はてなキーワード: 乙女ゲームとは
傷心でせめて愚痴を吐き出す先をと探してはてブに初めて書き込む。
乙女ゲーム、うたプリの新作グッズが期間限定で開かれる店、シャイニングストア。
東京原宿の一角にあり、この時期は抽選当選者のみ、時間指定での予約制で入場できるものだ。
受付時間に外で並んでるとき、商品一覧と買い物の注意書きが順番に回覧される。
その後も、店員により口頭でも、同様の注意事項の説明があった。
・一階でグッズの買い物をした後、二階で展示品の鑑賞やコラボ食品の購入に行くことができる。
・後で買い直しはできない。
今回、二階での買い物に関する説明はこのくらいだったと思う。
外での待ち時間も、人混みの多い一階店内に入るときも、会計のときも、店員さん皆さん優しく丁寧に対応してくれた。
一階の買い物が終わり、満足感でふわふわした気持ちで二階に向かう。
するとガラガラ!
客がほとんどいない!
狭い部屋を監視するように配置された店員。多分8人くらいいた。
まず階段を上り、目の前の突き当り:カウンター越しの女性店員2人。
左側の突き当り:同様に女性店員2人。こちらは手前のショーケースにアイスの陳列が見える。
なんで二カ所カウンターあるのか。
そうか今年はフローズンアイスとソーダドリンクの二種類が用意されてるからか、と思い込んでしまった。
階段を上って右手にはショーケースに入ったプリンスたちのコラボ眼鏡の見本品。
先日サーバーが落ちてスマホから予約することができずに昼休みが終わってしまい、帰宅したら全部完売していたあの眼鏡!!
眼鏡を見た瞬間、かなり興奮した。
そしてこの場を囲うよう突っ立ってる男性店員が4人ほどで、内1人が注文票とペンを渡してきた。
あ、これに注文書くの?とここで初めて知った。
事前にサイトを見ても、当日今までの説明を聞いててもそんなのは初耳だった。
正直、特に大したことではない。
だけど買い物後の高揚感とか、コラボ眼鏡やコラボアイスが近くにある感激とかでふわふわしていた状態だった。
いきなり渡されて、若干戸惑ってしまった。
(今考えれば、この場所のみに展示されている眼鏡を見にくるだけの人もいるかもしれないのに、購入の有無も聞かずに渡してきたのだ。)
(そして今思い返せば、買わないです、と突き返してる人もその後現れてた気がする…)
今多くの店員に見られてる…アイス買わなきゃ…ああでも眼鏡も見たい…
静かな空間で緊張と焦りの入り混じったところに、別の男性店員が近寄り小声で早口に何か言って去っていった。
よく見ると何か簡易的な区切りがある。
真っ白い空間に真っ白いプラスチックの鎖で、見えづらいし分かりづらい。
このガラガラな状況で、一体どこを何のために区切ってるのか…
でも今何か注意されたから少し移動したほうがいいのかな、と少しふらふらする。
眼鏡見たかったのに男性が張り付いていて近づけない。距離を置いて見るのも憚られる。
気を取り直し、アイスを買おうとする。
手渡された注文票には、商品名の購入欄と、かなり小さな文字で書かれたアレルギー対応表のみ。
ドリンクはキャラクターの人物名が書かれていたが、アイスに至ってはキャラクターを擬猫化したときの名前で書かれていた。
猫の名前全員分、ましてそれだけで商品の中身など結びつかないし覚えていない。
自分の好きなキャラクターのものを買おうと考えていたが、遥々原宿までやってきたのだ。
せっかくなら実物を見ながら考えてみたりしたい。
残念ながらアイスの実物が並んでるところまで行くには、白い鎖に遮られて近寄りがたかった。
ならばせめて大きく印刷された商品ポスターを眺めながら、と悩んでいた。
その間何人かのお客が買い物なりを済ませていった気がするが、ポスターをじっくり見てる自分のような客は他にいない。
周囲の視線が痛い。針の筵。
居心地悪いし、対応も愛想悪いし、何だかあまりお金かけたくなくなってきたなあという気持ちが、正直芽生えてきた。
目の前のポスターの、ドライアイスをお求めの方は保冷バッグごと購入頂きます、という注意書きを見て思う。
この注意書き自体は事前にサイトを見て知っていたが、保冷バッグなら先ほど一階のグッズにあり買ってきたところだ。
そこで、ドライアイスだけもらうことはできますか、とダメもとで聞いてみた。
ポスター近くの突っ立ってる男性店員に聞くと、アイスの販売カウンターに立っている女性に聞き、その女性が更に別室の誰かに聞きに行く。
どちらも迷惑そうな困った顔。
そりゃこんな厄介なこと言ってくる奴は迷惑だろうな、悪いことしたなと罪悪感に駆られる。
この狭い空間で、ここにいる全員が見ている。
迷惑な客の成り行きを厄介そうに見ている。
静かな空間で、今そんな状況なんだと考えると更に委縮してしまう。
声なんてさっきから丸聞こえだったのだが、聞かれた人が回答するためか、実際には何回ダメだという声が自分の耳に入ったことか。
もう恥ずかしくなってきて、すみませんわかりました、とさらさらっとその場でドライアイスの購入欄に書く。
すぐに終わらせて立ち去りたかった。
すると、「ですからご記入はこちらでお願いします」と複数の店員に詰め寄られる。
何だかもうパニックになり、今書きました買います!とアイスカウンターの店員さんに近寄るが、会計はこちらでともう一方のカウンターを示される。
なるほど、カウンターが二つあるのは、会計とお渡しで二カ所に分けていたのか。
会計の女性もこのやりとり見てて、ろくすっぽ注文票も書けない奴と認識してたのだろう。
注文票も見ず、口頭でドライアイスはご利用ですか?何分ですか?と聞いてくる。
もう何も弁解する気力もなかったが、途中から注文票に書いてあったことに気づいたようだ。
アイスを受け取るとき、対応してくれた女性店員は、お待たせしてすみませんと言ってくれた。
このお姉さんは全然悪くないのに、申し訳なさそうな顔をされてしまった。
ドライアイスは入れましたが暑いのでお気を付けください、と丁寧に述べてくれた。
もう嫌な気持ちでいっぱいであったが、この女性にだけは、迷惑をかけたことへの謝罪とお礼を言った。
クレーマーと認識された自分が不要な言葉を発するだけで迷惑ととられるかと思ったが、それだけは何とか勇気を出して伝えた。
帰り際、階段付近の男性店員一人だけが、(仕方なさそうではあったが)ありがとうございました、と声をかけてくれた。
あの無愛想で立ち位置をやたら注意してきた男性は、こちらを見向きもしなかった。
このガラガラの空間で、客の立ち位置を注意することが彼の仕事なのだろうか。
そもそも、この狭くて客の来ない空間に、あれだけの店員を配置するのは人件費の無駄ではないだろうか。
人混みの多い一階や、外の炎天下、せっせと動き回る店員たちがいる中、彼らはただ涼んでサボってるのではないかと思った。
ひょっとしたらこの時だけ、たまたま客が少なかっただけかもしれないが。
最後のこの出来事だけで、今日までわくわくして待ってたことや、ついにグッズを買えたことへの幸福感とかが、全部吹き飛んだ。
アイスなんか買わなければよかった。
あそこは一見さんお断りだったのだろうか。
他の人たちはキャッキャウフフと時間をかけてアイスを選んだりないのだろうか。
ショーケースの眼鏡を近くで見たりしないのだろうか。
今回、これだけのことではあるが、傷心で全然楽しくなくなってしまった。
何が悪いってなると、買い物も満足にできない自分が悪いんだとは思う。
かなり自己嫌悪に陥った。
推しが幸せになったのならそれはとてもいいことだ、という気持ちも確かにある。強がりではない。
