「制作会社」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 制作会社とは

2016-10-19

駅乃みちかで揉めている間に渋谷ではオタク外国人勝利を収めていた

2016年10月18日の22時過ぎ、渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンでPorter Robinson & Madeonの『Shelter』アニメーションMV世界初公開された。

Porter Robinson & Madeon - Shelter (Official Video) (Short Film with A-1 Pictures & Crunchyroll) https://youtu.be/fzQ6gRAEoy0

Porter RobinsonはアメリカDJ/トラックメーカーである

重度のオタクとしても知られており、『あの夏で待ってる』の山乃檸檬(CV:田村ゆかり)の台詞サンプリングして自曲に使用したこと、そのサンプリングはきちんと制作元に使用許諾を得ていたことなどで一部のオタクが盛り上がっていた。

MadeonはPorter Robinsonの友人であり、彼もDJ/トラックメーカーで『Shelter』の共同制作者だが、MV制作についてはPorter Robinson主導のため、解説割愛させていただく。

A-1 PicturesはPorter Robinsonが大好きな『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』や『アイドルマスターシリーズアニメーション制作会社であり、今回のMVではアイマス活躍した赤井俊文河野恵が起用されている。

インタビューによると、Porter Robinsonは明確な理由を以てA-1 Pictures指名しており、MVを作る段階においては河野恵以外有り得ないと言っていたとのこと。

まり、『一介の曲が作れるオタク外人が自らの妄想原案として現代的なオタクの嗜好・文脈がしっかり盛り込まれMVを一流アニメ制作会社と作り上げて渋谷スクランブル交差点という超パブリックスペース世界初公開した』というわけだ。

インタビューでも触れられているDaft PunkMVは決して現代オタクの好みではないし、日本アニメ(ーター)見本市のTeddyLoidは現代的なオタク嗜好全開でMVとしても成り立っているが作曲家主導ではない。そして、どちらも渋谷スクランブル交差点では流れなかった)

自分は「これを日本オタクトラックメーカーが先に御旗を掲げて成し遂げられなかった」ことがなぜかとても悔しくて、何がそんなに悔しいのか懊悩しながらこの文をしたためていたのだが、ようやく悔しさの理由がわかった。こんな情けない社会では外国人に先を行かれるのも無理もない。

なにせその頃、日本ではパブリックスペースに登るコラボレーションキャラクターの是非について日替わりで喧々諤々してる有様なのだから

ちょうど今は『駅乃みちか』。しかもこのキャラ至ってはパブリックスペースに出てこないらしいのに、オタクフェミニスト今日もまだ千日議論が繰り広げられている。

これではよしんば日本オタクトラックメーカーにアニメ制作依頼できるほどの元手があったとしても、アニメ文化にもそれらへの理解とも縁遠い渋谷のど真ん中で、自分妄想全開オタクアニメMVを公開しようだなんて、打診どころか冗談でも言いづらいだろう。

そんな中でこんなカッコイイことをオタク外国人が成し遂げたんだから、もうちょっとがんばれよ日本。と思いました。

2016-10-16

電通人間の大半は他人事だし、下請け制作会社のことも書いてみる

昨日話題になっている、トイアンナさんのブログ

トイアンナのぐだぐだ/電通に入るようなエリート層は「降りたら死ぬゲームを生きている

http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629

から引用以下、

上記のアナルといいエクストリームパワハラセクハラは一部のクライアントに限られるだろうが、「明日までにこの映像修正して納品してください。寝なければできますよね。この企画成功したら10単位で追加予算ますから」なんて目の前に人参をぶら下げた地獄労働はよく聞くし、私も依頼したことがある。その後、同じように低予算で何度もギリギリ納期で依頼せざるを得なかったことも。

こちらについて、少し考えてみてほしい。

電通マン編集パソコンの前に座ってチマチマ映像修正作業をするわけではない。

実際に寝ないで作業を行うのは、下請け制作会社人間である

そして私はCM映像制作会社人間である

せっかくなので誰かの目にふれればと思い、少し書きとめておきます

広告代理店の「徹夜してでもギリギリまで作業し続ける体質」は人・部署によるがだいたい本当である

(ちなみその体質は、実は電通よりも博報堂ADKのほうがひどい。彼らは二番手番手なので必死&一番手よりだいたい無能なのである

昨日も電通の人と接してて感じたが、今回の痛ましい事件も、

「ヨソで起きた僕と関係ない話」である

電通社員が7000人もいる。仕事の内容も本当に多岐に渡る。

新聞広告欄を取る営業からデジタル広告、TVCM制作から商品開発、東京オリンピックの仕切りまで…

から、みな自分部署以外のことはほとんどわからないし、あまり興味もない。

から自分の居場所とは違うとこで起きたこと」なので反省しようもない。

きっと今この日曜日午前中も多くの広告代理店社員仕事をしているだろう。

だって私も、今日代理店とのプレゼン企画会議のために出社している。

(今は会議が始まるまでの待ち時間である。)

