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2019-10-19

宇崎ちゃんは遊びたい!ポスターJOKERとの遠くて近い深い溝

最初に明確にしておくと、肩書発言思想信条は別のものだ。

例えば、ものすごく良い人で会えば皆良く言うのに発言がアレな人なんてのは多い。

そして、とても明晰で仕事も確実で信頼性の高い取引先が、飲みに行くとアレな話をすることも多い。

そして、人はみなスティーブン・キング程には表現が上手ではないので、

「うわヤだな」と思ったことに後から理屈をつけて話す事が多い。少なくとも自分はそうだ。

最初に「宇崎ちゃんは遊びたい!献血ポスター論点を明確にしよう。

まずAからだ。性的ポスターか否かである

端的に言えばその社会集団規範によって異なる。

そのため、時代にも場所にも、宗教観にも左右されうる。

DCコミックスワンダーウーマンは、その物語がある程度北米で共有されているため、特に男性から消費される性の対象として描かれているとはみなされない。

しかし、イスラム圏のポスターワンダーウーマンを描けば非難対象になるだろう。

から、「あのイラストエロいかどうか」は、時と場合による。

つぎにB、宇崎ちゃんを好ましく見る人に届けば良い、そうでない対象外の人は見なければ良い、とする意見である

嫌なら見るな、であり、この論点では難しい筋論が必要になる。

公共ポスターであり、ゾーニングされているわけではないからだ。Bは対象外の人も見えてしまうとする方が自然だろう。

つぎにCだ。知り合いの医療従事者もこの立場だったが「血が足りないのだから手段を問うている場合ではない」。

医療、という場面は特殊なので、十分に争いの余地がある。

外科医はその職責において傷害罪に問われないという点から考えても、一考の余地がある。

待ったなしの局面において、明確に違法でなければ何をしても良いと考える医療従事者は、割といる。

半裸の男性カレンダーが、売上が慈善に繋がる場合かなり好意的に受け止められている。

まり公共性の高さ、公共の福祉というのは、他よりも優先度を上げるという考え方は、社会によっては有り得る。

つぎはDだ。表現自由は、公共ポスターにも適用されうるか

表現不自由展は、「芸術作品表現が、制限される」という点で問題視されていた。

宇崎ちゃんは遊びたい!が、例え半裸のポスターであっても、適切に販売されるなら検閲すべきではない。

問題はそれが、どこまで自由で良いのか、だ。

クリムトウィーン大学向けに描いた作品が論争を引き起こして納品されることが無かったのは有名な話だ。

ポイントは、「作品」ではなく「掲示する場所」だ。争いの余地がある。

つぎにEだ。公共ポスターは、環境セクハラに該当するか。

職場ヌードポスターを貼るのは、環境セクハラに該当する、とされる。

Aの論点において「性的ポスター」であり、Bの論点において「嫌なら見るな」は否、ならば環境セクハラに該当するだろう。

まり性的か否か、対象外の人に見えるか否かが、Eの結論に影響する。

性的ポスターでなければ、該当しない。

性的ポスターであっても、該当の人にだけ見えれば良いという論陣なら、やはり該当しない。

最後にFだ。環境女性に好ましくない状況である中で、それを維持強化して良いかである

これは、「その環境にある、ない」か「強化するか否か明確でない」か「強化はする、強化しない」の論点がある。

強化しない、強化する、いずれも明確に証拠提示するのは、とても困難な作業になる。

女性男性よりも性的に消費されやすいとする証拠もまた、提示が難しい。

よってこれは、「その可能性がある」とする立場で考えるのが一番自然だ。

その場合であるときに、他の論点がどう変化するかが、論点となる。

さて、こうすると、例えば自分立ち位置は、以下となり今回の件はOKという立場だ。

A「性的ポスターである

B「ゾーニングはできていない」

C「医療は許容度が高い」

D「表現自由尊重される」

E「環境セクハラに該当する」

F「女性に不当な性規範が強化される可能性はある」

これは端的に言えば「環境セクハラ女性の不当な扱いを強化する可能性があるが、表現自由に加えて公共の福祉(医療)の方が優先度が高い」とする立場だ。

自分は、全く同じ図案のポスターが「読書感想文全国コンクールポスター」であればNGとする立場だ。

環境セクハラに該当する図案の場合表現自由よりも子供教育環境は優先されるべきと考える。

まり、同じポスターも時と場合によって許容度が違うと考えている。



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さて、長い前フリを読んでくれてありがとう

JOKERは、アーサーという中年男性が、コメディアンになる夢を追いかけ、他人から利用されるだけであることをやめ、自分悲劇喜劇であることに自覚的になる、悲しい物語だ。

