はてなキーワード: 真摯とは
といっても、子どものころに本屋で間違って買った同人誌がエロ同人誌でショックを受け、高校時代に美術部に入ったら同級生がサークル活動をしていてそこそこ売れっ子だったようで放課後に原稿を手伝ったり、妹が買った同人誌を読んだことはある、それにこの1か月、二次創作を見る専用のツイッターアカウントを取ったから一般人よりは単語がわかるしなじんでいるほうだとは思う。
増田のエントリを読んで気持ちがわかるような気持ちになった一方、
増田は同人世界に参加している人の気持ちに寄り添う発想がないんだなと思いもした。
>本当なら「利用」と呼びたいくらいだ。後者、『コミュニケーション同人』のオタクは交流の機会を確保するためにイベントに参加し続けなければならない。
私は二次創作に否定的な人間ではあるが(法的にグレーなのはもちろん、他人の作品を用いた自●行為にしか思えない、それは作品に対する失敬ではないのか?)、
同時に好きだからこそ、自分の好きなように作品を改変したい気持ちがわかりもするようになった。
今はまっているのは鬼滅の刃で、ご存じない方のためにいうとこの世界は残酷な運命が延々と描かれる。キャラはだいたい不遇である。たまに幸せな瞬間があったかと思うと、絶望の底に叩き落されるための前フリにすぎなかったりする。
そして原作がすでに完結しているので、もっと見たいという飢えを満たす手段、幸せな世界線を少しは味わせてくれという渇望を満たす手段が二次創作にしかない。
今回のツイッターアカウント取得で私は、二次創作だからこそ楽しめる世界というのもあるということを知った。
そしてそのツイッター世界では、自分に完全に刺さるわけではないが、「残酷な運命をたどったキャラ」を使って心を慰めてくれるようなほのぼの展開の小話を描いてくれる人間が山ほどいる。
好きになった世界だからこそ、深く感情移入するようになったキャラクターだからこそ、残酷なまま終わられるとその分苦しい気持ちだけが残る。
そういう飢えを満たしてくれる供給者に対して感謝したり、自分の琴線に触れたとか、その二次創作を見て自分もすさんだ心が癒された、そう伝えるのは「コミュニケーションのための利用」ではない人も多いと思う。そういう人もいるだろうと思えはするが…。
原作に寄り添った解釈とはなんだろうか?真摯な同人活動とはなんだろうか?
私もキャラ崩壊と言われる単にそのキャラを用いただけのエロには辟易するタイプだ。原作で描かれなかった隙間を埋めてくれる二次創作が好きだ。私が見たかったのは原作だからだ。
作り手が自分の欲求を吐き出した形だ。「野生の公式」レベルの人も、単なるポルノしか描かない人も、同じだ。
皆、作者ほどは創作しきるだけの力がない。だから他人の作品を借りる。
しかし、それでも各々アウトプットできる何らかの心の熱さは持っていて、それを吐き出している。
絵を描ける人は小説も書けると思うが、漫画を選ぶ人はそれがその人の心の形なのだ。
その欲求の形や熱量は人によってさまざまなだけで、それはその本人たちが悪いわけではない。
背が低い人に「背が低いからお前は人間として真摯でない」というのは変だろう。
どうして、いままで仲良くしてくれていたのに、最近に普段と何か違うことをしたわけでもないのに、急に自分は縁を切られてしまったのだろう・・・。
失踪みたいなものだよ。「仲良くしてくれていた」と感じていたのは一方的な勘違いだったのかな。それはあるかも知れない。
「いままで鬱憤が溜まっていてブチギレラインを越えた」みたいなパターンなのだろうか、
それとも、「一発でブチギレラインを突破する看過できない何か」があったのだろうか。
何も答えてくれないので、何もわからない。何がダメだったのか教えてくれない。だから反省することもできない。改善することもできない。PDCAもまわらない。
アレだろうか、コレだろうか、予想することはできるけど、わからない。
自分の言動の一挙手一投足がこわくなってくる。いや、そんな怖がってたら人生何もできないんで、それはしないようにしてるけども。
でもその自分の存在と言動の中に、何か相手にとって気に食わないものがあったのだろう。いままで仲良くしてくれていたのに?なぜ?注意ごとは小出しにしてほしかったな・・・。
知り合いが結婚間近になったとき、彼女さんのほうがマリッジブルーなのかメンタルが不安定になって、なぜか彼女さんの親族総出で彼氏がdisられて破談になった、みたいな話を聞いて。
彼のほうも「心を支えてやれなかったのかな」みたいな反省をしているけど、いやどう考えても彼氏のほうは被害者じゃね?っておもうんですが・・・。
考えても答えが出ないものに時間を取られないようにするべし。一般論、それはわかるんですけど。
悩み始めると悩み続けてしまう。別のことを頭詰め込んで、忘れることでしかケアできないんですかね、こういうのって。
俺が悪かったのかな、だとすると何が悪かったのかな、それとも俺は悪くなくて相手を責めるべきなのかな。
ナメた女は甘やかさずに〆るべきなんでしょうか、でも好きだったのに急に嫌いになる事も難しいのと、世論的・社会通念的に難しいんですよね。裁判でも勝てなそうですし。
なんなんすか。
なんなんすか、これ。
この有様は。
アスペクツ・オブ・ラブ
暴言でもいいから、理由を述べてほしい。いやできれば丁寧に説明してほしいですが・・・。何も説明が無いよりは暴言のほうがマシじゃないのかな。
でも暴言で心が傷ついている人もいるんで、そういう人からすれば何も言わないほうがマシに見えるのだろうか、隣の芝生は。
DVは女→男のケースも増えていて、もはや割合は半々になっているとか聞きます。
自分は本当の気持ちと向き合って真摯に礼儀正しく受け答えして尋ねているのに、それでも相手からは何も回答がこない、いかんせん無礼すぎやしませんでしょうか・・・。
「察しろ」のコミュニケーションを自分は苦手としているので、やはりその辺が敗因なのだとは思うのですが、しかしながら「察しろ」にも限界というものがあるじゃないですか。エスパーじゃないので・・・。
いくら察しがいい人であっても、察しが必ず当たるとも限らないじゃないですか、「都合のいい勘違い」だったりもするわけじゃないですか。
教育して叱ってくれ
アサシンクリード ヴァルハラの流血規制についてバタバタしている。
11月28日時点の状況は、ユービーアイソフト株式会社(以後UBIJと略す)が「バグが原因で修正する」と発表したが、バタバタで不信感や怒りで燃え上がったユーザー(大声なごく少数だと信じたい)は収まらず匿名掲示板などで怒り声は上がり続けている。
発表時点で信頼度がかなり低下していたためか嘘と断ずる人も多いが、バグだとすれば個人的に腑に落ちなかった点に色々納得できた。
事実UBIJ(およびUBI本社)が間違った情報を発信したのは確かだし、バグも多いのも確かだし、CEROという日本のレーティング機関が(たぶん海外とかから苦情が来て)声明を出したのも確かなんだが、「UBIJが悪の企業で、ユーザーを騙すために嘘をついた、詐欺を意図していた」というのはちょっと現実的じゃないと思うので、ここに残しておく。
ことの起こりはUBIJが発売前に発表していた規制に関する項目に流血規制が無かったのが発端だと思う(ヴァルハラに関しては)。
「いざ発売してみたら、聞いてない流血まで規制されてるじゃないか! 詐欺だ!」という怒りの声が沸き上がった。怒りからこういう流れになるのはわからないでもない。
でもUBIJが悪意を持って日本のユーザーを騙したとか、発売本数を伸ばすために詐欺的に情報を隠したというのは考えにくい。
そう考えるのはUBIJに好意的だからじゃなくて、彼らの目的は売り上げを上げるためだからだ。
切断された首の表現や、ヌードは規制をかけると発表していて、流血だけ黙っていてどれだけ売り上げが変わだろうか?
