はてなキーワード: 拍車とは
親に言われて、未だにわだかまっているものが2つある。
一つは高校生でうつ病になったときのことだ。一日中部屋にこもり、食事もほとんど取らなかった私に対して父親が部屋へ押しかけて言った。
「みんな一度は死にたいと思うこともあるが頑張って生きているんだ」
私は発狂した。
もう一つは社会人二年目になって帰省し、転職したいと相談したときのことだ。両親は口をそろえた。
「三年は働け。おまえはまだ仕事を分かっていない」
その後の母から届いた手紙には、自分が頻繁に仕事の愚痴を言ったせいでおまえに仕事への悪感情を植え付けてしまったと言う謝罪と、仕事の愚痴が書いてあった。
悪い人たちではないのだ。年齢にしては進歩的な考えも持っている。ただ、規範を大事にする人たちでもあった。
そして、一番の問題は子供たちと上手くコミュニケーションが取れていないことだ。
家庭を持って気がついたが、両親との会話はほとんどがどう標準や規範に沿うかに終始して、当事者の気持ちや考えは扱われない。
私は高校卒業後早々に家を出て、弟も同様に家を出て音信不通になっているのはそのせいもあるのだろうと今になって思っている。
直近の帰省で、母が余命一年のがんだと知らされた。LINEの連絡先も交換している中で帰省するまでそのようなことを知らせなかったディスコミュニケーションぶりに頭が痛い。家を出たからもう無関係だと思って良いと言うことだろうか。
出来ることはしてやりたいという気持ちはあるが、前述のことを思い出すともう関わりたくないという気持ちもあり、両親の連絡不足がそれに拍車をかけている。
どうしたものか。
◆ ◆ ◆
思っていた以上に見て頂けたのでさらにその後を追った雑文を書いてみました。コメント等感謝。
https://anond.hatelabo.jp/20190130222747
◆ ◆ ◆
2010年ごろ、ハム太郎スレ上に颯爽と現れ、「【人気アニメだったのに落魄れた原因】」という触れ込みから怒涛の箇条書きによる批判を行っていた人物である。
10 : 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] : 2010/08/26(木) 08:26:06 ID:cKtzrxLE
【人気アニメだったのに落魄れた原因】
・他の人気キャラを差し置いてこうしくん、ちび丸ちゃんなどの不人気キャラを誰得プッシュ。
・原因不明のトラハム兄妹の『運動が得意』な設定の消滅と、かぶるくんのかくれんぼが得意な設定の消滅。
・141話でくるりんちゃんがハム太郎に恋してすぐに失恋したのに、他のライター個人がまた勝手に恋させた。
・136話、189話、226話で張り巡らせたトラハムくんとナースちゃんの恋の行方を完全放置。
・190話、235話で張り巡らせたタイショーくんとおしゃれちゃんの恋の行方を完全放置。
・197話でラピスちゃんのハム太郎好きが勘違いであることが発覚したにも関わらず、
その後もラピスちゃんをリボンちゃんのライバル関係として立ち回らせたままにした。
・270話でリボンちゃんがハム太郎に振り向いてもらおうと努力する話をまるまる1話使って入れたのに結局無意味のまま。
そればかりかリボンちゃんの恋は最後まで進展せずは最後まで完全に噛ませ犬。
・289話で糞脚本家菅良幸によって唐突に加えられたおしゃれちゃんがハム太郎が好きな設定。
・人間パートの恋愛描写においてキムラくんが「優等生でスポーツ万能」と言うビッチしか好まない設定に
してしまったことで明らかに人気獲得に失敗しているのに、最後までなぜかキムラくんを必死にプッシュ。
・何度となくロベルト補正を入れたが、結局無意味。これによりロベルトは単なる視聴者を釣るためだけのテコ入れだったことが発覚。
・究極の糞ED「最近ハヤリのメイク歌」を1年間垂れ流し、さらにその後のED曲も
キャラソンの二番煎じであるやっつけED曲「ハムハムトレイン」。
・OVAと劇場版の4作目が揃いも揃って駄作であり、はむはむぱらだいちゅ黒歴史化にますます拍車。
・はむぱら編の失敗により239話で命乞いしたばかりのすいーちゅぱらだいすを244話で破壊。
ややこしい伏線を作ったことにより30分枠での再アニメ化が完全不可能になる。
・商業の迷惑戦犯とも呼べる末期のエポック社の玩具「ハムハムぴたりんちゅ!」。
・島田満脚本家が自身のファンサイトの掲示板にて、放送終了2ヶ月前と言うありえない時期に打ち切り告知。
ハムハーの木のあまりの大失敗による突然の打ち切りだった模様。
このように相当のアンチであるにも関わらず、批判内容は話数・具体的な問題点を詳細にまとめたものであり、狂気じみた書き込みとしてまとめサイト、ツイッター等では未だに目にすることも少なくない。
そんな彼があるスレに自ら「ハム太郎アンチ」であることを名乗りつつ、今もなおアンチ活動を続けていた内容のレスを発見した。
リルリルフェアリル ~魔法のペンデュラム~ 12(https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/anime/1530634569)
853風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/20(日) 20:26:51.27ID:tWSdSvAb0
>>854
>>852
フェアリルの失敗を他に責任転嫁して、間違ったことを書いているバカがいたから書いただけ。
俺は全部正しいことを広めないと気が済まない。
例えば、俺が広めた「ハム太郎が落魄れた理由」は、「ハム太郎アンチ」で検索すれば
女児アニメのアンチがまた新たな女児アニメ(今回は親会社のサンリオに対する批判が主な様子)のアンチを行っていることにはもはや畏敬の念すら覚える。
その上、「俺は正しいことを広めないと気が済まない。」と動機まで語っている。やはり狂気じみている。