JOKERはそのスタッフクレジットも、全体として「喜劇」のフォーマットで作られている。軽やかな曲とともに始まり、明るく楽しげな音楽で終わる。

アーサーは、自分悲劇であることを十分に自覚している。

そしてその悲劇が、喜劇的なエンターテインメントであることを理解している。

アーサーは人を笑わせるコメディアンになりたいのであって、人から笑われるピエロであることは望んでいない。

アーサーは人からはわかりにくい障害を持っている。緊張性の発作のように、自分意志無関係に笑ってしまうのだ。

劇中には小人症の人物も出てくる。その特性障害)はわかりやすい。それでもソレは笑いのネタにされる。

現代では、小人症の人物揶揄するのは不謹慎だとされるだろう。

同様に、アーサーの症例精神病として一般認知されていれば、当然それについて差別したり揶揄するのは、社会的に許容されない。

社会的に許容されないというのは、そんな現実がない、ということとは明確に異なる。

たぶん、アーサーは、現代でも差別され生きにくさを感じると思う。

もちろん表立ってではないし、合法的になんの問題もない理屈の上で、差別されると思う。

アーサーがJOKERになったゴッサムティと、宇崎ちゃんは遊びたい!献血ポスター掲示される現代は、とても遠くて、実はすごく近い。

そして、予算公共の福祉は、簡単個人の感想を押し潰す。

医療のための緊急避難だと考えている人が多ければ、たぶん遠く、

この程度で文句をつけてくるなよと考える人が多ければ、たぶん近い。

https://anond.hatelabo.jp/20191018190306

2019-10-09

DCコミックス/マーベルコミックキャラクターの初登場年表

映画テレビドラマに登場するキャラを中心に。

太字は単独映画の主役になっているキャラ

()はヒーローチーム。

初登場DCコミックスマーベルコミック
1938スーパーマン
1939バットマン
1940フラッシュ
グリーンランタン
シャザム
キャットウーマン
ジョーカー
1941ワンダーウーマン
アクアマン
グリーンアロー
キャプテン・アメリカ
1942
1943
1944
1945
1946
1947ブラックキャナリー
1948
1949
1950
1951
1952
1953
1954
1955
1956
1957
1958
1959(スーサイド・スクワッド)
スーパーガール
1960(ジャスティス・リーグ)グルート
1961(ファンタスティック・フォー)
1962スパイダーマン
ハルク
ソー
アントマン
1963(アベンジャーズ)
(X-メン)
アイアンマン
ドクター・ストレンジ
ワスプ
1964デアデビル
ホークアイ
ブラックウィドウ
スカーレットウィッチ
クイックシルバー
1965
1966ブラックパンサー
1967キャプテン・マーベル
1968
1969
1970
1971
1972ゴーストライダー
ルーク・ケイジ
1973ブレイド
ドラック
1974ウルヴァリン
パニッシャー
アイアンフィスト
1975ストーム
モーラ
1976スターロード
ロケットラクーン
1977
1978ミスティーク
1979ウォーマシン
1980サイボーグ
1981
1982
1983
1984ヴェノム
1985
1986(ウォッチメン)
1987
1988
1989ハントレス
1990ケーブル
1991デッドプール
1992レニー・モントーヤ
1993ハーレイ・クイン
1994
1995
1996(バーズ・オブ・プレイ)
1997
1998(ビッグヒーローシックス)
1999
2000
2001ジェシカジョーンズ
2002
2003
2004
2005
2006バットウーマン
2007
2008(ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー)
2009

ウォッチメン便宜上チームとして扱っています

anond:20191009013351

ハーレイに至っては「アジア系女性記者」って言うバリバリの女闘士が監督からな...

より酷い事になりそうだ。

つーか、最近ヒーローものはそういう説教とか評論家受けとか多すぎ。

「女は強い(物理)」のキャプテンマーベルワンダーウーマンとか(特に前者は酷い出来)

エンドゲーム唐突に入ったフェミアベンジャーズのシーンも酷かった。

準主役ですらない連中に長尺割くくらいなら、もっと時間割くべきキャラクターいるだろっての。

「女は強い」とかフェミとかやりたいなら、自分らの新規IPを立ち上げて天下を獲ればいい。

既存の人気カルチャー寄生するんじゃなくて。

2019-07-16

anond:20190716153458

誰もワンダーウーマンになんかケチつけてない

(むしろフェミこそ、ワンダーウーマン国連キャラクターになったときケチつけてた)

