はてなキーワード: リリースとは
デレスポ、ご存知だろうか。
リリース当初にインストールしたものの、間もなくデレ自体を引退したので(ゆずコラボ嫌すぎたギアスとかもな)、スマホストレージの肥やしになっていたんだが。
ふと思い立って先日眺めてみたんだよ。
そしたら映像コンテンツが多くはないが多少追加されていたみたいだな。
で一番上の「House of Terror」を再生してみたわけ。
辻野と道明寺に随行して恐怖の館からの脱出を目指すアトラクションなわけだが……
これがめちゃくちゃテラーなわけだ。
何がテラーって、恐ろしく酔う。そばに女の子がいる空間を楽しむ余裕はない。
なんでそんなに酔うのかっていうと、自分の視点となるプロデューサーが勝手に歩き出すからだ。
周囲を見回すには360度方向を実際に体をひねって(回転椅子でもいいが)確認しなきゃいかんのだが
そうこうしている間にもプロデューサーはぬるりと歩き出したりする。
そこで魂が置いてかれて酔うわけだ。酔い過ぎて蘭子の部屋を出たあたりでギブアップした。
VRは初めてではないが、そもそも俺が普段触れているVRコンテンツは自分が勝手に動くようなものはなかった。
諸君らがよく見ているアレも多分そうだと思うが……
あとその手のビデオと異なり、デレスポは3Dモデルの解像度がめちゃめちゃ荒い。
その点でもろくに「役に立たない」感じであった。
まあなんだ、「Under the Starry Sky (1/3)」でりあむがすぐ後ろに来てモニターに向かってキャッキャしている後ろ姿を眺めるのはなかなか良かったが。
小さい、細い、そして大きい。
他にもそんなポイントがあったら教えてくれ。
ではさらばだ。
Googleという鵜飼いに飼われた端末メーカーという鵜が血反吐を吐きながら囲った顧客を鵜飼いに上納する市場。
Appleを暴利だの信者ビジネスだのと罵る前にAndroid端末メーカーをキチンと食わせてやれるくらいの金は払ってやれよ。
広告でしか碌に稼げないが広告だけで左団扇なGoogle様がいくら頻繁にセキュリティパッチをリリースしたところでまともについて行ける端末メーカーなんぞ有りはしないわな。
オープンソースを責任逃れのために上手く使って殆どの企業が碌に稼げない広大な市場を作り上げて広告の肥やしにしてGoogle様だけがっつり稼いでるのホントスゴい。
①兄弟
兄ちゃんの聞いてた音楽の中から好きな音楽を見つけて、ハードコアパンク好きの俺とは違ってジャズ、中でもハードバップが好きになった弟、俺が好きなSPITZが好きになった弟、母が好きだった星新一・椎名誠・原田宗徳が好きになった両方の弟、意識しなくても影響を与えてるんだな、と思う。
②バンド
もはやアラフォーの域に達したけど、17で一人ただ一人始めたバンドがいつの間にか7人組になり、CDもリリースし、メンバーも結婚したり、子供が生まれたりしながらバンドが続いている。そんなハンドを見て、「就職してもバンド辞めなくていいんだ」「別にドラム・ベース・ギター・ドラムが揃っていなくてもバンドやっていいんだ」「バンドって思ったより自由なんだ」と思ってくれて、メジャーデビューまでした後輩のバンドが媒体で影響を受けたことを書いてくれたり、後輩のバンドの企画に出させてもらったライブがライターさんの琴線に触れたのか、記事の中にライブ風景やコメントが出たりとか、15万人くらいの地方都市で続けているバンドとしては周りの環境に恵まれていて、期せず影響を与えてるんだな、って思う。俺は死ぬまでバンド続けて、30年前の曲を毎回やる伝統芸能みたいなバンドになる予定です。
基本的に好きなことは辞めなくていい、自分のできる範囲で続けていくことが出来るんだということが周りの人につながったのであれば、こんなにうれしいことはないよなあ、と思った夜半でした。
今じゃ韓国の3流誌かっていう紙面になってるけど昔からそうだったのだろうか
THE BLUE HEARTSの「ラインを超えて」という曲に
「満員電車の中くたびれた顔をして夕刊フジを読みながら老いぼれていくのはゴメンだ」という歌詞がある
GoogleはChromeプライベートモードでも情報を引っこ抜いてたしちょっと前にAndroid動かんかなってたし、
Appleもバレたから変えたけど情報抜き取りとかやろうとしてたよな。
FacebookとAmazonも詳しくないけどどうせ同じだと思ってる。(FacebookはYahooみたいに掲載記事云々の問題を海外でやらかしてた気がする)
どっちもどっち論ではないけど、業界のトップランナーがこんな体たらくだったらそりゃみんな好き勝手やるよね。
今思うと超小案件だけどSmoozもクソだったよね。
ゲーム開発もサイバーパンク2077が品質クソなままリリースしてPSストアで販売停止されたし。日本内外共に慢性的なドブラック体質だし。
どうせ俺が今検索エンジンとして使ってるDuckDuckGoだってどっかで情報引っこ抜いてるんだろうし、firefox focusもどうせなんかやらかしてるんでしょ。
Linuxだってリーナスが消えたらどうなることやら。しらんけど。
そもそもアジャイルとかdevopsとか今持て囃されてるけどさ、
品質クソだし、
品質クソでも許される状況があるからバレるまで邪悪なことを埋め込んでやろう、という邪な考えが思い浮かんじゃうんじゃない?
いざバレたら「すみません、バグでした、修正します」とか言ってパッチ当てたら無かったことにできるんだもん。そんなのやりたい放題だよな。
腐ェミに燃やされた
腐ェミに燃やされた
長年かけて築き上げたフォロワー全部パー
現在復旧中(←これ書いてる時に戻った)
理由がクソ
「ゾーニングして下さい」
しとるわ
センシティブ設定にワンクッションも注意書きもくどいくらい入れてる
二次創作もなし
けど飼ってたペットの写真が何故かバズったせいで目をつけられた
数日前の自分を殺してえ
レイプ系がまずかったんか、男の子にメロメロすぎる非現実的洗脳女子がまずかったのか
「このご時世リスクヘッジは必要やね。でも下着の宣伝で生身の女性モデル使うより見れるかなぁ。あれちょっと生生しくて恥ずかしいのよね。絵のほうが個人的には好きかな」くらいの感想で???????????????
