はてなキーワード: 沈黙とは
とある100年ほどの歴史を持つ上場企業の100%子会社で傷病手当金を受け取って休職していたとき、メールで絶対来いと3日後くらいの面談を組まされ、独身なので兄弟に頼み込んで一緒に行ってもらったら、本来なんの関係もない親会社の役員が来ていて、そこにいた俺の直接の雇い主である子会社の社長も前社長もうつむいて一言も発しない中、この親会社の役員の独演会で、「君が休んでいるから増員が出来ず、皆精神的にも体力的にも限界に達している。そういう訴えを受けている」と煽られ、無言の空間が続いて、結局自分は折れて退職した。
俺に給料払っていないんだから、予算はあるわけで、勝手に増員すればいいだけの話だろ。
精神が病んでいたから間違った選択をしたわけで、馬鹿げた選択をしたと思う。
今だったら、Youtubeライブ中継するか、録音して秒速で労基署に駆け込んだだろうし、少なくともこっちも沈黙して、「じゃ、終わりでいいっすね」としたとおもう。
下手に、現社長に恩義を感じていて、ここで自分が折れないと、実は親会社の社員である現社長が役員から詰められると思ってしまったので愚かな選択をしたのだが、そんな、子分を殴りながら「お前のせいでこいつは殴られているんだよ」という交渉なんて、ヤクザのやり口だろ。
自分の人生において、他人からハッキリと絶縁された経験がなかったので(単純に気付いてなかっただけかもしれないが)、自身の反省すべき経験として記録に残しておきたい。
今から3年前、2020年のちょうど今くらいの時期。なんだか遥か遠い記憶のような気さえしてくるが、「新型コロナウイルス」がニュースや新聞、ネットで毎日毎時間毎分毎秒のように取り上げられていた頃。
2019年の年末頃から、パンデミックという言葉が出始め、ロックダウンやらクラスターやらなんやら横文字が増えてきたのを覚えている。
もはや懐かしい気さえしてくるが、ニュースやTwitterで『県内〇〇例目となる新規感染者が確認されました』、『当県の今日の新規感染者数は〇〇人でした。』という文言が嫌でも目に入った。そういえば、と思って見返したらこの当時はまだ二桁台だった。
皆さんは覚えてるだろうか。
都会でコロナに感染した若い女性が、自宅療養期間に自己判断で地元に帰り、遊んだかなんだかでクラスターとなり、身元が特定されネットで叩かれ、地域で村八分となり、本人も家族も引越しせざるを得ない状況になった、というネットの記事を。
どこまで信憑性があるかは置いといて、私が住んでいる地域も似たような田舎性がある所なのだ。言い換えれば、自分自身の5W1Hがあっという間に広まる地域なのだ。
そんな地域に住む私だが、仲の良い友達6人のグループラインで、ある話があがった。
世界規模で感染症が流行している時期に、医療関係者の方々が必死に働いてくれている時に、何を考えているのであろうか。
この記録を書くにあたって、当時のラインを遡ってみた。
5月ごろコロナの新規感染者数が落ち着く→6月ごろ上記の飲み会の話があがる→県外に住む2人の友達も「職場から近県であれば行っても良いとお達しがでた」と言う→感染者数の移行を見ながら、自分たちも気をつければ大丈夫!→7月に集まって飲もうと結論
そして終わっている者たちなりにルールを設けた。
「飲み会当日まで、自宅と職場しか行き来しない」という訳のわからないルール。要は、お前らと遊ぶために、家と職場の人以外には会わないよ〜ということ。
家の人や職場の人が生活する中で感染者や濃厚接触者と関わっていたら?なんていうことは考えてもなかった。自分たちさえ気をつければそれで良いと思っていた。再三言うが、本当に終わっている。
終わりしFランバカ6人衆は、買い出しをどうする、ラフティング(川下り)もしよう、何時にどこ集合だと話を進めていった。
あの日までは。
飲み会の5日くらい前、グループのある1人(県内住み)からグループラインに連絡がきた。
『先週の金曜日に、歌舞伎町のホストクラブで働いてるやつとご飯食べたのね。そいつの話だと周りにコロナ陽性の人はいないし、近くにも出てるって聞いたことないと。
まあでも2時間くらい居酒屋で一緒に話したから怖いっちゃ怖いって感じなんだけど、コテージ飲みの前日くらいにその友達に連絡して、発症してなければ飲み会参加したいんだけど、どう思う』
ワオ。すごい。
急遽、会議が開催された。県外の友達もいるのでグループ電話で会議をした。
連絡をくれた彼は、バカ正直に言わずに、歌舞伎町で飲んだことを黙って私たちとコテージで飲むこともできたと思う。でも教えてくれた。
そしてメンバーの誰も彼が東京に行って遊んだことを責めなかった。あれ?もしかしてみんな黙って遊んでたりした??とも思ったが黙っていた。
結果、『万が一のこともあるから今回俺は不参加にさせてもらう』と彼が言ったことをきっかけに、彼以外のメンバーでコテージに行くことになった。
8月にまた集まって遊ぼうぜ!とか何とか彼に声をかけた。
コテージには1人キャンセルの連絡を入れた。本来ならキャンセル料100%だが、コロナの感染の疑いがあるかもしれないと伝えると何故か75%に割引してくれた。
そしてコテージ飲み会の前日、彼からまたグループラインに連絡がきた。
『なあ、おれ具合悪くないし、おれの友達も健康そのものなんだが。
これで参加できないのよくよく考えるとめっちゃ考えすぎな気がするんだけど、どう思う』
ワオ。ワオワオ。どうしよう。
その連絡が入ったのは前日の夕方ごろで、たまたま私はコテージに行くメンバーの2人と一緒にいた。
え、どうしよう、なんてその場で話している内に県外に住んでいる友達の1人から電話がきた。電話の内容はよく覚えていないが、来てほしくないんだけど、どう伝えたら良いか、みたいな話だったと思う。正直、それは私たちも同意だった。というか、彼は自分で不参加にさせてもらうと言っておきながら、どうして話をひっくり返すのか不思議だった。