具体的な批判がハム太郎アンチ時代に比べて少なく、感情論・推論・主観に基づいた批判が非常に多い点。
831風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/20(日) 11:23:08.76ID:tWSdSvAb0
【サンリオアニメがヒットしてから落魄れる一部始終を知っている俺の見解】
・マイメロは1期の34話で、菊池先輩の扱いは完全にやらかしてた。(中の人の事情だが)
あのミスは致命傷なので、ああ言うミスをしてるようじゃあまり長続きしないだろうとは思った。
・マイメロ3~4期も低予算でクオリティは酷いが、頑張ってキレイに終わってジュエルペットのバトンタッチに成功。
・ジュエルペットは1期は放送枠ドラゴンボールーワンピースの裏じゃなければ、その地点でヒットしてた。
ヒットしたのが2~3期だったのは、内容もあるけど、何より「放送枠」を変更した効能が8割以上。
・ジュエルペットサンシャイン(3期)が受けた本当の理由は、梅組ペットが夢を目指して奔走する進路編。
特にガーネット編のクオリティが高かった。(ネット上ではおっさんが喜んでいるカオス要素は売上には関係ない。)
・キラデコは箸休めシリーズとしては機能していた。次のシリーズで盛り上がれば問題なかった。
・ハッピネスの時は、グッズが一番売れていた時代(たまごっち以上)なので、恵まれた予算的に
・ハッピネスはジュエペシリーズの最大戦犯となり、キャラの長所を壊しまくり、
後半ポプピピみたいな意味不明なギャグに走り作風も崩壊。サンシャインの栄光をすべて台無しにした。
・レディとマジカルチェンジは悪環境にしては相当頑張った方。ハッピネスの皺寄せのせいで
予算も時間もなくなったせいで、切羽詰っていた状況で上手く次に繋いでた。
・ところが、「小康状態で持ち直し中」のジュエルペットをなぜか7期の中途半端な時期に切ると言う暴挙を決行。
・ろくに準備もできていないまま始めたフェアリルはマイメロやジュエペに遥かに劣るクオリティで、
多くのサンリオファンが離れて商業面失敗した。アニメ復活はもう無理。
827風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/20(日) 10:56:03.83ID:tWSdSvAb0
もっと言ってしまえば、ジュエルペットはハッピネスが失敗したタイミングで右肩下がりが始まっていたのを、
あのまま順調に8期~9期続けていればジュエルペットのままで売上が回復していたんだよ。
あの放送枠はジュエルペットだったら上手く行ってたと言うifが強い。
871風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/22(火) 21:08:02.01ID:qGl9u0IP0
878風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/23(水) 18:21:14.24ID:VM04xEMQ0
>>872
アニメスタジオの暴走が一切入っていない、純粋にサンリオの色が出てる中で
一番近いのはシュガーバニーズのアニメ。だが、12年前の作品だぞ。
フェアリルは無理矢理良い所をピックアップした所で、「今までのサンリオアニメのどれかの下位互換」をやってるだけなんだよ。
しかも、今までのサンリオキャラと違ってキャラデザの魅力がないので、同じステップで評価できない。
まあ、俺がサンリオに興味が無かったら、他のサンリオアニメも同じぐらいつまらなく見えてたと思うよ。
フェアリルは純良なサンリオファンすら受けが悪い。むしろ大量のサンリオ離れを起こしたきっかけにもなった。
>>877
おなじみ箇条書きによる批判点の羅列が見られるが、あくまで「見解」として逃げ道を作っていたり具体性にかけるアプローチでの批判・ただの暴言が多く、また「リルリルフェアリル」に対する具体的な批判点が述べられていないことから、アンチ活動を行うにあたって批判できるほど作品を観ていない傾向が高い。
その一方で、批判先をアニメに続きサンリオや、なぜか韓国にまで手を伸ばしているその勢いは凄まじいが、批判に中身が伴っていないこともあり空回りしている印象。
「愛を感じる」「本物のアンチ」などと一部では称賛(?)されていただけにこの現状を見ると正直残念。
現在このスレには賛同者?とみられる書き込み者が他に2名おり、絶えず会話とともにサンリオに対する批判を繰り返しレス数を増やし続けている。(同一人物である可能性は高いが、憶測にしかならないためあくまで不明)
またアニメ「リルリルフェアリル」スレ上のアンチとして同じような書き込みがシリーズ開始時(1期:2016年2月~)から存在していたようで、もしこれらも同一人物であるとすればおよそ3年もの間サンリオに対するアンチ活動を続けていたことになり、改めて根の深さを実感する。
ただ、スレ名にもある「リルリルフェアリル~魔法のペンデュラム~」は今年1月半ばをもって最終回を迎えており、次シリーズ及び新規アニメ等の情報は不明となっている。
「ハム太郎アンチ」の名前を掲げるも方向性の見えないふわふわとした批判が目につく不思議なアンチ活動ではあるが、今後どうなるのか(個人的には)要観察。
昨夜、「単に「大卒」がほしいだけなら奨学金で大学に行くなんて大損だ」を投稿した者です。
あのような何気ない内容にもかかわらず、いろいろなコメントがつきました。
『学歴』の話題は、本当に人の闇をも写し出す禁忌でもありますね。
就職における常識が当方が就職した20年前(就職氷河期)とは様変わりしていることを
皆さんのコメントを見て思いました。
それでも、数百万円もの借金をしてまで、大学に行く必要が本当にあるのか、考えてほしい
と思います。
