差脆弱性が生み出された、マクロ構造変動のなかで襲ったのが1995年大地震であり、被害社会経済的脆弱な人々に集中した。暴力団員が懸命に救助活動していたエピソードを覚えている人もいるだろう。そういう街だった。

社会学的な視点でみれば、この地震の教訓として、被害高齢者低所得者に集中したのは、ある意味歴史的必然だ。格差が生み出された背景などのマクロ政治的経済的な動向と切り離せないということだ。

そして、このような格差脆弱性という切り口でみる構造分析は先月発生したトルコシリア大地震でも、当てはめることができる。

このように、可哀そうな存在というのを社会学的に脆弱性として構造的にとらえる、ひとつきっかけは、やはり他の災害を知るということであるし、昔の災害を知るということだと思う。

パーソナルヒストリーとしてお互いに触れあうことで、お互いに違うバックグラウンドにあることがうすうすわかってくる、それもまた、大切な気づきなのだと思う。

また、パーソナルなコミュニケーションが、例えばまさに「通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね」みたいな会話、これが実はマクロ特性を知るうえでも、その人のパーソナルヒストリーをしるうえでに、もっと重要エントリーポイントだったりする。仕事上、ひとから話を聞くときにいつも気に留めていることでもある。

からトルコシリア現在進行形震災について全体状況を大きな視点理解している国際機関よりも、よりミクロ視点で、特定家族地域の人たちにコンタクトがとれる小規模のNGO支援団体に私自身は微力ながら支援金を送付している。たまたまシリア難民支援をしている人と知り合いの知り合いくらいの関係SNSでつながっていたのがきっかけだ。アサド政権物資を止めてしまう現状も現地の声としてより関心を持つようになった。そのほうが確実に、受け取った人の顔がみえ、困っている状況がミクロにもマクロにもわかってくる。自分支援したお金支援先の一家族あたりの支援額(しか第一バッチ)の1/4にも満たないことを知る。こういうことも大切だと思う。

そのように、何かをきっかけに、他の災害に対して接点を持つ機会を大切にしたい。

その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分神戸出身でさ」と言われた。

というのは、居酒屋トイレ洗面所とかで何気なくかわす会話、とか想像していたのだけど、そういうのが大切だよね。そういうのが心の残って覚えている、ということがさ。もちろん完全にひとのことを理解するなんてことはどんなに会話を交わしてもない。でも覚えてさえいれば、そのなぜか覚えていた思いを何かにつなげることができる。その「きっかけ」というのはとても大切に思う。

災害を忘れない、というのはそういうことだと思うので。

anond:20230311142723

大谷って翔平だろ?

大谷より社会的経済的強者女性なんてごく一部のセレブ層だろ

外見とかパワーは男女だし議論やめとこな

2023-03-10

anond:20230310085540

性的消費や性的搾取定義が先にある言葉ではなくて現象が先にある言葉から

現在女性社会的ミーム広告メディア文化風俗その他、性的選択性的自由を軽視される人権軽視を受けているもの

イジメ定義に似てるよ

どこからセクハラで何がセクハラじゃないのか?どこからパワハラで何がパワハラじゃないのか?どこからイジメで何がイジメじゃないのか?的な

イジメられてるという感覚的なもの定義するときのような


主体性人格を置き去りにして女体や性シンボルとして記号化が行われてる状況とでもいうのか

本人が望んだプライートな場などでの主体的性的自由」以外のケース、つまり本人が積極的に望まない場合性的に扱われないことを当然に期待できる人格尊厳毀損のこと

本人に悟られないようエロい目で内心見てしまうのは「人を性的に扱う」ではないが、言動として外に出したら「人を性的に扱う」となる

公共の場や望まない場で「性的客体化」を拒む自由、「記号化」されて女性性を扱われない自由というかな

主体×主体としての性ではなく、女性一方的に鑑賞・評価嗜好品等として性的充足のために扱われる客体化されることでの性的自由侵害のこと

ワイは堅い説明ばかりしちゃうタチなので分かりにくかったらすまん。柔らかい説明は他の人に聞いてくれ。

アンチフェミって低学歴なこと多いので理解力なくて何度説明しても分からんやつばかりで説明疲れたから面倒くさくなってフェミニストさんはみんな説明しやんのやろ、、多分、、、


「望んでAVにでてる女はいない」という主張の具体的意味は次のものが思いつくな。実際そのフェミニストがどの意味で言ってるかは不明だが。

AV業者大人たちが複数人でまだ社会常識のない20歳などの子供を囲って断りにくい雰囲気契約書にサインさせて、もしくはホストスカウトグルでなかば洗脳的にAVに堕としてるパターンのことを指してる