彼からの『どう思う』ラインに誰も返事をしないまま、1時間ほど話をした。
結果、自分たちから「来るな!」とは言えないからコテージ側がダメだと言っている、と伝えてみることなった。第三者を悪者にしよう作戦。
彼に『コテージに1人キャンセルの連絡した時、コロナ感染の可能性があることを伝えてしまった。その可能性がある人が来る、というのはコテージ側も困ると言っていた』とラインした。念の為言っておくが、事実である。
すると彼は、
『了解👌よくわかった』
と返事を残してグループを退会した。
全員の個人ライン、Twitter、インスタすべてブロックされた。
同じ学科、同じ音楽サークルに所属し、同じバンドをいくつも掛け持ちした。サシでラーメンを食べに行ったり遊んだりしたこともあった。
そんな彼と絶縁した。私たちは絶縁した。
今考えると、『そうだな!一緒に行こう!』とまずは言って欲しかったのかもしれない。いや、彼に電話して直接話すべきだったのかもしれない。
あらゆるSNSをブロックされた私たちは、連絡を取ることができないまま、彼以外の5人でコテージ飲み会を決行した。幸いにもクラスターの発生やコロナ陽性者は出なかった。
私は怖かった。
もし彼がコテージに来て、実は陽性でした、となった時にどれだけ周り(家族や職場)に迷惑をかけることか。若者6人が飲み会をしてクラスターになりました、とニュースになり、近所にあっという間に広まり、村八分にされるのが。
なぜ、彼から連絡があった時に『じゃあ今回はみんなでパスしよう』とならなかったのか。
彼がグループから脱退して半年ほど経った冬、彼の携帯電話の番号が電話帳に残っていたことを発見した。普段はラインかライン電話で連絡をとっていたので携帯電話の番号が入っていると思わなかった。
絶対に着信拒否されていると思ったが、予想に反して彼は電話に出てくれた。
もしもし久しぶりと言い、努めて今まで通りの感じでご飯食べに行こうと伝えた。
彼は、久しぶりと言ってくれた後に、もうお前らとは会わない、と続け電話を切った。
当たり前だが、以降、彼と会ってもないし連絡もとっていない。風の噂で大学の時から付き合っていた先輩と結婚したと聞いた。
彼の結婚式に出席はできないが(式を挙げたのかも知らないが)、結婚おめでとうとここで伝えておく。
4年くらい前の話なんだけどさ。
過去に販売してた絵もかなりヤバい感じだったり、ツイパクも掘られまくったりして炎上した奴。
あの後、誹謗中傷とデマを拡散されて周囲の人間まで巻き込まれててんやわんやで
で、「よっしゃ、りゅうちぇるの件もあるし行けるやろ」って思ったかどうかは知らんけど
弁護士ドットコムで父親がネット中傷の記事を出したんだけどさ。
あのさぁ、なんで出てきたん?
「謝罪のメールは頂いたのですが試行錯誤した結果似てしまったとのことでしたが納得できるわけないでしょう」
とクソ怒られたんじゃん。
他にも疑惑がいっぱい出てきたのをブッチして沈黙の道を選んだわけじゃん。
なんで出てきたん?(リフレイン)
もろちんゴリゴリの盗作屋相手だからって誹謗中傷やデマを拡散していいわけじゃない。
民度終わってるヤフコメを引き合いに出してもしょうがないけどトップコメは全部、
「大変やったね。で、お前の盗作疑惑はどうなったんや?」ってコメで埋まってるぞ。
そらそうなるよ。
ひたすら「私たちはこんなひどい目にあいました。苦労しました」って言ってるけど、
彼はその分野において権威だった。著書は何作もあり、そのほとんどにおいて高い評価を得ていた。にもかかわらず、彼は教育熱心でもあり、教授然とした態度ではなく、気さくに、いち個人として学生たちと接してくれていた。
教授の教育は、人を信じることから始まった。難しい問いをかければ、安易に答えを出さず、まず質問者がどのように考えているかを聞いた。それを傾聴したあとに慎重に自分の意見を言った。決して押し付けたりすることはなかった。ゼミの内容についていけない生徒がいれば(わたしの友達はまさにそうだった)、さりげなくフォローし、適切な課題を与える。相談したいことがあれば、当たり前のように、自身のプライベートな時間でも面談をしてくれる。友達が個人的な悩みについて相談をしたいとメールをすると、家庭もあるのに22時から面談をしてくれた。にもかかわらず開口一番、遅い時間に申し訳ないと言われたそうだ。どうしてもしなくてはいけないことが立て込んでいて、といった教授の後ろでは、教授の子供の声がしていた。
友達は彼のような教育者にはあったことがないと言っていた。話を聞くかぎり、それはひいき目はあるものの、おおむね正当な評価のように思えた。世の中には先生と呼ばれるだけで、自分が偉くなったと勘違いしている大人が多く存在し、そういった人々にわたしたちは子供の頃から辟易させられていたからだ。
友達は彼のゼミに所属したことで、専門知識はもちろん、人間的にも大きく成長できたと言ってはばからなかった。彼はもともといい奴であったが、適切な時期にメンターに出会い、成長し一皮剥けた。青年期によくある、しかし人生に大きな影響を与える出会いだった。彼はその出会いに感謝していた。
皆に愛されていたそのゼミを卒業するときに、ゼミ生たちみんなでお金を出し合って、ブランドのネクタイをプレゼントした。教授からもゼミ生たち個人個人にプレゼントをくれた。友達はタイピンをもらって嬉しそうにしていた。友達は進学するか、就職するかにおいてもかなり悩んでいた。いっときは本気でその教授のようになりたいと考えていたようだ。友達以外にもそういう生徒は多かったし、大学院への進学率は教授のゼミだけ突出して高かった。結局、友達は就職したが、Facebookにアップされた入社式の写真の胸元には、教授にもらったタイピンがあった。友達は卒業後も教授と交流があったらしく、教授が新刊を発売すれば、自分の恩師だと宣伝に協力していた。彼のSNSのプロフィール欄には、教授の名前を冠された研究室所属であったことが、誇らしげに記載されていた。
