はてなキーワード: 物言いとは
確かすごいし社会にも貢献できてる良い記事と思うけど、平日の昼間にこれだけの調べ物ができるのは無職の特権だし、業務でやらせるには精度と、単位時間あたりの成果があまり芳しくないのであまりおだてちゃダメよ。
何考えてこういう発言してんの?親なの?子供の成長を見守るおとうさんかなんかなの?それで言った相手が育つとでもマジで思ってんの?
親がこういうタイプで、第三者からの1褒めに10disぐらい乗っけて返すってのを散々やられたの思い出して物凄い気分悪い
完全に私怨だけどむかついたから重箱の隅つついてやるわ、「確かに」だろドヤ顔でtypoしてんなよだっせえ
そういう使い方をしている人は対象外。
「メディア」とか謳っているのに、大したクオリティでもないブログ。
そういうやつ。
切り込み隊長とかイケハヤとかチキリンとか、煽りが上手い系を狙ってるやつ。
歯に衣着せぬ物言いで痛快?共感を得る?ああ、そうだね。君の言うことも間違いない。
確かに現実世界では言えないような事を、言及できるのはインターネットの良いところかもしれない
君みたいにワーワー自分の思想を喚き散らした日記ともポエムとも判別つかないような記事を
せめて読者が見やすいように推敲くらいはしてほしいのだけれど...
ビジュアル的にテキストのみだとキツイ感じするのは理解できるが、
自分で素材を加工して作るならともかく、フリー素材を拾い、ただ貼り付けるだけ。
みたいな芸のないブログが多すぎる。
アイキャッチという物は、メインのコンテンツはテキストなのだから、
(以前、普通に話している時、「随分高座からの物言いだな。」と話している相手では無い人間に横槍を入れられ、揚げ足を取られ、怒鳴り返そうかと思ったことがある。まぁ、それはどうでもいいんだが。)
身分制度がこの国から表層的に消え、(職業)身分による分類・分析が出来なくなった今、何か別の指標・方法を使わなければ社会現象を分析する事はできない。
(実の所、「身分制度解体」もその嫉妬心から「士族階級」をスケープゴートにして寄って集って叩くと言う単なる日本の伝統芸能()であるイジメと全く同じ構造であった。今で言う「公務員叩き」と同じ。その証拠に士族以外は殆ど身分を解体されていない。何故なら元々平民が9割以上であったから。「士族のみ」が社会的追い剥ぎにあっただけ。それ以外はいつもながら安穏とした生活を続けているだけで終った。平和ボケして暇だったからストレスの捌け口として士族を狙った八つ当たりに過ぎない。平和ボケすると人は傲慢になる。それまで守ってもらっていた人間を攻撃すると言う恩を仇で返す事を平気でするようになる。それどころか明治維新の混乱に紛れて不義を働き、ぼろ儲けしたような成金もいる。まぁ、それは商家や豪農と呼ばれる大規模農民が主だが。長くなるので別の時に残すか、、、)
様々な分類法が考えられるが、社会学的・経済学的に見るならばやはり所得や資産が解り易いだろう。
そして更にその所得を細かく分析すると、ある特徴が現われてくる。
(もしこれが解らないようであればこの先の記事は読まない方が時間を無駄にしなくて済む。)
経済学や社会学をやっている人間、或いは企業経営をしている人間にとっては「市場分析」が当たり前になるが、それが出来ない人間が一部ではいるようだ。(もしかしたらその能力がないのかもしれない。)
個人的にも実際、会社経営をしながら市場分析が出来ない人間を何人も知っている。
勿論、そう言う人間は大抵経営に失敗している。(まぁ、必然ではあると思うが。)
バブル経済に作った蓄財を細々と消費しながら何とかやっている人間も少なからずいるようだが、まぁそう言う人間の先は永く無いだろう。
そして「最近の若者は消費をしない」と言うマスコミの低レベルなスケープゴート作りが愚かしく、滑稽に思える。
自ら調べて分析する事も考察する事もなく、ある一部の人間が垂れ流す駄情報だけを取り入れ、飲み込み、踊らされてしまう人間達。
そして、その結果が齎す事に対して何の責任も感じていない。
自分は高座に上がって、それより下に抑圧されている人間を叩くのは簡単だろうな。
(大抵、イジメ撲滅運動をやっているような市民団体の構成員がイジメをやるような皮肉が世の中には多いから、理由は容易に理解できるのだが。)
「何故、最近の若者は消費しないのか。」を考えた事がないらしい。
意図的に「消費しない」のではなく、消費する元手がないから消費できないのである事さえ理解していない。
滑稽であり、愚かしい。
(そう言えば他人を何の理由も根拠も示さないままに「愚かしい」と誹謗中傷していた零細企業の社長がいたが、ソイツが一番愚かしいと言う事には気づいていなかったようだな。無知・無学・無教養なのに他人を罵る愚かさは過去俺が関わりを持った人間の中でも一番酷かった。慈悲深いならまだしも本当にソイツ以外の他人を全員見下し、貶めていた。まぁ、そう言う最低な人間も世の中にはいる。)
http://www.jili.or.jp/lifeplan/houseeconomy/asset/3.html
http://www.nli-research.co.jp/report/gerontology_journal/2011/gero11_007.pdf
http://rh-guide.com/data/kojin_sisan.html
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4690.html
バブル経済が崩壊してからと言うもの、給与は右肩上がりにもならない上に若年層の給料は低い水準で停滞したまま。
その人口層に「お前らがカネを使わないから経済が回らんのだ。不況はお前らの責任だ。」とする人口層がいる。
或いは自分達で持っているから意図的にそう言っているのだろうか。
まぁ、自分が優位に立てる立場におかれている時に、自分より立場の悪い状況下に置かれている人間を罵る事など誰でもできるし簡単な事である。
しかし、それでは何の問題も解決できないどころか、問題は時間経過と共に悪化していくだけである。
「水は高きより低きへ流れる。人の心もまた、高きより低きへ流れる。」
この界隈には決して絡むまいとしていたが、どうしても我慢しきれないので書く。
まず言っておこう。自分はチキンだ。誰かを面と向かって罵倒する度胸はないし、そもそも嫌だ。
真偽が定かでないことは保留するし、「事実だったら」というエクスキューズで人を叩くのは良くないと思っている。
だから、所謂ナマモノと呼ばれる「実在の人物を基にした、どこまで誇張されているか判らないもの」に対しては触れたくなかった。
だが、流石にこれは美化しすぎだ。いくらなんでもそれは良くない。
その後、彼は自分を切り売りすることでたちまち注目を集め、一躍時の人となった。一見危なっかしくもあり、同時にそれが緻密な計算によるものにも思えた。
あの人の素晴らしいところは、誰1人として邪険に扱ったり誹謗中傷したりしなかったところだ。こんな人がはてなにいただろうか。
邪険に扱ったり誹謗中傷をしないことだけが、相手を尊重することではない。
「ごめんなさい、あなたに理解させるように僕はうまく説明できなかった」と言うことが、侮蔑の台詞であることもある。
優しい言葉で、オフレコだと言われた話を「僕は認知します」と〆ることが、誹謗中傷に該当しないだろうか。
(通常、認知という言葉は、子供が出来たときに自分の子であると認めるという意味だ。それは、何を意味した単語だと周囲が受け取るだろうか)
