「漫画家志望」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 漫画家志望とは

2022-10-13

漫画家志望という名のフリーターで満足してる身だけど

そもそも完結させるどころかたった一話をまともに終わらせた漫画が小~中時代しかない、今は短編すら描けないんで多分漫画家を本気で目指してはいない

それはそれとしてあの頃の熱量恐ろしすぎるだろと思ったけど、小~中の頃って誰だろうが昼休みのたった20~30分どころか10分が濃密だったよな

もはや魔法にかけられてレベル

2022-09-19

anond:20220919000745

モテてるわけではなくて自分権力つかって強引に小説家漫画家志望女性関係を結ぼうとしてるんやな

2022-08-19

マンガ好きだが、今一番の雑誌サンデーで、ジャンプで読める作品数は少ない、そしてWeb漫画アンテナは便利だ。

サンデーはこの中で売上が下の方らしい、そして

今のジャンプははっきり言ってマガジンサンデーよりも書ける人が揃っていない、でもジャンプのほうが売上が大きいらしい。

読める作品を思い出してみると

サンデーは、龍と苺、コナンMAO、シブヤニアファミリー白山三田さん、舞妓さんちのまかないさん、この漫画ヒロインは森崎あまねです、ラストカルテ、BeBlues、君は008、魔王城でおやすみレッドブルー、第九の波濤、十勝一人ぼっち農園、あおざくら、葬送のフリーレン、古見さんはコミュ症ですの17作品

チャンピオンは、弱虫ペダル、ゆうえんちバキ外伝、あつまれふしぎ研究部、ディエゴハリガネサービス、SANDA、ヤンキーJKクズハナちゃん、もういっぽん、メイカさんはおしころせない、木曜日のフルットグラップラー刃牙BEASTARSバチバチBURST、Gメンの14作品

マガジンは、はじめの一歩ダイヤのA黙示録の四騎士、シャングリアフロンティアカッコウの許嫁、カノジョ彼女、それでも歩は寄せてくる、幼なじみとはラブコメにならないの8作品

ジャンプは、ワンピース、WitchWatchの2作品Dr.STONE終わったのが痛い)

Web漫画アンテナ登録作品は(現在更新されてないのが多々ある)

2.5次元の誘惑

17歳からやり直すプロポーズ

38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみたヤバい結果日記

47歳、V系

Artiste

DYS CASCADE

Dジェネシス ダンジョンが出来て3年

GROUNDLESS-アリストリア改国戦記-

Helck

Infini-T Force 未来描線

MANGA Day to Day

NEETING LIFE ニーティングライフ

New's Network

R15+じゃダメですか?

SPY×FAMILY

あだち勉物語』~あだち充漫画家にした男~

アイドル家計簿

あそこではたらくムスブさん

あそびあそばせ

アニメタ!

アフタースクールメイト

あやかしトライアングル

あらくれお嬢様もんもんしている

アラサーママの私でいいの?

アルテ

いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?

イジらないで、長瀞さん

エリス聖杯

おいしいコーヒーのいれ方

おしえて! ギャル子ちゃん

おちたらおわり

おとなりに銀河

お下がりのオンナ

お嬢さまから始める新婚生活

カスミ荘の漫画家志望達

カナカナ

きみとピコピコ

キャプテン2

きょう、離婚しますがなにか?

キン肉マン

クマ撃ちの女

ぐらんぶる

ゲーミングお嬢様

コーポ・ア・コーポ

こういうのがいい

ココロプログラム

この世界は不完全すぎる

コワモテ後輩が一日一回好きって言ってくる

ゴールデンゴールド

ゴールデンラズベリー

ゴブリンスレイヤー

サバエとヤッたら終わる

さよならキャンドル

さよならミニスカート

ざんげ飯

シンデレラキャンプ

それでも歩は寄せてくる

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド A.S.O

ダンダダ

つんドル!〜人生詰んだ元アイドル事情

てるて建設(株)

となりの代理人 -フットボールエージェント-

ドルフィン

ドンケツ

ドンケツ外伝

ナナとカオル Last Year

なれの果ての僕ら

ぬけぬけと男でいよう

ボル

ハイパーインフレーション

はぐれアイドル地獄変

ハルとアオのお弁当箱

バレット×ファング

ひとりでしにたい

ふたり明日もそれなりに

ブスなんて言わないで

ブラックガールズトーク

プレイボール2

プロレス保健室

ペイル・ブルードット バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!

ペスト

ぽちゃこい

マイ・ブロークン・マリコ

まいまいまいごえん

マチネの終わりに

マリッジグレー

マンバイト 蒼空猟域

ミドリノバショ

みんなで作ろう!中央アジアクッキング

メイドインアビス

やり直し姫は夫と恋したい

やんちゃギャル安城さん

ゆきちゃん官能ごっこ

ラーメン赤猫

ラストジェンダー ~何者でもない私たち

ラブゼミ上野教授恋愛講義

レディース!

ロリータ

ワカコ酒

ワンパンマン

ヴァンピアーズ

悪の糸

囲の王

異世界キャバクラ

異世界猫と不機嫌な魔女

異世界迷宮ハーレム

宇宙の卵

王国へ続く道 奴隷剣士成り上がり英雄

俺たちつき合ってないか

家が燃え人生どうでも良くなったから、残ったなけなしの金でダークエルフ奴隷を買った。

家性婦とシタ 2

怪獣8号

外面男子清水くん

骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

間くんは選べない

機動絶記ガンダムSEQUEL

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN

帰ってください! 阿久津さん

境界のエンドフィール

君の心を漢字たい

傾国仕立て屋 ローズベルタ

拳児2

風俗嬢金持ち妻になりました

言えないことをしたのは誰?

