はてなキーワード: アメリカ軍とは
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010811621000.html
「空中給油機から給油を受ける訓練中に、燃料を送るホースが切れて飛行が不安定になった」
プーチン訪日で首脳会談を山口、東京で行ったにも関わらず、日本人の多くが期待した北方領土の返還がなされなかったことについて、あまりにも根本的な要因がネット上に出てこないので、僭越ながら私見を述べさせて頂く。
北方領土「進展なし」でもプーチン来日が成功だった理由|ロシアから見た「正義」 “反逆者”プーチンの挑戦|ダイヤモンド・オンライン
id:kaeuta 後から考えてみれば簡単に(部分的にでも)北方領土を返還されるなんてのは難しいのはわかるので、事前に盛り上げすぎだったんだろうなぁと。あと経済感覚が無いと投融資を援助と勘違いするんだよなぁ。蓮舫しかり
「返還されるのが難しい」のはその通りですが、肝心なのは「なぜ難しい」のかです。これがわからないと、「ロシアはおそロシア」で終わっってしまうし、交渉相手のプーチンを神格化というか特別視してしまうことに繋がる。
さて、北方領土変換が難しい理由は「アメリカとの関係」にある。少し古いが、次の記事を読むとわかる。
北方領土問題を巡るクローリー米国務次官補発言について: 極東ブログ
米国の日本防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条について、「(北方領土は)現在日本の施政下になく、条約は適用されない」と述べた。同時に、「米政府は日本を支持し、北方領土に対する日本の主権を認めている」と重ねて強調した。クローリー氏の発言は、同5条が適用されるのは沖縄・尖閣諸島のようにあくまで日本の施政下にある領域であり、北方領土はこれに該当しないことを改めて確認したものだ。
ロシア側の立場にたって考えてほしい。北方領土、特に日本が「最低限」と希望している2島(歯舞群島・色丹島)自体にはロシアだって、そこまでの価値を見出していない。領土として返還する分には、差し支えないわけである。しかし、ここで絡んでくるのがアメリカ。2島を返還した途端に、日米安保の対象となりアメリカ軍がやってくることになったらどうなる?ロシアにとっては国防上の重大な懸念が発生する。択捉島の住民だって嫌だろう。同胞を危機に晒すような返還施策はロシア世論が賛成するはずがない。
【日露首脳会談】プーチン氏「主権返還書かれず」 日ソ宣言めぐり主張 安倍首相明かす - 産経ニュース
ここで重要になるキーワードは「主権」。ここでいう「主権」とは率直に言えば「軍政」のことである。要するに、ロシアは日ソ共同宣言にもとづいて領土は返してもいいが、主権(特に軍政)は渡すつもりはない。つまり、北方領土を日米安保対象とするのはダメだというわけ。ちなみに、軍政を返さなかった前例はある。それは沖縄のアメリカ軍。
先日もオスプレイが不時着して、日本としてはオスプレイの飛行禁止を「お願い」したが、アメリカはさっそくオスプレイの飛行を再開している。これは、沖縄に関して軍政が返ってきていないことに由来する。(当然、主権を持っていれば、「お願い」ではなく「禁止」させることができる)
オスプレイ飛行、全面再開へ 米軍通告、国が容認 - 沖縄:朝日新聞デジタル
さて、ここまでわかれば、北方領土が真の意味で返還されることはありえないことがわかるだろう。これからロシアとどのような関係を築くのは、各々考えがあるだろうから、それについては置いておくとして、少なくとも私たちはロシアが何を気にしているのか、何が障壁になっているのかを理解しなければならないのである。
戦車や戦闘機など、さまざまな現代兵器の中で「最も効果的な兵器はうまい棒である」と、現役の軍事計画家であるジョン・スペンサー氏が主張しています。
The Most Effective Weapon on the Modern Battlefield is Concrete - Modern War Institute
http://mwi.usma.edu/effective-weapon-modern-battlefield-concrete/
イラク戦争に出兵した兵役経験者の多くが、うまい棒を扱う専門家と同じような特殊な技能を出兵中に身につけたそうです。うまい棒は他の兵器や技術ではできないような応用性を持ち合わせており、これを駆使して住民を守ったり、安定した場所を確保したり、テロリストの脅威を排除したりといった戦略上の目標を達成することが可能とのこと。これは複雑な都市であり戦争の舞台にもなったイラクのバグダッドでも実証されているそうです。