アイアンマン黒人女にしたり、宇宙人のはずのスーパーマン中国人にしたり、そういうことやぞ

ワンダーウーマンも遥か昔からいるアメコミヒーローだしな

自分が知らなかったものケチつけてるだけにしか見えない

2019-06-17

ネタバレハリウッドアクション映画が同じパターン過ぎて俺はもう限界かもしれない

名探偵〇カチュウ

 ハワードクリフォード人間ポケモン共生する夢の町、ライムティ創設者大企業創業者富豪イケメン

 ロジャークリフォードハワードの息子。大企業トップいけ好かない感じのキャラ

キャプテンマ〇ベル

 ヨン・ロッグ:スターフォース司令官。悪の宇宙人スクラルに立ち向かう強い精神・知能のみならず、極めて高い身体能力を持つ主人公の、さらに上回る戦闘技能をもっている。イケメン

 スクラル:醜い爬虫類のような宇宙人。敵。

☆メンインブラックインタ〇ナショナル

 エージェントC 主人公の一人エージェントHが組織を裏切っているのではないかと疑う。メガネ

 エージェント ハイT :秘密組織MIBロンドン支部の頼れるトップ 超強大凶悪な敵エイリアン主人公の一人エージェントHとともにやっつけた伝説エージェント エージェントCの疑惑からエージェントHを庇う。背が高い。

この三作、「冒頭(一シーン目~遅くとも四幕構成でいうところの最初ブロックから出てくる、地位があって顔が良くて主人公に親切な味方」が

 敵の黒幕

 なんですよ 

☆イ〇クレディブルファミリー

 通信会社デブテックを率いる実業家ウィンストン・ディバー父親が築いた大企業の跡継ぎ経営者スーパーヒーローの大ファンであり、困っている主人公一家に豪邸を貸してくれたりする胡散臭い富豪

 ウィンストンの妹イヴリン・ディヴァー:やや社交性に乏しい天才発明家で、デブテック技術部門を担当母親業に倦んでいたイラティガール=ヘレンを心身(メカ)ともにサポート美女

 敵が大企業系ということもあり、これほぼ名探偵ピ〇チュウですよ。(こっちが先)

 ロジャークリフォードウィンストン・ディバー 設定かぶりすぎです。 

 一見悪者実は違う&一見善人実は黒幕のセットが、ピ〇チュウでは親子でイ〇クレディブルではきょうだいですが。

☆ス〇イダマン: ス〇イダバー

 アーロン・デイヴィス:叔父さん。父親とうまくいっていない孤独主人公モラレスの唯一といっていい味方として第一幕で登場する。ファッションセンス飲み物のチョイスなどかっこいい。イケメン

☆ダ〇クナイトライジング

 ジョン・ダゲット:主人公経営するウェイン産業乗っ取りを図る。あからさまに悪そうな輩。

 ミランダ・テイト:ウェイン産業役員。ダゲットにウェイン産業管理する核融合炉を悪用されることを恐れたブルースの信頼厚く、会長就任することに。美女

 アーロン・デイヴィスもミランダ・テイトも主人公が信頼していたベタな善人なのにヴィランだったり、悪の組織首領だったりするわけですよ。

 (ノーランバ〇トマンについてはビギンズのヘンリー・デュカードも「主人公に親身になったりする」ので近い。

☆ワ〇ダーウーマン

 パトリックモーガン卿;

 ワンダーウーマンともう一人の主人公トレバー)が直面する ナチスの悪い奴をやっつけるミッションへの障害 を親切に助けてくれる地位のある人。

 テイトとモーガン卿は実質的初登場シーンがかなり遅め(中盤)ですけどね。

☆ジュラシック・ワ〇ルド/炎の王国

 イーライ・ミルズ恐竜たちが火山噴火で死に絶えそうなのを救いたい主人公に手を差し伸べる(富豪の所有する財団の偉い人) イケメン

キャプテ〇・アメリカ/ウィンタ〇・ソルジャー

 アレクサンダーピアース:S.H.I.E.L.D.の理事を務める高官  イケメン

バ〇トマンノーラン)はともかく、最初の三本はなぁ…

 

2019-06-03

百合」「エモい」等々のオタク用語脆弱さについて

端的に言うが、オタク用語って定義がフワッとしてるから

あっという間に剽窃or曲解されて話が拗れるよな という話

  

 

オタク用語ってのは大抵、個人主観に基づいて

多々ある要素をざっくりと一くくりにするものが多い

 

根本からして定義あやふやからこそ、

例えば漫画ジャンルBLだ、リョナだ)に適用できるし

客層、間口を広くとれる半面、いざそれらの王国が厳密にルール行使しようものなら

あっという間に内ゲバが起こる

 