本当にユーザーを騙すつもりなら、規制について全部黙っているのが一番だ。
彼らは残酷表現の規制とまとめて書いてもいいところを、細かく項目を出して伝えているし、事前にネット動画で放送を行って製品の販促を行ったりしている。真摯な態度で売り上げを上げようとしているのに、急にユーザーを馬鹿にして詐欺を働くメリットが無い。
ヴァルハラだけ売り逃げても、次に出すゲームの売り上げに響くのは馬鹿でもわかる。
もう一つ、流血規制についてはオプションに項目がありオンオフできるのだ(現時点ではバグで機能してない)。
じゃあ、なんで流血について黙っていたのかは、UBIJの発表通りバグの可能性が高いし、納得もできる。詐欺企業案寄りの考えでUBIJやUBIの考えた巧妙な言い訳の可能性ってこともある(数パーセント?)けど、事前に動作しないオプションを残しておくのは、準備が良すぎる・・・普通、ユーザーを馬鹿にするためにあらかじめ用意した仕掛けというより、バグで機能してない方が妥当だと思うよね?
UBIJの発表は、本社から「こういう規制をしたよー」という文章を翻訳して出したという流れだと思うけど、バグだとすれば本社側も流血が規制されているなんて思いもしないわけなので、それは漏れる。
バグは良いものではないけど、どうしても出てしまう。非が無いわけじゃないけど、悪意はない。もちろん、詐欺を行う意図もない。
ゴア表現の規制の部分で、検証甘いなぁという思う部分がある。トドメの演出で血が飛び散って首が飛んだり、手足が飛んだりする部分、これ規制かかって無くない? という感じがする。オプションは機能してないし、規制も不徹底だし、流血規制がバグというのも悪い方向で信ぴょう性が高い気がする。まぁ、進行不能バグが残っているのに、一部地域の規制の検証が十分なはず・・・。経験則でいわせてもらうと、初期に出てくるのはわかりやすいバグだ。この時点でこれだけでるなら、まだまだ規制に関しても出てくる可能性はある。
昨今、規制に関する内容は結構センシティブというか話題になりやすい問題だから、UBIJはもう少し海外版と比較したり、オプションのオンオフを行い自国発売版を確認してみるべきだったかもしれない。まぁ、ギリギリまで英語版しかもらえないとか、プレイできたバージョンがバグが埋め込まれる前の版でしたって可能性もDay1パッチが当たり前のいまの開発事情だとありうる。
購入者側としては色々混迷した結果の「バグでした」という発言は、なんか言い訳っぽいと感じるのは仕方ないけど、そこを一歩踏みとどまって冷静に考えてみると、説明が付く点が多い。
嘘つき、詐欺って叫んでいる人、間違った情報を元に買わされた怒りに支配されて、本当に詐欺等ならどういう動機でどういう経緯だったか考えること放棄してるでしょ、ぶっちゃけ。
発売後、UBIJやアジアの各支社が規制に関して発表を行った。
日本では関係機関と相談してこのような規制になったというような説明をし、日本以外のアジアでは日本のCEROに準拠したと発表した。
例えばヌード規制のいらない国で規制がかかっている妥当性はCEROの名前を出さないと説明できないので仕方ないのよ。日本だけCEROの名前を出していないのは、CEROに準拠しているのはあえていうことでもないからか、名指しを避けたのかだろう。
この件は日本以外の国で不要な規制をかけたUBIアジアに怒りを向けるのが正しく、CEROに腹を立てるのは筋違いでユーザーが間違っているだけ。まぁ、UBIアジアが下手を打ったといえばそうなのだが、UBIがCEROに責任をなすりつけたは間違いだと思う。この辺がUBIJ憎しな解釈でどんどんねじ曲げていく人への自浄作用が働かないのは炎上の悪いところ、それなりに「いや、そこは違うだろ」という人はいるんだけど、UBIJ擁護的な意見は一部否定でも認められん! という力学が働くことが多い。
そもそも、日本のユーザーは「俺はCEROの味方だから、CEROへの攻撃はゆるさん!」という人でもない限りこの傾向に対する危惧はあっても、怒るようなレベルでの実害はない。
そうなるとアジア各国でCEROに対する非難が出る(そもそもCEROを非難すること自体不当だと思うけど)、日本の今の炎上を思えば海外のユーザーでCEROに怒りを抱くものがでるのもさもありなん。
色々苦情があったのかはわからないが、ここでCEROが「UBIJとは協議も行っていないし、流血ありで審査通してるけど?(怒)」という声明を出す。CEROが喋った! という驚きの声が上がりつつ、UBIJに怒りを抱いているユーザーはCEROの反撃に拍手喝采。普段はゲーマーからマイナスの感情を向けられがちなレーティング機関のCEROがユーザーの側に付いた歴史的瞬間かもしれない。
とにかく「ここでUBIJがまた嘘をついた!」という声が上がる事態になるのだけど、最初UBIJ側が流血ありでCEROの審査を通して、発売版で規制していた意味がわからなかった。この時点ではUBIJ側からバグという発表は無かったから。
嘘をつくにしても、詐欺をするにしても、この動きは説明できないように思える。
なのでこの時点でCEROを通した後に、さらに残酷な表現のCEROへの報告漏れが発覚したので過剰に表現を規制したのかも、なんて考えていたがスッキリしなかった。
流血以外の首切断やヌードに関する規制に関してはCEROに準拠させたため、アジア全体でCEROに準拠と発表したのだろう。
ここで資本主である中国に合わせたけど、それが言えないからCEROに責任を擦り付けたのだろう! という説もあるけど、正直中国の規制事情がわからないので、私は判断が付けられない。
まぁ、中国のレーティング機関に合わせたっていっても中国資本は意に介さない気もするし、中国に気を使ったなら、アジア全体のレーティングを考慮したってぼかして言えば良いだけでCEROをスケープゴートにする必要はない。流血に関してはバグであれば、そもそも規制対象ではない。
中国っていうけど、香港とそれ以外で事情はことなるよね。香港以外ってバイオハザードも発売できなくて、なんか名前変えて売ってなかった? まぁ、中国云々はわからない。
(中国で販売が禁止されている『バイオハザード RE:2』を売るために、売り手は「隠語」や「暗号」を使う)
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190127-84042/
(追記)調べてみたらバイオハザードに関する記事は見つけることができた。
それを置いておいて、日本の関係機関って何? CEROは相談受けてないって言っているよという問題が別にある。
関係機関というのがCEROを指すのか、SONYなんかのコンシューマー機メーカーなのか、いやいや各アジア支店で相談しただけなのかが明確じゃないので困る。
個人的にはアジア支社全体で相談してCEROの基準で通せば各国でも売れそうだから、CEROに通るようなこういう規制にしようと相談したということじゃないかと考えている。
CEROの基準に逸脱する表現での販売があったとCEROが発表。UBI側は今発売している版では修正済みと報告したらしい。
週末ぐらいに無規制版(流血規制云々ではなくみんなが望んでいた完全な無規制)がUBIのストアで発売されていた件を言っているのだと思う。他にもビデオカードの付属版だと規制が無いという話もあったからそれを指すのかもしれない。
ストアの件はゴタゴタの最中だったから「問題出たから、日本版一旦差し止めて!」と慌ててストアで操作して差し止めたら、そういう仕様なのかバグなのか、操作ミスなのか海外で売っている版が買えるようになったとかじゃないだろうか。無くはないだろうけど、設定後にちゃんと動いているか購入をトライして確認するということを誰もしなかったのか? という腑に落ちない点は残る。
先の海外CERO準拠発表のお返しかどうかは・・・疑わしきは断ぜずの精神。