だけどそんな気持ち以上にしんどい。あんな細い指輪がこんなに殺傷能力が高いなんて思わなかった。
素直におめでとう、幸せになってよかったって言えない自分は多分推しが求めるファンではないのだろう。
嫁とふたりしてキャラを媒介にしながらネット上でお互いへの愛を語っていたことが一番キツイ。
私はキャラを大事にする推しが好きだった。そんな風に、道具として私物化するような人だったのか、と失望した。
正直、性格に難があってめんどくさい人間だとはずっと思っていたし、そんなめんどくさいところが好きだった。
本人曰く、8年間付き合った末に結婚したらしい。
お互いのTwitterやブログで、あたかも普段は親交なんて全くありませんよ、って素振りを見せていたことについては、
人気商売だし、交際中に明かすと色々と面倒なんだろうしそれはどうでもいい。
だけど、交際中にそうしてきたのなら8年なんて言うべきじゃなかった。
誕生日にチョコレートケーキを焼いてもらったことなんて知らずに生きていたかった。
推しは普段からファンをプライベートに立ち入らせないような発言をしていたし、こっち側とあっち側を明確に区別するその姿勢は好ましかった。
私はステージ上の推しが好きで、正直その裏を見ようとすれば見なくていいことも知りたくなかったこともあるだろうと思っていた。
結婚してすぐに「嫁のことは言わない」などと言っていて、表に出されなければこのまま応援できるかも、なんて考えたけれど、
言ってるそばから薬指には結婚指輪が光っているし、これは無理かも、と思った。
一週間どうやって過ごしたのかわからないけれど、翌週も指輪はついていて、嫁の話だって出ていた。
公私混同しない、っていうなら同い年のあの人の徹底ぶりを見習うべきだし、普段から惚気たいのなら同じ番組の別曜日を担当しているあの人を参考にしたらいい。
上手く立ち回ろうとして「戸籍が変わっただけ」とか言ってしまうところも含めて、こんなに浅はかな人なんだなあと失望した。
推しが結婚しておめでとうのひとつも言えずに失望している自分にも失望している。自分のことはもっと普通のファンだと思っていたかった。
チケットがバカみたいに余っていて、今更手放すこともできずに惰性で向かった。
イベントだし指輪を外してくれないかな、という僅かばかりの期待を裏切るように、指輪は定位置で輝いていた。
謎のリングも重ね付けされていた。結婚指輪感を薄めるためなのだろうか、逆に目立ってしまっていて少し笑いが出た。
今まで推しの現場はステージ上の推しと、客席のファンの空間だった。
その場にいないはずの嫁の姿がスタンドみたいにステージ上に見えてしまう。
生身の人間を見てるはずなのに夫婦の幻影を見ているようで、見ていられなくなってしまった。
見なくなればいっそ楽なのだろうけれど、多分またチケットをとって現場に通い、アニメを見て、ラジオを聞く。
惰性でも自分が知らない公共の推しが存在することを受け入れられそうにない。
決まっている現場がある、というのもあるけれど、女の趣味も性格も悪いところも含めて推しなんだよな、と思う。
他のファンはそもそも推しが一番好き、というファンは少なくて、乙女ゲーム経由とかで2推し3推しくらいの人と中高生が多いような気がしている。
所謂濃いファンというのが少ないという印象だ。そりゃ祝う人も多いよな、と思う。
推しの結婚後、自称リア恋がショックを受けながらもお祝いする、っていうブログが流れてきた。
ジャニタレと掛け持ちでどっちもリア恋らしい彼女のことが正直羨ましい。
どっちかが結婚してもまだどっちかがいる。
病気になってからでは保険に入れない、そのことを実感している。
離婚してくれればいいの?って聞かれたけどそういうわけでもない。
推し以上に自分がめんどくさい女すぎてしんどい。愚痴垢のツイートに同意しながらも、これ以上人気落ちたらさすがにやばいぞ、と思う。
どうなれば満足なのか考えてるけど、推しに落ちたときに戻ってそいつはやめとけ、って自分に言いたい以外何も思いつかない。つらい。
追記
書き出してみるとけっこうあるなー
みんな好き
書き終わってから足りないの気づくんだよな
韓国という国がどうであろうが日本の世のおばさま方は依然として韓流ドラマを見ている。
BSチャンネルのテレビ欄を見れば韓流ドラマのタイトルが散見される。
いうならば若い女性のなかにいる、腐女子や夢女子といったオタク層が夜な夜なBS11でアニメを見たりそれらを録りためたりするように、
アニオタや乙女ゲームのプレイヤーであって声優というものに無関心な人間は少ない。
声優オタクと呼べるほどには熱心でないにしても、片手で収まらない程度には声優の名前を知っている。
アニメやゲームの新作をチェックする際に注目する点としてヴォイスキャスティングは大きな要素であって、
キャラクターがどんな声をしているかということはかなり重要視されていると僕は思う。
しかし韓流ドラマを見るおばさまの間で「声」について語られるのを聞いたことがないしそれを気にする素振りも見受けられない。
韓流ドラマというコンテンツの性質として、吹き替えの声優は無視されてしまうものなのか、
それとも現在おばさまにカテゴライズされる年齢層の文化的特質として声優の価値を低く見積もる癖があるのか、
それとも僕の思い及ばない何かしらの理由があるのか。
主人公の名前を自分で好きなように設定出来るゲームにおいて、主人公に自己を投影しづらい空気を感じてしまう。
要点は以上です。
以下はもう少し噛み砕いた、匿名じゃないと吐き出すのに躊躇ってしまうような雑記です。
雑記というか、愚痴、もしくは『こうなら良いな』を書いた夢女子お得意の夢妄想と言った方が適切かもしれない。そんな感じの内容が続いています。
論文のような、人に理解させる為の文章を書くのは自分には向いていないと思っているので、自らの書きやすさを重視して長年慣れ親しんできた夢小説を書いている時の調子で書きました。故に冗長な文になっていますので、時間の潰し方を探している方はどうぞ。
昔から夢小説が好きで、必ずというわけではないけど、夢主人公=自分という形で夢小説を読むことがよくある。
そんな私は、設定は関係なく、たとえ自分との共通点が皆無だとしても、夢主人公は自分だとして読み進めることが出来た。
他人の夢小説の読み方にさして興味を持ったことがないので正否は定かではないけれど、もしかすると自分は夢女子の中でも異端な方なのかもしれない。なにせ見た目があって、性格が濃くて、性別が違って、種族さえ違ったとしても、夢主人公のことを自分として読み進めていく事が出来るのだから。
そもそも二次創作自体『もしこうだったら』とか『こんなことがあるかもしれない』とかそういったものを描いているのだから、『自分がもしこういう人間だったら』という前提を頭の中に用意して夢小説を読むことは何らおかしなことではない筈である。
夢小説は、個を表す記号であるところの名前を自分にして読むことが出来る。たとえどんな人物像が充てがわれていたとしても、名前変換という機能が付いている限りそれは『もしこうだったら』の姿が描かれた自分として読んでも許されるのだと思っている。
名前が自分の中での重要なパーツなのだろう。親から貰った名前である、この先名前が変わる事なんて結婚以外にはそうそうない筈だ。
世の中には当然同名の人が沢山いるけれど、それでも自分の名前が私という個を表す要素である事に違いはない。
そしてそんな私は、昔からゲームの主人公の名前も自分の名前だった。兄弟がいたので、セーブデータの判別を付けやすいように各々の名前を使用していたのが癖になっていたのかもしれない。