一般的には重大な個人情報である病歴を披瀝した上で、離婚しますと淡々と語ることが、邪険に扱わないことだろうか。
笑顔で、優しい顔で、「止めてくれ」という相手に対して「何時でも力になるよ」とコメントすることは、本当に優しいだろうか。
前向きな提案に聞こえる「はてな村カテゴリーを作ろう」という提案は、「ファンが居て交流したいから、オマエのプラットフォームを利用させろ。バナー広告でいくら貰ってるか知らないが、定期的にトップに見えるところに自分の会社のエントリーを載せるぞ。リクルートするぞ。カネは出さないが、要望は当然言うぞ」というずいぶん自分勝手な言い方を、翻訳して前向きに見えるようにオブラートで包んだだけじゃないだろうか。
しかもそれが、線引きの難しい個人のブログを経由してと言う形でだ。
用法用量を守らないような薬の飲み方をしているように吹聴することは、自虐に聞こえるが交通違反自慢と同じだ。危険なのだ。
「いや、僕の自業自得なんですよ。大阪に行ったからペヤングしか食べられなくて厳しいけど」ということが、「オマエのせいでカネが無くなった」と変換して相手に伝わらないと、本当に思って書いていただろうか。
貴殿は馬鹿だからこれ以上話しても無駄ですねという言葉は誹謗中傷に聞こえ、僕の配慮が足りなかったから伝わらなかったという言葉は紳士に聞こえるとするなら、それは間違っている。
netcraftさんのしたことには、面白い事もあった。会社の経営は大変だろうし少なくとも現在運営されているのであれば十分に能力がある方なんだろう。
でも、やってはいけないことも多くあった。
少なくとも、忘年会でオフレコの話をみんなにしたという記事については「誰も邪険に扱わないし、誹謗中傷はしていない」とは断じて言わせない。
まともな顧問弁護士であれば即座にストップをかけるレベルの内容を記事を何本も書いていただろう。
はてなブログには、今日食べた美味しい食事の写真をアップしているだけの日記もたくさんある。
彼らは一切他人に迷惑をかけていないし、誰かに責任を負わせるような物言いもしないし、褒め殺しもしなければ危険な薬のみ方も示さない。
そんなひとはいくらでもはてなブログに居る。ただ、ブックマークを集めないだけだ。
netcraftさんは、面白い記事も沢山書いていた。他人から責められるような酷い記事も書いていた。
肯定も、否定もするのが、「はてな」という場所の正しいあり方のように思う。
もちろん心身の回復を祈っているが、今後は、他人を傷付けるか判断が付かない記事は、顧問弁護士や身近な人間に相談してからアップすべきだと思う。
繰り返しになるが、良い記事もたくさんあった。酷い記事もあった。はてなのプラットフォームにただ乗りするような広告もあった。
(小さく矮小かもしれないが)はてなの築き上げたブランドやPVを横から奪って広告することが、正しい事だとは思わない。
それらがすべてnetcraftさんであり、過度に美化したり、過度に貶めたりすることは、良くないと思う。
自分の商品を売ったり、自分の会社を売り込むのに、はてなブックマークのホットエントリーを使っているとはてな運営が判断すれば、
それはスパムだと扱われても、仕方がないのではないか。
個人的には、能力のある人が「はてな村」には在村していると思うので、はてなクローンを作ってゆるく交流すれば良いと思う。
netcraftさんを美化する「http://anond.hatelabo.jp/20141215184650」は個人の感想だが、それは誰かを傷付けていると、自分は思う。
無自覚であることや善意であることは、相手を傷付けて良い免罪符にはならないと自分は思うし、はてなブックマークを利用している人達もそう思っていてくれることを願う。
【総選挙2014】みな勝手に投票すればいい http://politas.jp/articles/282
を読んだ。あずまんが、「白票投じる」とかいうゲロ吐きそうな意見を取り下げたことは喜びたい。そして、小選挙区、自民。比例区、社民だそうだ。結構なことだ。彼の本はそれなりに愛読していたので彼に失望しなくて済んだ。
それにしても、今回のタイトル(=結論)を見るに、あずまんは選挙がもともと「みな勝手に投票すればいい」ものだということをよく分かっていなかったらしいということに驚いた。どんだけ自意識過剰だったのか。また、ブクマで共感を表す人が多いことにも驚いた。みんな、自分の投票行動で世界が大きく変わるとでも思っていたのか? そして、「よりよい未来を選択するために、戦略的にベストの行動を全員がとる必要がある」とでも思っていたのか?……とんでもない勘違いで、それこそ危険極まりない思想だ。大体、みんなが熟考して最適解が本当に出るなら、全員同じところに投票することになるではないか。そんな政治判断、危険極まりないではないか。そんな危険な状況を回避するための「民主主義」なのではないか。
「民主主義」が、事実として最低の政治体制であるにも関わらず、我々に他の選択肢がないのは、「愚者でも政治に参加できる」という方法が現状このほかにないからだ。つまり、民主主義とは愚者の集団が国家を運営するための唯一最善のシステムなのだ。あずまんが言うことはごく当たり前のことであって、国政に対しては、国民一人一人はどれだけ熟考しようと事実上愚者同然であることは明白だ。だから、一人一人の投票行動が最適であることなど、民主主義は期待していないし前提もしていない。むしろ、一人一人の投票行動は最低であってもいい、情や直観は大歓迎だ、そんなことは、最初から織り込み済みだから……というのが、当然のものの考え方だ。馬鹿でも集まればそれなりの判断ができる、そして、判断はいずれ下さなきゃいけない、だから、自己の判断に最低限の責任さえもつなら(あとで「俺は投票しなかった」なんて言い訳さえしなければ)、馬鹿は馬鹿なりに投票してよい。当たり前の話だ。それが民主主義だ。最初から分かっていることだ。だから、白票も棄権もダメなんだ。
そんな話を、大の大人が(しかも相当程度教育水準が高いはずの人々が)分かっていなかった、ということに今回衝撃を受けた。教育の問題か、哲学の問題か、文化の問題か。おそらくその全部だろう。とりあえず、「民主主義ってなんなの」ってことは、最低限、学校でもう少しちゃんと教えた方がよいと思う。「多数決」という最悪中の最悪な方法が許容される根拠も含め。
今回、あずまんは小選挙区で自民の候補者を選んだ。支持政党ではないが人間を見て選んだという。なるほどそれなりに合理性があり賢明な判断だ。その人を選んだことの責任だけは、今後数年間自分の中でかみしめればいいと思う。結果として、自民の興隆に手を貸すことになって後悔するとしても、「選ばなかったもんね」とか「白票を投じたから知らないもんね」という人間の偉そうな物言いより、ずっとずっとマシで評価できる。そして、比例区では社民を選ぶという。これも、少数派の選択ということで、大変結構なことだ。自分の主張に一番近い政党を選んだということなのだろう。社民に入れたことで果たして彼の主張が実現される可能性はコンマ1パーセントでもあがったのか否か、いろいろ葛藤もあるかもしれないが、それでも選んだということだけを忘れなければそれでいい。主権者としての責任を果たしたと言える。
ちなみに、かく言う自分は、たぶんあずまんとはいずれも違う選択をするだろう。それでも、あずまんが一人の大人として選挙に臨んだことは本当に嬉しく思っている。この文章は、ブックマークを見つつ、あずまんと同じような葛藤を抱えている人が一人でも多く投票に足を運んでくれればいいと思って書いた。この文章を読んで、「俺は投票しねえ」と思ってる人の心に、それでも少しでも何かが残れば、満足だ。
増田自身、冒頭のようなことを聞いてくる女子が、本当に増田に好意を持って聞いてきている、などという勘違いをしたことはない。
増田はそうであっても、勘違いする男(教師、とは言わない)は世の中に多数いる、ってだけの話かと。
元記事のブコメを見ると、まるで学校という世界特有の、教師という人種特有の事例だと言わんばかりの奴がいるけど、どう考えてもんなわきゃーない。
横山智子さん(仮名)のケースなんて、そのまんま「どっかの職場における上司と部下という関係」に変えても
ビジネス誌のセクハラ対策記事なんか見ててもよく出て来るようなテンプレだ。
被害者と加害者の認識のズレ(被害者はレイプだと思っているが、加害者は恋愛だと思っている)も、今まで何度同じ内容読んだ事やら。
ついでにそれに対して女が誘ったんだろ的セカンドレイプな物言いがつくのもそっくりだ。
どこの世界も同じだよ。
単純に物言いだけの話として。
https://twitter.com/tnatsu/status/524064698702893056
とか、率直とか人柄が素晴らしいみたいのでは埋めきれない、50歳近い(麻生太郎は70歳台)なのにこんな物言いしか出来ないのか…って、ゲッソリしちゃうんだよねぇ。
3週目まで見てきたけど、なんかチグハグな出来になっていると思う。
主役の二人含め、キャストの演技と配置は申し分ない。
どれも魅力的で、現状だともったいないくらいのアクの強さである。
しかしこのままでは、
朝ドラにありがちなテンポの遅さ、回想の多さ、繰り返しの多さ、
見続けるのが辛くなってくる。
総集編だけやって欲しい状態になる。
なんというか、脚本が慎重すぎるんだと思う。
初の外国人主人公をお茶の間に浸透させるため、という気持ちもわかるけど、
広島でも大阪でも、本筋ないがしろにしてまでイビリを入れる必要があったのか?
「で?この脚本のどこにいけずが入るんや?ウケるのはいけずやでぇ」
とか何とか言ってゴリ押ししたみたいに思える。
それでも最初の週くらいはいいかなと思ってたけど、いい加減飽きる。
しつこいアピールが盛りつけられてるだけのドラマを誰が見たいだろう?
いくらなんでも陳腐すぎないか?
大前提さえ怪しくなるような人物造形じゃないか。
くらいの設定を活かしたセリフを言わせればいいのに。
ピン子の泣き落としと言い相武紗季の塩ドバーといい、
妙に人格者過ぎて亀山のダメさが際立ってしまう鴨居の社長といい、
すべての要素がつまみ食い程度で、今作独特の設定を活かした
掘り下げが全然されていないのが気になる。
エリー自身はずば抜けて自然かつ繊細な演技をしてるから見ていられるけど、
脚本的には「なんでスコットランド人なの?」というレベルである。
後先考えずに気に入った女を攫ってきた馬鹿な日本人男の話じゃないでしょ?
ウィスキー作りを支えるパートナーとしての活躍をさせて差し上げろよ。
結局のところ、「派手な外人が出てるけど、普通の日本のドラマですよ!」と
だからピン子のいけずも中途半端、相武紗季のいけずも中途半端、
わかりやすいホームドラマのセリフを再現するためだけに手駒を動かしているから、
アイディアはいいのに、失敗しないことにこだわりすぎて陳腐化してる。
そりゃね、新しいことを始めるときは変える要素は一つだけってのもわかりますよ。
でも現状だと、変えた必然性を一つ一つ潰してるだけなんだよ。
「マッサン」の題材もキャストもここ数年で一番と言っていいくらい好きなので、
ほんとなんかもっと頑張って欲しい。
ガツンと来るシーンをいっぱい作って欲しい。
ズイショさんが言ってたから、オレの私家版を公開しとくわ。
これに3つ以上引っかかったらブコメ待ち、ビジネス界隈ならやまもとい<検閲されました>さん待ちになる。
「私は」「自分は」でなく、自分を含む某かのグループを持ってくる。
これが「スリランカでは」等の記述者と関係の無い対象に言及していると、間違いや勘違いは指摘されたらそれで終わり。
あくまでもポイントは、「俺はこう思う」を「日本男児はこう思う」と、群衆の一員になろうとするところ。
煽り文は『自分の意見を、誰かの意見だってことにしないと表現できないチキン』
「だと思います」「と定義されています」「と聞きました」でなく、断言する。
ポイントは「俺はこう思う」を「いや、普通そうでしょう」と、自分の感情を共通認識にしようとするところ。
先に謝っておくが殴る。もしくは、殴ったことを無かったことにしようとする。
「オマエはクソだ」「ビッチが」「だから友達居ないんだよ」ではなく、回避したり冗談にしたりする。
さらに高度な応用として「本当だとすればトンデモナイことだ」がある。
これもポイントは、「俺はオマエが嫌いだ」ではなく「口汚く罵るけどレトリックだよ?」と、暴行をじゃれあいと呼ぶところ。
煽り文は『主題は別にあるなら、品のない物言いはお控えになってはいかがでしょうか』
もしくは『本当でなかった場合は、当然本人に土下座して詫び入れますよね?』
「成功できない」「幸せにはなれない」「間違っている」ではなく、語尾を曖昧に濁す。
ポイントは、単なるイヤミや攻撃を、自分の感想として言うところ。
大抵の場合は合わせ技になっているが、相手に直接言及せずに、非難をする。
奉行は「てれすこ」の事を「すてれんきょう」と呼ばない、と暗に読める書き方にする。
江戸ならこんなもん打首ですよ。
(補足:「自分なら児童を保護するが(普通の人は保護しない)」という括弧無しの書き方な)
相手にボールを投げる。細かく相手に同意を求めるので、一々否定していられないようにする。
断定するのではなく、「~ではないでしょうか」「ですよね」「間違っているでしょうか?」
相手に意見を求めているのではなく、同意や追認を求めているのがポイント。
免責入れとけば何言っても良いと思ってて、罵倒してみたり、
俺が俺がではなく、オマエもそう思うよな、な?と絡んでくる感じで、
上から目線でソース無くこれが一般論でござい、とやると、釣果高いイメージ。
大きなポイントは「責任関連を他に押し付けつつ、言いたいことだけ言う」という、
公共空間で気持ち良く排出された時点で周りにとっては負け、みたいな状況かな。
正直「あの人トイレ行かないタイプなんだって奥さん」みたいな吹聴だけが対策かなー
私家版に解説付けただけなんだけど、公開の直接のキッカケはこれね
Rlee1984
大は小を兼ねる、ってこともあるよね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20141006214523
んなわけあるかい。
投石はしたいけど逮捕は嫌だから、群衆に紛れて投げます、みたいな卑怯なチキンを許してはイカン。
まあ、増田利用者は呪詛を投げつける存在に過ぎないので犬に噛まれたと思ってもらうしか無いのですが、
前述のブクマのようなクソみたいな意見表明、とまでは言いませんが、あまりにどうでも良いコメントを残していると
はてブ利用者は幸せにはなれないと言う気がしますし、自分は承認欲求の為に生活を切り売りは勿論しませんし、
このエントリを読むのは当然知的レベルの高い高等遊民のみなさんだと思いますので理解できないとは思いませんが、
無名の人だとPVが稼げないので、炎上を狙って釣り針だらけの雑な記事を載せるメディアは死滅した方が良いと考えるのは
私だけでしょうか?
かなり長くなる、長文失礼
日曜の夕方、自宅近くのタバコ屋で女性店長と他愛ない話をしていた。
暇な時はだいたいタバコ屋にいるのだ。
お茶とか出してくれるんだよね。
まぁ昨今タバコ屋も暇なんだろう。
大変そうな仕事だな、と思った。
可愛らしい、女子高生だろうか。
化粧もまだ知らないんだろうけど、スッピンでも十分美しいんだ。
そう、私はこの女の子を知っている。
ほぼ同時に「「あっ!!」」と叫んだ(携帯小説的な演出すまぬ)
JK「警備員さんじゃないですか!」
少し昔の私の話をしよう。これもまた長くて申し訳ない。
20代前半の頃
ひたすらモンスターを狩猟するのが主なライフワークだった。完全に社会のゴミである。
そんな私に、仕事の依頼があった。
で、JKが言っていた「警備員さん」という仕事をしていたのだ。
とは言えインドアで貧弱な私が「警備員」などという物々しい仕事をしていたわけではない。
要するに田舎すぎてバスもないような地域で、しかも高齢者が多いと
不便過ぎるこの地域をなんとかしたいって事で「便利屋」みたいな器用な人を
別にどこをという事ではなく、ワンボックスで町を走って何かトラブルないかとか
車出して欲しいって言われたら出したり、あとはPCのトラブルなんかも多かったな。
そんな感じで不便な所を無くすっていう仕事だ。よくわからないだろう。俺も今思い返してもよくわからないんだ。
で、事務所なんてオシャレなものはなくて基本的にやる事がない場合は交番にいたんだ。
田舎の交番なんで、駐在さんが一人いるだけで、駐在さんが外出してる時に
なんかあった時に誰か対応してくれる人がいると助かるって事で
それが今回の件の女の子
曰く、「学校に行けば同い年の人はいっぱいいるけど、地元に若い人がいなくて寂しい」という事だった。
町の警備員さんとしてそこそこ顔も広くて、場所が交番という事で
別に私としてもいかに若い女性がいない地域だからって女子中学生をどうこうしようなんて思わない。
その仕事は結局、採算が取れないという事で(まぁ基本的に全部無料でやって私に安いけど給料払っているのだから当然だ)
一年もたたずに無くなってしまったが、その時は町内の皆さんに随分と惜しまれたものだった。
正直悪くない経験だった。
その後、上京してベンチャーでWEB周りの仕事を色々とこなしているうちに
気づけばインターネット系の一部上場企業でWEBを主体としたコンサルタントをやっている。
まぁ当時のニートあがりの貧弱ボーイが
数年ぶりの再会という事である。
今は寮みたいな所に住んでいるらしい。
正直、典型的な「田舎の女の子」がこんなに垢抜けるとは、女ってのはわからんもんだ。
JK「お仕事中ですか?」
突然お客さんから呼び出される事もあるというのと
私「いや、普段着がこんなもんだよ。服のセンスないからね(笑)今日はお休み」
ここまでで、数年ぶりの再会で色々と話していたわけで
JK「あ、ここの配達したらそのまま直帰なんです」
やはり都会というのはすごい。
話は延々と弾む
私「長々と話に付き合ってくれてありがとう」
連絡先とか聞いてもよいものか、アラサーのおっさんが女子高生に連絡先を聞くというのは、客観的に見てどうなんだ。
と、思考していたら、ふと気づいた
足に包帯を巻いている
私「その足はどうしたの?」
JK「練習中にやっちゃって・・・部活出れないからバイトしているんです」
おいおい・・・。怪我しているなら療養してないとダメじゃないかと思いつつ、そこはあくまで紳士的に
私「じゃぁその寮とやらまで送るよ、都会とは言えこんな時間に女の子一人じゃあれだし荷物持つよ」
JK「いえ、そんな悪いです!」
本当に悪いと思っているのか、嫌なのか・・・。悩む
店「送ってって貰いなよ。やっぱり女の子一人は不安だし、この人ちょっと変だけど不埒な事はしないから、ねっ?」
Jk「警備員さんは不埒な事なんてしません!ただ本当に申し訳なくて・・・」
私「申し訳ないと思うなら是非送らせて欲しいな。ここで君をそのまま放り出す方が私には負担になってしまうよ」
いや、下心がないかと問われれば、ないとは言い切れない。
礼儀正しい娘である。まぁ言っても彼女の両親の事も、なんなら両親のなれそめまで知っているわけで
幸い嫌悪感は本当にないようだった。
JK「こっちですよ?」
私「あぁ、いやタクシー探しているんだ」
JK「私タクシー代なんて払えませんよ!」
JK「ダメです!警備員さんにタクシー代払ってもらうわけにはいかないです!」
ううむ、まぁ言わんとしている事はわかるのだが、タクシー代なんて気になる額じゃないのだが・・・。
私「じゃぁ寮までお姫様抱っこする?」
JK「無理無理無理!なんですかそれ!」
私「いや冗談だけど、じゃあ荷物持つのと、私の肩を杖代わりにするぐらいで妥協して貰えないか?」
JK「そ、それなら・・・わかりました。」
という事で歩き始める
寮とやらは歩いて20分ぐらいだと言う
帰り道も色々な事を話した。
私は相槌を打ちながら、雑談を噛み締めていた。
ずっとこうしていたいな、と心底思ってしまうゲスな自分がいた。
金銭的に厳しいようだ。
そりゃ親元離れた学生なんて生活に余裕がないだろうなぁと思いつつ
なんとか自分が力になってあげれないかと提案を考える。
提案は仕事のうちだ。得意分野だ。
しかし、どんな提案しても援助交際みたいなトークになってしまうのは
どうしようもない。
そこは諦めよう・・・。
ついに寮に到着した。
意外な事に、そこそこ立派な一軒家だった。
この一軒家に部活仲間と暮らしているそうだ。ルームシェアみたいな事なのか、一応学校公認という話だが、どんな学校なんだ?
JK「よかったら上がってください」
私「え、いや、普通に考えて学校公認となると男子禁制だったりしないのかい?」
JK「基本はそうです。でも警備員さんならいいんです」
入ってみると、きちんと手入れがされている、普通の一軒家だ。
そんなに悪くないのかと思案した。
JK「ここが私の生活スペースです」
絶句した。
『ここが』と言われた、そこは
そこにベッドと狭い机がかなり無理な感じで並んでいるだけだ。
GTOかな?
バカな事を考える。
私の思っている事がモロに顔に出ていたらしく
JK「確かにちょっとあれですけど・・・こんなに高そうな物件で家賃2万なんです。住めば都ってもんですよ」
確かにこのあたりで一人暮らしをしようと思ったら
どんなに安いアパートでも6万はかかって、さらに光熱費がかかるから
2万を私に払って2DKとかに一緒に暮らさないか?と提案したくなる。
それはいくらなんでもNGな事ぐらいわかっているから思っただけ。
色々と思案していると男の声がした
「なんだこの怪しいおっさんは?おいJK、部外者は立ち入り禁止だろ」
JK「この人は私の恩人なの!あんたこそここは男子禁制なんだからね!」
DK「つってもMTGとかここでやるのに男子禁制も糞もないだろう」
運用上そうもいかないというのが実情といったところか
私「はじめまして、DKさん。私は○○○という会社でコンサルタントをやっている警備員と申します。名前だけでも覚えていただければ幸いです」
DKは明らかに動揺している。それはそうだ。ビジネスライクな物言いされたのなんて初めてだろう。
別に怪しいおっさんと言われた事に腹を立ててわざとやっているわけではない。恐らく。
彼はどうやら聞いた事のある会社名と、コンサルタントというよくわからないけど、普通のサラリーマン以上の何かである事は察したようだ
罰が悪そうに言う。
こいつ殴っていい?
って言うわけにはいかないので、JKにアイコンタクトしてみる。
JKは申し訳なさそうな顔をしながら胸の前で小さく指でバッテンをしている。
どうやら奇跡的にアイコンタクトが通じたようだ。あるもんだな、こういう事って。
JK「もう、いいから!私の個人的なお客さんに失礼な事言わないで!あんたこそMTG終わったんだから自分の寮に帰ってよ!」
DK「ちっ、わかったよ。」
と言って、私を睨む。可愛いもんだなぁ。嫉妬しているんだろう。
睨みながら階段を降りていく。器用だな。あ、こけた。
バーカ
JK「すいません。あいついつもあんな感じで・・・失礼しました」
私「まぁ彼の気持ちもわかるよ。意中の娘に変な虫がついたんじゃないかって危惧しているんだろう」
JK「いちゅうのこ?どういう意味です?」
気づいてないようだ。
好きな女の子に冷たい態度とっちゃう思春期特有のアレである事は一目瞭然だが・・・。
落ち着くわけがない。
私「晩ご飯とか、どうしているの?」
JK「誰かが作る事もありますけど・・・誰も作らないならパスタとか茹でで食べますよ」
出た!パスタ!
だいたい水泳なんて体が資本じゃないか、そんな食生活でいいのか。
それは知っているが・・・。
奢るというとまた、あんな感じになるのは明らかである。
私「私は、君にとって親戚のおじさんのようなものなのかと思っているのだけど、親戚のおじさんにご飯奢られるのは嫌?」
JK「いえ、そんな事はないですけど、警備員さんは親戚のおじさんじゃないし・・・・」
私「例えばの話だよ。でも私がおじさんだろうが、おばさんであろうが、例え私でなくても大人の人とご飯行ったら素直に奢ってもらうのも子供の仕事じゃないかな?」
JK「もう子供じゃないですよ!!」
超カワイイ
私「これは失礼しました。ではレディーの嗜みとして私にご飯を奢らせていただけないでしょうか」
私「まま、久しぶりに会った、他人というほどお互いの事知らないわけじゃなしに、気軽な感じで行こうよ」
JK「わかりました・・・」
さて、どこでご飯食べようかな。
JK「あそこのサイゼリアとかどうです?」
私「ごめん、サイゼリアは親の敵だから行けないんだ。」
JK「は、はぁ?そうなんですか・・・。」
もちろん嘘だ。
サイゼリアとか勘弁してくれ。
不味いとは言わないが、男の品格を下げる。
JK「好きですー!時々贅沢して友達とくら寿司とか行きますよ~」
JK「でもお高いんでしょう・・・?」
意味をわかって使っているわけじゃないんだろうけど、クスリときた。
私「銀座の寿司とかだとさすがに二の足踏むけど、これぐらいは大丈夫だよ」
JK「そうなんですか・・・?」
やはりというか、値段を見て引いている。
私「何か食べれないネタとかある?」
JK「ありませんけど・・・・・?」
私「じゃ、大将~お任せで二人分握って貰えます?」
大将「あいよー」
JK「ちょちょちょ!お任せなんてしたら平気でいちまんえん超えちゃいますよ!」
いちまんえん・・・
私「あ、好きなものあったら別で頼んでもいいよ」
ここは無視してみる
私「今日は気分がいいから、大吟醸貰おうかな、辛めのやつあります?」
「ありますよー」
JK「聞いてください警備員さん!」
私「この大吟醸一杯で2000円するからいちまんえんなんて普通だよ」
JK「私、帰ってもいいですか?」
私「もう頼んじゃったし、私は小食だから二人分も食べれないよ?」
JK「でも・・・」
私「ここで帰っても支払う額は変わらないよ。お土産に包んでもらう事はできるだろうけど」
JK「本当にいいんですか・・・?」
ようやく納得したようだ。
気にしない事にした後は、さすがに回らない寿司のクオリティーに満足しているようだった。
JK「そういえばDKに渡していた名刺、私にも貰えませんか?」
JK「有名な会社ですよねー?コンサルタントってどんな事をするんですか?」
私「頑なに色々な事を断る女子高生を無理矢理に寿司屋に連れて行ったりするお仕事」
って言ったら『ぷくー』ってしてた。カワイイ。
私「でもね、本当にそういう事なんだよ。臭い言い回しだけど、お客さんに喜んで貰える為ならなんでもするって事なんだよ」
そう言って、彼女は何かに納得したようだ。
JK「あの、LINEとかでもいいので連絡先教えて貰えますか?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
会話しながら、お寿司を食べる。
彼女は大変満足したらしく、もう10時を回ろうかって時間になったのでお会計をした。
お会計の値段は伏せようと思ってたけどピッタリ張り付いて伏せさせないぞと目が語っている。
本当は失礼なんだよ、それは・・・。
まぁ彼女がそれで納得するならそれでいいかと思ってたが
予想以上の値段だったらしく、また平謝りした。
私「あのね、食べた量は半々かもだけど、私が飲んだ分があるからこれぐらいの値段なの、気にしないの、もうやめようよそういうの」
JK「ううう・・・・。頭ではわかっているのですけど、なんとも言えない気持ちが・・・」
まぁこれも社会勉強だとかなんとか言って、とりあえず納得させた。
店を出るともうすっかり夜もふけてほとんどの人は帰宅すべく歩を進めている。
私「寮まで送っていくよ」
JK「それは申し訳ないです」
何回このやり取りをさせる気だろう。
私「じゃぁ帰宅する君の後ろを寮までピッタリついていく」
JK「それはストーカーですよ!」
渋々と納得したらしい。
知られている事自体を嫌がられたわけじゃなくてよかった。
寮の前に着いた。
彼女は照れくさそうにこちらを見返した。
JK「今日は本当にありがとうございました。警備員さんとお話できて嬉しかったです。またご飯に行きましょう」
私「うん、また行こう」
私「そうか、サイゼリアは親の敵だけど、私はミラノ風ドリアが大好きなんだ」
二人とも、別れを惜しむかのように子供みたいなやり取りが続く
私「もう遅いから、私は帰るよ」
JK「あ、そうですよね・・・」
彼女は何かを考えているようだった。
私「答えられる事であれば、なんでもどうぞ」
ドキっとした。
まぁいないんだけど。
なんて答えたもんだろう。そしてこの質問の意図はなんだろうと考えると
JK「あ、そうなんですね」
私「私からもお願い聞いて貰えるかな」
JK「は、はい」
私「そう、だから、お願いしているの」
彼女はしばし思案した後に、私が遠回しに伝えた事を理解したらしく
赤面していた。
JK「私じゃ・・・」
私「そう、私にしてみれば君はまだ子供なんだよ。それは事実だから」
JK「???」
不思議そうな顔をしている。
私「君が、自分が子供じゃないと言っていたけど、そう言うのはまだ子供な事を自覚しているんだと思う」
JK「そうなんですか?よくわかりません・・・。」
私「そういう事にしておこう、で、もしも君が自分はもう子供じゃないって自覚したら、その時に私がさっき言った事を思い出して欲しいんだ」
JK「よくわかりません・・・」
私「そうだよね・・・。うん、はっきり言うと、今の君と私が付き合うのは私が犯罪者になっちゃうからそれまでは待とうと思うんだ、そして君が高校を卒業した時に改めて私は自分を売込みに行くよ。コンサルタントとして」
JK「わ、わかりました!」
サイゼリア好きなんだな。
私「じゃぁまた・・・。あ、そうだ」
JK「はい?」
私「私はもう警備員じゃないけど、あの頃のように君が困っていたらすぐ駆けつけるよ。困った事があったら相談してください」
JK「わかりました!警備員さんはいつまでも警備員さんなんですね!」
私「そういう事だね。じゃぁ名残惜しいけど、今日はこれで」
そして私は道路の前でしばし何かを探す。
それを見つけたので手を上げる。
彼女は複雑な顔をしている。
私「また怪我している君にあったらもう文句を言わせないよ」
そう言って、私はタクシーに載って帰路につく
JK「やっぱり警備員さんは意地悪だ」
彼女は満面の笑みでそういった
バックミラーを除くと
勘弁して! せっかくかわいいのに、男性がガッカリしちゃう女性の趣味「お人形集め」「アニメオタク」 | ニコニコニュース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1255577?ver=video_q
けど非難するのは程々に。
コメ欄見ると人間好き嫌いあって当たり前という基本を見落とした小競り合いばかりで悲惨なことになっている。
「アニオタはいいけど腐女子は勘弁」ってツイートに対して、別に自分に向けて直接言われた訳でもないのに過剰反応するツイートがあったり。
別に腐女子を嫌うのも自由だろうに。元記事のアンケにしてもそうで男達はアンケに答えただけで当該の趣味をもつ女を直接非難してるわけじゃない。
それに対して「他人の趣味をとやかく男どもの器の小ささよ」などと反応してるのは過剰反応ということ。
なるほど「繋がりある人間の趣味をとやかく言う」奴は器が小さい。けど「他人」の趣味を「嫌う」だけなら自由。
趣味をもつのが自由なら趣味を嫌うのも自由って基本が見落とされたままマトモな相互理解があるとは思えない。
ここでは男女関係が念頭に置かれているので恋愛を例にとるならば、互いに趣味の好き嫌いがあることを想定した上で共通点と相違点を発見していき恋人との間の最適な妥協点を見つけていくものだろう?
そんな対話的姿勢に欠ける異性とはうまくやっていけそうにないと思うのは当然のことだ。
「ギャンブルする男は無理」っていう女にしてもそう。ギャンブルする男を一緒くたにしてる時点で対話的姿勢がないことがまず疑われる。
むろん精密な物言いが不要な場において雑なまとめ方をしてるだけかもしれないが、明らかに不用意な一般化をしてる場合には「ちょっとこの人はなぁ」と思われてしまう。
まぁ人間感情的になる時もあるから仕方ないけど、そういうことが積み重なるとあまり関わらないほうが良い人なのかなと思ってしまう。
意中の男性がギャンブル男じゃないからって不用意にギャンブル批判するとそんな目で見られてしまうこともあるということだ。
一応一部の読者のために念を押しておくが、ギャンブルに関して「現に借金トラブルに巻き込まれる事例が沢山あるだろ?特に結婚なら家計の問題になるから嫌われて当然」
という定番の意見があって、それを心の中で反復した人も一定数いると思うが、まさにそういう意見のことを不用意な一般化と言っている。
別の事例として自分はタバコするのにタバコする女は駄目って男を考えてみよう。一見すると自分勝手だが何も矛盾した態度ではない。嫌いなものは仕方ないのである。
こういう「一見矛盾しているようでよく見ると矛盾してないケース」というのは対話的姿勢の試金石になる。人間はつい安直に批判する誘惑にかられて重箱の隅をつつきがちだが、
そこを落ち着いて見定めることのできる人とはうまくやっていけそうだなと信頼できる。それが信頼される人間の必須条件である。
いくら(金と能力を)「もってる」人間でも落ち着いて物事を判断できない人間は信頼されない。なぜなら金も能力も使い手の判断次第で毒にも薬にもなるからだ。
一般に「~のくせに」という言い回しを多用する人間は危ない。「女のくせに」「東大生のくせに」といった言い回し。自分の主張を乱暴に通すには便利な言い回しだが
内心白い目で見られることは覚悟したほうがいいだろう。一度ならずも二度三度と積み重なるに従って「あっこの人はそういう人か」と思われ始める。
「そういう人」とはつまり認識の粒度が粗すぎる人だ。認識の粒度が粗すぎる人は「矛盾」という言葉も多用する。思いやりなく雑にしか物事を見れないから
表面的な情報を切り取ってその対立を発見するや思慮浅く「矛盾」とみなし「~のくせに」という論法に持ち込むわけである。
そんな人は人生の早い段階で人間として大切な習慣を身につけ損なったのだろう。世間や自分の脳内にあふれた安直な結論を懐疑して
1つ1つ自分の目で確かめて自分の頭で考えるという習慣を残りの人生のどこかで身につけない限り、相互理解のないまま孤独に苛まれて生きていくのだろう。
あのね。そもそも大元の記事には「自殺者」は出てこないんだからね。記事内を検索してみるといいよ。
主語は最初から「自殺」。The suicide is a kind of murder, that's all.
そこから「自殺者は殺人者」と最初に敷衍して持ってきたのはお前だから。つまりお前の自意識過剰なんだってば。
自殺が殺人なら論理的に言って自殺を行う者は殺人を行う者なのでそこは否定はしないけど、それこそ被害者ぶってキイキイされても困るなあ。
そこでヒステリックになるくらいなら自殺は殺人でないということを論理的に証明してくれないと。
ロックの主張のうち自分に都合のいい部分だけ切り離して使えると思ってる方がよっぽどバカだと思うけどw
少なくともロックの論では自殺は肯定され得ないんだから、あんたにゃ所有権をどのように定義することで自殺を肯定できるのか説明する義務がありますよ。
感情もひたすらもおまえの主観でしかないよね。その理屈で言うとやつあたり説も成り立つと認めていいとしか思えない。冒頭2つの自分の意見がロジカルだと思っていたのか。なるほどロジカルを理解していない人なら仕方ない
開始早々あれだけ短いパラグラフ二つ分の文中に馬鹿だの低能だのの罵倒語をちりばめておいて「自分は感情的ではない」と言い張るわけか。
八つ当たり説ってナニよ?w突然オリジナル説を説明なしに持ち出すのやめてくんないかな。無駄に話が錯綜するじゃないか。
少なくとも俺の主張には「まあ確かに自殺者は加害者だよね」と肯定するトラバがつく程度の正当性はあるぜ。俺の主張が感情的ではあったとしてもね。
所有権決定権同一性への意見をスルーして事情が〜とか俺が書いてない主張勝手に組み立てて反論してるバカが否定されてないと救えないな
病的でないのに同一性を認めない乖離を社会において適用しようとする時点で殺人には当てはまらないは成り立ちませんその理屈だと自殺は特別な△△なので私の理屈は当てはまるんです!となんでも言えることになる学のある人のセリフじゃないまぁ学じゃなくて傷ついた俺の中ではこうなんです!だから俺の死んだ遺族は殺人犯です!ということなら許してやらなくもないかな
何を言ってるんだか分からない。句読点を使えよ。どこで区切って読めばいいのかも分からん。
「同一性」ってどういう意味で使ってるんだ?自己同一性のことか?それとも被害者と加害者が一致していること?
逃げ道として防げてないけど逃げ道として正当化されるという考えは防いだ!言葉遊びにも程があるな笑 殺人だからやめよう!が論理的に破綻してることも指摘されてるし、仮に破綻してなかったとしても自分に対する殺人、だから?それだけだな笑 全然正当化も防げてない
まず「殺人だからやめよう」とは言ってないよ。そりゃやめてくれると嬉しいんだけど、「やめよう」でやめたら警察要らんしな。
俺はただ「自殺は殺人である」と言っているだけだよ。あとは受取手が勝手に「殺人犯として扱われるのは屈辱的だ」とでも思って自発的にやめてくれりゃ儲けものだけどさ。
ただ、実際に自殺を逃げ道として正当化する考え方は潰せているんだよね。だからこそ「『殺人だからやめよう』と言っている」という読み方が成立する。
「正当でないことはすべきでない」というのは大体の人間に常識的前提として刷り込まれていることで、それに照らし合わせて初めて「自殺の否定=自殺回避の推奨あるいは強要」という話になるんだから。
だから俺の話を自殺回避強要と読んでくれること自体は否定しないが、それだけが主意だと思われても困るな。特に自殺を殺人ではないと思っている人間には、自殺回避強要の是非を云々する前にそっちを証明してもらわなくっちゃ。
司法が所謂「殺人」として罰を科していない、だから殺人ではない、というのは成立しない。ってのは、既に説明した通りだがな。
一番最初の記事の主張になにか言わないといけない理由は?笑一貫して言い続けてるならどっちにしろ一緒じゃん笑たまたま見たトラバの論理のおかしさを否定してはいけない理由は?笑
こういう概念、こういう理由で〜って言ってばかりなのにロジカルじゃないらしい笑
やっぱり前も書いたとおりだな。
自ら主語の対象としている人へ憎しみを持ってるからだねと指摘されたらおまえはその対象に当てはまるに違いない!とはさすが自殺遺族常に被害者気分で自殺したザコな身内へのいらだちをヤツあたりでぶつけるのが上手いなぁ
一番最初の記事の主張に対して「自殺遺族」というレッテルを使わずに反論できないのだとしたら、お前は「自殺遺族」への物言いが目的であって論の正当性はどうでもいい人間である。という話になるってだけだよ。
別に「言わないといけない」わけじゃない。ただお前がとにかく自殺遺族というだけで気に入らないという短絡的な考え方をする阿呆だと証明されるだけさ。
「たまたま見たトラバの論理のおかしさ」なんて、お前の最初の記事ではこれっぽっちも触れられていないじゃないか。とにかく「自殺遺族」「自殺遺族」「自殺遺族」だ。
「自殺遺族は黙ってろ」というタイトル通り、「自殺遺族」の口を塞ぎたいだけで論理の是非なんて二の次だったくせに。概念や論理を持ち出してると思ってるみたいだが使い方もわかってないからまるで的外れで、とにかく「自殺遺族」を否定したい一心で都合のいい話をかき集めてきてますってのが丸わかりだ。
そして、顔も知らない「自殺遺族」をそこまでして黙らせたい人間というのは限られてくるんだよ。俺に思いつけるのは「いつか自殺してこの世の苦しいこと全部から逃げ出すんだ」ということにすがって生きている自殺志願者ってとこだったんだな。そうでもなきゃただでさえタブー的な話題だ、ここまで我が事のように感情的になる物好きなんてそういやしないよ。
口先だけの中傷論ばっかりだな笑
お前にだけは言われたくねえwww
うんその通りだから自殺についての法律はどう定められているのかなおまえの自殺=殺人論は所有権同一性決定権を無視と批判したら法治国家なので制限されるとお前は返した法によって制限されるのはそのとおりだが無視していい法律がないとおかしい、法律がないのに所有権同一性決定権を無視していいならそれは法治国家ではない理解できたかな?はい雑魚
悪いけど全然理解できない。というか読めない。区切り方がわからん。何?ガラケーから書いてるとかなの?小さい画面では上手い事区切られるの?
