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はてなキーワード: 佐々木哲とは

2022-07-03

自分藤本タツキだと思い込んだ佐々木哲平みたいな志望者増えすぎ

藤本タツキ氏の影響で「私小説風で映画意識した作風」を描く漫画家志望者が増えたんだけど、

他人アドバイスを受け入れられないタイプの志望者がなぜか藤本タツキ氏と作品に過剰に自己投影してて、

正直キツい。

読者の視点意識する能力全然育ってないのに、自分投影した主人公が突然叫んで何ページも自分語りする作品を描いてくるんだよ。

自己投影した人物の異常に細かい自分語り以外は既視感ある表現のツギハギで、漫画として成立してない漫画自体は志望者の描いちゃうものとして割とよくあるんだけど、

問題はこういう点をオブラートに包んで指摘すると突然キレて「藤本タツキ天才ですよ、アンチですか?」みたいなことを言ってくるんだわ。

いや、藤本タツキ氏の作品あなた漫画とは全然違うし、そもそもあなた藤本タツキじゃないし、お前は一体何を言ってるんだ?状態

アドバイスされているのは藤本タツキ氏の漫画じゃなくて、あなたの描いてる漫画なんだけど…

どう見ても他の人気作品そっくり漫画を描いてきた志望者に「あなたは○○先生じゃないでしょ?」と言って「○○アンチか!」と逆ギレされることはまずない(と思う)けど、

めちゃくちゃ独りよがり漫画を描いてきた志望者に「読者の視点意識してね」と言って実は相手藤本タツキ氏に強い影響を受けていた場合逆ギレして印籠のように藤本タツキ氏の名前を出してくることがある。

全員そうとは限らないけどヤバいやつは本当にヤバい。なんでこうなるんだ?

藤本タツキ氏の漫画、読者の視点をすごく意識してると思うんだけど…しろ良い例として出したいくらいだぞ。

そういうのを何人か相手しててうんざりしたあと、藤本タツキ氏に強く影響された志望者は、

私小説風で映画意識した作風」=「藤本タツキ風」=「主観的感情をぶちまけ読者に媚びないのがタツキ風」(?)=「読者の視点は気にしなくていい」(??)=「俺の作品批判する奴は藤本タツキアンチ」(???)

と考えているんじゃないかと思った。

藤本タツキ氏の漫画面白いし好きだけど、藤本タツキ氏に影響されて描いた志望者の藤本タツキ漫画主観的すぎて意味不明なことが多くてキツい。

ファイアパンチチェンソーマンルックバックもさよなら絵里も、読者の視点無視した作品じゃなかったはずなのに、なんでそうなるの?

(ファイアパンチは若干怪しいが)

志望者がプロになるためのハードルである「過剰に自己投影した人物を描かない」「読者の視点意識する」「第三者アドバイスを受けて軌道修正する」を越えられない人は昔から居たけど、

その自己正当化のための武器として藤本タツキ氏を持ち出す人が増えた印象。

なぜかそういう人物ほど過剰に藤本タツキ氏に自己投影してるけど、

過剰に自己投影して超主観的客観性がなく第三者アドバイスを全て拒絶してるなら

それ藤本タツキじゃなくてタイパラの佐々木哲平だぞ。

2021-12-21

冤罪濃厚や重い病気といった理由で刑執行可能性が実質ゼロ死刑囚一覧

尾田信夫、大濱松三、益永利明、渡辺清藤井政安、

金川一、佐々木哲也、坂口弘大森勝久、山野二郎大城英明神宮雅晴、村松誠一郎、松本美佐雄、

松本健次、陳代偉、何力、堀江守男、高橋和利江東恒、

造田博、林真須美風間博子、池田容之



冤罪だけど法務省がもうあとには引けないから罪が晴れぬまま収監されてる死刑囚マジでめっちゃいる。

知ってる人には常識

2020-10-29

タイムパラドクスゴーストライター」とは誰だったのか ~タイパク考察「基本」の「き」~

タイムパラドクスゴーストライターとは誰だったのか

そもそも哲平はタイムパラドクスゴーストライターとは言えない。この漫画タイトルは間違っている」

タイパク考察において頻出話題の一つである

結論から言おう。

タイムパラドクスゴーストライターとは未来のアイノイツキである。そして佐々木哲平はタイムパラドクスゴーストライタータイムパラドクスゴーストライターとなる」

初代タイムパラドクスゴーストライター=アイノイツキ

タイムパラドクスゴーストライターという言葉を読み解くには、この漫画には2つのホワイトナイト存在するという事に目を向ける必要がある。

10年後の未来で藍野伊月が描いた「初代ホワイトナイト」、そしてそれを哲平がコピーした「2代目ホワイトナイトである

初代ホワイトナイトは藍野伊月がアイノイツキ名義で作った作品であり、これは純粋に藍野伊月一人の手による作品だ。

では、2代目ホワイトナイトはどうだろうか?