から今日も延々と仕事は続く。

……

プレゼン前の昼夜問わず延々続く作業には、

実際に資料体裁を整える

グラフィック制作会社映像制作会社(以下、プロダクション)の人間も当然つきあう。

しろ

何をするかがやっと決まったあとから制作作業が始まるので、

打合せの拘束時間+作業時間を考えると、一番疲弊するのはプロダクションである

打合せ(or待機)数時間、そして打合せが終わってからひたすら修正修正エンドレス作業開始…

というのがプロダクションの全く通常運転である

そして、

晴れて競合プレゼンに勝って実制作が決まったあとも、

納品まで続く、営業経由でやってくるクライアントの様々な事情代理店クリエイティブの(どうでもいい)思いつきを

納品まで延々と具体の形にし続けるのはプロダクション人間である

延々膨大な効率の悪い作業を経て、やっと納品が見えてきた頃に、代理店社員の誰かが言うのだ。

「◯◯さん、今度こんなプレゼンをやることになったのだけど…

意外に思うかもしれないが、代理店人間はだいたいプロダクション人間にやさしい。

徹夜作業を実際に行うのはプロダクション人間なのである

どちらかといえば代理店は、平身低頭の勢いで電話してきて「なんとかやってくれませんか…」という風になる。

代理店営業さんは大変である

そして、

私たち普通にその作業を受け入れる。なんなら笑顔である

だって代理店の言うことはなんでもやります」という姿勢がないと仕事がなくなってしまうのだ。

クライアントの言うことはなんでもきく代理店」という構造は、ここで再生産される。

ちなみに、徹夜での特急作業量はだいたい見積もりには載せられない。

バジェット最初から決まっているので、

納品までに発生する作業は、どんなに理不尽なことがあっても全てグロである


だが、プロダクションは決してその体制に声をあげることはない。

なぜか。

それは、代理店から仕事がなくなると会社がつぶれるからである

これは大手プロダクションも同じ。

利益率の高いTVCMの減少と、デジタル化による「すぐつくれるようになったんでしょ」という意を暗に含む、

クライアント代理店と順繰りにかかる)値下げ圧力により、

プロダクションはどこも疲弊しきっている。利益がでなくて自転車操業である

受注しても利益は出ない、しかしどんな仕事でも受注しないと会社がつぶれる、だからどんな理不尽案件でも(笑顔で)受け続ける…

プロダクション仕事を取り仕切る営業窓口はプロデューサーであるが、

プロデューサーは圧倒的にだぶついているので、仕事は取り合いである。

そして、実務を担当するプロダクションマネージャーは今、圧倒的に人手不足である

当たり前だ。

代理店を超える超絶激務、同じ仕事をしているはずの代理店社員よりも給料の半分以下、

TVCM頼りで生きている業界には将来性もない…

しかし、今日死ぬまで終わらない膨大な仕事作業をこなし続ける。

彼らはどこにも発言する機会はない。

プロダクション社員で団結する話をするほどのプライベート時間なんかあるわけがない。

どこかに実態告発するほどの時間人生にないのだ。


下請けの最下層、プロダクションの末端社員のことを少しでも想像してみてほしい。

真のブラックにいる人間は声すらあげない(あげられない)ということに気づいてほしい。

たとえば、今必死に叫ばれているように奇跡的に電通を始めとする広告代理店の体質が圧倒的に改善されたとする。

しかし、クライアントからオーダーされる仕事量は減らないだろう。

そうすると、

そのギャップ仕事量はどこが引き受けるのか。

間違いなく、下請けプロダクションである


次の自殺はどこで発生するだろうか。

2016-10-11

今期のアニメ好きな人おすすめスペース☆ダンディ

10月ももう10日となって、秋始まりの新作アニメの第1話があらかた放送されましたね。

今期は例年と比べても各制作会社入魂のバラエティ豊かな作品が揃っていると思います

3月のライオン

シャフト制作と発表されたときはいくらか悲嘆の声も聞こえましたが、蓋を開けるとなかなか評判が良いようです。

特に絵本水彩画の様な淡い背景が羽海野チカさんによる原作空気感再現しており魅力的ですね。

この作品美術設計担当したのは、「とんがり帽子のメモル」や「楽しいムーミン一家」のキャラクターデザイナーである名倉靖博さん

ん?名倉靖博




そんな名倉靖博さんが演出絵コンテを手掛けたのがスペース☆ダンディ第21話「悲しみのない世界じゃんよ」。

ある時ふと気づくと辺境惑星リンボにいたダンディが、不思議な住人に案内されその星の真実に近づくというお話です。

バイクの様な宇宙人哲学する大きな巻き貝、喋りだす飴、モーニングベールを被りリュートをかき鳴らす鳥人

幻想的な夢の中のような世界観が独特の美術と共に描かれた、スペダンの中でも指折りに個性的な一本です!


フリップフラッパーズ

今期は特に変身美少女ものが多いですが、その中でも最も個性的なのが新進気鋭の制作会社3Hzが送るこの作品

1話では若手からベテランまで実力派のアニメーターが集まり、今期随一のアニメーションを見せてくれました。

監督は今回が初監督の押山清高さん。元は若手ながらヱヴァジブリに参加するアニメーターでした。

ん?押山清高?




そんな押山清高さんがなんと一人で脚本美術設定・作画監督まで手掛けたのがスペース☆ダンディ第18話「ビッグフィッシュはでっかいじゃんよ」。

賞金5000万ウーロンの幻の魚ムーナギを捕まえるため、訪れた星で出会った小さな女の子と共に奮闘する話です。

おとぎ話のような物語ビジュアルで、フリップフラッパーズに通じる押山さんの世界観が前面に出ています

東映大長編から続く日本アニメーションの魅力を再確認できる一本です!

ユーリ!!! on ICE

オリジナルアニメの多い今期でも一番のダークホースだったのがこの作品

男子フィギュアスケートを題材とし、漫画家久保ミツロウと、峰不二子という女などの監督を務めた山本沙代がタッグを組み、

実写を参考にした滑らかなアニメーションフィギュアスケートの演技を見事アニメーションに落とし込み、性別関係なく楽しめる良作です。

ん?山本沙代




そんな山本沙代さんが絵コンテ演出を手掛けたのがスペース☆ダンディ20話「ロックンロールダンディじゃんよ」。

ふとした事で宇宙覇権を争うジャイクロ帝国総統ジョニーと、その正体を知らずロックバンドを組むことになったダンディの熱いバンドムービーです。

この回ではゲストキャラクターデザイン原案上條淳士を迎え、全体の作画演出でも彼の作品意識

劇中歌作詞作曲には向井秀徳を起用。分かる人には分かる音楽ネタを交えつつバカと真面目をどちらも全力でやり切ったパワフルな一本。

ちなみに山本沙代さんはこれ以外にも2話の絵コンテ演出OP曲ビバナミダのPVも手掛けております

2016-10-06

板挟みand板挟み

職業制作会社のP

作ってる番組:主に配信系(あっちもこっちも)

平たく言えば今は地獄の中にいる状態ITで言えばいわゆるデスマーチ

事務所配信会社の間で板挟み。

事務所パワープレイ笑顔で受け止め、配信会社優柔不断をなんとか懐柔。

配信会社も、会社によって性格全然違うのは、ちょっと興味深いかな。

共通しているのはどっちもテレビマナーは悪い意味通用しないこと。

でも、事務所テレビ的お作法オラオラ圧力をかけてくる。

そうすると、掃き溜めのような制作会社の我々にすべての圧力がかかってくるわけで。

それを受け止めるのはまぁ、それなりに辛い役回りです。

比較的大きめのプロジェクトの立ち上げ、レギュラー更新新規提案

これを全部並行してやっていくと体力はもちろん、どちらかといえば精神が削られていくなぁ。

こうやって書いて吐き出すことも、1つの手段だけど、もっと具体的に書いたほうがいいのかなあ。

ここ最近ちょっと人生でも指折りの、理不尽さと辛さにまみれすぎてる。

2016-09-16

聲の形が公開されたら出てきそうな記事

「「君の名は。」「聲の形」なぜ若者たちアニメ青春に熱中するのか」

「「聲の形」は脱構築された「日常系である

「なぜ「聲の形」は「君の名は。」になれなかったのか?」

「これぞ「京アニクオリティブランド制作会社底力を見よ!」

特別支援学校に通っていた俺から見た「聲の形」」

2016-09-14

コンテンツ界隈の者にとって、ナコルルアイヌヘイト問題は逃げの一

なんかナコルルへの罵倒(半分冗談)として「アイヌ死ね」ということをのたまうバカいるからって、声優やら制作会社に抗議ぶんなげる人がいるそうですね。

http://kutabirehateko.hateblo.jp/entry/2016/09/14/005509

いや、もう、圧倒的に正しいですよ。民族的マイノリティ歴史的差別されてきた人に対して尊重をするのは明白に正しい、正義であります

そして、当該のキャラクターを生み出した制作会社声優には社会的責任がありますし、当然に民族的マイノリティキャラクターとして使っている以上応答責任もあるでしょう。もっともな話です。非常に正しい。

でも、実際のところプレイヤーさんがどういう発言するかなんて責任の取りようもないし、作中で意図的に悪しざまに描いているならともかく、そうでもないのに何かやれといわれてもなにもやりようがないわけです。