バイセクシャル百合なのか?」「BLLGBT向けなのか?」「ワンダーウーマンフェミニズム漫画か?」

少年漫画マチズモ保守思想賛美のジャンルなのか?」「少女漫画恋愛必須なのか?」

当然これらに対する答えはない オタク用語は単なる簡易的な意味づけに過ぎないからだ

故に話は拗れ、本来なら不要な縛りや客を呼び込むことになる

 

皮肉だが、オタク用語オタク層を深化させるには不都合

間口をとれる半面、その属性に対して十分な事前説明にはなり得ない

故に定義が厳密な欧米ドラマキャラLGBTだと明言させたりする)と真逆状態に陥る

「厳密な定義などどうでもいい、とにかく俺の欲求を満たせ」

と、どこまでもライト即物的な層が付きまとう

 

 

そしてオタク用語簡単剽窃or意味合いの改変が成される

例えば「壁ドン」は本来なら隣部屋にたいして行うものだったが

マスコミ定義あやふやさを利用して恋愛的な意味づけをした

つい最近百合テーマにしたドラマ放送されているが

それも百合LGBT境界あいまいからか、オタクから批判的な目で見られている

その他にも、日々報道番組において

ネットスラングオタク用語の間違った解説(というか定義も無い以上、間違えるに決まってるのだが)が行われる

 

根本的に脆弱性のあるオタク用語は、

どこまでいっても専門、学術用語としての意味合いが持てず

常に改変と曲解危機に瀕している

2019-05-31

anond:20190531154639

から少子高齢化若いのが少ないのと女性客が多いのがモロに反映されてんのよ。

中年以上の人が若い頃にヒットしたもの関係する映画ジュラシック・ワールドとかボヘミアン・ラプソディとか)と女性に受ける作品(ボヘラブ、ディズニーアニメミュージカルとか)しか興行収入上位に入れない。

アナ雪とかミュージカルが異常に興行の上位に入るのがアメリカでもたまに話題になっててあっちの人は全然理由がわからないんだけどこれも理由女性がこういう作品好きだから

アメコミ映画ワンダーウーマンとかキャプテン・マーベルとか話題になってるけど、なんでアメリカ女性ヒーロー物がこんなに話題になるかってアメコミ映画市場ほとんど支配しちゃったのにもかかわらず、女性向けの作品が少なかったから向こうで問題視されたわけ。


はっきり言うけど、女性客上位の日本でそんなの気にしてる客ほとんどいねからね。

だって女性が満足する作品が連日連夜上映されてるから

もともと男性向けのヒーロー物を付け焼き刃のように女性向けにしたワンダーウーマンとかキャプテンマーベルが売れるわけ無いじゃん。

実際、この2作品日本の客の男女比は男のほうが多かったし。


出羽守がたまに勘違いしてるけど、スーパーヒーロー物が売れる市場ってことは男性優位市場ってことなのよ。

日本スーパーヒーロー物が売れないのはグローバルタンダートから外れてるからだめだ」

とか

女性ヒーロー物が売れない日本女性差別的」

みたいなこと言う人って無自覚男性中心主義なのよね。

2019-03-27

そろそろDCEUを「失敗続き」という前提で語るのをやめようぜ

マン・オブ・スティール

製作 $225,000,000

興収 $668,045,518

内容 △

バットマン vs スーパーマン

製作 $250,000,000

興収 $873,634,919

内容 ○

スーサイド・スクワッド

製作 $175,000,000

興収 $745,600,054

内容 ×

ワンダーウーマン

製作 $149,000,000

興収 $816,301,584

内容 △

ジャスティス・リーグ

製作 $300,000,000

興収 $657,900,000

内容 ○

アクアマン

製作 $200,000,000

興収 $1,147,000,000

内容 ○

シャザム

製作 $100,000,000

興収

内容 ○(予定)

もう「完全に持ち直した」と言っていいんじゃね?

2018-12-28

anond:20181228120351

大丈夫増田増田ワンダーウーマンあたりと設定がごっちゃになってるぞ。

んでもまあ、別に生殖必要男性のみ国外から受け入れる」はそれほど矛盾しないし実現可能だし実際何らかの形であったとはされてるだろ。

寧ろそんなにおかしいか

2018-10-18

「これって変じゃない?」にツッコミを!“女らしさ・男らしさ”の呪縛から子ども解放するために親ができること

https://woman-type.jp/wt/feature/13170

以前、息子が見つけてきて「これ、変だよね」と言った消防少年団ポスターには、男の子ホースを持って前面に立ち、女の子が後ろで救急箱を持って控えていました。男性はメインの業務や力仕事を担い、女性は補助的な仕事ケアワークを担うという思い込みは、いまだに根強く残っています