哲平が多少の改良を加えはしているものの、基本的には「初代ホワイトナイト再現しようとした作品である

成分分析をするのならば、アイノイツキが60%哲平が10%哲平なりに再現しようとしたアイノイツキ30%で、ほぼほぼアイノイツキ分で作らえた作品である

言うなれば、アイノイツキが10年後の未来から哲平に干渉することで、哲平の名義で描かせたアイノイツキの作品と言える。

ゴーストライターを、作品の名義人ではないがその作品(の全部もしくは大部分)を本当に書いた人物定義するのならば、2代目ホワイトナイトゴーストライターはアイノイツキとなるだろう。

言うまでもないことだが、10年後の作品である初代ホワイトナイトの影響によって10年早く2代目ホワイトナイトが産まれているのは紛れもないタイムパラドックスである

Q.E.D

タイムパラドクスゴーストライターとはアイノイツキに他ならないのだ。

タイムパラドクスゴーストライタータイムパラドクスゴーストライター=哲平

まり、哲平はタイムパラドクスゴーストライターではない!

という結論づけるのもこれまた早計である

後半、フューチャーくんの力で世界時間を止めた状態でm哲平は2代目ホワイトナイトを完成させている。

初代ホワイトナイト未来におけるアイノイツキの過労死によって途中までしか描かれていないが、哲平は2代目ホワイトナイト精神と時の部屋無限時間を利用して完成させている。

さてここで一つ疑問が生まれる。

果たして、2代目ホワイトナイトはどこまで佐々木哲平の作品なのだろうか?

2代目ホワイトナイトは、言ってしまえば初代ホワイトナイトの模造品である

終盤の展開も、アイノイツキが倒れたことで回収されなかった伏線布石を随所に活かして展開されることになるだろう。

見方によってはこれは二次創作とも言えるが、他人の手を借りて初代の続きが描かれたものとも言える。

たとえば、ゼロの使い魔などはまさにその「作者が死んでしまったあとに代筆者の手を借りて完成された作品である

2代目ホワイトナイトの完結は、初代ホワイトナイトを知らないものから見ればオリジナル作品の完結だが、初代ホワイトナイトの模造品であることを知るものからすれば、代筆者の手を借りた初代ホワイトナイトの完走とも言えるのだ。

実際、哲平が目指したホワイトナイトは「もしもアイノイツキが最後まで書き上げられたならば世に生まれていた作品」がベースにある。

まり、イツキが初代ホワイトナイトを通して2代目ホワイトゴーストライターした後、その続きを引き継いだ哲平は2代目ホワイトナイトゴーストライターとなっていたアイノイツキのゴーストライターをすることでホワイトナイトという作品を完結させているのだ。

これは非常に高度なタイトル回収である

まず、ゴーストライターが実は主人公ではない所からまり、その後終盤で主人公が本当にゴーストライターになる。

しかゴーストライターゴーストライターであるし、タイムパラドックスも二重に起きている。

これでもまだ「タイムパラドクスゴーストライターというタイトルは間違っている」という主張をすることは、出来る。

することが出来るのがタイパクの懐の深さだ。

この作品には無限考察議論余地があるのだ。

この漫画を題材にして「哲平のやったことは盗作と言えるのか」「ジャンプ爺さんがやったことは正しかったのか」「この漫画メタフィクションだったのか」と多くの議論ができる。

タイパク、なんて奥が深いんだ。

終わりに

久しぶりにタイパクが盛り上がってるようで何よりだ。

ホッテントリ増田に踊るタイパクの文字を見て、私の心もウッキウキである

さて、今回増田を取らせてもらったのは他でもない。

「みんながタイパクをちゃんと読めているのか心配になった」からにほかならない。

タイパクは、作者ですら後日談を通して設定が斬新すぎて誰もついていけなかったとフォローを入れなければいけないほどの作品だ。

ファンアンチまで幅広い層に、ちゃんタイパクを読めていない読者がいるという悲しい作品である

今回はこの場を借りて、タイパクの「基本」をおさらいさせてもらった。

タイパクはたしかに難しい。

タイムマシン・上位存在メタ要素が複雑に絡み合っている。

しかも14話という短い話数ながらページの多くは哲平が良心の呵責や無茶振りに振り回されてはその度に屁理屈をこねて乗り越える描写に使い込まれしまい設定は投げっぱなし気味である