もっとまずい人いるだろうが
凍結してほしくないから書かんけど
「こういう漫画があるから勘違いする男が増える」←わざわざエロ描写ありって描いてワンクッション置いて他サイトのリンク貼ってあるのを読むな
言っておくがバズったツイもその他の日常ツイもめちゃくちゃ普通
これだけは絶対に言える
あ、あの時擁護してくれた有象無象のエロコンテンツ支持者ありがとう
人の垢で喧嘩すな!!!!!しね!!!!!!!!!!!!!!!
お前らだけは絶対に許さん
ほーん
その垢をじっくり見て他に好きなんを探す
ほーん
別アカ用意してさっそく描く
あえて検索避けせずに外国人のフリをしてキャラ名をがっつり入れてリリース
センシティブ設定は情けでチェックした
いやお前らRTするんかーい
しかも怒らんのかーい
そのあと別の優しい人がわざわざ英語で「検索避けした方が…」って言ってくれた
数年前のできごと
あのときn※g※受けのホモエロ絵描いてたのワタシですよー!!!!!!!!!!!!!!!
実はサークル参加してる時もお伺いしました。差し入れ食べてくれた???????
そこはマジで気をつけろクソ親
てかあんなクソドエロい漫画書いて自分らはキャラ名ガッツリ出してエロ妄想してんのになんで私のことは燃やしたんですかー?
同じ女ですよー。あなたよりきちんとゾーニングしてますよー。守ってくださーい
それ以来自分ルール腐女子アカウントでフェミやゾーニング語るやつがクソ嫌い
女だからと一様に信頼しているのも謎
なんで同じ女でしかも同じエロコンテンツ描いてる人に燃やされないといけなかったんですかね????
あの時燃やされたエロ漫画家でーす
今度BLも描くから普通の腐女子さんは買ってねー!!!!!!!!!!!!
(釣りだよ)
(まぁ私は関係ないんですけど)
https://anond.hatelabo.jp/20210318185716
最初に言っておくと、“擁護”という言葉、muchonovさんこそが批判されているというフェイズにおいてその様に用いられる“擁護”という言葉は、ただの批判回避でしかありません。『「xx批判」に対する批判』を「xx擁護」という事にしておくと、あくまで批判されてるのはxxだけという事に出来て、「xx批判」こそが批判されてる事実を誤魔化せる、そういう小手先のテクニックです。これはその意図の有無に関わらず、です。
自分は、著作物に対する著作者の諸権利には二次利用者の表現の自由に優越する要素が確実にあると思う。だから、著作権を持つコンテンツホルダーに対して二次利用者が配慮を示すこと自体は、何らおかしなことじゃない。「コンテンツに対する権利を持ってる人達がガチで怒ったらどうなるかわからないから、謙抑的にやりましょう」というのは二次利用者としてごく常識的な判断だし、自分だって似た状況が発生したらフツーに相手の「お願い」に従うし、何ならゴロニャンする。日頃「表現の自由」について何か勇ましい物言いをしてたとして、その忖度や阿りとのギャップを誰かに笑われても構わない。「それとこれとは別です」でおしまい。
いやいや、意味わかんないですよ、これ。
だって「発端」のブコメ(https://b.hatena.ne.jp/entry/4699940658477561058/comment/muchonov)は
「好意の多寡」云々と強弁してるけど、勇壮な表現の自由戦士たちが権利者の意向には簡単にゴロニャンするという構図は変わらない。自分たちからオモチャを取り上げる権利を持つ相手に屈服してるだけ
ですよね。
それに対してこちらが、それは“事実上の『私は「表現の自由」について全く理解していません』宣言”だよねと指摘して、そこにmuchonovさんから返ってきたブコメ(https://b.hatena.ne.jp/entry/4699974732078626146/comment/muchonov)が
そうかなあ? 自分は著作物に対する著作者の諸権利は二次利用者の表現の自由に優越すると考える一方で、元増田は「グロく描こうが殺そうが馬刺しにして食おうがなんでもあり」だと言ってるんですけど。
この時点で、もうだいぶ「????」なんですが、これについてこちらが『“著作物に対する著作者の諸権利は二次利用者の表現の自由に優越すると考える”様なmuchonovさんが“コンテンツホルダーの意向には簡単にゴロニャン”とか言っちゃうの、さすがに意味不明すぎでは。』と指摘して、それに対する応答が上の増田なわけですよね?(こちらへの応答だけのつもりではないにせよ)
日頃「表現の自由」について何か勇ましい物言いをしてたとして、その忖度や阿りとのギャップを誰かに笑われても構わない。「それとこれとは別です」でおしまい。
とか仰ってますけど、笑ったの、他ならぬmuchonovさん自身ですよね。その“笑われても構わない”って、それ「笑う側のmuchonovさん」からしたらつまりは「“表現の自由戦士”たちは、おとなしく我々に笑われてろ」の意味なわけですよね?うん、やばいですね☆
って、muchonovさんの中では、「著作権」と「表現の自由」が、かめはめ波の撃ち合いか何かみたいになっていて、「著作権」の方が勝ってる…という様なイメージなのでしょうか?