ゲームの中では、主人公が自分の選択したように動くし、自分の選択に合わせて仲間も成長する。自らに呼応するように変化する世界で、名前だって同じなのだ。主人公は紛れもなく自分だった。
そしてその楽しみ方は、今でも変わっていない。
私が今現在主に活動しているジャンルは、キャラクターを育成していく女性向けのソーシャルゲームだ。キャラクター達が自分の選択に一喜一憂し、会話を重ねて親愛度を上げていく。主人公の名前を好きに変えられるから、私は今まで通り自分の名前を呼んでもらっている。
ゲームの中でキャラクターと恋愛関係に発展する事はないけれど、そこの部分は自分で創作すればいいし、単純に仲間として、友人として、先輩として、後輩として、自分の好きなキャラクター達に慕われるのは楽しくて仕方がなかった。
そのジャンルで二次創作を始めたのも早かった。サイトを立ち上げて、そこに夢小説を載せた。夢主人公の設定は様々で、ゲームの主人公だったり、また別の女の子だったりもした。
このところ夢小説は昔に比べて他の二次創作と同じように衆知されていると感じていたし、ゲームの主人公受けというジャンルが一定数以上の人気を誇っていることも知っていたので、私はpixivにも作品を載せた。名前変換が必要な部分は表現を変えて、主人公の名前は一切出さないようにした。
pixivだと手軽に操作が行える機能が沢山あるので、サイトに夢小説を載せるよりも人の反応が貰いやすい。そんな中で私が貰った反応の一つに、タグがあった。自分で付けた作品タグの他に、相手キャラとゲーム主人公のデフォルトネームでのカップリングタグが付けられたのだ。
作品に夢作品だとの注意書きもしていたけれど、主人公の設定はゲームの主人公に準拠したものだったので、単純に検索しやすいように付けられたものなのだろうと私は認識した。そちらのタグが付いていた方が閲覧数は多いし、反応を貰える事は素直に嬉しいものだ。その後は自分でもそのタグを使用するようになった。
タグの他作品は自分が好んでいる夢作品と何ら変わりはなかったので、私はそちらの方も楽しんだ。pixivには名前変換機能が無い。それ故に殆どの作品でゲーム主人公の名前はデフォルトネームのままだったけれど、ゲーム主人公は=で自分なのだという前提が公式の名前変更機能で示されているし、脳内での変換は容易である。他のサイトの作品は粗方拝見させていただいていたし、占いツクールの作品も同様であったので、読んだことのない作品の宝庫であるpixivは最高だった。
その内Twitterの方にもpixivから飛んできたフォロワーが増え、こちらからもフォローして仲良くなった方も増えた。良いことばかりだと思った。
フォロー数が増えると、当然目にするツイートも多くなる。RTも同様だ。何気なくTLを覗いていた私の目に入ったのは、こんな内容のツイートだった。
「主人公受けでゲームの主人公に自己投影していると思われたくないし、そんなつもりで私は書いていない」
まあそういう考えの人もいるよね、と流し見していたけれど、そのツイートをRTした人が続けていた、
というツイートが引っ掛かり、気になった私はツイート検索をした。それからが駄目だった。
そんな内容のツイートがいくつも見つかった。相手はこちらの事を知らないだろうに、自分の事を名指しで言われているような気がして、私は身勝手にも傷付いていた。
そういうツイートをしている人は決まってデフォルトネームの主人公を可愛がっていたから、私はデフォルトネームの主人公が自分の中から乖離してしまうような、そんな恐ろしさを感じた。彼女には確かにデフォルトの名前が存在しているけれど、システムで名前を好きなように変更出来る彼女は、何にでもなれる存在であるし、何より私自身なのである。どうしてそれがキモいのだろう。
乙女ゲームを始めとした女性向けジャンルでよく見るタイプの主人公。見た目があって名前が用意されていたとしても、名前は自由に変更出来るのだから、そこに自己を投影するのは悪い事ではない筈。というかその為にある機能なのに、そのジャンル内で楽しんでいる人が何故それを蔑めるのか。
「私はゲームの主人公ほど可愛くないし、こんな風にはなれない」
思うのは結構だけど、それを根っこから否定し他人にアピールするのは何故なのだろう。刺々しい言葉でそう言われると、まるでそうしている人間を否定されたような、喧嘩を売られたような気持ちになってしまう。
必ずしも相手に悪気があったとは思わないし、相手側の独り言をこちらが見てしまっただけに過ぎないのだけれど、夢小説はただでさえ二次創作の中では砂をかけられ続けてきたジャンルである。多少過敏になってでも自衛しなければ、楽しくて続けているはずの活動により傷を負ってしまいかねないのだから許して欲しいと思うのは我儘だろうか。
それ以来私は、他の方の書いたキャラクター×ゲーム主人公の作品を読んでいない。ゲーム主人公ちゃんかわいい勢とも関わりを絶ってしまった。自分の作品には未だにそのタグを付けたままだけれど、もう少し自分の中で整理が付いたら、今まで通り他の方の作品を見るなり自分の作品からタグを外すなり出来ると思う。
もっと精神を鍛えて、作品で殴り飛ばせるよう力を蓄えておくことも必要だろう。というかマジで心無いこと言うツイッタラーみんな鍵掛けてくんねえかな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜私も鍵掛けてサイトに引きこもるか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!!!!!?!!!?!?!?(怒りが再燃してきた顔)
腐女子の嗜好の多様化が認められ腐女子文化が発展した事によるかつてマイナーとされていた勢による逆マウント合戦、おっさん好きはテンプレイケメン好きより腐女子として偉いみたいな事を言いたがる人http://zonsters13.hatenablog.com/entry/2017/03/09/120734
読んだ。
で、後半部分、私はダンガンロンパやってないので詳しくはわからなかったんだけど似たようなことがあったのを思い出してさ。
私はうたプリが好きなんだけど、その主人公に七海春歌というキャラクターがいる。
性格は内気で、しかし聖母のような純粋さや透明感とかがあって、それが男性からの恋心を通じて肯定、称賛される感じになってる。
このキャラを好きとかかわいいとか天使とか言わないと心が汚れてるとか、嫉妬乙と言われるみたいな感じ。
特に原作が乙女ゲームで男性キャラメインなので、男性キャラよりむしろ春歌!みたいなのがマウンティングとして成立してしまう。
私は彼女については好意的な感情を抱けなくて、結局うたプリは好きだけどファンが苦手みたいになってしまった。
前提として、私は元々アニメ・マンガ・ゲームが大好きな所謂二次元のオタ。
そんな私が一番ジャニーズの音楽を聴いてたのは小学校中学年〜中学1年生あたりで、ちょうどジャニーズがドラマの主演・主題歌に抜擢されることが多かった時期。あと「学校へ行こう!」とかも見てた。
その頃は見ていないと次の日学校で話題についていけないタイプの番組のような認識もあって、もちろん楽しんで見ていたけどファンになるほどの熱意はなかったような感じがします。
そのまま中学に上がって、二次元に目覚めてしまったので芸能人に対する興味は右肩下がり。
頻度は減ったもののテレビは見てました。でも、友人とはテレビの話題はめったにしてませんでした。