古代戦士ハニワット

公爵令嬢の嗜み

好きなオトコと別れたい

幸せカナコ殺し屋生活

高嶺のハナさん

今日から始める幼なじみ

婚活バトルフィールド37

佐倉は私を好きすぎる

左ききエレン

最果てから、徒歩5分

三十路病の唄

子供になった俺を妻がめちゃくちゃ愛でてくる ~曜路と乙菜の夫婦生活

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

私と夫と夫の彼氏

自分気持ちを押し殺せてないメイドさん漫画

灼熱カバディ

寿エンパイア

終末のハーレム

終末のハーレム ファンタジア

あかね高校定時制夜間部

猥談

女の解体新書

女王陛下異世界戦略(ストラテジー)

騎士とケモミの子

傷だらけのピアノソナタ

松井さんはスーパールーキー

上京生活録イチジョウ

新しいきみへ

絵師JKOL腐女子

神様を殺す子供たち

人妻の唇は缶チューハイの味がして

図書館の大魔術師

吹奏楽部トランペットパート1st2ndの感情デカ漫画

推しが辞めた

推し武道館いってくれたら死ぬ

星界の紋章

正反対君と僕

青とオレンジ

青に、ふれる。

青のオーケストラ

専業不倫~堕ちていく主夫主婦

戦争は女の顔をしていない

創世のタイガ

早朝始発の殺風景

草薙先生は試されている。

脱稿するまでオチません

かのことを好きなだけ

蜘蛛ですが、なにか?

中華一番!

中国嫁日記

比奈若葉とOOな彼氏

都合のいい果て

東島丹三郎仮面ライダーになりたい

東独にいた

同人女アパート建ててみた

道産子ギャルなまらめんこい

独身OLのすべて

独身貴族は気づかない

派遣社員あすみの家計簿

彼女友達

美木さん、大好きです!

姫ヶ崎櫻子は今日不憫可愛い

姫様“拷問”の時間です

片喰と黄金

宝石商のメイド

邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん

北斗の拳 世紀末ドラマ撮影

僕が夫に出会うまで

僕たちは繁殖をやめた

僕の奥さんちょっと怖い

僕の心のヤバイやつ

僕の生徒はオトナギャル

僕より目立つな竜学生

万引きGメン たつとら!!

未熟なふたりでございます

未来のムスコ〜恋人いない歴10年の私に息子が降ってきた!

未来人サイジョー

夢中さ、きみに。

明日、私は誰かのカノジョ

明日の恋と空模様

綿谷さんの友だち

妄想先生

木根さんの1人でキネマ

柚子川さんは、察して欲しい。

幼馴染とはラブコメにならない

踊れ獅子堂賢

理系が恋に落ちたので証明してみた。

流血女神伝帝国の娘~

龍と苺

隣のお姉さんが好き

隣のガキに懐かれた話

隣の黒木さんは飲むとヤバイ

恋とゲバルト

恋人以上友人未満

凛子ちゃんとひもすがら

ごはん

ガール

2022-07-31

おんねこの作者disられてるけど

1作も完成させたことのないすべての漫画家志望者よりは上だから

2022-07-14

社会人3年目だけど漫画編集者転職したい

出版社経験採用コミック編集で応募したら見事に書類で落ちました。

でも漫画編集者になりたいです。

なので皆さんの知恵を貸してください。

スペック

某国立大

社会人3年目

・某大手ゲーム会社勤務(在職中なので転職検討バレ防止のため詳細は割愛しますが、ソシャゲアシスタントプロデューサーとかやってました)

漫画編集者に転職したい理由

ざっくり言うと

・感動できるストーリーを持った作品を創出するうえで最も優れたメディア漫画であるという結論に至った

・鬼滅やスパイファミリーを筆頭に、秀逸な漫画原作IPを更にヒットさせるためのマルチメディア化・海外展開のやり方が洗練されてきているので、自分も広げる価値のある漫画のヒット作を創出したい

・今のゲーム業界で主流のガシャビネス共感できなくなった

とかです。

知りたいこと

漫画編集経験第二新卒世代が、紙漫画web漫画漫画編集者に転職するためのルートについて

今の自分

転職エージェントを利用する

求人サイト登録する

大手出版社の定期採用既卒も応募可能のもの)に応募する

などのオーソドックス方法しか知らないので、もしほかの方法などがあるとしたら教えてほしいです(自分の調べた範囲だと、未経験からルートはあまり無いように感じますが…)。

Webtoonの漫画編集者は割と未経験でも応募しているところはあるっぽいですが、個人的には紙漫画web漫画編集希望しているので、最初はwebtoon編集者としてスタート→次にweb漫画転職、みたいなキャリアパスもあるのであればwebtoon編集者もアリかな、と思っている次第です。

出版社転職する際の志望動機自己PRについて

出版社経験採用に応募した際は、志望動機自己PRには「出版業界IPビジネス業界現在未来について」「今の自分に何ができるかと、これから何がやりたいか」などを割と淡々と書いてしまったのですが、出版業界中の人に「もっとこうしたほうがいいよ(情熱モリモリの文章にしてほしい、強烈なエピソードが欲しい、など)」というアドバイスがあれば教えて頂きたいです。

出版社に応募する前にやっておくと有利になりそうなことについて

例えば一案として「自分漫画家志望の人にアポを取って企画を持っていき、連載1話分or読み切りサイズ漫画を完成させ、出版社の応募時に参考資料として提出する」のようなやり方はあるのかと思ったのですが、他にもこういうのやっとけみたいなのがあれば教えて頂けると嬉しいです。