もう何度も述べてきている事ですが
「表現の自由」で最も重要なのは『価値観の自由競争(市場)』。『公権力からの自由』はあくまでその手段の一つ(もちろん重要だが)。『表現の自由度』はその結果。
です。
これは、『絶対に「正しい」とされる、そんな「思想」は存在しない。だからこそ、「思想」の媒体たる「表現」は常に「自由競争」の下にあらねばならない。』事こそが、「表現の自由」の根幹である、という話です。
また、「市場」の中で自身の「効用」を最大化する事は、個々の主体が持つ権利であるべきだから、という考えに基づくものでもあります。
ですから、もしこれを否定しようとするならば、『全人類が、それぞれの権利を放棄してでもコミットすべき、絶対に「正しい」とされる「思想」が存在する』と主張し、証明しなければなりません。完全に狂気であり、全知全能の神の召喚でも試みた方が早いレベルだと思います。
つまるところ、その根幹が「自由市場」である以上、各々の「私的所有(財産)」を認める事は「表現の自由」に織り込み済みだと考えるべきです。「表現の自由」vs「著作権」、どちらの方が“優越する”か(アクセルとブレーキ、どちらの方が強いか)みたいな話とは違います。
ですから、“日頃「表現の自由」について何か勇ましい物言いをしてたとして”も、「私的所有」を認める事に“ギャップ”はありませんし、もちろん笑われる理由も存在しません。
これはmuchonovさんに限った話ではないと思いますが、恐らく『「権利がある」というのは、「その“権利”を行使した時に不評を買わない権利がある」の意味ではない』という事を理解されていないか、もしくは失念されています。
他の言い方をすれば、『「ルール」に従うか/逆らうか』と『「ルール」を肯定するか/否定するか』は、それぞれ別の事柄だという話でもあります。
(一応言っておくと、個人的には例の“お願い”について、曖昧であり「忖度学級会」を誘発するものだとして、2018年6月時点で批判的にコメントしています。)
また、「私的所有」を認めるという事は、その是非(その「大きさ」の妥当性や、そもそもの有無等)を問わないという意味ではありません。それは「表現の自由」とは別個の問題として論じる事ですし、今回の流れで言えば、もう少し著作権に関する是非は、議論の俎上に載ってもよいだろうと考えます(個人的には著作権はもっと「小さく」していくべきだと考えていますし、むしろ逆に「大きく」なる傾向のある現状については危惧しています)。
実際、話題になった「馬名のパブリシティ権」の話は、その辺りが問われた件だとも言えるかもしれません。もちろん逆に、「せやかて、やっぱ馬名については馬主が優先的ステークホルダーであるべきやろ」と主張するのも、それはそれで一つの考えでしょう。
どうであるかと、どうあるべきかは、やはりそれも別の事柄なのですから。
muchonovさんは二者の関係を「権利者と利用者の力関係」と述べており、もちろん嘘ではないのですが、それ以前にまず「供給主体と需要主体」の関係である事を忘れてはなりません。
コンテンツの二次利用は権利者のお目こぼしのもとで成り立ってるグレーゾーンで、『お願い』を無視し続ければより厳しい使用規制が課せられたり、コンテンツ自体が供給されなくなっちゃう危険があるから、みんなそれを避けるために『お願い』を遵守してる。
供給側としては、コンテンツに対する需要がなくなってしまう事こそが最も恐れる事態の一つであり、つまり(馬主のご機嫌よりもよほど)需要側のご機嫌こそを気にしなければならないわけです。趣味で製作しているアートか何かではないのですから。
恐らくは、だからこそ曖昧な“お願い”なのであり、また2018年6月20日なのでしょう(せめてアニメ放映中には冷や水を浴びせたくない、夏コミが控えてる、ゲームはしばらくリリースできそうにない…というタイミング)。
そしてもし、muchonovさんが記した様な「逆転現象」が起こるのだとしたら、それこそが「惚れた弱み」であり、正に元増田が述べていた状態そのものなのです。
「お客様は神様」と「殿様商売」との間で揺れ動く、その実に「自由市場」的な動きの中で「表現」の在り方も変動するというのは、むしろとても「表現の自由」的である、とすら言えるでしょう(元増田に、そこまでの考えがあったとは思わないし、個人的にはやはり「忖度学級会」には否定的だが)。
にもかかわらず、それを“バカみたいじゃん。”と切って捨てるmuchonovさんの発言のほうが、よっぽど“バカみたい”なのではないでしょうか。
HanPanna 価値観の自由競争というのはrag_enさんの造語なので、法学だと思わないように(もし学説があれば教えて下さい)"思想の自由市場"について知りたいならコチラのブログのが良いです。https://arecolle.hatenablog.com/entry/2021/03/06/124923
“法学”ってどこから出てきたん?というか、『公権力からの自由』はあくまでその手段の一つでしかないよ(大切だけどね)って話、してありますよね?ちゃんと読んでます?
なんか理解されてないようですけど、その箇所への反論は「ちゃんとできるようにしてある」んですよ。つまり『全人類が、それぞれの権利を放棄してでもコミットすべき、絶対に「正しい」とされる「思想」が存在する』と主張し、証明してみせればいいだけなんです。はい、頑張ってください。
まぁ、HanPannaさんが同じ話題でやらかすの、これで3回目ですし、間違った事でも言い続ければ押し通せるみたいなの、完全にオカルトなんで勘弁してください(HanPannaさんに許可を頂ければ、過去のやりとりも晒しますよ)。
あとリンク先、よりにもよってU.G.R.R.の人かよ…ギャグで言ってるのか?ってのが正直な感想ですけど、ぶっちゃけ謎の(マジで謎の)出禁を食らってるので(とはいえ、さすがに閲覧不可は無視するが)言及は避けておきます。やさしみ。
Silica ところでこの"価値観の自由競争"の中では寛容のパラドックスはどうなるんだろう、この人の言う"SJ"的な価値観がその競争に勝利したらどうなるの?
