はてなキーワード: 既視感とは
クソタイトルを付けるのが趣味なので、謎タイトルになっているが内容としては長年プレイしているソシャゲの好きなキャラのイラストレーターが変わってしまったという話である。
彼女と出逢ったのは7年前
イラストレーターさんの名前は伏せるが、ゲーム開始時からずっと担当してくださってる人気イラストレーターさんの新規カード、しかも新レアリティで高ステータス。
自分にとってまさに高嶺の花だった。
100を超えるキャラクター数の中での4位はすごい事だという事が分かるだろう。
そして、今年、アニバーサリーイベントの報酬として彼女の新規カードが登場した。
誰だこいつは。
一目でイラストレーターさんが変わったのが分かった。
そもそも彼女は露出が少なめなのに麗しさが全面に出るいわゆる強い女性である。
そして拭えぬ既視感。
私は前の彼女を愛し、前の彼女の新規イラストを見たいから課金したのに、何食わぬ顔で彼女面するコイツは誰なんだ。
アニバーサリーというお祝いのイベントの報酬が過去のつぎはぎ。
(総選挙何位でも酷いと思うが)
そして、人気キャラのイラストレーターさんが変わったという事は、このイラストレーターさんのキャラの新規イラストはほぼ確定で他のイラストレーターさんになるということである。
そんな地獄が待っている事が分かり切った状態でも辞める事の出来ない廃人である。
改善し続いて欲しいという気持ちと、早くこの地獄を終わらせてほしいという気持ちのせめぎ合いの中、私は今日もプレイするのであった。
余談だが、私の最推しはイラストレーターさんの絵柄が変わってしまったため、イラストレーターさんの変更はなくとも別人になってしまっている。
サイト名出したら宣伝感ありそうだけど、ピッコマの縦長フルカラー漫画の話。ライン漫画のやつとか他のサイトにもこういう漫画って載ってるらしい。
元々なろうもよく読むんだけど、フルカラーの絵がついたなろうって感じでなかなかおもしろい。
あと韓国漫画なので翻訳の都合か、セリフに不自然な所があったりするけど、それもスルーできれば大丈夫。
というわけで以下感想。
そもそも読み始めたきっかけ。とにかくかわいい幼女主人公がたくさん見れる。内容はよくある女性向けなろうとか少女漫画って感じで、誰とくっつくかは予定調和だなという感じ。絵を見に行ってる。
流し見してたら思いの外面白かった枠だった。どれも主人公はうまくやるけど苦労もする。適度なストレスフリー。
レベルアップの方は男性向けで、絵が縦長画面をうまく使って派手な戦闘を描いてるなという感じ。
女神育成は日本語が怪しいところもあるもののスルーできるレベル、男を落として成り上がり系。
チトラは女性向け領地運営系。これなろうで男バージョンで見たことある!が、設定がなかなかギャグい。主人公がなかなか煩悩まみれで面白い。
ロリコン集え!!枠。主人公はめちゃめちゃ可愛く描かれたロリ。どれも絵はかわいい。
ショタコン向け枠。残念ながら途中で成長していってしまうけど…
あんまりこれはなろう感ないかな?と思ったけど死んで逆行するから出だしは既視感がある。
世界観設定があまり見ない感じで、進めば進むほどオリジナリティが出てくる感じか。イキり度は盗掘王のほうが高いと思う。エルキネスは主人公の人格途中で変わりました?と思う。
女性主人公でアドニスは武力!って感じの強さ、エボニーは頭脳!って感じの強さ。アドニスは途中で絵が変わっちゃうのがなぁ。読んでるうちに慣れたけど。
他にも途中まで普通の女性向けかなと思ってたら突然男が発情しだすルシアとか、登場人物みんな頭がおかしくて何言ってるんだ!?って暴れだしたくなる皇帝の伴侶とかがあるけど長くなるので一旦ここまで。
先⽇⾦曜ロードーショーで『打ち上げ花⽕、下から⾒るか?横から⾒るか?』を初めて観て、これがなぜ世間で酷評されているのかが私にはわからなかった。この作品に与えらえた不当な評価を少しでも覆すことはできないだろうか、インターネットの⼤海の中に⼀艘でも肯定的な感想を加えられないだろうか、と思いここに駄⽂を書こうと思う。
誰かに伝えるメディアを持たない私が、おそらく一番⼈⽬に触れる場所、⽅法として本来の⽤途とは違う、この場所、はてな匿名ダイアリーをお借りすることをご容赦いただきたい。
私がインターネット上で⾒た感想、この作品の⽋点としてあげられるものは⼤きく5つに分類される。
・主⼈公に対して都合の良すぎる物語
私は映画化された⼩説、ドラマ化されたアニメ、現代化された古典作品、どれにおいても原作が最も優れた作品だと思っているからだ。また以下の考察はすべてアニメ映画を元にしている。
⽣徒が先⽣同級⽣等に対してセクハラを行うことは、若いからと⾔って許されることではない。実際の教育現場で現在⽣徒たちがどのような発⾔をしているのかは学徒でなくなった私にはわからないが、実態とは関係なくそれを映画館という⼤衆の場で晒すということを、フィクションであるならばこそ考慮しなければならない。
上記は台詞による登場⼈物間で⾏われるセクハラである。そしてもう1つ、映像を通して⾏われる観客へのセクハラも問題だ。それは必要のないシーンでの性描写である。もちろん場合によってそれが必要とされるシーンも存在する。主⼈公である中学⽣男⼦が、ヒロインの揺れるスカートに⽬を奪われることはあるだろうし、後述する都合のいいヒロインは主⼈公の意のままに動くことも肯定される。
しかし、ヒロインが部屋の中で着替えるために下着になるシーン。これは物語にとってこの作品にとって必要だろうか。ローアングルでスカートの中をのぞくシーン、これを誰が求めているのだろうか。せっかく⼈格を与えられて動きだした登場⼈物を、お⼈形遊びによって再び創作物へと叩き落す⾏為は、この作品に限らず、こうした作品においてあまりにも散⾒される。これは私が多くのアニメを観るのが好きでない理由でもあり、⼤衆映画として成功するジブリなどのアニメ映画作品と、ただのアニメとの⼤きな境界でもあると私は考えている。
これは主⼈公が新たなストーリーを始める、過去を巻き戻す、ようにみえる、際に起こる、映像の揺れ、歪みを指す。はっきり⾔って邪魔である。主⼈公の既視感の整合を表現しているのだが、この作品中都合3回も繰り返すのだから、いい加減主⼈公も慣れてくれ。初めの1回で観客は慣れている。この表現の過剰さ、強弱の無さがこの作品をやや分り⾟くしている要因であると私は思う。
以上3点においてこの作品を酷評し、つまらないと思っている⽅はもう少し我慢してこの駄⽂を読んでいただけないだろうか。これから4つ⽬について反論し、5つ⽬のわからなかったという⽅のために私なりにこの作品を解説したいと思う。
好きな⼥の⼦が夏休みの間に転校することを知った、主⼈公はその最後の1⽇を⼀緒に過ごすために、うまくいかなかったこと、失敗したことを、もしあの時こうしていればと、何度もうまくいくまで繰り返す。