というのも、中学に入ってから周囲にジャニオタの子が増えたんです。テレビの話題はそういう子達のグループがしてた記憶。
その子達の熱意はほんとにすごくて、もう別世界みたいで、ジャニーズってすごいんだな!とただただびっくりしてました。
そういう趣味は完全に自分とは別世界という認識のまま大学生になったある日、昔見ていた「学校へ行こう!」が久しぶりに帰ってくるというのを知りました
懐かしいなあ〜と思って見始めたんですけど、小学生の頃の記憶なので案外覚えていないことが多い上に見た期間もわりと短くて、かなり新鮮な気持ちでした。
で、「V6ってこんなに面白いグループだったんだ」と思って、そこで少し気になり始めました。
それまではV6といえば、「学校へ行こう!」の修学旅行とかブルーベリー狩りのトレス動画をよく見るなあくらいの認識でした。
それ以降、そういえば・・・と思う事が重なってきたんです。
当時観てた「喰いタン」「ランチの女王」にも出てて、「清盛」でかなり癖のある平時忠役やってたの森田くんだった。
アメトークのボーイスカウト芸人、芸人じゃないのに出てるの長野くんだった。
ディズニーで一番大好きなターザン主題歌の日本語バージョン歌ってるの坂本くんだった。
大好きだった「犬夜叉」も「ごくせん」も、第1シリーズの主題歌歌ってるのV6だった。
学校へ行こう!の記憶が強かったけど、実は個々での活動をよく見ていたし、曲だってけっこう小さい頃から馴染みがあったことに気づいたんです。
個人的にはターザンとFeel your bleezeのことを思い出した時の衝撃?が特に大きくて、俄然気になりだしました。
とりあえずCDだ、と思ってSUPER Very bestを買って聴いてみたらもう全部好きでびっくりして、その勢いでグループについても調べたら私が生まれた年にデビューしていて二度びっくり。
なのにバラエティともなるとあんなに面白いなんて、こんな魅力的な人達が存在していたのかと。
坂本くんの色っぽく伸びやかでどんな曲でもハマる全てを兼ね揃えた歌声、
長野くんのしっとりと優しくて穏やかな気持ちにさせてくれる歌声、
森田くんの心地よく、キャラメルボイスと名付けた人は天才か!と思うような歌声、
三宅くんの一度聴いたら忘れられない、かわいい中に色気もある耳に残る歌声、
岡田くんのホッとするような、まっすぐな癒しと爽やかさに溢れる歌声。
更にトニセンならカッコイイ大人の代名詞か!と思わせてくれる色気と爽やかさの中に積み重ねてきた色々なものを感じさせる曲になるし、
カミセンなら特徴的な3人の声質が抜群に効いたカカオ70%前後っぽいスイートビターなアイドル全開の曲になるし、
それだけじゃなくどのコンビで組んでも本当に素敵な曲になるのがすごい。これ以上言葉がもう出てこない。
ちょこちょこと他のCDやDVDも揃えつつ、TVや雑誌のスケジュールもチェックして見て。FCは社会人になったら入りたい。
デビューして20年以上、同じメンバーでこれだけ高いクオリティの歌とダンスを続けているのってすごいことなんだ!と思います。
ダンスとか疎いけど、V6のダンスハチャメチャにかっこいい。何回でも見れる。
もっと早くに生まれたかったとは言わないけど、もっと早くにこの魅力に気付けていれば・・・とかつて三次元に見向きもしなかった自分に後悔したり。
大きな趣味だった二次元オタク活動でしんどいことがあったり、将来のことでいろいろ悩んでいる時期にはまったのも大きかったかも。
まだしっかり聴いていない曲もある身で言うのもあれなんですが、V6の曲って、世界とか愛とか壮大なことよりもっと身近な未来のこととか、そんな中での夢とか希望、明日も頑張ってみようよ、と思わせるような楽曲が多いような気がするんです。
それを聴いていると本当に勇気が湧いてくるし、「あ〜〜〜生きよう!!!」ってなります。助けられてます。
ROCK YOUR SOUL聴いてイライラをぶっ飛ばしたり、
by your sideを聴いて脳内で乙女ゲー原作アニメのOP映像みたいなのを想像したり(乙女ゲーマーの業かもしれない)、
まだまだファンになりたてなので、ファンの方の親切なブログを読んだりして色々教えてもらいながら、V6を応援していきたいなと思う今日この頃でした。
淫夢あたりの人が「ホリエモンとホモセ云々」とか言ってたのはそれだったのかと思った。
最近、バルサの選手を萌え目線で見てる。恋愛もしたいがそれは乙女ゲーム的な恋愛だ。
でも、現実に選手と恋愛したりセックスするとなると尻込みする面もあるんだよね。
例えばネイマールと付き合うとするじゃん?
そしたらネイマールは仕事で家を空けることもしばしばってことじゃん。
無理だよ現実では。
これ、「バルサの選手」を「ジャニーズの男の子」や「K-POPの男性アイドル」に変えても通じると思う。
私の知ってる限りでは、韓流男子とヤリたいとかジャニーズの男の子とSEXしたいって感情はあまり抱かない人が多いと思う。
持ってる人も当然いるだろうけどね。
実際友人のジャニヲタもそういう性的感情とは違うって話は聞いたことある。
歴史上の人物が出てくるものをキャラ立てしてアニメやゲームにするのって今に始まった事じゃないんだけど、未だに抵抗感があるんだよね。別に歴史ファンとかじゃなくて、人を勝手にキャラ立てする事に抵抗感がある。それが史実に則ってるならまだしも戦国BASARAとかあと乙女ゲームとか歴史上の人物と乖離しちゃうともうそれは名を借りた別のキャラクターであってそのものじゃないと思ってしまう。
あと、男も女も艦これだの刀剣乱舞だのよくモノの擬人化でブヒれるなと思う。だって、戦艦と刀だよ?結局綺麗な絵とキャラクターさえあればいいんだなって思う。
ハロウィンも終わってしばらく経ちましたね。ソシャゲでのイベントだと2-3週間近くやっているので感覚がおかしくなっていくような気もしますが。
早速本題に入らせていただきたく存じます。タイトルでも書いた通りですが、ゲームアプリFate/GrandOrder内のイベントでの「キャラクターの登場タイミング」の話です。
タイミングといっても実装された時期の話ではありません。基本与太話であるゲーム内イベントで初登場するときの問題です。雑に言うと「第一印象」の話になるのですが、それについて私の疑問というか、残念に感じるところを話していこうと思います。
まず最近あったこととして。私が引っかかりを覚えたのはハロウィンカムバックイベントにおけるトリスタンの扱いです。
プレーしたかたなら記憶に新しいと思うのですが、あのイベントでのトリスタンはギャグに全振りしたような言動をしていました。そのこと自体に文句はありません。与太話ですし面白おかしいお話なのは承知しています。窓から飛ぶのだって原典からの元ネタがあります。問題は、この「ギャグ全振りのトリスタン」が「反転していないトリスタン」の第一印象として焼き付く人が多くなることです。
私だって反転していないトリスタンの全てを知っているわけではありません。幸運なことに彼はピックアップのときに私のところに召喚に応じてくれていたため、他に誰かいない状態での騎士としての彼のことはある程度知っていました。が、それは私が彼を召喚できていなければ知ることのなかった情報です。幕間も未実装なうえユーザー数から考えても、ハロウィンイベでのトリスタンが最初に目にはいる彼である可能性が高いのです。
厳密にいえば直前のネロ祭再びで6章での罪を懺悔する彼が登場していますが、あのワンシーンだけでは人となりを知るまでには至らないでしょう。竹箒日記の6章zeroを読んだ人の数はどうなのか?目潰しまでした彼を知るユーザーは?
