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はてなキーワード: 物言いとは

2015-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20150117192040

こういう物言いよくあるけど認知的不協和の解消にしか思えない

挫折なんて少なければ少ないほどいい

2015-01-08

http://anond.hatelabo.jp/20150108184947

元増の物言いちょっとどうかと思うけど、記事は酷いもんだよなあ。

で、こいつの難儀なところは”釣りタイトルを付けるのが上手い”ってとこなんだよなぁ。

割と頻繁にホッテントリに上がってるからうっかりクリックしそうになるけど、最近

「ボンタイ」って見えたらクリックしなくなった。

タイトル見て「おや」と思って記事見に行ったらがっかりすることしかなくて、それも

何回か繰り返したら学習した。

2015-01-07

自分無関係ブコメ見て怒りがマッハ

確かすごいし社会にも貢献できてる良い記事と思うけど、平日の昼間にこれだけの調べ物ができるのは無職特権だし、業務でやらせるには精度と、単位時間あたりの成果があまり芳しくないのであまりおだてちゃダメよ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/238411796/comment/n-styles


何考えてこういう発言してんの?親なの?子供の成長を見守るおとうさんかなんかなの?それで言った相手が育つとでもマジで思ってんの?

親がこういうタイプで、第三者からの1褒めに10disぐらい乗っけて返すってのを散々やられたの思い出して物凄い気分悪い

完全に私怨だけどむかついたから重箱の隅つついてやるわ、「確か」だろドヤ顔typoしてんなよだっせえ

なんかブクマついてるから言っとくけど別にこの二人が仲良くても関係ねえから

上に私怨って書いた通り、こういう物言いにすげえ腹が立ったたけだから

2014-12-19

クソみたいなブログ多すぎじゃね?

ブログって、日記自己満ポエムなのは理解している。

そういう使い方をしている人は対象外

メディア」とか謳っているのに、大したクオリティでもないブログ

そういうやつ。

オピニオンという表記による逃げ

切り込み隊長とかイケハヤとかチキリンとか、煽りが上手い系を狙ってるやつ。

歯に衣着せぬ物言いで痛快?共感を得る?ああ、そうだね。君の言うことも間違いない。

確かに現実世界では言えないような事を、言及できるのはインターネットの良いところかもしれない

君みたいにワーワー自分思想を喚き散らした日記ともポエムとも判別つかないような記事

メディア」と胸を貼るのはいささか無理があると思う。

せめて読者が見やすいように推敲くらいはしてほしいのだけれど...

アイキャッチ画像の扱いが雑

ビジュアル的にテキストのみだとキツイ感じするのは理解できるが、

自分で素材を加工して作るならともかく、フリー素材を拾い、ただ貼り付けるだけ。

みたいな芸のないブログが多すぎる。

アイキャッチという物は、メインのコンテンツテキストなのだから

その内容を直感的に理解予測できるべきだと思っている。

からフリー素材を拾ってきて適当に貼り付けるだけ。みたいな

芸のないブログばかりで何にも考えてないんだなーと思ってしまう。

2014-12-18

高座から物言い

「高座から物言いをしているのは誰か?」

(以前、普通に話している時、「随分高座から物言いだな。」と話している相手では無い人間に横槍を入れられ、揚げ足を取られ、怒鳴り返そうかと思ったことがある。まぁ、それはどうでもいいんだが。)

身分制度がこの国から表層的に消え、(職業身分による分類・分析が出来なくなった今、何か別の指標・方法を使わなければ社会現象分析する事はできない。

(実の所、「身分制度解体」もその嫉妬心から士族階級」をスケープゴートにして寄って集って叩くと言う単なる日本の伝統芸能()であるイジメと全く同じ構造であった。今で言う「公務員叩き」と同じ。その証拠士族以外は殆ど身分解体されていない。何故なら元々平民が9割以上であったから。「士族のみ」が社会的追い剥ぎにあっただけ。それ以外はいつもながら安穏とした生活を続けているだけで終った。平和ボケして暇だったかストレスの捌け口として士族を狙った八つ当たりに過ぎない。平和ボケすると人は傲慢になる。それまで守ってもらっていた人間攻撃すると言う恩を仇で返す事を平気でするようになる。それどころか明治維新の混乱に紛れて不義を働き、ぼろ儲けしたような成金もいる。まぁ、それは商家豪農と呼ばれる大規模農民が主だが。長くなるので別の時に残すか、、、)

様々な分類法が考えられるが、社会学的・経済学的に見るならばやはり所得資産が解り易いだろう。

そして更にその所得を細かく分析すると、ある特徴が現われてくる。

それは「世代」或いは「年代である

(もしこれが解らないようであればこの先の記事は読まない方が時間無駄にしなくて済む。)

経済学社会学をやっている人間、或いは企業経営をしている人間にとっては「市場分析」が当たり前になるが、それが出来ない人間が一部ではいるようだ。(もしかしたらその能力がないのかもしれない。)

個人的にも実際、会社経営をしながら市場分析が出来ない人間を何人も知っている。

勿論、そう言う人間は大抵経営に失敗している。(まぁ、必然ではあると思うが。)

バブル経済に作った蓄財を細々と消費しながら何とかやっている人間も少なからずいるようだが、まぁそう言う人間の先は永く無いだろう。

市場分析をするとどこに資産が集まっているか良く解る。

そして「最近の若者は消費をしない」と言うマスコミの低レベルスケープゴート作りが愚かしく、滑稽に思える。

彼らに脳味噌を使うと言う行為はできるのだろうか。

そして更に事態悪化させる事に大衆もそれを鵜呑みにする。

自ら調べて分析する事も考察する事もなく、ある一部の人間が垂れ流す駄情報だけを取り入れ、飲み込み、踊らされてしま人間達。

そして、その結果が齎す事に対して何の責任も感じていない。

自分は高座に上がって、それより下に抑圧されている人間を叩くのは簡単だろうな。

勿論、それはイジメ構造に他ならない。

(大抵、イジメ撲滅運動をやっているような市民団体構成員イジメをやるような皮肉が世の中には多いから理由は容易に理解できるのだが。)

「何故、最近の若者は消費しないのか。」を考えた事がないらしい。

意図的に「消費しない」のではなく、消費する元手がないから消費できないのである事さえ理解していない。

滑稽であり、愚かしい。

(そう言えば他人を何の理由根拠も示さないままに「愚かしい」と誹謗中傷していた零細企業社長がいたが、ソイツが一番愚かしいと言う事には気づいていなかったようだな。無知・無学・無教養なのに他人を罵る愚かさは過去俺が関わりを持った人間の中でも一番酷かった。慈悲深いならまだしも本当にソイツ以外の他人を全員見下し、貶めていた。まぁ、そう言う最低な人間も世の中にはいる。)

http://www.jili.or.jp/lifeplan/houseeconomy/asset/3.html

http://www.nli-research.co.jp/report/gerontology_journal/2011/gero11_007.pdf

http://rh-guide.com/data/kojin_sisan.html

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4690.html

バブル経済崩壊してからと言うもの給与右肩上がりにもならない上に若年層の給料は低い水準で停滞したまま。

その人口層に「お前らがカネを使わないから経済が回らんのだ。不況はお前らの責任だ。」とする人口層がいる。

彼らは社会構造が全く理解できていないのだろう。

或いは自分達で持っているか意図的にそう言っているのだろうか。

まぁ、自分が優位に立てる立場におかれている時に、自分より立場の悪い状況下に置かれている人間を罵る事など誰でもできるし簡単な事である

しかし、それでは何の問題も解決できないどころか、問題時間経過と共に悪化していくだけである


「水は高きより低きへ流れる。人の心もまた、高きより低きへ流れる。」

つの時代もそれは不変なのかもしれないな。

2014-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20141215184650

この界隈には決して絡むまいとしていたが、どうしても我慢しきれないので書く。

まず言っておこう。自分チキンだ。誰かを面と向かって罵倒する度胸はないし、そもそも嫌だ。

真偽が定かでないことは保留するし、「事実だったら」というエクスキューズで人を叩くのは良くないと思っている。

から所謂ナマモノと呼ばれる「実在の人物を基にした、どこまで誇張されているか判らないもの」に対しては触れたくなかった。

だが、流石にこれは美化しすぎだ。いくらなんでもそれは良くない。

その後、彼は自分を切り売りすることでたちまち注目を集め、一躍時の人となった。一見危なっかしくもあり、同時にそれが緻密な計算によるものにも思えた。

あの人の素晴らしいところは、誰1人として邪険に扱ったり誹謗中傷したりしなかったところだ。こんな人がはてなにいただろうか。

邪険に扱ったり誹謗中傷をしないことだけが、相手を尊重することではない。

「ごめんなさい、あなた理解させるように僕はうまく説明できなかった」と言うことが、侮蔑台詞であることもある。

優しい言葉で、オフレコだと言われた話を「僕は認知します」と〆ることが、誹謗中傷に該当しないだろうか。

(通常、認知という言葉は、子供が出来たとき自分の子であると認めるという意味だ。それは、何を意味した単語だと周囲が受け取るだろうか)