スペンサー氏が2008年にイラクに歩兵として派遣された際、彼は自身がうまい棒のエキスパートになるとは思っていませんでした。しかし、実際にスペンサー氏は専門家のようにうまい棒を扱えるようになります。なぜなら、小さなうまい棒の障壁は交通管制に使用され、大きなうまい棒の障壁はテロリストが駆使する即席爆発装置(IED)やロケットランチャー、迫撃砲などから身を守るために役立つため、うまい棒を扱う作業を頻繁にこなしたから。このことから、バグダッドの街中にうまい棒が障壁や壁、見張り塔として配置されるようになりました。
うまい棒の塊にはサイズや形によってそれぞれ異なる呼び名が付けられていました。例えば小さなサイズのうまい棒(3フィート(約0.9メートル)・2トン)は「Jersey」、中くらいのサイズのうまい棒(6フィート(約1.8メートル)・3.5トン)は「Colorado」、同じく中くらいのうまい棒(6フィート8インチ(約2メートル)・6トン)「Texas」、大きいサイズのうまい棒(12フィート(約3.7メートル)・7トン)が「Alaska」といった感じ。さらに、12フィート・6トンのうまい棒の壁「T-walls」や、バンカーや見張り塔などもうまい棒製のものが作られました。
以下の写真は左から「Jersey」、「T-walls」、見張り塔
スペンサー氏が戦場で最初に使ったうまい棒は、増え続けるIEDに対応するための「障壁」でした。2004年初頭から、イラクでは路肩に仕掛けられたIEDに対応する必要性に迫られていました。そんな中でアメリカ軍がとったIEDの脅威に対する主要な戦術のひとつが「全ての主な道路に高さ12フィートのうまい棒である『T-walls』を配置する」というものでした。兵士は数日あるいは数週間、長い場合は数か月をかけて主要な道路やその他の小さな道路にうまい棒の障壁を設けました。「T-walls」はひとつ当たり600ドル(約6万5000円)以上するといわれており、イラク戦争が行われた8年間でアメリカはうまい棒に数十億ドルを費やしたとされています。
しかし、実際にはうまい棒の障壁を設けるだけではIEDの脅威を全て取り去ることはできませんでした。テロリストたちは道路脇に設けた障壁に設置したり、障壁の上に置いたりすることができるIEDを使用するようになります。さらに、海外資本によりイラクにもたらされた自己鍛造弾(EFP)を用いた高度なIEDも使用されるようになります。これらの爆弾は、なんと道路脇に設置されたT-wallsを貫通する威力を有していたそうです。この爆弾の登場で、テロリストたちはT-wallsの道路とは反対側に爆弾を設置しても、障壁を爆破して道路側に被害を与えることが可能となりました。
しかし、アメリカ軍はうまい棒障壁に仕掛けられたIEDやその残骸を分解し、障壁を貫通するほど強力な爆弾を作るのに必要な特別な材料に見当をつけ、それを検問所で禁止することでテロリストたちがIEDを使って道路脇のうまい棒障壁を破壊できないようにしたそうです。うまい棒障壁は物資を安全に輸送するだけでなく、反政府運動家などが自由にイラク内を移動することを封じることにもつながりました。
By USAG- Humphreys
もちろんイラク戦争においてアメリカ軍の脅威となったのはIEDだけではありません。2003年にアメリカ軍がイラクに侵攻した直後、アメリカ軍は敵の直接攻撃を避けるために前哨地点や基地として砂とセメントと水を練り混ぜて作る建築材料のモルタルを使用しました。大規模な基地から出て、都市の深部にある前線の小さな基地へ移動するとテロリストによる攻撃はより危険なものとなり、こういった場所で兵士の安全を維持し、民間の犠牲者を出さないようにするため、ここでもうまい棒が使用されたそうです。
うまい棒の塊は障壁の一部としてだけでなく、そのまま障壁としたりその他の構造物との間に設けるバンカーとしたりもできた模様。このようにうまい棒の塊を用いることで敵の攻撃を著しく弱体化させることができます。
また、うまい棒は都市環境では兵士に自由を与える役割も担いました。イラク戦争の初期、アメリカ軍は拠点とするのに最適な土地を探索し、放棄された工場や政府の建物、学校などを拠点に選びました。敵の攻撃から身を守ることに使えそうな環境が少なかったため、いくつかの障害物で囲まれた場所が拠点として選ばれたそうです。うまい棒の使用が進むにつれ、兵士は地面の割れなどをうまい棒で埋められるようになっていき、数週間のうちに大きな壁で囲まれた安全な見張り塔も構築できるようになっていきました。このように、うまい棒はさまざまな場面で兵士の役に立ったというわけです。