逆張り野郎って言われそうだけど、昔(SFC~PS)は今ほどフレンドリーな作りのゲームが多くなくて
子供の自分ではクリアできないゲームが多かった。まあ単純にヘタクソだったのも多分にあるが
今だからこそ言えるが、スーパーマリオワールドとかクリアしたことない。マリオ3もクリアしたことない。大体終盤で詰まって止める。そしてまた最初から遊んでた
FF5もクリアできなかった。64の時オカもクリアできなかった(エンディングは家族がやってるのを見た)し、ムジュラなんか怖すぎてグレートベイで止めた
ドラクエ6もクリアできなかった。チャモロを仲間にする場所までは覚えてたから、多分ムドーで詰まってた。DS版でやっとクリアしたほどだ
大好きなマリオとRPGが合体したマリオRPGもクリアしたことがない。スターロード?みたいな場所は行った記憶があるがそれ以降の記憶が無いので確実にクリアしてない
GBの6つの金貨もクリアした覚えがない。ラストステージまでは行った記憶があるが、クリアできずに諦めた気がする
PSのドラクエ7もFF7もFF8もFF9も、友達に借りたロックマンX4もチョコボの不思議なダンジョンもテイルズオブエターニアもクリアできてない。とにかくクリアできてないゲームが多かった(最近クリアしたやつもある)
一方でポケモンだけは唯一まともにクリアできるRPGだったので、赤・青・緑・ピカチュウ版・金・銀・クリスタルと無駄に周回した。二人姉弟で通信ケーブルも買ってもらっていたので、フーディンとゲンガーも手持ちに居た
それとマリオ64もスターを全部集めずとも、クッパに挑戦ができる優しい作りだったのでよく遊んでた。もっぱら終盤のスターはほとんど放置してた記憶しかないが
それに比べて今のゲームはどうだろうか
絶妙に詰みポイントが配置されてるゲーム(FF13とか)はたしかにあるが、まあ全体的にはフレンドリーな作りで年代問わずクリアできるゲームが多いのではないだろうか
昔はこんなに難しかった自慢をする輩が一定数居るが、個人的には今の方が子供たちにとっては幸せな環境だと思う。大人からしたら簡単なゲームでも、子供にとっては難しいなんていくらでもあるだろう
大人としても今のゲーム環境の方が多種多様な体験を出来て楽しいだろう。個人的な嗜好でレゲーを好むのもその一環だと思う
何が言いたいかって、今は最新機種で旧世代機のゲームがリマスターされたり、リメイクされたり、スマホでリリースされたり
やろうと思えば中古で実機買ってきて遊べるし、最新ゲームは全体的にフレンドリーな作りで困ることが少ないから良い時代になったなぁと思いました。おわり
佐々木氏のオリンピッグ発言を聞いてますます意識をするようになった。
これまで、生まれたいわゆる名作というコンテンツの中には、いわゆるパワハラ、セクハラがあってこそ、生まれたコンテンツがあったのではないかと思っている。
昨今の状況を踏まえると、名作を生む素養を持つかつ、パワハラセクハラをする人はプロジェクトから外され、本来生まれる名作というのは失われるのかもしれないなと思った。はあしみじみ。
これも時代の流れかもしれない。
ほんとのところどうか知らんけど。
以下蛇足
唐突だが、増田はロックマエグゼが好きだ。15~20年前に流行っていた、ゲームボーイアドバンス向けゲームソフトタイトルである。
最近カプコンがロックマン作品の過去作がまとめてお安く買えたりというのをやっているが、ロックマンエグゼだけはWii Uを最後に再リリースがない。
どういうことかと調べると当時統括だったプロデューサーがもうやめていて、、、できないらしい(本当のところはわからないが)
そのプロデューサーについて調べると、発言にどうも怪しさを感じる。。。
増田が少年だったころに大好きだったロックマエグゼも、あの時代だからこそ生まれた産物で、令和だったら生まれるはずのないものなのかもなと思ってしまった。
厳密に言えば、アプリリリースが延期になってからも、アニメが放映されていたり、メディアミックスがあったりと
「ウマ娘」というコンテンツは走っていたとおもうが、スマホアプリがリリースされて、加速度的に火がついたと思う。
かくいう自分も、インストールして、ストーリーを読んで、楽しんだ。
魅力的でかわいくて、それだけじゃないーーー闘争心を持ち合わせた、かっこよさのある少女たち。
史実を踏まえた絶妙な設定は、悔しいほど巧妙にプレイヤー心を揺さぶる。
ウマ娘は、最新の技術と、既存の美少女ゲームに無い斬新さと、安心感のある”お約束”、すべてが入った、間違いなく完成度の高いコンテンツだ。
それでも。
「その馬たちは、本当にそれを望んでいたか?」
こんなことを、脳内で自問してしまうたび、自分はこのコンテンツを、心のどこかで全く肯定できなくなっていった。
「ウマ娘」の世界においては、彼女たちは「自分の意思で」トレセン学園に入り、自分の意思でレースに出走している。一位を望んで、毎日過酷なトレーニングをこなし、栄光へと走っている。
けれど、現実の馬は、そうじゃない。
競走馬は、生まれたときから脚質や血統を重視され、競走に適しているか否かで選別される。
出走して脚を駄目にすれば、良くて種馬、最悪の場合、文字通り潰される。
ウマ娘の綺羅綺羅しい脚色は、この、必ずしも「美しくもない」競馬の背景を、砂糖でコーティングしている。
実際、「本人たちが一位のために頑張って走ってる」と思えば、競馬は倍楽しく見れるようになってしまうのも事実だ。
だからこそ、すごく怖い。
「負けたら怒られる」「怪我したら潰される」のに、走る以外の道がないなんて、剣を持たされて闘技場に立たされるのと同じなのに。
(※馬をこっぴどく叱る調教師さんは少ないが、馬は繊細な動物なので、会場の空気や調教師・厩務員・身近な人間の感情はとても敏感に察知する)
そのうち、ウマ娘関連で、現実の競走馬の「物語」が拡散されるのを見るたび、苦々しい気持ちでいっぱいになった。
どうするんだ?ゲートで暴れていたゴールドシップが、「俺ァレースなんか出たくねえ!野山を駆け回りてぇんだよ!ド畜生!!」って言ってたら。
どうするんだ?「楽しそうに」走っていると言われてた馬たちが、本当は微塵も楽しんでいなかったら。
僕たちはそれを「レース前にゲートインをボイコットする馬w」なんてコンテンツ化して、ネタにしている。
そのうちのどれだけのお金が、馬が本当に望むものを得るために使われるんだろう。
それとも、「あの子は栄光を望んで、それを手にしたんだから幸せなはずだ」って皆に思われて終わるんだろうか。
きっと僕が知らなかっただけで、競馬業界には元々あったいびつさなんだろうが、
「苦手なコンテンツなら距離おけよw」派の僕がこういう文章を書いてしまったのは、多分、僕一人が距離を置いてもどうしようもないと思ったからだと思う。
馬たちは、自分の意志で自分を売り物にしてる芸能人とも、擬人化された無機物とも、想像上のアイドルとも違って、今も生きてる。
もし、誰かの心に響いたなら、物語を見出してるのは人間であって、馬たち自身じゃないことを、覚えててください。
お願いします。
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2021年はWebサービスを10本はリリースすると心に決めた。
WebScoketを使った簡易的な対戦ブラウザゲームに、半分自分用に作った勉強アプリ等など
小ネタみたいなのも多いけどもう4個くらいはもうリリースしてる
多分転職活動で使うポートフォリオとしてはめちゃくちゃ十分なものができたと思う。
でもまあ今の所それ以上にはなってない。
作っては見たものの適当な掲示板で宣伝して1日だけ数十アクセスきてそれで終了とか、ユーザー投稿型サービスなのに1投稿もされずに終わることも結構あった。
今は面白くないとか使いにくいとかそういうジャッジをされる前段階で終わってる。
30分書いて投稿したネタ増田が1ブクマも1トラバもつかなくてちょっと悲しくなることってあるじゃない?
