はてなキーワード: オフとは
元SKE48箱推し、応援していた高柳明音さんの卒コンを見届けたついでに、怖いもの見たさでABEMAで視聴購入してしまった。
お金を払ったのだから、少しくらい文句を言ってもバチは当たらないだろう。
前日の高柳明音さんの卒コンは150点だった。彼女のヒストリーを感じさせつつ、彼女にとっても、SKEメンバーにとっても有意義な内容だっただろう。
一方で松井珠理奈さんの卒コンはというと、彼女のファンにとっても、それ以外のファンにとってもあまり見どころのない、一体誰のためなのか分からない不可解な内容となってしまった。
もちろん彼女が体力的にも精神的にもかなり不安定な状態であることは伺えた。しかし、それでももっと良い見せ方はあったのではないかと悔やまれる。
6. Dear J 7. プラスティックの唇 8. 愛しさのアクセル 9. 心のプラカード
10. チューよりキス 11. monochrome 12. Birthday wedding 13. 花占い
14. 虫のバラード 15. 泣きながら微笑んで 16. 君は僕だ
なんと(M9~M11・M13を除き)AKB48神7メンバーのソロ曲を”SKEの後輩が”歌う謎ゾーンに突入したのである。
後輩に歌い継がせるという意味ではSKEの楽曲でよかったのでは?それかせめて彼女が選抜だったAKBのシングル曲でよかっただろう。
嬉しくない意外性はただの暴力である。これは予測でしかないが、本来はここで1曲ずつレジェンドメンバーに登場してもらうつもりだったのではないか。
そのうえ自身のソロ曲(誰も知らないソロアルバムの曲含む)を後輩に歌わせるパワハラもさらっとやってのける。ここまでくればKMTダンスも見たかったところだ。
このソロゾーンがコンサートの半分を占めるのである。卒業だよ!全員集合!はタイトル詐欺も大概にしてもらいたい。
まさに絵に描いたような誰得な時間が流れる。みんな裏で何してたんだろう。お菓子でも食べてたのかな。
17. わるじゅり 珠理奈 18. ジッパー 珠理奈 19. ハート型ウイルス 珠理奈
そしてようやく本人登場と思いきや、何らかのリクエスト企画で決まった楽曲を披露し始める。
2曲は渡辺美優紀の持ち曲である。別にこういった企画やオフザケも悪くはないだろうが、ただえさえ体力面で本人の出演限られるのであれば、
ファンが見たかったのは「恋を語る詩人になれなくて」や、「思い出以上」を踊る珠理奈だったのではなかろうか。楽曲とのミスマッチ感も含めてかなり痛かった。
その後はシングル曲を中心に披露したため、なんとか無事に終わる。
この時点で夜を視聴するかどうかかなり悩んだのだが、ええい乗りかかった泥舟だ、沈もうが最後まで見届けてやろうと決意する。
まあ、すぐに後悔することになるのだが…
夜公演「珠理奈卒業で何かが起こる!?」
3. 偉い人になりたくない
4. Change your world BlackPearl
何故かチームKメドレーでスタートしたコンサート。SKEの曲、嫌いなのかな?
それでも彼女にもチームKを兼任していた時期があるので、「奇跡は間に合わない」とか「スクラップ&ビルド」で良かったんじゃないかな
これも予想でしかないがここで宮澤佐江さんとかに登場して欲しかったのだろうか。
あとChange Your World好きだね。まあ彼女の作詞曲の中ではかなりマシな部類な気はするが…
7. アイドルはウーニャニャの件 8. 思い出以上 9.天使のしっぽ
10. 黒い天使 11. ここにだって天使はいる
「アイドルはウーニャニャの件」…もちろん彼女が多くの楽曲に出演できる中の一つなら、これをオバサンメンバーで披露するのもネタになるが、
自身の楽曲「思い出以上」を他人にやらせて自分はコレって…その後は何故かタイトルに天使がつく曲を3曲、
まさかのNMB48の公演曲までやり始めてしまった。ここまでSKEの楽曲は11曲中4曲、ほんとにSKEの曲嫌いなのかも。
12. Parting shot
ここで珠理奈が髪を切って登場したのだが、宮脇咲良さんのじゃんけん大会を意識したの?
とはいえその後のやり取りも含めて精神的に危ない人の奇行に見えて仕方なかった。
キューティーハニーの披露も含めてネットニュース狙ってたのかな?倖田來未さんは反応してくれたみたいでよかったですね。
その後のダンスパートは人がいっぱい出てきた。それくらいしか覚えていない。
16. 強き者よ で1期生の多くが登場、ここは流石にエモかった。ただ、せっかく来てくれたのだからもう数曲一緒に披露してもらいたかった。
PARTYとかSKE48とかやればいいじゃんね。(逆に言うと夜の見どころはここと本家メンバーで披露したGlorydaysくらいしかなかった)
その後は昼と同じくシングル中心に進んでいくので特にこれといったこともなかったが、
「大好き」の多国語言い換えなど随所で滑っている演出が多かったように思う。
オレンジのバスもごめんなさい、松井珠理奈さんの作詞力は世に出すレベルではないのでこれっきりにしたほうが良いと思います。
少なくとも彼女をこれまで応援してきたファンにとっても、これからもSKEを応援していこうというファンにとっても、
あまり見どころのないコンサートとなってしまったのではなかろうか。
正直彼女にはあまりアイドルプロデュースの才は感じないので、SKE48とは少し距離を置いたほうがよいかと思います。おわり。
やたら作品を神聖視して倍速再生を嫌がる人たちがいるのが分からない。
演出の意図がー云々の話も、2倍速でも構造は保たれるんだから問題ない。
只でさえ時間が限られているこの現代、2倍で観てもらえるだけでもありがたいと思え。
変わりはいくらでもいる。
俺なんて通常の速度で見てほしければ
俺をもっと楽しませろ…燃えさせろ…って腕組しながらみてるぞ。
倍速のままだったら、まあそれまでの作品ってことだ。
鬼滅は炭次郎の歌が流れたところで流石に倍速解除したわ。参ったよ。
ウマ娘は泣きそうになって何度か解除しそうになった。
けど耐えて倍速で完走してやったぜ。惜しかったな。
ハチクロは倍速でも叶わない恋の余韻を3日間は引きずったぞ。
速度なんて、関係ない。
倍速でも普通に泣ける。楽しめる。
むしろ試聴時間が短いと集中力が持続してより作品を楽しめるようになる。
ためらわずどんどん倍速で観よう。
auの携帯持っていてau PAY使ってる人は残高なくしてオートチャージも切っておけ。
プリペイド支払 :au PAY プリペイドカード(旧au wallet プリペイドカード) https://www.au.com/payment/prepaid/
二次元コード支払:au PAY(コード支払い) https://www.au.com/payment/aupay/?bid=we-we-gn-2854
このうちプリペイド支払と二次元コード支払はあらかじめチャージ、または紐付けた銀行からオートチャージされた金から支払われる。