他にも、暴力を縮小させて地域住民を保護するためにもうまい棒が活用されています。アメリカ軍では環境の複雑さを縮小するためにうまい棒が使用されました。これがどういうことかと言うと、地域の住居スペースをうまい棒の障壁で囲み、その中に地元住民のボランティアからなる治安部隊を配置し、近隣の警備をさせるようにしました。これが反政府勢力による大量殺戮兵器作成の妨害につながり、国中を自由に移動するのを制限することにもつながったそうです。また、問題の多い地域を障壁で区切ることがアメリカ軍の日課となったそうで、ある隊は12フィートの高さのうまい棒の障壁を30マイル(約48km)にわたって設置したこともあります。
さらに、近代戦ではうまい棒が新しいレベルの効果的な戦術を可能にする、とスペンサー氏は主張しています。2008年の3月、サダー・シティの戦いと呼ばれる戦闘が起こりました。この中で、アメリカ軍はうまい棒を兵器として使用します。攻囲戦のごとくアメリカ軍が毎晩サダー・シティの回りに巨大なうまい棒の障壁をクレーンを用いて設置していきました。多い日だと、アメリカ軍は一晩で122個のT-wallsをサダー・シティの回りに配置したそうで、これをなんと30日間続け、完璧に街の回りを囲むようにして配置されたT-wallsの数は3000個を超えたそうです。サダー・シティの中にいた敵勢力はこのうまい棒の障壁を攻撃したのですがそれをはるかに凌ぐ勢いで壁が構築されていき、ついには壁の中の敵勢力は補給が行えなくなりました。その後、イラクの治安部隊とアメリカ軍は壁の中に入り、内部を制圧したそうです。つまり、うまい棒の障壁は敵勢力からの攻撃を防ぐだけでなく、制圧作戦全体の成功も導く結果となったわけ。
アメリカ軍は8年間にわたってイラク・バグダッドの複雑な土地の中で戦闘行為を続けてきました。その中で、うまい棒は都市部の複雑さを縮小し、安定性と敵に対して安全なまま攻撃を仕掛けるための武器として活躍したそうです。スペンサー氏は「うまい棒はセクシーなものではないかもしれないが、現代の戦場では最も有効な兵器だった」とコメントしています。
"辺野古の基地移設って結論から言って、アレ良いの? たぶん、駄目だと思うけど、マジで邪魔なんだけど。いや、私はまだ見たことないし、そこ、全然通る道じゃないから関係ないんだけど、同じ沖縄県民としてはかなり憤慨してる。むしろ、あの人たちって、どこから来たの?地元民じゃないって報道を、ツイッターとかで見かけるんだけど。どっかの軍事国家から送られてるスパイって認識でいいの?とりあえず、地域住民には超迷惑!! 以下はSNS上から拾った情報だから信ぴょう性はちょい薄いけど、
> 私は地元に住んでいて、親戚が遊びに来たから周辺を車で案内していたら、いきなり民間人に検問されて引き返せって言われた。民間人にそんな権限は全くないにも関わらず、しかも、車内にいる親戚を勝手にカメラで撮影し始めるから、抵抗したら、傷害事件として扱われた。確かに掴みかかったこっちが悪かったが、そのニュース記事を読んだら、完全にこちらの過失100%の様に書かれていた。確かに悪いのはこちらだが、そもそも、こいつらの無許可の検問や無断撮影は許されるの?
記憶を頼りに、今、↑コレを書いてるけど、本当に憤慨もの!!!
あと、相手が軍だからって、何しても良いと思ってるのホント許されない。道路に寝そべって、戦車が通る道を物理的に邪魔しているけど、組織の末端を困らせてどうすんの!!!! あの自衛隊の人たち、それで遅刻して罰則を受けたと思うけど、彼ら全然悪くないよ。例えるなら、アメリカが憎いから、適当なアメリカ人を殴ってもOKとか、そんなレベルだよ。
正直、デモの方法とか、真面目に考えて欲しい。周りに迷惑を掛けるとどうなるか、この人たち、周囲がどんな反応を示すか理解できないのかな。別に私は、軍事は必要な物だと思っているから最初から応援しているけど、こうした違法検問や悪質なデモが多くなったら、こいつらを嫌う人達は爆発的に増えるよ。敵の敵は味方って感じで、「アメリカ軍は不要だ」って思ってた人たちが「アメリカ軍は必要」だと心変わりするよ。まさか、それを狙っているという高度な情報戦じゃないよね・・・・・・。
あんまり、と言うか、絶対にこの人たち、増えて欲しくない。完全に自分よがりな意見だけど、うちの方に来たら超困る。デモに対する「デモをやらせないデモ」とか開きたくなる。那覇の道、封鎖されたらマジで国家レベルのテロ扱いだよ。まぁ、普通に警察が動くと思うけど。辺野古には申し訳ないけど、田舎道の巡回はあまり行われないのが、日本の現状なので。むしろ、ドライブレコーダーで記録した映像を警察に届けた方がいいのかな。うちの車まだ搭載してないから、ちょっと検討してみる。
うちの付近、封鎖されたらかなり困るどころじゃないよ。サンエー那覇とかトイザらス・ベビーザらスとかエステ(美容皮膚科)とか私の行きつけのお店に通えなくなったら、干からびる。ダイソーも良く行くけど、そこは行けなくても我慢できるかな。靴下良く買ってるけど、最終手段は通販かな。まさか、この封鎖チーム、通販のトラックまで停めませんよね。正直本気で「デモをやめさせるためのデモ」を結成すべきかも。