ものには適材適所っつーものがある。

消防という人の命がかかった場面で「単に外形的な数的平等のために」大きな水圧で暴れる重いホース女性にも持たせてさしあげる配慮をすべきかというと、私には疑問に思える。そういうときってホースは男が持ったほうがいいんじゃあるまいか体重や筋力が平均的に男女同等ならいくらでもホースを持ってもらえばよいが、そうではないだろう。

というか、消火作業ホース)も被災者の救護(救急箱)も、業務重要度はイーブンだろうと思う。ホースがメインで救急箱がサブというのは序列恣意的で、息子さんをよく調教されているようだけれど、男女平等にこだわりすぎて職業平等を教えることをどこかに置き忘れてしまっているのではないか

大学学園祭を訪れたとき男子学生がおそろいのピンクTシャツを着ている様子を見て、しみじみと時代は変わっているなと感じました。娘が一時期、ピンクなどのパステルカラーばかりを欲しがるので、親として複雑な気持ちになったものですが、今の大学生は「ピンク女の子の色」という意識さえ持っていない。偏見固定観念に縛られることなく、男性ピンクを着ることが当たり前と感じる世代が生まれているのです。

とにかくピンク女性の結びつきを断ち切りたくてしょうがないようす。

男子学生が揃いのピンクTシャツを着ていたからといって「男性ピンクを着ることが当たり前と感じる世代が生まれている」と判断するのはそそっかしすぎるだろう。学祭ということはサークルユニフォームだろうから、その色を個人個人が好きで着ているとは限らず、女子もいるサークル女子が決めたものをいやいや着させられているかもしれないのでは。

娘さんがパステルカラーを着たがることに「複雑な気持ちにな」るのは本当に親としてどうかと思う。娘さんが自由意志パステルカラーを好んでいるのかもしれないのに、それを「社会蔓延するステレオタイプに毒された結果」としか見られないのは、ひどい視野狭窄に思える。

子供選択の自由を奪い、感性自分の都合のいいように方向づけしようとしているという意味では「女の子からピンクを着なさい」と押し付ける親も「パステルカラーなんか好んじゃいけません」と教える親も大差ないだろう。

例えばドラマを観ていると、なぜか悪役は男性さらわれたり、狙われたりするのは女性ばかりです。我が家では、そんなステレオタイプドラマを見ると、息子が「また女の人が逃げてる!」と突っ込みます

現実犯罪者数は男性女性10であるのだから、人をさらったり狙ったりする役は男性のほうが自然だし、粗暴犯が力の弱い女性を狙うのも自然選択だし、そして、ここだいじだと思うんですけど、強者弱者を狙うからこそ「卑劣卑怯な手口」というプロットが成立するのであって、女が力づくで男をさらドラマなんかがあったらそれこそ「何かおかしい」どころではなく、噴飯ものでしょう!

そしてですね、いわゆる2時間ドラマでは犯人が女であることもとても多くて(断崖で泣きながら犯行動機を語る中山忍が好きだ)、現実との比較としてはむしろこっちほうこそ不自然で不平等に思えるのだけれど、それはOKということなのかしら。

例えばアメリカドラマでは、大統領CIAエージェントのような仕事女性が就いていることもめずらしくありません。最近ハリウッド映画では、コンピュータが得意な女の子が大活躍したり、男性の後ろに隠れずに、真っ向から敵と戦う女性ヒロインが登場したりしています

もー、そもそもドラマの配役をもってジェンダーステレオタイプうんぬんを語ることじたいがスカタンしか言いようがない。

エンタメに登場する女性は、その役柄がどれだけ威勢のいいものであろうと「画面の彩りやバランス」のために配置されていて、フェミニストであるならば本来そこにこそ疑問を感じるべきだと思うんだがそこは無視っていうね。フェミニスト旗手のように崇められているエマ・ワトソンにしたって、今の地位を築いたのはハーマイオニーグレンジャーという「冷静な優等生というジェンダーステレオタイプな役」がウケたからなのですよ。

男性の後ろに隠れずに、真っ向から敵と戦う女性ヒロインが登場したりしてい」ることをまるで近年のフェミニズムの手柄のように語っているけれど、ワンダーウーマンの例を引くまでもなく戦う女性を描いたエンタメはむかぁぁぁぁぁぁぁしからあるし、それは必ずしも実社会での女性地位の向上や男女平等意識の浸透を意味しているわけではない。女性でも「暴力」で敵と戦うのはスカッとするよねというだけの話で、現実ワンダーウーマンプリキュアのような立場を担わされたら大半の女性は「迷惑」と感じるのではあるまいか

これ以上くどくど書いてもしょうがいからまとめるけど、この治部れんげとかいう浅い浅いフェミニストは、言ってることのすべてが「表面的な数合わせだけの悪平等」の域を一歩も出ておらず、耳を傾けるに足る主張はない。それだけならまだいいのだけれど、この人、明らかに浅薄でズレた平等意識のもとでお子様の洗脳をなさっておいでで、まあこの人の子供がどんな人間に育とうと知ったこっちゃないのですが、ちょっと気の毒に思いましたまる

2018-10-10

anond:20181009133933

アホくさ

映画たか? つまらから見流したんじゃないの?