多分マネタイズみたいな意味だとYoutubeで人気Youtuberの配信切り抜き作ったりいかがでしたブログでも作った方がよっぽど確実でコスパも良いんだと思う。
勉強コストはアプリ開発より低いし、SEOを最適化するようなナレッジも多いし、単価高めの広告も付きやすい。
そろそろ心が折れそうなのだが、このまま自分はプログラマーとして今年の目標を遂行すべきなのだろうか……
Webサービスって手間かかる割に人が使わなきゃ自分にも他人にも一切役に立たない本当にただのゴミだと思う。
次を作るよりこの終わる問題を解決しないと心が持ちそうにない。
ガンスリンガーストラトス、通称ガンストというゲームを知ってるだろうか。いや別に知らなくてもいいんだが。
その思い出を語っておこうと思う。きっと他にもしんみりしてる人がいると思うから。
ゲームセンターにある、やたらと大きい画面が4つないしは2つ並んでいて、プレイヤーが立つところには何と二丁拳銃のコントローラーデバイスがある。
そんなゲーム。
大きめのゲームセンターに行くことがあり、クレーンゲーム以外のコーナーを通ったことがある人は見たことくらいはあるんじゃないだろうか。
プレイヤーは10000のコストを所持した4人チームで、各キャラ各装備につき1100~2500までのコストのキャラクターを操作して戦い、倒すとそのコストを相手に消費させる。先に10000以上削った方の勝ちだ。
なんかガンダムにもそういったゲームがあるらしい。それっぽいらしい。
ゲームの説明に関しては下手な自覚があるのでプレイヤーのみなさんはコイツ下手だなと思っておいてくれ。
2012年の7月12日に稼働を開始したこのゲーム、なんとあのSQUAREエニックスのゲームだし、どうやら世界設定のようなものは虚淵玄という人が担当しているらしい。僕はあまりに無知なオタクなので、その虚淵さんという人を知らなかった。後から色々調べて知ったが、なんでこの人こんなことしてくれたんだ…!?と思った。ありがとう。素晴らしい世界設定をありがとう。
僕はこのガンストを割と初期からプレイしている。稼働年の2012年からだ。スナイパーであるオルガがとんでもなく猛威を振るっていた時代は残念ながら知らない。それが調整されてオルガくそだわと言われるようになった頃から始めた。
どのキャラを使っていたのか言うと身バレに繋がるレベルでこのゲームの「界隈」は狭いと思うので割愛するが、どのキャラを使っていたのかとか言い出す時点でキャラ愛勢なのは理解して欲しい。
このゲームは、僕がゲームセンターに行くようになって、音ゲー以外で初めてめちゃくちゃやったゲームだ。
音ゲーだとライトに誰でも出来るゲームだけど、他の「対戦ゲーム」はちょっと怖かった。なんか出来る人達がいつもいるし、チュートリアルなんかやってたら鼻で笑われるんじゃないか…なんて思ってた。だから出来なかった。ガンダムとか、大戦とか。
そんな僕が、ちょっと出遅れたけどそれでもこのゲームをやりたかった理由は、最初に書いた二丁拳銃のコントローラー、「ガンデバイス」だ。
まず、これを当たり前だが左右に1つずつ持つ。ちゃんと拳銃の形をしてるので手にフィットする。それなりにずっしりしてる。そんで画面の前に「立つ」。このゲーム、ほとんど座ってやる人はいなかった。椅子も置いてなかったし、何より画面がデカくて高めの位置にあるから立ってやる事を想定してたんだと思う。
二丁拳銃持って、仁王立ちしてるプレイヤーたちがめちゃくちゃカッコよかった。
しかもガンデバイスの凄いところは、画面に向かって「撃つ」これがゲームをプレイする方法だった。
よくゲーセンにある、銃でモンスターを倒すホラーゲームがあると思うが、ほぼあれで。しかも二丁拳銃だ。いやもう二丁拳銃が好きすぎた。
ガンスリンガーストラトスには、プレイヤーが戦っている姿を見てるだけで「やりたい!」と思わせるカッコ良さがあった。
朝10時の開店と同時にゲーセンに行き、まぁ飯を食いに行ったりもするが、24時の閉店まで居た。そこからさらに24時間営業の店に移動して朝4時までゲームしてたなんて事もある。いま考えると若いからできたんじゃないだろうか。
深夜帯は魔境。それが楽しかった。
僕が使ってたキャラは、最初から変わってない。最初にリリースされたキャラの中にいる。そしてずっと特別強いとかは言われず、それでも楽しくてずっと使っていた。