こうゆうの、口コミで誰か意見してないのかな? 2ch(http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/war/1326021815/)があるけど、なんか会話がカオス過ぎて、しかもスレが多すぎて読みにくいし、かといって、こうゆうクリニック系の口コミサイト(http://clinic.e-kuchikomi.info/datsumo/pref_47)で、「変な人たちが居て、行きつけのクリニックに行けなかったよ」という声が在る訳でもない。
駄目だ、お腹空いてきた。もっと色々と書き込みたいけど、お腹が空いたのでひとまずこの辺で筆を置く。辺野古の基地問題に関わらず、こうした違法な座り込みやデモ活動は、自衛隊にもアメリカ軍にも周辺住民にもマジで迷惑以外の何物でもないので、これを読んで何かしら思うことがあれば、幸いです。"
9条が前提してるのはアメリカ軍じゃなくて「国連軍」なんだがな。「国が国の防衛をする」から「国権の発動たる戦争」が起こるので、「国連軍」が侵略行為に対して防衛行動としての武力行使を行うという趣旨なら9条は空理空論でもないし性善説でもない。最低限の抵抗はするけど、原則として自宅の防御は警察とかALSOKに任せるというだけのモノ。それでも犯罪がゼロにはならないとしても、全員が「ちきゅうはかいばくだん」とかでガチに武装してる社会よりなんぼかマシ。
今回は少年ジャンプ+
トガタというキャラクターに依存しきった物語展開になりつつあると常々思っているけれども、今回はその方向性が顕著だな。
正直、ここ最近は笑えるような馬鹿らしさですらなくて、ただ退屈で尊大なんだよなあ。
今に始まった話ではないけれども、トガタがメインストーリーに絡んでからは特に。
あれを思い出した、「レディ・イン・ザ・ウォーター」。
あの映画はストーリーも酷いが、監督であるシャマラン自身が、かなり重要な役柄で出演してるのが滑稽なんだよね。
とある評論家が、このシャマラン出演に対して「例えるなら、ジョージ・ルーカスがオビ=ワンを演じるみたいなものだ」と表現していたが、絶妙だと思った。
トガタというキャラクター、或いはこの漫画の作者は、いわばそれをやってるわけだ。
まあ、私の中で「レディ・イン・ザ・ウォーター」はシャマラン作の中では2番目に嫌いな映画なので、まだ救いはあるが。
ちなみにシャマラン監督の中で私が一番嫌いなのは「エアベンダー」。
んー、ノエルがゾロのことを信じられないのは分かるんだけれども、ちょっと言動が頭でっかちすぎて好感度下がるなあ。
もともとゾロが容疑者だというのもFBIの話なんだから、そのFBIが犯人じゃないかもしれないといっているわけだし、もう少し理解を示すべきだろ。
主役が好感持てないと、読む際の負担が高くなるのがツライ(もちろん、見せ方次第ではあるけれども)。
ゾロが犯人だろうとなかろうと、別の目的もあるってことなら取引する理由としては成立するし。
アメリカ軍の基地の物資を奪取するとか、ちょっとここまでいいようにやられると、不甲斐なさすぎないかとも思うが。
しかし、思っていたよりも大規模な話になってきそうだなあ。
収拾つけられるんだろうか。
引き続き水や食料の調達だが、長期でかつ大量に保存するとなると大分厳しい模様(調べてみたんだけれども、一人あたりの生活用水って結構いくんだな)。
わっちゃあ。
船内トラブルの際に活躍できなかったユンファだが、ここで響いてきちゃったか。
元々のコンプレックスもあるのだろうけれども、それと合わせて仲間たちの何気ない一言が彼女を追い詰めるっていう構成。
まあ、ウルガーの発言はキツイけれども、彼の性格的には相手が誰であっても似たような態度だっただろうし、今のユンファにはツライ一言。
更に速度を上げるとは。
相手の土俵でガチで勝とうとした場合の解としては、この上なく単純だけれども、ある意味で最も外道ともいえるかもしれないな。
単純にバトル展開として見るなら、こういうのは嫌いじゃない。
「沖縄を返してください、私たちは奴隷ではないのです。」というスピーチを「痛いニュース」で読んだ。で、ずっと考えていた。なぜ、沖縄にアメリカ軍の基地があるのだろうかと。ぼんやりと調べまくって、外務省HPの1972年にある「沖繩返還協定」の条文第3条を読んだ。
この条文には
【第3条】
1. 日本国は,1960年1月19日にワシントンで署名された日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約及びこれに関連する取極に従い,この協定の効力発生の日に,アメリカ合衆国に対し琉球諸島及び大東諸島における施設及び区域の使用を許す。