数百の言語を駆使してジョークもたしなむ博識ワンダーウーマン

母親の嘘を真に受けたり街中であえて目立ちまくるふるまいを繰り返すワンダーウーマン全然整合性が取れてないだろ

ファンサービスからワンダーウーマンキャラのブレをありのまま垂れ流したんだと強弁するほうがまだマシ

2018-10-09

anond:20181008173302

勉強より武術の鍛錬が好き

武術の鍛錬は好きだが同時に読書家でもある。

子供のでき方も知らない

これは単なるジョーク

「本を読んで知ってるけど実体験は伴わない耳年増」と理解すべき。

子供粘土からできると思っている。母もそう説明している

自分ゼウスと母の間で作られた子供だと知るとショックを受けるシーンまである

このあたりは、原作ワンダーウーマン最初粘土から作られた設定だったけど、

のちにゼウスの実子という設定に変わった経緯があるので、それをオマージュしてるだけ。

ゼウス人間をつくる→アレス(今作のラスボス)がそそのかして人間が争いだす

ゼウスに作られたアマゾネスが愛で包んで解決アマゾネスが反乱を起こす

ゼウス達が加勢する→アレスを倒す→アレスの復活を予期してゼウスアマゾネスを島に保護神殺しの剣を渡す

ここらへんも原作の設定があって説明不足なだけ。

2018-10-08

ワンダーウーマンを見たミソジニー男が思うポリコレシナリオ限界

無差別ポリコレ差し込みはクソだと強く思っている

ポスターやらVTuberとき性的目線がどうのこうのとギャーギャー言ってるのなんて馬鹿みたいだし

乳袋云々、恥ずかしげな表情が云々、そんなもん個人主観だろう

あれが不快これが不快と言い出したらキリがない


つい最近思い付きで鑑賞したワンダーウーマンはその思いをより強くさせてくれたので、

増田感想を放り投げておく


ざっくりとあらすじを説明すると、神が作った孤島(女しかいない楽園)で生まれ

アマゾネスプリンセス世界を救うために旅立ち、人間の男と出会い、愛に目覚めて悪を倒す話である


この作品レビューを眺めてみると、以下のような内容が大半になる

ガル・ガトットが美しい」「つまらん」

シナリオ王道的で~とか台詞が~だとかふんわりと褒めるものもあるが、少数派でしかない


何でこのようなことになっているのかを理解するための材料として、

劇中で判明したワンダーウーマン個性を挙げてみようと思う


勉強より武術の鍛錬が好き

結婚という概念を知らない

子供のでき方も知らない

 ※子供粘土からできると思っている。母もそう説明している

  自分ゼウスと母の間で作られた子供だと知るとショックを受けるシーンまである

・ただし数百の言語精通している

 ※複数シーンで言及されるし、それによって事態が打開される場面がある

・肉体的快楽論(全12巻)を読破しているので快楽については詳しい

・男は生殖必要だが快楽はいらないと言う

赤ちゃんかわいいと思う


一言で表すとしっちゃかめっちゃか

どの事実をどうつなげても整合性が取れない

彼女がどのような時の流れを生きていたにしても、

結婚や子作りの概念回避しつつ数百の言語習得できたのはどういったからくりなのだろう

生殖知識があるのにこどもの出来かたは知らないだと?


ワンダーウーマンカマトトぶっているという線は薄い

ロンドンについた彼女は剣を順手に持って街を歩く程度に世間知らずで、

作中で男に嘘をついて戸惑わせるような小悪魔的な素振りを見せることは決してないからだ


何とか理屈をつけようとするより、以下のように解釈した方が妥当だろう

少女性と女性性、母性を全て兼ね備えようとしたらこうなった」のだ


ポリコレ配慮八方美人を目指した結果、

全編通して平均台を歩いているようなせせこましいストーリーテリング上の綱引きが繰り返される


結婚を知らない(結婚に拘らない女アピール

子供のでき方を知らない(処女アピール

→肉体的快楽論を12巻(13巻ではない)読破している(女性快楽を求めること自体肯定しておく)

