はてなキーワード: マガジンとは
まず言っておかねばならない。彼は間違いなく天才的な漫画家「だった」。
彼は『コリンズ先生気をつけて』というタイトルの読み切りでデビューしたらしい。らしい、というのは現物が手元になく確認できないのだ。
なんでも、1985年発売の「マガジンフレッシュ」とかいうマガジンの増刊に載っていたようなのだが、マガジンフレッシュなどという雑誌の存在はインターネット上からほとんど消失してしまっているのである。これではどうしようもない。
入手不能のデビュー作は置いておいて、デビュー単行本の話に移る。
先に言っておくが、この作家、たったの一冊しか単行本を出していない。
そのタイトルは「がんばれアニマルズ」……。タイトルが地雷漫画のようだが、当然中身も地雷である。なんも面白くない。地雷中の地雷である。一巻で打ち切りになったのも当然である。
ちょっと待て、小原英治は天才なんじゃないかって? それもまた真である。
なぜならがんばれアニマルズは原作と作画が分かれているのだ。小原英治は作画担当。クソおもんない脚本に対する責任は負っていない。
このがんばれアニマルズにおいても、小原英治はいかんなくその才能を発揮している――。躍動感溢れる画面、息を呑むスピード感。でも、脚本があまりにも異次元レベルでおもんないので、作画も霞んで見える。悲しい話だ。
……作画面に全く問題が無かったのかと言われると、女体が致命的にえろくないとか、カラーがひどすぎるとかいう問題があるが、それでも圧倒的に脚本の責任のほうが重い。
彼が真の才能を発揮するのは、この後描かれた漫画である。その読み切りたちのタイトルは「ベガ将軍の憂鬱」「ひとつだけ光るもの」「俺は待ってるぜ」「あとは神様にでも言ってくれ」だ。タイトルから察せられるとおり、この短編たちはストリートファイターのアンソロジーに寄せられたものだ。
この短編は脚本も作画も小原英治によるものだが、なんとまあ。おもしろいのだ、これが! なぜデビュー単行本で原作をつけたのか問えるものなら問うてみたい。明らかに、彼一人ですべてこなしたほうがよかった。足を引っ張られすぎだ、あれは。
愚痴はここまでにしよう。この小原英治という漫画家、何が良いのかと言われると全て良いとしか言いようがないのだが、(コマ割りも構図もテンポもなにもかも上手い、絵が緻密だが読みにくくならないように白と黒の割合が考えられている、ページに対する情報の詰め方が上手い。漫画の教科書に採用されてしかるべき出来だ)
とくに台詞が優れている、「ひとつだけ光るもの」の台詞を引用しよう。
(場面は夜。たった一軒の家と、小高い丘、その上にはひとつだけ小さな墓標が立てられている。その傍に一人の男が居て、暗闇の中紫煙をくゆらせている。その傍らには一仕事終えたらしいスコップが置かれている)
――以下引用
ケン(妻が死んだ)
ケン(この手に残ったものといえば 家と幾何かの金 それに 発狂するには充分過ぎる程 退屈な日常)
(なにかを思案して、家に入っていくケン)
(ここで場面転換。ディージェイを相手にファイティングポーズをとっているケン)
ここまで引用――
どうだろう。この間、わずか一ページである。一ページで完全に舞台設定と登場人物の背景と物語の導入が、流れるように行われている。
なんだよそれだけかよ、たいしたことないじゃん、大げさじゃないか?と思われてしまうだろう。残念でならない。俺のつたない描写力では、彼のきわめてすぐれた台詞回しを支えている画面描写についてまではカバーしきれないのである。
彼の漫画をここに貼り付ければ、この一ページを目撃しただけでたちどころに1万人程の人間がショック死することは請け合いなのだが。
ところで、この漫画、「イライザ死んでるって、どういうことよ!?」と思ったかたもいらっしゃるだろう。
それもそのはず。小原英治のスト漫画は、一つたりとも原作に準じていないのである。
あらすじを列挙してみると、
ザンギエフとブランカが女たちを奴隷にして死闘を演じさせている! リュウとケンは助けを求める女の手紙に応え、(スケベ心混じりに)中東へ飛んだ。
からくも悪の幹部を打ち倒すとベガがどや顔でやってくる。以下、台詞を引用。
ケン「!!」
ベガ「と言いたいところだが 今回は見逃してやる 早く逃げろ」
ケ「知らなかった」
ベ「三ヶ月前までは万事順調だったんだがなあ ザンギエフとブランカの野郎国王にうまくとり入りやがって 見ての通りやりたい放題よ しかも親衛隊ともなると俺もうかつには手が出せん」
ベ(そこで俺は一計を案じた)
ベ(女の名を騙って一筆書けばスケベで脳カラのマッチョが来て奴等を始末してくれるのではと…)
ベ「しかしこれ程うまくいくとは」
ケ「お おいじゃこの手紙」
ベ「私が書いた」 (日ペン三級)
ケ(なんつーガラに似合わぬ字だ)
ベ「おっ サツが来たぞさっさと帰れ」
ケ「てめえ こんだけこき使ってくれたんだ ギャラの一つも払ってくれるんだろな お」
ベ「つけとけ」
ケ「糞ったれの×××野郎!! ×××かんでしね~」
「スケベで脳カラのマッチョ」というあまりにもあんまりな罵倒語が個人的なお気に入りである。
上記導入の通り、イライザが亡くなり、ケンは格闘業を再開する。(この話において、ケンは一時的に格闘業を廃業していた。……というか、財閥の御曹司ですら、ない。取り柄といえる格闘家としての自分を捨て、おとなしく夫として
生きていたのだろうが、妻が亡くなったためにケンは文字通りからっぽになってしまったのだ)
より良い闘いを求め、ケンは昔の仲間を頼るのだが、
フェイロンは俳優として専念、キャミィは専業主婦、本田は親方としての仕事に集中し、ガイルに至っては行方不明である。
(チュンリーは言及されていないが、おそらく(エンディング通りに)格闘家を廃業している。刑事もやめているのかもしれない。
リュウに対して触れていないのは――死んだんだろう、たぶん)
ザ「今や ケンカってえのは 衰退種である人類に許された最後の蛮行なんだぜ そいつを見せ物にしない手はねえ 巨大資本とメディアがついて廻るのさ」
ザ「今どき無償で痛い目にあう輩なぞいやしねぇよ」
ザ「俺だって そうさ ここ何年かはショープロレスで喰ってる ロープに飛んで帰ってナンボの世界よ」
ケンは魂の抜けたような目で、静かにこう考えている。
ケ(俺はただ生き続けたいだけなんだよ)
これは1人の格闘家が牙を抜かれ、「借り物の人生」を生き、妻の死を契機にまた自分の人生を生きる物語だ。
であるのに、最後のモノローグは言いようもなくもの悲しいのだ。
サガットなら真面目に戦ってくれるだろう、という助言を手に、ケンはサガットの元へ。(以下引用)
(かませを殴り倒すケン)
ケ「そりゃ 真かね ダンナ」
観客「ゲーッ なんだ おい 飛び入りかよ!! マジ?」
観客「これじゃカケになんねえよ」
サガット「シッ」
ケン「ぐが」
(わざとらしい殴り合いをしている 顔面血まみれ)
観客(こいつら― わざと―)
サ「奴に言っとけ 4本しか飲れんようじゃ 退引け時だとな」
ただ1人本気で戦ってくれたサガットを倒し、満足げにリングに立っているケン。
(ああ イライザ 僕はもう少し 生き続けることができそうだよ―)
スポットライトを浴びながら、そんなことを考えている。そうやって、ケンは死ぬまで生き続けるのだろう……。そんな未来を思わせる終わり方だ。
「俺は待ってるぜ」
あらすじはそれだけで、この話は会話劇がたまらないのだが……。
現物を 入手 してほしい
この話に関してだけはちょっともう抜粋した台詞なんかでは到底伝わらないと確信が持てる。どうにかして手に入れろ。「ストリートファイターⅢ」のアンソロジーだ。今は潰れてる新声社のアンソロだ。
とにかく手に入れてくれ。話はそれだけだ。
「あとは神様にでも言ってくれ」
ちょっと言いたくないのだが。小原先生はカラーが下手だと思う。
2009年に発表された「あとは神様にでも言ってくれ」を最後に、小原英治は漫画界から姿を消した。というか、この作品も十年越しぐらいに発表しているので、基本的に寡作である。
俺は最後の短編が発表されるまでは「病気になったのだろうか、漫画が描けない程の……」と思っていたのだが、どうもそんな気がしなくなった。
「あとは神様にでも言ってくれ」はデッサンも整っているし、線が乱れているわけでもないし、空間認識力は問題がなさそうだ。色彩感覚は元から妙なので病気をしたということもなさそうだ。
俺の考えていた脳や神経や目の病気という線はどうも薄いように感じるのだ。
であるので、たぶん、別の業種に行ったのだろう。ふつうにサラリーマンでもやっているのだろう。
……悲しい。
損失である。彼の新作漫画が読めないという事実は、全人類にとって大きな損失である、と断言できる。
もしも彼が「漫画家では生活が立ちゆかないから」漫画家をやめたのだとしたら、言いたい。
「あなたが漫画を描いていること」のほうが、明らかにこの宇宙において優先されるべき事項であると。
もしも彼の知人がこの文章を読んでいるのなら、彼を無理矢理にでも表舞台に引きずり出してほしい。
だいたい、今どき絵で金を稼ぐのがそんなにハードル高いのか。
ただの漫画家ならともかく、彼は天才だ。できる。やれる。金を稼げる。絶対稼げる。
だから、描いて欲しい。
以上、一ファンの主張でした。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/063001824/
14年3月時点でソフトバンク27.2% au 28.5%ドコモ 44.4%
17年3月になるとソフトバンク24.1% au 29.8% ドコモ 46%
カニバリズムで自分ところの会員を安いプランに移してるだけだし
ドコモはグーグルのおいしいところは自分でやって末端は数百の業者に任せる方法を選んだ
もう土管ビジネスに興味がないんじゃないか?アリババとかARMとかロボットとかに興味あるみたいだし
なんて話も出てくるが
そのわりにはスプリント買収したり土管ビジネスに興味があるようで、俺も安定したインカムビジネスとして土管は大変重要だと思う
わざわざARMを買収してまでIoTビジネスにかけると言っていたわけだし、その点で考えても通信技術は持っておきたいだろう
なにより、土管ビジネスの安定性が思い切ったM&Aを可能にしているわけだし
スプリントの業績安定にてこずっているうちに国内の携帯電話ビジネスがほころび始めている
にしてもドコモはdアニメとかdマガジンとか、そっちのほうでも存在感だしてる
コンビニに寄り、なんとなく本棚に向かい好きな雑誌「OCEANS」を立ち読みする
37.5歳からのファッション&ライフスタイルマガジン「OCEANS」は、大人への憧れとして読み漁っていただけれど
嫁なし彼女なし金なし37歳
2年前に海外移住してチャレンジした仕事が失敗し、帰国してから他業種である夜の仕事を始めた。1年やってきて限界がきた
1ヶ月メールがこない
新卒で入社した会社で10年以上も勤めれば役職も就き、年収も上がっていることだろう
600〜700万くらい? サービス業にいる自分は300万程度だ
松坂世代と言われる37歳。結婚して子育てに奔走しマイホームも持つ友人もいれば、人脈と人徳とを駆使して独身を謳歌している者もいる
給料が入ったら、激安ソープかピンサロで一時の癒しを求めにいくのが唯一の楽しみだ
こんな37歳になるはずじゃなかったのに
最近サバゲーが一般に広まってきて、フィールドによっては参加者の半分が初心者ということも増えてきた。
初心者が増えることでゲームをしていていくつか特徴のある様子も観測できるようになった。
以下の内容は自分のエアガンに付けている望遠カメラ(MOBIUS 808に望遠レンズをつけたもの)と頭に付けているGoProで撮影した映像を見てからの自分への反省点と初心者(フィールドに寄ってはマーカーを付けているのでそれで判断する)たちとのゲームの付き合い方などを思いつく限り書いていく。
私のサバゲー歴的には8年ぐらいで、ゲームに参加している回数はよくわからないけど、NASに溜め込んである録画データは3TBぐらいはあるので相当回数サバゲに行っているという感じのサバゲーマーです。プレイスタイルとしては、昔はガチ目のコスプレサバゲーマーだったけど、最近はタクトレ推しで身軽装備でゲームに勝ちに行くタイプです。
これは仕方ない。仕方ないんだけど、完璧にサイドを抑えて先手を打っていてガンカメラでもGoProのカメラでもBB弾が体に着弾している状況なのに、ワンテンポ遅れて「突然飛び出してきた人だ」的な感じで打ち返されるのは流石につらい。
このヒットに気が付かない問題への対策として、相手を見つけたときに、1度に1~2発しか撃たなかったBB弾を3~4発にした。
ノーマルマガジン派としては消費する弾数が増えてつらいけど、これによって格段に気づけてもらえるようになった。ただ、たまに勘違いされてオーバーキルしないでと言われることもあって、悩ましい。
これは私の想像なのだが、普段からセミオートしか使わないのでそう思われるのかもしれない。フルオートで何発も体に打ち込まれるのと何が違うのだろう、とは思うが、フルオートの連射速度で4発とセミオートの連射で4発だと体感的には後者のほうがオーバーキルぽいようなイメージは確かにわからなくもないかなと思う。
先手を取っているためフィールドでも案内が在るように足や腰などの痛くないところを狙うように指示されているのでそれは尊守する(特に近距離)
フィールドによっては「オーバーキルでは?」と言われることもあるのでそのときは素直に謝って次回から打ち込む弾の数に気をつける。
ちょっとでも敵の影を見つけると、たとえエアガンの射程距離が届かない距離でも1マガジン打ち切るような勢いでBB弾を撃ちまくる人がいる。これのデメリットは、自分はここにいますよーと敵チームに伝えているようなものでどんどん不利な状況に陥りやすい。稀に自分が射線上のブッシュに隠れていて跳弾ヒットすることもあるので、トリガーハッピーにも対策は必須と感じる。
これの対策は容易で、自らどんどん索敵をして敵の位置を教えて敵が狙えるバリケを見つけて初心者をつれてくる。「カバーをお願い」と言い残してさらに前進することで、初心者さんはテンションあがるし、自分は前進できるしでいいことずくめ。そんな感じで索敵->バリケ確保->初心者さん呼ぶの繰り返しで初心者さんを導いてあげることで不幸なトリガーハッピーを無くせられればいいなと思う。
要するにカバーをお願いして、敵が居そうなところに打ち込んでもらい、私が前進することで敵をヒットする。初心者さんはトリガーハッピーできるし、私は敵を倒してふたりとも嬉しい、という流れだ。
また、シューティングレンジで的までの距離が測れるようなところだったら初心者さんと一緒に入って、自分のエアガンの飛距離を改めて確認するなどすると、なおのこといいと思う(フィールドの距離感を測るのは、慣れるまでは難しいけど)
上の問題と似ていて、1つのバリケードに固まっているため、索敵要員にもならないしかと言ってさほど周囲を警戒もできないので敵に攻め込まれると一斉に倒される。
これは1人では対応できないので一緒に行った友人たちが入ればツーマンセル、スリーマンセルを2組ぐらいをつくってあげて、あとは上のように動くといいかなと最近は思う。
重要なのはちゃんとうまい人の側が安全なバリケを確保して徐々に前進することだと思う。あとセーフティなんかで仲良くなれるチャンスだし、簡単なハンドサインなんか決めるとテンションあがる。このぐらいの小さな分隊ならば顔も装備も覚えやすいので良いコミュニケーションになる。
少し初心者は抜け出せてバリケードを使いながら相手と打ち合うことができるようになった人に多く見受けられた。
これはタクトレを教えるチャンスで、まずはクイックピークを教えると即座にこのハマリポイントからは抜け出せると思う。あとはバリケに幅があるなら逆サイドから援護してあげたり横にまわったりしてあげると初心者は助かるのかなと思う。
お昼休みなどの休憩時間などを使って、10mぐらいのバリケを挟んでクイックピークをしながら打ち合うという練習をすればいいと思う。タクトレにハマればSISTERとかに連れていってより上手い人に揉まれるといいと思った(投げやり)
何よりも敵味方関係なく仲良くやるべきで、TeamGeekという本でHRTという言葉が紹介されていた。
これは謙虚(Humility) 尊敬(Respect) 信頼(Trust)の頭文字をとった言葉でゲームに参加している人に対してHRTを守ることで気持ちよくプレイできる。初心者に対しても謙虚であり、信頼し、尊敬してあげることが重要だと思う。
書こうと思えばまだまだ書けるけど、ここ半年でよく見たパターンは上記のような感じかなと思う。私は最終的にはゲームには勝ちたいけど、それよりも全体の幸福を先に考えるたちなので、初心者さんをみるとお世話をしたくなってしまう。当然だけど、話しかけられるのが苦手な人も要るのでそういう人を見かけてもズカズカと近寄ったりしないことも重要だなと感じる。適切な距離感で楽しくかつ勝てるサバゲーをしましょう。
セクシーギルティの曲が超楽しいし、愛海をセンターにしたら「雫ちゃんのおやまわきわきしたい」みたいな顔をするのが楽しくて、
久々にイベントのコミュを全部見るぐらいはプレイしようと頑張ってるんだけど
スコア以前にPROをクリアすることもできない、あの矢印のやつってどうやるの?
そもそも腕が二本じゃ足りないと思う、アイマスは森博嗣の世界観を想定してるのかな?
というわけで、もしアイマスがミステリ作家を積極的に起用したら
ゲーム大好きつながりで宮部みゆきが三好紗南が主役のコミュを書くが、
中居くんによるコマーシャルに映画模倣犯のトラウマを刺激され、
最終的に、 桃華の両親が離婚し親権は病気がちな母親が取ることとなる
ファザコンアイドル的場梨沙の執筆権を巡って対立する法月綸太郎と福井晴敏
ガンダムのつながりでバンダイナムコとのコミュニケーションには一日の長がある福井の前に、法月綸太郎は苦戦を強いられる
さらに福井は図書館の自由宣言の件を思い出させるふみふみのスクショを法月に送りつける攻撃により、勝負は決まったかに思われたが、
最終的に「いやでも、的場梨沙はあなた好みのOL女子が父親ぐらいの年齢と不倫するエピソードをするにはまだ若いですよ」の一言で福井は断筆を宣言し、ミネバは無事オードリーとならずミネバアーシタとして木星で暮らすこととなる
ページ数を本屋の本棚に並ぶ本のタイトルで水増し、原稿料をせしめる技を磨き続けた彼にとって
最終的に、ふみふみが19歳なのに飲酒をしてしまい逮捕されるのあった
なんでアイマスなんだよFGO書きたいBL書きたいとゴネ出す汀こるもの
バンダイナムコとSideMの方で我慢しませんか? グラブルのコラボイベントならどうですか? などの説得を受けるも、交渉は難航する
最終的に、ミステリサーの姫時代の黒歴史をほぼそのまま安斎都に演じさせる大胆な台本が完成した
佐藤聡美と佐藤利奈を完全に間違えて記憶していたせいで千川ちひろに
最終的に、楓さんが「呪文は十文字」というダジャレを言うのであった
鷹富士茄子の神に愛された強運に立ち向かう白菊ほたるの諦めないコミュを真面目に書き始める城平京
割と真面目にこの人こういうキャラクタが好きだと思うから書けばいいと思う
最終的に、案外普通の最終巻と虚構推理の最終巻と虚構推理の第二部開始のマガジンRが爆売れするのであった
と、バンナムからの依頼を完全に勘違いし一人合作をアップロードする石持浅海
最終的に、碓氷優佳が棟方愛海にわきわきされるイヤラシイ小説を森奈津子に描かれることとなってしまう
意気揚々と前川みくにゃんの隠された大阪キャラを引き出そうとする有栖川有栖
しかし開発スタッフに「こうサブリミナル効果で奈良に海があるように見せてください! あのトリックは失敗じゃないんです!」と謎の主張をし
「WOW!! NEED!! 〜シンキングモンキー 歌唱拳〜 ってクイーンの歌ですよね!
DETECTIVE HIGH! ~恋探偵物語~は完全に夢水シリーズだし、もはや真美は赤い夢であることは確定!」と訳のわからないことを言い出すはやみねかおるだが、早々ににっちもさっちもいかなくなり、
最終的にデレマスの三重出身アイドルに三重弁の講釈をさせるコミュができあがるのであった
「ちょっとちょっと、三重への地元愛なら僕も負けてませんよー!」と張り切り出す黒田研二
ところが真かまいたいちの悪評はバンナムにも届いており一向にオファーはこなかった
最終的に、実はレディレイトンVS大逆転裁判の脚本を書いていた黒田研二であった
京都の二十歳は京都出身に二十歳のアイドルがいないことに絶望し断筆を宣言
そこから始まる歴史改変により、うなーの人はいつまでもうなーの人のままであり
最終的に、メジャー2のエロ同人誌によりうなーの人は一躍時の人として成功を納めるのあった、うなー
「高橋さん、おれ、またシナリオライターやります!」と大槻ケンヂに山ほどカレーを食べされられてハイになっている、うだるちんはそう宣言した
うだるちんは、大下うだるが元ネタだから実質ミステリ作家、実質ミステリ作家なのだ、ファウストに短編乗せたことあるし! ファウストに短編乗せたことあるし!
最終的に、
「
やさしく、おりてくる
てのひらで受け止めて
雪が切ない
どこかで見てますか
思い出して、いますか
空を見上げながら(ここで春香が映る)
嬉しそうに雪の上を歩くあなたが
私には本当に愛おしく見えた(ここでやよいが映る)
今でも覚えている、あの日みた雪の白さ
初めて触れた唇の、ぬくもりも忘れない
あいすてぃるらぶゆー
粉雪が私に、いくつも降りかかる
楽しそうに、話をして、くれたあなたが
私には心から恋しく思えた
いまでも夢をみるの
あのとき触れた指先の冷たさも忘れない
いまでも覚えている
あの日見た雪の白さ
はじめた触れた唇の、ぬくもりの
私もなりたいと、雪にねがう
」
https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61OKcFwfUdL.jpg
どっかで見たなと思ったら、昔2chでよく見たやつだよな。
中学生の頃くらいから洋服が好きだ。特に中高の頃はファッション雑誌を見るのが好きだった。
ただお洒落なわけじゃない。一種のコレクター的な好きという感じだと思う。
でもマニアでもない。ビンテージのジーンズが好きだったりマルジェラやヴェトモンが好きだったりということではない。
ユニクロで売ってるような服でも好きな服もある。自分が好きな洋服を着てるだけでお洒落に気をつかってるわけではない。
あとコレクター的に好きなのはカジュアル系のものだけでスーツやネクタイを買うときは悩んで買うけど過不足なく買ってるだけだと思う。
流行が終わっても好きな服がある。そういった服が買えなくなるのが嫌。
だから流行が終わりそうなときに買いだめすることがある。買いだめといっても色違いを1着買うくらいだけど。
自分の中での「流行が終わる」には大々的な流行の終わり(例えばここ数年のストンとしたシルエットのMA-1の流行みたいなのが終わるようなこと)だけじゃなくて、なんとなく世間の嗜好とずれたのか製造上の都合なのかわからないけどちょっと前まで普通に売ってたのに最近見なくなったな(例えば80年代には生成りのリーバイス501,505なんてどこでも売ってたけどいつの間にか見なくなった。そういうのを経験してからこう思うようになった)というものも含んでいる。
買い換えが出来なくなりそうだと思ったらその手持ちの服を着る頻度を極端に下げてしまう。ほぼ着なくなる。好きな服なのに好きな服だからこそタンスのこやしにしてしまう。
30歳過ぎて太った。痩せるまで服はあまり買わないようにしようと決心して10年以上たってからダイエットに成功した。
太ってからファッション雑誌を読まなくなったけどdマガジンがきっかけになってまた読むようになった。
特に欧米からのインポート物はかなり高くなってるものが多いと思う。さっきも書いた生成りのリーバイスみたいに好きだった洋服で買えないというものがまたいくつも出てきたのにも気付いた。好きな洋服でこれはもっと高くなる可能性もあるとか廃番になる可能性もあるとか思ったものを買い始めた。
ほとんどの時間をスーツで過ごしているのでカジュアル系の洋服が傷まない。
古い洋服で残っているのは好きな洋服だし、ほとんど傷んでいないし、流行かどうかは自分の基準では関係ない。よく断捨離系で「ワクワクするもの」かどうかを判断基準にするようなことが書いてあるけどこれらは自分にとって「ワクワクするもの」だ。
古い洋服で着用感があるものはもちろんあるけどそういうのは実際によく使っているものであってそれを捨てても新しい似たような物を買う必要がある。(そういったものは思い出が染みついているから買い換えるのにやや抵抗があることは否めないけれども)
最近買った洋服はコレクター的に前から自分の好きだった洋服か実際に今着るもの。捨てる対象になりにくい。
これを書いたのは少し冬物処分しなきゃなと思ってるから。処分の候補は3月くらいから休みの日に着るようにして家族に写真撮ってもらってる。それでもたいして減らない。
以前キュレーションメディアにパクられた時にライターがツイッターのアカウントを公開していたので、
そこから個人情報が芋づる式に辿れたんだけど、まさにこの問題を感じた。
そのライターは女性で、そこそこ可愛かったので雑誌の読者モデルをしたり、学生の広報webページに写真付きで取り上げられたりしていた。
この場合の「読者モデル」はスタイリストの選んだ服を着て春のコーデ特集に載ることではなく、
新商品のPRや読者モデルコーナーページに小さく全身写真が載る類のものだ。
(サークルでの雑誌露出の機会があっただけで、箔を付けるために「読者モデル」を経歴に加えていた可能性もある。)
大学進学後、彼女は「現役女子大生が作る」マガジン発行サークルに入る。
そのサークルは単に同人誌を作るだけではなく、PRや商品開発までを「女子大生だけで」こなすというのがウリだ。
もともとメディアへの関心が高かったのか、ここで煌びやかな業界への憧れを植え付けられたのか知らないが、
在学中にキュレーションサイトでパクりライターをやることになる。
産学キラキラ女子としての承認欲求を抑えきれないが商才もモデルになれるだけのポテンシャルもない女の子に
「カメラには写らなくても、それを裏から支える仕事があるよ」と誘いかけるわけだ。
たまには現役女子大生としてプレス取材や試供に参加する機会もあり、いっぱしの「記者」気分も味わえただろう。
大規模サークルなだけに一部の人々は立派なメディア人、企業人に成長している方もいることだろうし、
そもそもネットで調べただけでそこまで詳しく知らない。
だがキラキラした世界に憧れている子どもに正しい知識を与えて育てることをせず、
都合のいい部分だけを刺激して膨らませては搾取している者がおり、
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同じ作者→Hello,monster
同じ作者→ファンタズマゴリア
同じ作者→エボる部
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「コンビニでエロ本を売らずにおむつを売れ」がTwitterで盛り上がっているけど、コンビニでエロ本を売ることの是非はともかくとして、コンビニのエロ本は全然売れない。
ネットでいくらでも無料のエロ動画がある時代に、割と高い有料の静止画なんて売れるはずがない。保存場所困るし。
買うのはおそらくPC・スマホが使いこなせてないであろうおじいちゃんくらいだ。
もちろん、入荷されたものを店頭に並べないという選択肢はない。
それやってFC(フィールドカウンセラー)に見つかったらスゲー怒られる。
なので売れないエロ本がコンビニにあり続けるのは本部の意思なんだけど、おそらくそれはもうおまじない、あるいはオカルトの話なんじゃないかと思う。
エロ画像見ると脳が活性化して仕事の効率が上がるとかその類のオカルト。
「エロ本があると売り上げが上がる」的な?
「エロ本は客を呼び寄せる」的な?
多分本部の上層部の間で定石になっていて、若手社員が「エロ本置くのやめましょう!」とか提案しても、「それで売上落ちたらお前責任とれんのか!」とか言われてるんじゃないかと。
さて、既に終わったというか始まったというかプレミアムフライデーですけど
これ国が始めたブラック企業あぶり出しのためのリトマス試験紙なんだね。
https://premium-friday.go.jp/partner/
まぁ実際やってるかどうか怪しいところだがね。
例えば愛知県では
Wins 株式会社
海栄RYOKANS
くじらCAFE
有限会社 ケーディーオー
株式会社 ジェイアール東海ホテルズ 名古屋マリオットアソシアホテル 宿泊部
株式会社 たつき荘
有限会社 大樹開発
T-FACE
株式会社 ジェイアール東海ホテルズ 名古屋マリオットアソシアホテル 料飲部
有限会社 バードマン (BOOBY’S BRITISH PUB)
尾州 縁
株式会社 不二屋
plus citta
合同会社 PlayWorks
豆珈房
人事との面接の際聞けば良いんだよね
御社は「プレミアムフライデー」どうされましたかって?
はてなブックマーク・ホットエントリに入るようなエントリーのブクマ数はどんな伸び方をするのか気になったのでグラフを描いてみた。
非公開ブックマークの付き方は追えないので、公開されたブックマークのみ。既に消された[あとで読む]もあるはずなので伸び方を完全に再現できていないが大体の雰囲気はつかめるのではないかと思う。
チェックしたのは1月に最大のブックマーク数を集めた6本の記事。
到達するブックマーク数は違えど、なんだかどの記事も同じように伸びて、同じように伸びが止まるように見える。ツルンとした印象。
個々のエントリーについて細かく見てみることにする。
ttp://tomoyukiarasuna.com/make-images/
午後3時過ぎにブックマークが付き始め、3時間後くらいにブーストがかかった。
ttps://kadenkaigi.com/article/entry/newssuite_for_iphone_campaign
午前11時台。1時間あとくらいに誰かに見つかり一気に増えた。昼休みか。
ttps://medium.com/@tokoroten/4fb29f42041d
ttp://www.megamouth.info/entry/2017/01/19/053801
朝の方はなめらかに、午後の方は一気に。
朝7時台の例。
ttp://marujikan.com/beer-style
ここと同じデータを使ったエントリー http://anond.hatelabo.jp/20170219233955
細かな但し書きは同じ
タイトルの通りなんだけど回想長すぎ。
手塚治虫ほどとは言わんけど回想はそれ自体が面白い話でないのならもっと圧縮してくれ。
地球外生命体との感動話をしたいのならそれこそもっと日常を書きこむべきでしょ。
「宇宙人との交流感動話」なら短すぎ。それならもっと泣きそうになるくらいエピソード盛り込まないと。
完全に中途半端になってる。
昔の藤田なら長すぎってくらいこのパートを描き切ってちゃんと話として面白くしたし
後からも語られる部分にできた、からくりサーカスの黒が村編とかまさにそう。
悪くいうやつもいるけど、俺はあの積み重ね嫌いじゃなかったよ。
だって孤独になった勝が一人で他人と交流して絆を作ったからこそ最後、客観的な視点も作って説得できたんだもん。
しろがねの気持ちを理解して、奪われた気持ちも理解して、それでも守りたいものがあるって確認があそこにあった。
そこに繋がったから、振り返っても普通に楽しかった。いい話だった。
遠慮せずに長くやりたいところは長くやってくれ。
みんな文句言ってるように見えるけどなんだかんだ好きだから。芸風だと思って。
雷句がマガジンで大暴れしてるのに藤田が周りの目気にしながら調整しているのは悲しい。
藤田、もう好きにせえ、と。
もっと大暴れしていいし、しつこく、しつこく、やっちゃって?
それがいいから。
14 ハイキュー!!(ジャンプ)・弱虫ペダル(チャンピオン)・Free!!(アニメ)
16 あんさんぶるスターズ!(ゲーム)
年表入りの基準
97年以降:週刊少年ジャンプ・アニメ・アニメ化後にブレイク500sp以上、
※97年C52からビッグサイト東1~6西1~2ホール使用3日間開催が開始
※16年C90から工事で使用ホールが毎回変動しているため総参加サークル数も毎回増減しています
09
13
16 おそ松さん・あんさんぶるスターズ!
年表入りの基準
少年ジャンプ・アニメ・アニメ化後にブレイク1500sp以上、その他900sp以上
※00は09/2/8全国の1390spが最大
※ヘタリア(擬人化)の全国初開催はアニメ化後の09//6/21大阪な為1500sp基準
※TBは11/10/30貴方が1480spで未達な為12年へ
※進撃は13/8/25全国が1440spで未達な為14年へ
※Free!!は2013/10/20貴方オンリーが900sp98%で翌週の10/27火花全国プチが734サークル
※弱虫ペダルは14/7/6全国が1721spで基準をクリアしたが、 ハイキュー!!は14/6/22全国995spのあと14/1/25まで全国が無くクリア出来なかったため別年
故障でサッカーあきらめた男子がラクロス部のマネージャーになって、ラクロスが下手な女子といろいろがんばる話
予想よりもかなり面白かった
もともと本誌で読み切りのってたときに、ラクロスとマネージャー?珍しいなくらいの認識しかなくて、
その後連載になってたのは知ってたけどーってレベルだった
5巻で終わってたの見かけたから、あちゃーやっぱり打ち切られたかと思ってまとめ読みした
面白いじゃん
絵も好きな絵柄だわ
リアル寄りな感じの
ギャグ絵がホモオぽいっつーか^o^みたいなAAっぽいのが気になったけど個人的には好きだった
打ち切りだけど最後はそれなりにまとめてて消化不良なところもほぼなかったと思うし
サンデーだったらもっと続いてたかな、ベイビーステップが長い目で育ててもらえてた的な感じで
でもジャンプの有能編集だからここまで面白くできたのかもと思うとうーんよくわからんくなるな
読み終わった後ぐぐったらキャラの名前の元ネタが声優の名前になってるってのがあって、なるほど確かにと思った
気づかんかったわ・・・
あ、あといっこよかったところは作中で男子が女子よぶときに名字でよぶところ
おそろしいことに気がついた。
それまで読んでいたファッション誌が、
めちゃくちゃダサく見える。
1年前まで、隅々まで読んでいたのだ「CLASSY」を。
今は無難に「FUDGE」とか「CLUEL」…
という遍歴はどうでもいいんだけど。
とにかく「CLASSY」とか「GINGER」とかに載っているコーデをはじめ、
それを彩るキャッチコピーひっくるめてまったく受け付けない。
でもこれをバイブルとして、なんじゅう万もかけて、服を買っていたんだよな。
私はいったい何に対して金を払ってたのか、本当にわからなくなった。
それをひたすら信じて進む。
そして気づきたくなかったことに気づく。
よく考えれば、いやそんな考えなくても、
だって、おしゃれと感じるコードはクラスタによってまったく違うし
同じおしゃれクラスタの女に対しては批判的に品評はするにせよ心から賞賛なんかしないし、
ぜんぜん別のコードに従っている女など、見ちゃいない。
いくらお金かけてがんばっても、おしゃれって全部無駄なんじゃねえの。
おそろしくなって夫にdマガジンを見せて
どの雑誌がおしゃれか、を問うたら
みんなきれいだよ、と言った。
なんだか泣けてきて、dマガジンを解約した。
キーワードを挙げると
・意味不明
・支離滅裂
・荒唐無稽
・腑に落ちない。
・雑
・コピペ
・つぎはぎ
・取ってつけた感
・脈絡のなさ
ふつう、物語があって起承転結するわけで、それに沿って必然性のある演出、展開、エピソードがある。だから腑に落ちる。
なんだけど、ラブライブは、経緯、エピソード、演出、情緒、といったものがクソ。
キャラクターと歌自体はまぁまぁだとは思うが、???が多すぎてそれらが全部吹っ飛んでる。自分の中で。
意味不明すぎてうまく言語化できていない。すごくモヤモヤして、腑に落ちなさだけが残る作品だった。
言いたいことや違和感の詳細は、だいたいこの批判記事に書かれていて腑に落ちた
劇場版ラブライブ!批判考察① http://anond.hatelabo.jp/20160221211019
劇場版ラブライブ! 見てきたけどマジでクソ映画だった:オタクマガジン~黒歴史の向こう側へ~ - ブロマガ http://ch.nicovideo.jp/hirasawa_yui/blomaga/ar811153
たとえば、ニチアサ、戦隊モノやプリキュアっていうのはアタマをカラッポにして楽しむことができる。無意味なシーンやエピソードがない。子供と遊ぶような、それはそれでロールプレイして楽しむことができる。ラブライブはそういった類の楽しみ方もできない。
たとえばインドの踊りまくる映画とか、ハリウッドのB級映画とかの「考えるな、感じろ」系の作品は、たしかに同じ馬鹿なら踊らにゃソンソン!的なノリで見れば楽しむことはできるんだが、ラブライブはそういう楽しみ方もできない。一貫したものがないから。
けいおん!もあずにゃんが出てきたあたりで視聴挫折している。甘ったるい間延びした空気感に耐えられなくなって、視聴モチベーションの灯火が消えた感じ。
ラブライブを楽しめている人ってどういうノリなのか?わからん・・。楽しみ方の作法を教えてほしい。というかワイはアイドルアニメ、音楽部活アニメに向いてないのだろうか。ワイも老害になったのだろうか。
このブコメが腑に落ちた:
ラブライブ、基本的には好きだけど、一貫性のある物語や精緻な人物描写の「力」を信じている人には、それがなくてもあんなに売れちゃうんだーみたいな絶望感のある作品だと思う - heavenward のコメント / はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/entry/257185110/comment/heavenward
ワイは、整合性が取れていないものに対して敏感に嫌悪を催すタイプなのか。脳内でコンパイルエラーを起こすから。整合が取れていないものを発言したり受け入れたりする人が生理的に受け付けられないなぁ・・。
でもアイマスアニメは、まぁまぁ全部みて楽しめたなぁ。あれはちゃんと「完成」されている。王者の安定感がある。単なる「記号」ではなく「人格」としてのキャラ立ち・個性が表現されていて、困難と努力のリアリティがあり、これぞアイドルプロデュースといったところ。ただ重課金ビジネスは嫌い。ラブライブは「人格」が弱い・・。
アイマス信者でもない。アニメやってたから見ただけ。ゲームやったこともない。
艦これのテレビアニメ版も、シリアスにしたいのかギャグにしたいのか支離滅裂で意味不明、最後の作戦も蛇足すぎたし、かなりのクソだったが、ラブライブはそれよりもさらに下を行くクソさ。
※ただ、艦これは映画でシリアス一辺倒路線で吹雪編(?)の締めをしていて、それはそれでまとまった作品になっていたので、評価は上がった。
仮に俺がお金を握っている立場だったら、脚本家や演出家に給料を出したくない。
でも悲しいけどこれってビジネスなのよね。売れればいい。それだけだ。