一般的には重大な個人情報である病歴を披瀝した上で、離婚しますと淡々と語ることが、邪険に扱わないことだろうか。

笑顔で、優しい顔で、「止めてくれ」という相手に対して「何時でも力になるよ」とコメントすることは、本当に優しいだろうか。

前向きな提案に聞こえる「はてな村カテゴリーを作ろう」という提案は、「ファンが居て交流したいから、オマエのプラットフォームを利用させろ。バナー広告でいくら貰ってるか知らないが、定期的にトップに見えるところに自分会社エントリーを載せるぞ。リクルートするぞ。カネは出さないが、要望は当然言うぞ」というずいぶん自分勝手な言い方を、翻訳して前向きに見えるようにオブラートで包んだだけじゃないだろうか。

しかもそれが、線引きの難しい個人のブログを経由してと言う形でだ。

用法用量を守らないような薬の飲み方をしているように吹聴することは、自虐に聞こえるが交通違反自慢と同じだ。危険なのだ

「いや、僕の自業自得なんですよ。大阪に行ったかペヤングしか食べられなくて厳しいけど」ということが、「オマエのせいでカネが無くなった」と変換して相手に伝わらないと、本当に思って書いていただろうか。

貴殿馬鹿からこれ以上話しても無駄ですねという言葉誹謗中傷に聞こえ、僕の配慮が足りなかったから伝わらなかったという言葉紳士に聞こえるとするなら、それは間違っている。

netcraftさんのしたことには、面白い事もあった。会社経営は大変だろうし少なくとも現在運営されているのであれば十分に能力がある方なんだろう。

でも、やってはいけないことも多くあった。

少なくとも、忘年会オフレコの話をみんなにしたという記事については「誰も邪険に扱わないし、誹謗中傷はしていない」とは断じて言わせない。

まともな顧問弁護士であれば即座にストップをかけるレベルの内容を記事を何本も書いていただろう。

はてなブログには、今日食べた美味しい食事の写真をアップしているだけの日記もたくさんある。

彼らは一切他人迷惑をかけていないし、誰かに責任を負わせるような物言いもしないし、褒め殺しもしなければ危険な薬のみ方も示さない。

そんなひとはいくらでもはてなブログに居る。ただ、ブックマークを集めないだけだ。

netcraftさんは、面白い記事も沢山書いていた。他人から責められるような酷い記事も書いていた。

肯定も、否定もするのが、「はてな」という場所の正しいあり方のように思う。

もちろん心身の回復を祈っているが、今後は、他人を傷付けるか判断が付かない記事は、顧問弁護士や身近な人間相談してからアップすべきだと思う。

繰り返しになるが、良い記事もたくさんあった。酷い記事もあった。はてなプラットフォームただ乗りするような広告もあった。

(小さく矮小かもしれないが)はてなの築き上げたブランドやPVを横から奪って広告することが、正しい事だとは思わない。

それらがすべてnetcraftさんであり、過度に美化したり、過度に貶めたりすることは、良くないと思う。

自分商品を売ったり、自分会社を売り込むのに、はてなブックマークホットエントリーを使っているとはてな運営判断すれば、

それはスパムだと扱われても、仕方がないのではないか。

個人的には、能力のある人が「はてな村」には在村していると思うので、はてなクローンを作ってゆるく交流すれば良いと思う。

netcraftさんを美化する「http://anond.hatelabo.jp/20141215184650」は個人の感想だが、それは誰かを傷付けていると、自分は思う。

無自覚であることや善意であることは、相手を傷付けて良い免罪符にはならないと自分は思うし、はてなブックマークを利用している人達もそう思っていてくれることを願う。

2014-12-13

民主主義選挙について

総選挙2014】みな勝手投票すればいい http://politas.jp/articles/282

を読んだ。あずまんが、「白票投じる」とかいゲロ吐きそうな意見を取り下げたことは喜びたい。そして、小選挙区自民比例区社民だそうだ。結構なことだ。彼の本はそれなりに愛読していたので彼に失望しなくて済んだ。

それにしても、今回のタイトル(=結論)を見るに、あずまん選挙がもともと「みな勝手投票すればいい」ものだということをよく分かっていなかったらしいということに驚いた。どんだけ自意識過剰だったのか。また、ブクマ共感を表す人が多いことにも驚いた。みんな、自分投票行動世界が大きく変わるとでも思っていたのか? そして、「よりよい未来を選択するために、戦略的ベストの行動を全員がとる必要がある」とでも思っていたのか?……とんでもない勘違いで、それこそ危険まりない思想だ。大体、みんなが熟考して最適解が本当に出るなら、全員同じところに投票することになるではないか。そんな政治判断危険まりないではないか。そんな危険な状況を回避するための「民主主義」なのではないか。

民主主義」が、事実として最低の政治体制であるにも関わらず、我々に他の選択肢がないのは、「愚者でも政治に参加できる」という方法が現状このほかにないからだ。つまり民主主義とは愚者集団国家運営するための唯一最善のシステムなのだあずまんが言うことはごく当たり前のことであって、国政に対しては、国民一人一人はどれだけ熟考しようと事実上愚者同然であることは明白だ。だから、一人一人の投票行動が最適であることなど、民主主義は期待していないし前提もしていない。むしろ、一人一人の投票行動は最低であってもいい、情や直観は大歓迎だ、そんなことは、最初から織り込み済みだから……というのが、当然のものの考え方だ。馬鹿でもまればそれなりの判断ができる、そして、判断はいずれ下さなきゃいけない、だから自己判断に最低限の責任さえもつなら(あとで「俺は投票しなかった」なんて言い訳さえしなければ)、馬鹿馬鹿なりに投票してよい。当たり前の話だ。それが民主主義だ。最初から分かっていることだ。から白票棄権ダメなんだ

そんな話を、大の大人が(しかも相当程度教育水準が高いはずの人々が)分かっていなかった、ということに今回衝撃を受けた。教育問題か、哲学問題か、文化問題か。おそらくその全部だろう。とりあえず、「民主主義ってなんなの」ってことは、最低限、学校でもう少しちゃんと教えた方がよいと思う。「多数決」という最悪中の最悪な方法が許容される根拠も含め。

今回、あずまん小選挙区自民候補者を選んだ。支持政党ではないが人間を見て選んだという。なるほどそれなりに合理性があり賢明判断だ。その人を選んだことの責任だけは、今後数年間自分の中でかみしめればいいと思う。結果として、自民興隆に手を貸すことになって後悔するとしても、「選ばなかったもんね」とか「白票を投じたから知らないもんね」という人間の偉そうな物言いより、ずっとずっとマシで評価できる。そして、比例区では社民を選ぶという。これも、少数派の選択ということで、大変結構なことだ。自分の主張に一番近い政党を選んだということなのだろう。社民に入れたことで果たして彼の主張が実現される可能性はコンマパーセントでもあがったのか否か、いろいろ葛藤もあるかもしれないが、それでも選んだということだけを忘れなければそれでいい主権者としての責任を果たしたと言える。

ちなみに、かく言う自分は、たぶんあずまんはいずれも違う選択をするだろう。それでも、あずまんが一人の大人として選挙に臨んだことは本当に嬉しく思っている。この文章は、ブックマークを見つつ、あずまんと同じような葛藤を抱えている人が一人でも多く投票に足を運んでくれればいいと思って書いた。この文章を読んで、「俺は投票しねえ」と思ってる人の心に、それでも少しでも何かが残れば、満足だ。

2014-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20141204090950

そうだね。アカン、もうだめだよ。

ブログなんてやめちゃいなよ。

何年もやっててこの程度ならもうそこが限界なんだよ。

自分が積み上げたもの価値がないなんて認めたくないだろうけど、

まだ20代だろ?今から別のことやるにしても決して遅くないよ?

そして君がはてな村から消えたら感謝する人だっているんだよ。

君は「アンチ」って言ってたけどね。

君の上から目線物言いや、根拠検証もないような駄文

精神衛生上よくない人だってたくさん居るんだ。

から、な?

