はてなキーワード: つぼとは
気が向いたらどうが作るためのプロット作るか。
アマプラの会員を一時的にやめる前に、エヴァの動画及びそのプロットになるブログだけは作っとかなきゃ
「口の前に手を動かせ」
って言ってる時点でそうじゃん…。
テレビ版や序破のマヤ、かなりりっちゃんに愚痴ってたけど、そんなこと忘れて部下にゴリゴリ命令してる。
で、大人になって見ると
とかいって、自分がなりたくない種類の大人になってたり、ティーンが見たらバカっぽく見えるほど志の低い・感じの悪い行動取る人が多いんですよね。
エヴァンゲリオンの背骨になってる価値観を理解してない人が多いってことがわかったからそこをベースに組み立てていけば、いいのな。
うつヌケ描写とか、世界観の考察がどうとかってみんなそっちに行きたがるんだけど…そういうことじゃないんだよなぁ。
それは土台わかってる人がやることやねん
アマゾンレビューで星1つのやつみてたらこんなんあったけど、これトウジの
「多少事情は聞いとるが、けったいな話でよーわからん」でほぼ片付いとるんよね。
マジな話すると、ローマ帝国だって、全ての建物を2000年持つローマン・コンクリートで作ってるわけじゃないんってだけ
結局、ニアサードインパクトの後の世界に限ったことじゃなくて、国家権力が興味ない分野って技術があろうと投資されないんですよ。資源は有限ですし。
ましてや、ゲンドウのエゴと、それに対するアンチというすごく個人的な人達が政府やってるとなれば…戦わない庶民なんぞ後回しになりがち
で、この辺のことわかんない人が、現実の政治経済でも、フィクション上の設定の整合性に対しても、
みたいに言うけど…逆に庶民に還元されまくってる現代がレアですよ。
世界史的に、軍事に関わる分野しか優遇しない国なんか山のようにあるし
「受験で社会科科目の点数を冷遇した結果、想像力が全然広がらない人間が大人になって一丁前に意見や批評をしてるんやな」
って思っちゃうわけです。
きっと別の科目が得意な人は似たようなこと思ってたりするんだろうけどさ…。
トウジにとって同級生であり、命の恩人であることはもちろんなんだけど、トウジが医者で子持ちだから、子どもと接する機会が少ない大人よりシンジ目線に立てるのよね。
あの村が変わり者二人でできてる隠喩になってて好き
・他の大多数みたいに距離を取りながら接していうべきことだけ言う
委員長のおとんがウザキャラとして出てくるんだけど…これも後のゲンドウの回想シーンへの伏線というだけじゃなくて、
「常識人」
キャラなんですよね。
逆に、エヴァを見てる人達からしても部外者だからうざいし頭ごなしに見える
例えば、テニスの王子様や三田紀房見てて面白いのは、観戦してる人全員が会話してるみたいに必殺技の名前や状況認識を共有したり、距離離れてるのにテレパシーで会話することがよくある。
エヴァはその逆なんよね
よくよく考えたら、ケンスケがアスカの全裸見てもノーリアクションだった時点でお察しなのか!
地味に情報量が多いシーンだ。
最初見た時は問題児を二人拾ってきたからいまさらアスカの奇行にビビらないのかと思ってたけど…よく考えたらそういうことじゃないわ。
奇行で脱がないもんなぁ
そして、ケンスケだけ帰ってくると思ってアスカが全裸で待ってるとしたらそれはそれで解釈変わってきて面白い。
いや、アスカあれで尽くすタイプというか、求愛行動が激しいところあるから、あり得るんですよ。
そりゃ、ケンスケに当たるような会話になるわ…。
アスカ「ケンケンはどんな時も6時起床。もう仕事に出てる。朝飯はそこ」
だけど、愛妻女房が、夫の生態を徹底的に把握しつつ、一応夫の客人だから良妻っぽく食べないであろう食事まで出してるシーンとして見るとかわいいwww
エヴァってさ…多くのオタクの性癖を開発した作品としても有名だけど…今回ヤンデレとかロリババアがメインだと思ってたら、そっち方面でも開発してたのね。
メスガキって言葉ができる前のメスガキの代表例みたいな子が、まさかの人妻としても性癖のるつぼに
どうしようエヴァンゲリオンのアンチレビューがどうでもよくなるぐらい人妻アスカ気に入ってるんだけど…。
態度こそメスガキそのものなんだけど、行動がデレデレという奇跡的なバランス。
これやばいわ
人間同士の距離感とか、世界観とかロボットのアクションとか色々言われてんだけど、二次元やファンタジー設定だからこそできるキャラクターを掘り起こしてくるところが一番有能だから!