プリペイドカードはMASTER CARDのプリペイドカードでいわゆるデビットカード的な使い方ができる。
今年の頭にスーパーでコード支払を使うと20%ポイント還元やってたので、au PAYを導入。
都度チャージするのも面倒だったので月額上限5000円でオートチャージ設定をしていた。
昨日深夜、紐付けた銀行からau PAYにオートチャージされたとSMSが来た。
使った覚えがないのでau PAYの履歴を見たところ、下記のような利用履歴が。
利用店名「ブランドプリペイド加盟店」、利用金額「25.95USD」(約3000円)
店名が連携されるのに1、2週間掛かるので、履歴に表示されてからもう一度連絡してほしい。
また調査には1ヶ月ほど掛かる。
と言われた。
そもそもコード支払のためにチャージしたのにプリペイドで使われるのおかしくね?と思って聞いてみたところ、
「プリペイドカード自体はauを開通した時点で契約しているのでプリペイドのみ止めることは不可能」とのお答え。
Googleの広告カスタマイズをオンにしていると、下記ページでユーザーの属性、興味/関心等が一覧表示される。
https://adssettings.google.com/authenticated
学歴等はオンになっていないユーザーが多いようなので、その場合は「オフにしている要素」から当該要素をオンに戻せば表示される。
「アクティビティを鑑みるに、お前の世帯収入、学歴、業種、(雇用されている企業の)社員数はこれだ。配偶者の有無、子供の有無も判定してやるよ」
※年齢、性別はアカウントに登録された情報をそのまま表示しているだけっぽい。
ほらよ(まわしものっていわないでね、ちょっと調べてみた人が最初の方にあたるの列挙しただけ。興味がわいたら芋づるに情報は出てくるから好きなだけ掘れ)
>服。コーディネートがわからないのでだいたいズボン(ジーパンかチノパン)にTシャツ(半袖か長袖)にカーディガンかパーカーを羽織る。冬はそれにコート。
ttps://www.lettuce.co.jp/feature/contents_list/otona_beauty/index
ttps://titivate.jp/
ていうかちょっと探せば ttps://putiken.jp/30s-ladiesfashion-ranking/ とかあるだろ!?!!!!?
>体型。だらしない小太り。
ttps://www.youtube.com/channel/UCw7HTQv0F4CB9zGRhqosYsg
一週間用意してくれてるからやれ。喋り方とか顔が気に入らないなら似たの山程あるから適当に。
>肌質。脂性でおでこやあごにニキビができてる。風呂上がりにハトムギ化粧水をパッパと塗るだけ。
乳液はつけろよ!無印でいいから!! 洗う→化粧水(+美容液)→乳液は切り離さないでワンセット。
朝→これから化粧して外でて日焼けする人間としてのケア とにかくUV対策
夜→化粧落とすケア クレンジング重視、長時間つける前提のクリームはここ
土日→ピーリングとかスペシャルケア。イニスフリーの泥パックかビオレおうちdeエステしとけ。欲が出てきたらhttps://my-best.com/11924みたりしてもいい。美顔器買ってもいい。いま5000円もしないから。ttps://my-best.com/6361 参考に。
>髪。ストレート剛毛。多い。
amazonの売れてるシャンプーはしごして合ってると思ったところで止める。ドライヤーだけは2.5万だせ。あと櫛に金かけろ。タングルティーザーよかったよ。剛毛なら一年に4回美容院いけ。剛毛にみえない印象にしてくれる。
>体毛。濃い。金がなくて脱毛に行けないので目立ってきたらカミソリで剃る。
Qoo10のメガ割が一年に何回かあってちょうど今。脱毛器がamazonの20~30%
オフでいたいランキング入ってるからそれ買って説明書通りにやれ。ttps://www.qoo10.jp/gmkt.inc/Bestsellers/?g=4
>食生活。炭水化物と肉が多い。料理が苦手だし時間があんまりない。家族も偏食。菓子などはそんなに食べない。
ttps://www.youtube.com/channel/UCHoOFVQAhK-QyoXgf0iaZIg
沼とかマグマとかジャンピラフとかつくれ。小太りならなおさら。多すぎない炭水化物と肉野菜どっさりを炊飯器にセット、終わり。保温で一晩くらいいける。スロークッカーとか新しく買わないでいい。
>運動習慣。一日2キロ以上は歩いたり走ったりするがそれ以外はとくにしない。
小太り気になるならやればいいし気にならないならそのままでいい。ソース自分の偏見だが、女はぶっちゃけ気持ち太ってるほうが医療費かからない。伴侶を定めたあとの美貌の使いみちはたかが知れてるし健康優先のがいい。
>洗濯の仕方。毎日洗濯機にガサッと入れててきとうに干しててきとうにたたむ。アイロンなどはかけない。
かけなくてこまってないならそれでいいが、2000円ちょいのスチーマーもっておくと急にフォーマルな場に出るのに使える服が全部くしゃくしゃなどは回避できる。
■追記
「アイラインもしないしマスカラもしません」と参考にならなさすぎで有名な安達祐実がおっしゃってたね。
遠回しな自慢になってるので、そう思われたくないならやれ。思われていいならそのままで。
コスメに金かけたくないなら「ダイソー縛り」とか「キャンメイク縛り」とか「セザンヌ縛り」とかっで検索すればよい。MAC縛りとかシャネル縛りとそうかわらないこともわかる。
>眉毛も整え方がぶっちゃけよくわからない。つながってなければいいかくらい。
ttps://www.shiseido.co.jp/sw/beautyinfo/DB008969/
>日焼け止めも塗り忘れる。
素数の中でも唯一の偶数、素数なのに二等分したら整数になる(17も17等分すれば1になるが)
二値で真偽、善悪、オンとオフの切り替えをあらわすこともある重要な数ではあるが
存在することをしめすものとして1があって0と1の二値が基礎であるということだったら2も特殊な性質があるといえるのかもしれない
平面上で点1つ取ったらそれだけ、点を2つ取ったら関連が出来る、点を3つ取ってそれをもとに直線ひいたら角度が現れるしエリアが出来て面積が出る(曲線でも出るのか)(微分積分の話ではなかったはずなのに)
1は素数ではないが素数らしさというのは存在にかかわるもの(1らしさ)なのか特有性なのか、じゃあビットコインの価値は特性か?
(1が「次のものがありますよ」を示すものなら1×1×…は循環論法とか無限後退っぽさもありながら、縦ある、横ある、高さある、動きある、…を続ければ体積っぽさもあるが2の話ではないじゃん)
でも、目の前にスイッチがあって「これをオフにしたら痛みなく人生終われるよ」って言われたらためらいなく切ると思う。どうせ誰も悲しまないし。
同じような人いるよなと思っていくつかワードを変えながらググってみたけどヒットしない。
みんなこういうこと思わないの?