2014-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20141112093512

こいつの何が狂ってるかって、

論理的にAじゃないことはありうるから決めつけるな」という物言い(偽科学常套句であり詭弁だが、一応間違いではない)を、自分自身意見には適用しないところだよ

自分だけは「○○はAに決まっている。認めない奴は低能」という論法が許されると思っている。なぜなら自分は正しいに決まっているから。

お話にならない


科学といえば、こいつは過去に偽科学批判批判もやってたので、さもありなんって感じだけどね

2014-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20141105142445

そのクルーグマンさんが最近になって格差是正しないと経済回復しないと言い出したんだよ。

教科書に書いていることなんて過去物言いから常にアップデートしないとね。

2014-11-01

anond:20141101073107

ゾーニングの強化を求めるなら出版流通に携わってるところへ訴えるなり活動すればいい

匿名書き込みに対して責任があるような物言いをしても何にもならない

2014-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20141021225819

増田自身、冒頭のようなことを聞いてくる女子が、本当に増田好意を持って聞いてきている、などという勘違いをしたことはない。

増田はそうであっても、勘違いする男(教師、とは言わない)は世の中に多数いる、ってだけの話かと。

記事ブコメを見ると、まるで学校という世界特有の、教師という人種特有の事例だと言わんばかりの奴がいるけど、どう考えてもんなわきゃーない。

横山智子さん(仮名)のケースなんて、そのまんま「どっかの職場における上司と部下という関係」に変えても

超ありまくり典型的職場レイプ事例だ。

ビジネス誌のセクハラ対策記事なんか見ててもよく出て来るようなテンプレだ。

被害者加害者認識のズレ(被害者レイプだと思っているが、加害者恋愛だと思っている)も、今まで何度同じ内容読んだ事やら。

ついでにそれに対して女が誘ったんだろ的セカンドレイプ物言いがつくのもそっくりだ。

どこの世界も同じだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20141021152452

単純に物言いだけの話として。

麻生太郎財務大臣の乱暴な物言いとか、この人とか。

https://twitter.com/tnatsu/status/524064698702893056

仙台地下鉄ってSuica使えない。ダサすぎる、仙台市

とか、率直とか人柄が素晴らしいみたいのでは埋めきれない、50歳近い(麻生太郎は70歳台)なのにこんな物言いしか出来ないのか…って、ゲッソリしちゃうんだよねぇ。

http://anond.hatelabo.jp/20141021122451

確かに典型的パターン物言いである事実上母子家庭」への典型的反論である母子家庭なら旦那給料入らないだろ!」を封じる新鮮な発想だ。

遺族年金より額が多い場合生命保険金でもいいかも。今時は一括でウン千万ではなく月○万×○年間給付、と言うタイプ生命保険もあるから

釣り師のカルマを引き受けるのは普通の人

釣りに引っかかるのは情弱」みたいな空気が出来上がってしまったせいで、お前にとってちょっとでも理解できない体験談を聞くと即釣り認定or証拠出せと言う奴が増えた。

違うだろ、騙されるのが情弱なのではなくて、釣ってる奴が悪人って話だろ。

これすべて、釣り師のせい。あいつ等の巧妙な物言いによって「騙す奴が悪」と言う前提はすっ飛ばされ「騙される奴が馬鹿」と言う認識けが広がった。

おかしいだろそれ。

2014-10-18

マッサン

3週目まで見てきたけど、なんかチグハグな出来になっていると思う。


主役の二人含め、キャストの演技と配置は申し分ない。

曲者ぞろいの実家住吉酒造、鴨居キャサリン

どれも魅力的で、現状だともったいないくらいのアクの強さである

群像劇としてすごく面白くなる余地はふんだんにある。

しかしこのままでは、

朝ドラありがちなテンポの遅さ、回想の多さ、繰り返しの多さ、

毎日濃い歌を聞かされることには目をつぶっても、

見続けるのが辛くなってくる。

総集編だけやって欲しい状態になる。


なんというか、脚本が慎重すぎるんだと思う。

初の外国人主人公お茶の間に浸透させるため、という気持ちもわかるけど、

目に余るほどベタ昭和ホームドラマになってしまっている。

広島でも大阪でも、本筋ないがしろにしてまでイビリを入れる必要があったのか?

これではどっかの段階の会議馬鹿な偉い奴が

「で?この脚本のどこにいけずが入るんや?ウケるはいけずやでぇ」

とか何とか言ってゴリ押ししたみたいに思える。

それでも最初の週くらいはいいかなと思ってたけど、いい加減飽きる。

臭いホームドラマに「初の外国人!」「初の外国人!」という

しつこいアピールが盛りつけられてるだけのドラマを誰が見たいだろう?


で、いけず問題がなんとなくうやむやに終わったと思ったら、

今度は更に輪をかけてベタな家庭と仕事問題である

仕事とワタシのどっちが大事!?」なんて、

いくらなんでも陳腐すぎないか?

これじゃスコットランドから単身日本に乗り込んだという

大前提さえ怪しくなるような人物造形じゃないか。

はっきり言って視聴者馬鹿にしすぎである

もう少し複雑な物言いだって耐えられるぞ、視聴者は。

マッサンスコットランドで何を学んできたの?

 家族も大切に出来ない人においしいウィスキーは作れない!」

くらいの設定を活かしたセリフを言わせればいいのに。


ピン子の泣き落としと言い相武紗季の塩ドバーといい、

妙に人格者過ぎて亀山ダメさが際立ってしま鴨居社長といい、

すべての要素がつまみ食い程度で、今作独特の設定を活かした

掘り下げが全然されていないのが気になる。

エリー自身はずば抜けて自然かつ繊細な演技をしてるから見ていられるけど、

脚本的には「なんでスコットランド人なの?」というレベルである

ただの恋愛結婚との差別化全然出来てないんじゃないですか?

後先考えずに気に入った女を攫ってきた馬鹿日本人男の話じゃないでしょ?

ウィスキー作りを支えるパートナーとしての活躍をさせて差し上げろよ。


結局のところ、「派手な外人が出てるけど、普通日本ドラマですよ!」と

言い続けてるだけなのだ、この脚本は。

からピン子のいけず中途半端相武紗季いけず中途半端

キャサリンの面倒見も中途半端マッサンの男気も中途半端

わかりやすホームドラマセリフを再現するためだけに手駒を動かしているから、

キャラクター自然な動きがほとんど阻害されっぱなし。

アイディアはいいのに、失敗しないことにこだわりすぎて陳腐化してる。

そりゃね、新しいことを始めるときは変える要素は一つだけってのもわかりますよ。

でも現状だと、変えた必然性を一つ一つ潰してるだけなんだよ。


からウィスキーが飲みたくなるという深刻な問題点を除けば、

マッサン」の題材もキャストもここ数年で一番と言っていいくらい好きなので、

ほんとなんかもっと頑張って欲しい。

ガツンと来るシーンをいっぱい作って欲しい。

NHK大阪頑張れ。超頑張れ

2014-10-07

炎上記事ガイドライン

詭弁のガイドライン的な、炎上記事ガイドライン

ズイショさんが言ってたから、オレの私家版を公開しとくわ。

これに3つ以上引っかかったらブコメ待ち、ビジネス界隈ならやまもとい<検閲されました>さん待ちになる。

主語を森にする

あえて、主語デカイ、ではない。

「私は」「自分は」でなく、自分を含む某かのグループを持ってくる。

自分を木にして、森の中に隠す卑怯さがポイント

これが「スリランカでは」等の記述者と関係の無い対象言及していると、間違いや勘違いは指摘されたらそれで終わり。

あくまでもポイントは、「俺はこう思う」を「日本男児はこう思う」と、群衆の一員になろうとするところ。

煽り文は『自分意見を、誰かの意見だってことにしないと表現できないチキン

思い込みを断定する

思い込みはだれにでもあるし、ウッカリ勘違いもある。

「だと思います」「と定義されています」「と聞きました」でなく、断言する。

  • 例:「~だけです」「~に過ぎません」「~です」

ソースは?(要出典)」と言わせないところがポイント

ポイントは「俺はこう思う」を「いや、普通そうでしょう」と、自分感情共通認識にしようとするところ。

煽り文は『挙証責任という単語を知らない程度には無知

免責を入れて暴行

先に謝っておくが殴る。もしくは、殴ったことを無かったことにしようとする。

「オマエはクソだ」「ビッチが」「だから友達居ないんだよ」ではなく、回避したり冗談にしたりする。

  • 例:「あえて悪く言えば」「とまでは言わないが」「もちろん本気にする人は居ないと思いますが」

さらに高度な応用として「本当だとすればトンデモナイことだ」がある。

これもポイントは、「俺はオマエが嫌いだ」ではなく「口汚く罵るけどレトリックだよ?」と、暴行をじゃれあいと呼ぶところ。

煽り文は『主題別にあるなら、品のない物言いはお控えになってはいかがでしょうか』

もしくは『本当でなかった場合は、当然本人に土下座して詫び入れますよね?』

呪詛意見と言う

ストレート罵倒炎上にならない。みんな無視するからだ。

成功できない」「幸せにはなれない」「間違っている」ではなく、語尾を曖昧に濁す。

ポイントは、単なるイヤミ攻撃を、自分感想として言うところ。

煽り文は『気がする程度で相手を殴る危険人物』

非難ではなく「自分はする」と言う

大抵の場合は合わせ技になっているが、相手に直接言及せずに、非難をする。

奉行は「てれすこ」の事を「すてれんきょう」と呼ばない、と暗に読める書き方にする。

江戸ならこんなもん打首ですよ。

(補足:「自分なら児童保護するが(普通の人は保護しない)」という括弧無しの書き方な)