みんな考えすぎなんだよ
僕も含めて
黒綾波に対して「働けりゃなんでもええ」っていうおばさん…いい意味で大人よなぁ。
そうなんよ、学校生活に慣れてるから若い子の多くは自意識過剰になりがちだけど、大人になるといい意味での「無関心」を装える程度にスルースキルつくのよ。
この感覚描いてるのはすげーわ
アスカ「黙って隅っこに寝っ転がって自分は辛いってアピールしたいだけでしょ?掃除の邪魔、マジウザい」
これ後半が本音なんだ。
ミサトと暮らしてた時は、生活荒れてたアスカさんが掃除の邪魔とかいうの、マジで人妻化してておもろい
家事をシンジに丸投げしてた時期のアスカからすると、「人妻化すると、アスカってめっちゃ家キレイにして、夫に偶然を装って全裸待機するタイプのデレデレ女房になるんや」
って思うと、マジで感慨深い。
言動は湿度高くないのに、行動デレデレって現代人にとってある意味最高の妻では?いや、マジで
いやまぁ、同人誌で綾波以外全員人妻にして描いたら、色々解釈違いだなんだってオタク学級会起こすかもしれないけど。
アスカ「もううんざり。それあたし『ら』もしんどいんだけど。」
寝込んでるシンジにうんざりして出たセリフだと思ってたけど、これ「一向に帰ろうとしない夫の客人」へのセリフなんやな。
前のアスカなら「あたし」であって、「あたしら」とは絶対言わんから、これ人妻アスカのセリフやわ
アスカがケンスケの家でしゃべることば1つ1つ書き出していくと、必ず人妻感出してる。
人妻感は言い過ぎにしても前のアスカなら絶対言わないことばっかりだから、ちゃんと検証すると、デキてないと意味が通らないことを多く言ってるのすげー面白い
面白いなぁ…
大人に対して「もっと私を見て」とか渇望してたアスカが「一人で拗ねてろ、ガキ」と見放すのもおもろい。
ここでも迷惑な客人への(人妻アスカとしての)言葉でも成立するのもまた面白いが、それ以上に「年齢や立場が変わると、世代が違う子はおろか自分の過去とさえ会話が成立しない」のがおもろい
シンジくんの動向についてケンスケがアスカに聞くシーン…ストーリー上なんの違和感もないセリフだと思ったけど、連絡事項をやり取りした後に
人当たりのいいケンスケなら誰にでもお礼言いそうだが、ちゃんと応えるアスカがなぁ~
アスカ「私はひとり、これまでもこれからもずーっと一人、それが当たり前なのよ。アスカ」
面白いのは、こんな事言いながら、ケンスケと暮らしてる時はめっちゃ人妻してる。
ストーリー的にもケンスケの性格的にもアスカといる時間は短くなりがちだから、一人の時メンタルヘラってると…かわいい。
アスカって好きな相手ができると、相手に対する思いが強すぎて、誰に対しても会えない時にメンヘラ発言したり、嫉妬したり、自分が期待したほどかっこよくないことに切れ散らかしたりするから…解釈通りです。
人妻アスカと矛盾のないセリフ。多分、結婚しても暇になるとメンヘラ発言しそう
みたいな話もさぁ…アスカの現状(人妻アスカだけど、夫が不在・一緒にいるのに関心をシンジに取られててメンヘラ発言した直後)を考えると、自分に
シンジが黒綾波からのカセットテープを突っぱねるシーン…アレ、2回目だと解釈が変わって面白い。
単に「いま人と関わりたくない人にそんなことしてもなぁ」と思ってたけど、この時点でもうストーリーと繋がってるようにデキてるんだ。
誰が言ったか忘れたけど、アスカとケンスケがいい仲だと気づいた人の論拠は、トウジとケンスケの会話でトウジが
「シンジも早くこの村に馴染めばいいのに」
それで、2回目見る時にアスカのシーンを注視したら、アスカの言動が明らかに人妻なんよね。
私が、エヴァの動画を映画上映後すぐに出せなかったの、私よりも洞察力すごい人が、もう敷いてある畳までひっくり返す勢いで見てるからとても合わないと思ったから