元記事では、乱暴な例で「1年間に100万円」ということを書きましたが、当然ながら、
1年間に100万円もの返済は、まず無理です。
実際には、1ヶ月に1万円から2万円程度の返済が限界だと思います。
そして、その1~2万円の返済でさえも、長い年月にわたって背負うことで、重く人生に
新卒学生の「大企業志向」は近年ますます拍車がかかっているようです。
不毛と言わざるを得ません。
これは、新卒採用のシステム自体が、様々な矛盾をかかえていることにもつながりますが…。
探せば優良企業で大卒にこだわっていない企業はたくさんあります。
奨学金という名の借金がどんなに人生にとってマイナスとなるか。
どうか考えていただきたいです。
元記事:
PCのメモ帳にだーーーーーって打ってたらスッキリしたのでついでにここに置いとく
■とうらぶ
推しは初期実装組なのでサービス開始3日後ぐらいからプレイしてる。
でも審神者レベルはまだ60ぐらい。ログイン日数も100日満たないと思う。
聞けるボイスはおおかた聞いたからもういいかって満足しちゃった。
嫌いなキャラはいない。でも推し以外で特段好きなキャラもいない。
アニメで推しの扱いがひどくて、ただのギャグキャラに成り下がったのが耐えられなくてジャンル離脱。
推しは普段あまり歌わない声優さんだから、キャラソンを歌ってくれたことは嬉しかった。
でも二次創作にはあまり興味が無いので、萌えの供給が足りない。
周年イベントなどでボイス追加がたびたびあるのでその度にログインだけしてる感じ。
■グラブル
ストーリーが一番好き。じっくりは読んでないけど。
なんだかんだでさすが人気アプリだなと思う。
武器集めのやりこみ要素とガチャキャラには全く興味がないので平穏にプレイできてる。
最推しは初期に追加されたキャラ。いつだったかの無料10連キャンペーンの時に来てくれた。
いつかイベントにも出て欲しい。
3年ぐらいやってて課金はほぼナシ。
去年の無料10連でSSRヨダさんとセワスチアンさんとロジーヌおばあちゃんと水着ラムレッダとキャタピラさんが来て、
プレイがとっっっっても楽しくなったので、お礼にと思ってカタリナの着物スキンで初めて課金した。
正月、バレンタイン、ハロウィン、クリスマス、毎年全員?の新しいボイスが聞けるのはとても嬉しい。
■夢100
最推し声優がドドドド性癖なキャラを演じているので毎日ログインしてる。メインジャンル。
推しと同じ国の王子も好き。イベ限化したら1万ぐらい課金する。それ以外の課金はほぼなし。
アニメと声優イベントとカフェとグッズで月3万ぐらい?TVアニメが無かったら月1万。
運営のキャラ贔屓、声優贔屓がひどい。50人以上嫌いなキャラがいる。つらい。
推し以外は嫌いになった。というか、なる。
リカ、ウィル、サキア、ミヤ、こよみと罪過と毒薬と温泉、このへんまとめて死んでほしい。
萌えの供給が年1回とかザラなのにはもう慣れた。慣れたくない。
乙女ゲーだしせめてバレンタインとクリスマスぐらいは頑張ってほしいけど
今年のクリスマスカーのメッセージが過去のイベントに出てきた台詞と同じで萎えた。
初期からひどかったけど、第1部の終わりあたりから厨二病に拍車がかかって変な敵キャラとか出てきてもううんざり。
CGも胴長短足だし、スチルも全くの別人が描いたの?ってぐらい、作画崩壊。
いや作画崩壊だけならまだいいけど明らかに塗りから変わったよね??
初期にいた、推し王子を世に出してくれたデザイナーさんはいないんだと思うと、すごく悲しい。
なかなかやめる踏ん切りがつかない。
■千銃士
運営の「人気声優を使って他ゲーの設定パクッとけばええやろ?」感がひどい。
女性向けでは珍しいことではないけど、明らかに集金目的って分かるようなキャラのゴリ押し方をしてる。
味方AIがほどよく賢い。とうらぶで言うなら勝手に高速槍から倒してくれる感じ。
世界観はゆるゆるだけどシナリオ自体はとても楽しませるテキストで、キャラが全員魅力的。
アプリ内の絵はクオリティが安定してるのにアニメは何でああなった…?20年前のアニメだとしても許されない。
アニメ作画が糞糞糞糞糞。OPから作画崩壊。背景を楽しむアニメだった。
今後に期待。
■FGO
・よくやった。
・敵国の航空機が私たちの領土に近づいてきてるのに、そのままにしておくべきか?
当然、照準を合わせなきゃ!
練習しなくちゃ。
・よくやった。
寒い中、国防に力を入れているすべての方に頭を下げて感謝します。
・日本は自衛隊哨戒機がどのような起動をしたのかをまず明らかせよ。
・当然!!
レーダーに敵機が出現したので、万一に備えなきゃ~~!
グッド~~~~~~~!!!
・よくやった。
南北の平和の時期に軍備拡張に拍車をかけている倭寇の戦略を見抜き、対応力を育てなければならない。
・よくやった。
次は撃ち落してしまえ。
・戦争国家に回帰している日本だから、今後も頻繁に照射して練習しなければ。
・ついに軍事的に是非をかけてきたね。
艦長たちを特進させて下さい。
・いよいよ狙ってきたね。
・友好国?
他国の領土を自分たちの領土だと言い張って虎視眈々と侵略する機会を狙う国が?
いまだに反省しない反逆の部族たちは、必ず地球上から絶滅させなければならない。
どのようにしてでも、一度私たちが日本を植民地支配をしてやろう。
凄絶に、少なくとも36年間だ。
倭人たち数万人を殺すことができる。
チョッパリに対しては、いつでもすぐにミサイルを撃ちこめるよう、万全の態勢を整えなければならない!
引き続きお願いします。
・良い仕事をした。
今後も続けて照準練習してください。
・素晴らしい。
・グットグット。よくやった。ふふふ
・北朝鮮と戦争になったら逃げるが、日本と戦争になったら命をかけて参戦する。
・チョッパリは、韓国の同盟国らしい行動をしたことがあるのか?
・日本は空母を永遠に持てないはずだったのに、その枷を外したのは誰?