煽り文は『自分は違うと言いたい残念な推察力』

小町話法

相手にボールを投げる。細かく相手に同意を求めるので、一々否定していられないようにする。

断定するのではなく、「~ではないでしょうか」「ですよね」「間違っているでしょうか?」

  • 例:「私が悪いのでしょうか?」「みなさん賢いので理解できると思いますが」「~ではないでしょうか?」

相手に意見を求めているのではなく、同意や追認を求めているのがポイント

煽り文は『相手に押し付けることだけは得意な文章構成

まとめ

反論されそうなことは、個ではなく群として意見表明し、

免責入れとけば何言っても良いと思ってて、罵倒してみたり、

俺が俺がではなく、オマエもそう思うよな、な?と絡んでくる感じで、

上から目線ソース無くこれが一般論でござい、とやると、釣果高いイメージ

大きなポイントは「責任関連を他に押し付けつつ、言いたいことだけ言う」という、

公共空間で気持ち良く排出された時点で周りにとっては負け、みたいな状況かな。

正直「あの人トイレ行かないタイプなんだって奥さん」みたいな吹聴だけが対策かなー

蛇足

私家版に解説付けただけなんだけど、公開の直接のキッカケはこれね

Rlee1984

大は小を兼ねる、ってこともあるよね。

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20141006214523

んなわけあるかい

投石はしたいけど逮捕は嫌だから群衆に紛れて投げます、みたいな卑怯チキンを許してはイカン

まあ、増田利用者呪詛を投げつける存在に過ぎないので犬に噛まれたと思ってもらうしか無いのですが、

前述のブクマのようなクソみたいな意見表明、とまでは言いませんが、あまりにどうでも良いコメントを残していると

はてブ利用者幸せにはなれないと言う気がしますし、自分承認欲求の為に生活を切り売りは勿論しませんし、

このエントリを読むのは当然知的レベルの高い高等遊民のみなさんだと思いますので理解できないとは思いませんが、

無名の人だとPVが稼げないので、炎上を狙って釣り針だらけの雑な記事を載せるメディア死滅した方が良いと考えるのは

私だけでしょうか?

2014-10-06

数年ぶりに女子高生と再会した話

かなり長くなる、長文失礼

日曜の夕方、自宅近くのタバコ屋で女性店長他愛ない話をしていた。

暇な時はだいたいタバコ屋にいるのだ。

愛煙家なので自宅以外でタバコ吸えるのも大事だけど、

お茶とか出してくれるんだよね。

まぁ昨今タバコ屋も暇なんだろう。

そんな感じでいつも通りの休日日常だった。

そこにタバコ屋に似つかわしくない若い女の子が入店してきた。

コーヒーデリバリーらしい。

大変そうな仕事だな、と思った。

その若い女の子と目があった。

可愛らしい、女子高生だろうか。

化粧もまだ知らないんだろうけど、スッピンでも十分美しいんだ。

とは言え、もうアラサーおっさんからしたら子供である

一々可愛い女子高生にコナかけるほど野暮な事はしない。

ただ、お互いに微妙既視感?みたいなのを感じている。

私は脳内記憶を探った。

そう、私はこの女の子を知っている。

ほぼ同時に「「あっ!!」」と叫んだ(携帯小説的な演出すまぬ)

JK「警備員さんじゃないですか!」

私「君はよく交番に来てた・・・

少し昔の私の話をしよう。これもまた長くて申し訳ない。

20代前半の頃

新卒で入った会社ブラック過ぎて辞めて

実家典型的ニートをやっていた。

ひたすらモンスター狩猟するのが主なライフワークだった。完全に社会ゴミである

そんな私に、仕事の依頼があった。

私の状況に怒り浸透した両親が自治体相談したらしい。

で、JKが言っていた「警備員さん」という仕事をしていたのだ。

とは言えインドアで貧弱な私が「警備員」などという物々しい仕事をしていたわけではない。

要するに田舎すぎてバスもないような地域で、しか高齢者が多いと

不便過ぎるこの地域をなんとかしたいって事で「便利屋」みたいな器用な人を

自治体で雇おうという事である

一応名目上は「町の警備員さん」であるが、

別にどこをという事ではなく、ワンボックスで町を走って何かトラブルないかとか

車出して欲しいって言われたら出したり、あとはPCのトラブルなんかも多かったな。

そんな感じで不便な所を無くすっていう仕事だ。よくわからないだろう。俺も今思い返してもよくわからないんだ。

で、事務所なんてオシャレなものはなくて基本的にやる事がない場合交番にいたんだ。

田舎交番なんで、駐在さんが一人いるだけで、駐在さんが外出してる時に

なんかあった時に誰か対応してくれる人がいると助かるって事で

お互いにメリットがあるねって感じで基本的には交番にいた。

そんな交番に何故かよく顔を出す女子中学生がいたんだ。

それが今回の件の女の子

曰く、「学校に行けば同い年の人はいっぱいいるけど、地元若い人がいなくて寂しい」という事だった。

町の警備員さんとしてそこそこ顔も広くて、場所交番という事で

女の子の両親も安心していたんだろう。

別に私としてもいかに若い女性がいない地域だからって女子中学生をどうこうしようなんて思わない。

恋愛感情なんて微塵もない、ただのダベリ友達のようなものだ。

その女の子の車の送迎もしょっちゅうしてた。

その仕事は結局、採算が取れないという事で(まぁ基本的に全部無料でやって私に安いけど給料払っているのだから当然だ)

一年もたたずに無くなってしまったが、その時は町内の皆さんに随分と惜しまれたものだった。

正直悪くない経験だった。

その後、上京してベンチャーでWEB周りの仕事を色々とこなしているうちに

気づけばインターネット系の一部上場企業でWEBを主体としたコンサルタントをやっている。

手前味噌だが、そこそこの収入もある。

セミナーゲストスピーカーなんてやってたりするもんで

結構業界では有名だったりする。

まぁ当時のニートあがりの貧弱ボーイが

そこそこの成功を収め、一人前の社会人として生きている中で

数年ぶりの再会という事である

彼女は、高校から水泳を本格的にやるべく上京してきて

今は寮みたいな所に住んでいるらしい。

正直、典型的な「田舎女の子」がこんなに垢抜けるとは、女ってのはわからんもんだ。

JK「お仕事中ですか?」

私はプライベートでもジャケパンスタイルだ。

突然お客さんから呼び出される事もあるというのと

普通に服のセンスがないからだ。

私「いや、普段着がこんなもんだよ。服のセンスないからね(笑)今日はお休み

だいたいタバコ屋で店長雑談する仕事ってなんだって話だ。

ここまでで、数年ぶりの再会で色々と話していたわけで

私「君こそ、コーヒー宅配はいいのかい?」

JK「あ、ここの配達したらそのまま直帰なんです」

田舎から上京してきて、当時の私を知る女の子出会うとは

やはり都会というのはすごい。

話は延々と弾む

タバコ屋の閉店時間になった。

私「長々と話に付き合ってくれてありがとう

JK「いえ、私も地元の方にこんな形で出会えて嬉しいです」

連絡先とか聞いてもよいものか、アラサーおっさん女子高生に連絡先を聞くというのは、客観的に見てどうなんだ。

と、思考していたら、ふと気づいた

足に包帯を巻いている

私「その足はどうしたの?」

JK「練習中にやっちゃって・・・部活出れないからバイトしているんです」

おいおい・・・。怪我しているなら療養してないとダメじゃないかと思いつつ、そこはあくま紳士的に

私「じゃぁその寮とやらまで送るよ、都会とは言えこんな時間女の子一人じゃあれだし荷物持つよ」

JK「いえ、そんな悪いです!」

本当に悪いと思っているのか、嫌なのか・・・。悩む

そこでタバコ屋の店長から助け舟

店「送ってって貰いなよ。やっぱり女の子一人は不安だし、この人ちょっと変だけど不埒な事はしないから、ねっ?」

ナイス店長

Jk「警備員さんは不埒な事なんてしません!ただ本当に申し訳なくて・・・

私「申し訳ないと思うなら是非送らせて欲しいな。ここで君をそのまま放り出す方が私には負担になってしまうよ」

あくま紳士的にだ。

いや、下心がないかと問われれば、ないとは言い切れない。

それぐらい魅力的な女の子なのだ

でも一人で帰らせるのは不安だと思ったのは本音

JK「そこまで言うなら・・・是非お願いします」

礼儀正しい娘である。まぁ言っても彼女の両親の事も、なんなら両親のなれそめまで知っているわけで

幸い嫌悪感は本当にないようだった。

タバコ屋を出て、私はタクシーを探す

JK「こっちですよ?」

私「あぁ、いやタクシー探しているんだ」

JK「私タクシー代なんて払えませんよ!」

私「そりゃ女の子タクシー代払えなんて言わないよ・・・

JK「ダメです!警備員さんにタクシー代払ってもらうわけにはいかないです!」

ううむ、まぁ言わんとしている事はわかるのだが、タクシー代なんて気になる額じゃないのだが・・・

私「じゃぁ寮までお姫様抱っこする?」

JK「無理無理無理!なんですかそれ!」

私「いや冗談だけど、じゃあ荷物持つのと、私の肩を杖代わりにするぐらいで妥協して貰えないか?」

JK「そ、それなら・・・わかりました。」

という事で歩き始める

寮とやらは歩いて20分ぐらいだと言う

自分一人なら迷わずタクシーに乗る距離なんだが

あそこまで拒否られてしまうと、いかんともしがたい。

帰り道も色々な事を話した。

最も彼女自分の事を一方的に話しているだけなのだ

私は相槌を打ちながら、雑談を噛み締めていた。

ずっとこうしていたいな、と心底思ってしまゲス自分がいた。

彼女は、やはりというか、上京して色々と苦労しているらしい。

バイトの件もそうだが、親の反対を押し切っての上京だから

金銭的に厳しいようだ。

そりゃ親元離れた学生なんて生活に余裕がないだろうなぁと思いつつ

なんとか自分が力になってあげれないかと提案を考える。

提案は仕事のうちだ。得意分野だ。

しかし、どんな提案しても援助交際みたいなトークになってしまうのは

どうしようもない。

そこは諦めよう・・・

ついに寮に到着した。

意外な事に、そこそこ立派な一軒家だった。

この一軒家に部活仲間と暮らしているそうだ。ルームシェアみたいな事なのか、一応学校公認という話だが、どんな学校なんだ?

JK「よかったら上がってください」

私「え、いや、普通に考えて学校公認となると男子禁制だったりしないのかい?」

JK「基本はそうです。でも警備員さんならいいんです」

よくわからない理屈だが断る理由もない

しろ彼女ライフスタイルには興味がある。

入ってみると、きちんと手入れがされている、普通の一軒家だ。

そんなに悪くないのかと思案した。

JK「ここが私の生活スペースです」

絶句した。

『ここが』と言われた、そこは

どう考えても階段の踊り場なのだ

そこにベッドと狭い机がかなり無理な感じで並んでいるだけだ。

GTOかな?

バカな事を考える。

いくら男子禁制とは言え、これは凄まじいな・・・

私の思っている事がモロに顔に出ていたらしく

JK「確かにちょっとあれですけど・・・こんなに高そうな物件家賃2万なんです。住めば都ってもんですよ」

確かにこのあたりで一人暮らしをしようと思ったら

どんなに安いアパートでも6万はかかって、さら光熱費がかかるから

お金がない学生にはありがたいのだろうが・・・

2万を私に払って2DKとかに一緒に暮らさないか?と提案したくなる。

それはいくらなんでもNGな事ぐらいわかっているから思っただけ。

色々と思案していると男の声がした

「なんだこの怪しいおっさんは?おいJK、部外者は立ち入り禁止だろ」

どうやら彼女と同い年?らしい男子高校生のようだ。

JK「この人は私の恩人なの!あんたこそここは男子禁制なんだからね!」

DK「つってもMTGとかここでやるのに男子禁制も糞もないだろう」

ははぁ、なるほど、男子禁制というルール存在しているが

運用上そうもいかないというのが実情といったところか

とりあえず怪しいおっさんは怪しくなさげな態度を取る事にした

名刺差し出し

私「はじめまして、DKさん。私は○○○という会社コンサルタントをやっている警備員と申します。名前だけでも覚えていただければ幸いです」

DKは明らかに動揺している。それはそうだ。ビジネスライク物言いされたのなんて初めてだろう。

別に怪しいおっさんと言われた事に腹を立ててわざとやっているわけではない。恐らく。

彼はどうやら聞いた事のある会社名と、コンサルタントというよくわからないけど、普通サラリーマン以上の何かである事は察したようだ

罰が悪そうに言う。

DK「おっさんなのは一緒じゃねーか」

こいつ殴っていい?

って言うわけにはいかないので、JKにアイコンタクトしてみる。

JKは申し訳なさそうな顔をしながら胸の前で小さく指でバッテンをしている。

どうやら奇跡的にアイコンタクトが通じたようだ。あるもんだな、こういう事って。

JK「もう、いいから!私の個人的なお客さんに失礼な事言わないで!あんたこそMTG終わったんだから自分の寮に帰ってよ!」

DK「ちっ、わかったよ。」

と言って、私を睨む。可愛いもんだなぁ。嫉妬しているんだろう。

睨みながら階段を降りていく。器用だな。あ、こけた。

バーカ

JK「すいません。あいついつもあんな感じで・・・失礼しました」

私「まぁ彼の気持ちもわかるよ。意中の娘に変な虫がついたんじゃないかって危惧しているんだろう」

JK「いちゅうのこ?どういう意味です?」

私「いや、友達として心配しているんだろう」

気づいてないようだ。

どう見ても彼は彼女ほの字なのだが、

好きな女の子に冷たい態度とっちゃう思春期特有のアレである事は一目瞭然だが・・・

しかし、場所場所だけに、他にも人の往来があり、

皆共通して私を胡散臭い目で見ているのは事実である

落ち着くわけがない。

私「晩ご飯とか、どうしているの?」

JK「誰かが作る事もありますけど・・・誰も作らないならパスタとか茹でで食べますよ」

出た!パスタ

貧乏時代自分も随分お世話になったものである

彼女食生活不安になる。

だいたい水泳なんて体が資本じゃないか、そんな食生活でいいのか。

私「時間大丈夫だったらご飯食べにいく?」

JK「でも私そんなお金ないし・・・

それは知っているが・・・

奢るというとまた、あんな感じになるのは明らかである

私「私は、君にとって親戚のおじさんのようなものなのかと思っているのだけど、親戚のおじさんにご飯奢られるのは嫌?」

JK「いえ、そんな事はないですけど、警備員さんは親戚のおじさんじゃないし・・・・」

私「例えばの話だよ。でも私がおじさんだろうが、おばさんであろうが、例え私でなくても大人の人とご飯行ったら素直に奢ってもらうのも子供の仕事じゃないかな?」

JK「もう子供じゃないですよ!!」

カワイイ

私「これは失礼しました。ではレディーの嗜みとして私にご飯を奢らせていただけないでしょうか」

JK「警備員さん意地悪だ・・・

私「まま、久しぶりに会った、他人というほどお互いの事知らないわけじゃなしに、気軽な感じで行こうよ」

JK「わかりました・・・

ようやく息苦しい空間から脱出だ。

さて、どこでご飯食べようかな。

JK「あそこのサイゼリアとかどうです?」

私「ごめん、サイゼリアは親の敵だから行けないんだ。」

JK「は、はぁ?そうなんですか・・・。」

もちろん嘘だ。

サイゼリアとか勘弁してくれ。

不味いとは言わないが、男の品格を下げる。

私「確か、お寿司とか好きじゃなかったっけ?」

JK「好きですー!時々贅沢して友達くら寿司とか行きますよ~」

くら寿司で贅沢か・・・確かに高校生にすれば贅沢だな。

私は無言で適当寿司屋に入った。

JK「警備員さん・・・ここ回らないお寿司屋さんですよ?」

私「歴史的に見たら回らない寿司屋普通だよ」

JK「でもお高いんでしょう・・・?」

意味をわかって使っているわけじゃないんだろうけど、クスリときた。

私「銀座寿司とかだとさすがに二の足踏むけど、これぐらいは大丈夫だよ」

JK「そうなんですか・・・?」

不安そうである

やはりというか、値段を見て引いている。

JK「安いもの・・・安いもの・・・

ここまで来て遠慮されるのも困ったものである

私「何か食べれないネタとかある?」

JK「ありませんけど・・・・・?」

私「じゃ、大将~お任せで二人分握って貰えます?」

大将「あいよー」

JK「ちょちょちょ!お任せなんてしたら平気でいちまんえん超えちゃいますよ!」

いちまんえん・・・

私「あ、好きなものあったら別で頼んでもいいよ」

ここは無視してみる

私「今日は気分がいいから、大吟醸貰おうかな、辛めのやつあります?」

「ありますよー」

JK「聞いてください警備員さん!」

私「この大吟醸一杯で2000円するからいちまんえんなんて普通だよ」

JK「私、帰ってもいいですか?」

私「もう頼んじゃったし、私は小食だから二人分も食べれないよ?」

JK「でも・・・

私「ここで帰っても支払う額は変わらないよ。お土産に包んでもらう事はできるだろうけど」

JK「本当にいいんですか・・・?」

私「何度も申し上げているかと存じ上げますが、普通なので」

ようやく納得したようだ。

気にしない事にした後は、さすがに回らない寿司クオリティーに満足しているようだった。

JK「そういえばDKに渡していた名刺、私にも貰えませんか?」

私「あぁ、名刺なんてものは配る為の物だから全然構わないよ」

JK「有名な会社ですよねー?コンサルタントってどんな事をするんですか?」

私「頑なに色々な事を断る女子高生を無理矢理に寿司屋に連れて行ったりするお仕事

って言ったら『ぷくー』ってしてた。カワイイ

私「でもね、本当にそういう事なんだよ。臭い言い回しだけど、お客さんに喜んで貰える為ならなんでもするって事なんだよ」

JK「大変そうなお仕事なんですね・・・

そう言って、彼女は何かに納得したようだ。

JK「あの、LINEとかでもいいので連絡先教えて貰えますか?」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

聞きたいけどギリギリの所で抑えていたのに向こうからキタヨ!

さっそ連絡先交換、初めて携帯女子高生の連絡先が・・・

いや、さすがに自分高校生の頃はあったか、それはそうだ。

会話しながら、お寿司を食べる。

彼女は大変満足したらしく、もう10時を回ろうかって時間になったのでお会計をした。

会計の値段は伏せようと思ってたけどピッタリ張り付いて伏せさせないぞと目が語っている。

本当は失礼なんだよ、それは・・・

まぁ彼女がそれで納得するならそれでいいかと思ってたが

予想以上の値段だったらしく、また平謝りした。

私「あのね、食べた量は半々かもだけど、私が飲んだ分があるからこれぐらいの値段なの、気にしないの、もうやめようよそういうの」

JK「ううう・・・・。頭ではわかっているのですけど、なんとも言えない気持ちが・・・

まぁこれも社会勉強だとかなんとか言って、とりあえず納得させた。

店を出るともうすっかり夜もふけてほとんどの人は帰宅すべく歩を進めている。

私「寮まで送っていくよ」

JK「それは申し訳ないです」

何回このやり取りをさせる気だろう。

私「じゃぁ帰宅する君の後ろを寮までピッタリついていく」

JK「それはストーカーですよ!」

私「でも、もう寮の場所知ってるし・・・

渋々と納得したらしい。

知られている事自体を嫌がられたわけじゃなくてよかった。

寮の前に着いた。

彼女は照れくさそうにこちらを見返した。

暗いけど、彼女は美しかった。

JK「今日本当にありがとうございました警備員さんとお話できて嬉しかったです。またご飯に行きましょう」

私「うん、また行こう」

JK「次はサイゼリアですけど、私がご馳走します!」

私「そうか、サイゼリアは親の敵だけど、私はミラノ風ドリアが大好きなんだ」

JK「もっと高いもの頼んでください!!」

二人とも、別れを惜しむかのように子供みたいなやり取りが続く

私「もう遅いから、私は帰るよ」

JK「あ、そうですよね・・・

彼女は何かを考えているようだった。

JK「あの、最後ちょっと失礼な事聞いてもいいですか?」

私「答えられる事であれば、なんでもどうぞ」

JK「警備員さんは、彼女いるんですか?」

ドキっとした。

まぁいないんだけど。

なんて答えたもんだろう。そしてこの質問意図はなんだろうと考えると

赤面してくる自分が恥ずかしい。

私「彼女はいないけど、大切にしたい女性はいるよ」

JK「あ、そうなんですね」

私「私からもお願い聞いて貰えるかな」

JK「は、はい

私「また、今日みたいに多愛ない話をして貰えますか」

JK「でも警備員さんには大事な人がいるんじゃ」

私「そう、だから、お願いしているの」

彼女はしばし思案した後に、私が遠回しに伝えた事を理解したらしく

赤面していた。

JK「私じゃ・・・

私「そう、私にしてみれば君はまだ子供なんだよ。それは事実だから」

JK「???

不思議そうな顔をしている。

私「君が、自分子供じゃないと言っていたけど、そう言うのはまだ子供な事を自覚しているんだと思う」

JK「そうなんですか?よくわかりません・・・。」

私「そういう事にしておこう、で、もしも君が自分はもう子供じゃないって自覚したら、その時に私がさっき言った事を思い出して欲しいんだ」

JK「よくわかりません・・・

私「そうだよね・・・。うん、はっきり言うと、今の君と私が付き合うのは私が犯罪者なっちゃうからそれまでは待とうと思うんだ、そして君が高校卒業した時に改めて私は自分を売込みに行くよ。コンサルタントとして」

JK「わ、わかりました!」

私「それまでは・・・お茶友達という事でどうかな」

JK「はい!!サイゼリア行きましょう!!」

サイゼリア好きなんだな。

私「じゃぁまた・・・。あ、そうだ」

JK「はい?」

私「私はもう警備員じゃないけど、あの頃のように君が困っていたらすぐ駆けつけるよ。困った事があったら相談してください」

JK「わかりました!警備員さんはいつまでも警備員さんなんですね!」

私「そういう事だね。じゃぁ名残惜しいけど、今日はこれで」

JK「はいありがとうございました!」

そして私は道路の前でしばし何かを探す。

それを見つけたので手を上げる。

彼女は複雑な顔をしている。

私「また怪我している君にあったらもう文句を言わせないよ」

そう言って、私はタクシーに載って帰路につく

JK「やっぱり警備員さんは意地悪だ」

彼女は満面の笑みでそういった

バックミラーを除くと

いつまで

2014-10-02

他人趣味を嫌うのは自由

勘弁して! せっかくかわいいのに、男性がガッカリしちゃう女性趣味「お人形集め」「アニメオタク」 | ニコニコニュース

http://news.nicovideo.jp/watch/nw1255577?ver=video_q

けど非難するのは程々に。

コメ欄見ると人間好き嫌いあって当たり前という基本を見落とした小競り合いばかりで悲惨なことになっている。

アニオタはいいけど腐女子は勘弁」ってツイートに対して、別に自分に向けて直接言われた訳でもないのに過剰反応するツイートがあったり。

別に腐女子を嫌うのも自由だろうに。元記事のアンケにしてもそうで男達はアンケに答えただけで当該の趣味をもつ女を直接非難してるわけじゃない。

それに対して「他人趣味をとやかく男どもの器の小ささよ」などと反応してるのは過剰反応ということ。

なるほど「繋がりある人間趣味をとやかく言う」奴は器が小さい。けど「他人」の趣味を「嫌う」だけなら自由

趣味をもつの自由なら趣味を嫌うのも自由って基本が見落とされたままマトモな相互理解があるとは思えない。

ここでは男女関係念頭に置かれているので恋愛を例にとるならば、互いに趣味好き嫌いがあることを想定した上で共通点と相違点を発見していき恋人との間の最適な妥協点を見つけていくものだろう?

