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2023-12-01

山田太一訃報を知った。

それまでふぞろいの林檎たち岸辺のアルバムくらいしか知らなかった山田太一だが、

昨年、NHK再放送されていた「男たちの旅路I~III」を初めてみて、山田太一世界は奥深いと、認識を改めたのを覚えている。

ある種、衝撃を受けた。

男たちの旅路I~III」は戦中派のイメージが強い鶴田浩二山田太一が説得して、鶴田の初テレビドラマ出演となったいわくつきのドラマだった。

このドラマのすごさは、戦中派の鶴田あるいは特攻世代鶴田の、ある種、ブレない、英霊に操を立てる保守の固まりみたいな偶像を粉々に砕いたところだ。

戦中派保守というと、三島由紀夫吉田満といった1920年代半ば生まれで、10代の思春期国家への忠誠を純粋培養で叩き込まれ世代

その世代のブレなさに憧れて、保守を自認しているのが、昨今のなんちゃって感の強い保守たちだ。どんなに差別的発言をしても非を認めず一貫している、みたいなアレも含めてね。

特攻で死んでいった仲間に義理立てして結婚恋愛もしないという役柄(鶴田)だったが、死の病に直面した部下の女性桃井かおり)に愛を告白され、戸惑いながらも、一線を越えようとしない。山田脚本のなかでやってのけたのは、そうした戦中派世代のこだわりを、戦前派の世代ドラマのなかでは上司として登場する池辺良)がなんで抱いてやらんのだ、お前は分別のかたまりだ、と一蹴するところだ。

池辺良の役柄には、戦争中、終戦直後に上官の立場として、清濁を飲み込みながら必死で生き延びてきた池辺自身経験が反映されている。

また大正昭和初期にモダンカルチャーを受容する過程を経て、いつしか日本社会全体が国家主義へ傾倒してゆく日本の変遷をまざまざとみてきた世代でもある。その世代から下の世代としてみる、特攻世代というのは、若者思い込みの強さを強く感じ取っていたに違いない。人の考えも社会も時が経てば変わる、それを知っているのが戦前世代。それに対して、敗戦後に変貌した日本社会を目の当たりにした戦中派は、国を信じて死んでいった仲間を忘れることはできない。

そうした世代間のギャップが、鶴田を悩みに悩ませる演出によって見事に表現されているのが、男たちの旅路第3部最終回だ。

このドラマを通じて、鶴田浩二に興味を持った俺は、八千草薫と共演した【シャツの店】もぜひ見てみたいと思った。

また、保守というのが、靖国神社に強いこだわりをもつ戦中派の前の世代として、戦前派の保守というもの存在していたことにも思い至り、改めて福田恆存なども読んだりしてみた。昔の保守を知れば知るほど今の保守がばかばかしくなった。