さて、最近私は仕事で作中におけるジェンダーの取り扱いについて色々と指導をしてきているんですけど、人工知能学会誌の表紙問題碧志摩メグ問題のうりんポスター問題Overwatchのトレーサー問題なんかを参考にしています。まぁ作中に女性さないわけにいかないんですけど、女性性を売りにすることは怒られやすいから、それを回避しつつしかも性欲(あるいは恋愛感情萌えのようなもの)を刺激するような仕掛けを考えると、どうしても青少年に変わった趣味を植え付ける感じになりがちです。要するに、ガッツタカさんなら怒られないわけですからタカさん欲情するようにプレイヤーを馴致すりゃあいいんですね。(この例は極端だけど、性欲を捻じ曲げることでフェミニストに怒られないけど萌えるキャラを作るのは定石になりつつあります……意識的無意識かわかりませんけど)

でも、アイヌとか民族的マイノリティ女性と違って無理に出す必要あんまりないんですよね。アメリカみたいな様々な人種が暮らす国なら、黒人アジア人などさまざまに登場させないと不自然ですし、当然に怒られますけど、日本架空世界舞台にした作品なら民族的マイノリティを無理に登場させる必要はありません。もちろん、そういう人が多い場所舞台にするなら別ですけどね。ただ、サムゲタン騒動で明らかになったように、プレイヤーさんたちに韓国朝鮮嫌いな人が多いですから韓国朝鮮系キャラクターボツになりますし、アイヌ作品の外でもめ事がおきて面倒なことになるなら、そりゃあ回避しますよね。

まぁ、もう覆水盆に返らずですが、民族的マイノリティ肯定的な形で作中に登場させても、場外乱闘になるという知見は関係者の間で共有されてしまいました。少なくとも私ならボツにする程度まで盛り上がってしまったので、しばらくはマイノリティの作中での活躍が下火になるかもしれません。

2016-08-28

ビリギャル」の努力論がどうしても受け入れられない

少し前に学年一のギャルがビリだけど慶応大学がなんちゃらっていう映画流行った。

超絶ブラック企業(月間400時間稼働の制作会社)にいた私は、忙しいにも関わらずワンマン社長命令でこの映画を見に行かせられた。

内容はみんな大好きな「ダメな奴が努力して報われて良かった」系。

ジャンプ漫画みたいなもんだ。

しかも裏話として実は良い高校にいて地頭は良かった等もあるようだ。

そういった裏設定までキン肉マンナルトと同じだなと感じた。

映画自体面白かったし、この先生指導方法共感する部分もあった。

しかし、どうしても受け入れられない描写があった。

いや、正確に言えばこのシーンを大絶賛する周りに対して嫌悪感を抱いてしまう。


それが毎日朝まで勉強して日中の授業中に寝る」というシーンだ。

確かに予備校のほうが指導が的確かもしれない。

それでも授業中に机に突っ伏した状態での睡眠は浅いだろうし、何よりこの根性論会社と同じ気持ちの悪さを感じた。

納期ギリギリ要件追加を行い、計画も何も無視するクライアントと、それを受け入れて社員強要する会社を思い出させた。

ちなみに会社ではこのシーンが大絶賛だった。

「やっぱり寝る間を削ってでも何が何でもやり切ることが大事やな」と社長は涙を浮かべながら熱く語っていた。

もうさ、こういう「ギリギリで頑張って目標クリア」系を賞賛するのやめようよ。

あと寝る間を惜しんでのなんちゃらを賞賛するのやめようよ。

コツコツ頑張ろうよ。

時間より効率を上げることを賞賛しようよ。

結局その数カ月後、私は心も体も壊れて仕事ができなくなってしまった。

1年以上も無職だ。ギャルでは無いが社会でビリになってしまった。

あの映画サムネイル画像を見るたび吐きそうになるんだ。

2016-08-20

貧困JKが本当に貧困かは知らないがこれだけは言える

本当に貧困ならアニメ業界はやめろ。

あれは確かなバックアップがある貴族がやる仕事だ。

そうでないなら制作会社の直近(都内中央線西武新宿線沿線)に実家があるのは必須

行くとしても専門学校はやめろ。そんなん行くより高卒業界入って現場仕事覚えた方が早い。金ももらえるし。

画材も紙と鉛筆だけでいい。とにかく画力を上げろ。画力で人を殺してのし上がる世界だ。

入るだけなら大した画力なくても全然オッケー。

アニメーターは未だアナログ全盛だからPCもいらない。

しか出来高1枚200円社会保障無しで二年やってようやく月収が10万超えるかどうかだぞ。

そのうえ順調にステップアップしていっても仕事がどんどん激務になっていくだけで、

自分家族が体を壊したらそこでおじゃんだし、仕事がいつまで続くかわからない。

大体アニメにおけるキャラクターデザイナー仕事とは他人の絵を鉛筆だけで他人が描けるようにする仕事であって

さらにその後下手くそな奴らが雑に描いた絵の尻拭いをひたすら続ける仕事だ。

行くなら人間辞める覚悟で逝け。あそこは人の世ではない。

専門学校に行くなら悪いこと言わないかデジタル環境導入してゲーム業界目指したほうがいい。

そっちなら大手でなくてもアニメ業界に比べれば社会保障給料も人並だ。

とにかくアニメ業界はやめろ。絵を描いて金を貰う生き方は他にもいっぱいある。

普通OLやりながら金ためて休日イラスト描いてって生き方でも絵で食ってけるようになるチャンスはある。

夢を諦めるなとは言わない。

しかしその夢は本当にアニメ業界しか叶えられないのか、そもそも自分がやりたいことは本当にそれなのか。

一回冷静に考えてみてほしい。

2016-08-18

シンゴジラの盛り上がりから、むしろオタクの力のなさを感じた夏だった

シン・ゴジラ』予想上回る大ヒット 興収50億円超え確実で年間邦画実写1位も視野

http://www.oricon.co.jp/news/2076907/full/

シンゴジラのヒットを伝えるニュースだが、僕が気になったのはゴジラの箇所ではない。

そう「信長協奏曲」が46億円の興収だという箇所。

僕はこのニュースを見るまで信長協奏曲なんてものを知らなかった。もとはドラマらしい

とにかく信長協奏曲という映画が46億円なのだ

ぼくはツイッターや、はてなブックマークもよく利用するが、一度もこの信長協奏曲というものを見なかった。

僕のネット巡回では引っかからないということは、向こうの淑女たちもシンゴジラ情報に引っかからないのかもしれない。

まぁとにかく、情報の断絶を実感する今日この頃だし、淑女たちの力には驚く。

ゴジラのヒットで制作委員会方式ドラマ映画化がなくなるだろうなんて

オタク鼻息荒いが、それはむしろいいんじゃないかと思っている

俺が制作会社配給会社に勤務してたらオタクネットでばか騒ぎしてもこの程度なのかとがっかりするだろうから

ならばもっと気軽にリスクとらずに稼げる委員会方式やら、イケメン俳優そろえた方式のほうがいいに決まっている

そもそも作家性に頼ったところで駄作になることもある

庵野秀明エヴァQやらかしたことをオタクたちはもう忘れているんだろうw

組織的に作って品質を安定化させることの意味オタクたちは理解できない

成功例ばかりあげて作家万歳をしているのだ。オタクの幼稚さを再確認する夏だった。

2016-07-28

シン・ゴジラって駄作だろ?