どこにも言えなくてここに吐き出させてください。
タイトルの通り、声優の青木志貴さんが好きな女ヲタクがもやもやとキモい片思いをして自滅した話。
=
アニメのアイドルマスターシンデレラガールズでデレマスを知り、同時期にリリースされたデレステにハマった。
音ゲーがもともと好きで、ゲーム性もよかったし、曲が好きだった。
ふとデレマスにライブがあるということを知り、曲が好きならライブも楽しいかなと2016年の4thライブ神戸公演をライブビューイングした。
女性声優さんが歌って踊る。。。女の私でも楽しめるものかな。。。と思っていたが、バッチリ落ちた。滅茶苦茶楽しかった。
大音量でかかる音楽、暗い映画館の大画面に向かって振るピカピカヲタク棒。楽しい。
確か小日向美穂さん役の津田美波さんが「楽しい日があるから頑張れると思う。私達はその日になれるように頑張るからまた来てね」的なことを言っていて泣いた。その当時仕事が忙しくて日々がつらかったので、本当に元気をもらった。
=
ライブが楽しすぎて1か月後にあったSSA公演もライブビューイングを取った。
手足が長い。顔がいい。一人だけ世界観の違う顔をしていた。二宮飛鳥(26歳)っていうビジュアル。声優を務める二宮飛鳥ちゃんの曲も好きで、推せる要素しかなかった。
Twitterをフォローして、アップしてくれるお仕事の写真をひとつひとつ保存した。待ち受けもその中のお気に入りにした。
デレマス6thのライブは、志貴くんが出ると聞いて、初めて現地にも出向いた。良い席は取れなかったから、本当に遠巻きだけど、本人を目視出来てうれしかった。
=
何かもやもやし始めたのは、デレステのイベント曲「バベル」が7thライブ名古屋公演でお披露目されたあたりから。
バベルを歌うユニットDimension-3は、気ままなギフテッド一ノ瀬志希にゃんと、厨二全開14歳二宮飛鳥ちゃんのユニット。
そんな二人に最高に格好良い曲が公式についた。
しかも彼女達がもらった曲 バベルは最高で、7thの名古屋公演ではミフメイさんの最強のアレンジも加わって本当に体が震えた。
その7thのステージ上で、中の人の藍原ことみさんと青木志貴さんは手をつないで歌い切った。
これが私の地雷だった。
演者のお二人はリアルでも仲が良いらしい。デレマスライブ後のオフショットでも、仲良さそうなツーショットをよく上げて下さっていた。
7thライブ以降、別にそんなつもりはないのだろうけど、志貴くんが藍原さんを特別扱いしているように見えて仕方がない。
ユニット活動は公式でやっていることだ。全世界公認のカップルに片思いをしている気持ちになった。
=
自分がただ勝手に理想をぶつけているだけなんだけど、うまくこのもやもやを飲み込めない。
こういうことを言っておいて何だが、志貴くんが藍原さんと仲良くするのをやめて欲しいとかではない。
ただのキモヲタにそんな権限あるわけないし、そもそも志貴くんが一緒にいて楽しい人と一緒にいて、幸せでいてくれるのが何よりも嬉しい。
会いたいとか、恋人になりたいとかそういうわけでもない。
志貴くんが幸せでいて欲しい。でももやもやする。こんなファン嫌だろうに。キモイ。もう推さない方がいいんだろう。今そんな感じです。
生まれて初めてネオンがぎらぎらしてる格安スーパーに入ってみて
9個入りで218円。明らかに安い。しかもそれが40%オフ。超安い。
1個が2個食べてみてだめだったら捨てればいいやというちょっとした肝試し気分で買った。
食べた直後は平気そうだったのだけれど
食べ終わって、お茶でも飲もうかとキッチンでポットで湯を沸かしながら待機してたら急に気分が悪くなってきて結局我慢しきれずに吐いた。
当たり前だが消化しきれておらず食べたまんまのものが逆流して出てきた。ぐろい。
なんなんこれ。なんなんこれ。
賞味期限過ぎてていたんだ野菜を食べて翌日に腹の調子が悪くなったとかならわかるけれど
食べてから数分後に身体が拒否して体外に排出するレベルってどんな料理したらこうなるの。
ムドオン唐揚げなの?
ちょっとした気まぐれで挑戦してみたらひどい目にあった。
普段は男どもに恐れられて気丈に振る舞いあるときはアネゴ、あるときはオフクロ的な振る舞いはするけれど、
ココ一番って時には涙を流して『助けて…』しちゃったり
歯を食いしばって涙を流しても『ルフィは私の海賊王』的ムーブする
これこそですよ。
これこそヒロイン。
『いざというときには健気に涙を流して男を求める』
コレなんですよ。
女はこうでなくちゃいけないんですよ。
世界がこういう女を選んでるんですよ。
※追記
htr=ヘタレ
ヘッタクソな創作物しか生み出せないゴミカスのこと、下手くそ創作者の叩きスレ発祥
サイト時代を含めて約5年半。1つのカプに執着する期間としては比較的短い方かもしれないが、それでも私のオタク人生の中では最も濃くて幸せな夢を見せてもらった。良い時間だった。
海を見れば潮の匂いを浴びながら夕陽に照らされる夏の終わりの推しカプを想像した。山を見ればキャンプ飯の匂いに腹を鳴らしながらビールを煽る推しカプをそこに登場させていた。
世の中のラブソングは全て推しカプの曲に聴こえていたし、いつも2人のことばかりを考えて行動していた。
24時間365日ずっと日常の全てにカットインしてくるような推しカプだった。腐女子やカプ厨の方なら多少はご理解いただける感情かと思う。
それでも世に出した作品は30足らず。5年半という歳月から見ると相当少ない。遅筆の私は2~3ヶ月に一本新作を出すのが限界だった。どこにも出していないものを含めると100は書いたが、全て納得できずHDにしまい込んだ。
なんせhtrなのだ。ここまで読んでいただいた皆様にはバレているだろうが、とにかく文章の構成が下手だ。語彙の使い方もダサい。てにをはがなっていない。一文が長すぎる。読んでも結局何が言いたいのか全くわからない。
読み手側は起承転結のついた物語や地の文が濃い文章など読みたくはないらしい。
伸びている文、評価されている作品はみな「ほのぼの」「ラブラブ」「わかりやすいセリフが多い」「日常を切り取った2000字ほどの短文」これに気付くのに4年かかった。
私のような作風の書き手は本当に上手い人しか評価されない世界だった。
文章力もなく、面白みもなく、萌えもしない文章など誰が読むだろうか。ここ半年で作品への反応が一気に落ちた。コメントはおろか、ブクマも二桁止まりという有様。
ツイッターで作品アップの告知をしてもいいねは1つも付かない。
もちろん日常切り取り系にも挑戦してみたけれど、どう頑張って削っても8000字前後は書いてしまう(普段が数万字であることを考えるとこれでも私の中では進歩だった)。日常を切り取った中でもまた起承転結を付けてしまう。どうしても「物語」を書いてしまう。
htrのくせに伝えたいこと、書きたいもの、作風は常に一貫していた。読み手の皆様からすれば検索結果に出てくる邪魔なゴミである。