......9割以上モンペになってるのは承知しています。しかし、このギャグ全開の彼が標準のように揶揄されるようになるのは悲しく思うのです。感覚だけなら「大手がつけた二次創作の設定が多くの共通認識になる」のに近いと思います。
モンペじゃない部分の問題としては、あれほどまでに騎士王のもとにいることに執着したトリスタンとランスロットが、何の説明もなしにクレオパトラに従っていたこともあります(聖杯で呼んだから従うのはわかるのですが!)。王がいないから気楽にしているというのも...わかるのですが... それも相まって、どこまでが素のトリスタンでどこからが信念のもとのトリスタンなのか曖昧になってしまったような気もします。
もう一度断っておきますが、ギャグ全開なことは否定していません。ただ、これが第一印象なのが問題だと主張しているだけです。
次に冬の終わり、春の訪れにあったこととして。贋作イベントにおけるブリュンヒルデのキャラクター表現についてです。贋作イベは呼ばれた全員が贋作で、本物ではないと再三説明がありました。それを承知のうえで言わせていただきます。何故ああしたのか。
七人の贋作英霊はみな文字通りのキャラ付けを行われていました。ジャルタちゃんの望みを叶えてあげた優しき呼応者たち。ここまでは全く問題ありません。他の6人はFGO本編での活躍のあった英霊たちです。もとのキャラクターを知ったうえでイベントに臨んだかたちとなります。ですがブリュンヒルデはというと、例の体験クエストのみです。体験クエスト一応シリアスじゃねえかという意見も異議はないですが、あれでブリュンヒルデの何がわかるか?と言われると何もわかりません。これは前述のトリスタンの件と同じです。ですが、彼女の場合他にも問題点があります。それはブリュンヒルデという英霊が「神の駒が愛により人間となった」存在であり、かつ座に登録されるにあたり「愛の在り方を変貌させられた」存在として成立しているということです。
ここからは無自覚のキャラモンペが含まれると思いますがご容赦ください。
贋作英霊たちはそれぞれ乙女ゲームのような設定をわざわざ持って登場しています。それに則るかたちでフランクな女友達が出てくるのも理解できます。しかし彼女は愛の運命に翻弄され悲劇を生きた元ワルキューレです。イベント開始時点で蒼銀のフラグメンツでシグルドとの馴れ初めの独白が行われています。細かく言いたことはたくさんありますし私が拗らせ全開であるのも自分が一番理解しています。これも与太話だろというのも正論なのですが、英霊成立の特殊性をもつブリュンヒルデだからこそ、テンプレ変態レズ女役をあてがうのなら気を配ってほしかったというのが本音です。彼女の手にあるのは愛したものを殺す宝具です。愛したシグルドを殺したが故に愛する者を必ず殺すと定義づけられてしまったのが彼女です。そしてその愛は人ならざる彼女が人へと為った、ひとりの女となった原因なのです。贋作イベにおける彼女がそこに関わる役どころであった以上配慮はあってもよかったと思いますし、テンプレ変態レズの状態を「贋作だから自由に愛せた」とも言ってほしくなかった。そしてこの"贋作"である状態を多くのユーザーの第一印象にしてほしくなかったというのが私の言いたいことです。
贋作イベ自体は否定していません。ジャルタちゃんを輝かせるためだけならあの役どころ完璧でしたからね......ブリュンヒルデ自身のことを考えなければ......
すごい私感99%みたいな主観入りまくりの話となってしまいましたが、タイトルに戻り統括すると特殊な状況が多くのユーザーの第一印象になることが今後減ってほしいなぁという希望を書いただけのことです。今回喚いたこともいままでの型月作品を体験していれば問題ないことが多いと思います。私も月姫以外は全部手元にあるくらい(時期的にはvitaレアルタ発売日から)ではあります。こういうノリだとだいぶ理解しているつもりです。しかし、FGOリリースからはそれまで以上にFateに触れる人も増え、市場が強制的に拡がっているように思います。ユーザーが増えればネットの海も拡がり、より多様な見解も増えていきます。元々大きかった影響力がより膨大なものになっている以上、そのうち致命的な亀裂がはいるような気がします。実際、これを書いている時点でとある英霊の絆礼装テキストについてで問題が発生しているように見えます。ユーザーの意見は個々あり全てが一致するとは微塵も思っていませんが、誰かが問題に向き合う体勢を馬鹿にして当然のようなことは失礼ながらアホなのではないかなとも感じます。私もここで喚いたことに共感してほしくて書いているのではありません。私個人の気持ちを綴ったに過ぎないのです。強制するものではありません。そこを抑えたうえでこれを読了し何か思うところがあれば幸いです。
自分も、乙女ゲームの攻略キャラクターたちがBLの関係を持って二次創作で再解釈されるのはなんとなく解せず、自分なりにその理由を表現しようとした結果、「『異性との恋愛』がキャラクターの成立に組み込まれていて動かしがたいから」という結論に達しました。異性と恋愛するのが基本線なのに、そういうアレンジは変じゃない?と思ってました。
『異性との恋愛』が組み込まれているキャラクターで、そこを動かしてしまったら、キャラクターのアイデンティティが壊れるじゃん、もはやそのキャラクターじゃないじゃん、なんの意味があるの?と。(話がそれますが、同じような理由で雑な「学園パロ」も苦手)
それで(おそらく元増田と同じく)だいぶしばらくモヤモヤしていたのですが、ある時、なんのきっかけもなくブレイクスルーが訪れまして。
「異性との恋愛」をしているキャラクターだからといって、一切「同性との恋愛」をしないと決めつけたものでもないよな……と。
たとえば、「普段は異性が好きなのに、ある特定の同性にはなぜか強く惚れこんでしまう」というようなキャラクター造形は――個別の要素によって相性の良しあしはあるにせよ――極端に無理筋というわけでもないと私は思うのです。
私の場合は、こういう解釈のもとに、きわめて生温く、モヤッとした気持ちを回避しております……という一例でした。
でもやっぱり、乙女ゲーキャラクターのBL二次創作はあまり好きでない。
あと、主人公恋愛至上主義(攻略対象は主人公以外の女性とは絶対に恋愛しない、その後一生)のタイプには当てはめられない考え方なので、その場合のモヤッとはむしろ上乗せされます。あんまり役に立たなくてごめんなさい。共感できる方の意見が読めて嬉しかったので、ついトラバつけちゃいました。すいませんでした。
だけどね、乙女ゲームの男の子達はみんな前髪が長すぎると思う。
目が隠れるほど前髪が長い子ばっかりだし、
眉間に長い髪を一筋垂らしてるような子とかもう見てて心配になる。
現実の男の子達がさっぱりとショートにしている様は本当にかわいいし、
ちょっと髪が薄くなったから坊主にしちゃってるのも超かわいい。
けど全体のバランスを考えてほしい。
光栄の信長の野望とか三國志の顔グラそのままの武将と恋したいんですよね
信長の野望革新の山県昌景とか滅茶苦茶かっこいいから後でググって見てくださいね
史料で言われている見た目とはかけ離れてるかも知れないですけども
すごく話が逸れましたけど
わかってる。
率直に言って12話は最悪でした!!!!!!!!!!!!!!!!
これまでもいくつか「んっ?」と思うようなところはあったけれどそれを上回る魅力があったので我慢しました(吠える犬たちの命がけドッキリ許さない)。
でも12話はあまりにもひどい。夜叉丸さんの陰謀が明らかになるとかそんなことより何より(そもそも不穏な展開だったから夜叉丸さんのことは諦めていました^^)
最後の最後で結局お前らもヒロイン至上主義なのかよというところがどうしても我慢ならなかったので増田に書き散らすことにします。
BプロのA&R(恥ずかしながらwikipedia等をみてもA&Rについての正しい理解はできませんでした)として頑張ってきたすみそらつばさちゃんは大変ご立派な方です。と、監督は申しております!!!!!!!
いきなりCDショップのポップ描きのお姉さんからレコード会社の謎の職業とか無理みの極みだよね大変だったね!!!!!!!!!でもさ!!!!!!!!!
「応援してくれるファンのために」歌って踊るっていうことをめちゃくちゃ主張してきてませんでした?