監督は良く知らない人なんだけど、

前作で制作会社倒産させるような人なんでしょ?

 

何でみんな騒いでんの?良く分からない。

2016-07-12

海外の人のKINGSGLAIVE感想レポを訳すよ

海外の人にはどう観えたんだろうな、と思っていたら見つけたので訳すよ。

タグとかあんまりからないので読みにくいと思うけどごめんなさい。

原文(https://passionstation.wordpress.com/2016/07/11/weve-watched-kingsglaive-are-excited-for-final-fantasy-xv-no-spoiler/

2016年7月11日 ERICKHANZ さんの投稿翻訳にあたってご本人の了解は得ています

↓↓引用コカラ↓↓

Kingsglaiveを観てFinal Fantasy XVが楽しみになった(ネタバレなし)

日本7月9日に上映が始まったキングスグレイブ(以下キングレ)だけど、アメリカでは一部の映画館で8月19日に公開される。

僕は昨日、東京にあるTOHOシネマズで観た。もちろん、観に行く直前にも予告編を見て気分を高めたよね。

その予告編はこちら(https://youtu.be/nGl_2gYrfM0 訳注:原文ではソニーピクチャーズによるあらすじ紹介も加えられているが、各自確認してほしい。すまんな)。

さて。まずはこの映画に関するよくある質問に答えていくよ。

オリジナル英語版。だから英語に合わせてあって、日本語で見るとリップシンク全然じゃん! って気になるかもしれない。

・これはゲームプロローグなんかじゃない。時間軸としてはゲームと同じ。だからゲームの中でノクトの目を通して映画内で起きたことを知ることになるだろうね。

・この映画ゲームの前に見るべきか、と聞かれれば答えはYESだ。ルシス、ニフルハイム、テネブラエの政治的な情勢が描かれているからね。そして、「FINALFANTASY XV」とタイトルに入れる必要がないくら映画として成立している。もちろん、観た後には映画のあと何が起こるのか、という興味が沸いて最寄りのゲームショップに駆け込んでゲームPS4を予約することになるけど。

・昨日こんな質問をされた。「なんでルーナは映画版の方が大人っぽいの?」答えはシンプルだ。制作会社が違う。そして、キングレで声優を務めたAmanda Pieryをモデルにしているからだ。でも、2人は同じ時間軸の同じ人物だよ。

では、僕の映画感想に移ろうか。

ストーリー

物語は、ルシス、ニフルハイム、テネブラエという3国の関係説明から始まる。全体に関わるネタバレになりかねないので、詳細は語れない。

前半は、プロットの基盤固めをしながら政治的な話が進んでいく。レギス国王が国を救うために何をしようとしているのか、ルーナがどのような決意をしたのか、そして「王の剣(KINGSGLAIVE」とは何なのかがわかる。

もちろん、タイトル通り映画のメインプロットはこの王の剣についてのものだ。王の剣は王家親衛隊で、その目的は王と国を守ることだ。

ストーリーの中心となるのは、王の剣の一員で「戦場英雄」として知られるニックス・ウルリックだ。

決して「敵を倒して世界を救え」というような浅いストーリーではない。観るだけでFFXV世界観たっぷり知ることができる。実際、プロットには深みがあり、本編のプロットとも関連がある。つまりゲームが良いものになるという指標だ。観た後でこの予告編を観ると、きっと腑に落ちるはずだ

映像

もうすでに予告編で観ているかもしれないけれど、映像美はすごい。細かなディテールにもこだわっていて、視覚的に圧巻だ。

シス王都インソムニアは、山ほど登場する。テネブラエも少しだけ出てくる。ニックスが町を歩き回る時に見える周囲の様子は驚くほどだ。

特に目を引かれたのが、各キャラクターの表情だった。CGという感じがしない。リアルだと思ったよ。

Advent Childrenのバトルシーンは最高だったよな、と思う人がいるとしたら、まだキングレを観てないからだね。この映画のバトルシーンは、アドベントチルドレンなんか比べものにもならない。

山ほどのエフェクトがあって、ぬるぬる動く。映画の中ではワープアタックが多用されていて(そのせいでキャラクターがどこに移動したのかを追うのが難しいけれど)かっこいい。

本編では、自分操作でこういう攻撃ができるんだ(これまでに見た動画によればね)。

音楽

キングレの音楽構成は、ちょっと本編とは違うと感じるかもしれないけど、これは映画版作曲をしたのがJohn R. Grahamで、本編は下村陽子からだよ。

メインテーマは今まで通り壮大だトレーラーで使われている「Grantia Mundi」という曲映画で耳にすることになる。

色々書いてきたけれど、最後に言えるのはこの一言だけだ。

絶対にこの映画を観てほしい。

もちろん、キングレを観なくてもゲームは楽しめるだろうけれど、観ることでニックス視点ゲームが進行する裏でインソムニアで起きたことを知ることができるんだ(本編ではノクトの視点から見ることになる)。

ゲームプレイする予定の人には強くオススメしたい。全体として非常によくできた映画からね。

それに、ゲームを始める前に政治情勢の大まかなところを把握できる。

映画はそれ自体で成立しているから、FFXVどころかファイナルファンタジーシリーズについて何も知らない人であっても楽しめる。

プロットアクション暁の女神世界……今すぐこのゲームで遊びたい気持ちにさせられるよね。

本編では、(ダスカを始めとするトレーラーを見る限り)映画のようなアクションができるんだと思う。だからFFXVが待ちきれないんだ。

キングレに関する感想や、FFXVに対する期待度なんかをコメント欄で伝えてくれると嬉しいよ!

PS: クレジット後のおまけもちゃんと観てね

↑↑引用コマデ↑↑

この記事を書いたERICKさんに伝えたいことがあったら、コメントしてくれたらできる範囲で伝えます

訳者は、PS時代以降のFFでいえば7,9,10クリアしただけで、あとは途中で挫折しているんだけど、映画を観て度肝を抜かれて、家に帰ってからこれまでのトレーラーと、

FFXV公式ページ無料公開中の「BROTHERHOOD」を一気に観て、

速攻でFFXV映画同梱版をポチった上で、PS4購入に向けて節約を開始したよね。。。

否定的意見否定するつもりはないんだけど、せめて観てから否定してほしい。

そのためだったら、映画チケット自腹を切ってプレゼントしてあげてもいい、と思うくらい。

Twitterを見ると、わざわざこの映画を観るために世界のあちこちから日本に来ている人たちもいるんだよね。

というわけで、ほかにもKINGSGLAIVE感想を見かけたら(たとえ内容が否定的ものであっても)許可してもらえる限りは訳していきたいな、と思ってます

匿名ダイアリー初めてなので、何か無作法、不調法があったらお許しください。

2016-06-15

なんでアニメ円盤を買わないといけないの?

