はてなキーワード: メキシコ料理とは
ある人から聞いた話です。
品川駅21時43分発の急行。その人は金曜の夜いつもそれに乗って帰っていたらしいです。
それで、その日も駅前の大きな横断歩道で信号が変わるのを待っていたんです。
飲みに繰り出す会社員グループ、ホテルに向かう外国人、塾帰りの子どもたち。
対岸の歩道に見えるそういう人達の中に、一人だけ目立つ女がいたらしいんです。
ただ、具体的に何がおかしかったと言うのは難しく、
焦げ茶に染めたボブヘアや服装、肩に下げたブランド物のバッグそれぞれの、
微妙なシルエットや質感の組み合わせが、なにか絶妙にチグハグな印象を受けたとか。
その人はそう思うことにして、しかしなぜか引き寄せられる視線を前に向けるよう意識しながら、
一斉に動き出す人並みに合わせて、青に変わった横断歩道を渡り始めました。
「あの…増田さんですよね?」
その声を後ろに聞いたのは、ちょうど中央を過ぎたあたりでした。
ですが、カクテルパーティ効果というやつでしょうか、それが明らかに自分に向けて発せられた声であることは分かったそうです。
振り返るとそこにいたのは先程の女。
大体1mほど離れた位置で、向こうもこちらを見ています。満面の笑みで。
知り合いかと思って必死に思い出そうとしました。しかし全く覚えがありません。
むしろよく見るほどに肌の質感や服の皺に至るまで言い様のない気味悪さを感じ、とっさに目を背けてしまったんだそうです。
点滅する信号機に人並みから取り残されたことに気付き、慌てて横断歩道を渡り終えて振り返ると、女はさっきまで自分が立っていたあたりの人混みへ去っていったそうです。
…まあ話を聞くだけでは、ただの人間違いだったんじゃないの?って印象ですが、
その人が言うには人混みの中へ見えなくなっていく女の姿というのも、輪郭が揺らめいて人々や建物の中に溶けていくような…そんな奇妙な印象だったそうで、
もうその次からは早めに帰るか、逆に時間を潰して遅い電車に乗るかというくらい怖がっていたみたいです。
それでその後女を見かけることはなかったそうなのですが、問題はそこからでした。
休日スーパー銭湯へ行くためにバスに乗ったその人は、目的のバス停に着く直前に声をかけられました。
そう、「増田さんですよね?」と。
とっさに乗客を確認しようとしましたが、運転手から離れてくださーいとアナウンス。
バスが停まったのに扉の近くに立っていたためセンサーが作動していたのです。
慌てて立ち位置を直して降りると、バスはすぐに出ていてしまい、声の主は分からずじまいでした。
それだけではありません。
家電量販店の入口で、繁華街の往来で、帰省した地元の道の駅で、さらには旅行で行ったミュンヘンのナイトクラブで、
時にはハッキリと特定の人物から、時にはどこからともなく、「増田さんですよね?」と声をかけられたというのです。
しかし、姿が見えたその声の主追おうとしても、いつもすぐに人混みへと”溶け消えて”しまう…
その話を新宿の某メキシコ料理店のボックス席で聞かされた私はどう答えていいか分からず、
冗談めかして心療内科の受診を勧めましたが、苦笑いもしてくれなかったので、そそくさと仕事の話に入りました。
その日も喫茶店の入っているビルの入口で声を聞いたというその人は、
「ところで、あの、1ついいですか」
何かにすがるような声音でそう言ったその人の視線は、私ではなく、背後のドコモタワーでもなく、何処か別の場所へと向けられていたように思います。
自信なさげなその声を聞いて、なにか卑近な嫌悪感を覚えた私は、
「違いますけど…」
その人は一瞬面食らったような表情を見せましたが、すぐに調子を戻して別れの挨拶を交わしました。
地下街へと続く階段を下っていくその後ろ姿はどこか覇気がなく、しかしカーブを曲がって姿が見えなくなるまでハッキリと輪郭を保っていました。
厳密に言うなら、日本人がようやくパクチーの魅力に気づいて広まってくれて良かった。
一時期はタイ料理やメキシコ料理の店に行ってもパクチーが抜かれていることがあって本当にショックだったな。
カレーライスみたいな日本人向け加工の過程なんだろうけど、そこまでやったらもう別物過ぎないって疑問が凄かったよ。
今は色んな店が気軽にパクチー入れるようになってくれて助かってる。
スーパーの生春巻きやサラダなんかにも入ってきてくれるし、料理が苦手な自分でも日常的にパクチーが食べれて幸せだ。
美味しいのに食わず嫌いする人が多いんだよね。
自分も最初に食べたときはちょっとだけ違和感あったけど、二度目にはスッカリはまったよ。
」
こうするとどうなるか?
「パクチーが広まるとか辞めてくれよ……」
「好きだったタイ料理の店がパクチーバカバカ入れるようになって食えなくなったわ。お前らのせいで好きな店が潰れたようなもの」
「パクチーはアレルギー物質みたいなもんなんだから商品の警告欄に入れろ」
これを見て「やっぱ皆嫌いだよね😀」と人知れずほくそ笑むわけですよ。
わざと半分だけ間違っていることを言って完璧な正解を探すテクニックの応用ですかね。
これ特に相手が人格や法人格を持っていて誹謗中傷から起訴に発展しかねないときに有用なんすわ。
だって傍目には自分は単にチョット過剰なファンに過ぎないわけで、通報すべきアンチはそれに載っかってアンチコメ書き込んだ人でしょ?
扇動するだけしておいて無関係を装える無敵パターンの完成ってこと。
漁夫の利猟法みたいな感じですかね。
コロッセオの観客みたいな気分ですよ。
マッチングアプリとは別の出会い方も試したく、増田婚活をしてみることにしました。
婚活中の男性からのコンタクトや、そうでない皆さまからのアドバイスをいただけましたら嬉しく思います。
31歳/ 東京在住/ 153cm/ 38kg(増量予定)/ 年収600万/ 国立大卒(社会学専攻)
お酒弱い/ タバコ吸わない/ 黒髪ボブ/ 外見とコミュ力は普通だと思いたい(注1)
売りにできる外見ではないもののお会いした方からはまた会いたいと言っていただけるので、最低限の足切りラインはクリアしている…と思いたい
31~36歳/ 東京~千葉で会える/ 子供を持たなくてもいい/ お互いの条件についてメールで話せる(注2)
できれば映画が好きだと嬉しい/ 年収にはこだわらない(注3)
(注2) (修正) 好きになるのには時間がかかる一方で合わない部分は一瞬でわかることもあるので、
そういった条件に関しては早めにぶっちゃけトークをしたいです。
ここに書いていたのですが傷つくという意見があり、取り下げました。申し訳ありませんでした。
(注3) ただ、仕事が好き/ 社会を生き抜く能力がある/ 転職できるスキルがある等の要素には魅力を感じます
本/ 映画/ 植物/ コーヒー/ 予定のない休日/ 雨の日/ 料理
かなり質素な方だと自覚しているのでパートナーに強いようとは思いませんが、
基本スタイルとして「贅沢を楽しみたい」より「ささやかな幸せを見出したい」派の方が合うかと思います
大体なんでもおいしく食べられます/ 高級店が苦手/ 外食より自炊派/
手料理は地味になりがち/ 中東料理やメキシコ料理などやや変わったものも作ります/
健康によいものが好きですが、ピザパーティーや深夜のラーメンも楽しめます
週末の外出は隔週に1度くらいが理想/ インドア派/ お家大好き/
出掛けるとしたら映画館・現代美術(意味不明なものの解釈をあれこれ言いたい)・キャンプ・海・山・夜のお散歩等/
一緒に暮らしたい/ たとえば
・外で面白いものを見つけたら写真を撮ってLINEしたり「早く帰って話したい!」と思ったり
・ポップストアでちょっといいスイーツやお惣菜を見つけ「買って帰ったら喜ぶかな」と想像して
→買って帰って、食後にお茶をいれて食べながらお喋りしたい
・問題が起きたら話し合いたい
→ネガティブな感情や価値観の違いも認め合って、長く一緒にいることを前提に向き合いたい
・キャンパー/ バイクやドライブが好き/ 登山好き/ 筋肉質/ 副業・起業している
→興味と憧れがあり、いろいろ教えてほしいです
→(追記) 重要ではない/ 自分になくて魅力を感じる要素の例です
・リモートワーカー
→アウトドアにも興味があります、と言いたかったのが、アウトドア派を求めているみたいになってしまいました
憧れもありつつ、以下のような発想の方は、私との相性でいうとちょっと違うかも
・せっかく旅行するならその土地でしかできないグルメやアクティビティを目いっぱい楽しみたい!