anond:20220714112812

マガジンリアル調な絵柄が主流だったのをポップ調な絵柄が主流になっていく切っ掛けは赤松健だよなやっぱり

マガジンでもポップな絵柄でメチャクチャ売れることを実践したわけだから多くの漫画家志望勇気付けられたと思う

赤松健以前はポップ調な絵柄ってサンデー行くかジャンプ行くかって感じだったわけだし

2022-07-03

自分藤本タツキだと思い込んだ佐々木哲平みたいな志望者増えすぎ

藤本タツキ氏の影響で「私小説風で映画意識した作風」を描く漫画家志望者が増えたんだけど、

他人アドバイスを受け入れられないタイプの志望者がなぜか藤本タツキ氏と作品に過剰に自己投影してて、

正直キツい。

読者の視点意識する能力全然育ってないのに、自分投影した主人公が突然叫んで何ページも自分語りする作品を描いてくるんだよ。

自己投影した人物の異常に細かい自分語り以外は既視感ある表現のツギハギで、漫画として成立してない漫画自体は志望者の描いちゃうものとして割とよくあるんだけど、

問題はこういう点をオブラートに包んで指摘すると突然キレて「藤本タツキ天才ですよ、アンチですか?」みたいなことを言ってくるんだわ。

いや、藤本タツキ氏の作品あなた漫画とは全然違うし、そもそもあなた藤本タツキじゃないし、お前は一体何を言ってるんだ?状態

アドバイスされているのは藤本タツキ氏の漫画じゃなくて、あなたの描いてる漫画なんだけど…

どう見ても他の人気作品そっくり漫画を描いてきた志望者に「あなたは○○先生じゃないでしょ?」と言って「○○アンチか!」と逆ギレされることはまずない(と思う)けど、

めちゃくちゃ独りよがり漫画を描いてきた志望者に「読者の視点意識してね」と言って実は相手藤本タツキ氏に強い影響を受けていた場合逆ギレして印籠のように藤本タツキ氏の名前を出してくることがある。

全員そうとは限らないけどヤバいやつは本当にヤバい。なんでこうなるんだ?

藤本タツキ氏の漫画、読者の視点をすごく意識してると思うんだけど…しろ良い例として出したいくらいだぞ。

そういうのを何人か相手しててうんざりしたあと、藤本タツキ氏に強く影響された志望者は、

私小説風で映画意識した作風」=「藤本タツキ風」=「主観的感情をぶちまけ読者に媚びないのがタツキ風」(?)=「読者の視点は気にしなくていい」(??)=「俺の作品批判する奴は藤本タツキアンチ」(???)

と考えているんじゃないかと思った。

藤本タツキ氏の漫画面白いし好きだけど、藤本タツキ氏に影響されて描いた志望者の藤本タツキ漫画主観的すぎて意味不明なことが多くてキツい。

ファイアパンチチェンソーマンルックバックもさよなら絵里も、読者の視点無視した作品じゃなかったはずなのに、なんでそうなるの?

(ファイアパンチは若干怪しいが)

志望者がプロになるためのハードルである「過剰に自己投影した人物を描かない」「読者の視点意識する」「第三者アドバイスを受けて軌道修正する」を越えられない人は昔から居たけど、

その自己正当化のための武器として藤本タツキ氏を持ち出す人が増えた印象。

なぜかそういう人物ほど過剰に藤本タツキ氏に自己投影してるけど、

過剰に自己投影して超主観的客観性がなく第三者アドバイスを全て拒絶してるなら

それ藤本タツキじゃなくてタイパラの佐々木哲平だぞ。

2021-12-21

コロナ頑張れ! まだ消えないでくれ

イヤな誘いはことごとく「コロナが明けたら……」でやり過ごしてんだ

今お前にいなくなられたらぜんぶ振り出しだよ

連中、ニューノーマルなんてまったく定着してないって

才能のない漫画家志望者みたいに「今の暮らし仮の姿なんだ……」みたいに思ってるって

からまだ消えないでくれな、頼む

ブレイクスルー感染抗体価減少にはシビレたよなぁ

日本ワクチン接種率が伸びて感染者数がお通夜状態になったときはもうだめかと思ったね

……からのオミクロン株! それでこそお前だ! ……と思いきや、何を弱毒化してんだよおい

一足先に蔓延した欧米じゃ「ここまで糞雑魚なら今度こそ経済優先でよくね?」って議論が始まってんぞお前

頑張れコロナ

2021-10-16

コールセンターは社不におすすめ

コールセンターオペレーターです。

今は正社員として事務職をしていますが、コールセンターの頃を思い出して筆をとります。

自分社会不適合者なんじゃないか?と思ってる無職の人にお伝えしたいことがあります

法人向けのコールセンターなら、社会不適合者でも十分務まります

一生末端で良いのであれば、全然いけます

なぜなら…

法人なので、最低限の礼儀はある人からし電話が来ません。

大体のところはスクリプト(台本)があるので大丈夫です。

で、法人なのでほとんどスクリプト例外がないです。

しか法人向けなので特殊な業種向けを除けば大体カレンダー通りの休みが取れます

アウトバウンド営業電話だと、目標という名のノルマがあることも多いのできついですが、インバウンドならそれもないです。末端は。(SV以上になると受電率や応対時間、保留時間とか気にしないといけない)

そしてコールセンター全般ですが、デスクパーテーションがあるので、自分世界に浸りながら仕事ができます

SVと呼ばれる人とさえしっかり連携できていれば、あとは問題ありません。

私の同僚だった人達ほとんどが、売れない役者もどき(劇団員同士で客席埋めあってるような劇団役者)、売れない格闘家もどき漫画家志望者、売れない同人作家実家の太いこどおじおば、発達障害者精神障害者、売れない配信者、でした。

でも彼らは毎日イキイキしていました。

人間性はもれなく自分が歳をとった自覚のない頭脳子供人間たちでしたが、深く関わらなければ特に影響はありません。

仕事時間内だけしっかりがんばれば楽勝です。閑散期もあるし。電話線をしめればあとは残業もないですし、別に責任のある業務ほとんどないです。

責任があるのはSV以上の人間だけですから

ただ、向上心があるならオススメしません。

それは、責任がとても重いですしクライアントのご機嫌も取らないといけないし末端の社不たちをまとめる力がないとできないからです。

それに、向上心があると同僚たちの幼稚さに反吐が出て、同レベル仕事をしていることが嫌になります

一生末端で問題無ければ、全然いいと思います

ちなみに対個人コールセンター絶対オススメしません。

最低限の礼儀もない情弱暇人や老人しかかけてこないので、精神削られるだけでサイコパスでもない限り病みます

私は元引きこもりで、そこから法人向けコールセンターにつきましたが

正規雇用になりたくて、1年ほどで卒業して今はなんとか正規雇用事務職で頑張っています

同じ境遇の人たちに届いて欲しい。

2021-09-03

漫画の打ち合わせでお金を貰えないってよく嘆いてるけどさ。これって

定期的に「漫画は何度も打ち合わせして描き直しを繰り返して連載するまでお金を貰えないから辛い」って話題が出るけどさ。

打ち合わせにお金が出るようになって困るのは漫画家じゃないの?