だってテレビ放送してんじゃん

録画すれば何度も見返せるんだからいちいち高い金払って買うなんて馬鹿のすることでしょ

無料放送した時点で映像価値はほぼゼロだと言っていい

まり円盤購入者は「特典」に金を払ってるわけで、じゃあそれに6000円の価値があるのかといえばそんなわけがない

円盤を本当に売りたいのであれば、円盤自体に定価分の価値を持たせる必要がある

 

そもそも円盤を買わないと制作会社利益が出ない、っていう仕組みがおかし

アニメ放送ラノベの売り上げが上がるならそこから貰うべきだし

オリジナルならもっとグッズ販売でもすればいい

横展開ができるのが「制作委員会」のメリットであるはず

もっといえば「制作委員会制作費を捻出する」っていう元々の理念が守られていないのが問題

 

円盤を買って制作者を応援しよう」ってのは制作委員会方式の悪しき部分を増長させるだけ

アニメ業界を変えるなら円盤なんて買うべきじゃない

2016-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20160614001106

海外のeスポーツは単なる鑑賞会じゃなくて、GPUとかのPCパーツのメーカースポンサーになって

参加者や勝者に少なくないの金額が賞金や給与として入る点で昔の鑑賞会とは全然違う。

何よりコンソールゲームは利害当事者ゲーム機メーカー(とせいぜいソフト制作会社)だけだけど、

PCゲームだとPC機器メーカーソフト開発会社、Micsoft全てが利害当事者になるので、必然的に動く金が桁違い。

特にGPU開発資金の大半がゲームGPUの売上なので企業側は無視できない)

日本コンソール中心主義で、PCゲーがヲタク向けでしかなかったせいで、ここ10年で広まったeスポーツの流れに乗り遅れた。

2016-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20160605175859

増田にしてもブコメにしても勘違いしてる輩が多そうだが、

映画製作で金かかるのは人件費。言い換えればギャラ。

そして宣伝費やなんやらの、公開にこぎつけるまでにかかる金もバカにできない。

公表される製作費っていうのは、プロデュースしている制作会社が出した企画書に書いてあることだからな。

からルックが派手かどうかは比較関係ないんだ。

密室劇でボロくて地味な内装小道具ばかり使っていても名の通ったハリウッド俳優が4、5人出てくれば億単位で金がかかる。

全く名の知られてない俳優とこれといったキャリアのないスタッフだけで作って、

公開もビデオスルーってことにすりゃ、同じクオリティ映像が流れていても桁違いに製作費は抑えられるだろうね。

そんな企画がヒットするわけないかGOサイン出ないだろうということは別として。

2016-05-24

ドラマCDの後にTVアニメ化したとして、何でドラマCD声優をそのままスライドしないのか?

俺にはよく分からんのです。

予算関係

声優のギャラってそんなに高いか?という疑問が沸く。

下手したらアニメーター3人分のギャラになるかもだけど

ドラマCDで未だかつて大物声優ばかりというのを見た事がない。

寧ろTVアニメではギャラの安すぎる新人が起用されてるのを見ると

しかしなくてもギャラが関係あるのは間違いない。

別にTV放送暫くすると慣れてくるので文句はないけど

ドラマCDを先に発売した以上声優の交代はあまり良くないと思う。

だってそのイメージで固まった状態TV放送に臨む人が多いから。

イメージが違うとその時点で購買意欲も失いかねない。

大きな買い物ほど慎重になる訳だからドラマCDの通りの声優じゃないんなら

多分出来が滅茶苦茶良いでもない限り食指は動かないだろうな。

っていう事をスタッフ(制作会社の人も含め)も分かってるはずなんだけどなあ。

どうして変更しちゃうんだろう。

勿体ない事をするよね。

2016-03-30

http://anond.hatelabo.jp/20160330201225

アルミ版はねーわ。

残された剣道部員の気持ちは一顧だにせず、剣道という競技への愛着リスペクトもないサイコパス穂乃果。

それを全肯定する海未。

小狡いだけのにこ。

複数IPアドレス使って不正投票する真姫。

本筋はアニメ版のようなドラマ的展開もなく淡々と進むだけ。

まり売り上げのことは言いたくないが、巨大コンテンツの割に漫画は大して売れてないのも当然といえる。

そもそも反響が良ければ編集部だってあんなに休載させんよ。


長々と恨み言を書いてるようだけど、結局は公野版はつまらないから人気が出ず、アニメ版面白かったから人気が出たというだけの事でしょ。

現実から目を逸らすなよ。

いくら京極花田アニメファンを罵っても、アニメがこれだけ大ヒットした結果の前では滑稽でしかねーよ。

今連載してるスクールアイドルクエストなんて、本来ならμ'sロスの受け皿になってもいいくらいなのに、話題にすら上らないのは何で?

単純につまらないからだろ。

公野作品評価できるのなんてシスプリキャラコレの咲耶巻くらいだわ。

一理なくもないですが団体戦ならともかく個人戦でやってた穂乃果がそこまで剣道部員の気持ちを気にする必要があるのかというのもありますね。

また、高校では当初から廃校阻止のために剣道頑張ってた描写もありますし、一方その点で海未が穂乃果を叱咤していましたから、最終的に肯定という結果になっても全肯定ではありませんでしたよ。

まあ、SIDの海未なら同じことがあっても全肯定してしまいそうな感じはありますね。

それに、既存部活は元々自分勝手に入って勝手に辞めるものともいえますが、μ'sの活動場合は穂乃果が始めて勧誘もしたわけであり、辞めるとき自分で畳むのは悪くないかもしれないですが

アニメ1期でことりのことに心痛めたからって即辞めるのは短絡的で、他のメンバーへの無配慮で辞めてしまった意味ではもっと話にならない突っ込み所で、そちらの方がサイコパスというかなんらかの問題ありだと思いますよ。

しかし、その点においてもどちらかといえばとってつけたような留学展開に疑問が生じる方が先で、元から親友ことりと海未の様子を気遣わない状態で突っ走ってきていたので、そんなこのキャラならそうなるかという不思議な納得はあるともいえたかもしれませんね。


小狡いだけのにこというのもよく分かりませんが、アニメ版と違って幼少期からアイドルになりたがっていたためにアイドルになるための研究努力があるためにスペックが高いことや、

アイドルという存在への思い入れ見解の深さがキャラ作りが重要とか言いながら決めぜりふだけで、キャラ作らず素の性悪面を見せてることが多いアニメ版と比べものにはならないと思いますよ。

またアニメ版は小狡いどころか穂乃果を襲撃してアイドルやめろと脅迫したり、ファーストフード店食べ物盗んだりと悪党レベルですが、小狡いのはダメだけどただ単に悪いのはOKということでしょうか。

そういう余裕のある悪戯っぽさみたいなものがあって真姫などを弄ってたのがアニメ前のにこの人気ポイントの一つです。

一方で、無能すぎて悪いことを言ったりやったりするけど小狡くはなりたくてもなれない方がいいというのはそのキャラ作品の道具的なネタ要員としてしか見てないからじゃないでしょうか。

2期で小悪魔とか言われてましたがむしろ悪党という感じですね。

不正投票も細かいポイントですね。その程度である日常系作品ですら普通にありそうなネタですが…。

そういう点に突っ込み出すと、アニメ版では絵里が無断で動画撮影投稿をしていたとかい突っ込みが生じますし、恐らくそのようなことを問題視していると思って書いたのでしょうが自分はその点は便宜上そこまで問題視してませんね。