とはいえ、このCEROの発表も無規制版販売のことを指していると明言していないので、購入者というかUBIJとCERO以外の者には説明不足だったりする。
たぶん、騒動になっている流血規制のことかな考える人だったり、規制されているはずなのになぜか描画される首切断からの出血ドバッのことかなと思う人いると思う。ユーザーには知らされていない他の何かについてかもしれない。
こういう説明不足の点にUBIJ憎しのバイアスのかかった「事実」が生み出され、まことしやかにそれが積み重なっていくのがネットの炎上な気がする。
UBIJ側の発表が迷走した。
最初は関係機関と相談して流血規制をすることになったと発表して、次はCEROの発言の直後、やっぱり社内の問題でしたテヘペロと報告したのだ。
ユーザー側としたらそりゃ怒るのもしょうがないし、信頼できないのも確かだけど、騙すつもりなら目的もなくユーザーを混乱させて喜ぶ愉快犯だし、詐欺だとしたら効果が無い。
混迷しているし、正しくもなかったけど、騙すつもりでも詐欺でもないことは明白(いや愉快犯説っていったけど、本気であると思う?)。
じゃあ、内部で何があったんだろう? となると流血規制がバグなら予想ができる。これまでの推測より想像に近いけど。
UBIJは日本支部でおそらくマーケティングチーム主体だ。開発の本体は無い。
そうなると規制内容の詳細とか、バグの有無は本社に確認するしかない。ただしバグというのはやっかいなもので、特定しないと「調査中」程度しか開発チームは言えないのだ、だとしてもマーケティング部門はいつまでも調査中というわけにもいかず、色々確認しつつ回答するのだ(本当にユーザーの方を向いていない、馬鹿にしている態度なら何も言わずに放置しておくんじゃないかな。結果誤報を出したけど、ユーザーに真摯な良いマーケティングチームだと思うよ)。私もプロダクトに関しては開発よりなので、もうしわけないという思いを抱いている(でも、まだわからないとしかいえない)。開発側のバグなどで迷惑をかけた(まぁ、新しい事実がわかって開発からの回答が二転三転することもあった)が、信頼して矢面で対応してくれるマーケティングチームやユーザーサポートには神と崇めんばかりの感謝をしている(UBI内に信頼関係があるかは知らん)。
そして、アサシングリードヴァルハラはお世辞にもバグが少ないゲームではなかった。世界全体で発生している進行不能に関する問題と、アジアの規制に関する問題、どちらを優先して対応するかは推測するに難くない。
何かがおかしいという思いはあっても、本社に問い合わせても「調査中」とか「仕様通り(バグは見つかってないからねこの時点で、そんなもんよ)」という回答ぐらいしかもらえない中。UBIJは何かしら発表はしなければならない(バグは特定できない場合は数か月かかるかもしれない。そんなもんよ、優先度低そうだし)。各支社と相談したけど「CEROに合わせるって話したよね。規制があるなら日本準拠しかありえないよね(バグは見つかっていない)」なんて話があったのちの、
「日本で発売可能となる表現修正を再度検討した結果、流血表現の削除も修正項目に含まれることとなりました」
という発表をしたのかもしれない。結果、続くバグという発表と矛盾することになるし、どちらかが間違っているのだから批判も信頼低下も起こるのは仕方ない。
(追記)読み直していて勘違いに気が付いた。「再度検討」したのか、元々の規制がかかっていた原因ははっきり言えない(まぁ、バグだしこの時点ではわかってなかった)けど、発売後のこの発表をする少し前に再度検討して流血に関しては規制としたってことか、どちらにしろ後で撤回するから、早まった発表だけど、その時点の動きがより理解できた。できるだけ正確に伝えようとするユーザー向きの姿勢だよ。
けども、日本を馬鹿にして騙したわけでもないし、詐欺という批判もちょっと考えにくい。悪気はないんだよ。海外本社の企業でアサシングリードヴァルハラほど大規模なオープンワールドゲームを発売した当初に、日本の1支社が常に正しい情報を発信できなくても当たり前だと思う。間が悪かったり、CEROに飛び火したりとかあったけど・・・。
UBIJに落ち度が無いとか、UBIJが正義というつもりも無い。
意図がある無しにかかわらず、迷惑をかけたし、間違った情報を発信している! という声に関しては、その通りだと思うしそれを否定する気は無い。悪気はないって言っているだけ、悪気が無ければ良いというのもではない! という意見に関してもその通りだと思う。ただ詐欺といいたいなら、詐欺を行う意思の立証が必要だから、詐欺とは言えないねというだけ。
景品表示法は発信者の意図関係なく成立するから、これを主張するなら訴えてみて欲しい。有罪が確定したら犯罪呼ばわりすればいいし、それまでは犯罪者呼ばわりは不当な決めつけだろう(容疑者?)。
まぁ、事実はUBIJのみ知るなので、推測しかできないけどバグとか、本社支社の連携の難しさとか、良く調べないで焦って発表した結果である可能性は高いと思う。
ユーザーを馬鹿にした詐欺企業ってのより現実味はあるんじゃない。
嘘の定義を調べてみた(Wikiで)が「嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。」とある、特にってところが絶対ではない感じがするけど、嘘つきと罵倒するのも罵倒する側が狭量な感じ。
詐欺は詐欺を働く意図を立証しないと駄目だから、詐欺って呼ぶのは明確な悪意の証拠でも出てこない限り正しくない。まぁ、UBIJ悪意無いよきっと。
というわけで、みなさん「詐欺!」とか「嘘つき!」という発言を、「UBIJは悪意は無いけど間違った発表をしてしまった!」に置換しましょう。怒り舞い踊る炎上もずいぶんマイルドに鎮火しそうな気がしますよ。
炎上って現実としてどうかより、罵倒できて鬱憤を晴らせるかで正誤を決めている気がするから、彼らにはこの声は届かないだろうなぁと思いつつ。ネットの発言が炎上一色というのも良くないなぁと思い書いてみた。
というか、エスカレートしすぎて広報の人への個人攻撃とか、ヴァルハラのプレイ動画配信者への批判にまで至っているのはひど過ぎる。よく言われるように、ネットの炎上は0.5%論が正しいことを祈る。本気でUBIJが悪意を持って嘘をついたとか詐欺を行ったと思っている人が大半だとするとネットは中々絶望的な環境だ。
自分たちが普段そういう発想だから、相手側もそう見えてしまうというのはあると思う。匿名で煽り、煽られる世界から少し離れてみてはどうだろう。
最後にUBIJは翻訳の品質もいいし、色々販促もがんばっている(オデッセイの時に藤村シシンさんを呼んだのはグッジョブでした)し不当に貶める評価は無くなって欲しい。サポートは別の件で以前お世話になったけど、いかにも大企業的というか、型通りの対応で改善して欲しい。商品はバグも多いし、値下げも早いから発売日に買って悲しくなるから改善して欲しい。
人間を男と女、はっきり二分できるものでないことは科学的にも明らかで、世界に男と女しかいない前提の制度の運用を続けるのも人権上問題が大きい。
スポーツで女が男に勝てるわけがないというのはそれこそ固定観念、偏見というもので、軽量級の男子が重量級の女子に勝てないことは当然にあり得ることだろう。
つまり男女関係なく体重や筋肉量などフィジカルの客観的な数値で階級を分けて競技させるよう制度を改善すればいいのだ。
結果的に軽量級の大半が女子が占めるとしても異性を排除するという理屈がそこに働かない以上そこに性差別が介入する余地はない。
また一般的な女性よりも素質的に並外れて筋肉量の多い女性は男性が多く占める階級で競うことになり競争の公平性も担保される。
いま仮に体重と筋肉量といったが現代のスポーツ科学であればもっと細かく競争の優劣に影響するフィジカルの能力値を測定して適切な階級を設定することもできるだろう。
男性よりも肉体的に劣っているに決まっている女性でもメダルが取れるように女流枠を儲けるなどそれこそ性差別の産物だ。