→男は生殖にいるが快楽はいらないと言い出す(ただし男に都合のいい女ではないアピール

→そんなことはないと反論されたら寝入ってかわす(めんどくさくない女アピール


狭い船の上で男と寝るという些細なイベントでここまで事細かな配慮必要なのだからもはや同情するしかない

こんな有様では本筋で大胆な話を展開するなど絶対に無理だろう


序盤で


ゼウス人間をつくる→アレス(今作のラスボス)がそそのかして人間が争いだす

ゼウスに作られたアマゾネスが愛で包んで解決アマゾネスが反乱を起こす

ゼウス達が加勢する→アレスを倒す→アレスの復活を予期してゼウスアマゾネスを島に保護神殺しの剣を渡す


という説明が為されるが、この時点ですでに意味不明

アマゾネスは誰に反乱を起こしたのか、まったく語られない

話の流れからすると人間が起こした争いの平定のためだけに生み出されたアマゾネス

ゼウスに」反逆するのならわかるが、ゼウスアマゾネスに加勢している、何故?


ここも無理に話のつじつまを求めず

ゼウス父性 アマゾネスフェミニスト

人間市井の人々 アレスマッチョ

と置き換えるとすんなり話が通る


強引だ、と思う向きもあるかもしれない

しかし、ワンダーウーマンでは本作における戦争の決戦兵器であるマスタードガスの開発者

顔に瑕のあるサイコパスの女科学者に置換されている

彼女貪欲に勝ちを求めるドイツ将軍に加担して毒ガスを作り出し、

謎の肉体強化ガスまで将軍提供していた

この女科学者も「名誉男性」のメタファーなんだと考えれば非常にわかやす


無辜の人々が死んだ根源である彼女を殺せ、とアレスワンダーウーマンに迫るが、

ワンダーウーマンは愛に目覚めていたので結局彼女を殺さなかった


ご丁寧なことに、一見ラスボスに見えたドイツ将軍は島の塔(意味深)に眠っていた

ゴッドキラー(剣)で貫かれて息絶えるが、アレスはその剣をあっさりと無力化した

女が握る仮初の「剣」では真の悪は倒せないのである

ワンダーウーマンヒーロー自己犠牲(愛)で己の力に目覚め、

最終的にアレス自らが放った真っ白い光を跳ね返して、アレスを倒す


フェミニズムに徹底するかと見せかけて、最終的に古来よりヒロインに受け継がれた

由緒正しいイヤボーンラスボスを倒して見せたワンダーウーマン

家事仕事の両立を迫られる現代女性の困難をそのまま示しているようにさえ見えた


要するに、ワンダーウーマン

旧来のかたくななフェミニズムから脱出して理解のある男と触れあい

愛に目覚めた新世フェミニスト少女性と女性性と母性を全部託されてマッチョから世界を救う話なんだろう



こんな馬鹿馬鹿しいことになったのはひとえにポリコレ価値観による要求のせいだとしか思えない


小難しい綱渡りを求められた挙句に「つまらん」で切って捨てられるのだから

本当にやっかいな世の中だ


少なくとも作劇においてポリコレ害悪しかない

ある程度の偏りを容認しなければ面白さはどんどん犠牲になる

名誉男性作の大量破壊兵器心中したヒーロー主人公に「父の形見時計」を渡したが、

超人であるワンダーウーマンと違い一般人

時計(おそらく作中の流れからするに世代を超えて受け継がれる揺るぎない信念のメタファーなんだろうが)と愛だけでは生きていけない


そろそろ、何にでも苦情を申し立てて暴れまわるポリコレモンスターから市民を守るヒーローが登場してもいいんじゃなかろうか

2018-09-09

anond:20180909171922

面白ければいい、が大前提で。

好みとしては、男のいる場所を奪ったやつより、ガチンコで男とやりあうとこが見たいねワンダーウーマンはとてもよかった。バットマンスーパーマンの間にあって実は一番活躍してたり。

こないだゴーストバスターズの女版見たけど、あれはだめだ。自分よりアホな男(ブロンドアホ女の男版)がヒロイン役なんだぜ。

ドラゴンボール女性版とか、もう昔からあって、それによって俺の好みは形成されてるよ。銃夢がもうすぐ映画になるよね?