どちらかといえば公開した動画馬鹿にされればいいという悪意があって投稿したことの方が問題ですけれどね。

元々廃校阻止という目標の点では穂乃果と絵里の思いは同じだったわけですし、結果動画馬鹿にされたら音ノ木坂の評判ダウンにもつながるのではと考えると自分目標達成にとっても痛手になる可能性がありますしね。


本筋は淡々と進むだけ?あれで淡々と進んでるというならどうあればドラマ的なんですかね…。

逆に「アルミ版はアニメ版よりも展開がシリアスシビアだ(だから苦手)」という評判はよく見ていたのですけれど、いろんな考えの人がいるんですね。

メンバー集めにしてもA-RISE存在にしても地元に根ざした学校地元の生徒たちが~という元々のコンセプトからして王道的で理想的でしょう。

そういう意味で穂乃果・海未・ことり・凛・花陽・絵里が幼馴染で元から知り合いという設定の方が自然ですよね。

逆にアニメ版メンバー集め展開をやりたい脚本側の適当な都合で同学年以外は知り合いでない状態にされましたが、地元云々のコンセプトも破壊したようなものですね。

アニメ版ファーストライブは印象的なシーンですがそれの元になった可能性があるシーンがアルミ版にあります

アニメ版のように講堂みたいな立派な場所でやったりパフォーマンス自体は見事だったりすることはなく、

アルミ版のファーストライブは屋外でラジカセ音楽を流しながら踊りを見せるだけというチープなもので、初めてのライブで緊張したこともありミスも出て観客や通りすがりの見物人は十数人ほどいましたが馬鹿にされて見世物のように終わるという辛いものでした。

穂乃果たちは自分たちのふがいなさに号泣しますが、その様子を見てそれまでいつも一緒だった親友の海未が立場を変えて協力に踏み切るというのはそこまで不自然だったでしょうか。そして淡々と進む展開ってそういうものなのでしょうか。

その後もアニメの突発的で感情的なやりとりを駆使しての展開とは違って、元から絵里と穂乃果たちは友達であることもあり勧誘平和的でありつつ一進一退状態ですが、その絵里が希などの勧誘には協力したりすることであるとか、

にこと真姫がそれぞれ個人的事情や思いを抱えているために、アニメ版ラブライバーもμ'sもメンバーみんなが作品奴隷であるべき的な思想好きな人にとっては嫌うポイントでしょうけれど、

本来キャラからするとにこと真姫が他のメンバーから独立した部分を持っているのも自然ですし、そこが後々生きてくるドラマ性を演出しているとも思います

SIDではにこは既に独白でもμ'sの価値を認めていますけれど、そういう方向性に向くまでのにこという意味では自然でむしろこうでなくては最高のアイドルを目指すにこらしくないと思いますが…。

アルミ版では元々のルックスに加えて実力も伴っているために穂乃果からいきなりセンター待遇勧誘を受けたりしていましたが、

アニメ版でも1期でセンターにこだわる描写があり、予習していたために未予習だけど才能有る他のメンバーと同等の成績を残す話がありましたね。

そこも残念に歪められた扱いで悲しいですが、それでも一応予習していることを知らない他のメンバーから褒められる描写がありました。

一方、2期4話でもセンターにこだわって写真加工云々の描写がありましたが、全体的にその扱いは何言ってるんだコイツというだけの状態でしたし、扱いや設定がおざなりすぎて擁護できませんね。

それが好きという人はアイドルでなく芸人か何かを好んでるんだと思います。元からそういうキャラならまだしも。

余談ですが後にその2期4話の元ネタgleeにあってその影響で弟まで加えられたことが分かり、呆れるしかありませんでしたね。


アニメ版のようなドラマ的展開とありますが、表面的な部分で遠くに合宿しに行ったりスクールアイドル集めたり優勝したりすることがドラマ的なんでしょうか…。

ただ、内面的な動向などに目を向けないでドラマ的かどうかを測るのであれば確かにアルミ版はあまりドラマ的ではないかもしれませんね。旅行とか大会海外には行ってませんし。

そういう方にとっては確かに劇場版のようなとりあえずニューヨーク行ったり大人数で何かやったりというのがドラマ的で理想的だったかもしれませんね。


ところで、アルミ版を批判するとしたら凛と花陽が加入する際のあっさりすぎて何も物語性がない所とかを批判した方がいいと思いますね。

そこは自分も幼馴染設定を生かしているともいえますが、もう少し何か欲しい所があります。いつか描く予定があったのかもしれませんが。

ただアニメ版では留学云々があったことり以外は基本的にμ's加入後は穂乃果のおまけや補助役に成り下がってしまうのに対して、

アルミ版ではにこや真姫などが個人的事情を抱えていることで、それぞれがある程度精神独立を保ちながら集まってる状態です。

一方アニメ2期では(gleeパクリらしいですが)とってつけたように、

普通高校生なら似た者同士で集まると思うけど、私たちは違う。 時間をかけてお互いのことを知って、お互いのことを受け入れあって、ここまで来られた。」

とか言わせてましたが、原案と違い幼馴染が少ないのに殆どメンバーが加入した時点で問題解決して受け入れあっているメンバー状態でそれを言ってもな、という感じですね。パクっておいて個性的問題ですが。

また、逆に穂乃果とは幼馴染の海未やことりとの方が一悶着ありましたね。

原案アルミ版は元々そういう要素を重要視してるわけではないですけれど結果的に、にこ真姫希という幼馴染枠外の3人の存在がそういう描写を強めるキーになれる要素を抱えてますね。


漫画は大して売れてないんでしょうか、そのあたりは詳しくないですが、アニメや動員数に比べたらそうでもそれなりには売れてると思いますよ。

少し調べてみたらなんちゃってファンおすすめする原作SIDレイプSIDコミカライズより売れてるらしい情報が出てきました。

公野版はつまらないから人気が出ずと言ってますが、そもそもアニメ化までに段々と人気や売上数は伸びてきていたんですよ。

雑誌CDは買わないと見たり聞いたりできませんし、雑誌は買っても注目作品以外は流し読みということも多いですから知名度が足りていなかったと思います

実際にアニメ化以降に知ったファンでも初期の楽曲PVの良さを褒めてる人は多いじゃないですか。昔は質が悪いから人気が出なかったと言うのであればその人気を評価する指標CD売上から言っているんでしょうから、売れなかった時のCD楽曲PVの質のことも批判してみてください。現実を見るならそこだと思いますよ。

そのようなわけで、知名度を得るためにアニメ化大事だったんです。知名度さえ得られたら評価が得られるだけのクオリティが元々あると思っていたからこそ嘆いているのであり、そういう所からいって、売れたから許せとか過去のことは滑稽と言うことこそ滑稽ですよ。まさにそこが問題点なわけですからね。


スクールアイドルクエストがμ'sロスの受け皿になってもいいくらいというのも、ちょっと謎の過大評価ですね。話題にすら上らないというのもどこ基準か分かりませんが思ったより話題になってるように感じますよ。