ニュースはその大学教授が、未成年に対する性加害者だったことを伝えていた。
信じられない思いでいたが、日を追うごとにおぞましい行為の数々が暴露され、それが事実であることを告げていた。
友達は、なにを思っただろう。わたしはその一連の事件に対し、彼がなにかしらの態度を示すものだと思っていた。
しかし、彼はなにも言わなかった。
過去の教授との写真を消すこともなかったし、教授の研究室所属であったプロフィールを消すこともしなかった。
教授が犯した罪を擁護することもしなかったし、糾弾することもしなかった。
しばらくの間、沈黙をした後、何事もなかったかのように日常の発信に戻った。
そして見知らぬ子供を、取り返しのつかないほど傷つけている教授。
二つの人物像はわたしのなかで別々の人間がなした別々の行為のように感じさせられた。
ひとりの人物について、語ることはとても難しいことだと思う。
ブルームバーグ:アメリカの潜水艦 49 隻のうち 18 隻(ほぼ 40%)が造船所で修理中または遅れています。
自滅する米海軍、1年あたり12万9,600時間をメンテンナス遅延で浪費
米海軍は艦艇に対するメンテナンスサービスの遅れについて分析を行い、180日以内に報告書を議会に提出しなければならなくなった。
米海軍が艦艇に提供するメンテンナスサービスの大半は「時間を守る」という基本的な点を守ることが出来ず、円滑な艦艇運用の妨げになっている。
昨年、メンテナンスを受けた米海軍の駆逐艦の約7割はスケジュール通り港を離れる事ができず、大量のスケジュール遅延は新たにメンテナンスを受けるため帰ってきた駆逐艦にも影響を与え、ドックの空きを待つ駆逐艦が無意味に港に係留され多くの時間を無駄にしたという報告が議会に提出された。
報告を受けた議会の説明によれば米海軍は2014年以降、メンテナンスの遅れで計2万7,000日以上の時間を無駄に失ったらしい。
これは1年あたり5,400日(12万9,600時間)以上を失ったという意味で、これは300隻で割ると1隻あたり18日以上の時間を「予定外」に失ったことになる。
(中略)
このような問題の解決に米海軍も取り組んでいるものの根本的に問題を解消するには「予算」を増やすしかなと言われており、米海軍に報告書を提出させるなど議会が問題解消に乗り出してみても状況が好転することは期待できない。
因みに、ロシアはニューポートニューズ造船所とリマ陸軍戦車工場(全米唯一、M1エイブラムス戦車のアップグレードが行える施設)を破壊さえすれば「米国の戦争継続能力をへし折る事ができる」と言っている。
米艦補修、日本の造船所で
米海軍が日本の民間造船施設で自国戦闘艦を補修する見通しとなった。在日米海軍(総合2面きょうのことば)が日本に展開する20隻強が対象で、米側は将来は日米共同による日本での戦闘艦製造も期待する。日本の基地外で戦闘艦を恒常的に補修する枠組みは初めて。日本を含む同盟国の施設を活用し、東アジアで軍備を拡張する中国の動きに機動的に対応する。(関連記事国際面に)
またあのクソ大使!
だが、反対に言うと本当に修理できないことを意味している。
マルクス主義や批判的人種理論が米軍内で浸透! これを批判する将校が除隊に!(朝香 豊)
https://nippon-saikou.com/6706
陸軍士官学校で批判的人種理論が教えられていることが共和党議員によって問題にされた時に、米軍の制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長は、「いま社会で起きていることを軍幹部候補生が学んでなぜ悪いのか。私は士官学校でマルクスもレーニンも毛沢東も読んできた」との反論を行ったことが報じられた。
「批判的人種理論潰し」は、「第2のティーパーティー運動」になるのか
前嶋和弘
https://news.yahoo.co.jp/byline/maeshimakazuhiro/20211018-00263644
なぜ今なのか
それにしても研究者が40年間にわたって研究してきたのに、「批判的人種理論」への批判がなぜ今起こっているのか。理論に基づいている1619プロジェクトが注目を集めたこともあるかもしれないが、批判的人種理論の研究者が進めたというよりも、ニューヨーク・タイムズの記者たちで立ち上げられた特集であり、そもそも直接の関係はないはずだ。ブラック・ライブズ・マター運動がピークだった昨年の夏でさえ、多くのアメリカ人は「批判的人種理論」という言葉を聞いたことがなかったはずである。
直接のきっかけとみられているのが、昨年9月2日、保守層が最も好んで視聴するタッカー・カールソンが司会のフォックス・ニュースの番組(Tucker Carlson Tonight)であるとされている。
保守派のドキュメンタリー作家のクリストファー・F・ルフォが、この番組で「政府職員に多様性トレーニングが強要されている」として、その中の「批判的人種理論は連邦政府に浸透している」と批判し、一躍有名になった。トランプ氏もこの番組から「批判的人種理論」を知ることになったとされており、上述の大統領令につながる。
この番組出演で一晩にしてルフォ氏は「批判的人種理論潰し」の保守派のシンボル的な存在となった。その後、理論に対する保守派の猛反発につながり、今に至る。リベラル派にとっては「作り上げられた政治争点」となる。
筆者が「だれも知らない」と強調したのは、この理論が一般的に知られるようになったのが比較的最近であることを示すためとも思われるが、その背後には今まで取り上げようとすると黙らせてきただけでしょう。森奈津子に対する嫌がらせをみればわかります。
学者はそれに加担し、沈黙してきたのです。オープンレターをみればわかりやすいでしょう。
しかし、タッカーは黙らなかった。
このように米軍は頼りになりません。そして、ロシアはどこを攻めればいいかわかっています。