山田太一のものの考え方でいえば、第二部で描いた「シルバーシート」は圧巻だった。老人が都電車庫に立てこもり反乱を起こす。あえて社会迷惑をかける意図的な行動に出た。

有形無形に、社会迷惑をかけるな、と社会から言われ続ける老人の気持ちのやるせなさをここまで訴えかけるドラマはない。

誰しも、迷惑をかけずに老後を過ごせるなんて、誰にもわからない。認知症になるかもしれないし、長い闘病や介護社会負担をかけるかもしれない。

立てこもる老人たちを説得する役を演じた鶴田浩二に対して、笠智衆がいう。あんたには若いからからないのだ、老人になったときはじめてわかるときがくる、と。

大人分別という鶴田の説得が通用しなかったという、ここでも出てくる鶴田の敗北の演出もさることながら、老いて初めて分かる、というリアルセリフが心に残った。

同じくNHKドラマチロル挽歌」も印象深いドラマだ。

高倉健大原麗子という因縁の二人(参考:居酒屋兆治)を軸に、やっぱり山田高倉健偶像破壊するような脚本を書いている。

リゾート法によって急速に全国で展開されたテーマパーク開発はバブル経済の華だった。

炭鉱の閉山で疲弊する地域経済起爆剤としてテーマパークを呼び込む北海道炭鉱の町。

しかバブル崩壊に伴い、計画が構想され、着工寸前まで来たもの撤退を迫られることになったのが90年代初頭の社会像だった。

町の期待をよそに、寡黙なキャラ高倉現場担当として町にやってきたこから、開発会社本社から撤退の後始末を、という隠れた命題高倉に任せたのではといぶかる町。そんななかでも、慣れないサービス業に苦心し、町を盛り上げようと市長応援する高倉健の姿は、居酒屋兆治で演じた姿とはやはり違う。

阿部寛は、若い頃に、建設現場社員というチョイ役で出演したこドラマから多くのことを学んだ、とどこかで言っていた気がする。

4日、BS再放送するそうだ。

ふぞろいの林檎たち」もすごいドラマだった。大学生役の中井貴一が初めての風俗でテコキで抜いてもらった挙句に、風俗嬢にこんな仕事やめなよと説教するシーン。リアルおっぱい出しているのも80年代らしい。こういう演出はもう昨今のドラマではありえないだろう。

長くなった。

ともあれ、大きな存在が亡くなった。

ここ5年くらい、脚本を書いておらず、闘病を続けていたと聞く。

合掌。

2023-09-09

anond:20230909003731

AV嬢になりたいというのと、風俗嬢になりたいというのはちょっと違うか。

話は違うけど、なんで日本はこんなに性風俗マーケットが大きいのかね。

ちょっと検索すると3兆円規模~5兆円あるいは9兆円規模ともいわれる。9兆円ともなるとアパレル市場と同規模なんだそうだ。

AVだけでも、その製作本数は年間3万5千本毎日100本以上の新作がでて、3000人が毎年デビューしているんだとも。

性風俗従事者いわゆる風俗嬢について正式統計はないものの、経済学者飯田泰之氏は30万人という推計を出していいる。

先ほども名前を出した飯田泰之さんは、全国の風俗店の推計稼働店舗数と、一店舗の推計在籍人数をもとに、風俗嬢と呼ばれる働き方をしている人は全国におよそ30万人いると推定しています

30万人というと、沖縄県那覇市や、三重県四日市市などの人口と肩を並べる人数です。風俗嬢の年齢別ボリュームゾーンである20~29歳の女性に限った場合20人に1人が関わっていてもおかしくない数値になります

20代女性の20人に一人が風俗嬢? 性風俗業界が抱える「見えない孤独」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

ほええ。。

風俗嬢って案外、30代40代が多いと思っているので、ボリュームゾーンの考え方はどうかなと思うけど、多いのは確か。

AVなら偶像化されたい願望とマッチするかもしれないし、偶像化を求めるのは、日本の昔から文化的バックグラウンドが大きいんだろう。

でも、風俗嬢は?自己肯定感への渇望だけでは風俗嬢にはならないよなあ。少なくとも30代40代風俗嬢というのは。

ある程度、自分自身賞味期限自覚したうえでやってるよね。

職業に貴賤はないとかいうのも、売る側にとっても当事者たちが自分を納得させるのに都合がいいからそういうだけであって、

ユーザーサイドからすると、実際には、風俗でもパパ活でも、自分ユーザー側でありながら、風俗嬢説教する、というタイプ男性が往々にしているように、

建前と本音を使い分けている。なぜだろう。なぜ堂々と、お父さん今からパチンコ行ってくるねくらいのノリで、抜いてくるねとは言えないのか。もしくはAV嬢の星を目指せと娘を応援する、そういうことがいえて初めて貴賤がないとガチで信じているといえるはずだ。でも、それってそういうひとって普段人間関係かぶっ壊れてないですかね。