必要なのは公平な競争をするための階級制度であって、劣っている方の性に花をもたせるための差別的な区分けではない。
人々が公平な競争に真摯に向き合い、レギュレーションを詰める煩瑣を厭わないのであれば、パラリンピックを廃止して、障害者も1つのオリンピックで健常者とともに競い合うことができるだろう。
人類はもう誰もが同じ場所で競い合うことができる。必要なのは公平に競う合うための仕組みだけとそれを作ろうとする意思だけだ。
真夏の屋外オールナイト開催のフェスが今年は10周年!のはずがやはり一旦は延期になり、昼から夜まで×2days開催@屋内となったのが先日三連休の話。
色々考えたけど行きたかったので行ってきた。(2日目のヘルシンキ〜フジファ。)
密集、密接対策としては、ふつうスタンディング席であろうところの半分以上を椅子の席(ちどりに使用禁止の張り紙)にしてあり、スタンディング席もバーでこまめにエリア分け&ひとりぶんのエリアのグリッドが線引きされていて、近接は無いようにしてあった。後述するが観客側のマナーとしてもも大きい声を張る行為は一切なかった。
ケバブ等の軽食はあったけれど、飲食用のテーブルは無し。アルコール類も無し。通路や物販列も空いていて、端的に言って日々のJRの方がよっぽど密接密集している…。
ドアノブ等もダスキンがまめに拭いているらしい。換気の具合ばかりはわからないが、ちょっと涼しかったし酸欠感も無かったしで、きっと良いのだろう。
総じて、「これで駄目ならもうどうしようも無いだろう」「首都圏近場でのおでかけや外食、日々の勤務よりも安全だろう」という印象だった。
会場入りした時にやっていたのはヘルシンキラムダクラブのリハ。「しゃれこうべしゃれこうべ」、たぶんそういう他意はなくただヤンデレっぽい歌詞だと思っているけど、それでも「死なないで」「地獄でワルツを踊りましょう」に乗せて客席がビジョンに抜かれ、2mピッチで棒立ちな観客や一面の背もたれの「使用禁止」のチェック模様を突きつけられると、失われたものを突きつけられるようだった(このご時世にそもそもフェスなんてまるごと失われるべき、という意見もあるだろうけど。)
いざ本番が始まると、色んなことを忘れさせてくれるような素晴らしいステージだった。
ドミコ、リーガルリリー、オーサムシティークラブのあたりがそうだろうか、バンドの世界観がしっかりしていて、それを垣間見て味わうようなタイプだと、純粋に生音やステージに熱中させてくれるようだった。
ただ、フロンティアバックヤードが「こっちから見ると異様な景色で、おじちゃんびびってるよ」みたいなことを言っていたが、ステージから客席を見た光景こそが異様なのだろう。しかし、客席からステージを見る限り、無心に熱中できる瞬間もあった。
モノノアワレはMCで飄々と状況を受け入れていおり、らしく、面白かった。
「今回、私達は発声できる形で、皆様は発声できない形でやらせていただいており、人間は声に出さずとも心で話すことができ、それが悩むと言うことですが、人間は生物で唯一悩むことができるといわれており、それは置いておきまして、…」からの早口言葉ソング。
モノノアワレは完成度高かったな…ただ曲間の沈黙の瞬間に何度も隣のリハのドラムスがなっちゃってたのだけが邪魔だったけど、最後のそういう(曲間で一瞬シンとなってとなりのリハの音がにわかにとても響く)タイミングでボーカルがもっとおっきい声で「せーのっ!」て叫んで最後の曲に入ったの格好良かった。
四星球は音源ではなくライブこそが本番のお祭り屋、盛り上げ屋なので、どうするんだろうと思っていた。いざステージが客席から堪えきれないしのび笑いを誘い、内心を盛り上げ、(腿上げは息が上がるのでグレーだと個人的には思うけど…まあ短時間か)盛り上がりを表明できずもどかしい観客に「みんなが心で一緒に歌っているのが、心でわかります」「フェスなんか来て罪悪感はんぱないでしょ?」「でもその罪悪感が皆を守ってるんです」「皆が守っているのはガイドラインなんていう堅苦しいものじゃない、エンタメ業界です」の語りはアツかった。
冷笑したくなる陳腐な熱いセリフを、本気のように聞かせる、本物のアツい思いに感じさせる四星球は、これを言うのは恥ずかしいしなんだか負けたような気がするけど、やっぱりすごい。四星球が言う「10周年おめでとうございます」はなんだか重く聞こえる。
で、ヒリついたタイマンバトルのような、いっそ客席を無視してるようなマジで痺れるドミコを挟んで(なんだこの順番は。)ポリシクスも盛り上げ屋だけど、対称的だった。
「みんな〜盛り上がってるか〜い!」みたいな問いかけに返ってくるのは、どこまでも、拍手。いつもだったら客席からマイクとアンプに負けないくらいの歓声が上がるのに。
声が裏返ったボーカルの絶叫コール、アンド、キャパシティ50%未満の歓声も口笛もない拍手のレスポンス、は何度か繰り返された。
ステージの上は「新しい生活様式」を噛み締めているようにも打ちのめされているようにも見えたけれど、本心はわからない。
正直言って四星球がいなかったら我慢ならなくなって叫び返してたやつが出たと思う。隙のない三密回避(&ノンアルコール)の運営と四星球の演説があって、やっと、何度呼びかけられても拍手だけが返せたのだと思っている。
途中からステージに「観客のレスポンス」のSEのボタンが登場して観客はジェスチャーでタイミングよくボタンを押そうぜ、となった。「このボタン、いいね、いつでもアリーナ級のレスポンス返ってくるんじゃん」と笑いを誘ったけど、こっちはちょっと泣きそうだった。
フジファの途中で帰ってしまったけれど彼らも「マイペースに世界観を見せつける」というよりは真摯に受け止めて寄り添って悩んでみせるタイプ。初代ボーカルが急逝しているのでどうしても古参ファン的にはシリアスな色が強い。(11年前なので知らない・実感のないファンも多いだろうけど…今回ポリシクスとストレイテナーの間では年齢層高そうだ。)
初参加、夏にやりたかったなあ、という話からの夏のノスタルジーどまんなかソング「若者のすべて」はしんみりした。盆踊りのような振り付けの曲があり、これが良かった。いちばん動けたし、夏だったし。しっかり楽しめたし、揺さぶられて、良いステージだった。
全体として、三密回避で無発声だとどうしてもお祭り騒ぎはそりゃあできなく、内心ムチャクチャ盛り上がってるのに地蔵化させられているように思う瞬間もあって、仕方がないけどももどかしかった。いまヤバくなってるこの思いをステージに返したいのに…みたいな。
熱狂できない、集団催眠みたいにヤバくなることはない。仕方がないけれど…
良い点として、立ち位置や座る位置を工夫すれば、過去最高にステージが良く見えたのと、私も年なので座って見れたのはラクだった。大きめのカバンのままでも邪魔にならないのも楽ちんだった。
光る棒とか公式アイテムであったらまた少し発散できたかな? マックスのぶち上げ盛り上がりは盆踊りのような動きになるので、お祭り屋タイプのバンドにはそのつもりでステージ組み立てて貰えたら新しい楽しさがあるかも知れない。
最後になるけれどもあらためて、日頃の暮らしよりもよっぽど三密回避なフェスを開催してくれて感謝。叫んだりたむろったりも無かった観客に感謝。ライブってやっぱ良いね。
めっっったに言葉では褒められないけど褒められたらその分嬉しかった
働くことへの知恵を教えてもらった
人への愚痴には耳を傾けず、どうすれば良くなるかという質問に対してはいつも真摯だった
素晴らしく優秀で本当に心から尊敬していた分、何が悲しいというと私がその人の足元にも及ばなかったこと
時間が有限にも関わらずいつもその人から学び続けられると思ったこと
その人の後任になれなかったこと
悲しいし悔しい
もっともっと仕事と真摯に向き合っていれば、とたらればばかり出てしまう
死ぬわけではないのだけれど尊敬する上司と埋まらないギャップに対して悲しくて泣けてくる
これから頑張ればいいのだけれど一体これからは何を目標に頑張ればいいのかわからない一旦分からなくなった