このままでは中ロと台湾がまともに戦えることはないです。
リベラルもフェミニストも誰もかも、「本物の女」「本物の男」との間に暗に線引きをしているんだよね。
時おり同僚に対して声を上げて「本物の女」を守れと必死に訴えるリベラルが出現するけど、そいつを吊し上げようとする当の本人も、心からトランスジェンダリズムを信じている訳じゃないんだよ。
トランス女性ばかり話題に上るけど、トランス男性が出場する競技に対するリベラルの意見を見てみてよ。
誰もトランス男性が女子サッカーに出場する現状に意を唱えてないよ。
トランスジェンダリズムが本当ならトランスでも男性が女性競技に平然と出てきてたら異を唱えるはずだけど、
当のリベラルも「男性といっても元々は女性の身体だし…男子競技に出ると不利だろうし…でも彼らがスポーツで活躍する様子を応援すると今後のポリコレ活動にとって有利だろうし…」と考えて、
たくさん読んでくれて嬉しい。元は友人とのTwitterDMが下書きになっていて雑な文章だから申し訳ない。なので以下、こちらの意図が伝わってないコメントに返す。
・この物語の各パーツ・キャラを現状のジブリのメタファとする解釈はこの児童文学作品を矮小化していると思う。あまり好きではない
→全く同意見で、書いた通り普段はテクスト的に解釈するのが好きです。矮小化されてしまってるのもそうなので、これだけが「正解」だとは微塵も思ってないし書いた通り自信はない。今回は宮崎駿の最後の作品、って思いが自分に強すぎて作家周辺の解釈がまず出たのだと自己分析している。作品そのものの解釈は海燕さん他書いているのがよかった。
→お前みたいなやつがいちばんダメ。観ろ。観ずになるほどすんな。
・一般向けではないというけど、次世代へのバトンや家族の話って極めて普遍的で、ジブリや宮崎駿のことを知らなくとも皆それぞれ自分の物語を重ね合わせて見ることができる作品だと思うよ
→この辺りは宮崎駿は自己言及と普遍的テーマを重ねて両輪でやっている気はする。
・あの作品の登場人物を実在のジブリ周りの人物に置き換える読み方はわかるけど非常に下品だと思っているので、する人を否定はしないけど、それが正解だと言って押しつけたりする風潮にならなきゃいいなと思っている。
→おおむね同意見で、自分もホッテントリに上がったことが押し付け風潮の一助になるのは避けたい。作家論は作家論でしかないし、それは基本的に狭い解釈になってしまうから、「正解」ではない。ただ言葉遣いとして、この人が作家論を「下品」としているのは、なんというか令和だなぁと思った。
前半はまぁ、とりあえず置いておいた撒き餌みたいな稚拙な解釈なので、「正解」ではありません。(一貫性の形成願望をとりあえず満たしておくために書いた、と思って欲しい)
むしろ、この作品は唯一解を求めたがることも含めた後知恵的な意味よりも、もっとプリミティブな意味を伝えようとする作品だと思います。だから自分の感想の本質は後半です。そこのところ言葉足らずだったみたい。
追記ここまで
初日に見に行って、いろいろ考えつつ見たが、たぶんほとんどの人が「意味わからん(けどジブリっぽくて面白い!)」ってなるやつだと思ったので、自分なりの考えを書いてみる。ちなみに全然自信はない(その理由は最後に書く)
見た人の多くは、ラストにかけてのメインストーリーラインがよくわかんねえとなると思うけど、同時に物語にいくつもの象徴や比喩が込められていることも、なんとなく察すると思う。
個人的な結論を先に書く。(自分は普段はテクスト論的に物語を読むのが好きなのだが、作家論としてこの作品が見えた。)
まず、内容で感じたのはセルフオマージュの多さ。「紅の豚」の死出の飛行機葬列が海の船になったり、ハウルの泥の人形が殺生できない住人になったり。老人の描き方はジブリの各種キャラを思わせたり。
オマージュ元には特にトトロが印象に残るように思って、抜け道や森から出た暗がりの風とか、ワラワラとか、宮崎駿はトトロ気に入ってたんやなと思わせた。まあワラワラは鈴木敏夫の入れ知恵な気もするし、観客へのサービスって感じかな。
そしてここから感じたのは、宮崎駿の人生が細かく千切られ散りばめられてるということ。
ていうことで、物語の根幹と宮崎駿の人生に準えてラストで明かされる物語の根幹をよんでみる。やっぱりラストについては大事だよな。
結論から書けば、空から降ってきた大岩は宮崎駿の才能、ギフト。宮崎駿は大叔父でありあの世界は宮崎駿によって作られた作品の集合でジブリそのもの。その血を引く主人公は宮崎吾朗や孫だと思われる。ただし、内面は宮崎駿が投影されていて二重のモデルがいる主人公になっている。駿はジブリを継いで欲しかったが、吾郎は拒否した。ジブリは駿の引退宣言とともに崩壊して、皆それぞれの暮らしにもどった。端的に言えば、それら経緯への駿の内面の告白、なんだと思う。つまり、スタジオジブリ(と駿)のために作られた物語なんだと思っている。
昔。降って湧いた才能に取り込まれた駿は、作品の世界から出なくなった(家庭を顧みなかったりしたんだろう)。そして世界の創造に励み、海や森の美しいファンタジー世界と、ユーモラスで残酷な鳥に代表される多くの愛すべきキャラクターを生み出した。
時々挟まれた、大岩が怒ってるとか。あれは才能から来る作品へのこだわり、そこから発される憤怒なんだろうな。時々駿キレてたし。
ただ、老いてきた。積み木を重ねられなくなった。積み木を安定させることも苦労するようになった。だからこの世界・ジブリの後継者を探して、館に主人公ら血族を引き寄せ始めた。(この辺りの傍迷惑さについての自覚が、人生を総括し始めた老境の駿らしい感じがする)
関係ないけど、インコの王は唯一宮崎駿に謁見できて最後に世界ぶっ壊したし、たぶん鈴木敏夫なんだろうなと思う笑