わいせつの消費や性風俗の利用は、その行動が通常の社会関係や信頼(家族)を壊しかねないわけで、

そういう事柄わいせつと再定義できるのかもしれないとふと思った。

逆に言うと、通常の社会関係を維持しようとすると、どうしてもわいせつものは卑しいと言わざるを得なくなるし、抜いてもらってから賢者タイムで我にかえって、

こんな仕事しててケシカランみたいなことを説教しだしたりする、浮世の社会関係から切断する操作必要になる、そういう確認作業が、心理的メカニズムとしてあるんだろう。

自分風俗に通っておきながら、風俗は賤しい仕事でなければ困るわけだ。家に帰れば普通のパパでいたいからね。風俗と割り切れれば割り切れるほど賤しい。スナックの女に手を出す、みたいなのはかならずしも割り切れないから、危険な遊びということになる。芸者遊びとかお妾さんとか枕営業いうのは、そういう意味では地続きだ。社会関係を壊さないという満ち満ちた自信と権力があれば、危険な遊びは、カネで買う必要がなくなって、いくらでも社会関係の同一線上で行うことができてしまう。ジャニーさんみたいにね。

から風俗が賤しいという認識は、歓楽街と家庭の間に結界をつくって、穢れを断ち切ることで安心して家庭に戻りたい、凡庸ユーザー男性)の側の勝手な都合が大きく反映している。

・・というような視点から、まず入っていくと、

安心風俗というキーワードが思い浮かぶ

店舗型の風俗いわゆるデリヘル風営法改正2000年代に急速に広がり、供給が増えることで単価も下がっていった。

供給の広がりはサービス多様化も併せ持った。昔のようにソープ一択みたいな感じではなくなり、よりカジュアル風俗が増えた。またインターネットの普及で、ネット予約が当たり前になったことで、風俗嬢にとってもユーザーにとっても風俗へのハードルが下がったこうした背景は間違いなくあるだろう。それがひとつ

あともうひとつは、ユーザーマインドとしても、バブル崩壊後の落ち込む日本経済を反映して、女性貧困ますます浮き彫りになり、風俗への流入が進む一方で、男性は通常の社会関係を壊すような危ない遊びはしたがらなくなった、ということかな。

AVにしても、昔はポルノ映画館で暗闇でみるものだった。メディアVHSビデオになり、それからDVDへととってかわり、やがてネット配信動画へと進化した。家で置き場に困り、ビデオデッキガチガチャっと音を立ててセットしなければいけない時代は遠く過ぎ去った。昔だったら、三本くらいのビデオを引き出しに隠し持っていたのがせいぜいだったのに、今では1000本くらいストックできるし、ストックする必要すらなくオンデマンドでどこでもいつでも視聴できる。エロ世界に浸るぞ、という仰々しさはどんどんなくなって、カジュアル化した。それが手軽にさくっと抜きたいユーザーニーズ多様化という需要にもマッチした結果なんだろう。

いつでもスマホポルノ、みたいな手軽な時代になった、ということは、スマホエロ動画をみながらも日ごろの俗世間人間関係簡単に維持できるということを意味する。江戸時代吉原大門みたいな結界のあった時代と異なり、祝祭的な異空間から世間に戻ってくるような、ある種、宗教的ともいえる気持ちの切り替えの機会もない。

中井貴一デビューしたての頃のドラマふぞろいの林檎たち」(1983年放送)のなかで、抜いてもらったあげく風俗嬢説教するシーンがあるが、そういう気持ちの整理は、俗世界での人間関係葛藤とセットだった。それは世間体とよばれるものであったり、家督といわれる家中心の考え方だったりした。中井貴一風俗嬢に向かってこんな賤しい仕事はやめろよ、というとき、その心の裏側にあるのはあるべき家族像であり、家族価値であり日々の人間関係からだ。それを無意識確認し、再生産する儀式として風俗嬢への説教があるという見方もできる。

ということは、風俗嬢側も、ヌキ終わったらさっとネクタイを締めて部屋をでるサラリーマンをみて、それはある程度、差別される宿命理解していたし、今もしているだろうと想像せざるを得ないのだけど、そういうものが性消費のカジュアル化とともに少しずつ希薄になってきているのかな。