武士道など歴史上の人物をたとえにあげて、学ばせてもらいました
まさに働く武士だったのかもしれない
心が今は空っぽな気持ちなんだけど私はもともとその人のために働いていたわけでもないわけなので引き続き仕事を頑張る
今は頑張ろう!とテンションが上がったり
追いつけないし相談する相手がいなくなる、悲しい!の下がったりの日々
とりあえず心を落ち着けたい
昨日の夜血迷って飛影はそんなこと言わないで有名な某AVを見た。
処女喪失モノで、28歳処女の腐女子が蔵馬になりきって飛影に抱かれるという設定でセックスするヤバいポルノだと聞いていたが、なんというか全然ポルノではなかった。
女優がヤバいせいで抜けない、というようなものでさえなく、そもそも抜けるAVを撮ろうという意思が感じられなかった。あれで抜く男性っているんだろうか。しかも「飛影はそんなこと言わない」って言わない。言わんのかい。
とは言えそれなりに面白かった。
なんでAVの処女喪失企画に応募したの?とか、今まで処女だった理由は?とかまあ男優がありきたりなことを質問し、女優が拗らせ女全開の答えを返す。
今まで付き合った中には別に身体を許したいような男はいなかったけど、今後結婚するとしてその人しか知らないなんてのも嫌。上手な人で処女を捨てたい。その点AV男優なら上手でしょうよ。みたいな。
製作陣は彼女の態度が悪いだの処女のしおらしさがないだのと憤っていたが、私は彼女の言うことは結構分かるなと思った。
私も処女の頃そういう傲慢さと拗らせた思いを抱いていた。初めては上手な人がいい。童貞で処女捨てるなんて絶対いや。下手なら風俗で練習してでも上手になってから私を抱いてくれやと。まあ結局童貞で処女捨てたけど。
話は逸れたが卑屈で傲慢な拗らせ女たる彼女は、男優がパンツを脱いでイチモツを見せつけてきてもなお傲慢だった。
終始笑ってて「私、ちんこ見せられたぐらい平気ですよ。」と虚空に向かってアピールしているようだった。
分かる。超分かる。私は卑屈で傲慢な拗らせ女だから絶対初対面の男がちんこ見せてきたらそういう対応をする。いや初対面の男からちんこ見せられたことないけど。
ちんこ見せてエッチな雰囲気にしてやろうとする男、本当にイライラする。お前がおっぱい見ておっ勃ててる情けない野郎だからって私がお前の汚いちんこに同じように濡れると思うなよと。
ちんことか汚いだけで何もエロくないから。見せただけで女がエッチな気分になると思ってんじゃねえ。やりたいなら私をエロい気分にさせるだけの演出力と技巧を披露してみろ。
絶対ちんこ見せられて恥ずかしいとか思ってやらないから。恥ずかしいのは下半身出してる間抜けな男であって私が恥じる理由ミリもないから。
まあ、と女優がそういうことを考えて男優の汚いちんこをうふふと笑って流したのかは知らないが、男優のおっさんはちんこに対して失礼な態度を取られたと激昂して彼女を引っぱたき怒鳴り散らした。
関西弁で怒鳴り散らしていたが、滑舌悪くて何を言っているか分からない、お前の頭が悪いって情報以外何ひとつ伝わってこない。
分かる、お前のことめちゃめちゃ分かる。好きだよ。
しおらしく謝っておけばこれ以上怒鳴られない。委縮して泣けば許してもらえる。そんなことは分かっているんだが絶対いや。誰がこんな輩に怒鳴られて殴られたごときで泣くかと。分かる。超分かる。
だって涙も謝罪も敗北だから。どうすりゃ許してもらえるかぐらい分かってるがそもそもこんな輩に許してもらわなきゃならん謂れはないわけで。
殴って怒鳴って言うこと聞かそうなんて文明人のやることじゃねえよこの野蛮人が猿かお前は馬鹿じゃないのそれ自分強いとかかっこいいとか思ってるわけダッサ。
AV撮ってる人間ってDQNなんだなあとか、主演女優殴って撮影中断させといて仕事にプライドとかよく言うなとかまあ色々思ったけど、とりあえずなんやかんやあって映像はセックスに突入した。
細かいシチュエーションの相談などはなかったが、おそらく飛影×蔵馬でなりきりセックスということで両者合意が取れた上での撮影だったと思う。
蔵馬をママと聞き間違え男優が「お母さん!」と言い女優に「違うお母さんじゃない!」と訂正されたり、「ほら幽助が見てるぞ!」と言い「違う誰も見ていないこれは2人だけの世界であって…」とダメ出しされたりとまあ男優側が全く設定を真摯に理解して挑んでないことがありありと見て取れた。
他の感想サイトでは男優は幽白の世界観をセックスに取り入れ頑張ったのに腐女子がヤバすぎてダメ出しばっかり、結局男優は萎えてしまってセックス中断、腐女子怖い男優可哀想、という意見が散見されたが、私はちっともそうは思わなかった。
受けになりきる腐女子を攻めになりきって抱くなら、全然頑張りが足りていない。彼女に理想の処女喪失を与えるというコンセプトなら、もっと作品を愛するというか、違うな、作品愛じゃなくて彼女の作品解釈に寄り添い彼女の妄想を愛さなければならない。
とか思いながら眺めてたら、本当に製作陣が幽白と飛影×蔵馬のエロ同人誌を読みだした。作戦会議を開き勉強してもういっぺん挑戦しようと。その間女優は隣室の畳の上にひとり放置されていた。
で、製作陣は勉強会の結果女優の妄想の世界を理解し、寄り添い、母子相姦モノ飛影×蔵馬が好きみたいな彼女の性癖を汲み、飛影×蔵馬になりる彼女の理想のセックスに突入した。
本当に理想に叶っていたのかは分からないが、女優の演技はなかなか、というかBLエロ同人誌さながらの蔵馬っぷりだった。いや、幽白ミリしらだけどBL同人誌ってあんな感じだよね。
耽溺してしまうようなふたりだけの世界。お前のためなら死んでもいい。世界が滅んでもずっと一緒だ。みたいなテンションのBL大好きです。美しいね。
対して男優の演技は下手だった。自分はAV男優であるという自覚が捨てきれていないと感じた。AV男優として女を抱くのではなく、飛影になりきって飛影×蔵馬の夢を見たい人間を抱かなければならないのに、自分を捨てきれていないように思えた。
そう、腐女子の夢は天井、推しカプがセックスしている部屋の天井になることだ。別に本当に天井になりたいかというと人それぞれだろうが、その本質は自分の存在を抹消することにあると思う。妄想の純度を高め現実を限界まで排除する。そのためには自分の存在さえ邪魔ななのである。自分がどんな人間でどんなセックスをするか。そういうことを妄想に持ち込んではならない。だって純度が下がるから。
だから、女優は自分の存在を抹消し蔵馬になりきって世界観に完璧に合わせに行ったし、一方で男優は自分が何者であるかを一切排除したセックスをするという意識が足りていなかったため、いまいちに見えた。
男として目の前の女を抱くのではないのだと何度言わせるのかと。製作陣は結局最後まで彼女の妄想の世界ではなく彼女本人を見ていたし、彼女は製作陣ではなく妄想の世界のことしか見ていなかった。
どちらが正解という話ではないが、彼女に理想の処女喪失を提供するというコンセプトなら、製作陣は彼女を理解することではなく彼女の妄想の世界を理解することを優先せねばならなかっただろう。
最終的に彼女の処女喪失は完了したものの理想であったとは言い切れず、なんとも噛み合わない結果となった。
まあ彼女の理想に応えることが果たして人間に可能なのかは分からないが、「腐女子の要望に応えたセックス」と言われていた割には腐女子から見ると「まだまだ理想には程遠い」という印象だ。
いや別に、腐女子の理想が受けになりきって攻めになりきった男に抱かれるセックスをすることだという話ではない。
腐女子には色んな夢と理想と妄想があり一括りには語れないが、ただ、製作陣は妄想に耽溺するとはとは何たるかに対する理解が不十分であったなという話である。
夢と妄想というのはもっと現実を限界まで排除したところにあるのだ。
AVを楽しむ層からすると腐女子がAVの世界、ひいては現実のセックスに歩み寄らなかったことが異質に見えるのかもしれないが、腐女子としてはもっとAVが腐女子の妄想に歩み寄るという選択肢もあるんだぞと。あってたまるか。