AVスカウト常套句「バレない・○○には載らないから出てこない・あとで消せるよ」などを騙してると呼称してるケース

AV女優に結構いるらしい、軽度知的障害者などを言いくるめているパターンのこと

女性経済的に困窮させる経済的差別をしながら生活保護課では風俗を勧める一連の流れを指してる

・自ら望んでAVに出演した女性保護必要としないので例外としてそもそも話題の中に入ってないケース

AV女優や風俗カジュアル化させて気軽で大したことがないかのような雰囲気作りを随所で行ってることを子供を騙してると呼称してるケース

風俗斡旋業者の羽振りの良さや借りただけのブランド品等を使った営業を騙してると呼称してるケース

日本性教育人権教育の乏しさからくる権利意識自尊心の乏しさを指して男(政治家)が認識を捻じ曲げて正常な判断能力を奪ってると呼称してるケース

AV界隈が性犯罪者やアウトな人物を起用した真っ黒運営も行ってきたにもかかわらず自浄なくそのままそれらを擁してるにも関わらずキラキラプレ芸能界的な皮を被ることを指して騙してると呼ぶケース

・取り返しがつかないリスクの極めて大きな企業個人契約であるため、未だ十分な個人権利保護法整備がなされてないという意味で使われてるケース

日本社会全体の性的搾取を大したことない・よく分からないとして軽視した風潮そのものに影響された性的搾取に過剰適応している女性のことをそう呼んでるケース

まだあるかもしれん。かならずしもそのフェミニストさんが合ってるか間違ってるかは分からん所詮は市位の有志なので女性学の専門家というわけでもないなら全ての人が必ずあってるわけじゃないからな

正しいことを言ってるフェミニストさんだけ支持したらええよ

増田が大体間違ってる人の集まりなのと同じ

パッと思いつくのはこんな感じかな。分かりやすいといいのだが。長くてすまんな。フェミニストも個人が毎回一つ一つ説明しきれないのかもな。

まあこれだけで多分一冊の本が出るレベルなんで、詳しく気になったらフェミニズムの本を色々読んでみることをお勧めするよ。これから社会平和には必要だよ。

2023-03-09

専業主婦になりたくない女なんかいるん?

だってなれるなら専業主夫になりたい奴のほうが多いだろ。

経済的に十分な余裕があるなら専業主婦主夫になりたい奴が99割くらいだろ。

 

ただ現実問題として日々の生活や将来のこととか考えるなら働きに出ないという選択肢がないだけで。

街行く夫婦全員に「今日から毎日政府から10万円もらえるとしたら働き続けたいですか?」って聞いたら

ほとんどの人間が「仕事辞めます」って言うだろ。

2023-03-08

anond:20230308082147

教員働き方改革の一環だよ

まあどうしようもないだろうな

精々公立でも一部の強豪校は専属コーチ雇えるようにする、くらいか

はてなー体育会系嫌いだから足引っ張りたがるけど、実際はスポーツで進学や就職の推薦狙う生徒ってのもいるわけで

そういう子が公立からって練習制限されて結果出せずに進学や就職に影響出たらそりゃ怒るやろな

私立行けったって経済的私立行けない子もいるわけだし

2023-03-06

chatgptにまで見下されるkko

弱者男性について書いてもらったらほぼ障害者と同じ扱いでワロタ

弱者男性インセル(Involuntary Celibates=自発的セックスができない人たち)となることがあります。彼らは、社会的孤立しており、女性に対する不満や怒りを募らせ、時には暴力的言動に出ることがあります。このような問題について、私たちは深刻な関心を持つ必要があります

弱者男性インセルになる原因には、様々な要因があります。たとえば、経済的問題や、心理的問題社会的偏見差別などが挙げられます。これらの問題が深刻化すると、彼らは自分自身を憎み、他人攻撃するようになる場合があります

一方で、弱者男性を取り巻く問題に対しては、社会対策を講じることが求められます。たとえば、就職教育医療などの面での支援や、社会的偏見差別をなくすことなどが挙げられます。また、彼らが自分らしく生きられる社会を実現するためには、社会全体が共に取り組むことが必要です。

弱者男性を取り巻く問題に対する対策が不十分な場合、彼らがインセルになることがあることを忘れてはなりません。私たちは、彼らの孤独や苦しみに向き合い、彼らがより豊かな人生を送れるように、支援理解を示すことが大切なのです。

anond:20230306165322

別に日本ダメとは言ってないよ

日本だって良いところは多いんだし

でも経済的に低迷している国と発展している国のどちらを選びますか?と言われたらどうなるだろうか

いい暮らししたい。

いい暮らししたいよ。

年収350万しかない。

月の手取り20万くらい。

毎月カツカツだよ。

いい暮らししたい。

せめて今よりあともう少しだけいい暮らししたい。

1LDKで二人暮らししてる。

リビングと寝室しかない。

せめてあと1部屋あればパートナーの個室にしてあげられるのに。

パートナー趣味関係で物が多い。

2LDKに住みたい。

金だけが問題だ金さえあればなぁ。

いい暮らししたい。

別に大豪遊しまくりたいわけじゃない。

ただ毎日不安を感じず、普通に働いて普通に暮らしたい。

そしてできれば子供を持つことの経済的不安もないくらお金があればなぁと思うけども

それは流石に望みすぎなので、せめて2人で小さく細くでいいので安心して暮らしたい。

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