確かにこの作品は都合の良すぎる物語である。主⼈公は意のままに時を戻すことができ、ヒロインはいつの間にか主⼈公を好きになる。この作品にはハラハラドキドキという⼭場、⾼揚感が⼀切ない。壁にぶつかっても努⼒無しに乗り越えてしまえば、観客たちは何のカタルシスも得られない。感情移⼊も出来ない。
しかしここに⼤きな誤解がある。この作品はタイムリープものではない。主⼈公は好きなように時を戻すという能⼒は与えられていない。彼は主⼈公だからといって特別な能⼒を⼿にしたわけではない。私たち観客も皆持っている能⼒を使って物語を作っている。それは「もしも」である。
この作品はすべて主人公の妄想である。実際に時を戻しているわけでも、本当のヒロインが主⼈公のことを好きになったわけでもない。ただ妄想の世界で主⼈公が願った通りに物語が進⾏しているだけなのだ。すべてが都合良くいくのはこれが理由だ。
⼀般に妄想で物語を終えることは、くだらない、夢オチかよ、などと⾔われるが、この作品においてはそれが許される。なぜならくだらない妄想への批判こそがこの作品の根幹であり、テーマであるからだ。
単⼑直⼊にこの作品を述べると、
【好きな⼥の⼦が⾃分を好きになってくれない現実を受け⽌められずに、妄想の中で⾃分のことを好きな彼⼥を作り上げる、という思春期の愚⾏】
を丁寧に描いた作品である。原作が、恋愛と友情との天秤を主題に据え主⼈公に⼩学⽣を置いたのに対し、思春期の始まりである中学⽣を主⼈公としたのはここに意味がある。
ではどこまでが現実でどこからが妄想なのだろうか。いつからヒロインは主⼈公に都合良くなっていったのだろうか。この作品の現実はこうである。
主⼈公を差し向けるという形でライバルに振られたヒロインは、親に無理やり⼿を引かれて引っ越す。それを⾒た主⼈公はライバルを殴る。新学期が始まり、先⽣が名簿を読み上げる。そこに転校したヒロインの名前はなく、主⼈公は学校に⾏っていない。
つまり「もしライバルに⽔泳で勝っていたら」からラストシーン⼿前までがすべて妄想である。
妄想であるという根拠は後述するとして、この作品をわかりにくく、かつ魅⼒的にしている謎について先に解説していきたい。
ヒロインは花畑で主⼈公に何を語ったのか。そして主⼈公はなぜライバルを殴ったのかである。
このシーンを境に妄想が始まっているので、妄想の動機、この物語において最も⼤事な出来事であるといっても過⾔ではない。
この物語の中で唯⼀、意図的に観客に隠されているシーンがある。それはライバルの代わりにヒロインを病院へと迎えに⾏った主⼈公と、ヒロインとの会話である。
「なんで島⽥くん(主⼈公)が勝つと思ったかわかる?」
その後に続く台詞は省略され、次のシーンではヒロインは主⼈公から⾛り去ってしまう。これを聞いたことで主⼈公はライバルへと怒り、結果として殴ることになる。ではその内容はどのようなものであっただろうか。
ヒロインがライバルにプールで告⽩をし、花⽕を⾒に⾏こうと誘ったこと。しかし振られてしまったこと。再婚で転校しなければならないこと。そのために「家出」をしたいこと。その後の妄想の種となる部分を聞いたのは間違いないだろう。ただそれだけではないのは明確である。それだけのことなら省略する意味がないからだ。
ここで妄想前後のライバルの変化について注⽬したい。プールで勝ったライバルは、主⼈公がヒロインを好きなことを知っていて、それを応援している。主⼈公とヒロインが⼆⼈きりになるようくだらない理由をつけ、また逆に⾃分とヒロインが2⼈きりにならないよう振舞っている。しかし、プールで負けた彼の態度は⼀変する。主⼈公とヒロインが2⼈きりでいることに苛⽴ち、主⼈公への不満を露⾻に表す。後者は主⼈公の妄想をもとに作られているということは重要な点だ。妄想後にプールで負けたライバルは妄想前にプールで負けた主⼈公と同⼀なのである。
ライバルは⾃分へと向けられているヒロインの好意に気付いていたのではないだろうか。しかし、⾃分はヒロインのことを、少なくとも主⼈公がヒロインを想うよりは、好きではなく、告⽩されても振ると決めていた。なぜならそれに対して主⼈公が苛⽴ち、ライバルへ不満を持つことをわかっていたから。そしてライバルがそのように思っていることを、ヒロインも察知していたのだろう。それが上述の発⾔「(主⼈公)が勝つと思った」につながっている。
転校前に最後の思い出が欲しかったヒロインは、ライバルへの告⽩を決意する。その結果はライバルが⼿を抜くという形で、主⼈公の勝利という形で、実際に想いを伝えることなく、判明する予定だった。しかし、実際には主⼈公のアクシデントによってライバルが勝ち、主⼈公の⼝からヒロインは⾃分がライバルから振られたことを告げられる。
そのことを聞いた主⼈公は、親に⼿を引かれるヒロインが「助けて」と⾔った相⼿が本当は⾃分ではなかったこと、ライバルのヒロインへの適当な態度に対して怒り、ライバルに殴りかかったのだ。
そして主⼈公の妄想が始まる。もしあの時⽔泳で勝っていたら、ヒロインがライバルに振られることはなかったのではないか。ヒロインを助けるのは⾃分だったのではないだろうか。ヒロインは⾃分に対して告⽩してくれたのではないか。
妄想であり、ヒロインは⾃分のことが好きではないとわかっているから、花⽕⼤会へは誘われるものの、告⽩は⽔の⾳にかき消されて主⼈公の⽿へは届かない。
この告白のシーンは主人公自身だけでなく、観客をもごまかし誤認識させている。プールで勝った方を誘うと言うヒロインの言葉をそのまま信じてしまえば、主人公が勝ったことをヒロインが喜んでいるかのように、まるで現実では主人公のことが好きだったのに負けてしまったから不機嫌になったかのように誤解してしまう。制作者は上述した会話の意図的な省略により、ここで主人公と共謀して観客を妄想の中に引き摺り込んでいるのだ。
妄想が進むにつれて、主人公はヒロインを自分の都合の良いものへと作り替えていく。「家出」であったはずのヒロインの⼩さな反抗は「駆け落ち」へと変わり、浴⾐から⽩いワンピースへと⾐装が変わる。
主⼈公は⼀度は変な花⽕の形を⾒てこれが妄想であると気付くものの、妄想の中のヒロインに2⼈でいられるならどっちでもいいと⾔われ、世界を好きなように変え始める。海の上を⾛る電⾞、レンズに囲まれた世界。
「これは典道くん(主⼈公)がつくった世界なんだね」
世界のおかしさを気にする主⼈公に対し、同じおかしな存在である妄想のヒロインは世界をおかしいとは気にしない。その後主⼈公の望み通りにキスをしたヒロインは
「次会えるのはどんな世界かな?」
という⾔葉を残していなくなってしまう。
そして主⼈公は妄想の世界から抜け出せないまま、現実が始まる。主⼈公が今も妄想の世界を渡り歩いているのかは明らかにされずに物語は終わってしまう。
上記の論の根拠となる、妄想の開始位置を示す手掛かりは3つある。
1つ⽬は⾵⼒発電のプロペラの回転方向である。現実では時計周りに対し、妄想が始まると反時計回りに回り始める。おかしな世界になってからはプロペラが回転を止め、妄想世界が破綻すると再び時計回りに動き始める。
2つ⽬は「茂下(もしも)」という駅名、町名である。駅舎や標識などで度々映り込むこの地名は、現実世界では⼀度も登場しない。
そして3つ⽬、ヒロインの表情である。同じシーン、プールサイドでの告⽩で比較するとその差が顕著であるが、現実のヒロインは感情を顔に出さないのに対し、妄想のヒロインは常に笑顔で表情が豊かである。これこそがこの世界は主人公の妄想である明確な根拠と言える。今⽬をつむり、頭の中にあなたの好きな⼈を思い浮かべて欲しい、おそらく彼、彼⼥はあなたに対して微笑みかけているはずだ。
『打ち上げ花⽕、下から見るか?横から見るか?』は、誰しもが思春期の始め、クラスメイト、芸能⼈、またはアイドル等々を相⼿に、通ってきた道、妄想という愚行を再体験させる、素晴らしい⻘春映画だ。もちろんこれは私なりの解釈であり、皆さん⼀⼈⼀⼈の考えを否定するものではない。ただ私のこの⽂章を読んでいただいた⽅が⼀⼈でも、もう⼀度この作品を観返そうという気持ちになって頂けたのなら、幸いである。
2020年7月頃から颯爽と現れてその舌鋒からブクマカ業界の耳目を集める B:id:Tai-cHiさん。
ブクマカ2020年新人王が期待される大物の予感であったが、最初の2020年7月14日のいくつかのブクマを見るとONE PIECEのルフィのアイコンでおなじみだった B:id:onepiece-framework さんのヲチ垢で、この B:id:Tai-cHiに転生前の垢で彼と手斧の投げ合いをしてた事が判明した。
https://b.hatena.ne.jp/Tai-cHi/20200714
なお、 B:id:onepiece-framework さんも既にプライベートモードになっており、その詳細を知る事ができないが、彼のTwitterの2020年7月14日のツイートからその戦いの火蓋が切られた事が窺える。
https://twitter.com/2chdephp/status/1282828340223594499
まさか逃亡するとは思ってなかった。逃亡するという事は、自分の書き込みの誤りを認めたからだろう。
午前9:04 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
午後6:52 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
インターネットは匿名ではありません。なぜなら、必ずプロバイダーを経由しないとインターネットにはアクセスできないからです。
単に、本人を特定するのに40〜50万かかるというだけです。払える人にとって、インターネットは匿名ではないのです。
午後7:10 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
弁護士にリンクを見せたら、100%誹謗中傷に該当すると言われた。裁判で争うしかない!
午後7:27 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
刑事告訴は、警察・検察や労働監督署に判断されてしまいますが、民事訴訟は、訴状を提出すれば、必ず訴訟を起こすことができます。
相手の顔と名前と住所が知りたければ、告訴するのが確実です!泣き寝入りは止めましょう!
午後10:11 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
会社で契約している顧問弁護士事務所に正式依頼した。やっぱ法人契約は強い!
個人でも月数千円から弁護士事務所と契約できるので、いざという時のために契約しておいた方が良い。
飛び込みの依頼より通年契約してくれてるクライアントの方が弁護士にとって大事だから。
午後3:44 · 2020年7月15日·Twitter for iPhone
一方、B:id:Tai-cHiさんもまけてはおらず全面的に争う姿勢を見せており、さらにこの垢で通常通りブクマカ活動を開始して他ブクマカと手斧を投げ合う等の既視感のある好戦っぷりを披露している。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4688520142376717346/comment/Tai-cHi
貴方様がご自分の顔と名前を紐付け開陳した上で先に人様を脅迫・侮辱しまくったことが原因であり、現在進行形で行なっていらっしゃるという事実をお忘れなく。記録は採っている。どちらに非があるか歴然。
この味わい深い節回し、B:id:Tai-cHiさんのブコメ内容や傾向には見覚えが…いったい、id:Tai-cHiさんの転生前の垢は誰なのか…関係者の間では、ある名物ブクマカが7月中旬くらいに突如プライベートモードになっており、この件と何か関連性があるのではないかとの指摘がされている(前号参照 anond:20200729191915)。
あっ……
対して、B:id:onepiece-framework さんのプライベートにする前のマイページはというと。
自己紹介 その口から吐かれる毒には、どんな人間も瀕死になる。
えっ……
こうしてついに名物ブクマカ同士が法廷闘争に突入(寸前)という展開となったが、識者の間では「以前のはてな村はブクマカ同士の揉め事があるとすぐに村内を駆け巡り野次馬ブクマが集まり下手したらホッテントリ入りしたものだが、今は全く無関心になってしまった。時代は変わった」との嘆きの声が上がっている。
なお、この件が勃発した7月14日と15日は新型コロナのクラスタとなったアイドル人狼虚無イベント関連、株式会社はてな社員に新型コロナ感染者が出たというエントリが激アツであった。
②中国大連在住の b:id:xlc さん、日本の社畜どもを尻目に今日もニッコリ定時前退社
中国の大連在住のブクマカである b:id:xlc さんが、日本からの心配を他所に定時前退社をした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4689292704927665954/comment/xlc
こんな生きづらい日本には帰りたくない。中国で生活を始めてもう9年目、いかに日本がストレスフルな社会か理解できたよ。さて、今日も定時で帰るか。(実は定時10分前退社)
中国で働けるなんて羨ましい!自分も衰退後進国の日本を脱出して、いつかは移住するんだ!
とはいえ、うっかり中国を批判するブコメを書いてしまったらという事を考えると、言及先のニュースからこのブコメはなかなかアクロバティックな為、なんらかの救難信号なのではないかとの見方が一部でされている。
氏の他のブコメを参照すると中国の新型コロナ対策は日本とは比べ物にならないくらいかなり徹底しているとの事であるが、信憑性は定かではないものの他のもっとやばげなウイルスのニュースもあったりして、色々と本当に大丈夫なのかと懸念もあがっている。
https://www.ntdtv.jp/2020/07/44467/
中国に長年居住しながらほぼ日本国内のヲチブコメ、香港やウイグルの件でも日本国内ウヨクの言動にしか言及しない(できない?) b:id:xlc さんですらメタブページではネトウヨ認定されるはてな村の方が中国より恐ろしいのではないかとの声も一部からあがっており、波紋を呼びそうだ。
③B:id:standup1973 さん、はてなidも404で幽霊になってもスターを配給
2020年春あたりから突如その盛んだったブクマカ活動を終了、そのままはてなidごと404になってしまったキュアサンシャインアイコンの名物ブクマカ・ B:id:standup1973 さんが、ブクマカにスターを進呈している所を通りすがりのブクマカにより発見された。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4689705430059045474/comment/Fubar
お盆ではてブに帰ってきてるという訳でもなく、こまめにスターだけは配給してるとの報告もあり、幽霊となってもスターだけは配り続けるその姿は「お前、ブクマカの中のブクマカだよ!」との声が上がっている。
スターを多く獲得するのがいいブクマカではない、スターを配給するブクマカがいいブクマカなのである。
また、訴訟沙汰になって本垢をプライベートにして、ヲチ垢でつくったはずのものすら通常ブクマせずにはいられない B:id:Tai-cHi さんの中の人も、ナチュラル・ボーン・はてなブックマーカー(NBHB)と言えるだろう。
id:zaikabou さん、ありがとうございます。ブログ拝見しました。
id:onepiece-framework さんが7月10日以降にブクマカ諸氏のブコメに好戦的に物申すブクマして id:kincity さんがそれに応戦、結果上記の展開を迎えたって流れのようですね。
ツイステ1章までやりました。その上で感想を言わせてほしい。バカ女の戯言として流してくれ。
私はディズニーファンではないけれど、ツイステはヴィランモチーフと聞いてリリースを楽しみにしてた。ヴィラン、カッコいいし。
私は急に冷めて即座にアンインストールした。
主人公の選択肢にFGOの与太系の波動を感じてしまった。未知のモンスターに襲われかけて出てくる感想がそれか?
それからしばらくして、友人から猛プッシュがあった。「女の子が出てきたらやるわ」と返していた(男子校で出てくるわけあるかとお言葉を貰ったが)手前のゴーストマリッジだった。再度インストールしてイベントを読めるところまで頑張った。ちなみにそのゴスマリは周回嫌いが発動して結局読めなかったけども。
そこからまたほってたものの、やると言った手前不義理も程がある。めちゃくちゃ頑張って先日1章まで駆け抜けた。その上で一言いいですか。
徹底したグリムのたぬき扱い。どう見たって猫だろうが。主人公共々悉く節穴か?見た目猫を猫扱いで「猫じゃねぇ!」って言い張るのは理解できる。せめて見た目をたぬきに寄せてからたぬき扱いしろ。それからプロローグ後半でのグリム、エース、デュースの和気藹々とした掛け合い。「うるせぇお前らのせいでこうなったんだろうが!」と叫びたくなった。
うん、でもプロローグだしな。冗長になるのは仕方ないよな。世界観あんまりわかんなかったけど。
一章。主人公とグリム、なんでさらっとパーティー参加してんの?エース追い出す前に追い出すやついるだろ。ご都合主義とは言え無視するんじゃない。せめてもっと理由をつけてくれ。オーバーブロットにしても、魔法がハバ効かす世界観ならもっと周知されてくれ。なんで知らないんだ。
ここまでやって、ちょっとだけ既視感を覚えた。これヒプマイだ。
ヒプマイは白膠木簓を好きになってヒプマイにハマろうとした事がある。……世界観のあまりのガバさにドラマパート、聴かなきゃ良かったと思った。
要するに、ツイステの売りは純粋なキャラ性なんだろう。ターゲットは女性で、夢女から腐女子まで。わかりやすい。プロローグじゃわからなかったけど、1章でリドルとトレイのやりとりを見てみんながハマる理由も理解した。
と、ここまでつらつら不満を垂れ流したものの、進行度はまだ1章とちょい。多分ツイステの良さはもっと先にあるんだろうと、今日も先に行く為に授業を回す。このランクで進行止まるの、なんとかしてくれないかな……。
今日はじめて「最果てのソルテ」という漫画を読んだがなかなか面白い。今日3話がアップされたのだが今まで読んでなかったので3話目から読むという横着をした。
特に期待して読んだわけではなかったので(失礼だが)なかなかの手応えに良い拾い物をした気分だった。作者は水上悟志。
水上悟志といえば漫画好きな人にはそれなりに認知された方だと思うが自分は初期の作品しか読んだことがなく、作者として評価できる状態ではなかった。
絵柄も「もう少しキャッチーな絵柄だといいのになぁ」程度の認識だったのでこの作品も今までノータッチだった。
話としては、ファンタジー世界で少女が仲間と世界の果てを目指す、といった感じの内容だが「奴隷」「タイムスリップ」「不死の剣士」「獣人」等の既視感のある要素が並ぶ。
パーツだけで言えばなろう小説でありそうな物が揃っているのだが実際に組み上げられた完成品が実に味のある物に仕上がっていた。
作品を料理に例える事が有るが、なるほど腕の良い作者にかかると似たような素材でも目新しい料理が完成するのものだと感心しきりだ。
小さな村で育ったソルテは状況に流され生きてきた。そして初めての選択として未知の大地を目指すことを決意する。
ソルテは旅の行く先にワクワクしている。それを見る自分もワクワクしている。昨今未知の世界を旅するという作品がなかなか無いからだ。
本来「未知」であるはずのファンタジーは今や「ゴブリン」「スキル」といった「既知」で舗装されている。森林に草原に「既知」という名の高速道路が走っている。
高速道路に車が大量に走っているのだからまぁ見てて飽きるわな、ということだ。だがこの作品では「よくあるパターン」は見かけない。
すべての作品がそうあるべきとは思わないがやはりたまにはこのようなタイプの作品があるとありがたい。
たった3話で異様に密度が高いな、と思ったら1話が79Pもあった。そして更新日を見ると3ヶ月に1回更新なのだ。なるほど。
これは思い切った戦略だなぁとまた感心。待つ方には辛いが上がってきた物が格段のボリュームというのも「空腹は最高の調味料」的なのかもしれない。
あと話作りとして変に小山を作らなくても済み、自由に描けるのではなかろうか。1話で大人の汚さを知り2話で大人の繊細さ?を知るって展開詰まり過ぎだろって思った。
遅ればせながらおけパ島について知り、ふと思い出したことがある。思い出したというか腑に落ちたというか。これはある同人女の回顧でしかないので苦手なヤツはブラウザバックしてくれな。推敲してないから読みにくいだろうし。あとそもそものおけパ島については青い鳥で調べてくれ。
どこぞのジャンルで好き勝手に活動してた弱小字書きで同CPのフォロワーは両手で足りる程度だったんだが、ある日そいつにフォローされたんだ。仮にY氏としておこう。Y氏は概念おけパ島だった。おけパ島に対する既視感の正体はY氏だったと言うほうが正しいか。ただ、自分は綾城さんでも七瀬でも友川でもなかった。同CPには綾城のような神が居たし、神を拝する同CP者は多かった。皆が遠巻きに神を眺めるなか、Y氏は神含め数多くの同CP者に話しかけて仲良くなっていった。
Y氏はマメないい人だったのだろう。作品には感想をくれるし、どうでもいいネタツイにも反応してくれる。多くの人が好感を抱き、自分も初めはそうだった。Y氏が感想をくれるように、自分もY氏が作品をあげれば感想を送った。そんな好意のキャッチボールをしていたはずだった。ただ、それは気付かぬうちに重荷になっていた。いつのまにかピッチャーとキャッチャーに変わっていたのだ。感想をもらえることが嬉しかったはずなのに、Y氏から通知が来るたびにウンザリするようになっていた。Y氏の気持ちを受け止められなくなった自分は筆を折って界隈から離れた。また何か言われるんじゃないかと思うと筆が進まないようになっていたから。自分はY氏をブロックし、Y氏と関わりのある同CPフォロワーはブロ解し、関連ワードをミュートして、支部などにあげていた作品も全て削除した。
Y氏に悪意がないことはわかっていて、これは一重に自分のせいであることもわかっている。ただ、おけパ島に狂わされるのは綾城さん、七瀬、友川以外にもいることを知ってほしいと思った。
最初はワクワクしていた。ゲームの制作が発表した段階で公式アカウントをフォローしたし、LINEも追加した。
「ぜって〜やりこむかんな!」とケツイを固めていた。ほぼ最速ぐらいのタイミングでDLして、まずは「チュートリアル長ぇな……」と感じた。約20分かけて最初の10連って流石に長くない?戦略性が問われるような難しいゲームでもないし、女性向けゲームなんてなんとなく触ってるうちにわかるものだし、なんとなく始まるんだと思ってたよ。「プロローグ長ぇ〜〜やべぇ〜〜もう飽きてるまである……もしかしてこのゲーム、私に向いてないのでは!?!?!?」と思いつつ始めた。1章の内容は今特に覚えてない。あー、なんか爆発したな家庭環境が可哀想なんだな……まぁ1章だし今後面白くなるだろ!ぐらいのものだった。
2章までは初日時点で配信されていた筈なので、ストーリーの戦闘やらクソリズミックなどで経験値が貰えないことに微妙さを感じつつくっそゲロつまんないランク上げをしてクソ渋い育成アイテムをつぎ込んで2章を読み進めていた。
2章、サバナクロー。ライオンキング……ライオンキングとても好きな映画なので期待していた。スカー様はシンバも殺そうとしてたけど最終的におじたんとチェカくんになってなんか仲良しこよししていた。あれ?ヴィランズとは?おじたん20歳て……高校で留年すな!!!
この辺りで若干展開の危うさというか杜撰さがチラチラしていた。
(私の推しはスカラビア寮だったのでこの時点ではまだちょっと期待を抱いていた。)
暫くあとに3章が実装された。双子の魚人形態のことしか記憶にない。Twitterでは絶賛の声も沢山見たけど、あれ魚人じゃない?モブ人魚がリトルマーメイドだったからあまりにも魚人でびっくりした。オープンアカウントで文句言ったら袋叩きにされそうだったから言わなかったし、辞めたのにも関わらずオクタヴィネルに対してはいまだにあまり良い感情がない。アズールがなんか赤ちゃんみたいになって泣き喚いていた。しかも過去太ってたのがコンプレックスとかアースラ様のことちゃんと見て。それから物言って。
ハッピービーンズデーとかいうイベントも挟まった。うっすいシナリオを10倍に希釈したみたいなストーリー、何故か連勤のオクタヴィネル寮。メインストーリーに出てきた寮しかイベントにも出てこないの?顔見せくらいしとけば?未実装寮に推しがいる人間はパーソナルストーリーくらいしか推しに関しての情報がない状態で待たされるの?てかそもそも初期段階でSSRが実装されてないキャラが多過ぎない?おかしいだろこのゲーム!スカラビア寮きたら引退ですわ〜!
ついに推しのメインストーリーが実装された。とりあえずカリムを引いて、一安心して読み始めた。まぁ3章ラストの伏線通りの展開。pixivとかTwitterで見たことある。言ってしまえば既視感の塊だった。アラジンも大好きなので前編、中編ぐらいまではあーオマージュっていうかアラジン劇中のセリフ多いなーとか思いつつ後編を待っていた。後編が実装されると、それまで抱いていた淡い期待とか、ワクワクする気持ちとか、そういうものは吹っ飛んだ。クソリプおじさんみたいなセリフをほぼ変わらない2択で推しに突きつけなきゃいけなくなり、なんだかメインをオクタヴィネルに食われまくり、いいところも全部持っていかれて信頼していた従者に裏切られてそれを許す。ほんとなに?ドッカーンじゃないんだよ。物語が盛り上がっていくはずの後編に行くにつれて、私のテンションは下がっていった。最後にあのネズミさんが出てきていたけど、次のイベントにもスカラビアの2人が出るらしいけど、アラジンっていう物語をこんな風に消費されるんだと思ったら、このゲームに時間を費やすべきではないと感じた。
最後の意地というか、ジャミルのSSRも一応引いた。なんか、普通に主従の影を見てたかった。
というかメインストーリーであんなラストにしておいて次イベに普通に出てくるってどういうこと?なかよぴ〜されても冷めるだけなのでは……?
SSRを引くためのコストが初期実装とその後に追加されるキャラ達で違い過ぎる。最初は引き直し可能なのに、100連でSSR確定もすり抜けるし。実質青天井やめろや。
これ、お気持ちっていうか辞めた理由にしかなってないな。まぁいいや、しらね。吐き捨てだ吐き捨て。
強いてお気持ちを言うなら、Twitterで使われるタグ多すぎ。
願わくば、今後実装される寮のストーリーが少しでもマトモに、普通に面白くて特定のキャラクターにヘイトが溜まらないようなものでありますように。
さよなら。もうインストールすることはないでしょう。ツイステッドワンダーランド。カウントダウンイラストの時が一番楽しかった唯一のゲーム。
運営は、GREEのころからトンチキテキスト(イベント)書いてたので驚きはない。
ない、がしかし、実装される曲ならきちんとゲーム内でもアンケートを取ってほしかった、って人は多いのかもしれない。
イベントの即応性はそりゃ大事かもしれないがそれのみで私たちはチュパカブラですとかいわれてもなんだ、その、困る。
とはいえ、GREE版で私たちはアイドルじゃなかったとか繰り出す運営なのでといわれたらそれまでである。
今は「PBeM」というかたちで細々と残っている。
プレイヤーがテキストでキャラクターの行動を送り、運営(マスターと呼ばれる)がそれを物語にする、という遊戯である。
あの世界を経ていると今のなろう系のスタンダードになったスキルやらポイントやらランクやらというのは、なんだか二週目の世界を見ているようでむしろ懐かしい。
なんでPBMの話をしたかというと、運営の手先であるところのマスター、つまりシナリオライターは複数いて、当然作風というものがそれぞれある。
色々あるけれど、何故か必ずトンチキなシナリオ(ナンセンス系?)を書くライターがいた。
一定の需要があるから首にならずに置かれているのだが、そのトンチキさはどうにも寒いな、と常々思っていた。
思っていただけで済んでいたのは、どこのシナリオライターが書いているお話に参加するか、はプレイヤーが決めることができたのだ。
だがトンチキシナリオを書くライターは速筆のひとが多いのか、やたらあちこちで見かけるのだ。
恐らく発注先からの無茶振りにもある程度のレベルのテキストを書いて応えているため重宝されたのだと思われる。
だんだんトンチキシナリオが持てはやされるようになり、参加する場所が少なくなり、苦痛になってやめたゲームはいくつもあった。
長い前振りだが、ミリオンライブのトンチキ具合は、このPBMで見たトンチキシナリオのテイストが無茶苦茶するのだ。
なんでだろうなぁと長らく考えていたのだが、ドラマCdの仕事一覧、みたいな公開しているWEBサイトがあって、そこで事実を知った。
トンチキ感が共通するのは当たり前で、あの当時のマスターやってたシナリオライターのひとたちが、外注ライターで参加しているのだった。
あの当時PBM企業からライター料を貰ってトンチキシナリオを書いてるひとたちが、今もミリオンライブのトンチキシナリオを書いているのである。
さもありなん。
とはいえ、PBMならば避けられたものが、ミリシタではプレイヤーは箱推しをさせられているので(劇場で担当アイドルを呼び出すとかそういう機能をどうしてつけてくれないのだろうか?)寒いこのノリを黙って受け止めるしかないのだ。
歌詞の後半部分はそれっぽいのになんかもったいないと思ってしまう。
歌い分けの貴重な曲をあのトンチキさで消してしまっているような気がする。
そんなトンチキさで新規を釣っても長居はしてくれないと思うんですがどうですかね。
・・・ところでPBMつながりでFGOのレクイエムコラボイベントのシナリオを書いているのが茗荷屋甚六というひとで、このひとはPBMでは無茶苦茶面白いマスターで当たりマスターだったのだが、FGOのこれは全然面白くはなかった。推測すると突貫で書き上げざるを得なかったのではないかと思われる。星空めておというひとは、エロゲのシナリオライターの前はPBMのマスターでグランドマスター(GM:監督みたいな立場)のひとだったのだが、面白いお話をかくけどただひとつ欠点があり遅筆、ということなのであった。
ヘルプで呼ばれたのだろうか。
今のソシャゲの中で、もう滅びたPBMを支えていたひとたちが書いている。
懐かしいしうれしいのだが、トンチキシナリオは避けられるようにしてほしい。
無理か。
無理だろうな。
「プログラミングスクールってどう思いますか」への、個人的な回答メモ。
など、プログラミング未経験の方によるこの質問から始まって、独学の方法についての意見交換が始まる展開を何度か見ている
初心者なのに数十万かけてスクールに通おうとしている人が多かったのが意外だったので、個人的な考えを長文でまとめたものである。
「リモート研修中にクビになった法政大の〜」という記事を見て、既視感があったので増田に貼る。
昨今のコロナ以前に書いたので、コミュニティの利用方法は若干今の現実と即してないと思う。
この文章は、ある程度の本音と持論を語るために、あえて冗長な長い文章の形式をとっている。
なぜならば世間一般の「エンジニアのなりかた」といった類の文章は「わかりやすさ」に重きを置きすぎていると考えているためだ。
わかりやすい文章は、読み手をコントロールする文章である。そして、インターネットに落ちている「読み手をコントロールする文章」は、何かを売りつけるための文章にすぎない。
あと、無料で読める長い文章すら読み飛ばす人が、実務レベルの学習をやるとは思えない(クソ偏見)
それと、ネット上で「プログラミングを学んでエンジニアになりたい」っていう人はだいたいウェブエンジニア(コーダー)志望なので、それを前提に書いている。
この文章ではこんな人を想定している
「20代前半~30代前半で就職経験(非正規雇用込)はあり。現在も仕事はしている。労働時間はまちまち。週休2日で、月の半分の土曜日は出勤。平日の労働時間・出勤時間・家事労働を除いた自由な時間は1時間半程度」
「今の仕事には将来性が無いし、このままだとダメだと思っている。貯金はしているので、それを使ってプログラミングスクールに通って転職したい」
「パソコンスキルはゆっくりとしたブラインドタッチで日報を打ったりはできる。自宅にもノートパソコンは持っているけど、週末にyoutubeを見るくらい」
「エンジニアのイメージは、ウェブページを作ったりデザインをしたりする人、という認識」
「まだプログラミングの勉強は始めていない。何からやったらいいか分からないし、時間も無いから間違った効率の悪い勉強方法は避けたい」
オープンチャットの相談を見ていたり、自分の周囲を見ていてもこういう人が多い気がした。
気持ちは正直なところすごく分かる。
学校を卒業してから、仕事とは関わりのない異業種について勉強することはわりと大変だ。
資格勉強ならば、体系的にまとまった書籍や試験範囲があるので、書籍をとっかかりとして勉強しやすいだろう。しかし、「就職」を前提としたプログラミングの勉強だと、たちまちにハードルがあがる。
言うなれば、週末に趣味でやるレベルではなく、「実務レベル」という到達目標があり、なおかつ肝心な「実務」について一切想像ができない。周りにエンジニアはおらず相談ができない。
そうするとどうなるか。
「プログラミングスクール 比較」「プログラミング 始め方」で検索するとブログとスクールのオススメがたくさんヒットする。しかも、今なら入学金が半額だったりする。
そんなことを考えている人を想定している。
「エンジニアになりたいけど、プログラミングはやったことがない」という人にオススメのサービスがある。
それが、Progate
である。
Progateでは、ウェブサイトやウェブサービスで使うプログラミング言語を、わかりやすいスライドとゲーム感覚で習得することができるサービスである。
なぜ、プログラミングスクールを検討する人にProgateがいいのか。
なぜならば、Progateはtwitterなどのアカウントを持っていれば、5分後には学習スタートできるサービスだからである。
あなたがプログラミングを一切学んだことがないならば、スクールの情報を知るよりも前に、「自分が学ぼうとしているものがどんなものか」を知ることがもっとも重要である。
Progateは、「自分が学ぼうとしているものが何か分からない人」に特化したサービスであり、なおかつ学んだあとに「自分には何が足りないか」を考える足がかりになるサービスである。
個人的な偏見だが、こんな駄文を読んだり名前の知らない人に相談したりプログラミングスクールの紹介をするアフィリエイトブログを読んでいる時間で、Progateに登録してHTMLの基礎を学ぶほうがはるかに有益だ。
何度でも言うが、エンジニアになるための勉強が、今から5分後には無料で始められるのだ。今から5分後には、あなたはHTMLって何?っていう段階から、一歩踏み出して、5分前のあなたが知らない、ウェブエンジニアの基礎の基礎の基礎を知ることができる。
ならば、なぜやらないんだろう?やらない理由を探して、あれこれ迷って時間を浪費したあげく、「自分は将来のことを考えている」と自己満足したいだけではないのか?
こんな安っぽい挑発に乗っかるのは癪かもしれないが、まず行動をしてみてほしい。行動をする習慣と、行動を通じて頭を使う習慣を身につけてほしい。
実際のところ、Progateが無料っていうのはウソで、全てのレッスンをちゃんとやろうとすると月額980円がかかる。しかし、半年で80万円のプログラミングスクールに比べれば遥かに良心的な価格である。そして、前章で想定したような余暇に余裕が無い人でも、Progateならばスキマ時間で1か月もあれば1周することができるはずである。
費用対効果が悪い。胡散臭い。就職が保証されているわけではない。
以上。
・メンターがつく
・講師がつく
といった点が考えられる。プログラミング学習で挫折しがちなところをサポートしてもらえる面や、お金を払った分の覚悟が生まれるのは良い点だろう。
個人的な偏見だがプログラミングスクールも、通ったものの挫折する人はかなり多いのではないだろうか。
プログラミングスクールを修了した人が、プログラマーではなくスクールの講師やメンターになる、というのもよく聞く話である。もちろん、そういうスクールに通って、あなたがプログラマーになれないとは言えない。でも恐らく、その環境はあなたが望む「実務レベル」を身に着けられる環境とも言い切れない。
おそらく、チャットなどでに質問される方の多くは、自分のエンジニア・デザイナーとしての働き方が、まだ明確に見えていない方だと思う。何をどれだけ勉強して、いつまでにどのレベルに達しなければならないか。そこがつかめていないはずだ。
そんな状態でプログラミングスクールにお金を出すのは、危険ではないかと思っている。自分が習得すべき課題を知らないまま、他人に自分の人生の手綱を預けてしまうことになりかねない。
学校というのは、「自分が何を習得したいか、どうなっていたいか、何を勉強しているのか」をある程度把握して、その目標との軌道修正のために利用する場所であって、教わる場所ではない。カルチャースクールに通うならともかく、転職を前提にした学習において、上述の点が曖昧なままにスクールを利用するのはメリット以上にリスクが大きい。
っていうか、スクールに通う数十万があるならば、その予算で乾燥機付きの洗濯機や食器洗い乾燥機を購入して、家事の効率化を試みる方がいいのではないか。
そのほうが、学習時間や睡眠時間を捻出できるため、仮にプログラミングの学習に挫折しても、生活の質は向上する。
Progateでいくつかの言語での学習が終わった段階で、なんとなく「自分が何をやらなきゃいけないのか」が見えてくるはずである。
仮に見えてこなくても、Progateをもう一度やってみるのはあまりオススメしない。
そこで、見方を変えるために、書籍にとりかかってみるのがいいと思う。
特に、Progateでは、実際にコードを書くためのエディターや、プログラミングに使う各種ツール・言語などのインストールをする「環境構築」を学ぶことができない。
多くの入門者向け書籍の場合、まずは序章で環境構築やおすすめのエディタの紹介がある。ここで、一度環境構築を経験してみるのがいいと思う。
選び方としては、
・予算内(2000円~3000円くらい)
・最近に発売されたもの(2017年~2019年)、あるいは改訂が入ってるもの
・「書籍名 正誤表」で検索して、内容の誤りが修正されているもの
でどうだろうか。
できれば、大型書店に足を運んで、手を取って比較してみてほしい。(コロナだから今はできないけど)
おそらく、Progateを始める前に書籍から始めようとしたものの、「どれがいいかわからない」「初心者なのに、専門書のコーナーにいるのが恥ずかしい」
となっていた人でも、この段階ならば何かしらの選ぶ基準ができているはずだ。
例えば、Progateで分かりにくいと思ってたところがなんとなく理解できる本だったり、もっと詳しく知りたい内容が載っていたり、作ってみたいデザインのサイトが載っている本が見つかるはずだ。
もし、近くにプログラミング書籍が売っているような書店が無い場合は、Amazonに頼ろう。こればかりは仕方がない部分でもある。もし、タブレット端末を持っているならば、
Amazonのkindle unlimitedに登録すると、月額1000円くらいで電子書籍の読み放題コンテンツを利用することができる。読み放題に登録されているのはいささか古いものが多いが、それでも限られた予算内でいろんな本を比較しながら進められる点で、メリットがある。
N予備校はニコニコ動画を提供する「ドワンゴ」が提供する学習サービスである。
https://www.nnn.ed.nico/pages/programming/
このN予備校には「WEBプログラミングコース」というプログラミングコースがあり、これがわりと本格的な内容だと定評がある。
メリットとして、
が挙げられる。Progateと違って、講師に質問できるのがN予備校の大きな強みだ。
でもお高いんでしょう?って思った方もいるかもしれない。
だが、なんとN予備校は月額1080円である。しかも、コロナ下の今では、無料である。
しかも、プログラミングだけではなくPhotoshopやillustratorといったAdobeソフトの学習コースなども受けられる。
ただしデメリットもいくつかある
といった点があげられるだろう。
N予備校を勧めるのに「何を学べるのか」を具体的に書かない点には、難しくてとっつきにくい内容が多く、初学者に説明しにくいからというのが挙げられる。
(ちなみに、チャットbotアプリとか、掲示板アプリを作ったりできます)
実際、N予備校の生放送を見ると、回を重ねるごとに挫折者が増えていく。
料金が安いにも関わらずサポートが手厚いのは、おそらく、黙って挫折する人が多すぎてサポートの手間が少ないのではないだろうか。
ここまでやって、それでもプログラミングスクールに通いたい人には、スクールを利用するための明確な課題意識があるはずだ。
「ポートフォリオの作成や転職活動を前提に、対面やスカイプで細かくサポートを受けたい」
などなど。
この段階になって、なおかつスクールの料金を払える人ならば、アドバイスは不要だと思う。