斜陽ジャンルのマイカーカプだから仕方ない……ここで書く人がいなくなったらジャンルが衰退してしまう……なんて言い訳で自分を奮い立たせながら強がって書き続けていたけれど、先日ついに心が折れた。
「普段小説とか読まないから字書きさんのページは正直飛ばしちゃうんだよね」
仲のいいフォロワーさんから出た一言だった。もちろん私が長文htr字書きであることは知っている。そして彼女は神絵師だった。
創作に携わる人間でも普段から小説を読まない人がいる。カルチャーショックだった。
ROMの方なら確かに分からなくもないのだが、産み出す側の人間でさえそうなのかと何も言葉を返せなくなってしまった。
「最後に小説を読んだのは読書感想文の課題だったかな。アニメは見るよ。漫画もたまに読む。映画?うーん、推しが出てたら……」
皆、物語そのものに対して興味がないのだ。読み手が読みたいのは「ほのぼのでラブラブで誰が読んでも理解できるセリフの多い日常の切り取り短文」であって、私のクソ文ではない。
その頃ちょうど、私はまた1つクソ長htr小説を完成させていた。自分で読み返してもわかる。これも伸びない作品だろう。
一度書き上げた作品は推敲したその翌日にアップロードするようにしていた。だけど、今回はそれができなかった。
ジャンルを離れよう。もうここで書き続けていても自分が壊れてしまうだけだ。
ツイッターにはちまちまと絵を投げていたけれどそれも全部消した。
絵も描けないわけじゃない。今まで出した本の挿絵や表紙は自分で描いてきた。そちらの道で勝負したほうが良いのではないかと何度も何度も考えた。
だけどやっぱり私は小説が好きだ。
作品の評価に拘る時間を減らして、これからは私生活を充実させていくつもりだ。
読みたかった本もたくさんある。家族との団らんを素直に楽しんで、今まで以上に仕事にも打ち込もう。幸い、職場はホワイトを極めたようなホワイト企業で仕事内容も楽しい。もちろん創作だって続けよう。
書きたいときに書きたいものだけを書いて、いつかまた活動したいジャンルが現れたときにオンでもオフでもなにか作品を出してみよう。
ジャンル移動というよりジャンル離脱と呼んだほうが正しいかもしれない。
女性向けジャンルは男性向けジャンルとは少し毛色が違い、作家ではなくジャンルに人がつく。ジャンルの切れ目が縁の切れ目である。
現ジャンルは活動者も少なく村社会化しているから、仲良くしていただいたフォロワーさんには少し申し訳ない。ただ、私のようなhtrが消えたくらいで衰退するような場所ではないだろう。
「検索するときこの人の作品が邪魔だなあ」くらいにしか思われていなかっただろうし。
今参加中のアンソロ(脱稿済)の献本が届いたらツイも支部もアカウントを消す。サイトはもう閉じた。
離脱する私が言うのも変な話だが、少しでもジャンルが長く太く息をしてくれることを願っている。これは本心だ。
こんなにもジャンル離脱に体力を奪われるものだとは思ってもいなかった。今から気が重い。いっそのこと、あの人がいなくなってよかったね、くらいに思ってもらった方が気が楽かもしれない。
それも私のわがままだな。
山谷えり子議員の発言、Tに関することだけは賛同できる。海外ではトランス女性による刑務所でのレイプ、スポーツ奨学金の獲得やトイレで全裸になっての自撮り等、権利の衝突が起きてるよ。セルフIDに関する問題を解決する力は日本にはない。女性の安全を優先して欲しい。
ゆゆゆ
@yuyuyu_0130
成人済/夢腐◎/mhyk/pkmn/刀/gnsn/イエベ春骨スト/うるさいです📛
山谷議員は最初から最後までトランスの話しかしていない。これを「LGBT差別反対に反対している」とするのはおかしい。LGBについては言及していないのだから
魚龍3
@tolerant_Ketzer
RT多めです
リプ欄でフェミが…とキレてる方がいますが、フェミニストは女性の安全を求めているので、山谷氏と同様の主張をしている人が多いです!
逆に、これに関して差別だ!と騒ぐのはTRA(TransRightsActivists=トランス権利運動家)という人たちで、女性の生存権よりもトランス女性の自由権を優先しています。
はなこ
@2DuxTUavQAai7Cv
またの名を、昨今の「感想は絶対送るべき! 送ろう!! ていうか送れよ!!」風潮にもモヤるという話。
う〇こです。とぐろが巻けるほどの凄く長いう〇こです。読むならそのつもりで。
前提として。
私は某ジャンルで腐向け二次創作をしている字書きだ。イベントは諸事情で参加していないが、年に2~3冊ほど新刊を出しては自家通販をしている。また、オフだけでなくオン活動もやる。
それなりに同人女歴の長くなってきたBBAなので、ありがたいことに、部数・発行スパンが大したことない割には、そこそこの頻度でご感想をいただいている。
そしてこのご感想は、本当にいつも大変うれしく頂戴している。絶対に何かしらの形で御礼をするようにしているし、次の作品への大きな原動力にもなっている。ありがとうございます。
書き手であると同時に読み手でもあるので、自分も比較的よく感想を送る。「萌えた!」「性癖です!」「たまんねぇ」などを拙い語彙力をどうにか駆使して書いているのだが、結構喜んでいただけるのでこれも嬉しい。
で、そうやって、感想をいただく側でも送る側でもあるから、思うのだ。
たまに見かける「感想貰えない、つらい。かく意味がないので筆を折ります」っていうかき手に、とても露骨な言い方をすると「は? お前何言っちゃってんの?? 何様のつもり???」と。
いや、感想貰えたらうれしいし、いただけるものならぜひいただきたいし、貰えなかったら「あーウケなかったのかなぁ」って地味に凹むのもわかる。凄くわかるけど、わかるからこそとてももやもやする。
理由は次の通りだ。
まず第一に、書き手の立場から。例えば同人誌として有料頒布したものなら、「お代を払ってまで自分の作品を手に取ってくれた」、それだけで充分に対価は受け取れているんじゃないのか。印刷費負担という建前とはいえ、訳わからんアマチュアの本にお金払ってくれてるんやぞ? そのお金がなかったらオフ活動続けられんのやぞ? 充分ありがたいだろうが??
その本を手に取ってもらう対価としてその金額を設定したのだから、それ以上のものを要求する、というか、「それ以上のもの(≒感想)も貰えるはず」みたいに考えるのは何だか筋違いだと思うのだ。はっきり言って図々しくないだろうか。
もちろん、無配やオン作品はこの限りではないけれど、でも、これだって作品を読むことに対価を設定しない選択をしたのはあなたでしょと思う。閲覧数が伸びるだけで少なくとも誰かには届いているし、ブクマやいいねがつけば御の字じゃないんだろうか。ブクマは「また読もう・後で読む」とか「お気に入り」とかの証みたいなもんだし、いいねなんて「いいね!」だぞ。いいねだぞ!? 悪いねじゃないんだぞ!?!?
あのね、感想を送るのって、ぶっちゃけボランティアみたいなもんなんですよ。いやそうじゃない??