だが、ジャンプの紙面で未来ジャンプ盗作するという斬新過ぎる物語、その過程を補強するために繰り返される設定の増改築は、まさに打ち切り漫画界の九龍城砦

珍味中の珍味と言えるこの漫画を、ただ駄作から流し読みして、盗作してるしてないの論争だけで終わらせてしまうのは勿体ない。

この増田で「基本」を抑えた皆には、是非もっと高い次元タイパクを語り合ってもらいたい。

たとえばジャンプ爺さんが一体何者だったのかなんて面白いぞ。

読者の集合無意識、連載レースの具現化、作者の命さえ軽んじる市場原理、様々なものに結びつけていくらでも考察ごっこが出来る。

2020-10-28

まだ間に合う!5分で分かるタイムパラドクスゴーストライター

登場人物

佐々木哲平(24)

 主人公。「皆が楽しめる漫画を描きたい」が口癖だが、あまりに没個性で誰も楽しめない漫画しか描けない。多分特技や好きな食べ物を聞いたら「いろいろ」とか答えるタイプ。20歳の時に新人賞で受賞してそれからずっと泣かず飛ばず。続けてたので絵はそこそこ描けるのでエロでもやれと言われている。ある日自宅の電子レンジタイムマシンになり未来ジャンプが届くようになったので、そこに載っていた未来の傑作をパクる

藍野伊月(高校生

 マシュのパチモノ天才漫画家の卵。幼少期に上位存在通称ジジイ)と接触し、「皆が楽しめる漫画を描く」という夢を与えられる。その夢に振り回され、人類全員が楽しめる漫画という無茶な目標達成を目指すあまり、10年後の未来ジャンプの連載中過労死する。

ホワイトナイト未来超人漫画

 10年後に藍野伊月が作る超名作。実際にどういう作品なのかはイマイチ読者に伝わってこないが、若干ダーク寄りのバトル漫画らしい。ワンピース鬼滅の刃を足して1.5で割ったぐらいの作品だと思うといいはず。

菊瀬(初代編集

 哲平の最初編集。哲平がホワイトナイトをパクって持ち込んだ時に作風の違いに気づく程度の眼力はあるらしい。

編集

 哲平に都合よく動いてくれる舞台装置

宗岡(二代目編集

 哲平や伊月の編集になる人。ホワイトナイトすげーと感動してるだけで、これといってなにかするわけではないネームモブ

上位存在ジジイ

 創刊号から現在までのジャンプ公園で売っていた不審者。幼少期の藍野伊月に夢を託し、結果的に藍野伊月を呪い殺すことになるが、そのくせ悪いことしたなあってヘラヘラしてるサイコパス

フューチャーくん(上位存在下僕ロボ)

 上位存在ジジイが送り込んだわけではなく、勝手世界干渉してきた上位存在下僕。哲平の家の電子レンジと融合することでタイムマシンとなり、ホワイトナイトをパクって藍野伊月を破滅未来から救えという頓珍漢な事を言い出す。哲平が漫画をパクってどうやって過労死を食い止めようとしたのか自分でもよくわかってないポンコツマクガフィンデウス・エクス・マキナが融合した究極の舞台装置

あらすじ

  1. 売れない漫画家哲平の家の電子レンジに雷が落ちて近くにあったロボットおもちゃフューチャーくんと融合したら、それがタイムマシンになって毎週未来ジャンプが送られてくるようになる。それに載っているホワイトナイトを読んだ哲平は感動するが、あまりに非現実的なためそれを夢だと思い込み「俺が夢の中で超名作思いついたwww」とまるごとパクることにする。
  2. 哲平の手を通して多少の劣化コピーになってはいるけどホワイトナイトは超名作らしいので、ジャンプで連載されて大人気に
  3. 本来の作者である藍野伊月が哲平の前に現れ、全く同じアイディア作品が先に載ったので運命みたいのを感じたとか電波なことを言い出す
  4. 少しして電子レンジが本当にタイムマシンになっていて未来から盗作していたことに気づいた哲平だったが、自分が書くのやめてもホワイトナイトがこの世界線に存在できなくなるだけだからと連載を続けることに
  5. 藍野伊月本人がアシに入ったこともあり、いよいよ盗作の呵責に耐えられくなり壊れ始める哲平
  6. 哲平が盗作してる間に新作の連載を始めライバル宣言を始める伊月、いよいよ精神限界に近づく哲平
  7. ある日未来からジャンプが送られなくなり、その次の週に未来で藍野伊月が過労死したこと未来ジャンプに書かれる
  8. 絶望する哲平の前に電子レンジと融合したフューチャーくんから藍野伊月を救えという指令が下る
  9. 意味不明な展開に哲平さえ狼狽えている間に、伊月が新作の連載中に過労死したという報告が
  10. 哲平がホワイトナイトをパクったせいで過労死が10年早まったという状況に絶望
  11. フューチャーくんの不思議パワーで精神と時の部屋を発動し、哲平がその中で超すごい漫画を描きあげ、それを見せたことで藍野伊月の呪いが解けて終わり
  12. 結局フューチャーくんがなんだったのかも、ジジイが何者だったのかも誰にも分からないし、哲平が伊月に見せた漫画の内容も結局わからないという謎が謎を呼ぶというか謎に対する答えを謎で返すという焔モユル方式で話が進んで終わる