昔に比べて風俗嬢が増えている、かどうかは知らないが、AV嬢は確実に増えていると思う。

それはひとつに、性サービスカジュアルになった結果、さっきまで浸ってたエロ世界と俗世界を切断する、みたいなユーザーもそんな儀式はいらないし、AV嬢や風俗嬢側も、昔に比べて差別されているという感覚希薄になっていったということが、相乗効果になっているのではないかとふと思った。

また、同時に昔に比べて、家族価値や日々の人間関係希薄になったのだろうと思う。それは風俗に関わっていることが日々の家族のなかで発覚してもそれほど大きなダメージはなくなっている、ということなのかもしれないし、あるいは、元増田のいうようなこと、つまり家族関係に、自己肯定感をはぐくむ場としての機能が失われつつあるということなのかもしれない。それが悪いのかどうかはわからないが。AVがこんなに蔓延しているひとつの考えるヒントではありそうだと思う。

2022-09-11

独身だとか結婚だとか話題になってるが、

統一教会のはびこりやすいのは

昔ながらのロールモデルにしがみついていて、

人を差別する土壌があるからなんだろう。

なんだかんだいって結婚して子供育てて一人前、とかい増田にどうしても引っかかった。

こういう差別ってここ40年くらいでかなり薄れてきた印象だったから。何を今さらというか。

40年前は確かにこういうのは、炎上すらしないほど当たり前の感覚だった。

自分リアルタイムで思い起こせるのは80年代くらいまでだが、

その頃、ふぞろいの林檎たちという山田太一ドラマがあって

病弱で子供を望めない長男の嫁を姑がイジメて追い出そうとするシーンが初回から最終回まで延々と続くんだよね。

一人前になれない嫁としかみられない姑。いたたまれなくなって家出する嫁。

必死彼女の居場所を探して連れ戻した長男が、たまりかねて実の母親に言い放ったのは

俺は幸子じゃなければ嫌なんだ、というセリフ最終話

この鬼姑を演じたのは数年前にお亡くなりになった佐々木すみ江だが、

最近BSで「ひまわり」に松嶋菜々子のお祖母ちゃん役ででているので懐かしく思い出す。


結婚して子供育てて一人前、というのも視点を変えると、ただの視野狭窄だ。

だって、それをいうなら、バングラデシュで9歳だか10歳でいわゆる少女婚をさせられて

10人も子供を産み育てる彼女らは、一体何人前になるんだよ。

彼女たちが知っているのは「世の中そういうものだ、という地獄」で、その彼女たちの「人権蹂躙されている」と知っているのはNGOだ。

そして私は、「少女婚の地獄から逃れるのを支援するために、縫製など手に職を付けさせ、経済的に自立させようとしているNGO」を知っている。

NGO職業訓練を通じて「一人前」にしようとしているんだよ。一人前の価値観が違う。

観ている世界認識している事柄も、それぞれみんな違う。

こういうのは一例で、人生の9割以上は、自分の知らない世界の人々によって支えられているし、自分を取り巻く社会経済は、

見知らぬ人の努力、苦労そして犠牲によって成り立っているかもしれない。


でも、普通は、そういうことを知らなくても半人前だとはいわない。

また、明治から昭和を生きたおしん世代が知っている母親ロールモデルは、現在とはかけ離れたものだし、それを今の世代が知らないからといって

一人前じゃない、とは誰もいわないだろう。



母だとか嫁だとか、ロールモデルはまっているかどうかを無自覚基準にしてしまうのは、

そういうイデオロギー的な主体構成の営みが、良きにつけ悪しきにつけ、婚姻文化を持続的たらしめている証左ではあるけれども

そこに付け込むカルトにも同時に無自覚になってしまう。

個人的には、ネット空間でいえば例えば、アメブロ的な空間が、あるべき家族像、母親像を再生産して、繰り返し繰り返し啓蒙する場になっていると感じている。

から視野狭窄に陥らないためにも教養って必要なんだし、それに気づかせるためにも社会には多様性必要なんじゃないかね。ネット空間も含めて。