劇場版以降、作品展開に異議を唱えるファンが多少増えてきて、アニメ1期2期の頃よりはSIDとかアルミ版について語る人が増えてるような印象すらあります

売上が出たか面白いというのも問題があると思いますよ。何にでも悪くても売れやすものと良くても売れにくいものはあるわけですし、そもそも原案ラブライブ!場合はあの系統アニメ化してたらどうなっていたかというのを今では確かめようがないわけで、元の楽曲などを流用して、他作品盗作を駆使して、商品は売れたから全部これが正解というはいかがなものでしょうか。

どうせならキャラ声優楽曲も全て原案無関係オリジナルのものであればよかったのですがね。

ところで、アニメゆるゆりは1期2期はアニメオリジナルも含んだ内容で人気が出たものの、原作作風や一部のキャラを歪める内容なども含んでいたこから原作ファンに不評な部分もあり、原作作風を生かして制作会社も変更された3期は原作ファンから賛美されているようです。一方で1期2期を制作した動画工房や各種スタッフファンからは3期は微妙という評価もあるようですが。

自分ゆるゆり原作最近までまともに読んだことはありませんでしたが1期2期は誤魔化しを多用したくだらなさのある作品だと思っていました。それでもキャラ描写原作ラブライブほど破壊してはいませんから、それなりに好きでしたけれどね。

その中で3期を見たら1期2期とは違う落ち着いて安定した面白さがあったので調べてみたら原作により近いのが3期だと知って、そういうことがあったのかと思った次第です。

ゆるゆりシスプリのように後に原作に近い映像化作品が生まれるのであれば少しは溜飲も下がるのですが、ラブライブはあれだけ利益を生みながら原案ファンには還元せずに終わるというのも残念なところです。


長くなりましたが売上で勝った負けたとかそういうことを言いたいのではなく、公野版のままアニメ化していたら今ほどは売れてなかったかもしれませんが、それなりに売れていたのではないかとは疑いなく思っています

あのように始まった作品で、特に矢澤にこなどは中でも人気が出ていたキャラでその方向性作品を期待するわけです。それを横入りしてきたもの邪魔されて道を断たれてしまったことが可哀想ですし、十分な売上は生まれていたと思うので残念に思います


公野作品評価できるのなんて~とありますがそもそも、あなたが公野先生アイデアをあまりきじゃないだけなのではという感もあります。勿論あなたからしたら自分アニメラブライブを嫌いなだけとなるのでしょうけれど…。

せめてアニメアニメ、その他はその他の設定で独立させているならともかく、アニメ化以降アニメ以外のゲームはおろか、PVCDドラマアニメ設定に統一されていったことも問題ありますね。

自分は今さら何がどうなるとか、どうなってほしいとかはあまり考えていませんが、ただそういう思いの存在作品が終わる間際に書き残しておこうというだけです。

2016-03-24

アニメ放送時間についての私の認識

以下に書くことは読み手の都合で考えた場合自分と同じ位の認識レベルの人にとっては今さらだし、それ以上の人にとって不十分ということになる。そもそも私の認識や前提とする知識が間違っている可能性も否定できない。なので個人の思考アウトプットした日記として、または知の反復作業として読むことを推奨する。

1時間前後、あるいはそれ以上

映画メディア場合が主。テレビ放送ならば「特別編」などとして、普段放送より長くしたケースが多い。「刀語」のように1話をおよそ1時間、1ヵ月ごとに放送という変則的スタイルもある。ただ、1話毎の期間が空きすぎていて視聴者がついて行きにくいのか、変則的すぎてこのスタイル自体はあまり流行っていない。

時間は長い上、映画ならば作品に対して直接お金を払って貰うということもあり、制作体制は大掛かりかつ高いクオリティのものが多い。テレビ放送する「特別編」の場合でも、特に気合が入れて作られることが多い。

これで作られるアニメは、原作があるにしろ普段テレビ放送されているものしろ、壮大にしつつも1話完結型のエピソードが多い。「亡国のアキト」のような各章に分けて、章ごとに映画メディアなどで提供という特殊なケースもある。

また、原作アニメ制作会社側などの事情から、予定されていた話数で完結させることができず、かといって2期にするには帯に短し襷に長し。ということで、後に改めてこのスタイル提供する場合もある。ただ、映画メディアでそれをやる場合賛否両論の声が大きい(基本、金を払わなくても享受できるようにしてきたものを、最後最後に支払いを要求するという提供側のスタイル利己的だという批判。或いは「正当な対価を、作品のものに対して支払いたい」という消費者から比較シンプルな形だとして受け入れられている。もちろん、その他にも様々な理由での批判賞賛の声がある)。

30分

30分とはいってもOPED、間に挟まれCMなども含まれるため、実質的な内容はこれより短い。また、内容を増やすためにOPEDカットしたり、逆に前回のあらすじなどで尺を稼ぐケースもある。そのため、「実質的な内容」という観点から見た場合アニメによって、また話数によっても幅は大分ある(なので便宜上それらの幅は考慮せず、かつ後のカテゴリについても大分ザックリしたカテゴリ分けで所感を述べる)。

最もポピュラースタイルで、個人的にパッと思いつく有名な作品を例に挙げるだけでもキリがない。

実質的20と数分とはいえ、その長さのもの一定以上のクオリティで、かつ週に1回のペースで作ることはよほどのことがない限り物理的に困難とされ、実際には1話放送の前からストックを貯めておき、1週間以上かけて1話を作ることが普通らしい。

まり一応の理屈の上では、このストック現在進行形製作しているものとの話数の差が縮まると、「できなかった」ということだけは避けるためにクオリティを下げて、作業効率を上げる必要が出てくるということになる。他の仕事にもいえることだが、納期を厳守することは社会では基本で、信用に関わるからだ(まあ、クオリティなど他のもの犠牲になった以上、それはまた別の問題として対処する必要はあるだろうけれども。作り手など提供側の事情がなんであれ、受け手にとってその作品自体評価対象であることは変わらないしな)。

これで放送されるアニメは、ストーリーキャラクター舞台設定など「非日常的な要素」が多分に含まれた内容であることが多い。日常のものを何の加工もせず切り取っただけではエンターテイメント性が低く、それを1話20分以上観せ続けられても、視聴者はついて行きにくいからだ。もし、それでもエンターテイメントとして成立するならば、それはスタッフたちがそれだけ優れているともいえる。

15分

こちらも「実質的な内容」という観点で見た場合、実際の時間は減っている。私がパッと思いつくのは「よんでますよ、アザゼルさん。」あたりだ。

放送される際は他の15分アニメとセットで放送されていたので該当しないかもしれないが、ネット配信の際は分けられているし、別々のアニメなのだからこちらで扱う(恐らく制作しているところとかも違う……よな?)。 あと「ドラえもん」など、1話完結型でそれが10~15分くらいのものをセットの場合も、「別々のアニメ」と広義的に解釈してこちらに含んでもいいかもしれない。

時間が減ったのだから、その分クオリティが上がったり、それが安定したりする。……というわけでもないらしく、15分で作られることを前提としたスタッフの配備、そしてスケジュールを組んだりするケースもあるようで、30分と比べてクオリティが安定しやすいとは一概にいえないようだ(ただ理屈の上では、「時間の短さ」というアドバンテージだけで考えるなら制作するための労力は下がるわけで、仮に全部の作品を把握できた場合、傾向としてこちらのほうがクオリティは安定しているということはあるかもしれない。ないかもしれない)。

