率直に言って12話は最悪でした!!!!!!!!!!!!!!!!
これまでもいくつか「んっ?」と思うようなところはあったけれどそれを上回る魅力があったので我慢しました(吠える犬たちの命がけドッキリ許さない)。
でも12話はあまりにもひどい。夜叉丸さんの陰謀が明らかになるとかそんなことより何より(そもそも不穏な展開だったから夜叉丸さんのことは諦めていました^^)
最後の最後で結局お前らもヒロイン至上主義なのかよというところがどうしても我慢ならなかったので増田に書き散らすことにします。
BプロのA&R(恥ずかしながらwikipedia等をみてもA&Rについての正しい理解はできませんでした)として頑張ってきたすみそらつばさちゃんは大変ご立派な方です。と、監督は申しております!!!!!!!
いきなりCDショップのポップ描きのお姉さんからレコード会社の謎の職業とか無理みの極みだよね大変だったね!!!!!!!!!でもさ!!!!!!!!!
「応援してくれるファンのために」歌って踊るっていうことをめちゃくちゃ主張してきてませんでした?
(少なくとも私とその周辺のオタクたちはそう感じていた)
それなのにあのラスト、俺たちのA&Rのために歌いますな無敵*デンジャラス!!!!!!!!散々CMでテレレレレ~~~~~ンテ~レテッテ~レテ~レッテ~レテ~レ~~(ここであしゅうくんのナレ)だけ聴かされてきたからめちゃくちゃ楽しみにしてたのにこんな展開になるんだったら聴きたくなかった見たくなかった…(いや曲自体は最高だったし衣装もこれこれ!!って感じで好きでしかないですありがとうございますCD買います)。
似た系統のアイドルものの中から特に比較対象にされやすい某うたのプ…もヒロイン至上主義だけどまだ原作が乙女ゲームだから頑張れば「あら私のために歌ってくれているのね♡」と思えないこともないじゃないですか。
でもBプロはそうじゃない、最初からつばさちゃんという主人公(ほんとはこの紅一点主人公制度嫌いだけどまた別の話なので)がいて彼女とBプロの物語としてアニメがスタートしているんですよ。
だから今更主人公に投影型夢女子に優しい展開にされても意味分かんないし尺足りてないしそもそも夜叉丸さんを悪役にする必要あったかこれ…?(最後はキラキン含めたBプロみんなの""""""徳""""""を集めてお祓いでもするの??)
ここまでファン目線で応援してきたから急にアイドルたちが特定のひとりに対して歌う構図がとても残念でした。
Bプロの何が良かったってこれまでに少なかった乙女要素の少ない純粋なアイドルアニメとして楽しめる点だったはず…
アイドルのドキュメンタリードラマを追っているような、少ハリとか…アイドルじゃないけどスタミュとか…そういう系統であの絵柄とあの楽曲素敵なOPが楽しめるっていう…そこじゃなかったんですか…
なんで急に俺たちのA&R♡♡♡なんですか…アイドルってファンのために歌ってくれるものじゃないんですか…私がアイドルに夢見すぎなだけですか…
なんだか急に辛くなってきたからもうこのあたりで〆にしたいと思います…
何が言いたいかっていうとアイドルなんだから誰か一人のためじゃなくて最後の最後までファンのために歌ってください!!お願いします!!!!!!!!
もうアイドルと作曲家とかA&Rとかマネージャーとかが厚すぎる信頼関係を築く展開になるのアニメは懲り懲りです!!!!!!!!!!
アイドル好きはアイドルと恋愛したい人ばっかじゃないんです!!!!!!!!!
……………。
デンジャラスな課金、いっぱいするから今度は(二期やってください…)ちゃんとファンに向けて最終回まで歌うことを貫き通してください…。
(脚本のあの人は初恋モ●スターも見事に最終回ぶん投げて終わりにしてくれたことですし(ご指摘ありましたが確かに原作あれだからぶん投げては無いですねすみません)しばらく作詞だけしてくれればいいです。)
問題点はよく分かったが 「初恋モンスター」は原作が原作だからあれ投げてはないだろ