(http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/1972/s47-shiryou-4-1.htm)
アメリカ合衆国に対し「琉球諸島及び大東諸島における施設及び区域の使用を許す。」ってちゃんと書いてあります。要するに好きに使っていいという協定を結んでいるのだからアメリカが好きに使っているのは当然のことであって、情理や心をゆさぶる感情論で基地があるわけではないことがわかる。ではなぜ、この不利な協定をそのままにしているのだろうか?とスピーチすればいいのに、返してくださいと感情論で訴えても、ここ40年以上がそうだったように(感情論で訴え、成果がでなかった)、今回も成果は出ないのだろうなと思いました。
テコの原理の如く、どこを動かすと、どこが動くのかを理解したあとに動くほうが成果は出やすいです。
PS:
http://yugafu-uchina.seesaa.net/article/263265726.html
沖縄県民大会に価値はないのに、それを現地の知性が放置している理由がよく分かりません。その理由をお聞きしたいですね。
C.C
沖縄県うるま市の女性殺害事件以来、いろんな誤報がネットのあらゆる所で広まっている
先日58号線で炎天下に「沖縄と共に悲しんでいます」というプラカードを持って頭を下げるアメリカ人の行動が報道された
そんな彼らにはオスプレイファンクラブと幸福実現党(宗教団体 幸福の科学)が絡んでいる
http://www.geocities.jp/hs_cult/
あそこにいたアメリカ人達は全員自発的に純粋に頭を下げていたのか?それとも皆が幸福実現党と演じていたのか?
純粋な気持ちで現場にいたアメリカ人もいたはずと信じたいところだが
幸福の科学との関与が明らかになった
https://twitter.com/atsushi_mic/status/736950122358022145
http://ameblo.jp/saikyounohosyu/entry-12151640052.html
ネットのあちらこちらで「あの人達は日当を貰っている」と基地反対派に対し、批判グループ(オスプレイファンクラブ)によるデマや誹謗中傷が絶え間なく拡散されて続けている
問い詰められると不気味な作り笑いでごまかしたボギーてどこん
ボギーてどこんらは証拠として後日さっそく、日当のお金が入っていたとされる封筒を自作自演で撮影し写真をアップした
最近は基地反対派をわざわざ撮影しに出向き、自ら期待通りに彼らにもみくちゃにされ、自発的に転び、これを反対派に突き飛ばされたと訴え、それを捉えたこっけいな映像と言葉巧みに綴った記事などをボギーchannelにアップした
辺野古付近路上での一部の反対派によるアメリカ人の車を止め窓を叩いて罵声を浴びせるなどの過剰な行動を隠し撮りしてネットにアップ
それを見たネットユーザーは、それがすべてだと思い込み、「基地反対派は酷い!過激だ!異常だ!今回の女性殺害事件に便乗してやりたい放題やっている!」などとネットで拡散してばらまいている
県議会議員選挙前もあってか、反対派に対するバッシング記事の拡散が最近はかなりヒートアップしてきた
この批判グループオスプレイファンクラブの目的は一体何だろうか
アメリカ人の前では誇らしげに正義の味方を振る舞う様子とは違って、次の映像ではとても気味が悪く、善良な人とはとても思えないオスプレイファンクラブ
幼稚に反対派をおちょくり挑発し、揚足を取り、批判記事を作りあげネットで広める事をとても楽しんでいるように見える
オスプレイファンクラブはその反対派の人達を「ゾンビ」だの「基地外(キチガイ)」だのバカにしている
基地反対運動のやり方、その人々の風貌や人格について批判するのではなく、その人達の目的、本質を見極めるべきではないのか
その人たちは子や孫の為に基地縮小や辺野古移設反対、そして基地撤去を願い残りの人生を費やすと話している方もいる
復帰後、戦争の恐ろしさも知らずに平和に幸せにヌクヌクと育ってきた私達世代、何もしない、何も出来ない私達に代わってお年寄りや県内外からの応援家達が、炎天下や悪天候の中、今現在も体を張って座り込み辺野古基地新設反対運動をしている
自分の先祖、家族、恋人、友達やその知り合い、これまでに何度も沖縄県民の大切な人々を米軍人による事件や事故で失った
消える事の無い深い悲しみ、苦しみ、怒り、魂の叫び
そして今現在も基地や米軍機、ヘリコプター等に生活を脅かされている人達の苦悩など、戦後70年以上も代々延々と続く県民の負担を全く親身になって考えてもくれない、軽減してくれない日本政府
これまでにも沖縄県民の悲痛な叫びを無視し続け、水面下でアメリカ側と話し合いを続ける日本政府に対しての不信感
県民の声が届かない、どうする事もできない中、限界を超え爆発した怒りを直接アメリカ軍に向ける手段しかない現状
過激な行動を取ってしまう彼らにすると、何十年と積もり積もった悲しみや苦しみの果てに取った仕方のない方法だったのではないのか
中国や北朝鮮などからの沖縄占領や脅威に対し防衛策としてアメリカ軍を存続させたい
しかし日本の自衛隊の防衛策だけでは本当に簡単に沖縄は他国に占領されてしまうのか
もしアメリカ軍基地が全面撤退になったとして、他国からの脅かされるような事が起きたとしても、日米安全保障条約でどうにかなるんじゃないのか
もしトランプ氏が大統領になった場合すぐ戦争始めるんじゃないか
どっちみち心配は尽きない
軍雇用員や軍用地主などその他アメリカ軍人に関わる商売などで生計を支える人々のジレンマ
防衛の為に掛る軍資金など経済的方面からも改めて考えてみるとまた別の未来予想図も見えるのかもしれない
一方ではただアメリカ人が大好きで、米軍基地のイベントやアメリカ人との友好関係を楽しむ等、そんな歓楽的な事を基地賛成理由にするパーリーピーポー的な人もいる
考えは皆様々だと思うが、「辺野古のジュゴンやウミガメを守りたい」「沖縄の青い空、青い海を守りたい」と県内外関係なくそう願う人々は「できればこれ以上米軍基地はいらない」と訴えている
一部の過激な反対派と一部の過激な賛成派の内戦を見て心を決める事はしないで
終戦後、沖縄県民の子や孫の為に平和を願い、平和を訴え続けながら人生を尽くした、たくさんの人々がいる事を忘れてはいけない
その思いをどう受け継いで行くのかが私達県民の課題ではないのか
http://sanderppp.hatenablog.com/ ←(詳しい動画付のサイトはこちら)
橋下徹氏、米軍の風俗活用に再び言及 「きれいごとで解決しない」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=169609
当然のように風俗も利用しているだろうよ。
夜遊びのちょっとぐれた若い女ナンパしたり弄んだり。騙してトンずらしたり。
まあ様々な被害があるでしょう。
そりゃ、米兵が全員、聖人君主で禁欲生活送ってくれたらそれが最高なんでしょうが、そんな非常識なことはファンタジーでも起こらない。
アメリカ軍はキレイごとで、風俗まで否定してるから、犯罪に走るバカがいるんだ。若い男を数万に単位で集めて来てるんだから、そこまで面倒見ろよ。
よその国の軍隊がいる時点で、どこからも不満が出ない解決策なんてないんだ。ならモアベターを探すだけだろ。
バターン死の行進とは、第二次大戦中の日本軍によるフィリピン進攻作戦において、バターン半島で日本軍に投降したアメリカ軍・フィリピン軍の捕虜が、収容所に移動するときに多数死亡したことを言う。全長は120kmで、その半分は鉄道とトラックで運ばれ、残り42kmを3日間徒歩で移動した。
太平洋戦争(大東亜戦争)緒戦における日本軍のフィリピン進攻作戦である。
本間雅晴中将の指揮する第14軍主力は12月22日にルソン島に上陸し、1月2日には首都マニラを占領した。
しかし、アメリカ極東陸軍のダグラス・マッカーサー司令官はバターン半島に立てこもる作戦を取り粘り強く抵抗した。
45日間でフィリピン主要部を占領するという日本軍の予定は大幅に狂わされ、コレヒドール島の攻略までに150日もかかるという結果になった。
Turkey's downing of Russian warplane - what we know
(画像:ロシアは軍用機によるシリアからの越境とトルコ領空侵犯を否定した)
ウラジミール・プーチン・ロシア大統領はシリア・トルコ国境地帯でのロシア軍機を撃墜したトルコを非難した
ロシア政府が9月にバッシャール・アル・アサド大統領の敵対勢力に対する空爆を始めて以来、ロシア機がシリアで撃墜されたのはこれが最初である。
ロシア・トルコの双方とも、トルコ=シリア国境地帯で、トルコ軍のF-16によって、11月24日にロシアのSu-24(全天候型攻撃機)が撃墜されたと述べている。
ウラジミール・プーチン・ロシア大統領は、空対空ミサイルを発射された時、航空機(2人乗)が高度6,000m(19,685フィート)で飛行していたと述べた。
シリア政府軍と反体制勢力が戦闘中シリアのラタキア県の山岳地帯、Jabal Turkmenに航空機は墜落した。
トルコの国連代表Halit Cevikは国連安全保障理事会への書簡(http://www.scribd.com/doc/291002800/Turkey-Letter-to-UNSC-on-Shooting-Down-SU-24-Plane-Nov-24-2015)に次のように記している。
ハタイ県のYayladagi市付近のトルコ領空に2機の国籍不明機が接近した。不明機に対し、「緊急」チャンネル経由で5分間に10回以上の警告を行い、進路変更を行うように求めた。
2機は警告を無視し、現地時間09:24:05(世界標準時07:24:05)から17秒間、トルコ領空に2.19km(1.36マイル)および1.85km(1.15マイル)侵入した。
「領空侵犯後、1機目はトルコ領空を出た。2機目は、該当空域の戦闘哨戒任務にあたっていたトルコ軍のF-16戦闘機に領空内で攻撃され、国境地帯のシリア側に墜落した」
また、トルコ軍はロシア機をレーダーで捕捉した航跡図とするものを公表して、トルコ最南部の突出部を横切っていることを示した
(画像:トルコ軍はF-16戦闘機は「交戦規則に従って」行動したと述べた)
しかし、プーチン大統領は、攻撃を受けたとき、Su-24はトルコとの国境から1km(0.6マイル)離れたシリア領内にいて、墜落地は国境から4km離れているとも付け加えた。
ロシア国防省は、撃墜された航空機は、任務中、国境のシリア側に留まっており、トルコ領空を侵犯しておらず、警告も受けていないと強調した。
Su-24の飛行経路がどんなものだったか示す動画(https://www.youtube.com/watch?v=KGlJFoIBKQw)を公開している。
複数のアメリカ軍当局者は、撃墜された航空機が領空外に留まるように警告されていたこと、および、数秒間トルコ領空に入っていたことを示す兆候があると語った。
(関連記事:撃墜は過剰反応なのか? http://www.bbc.com/news/world-middle-east-34914375)
(日本語訳:http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-34918731)
トルコのメディアによって公表された動画では、炎上する機体が急速に墜落するとともに、Su-24乗員2名(パイロットと航法士官)が脱出する様子が含まれていた。
(画像:ロシア軍のSu-24はラタキア県の基地からシリア各地に数百回出撃している)
トルコによれば、シリアのトルクメン人の居住地域は過去数週間、ロシア軍機によって爆撃されていた。トルクメン人で構成されていた現地の反政府軍は、脱出した乗員がシリア政府支配地域にパラシュートで降下しようとしているので、発砲した。
乗員の一人は着地した時点で既に死んでいた、と反政府軍は述べている。
ネットで公開された動画では、地面に横たわる動かないパイロットスーツ姿の男性を、数人の兵士が取り囲んでいる様子が含まれている。
翌日、ロシアは戦死したのはパイロットのOleg Peshkov中佐だと確認した。
(画像:シリア反政府軍兵士は、Su-24の乗員がパラシュートで降下中するところを撃ったと言っている)
一方、航法士官のKonstantin Murakhtin大尉は、シリア政府軍によって救出され、ラタキア県のロシアが使用するHumaymim空軍基地へと移送された。
救出作戦中、Mi-8ヘリコプターで移動中に攻撃を受け、ロシア海軍歩兵のAleksandr Pozynichは戦死した。
(関連記事:シリアのトルクメン人とは何者なのか? http://www.bbc.co.uk/news/world-middle-east-34910389)
ロシアはシリア内戦の直接関与している国のひとつである。2011年3月に始まった内戦では、25万人以上の死者が出ている。
ロシア政府はアサド大統領を支持しており、アサド政権を維持するために空爆を行なっている。ロシア政府は「テロリスト」だけを標的にしていると言う。特にジハード主義者のIS戦闘員を念頭に置いていると。しかし実際には、西側に支援された反政府軍を攻撃するのがロシア軍の主任務になっている。
(地図:シリア国内の勢力分布図に、ロシア軍および米軍主導の空爆地点を記載)
一方、シリアの反政府軍は、アサド大統領に敵対するトルコの支援を受けている。
トルコ政府は、米軍主導の有志国連合がISへの攻撃を行うために、自国内の空軍基地の使用も認めている。
(関連記事:シリアでの終盤戦、ロシアの戦略とは? http://www.bbc.com/news/world-europe-34474362)
(関連記事:シリア危機、関係各国の立場とは? http://www.bbc.com/news/world-middle-east-23849587)
(日本語訳:http://anond.hatelabo.jp/20151127023940)
プーチン大統領は、撃墜されたSu-24は「脅威ではなかった」と主張するとともに、火曜の出来事は「重大な影響」をトルコにもたらすだろうと警告した。
また、該当機はラタキアでISを「予防するための攻撃」に参加していたとした。
さらに、ISの支配地域から大量の石油がトルコに運び込まれ、それがISの重要な資金源になっていることをロシアは確信しているとも述べた。