実際、私が推しカプなりきりセックスをやりたいかと問われるとまあ絶対AVに出ようとは思わないし彼氏にそれを要求しようと考えたことも一度もない。
しかし、無限のお金を渡され風俗店のような場所で理想のセックスをオーダーしろと言われたとき何をオーダーするかと考えると、もしかしたら推しカプなりきりセックスを頼むかもしれないなとは思った。
あるいは今はBL同人に托す推しカプの妄想と自分が生きる現実の男性との関係は完全に分けて考えているが、現実とポルノを混同して首絞めセックスがしたいだのおもちゃを入れさせろだの言ってくる男に、無下に断る代わりにじゃあ私も現世とポルノを混同させてもらうぞ推しの声で喘げと要求してみてもいいのかもしれない。いやしないわ。
しない。絶対しない。もっと現世に持ち込む方向で自分の妄想に向き合ってみると推しカプなりきりセックスがしたいという方向になるかもしれない、という可能性を完全否定はできないだけで、今現在それをやりたいかと言うと私は推しカプを読んで書ければ十分なので。やったら新しい扉開くかな?開かなくていいよ。
そもそもあれもどこまでやらせなのか分かったものではない。私にはやらせでまであの映像を撮る理由が全く分からないがどこかに需要があったのかもしれない。
もうかなーり前の話なんですけど、未だに夢にみたり思い出したりしてイライラモヤモヤするのでここに吐き出してみようかなと思いました。こういうものは初めて投稿するので、長いですし、書き方が変だったりしたらすみません。
あと、すごくくだらない内容かとも思いますが、当時の私にとってはすごく辛かった出来事なので、それを踏まえてお読みください。
あの頃、私は不登校でフリースクールに通っていました。学校に居場所がなかった時期、たまたま見つけただけだったフリースクールに、身も心も救われていました。
フリースクールというだけあっていろんな問題児が集まっていたのですが、そのフリースクールの長を務めてたMさんやスタッフの方々はいろんな子に目を配れる人が集まっていて、最初は雰囲気に馴染めていなかった私も次第に他の人と話せるようになり、イベントでも役割を任されるなどして、ここが第二の家だと思えるような場所になってました。両親が共働きというか、不仲だったので、みんなの仲が良いということも楽しめていた要因でした。
同じくらいの時期、とあるオンラインゲームで同じグループに所属していたHさんという人と知り合いました。和気藹々としたとても良いグループでHさんも穏やかそうな人だったので私自身とても仲良くさせてもらいました。フリースクールとはまた別に、そのゲームのグループも私の心の支えになっていました。
しかしグループに入って1.2年くらい経った頃、副グループ長的な存在だったSさんが突然、ゲーム内の個人チャットでさまざまなグルメンに「あなたのグループでの発言は、グループの風紀を乱している」的な連絡を取り始めてから、少しずつ状況が変わり始めました。
タイトルの「『そういう』人」というのはSさんではないのですが、私自身もそのような連絡を受けてからグループでの発言がし辛くなりました。○○さんへの返信だけ遅いという、もちろん心当たりのない(そもそも私はグループの中心的メンバーではなく、話を振られることも多くありませんでした)ことで何時間も個人チャットに拘束されたのがトラウマになっていました。
そこで唯一それが相談できたのが、先程のHさんです。HさんもSさんから謂れのない(または些細な)ことで長時間責められ続けていたようで、私がグループから抜けたことに心配し、親身になって愚痴を聞いてくれました。
それから数ヶ月後、そのゲームそのもののインフレが激しくなったことや、グループの人たちとフィールドですれ違う時の気まずさから、私はそのゲームを引退することにしました。そこで、特別に中のよかったHさんとLINEを交換することになりました。当時私はインターネットの向こうにいる人とLINEを交換したことがなかったのですが、この人は安心できる(不審者ではない、みたいな意味です)と思ったので、友達感覚で交換してしまいました。
長くなりましたが、ここからが本題です。
ゲームを引退してから数年、私とHさんは毎日LINEを送り合う仲になっていました。当時Twitterを知らなかった私にアカウントの作り方を教えてくれたりしました。他にも、共通の趣味もありましたし、時間をかけて信頼関係を作りながら、年齢が一つしか違わないこと(私より年上でした)、電車一本で会いに行けるくらいの距離に住んでいることが分かって、会ったことはありませんでしたが、こんなに色々話せる友達はいない!と思っていました。まさに、親友と呼べる存在でした。
そんな仲になってくると、次第に自分の悩みや愚痴を相談することはあり得ると思います。事実私はHさんに、学校に行けていないのだということを打ち明けていました。Hさんはそれに否定的な意見は持たず、むしろ自分も不登校になりたいと言ってきました。
どういうことかと思って聞いてみると、Hさんは有名な進学校に通っているらしいのですが、学校での居場所がどこにもなく、勉強にもついていけない、1日でいいから休ませてほしいが、親が厳しくて休ませてもらえないとの悩みを抱えていました。私は自分が不登校だったということもありますが、学校に無理に行くことが美徳だとは思いません。なので、引きずってでもHさんを学校に行かせるHさんの親のことが、すごく嫌な存在に思えました。
LINEの口調だけで、しかもただの学生だった私でも精神的な消耗が見て取れるHさんに、なんとか休みをとって欲しいと思いました。しかし夏休みにも毎日補講があるような学校で、それは容易ではありませんでした。
1年くらいLINEのやりとりをしながらも、なかなか解決の糸口は掴めず、Hさんが「もう死にたい」「たすけて」と言い出したり、私も私自身の学校へのストレスも相まって、もはや私の手に負えないことをようやく悟りました。
そこで私が頼ったのは、頼ってしまったのは、当時私が通っていたフリースクールの長・Mさんでした。Mさんはフリースクール経営とは別に、個人的にカウンセラーの仕事もしていました。フリースクールに通わないまでも、Mさんの元へカウンセリングに訪れる遠方の子供たちがいることは知っていたので、Hさんのことも救えるのではないかと思いました。
今考えればこれは最悪の一手だったのですが、その時はこれが最善の一手だと信じて疑いませんでした。
最初に、私のスマホを通してHさんとMさんが通話をしました。MさんもすぐにHさんの消耗に気付き、二人の間で一度会って話そうということがすぐに決まりました。私はMさんのカウンセリングの腕を知っていましたから、これでHさんは救われると思っていました。フリースクールが開いていない時に二人がカウンセリングをしたらしいので詳しくは分かりませんが、HさんはHさんの親にも(渋々)了承を取り、二週間だけフリースクールに通うことになりました。
私はこの時点では、まぁそうなるよな、と思いました。Hさんの消耗はしっていましたし、死にたいと本気で言っているHさんをMさんが放っておくわけがないとも分かっていたからです。だからMさんにそういうことになりそうだけど大丈夫?と言われた時も、二週間くらいなら、と思って、わかりました、と答えました。
しかしHさんは、二週間を過ぎてもフリースクールに通い続けていました。Mさんに聞いたところ、1ヶ月に伸びたそうです。Hさんの状況が改善しないから当然と言えば当然なのですが、私にとって、あれ?と思うようなことが出てきました。
私はフリースクールでは、みんながカードゲームなどをしているところを離れたところで眺めている、ぐらいの立ち位置でした。みんなでテレビゲームをする時には私もプレイできるのですが、当時のブームはカードゲームでした。私は家族のゲームに対する理解があまりなく、スマホの無料ゲームならまだしも、お金を払ってカードゲームを買うということは許されていませんでした。