増田っていうのは、そういう場だとも思うんでね。アメーバじゃないだろ、ここは。

2021-12-03

反町竹野内のビーチボーイズPart2

見たいな。スペシャルじゃなくて10回の連ドラで見たい。広末とか稲森いずみとかも、出してさ。佐藤仁美も出せばいい。岡田惠和も現役バリバリだし、ええんちゃうかな。

昔はPart2ってよくあったのに、男女7人とかふぞろいの林檎たちとか。最近結婚できない男くらいか最近はなんでやらんようになったんかな。ビーチボーイズ、主要登場人物を今でもみんな出せるし(石原真理子みたいなんいないし)ほんまやらんかな。

2020-05-10

anond:20200510085018

1981-1985 円高不況(「ふぞろいの林檎たち」の時代

1930-1935 世界恐慌(「大学は出たけれど」の時代

あたりも氷河期の仲間に入れてやってください。

2018-12-05

anond:20181205103602

めぞん一刻は、結婚するまで純潔を守るべき、という古い価値観をみんなが共有していた(守っていたとは言ってない)最後時代遺物なのだ

五代君は響子さんが未亡人であることに夜な夜な煩悶し、響子さんは五代君がこずえちゃんキスをしたなどど聞くと嫉妬に狂う。かわいいったらない。

五代君は童貞であったが、これは必ずしもモテない設定ではない。そこそこイケメン童貞でも珍しくなかったのだ。

時代に「ふぞろいの林檎たち」というドラマがあったが、両者の世界線共通していると思う。

2016-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20160116163457

日本ドラマで行くと、ドキュメンタリー制作会社の色が強いけど

ドラマ制作会社じゃなくて、プロデューサー監督演出脚本のほうが影響強いかな。

日本ドラマだと、演出大事だね。海外もそうなんだろうか?

あんま書くと身バレしそうなんだけど

たとえば、よく言われるのはフジの「踊る大捜査線」のチームだよね。

P亀山千広さんの、脚本君塚良一さん、演出本広克行さんあたりの名前は聞いたことあるんでは。

TBSの「半沢直樹」チームは

演出福澤克雄さん、Pの飯田和孝さんあたりが有名なのかな…。

同じチームで「流星ワゴン」、「下町ロケット」とかやってるよね。

フジだと、演出宮本理江子さんが有名で、この人お父さんが山田太一なんだよね。

山田太一知ってるかな?

昔のドラマ全盛時代の有名な脚本家で、鬼のように名作作ってる。

ふぞろいの林檎たち」の脚本家の人ね。

この宮本さんがほんとすごくて、「101回目のプロポーズ」「ビーチボーイズ」とか手掛けてる人。

最近のヒットだと「最高の離婚」かな。

このチームが本当にすごいんだよね。おもしろいんだ。

年配世代に人気なのは風のガーデン」っていって、北海道ロケ地巡りツアーとかあったりする。

まいいや、映画でもよく「○○組」って呼び方があるように、

テレビもやっぱりチームがあって、マニア的には「このチームがやるなら見る!」ってなるよね。

書き忘れたけど、日テレの遊川さんのチーム(家政婦のミタ)も有名だよね。

完全に固定メンバーじゃなくて、作品に合わせてちょっとずつメンツが入れ替わる。

ちなみに韓国ドラマは主流が脚本家で、脚本家によって見る見ないを決めてる人が多い。

きじゃない人から見ればどれも同じなんだろうけど、脚本家によって全然面白さが違う。

ホン姉妹の「僕の彼女は九尾狐」「美男イケメン>ですね」だとか、

ソ・ヒョンギョン。「華麗なる遺産」本当に面白かった。

オールイン」のチェ・ワンギュとか、歴史もの書くひととかも人気。

韓国ドラマ 脚本家 人気」で検索するといろいろ出てくる。

 
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