いわゆる「オフ会」なんかも割とあった。ドキドキしながら参加して、みんなフランクに話しかけてくるので、ゲーセン民って陽キャだな…と思った記憶がある。なんのことは無い、同じゲームをプレイしているというだけで話題は尽きないから、僕もそのうち顔見知りの人とはゲーセンでならほいほい話せるようになった。
わいわい言いながら遊ぶゲームの楽しい事ったらない。身内で煽り合ってぎゃーぎゃーいうのも楽しかった。僕の知らないゲームを遊ぶ楽しさがここには全部あった。
あと、僕は無知ゆえ全然知らないのだけれど、有名なプロゲーマーとも遊べた。4人で遊ぶためには勿論友達4人でやるでもいいが、基本的には「1人でマッチングを待って、全国どこかの誰かとやる」だ。その中に、プロゲーマーさんたちがいた。ふ~どさんとか、ウメハラさんとか、あまり詳しくない僕が覚えているのはこのくらいだ。
そんでもっとすごいのが、ゲームのキャラクターたちの声優さんともマッチングした。なんということだ。阿部敦さんとか西田雅一さんとか植田佳奈さんとか。なんということだ。
勿論選べないので、味方だったり敵だったりする。味方だと手が震えたし、敵だとオラァ倒してやる!と思ったりした。
確かプロゲーマーさんと声優さんは敵でマッチングして倒すと称号を貰えた。僕は西田雅一さんと阿部敦さんを倒した称号を持っている。
こういうのはゲーセン界ではよくある事なんだろうか?僕にしてみればとんでもない事で、めちゃくちゃ嬉しかった。
そのガンスリンガーストラトスがサービスを終了する。
もともと、2年か3年くらい前からアプデが止まってた。それなのにまだまだ稼働してた。それなりにやってる人もいたらしい。とんでもないゲームだなと思う。
僕はというと、諸事情あってアプデが止まった頃から丁度やらなくなった。ゲーセンにもあんまり行かなくなっていた。稼動開始から6年だか7年だか立っていると生活スタイルも変わってくる。周りのゲーセン仲間たちも同じだ。それでもたまに集まったり飲み会したりとかはちょいちょいあった。めちゃくちゃ楽しかった。ただ、ガンストの話では盛り上がれなくなっていって、ゲームだけで繋がっていた人とは会話の間がもたなくなっていた。それでもみんなと会うのは楽しかった。コロナで尚更会ってない。みんな元気か。
ガンスリンガーストラトスが終了することに、並々ならぬ思いを持つ人は少なくないと思う。
あの空間には「青春」が詰まってた。いい歳して、と思うかもしれないが、そうとしか表現出来なかった。
尤も、もっとゲーセンに親しんでいる人達からすればあるある程度なのかもしれないが、僕はひとつのゲームを7年もやり込んだことは初めてで、それも何度もアプデが来て、環境が変わって…なんていうのも初体験で、楽しくて楽しくて仕方がなかった。
僕がガンストが終わることに寂しさを感じるのは、僕がガンストを通して、ガンストプレイヤーと結婚したからかもしれない。
実はガンストは女性プレイヤーが他のゲーセンのゲームより目に見えて多いようで、カップルの成立は珍しくなかったし、それによるいざこざもまぁまぁ聞いたし、5年過ぎた頃からはチラホラ僕以外でも結婚報告が上がっていた。
夫婦でガンストしに行ったことも勿論あった。もう全然行ってないが、めちゃくちゃ楽しい時間だった。
あんなにやりこんだゲームが終わる。もうめちゃくちゃ寂しい。ずっとやってなかったけど、最後に一番近い稼働店舗に行ってみようかなと思うくらいには。
あんなにゲームをしていた時間を今は何に使っているのかというと、実はまだゲームをしている。ゲームが好きなのはやめられない。その点では結婚相手は間違ってなかったと思う、めちゃくちゃに理解があるので。
なにをやっているのかって、ファイナルファンタジー14だ。なんでそのゲームなのかって、まぁ人に誘われたからなんだけれど、いま振り返ってみると、びっくりするくらい多くのガンストプレイヤーたちがFF14をやっている。
もともとやっていた、という人も多いし、あの人ガンストやらなくなったな?と僕の記憶にあった人もFF14にのめり込んでたと最近気づいたし、僕のようにゲーセンから足が遠のいてからやり始めた人も多かったし、何よりコロナの自粛期間でめちゃくちゃ増えたと思う。
時間を持て余してるガンストプレイヤーがいるなら、ちょっと手をつけてみるのはいいんじゃないかな?と思う。
パソコンか、ps4かps5があればできる。どっちも無いなら、漫画喫茶に行くと既にインストールされてるめちゃくちゃいいパソコンでできる。
でもお高いんでしょう?って?