別に送ったからって、同人誌と違って便箋代を払ってもらえる訳じゃないし、いやそんなのいらんけど、だったらせめて神のモチベーションに少しでも繋がれば……と思って送っても、次作が保証される訳でもない(どころか、迂闊なこと書けば逆に筆を折ってしまいかねないというリスク付き)。
場合によっては返事も貰えず、喜んでいただけたか、最低限ご迷惑ではなかったかもわからないことだってざらにある。
下手をしたら「作品への感想が来ない」こと以上にリターンが少ない行為、それが「感想を送る」なんだってことを、「筆折り宣言」をするかき手はわかってるんだろうか? と思う。
そんな、自分の神がワンチャン喜んでくれる(かも知れない)以外には読み手にとって何のメリットもない感想を、無償で書いて寄越せっていうのは、普通に考えて割に合わない話だとは思わないか? それこそ「愛がなきゃできない」ことだ。
割に合わないと言えば、送る以前の問題で、多くの人は「感想を書く」段階で物凄いハードルがあるんだということも、かき手は理解しておいた方がいいと思う。
漫画にせよ小説にせよ、同人作家は「表現する」ことに慣れているから、感想を書くくらい何てことはないかも知れない。だが、多くの読み専門の人はどうやらそうじゃないと聞く。「いい……」「神……」「萌え……」「やばい……」だけでもよいとかき手は言うが、そんなつまんねぇ言葉を己の神にかけられるか? というのは、神を神と崇める多くの読み手の普遍的な悩みではないだろうか。いや無理だわ。神には祝詞を捧げなきゃと思うだろ。
ところがそれで「語彙力がなくて悔しい、申し訳ないです」の言葉が出てくるならまだ語彙力がある方で、感想って、どんなに感動してたって書けない人には本当に書けないんです。マジで。
つまり、「感想を送れない・書けないからと言って、感想が『何もない』訳ではない」場合も往々にしてあるということ。そこを、かき手はわかっておく必要がある。
愛があってもできないことはあるんよ……。鳥じゃない私に空は飛べないし、身体を揺すっても鈴みたいな綺麗な音は出ないの。(突然のみすゞ)
感想はほぼ好意100%のボランティアで、ましてや「義務」でなどある訳がない。加えてしたためるにはかなりの時間と労力がかかる。だから、「感想は貰えて当たり前のものじゃない」「むしろ来ないことの方が普通」。
というかまず、感想が来ないから筆を折るという人は、本当に自分とその作品が感想を貰うに値すると思っているんだろうか? 感想を貰えるだけの、全ての努力と手段を尽くしたんだろうか?
まずは作品の出来。巧拙という話ではなく(それもあるけど)、そのジャンルやカプでウケる作風と内容か? どんなに上手くても、シリアスがウケないジャンルでシリアスは絶望的に読まれないし、萌え絵がウケるジャンルで劇画風は評価されない。そういう、読み手のニーズは掴めてますか?
そもそもの話、あなたのジャンルやカプに人はいますか? 斜陽ジャンルのマイナーカプでかいてたって、感想はおろかまず読まれる確率からして低いんだけどそこのところはご承知でしょうか? あと、界隈が感想を頻繁に送るような雰囲気かどうかも結構関係しているよ?(マイナーゆえに感想が盛んとかいう界隈もあります)
感想が欲しいことは主張していますか? 絡みやすそうな雰囲気をツイッターで醸していますか? 鬱ツイートばっかしてる奴に絡もうとはなかなか思わないからな? 交流してると義理だとしてもお友達から感想いただけるようになるけど、来る者拒まず的な交流してます? 感想を送りやすい匿名ツールはわかりやすいところに置いてる? 毒マシュには一応気をつけような?
感想欲しけりゃジャンル移動しろとか、媚びたものをかけとか言いたい訳じゃありません。のであしからず。
そういう作風、ジャンルやカプ、作家としての芸風(?)で活動しているなら、感想が貰えないのもやむを得ないと自覚しような? そこんとこわかっておこうな? と思うんです。という話です。
そうやって、かき手としての自分の身の程も弁えず、感想をくださる読み手さんの事情や心境も酌まずに、「感想が貰えないので心が折れた。筆折ります」と言う人は、申し訳ないけど、じゃあ折れば? って感じ。(過激派)
私は、同人即売会に「お客様」はいない、かき手(サークル)も読み手(一般)も等しく「参加者」である、という話がとても好きです。
かき手と読み手は対等な立場。読み手がかき手を神と崇めるなら、私は読み手さんにも神読者はいると思う。感想をくださる人。言葉はなくとも毎回本を手に取ってくださる人。オン作品をブクマやいいねをしてくださる人。ていうかまず読んでくださる人。それだけで神!
感想をいただけることは普通じゃないんですよ。めちゃめちゃレアケースなんですよ。神と崇めてくださる方こそ類稀なる神なんだよ!
あと、とばっちり的な関連の話題として、「感想は送れ。ぜひとも送れ、絶対に送れ」みたいな最近の風潮もあまり好きではない。
さっきも言ったけど、感想を書くのって凄く労力と時間がかかるものだから。そりゃかき手としては、貰えたら嬉しいけど、読み手さんの大切な生活を必要以上に削ってまで欲しいとは思わない。申し訳なさ過ぎる。
感想は、熱い思いが溢れて書けちゃったならぜひ送ればいいと思うけど、義務でも何でもないし、同人誌と同じで「書きたければ書く、送りたければ送る」でいいと思うんだよな。
受け取るも受け取らぬも自由。
それで折れるような心と筆ならそこまでの話。どーぞどーぞ折れてください。
というのは、実はでも、半分は自戒です。
先日新刊を出したんだけど、前と比べてサンプルのブクマは伸びないし、頻繁に感想をくださってた神読者さんも今回はまだ何もくださってないし……で、あーこれはやっちゃったパターンかな……もう書くのやめよっかな……と図々しくも凹んでしまったので。
てめぇはそんな、感想貰えて当たり前みたいなタマかよ!? 身の程を知れ身の程を! とセルフ往復ビンタのつもりで書きました。あーすっきりしたぁ。
って、今更「感想来ない 筆を折る」でググったら、似たようなブログ記事とか色々出てきて、こんなん私が書くまでもなかったか……って思いました。まる。
言いたいこと言ったらすっきりしたって、マジう〇こじゃん。
普通に起きて普通に電車に乗って普通に会場まで行く。流石に最寄り駅の路線では受験生っぽい面々がチラチラいたけど、そこまで混雑してもいなかった。
受験会場最寄り駅では受験生に向けて伊藤塾や辰巳のスタッフがパンフレットとか配りまくってるんだけど、今年は伊藤も辰巳も帰りのタイミングですらいなくて、法科大学院のパンフレットを配ってるグループしかいなかった。
会場は某大学だったんだけど、大学の敷地に入るタイミングで受験票の提示を求められた。大学内で売店的なのは当然やっていないので何か食べ物飲み物を購入するときは敷地外のコンビニに行かされるんだけど、敷地を出入りするときは受験票の提示を都度求められた。試験が終わって毎回、大学敷地の外に出るときは受験票を持たないと戻れませんという旨を試験監督員が説明してた。セキュリティ対策なんだろうけど、おそらく去年の司法試験ナンパ事件の影響だろう。