これで作られるアニメ1話完結型のエピソードだったり、次回に引っ張ることはあまりない傾向。「のび太が道具を使って調子に乗ったままその1話は終わり、何らかの因果応報オチで終わるのは次回」みたいなのは基本的に避けられるということだ。仮にあっても、数話もかけることはない。

5分前後、或いはそれ以下。

随分ぞんざいなカテゴリ分けだが、短いアニメ便宜上ここに全て含めて述べさせていただく。私が真っ先に思い出してしまったのは「チャージマン研!」だが、これから述べる話の例としては不適当なので、「チャージマン研!」のことは忘れてくれ。

放送する媒体形態は最も多様で、番組コーナーの一部として放送されることも多い。ネット配信だと関連商品宣伝前後に挟んだり、配信したものとは全く違うアニメ商品CMが挟まれたりもする(制作会社提供する会社が同じという関連性は一応ある)。30分アニメネット配信だとCMがなくなりやすいということも考えると、この逆転現象は中々に面白い(まあ、そもそもネット配信するのとテレビ放送するのとは事情立場が違うから、考えてみれば当たり前なのだが。それを踏まえてなお、短いアニメの方がその傾向なのが面白い、という意味だ)。

短い内容のものを週に1回のペースであげるなら、1話完成させるのは上記のものよりは理屈の上では楽といえるはずで、その分クオリティは安定しやすい傾向(ただ、これは15分の部分で述べたことと似たようなケースで一概にはいえない。それでも割合としては増えるんじゃないだろうかという推測)。内容が短いので視聴者的には「物足りない」と思われるかもしれないが、「腰を据えて観なくていい」という側面もある。コスパに優れているといえ、最近はこのスタイルアニメが作られるケースも増えてきた印象だ。

これで作られるアニメは、15分のとき以上に1話完結型の傾向。15分で書いたことと理屈はほぼ同じだが、これだけ短くなってくると、「その短い中でエピソード起承転結しっかり作る」ということの困難さが顕著になりやすい。これを解決しやすくするためには、元となる原作がある場合1話完結型が主になるだろう。或いは、起承転結コンパクトで調整しやすい、4コマ漫画などが選ばれる。もしオリジナルなら、キャラクター舞台設定などを好き勝手に弄くっても咎められないので、融通が利かせやすい(このことは他のカテゴリでもいえることだが、短いアニメ1話完結型が多い傾向なので特に利点となる)。

以上だ。

それほどでもないものを、長々と書くことで大したもののように見せるテクなのだが、うまくできているだろうか。

2016-03-01

PC重すぎ… まともに動かんぞ… イラレデータが原因か

どうしてWeb用なのに超高解像度画像使うの?? 解像度下げたPSD外部ファイル化とかして読み込んでよ~

プログラムコードと同じく、デザインデータの作り方でも大体の練度がわかる

見た目のデザインTipsは沢山Webに載ってるけど、こういう業務経験というか知識?はあまり載っていないんだよね

特に制作会社経験が少ないフリーランス殆どこういうの気にしてない、っていうかそもそも気づけないのかもしれない

以前、やる夫デザインデータ記事がバズってたけど、あれは良かったな

2016-02-15

小さい制作会社になるほど責任顧客押し付けてるケースが多いと思う。

原稿は先方まかせ、出てきた資料だけを元にデザインとか行なう、結果はどうなっても知りません、全部言われた通りだからこちらは悪くないです、そんな感じ。

聞くと「こんな内容では売上げも見込めないし説明も不備だしダメだよな」って分かってる事が多いんだけどだからって顧客提案したりすることは無い。

なんでなんだろう。

予算がとか、言ったからには責任がとか、返ってくるけどそういうところが制作会社として大きくなれないとこだと分かってるはずなんだろうに。

2016-02-02

WEB制作会社キラキラ感に殺される。

WEB界隈で仕事をしたくていろいろ求人情報をみてるけど、

なんかみんなキラキラして、直視できない。

L●Gの女性社員とか見てると同性として辛い。

女子はおしゃれでかわいくて、

フェス好きです★カメラ女子です★

自分情報を発信します★

アウトドア大好きです★

自分仕事に自信があります

自分人生謳歌じてます

みたいな人ばっかじゃん。

スクールカースト上位だった人が集まりました、みたいな感じじゃん。

もうあの雰囲気にあてられちゃうんだけど。

ITって元々オタクとか底辺が生きてく術だったんじゃないの?

社員全員根暗です!みたいな会社ないの?

あのキラキラ感を本当にみんな求めてんの?

鑑定団番組P

イコール局P、という理解が少しずつ広がっている気がするので

今回の悪いヤツは制作会社人間ですからね、

という自衛広報の発動まであと何秒?

2016-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20160116163457

日本ドラマで行くと、ドキュメンタリー制作会社の色が強いけど

ドラマ制作会社じゃなくて、プロデューサー監督演出脚本のほうが影響強いかな。

日本ドラマだと、演出大事だね。海外もそうなんだろうか?

あんま書くと身バレしそうなんだけど

たとえば、よく言われるのはフジの「踊る大捜査線」のチームだよね。

P亀山千広さんの、脚本君塚良一さん、演出本広克行さんあたりの名前は聞いたことあるんでは。

TBSの「半沢直樹」チームは

演出福澤克雄さん、Pの飯田和孝さんあたりが有名なのかな…。

同じチームで「流星ワゴン」、「下町ロケット」とかやってるよね。

フジだと、演出宮本理江子さんが有名で、この人お父さんが山田太一なんだよね。

山田太一知ってるかな?

昔のドラマ全盛時代の有名な脚本家で、鬼のように名作作ってる。

ふぞろいの林檎たち」の脚本家の人ね。

この宮本さんがほんとすごくて、「101回目のプロポーズ」「ビーチボーイズ」とか手掛けてる人。

最近のヒットだと「最高の離婚」かな。

このチームが本当にすごいんだよね。おもしろいんだ。

年配世代に人気なのは風のガーデン」っていって、北海道ロケ地巡りツアーとかあったりする。

まいいや、映画でもよく「○○組」って呼び方があるように、

テレビもやっぱりチームがあって、マニア的には「このチームがやるなら見る!」ってなるよね。

書き忘れたけど、日テレの遊川さんのチーム(家政婦のミタ)も有名だよね。

完全に固定メンバーじゃなくて、作品に合わせてちょっとずつメンツが入れ替わる。

ちなみに韓国ドラマは主流が脚本家で、脚本家によって見る見ないを決めてる人が多い。

きじゃない人から見ればどれも同じなんだろうけど、脚本家によって全然面白さが違う。

ホン姉妹の「僕の彼女は九尾狐」「美男イケメン>ですね」だとか、

ソ・ヒョンギョン。「華麗なる遺産」本当に面白かった。

オールイン」のチェ・ワンギュとか、歴史もの書くひととかも人気。

韓国ドラマ 脚本家 人気」で検索するといろいろ出てくる。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん