2020-04-25

元々増田言及が(元々くすぶっていた不満ではあったが)端緒だった某界隈の某炎上案件

自分はなんで当該人物があそこまでやたらアクティブでむやみやたらに目立つのか(しかしなぜか既視感がある)がどうにも疑問だったが

なんとなーく見た「はてな村奇譚」と、発掘された当該人物FBやらインスタやらはては2013年ごろからはてダを見てようやく何か理解した気がした。

はてなでよく見る文章は飄々としたものイメージはなんとなくレンタルのひとと旧職?が給食提供会社のひと)、理詰め論理説明がちがちなものイメージアルファインフルエンサーなひとたち)、意識高い系ものがあるなと考えていたが当該人物はてダ最後の分類だった。妙な空白とか古のテキストサイトのようでありながらちょっとオサレ感(死語)がある文章だなと思っていたら自分の中での「はてな系」の文章ではあった。ので、理解した(共感全然しない)。

797記事もあった。

共感できない記事をいくつも読むのが無茶苦茶きつい。

・・・が、当該人物精神性がなんとなくわかった気もする。

記事には思い出したようにコメントがあったりするがブクマはほぼない。

はてなで書いてて全く反応が見えないのは承認欲求がどんどん肥大するばっかりであったのではないか

はてな村奇譚に出てくるうごめくあの感じ)

ただなんとなく当該人物パーソナリティからくる文章はひきつける何かがあって、好んでいる読者もいたようだ。

美大出の空間デザイナー趣味ロードバイクで遠出したり写真撮ること、みたいな人間承認欲求とは無縁だったような(リア充イメージ)感じもするがこの反応の枯れたはてダを見る限り誰かの承認がずっと欲しかったのであろうと思われた。

60000円のドローイング集を見る限り、空間デザインとして働いていたのは事実素人からも描きなれているように見える。

当該人物はもとから物体ばっかり」描いてきてあんまり人物画には興味がなかったのだろう。

はてダは2017、2018と記事が減っていて、その減った分炎上案件時間をつぎ込んでいたと思われる。

「そこ」では投稿するたびにいいねがつき褒め称えられリアルであえば誰もがほめそやし持ち上げてくれる。

きっと天国みたいな感じがしたのでは。

はてダ砂漠からしたら、だが。

案件動機は「承認欲求」だ。

いや、そんなの誰だってわかるよという話ではあるのだが、承認欲求にも種類があって、「空間デザイナーリア充っぽい趣味人間が【簡単に】承認欲求が満たされるから『それ』に手を出した」というわかってしまえばすごくイージーであまり対象を軽く見ている(そして別にそれはなんだってよかった。ラブライブとかでも)という事実から浮かび上がってくる承認欲求から来るものだったのだ、ということが理解できたということだ。

作品キャラクタにどう向き合おうと個人自由ではあるが、当該人物のこういう態度は自分の好むスタンスではない。

なんで『それ』をし続けたのか。

"「簡単にちやほやされるチョロい界隈だ」と認識していたから"

疑問に対する回答が得られた。

それだけの話ですっきりした。

…良く考えたら地獄にいるみたいな話だな。

記事への反応(ブックマークコメント)

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