あとは私の中で「うつヌケ」と妹のシーンが強すぎて、卒業とかいい仲とかそっちに目が行かなかったのよね
シンジくんがうつから脱却するトリガーを綾波が作っていくシーン…アレね、ほんと正しいんですよ。
うつの人に常識とか、大人の当たり前とか押し付けてもトラウマと不甲斐なさで病むんですよ。
基準を自分のベストパフォーマンスや、社会の大人として立派なところに置くのをやめる(それが求められてるという自意識過剰や、頭ごなしな大人から距離を置く)ところからスタートせな立ち直れないんですよ。
自分がうつからパフォーマンスを回復した経験やいまでも時々病むことからすごくわかる
ただ、普通の人ってエヴァ見てもシンジくんがうつから抜け出すシーンの的確さや、似たような体験をしたからこそ抜け出して立ち直れた時に自分のことのように感動する感覚ってないから…視点が合わないんですよ。
「エヴァは庵野秀明の私小説」という人はなおさら、そこを重視してみるべきなのよ
「なんでこんなに優しくするんだよ(泣)」
うつヌケの最大の近道ってそこなんですよ。
だから、もう僕の中では前半40分でエヴァって名作なんですよ。
うつヌケ作品として本質を描いてる上に、うつの人にとって一番欲しい「自分以上の理解者」の存在を描いてるから。
自分で下げられないハードルを下げてくれる理解者が見つからないと、無限に自己嫌悪と無力感がループするんですよ
シンジくんがうつヌケして、ケンケンの手伝いを始めると、唐突に「ポツンと一軒家」が始まる。
老朽化して放置されたインフラの話とか、川の水量をチェックするとか…日本の奥地の現状なんですよ。
第三村が原始的すぎて、低評価付けてた人いるけど…日本にも実在するんやで。ポツンと一軒家見てみ?
私、歴史の話とか、その土地の人の話聞くの好きなのは、自分の知らないものさしを大事にしてる場合があって、それが視野を広げてくれることがあるから。
エヴァの中で田舎を扱ってることに「技術レベル的にもっと開発できたはず」みたいに言うアンチがいるんだが…日本の田舎が開発できるはずの辺境地
逆にエヴァを見ても
みたいに思えない人がアマゾンレビューで星1を付けまくって、作品として星4にも到達してないのが、私には我慢ならんのよ。
人間(特に大人)が名前をつける相手って子どもとかペットとか苦労して作ったり発見したものに対してだから…遠回しに「碇くんに大事にされたい」という愛の告白なんよねぇ。
今の親御さんが言うのかは知らんが、私の時はまだ
的なことを言う人が、誰か忘れたけど、一応いた。
百姓という表現が物議を醸すことは横に置いといて、都会で自分だけで生きてるという感覚を消そうという教育・教えはあったのよね
ケンスケに撮影された時のアスカのリアクションが完全にメスなんだよなぁ…。
いや、もともと
って感じではないけど、恥じらい方が(頬を染めるなど)過剰すぎて、めっちゃメス。
これは確かに、デキてる設定の方が納得行く
破ぐらいまでの人間関係だったら
「フンッ」
「バッカみたい」
とか言って撮られてもスルーするか、本当に嫌なら蹴りの1つもお見舞いするのがアスカなんだけど…人妻化すると乙女に恥じらうから「やだ、女の子してる!!」と周回して驚くのよね
いきなり殴って「ドアホー」と罵りながらシンジくんに泣きつくサクラちゃん。
なのが、1回目は違和感なかったけど、2回目は突っ込みどころしかない。
1つは「お前が言う!?」です。
さっきまで女房やってたの君やん。
もう1つは「(本人的には)そうだよ」です。
開始1時間で
「本人に自覚ないけど、結婚すると夫ラブのデレデレ乙女に行動が豹変する人妻アスカ」
をだしたことに加え
「もう自分がゴールインしたと思って、束縛しながら崇拝してくるヤンデレサクラちゃん」
が出てくるんですよ?