今何が起きてる?

そんなタイパク(タイパラドクスゴーストライター)の第2巻に載っていた後日談ジャンププラス掲載され、今空前の第2次タイパクブーム

これを読んだ君ならもう大丈夫

今すぐ後日談を読んでタイパクムーブメントに乗っかろう!

2020-07-17

タイムパラドクスゴーストライター 考察(ネタバレ含)

ある程度読んでいる人前提の記事であり、ネタバレの要素が含まれています

もしこの記事を先に読み、興味が湧いたという方がいらっしゃいましたら、是非漫画も読んでみてください。

少年ジャンプ+1話~3話までは無料で読めます

タイムパラドクスゴーストライター/ジャンプ本誌新連載マンガ試し読み - 市真ケンジ/伊達恒大 | 少年ジャンプ+


タイムパラドクスゴーストライターとは

週刊少年ジャンプにて連載中の漫画2020/24から連載開始。

2020/07/17時点(2020/32号)で9話まで連載されている。

9話までのあらすじ

漫画家志望の青年佐々木哲平は週刊少年ジャンプ編集部に何度もネームを見せるもボツ続きの日々を送っていた。

ある日、落雷の影響で電子レンジから10年後の未来週刊少年ジャンプが送られてきて、

そこに載っていた新連載漫画ホワイトナイト」に感銘を受ける。

それを盗作し、連載を勝ち取るが、そこに本来の作者である藍野伊月(PN:アイノイツキ)が現れ、

ひょんな事から藍野伊月が哲平のアシスタントに加わることとなる。

ホワイトナイト未来のアイノイツキから盗作である事を隠しつつ、哲平は毎週送られてくる未来ジャンプを参考に連載を続けるが、

2031/21号で藍野伊月が急逝したことを知る。

ショックを受ける哲平の元に未来からメッセージが届く

そこには

佐々木哲平はホワイトナイト継続させ、アイノイツキが新たに連載するANIMAに勝ち、アイノイツキを救ってほしい

という旨が書かれており、哲平は戸惑いながらも藍野伊月を救う決意を固める。

未来からメッセージから半年後、藍野伊月はANIMAの連載をスタートさせるため、アシスタント卒業する。

佐々木哲平vs藍野伊月がついに始まろうとしていた。


各話のタイトル

1話 週刊時空をジャンプ

第2話 始まってしまった物語

第3話 同類

第4話 贋作

第5話 本物の偽物

第6話 ストップ!

第7話 タイムパラドクスゴーストライター

第8話 メッセージ

第9話 白紙の続き


世界線について

この作品には少なくとも2つ以上の世界線があると考えられる。


未来ジャンプは1の世界線から2の世界線に向けて送られてきている。

2つ以上と言ったのは、未来からメッセージを送っている者が

この2つの世界線だけでは知り得ない情報を知っているため、

3つ目~それ以上の世界線存在している可能性がある。

未来からメッセージについて

第七話 タイムパラドクスゴーストライター

未来から佐々木哲平に向け、砂鉄を利用したメッセージが送られてきた。

送っているのが人なのか何なのかはまだわからない。

哲平がお前は誰だ?何者だ?と聞いた時、

√144や藍野伊月が頭に付けているヘアピンマークが表示された。

未来からメッセージを送ってる人について考察

ANIMAを藍野伊月が連載する事を知っている

佐々木哲平が藍野伊月に負けると藍野伊月が死亡することを知っている

未来情報を知っている(LOTOの当たり番号を言い当てた)