そして物語のラストで吾郎はジブリを継ぐのを拒否し、焦ってしゃしゃり出た鈴木敏夫がぶっ壊してジブリは崩壊した。でもそれを受け入れて?(この表現は適切じゃないかも。ただ眺めて?)老兵は去る、ってことを、ラストで宮崎駿は表したかったのだと思う。
総じて、人生全体を眺めて、ある程度中立的に感情も整理しながら、比喩的な物語と人物に落とし込んだ。そして達人のアニメーションで、それが分からなくとも万人が楽しめる2時間にした。
主人公が、みずから頭を傷つけて、それを最後の最後に告白し、汚れているから自分は継げないとジブリ世襲を拒否するシーン。
あれはなんかほんとに個人的な事件が、駿や吾郎にあるんかなて感じもするけど。いずれにせよ、今まで子どもをイノセントに描いた宮崎駿が、この主人公にはドロドロしたものを罪悪感と共に植え付けているのは、自身や自分の子どもみたいな、客観的に見られないし理想化もできない存在としてマヒトを描いているんだと思う。そしてそれが「真の人」って名前なのが、正直な曝け出しなのかなって感じさせる。
でもここは、ちょっと未整理。
まあたぶんに一義的な狭苦しい解釈なんやけど、とりあえずここまでは言語化できた。
ただ、ここまでこうして書いた考察について、正直自信がないというか、こうして作品が言語化されることを拒否している作品である、ということことを、作品を見ている最中からずっと感じてきていた。
子供のころからジブリ作品を見て、宮崎駿のひねくれた人物像も知ってるから、この作品は明らかに異質だとわかる。観客へのサービス(配慮)が欠けている。
はっきり言って、一般向けではない。大衆、子供に映画を作ってきた宮崎駿やジブリは、今までこんな映画を作ったことがない。上記のような一応に意味の通る解釈を自力でできる人間はとりあえずいいが、そういうことをしない人が圧倒的多数で、それが大衆なのだ。だから、今回のような、作品の展開の速さや密度、抽象度の高い映画は、一般向けとは言えない。自分が見た初日夕方の回は平日なのにほぼ満員で、しかし上映終了後のほぼ全員がタヌキに化かされたような顔をみんなしていたぞ。(正直自分もそんな気持ちだったので笑えた)
しかし、ここでそれを鑑みても面白いのが、この作品の「面白さ」は皆が感じているらしいということだ。
そして、これと同時に、自分のような批評する目線で映画を見る者は、それはそれで大衆客と別な側面で拒まれている気がした。何か見る者の賢しい批評を拒んでいるように感じた。
以下に、その理由を書く。自分の感想としての本質はむしろこっちだ。言語化しづらいのだが、見た人にはなんとか伝わるように書くと
となる。
例えば、食事のほおばり方。たとえば、黙ってうつむく表情。たとえば、真人がうそをつくときの顔。みんな圧倒的に生き物らしい。生命力を感じる。みんないびつで、あいくるしい。(カワンゴがお説教されたアレとは本当に真逆な、きわめて何か、生命に対する賛美を感じます)
これらすべてが、芝居をしている。客に直接的な理解を与える。この人物の感情や、物語における人物の立ち位置(正しい方向かどうか)など。あらゆる情報を、言語での理解を超越して、身体的・ダイレクトに観客へ伝わる。
作劇のうまさや間の取り方、ちょっとした身のこなしや振る舞いの描き方。それらすべてがアニメーションなのに自然で、本当にほれぼれする。達人のアニメーションは今でも健在だし、それはスタジオポロックみたいなのにもマネできてない駿の達人技だと思う。
で、それらの生理的な表現が今作で上げる最大の効果は「生理的な感覚として、見る者に言語の範囲外で意味を伝える」ことだと思う。
(自分は新海誠の映画が昔から好きなのだが、新海誠が「星を追う子ども」でやりたがって、でも全然できなかったようなことを、中盤くらいまでで軽々と全部やり尽くして、更に塗り替えていったような印象が途中した。)
はっきり言って、中盤以降は物語のテンポが速すぎて情報量も多すぎて、物語が何を表現しているのかまったくわからないし考える余裕もなく、何もかもを押し付けられていくだけのように感じるのだが、いち観客として言えば、作劇がうますぎてずっと楽しくて画面にずっと惹き寄せられたままで、一ミリの退屈もなく最後まで面白かった。作品が何を言いたいのか理解できねぇのにコレなのまじ意味わかんねぇ。ユーモアと人物の芝居とテンポと心地よさとその他あらゆる作劇でずっと作品世界へ惹き寄せ続けるの、冷静に考えてすごすぎる。
理解として言えば、言語の範囲外で生理的に伝わってこようとする情報が、最速で理解できる。だから理性で作品に好悪を判断つけたくても、生理的な理解が先に面白さを伝えていて、判断を保留し、物語が表す「意味」が分からない気持ち悪さをいったんわきに置く(打ち消す、わけではないのもポイント)
たまたま映画見る前に考えてたのが、美輪明宏のモロの演技や紅白のヨイトマケの唄なんだけど、あれもなんか、生理的に分からされる凄みがあるよな。あれと同質の、生理に訴えかけてくる理解が、この作品の全体にあった。
だから意味深がセリフが物語上の「意味」として理解できなくても、なんとなくわかっちゃうわけ。ああ、「そういうふうに」感じてるんだなぁ、って。
自分が書いたものも含め、なんか色々考察とか出てくると思うんだけど、この作品に関して自分はもうそんなのに大した意味を感じていない。いや言葉で説明することは俺も試みたと思うんだけど、そういった理解や「意味」は後からやってくるものであって、それより先にあるこの一次的な身体的感触の強さが、現在進行する映画鑑賞の今、圧倒的な作品だった。肌感覚で腹の底から湧き上がる力強さは、言語的理解を拒否して圧倒する。そんなプリミティブさ。
プリミティブな、といえばものすごく情報量が少ないように感じられるかもしれないけれど、ただそこで言う「情報量」ってつまりキロバイト的な情報の多寡でしかなくて、生理的な質感や圧倒的な情報の圧が含まれてない。この作品はそういった生理的な質感や圧、すごみをもってして最後まで観客をエンターテインする作品だった。面白さが言語の範囲外で生理的に伝わってこようとするんだよな。