間違いなく9割以上は担当者がつかなくなってアドバイス貰えなくなるだけだよ?

だってさ、お金にならない、なるかも分からない人の育成に出せるお金なんてあると思う?

だっていろんな媒体廃刊に追いやられてるんだよ?

紙だけじゃなくWeb漫画だって最近コミクリ!」が閉鎖したりした。

一部の有名雑誌とかなら少しは余裕あるかもしれないね

ただそこが採用したら他の雑誌も間違いなく余波が来るよ?

予算がないところはそのまま廃刊コース漫画家志望者の可能性も減るよ?

事実comico」とか漫画家の給料が低いって騒がれたことあるよね。

漫画家以外の職種だって何ヶ月も育成機関を設けてるのは稀で、ほとんどはOJTで働いてお金を産み出してもらってる。

その人達だって幾多の面接を乗り越えてきて選ばれた少数精鋭だよ?

夢見すぎじゃないかな。

2021-07-29

おい、漫画家志望者どもよ。マガジンを目指せ。マガジンオタク漫画家に優しいんだぞ。

web版の「マガポケ」と「コミックDAYS」にコメント欄がない。

今見てきたわ。

 

 

近年、集英社小学館コメント欄では「批判なら何を言ってもいい」と勘違いした輩が作品粘着している。

中には作者への誹謗中傷や連載終われ等のクレームが直接書かれることもある。

 

新人漫画家年収が500万なのか600万なのか分からないが、

不特定多数から悪口雑言を浴びて仕事するのはわりに合わない収入だと思うんだが?

 

一般企業公務員就職してエロ同人誌で副収入当てた方が生活の安定と時間の融通がきくんじゃね?

どうよ?そっちのが楽しくね?

 

ボコボコに殴られてるコメント欄見てると可哀想になってくる。

もっと楽に生きられる場所があるだろう。

 

クレームを浴びる職種、というと一般企業コールセンターが近いと思うが、彼らの年収地方では240万届かないんだそうだ。

それでも不特定多数ではなく不特定少数だ。

クレーマーみたいな批判者が何百人と飛び掛かってくる状況でなんで漫画家目指すんだ?

 

マガジンに行けよ。マガジンに。

ジャンプサンデーに行くとボコボコにされるんだぞ。

 

 

追記

 

億万長者になれるのは本紙連載経験者が圧倒的に多い

web漫画スパイファミリーと本紙掲載チェンソーマンが1100万部の219位

これより自分漫画は下だと思ったら億万長者になれない

 

https://www.mangazenkan.com/ranking/books-circulation.html

2021-07-20

そりゃ上手くならないわ

RTの先からたどり着いた全然知らない人へ向けてなのでここに書く。

漫画家志望でコツコツオリジナル作品を描いて投稿もしているらしくて偉いなって思った。

漫画を仕上げるのって本当に大変だし、一次創作だと二次創作みたいな麻薬要素もないか

モチベーションを維持するのも大変。実際その人は感想屋さんに有料で感想を貰ってモチベーションを高めていた。

いいよね感想。嬉しいよねー。

ってプロ志望一次創作で買った感想だけを摂取して喜んじゃだめだよ…!

編集者さんに少しきついこと言われたのかな?打たれ弱いのか、ずっと甘口の感想を貰ってるって言ってるし。

3D人物モデルトレスしてるのに絵が変とか、あなたの目がおかしいんじゃ?wみたいな事を言っているけど

3Dモデル=正しいではないことにいつ気付いてくれるか心配です。

内容も絵柄も古くて(時折描いてる2次創作元ネタからいって40歳くらいかなあ)、

編集さんにティーン向けだと厳しい(もっと上の年代けがおすすめ)と言われたがティーンけが好きだからって

路線は変えない…のはわかるけど、じゃあ今のティーンに向けてチューニングしないとダメだろう。

商業でやっていくって商売からそういう事なんだけどその辺全然考えないんだな…。

2021-06-28

もしかしてはてなって芸能人やら漫画家志望が多いの?

ものになる確率めっちゃいからやめとけ、みたいなことをここに書くと、血相変えて反論してくる人が多いんだが。

ここで俺を論破しても、あんたが芸能人やら漫画家成功するわけじゃないんだが。

2021-06-19

anond:20210619012313

その解釈が間違いなのでは?

結果的に、対価を稼ぐために仕事をする→好きなことのために仕事をするが、端折りされて「好きなことを仕事にしないほうがいい」となってしまっている。

その端折りは大胆すぎるように思う。一般的には「好きなことを仕事にすると厳しさや辛さが移ってしまうって好きでなくなるので仕事にしないほうがいい」を短くしたものではないか元増田漫画家志望の人は、向いている、とまで言い切ってるからもっと別の理由があるのかもしれない。

2021-06-18

好きなことを仕事にしないほうがいい

マンガ専門学校講師をやっている友人から聞いた話。

最近漫画家志望の人は、マンガほとんど読んでいないそうだ。そもそもマンガが好きでもないという。

だって、好きなことを仕事にしないほうがいいって言うじゃないですか。俺、マンガきじゃないから、漫画家に向いているんじゃないですか?」

真顔で言うらしい。

2021-04-06

ある漫画家志望アラサーの話

※ひたすら胸糞話です。

知人が漫画家志望だった。諦めたとの言質取ったか過去形にする。

知人は10代のころからすでに漫画家になるんだ!って宣言してたと思う。

当時はまあまあ絵が上手かったと記憶している。知人はファンタジーバトルものが好きでサ●デーやジャ●プが大好きだった。よく当時連載していた漫画キャライラストを描いていたとも思う。高校では漫研に入っていたし、親が社長金持ちだったので、大学地元芸大漫画コースに進学していた。