そんなあなたにファイナルファンタジー14フリートライアルというものが存在する。
いや、それが、FF14には「新生」「蒼天」「紅蓮」「漆黒」というバージョンが存在し、どんどんお話が進んでいくのだが、
「新生」「蒼天」の2本分まで、なんと、無料で出来る。住民税とかいうのもかからない。まじでパソコンとかps4があればできる。ダウンロードも無料、レベルだってMAXが80なんだけど60まで上がる。キャラクリエイトで選べない種族は2つだけ存在するが、他の6つの種族はフルで選べる。
しかも友達が先に始めてたら絶対親切に手ほどきしてくれる。残念ながら友達は無料じゃないのでガンスト仲間にFF14はじめたいんだけど…とか言ってみると良い。群がってくる。
今はサーバーをまたげない関係で、作ったサーバーだとどうしても会えない人が存在する可能性があるが、実は次に「暁月」というのが実装される時にはそれも出来るようになるらしい。なんてこった。
いま会えてない友達に会うことができる
そんなの、会話は弾むし、一緒に遊べるし、いいこと尽くしだ。
間違いなく僕の青春だった。
残念なことといえば、結婚相手はAPEXと最近はウマにのめり込んでるので一緒にFF14を遊んでくれないということくらいだ( ・´ー・`)
タイトルの通り、なぜミリオンライブは富士急でのライブを目指しているのだろうか。
確かに、5thでのSSAでの単独、6thでの全国アリーナツアーの次のステップとして、「7thは初の野外ライブをやります!」というのは流れとして理解できる。
しかし2020年に予定されていた7thがコロナで中止になって、1年間のライブ無し期間を経てなお富士急に行きたいものか?富士急であること、それ自体に大きな意味はあるのか?ミリ4thの武道館のようにコンテンツとしての1つの目標であったわけではない。あくまで「次は○○!」という新たなチャレンジの1つでしかないはずだ。
中止になったライブのリベンジというのもまあ理解できる。しかしシャニマスは2021年に、コロナで中止になった2ndのリベンジをしつつ3rdという次のステップも用意した。
シャニマスにできてミリオンライブにできないのかと思うと、ミリはもう落ち目なのかなと感じる。(随分前から内輪以外で一切話題にならない閉じコンだったが)
ライブが再開できるようになったなら、いっそSSAだったりメットライフドームなんかで仕切り直しでライブをすればいいのに。そう思っていたりする。新たなチャレンジも大切ではあるだろうが、今は堅実に東京などのハコでやったらよかったと思えてならない。
7thのチケットは、去年は確保したが今年は申し込みもしなかった。新曲発表会と揶揄されがちな周年ライブ。それに段々とモチベーションが上がらなくなっている。
今回は去年やる予定だった曲を中心にやるそうだが、いずれ未披露の新曲を8th、9th(あるか知らないが)で消化することになり新曲発表会の様相は強くなるのではと危惧している。新規の入口がほとんどないミリオンライブは、せめて既存の層が離れないようにするしかないと個人的には思う。
結論として、ミリオンライブが富士急でライブすることに意味が無いとは言わないが、コンテンツの行く末を左右しかねない今年やることではない気がする、ということ。野外ライブはミリオンライブというコンテンツの1つの通過点のはずだったのに、その通過点を経由することにこだわっても仕方ないのではないか、ということ。
他にミリオンライブについて思うこともある。
新規の入口としてアニメ化があるが、音沙汰がない。いずれやるだろうが、知り合いのミリオンライブのオタクたちも誰一人気にも留めていない。というより存在を忘れている節すらある。アニメでもう一度バズってくれたら嬉しいなとは思うが、アイドルアニメなんて無限にある現在、そうそう上手くいくものでもないだろう。3Dアニメなのもどうかと。3Dであるデメリットがあるかというと特別ないかもしれないが、3Dであるメリットもないのが事実だ。ライブシーンは3Dでやるというならともかく、全編3D(おそらく)であるのは特に強みにならない。そもそもアニメ化を望んでいた層は、アニメーション(手書きイラストによる)で動く担当アイドルが見たかったのであって、フル3Dならミリシタでもいいやになるところもある。
あとは、個人的な話でしかないが、新曲が刺さらない。良いね、と思いこそすれ本気で好きになれるほどにない。新曲と言っても、MTW以降のことで気づけば結構前の曲だったりもして驚いている。
ミリシタについても、なかなか見ていて大丈夫かと思うところがある。この間、P.S. I Love Youのイベントが開催されていた。その曲が好きな私はイベントで2500位以内をめざしてプレイした。私は毎年1、2回イベントでランキングを目指す程度に遊んでいるが、かつて(2周年以前)イベントを遊んだ時より遥かに簡単にランキング入りできた。アクティブが減っているのはまあ仕方ないとしても衝撃だった。
ゲームとして代わり映えせず、メインストーリーも単調(たまにいいのがありますね)。別に悪いゲームじゃないと思うが(もともと私も楽しんでいた)、3年4年継続してやるほど面白いとも思わない。ゲーム自体の存続も心配だ。よく分からない問題が最近になって頻繁するので。
私も課金はほとんどしていないので、心配するなら課金しろと思わなくもないが、ソシャゲの売上が伸びないのは課金したくならないゲーム性なのが悪いと思うので、課金はやはりしていない。(計3万円程度)
ウマ娘がついにリリースされ、アイマス全体が客を取られつつある感が否めない2021年。
15周年企画としてアイマス全体でのライブは果たしてあるのか?(これがなかったらいよいよ話題性が死ぬと思う)
ポプマスの話題性の弱さ、スタマスの発売延期など懸念要素が多く、ミリオンライブもまた苦境に立たされているなと感じる。
アイマスのことは今でも好きなつもりなので、「好きだった」にさせないで欲しいなと思いつつ見守っている。
もう少し仔細な話をすると、2chというか、オタクな界隈で「擬人化=モノや概念の美少女化」というふうに通じる時期があった。今はもっと多様と言っていいだろう。
当時流行っていたのは、覚えている限りだと、下妻市のシモンちゃん、びんちょうたん、当時ネコミミ新幹線として話題を呼んだファステックたんなど…
書いてて思い出したが、当時はやたら「たん」付けが流行っていた。
そうした後、擬人化たん白書なる書籍が販売されたりと、擬人化界隈は小さな広がりを見せていた。
商業化という面では、エロゲの題材のほかに、鉄道むすめなどある程度成功しているものもあるが、明確に大規模なマーチャンダイズが行われたのはおそらく、ヘタリアが契機のように思う。
AKB48やアイドルマスターがおよそ2005年、ヘタリアはおよそ2006年。この辺りで、通信デバイスの進化と趣味の個立化によって「キャラがいればいるほど、一人以上の推しがつく」時代に入る。