「語り得ないことに関しては、沈黙せねばならない」という言葉があるけれど、宮崎駿は言語で語りえないことを語れる。対して、自分たち観客は語れないが、しかし生理的に理解している。
自分が最初の考察に意味を感じない、といったのは、考察の当たり外れよりも「こんな小賢しい考察なんぞしてんじゃねー」的なギルティ感覚がするからだ。賢しらぶってることが怒られそう。それこそ、宮崎駿に叱られるカワンゴみたいな、「意味」や思考の中だけに生きて現実に生きる生命を見ようとしていないと叱られている気が(これは完全に自分の勝手な感覚なのだが)する。強いて言えばそれが、本作のタイトルのごとく自分に突き付けられたお説教だったかもしれない。
一般には訳が分からなくてもいいし、読み解く材料も与えないし、理解されなくても面白くしなんか感覚的には伝わるでしょ?みたいな感じが、ただ壁を感じるし、見る人は選ぶと思う。ジブリ作品に壁を作ったことって今まであんまりないと思うんだけど、たぶん風立ちぬで少しやって、「あ、好きにやってもいいんだ」みたいなのを、それこそ庵野秀明とエヴァから知ったんじゃねーかwみたいな気もしていて、そして老境にさしかかりジブリの崩壊を見ながら、いろいろなことを感じ考えながら職人芸ですべて盛り込んだのが今回の作品なんだと思った。だから、一部の人の批評や感想、特に老人の走馬灯とかボケたとかみたいなのには全く賛成できない。
嬉しいライブ「文春は『木原誠二の奥さんの前夫変死事件』をやる気マンマン!新谷発行人がそう言った!」
https://www.youtube.com/watch?v=qiiBmQmVgk4
8:03
さてところで、私はね聞いたです刑事事件で訴えるけどもうそれはもう動いてる。
新谷さんですねまだ刑事事件の方は全く私に特に報告ありません(笑)。
さてそこでですね、(新谷が)考えてるのは他のメディアをどう動かすかということですね。
で、他のメディアを動かす方法としてはですね、一つそのジャニーズ方式であろうかみたいなことをねポロっと言ってました。
ジャニーズ方式というのはどういうことかというとですねいわゆる外国メディアですねこれを動かしていこうかなって感じですねつまり例えばジャニーズはですねあの記者会見なんとかうわさんですかね記者会見やってそれで外国向けに記者会見がありましたね。外国ベースよりねそれでBBCが動いてこれで世界的な問題になってそこから日本の目で動き出したということでこれをですね。いわゆる外国メディアにこれを知らせようと外国メディアを動かそうですよね外国メディアが多いたらこれねこれ外国語では飛びつく可能性あるんですよ。だって日本ねG7の国日本ですよ、この間、サミットが行われたその岸田総理を陰で動かしてるという噂もある官房副長官ですね、しかもいずれは日本の総理候補とも目されてるそれほどの大物です。
>>BBCドキュメンタリーは、ジャニー喜多川氏の「スキャンダル」報道でなにを浮き彫りにしたか
「J-POPの捕食者 ~秘められたスキャンダル」を見る #1
水島 宏明
子どもが「疑問を持ちにくくなり、性的要求を受け入れてしまう」
この番組制作に協力したNPO法人「ぱっぷす」の相談員・後藤稚菜さんは「(一度信頼した)そういう相手から性的なことを求められて、畳みかけられて、理詰めにされたら、やっぱり嫌われたくないとか、いままでの気遣ってくれた関係性とかもなくなってしまうのかと思うと、やっぱり断れなくなってしまう」と少女たちの心理を説明する。
実際にそうした性被害にあった女性Aさんに話を聞くと、中学2年だった14歳の時に「かわいい」などと容姿を褒めるメッセージが男性から頻繁に届き、「会いたい」と求めてきたという。実際に会うとカラオケボックスで同意なく性行為をさせられ、性暴力の被害を経験した。
Aさんは10年経った今も、この日のトラウマの幻覚や幻聴などに悩まされ続けて服薬している。だが「会いに行った自分が悪い」と自らを責めている。
「その相手の男性をものすごく憎んでいるとか、それを思ってしまったら、全部その人の悪意だったと思ってしまって、自分を否定してしまう気がして、全部犯罪って思いたくないと当時は思っていた」と行為を正当化しようとした心理を語る。
グルーミング被害に詳しい弁護士の川本瑞紀さんは、グルーミングによる性犯罪の手口の共通点として「みんなすごくやさしい」「受容的で」「無条件で肯定してくれる」「共感してくれる」と説明する。
https://bunshun.jp/articles/-/61969?page=3
まずグルーミングなど存在しない。それを言い出すと家族制度自体がグルーミングになるので、極左の狂ったイデオロギーにしかすぎません。弁護士とかいっているけど頭にアルミホイル巻いている連中です。
なぜこういう弁護士がいるのか。簡単にいうと金です。家族制度を壊す、異性関係を壊す、恋愛関係を壊す、そうやって儲けているわけです。マスコミ、弁護士、社会学者、全部金です。この記事に出ている連中は全員詐欺師で泥棒です。
sayu
@sayu_nt
ぱっぷすの元副理事長は北原みのり。北原はのりこえねっと共同代表でもありキボタネ(韓国慰安婦団体の日本支部)発起人で理事でもある。PENLIGHT賛同人に辛淑玉、太田啓子、フォロワーにアジュマブックスがいるのも納得
PENLIGHTも北原が立ち上 https://twitter.com/psacoiswhere/s
https://twitter.com/sayu_nt/status/1655845657792614402
このような非科学的なグルーミングというものを罪とか言い出すのは完全に頭がおかしい。
グルーミング自体が似非科学でしかない。そんな専門家は頭がおかしいか詐欺師か金のために嘘をいっているかにしか過ぎない。
まず実名で登場、