試験開始15分前には毎回試験に当たっての注意事項を説明するのだけれど、相変わらずちょっと高圧的な物言いで同じことを何回も繰り返すので、なんか怒られてるみたいで聞いててちょっとしんどい。
アドリブを交えて気の利いたことを言ってくれてもいいのになって思うんだけど、慣れない人が下手にアドリブ入れると本来の説明がわけわかんなくなるので、そこら辺は致し方ないのだろう。それにしたってもうちょっと柔らかい言い方で説明してくれたらいいのにって思うんだけどね。聞いた話によると彼らは別に公務員でもなんでもなくどこかの派遣会社から臨時で雇われた人たちらしいけど、実際は知らない。試験監督員って書いてる名札を首から下げているので試験監督員かどうかは一応識別できるけど、これ試験監督員がなりすましだったらどうするんだろう。全く同じ説明を都合4回も繰り返すだけだったら、髪色明るめ肌色黒めネイルマシマシの綺麗なお姉ちゃんに注意事項を説明してもらえる方がいいな。
去年と同じように、受験生はフェイスガードと手袋をつけることが許されているんだけど、誰もフェイスガードも手袋もしてなかった。机上にハンカチ、ウェットティッシュ、消毒液を置くのは許されているけどカバンを地面に置かないといけないのが嫌なので新聞紙やシートを持参した方がいいだろう。ゴミ袋もあった方がいいと思う。
去年は1、2割ほど欠席してたけど、今年は2、3割ほど欠席してるイメージで、去年より欠席者数が多い気がした。あと心なしか若い人が少ない気がした。そりゃ緊急事態宣言中なので、大学生で記念に受験したい人とかはちょっと遠慮しちゃうかもね。
席については、大学の講義室で数メートル5人がけの講義受けるあのテーブルで2人座る列と1人だけ座る列が交互だった。一応1メートルちょっとくらいなら距離は保ててたと思う。休んでる人も少なくなかったから、ある程度距離はあった。
特にないです。盛大に声を出してあくびをするオッサンが同じ部屋にいてイラッとしたけど、最後の方は流石に試験監督員に注意されたのかあくびの声がちょっと省エネになってた。
過去にやらかした人がいるからだろう、カンニング対策で試験室内での電子機器の使用が禁止されてる。なので試験室の中ではスマホの電源を常時オフにしないといけない。
でもこれ去年もなんだけど、試験が終わって部屋を退出するときはコロナ対策で部屋ごと別々に退出するんだけど、全部の試験が終わって答案用紙も回収されてあとは部屋を退出するだけ、っていうタイミングですら携帯電話を使わせてもらえないのよ。だからこの待ち時間がすごい虚無なんだよね。我々は今この時間何をして待てばいいのか?ちょっと困惑しながら今後のことを考えていた。今回は割とすんなり部屋から出れたけど、まあまあの人数が行列をなして密集してたから結局三密対策できてなかったし。
宇都宮さんはオリパラ中止を訴えるよりも予備試験司法試験延期を訴えた方が効果的だったんじゃないかなって思うんだけど、試験関係についてはなんのコメントもなかったので、つまりそういうことなんだろうなって思った。
自分で情報系学部のシラバスに乗っているテキストを読んで演習をする程度か
そんなの知るかと場当たりでコードを書いて公開しブラッシュアップをしているかだろう
仕組み≒ルール(しきたり)を知らないんで勘弁してねというメッセージととらえるのが無難
パワハラにされてはかなわん
なんでオンとオフは二値なんですかといいだしたら困るが
東京大学は、環境の急変による学生への負担を考慮して少人数のゼミなどを除いて基本的には学生は(教員も最低限以外)ビデオマイクオフにすることで通信量を抑えるよう教員に通達しているよ。トラブルも減らせる。
コロナ禍をきっかけに、各大学が相次いで導入したオンライン授業。その現状と課題を探ろうと、東大が全国の大学教員を対象に調査を実施した。寄せられた回答の自由記述欄には、教員たちの嘆きの声があふれていた。
「カメラがオフだと、(学生は)いくらでもさぼれてしまう」。国立大の40代教員(人文社会教育系)は自由記述欄でオンライン授業の欠点をそう指摘し、「(授業中に)たまたまカメラがオンになった学生が、外でマラソンをしていることがわかった」というエピソードを紹介した。
また、私立大の40代教員(理工農系)は「対面・オンライン両方で参加できる授業では、対面を希望する学生の多くが、(教室で)他の学生に課題の答えを教えてもらうなど、さぼることを目的としている」とぼやいた。
「学生にさかんにカメラをオンにするように言ったが、従ってくれたのは1~2%だった」(私立、人文社会教育系、60代以上)と嘆く教員もいた。
大学での非常勤や、社会人教育をやってますが、言うほど大人数でのオンライン教育で、学生、受講者の顔を見たいですかね? わかった、わからないをリアクションボタンで反応する、くらいはあってもいいですが、カメラの表情を重視すると、むしろ「困ってる顔をしてるんだからサポートしてよ」みたいな甘ちゃんばかりになりそうですが。
別に、マラソンしてようが寝てようが、授業が要求する水準のアウトプット (テストなりレポートなり) が出せるなら、それでいいように思います。大学の90分授業ならまだいいですが、社会人教育で9時17時、ライブでずっとカメラオンで真面目そうに振舞わなければいけない、というのは苦痛でしかないですよね。
いま引っ越すやつ
『増田を見たというとリンナイのコンロが50%OFFって本当ですか?』と営業にいうと いやー50%オフは難しいですけど48%OFFでどうですか!と言ってもらえるぞ@糖質 優子アイシテルありがとう48%はすごい
以前にも書いたことだが、自分は彼女らを見て、かわいいというより、大人の女性だなあと感じてしまう。
自分の中での「女子」は中学3年で成長が止まっているため、45歳の今になっても女子大生を見ると「大人」と感じるのである。
しかしその反面、彼女らには、つい「年上の格好良さ」を見せようと演じてしまう。
自分の中での「女性」はクールでちょい悪な男性が好きなはずだから、彼女らの前ではいつも以上に孤高の人を演じて、彼女らに関心を抱かせようとするのだ。
ただ、45歳の今になってはいくらクールに振る舞っても、女性からまったく声はかからない。
かくして、そんな孤高の人は、彼女らといまだ一度もコミュニケーションをとることができない。
他方、男性講師も皆大学生だが、彼らを見ても女子大生と同じ感覚が湧かないのが不思議である。
もっとも普段彼らと会話することは全くないため、彼らがどういう人間かはほとんどわからないし、興味もわかない。
肌は黒く、茶髪のショートヘアーでヒゲを短く整えており、塾に来るときはサッカーの本田がかけているような金縁のサングラスをかけている。