「誰のおしっこかわからないこの再生水と同じ。清めれば済むと思ってる」
という一言で、全員同じものを食べたり飲んでるはずなのに、『飲尿女』というあだ名が付いた女の子が出てきた。
ネットの評判ってあまりにも短絡的に嫌いなキャラに変な仇(あだ)名付けるから、身内ノリとして楽しい
(訳:夫とラブラブしとったんじゃ)
「ほぉ、年頃の男の子は眼中にないと?」
(訳:お前人妻やしな)
(訳:年増には甘えんぼのガキがお似合いや)
1回目に普通に見た時は(訳:)に当たる部分が全く思い浮かばないマリのウザ絡みシーンにしか見えなかったけど…これ2回見ると Permalink | 記事への反応(1) | 15:16
2004年に刊行された『ライトノベル完全読本』(日経BP社)では、「表紙や挿絵にアニメ調のイラストを多用している若年層向けの小説」
←新潮文庫とかで表紙がそういうイラストになってる若年層むけ文学作品が該当、それこそ太宰とか
榎本秋は自身の著書における定義として「中学生/高校生という主なターゲットにおいて読みやすく書かれた娯楽小説」
←中学生と高校生でけっこう違う気がするけど、「SF 純文学っぽい」「ファンタジー 純文学っぽい」で検索すれば出てくるんじゃないかな。
あるいは「青年期の読者を対象とし、作中人物を漫画やアニメーションを想起させる『キャラクター』として構築したうえで、それに合わせたイラストを添えて刊行される小説群」
森博嗣は、著書『つぼねのカトリーヌ』(2014年)において、「会話が多く読みやすく、絵があってわかりやすい小説」
純文学って、文学のための文学というか、言語表現そのものを楽しむものかなと個人的には思っていて、
上の定義にあるような「読みやすさ」と相性が悪いかもしれない。
平山瑞穂とかはどうかな。
独身32歳女です。
同い年の同僚が彼氏と両親の会食を控えてるらしくてウキウキでその話を会社でしてたのよ。ずっと一緒に働いてるきた同僚だから嬉しそうで良かったって思ってたんだけど、全然話に入れなかったのよ。わかる~って事でもないし、かと言って前のめりで聞いても自分にはそんな予定ないし。別に結婚決まったわけでもないからおめでとう!って言うのも変だし。
その場は黙ってたんだけど、あ、もしかして感じ悪かったかなって後から気になっちゃった。もしかしたら羨んでる人みたいに見えてるかも。自意識過剰ですよね。正解はなんなんですかこれ。こうやって結婚出産話に加われなくなって独身おつぼねオバサンになっていくのかな…ひえ~
私FF大好きなんだ~
共産党を擁護する義理はないのだが、共産党が「多様性の統一」の標語を掲げた事にあたって、独裁だと揶揄するブコメが目立つんだがこれらの人達どうも意味判ってなくない?
これって頻出スローガンだよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/jcp_cc/status/1452192530871697413
最近だと多文化主義(multiculturalism)と文化多元主義(Cultural pluralism)の橋渡しというか良いトコ取りの標語として使われる事がある。
多文化主義っていうのは人々の属する文化が並置されて存在している状態。〇〇人っていう属性、特色を捨てる必要ないよって考え方。でもこれだと国家内がモザイク状になって対立が発生したり、特定宗教の原理主義とかはどうする?「自由の敵」に自由を与えて多文化主義の基盤を破壊するのはどうする?って問題が発生する。
文化多元主義は色んなオリジンを持つ人々が集まるが、個々人は一つの公共的モデルに集約され、主体の改変を求められるって考えだ。
人種のるつぼって色んな人種が居る事を指していると思ってる人が多いが「るつぼ」は坩堝と書いて金属を溶かす溶鉱炉の容れ物だ。だから「人種」は溶けて元の色や性質を失っている。
そして坩堝の湯(溶解金属)は型に入れられる。冷えて出来上がるのが「アメリカ人」という合金のインゴットだ、という考えに立脚している。かなりイデオロギッシュな言葉なのな、実は。
ハワイ空港の名前にもなっているダニエル・イノウエはその尤もなモデルケースだろう。