(少なくとも私とその周辺のオタクたちはそう感じていた)
それなのにあのラスト、俺たちのA&Rのために歌いますな無敵*デンジャラス!!!!!!!!散々CMでテレレレレ~~~~~ンテ~レテッテ~レテ~レッテ~レテ~レ~~(ここであしゅうくんのナレ)だけ聴かされてきたからめちゃくちゃ楽しみにしてたのにこんな展開になるんだったら聴きたくなかった見たくなかった…(いや曲自体は最高だったし衣装もこれこれ!!って感じで好きでしかないですありがとうございますCD買います)。
似た系統のアイドルものの中から特に比較対象にされやすい某うたのプ…もヒロイン至上主義だけどまだ原作が乙女ゲームだから頑張れば「あら私のために歌ってくれているのね♡」と思えないこともないじゃないですか。
でもBプロはそうじゃない、最初からつばさちゃんという主人公(ほんとはこの紅一点主人公制度嫌いだけどまた別の話なので)がいて彼女とBプロの物語としてアニメがスタートしているんですよ。
だから今更主人公に投影型夢女子に優しい展開にされても意味分かんないし尺足りてないしそもそも夜叉丸さんを悪役にする必要あったかこれ…?(最後はキラキン含めたBプロみんなの""""""徳""""""を集めてお祓いでもするの??)
ここまでファン目線で応援してきたから急にアイドルたちが特定のひとりに対して歌う構図がとても残念でした。
Bプロの何が良かったってこれまでに少なかった乙女要素の少ない純粋なアイドルアニメとして楽しめる点だったはず…
アイドルのドキュメンタリードラマを追っているような、少ハリとか…アイドルじゃないけどスタミュとか…そういう系統であの絵柄とあの楽曲素敵なOPが楽しめるっていう…そこじゃなかったんですか…
なんで急に俺たちのA&R♡♡♡なんですか…アイドルってファンのために歌ってくれるものじゃないんですか…私がアイドルに夢見すぎなだけですか…
なんだか急に辛くなってきたからもうこのあたりで〆にしたいと思います…
何が言いたいかっていうとアイドルなんだから誰か一人のためじゃなくて最後の最後までファンのために歌ってください!!お願いします!!!!!!!!
もうアイドルと作曲家とかA&Rとかマネージャーとかが厚すぎる信頼関係を築く展開になるのアニメは懲り懲りです!!!!!!!!!!
アイドル好きはアイドルと恋愛したい人ばっかじゃないんです!!!!!!!!!
……………。
デンジャラスな課金、いっぱいするから今度は(二期やってください…)ちゃんとファンに向けて最終回まで歌うことを貫き通してください…。
(脚本のあの人は初恋モ●スターも見事に最終回ぶん投げて終わりにしてくれたことですし(ご指摘ありましたが確かに原作あれだからぶん投げては無いですねすみません)しばらく作詞だけしてくれればいいです。)
「うたの☆プリンスさまっ♪」という作品を知っているだろうか?
2010年にシリーズ1作目となるゲームが発売され、翌年アニメ化。
そのアニメが大当たりとなりゲーム続編やアニメ2期等が制作され、今年は6年目に突入したコンテンツだ。
内容はいわゆる乙女ゲームで、プレイヤーは登場してくるアイドルのたまごたちの曲を作る作曲家となり、一緒にデビューを目指す。デビューを果たした後は彼らとの仲を育みながら、アイドルとして作曲家として共に成長していく…という、説明してしまえば何の変哲もないストーリーだ。
今年の1月にはさいたまスーパーアリーナで2日間に渡るライブも開催され、10月からはアニメ4期が放送となる。
この時点で「なんだ、おたくのジャンル紹介日記か」と思われたなら仕方ない。
もちろんこの記事はうたプリの存在くらいは知っている人を前提に書かれた記事なので、知らない人からしたらどうでもいいことこの上ないだろう。
それでも今、うたプリファンの一人として私はどうしてもうたプリの真髄のひとつ(だと勝手に思っている)でもある「遊び」について言葉にしておきたくてキーボードに向かっているので、もし少しでもこのジャンルに興味がわいたならぜひ知ってみて欲しい。
さっきも説明したけれど、うたプリはアイドルと恋愛するゲームだ。
シリーズ1作目の舞台はアイドル養成専門学校で、一応恋愛禁止だったりする。アニメでもその設定はガッツリ意識されていて、アニメ第1期放送時には「誰も校則守ってねえじゃん!」とまあネタにもなった。
しかし彼らと私たちプレイヤーは、アイドルと作曲家という枠の中で恋愛をしていく。
作品の大元であるゲームの中では個と個であり、そのストーリーは彼と私(あるいはヒロインである七海春歌)の物語だ。
しかしうたプリのすごいところは、「私と彼」という枠組みとは別にもうひとつ「アイドルとファン」という枠組みがある点だ。
一つ例を挙げたいと思う。
シャイニング事務所公認Twitterアカウント|うたの☆プリンスさまっ♪ http://www.utapri.com/sp/twitter/index.php#.V84vgkjOyk8.twitter
これはシャイニング事務所に所属するアイドルたちがやっている(という体の)事務所公式アカウントだ。
このツイッターが始まったのは2012年のクリスマスのことで、まずアカウントが出来たところからすごかった。
各キャラクターの互いをフォローするタイミングから順番が見事にキャラクターらしさを外れず、キャラクターごとに異なるクライアントや写真撮影の技術。長期でつぶやくときには、仕事や移動時間まで計算し、どのキャラクターがどの新幹線に乗ったのか特定することだって出来た。
そこには圧倒的な"存在感"がある。
これが大いに盛り上がった。
もちろん、キャラクターツイッターの先駆者がうたプリだとかそんなことは言わないし(確かスタスカとかの方が早かった気がする)、こんなのスタッフが必死こいて原稿を打ち込んでるんでしょ、と言われたら元も子もない。
それでもそこにはプリンスたちが存在する"リアル"があったし、自分たちのツイートと彼らのツイートが並ぶ画面は現実だった。
(だからこそ2016年のシャニフェスプリツイに関しては、言いたいことがないわけではないのだけれどここでは割愛する)
そしてここでの彼らと私たちは、完全にアイドルとファンなのだ。
プリンスたちアイドルは決して恋愛の匂いをさせないし、何においてもファンとの関わりを重視する。
ツイートの隙間に、文脈に、ヒロインの存在や自らを投影する楽しみ方ももちろんあるだろう。
しかしプリンスたちの言葉は、恐ろしいほどのクリーンさを持った、アイドルたちからのファンへのメッセージなのだ。
もう一つ例を挙げる。
うたの☆プリンスさまっ♪サマーキャンペーン PRINCE SUMMER!2015|うたの☆プリンスさまっ♪ http://www.utapri.com/sp/prince_summer2015/
これは2015年の夏に行われたうたプリのサマーキャンペーンのページだが、その中でもグッズラインナップの一つを見てほしい。
「メモリアルフォト」と題されるグッズの説明文には"直筆サイン"の記載がある。
うたプリシリーズのキャラデザをされている倉花千夏先生が"撮り下ろした"ビジュアルブロマイドとともに額装された"直筆サイン"色紙。合わせてお値段5,500円+税。
うたプリを知らない人からしたら何を言っているのかと思われるかもしれないが、このサイン入り色紙はプリンスたちが自ら一枚一枚書き上げた(という設定の)色紙なのだ。
入っているコメントも種類があるし、もちろん一つとして同じものはない。
私たちはそこにプリンスの存在を信じて、5,500円の色紙を買う。
決して安い金額ではないと思うし(下手すると映画が5回は見られる)、キャラクター自体が実在しないのにバカじゃないかと言われたらそれまでかもしれないが、私たちにとって彼らは現実を生きていて、そしてその存在を信じるために5,000円以上を費やすことが出来る対象なのだ。