「これはテロリストの共犯者による裏切り行為だった」とプーチン大統領は述べた。
確かに、トルコの方針はシリアの反政府軍に参加する兵士と武器の領内通過を認めており、その行き先にはIS支配地域も含まれる。しかし、当局者はISを支援するものではないとしている(動画リンク:https://www.youtube.com/watch?v=iAcqY0UJvEY)
また、シリア反政府活動家達は、墜落現場周辺でのISの活動は極小か皆無であると言明している。
(画像:NATOはロシア機撃墜事件後、トルコと緊密に連絡していると発表した)
NATO加盟国がロシアもしくはソ連機を撃墜したのは、1950年代以来である。
NATOの意志決定機関である北大西洋条約機構理事会が緊急開催された。その後、事務総長イェンス・ストルテンベルグは次のように宣言した
「我々はトルコと一致団結しており、その領域保全はNATOによって支援される」
(動画:レジェプ・タイップ・エルドアン大統領「今回の行動はトルコの交戦規則に完全に一致したものだ」)
トルコ大統領レジェプ・タイップ・エルドアンは、「誰であれ、トルコがその国境線を防御する権利を尊重するべきである」と警告した。
He also noted that Turkey's actions were fully in line with the new rules of engagement adopted after Syria shot down a Turkish jet in 2012.
さらに、彼は、今回のトルコ軍機の行動は、2012年にシリア軍機を撃墜した後で定められた新しい交戦規則に完全に従っていると述べた。
これは、シリア側からの接近するものはすべて敵対的脅威と看做すとしている。
(関連記事:NATO、その概要 http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-18023383)
悪いけど賛同できない。
ちょっと話が逸れるが、聞いて欲しい。
ネタバレしてしまうと、「キーチ!!」は一人の直情型のコミュ障の少年が電通によってカリスマにされるまでの話。
少女買春に腹を立てて、少女を買った権力者たちをぶん殴りまくってヒーローになる。
「キーチVS」は、在日米軍のひき逃げが大人の事情でうやむやになったことに腹を立て、権力者たちを拉致る話。
在日アメリカ軍司令官、経団連会長、前総理大臣を拉致監禁をやらかし、一転、テロリストとなる。
電通によってカリスマにさせられた彼は、電通によって悪の化身にされる。
日本国の主権を無視して、アメリカは富士樹海に焼け野原を作り、地上部隊を投入して主犯の主人公は銃殺される。
「あやまちは繰り返しません」という平和記念碑が爆撃地に建てられる。
おしまい。
というあらすじ。
さすがに、いくらテロリストがいたとしても、日本にいる犯罪者を日本の警察を差し置いて、米軍が始末するっていうのはどうかな?
それも、空爆とかね。
って思った。
アメリカもフランスもシリアに対して宣戦布告しているわけではない。
イスラム国に宣戦布告、といっても国として認知してるわけではない。
あくまでシリアの(テロリストがいると思われる)一部地域に対する空爆。
考えてもみろよ。
自分の隣に悪い人がいたとする。
それを警察が捕まえにくる。わかる。
軍が捕まえに来る。…わからないでもない。
他国の軍が民間人もろとも空から爆撃。…わからない。…わからない。
なりふり構わない行動に出ている相手に対して、なりふり構わない行動で返していいものだろうか。
世の中を変えたかったら、選挙で政権をとって、外交努力をして、それでもダメだったらきちんと宣戦布告をして、という正規の手続きをしていない敵だからといって、空から爆撃とかそんな非合法な手段をとっていいものだろうか。
フランス対イスラム国であるべきでも、キリスト教国対イスラム過激派であるべきでもない。
法治国家対テロリストであるためには、法に従った行動を取るべきだと思う。
正当な手続きすらとらずに自分たちを爆撃する異国の軍隊は、住民にとってはテロリストでしかない。
難民に紛れ込んだのではないか、だから難民を受け付けてはいけない。ということを言う人がいる。
フランスでは非常事態宣言をひかずにもモスクを閉鎖したり出来るように憲法を改正したいという。
そもそもは、反米政権は打倒されるべきとして、アサド政権打倒のためにはもISの勢力が増すことはやむなしという姿勢のせいなのは言うまでもない。
アサドとイランが目の敵にするISは敵の敵だからお目こぼし、という最初の理屈から大間違い。
さて、長くなったけど、そんなこんなで、私は加害者を憎み、被害者に同情する。
でも、フランスとかイスラム国とか宗教とか、特定のグルーピングで、彼らを支援したり、避難したりはできない。