日本軍が真珠湾で奇襲攻撃を掛けてアメリカを戦争に巻き込んだので、ハワイの日系人は立つ瀬がない。そこでイノウエは自分がアメリカ人である事の証に陸軍に志願してかの有名な442連隊に配属された。死傷率300%以上という有名な部隊だ。海兵隊では新兵訓練の際に442連隊の事は必ず触れると聞く。「アメリカとは何か」を象徴するからだ。
イノウエはそこで日系人じゃなくてアメリカ人のインゴットになった訳だ。戦後は政治家となって上院仮議長まで登りつめた。
だからこれ書いてる増田はイノウエに日系人としての親近感なんて抱かない。彼は立派なアメリカ人だった。
この生き方を強いたのが文化多元主義であり人種のるつぼ論なのだ。
イノウエの例は戦争という情況が強いた極端だが、この抑圧的な文化多元主義と、バラバラで政治主体としても弱くて実効性にも疑問符が付く多文化主義の良いトコ取りしようぜって言い方で使われることがある。
あと有名なのがインドネシアの国是、「パンチャシラ」。意味は「多様性の中の統一」。
インドネシアっていうのはこれはもう完全に人口国家であって「インドネシア人」なんて人種も民族も無かった。言語も違う。旧ユーゴと似ている。
そこにまだ統一国家も無いのに「インドネシア人」という国民意識が立ち上がっていった。「国民」はトップダウンだけで出来たのでは無い。
この意識の成立の鍵になったのが植民地下での出版業で、同一言語での大量出版がやがてその頒布される広範囲で公共心や共同性を立ち上げる事になった。
これを観察して書かれたのがかの有名なベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』なのな。アンダーソンはインドネシア歴史を研究していて、そこから国民国家の成立を発見したのだな。
パンチャシラを提唱したのは国父であるスカルノで、重要な理念として憲法前文に入れられた。
共産党を叩いている人の中には旧日本軍人がインドネシア独立に協力した事を重視する人が多いはずだが、インドネシアの有名な国是を思い出さないとはどういう事だろうか?
この流れはTTP参加決定時に似ている。
民主政権がTTP参加を決定した折、ネットは大炎上した。すると炎上の仕方が厨房っぽいので一歩ずらして「そもそも米国の利権に”環太平洋”と名付けるのがおかしい」とかかしこぶる人が出てくる。
ところが「環太平洋」という概念はソ連との冷戦が終結した90年前後からある。そして実際日本の周囲では環太平洋での経済的結びつきが強化されてきた。製鉄大国で「鉄のハブ」になっている日本の最大原料輸入国(鉄鉱石と石炭)は豪州になった。
そういうの知らんのな。知らんというか20年以上知らないを継続してきたって事だ。
因みに環太平洋の当初のアニキ役は米国と日本が想定されていたが、日本に代わって中国がアニキ役になりそうな塩梅になってる。これはGDPの伸びだけじゃなくて、日本は震災で港湾が壊滅したり鉄道民営化の上に貨物分社化して海コン扱いが出来ないなんてクソ失政を重ねたせいで物流(コンテナ、航空)の拠点が中国になっちゃったせいだ。
「多様性の統一」に噛みついた人らは、物流的に日本が中国から出てるローカル盲腸線の扱いになってるのとか知ってる?
共産党を揶揄したいって気持ちは判るよ。なんせ彼らは「民主集中制」について破棄したのかちゃんと説明も総括もしていない。
プロレタリアート独裁だってソ連や韓国、東南アジアの開発独裁の評判が悪くなってから言わなくなっただけであれってどうなの?ちゃんと破棄したのって事は有耶無耶になっている。
欧州なんかは左翼ポピュリズムが押してきているが、そういう訳なのでその流れに乗るの?って事もよー判らん状態。
だから「多様性の統一って字面が民主集中制そっくりでんなぁ」とかイヤミいうのは判るが、わざわざこんな有名な語彙を出しているのに悪意の解釈しているっていうのは、単に「国民国家の成立とか、多文化主義が起こす軋轢とか、人種のるつぼの本来の意味とか、ハワイの空港が何で日系人のイノウエの名前付けてるのかとか、インドネシアの建国理念とか知らねぇし、興味も無い生活送ってるんだろうなぁ」という情報しか外部に与えんよ。