私はグラフィックデザイナーになりたくて、地元から離れた都会の大学に進学。デザイン系のコースに入った。

大学3年生くらいまでは半年に一回程度(長期休みの時)は会っていたような気がする。その時も編集DTPの授業を一切受けずに漫画家デビュー向けのカリキュラムとりまくっていると聞いた。憧れていた集●社でデビューしたいと話してくれた。その時にはもう絵を見てないけど、記憶では絵が上手かったはず、と私は勝手に信じこんで無邪気に応援していた。

就活必死になってしまいそこから疎遠気味になり、大学卒業後、しばらく知人と会うことはなかった。

というのも、私は焦りから新卒でN●Kの取り立て代行の会社入社してしまい、5年を無駄にした。精神的にズタボロになって会社を辞め、今は1年半のニート生活を経て、地元求人チラシのデザイナーとして再就職している。

30歳目前になって、知人と久々に会うことになった。大学卒業後、連絡もしていなかったので卒業後のことをお互い話した。私はここには書けないくらいエグいことをわりと赤裸々に話したと思う。

驚いたのは知人が卒業してから7年近く「漫画家志望」だったことだ。

就職せず週3地元スーパーアルバイトをしながら漫画家の夢を追っていた。しかし、そのアルバイト半年前に辞めたという。

バイトやめたってことはもうデビュー目前なの?」

「いや、バイト先の店長が変わってシフト週5

でって言われたから、漫画描く時間ないなって思って辞めた」

「今どこかに応募してるの?」

「どこにも。でも新作のキャラは考えてるよ」

この辺で、私はちょっと違和感を覚えていた。

「これまでに描いた漫画見せてくれない?pi●ivとかやってるよね?」

pi●ivとかSNSはやってない。だって下手くそ二次創作とか見ても仕方ないじゃん」

ん?

「というか、ちゃんと描いたの卒業課題最後かも。面白いキャラクター設定とかストリーとかは次々浮かぶんだけどね。辞める直前、バイトリーダー任されてたんだ。だから描く時間がなくて」

「そうなんだ。どんな話なの?」

聞いてないのに答えてくれた内容に、最低だが内心爆笑していた。

いや、辞めてから半年なにやってたんだよ!

たぶんこのあたりから、なんだこいつクズかよおもしれーじゃん、みたいな感情が沸き上がっていたんだと思う。

すごいね、と適当に誉めて続きを促すと、知人はどんどん設定を語ってくれた。科学魔法が発達した和風スチームパンク世界観少年少女レジスタンス的に社会に立ち向かっていくバトル漫画なんだそうだ。(記憶の限り聞いたまま書き起こしたが、当時の私はこの時点で理解放棄したので正しくないかもしれない)

要素だけを分解すると、一つ一つはよくある設定だが、なんか盛り込みすぎてよくわからない。

知人はこの話を漫画にすると300pをゆうに越える超大作になるんだと息巻いていて、これをジャ●プで連載するつもりなのだと言った。

私はマスクの下でニヤニヤが押さえられなかった。

「これが最近描いた主人公ラフなんだけど」

知人はスマホ操作し、数枚の写真を見せてくれた。普通に罫線のあるノートに、キャラクターが鉛筆で描かれている。

骨格を無視した関節等各部位置。裸の状態アタリ想像できないポージング。どの角度も大きさが左右対象な目。体に対してやたらとデカい手指、男女共に不自然なまでのお腹の括れ。

あと、ラフなのにかなり線が濃い。写真なのに顔のアタリがはっきり見える。というか消しゴムで消した後もはっきり見える。いや、筆圧強すぎない?!

「すごいね…。そういえばジャ●プ、Web版のほうでストーリー設定から応募okの賞あったし、設定だけでも応募してみたら?」

webちょっとね…。私、デビューするなら絶対雑誌がいいんだよね」

「それか、今は同人とかでバズってデビューとかもあるし、同人誌として出してみたら?」

「うーん。面倒だし同人誌ってなんかかっこわるいじゃん」

想像通りの返答が面白すぎる。

仕事辞めたし、時間あるんでしょ?今、こういう設定の絵って週にどのくらい描いてるの?」

「月に2~3枚かなあ」

嘘でしょ。

週換算で小数点以下?

「いやいや…雑誌で連載してるプロだって毎日描いてるんじゃない?」

「やっぱ足りないと思う?」

地雷を踏んだ気配がするが、その時はもうブレーキがぶっ壊れてた。

「それ、とりあえず完成原稿にしてみたら?」

できるかな…終わりが見えない…」

なぜか急にしおらしくなったので、よくよく話を聞くと定職につかず漫画にも向き合っていない知人を両親は心配していたようで。

バイトも辞めたし、この機会に漫画家を諦めて就職したら?とつつかれるのが嫌なんだと。

「だから漫画スクール講師採用試験受けるつもりなんだ」

どこまで楽しませてくれるんだこいつは。

しかもこのラフとやらをポートフォリオとして持ち込むらしい。正気の沙汰ではない。

その後、2つのスクール不採用となり、それがトリガーとなったのか、先日「漫画家、諦める」というラインが来た。

最近共通の友人経由で聞いたところによると、就活に向けた準備をしているんだそうだ。なんの準備が必要なんだろう…。

さらに「自分が何に向いてるかわからないし、なにをすればいいのかわからなくなってる」と泣きながら相談された…とのこと。

まあ知人は実家が太いので、しばらくは大丈夫だろう。今後の近況報告が楽しみでしかたない。

2021-03-30

anond:20210330013230

直属の上司がド糞で趣味新人潰しみたいな奴だが、会社ブラックでもないなんてことは、よくあると思うが。どんな業界でも、職場内の個人トラブルが原因で仕事が滞ることってあるんだよ。

少女漫画編集長Twitter漫画家志望から質問に答えている人がいるけど、担当編集者とトラブったら遠慮なく編集部に報告してくれとツイートしてたよ。

2021-03-17

雑誌映画秘宝』の記憶(11)