倉花先生の描くプリンスたちは"撮り下ろし"だし、誕生日や記念日にプリンス宛に届く手紙は必ずシャイニング事務所へ届けてくれる。
バレンタインには事務所からのお知らせが毎年でるし、ファンレターの宛先もブロッコリー方シャイニング事務所だ。
今年の夏に行われたイベント"『Shining Dream Festa(シャイニングドリームフェスタ)』 http://www.utapri.com/sp/shining_dream_festa/ "でコラボレーションした世界的デザイナー丸山敬太氏とも、アイドルたちは"相談して"衣装を作り上げた。
私はこの夏感動したのだ。
現実のアーティストのライブ衣装なども手がけてきた丸山氏がうたプリとコラボをしてくれたこと、そしてうたプリの世界観をきちんと意識してインタビューやSNSで応えてくれたこと。
私たちの大切にしてきたアイドルたちが、世界に存在を認めてもらえたように感じたのだ。大げさと言われるかもしれないが、私はそれが何よりも嬉しかった。
うたプリはこうした壮大な「遊び」を大切にしてくれている。
これは私の個人的な考えなのだけれど、アイドルは二次元三次元にかかわらず、その存在自体が究極の「ごっこ遊び」だと思っている。
アイドルを名乗る彼ら・彼女らはステージというフィールドの上で、精いっぱい自らをアイドルとして作り上げる。
アイドルたちも人間だから、当然恋愛もするし食事もするし代謝もある。それでもその瞬間は私たちファンとアイドルというたった一つの関係だし、それ以上でもそれ以下でもない。
その関係性に夢を見るから、例えばアイドルたちに恋愛スキャンダルがあろうもんなら、裏切られた気持ちになる。ファンの信じる"アイドルと私"という関係性の他に、関係のない人物が"アイドルと恋人"という関係性を作り上げているのだから。
もちろんそんなこと思わないし、恋人がいたって全然気にしない!という人もいるだろう。
それでも私たち受け手とアイドルたちにの関係は、どう頑張っても"アイドルとファン"を超えることはない。
アイドルでも個である彼らプリンスと、作曲家でもファンでもある私たち"うたプリのファン"。
「うたの☆プリンスさまっ♪」という作品は、その両面を楽しむことができる。
もちろん今までだってうたプリのやり方に困惑しなかったこともないし、キャラクターに関する重要な情報が後出しでぶれたりすることもあった。
それでも私が5年を超えてなおうたプリを応援しようと思えるのは、魅力溢れる楽曲や展開はもちろんのこと、うたプリの作り手たちがプリンスたちの存在を、生きていることを何よりも信じさせてくれるからである。
それが揺らがない限り、私は彼らを応援し続けるだろう。
アニメ4期もこれからの展開も、6年目を迎えたからこそ不安に思うことはたくさんある。
それでもそれ以上に楽しませてくれることを祈って、私はこれからもうたプリを応援したい。
応援していることが悲しくなってしまうようなコンテンツだけにはどうかならないで欲しいし、何よりも応援したいと思わせてくれるコンテンツでい続けてくれることを私は祈っている。
元増田です。
乙女ゲームというジャンルにおいてBL畑とNL畑という棲み分けがあるのは重々理解してます。
割り切っているつもりです。普段は目を瞑っているつもりです。
でもきっと納得していないし結局心のどこかで割り切れていないから
当たり前の様にBL畑があって棲み分けが出来てるっていうのなら
当たり前の様にNL畑があってもいいよね?棲み分けできるよね?
「それはあり得ない、たとえが極端すぎる」
私もBLゲームでのNLは絶対ありえない、と思っているからこそです。
乙女ゲームにBL畑普通に作ってんならBLゲームにNL畑作っても見過ごせよ!
そんな畑みたらぶっ潰す癖に!!
乙女ゲームにおいてBLは御法度じゃない、普通に存在する、それを見過ごせ…慣れろ…って…
いい加減にしてくれよ…
世間に意見を変えてほしいわけじゃ本当に全くないんですがそう思ってしまいました。
というか、これはその友人に対する愚痴かもしれません。
そこに踏み入れてくるなんてなぁ…と思うんです。勝手な意見ですね…。
長々すみません。
とある乙女ゲームが大好きな人間です。以下は全部個人的な意見です。
その乙女ゲームは、なんというかそのジャンルを好んでいるという贔屓目を抜いてもここ数年でとてもとても大きなジャンルになっていました。(最近下火だなんて言われてますが)
割と初期から好きで、どんどんと成長していくというか、大きくなっていく大好きなジャンルを見ているのが応援するのがとてもとても幸せでした。
勿論乙女ゲームというジャンルなので、主人公の女の子と攻略キャラとのストーリーを何度も何度も読んで素敵なストーリーだなぁ、と思う毎日でしたが
その間全くネット等に触れる事もなく、イベントとかそういう場所に出向くわけでもなく、同ジャンルの友達がいるわけでもなく
引籠って好きだったものですから、そのジャンルが今どんな状態か、だなんてあまり詳しく知りませんでした。知る機会もないですし。
結果、その後某SNSやら何やらを通して分かったのがここまで人気が爆発した、というのが所謂「腐向け」で注目されて火がついた、と。
アニメ化をした結果そういう事のようです。
その当初は、まぁ、皆仲が良いしね、そういう目で見ちゃう人もいるよね、その程度で考えていましたが。
でも段々これは個人的な意見ですが私自身彼らが仲が良さそうに話していて、それを「ホモ!」と言われる事が耐えがたくなってきました。
『あれ?私の知っている彼らはゲームの中で主人公の女の子と恋をしていたぞ?なのになんでホモだと言われるんだ?』
『彼らは仲間で、好意的に思ってるからこういう接し方をしているのに、何故それを捻じ曲げるの?』
それでも、作品を好きな気持ちは一緒だし…趣向は個人の自由だし…。そう思って過ごしていました。
だけどですよ。
ある日ネットサーフィンしていたら
『○○(攻略キャラ)×○○(主人公の女の子)は地雷です。○○は○○(別の攻略キャラ)と付き合ってる!』
というのを見つけました。
「は?」って正直言いましたよね。個人の意見なのかもしれないですが。そんな人が多い、そんな人が大多数と言いたい訳ではないんですけど、チラホラ見るんですね。
いやいや、その地雷っていったCP、所謂公式で繰り広げられてるんだけど…
逆に○○と○○(攻略キャラ同士)が付き合ってるなんて一切原作で登場しないんだけど…
そうとしか思えませんでした。
そもそも乙女ゲームという作品なので、まぁ女主人公に自分を置き換えてプレイする方もいらっしゃるから
でも女主人公と男キャラの恋愛をコンセプトとしているゲームで何故男同士が恋愛してるんだよ…、そう思ってなりませんでした。
地雷なのに原作プレイできる?できないでしょ?何故そのジャンルが好きなの?そうとも思いましたし。
まぁ、放っておけばいい話ではあるのですが、モヤモヤとしてしまって友達(腐女子)に以上の事を伝えたんですけど。
「料簡狭いね~」
は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~?????
料簡狭いってなんだよ。
いや狭いかもしれないけど。
いや、なんでだよ。原作でNL繰り広げられてるじゃん。なんでホモなんだよ。
「女主人公とある攻略キャラがくっついたら、他余るじゃん。そりゃあホモにするよ」
は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~?????????
いや。別に、乙女ゲームで腐向けの二次創作している方々を否定したい訳ではないです。
本当に個人の自由です。個人の自由。この友人の考えが可笑しいだけだと今は片付けていますけど。
でも私はふと思ったのでこう伝えたんです。
「じゃあ、BLゲームに女の子の登場キャラ出てきたとして、そのキャラと攻略キャラのNL見つけたらどう思う?」
「はぁ?なにそれ意味わかんない」
じゃあ乙女ゲームは?