しかし新田は「ジャニーズ方式」と言っている。これはBBCに嘘を流したのは、ぱっぷすの国際顧問 キャロライン・ノーマを利用している。ということになる。
グルーミングも嘘をのために用いているに過ぎない。
ぱっぷすのキャロラインノーマはつい最近まで英語で草津町について虚偽の情報を英語で流しており、立場が悪くなると黙って消した。しかし嘘は通った。
草津についても外国人記者の会見を利用しており、極めて類似性が高い。今回の百田に対する発言から、新田はぱっぷすを利用していると判断される。
さらに言うと、週刊文春と発行人の新田哲史ははWBPCを利用している公金チューチュースキームの仲間なので、絶対に暇空茜を悪者に仕立て上げる機会を狙っている。
百田尚樹が暇空に近づいたのも、新田がさせたということだ。百田は新田には逆らえない。殉愛をもみ消したからね。
@s_hakase
百田尚樹の大ベストセラーかつ偽ノンフィクション『殉愛』(幻冬舎)の反証本『殉愛の真実』(宝島社)が数々のウソを暴き裁判に勝っても、幻冬舎側がマスコミを抑え、騒ぎ立てなかったら世間の記憶にも残らず、何も無かったことになる。その教訓から今回は自己犠牲になっても数々の目撃者を作りたい。
https://twitter.com/s_hakase/status/1495008814130921476
その覚悟があるならなぜ議員辞めるんや、というのはある。しかし、この判決と
2018年03月08日 やしきたかじん 宝島社 幻冬舎 殉愛の真実 百田尚樹
3月8日(木)13時15分から、家鋪さくらさんが宝島社を相手取って起こした損害賠償等請求事件の判決公判が開かれました。
判決は、
というものでした。
2015年2月23日、宝島社より「百田尚樹・殉愛の真実」が刊行されましたが、裁判所の判断は宝島社に非はないというものでした。(取材◎鈴木孔明)
https://tablo.jp/case/news002985.html
『殉愛』をめぐる係争
2014年、『殉愛』によって名誉毀損やプライバシー侵害をされたとして、やしきたかじんの長女が、出版元の幻冬舎に、出版差し止めと1100万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした[45]。
2015年、百田のツイッターにおける発言が「人権侵害にあたる」として、やしきたかじんの長女が東京弁護士会に人権救済を申し立てた。申し立てによると、発言は、やしきたかじんの闘病生活を書いた百田の著作「殉愛」の発行差し止めなどを、長女が発行元の幻冬舎に求めた訴訟をめぐるもの。申し立てで長女側は、「発言は自分に対する脅迫であり、提訴に報復するとの宣言だ」としている[46]。
2016年7月、東京地方裁判所は、「百田氏のノートにはあいまいなメモしかない」と指摘し、長女に関する記述は「真実と認められない」として名誉毀損を認めた[47][48]。その上で、計6カ所の記述が名誉毀損やプライバシーの侵害にあたるとして、幻冬舎にやしきたかじんの長女へ330万円の支払いを命じた[47][48][49][50][51]。また、2017年2月1日に東京高等裁判所で行われた控訴審判決では、更に1か所について名誉毀損にあたる部分があるとして、一審より賠償額を増やし、幻冬舎に対して長女への365万円の支払いを命じた[52]。
2017年12月22日、最高裁判所は幻冬舎側の上告を受理しない決定を下し、これにより二審判決が確定した[53]。
たかじんの元マネジャーの男性が損害賠償を求めた訴訟で、2018年11月28日に東京地裁は百田と幻冬舎に計275万円の支払いを命じる判決を下した。
R5/01/10 【ゲスト:暇空 茜】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第33回 https://www.youtube.com/watch?v=86CT7bfexzc
R5/04/10いてまう宣言ライブ「暇空茜氏、WBPもやっつけると宣言」 https://www.youtube.com/watch?v=vLItZM64EkQ
R5/04/20わくわくライブ「桜ういろう、絶体絶命!最強男『暇空茜』氏が提訴!」 https://www.youtube.com/watch?v=g2K3qc7gcB8
百田尚樹は暇空茜を3回しかこすっていない。そしてジャニー喜多川をたたき始めたのが令和5年4月に入ってから。
つまり、文春の新谷にいわれて暇空を扱うのをやめている。そもそも言及が0になっている。
文春が木原を扱うのが小さいとか言っていたが、百田尚樹と週刊文春はそれ以上である。
なら暇空茜を扱っていないことも圧力があったということになる。
ジャニー喜多川はまず冤罪だ。都市伝説に過ぎない。最高裁の判決?そんなものはない。弁護士がそう解釈しているだけでしかない。なのでネット民は頭が悪い。
そして頭が悪いと簡単にマスコミに騙され、陰謀論に洗脳される。
まず、マスコミと弁護士の名誉棄損は金額が低すぎる。農業アイドルですら600万にしか過ぎない。全く合わない。すくなくともこの10倍は必要だろう。
いろいろ諦めていたオッサンが衝動的に婚活してみたので、その途中経過をまとめてみた。似た境遇の人の参考になれば幸いである。
前の彼女と別れて数年経つ。結婚を諦めて一人暮らしのQoLを上げてきたが、ある日さみしい気持ちがピークに達した。いい人がいたら一緒に暮らしたい、それ以上は求めない、くらいのライトな気持ちで婚活を開始。
とはいえマッチングアプリは母数が大きすぎてマメにコミュニケーションを取れるタイプでないと埋もれてしまうと想像。カタログスペックはそこそこ良いので結婚相談所の方が増田には有利だろうと考えた。
そこでオンライン結婚相談所に登録してみた。リアルの相談所に比べれば格安なのがメリットである(とはいえ月額1万チョイ取られる)。