・なんだかんだ高校生の頃から使っているので、私らしい場所=相性の良い人に出会えるかも
・少なくとも考えを整理できるし、失うものはない
・知らない人の書いた文章を読むのが好きな人/匿名でなにか書こうと思う人が好き
hatena.anonymous.diary(at)gmail.comにメールいただけたら嬉しいです。
恋愛系のエントリから「こんな関係になりたい」というものをピックアップしました
→大学から10年付き合った人がいたけれど、子供がほしい/ほしくないで別れる
→どんな人とうまくいくかわからず、それからずっと右往左往しています
1人目は条件的な部分が合致すれば好きになれると思って付き合ってみたもののそうはならず、
2人目はスペックをまったく見ずフィーリングで付き合ってみたけれど育った環境の違いが障壁になり、
3人目は諸々違和感のない人だったけれど、彼にとって私は理屈っぽすぎ、私にとって彼は話合いのできない人で…
洋画派/ 字幕派/ SFやサスペンスが特に好き/ 痛いシーンが苦手
有名どころだと「メッセージ」とか「TENET」とか
not有名どころだと「ランダム 存在の確率」とか「スウィング・オブ・ザ・デッド」とか
要約すると「お家にいるままできる旅行、それが移住」という感じです
正直に言うと特になくて、村上春樹の話をするか直近で読んだ本の話にすり替えるかすることが多いです
直近で読んだ本は「山女日記(湊かなえ)」「モーム短篇選(サマセット・モーム)」「婚活戦略(高橋勅徳)」です
心身の面でも経済的な面でも支えになりたいので、質素な生活を基準にですが二人分の生活費を賄える仕事をしています
極端に細くはなく、筋肉が少ないのと骨格が小さい?のとで見た目のわりに低体重なのかなと…
最近は意識的に食べていて、ジム通いでメリハリボディを目指しています
フムス(ひよこ豆のペースト)/ タブーレ(パセリのサラダ)/ ブルグル(小麦の粒)のピラフなど
同性では絶対ダメということもないのですが、同性で長期的に一緒に暮らしてくれる/支え合えるパートナーを探す方が難しいと思っています
子供がほしくない=性的なことに興味がない、というわけでもないし、一緒に寝たり甘やかしあったりしたいです
ほしくない理由があるというより、ほしい理由がなくて、だからリスクやコストが気になってしまって…
ほしい理由がないのは本能の問題で、自分で選んで決めたというより、そのように生まれた感覚です
(恋愛対象が男性/女性/他であることに理由がないのと近いと思います)
幼少期にトラウマがあるとか家族関係が複雑とか、そういった事情は特にありません
家賃5+食費2+光熱費・通信費1.5+その他雑費1.5くらい
将来的にも同居の予定はなし(親も望んでいないらしい)/
パートナーの家族ともこのくらいの距離感だと感覚が合いますが、先のことはわからないので事情に応じて/
いざというときは支えになりたい/ 兄が一人と実家にカメが2匹います
一方で、誰かと長く一緒にいたいとは思っていて(いろんな人と遊びたいとは思っておらず)、
その場合には、するメリットはあっても、しない理由はないとも思う。同じように思ってくれる人がいい
ずっと一緒にいると約束できる/ 家族が喜ぶ/ 世間のプレッシャーから解放される/
一時的な感情で別れずに済む/ 一度手続きを済ませれば、以降の手続きは簡素化される
数年かけて話し合った上で10年寄り添った人と別れたため、条件の合致も重要と考えています。
他のことは「異性として魅力を感じられて、価値観の合う人がいいな」と思っているのですが、
そんなの皆そうだし何も言っていないのと同じなので/
お互い不特定多数と繋がれる婚活の場で「条件をつけずまずはお話してみる」は現実的ではないので、
上に書いた条件があり、以下の順で優先しています。
年齢:変えられないからこそ重要、大きく年上は将来が不安。年下についてはもっと柔軟に考えるべきかも
外見的魅力(変えられない部分):変えられないからこそ重要、逆に変えられる部分は変えればいいのであまり気にならない
年収/社会的能力:大切ではあるが、年収が低くてもOKな例はたくさんあるので条件としての機能は弱い
趣味の合致:大切ではあるが、新しい趣味が始まる可能性もあるので条件としての機能は弱い
居住地:写真を送って晒されるリスクが怖いのでお会いできる距離がいいけど、顔を知らないままやり取りしてメル友止まりでも構わない
嬉しいです!メールください。友達希望と明示いただけたら助かります。
これまでのところ大変有難い形で進んでおり、投稿してよかったと思っています。
経過報告はこちら: anond:20230814175244
BLはたとえやねん。
巨乳AVでも、メキシコ料理でもなんでも、SL列車でもなんでもええんやけど「そのジャンルに興味がないけど評価が凄い高いから試してみた。でも全然良くなかったね」みたいなのマジでなんなん?
界隈における評価の高さと入門向けかどうかは別でしょ。
逆に界隈ドップリのやつが「この分野の初心者の間でめっちゃ評価高いからニワカ向けと馬鹿にするのもなって試したんだけど、やっぱニワカ向けでしかなかったわ」みたいに言うのもなんなん?
あれよねカレー屋に来て甘口頼んで「コクがねえなあ……やっぱ辛くないと」って文句つけたり、10辛頼んでおいて「これ痛いだけでもう味なんて分からんわ」って言い出すようなもんじゃね?
「俺はバカなのでバカみたいなことをしてしまいイライラしています。今から八つ当たりをするので優しく受け止めて下さい」って宣言でしかねえのか?
もう東京は首都を名乗るの辞めろよ😡もしくは渋谷と港区と中央区だけ首都を名乗るべき😡
これは外で食べるより家で食べた方が美味いとか言う世間知らずが生まれるのも道理ですわ
大味+安食材のチェーン店ばかりでマジで家で食った方が単純に美味いと思われるもの
別に好きじゃ無いけどモスのグリーンバーガー GREEN BURGERの提供店すら無いんやが?
実家のスーパーのラインナップ(ヨーカドー等)死んでるのは確認済みなので
ヴィーガンメニューは通販ストックか常に電車乗らないといけないやん wwwww
ファーーーーーーーーーwwwwww
牛肉を扱う店も銘柄牛は軒並み4000円越え。しかも部位選べないカルビとかロースとかザブトンしかない
今、ワイが住んでる地域2000円も出せば食えるンゴ。部位もしんしんとかともさんかくとか自由に選べるンゴ
銘柄指定じゃない黒毛和牛かつオーソドックスな部位なら1200円も出せば食えるンゴ
これは牛肉は油っぽいとか不味いとか言うアホが生まれるのも必然
ただシンプルなポークステーキ・ローストポーク・とんかつ・焼肉・しゃぶしゃぶ・生姜焼きなどは別として、
濃いめの味付けの豚肉料理はしっかり下処理をして適度に脂肪があれば銘柄・国産関係なく
けど出前のラインナップは豚丼とかなんだよな・・・・プルドポークとかチャーシューとかじゃなくて
銘柄豚じゃないならよっぽど手間掛かった豚丼以外頼むわけ無いンゴ
スパイスをしっかり使ってる鶏肉であれば国産であればそこそこ美味しく食べれる
ちゃんと下処理・カットを考えた加工肉ではない炭火の焼き鳥ならそこそこ美味しい食べれる
・・・のだけど外食ラインナップは無限唐揚げ地獄+たまに親子丼wwww
ファーーーーーーwwwwwwwwww
そもそも東京の実家のスーパーに親子丼にして美味しく食べれそうな鶏肉売ってないんだよな
唐揚げやチキンナゲットやタコスミートとかしっかり目ならともかくなぁ・・・
ヴィーガンがモスメニューすらナシ、肉類は全滅ですが、次にお店のジャンル行きましょう
→ 魚嫌いなのでノーコメント。なお懐石・割烹料理で出前対応してる店無かった
→ 真面目なイタリアンはひとつもナシ。肉バルの延長でピザも出してるみたいな印象
(なお肉バルの延長でみたいなノリだけどコンフィすら扱ってないよ)
石窯の店やなんか面白いことしてるっぽい生地の店はあったので自宅で作って食べるよりはたぶん美味しいハズと期待したい
バッファローチーズとかチーズを選べる店も東京の賃料にしては値段頑張ってる気がしたけど
各種コンテスト入賞店や各種公認フツーに出前出来るしそもそも徒歩や
ただワイが住んでる地域もフレンチは店に直接出向いてお持ち帰りしかやってない
→ チェーン点ではない老舗の真面目な洋食屋さんが数店舗、出前に対応してた
けど真面目であればあるほど洋食屋さんごとの個性って薄いよなっていう・・・
確実に手間が掛かっている+自分で作るよりも美味しいけど、日本風西洋料理が特別好きでは無いので特に感動はせず
→ 1店舗しかない。嘘やろ?原価安いから頼まない人が多いのかなぁ・・・
スーパーの惣菜やスーパーで買えるお好み焼き・もんじゃ・たこ焼き粉で作ったヤツより美味いことを期待したい
→ 基本的に肉質と使う油で味は決まるけど、唐揚げ的な要素も無くはないとんかつ
とんかつ茶漬けみたいなのは面白くて好きなんだけどそういう店は無し
→ 香菜通販して普通に家で作った方が美味そう。出前対応のメニューが少ない
→ 基本的にスパイスやタイのレトルト調味料を通販して普通に家で作った方が美味そう
カオマンガイはあったりなかったり
1店舗だけ食べてみるまでわからないけど高級(本番)志向のお店がある模様
ゲーンマッサマンガイやガイヤーンを食べるには電車乗らないと行けなくなるのね😭
→ 1店舗も無し
→ 1店舗も無し。日本風のタコスのみなならソフトタコスであるみたい
→ 沖縄のタコライスを扱っている店ならある。沖縄タコスの方が好きなんだよなぁ
ワイが今住んでいる地域はネパールカレーと謎のインドカレーが主流でカレー不毛の地なのだけど
普通にちゃんとしたインドカレー選べるしミールス・ドーサやスリランカスタイル選べる
高級志向のインドカレーは無いけど今住んでる地域の不毛さから考えれば十分かな
スープカレーは食べてみるまでわからん、ひょっとしたら家で食べたほうがうまいかも?