しかしHさんはすぐに同じゲームのスターターパックのようなものを買って、みんなの輪に入っていきました。私は、厳しい家庭で育ち学校を休めず、死にたいとまで言っていたLINE上でのHさんと、フリースクールに通うことに抵抗のある両親からカードゲームを買い与えられ、みんなの輪の中で笑うHさんの姿がどうしても重なりませんでした。
もちろん、フリースクールで元気を取り戻し、親も辛い時には学校を休むことへの抵抗がなくなったということなら、なんら問題はありません。むしろそう願って私はMさんを紹介し、Mさんがフリースクールを紹介したのですから、私が口出しできることではありません。だから、二週間が1ヶ月に伸びたって、その1ヶ月が終われば、きっとこのフリースクールから卒業して、元の「ゲーム友達」に戻れると思っていました。
しかしHさんは、1ヶ月を年末までに伸ばし、さらにそれを学年末、来年末まで、とどんどん期間を伸ばしていきました。私はHさんとのLINEの中で、今通っているフリースクールが私にとってとても大切な場所だということに何度も触れていました。それをHさんも真摯に聞いてくれていたように思っていました。しかし、何年もフリースクールに在籍することになってもなお、Hさんから私に何か言葉があることはありませんでした。
むしろHさんがフリースクールに通い始めてから、まるで私は用済みとばかりに、今まで築いてきたものが嘘のように、話すことがめっきり減ったのです。
Hさんを助けられたという達成感もありましたが、その反面、寂しさや悲しさもありました。
利用されたように感じました。Hさんにとって、私はただ都合よく居心地の良い場所を教えてくれるだけの人だったのでは?と思いました。私にとってフリースクールは大切な場所でした。そんな大切な場所を教えた私が全面的に悪いのでしょうか?と今でも思います。Hさんは真摯で丁寧な人だと思っていましたが、そうではなかったのだと後悔しました。
フリースクールでHさんが救われていなかったなら、早くどこかに出て行って欲しかった。居心地が良いなら良いで、せめて「ここを紹介してくれてありがとう」とかなんとか、言ってくれたら私だって身を切ってまでHさんを助けた甲斐があったと思えるのに。
それからもやはりHさんは私に何かを言うでもなく、フリースクールの中にどんどん馴染んでいって、最終的には私と仲が良かった年下の子も、フリースクールのイベントにはHさんのほうを先に誘ったりしていました。
私はフリースクールで楽しく過ごしたかったので、もちろんMさんに相談もしましたが、「(私)さんはこのフリースクールの中心メンバーだから自信持って〜」などと言われるばかりで、Mさんの興味が私ではなくHさんにシフトしたことを悟りました。「Hさんは痩せてるから」「Hさんは親が厳しいから」そんな言葉でHさんを庇うばかりで、具体的に私がどうすれば良いのか教えてくれることは終ぞありませんでした。
私は完全にHさんに負けたと思いました。社交能力がHさんのほうが高かったと言うだけの話ですが、だとしてもせめて、私とあなたが膨大な時間を使って話しをしたことを忘れないで欲しかった。だけど、Hさんは私とは感性の違う人間だったから、早々に切り捨てられて、私の願いは叶わぬまま、私はフリースクールから足が遠のきました。
あれから何年経ったのかよく分かりませんが、そんなことがありました。Mさんにもっと立ち向かえばよかったのか、そもそもHさんを助けなければ良かったのか、未だに、Hさんとどうすれば良かったのかが分かりません。多分、ふとした瞬間に思い出すのは分からないままだからです。
既にHさんともフリースクールとも袂を分かっているので、解決をしようにもできません。ですが、感性の違う人間に振り回された時、泣き寝入りするしかないということに苛立って仕方がありませんでした。
こうしてことの顛末を全て書いたものが誰かの目に触れることで、スッキリできるといいなあ。
おわり
FPS下手くそ勢なのでまつりちゃんのゲーム関連は、かなりわからないのでその点はごめんなさい。
ホロライブ一期生の元気な後輩系Vtuber。とっても明るくて人懐っこい。ホロライブ内外で繋がりが多くてみんなに好かれてる子。好きな人のことを海よりも深く愛して、好きになってくれる人をそれ以上に好きになって、絶対に逃さない魅力のある女の子。
とても人を気づかうことがうまくて、細かいところにも気付けて、でもそれは彼女がしたいからしていると断言しているところ。真実なんだろうけど、好きな人のために行動を起こせる所が非常に魅力的。自分の好きにも、とっても正直でリスナーに直接何度も何度も何度も何度も好きだ伝えて、リスナーもそれに応える幸せな関係。いつ見ても、今が一番幸せなんだなって。
コラボ放送が一番輝いてる。周りに真摯だけど、甘えるところで底抜けに甘え尽くす。怪しい発言も多くリスナーをやきもきさせたり、そういう発言を通して相手の良い所を引き出すのが本当にうまい。かわいい女の子とイチャイチャしてるのが本当に楽しそうでこっちも楽しくきちゃう。色んな人といっぱい遊んで欲しい。
以下、問い合わせで返ってきた本文。最悪だわ。もう二度と使わない。
こういう状況があるのを知っていて未ログインで買い物することに何も警告を出さないyahooはなんなんだろう。
googleもショッピングのサジェストでここの商品リスティングするのやめてくんないかな....
まあ、俺がバカだったって話でいいけど二度と同じ悲しみを味わう人がいなくなってくれればいいなと。ヤフーを信用してはならんぞ。
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Yahoo!ショッピング出店ストアの対応において、お客様にご迷惑をおかけしまして、
大変申し訳ございません。
弊社からも該当ストアに連絡いたしましたが、ストアと連絡が取れない状況となっております。
このたびの件につきまして、ストアからお客様に連絡するよう手配しましたが、
Yahoo!ショッピングで販売されている商品や注文に関する処理は、
各ストアの責任において管理されているため、ストアと連絡が取れない状況では、
的確なご案内を行うことができません。
http://topics.shopping.yahoo.co.jp/info/notice/security/index.html
このたびの件につきましては、大変恐れ入りますが、
また、Yahoo!ショッピングでは、「未着トラブルお見舞い制度」および
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・Yahoo! JAPAN IDでログインのうえ、Yahoo!ショッピングで商品を購入した
・審査時点でYahoo!ショッピングの全部または一部の利用を制限されていない
・審査時点で利用したYahoo! JAPAN IDが削除されていない
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https://support.yahoo-net.jp/PccShopping/s/article/H000005959
お客様におかれましては、「Yahoo! JAPAN IDでログインのうえ、
Yahoo!ショッピングで商品を購入した」の条件を満たされていない状況となります。
下記「未着トラブルお見舞い制度規定(PDFファイル)」もあわせてご確認ください。
https://s.yimg.jp/images/sh/pdf/omimai/shp_provision_omimai.pdf
最後になりますが、今後はこのような事態のないよう、このたびのご指摘を真摯に受け止め、
皆様により快適にお使いいただけるサービスを目指し、Yahoo!ショッピング出店ストア全体への
腐女子(現在も)、アセクシャル(とても悩んだ)、同じすぎて友達になりたいくらい!