この事から

・ すでに藍野伊月の死亡を一度は確認している

ホワイトナイトを失った藍野伊月がANIMA執筆する事を確認している

・ 藍野伊月を救う方法を分かっている

という存在なのだろう。

さら

「藍野伊月を救う方法確認しているという事は、すでに何度か藍野伊月の死を経験しているのではないか

という事も推測できる。

ホワイトナイトを失った藍野伊月がANIMA執筆する事を確認している

ー> ホワイトナイトを藍野伊月が執筆している場合ANIMAが生まれない

と逆説を考えると

ANIMAを知っているはずの未来からメッセージを送っている人と、ホワイトナイトの連載がある未来ジャンプを送っている人の世界線が異なるため、別人である可能性がある

ということも付け加えておく。


藍野伊月の死因について

現在は死因について全く触れられていない。

考察

どうしたら辻褄が合うか考えてみる。

ホワイトナイト執筆し続けると10年後死亡する

漫画人気投票佐々木哲平が負けると死亡する

という条件から一番可能性が高いのは他殺だろう。

ホワイトナイト執筆し続けた場合10年後に熱狂的なファン(ストーカー)に殺される

ANIMA執筆した場合 人気投票1位を取る ー> インタビューに答えるなどをし作者の顔が世間に知られる ー> 熱狂的なファン(ストーカー)に殺される

こんな死因ではないか?と考えると

漫画人気投票で1位を取ることが無ければ、世間に注目される事が無く、殺されないのではないか

とも導き出せる。

本当に他殺だったとして

この推測があっていた場合佐々木哲平がANIMAに勝ち続ける必要はない。

ANIMAが一位を取ったとしても世間の注目さえ浴びなければいいので、個人情報絶対さないなどでも回避できるが、

美少女漫画家などマスコミからすれば良いネタなので藍野伊月の性格から考えると難しいだろう。

佐々木哲平が勝ち続けると注目が佐々木哲平に移るという事も考えられる。

その場合

藍野伊月の代わりに佐々木哲平が暴漢に襲われる

なんてという展開も考えられる。

もしその時は

ジャンプを腹にでも入れていて命が助かった

という展開でジャンプをヨイショするのもアリだろう。

別の死因も一応考えてみる

事故病死だった場合漫画勝敗は余り関係がなくなってしまうし、別の要因を排除するのが自然だろう。

過労死という展開も考えられるが、漫画が描きたくて漫画家になり、漫画を描いて人気絶頂死ぬ

これを止める権利は誰にもない。人気で勝ち、萎えさせろ!なんていう後ろ向きな死の止め方はため息しか出ない。

この藍野伊月の死因については不明な点が多いため、さらなる情報を求めたい。

何故佐々木哲平は藍野伊月を救おうとするのか?

ハッキリとした理由不明だが、現在までの哲平の想いを羅列すると

などがある。

藍野との関係性は漫画家-アシスタント(現在作家仲間)の間柄程度で、

良くて友人レベルまではあるが、恋仲といった描写は今の所無いようだ。

未来ジャンプ

2030/24から2031/21号まで佐々木哲平の手元に存在している。

月曜日の16:59に毎週届くが、例外として合併号の翌週は届かない。

また2031/20号はホワイトナイト掲載がなかったため、届かなかった。

合併号は2031/4,5号、2031/6,7号などがある。

また、最初に届いた2030/24号は一度消えたと思っていたが、隙間に落としただけで残っている。

その他の号はコピーしていたり、本棚に置いてある描写があることから保管しているものと思われる。

10年経っているため、哲平の知っている作品は一つも無いとのこと。

2031/21号でアイノイツキの訃報掲載され、

ホワイトナイト2031/19号の45話が最終話になるという旨が合わせて記載された。

感想

タイムパラドックス周りはGANTZシュタゲ

自己保身なのか自己犠牲なのかよくわからない哲平。

時が進むのがめちゃくちゃ早い。(9話にして劇中ではすでに一年が経過した)

存在しないホワイトナイト46話以降のネーム苦労していたような描写があったが、

霧散してしまったり、別の漫画キャラみたいな下目にクマが描かれるようになったり

と親指噛んだりとツッコみたい所一杯ある漫画ですが、憎めない。

真剣に色々考えたが、ヘアピン生命が宿り、

超常的な力が働いて魔法みたいに未来から送ってるんだよー!

なんていうファンタジーになる可能だって捨てきれない。

願わくばここに書いた自分の推測を

超えてくるような展開をしてほしい。

 
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