プログラミングスクールの問い合わせ窓口や受付で、いやらしい質問をたっぷりとぶつけて、自分にあったものを探すのがいいのではないだろうか。
なお、大都市圏に住んでいる人ならば、この段階でエンジニアの集まりに顔を出してみるといいと思う。(これもコロナでできなくなった)
ここで、自分が通える初心者歓迎のオフ会を探してみるのはどうだろうか。
こういうエンジニアの集まりには実際に異業種から転職した経験がある人や、フリーランスで勉強している人、講師経験のある人が多く参加している。
個人的な経験では、こういう集まりには親切な人が多く相談しやすいと思う。不安を払拭するためなら、一番近道かもしれない。
なんなら、「Progateを始めました!」って段階で足を運んでみてもいいと思う。
以上、おそらくここまで読んでいる人は誰もいないと思うが、個人的な経験を前提にしつつ「おすすめのプログラミングスクールはありますか?」問題について書いてみた。
人によっては、「プログラミングスクールではなく職業訓練校」とアドバイスしたい人もいると思うが、職業訓練校は地域による当たりはずれや、学習者が現在の仕事と併用できない点があるため候補に入れなかった。
(個々の状況に応じた選択肢の一つとして、職業訓練校は大いにありだと思うんだけど、一般論として勧めることができない。補助金があっても離職を伴いますから)
この駄文を通して私が主張したいのは「悩んでいる時間は無駄であり、とりあえず行動して勉強する時間は無駄ではない」というただ一点である。
「とりあえず行動する」とは、リスクを背負ってやみくもに飛び込むことを意味しない。最低限のコストで最低限の学習を行い、自分の向かうべき道筋について自身で仮説を組み立てつつ行動することである。
そのための足掛かりとして、高額な出費を伴うプログラミングスクールではなく、まずProgateを推したい。この際、費用が掛からずに自分でトライアンドエラーができるならば、他の学習方法でも全く構わない。とにかくまずは学習をはじめてほしい。
願わくば、この駄文が誰にも読まれることなく、いま悩んでいる人が「とりあえず行動してみる」と、勉強を始めてくれることを、願ってやまない。
アベノマスクを擁護するネトウヨになんか既視感あったけどこれだ。
■防御力UP・加護
単純にダメージを減らすに留まらず、回復薬等の使用・乙時のロスなどを予防でき、
結果、手数の増加に繋がる。
■盗み無効
重要アイテムを失うのを予防できる上、ストレス軽減に期待できる。
集中力低下による立ち回りへの悪影響を未然に防げ、結果、手数の増加に繋がる。
■こやし玉名人
こやし玉投擲が1回で済み、確実性も確保。結果、手数の増加に繋がる。
ペイント投擲の行動ロスが無くなり、結果、手数の増加に繋がる。
■回復量
回復アイテム使用回数を減らすことができ、結果、手数の増加に繋がる。
■回復速度
同上
■早食い
モーション短縮による直接的な時間短縮が期待できる。結果、手数の増加に繋がる。
■拾い食い・まんぷく
アイテム使用回数を減らすことができ、結果、手数の増加に繋がる。
■お肉大好き
こんがり肉等に強走効果がつき、結果、手数の増加に繋がる。
■ハニーハンター
回復Gの使用量が増え、乙しにくくなり、結果、手数の増加に繋がる。
■燃鱗
たいまつを持つ手間がなくなり、結果、手数の増加に繋がる。
■見た目
元々増田の言及が(元々くすぶっていた不満ではあったが)端緒だった某界隈の某炎上案件。
自分はなんで当該人物があそこまでやたらアクティブでむやみやたらに目立つのか(しかしなぜか既視感がある)がどうにも疑問だったが
なんとなーく見た「はてな村奇譚」と、発掘された当該人物のFBやらインスタやらはては2013年ごろからのはてダを見てようやく何か理解した気がした。
はてなでよく見る文章は飄々としたもの(イメージはなんとなくレンタルのひとと旧職?が給食提供会社のひと)、理詰め論理説明がちがちなもの(イメージはアルファでインフルエンサーなひとたち)、意識高い系なものがあるなと考えていたが当該人物のはてダは最後の分類だった。妙な空白とか古のテキスト系サイトのようでありながらちょっとオサレ感(死語)がある文章だなと思っていたら自分の中での「はてな系」の文章ではあった。ので、理解した(共感は全然しない)。
797記事もあった。
記事には思い出したようにコメントがあったりするがブクマはほぼない。
はてなで書いてて全く反応が見えないのは承認欲求がどんどん肥大するばっかりであったのではないか?
ただなんとなく当該人物のパーソナリティからくる文章はひきつける何かがあって、好んでいる読者もいたようだ。
美大出の空間デザイナーで趣味はロードバイクで遠出したり写真撮ること、みたいな人間は承認欲求とは無縁だったような(リア充のイメージ)感じもするがこの反応の枯れたはてダを見る限り誰かの承認がずっと欲しかったのであろうと思われた。
60000円のドローイング集を見る限り、空間デザインとして働いていたのは事実で素人目からも描きなれているように見える。
当該人物はもとから「物体ばっかり」描いてきてあんまり人物画には興味がなかったのだろう。
はてダは2017、2018と記事が減っていて、その減った分炎上案件に時間をつぎ込んでいたと思われる。
「そこ」では投稿するたびにいいねがつき褒め称えられリアルであえば誰もがほめそやし持ち上げてくれる。
きっと天国みたいな感じがしたのでは。
いや、そんなの誰だってわかるよという話ではあるのだが、承認欲求にも種類があって、「空間デザイナーでリア充っぽい趣味の人間が【簡単に】承認欲求が満たされるから『それ』に手を出した」というわかってしまえばすごくイージーであまりに対象を軽く見ている(そして別にそれはなんだってよかった。ラブライブとかでも)という事実から浮かび上がってくる承認欲求から来るものだったのだ、ということが理解できたということだ。
作品やキャラクタにどう向き合おうと個人の自由ではあるが、当該人物のこういう態度は自分の好むスタンスではない。
なんで『それ』をし続けたのか。
"「簡単にちやほやされるチョロい界隈だ」と認識していたから"
疑問に対する回答が得られた。
それだけの話ですっきりした。
…良く考えたら地獄にいるみたいな話だな。