自殺が殺人でないならば自殺関与罪・自殺幇助罪・同意殺人罪は成立しない。これらはすべて殺人罪の減刑類型だ。つまり「自殺は特殊な殺人」であり、それに手を貸したのだから殺人だという理屈が成立しているわけだ。
自殺(未遂)者本人という主犯が罰されないのは先述した通り、罰しても誰も得しないというだけにすぎない。極端な話、「自殺しようとした罪で死刑」とか本末転倒過ぎてわけがわからんしな。
「究極の自己決定権行使」として自殺を肯定する向きもあるが、日本国憲法に限れば自己決定権とは幸福追求権の一端として是認されるべきものであって、死ぬ事で生じ得る幸福っていうのは「不治の病であと三ヶ月苦しみ抜いて死ぬ事が目に見えているのでその苦しみから逃れるために〜」みたいなパターン以外には認められないだろう。今ちょっとwikipedia見たら最高裁が正面から自己決定権を認めた判例は存在しないとか書いてあったし。
ちなみに日本国憲法に限らないとすると例えばアメリカでは自殺ははっきり犯罪とされている州もあるそうだ。
あぁ家族ですねで秋葉原の一例だけなの?そして秋葉原の殺人の家族と同じに扱われた!と叫ぶの?笑 殺人加害者一族への叩きと同じような叩き方をされているのは自殺が殺人だから!←叩き方が同じでも自殺と殺人加害者の一族への文脈はまるで異なる、しかも異ならなかったとしても自殺関係者への対応の問題であって自殺=殺人にはつながらないてんで論理的でない単なる結論ありき
少なくとも一例あったんだから、自殺遺族について口を極めて罵るお前の文脈は殺人者の家族に対するそれと同じものだと認めたまえよ。
「まるで異なる!」って根拠もなくお前が言ってるだけなんだからさ。
殺人を犯した家族と同様に扱われたとしても自殺=殺人にはならない に対して唐突にお前が持ち出したんだろ単細胞↓おまえの発言を俺の発言だと捏造すんのはやめてくれな
俺が書いたというだけで俺の意見だと思うのはやめてくれよな。俺はお前の考えをお前自身にも分かるように整理して、それがいかにおかしいかを見せてやってるだけだよ。
「殺人を犯した家族と同様に扱われたとしても自殺=殺人にはならない」と言いながら、しかしお前は実際に自殺遺族を殺人加害者家族を罵るのと同じ言葉で罵っているわけですよ。
つまり「自殺=殺人ではないけれど家族は殺人を犯した家族と同様に扱われる場合がある」っていう理不尽を体現して実現しちゃってるわけ。で、「そういう場合も実際あるけど、でも自殺は殺人ではない」という具合に、お前の主張とつながっちゃうわけね。
もうこれさ、外野から見たら言い逃れのできないレベルだよね。ちょっとは自分の言動を省みて整合性をつけるってことをしたらどうだい。いや今は今で嫌な方向に整合性ついてるけどさ。
説明する必要すらないくらい当たり前だからなバカにはわからないらしいが笑 推論の前提をすっとばせる脳みそはさすがだよ殺人犯の家族がバカだと言われている、私はバカだと言われた、だから私は殺人犯の家族と同様に扱われているこんな論理的でない主張するバカいないのは自明だろ被害妄想激しい一家かよ
同じ叩き方=同じに見られているこの間違った前提で推論をしているに他ならないなぜこのような推論を正当なように思い込むのかというと自殺は殺人と同じだから殺人と同じ論調は殺人と同じに見ているに違いないという前提をむりやり生み出すスキルをロジカルと勘違いしてるバカの所業
殺人犯の家族(と俺)が言われている台詞は「被害者ぶるな」だってば。勝手に「バカ」にすり替えんなよバカ。
結局これだけ長文書いてて「同じ叩き方だけど同じ文脈ではない」って証明は全然されてないじゃないか。
殺人の場合はこうだけど自殺遺族の場合はこうだからっていう差異を示せなきゃ証明にならないんだっつの。もちろんお前が脳内で考えた差異じゃなくて実際の差異ですよ。
今のところ用いられるフレーズが等しいという「むしろ差異とか無いやん」っていう証拠しか出てきてないんだから、誤魔化しを頑張ってないでちゃんと説明してみせろよ。
所有権同一性決定権から他人を殺す犯罪と自殺は別物である。この言葉の周辺ばかりにいちゃもんつけてこの言葉自体には反論がなかったしな。それは世の中も理解している。たとえもし仮に同じ言葉を向けられたとしても殺人犯への文脈とはまるで異なる。
ああ、やっとちょっとそれっぽい主張が出てきた。でもやっぱり的外れだ。
「所有権同一性決定権から他人を殺す犯罪と自殺は別物である」というのは、「他人を殺す犯罪と自殺は同等の量刑が科されるものではない」というだけの意味にすぎない。
「自殺が殺人ではない」という証明にはなってない。「殺人」とは人を殺すことで、「人」には当然「自分」も含まれる。自分だって人だからな。
アリさんを見た。深夜に有吉さんと有田さんがやっているトーク番組だ
有吉さんがブスとババアはダメだと言っていた。最近よく聞くものだがここに日本の病巣がある
昔はそれが嘘であろうと建前だろうと「ブスは性格が良いもの」という論調が圧倒的だった
たしかに僕も昔はそんな感覚を持っていたが最近のネット上の歯に衣着せぬ言いようを見てブスはブスでしかないという歪んだ思想になってきた。悲劇だ
ブスをブスという断定的な物言いにはたしかに正論めいて差別的な消化しやすいものがあるがそんなものどこにも救いがないじゃないか
ブスは卑屈な人生を歩んできたから人の痛みがわかる。そんな綺麗な嘘のほうが真実よりもよっぽど優しいし人間的なものだ
そういう意味では有吉や、坂上忍なんかもそうだが彼らは人間ではない。ただマスコット的に公共の公共の電波で消化しやすいものを無神経にほざく悪人だ。そしてそんなものを喜ぶ日本は病気だ
人は人に褒めるものがない時には優しい嘘をつくべきだ
「ブスはブス」なんて5文字で終わるような結論、そんなものはみんな知っている。知っているが口に出さないで口には出さないのが正道だ
そしてブスはどんどん卑屈になっていくうえに美人はどんどんのさばる
女性は必要以上の化粧や整形をしなければいけなくなり男性はブスの嫁を持つことは恥だと考えるようになり少子化が進む
さらに美人はなにをやっても許されるような思考回路になり風俗嬢やAV女優になる人が増えていく。しかし美人でも男は風俗嬢など聞いた瞬間にお断りだ
そうして少子化は進む
僕はブスが嫌いではない。美人も嫌いではない
けれどブスをブスという人間はきらいだ
「ライター」は「エッセイスト」でも「コラムニスト」でもない。もちろん、ときには発注に応じて、エッセイやコラムを書くこともある。しかし、その仕事の大半は、編集者が設定したテーマに則して、資料を読み、取材を行い、掲載媒体に必要とされる文章を書くことである。
ブログというのは、もともとの意味では日記を投稿するシステムであったはずだが、現状、日本ではエッセイや、流行のネタに反応したコラムを掲載する場として機能している。つまり人気ブロガーというのは、エッセイやコラムで人気を獲得している人、という意味であり、それがライターとしての職能の高さを証明することにはならない。資料を集め、読み込む力、取材力はブログの記事から窺い知ることはできないからだ。
さらにいえば、ブログにはリテイクがない。先にも書いたように、ライターの仕事は、「編集者が設定したテーマに則して」「掲載媒体に必要とされる文章を書く」ことなのだ。そうした、柔軟なコミュニケーション能力があるかどうかは、ブログだけでは判断ができない。
ようするに、「面白いブログの書ける人はライターになればいいのに」という、巷間よく目にする物言いは、端的に間違っている、ということだ。
……そんじゃーね!
知り合いで公務員の人がいてtwitterでよく「仕事行きたくねー」とか「つれーわ」、とか言っている人がいる。
それはまだいいのだけど、個人的に看過しがたい文言をつぶやくことがあって、それは「転職してーわ」ってやつだ。
これ何が問題かというとこの知り合い全然転職するつもりもないところ。ポーズで言ってるわけだ。
公務員は安定している。色々大変なのはわかるが、やはりそうだろう。
だが、そうであっても、安易に転職したいとか言わない方がいいのではないか、とつぶやきを見るたびに灰色の気持ちになる。
私の友人に、初めての職で本当に苦労して、二つ目の職でようやく胸を張って働くことができた人がいる。
また、「どんなにつらくても三年は続ける!」と言って、本当に3年働き通して転職して現在幸せな家庭を築いた人がいる。
そうした人から比べた時に、初めの人間の「転職してーわ」はなんと薄っぺらく、そしてなんて安定しているところからの物言いだろうか、と思うのだ。