犬野郎たち…
・事実なら、倭寇監視を着実にした韓国軍の行動に拍手を送ります。
・誇らしい韓国海軍。
https://news.v.daum.net/v/20181221205432383?d=y
https://news.v.daum.net/v/20181221195054520
有権者は限りなく100%と言っていい支持です。
制止するような声は「韓国語の出来るチョッパリ」として罵られます。
気を大きくする現場関係者や功名心を持つ政治家も増えるでしょう。
特に今の韓国は年内解決と大見得切った北朝鮮問題も暗礁に乗り上げ
経済政策も上手くいっておらず失業率急上昇で、社会全体が「快挙」に飢えています。
いつもの麻薬である対日ヘイトに息抜きを求める空気は充満してると言ってもいい状況です。
とりあえずこういう韓国の気分と声をきちんと認識することが大事だと思う。
senbuu 故意なら向こうのウヨの仕業。謝罪を止めている者がいるとすれば、それは向こうのウヨ。日韓とも、いつだってウヨには苦労させられる。お互いウヨなんかさっさと切り捨てて、それ以外の者どうしで仲良くしよう。 ウヨがひどい 15 clicks
臓器98%捨てると言ってるに等しいのでその手術は無理です。
都市伝説は大抵尾ひれがついたり変質したりするけれど、地元の市で、しかもリアルタイムで起きているとは思わなかった。
うちの市には「ピンク婆」「ピンクおばさん」などと呼ばれる名物的な人がいる。
由来は単純で、いつもピンクのふりふり多めの服(+日によってミニスカ)を着ているから。
そんな格好をしているもんだから、子供たちの間では時々噂になっていたわけだ。
あと、目撃情報から考えると異様に行動範囲が広いこと、親の代から市内にいたことなども都市伝説化に拍車を掛けていたと思う。
それでこの前久々に帰ってみたら、甥やら従兄弟の子やらからピンク婆の話が出た。
まだ現役なのかと驚いていたが、上述の情報に加えて、更に情報が一つ増えていたことにもびっくりした。
なんでも「ピンク婆は実は男性らしい」……ここに来て新展開である。
どこから噂が追加されたかは不明だが、我々が二十余年もの間「ピンク婆」だったものは「ピンク爺」である可能性が出てきてしまった。
もっとも実際に誰かが確認したわけでも、本人が否定したわけでもないので、真相は闇の中である。
ただ確かなことは、ピンク婆の得体の知れなさというか、その非現実的な都市伝説性が増しているということだけだ。
おととい初めての彼氏と別れた。すごく歯切れの悪い別れ方だった。
期間は3ヶ月弱。もともと相手は真面目に付き合う気がなかったんだと思う。
私はいい歳して今まで付き合った経験がないことに焦っていて、正直好きと言う気持ちがないまま告白され付き合い始めた。相手のペースにのまれ、好きだとか可愛いだとか調子のいい言葉に安心してまんまと旅行に行き、まんまと処女も手放した。
その後会う予定をことごとくドタキャンされ、蔑ろにするのもいい加減にしてと連絡したらそのまま連絡が途絶えた。悲しみより怒りが勝った。涙も出なかった。
好きになりたかったけど、好きになれなくて良かった。
いい勉強になりました。おかげで人間不信に拍車がかかりました。どうかバチが当たりますように。
追記:反応もらえるとは思わず…見ず知らずの人間に慰めや優しいお言葉ありがとうございます。割とピンピンしてるので強く行きていこうと思います笑
次こそはいい恋するぞーーー
前戯なしでいきなり馬並のフル勃起、愛液だだ濡れでいきなりバックで挿入、最初のひと突きで射精とオーガズム
ヴァーーーーーーーーーーーッ!!!!!と120デジベルで響き解る絶頂絶叫
抜き差ししながら双方頭突きをカマして夫の鼻骨は折れて鼻血が吹き出し返り血を浴びてますますうねり蛸壺に拍車がかかる妻
結合したまま肉棒穴を軸にしながらのマウントポジション、いわゆる騎乗位の体勢から放たれる鉄槌と共にあがるオイ!オイ!の掛け声
マウントパンチの雨霰の中でも万力膣の締付けは増すばかり、夫は思わず失禁気味に二度目の射精、推定0.8リットル
しかしここで夫が息を吹き返す
突如立ちあがるや否や妻にタックル、テイクダウンに成功した夫はガードポジション、
所謂正常位の体制からヤマト糊のような濃さの精液を潤滑剤代わりに妻の肛門に挿入
直腸を貫かんとする痛みに絶叫する妻
しかしそれが夫の野性に更に火をつけた
より一層怒張させた一物は既に40c級、まさに肉体を破壊せんとする殺戮兵器と化していた
薄れゆく意識の中、妻は最後の持てる力を振り絞り括約筋を全力で締め付ける
彼女たちが歌やダンスに真剣に取り組み、パフォーマンスをする姿が好きだ。
だから、PVを見たり曲を聞いたりするのは勿論、彼女たちの披露する生歌が聞けて、トークが聞けて、パフォーマンスを直で見られるライブに行くのが好きで、度々足を運んでいる。
ある時、某女性アイドルグループ(以下、Rとする)のライブに行った。
Rは最近気になり出したグループで、ライブに行くのはこれが初めてだった。
どんな雰囲気なのかドキドキしたけれど、演者のパフォーマンスは予想以上に素晴らしかったし、推しもグループの他の子もすごく可愛かった。
セトリ(セットリスト。ライブでやる曲目)も良かった。楽しかった。
ただ一点だけ不満があった。
それが、マサイの存在だ。
マサイとは、アイドルのライブやイベントで見境なくピョンピョンジャンプする人のこと。
跳躍力が優れていることで有名なマサイ族になぞらえて、そう呼ばれている。
当然、アイドル達が壇上に居る時に飛ばれたら、後ろの人は視界が遮られてしまい、せっかくのアイドルが見えなくなる。
故に、運営や会場によっては迷惑行為として禁止されたり、「マサイをしたい人は、迷惑にならないよう後方へ行くように」とアナウンスされている場合もある。
それまで行ったことのある他のアイドルのライブでは(今思うと幸運なことに)一度もマサイを見たことがなかった。
Rの姉妹グループや同じ事務所に所属するアイドルのライブには複数回行ったが、いずれも目立ったマサイ行為はなかった。
場合によってはアイドル自身がマサイ行為の禁止を呼びかけており、ファンもそれに従っていた。平和だった。
だから、いちアイドルオタクとしてマサイという言葉は知りつつも、実際にどういう行為なのかは知らなかった。