今回は「記憶」や「情報」よりも「推測」と「考察」がメインです。

前『映画秘宝編集長岩田和明が退社した後、のん(能年玲奈)さんが同誌で持っていた連載が、素っ気無い告知と共に終了しました。これに関して私は、投稿番号(10)において「実はのんさんも内心では、自分とは無関係な『ワンダーウーマン』のコスプレとかさせられて、着せ替え人形のような扱いを受けるのが嫌だったのではないか?」との推測を述べました。

この私の推測は、あくまでも推測、つまり可能性としての理由」の一つにすぎず、他の可能性も考えられます。結局のところ「真相」について外部の者が知ることはほぼ不可能でしょう。したがって、ここでの本題は連載終了の「真相」を明らかにすることではありません。

私の述べた「のんさんの連載終了の理由に対する推測」に寄せられたブコメには「のんさんの連載が終了したのは岩田和明が退社したからだ」と云うものがありました。この『説明』だけで「それで『理由』としては『十分』である」と簡単に受け入れる人が存在することに対して、私が覚えた『違和感』が今回の本題となります

さて、まずは「岩田和明が辞めたから」と云う意見に沿って考えた「のんさんの連載が終了した理由」の仮説を幾つか例として挙げて、その後に「私が考える問題点」について述べます

(1)理由その1:出版業界では―――近年は徐々に改善されつつあるものの―――編集部書き手の間に交わされる契約業務引き継ぎなどが「イイ加減」な状態放置されていた―――或いは、されている―――ケースが多々あることは、よく知られています。例えば、漫画家志望者が原稿の持ち込みに行き、原稿を預けて帰ったはいものの、その後はナシのつぶて状態なので痺れを切らして編集部に問い合わせたら、原稿を預かった編集者が既に退社しており、持ち込みに来た漫画家志望者の存在も連絡先も編集部内で情報が共有されておらず、肝心の原稿ロッカーや引き出しの中に人知れず放置されて誰も存在を知らなかった…。こんな話を目や耳にした経験がある人もいるのではないでしょうか。これと同様に、ひょっとしたら、岩田が退社した『映画秘宝編集部では、のんさんの事務所へ連絡する時の宛先を書いたメモ等が不明となり、コンタクトが取れなくなったのかも知れません。

(2)理由その2:誌面出演者書き手が「雑誌」や「出版社」や「編集部」ではなく「担当編集者個人」を気に入ったので、その雑誌での仕事を引き受けたというケースもあるでしょう。ひょっとしたら、のんさんも「岩田和明個人」を気に入っていたから『映画秘宝』の仕事をしていて、岩田和明個人が居なくなった『映画秘宝』が相手では仕事をする気が失せたのかも知れません。

(3)理由その3:2ちゃんねる等では「会社を辞める時に『復讐』として、自分が居なくなったら仕事が回らなくなるように仕掛けを施してから退職した。ザマーミロ」と云った類いの、真偽が不明武勇伝的な話を目にすることがあります。ひょっとしたら、岩田が退社する際に腹いせとして、のんさんの連載が継続できないように工作したのかも知れません。

(4)理由その4:岩田和明個人独断のんさんの連載の開始を決定したが、実は他の編集者双葉社は始めからずっと連載に反対し続けていたので、岩田退職したのを幸いに連載を打ち切ったのかも知れません。しかし、のんさんのような人気芸能人に連載を引き受けてもらえれば、双葉社としても編集部としても読者を獲得する良い販促材料になるはずなので、それを考えるとこの仮説は可能性として低いような気もします。しかし、人気芸能人オファーするとそれなりの金額報酬を支払わねばならず、それならば予算面での圧迫があって連載を切りたくなる動機が生じると云う可能性も、有るといえば有りそうです。

(5)理由その5:さら可能性は低いですが、のんさんへの報酬岩田個人ポケットマネーから捻出していたので、岩田が居なくなったら支払えなくなったとか、或いはのんさんへの報酬名目会社会計処理をゴニョゴニョしていたのが発覚して、岩田退職に伴い不明朗な会計処理是正されたとか…。流石にこれらは無いとは思いますが、こんな可能だって、無理やり捻り出そうと思えば捻り出すことだけは出来ると云う例として書きました。別に、私が本気でそう思っている訳ではありません。ただし、過去集英社で「漫画家が出席していない編集者だけの飲酒会合を『漫画家との打ち合わせ』の名目で『必要経費』として申告していたら、それがバレてガッツリ追徴課税を課された」と云うケースがありましたから、金銭処理がイイ加減な出版社や編集部というものは『映画秘宝』がそれに該当するか否かは別にして、業界存在はするようです。

以上で取り敢えず、仮説例を挙げるのはこれぐらいにしておきます

以下では、私が「問題」と考えることについて述べます

さて、出版業界周辺において上で述べた(1)〜(5)と「似たり寄ったりの話」を見たり聞いたりした経験をお持ちの方からすれば「岩田退職たから、のんさんの連載も終了したんだろう」と言われれば、その説明でもう『十分』であり『納得』するのが謂わば『当たり前』なのかもしれません。しかし、私は「それを『当たり前』の事として放置し続けても良いのか?」「それを『当たり前』として済ませる感覚に対して、そろそろ『疑問』を持つべきではないのか?」と、そう言いたいのです。

のんさんが如何なる動機理由で『映画秘宝』の連載を引き受けて継続していたのか、そして何故連載を終了したのかに関する真相は、外部の人間である我々には分かりません。

しか本来契約をして報酬を出すのは『会社』のはずです。つまりは「会社としての正当な業務」の一環です。その「会社としての正当な業務」が、いくら編集長担当編集者であったとはいえ、高々「社員の一人」に過ぎない岩田和明が去っただけで業務の引き継ぎもままならず、契約も煙のように消え失せ、仕事打ち切りになってしまうのでは、これは「会社」としてはハッキリ言えば「恥ずべきこと」であり「異常事態」です。

考えてもみて下さい。思考実験として、仮に「岩田和明が今回の恫喝DM事件を仕出かすような人間ではなく、不祥事退職する出来事も起きなかった」と云うような『並行世界』がイワタバースの一つとして別次元存在したとします。その並行世界に暮らす岩田が、もしも不慮の事故病気などのアクシデントで亡くなったとして、その場合のんさんの『映画秘宝』での連載が簡単に終了するでしょうか?「まっとうな会社」ならば「緊急事態に他の社員対応出来るように引き継ぎが可能状態にしておく」でしょう。「まっとうな会社」ならば、です。

岩田和明個人退職たから、のんさんの連載も終了した」と云う説明だけで、それで十分な『理由』として受け入れてしまう人は、要するに「『映画秘宝』とのんさんとの間でオファー及び契約を交わして成立していた『会社としての正当な業務』を、岩田和明が個人の一存でどうにでも左右できるように『私物化』していた」と言っているのに等しいのではないでしょうか?