そこに、例えばです、やっぱり公式から腐の層を狙われたネタがそこにあっても
明確には○○と○○は付き合ってます、と言われている訳じゃないです。
何度も言うけど、もう本当に、乙女ゲームで腐向け活動しても別にいいと思います。私はです。世間はどうか知らないです。
ただ、それが個人的に苦手なだけで、今回のこういう意見も私のわがままでしかありません。
腐向けを愛しながら、○○ちゃんと○○くんの恋愛も好きだよ!って言っている人もたーーーーくさんいます。
でも
って本当に思いますし、悔しいです。
BLゲームにおけるセオリーを私は乙女ゲームっていう物に題材を変えて掲げているだけなのに
何故それを「料簡が狭い」と片付けられなければならなかったのか、と本当に思うんです。
なんでBLゲームではその意見がまかり通るのに、乙女ゲームでは突っぱねられたのか、そう思うんです。
乙女ゲームにおける腐向け、というよりも私が今好きなジャンルにおける腐向けっていうものが
ごくごく当たり前に浸透しているし正直、結構多く見受けられます。
腐向け創作は(本当にあくまで個人的には)していいとは思います。
でもそれが当たり前にはしてほしくない、本当にそうは思います。
スマホアプリゲームのアイドリッシュセブン。1周年を迎え、続編やアニメ化も決定し、更なるコンテンツ拡大が見込まれている。
私もたった1ヶ月半前からではあるけど、アプリをダウンロードして、ストーリーに思い切りハマって、めったに課金しない私が課金までした。
でもここ数日、SNSでなにやら噂が飛び交っている。
まず1点目は、盗用疑惑のこと。
2点目は、ゲームプロデューサーである根岸綾香P(と種村有菜先生)の、自己投影のこと。
噂の域ではあるけれど、正直これを知ったとき、うわぁ…っていう感想だった。
私はまだ、諦めない。
初めに言いますが、私はアンチではないし、コンテンツは継続してほしい(多分、余程じゃないとサービス停止とかならないと思うけど)派です。ただ、運営にはもうちょっとしっかりしてほしいから、この記事を書いています。運営はできれば広報にナギを雇ってくれないか。
まず盗用については、リリース当初からうたプリその他のパクリだのなんだの言われていた。確かにこのカラーリングとか、ナギやら三月やら陸のキャラ設定なんかもうたプリによく似てる。他ゲームとの近似検証も見た。個人的にはかなり黒に近いグレーかと(でもバンナム内なら多少はね?)。ただ、当初から言われてたしおいおい今更かよ…って思ってたんだけど。
でも、どうも運営は「盗用はしてません!スタッフはアイナナを愛してます!」というテンプレ回答しか送って来ないようだ
(まあ対応に追われてるのはわかる。ちなみに回答メールの無断転載は禁じられている)。
しかし、たとえ盗用、トレスが本当だったとして、こんなとこで「パクリですごめんなさい!」って言う訳ないのだ。
じゃあどんな回答が100点なのか?それは私もそういうプロじゃないのでわからないんだけど、一辺倒「してません」で納得する人はいないだろうなと。盗用のつもりはないとしても結果的に似てしまったこと、他のコンテンツのファンに対してもそのことで不安、不快な思いをさせたことについて謝罪するというのがセオリーじゃないかな。
他作品を落とす訳じゃないけど、盗用問題は少なからず他作品も挙げられる(アイナナはかなり多いけど)。有耶無耶にしたくない気持ちもすごくわかるんだけど、ぶっちゃけ、運営でない限り主観でどうこう言って白黒つけるのには限界があると思うし、ここまで白を断言してきた運営がオセロのようにひっくり返して黒って言うことはまず無いと思う。だからグレーの中でももっと綺麗なグレーを見せてよ、大人なんだからさー!
もし盗用してるのなら、今後は一切やめていただきたいのがみんなの本音だと思う、言うまでもないけど。
現行カードも差替えして、可能ならクオリティが上がるのなら文句はだいぶ減るとは思うけど、コスト面もあるだろうし、すぐは難しいと思う。
で、次。こちらは最近になって挙がった話題ですが、根岸Pのこと。先日のニコ生(君とアイドリッシュナイト)を見て、あー癒し系の人やな〜って思ったし、ほんわかしてて好印象だった。
…んだけど、どうやらこの根岸P、個人的にネット上で自分とキャラクター(二階堂大和)の夢小説を書いてたり、そこで使用もしている自分のハンドルネームをゲームの本編で使ったり、公私混同というか、職権乱用というか、作品の私物化というか、要は好き勝手してた部分がある、らしい(自分の目で見た訳ではないので、あくまで噂、以下同様)。あときなこの声優をやってるらしいとか(事務所で飼っているペットのうさぎ、きなこの声優は名前が公表されていない)。
個人的にドン引きまではいかないけど、エッ…てなるような内容の噂だし、まず良い印象は持てない。まだ私が夢女子とかガチ恋勢とか、大和推しじゃないだけダメージは少なかったと思う(腐女子のMEZZO"推し)。
ただ、こういうゲームに限らず、作品って誰かの妄想で出来てる訳で。美少女ゲームだっておじさんが作ってるんだし、乙女ゲームの脚本や、BL小説はおばさ…お姉さんが書いている。
スタッフとして見せちゃいけない妄想の端くれ(個人としてやってる分には、夢小説はもちろん否定しない)が見えちゃったことについては、偉い人から注意されただろうし猛省すべきではあると思うけど、根岸Pがやってきたこと全てに対し全否定したり、裏切られたと思った人は、今まで注ぎ込んだ愛を溝に捨てたと思っちゃうのは勿体無いんじゃないかな。ぶっちゃけ根岸Pの功績ってどんなのかよくわからないけど、表立ってわからない努力だってあると思うんだ。ここで三月の名前を出すのは間違ってるかもしれないけど、彼だって、ファンには理解されにくい才能、努力をなんとか自分の力に変えてる。MC以上に裏方の仕事だったら尚更なんじゃないかな。
…とは言っても、こればかりは生理的に無理!!な人が多数いると思う。せめて本編作中に出ている如月あると(根岸Pのハンドルネームと言われている)や、ダグラス・ルートバンク(根岸Pの名前が元と言われている)がこれからのストーリーで出ないようには配慮してほしい(壮五はダグラスがいないと悲しむかもしれないけど…)。理ちゃんは主要キャラだからそうはいかないかな…。きなこの声優が根岸Pなのだとしたら、明かさないままか、知らないうちに本職の方に変えておくのが賢明だし、根岸Pはマネージャーにそばつゆをかけられないよう、もう表に出ないでいて欲しいと思うんですけど。いや本当割と危ないと思うので。個人的に恨みは無いけど。
触れてこなかったけど、種村先生については、こんなものだろうなと思ってるんで割愛します。
マネージャーはマネージャー。根岸Pでも種村先生でも無いんだ。それをわかってほしい。
昨夜いてもたってもいられず、運営に思い切り長文でメールしました。多分すごく問い合わせだらけで手一杯なのは承知の上で。何か少しでも思いが伝わるかどうかはわかりません。
作品が良いだけに、期待も大きいし、こういう問題も取り沙汰されると思ってる。だからなんとか這い上がってほしい。なんとかしてほしい。
アニメもブレイクして、長期的なコンテンツになってほしいんだ。
「ボクが一番許せないことは、ファンに恥ずかしい思いをさせることだ。TRIGGERの九条天なんかを応援してるのかって、笑われるような目に合わせたくない」
どうか私たちも笑われる目に遭わせないでほしい。頼む!