そんな対話姿勢に欠ける異性とはうまくやっていけそうにないと思うのは当然のことだ。

ギャンブルする男は無理」っていう女にしてもそう。ギャンブルする男を一緒くたにしてる時点で対話姿勢がないことがまず疑われる。

むろん精密な物言い不要な場において雑なまとめ方をしてるだけかもしれないが、明らかに不用意な一般化をしてる場合には「ちょっとこの人はなぁ」と思われてしまう。

まぁ人間感情的になる時もあるから仕方ないけど、そういうことが積み重なるとあまり関わらないほうが良い人なのかなと思ってしまう。

意中の男性ギャンブル男じゃないからって不用意にギャンブル批判するとそんな目で見られてしまうこともあるということだ。

一応一部の読者のために念を押しておくが、ギャンブルに関して「現に借金トラブルに巻き込まれる事例が沢山あるだろ?特に結婚なら家計問題になるから嫌われて当然」

という定番意見があって、それを心の中で反復した人も一定数いると思うが、まさにそういう意見のことを不用意な一般化と言っている。

別の事例として自分タバコするのにタバコする女は駄目って男を考えてみよう。一見すると自分勝手だが何も矛盾した態度ではない。嫌いなものは仕方ないのである

こういう「一見矛盾しているようでよく見ると矛盾してないケース」というのは対話姿勢試金石になる。人間はつい安直批判する誘惑にかられて重箱の隅をつつきがちだが、

そこを落ち着いて見定めることのできる人とはうまくやっていけそうだなと信頼できる。それが信頼される人間必須条件である

いくら(金と能力を)「もってる」人間でも落ち着いて物事判断できない人間は信頼されない。なぜなら金も能力も使い手の判断次第で毒にも薬にもなるからだ。

一般に「~のくせに」という言い回しを多用する人間は危ない。「女のくせに」「東大生のくせに」といった言い回し自分の主張を乱暴に通すには便利な言い回しだが

内心白い目で見られることは覚悟したほうがいいだろう。一度ならずも二度三度と積み重なるに従って「あっこの人はそういう人か」と思われ始める。

「そういう人」とはつまり認識粒度が粗すぎる人だ。認識粒度が粗すぎる人は「矛盾」という言葉も多用する。思いやりなく雑にしか物事を見れないから

表面的な情報を切り取ってその対立を発見するや思慮浅く「矛盾」とみなし「~のくせに」という論法に持ち込むわけである

そんな人は人生の早い段階で人間として大切な習慣を身につけ損なったのだろう。世間自分脳内にあふれた安直結論を懐疑して

1つ1つ自分の目で確かめ自分の頭で考えるという習慣を残りの人生のどこかで身につけない限り、相互理解のないまま孤独に苛まれて生きていくのだろう。

2014-09-02

正しいことを言うだけでは問題は解決しない

世の中に問題は多々ある。それを広く周知するというのは、

必要プロセスであり、重要な事だとは思う。

しかし、実際に事態を解決するのは、理解を求める姿勢継続的な取り組みだ。

みやきち日記

http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/

この人は、過去LGBTを支持するような事を言っていたが、

その実、ただ正論を言いたいだけの人だったようだ。

支持側の自分ですら感情逆撫でされる物言いに、

言ったら言ったでその後は放りっぱなし。

周知のプラス効果と、悪感情ではマイナス効果を考えると、

トータルではマイナスではないかとすら思う。

継続しろとは言わない。問題に取り組み続けるのは本当に大変な事だ。

だが、どういう意図であれ、人の足を引っ張る可能性がある時は、

もう少し考えてやって欲しいと思う。

ついでに、過去の気になった問題もたまには思い出して貰えると嬉しい。

2014-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20140820154312

メッセージ大勢に向けられてても主語自殺者、自殺志願者を指してるって書いてあんじゃん読んでもいないのか低脳

あのね。そもそも大元記事には「自殺」は出てこないんだからね。記事内を検索してみるといいよ。

主語最初から自殺」。The suicide is a kind of murder, that's all.

そこから自殺殺人者」と最初敷衍して持ってきたのはお前だから。つまりお前の自意識過剰なんだってば。

自殺殺人なら論理的に言って自殺を行う者は殺人を行う者なのでそこは否定はしないけど、それこそ被害者ぶってキイキイされても困るなあ。

そこでヒステリックになるくらいなら自殺殺人でないということを論理的証明してくれないと。

ロックに始まる所有権概念ロック信仰による自殺への価値観はなんら関係ないな馬鹿過ぎ

ロックの主張のうち自分に都合のいい部分だけ切り離して使えると思ってる方がよっぽどバカだと思うけどw

少なくともロックの論では自殺肯定され得ないんだから、あんたにゃ所有権をどのように定義することで自殺肯定できるのか説明する義務がありますよ。

感情もひたすらもおまえの主観しかないよね。その理屈で言うとやつあたり説も成り立つと認めていいとしか思えない。冒頭2つの自分意見ロジカルだと思っていたのか。なるほどロジカル理解していない人なら仕方ない

開始早々あれだけ短いパラグラフ二つ分の文中に馬鹿だの低能だのの罵倒語をちりばめておいて「自分感情的ではない」と言い張るわけか。

八つ当たり説ってナニよ?w突然オリジナル説を説明なしに持ち出すのやめてくんないかな。無駄に話が錯綜するじゃないか。

少なくとも俺の主張には「まあ確かに自殺者は加害者だよね」と肯定するトラバがつく程度の正当性はあるぜ。俺の主張が感情的ではあったとしてもね。

所有権決定権同一性への意見スルーして事情が〜とか俺が書いてない主張勝手に組み立てて反論してるバカ否定されてないと救えないな

病的でないのに同一性を認めない乖離社会において適用しようとする時点で殺人には当てはまらないは成り立ちませんその理屈だと自殺特別な△△なので私の理屈は当てはまるんです!となんでも言えることになる学のある人のセリフじゃないまぁ学じゃなくて傷ついた俺の中ではこうなんです!だから俺の死んだ遺族は殺人犯です!ということなら許してやらなくもないかな

何を言ってるんだか分からない。句読点を使えよ。どこで区切って読めばいいのかも分からん

同一性」ってどういう意味で使ってるんだ?自己同一性のことか?それとも被害者加害者が一致していること?

逃げ道として防げてないけど逃げ道として正当化されるという考えは防いだ!言葉遊びにも程があるな笑 殺人からやめよう!が論理的破綻してることも指摘されてるし、仮に破綻してなかったとしても自分に対する殺人、だから?それだけだな笑 全然正当化も防げてない

まず「殺人からやめよう」とは言ってないよ。そりゃやめてくれると嬉しいんだけど、「やめよう」でやめたら警察要らんしな。

俺はただ「自殺殺人である」と言っているだけだよ。あとは受取手勝手に「殺人犯として扱われるのは屈辱的だ」とでも思って自発的にやめてくれりゃ儲けものだけどさ。

ただ、実際に自殺を逃げ道として正当化する考え方は潰せているんだよね。だからこそ「『殺人からやめよう』と言っている」という読み方が成立する。

「正当でないことはすべきでない」というのは大体の人間常識的前提として刷り込まれていることで、それに照らし合わせて初めて「自殺否定自殺回避の推奨あるいは強要」という話になるんだから

から俺の話を自殺回避強要と読んでくれること自体否定しないが、それだけが主意だと思われても困るな。特に自殺殺人ではないと思っている人間には、自殺回避強要の是非を云々する前にそっちを証明してもらわなくっちゃ。

司法所謂殺人」として罰を科していない、だから殺人ではない、というのは成立しない。ってのは、既に説明した通りだがな。

一番最初記事の主張になにか言わないといけない理由は?笑一貫して言い続けてるならどっちにしろ一緒じゃん笑たまたま見たトラバ論理おかしさを否定してはいけない理由は?笑

こういう概念、こういう理由で〜って言ってばかりなのにロジカルじゃないらしい笑

やっぱり前も書いたとおりだな。

自ら主語対象としている人へ憎しみを持ってるからだねと指摘されたらおまえはその対象に当てはまるに違いない!とはさすが自殺遺族常に被害者気分で自殺したザコな身内へのいらだちをヤツあたりでぶつけるのが上手いなぁ

一番最初記事の主張に対して「自殺遺族」というレッテルを使わずに反論できないのだとしたら、お前は「自殺遺族」への物言い目的であって論の正当性はどうでもいい人間である。という話になるってだけだよ。

別に「言わないといけない」わけじゃない。ただお前がとにかく自殺遺族というだけで気に入らないという短絡的な考え方をする阿呆だと証明されるだけさ。

たまたま見たトラバ論理おかしさ」なんて、お前の最初記事ではこれっぽっちも触れられていないじゃないか。とにかく「自殺遺族」「自殺遺族」「自殺遺族」だ。

自殺遺族は黙ってろ」というタイトル通り、「自殺遺族」の口を塞ぎたいだけで論理の是非なんて二の次だったくせに。概念論理を持ち出してると思ってるみたいだが使い方もわかってないからまるで的外れで、とにかく「自殺遺族」を否定したい一心で都合のいい話をかき集めてきてますってのが丸わかりだ。

そして、顔も知らない「自殺遺族」をそこまでして黙らせたい人間というのは限られてくるんだよ。俺に思いつけるのは「いつか自殺してこの世の苦しいこと全部から逃げ出すんだ」ということにすがって生きている自殺志願者ってとこだったんだな。そうでもなきゃただでさえタブー的な話題だ、ここまで我が事のように感情的になる物好きなんてそういやしないよ。

口先だけの中傷論ばっかりだな笑

お前にだけは言われたくねえwww

うんその通りだから自殺についての法律はどう定められているのかなおまえの自殺=殺人論は所有権同一性決定権を無視批判したら法治国家なので制限されるとお前は返した法によって制限されるのはそのとおりだが無視していい法律がないとおかしい、法律がないのに所有権同一性決定権を無視していいならそれは法治国家ではない理解できたかな?はい雑魚

悪いけど全然理解できない。というか読めない。区切り方がわからん。何?ガラケーから書いてるとかなの?小さい画面では上手い事区切られるの?