女性講師からはエグザイルのなんとかに似ていると言われるなど、コワちゃらい感じである。
自分もちょい悪を演じているのだが彼は見た目だけのちょい悪である。
でも、彼はそれが「格好良い」といわれ、自分は言われたことがない。
自分は何をしても気づかれない。
これはいったい何の差なのか。
そんなちょい悪な彼でも仕事においてはフットワークが軽く、室長の言いたいことを即時に把握してすぐ行動に移すという行動力を持っている。
最年長の自分は仕事を任せられたことはないが、20歳そこそこの彼には様々な仕事を任せるのである。
だから、パソコンの仕事は彼にやらせるより自分が適任のはずである。
でも、パソコンを使った仕事でも、室長は自分ではなく彼に頼む。
そういうのを見ると、なんだかやるせなくなる。
また、これも自分と違って、生徒に面白い話をして楽しませることもできるため、生徒から人気があり、休み時間はいつも彼の周りに人だかりができている。
そんな彼は、いつも講師室に入るなり、得意の大声で周りの講師をいじったり、馬鹿話をして場を和ませており、講師室ではムードメーカーとしての役割を果たしている。
自分が彼の話を聞いてもあまり面白いとは思わないが、同世代ではあれが面白いと感じるのだろう。
彼にいじられる方も、まんざら悪い気ではなさそうだ。
彼が講師室にいないときも講師の間ではよく彼の話をして笑っている。
その一方で、彼は目上の人間に対しては体育会系なノリで接する。
その体育会系なノリが、上司である室長からも気に入られているのか、室長としょっちゅう長話をしている。
自分は仕事中ほとんど講師室で室長のそばにいるが、室長と最初の面接以来、5分以上話したことはない。
何気ないコミュニケーションが取れないのだ。
彼はもはや室長からは単なるお気に入りから「特別な存在」として認識されている。
その証左として、彼は塾の駐車場に堂々と自分の車を止めている。
学生のくせに車を持っていることだけで腹立たしいのに、塾に来るのにわざわざ車で来て、どや顔で駐車場に止めているのだ。
自分はそんな彼が好きになれない。
学生のくせに車に乗るなんて、運転免許も持っていない自分にとっては妬ましくて仕方がないし、あんなふざけた話ばかりしてて講師になれるのに、自分がいまだ研修生なことも納得がいかないし、妬ましい。
また、女性講師と笑いながら喋っているのも妬ましくて仕方がない。
彼は周りの講師のほとんどをいじってきたが、自分だけに対しては、決していじろうとしないことである。
体育会系ならではの年上に対する敬意があるのだろうか、彼は自分を笑いのネタに使ったことは一度もなかった。
いくらボンボンのエグザイルでも、二回り以上も年上の人間には敬意を払っており、そこは意識的にきちんと線引きしているのである。
当然と言えば当然だが、自分も中学校時代の水泳部で上下関係を学んだからよくわかる。
さすがのエグザイルも、そこはきちんとわきまえていたのだった。
…はずだった。
その日は休んでいる生徒が多かったが、講師も電車の関係でいつもの半分くらいしか来ていなかった。
自分もすぐに帰ってよかったのだが、そのとき男性陣から一番人気のある女性講師も残っていたため、彼女とのコミュニケーションを作る絶好のチャンスと考え、自分も敢えて残った。
いつもクールに振る舞ってばかりでは会話の糸口を掴めない、ここでは二人きりのときに思い切って声をかけてみようと考えた。
彼女はハーフのような顔立ちをしており、顔だけでいうとおとぼけキャラのローラに似ている。
彼女は大学でチアリーディングをしており、いつも黒髪をポニーテールのようにして後ろで結んでいる。
というのも、以前室長が講師名簿を見ている隙に背後から覗き見し、彼女の通っている大学や生年月日、住所も覚えたのだ。
男性講師が何歳でどこの大学などまったく興味すらわかないが、女性に対しては別である。
勉強ではほとんど機能しない暗記力も、こういう時には20代に負けないくらいの力を発揮する。
その日、最後まで授業があったのはエグザイルとローラだけだった。
最後の授業をしている間、自分はひとり講師室に残って予習をする振りをしながら、彼女に話しかけるためのネタを考えていた。
しかし、彼女はエグザイルと一緒に講師室に入って、ずっとエグザイルと喋っていたため、結局チャンスは巡ってこなかった。
夜になると雨はほとんどやんでいたが、室長はエグザイルに、自分ら2人を車で送るよう提案した。
自分は、正直彼の車に乗りたくなどなかったが、これまた彼女と話せるかもしれないチャンスと考え、期待に胸を膨らませた。
エグザイルは「いいっすよ」みたいな返事をして、車に乗せることを快諾した。
これは絶好の機会だ、これを逃すわけにはいかないと思った。
両親は車の免許を持っていなかったので、幼いころから数えるほどしか車に乗ったことないからだ。
最近乗った最も古い記憶は、20年くらい前に乗ったタクシーである。
しかし、彼らの手前、ほとんど車に乗っていないことを知られたくなかった。
夜10時近くに、塾のシャッターを閉め、隣の駐車場に向かった。
そして、彼の車をはじめて目にしたとき、やはり戸惑ってしまった。
まず、彼は、車のキーをリモコンのように押すと、車のランプみたいなのが光ったが、それが何を意味するかわからず、呆然と立ち尽くしてしまった。
車からカチャという音が聞こえたような気もしたし、それが開錠を意味するものなのかもしれない。
しかし、はっきりわからない以上、ドアを開けるわけにもいかなかった。
すると、エグザイルは「開いてるよ」と言った。
ああ、さっきのはやはり開錠の音だったのか、最近の車は鍵を使わなくてもドアを開錠するのかと、科学の進歩はすさまじいなと思った。
「開いてるよ」という言葉は、年上の先輩に使う言葉ではなく、同世代か年下に使う言葉である。
この疑問が自分の中で膨れ上がった。
なぜ彼はタメ口なのか、二回り以上年上の人間とわかっていて彼はタメ口を使ったのか、いやそれはない、そんなことは許されるはずがない。
そして逡巡した結果、なるほどこれはローラに向けて言ったのかと善解し、疑問に一応の決着をつけた。
そんないきなりのエグザイルのタメ口につまづいたが、いつもクールなちょい悪を振る舞う自分は、こんなことに取り乱したことを知られてはならないと思いつつ、先輩の威厳を改めて見せつけるように、車のドアを格好良く開けて挽回しようと試みた。
車のドアの開閉くらいはなんとなく知っているからだ。
そして、助手席のドアの取っ手に手を伸ばしたら、
「いや、後ろ行って」
と言われ、さらなるショックを受けた。
また、タメ口だ。
おそらく、さっきのタメ口もローラではなく、自分に言っていたのだ。
しかし小心者の自分はこの2発を食らっても、すぐには信じることはできなかった。
待てよ、これは自分に対する親しみをこめて言っているに違いない、と良いほうに考えた。