パンデミックを見越した2000年代からの研究が、新型コロナの中和抗体薬実現に繋がった。
目的の形が最も安定になるようなパーツを設計すれば、分子は自ら汲み上がる。
様々なネットワークの振る舞いを明らかにする「パーコレーション理論」を解説。
意識的な感覚警官は皮質よりも深い脳領域から生まれてくるようだ。
宇宙史の110億年をカバーする数約万個の銀河地図が公開された。
永久凍土がゆるんで建物や道路が崩壊、一歩では新たな経済発展の可能性も。
温暖化と食料問題の解決につながる新しい農業ん手法が提案されている。
『地球進化46億年の物語』『人類の進化 大図鑑』『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』『ピーグル号世界周航記』『バッタを倒しにアフリカへ』
『健康・医療情報の見極め方・向き合い方』『RCT大全』『マンガとエビデンスでわかるプラセボ効果』『新医療経済学』『「健康」から生活をまもる』
『脳はこうして学ぶ——学習の神経科学と教育の未来』『リスク心理学——危機対応から心の本質を理解する』『NEO HUMAN ネオヒューマン究極の自由を得る未来』『つながり過ぎた世界の先に』
『沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う』『「木」から辿る人類史』『発明は改造する、人類を。』『極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか』
ちょうど修行僧が一人打たれて修行するくらいの滝の滝つぼに腰まで浸かり水面を力強く叩きたい。
手の平が痛くなるが確かな反発力を感じる。
きらめきを揺らめかせながらあたりに鞭打の音が響き渡る。
指を閉じると開くとで反応も音も変わってくる。
驚きとともに夢中になる。
毛深く、しっかりした髭が生えている。
一人、一人と増えていき、4人の精と水に浸かる。
彼らもまた、水面をそれぞれに叩き始める。
そして、演奏が始まる。
単発だった音が拍子となり、調を作り出す。
滝のしぶきだけが静謐を破る森の中で、原始の鼓動が脈打ち始める。
影の形が変わるころ、
相手を探す鹿は歩を止めて道を変え。
餌を取り損ねた蜻蛉は休息を取りに。
寝所に帰る烏は寄り道し。
ただ、森の心拍に身をゆだねる。
しにたいほどはずかしかったり
みじめだったり
にげたいけどにげられなかったり
そんなことがいままでオマエにはなかったのか
よかったな
これからけいけんできるんだぞ
しんせんなおどろきとぜつぼうを
SFCのシレン遊んだことのある人なら知ってるだろうが、ジェノサイドの巻物ってアイテムがあってな
敵に投げつけるとその冒険で同種の敵が一切出現しなくなる
別に小林賢太郎を擁護するわけじゃないけど、件の開会式に使われたBGMも元ネタを具に辿ればそういうのがいくらでも見つかるんじゃなかろうか
ロンドンでポールマッカートニーが歌うことだって、彼の過去の言動からそこに色々な曰がつけられて然るべきだっただろう
要は…自分は何が言いたいのか?
そのイベントは「平和の祭典」を標榜しているが、あんな大きなイベントが真の意味で平和的に解決されることは決してない
それは「平和の祭典」である以前に、どうしようもなくデカいプロジェクトだからだ
デカいプロジェクトには道理も裸足で逃げ出すような無理がどうしたって紛れ込んでくる
それこそ死人も出るだろう、限られたヒトモノカネのリソースの中で、曰く付きの人選が行われることもままあるだろう
別にIOCやJOCを批判するわけでもないんだ、デカいプロジェクトを制御しようと思ったら、誰がやってもああなるんじゃないか?
俺たちは子どもの頃、ジェノサイドの巻物に腹を立てていたか?俺たちの親はその言葉遣いの違和感に自覚的で、それを理由に子どもである俺たちがシレンをプレイすることをやめさせたか?
シレンがWiiに移植された時だって、ジェノサイドの巻物という名前はそのままだったはずだ、誰かそれに抗議したか?元を辿れば、任天堂だってevilじゃないのか?