だが、実際に目にして、どれだけそれが不快な行為なのか思い知った。
整理番号が前だったり、マサイより前の位置に立っていれば問題はなかったかもしれない。
しかし、不幸なことにその時の私の整理番号は、会場キャパから考えても後ろの方だった。
そして、更に不幸なことに、その会場では最前列近くに複数人のマサイが居た。
ただでさえ後方で、人の頭の合間を縫って、ようやくアイドル達の上半身が見えたり見えなかったりするレベル。
それ自体は混雑しているから仕方ない。自分は背が高くないし、よくあることだと我慢できた。
けれど、そんな狭い視界の中で、ようやくソロパートを歌う推しが視界に見えたと思ったら、見知らぬ野郎の頭が下から飛び出して、推しの顔が見えなくなる。
これが複数回繰り返された。
その結果、私は否応無く怒りを覚えた。
腹わたが煮えくり返り、キンブレ(キングブレードという市販のサイリウム。15色発色可能で推しのメンバーカラーを点灯させるのに便利)を持つ手が震えた。
出来るならば、能天気にジャンプしているその頭をキンブレで殴り倒してカチ割ってやりたい。そんな暴力的な衝動すら浮かんだ。
だけど、私とマサイ野郎たちの距離は数メートル離れているし、人がごった返していてそこまで移動することも困難だ。
何より、もし自分のすぐ近くにマサイが居ても、注意して揉めたりするのが怖いチキンなので、実際には何か言うことすらできなかったと思う。
会場やRのメンバーからマサイが明確に禁止されていないのも、辛さに拍車をかけた。
無力さを感じながら舞台を見つめた。
誤解されそうだが、ジャンプする行為を一切やめろと言いたいわけではない。
曲によっては、演者が観客に「みんな一緒にジャンプしてね!」と呼びかけるものがあるからだ。
他にも、振り付けでアイドルが一斉にジャンプする時、観客もタイミングを合わせて一緒に飛ぶことが恒例になっているナンバーもある。
そういった、いわゆるお決まりのジャンプパートでは、私も飛ぶし周りの人も飛んでいるが、それを不快に思ったことはない。
むしろ、みんなで一斉にジャンプすることで、一体感が感じられて楽しいし、会場の雰囲気も盛り上がる。
だが、マサイは上記の「みんなで楽しむためのジャンプ」とは違い、「自分だけが楽しむためのジャンプ」だと思う。
自分が楽しければ、平気で後ろの人の視界を遮る。周囲の観客に迷惑をかけても御構いなし。
ただ、後で知ったのだが、マサイを迷惑行為だと思わずに行う人もいるようだ。
ライブが終わって憤懣やる方なかった私は、インターネット上のファンコミュニティを見ていた。そこにはライブの感想が書き込まれることがよくあったので、自分以外の観客の意見が知りたかった。
すると、自分と同じ公演に行ったと名乗っている書き込みの中に、
「ライブを盛り上げる為にマサイをした」
というものがあったのだ。
信じられない言い分に目を疑った後、沸々と怒りが湧いてきた。
あのな、お前は目の前の奴にピョンピョン飛ばれたら嬉しいか?
アイドルを見に来たのに、よく分からないマサイ野郎に視界をチラチラチラチラ何度も何度も遮られて嬉しいか?
気持ちが盛り上げるか?「フゥ〜〜!」ってなるか?
なるワケねーだろ馬鹿野郎。
美味しい食事を食べたいのに小蝿がまとわりついてウザいのと同じ。邪魔で迷惑なだけ。
それなのに、まるで会場にいる観客のため、アイドルのためを思ってマサイをしたかのような恩着せがましい言い方をしないでいただきたい。
お前がマサイをしたのは、「自分の」雰囲気を盛り上げるためだろ?
だいたいな、マサイなんぞ居なくたってライブは盛り上がるんだよ。
今まで行ってた他のアイドルのライブは、マサイが居なくたって充分に盛り上がってたし楽しかった。
Rだってパフォーマンス自体は魅力的なんだし、観客だってRを見たくて来てるわけだから、仮にマサイが居なくなったところで会場の盛り上がりにそこまで影響するとは思えない。
そもそも、最前列のマサイがあまりにウザくて忘れかけてたけど、全体としてマサイなんてせずに見ている観客の方が多かったんだよ。
正確な人数比は分からないけど、300人くらい入ったライブハウスで、マサイやってたのは10人足らず程度だったと思う。
人数としては大したことないんだ。ただその10人足らずが見境なくピョンピョン飛んで視界に入ってくるからウザいだけで。
だからマサイをやる人が居なくなったところで、ライブが盛り下がるわけではない。
むしろ、マサイが居なくなった方が、余計なことに気をとられずライブに集中できて盛り上がれると断言できる。少なくとも自分はそう。
それだけマサイの存在は鬱陶しいのだ。
自分たちが盛り上げてるなんて思い上がるんじゃねえぞ、このマサイ野郎。
というわけで、結果的に、Rのパフォーマンス自体はすごく良かったものの、ライブのことを思い出すと、あの時マサイに視界を塞がれたイライラや不快さまでもが一緒に蘇ってしまい、単純に「楽しかった!」と言い切れない複雑な気持ちになる。
好きなアイドルのライブに行ったのに、アイドル以外のことに気をとられて不完全燃焼になってしまったのは、正直言って本末転倒だと思うし、こんなに気にする自分は心が狭いのかもしれないとも思う。
それでもウザいのだ。嫌なのだ。
マサイをやる奴は、ライブで前後左右を自分より身長の高いマサイに囲まれて、いくら飛び上がっても周りのマサイが壁になってステージが見えない無間マサイ地獄に落ちればいいのにと考えてしまう。
ただ、マサイが明確に禁止とされていない以上、今後もRのライブからマサイがなくなることは恐らくないだろう。
だから、私がマサイを止められるわけではない。
個人的にはマナー違反だと思うが、明確なルール違反ではない以上、マサイをやっている人に「やめろ」と言える筋合いもない(言いたいけど)。
ただ、こうやってマサイによって被ったストレスを吐き出すくらいはさせて欲しい。
というか、散々マサイに対する恨みをぶちまけておいて今更だが、そもそもマサイという名前自体がマサイ族に対する風評被害だし失礼である。
結婚式ってハレの日だし、普通は本当がどうであっても「いい式だったね」とかなんとか言って帰るもんだと思うんだけど、今から7、8年くらい前、どうにもこうにも辛抱ならずにキレてしまった結婚式があった。
祝い事なので今まで黙っていたのだけれど、もうだいぶ時間も経ったし、ふとしたことで思い出したので書く。