でも、それは端的に言って「異常」だとは思いませんか?

繰り返しますが、私は何も別に「これが『真相』だ」と言いたい訳ではありません。ただ、もしも「出版業界では編集者業務を『私物化』するのは『当たり前』のことだ」と、何の違和感も疑問も抱かずに考える人編集者や読者に少なから存在するならば、私は「そのような考え方は、最終的には雑誌のものを腐らせて、破滅に導いてしまうのではないか?」と、そう言いたいのです。

ここで本筋からは少々逸れますが、のんさんの芸能人としての立場を考えると「編集者との『個人的な関係』を動機として、のんさんは連載の仕事を続けていた」と世間に思われてしまえば、他の芸能マスコミから「男女の関係?!」等と面白おかしく報じられる虞れがあります。したがって、仮に『映画秘宝』や双葉社の側に「連載を終了させたい」と云う何らかの理由が有ったにしても、のんさんに迷惑を掛けないように彼女立場配慮するならば、むしろ連載終了のタイミング岩田の退社直後にならないようにタイムラグを設け、あらぬ世間の誤解を避けるべきだったのではないかと私は思います

もしくは、連載終了の告知時に「のんさん及び彼女事務所は、岩田和明がしたことについては『許されないこと/悪いこと』と考えている」と、誌面で明確に告知するべきだったと思います。それが無いまま「連載を終了したのは単に岩田和明が辞めたからだ」と世間の考えを放置してしまえば「もしかしてのんさんは岩田のした事を『悪いこと、間違ったこと』とは思っていないのではないか?」と世間の人々にあらぬ疑いを持たれかねません。

それとも、岩田和明がのんさんの連載を終了するにあたって「素っ気無い告知」だけで済ませたのは、暗に「のんさんは俺(=岩田)の事を批判してないぞ」とアピールする狙いが有ったのでしょうか? 

或いは、連載を終了させることで「自分(=岩田)とのんさんの間には『特別な結び付き』が有るんだぞ」と(それが「事実であるか否かは別として)、世間アピールして信じ込ませる狙いが有ったのでしょうか?

このような可能性をついつい私が考えてしまうのは、既に述べたように『映画秘宝』のライター編集者は「普通とは違うオレたち」をアピールすることが大好きだからです。

可能性の話は置いておくとして、岩田和明が編集長になる前から既に、雑誌映画秘宝』の内部では「業務の『私物化』」は起きていました。そして、それは結局のところ、彼ら『映画秘宝』がホモソーシャル集団内部だけで通用する価値観を盲信して、女性を含めた「他者」に対して甘えると云う幼稚な精神の持ち主だったことに起因するのだと私は思います

予想外に長くなりましたので、今回は一先ずここまでとします。

次回の投稿でも「業務の『私物化』」について書こうと思います。ヘイル、サタン

2021-03-08

漫画家目指して必死努力してる知り合いがいるんだけど、絵はともかくストーリー面白くない

読んでて頭に入ってこないというか何が言いたいのか分からないというかもう本当に絶望的に話が面白くない

イラスト努力でどうにかなるんだろうけど、創作の部分は努力じゃどうにもならないっつーかセンスがないやつが努力しても駄目な方向にしかいかないんだなあと思い知らされた

30過ぎていまだに漫画家志望のフリーターなんだけどそろそろ目を覚ましなよって言ってあげたほうがいいんだろうか

2020-11-29

45歳漫画家志望

ネットを見ていたらたまたま出てきた話題番組は見てないがこの人物漫画家アシスタント20年間つづけながらプロ漫画家を目指しているらしい。今の時代ならネット作品簡単に発表できるし、すこし工夫をすれば生活費ぐらい稼げるのに、それができないのは知識と行動力が欠けているせいだろう。彼が自分の現状をどのように感じているかは知らないが、自分は非現実的な考えに取り憑かれて人生を捨てるような真似はしたくない。

https://togetter.com/li/1365680

2020-11-25

そもそもなんでフォロワー大勢いないと本が出せないのか

https://twitter.com/keiichisennsei/status/1331027778230046721

このへんのツイートがやや燃えている。

じわじわ燃え続けてる感がある。

 

https://anond.hatelabo.jp/20200716012131

↑の増田にくっついていた↓のコメント(消えてるのではてブ)が元なんだと思う。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200716203604

 

このへんについて、自分の思ったことを書く。

なお自分出版社で働いている。今の職場で3社目。昔は編集者をしていた。現在のメイン業務知的財産管理から、直接本を作っているわけではないけど……

大手になればなるほど縦割り構造が色濃く残っているんだよね。

 

大手基準は大体、駅内・電車広告を出せるかどうか)の出版社は、ざっくりいえば、戦中戦後出版黎明期から支えてきたタイプ会社(小●館、集●社、講●社等)と、高度経済成長さなか生まれ会社(宝●社、日●BP等)に分けられる。これらの会社はいずれも「ニッポン会社」像を色濃く残したまま現在に至っている。男尊女卑もまあまああるし、給料の差こそ法律でなくなっているだろうけど、女性の昇進はかなり大変そうだ。子供を持たない女性管理者を多く知っている。それ以上に、子供を産んだ後いち編集者まりで生きている女性がたくさんいるのだ。「会社にいられるだけでもありがたい。成果を出さねば」口を揃えて彼女たちは言う。