スパイスカレーとスープカレーはなかなかレベル高い(値段も高い)のでスパイスカレーは家で作ることになるかも
→ 食べログ・Googleマップで高レート叩き出している有名店は非対応なものの、いろいろお店ある
白鶏系に期待したい。単純に鶏ガラ自分でとるのって現実的じゃないよね
→ ものすごくたくさん店舗ある。サムギョプサルとかは自分で銘柄豚肉買って作った方が美味いけど
キンパとかビビンパとかスープ類は頼んだほうが簡単で美味いよね
やたら充実していてスープ類でこれないの?は無い印象
これで焼肉類も美味しそうorコスパ良かったら言うこと無しだったんだけどなぁ
料理が多少得意になるか痩せそう
売りはじめた土地に人を座らせておけば直ちに誰かが現れて買ってくれるわけでもなさそうなのだが、とりあえず人を置いて「現地販売中」の赤旗なども立ててしまうのが弊社である。
古い木造の平屋に暮らしていたおばあさんが介護サービス付きの老人ホームに入るということで、土地を買い受けた途端に更地にしたのが弊社である。
まだショベルカーのキャタピラの跡が残る泥の上に「初売り出し」と書いた看板を突き刺し、アウトドア用のタープを設営し、キャンプ用のテーブルと折り畳み椅子を置いて座ったのが私である。
日中の気温が37度に達すると予報が出ている東京で、もちろんこのような布の屋根は、あってもなくてもたいして変わらない。テーブルに置いた麦茶のペットボトルが火にかけた薬缶のように熱い。
テーブルにはいろいろな家のイラストも重ねて置いてある。今は茶色いだけで何もない更地ですけど、弊社契約の業者を使って家を建てるとこんなに素敵になるんですよ、と説明する使命を帯びて、画像データをファミマで今朝印刷して持ってきたのだが、もう私の汗を吸ってボコボコと汚らしく波打つだけの紙の束になってしまった。
日が暮れるまでこの土地に陣取って「販売業務」に従事しなければならない。買い手が来ても来なくても、雲ひとつない8月の空の下、タープの布屋根一枚で直射日光を防ぎつつ座っていなくてはならない。東京の住宅街に突如出現した空き地の値段は、不動産会社の従業員一人の人件費よりもずっと高い。ひょっとすると命よりも。
そんなことを考えていてもまったく時間が経ってくれない。さっき近くのローソンから買ってきたガリガリ君は一瞬のうちになくなってしまった。これからは何を糧に生き延びればよいのか。
熱中症になるのが怖くて、自分の手首を掴んで脈を測ってみる。いつもより弱々しい気がする。黒い革靴に包まれた足がジュクジュクと蒸れて、沸かしたての風呂に入っているように熱い。たまらず靴も靴下も脱いで、椅子に座ったまま裸足を前に突き出し、風を待つがそよとも吹かない。日傘を差した女がこちらを二度三度チラ見しながら通り過ぎて行く。
もはや暑いのかどうかもわからず、ただ息苦しく、マスクを片耳からぶら下げ、意識が朦朧とした状態で椅子にひっくり返っていると、ようやく日が傾いてくる。焦点が合わない視界に、ひょろ長い人影が映る。黒いTシャツを着たマッシュルームカットの青年が、不安そうにこちらを見つめている。彼が連れている小さなパグがちゃむ、ちゃむと吠える。
「あの……ウラサワ君?」
なぜ彼は私の名前を知っているか。椅子に座り直してその顔を見る。彼がマスクを取る。
「メヒコ君?」
髪型が変わっていて、顔は大人になっていたが、わりとすぐに分かった。メヒコ君の本名はたしかヨモギダだったはずだが、中学のクラスではみんな彼をメヒコと呼んでいた。家庭の都合でメキシコシティから突然転校してきて、メキシコのことを「メヒコ」と発音する彼は、無知な中学生達にある種の衝撃を与えた。
ここでなにをしているの、土地を売っているんだ(自分の土地じゃないけど)、どうしてここにいるの、近所に住んでいるんだ、というやりとりを経て、仕事が終わったら一緒に晩ご飯に行くことになった。というか、今日はもう撤退することにした。
犬を家に置いて戻ってきたメヒコ君と歩きながら話を聞く。学校を出た後はスペイン語と英語を活かして国際線のフライトアテンダントをしていたが、どうしても時差のある生活に身体が慣れなくて2年でやめたらしい。何か接客業を続けようと思ってヒルトンのバーで修行した後、ちょっとしたメキシコ料理とテキーラを出すバーを高円寺に出したところ、けっこう繁盛した。2号店を出そうかと下北沢あたりで物件を探しはじめた頃、コロナが来た。
「バーをやってると、お客さんがいない時間は結構よくあるんだけど、あの時に誰かがドアを開けて入ってきてくれるまで待っている時間の重さは、それまでと何か違うものだったんだ。店を開けてることも、生きてること自体も、何から何まで否定されながら、それでも誰かを待っていなきゃいけないみたいな」
運転資金が残っていて少しでも退職金にあてられるうちに、メヒコ君は2人のスタッフと話し合って店を畳んだ。それまでは店の奥にある倉庫で寝起きしていたので住む所もなくなり、今は大叔母さんの家に居候しているらしい。
「自分のペースで店を作っていくのは楽しいから、また機会があればやりたいね。いつになるかはわからないけど」
夕闇に信号機が点滅する横断歩道を並んで渡りながら、私はなにも言えなかった。
ラーメンでいいかな、と彼が立ち止まった先にあるのは住宅街の古い一軒家だった。看板もなにも出ていない。ああ、うん、と思わず答える。メヒコ君がためらわず玄関のチャイムを鳴らすと、インターフォンから返事が聞こえる。「二人なんですけど」というが早いか、ドアが静かに開き、白髪の薄くなったおじさんが出迎える。メヒコ君とは知り合いらしく、久しぶりなどとひとしきり話してから、私にも入るように促す。
案内された先はどう見ても普通の家のダイニングで、エアコンが効いていて涼しかった。つながっている居間には大きなテレビがあり、NHKのニュースが流れていた。ソファーの上には茶トラの猫が寝ていた。
「あったかいのと冷やしとどっちがいい?」 ダイニングテーブルについた私たちにおじさんが訊く。
「じゃあ、冷やしください」と私が答えると、「冷やし二つおねがいします」とメヒコ君がいう。
キッチンでおじさんが調理しているあいだ、私たちはテレビで関東地方の気象情報を眺めた。おじさんの方を振り返ると、冷凍庫から赤いコーラのペットボトルを取り出すところだった。料理しながら自分で飲むのかなと思って私はテレビの画面に視線を戻した。
出てきた冷やしラーメンは、家庭料理にどこか似つかわしくない端正なものだった。ガラスの鉢に黒いスープが入っていて、そこにひたされた金色の麺の島には、糸のように細かく切ったハムと白髪葱が載っていた。一口食べると、氷水からたった今引き出したような麺の冷たさに驚く。スープは甘辛く、どこかで味わった覚えのある下味を感じたが、はっきりとはわからず、謎めいた調和のうちにいそいそと箸を進めずにはいられない旨味があった。
食べ終えて外に出る頃には、昼間から感じていたどうしようもない倦怠感は消えて、全身が軽く感じた。地下鉄の駅に向かうため、メヒコ君と交差点で別れた。今度は何か冷たい差し入れを持っていくよと彼は笑っていた。明日の最高気温は何度だろう。さっきテレビで見たはずだが、よく思い出せなかった。
https://twitter.com/9bee_16/status/1017711943019196417
帰りの電車で外国人さんに「コンニチハ、美しい人。一緒にメキシコ料理食べに行きませんカ?」ってナンパされたのですが、お断りしたとこほ「ソウデスカ、残念デス。ソレデハ良い週末を、美しい人」って言われて、最後まで相手も持ち上げてくれる実に素晴らしいナンパだった。
というもので、確かに素晴らしいのだとは思うのだが、自分(男です)はこの外国人さんの気持ちがわからないのだというのが気になってしまった。
自分としては、たとえ見かけや所作が良いと思ったにしても、見ず知らずの人と一緒に御飯を食べて美味しくなる気がしないので、誘わないだろうなぁと思っているようなのだ。
1. まず自分が知らない人と一緒に食事を取る事に耐えられなさそう
2. たとえ 1. が満足できたとして、相手の女性を満足させるような話術を駆使しながら食べる食事は大変そう(慣れの問題かもしれないが)
3. で、その後何かあるの?連絡先を交換してまた似たような合って話すみたいなのを続けるわけ?うわぁー大変そう
と、ここまで書いてきてなるほど自分みたいなコミュ障を拗らせて対人関係全般を忌避してまわるような人間には無理な概念なのだなと理解した。
トルコ人の方々が営むお店もあれば、トルコ国籍クルド人の方々の経営店もあり、
はたまた、トルコとはまったく関係の無い人々が経営している店もある(ような気がする)。
祭りやイベントの夜店でも見かけるし、屋台村のキッチンカーでも見かけたりする。
結構目に見えて増えているけど、これって美味しいのか?