親は親で、俺たちを育てるのに必死だった、俺たちを育てるというデカいプロジェクトの最中にいた
デカいプロジェクトの最中にいると、多様性のるつぼが渦を巻いて轟々やってきて、逃げる暇もない、にっちもさっちも行かなくなる瞬間が必ずやってくる
人生で6回目の耳かきをしてくれるリラクゼーションサロンへ行った。
1回目は地元店A
2〜3回目は東京の店(最高)
今回の6回目は地元店C
コロナさえなければ東京の行きつけのところに行っていたのだが仕方なく地元で耳かきをしてくれるところを探した。
耳の中が見たいのでスコープを使って耳かきしてくれる店のみ探すと私の知る限りでは地元では現在2店舗しかない。(1回目の店はスコープなしだった)
とりあえず地元店Bの耳かきが上手くなかったので今回新しくできたCへ。
店に入り、支払い(前払い)をする時に「Bへ行かれたことはありますか?」聞かれ、あると答えると系列店だと言われた。系列店なら行かなかった。Bと同じ店名にするか予約サイトに系列店と書いて欲しい。
案の定耳かきは上手くなかった。耳垢がないなら耳の中で綿棒くるくるしてないでさっさと切り上げてもう片方の耳かきをして欲しいし、取れない位置にあるならはっきり取るのやめますと言ってほしい。耳かき後のつぼ押しとマッサージは気持ちよかった。
値段は少し高いけど痛くなく気持ちいいし、耳の毛も切ってくれるし、マッサージも上手い。YouTubeで人気な耳かき専門店のような施術をしてくれる。
長文愚痴です
昨日以下エントリ書いた者なんですけど
https://anond.hatelabo.jp/20210423191219
昨日は薬飲んで楽だったけど一晩おいてもまだ腹立たしくてアレです
出会い厨云々より、幼い頃から唯一続いてる絵というか創作活動のことをこき下ろされたのが一番精神に来ててペンが持てない
典型的なコミュ障陰キャで、何よりメンタルが弱くて継続的ないじめではないけど体格のいい男子に囲まれたりズボン下ろされたりで不登校になって
生涯でつらい時に夢見せてくれてたのがオリキャラたちだったんです
どいつも思い入れはあるけど、最近特につらかった時期に生まれたあるキャラがきっかけで、「こいつらをどうにか表に、形にしてやりたい」と改めて思うようになって去年くらいから漫画形式に着手したんです
キャラ達が判別できるくらいで満足しちゃうから、そんな画力をあげる絵の勉強も真面目にしたことなくて、絵師というにもおこがましいレベルではあっても
一応は長年描いてきた、あいつらと付き合ってきた自負・プライド?
創作が否定されるってのは自分の人生が否定されるのと同義なわけでして、生きてる価値がないって言われてるようなもので
自己満で終わりたくない、色んな人に作品としてきちんと昇華したものをいつか、Webでも同人誌でもいいから出したいと
この気持ちは真剣だったんで、全く同じ方向性ではなくとも純粋にガチで創作活動をしてる人と繋がれればいいなと思って、例の友達募集にコンタクト取ったんですけど……
もうね、アホかと
挙句に「会わないと信用できない」とかリアル崇拝、ネットで何年も繋がって気の合う奴だっているよ数人
どんだけ二人で並んで絵描きたいんだよ、一人で黙々描いてる方が効率的だわ
「女だったらCD聞かない昔のバンド聞かないこんな口調しない」って
人間性を見ろよ、懐メロなんぞYouTubeでいくらでも聞くわ、そんなんだから何度もネカマに引っかかるんだよ
何より今時ステレオタイプ信じ切ってる奴には浅いキャラしか作れねえよ
そもそも家の事情つったら普通あっ(察し)って引き下がるんだよ、なんで根掘り葉掘り聞くんだよ
親が死んだっつったらお前が親代わりになんのか?金足りないつったらくれるのか?人には生活ってもんがあるんだよ
他人の都合ガン無視して全部言い訳ネカマの嘘にすり替えるとかお前の頭どうなってんだ?
それでなくとも異性ってわかったら女は警戒するに決まってんだよ、海外よりは平和にしても一度危ない目にだってあってんだよ
それを言うならお前だってDBの焼き増し劣化版みたいな内容じゃねえか、しかもバトルシーンなのにコマ多すぎ変なカットで何起こってるかわかんねーんだよ
それで5年描いてる?で一本も完成してない?
男みたいな絵柄、女は女描かない?
どんだけ性別に囚われてんだよ、ハガレンとか岸田メル大先生知ってるか?ルーミスすら知らなかったよな?
身分証まで見せてやったのに信じようともせず勝手に疑心暗鬼なってんじゃねーよ、通話したとしてどうせ「友達に成り代わった」とか言うだろ
頼むからお前は一生孤独に寂しく描いててくれ、それか事故に遭って一生ペン持てなくなってくれ
って言いたかったんですけど向こうが散々罵詈雑言いってブロック食らいました
その場ですぐ返信できなかった自分も悪い(すぐ怒れないタイプ)、でも言い逃げはねーわ
雛見沢症候群かよってぐらいるつぼにハマってて面白くもあったけども
まあ、見返してやるには上手くなるしかないんですけど、実際下手くそな自分の絵を見たくなくなっちゃってペンを持つ気になれず
どうしたらいいですかね……