自殺殺人でないならば自殺関与罪自殺幇助罪同意殺人罪は成立しない。これらはすべて殺人罪の減刑類型だ。つまり自殺特殊殺人」であり、それに手を貸したのだから殺人だという理屈が成立しているわけだ。

自殺(未遂)者本人という主犯が罰されないのは先述した通り、罰しても誰も得しないというだけにすぎない。極端な話、「自殺しようとした罪で死刑」とか本末転倒過ぎてわけがわからんしな。

「究極の自己決定権行使」として自殺肯定する向きもあるが、日本国憲法に限れば自己決定権とは幸福追求権の一端として是認されるべきものであって、死ぬ事で生じ得る幸福っていうのは「不治の病であと三ヶ月苦しみ抜いて死ぬ事が目に見えているのでその苦しみから逃れるために〜」みたいなパターン以外には認められないだろう。今ちょっとwikipedia見たら最高裁が正面から自己決定権を認めた判例存在しないとか書いてあったし。

ちなみに日本国憲法に限らないとすると例えばアメリカでは自殺ははっきり犯罪とされている州もあるそうだ。

あぁ家族ですねで秋葉原の一例だけなの?そして秋葉原殺人家族と同じに扱われた!と叫ぶの?笑 殺人加害者一族への叩きと同じような叩き方をされているのは自殺殺人から!←叩き方が同じでも自殺殺人加害者一族への文脈はまるで異なる、しかも異ならなかったとしても自殺関係者への対応問題であって自殺=殺人にはつながらないてんで論理的でない単なる結論ありき

少なくとも一例あったんだから自殺遺族について口を極めて罵るお前の文脈殺人者家族に対するそれと同じものだと認めたまえよ。

「まるで異なる!」って根拠もなくお前が言ってるだけなんだからさ。

殺人を犯した家族と同様に扱われたとしても自殺=殺人にはならない に対して唐突にお前が持ち出したんだろ単細胞↓おまえの発言を俺の発言だと捏造すんのはやめてくれな

俺が書いたというだけで俺の意見だと思うのはやめてくれよな。俺はお前の考えをお前自身にも分かるように整理して、それがいかにおかしいかを見せてやってるだけだよ。

殺人を犯した家族と同様に扱われたとしても自殺殺人にはならない」と言いながら、しかしお前は実際に自殺遺族を殺人加害者家族を罵るのと同じ言葉で罵っているわけですよ。

まり自殺殺人ではないけれど家族殺人を犯した家族と同様に扱われる場合がある」っていう理不尽体現して実現しちゃってるわけ。で、「そういう場合も実際あるけど、でも自殺殺人ではない」という具合に、お前の主張とつながっちゃうわけね。

もうこれさ、外野から見たら言い逃れのできないレベルだよね。ちょっと自分の言動を省みて整合性をつけるってことをしたらどうだい。いや今は今で嫌な方向に整合性ついてるけどさ。

説明する必要すらないくらい当たり前だからバカにはわからないらしいが笑 推論の前提をすっとばせる脳みそはさすがだよ殺人犯家族バカだと言われている、私はバカだと言われた、だから私は殺人犯家族と同様に扱われているこんな論理的でない主張するバカいないのは自明だろ被害妄想激しい一家かよ

同じ叩き方=同じに見られているこの間違った前提で推論をしているに他ならないなぜこのような推論を正当なように思い込むのかというと自殺殺人と同じだから殺人と同じ論調は殺人と同じに見ているに違いないという前提をむりやり生み出すスキルロジカル勘違いしてるバカ所業

殺人犯家族(と俺)が言われている台詞は「被害者ぶるな」だってば。勝手「バカ」すり替えんなよバカ

結局これだけ長文書いてて「同じ叩き方だけど同じ文脈ではない」って証明全然されてないじゃないか。

殺人場合はこうだけど自殺遺族の場合はこうだからっていう差異を示せなきゃ証明にならないんだっつの。もちろんお前が脳内で考えた差異じゃなくて実際の差異ですよ。

今のところ用いられるフレーズが等しいという「むしろ差異とか無いやん」っていう証拠しか出てきてないんだから、誤魔化しを頑張ってないでちゃんと説明してみせろよ。

で、また主張を捏造するんだな笑 異なるとするのは自明

所有権同一性決定権から他人を殺す犯罪自殺は別物である。この言葉の周辺ばかりにいちゃもんつけてこの言葉自体には反論がなかったしな。それは世の中も理解している。たとえもし仮に同じ言葉を向けられたとしても殺人犯への文脈とはまるで異なる。

ああ、やっとちょっとそれっぽい主張が出てきた。でもやっぱり的外れだ。

所有権同一性決定権から他人を殺す犯罪自殺は別物である」というのは、「他人を殺す犯罪自殺同等の量刑が科されるものではない」というだけの意味にすぎない。

自殺殺人ではない」という証明にはなってない。「殺人」とは人を殺すことで、「人」には当然「自分」も含まれる。自分だって人だからな。

特殊殺人から罰が科されないというだけのことだ、という俺の主張をひっくり返すどころかかすりもしない反論だ。

2014-08-13

有吉が売れる日本病気

アリさんを見た。深夜に有吉さんと有田さんがやっているトーク番組

有吉さんがブスとババアダメだと言っていた。最近よく聞くものだがここに日本の病巣がある

昔はそれが嘘であろうと建前だろうと「ブスは性格が良いもの」という論調が圧倒的だった

しかに僕も昔はそんな感覚を持っていたが最近ネット上の歯に衣着せぬ言いようを見てブスはブスでしかないという歪んだ思想になってきた。悲劇

ブスをブスという断定的な物言いにはたしか正論めいて差別的な消化しやすものがあるがそんなものどこにも救いがないじゃないか

ブスは卑屈な人生を歩んできたから人の痛みがわかる。そんな綺麗な嘘のほうが真実よりもよっぽど優しいし人間的なもの

そういう意味では有吉や、坂上忍なんかもそうだが彼らは人間ではない。ただマスコット的に公共公共電波で消化しやすものを無神経にほざく悪人だ。そしてそんなものを喜ぶ日本病気

人は人に褒めるものがない時には優しい嘘をつくべきだ

「ブスはブス」なんて5文字で終わるような結論、そんなものはみんな知っている。知っているが口に出さないで口には出さないのが正道だ



そしてブスはどんどん卑屈になっていくうえに美人はどんどんのさばる

女性必要以上の化粧や整形をしなければいけなくなり男性はブスの嫁を持つことは恥だと考えるようになり少子化が進む

さら美人はなにをやっても許されるような思考回路になり風俗嬢やAV女優になる人が増えていく。しか美人でも男は風俗嬢など聞いた瞬間にお断りだ

そうして少子化は進む

僕はブスが嫌いではない。美人も嫌いではない

けれどブスをブスという人間はきらいだ

2014-08-08

人間の命のほうが電力よりも大事

http://digital.asahi.com/articles/ASG8474Z5G84PTIL030.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG8474Z5G84PTIL030

被爆の痛み、未来へつなぐ 吉永小百合さん、命の朗読

人間の命のほうが電力よりも大事じゃないか、という根本だけは忘れたくありません」

 

なんでその電力によって命を繋いでる人がいることに想いが至らないのか不思議で仕方ない。

気温40度に迫る群馬停電冷房が止まったら どれだけの命が危険さらされることか。

真冬の北海道でもそうだ。

現代社会で電力は人の命を守る存在だ。

命綱を削るような物言いしておいて、命がどうとか 薄っぺらいにもほどがあるぞ・・・

2014-08-07

ライター」は「エッセイスト」でも「コラムニスト」でもない。

ライター」は「エッセイスト」でも「コラムニスト」でもない。もちろん、ときには発注に応じて、エッセイコラムを書くこともある。しかし、その仕事の大半は、編集者が設定したテーマに則して、資料を読み、取材を行い、掲載媒体必要とされる文章を書くことである

ブログというのは、もともとの意味では日記投稿するシステムであったはずだが、現状、日本ではエッセイや、流行ネタに反応したコラムを掲載する場として機能している。つまり人気ブロガーというのは、エッセイコラムで人気を獲得している人、という意味であり、それがライターとしての職能の高さを証明することにはならない。資料を集め、読み込む力、取材力ブログの記事から窺い知ることはできないからだ。

さらにいえば、ブログにはリテイクがない。先にも書いたように、ライター仕事は、「編集者が設定したテーマに則して」「掲載媒体必要とされる文章を書く」ことなのだ。そうした、柔軟なコミュニケーション能力があるかどうかは、ブログだけでは判断ができない。

ようするに、「面白いブログの書ける人はライターになればいいのに」という、巷間よく目にする物言いは、端的に間違っている、ということだ。

……そんじゃーね

2014-07-27

公務員はやはり安定しているのだが

知り合いで公務員の人がいてtwitterでよく「仕事行きたくねー」とか「つれーわ」、とか言っている人がいる。

それはまだいいのだけど、個人的に看過しがたい文言つぶやくことがあって、それは「転職してーわ」ってやつだ。

これ何が問題かというとこの知り合い全然転職するつもりもないところ。ポーズで言ってるわけだ。

公務員は安定している。色々大変なのはわかるが、やはりそうだろう。

だが、そうであっても、安易転職したいとか言わない方がいいのではないか、とつぶやきを見るたびに灰色の気持ちになる。

私の友人に、初めての職で本当に苦労して、二つ目の職でようやく胸を張って働くことができた人がいる。

また、「どんなにつらくても三年は続ける!」と言って、本当に3年働き通して転職して現在幸せな家庭を築いた人がいる。

そうした人から比べた時に、初めの人間の「転職してーわ」はなんと薄っぺらく、そしてなんて安定しているところから物言いだろうか、と思うのだ。

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