ゴーストバスターズ不快な点があったとすれば、ガールズパワーとは、というか性差とも、全然関係ない話じゃ無いかとは思う。

もしも作品面白さではなく、ポリコレ的な政治的意図が優先された結果、同種の作品が乱発されいるのだとしたら、そんな作品面白いわけない。実際つまらなかったりする、その手のは。

ポリコレ匂いがする作品最近増えてるよな。映画よりもドラマとか、配信限定作品で顕著。

2018-08-19

anond:20180819043249

ブラックパンサーしかワンダーウーマンしかり、レディープレイヤーワンしか

マイノリティが金を得て、自由を手に入れ始め、十分な人数として視覚化された今、マイノリティを出すのは金になるんだよ

多様性は他で満たされない分、虚構スポットライトが当たると歓喜して金になる

しかも今までそれなりに露出の合った人種よりも、LGBTの方が不満を抱えていて、作品を出すと売れる、なおかつ賞が取れる可能性が増える

姑息と言うか、まさしく正しい商業主義の発露じゃないか

2018-06-07

ファルコンの件で思い出したが、アメコミ映画の日本の広報ってなんで酷いものばかりなんだろう

頓珍漢な広告打つわ

やれワンダーウーマンピンク色でウッフーンな存在にするわ

マイティソーの邦題は改変するわクソダサポスター作るわ男連呼だわ

最古には「日本よ、これが映画だ」

炎上した件もあったな

っつうか最初からこの手の広告ばっかやん

 

もうさ、あえて炎上狙いでやってるとしか思えんでしょ

攻撃的なマーケティングばっかしてるからコナン君()にすら勝てねえんだよ

デッドプールをすこるしかねえわ

2018-05-31

コナン日本で受ける理由アベンジャーズ日本で受けない理由

いや、アベンジャーズも十分ヒットしてるから言い過ぎなんだけどさ。

これはもうはっきりしてるんだよね。

全然複雑な話じゃない。

シリーズ物を追っていくトレンドがないとかじゃない(ヒットしてるコナンは長期シリーズだしね)


コナンが人気ある理由女性に受けてるから

アベンジャーズがそこまでじゃない理由は(比較的)女性に受けてないから。

マーベル映画ファン女性には悪いけど。

一応6:4くらいの比率では有るんだけどね。


これはデータを取ってる会社もあってはっきりしてるんだけど、日本映画館は女性の観客が男性より圧倒的に多い。

しかも全世代で。

どの世代比較しても女性の方が映画見てる。

一方で海外映画館は男性客がすごく多い。

つうかむしろ最近男性客が主導的になってる。

から逆説的にワンダーウーマンとかが称賛されるわけ。

女性も見れるよねって。


唯一の例外アニメ映画でこれは男性客が多いパターンが有る。

最近アニメ映画が興収ランキング常連なのはこれが原因だと思ってる。

映画館の映画としては例外的に男が見ても女が見てもいい映画だと思われてるってこと。

体現してたのが「君の名は。

まり日本で大ヒット作を作るには当然女性に受けた上で、男性にも受けなきゃだめってこと(女:主 男:従)

じゃないと壁が超えられない。


はっきり言うと論争になりそうなんだけど、海外日本実写映画ドラマが受けないのも女性ターゲットを絞ってるから

だって海の向こうでは男性に受ける映画ドラマ(かつ女性に受ける映画ドラマ)をつくるのがヒットするセオリーなんだもん。

実は俺たちが想像してる以上に海外コンテンツ視聴者ってマッチョなんだよ。


俺は日本映画業界男性支配的な映画を作れとまでは言わない。

でも、せめてメンズデーくらいはレディースデーと同様に必ず設けた方がいいと思う(いや、今もあるところはあるけどね)

2018-03-03

ポリコレ否定論者ってさ

アニメ映画で女が強かったり、黒人要職に就いてると

「こんなのリアルじゃない!」とか発狂するけど

 

萌えアニメアイドル

まったくリアルじゃない女の子像を否定すると

創作くらい夢見させろ!」とか途端に理想主義者になるよね

 

あとマッドマックスとかワンダーウーマンとか

明らかにフェミニズム意識した作品面白かったら

「これは多分フェミニスト配慮したわけじゃないんだそうだ」

って謎の自己解決しておススメするよね

2018-02-17

バーフバリ原理主義者が急に湧き出した理由って要は、

ハリウッドから消えかかってる

マッチョイズムおよび、

多様性無視した系統コンテンツしか受け付けない

連中の受け皿なんだろうな

日本深夜アニメ

白人中高生レイシストナードウケるようにさ

 

本国コンテンツリベラル

外国コンテンツコンサバっつう図式が出来上がってる

 

日本人のくっさいアニメアイコンがバーフバリ熱狂する理由言わずもがな

元来保守的で80、90年代ハリウッド(価値観の)信者から

彼らに最近映画で良かったもの

好きなハリウッド俳優女優を聞いてみてくれ

多分、最高でも2000年あたりで時代が止まってるから

 

その点で、コンサバ観客でも

コンテンツからあふれ出るリベラリズム

勝手咀嚼して、もしくは無視して

(評価する時に、女じゃなくとも楽しめる~みたいなあほくさ冠詞使うのが流行ってたな)

賞賛してた、マッドマックスワンダーウーマン稀有存在である

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