正直なところ、お肉は見た目ほどジューシィではなく、乾いた印象で、やっぱり臭いが強い。
ケバブ店に洋服店やカバン店が隣接していると、商品に臭いがついていそうなので買わないし、売り上げも上がらないだろう。
家系らーめん店の強とんこつ臭の近隣に、アパレルはそうそう見かけない。
でも、何故かケバブ店はお構いなし(かどうかわからないけれど)に隣接しているのね。
ケバブは強い臭いの割りにあっさりというか、味に物足りなさをどうしても感じてしまう。
テイクアウトできて食べ歩きできて、外国の食べ物で、という共通点では
メキシコのブリトーがあるが、それと比較してみると、ブリトーはとても美味しい。
知っている限り、ほとんどのメキシコ料理店の味は美味しいし、ブリトーは美味しい。
ついでにいうと本場メキシコのそれらもおいしい。
東京では、ブリトー等は、ケバブの倍以上の値段設定がされているから、ブリトーよりケバブの方が断然コスパはいい。
チープな魅力なら別の食べ物でいい。肉まん(豚まん)とか焼小籠包とか、もっと安くて美味しいものがいろいろあるね。
で、やっぱりケバブについては「美味しいのかなぁ、これって」と食べながら思ってしまう。
味も臭いも、どうしても日本人に合うとか思えないし、ウケているとは思えない。
お店は増えているし、24時間営業で頑張っていたりするお店や、毎日通る道で声をかけてくれる店員さんを見かけると、
スペイン語でCincoは5(コピぺで有名だ)、Mayoは5月で、つまり5月5日のこと。
1862年5月5日のプエブラの会戦で、メキシコ軍が二倍の数のフランス軍を破ったことを記念して、メキシコ各地で祝祭が行われる。
が、実のところメキシコ本土よりも、アメリカ合衆国のメキシコ系移民たちのほうが盛大に祝うらしく、
アメリカでは「メキシコ料理がたくさん食べられる年間行事」と認知されているようだ。
そもそもシンコ・デ・マヨが始まったのはメキシコではなくカリフォルニアらしいとか、
よく独立記念日的なものと間違われるが、メキシコの独立記念日は9月16日で(1810年メキシコ独立革命の決起日)、
うんとこしょ、どっこいしょ! あたちのダンスは踊り終わらないですよ!
ですよ! ですよ! ですよのダンスはむきゅー! むきゅー!
早く増田益荒男のアドベントカレンダーの記事が読みたいむきゅきゅー!
ですよ! ですよ! ですよのダンスはむきゅー! むきゅー!
ですよ! ですよ! ですよのダンスはむきゅー! むきゅー!
みゅくー! のダンスもむきゅー! むきゅー!
ですよ! ですよ! ですよのダンスはむきゅー! むきゅー!
ここまでコピペは使っていません。みゅくー! みゅくー!
ですよ! ですよ! ですよのダンスはむきゅー! むきゅー!
ほっぺぷっくり、みゅくーのきゅーきゅー! きゅっきゅー!
ですよ! ですよ! ですよのダンスはむきゅー! むきゅー!
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141012-00000020-rcdc-cn&pos=4
わざわざ「韓国人」と言ってるのは嫌韓厨釣りの為か?中国の方が多いだろ。元々人口が桁違いだし。
アメリカの中華料理店に何故かSUSHIがあるのは当たり前だったりする。
その辺のスーパーのデリコーナーにもあったりする。その場で作ってる事もある(店員は中韓ではないよく分からんアジア系が多かった)
というより、日本の寿司職人なんて別に必要とされてないそうな。
純日本風の寿司はアメリカ人にウケず、アメリカンなSUSHIの方が売れるのに
日本の寿司職人はそういうSUSHIの技術を持っていないし、頭固くて作るのも嫌がる事が多いから敬遠されるらしい。
日本人でもちゃんと郷に従える人ならいいだろうけど、別に日本人である必要もないわな。
寿司は魚の切り方をしっかりしないと寄生虫を殺せなかったり、魚の種類の選択を誤るとこれまた寄生虫の餌食になるんじゃなかろうか。
アメリカンSUSHIはそもそも生の魚を使わないものが多い(やはりアメリカ人は生魚は苦手な人が多い模様)し、
そうでなくても余程の高級店でなければ基本冷凍だろうしなあ。
つーか「何も分からん外人が見よう見真似で適当に作ってる」とか思ってないか?