それはだいぶ年下の従兄妹の結婚式だった。
昔からいつでも家族一緒の写真が飾られているようなとても仲の良い一家だったので、きっととても良い式になるのだろうなと喜んで式場に向かったのを覚えている。
小さなアパレル販売店で働く彼女は仕事を通じて今の夫に出会ったらしく、結婚式が始まるとお約束のようにそのエピソードの紹介が始まった。
新郎側の会社は大手のアパレル商社らしく、主賓挨拶やらなんやらでは新郎新婦のことにはほとんど触れずに「我が社の素晴らしさ」みたいなことが延々と語られていたような気がする。
よく覚えていないが、経営は安泰盤石だしイギリスの某ブランドがあるからどーたらこーたらみたいなことを左団扇で語っていたのは覚えている。
それはまあいい。結婚式なら普通のことだし、サラリーマンの結婚式にはよくあることだろう。
新郎側のほうが会社が大きいため、どうも挨拶や出し物が新郎側のほうが多い。
それもまたあるあるなんだろうけどそれがだんだん度を越してきて、しまいには新郎方:新婦方の話題の比率は8:2を余裕で超えた。
どうも昭和な商社なようで、昭和な宴会芸やら職場の話題がほとんどだったのだが、披露宴なんだからさ、もうちょっと新婦や新婦方の話題があってもいいんじゃねーの?と思いながら観ていた。
話を聞くに、どうも新婦の務める側の会社は新郎の会社の子会社だか傘下の販売店だかの関係なようで、新婦方の挨拶とかは妙に新郎方の会社をヨイショしたコメントだったりしてしかも一瞬で終わってしまったので、それがますます奇妙な話題比率に拍車を掛ける。親族としてはそんなの知らねーよって感じではあるが、当の家族が黙って見ているので我慢した。
遠い親戚の俺から見たって、もっと語るべきことや披露することは山ほどあるだろうになって思ったけど、とにかく我慢した。
さらに司会者の捌きがかなりイマイチで、そんなこんなギクシャクした雰囲気で淡々と進めた結果時間がだいぶ余ってしまったようだ。普通、結婚式って時間に収めるのに苦労するものだと思うんだけど。
イマイチ司会者、何を思ったか「ここからは皆さんで一言喋りたい人にマイクを回します」とかやりだした。まじか。セミナーかよ。
すると、出来上がった新郎会社の連中が次々を手を上げ、次々と会社の内輪ネタを披露しだした。イマイチ司会者は順番にはいはーいとマイクを渡す。どうやら話題の中身やターンを意識してマイクを振るという発想は無かったようだ。はいはーいじゃねーよ。
○○君は若い頃はオイタを一緒にしていたのに落ち着いちゃってー
うるせー。黙れバカ。
新婦は小さな販売店の社員である。ストアで販売員をやっている。
ああ、そうですか。
この間、新婦方にマイクゼロ。司会者、次の方いますかー、はいはーいとそいつらの席に張り付く。
ここで俺は切れた。屋上にいこうぜ、きれちまったよ。
とりあえず新郎会社の席に行って、イマイチ司会者にマイクよこせと言い、マイクを持って新婦家族の席に行った。
音が出るのを確認して「最後に、新婦の兄からひとことです」とわざとらしくひとことしゃべり、会場がシーンとしてから新婦の2つ上の兄にマイクを渡した。
照れ屋の兄はえーほんとにーとか言いながらも親指をグッとして、「しゃべるの下手なのでうまく話せるかわからないけれど」と言い、
それから、赤ん坊の頃から兄妹ほんとうに仲が良かったこと、家族で過ごす時間がいつも楽しくて幸せだったこと、両親への感謝、妹への感謝をニコニコと笑いながら淀みなく一気に話した。
大手子供服ブランドで働く彼は、自分も家族を幸せにする洋服を売っていきたいとちょこっと挟んで、これからも私達が素晴らしい家族でいること、新しい家族を作っていきたいことを語って話を締めた。
音の出元が偏っていた会場でようやく偏りの無い拍手がたくさん響いて、結局この言葉が締めになって閉会になった。
この日会場で一番輝いていた男は新郎ではなく、新婦の兄だった。
結婚式が終わって帰り道、親族一同で「いい式だったね」とは誰も言わなかったけど、「お兄ちゃんは最高だったね」と話しながら歩いた。
ただでさえ、つまらなくてしんどいだけの仕事をこなしてたのに、10月から別のプロジェクトにも関わることになった。
今のプロジェクトへの稼働を減らすためにやってるようなものなので、特に将来大きくわけでもないし、自分が希望していた仕事でもない。(今のプロジェクトから違うのをやりたいとは言ってたが。)
かと言ってやってる業務が目に見えて減ってるわけじゃないから単純に負担が増えただけな気がしている。
新しいほうのチームのメンバーはいい人ばかりではあるが、上司がめちゃくちゃ優秀で自分の無能さが際立つし、自分ひとりで客先常駐だからストレスが尋常じゃない。その上、内容も今ひとつわかってないから、作業も時間かかる。
そんな中追い打ちをかけるように、別チームのリーダーから、自チームの仕事がいかに楽しくて素晴らしいかを聞かされて、自分の惨めさに拍車がかかる。
全部が全部楽しいことばかりでもないのはわかってるし、それが仕事なのも重々承知しているつもり。
自分が甘いだけなのもわかってるつもり。
だけど今すごい仕事が辛い。周りの人は好き勝手いうし、お客も好き勝手言うし、仕事は全然終わらないし、頭も全然働かない。
休みの日だって仕事のことを考えると何も手が付かないし、平日帰っても気づいたらぼーっとYouTube見てる。
転職しようにもスキルないし度胸もないし何していいかわからない。
あー、そうか今週は土日出勤もあるのか。なんのために働いてるんだろう、、
なんでこんな辛い思いしながら働かなきゃいけないんだろう。
給料下がっていいからストレスなくて早く帰れる仕事したい。。。楽しいとかなくていいよ、、早く帰れればそれで楽しいじゃん。仕事に楽しさなんかいらないでしょ、、
魔法少女リリカルなのはDetonationを見たので、自分の思考整理のために感想を書く。
号泣しながら見た上に、まだ泣きながら打ってるので多少間違いがあってもスルーしてほしい。
Reflectionがバトルに至るまでの過程を描く作品なら、Detonationは戦闘戦闘&戦闘戦闘とド派手な戦闘シーンまみれの映画だった。
すごく面白い戦闘シーン盛りだくさんで楽しめたのだが、この映画は最後の最後に「高町なのはという少女」に関する超弩級の爆弾をぶち込んできたので、私の精神は良い意味でズタボロになった。