しかし私は結婚した。過去の「結婚したくない」理由に最近気づいたので書いてみる。
https://anond.hatelabo.jp/20201104231059
結論だけ書くとこれだ。自分自身のことが嫌いで、否定的だった。口癖は「どうせ私なんて」
まず、人から好かれることを避けていたのだ。好かれる=良い人と勘違いされてる、という認識があったため、好意を感じると嫌われるよう努力をした。
よって、誰かとお付き合いに発展することはなく、恋愛する楽しさを知る機会はなかった。
例えば、あなたはAさんが嫌いだとする。BさんもAさんが嫌いな場合、あなたとBさんは共感ゆえに仲良くなれるだろう。逆にBさんがAさんに好意を持ってる場合、あなたとBさんは仲良くできない。
あなたはあなたが嫌いだ。Bさんもあなたが嫌いだ。仲良くなれるのだ。
あなたはあなたが嫌いだ。Bさんはあなたが好きだ。仲良くなれない。
つまり、私は私を好きになってくれる人に嫌悪感しか持てなかった。大きめの好意を受けた場合は、詐欺を疑ったりもした。
後に、あの時あの人にめちゃくちゃ好かれてたよね!みたいな話をたくさん周囲から聞いてびっくりした。
複数人に本気で好かれていたらしい。人と仲良くなるの時は人として好きになった時なのだが、それが恋愛的好意と受け取られていたらしく。なかなか酷い人間だったことを知った。
なぜ、このことに気づけたかというと、現在の夫との会話のおかげだ。
年齢的にもそろそろ結婚したい様子を出すため、マッチングアプリでちょこまか恋愛もどきを繰り返していた。
もちろん、結婚する気はさらさらない。まあ、適当に遊ぶ楽しさはあった。
そんな時に夫と出会い、何度か遊んでるうちに本気で好かれていることに気づいた。
いつも通り嫌われようと、私の酷い話や、適当な態度、過去の重たい話などをした。
今までならここで引かれで終わるのだが、夫は違った。
全て真摯に受け止め、認めてくれたのだ。どんなあなたも好きだと、生きていてくれてありがとうと、何度も伝えれくれたのだ。
自殺未遂した過去も辛かったね、でも生きててよかった、出会えてよかったと抱きしめてくれた。
気づいたら結婚してた。外見も性格も好みじゃないのに、愛おしいと思う。
人を愛おしいと思える心が、私にもあったのかと、笑っちゃった。
同時に好かれることが怖くて逃げていただけ、ということにも気づいた。
必死に自分を嫌って生きてきたのだ。その軸が壊れることになる。私は怖かったのだ。生きる軸を失うことが怖かった。
承認欲求を満たされずに育っていないだろうか。自分嫌いを極めていないだろうか。人からの好意を理解できないことはないだろうか。
結婚とは、承認し合える人と死ぬまで共に生きていく約束をすることだと思う。
もし、同じようなことが少しでもあれば、自分を許してあげてほしい。そして人からの好意を素直に受け取ってみてほしい。
全然違うかもだけど、もしも、同じだったら参考になると嬉しい。
すげーわかるわ。日本はハイコンテクスト社会だから普通に生活してると読み取る側に重きを置くようになってる。「察しの悪いやつ」は印象が悪くなりがち。
で、ハイコンテクストは議論に向いてない。問題提起でも反論でも、何かを議論する時ってまず各々の主張を正しく認識しないといけないわけだけど、察して文化はそこで躓くことが多い。結局は言葉にしないと認識の正しさを相互確認できないのに〝察しろ〟になるから。そして主張の正しい認識にまで至らず、ただの殴り合い水掛け論、又は話が逸れて別の議題になる。
ある言葉に「主語デカやめれ」と言い、相手の曖昧さを相手側の責任にすると、問題がすり替わる。話が逸れる。ハイコンテクストとローコンテクストを混ぜると事故る。
なので真摯に議論したいなら、「主語デカやめれ」なんて相手の曖昧さを殴るんじゃなくて、「そんくらいわかるやろJK」と突き放すんじゃなくて、「私はあなたの主張をこう受け取りました。そして私の意見としてこう反論します」と、最もローコンテクストに返すことから始まると思う。発信者側に重きを置く話し方で問題を語る。
「私は○○の言う「〝おっさん〟は××」と言う言葉が、世に数多いる全てのおっさんに対しての言葉だと認識した。つまりこの発言は全てのおっさんを貶め、全てのおっさんに対する差別になる。〜以降、議論〜」
日本語でこれをやるのはめんどくさい。けどこれが嫌なら、誰も彼も少なからず察してを要求している。なので主語デケェんだよ!で殴るのはホンット微妙だし、問題の本質を見え辛くする。
増田のように頑張っているのに結果が出ない上に周りや上から怒られるって仕事でよくあるよな。
まじ辛いと思う。こんなに頑張ってるのに、それでも結果が出なければ周りや上は本人に改善を望むしかないんだよな。
仕事の辛いところだね。
対処法としては自分の果たすべき役割が何なのか、それを果たすために必要な努力や起こすべき行動、変えるべき日々の行動は何なのか少しずつでも明らかにして変えていくしかない。
真摯に自分と向き合い、関係者から見た視点も想像しながら良い結果を起こすために何が必要なのか本当に日々少しずつ考えて明瞭にして行動に変えていくしかないと俺は思う。
「うちの犬はほんとバカで」とか寝言をほざく世のクソ飼い主を減らす役に少しは立てよ。
まあまだカワイイだけ言ってる動物番組は薬にならんが毒にもならんからいい。
だが、ペットの問題行動=サインをカワイイという言葉で誤魔化すクソ番組は害悪だから滅びろ。
「ご主人(=男)が呼んでも来ません。でも、ぬいぐるみをご主人が可愛がりだすと近づいてきて吠えます。嫉妬しててカワイイですね!柴犬は犬なのに猫っぽい!」
じゃねえよ。
だからだいたい家の中では最年長者の男=お父さんになつくし、従う。
逆に言えばお父さんの命令を聞かないということは自分が一番偉いと思ってる可能性がある。
それを踏まえて映像を観ると
「なぜ格下のお前に呼ばれて行かねばならん、お前が来い。リーダーである私より先にぬいぐるみを優先するとは何事か。群れのルールを守らんか、バカ者が!」
だよ。
正直好きではないが坂上忍が関わる番組はそのへんを意識して作ってあるから「それ犬がバカなわけではなくお前の行動が原因だよ」と役に立つ知識を流す。
昔の「動物奇想天外」とか動物の気持ち代弁ナレーションが気持ち悪かったが、今の碌でもない番組より数百倍動物の生態について真摯に発信していた。
神経質な性格で、常々生きるのがつらいと感じていました。
自分の能力でこれからの時代を、私の寿命が尽きるまで生きていけるのか。
なんで科学はこんなに発展しているのに、あくせく働いて苦しまなければならないのか。
他人と比較してしまう人間の性質を引き剥がし、自分の軸を持って幸福になれるのか。
不安はたくさんありました。
負けてばっかりいても仕方ないから勝って、それから楽をしよう。
そんなことを思って日々を過ごしました。
少しずつ仕事のコツがわかってきたこともあり、給料はどんどん上がっていきました。
年収1000万円を超えると生活の些細な苦労をお金で撃退することができました。
他のことに思考を費やすことができ、お金を稼ぐコツも僅かながら理解できるようになりました。
会社を退職し、縁のあった企業いくつかと契約して働くようになり、時間的な自由も手に入れました。
お金と時間に余裕ができたので、身だしなみなんかにも気を使うようになりました。
そしたら多くの女性が私を受け入れてくれるようになりました。
私は、たくさんの女性を抱きました。
心の根っこの部分は昔と変わらない。たとえ高年収でも生きるのはつらい。
そんな意志が全く無いのにマウンティングと批判されるのは心外でした。
いつの間にか私は、自覚のないままに、強者になっていたのです。