最早アメリカのSUSHIは寿司とは違う別ジャンルの料理として長い歴史の中で確立してるんだが。
テックスメックス(テキサス風メキシコ料理)が本当のメキシコ料理と違うのと同じようなことじゃないか ←それちゃんと別名称じゃん。
テックスメックスのレストランは大抵メキシカンとしか書いてないよ。
メキシコ人の評判は悪いらしいが、日本人の自分からしたら普通に美味かった。本当のメキシコ料理知らんけど。
中華料理だってあくまでアメリカン・チャイニーズであって本場の中華料理とは違う
(まあ本場の中華料理もよく知らないんだが、知り合いの中国人は皆そう言っていたし、日本の中華料理とも違った。多分日本の中華料理の方が本場に近いだろう)よ。
‐ 2020年12月、トーキョー ‐
より便利により早くより安価に物が動き人が動くことが可能になったものの、
今はすっかり人々の生活に定着したタブレット端末によりAamazonのサイトで
いわば職人道具と化していた)
パートナーとは恵比寿か代官山に食事に行こうかとも提案したが、
お気に入りのイタリアンレストラン「アリエッティア」がなくなったこともあり
家でテレビでも見ながら食事をして過ごそうということになっていた。
24日のクリスマスイブは贔屓にしているコメディアンのバラエティ番組が放送されるので
外に食事をするより家でのんびりするほうが私は気に入っている。
40歳になっても動画サイトで二次元のヒロインとクリスマスを過ごす、
という内容のタグを漁る習慣は抜けないでいる。
クリスマスのシーズンに聴く音楽は大抵iTuneストアで購入する。
ビートルズの【ラスト・クリスマス】、ジョンレノンの【イマジン】
ドリームズカムトゥルーの【WINTER SONG】、山下達郎の【クリスマス・イブ】は
毎年欠かさず聴くようにしている。
今年はそのプレイリストに流行りのアイドルソングか今季で一番お気に入りの
アニメソングを入れようかと思っている。
大学時代からの熱心な趣味(と言って差し支えないだろう)であるアニメ鑑賞は
この歳になっていても続いている。むしろその病的な情熱はより強くなったと言っていい。
1週間地上波の番組を全て録画することができるHDDレコーダ**(ソニー製)には
パートナーが呆れるのも無理はない。
週末はたいてい道場に行くか図書館に行くことを日課にしている。
気が向けば隣町のラーメン屋までドライブに行ったり、都心まで足を伸ばして
外出するのが億劫な場合はネットワークゲーム(すでに7年もやっている)
に興じて一日を過ごすこともある。
本は主に日本文学やミステリー、SF、技術書、ビジネス書、自己啓発書などを中心に
読んでいる。東野圭吾が未だに現役なのには驚きを禁じ得ない。
自分で創作した小説まがいのものをWEBにアップすることもたまにあるが本格的な長編を
完成させたことは一度もない。いつかしっかりとした長編SF小説を買いてみたいがそれは
まだずっと先のことのようだ。その夢が叶うのはあるいは老後かもしれない。
ライブなどもたまにいく。
ロックフェスの数もだいぶ少なくなってきたが
それでもライジングサンフェス、ロックインジャパンフェス、サマーソニック、
フジロック・フェスティバルなどの主要なフェスには根強い音楽ファンが毎年何万人も
参加している。初音ミクなどのVOCALOIDのDJもだいぶ定着してきたようで
アニメ色がより強くなったのは2000年代では考えられないことだ。
相変わらず邦楽ロックが中心にミュージックステーションとかに出演するようなアーティストを
好んで聴いている。ジャズやクラシックにも挑戦したいと思っているが
若いころに比べるとだいぶ腹も出てきたのでなるべく運動はしようと考えている。
年に1度はするようにしている。
なんでも手を出してすぐに飽きる癖はなかなか抜けないようだ。
月に一度は料理をする。
(ちなみにオニオンフライを下品にならない程度に散らすのが美味しさのコツだ)
酒は相変わらずビールを中心に飲んでいるが
バーボン、日本酒、焼酎、ウィスキー、ワインなども好んで飲むようになった。
たまに燻製を作ったりすることもある。
行きつけのバーも随分増えてきた。
新宿のゴールデン街や池袋のショットバー、中野の立ち飲み屋などに
行くのが週末のささやかな楽しみだ。
焼き鳥屋や蕎麦屋で晩酌するのが好きだが家庭的なイタリアンレストランだったり
本格的なソーセージを食べさせてくれるドイツ料理、泡盛が飲める沖縄料理、
銀座では映画を見たり、老舗のスイーツを買いにいったりするのが好きだ。
みんなそれなりに年をとり良くも悪くも変化していった。
インターネットの高速通信網は日本中に貼り巡り(それは私に生物の毛細血管を連想させる)、
かつて”スマホ”と呼ばれるものを肉体に移植するのが普通になったが、
脳の情報をデジタル情報に置き換えて肉体を必要としなくなる時代が到来するのはまだ先のようだ。
人類がテクノロジィに踊らされているという状況はいつの時代も変わることはない。
願わくばテクノロジィが戦争の為でなく人類の平和のために使われることを
ひどく薄いインスタントコーヒーとともに。