私は魔法少女リリカルなのはシリーズが好きだ。特に無印。
高町なのはという少女と、フェイト・テスタロッサ(ここはあえて当時の名前で呼びます)が心を通わせ合うこと。
そして、「自分に誰かを助けられる力があって、目の前で困っている人がいたら助けてあげなさい、ってお父さんの教えなの」という言葉通り、高町なのはは泣いているフェイトに手を差し伸べた。
その心の通わせあい、「友達になりたいんだ」という言葉の輝きをあまりに眩しく感じたから、私はリリカルなのはシリーズのオタクになったのだ。
のだが、その輝きを良い意味で塗り潰されたのが今作、魔法少女リリカルなのはDetonationだった。
魔法少女リリカルなのはシリーズは好きだが、シリーズが進むに連れて色々な設定が付け加えられていっている。実はああだった、実はこうだったという裏設定的なものが追加されていっているのだ。
あまり好きではないが、私の一番好きな無印にはあまり関係のない情報なので基本的には「おっ、まーたなのはちゃん最強説が裏付けられてしまうなガハハ!」という感じでスルーしていた。
映画の最後、右腕を失い宇宙空間に漂うこととなったなのはは「やられちゃったけど、みんなを助けられたなら(死んでも)それでいいや」と目を閉じる。
幼い自分との問答。泣きすぎて詳細は忘れてしまったのが、一番胸をえぐられたのがリトルなのはによる「あなたは『誰かを助けられる自分』じゃなきゃ好きじゃないんだね」という言葉だった。
「自分に誰かを助けられる力があって、目の前で困っている人がいたら助けてあげなさい」という言葉が歪み、呪いのような形で具現化された。
狂気じみた救助への情熱と評されたそれは、前向きな自殺衝動だ。
フェイトを助けたのは、弱い自分が嫌だったからでも何でもなく、本当に心の底から「友達になりたいんだ」と思ったからであり、それは間違えようのない事実である。
けれど、フェイトと友達になれたのは、なのはが力を持っていて、なのはが強かったからでは?と考えると非常に苦しい。
おそらくリトルなのははなのはの潜在意識のようなもので、心の片隅にある冷静な自己評価のカタチなのだと思う。
無意識のどこかで、少なくとも「弱い自分が許せない」という考えを持っているだろう。小学生の思考回路としてはあまりにも辛い。なんてどす黒いものをラストバトルの後にたたきつけてきたんだこの映画は。
パンフにも書かれていたように、「高町なのはという個人」について詳しく描かれたのは今作が初めてだ。無印もA'sもStsも、高町なのはを主人公に置いてはいたが(Stsはちょっと微妙だけど)高町なのはの本質に関しては触れられなかった。
私も無印における高町なのはという少女のカタチを愛していたので、疑問に思ったことはなかった。
けれども、やはり経験でなのは個人の考えは変わっていく。フェイトは確かに救うことができた。けれどもアインスは救えなかった。
そのことは高町なのはの「弱い自分が許せない」という考えに少しだけ拍車をかけてしまったのであろう。
誰のせいでもないのに、もっと強い自分じゃないといけない。という考えが、アミタにナノマシンをもらうように伝え、「関節や筋肉がちぎれるような痛み」と称されるアクセラレーターを、アミタを使うために使った。
なのはが自分の命を勘定に入れないフシがあるのは知っていたけれど、つまり、弱い自分を否定するために自分の命を散らすようなことをしていたのだと考えると胃が痛い。
唯一の救いは、リトルなのはによる「いつか自分を好きになれるといいね」という言葉。
弱い自分でも居なきゃだめだという鎹、いつかできるヴィヴィオという娘の存在が、「弱い自分」を肯定してくれるのかな……と思いつつも、でもヴィヴィオを助けるためにも力が必要だしな……と一人で悶々としています。助けてくれ。
あと戦姫絶唱シンフォギアシリーズも好きだけど、なんとなく似てきてる気がする…良い意味で…。
友人の話です。
彼女はアニメやゲームの二次創作で絵を描いているのですが
反応がなく落ち込んでいます。
彼女はADHDや鬱などを患っていて
詳しくないので病気の詳細には言及できませんが
彼女曰く、こだわりが強く、飽きっぽく、たまに爆発するけど、
大体は体調がすぐれないそうです。
気分の浮き沈みが激しく、学校にはあまり来ませんが
絵の勉強をする!と急に盛り上がった次の日には
もうその気はなくなっていたりします。
彼女の絵は普通にうまいと思います。
でも全体的にまとまりがなく
ただのかわいいキャラのバストアップと言った感じです。
線も塗りもきれいですが、二つを合わせるとうすっぺらいです。
それに、イラストから情熱を感じません。
ここがかわいいから描きたい気持ちを抑えられなかった、といった
気持ちが感じられないのです。
承認欲求を満たしたい(褒められたい)→絵を描いてRTやいいねを貰いたい
という思考で作品を作っているわりには、流行りに乗ったりしません。
クッパ姫などネタが盛り上がった時に乗れば
それなりに拡散されるよと言ってみたのですが
手が遅く、何回も書き直すため一週間でバストアップの絵一枚程度が限度だそうです。
ワンドロなどもRTやいいねを貰いやすいのでお勧めしたのですが
1時間では何も描けないそうです。
ネットの世界ではひとまずは瞬発力が勝負かと思います。
雑でもここがかわいいの情熱があれば拡散されやすいです。
流行りのジャンルでも絵を描いて
彼女自身の複数のアカウントでRTしているのですが、10もいいねがつかない状況で
そうなると更に承認欲求が満たされず鬱に拍車がかかります。
こだわりが強いため、選民意識というか、あまり人と仲良くできません。
手当たり次第フォローして仲良くなって拡散してもらう、という手も使えません。
承認欲求を満たしたい(褒められたい)という思いから
絵を描き始めるのは悪いことではないと思います。
でも褒められる、拡散される絵はどういうものなんだろうかと
研究しないと天性の才能がある人でもない限り
そんなに良いと言ってもらえないと思っています。
才能ないのかな、などと相談されるのですが
私にはもうアドバイスできることがなくなってきました。
自分がただ人間性の出来ていないクズだということを自覚するのが怖いです。