擬人化においてヘタリアがもたらしたもう一つの意義は「語らざる背景」にある。
これはこの後の擬人化のビッグマーケットである「艦これ」、「とうらぶ」などに通ずるが、単なるモノの擬人化に対して、「国」「艦艇」「刀剣」には、その名の由来となる歴史(背景)が付随することとなった。
これにより「最初のキャラ造形とその後の保守さえ矛盾なく頑張れば、残りのキャラの(膨大な)コンテクストは各自で拾ってくる」という、実に効率的かつ大胆大規模な商品が生まれることとなった。
上手いやり方なのだ。例えばネットで流行ったMeたんのキャラなどは、どこまで行ってもスーパーフリーズ現象ぐらいなものだ。他は同人で膨らませるしかない。
だが、のちに「ナマモノ」とも言われるこれらは、取扱注意がある反面、物語は湧いて出てくる。
しかも種類が多い。莫大な数だ。四十七士や48人どころではない。
かくして大量消費社会にあって物語を湯水のように消費するマーケットができた。
かつてあった擬人化たん白書を今作るなら、野球名鑑やタレント名鑑の厚さを超えてしまうだろう。そんな歴史をひたすら消費してきた。
そこにまた新たなナマモノ消費がやってきた。
ウマ娘だ。
やっとウマ娘の話だ。
それを、おそらくは初っ端から、しくじっていた。
もちろん実際にどういうやりとりがあったかは想像するしか無いが、企画先行で、根回しが足りていなかった(ないし認識が甘かった)可能性はある。
それはそれとして、プロジェクトとしては続行となり、擬人化が好きな筆者としては、新たな商品にワクワクした。
ギリギリオグリキャップはしらず、マキバオーを読んでこなかった筆者は、それでもディープインパクトとハルウララ、そして何故かテイエムプリキュアは知っていた(確かエリ女で二着だった年で、知人が名前買いしていた)
せっかくの競馬擬人化ながら、当世最強の名高いディープインパクトが、噂ではトラブルで出せなさそうという話は、ちょっと残念ではあったが、
その後jraの2011-2013の激アツcmを見てからは全く気にならないどころか、その辺りはドンピシャで出てくる娘が多く、期待は高まった。
その後この期待は乱高下することになる。延期の発表、アイマスの有名Pの参加、その脱退、コンテンツ広報であるぱかチューブの勃興と黄昏、カンリニンチャンの失踪…
それでもウマ娘を待ったのは、擬人化コンテンツが好きで、一期のアニメが良かったからに他ならない。
この頃には、ウマ娘を契機として今の競馬を追うようになっていた。
まさか2018JCを目の前で見る日が来ようとは思わなかったが。
この時点では、擬人化コンテンツとしてのウマ娘を待ち続けていた。
だから、ゲーム内容はそんなに気にしてなかったのだ。多少面白ければよい。第一「クオリティアップのための延期」はあまり良い予兆では無い。まず安全にリリースをして欲しい。擬人化コンテンツの消費がしたい。
そういう思いだった。
2020年度。
コロナ禍吹き荒れる競馬界でいくつかの奇跡が起きた。キセキはあまりいい成績ではなかったが。
ディープインパクト以来の無敗の三冠馬・英雄の子コントレイル、史上初の傷なきトリプルティアラ・神威の子デアリングタクト、そして全ての記録を過去にせん勢いで疾る灼熱の少女・平成最後のアイドルホース、アーモンドアイ。
この三帝が一堂に会するJCは、今後100年は見ないだろう。
障害戦線では、老いて尚壮健な黄金の血統・オジュウチョウサンが記録を打ち立てていた。
カンリニンチャンが帰ってきたのだ。
この時点でも、ウマ娘は、擬人化コンテンツとアイドル要素の融合ぐらいに思っていた。
それは、最初の開発からは感じられなかった点でもあり、しかし競馬そのものを擬人化の範としたときに不可欠な要素だった。
そしてそれは、二期のアニメを経て、GIRLS'LEGEND Uで高らかに掲示された。
顔のいい女の子たちが、頑張るぞーってなしかめつらで、とっとこターフを走る光景は、ついに裏切られた。
相手を食い殺さんばかりの気迫、道々宿敵をねめあげる眼差し、食いしばられる歯、揺れる大地、高速で過ぎゆく背景。
それでも、レースを通して、シナリオを通して、曲を通して、「勝つことの意義」に魂を宿そうという意図が受け取れる。
そして、それを説得させるだけのゲーム映像技術を持ってきたのには舌を巻いた。
そうして、競馬そのものを追体験するようなゲームの熱が、今日このように広がって行くようなことは、全く予想しなかった。
ウマ娘で言えば、前評判のいいサイゲ屋のパンケーキを注文したら、ちょっと作り直すと言われたのだ。
焦がしたのかな?トラブったような音も聞こえた。まぁ食えるのが出ればいいや。変なものは出るまい。
そうして出てきたものが、行列ができるレベルの至高のパンケーキだったのだ。
魂消る。そりゃ魂消るさ。
ウマ娘がリリースされてまだ一ヶ月も過ぎていないが、自分の中では、このような擬人化史が去来していった。
ウマ娘を通しての競走馬の育成シミュレーションとしては、おおよそパワプロのようなシステムなので、こういうシステムが苦にならない人には向いている。あれもアスリート育成だしな。
その上で、シナリオ内で、史実の競走馬についてくる物語がなかなかどうして、熱い。
歴史を超えるリベンジなどというのは艦これに引けを取らない熱さである。
艦これとの比較として、お祈りゲーであることは同じであるが、大艦隊のうち6艦艇を率いるため育成が平らであるのに対して、ウマ娘は一アスリートを根から育てることとなり、まさに密である。一頭との濃密な関係が、レース本線を熱くする。
かつ、この娘たちが今「生きて」いて夢を「夢のまま終わ」らせないチャンスがある。
これを語る時にまず押さえておきたいのはウマ娘というゲームがタイトル発表から実際のリリースまで数年かかったという事実である。
この3年近い事前登録のロングランの間に当然何故リリースがこんなにも伸びるのかという疑問も出てくるのだけれども、その時注目されたのが実名で登場できていない馬がいるということである。馬主の許可なしには実名使用ができないというのはまあ当たり前のことではあるのだけれども、件のサイゲのウマ娘二次創作へスタンスの文面もあってそれがリリース遅延と結び付けられた結果、馬主と揉めてリリースできないみたいな認識が出来てしまったのだ。
一方でオタクは性別ジャンル問わず分かっていないもの間違っているものに対して批判したがる生き物でもある。腐女子学級会も◯◯警察もそんなオタクの習性の産物なのだ。
そんな二つが悪魔合体した結果、馬主の嫌がることはしてはならないした奴らは吊るせというウマ娘学級会ができてしまったのである。
私が日本語を読み解いた限りでは否定されていないことです。間違いがあったら指摘お願いします。
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