佐々木氏のオリンピッグ発言を聞いてますます意識をするようになった。
これまで、生まれたいわゆる名作というコンテンツの中には、いわゆるパワハラ、セクハラがあってこそ、生まれたコンテンツがあったのではないかと思っている。
昨今の状況を踏まえると、名作を生む素養を持つかつ、パワハラセクハラをする人はプロジェクトから外され、本来生まれる名作というのは失われるのかもしれないなと思った。はあしみじみ。
これも時代の流れかもしれない。
ほんとのところどうか知らんけど。
以下蛇足
唐突だが、増田はロックマエグゼが好きだ。15~20年前に流行っていた、ゲームボーイアドバンス向けゲームソフトタイトルである。
最近カプコンがロックマン作品の過去作がまとめてお安く買えたりというのをやっているが、ロックマンエグゼだけはWii Uを最後に再リリースがない。
どういうことかと調べると当時統括だったプロデューサーがもうやめていて、、、できないらしい(本当のところはわからないが)
そのプロデューサーについて調べると、発言にどうも怪しさを感じる。。。
増田が少年だったころに大好きだったロックマエグゼも、あの時代だからこそ生まれた産物で、令和だったら生まれるはずのないものなのかもなと思ってしまった。
他者を引きずり落とすことに長けているから出世し、 無能で責任回避に長けているから部下に好きにやらせて手柄だけ持っていく。 かもしれないじゃん。