しかし、体育会系なノリの彼にそんなはずはなく、自分を目下に見ている説のほうがかなり有力となり、一気に不快になった。
しかも、ローラを助手席に乗せて、自分を後部座席に座らせるつもりなのだ。
ただでさえ家まで近いのに、これではローラと全くコミュニケーションが取れないではないか。
ただ、いまさら乗りたくないというわけにもいかず、つつがなくドアを開け、後部座席に乗り込んだ。
そして、久々の車に3度目のショックを受けた。
車の中はテレビで見た車と同じでカーナビがあって、革張りのシートに、いまどきの音楽が流れていた。
自転車しか乗らないので、車の内部構造はまったくわからなかったが、車の中はまさに異世界だ。
なんだか悔しかった。
自分は車の免許すら持っていないのに、たかだか20歳かそこらの糞ガキがこんな立派な車に毎日乗っていることに腹が立った。
車どころか、自転車に乗って、毎日必死にペダルをこぎながら図書館を往復し、図書館では向かいに座って勉強している女子高生を見て、悶々としていた。
そんな時期だった。
しかし、彼はそんな自分の数歩先、いや何十㎞先の人生を歩んでいる。
それが悔しくて仕方がなかった。
車の中はオレンジかシトラスかわからないが、柑橘系の香りが車特有の独特の臭いを打ち消していた。
ローラも入るなり、「いい匂い」と言っていたが、自分はそうは思わなかった、いや思いたくなかった。
先のエグザイルのタメ口で一気に不快にな自分にとっては、ローラのエグザイルに対する肯定的な発言も許さなかった。
車の中でエグザイルの言動を何度も反芻し、怒りで発狂しそうだった。
仕事の上では彼のが立場が上だが、さすがに二回り上の人間に対する態度ではないだろう。
その怒りを感じつつも、やはり小心者の自分はつい自己弁護してしまう。
ひょっとすると彼のさっきの言葉は、とっさに一番言いやすい言葉が出てしまっただけではないか、体育会系にもかかわらず思わずタメ口になってしまったのは仕事がオフになってつい気が抜けてしまったからではないか、もしやエグザイルはローラの前で少し格好つけようとしただけではないか、と自分を落ち着けるため必死の善意解釈を繰り返していた。
そしてある決意をした。
自分の不安を打ち消すために、彼が車の中で助手席のローラとの話に、あえて後部座席から自分が入ろうと考えたのだ。
さっきは2発とも単純な一言に過ぎなかった。
彼と2語以上の会話をすれば上下関係がはっきりする。
そのときの彼の言葉遣いで、彼のなかでの上下関係を認識できると判断しようと試みた。
この試みには勝算があった、
2語以上の会話であれば、さすがのエグザイルもタメ口を使うことは憚られ、おそらく敬語を使ってくるだろうと確信した。
そして、ローラの前で自分の方がエグザイルより上であることを誇示するチャンスと思った。
そして、彼とローラがくだらない話をした後、相槌をうつように「○○ですよね~」と言った。
自分はエグザイルの先の言動で侮辱されて腹が立ってしょうがないため、本来自分はタメ口でもよかった。
しかし、そこは大人の余裕と見せかけた小心者の本音で、敢えて敬語を使って接した。
ローラはきちんと「ですねー」と反応したが、なんと、エグザイルは自分の相槌を無視したのだ。
20歳そこそこの若者に45歳の人生の先輩がわざわざ相槌を打ったのに、無視しやがったのだ。
よしんば運転中だとしても、ローラとの話は漏らさず反応していたのに、自分の初めての一言に対しては「無視」なのだ。
普段職場ではおふざけキャラとして同僚のちょっとした反応でも見逃さず拾うのに、彼らに比べ遥か遥か先輩の敬語による相槌に無視を決めたのだ。
怒りを超えて悲しくなってしまった。
そして、同時に、もしかして彼を怒らせてしまったのではないかという不安が頭をよぎった。
もし彼が怒っているならば、これ以上の彼の話への介入はさらなる刺激となり、本当に怒りだすかもしれない。
言葉の達者な彼が本気になって怒れば、自分は太刀打ちできない。
また、自分は車に乗せてもらっている立場上、完全に自分の分が悪い。
それを棚に上げて応戦すれば、間違いなく彼女の前で失態を晒すことになる。
普段全くコミュニケーションをとらなくクールなちょい悪を演じているのに、ちょっと喋ったら怒られたなど、恥の上塗りである。
それだけは避けなければと思った。
そして、そう思わざるを得ない自分が情けなくなり、悔しくて悔しくて仕方がなかった。
そんなこんなで2語以上の会話を交わすという当初の目的も暗礁に乗り上げてしまった。
しかし、年上のプライドからか、本当は不安でたまらないくせに、自分も先のエグザイルの言動で先輩の威厳を傷つけられたことは許さないぞという態度だけは示し、ローラにだけはわかってもらおうとした。
なぜなら、もしエグザイルに自分が不快な態度が知られてケンカを売られたら敵うはずがない。
だから、エグザイルには気づかれず、心優しいローラにだけは、この男のプライドが伝わるよう、細心の注意を払って仏頂面を決めた。
そして、自分の家の近くの信号で止まったので、彼に「この辺で大丈夫です」と伝えた。
すると、彼は「え?あー、はい」と答えて、やおらハンドルを切って車を止めた。
おそらく車線変更をしなくてはならない関係で、もう少し早めに止めるべきことを伝えなければならなかったのだ。
それなのに、直前で止めるように言った自分に呆れと怒りを感じたのだろう。
ここで反省すべきなのに、楽観主義の自分はそうは考えず、あとのエグザイルの「はい」というどうでもよい返事に安堵してしまったのだ。
もし、目下の人間なら「はい」と言わず、「うん」とか「ああ」だろう。
そこに一瞬の安堵をした。
その後、そんな一瞬の安堵も奈落の底に突き落とす出来事が起こる。
彼の底にくすぶっていた怒りの炉心を露呈させてしまうようなミス犯しててしまったのである。
原因は、突き詰めて言えば、人生経験不足だ。
自分は車の降り方を知らなかった。
通常車を降りるときは歩道側のドアを開けるのに、自分はそれすら知らなかった。
もちろんまったく何も知らなかったわけではない。
狭い歩道側から降りたら車のドアがガードレールに当たって傷つけてしまうかもしれないという、さしてどうでもいいことは気づいたのだが、肝心なことはわかっていなかったのだ。
そして、彼の不機嫌を察しているにもかかわらず、自分は先の仏頂面の延長でそんなの気にしていないような振りをしながら、さらにタメ口で上から目線で「おーありがと」と言って、思いっきり車道側のドアを開けたのだ。
するとエグザイルに「なにしてんだ、危ねーだろ!!」といきなり怒鳴られた。
耳を疑うような怒声に一瞬心臓が止まった。
さらに、同時に車の後ろから走ってきたバイクに急ブレーキを踏ませてしまったのだ。
バイクに乗っていた人に少し驚いた顔で「大丈夫ですか?」と言われたので、大丈夫ですと答えると、そのまま走り去って行った。
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