 

男性社員も同じだ。なかなか上にはいけない。窓際族と呼ばれる人は大抵、厄介払いされた部署に固まっている。そうならないように上のご機嫌を取りながら、どうにか戦力外通告されないように、ガッチリしたエビデンスがある「絶対売れますよ」という企画を出さないといけない。

 

全ての決定権がある管理職の世代は50代以上。役員になると65歳ぐらいまで会社にいるのだ。そいつらが、本を出す・出さない、重版をする・しない、一押し作品として猛プッシュする・しないを決めている。新卒の頃に「津軽海峡景色」や「悲しみにさよなら」がヒットしてたようなオヤジ共がそれを全部決めている。オヤジ共は目先のことしか今は見えていない。かつて抱いていた大志バブルとともに消えたのだから自分のやってきた事業が泡のように消えていく絶望オヤジから肝を引っこ抜いてしまった。

 

そこでSNSだ。オヤジ共にも「フォロワー10万人」は魅力的に見える。オヤジ共は「10万部刷っても売りきれだな!」ぐらいに思っている。バカである。この世の人間全員が本を買いたい・本が好きだと思って疑わない。そこのところがずれている。

しかしそんな中でも10万人のフォロワーの本を出す。「発売即重版!」をつけたいがために5万部。ところが、1万部ぐらいしか売れない。おかしい。企画を出した編集者に「売れないじゃないか!」と叱咤する。若い編集者は売れるように考える。「フォロワー数だけじゃなく、バズったモノなら本が売れる」と企画書に書く。編集者自分キャリアを守りたいのだ。

 

ここでよく聞く「未来の大樹を苗から育てるのが編集者だろがい」派について一つ言っておく。編集者仕事は本当に多岐にわたる。案外外から見えていないだけで、定期刊行物を多数抱えているかである。もちろん、オヤジ共のご機嫌とりの時間も含まれているし、定期刊行物執筆者・著者・イラストレーターフォトグラファーデザイナー等々大勢と関わっているハブ立ち位置編集者である。全員が全員協力的なわけでもないので、撮影は押すし、校了ギリギリになる。どこで育てろと言うのだ。そんな中で!売れるかわかんない人を!!上に推すために!!!使う時間なんてあるか!!!……ということだ。(結局人材不足、ひいては少子化のせいだと思うぞ)

 

 

そういう業務量の暴力を浴びる役職から自分は降りた。編集者をやめて、管理サイドに回った。生きているのが楽になった。

結局、本を売りたいんじゃなくて、自分生存できるために全員必死になっているんだと、俯瞰で見られるようになった。

 

中小出版社はもちろんだが、大手も今はびくびくしながら本を作っていることだろう……。コロナ書店が閉店を余儀なくされて、工場もとまって、大ダメージをくらって潰れている出版社がそこらじゅうにある。書店に左右されないはずの業界専門誌の会社ですら最後の一撃になっている。 

そんな中でも、鬼滅なんかは最終巻がおっかない部数になっているが、そういう「苗から大樹を育て上げられる有能な編集者」が一握りしかいないから、ヒット作がこれだけ少ないのだ。もとい、有能な編集者でも、苗を見誤ることもある。そもそも苗の数も少ないと思う(漫画家志望の持ち込みが減ってると数年前に聞いた、具体的な数は知らない)。

 

 

オチらしいオチはそんなにない。もし今の仕事を追われることになっても、編集者にはもう絶対ならない。恐ろしい。

2020-10-04

オタク時代遅れ

オタクが正しいとか間違ってるとか、正義とか悪とか、有益とか有害とか、全部的外れ

オタク時代遅れなんだ。

近頃ではオタク話題になるのは炎上するときばかり。

それも所謂ラッキースケベ」に代表される時代遅れ感性が発端となることがとても多い。

仮に、いいニュースと悪いニュースで半々であれば「活気がある」と表現できただろう。

最近オタク関連でいいニュースを耳にしたことは?

世間も「こいつらいつも炎上してるな」と思っているのではないか

度重なる炎上ネット論客祭り好きな人喧嘩屋、活動家を引き寄せるという負のスパイラルだ。

かつてはオタクという言葉さながらゴールドラッシュのように未開拓フロンティアだったから人々は熱中してきたんだ。

今じゃあ夢見る若者ツルハシを売りつけるような山師跋扈する現状だ。

一目置かれることを夢見るワナビ声優志望、漫画家志望自称ゲームクリエイターアニメーター地下アイドルコスプレイヤー

オタク界隈は、どこもそんな調子だ。

オタクのろくでもない実態世間に知れ渡ってしまったのだ。

落ちて割れた卵のように、もう元には戻らない。

もはやオタク活動とやらに価値を見出すような時代じゃないんだ。

特に令和に入って以降、オタク時代遅れ感は急速に加速した。

イキリオタクキモオタなどの古い言葉は今となっては現状を表してはいない。

新たにオタク時代遅れ感を一目瞭然に知らしめるための言葉必要だ。

時代遅れオタク、老化したオタク村社会化するオタク風習に従うオタク盲目的なオタク、腐ったオタク、錆びたオタク情熱を失ったオタク昭和オタク平成オタク絶滅寸前のオタク

暫定的にナマクラオタク(※ナマクラ=鈍ら)としよう。

いやオタクとつける必要もないな。

やつらは、ナマクラ

まりはナマクラであるということなんだ。

わたしからは以上だ。

2020-10-01

漫画家コミュニティってないよね

Web連載してると基本常に孤独の中で描いてて、誰かと喋りたいと思ってもアシ経験とかがないと、編集さんくらいしかいないんだけど、みんなどうやってそんな同じ雑誌の仲間とかと仲良くご飯とか食べているんだ?

コミュニティで探しても漫画家志望グループとかしかなくて、描いててこういうことあるよね〜!みたいな共感とか雑談がしたいだけなんだけど、やっぱりTwitterかばんばん活用していかないといけないのかなあ。

SNS嫌いだからしんどいな 誰か仲介して欲しい

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