現在、大学二年生で親元を離れ一人暮らしをしているのですが、どうしても起き上がれず大学に行けない日があります。
昔から鬱のケはあったのですが、中高は部活の忙しさと親に辛い事を打ち上げられずにいました。
高校三年時に周囲のススメにより地元大学の心理相談室に行ったものカウンセラーの人に上手く打ち解けられず、そのまま受験期の忙しさもあり行かなくなってしまいました。
現在は、進学先の大学にあるカウンセリング室で相談をしてもらっており、昔と比べるとだいぶ精神が安定しているように感じています。
しかし、ふとした瞬間に訪れる自己否定の感情は無くならず、普通の人が出来ることが出来ないことが起こるとどうしても心の重荷になっています。
そのせいで周りに迷惑をかけているのも拍車をかけているのかも知れません。
もしくは、逃避をしている時、罪悪感を忘れているからかも知れません。
病院でハッキリとした診断を貰っていない為、鬱病のケがあるだけの一般人という意識があるからかも知れません。
人と同じことが出来ないのに、自分が病気でもなんでもない。ただの健康な人間だったら、私は自身のどうしようもない人間性を自覚するのが怖いのかも知れません。
出来ないことが起きた時、逃げ道がない。それが辛く感じつつも、逃げ道を探す時点で自分はただの自分を鬱だと思い込んでいる人間性の出来ていないダメ人間なのではないのか。
本当に辛いならさっさと病院に行って仕舞えばいい。そうは思うものの診断してその通りだったことを考えるととても怖いのです。
さっさと病院に行ってしまえばいいだけの話ではあるのですが、病院に行って自分を決定付けされるのが怖いのです。
このように匿名の状況であればスラスラと言葉を並べられますが、人と向き合うとどうしても強がってしまいます。なので、周囲に病院に行くように勧められても自分は大丈夫だとその時は思ってしまうのです。
ただ、自分は大丈夫だと思っている自分が本当に大丈夫なのか、自分でわからないのです。
長いこと一人で生きて死に場所を探すつもりだったけど、
何も考えないで休んでいられるから、
受動的な趣味(パズルゲームとかアニメ見るとか)も体調が良ければ出来る状態。
でも、家事もしないで好きなことだけするのも気が引けて、
少し家事をして疲れきってそのまま寝たり、
悪化するの確実。
実の親が義母だったらまだ甘えられて良かったのにそれも無理。
私が体調悪いときはともかく、そうでないときは家事しないと気兼ねする。
そうでなくても、いつ不安定になるか主人が私に気を使っているから、
帰ってきても気が休まらないとは言われた。
苦労かけてばっかでこっちもしんどい。
早く働けたら良いんだけど、まだ働けるレベルになっていない。
気を紛らわすために2人とも外に連れ出そうとしてくれるんだけど、
買い物とかならまだしも、人付き合いを伴うとまだしんどい。
断ると悲しそうにするからそれも嫌。
無理して付き合ったら寝込むから今回は断ったけど。
付き合いが浅い人にはうつって言えてないから、甘えてるって思われてるのが感じられて、
尚更しんどい。
死にたいけど死んだらそれはそれで負担になるし、死ねないからしんどい。
一応、うつについて書かれた病院に置いてる冊子を主人に渡してみたけど、
読む余裕が無いらしく放置。3回ぐらい読んでほしいって言ったけどこれ以上は負担になると思う。
疲れた。
何をするにしても障壁が有って八方ふさがりな感じ。
賠償金が入らなくても自分でかけてる保険でローン諸々返せるし後腐れないよなと。
https://docs.google.com/document/d/19n22cEFoNHIZCZtILpSkwKlW5V2t9mgeF_TZ0WIVd4s/edit
今回は私ウィルより、検証共同代表として報告することがございます。
この度、同じく検証共同代表である夢路氏(@yumeji395)について、代表職を退いてもらい、検証共同での検証行為への参加をお断りする運びとなりましたのでご報告いたします。
ことの発端は、エーテル氏(@maple9668)が攻略Wikiに対する荒らし行為になります。こちらについてはエーテル氏の謝罪文をご確認ください。
https://twitter.com/maple9668/status/1036577674875953152
この際に夢路氏は、当時検証共同代表の立場でありながら、エーテル氏を諫めないばかりか、その行為を後押しする言動を行いました。
その後も、検証勢と攻略wikiの対立を煽り立てる発言も行っており、全く事態を収拾しようとしないどころか、悪化に拍車をかけておりました。
これらの事態を受けて、私は検証共同代表として、夢路氏と話し合いの場を持ちました。私は夢路氏に対して、一連の発言の撤回及び事態の沈静化への協力をお願いしました。また今後このような事態を再発させないよう検証共同代表としての自覚をしてもらうよう促しました。
これに対して夢路氏からは、検証共同によって個人的な活動まで強制されたくないという趣旨の発言があった上で、説得に対して応じる意思を示していただけませんでした。
現状夢路氏の言動は検証共同のみならず、関係各所に対しても多大な迷惑をかけており、話し合いにおける夢路氏の態度を鑑みるに、このままですと今後も同様の問題を起こすことは避けられないと判断しました。
そのため誠に残念ではありますが、検証共同としては夢路氏について代表から退いてもらい、検証共同での検証行為への参加をお断りする運びとなりました。
この度は夢路氏の度重なる言動により、関係各所に多大なご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。夢路氏と共に検証共同代表である立場として、深くお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう、検証共同の体質改善に向けて尽力いたしますので、検証共同内外の皆様におかれましては、ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
なお、今回の措置に関して、今後このような行動を繰り返す検証共同の方に対しても、しかるべき対応を検討せざるを得なくなりますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。