お見合いのマッチングは女性から申し込むパターンと男性から申し込むパターンと両方がある。当初予想では女性からの申し込みは皆無だと想像していたが、怖いくらいマッチング希望が来た。最初の1週間で11件。2週〜4週目はそれぞれ11件、3件、3件。
本来なら希望を出してくれた全員とお会いしたいところだが、お見合い場所が女性の近所になる仕組みなので遠くの人だと面倒さが勝ってしまう。結果として23区在住の5人とお見合いを設定。お相手の方もお見合いが立て込んでいるのか、5人中3人は翌月以降の日程になった。
写真ではキツめのバリキャリという印象だったが会ってみると柔らかい印象の美人さん。お見合いでは1時間半ほど世間話をした。話題もリードされまくってたのでフラれる覚悟をしていたが仮交際が成立して次回ランチデートへ。性格も頭もいい女性という印象で、なんでこの人いままで結婚してないんだろ?というのが率直な感想。
ボブカットの綺麗系美人さん。お見合い中に時々沈黙タイムが発生したが、2時間ほど会話して解散。雰囲気よく進められたのもあり無事に仮交際成立。大企業で専門性の高いお仕事をしていて、自立している女性の印象。次回ランチデートへ。
写真の印象:地味系で若干老けて見えるけど、前髪作ったらモテそうな美人さん。お見合いは来月。
写真の印象:黒髪ショートで仕事できそうな美人さん。お見合いは2ヶ月後。
検索機能を使って男性側からお見合い申し込みをすることもできる。とはいえ検索したところで写真の印象と身長体重くらいしか判断材料がなく、みんな何で判断してるんだろ?と悩む。
増田は付き合ってしまえばストライクゾーンが広いタイプなので第一印象をそこまで重視しなくてもいいはずだが、ついつい写真の印象でお見合いを申し込んでしまう。逆に言えば増田自身も同じように写真で判断されているはずなので、写真はプロに撮ってもらうべきだと感じた。
元カノが10歳下だったので同じノリで思いっきり年下にも申し込んでしまったが、即座に却下されて凹む。とはいえ相手の立場を想像したら当然そうなるわなと反省。
写真の印象:快活そうな印象のロングヘアの美人さん。マッチングしたものの、お見合いは2ヶ月後。
ショートカットのかわいらしい美人さん。写真では前職の後輩に似ている気がして不安だったが別人だった。お見合いではかなり話が盛り上がった。仮交際成立して次回ランチデートへ。
婚活に絶望して一生おひとりさまの覚悟を決めるバッドエンドもあると思っていたが、今のところ順調すぎて逆に怖い。
増田は大変に惚れっぽいタイプで、お見合いした3人とも美人さんだったので3人とも仮交際に進んでしまった。過去を思い出しても、中学の同級生女子の8割くらいをかわいいと思っていた気がする。おそらく頭がおかしい。
婚活を始める前は毎月10人以上とお見合いをするイメージがあったが、増田の行動力だと月5人程度が限界だとわかった。一方、初月だけで女性からのお見合い希望が28件来ているわけで、8割程度の方はお見合い自体をお断りすることになるし、今後は仮交際もお断りすることになりそうで心苦しい。全然イケていない増田がラノベ主人公のような悩みを抱えることになるとは思わなかった。
気が向いたら書きます。
トゥギャったんというブクマカーがいる。
このブコメにある
https://b.hatena.ne.jp/kkkirikkk/20230711#bookmark-4739130477862684613
何が嫌かというと、都合の悪い時はダンマリという、汚い政治家がやるようなムーブを行うからだ。
togetterといえば、いろいろな話題がまとめられるサービスだが、どうでもいい雑談の中にまじって極度に政治的、ヘイトを助長するようなコンテンツがあることが少なくない。
コメントをしづらい内容では、完全に沈黙し、雑談みたいな時のみ姿を現し「うんちだね~私もしゅる~」みたいなクッソどうでもいいコメントをする。
トゲというサービスの広報としての活動なのはわかるが、サービス利用を誘導し、うまい面だけを享受して、都合のよい時だけでてくるようなスタンスがけしからん。
じゃあ自分が中の人担当だったらどうするか、というのは特に対案があるわけではないが、上記の態度は普段日本人が政治家にうんざりさせられているところであり、それをなぞるようなダンマリ決め込みムーブというのを見せつけられるのはとても嫌なので、なんらかの改善をしてほしいと思う。
※追記。
夏だといろんなところが蒸れると思うけど、尻の穴がかゆくなることがあって、
異論を唱える女性はいなかった、って当たり前でしょ!?下手に声を上げようものなら、どんな目に遭わされる事か…
声に出してノーと言っていないなら受け入れているだろうという考えが、如何に的外れな事か。
なんだけど、そこを踏まえてないはてなーが存外に多いな。
山下は、単にジャニーズに忖度・沈黙してる輩(マスコミ等含む)ではなくて、ジャニーズに物申した者を攻撃(契約解除)した、積極的プレイヤーだぞ。
「沈黙=NO」で通じる社会が嫌すぎる、という記事があったので回答したい。
これには大きく2つ理由がある。
ひとつは膨大なメールと限られた時間により返答する余裕がないことだ。これは分かりやすい。
もうひとつはメールを「数あるサービスのひとつ」として捉えているからだ。
あなたもアマゾンを使うだろうが、購入確認のメールにお礼などしないだろう。
同じようにメールもサービスの一環であり、見積もりが出てきたらそれは他のサービスと同様、受け取るだけでいいという感覚だ。
ひどいと思うかもしれない。筋から言えばたしかになんらかの返答をしたほうがいい。
でもあまりする気がない。
昔は自販機にお礼をする人がいたそうだが今はそんな人はいない。
同じようなものだ。
繰り返すがよくないことは分かっている。悪意はないんだよ。
でも膨大なサービスに触れ続けると感覚が麻痺するんだろうね、人間のメールもポチッと系サービスと同様に捉えてしまう。
困ったものだが仕方ない。