はてなキーワード: 悪の化身とは
とりあえず動画タイトルを一通り見たけど、自分にフィットしているタイトルは「この国をあきらめてるあなたへ」くらいかなぁ。
それだけ自分が弱者としての側面がなく恵まれているという事なんだろうけど、国民の大多数は俺みたいに大きなはっきりした同情を買うような窮地に陥っていないにもかかわらず、何かしらの憤りを抱えている人が大半なんじゃないかなぁ
かろうじて「この国をあきらめてるあなたへ」はヒットしたけど、立民に投票しても直接的な得は何もない
正直この国が滅亡しようがどうでもいいからな。この国が滅ぶのは俺の責任じゃなく、アホな国民とくそな政治家どもの選択の連続とその延長でしかない
俺はなるべく世の中が良くなるように投票するつもりだけど、その票が肥溜めに沈められて、国民の決断によりうんこのような未来が到来することは別になんとも思わん。アホだなーとは思うけど、国民も政治家もアホだし、アホの末路がアホになるのは至極当然のことである
まあそれでもなんで応援してるかっていうと、そういう困った人たちを救うための一助になればいいからな
私服をこやしたり、既得権益や惰性を貪るために躍起になって自民党と癒着してズブズブぬるま湯に使ってる連中は、幼稚で下劣な精神性の持ち主である。
まぁ実際に立民がこれらのメッセージにあるように政治を通して社会を改善できるかというと、ギャンブルなところもあるけど、自民党が長期政権を通じてこれらの人々を取りこぼし続けて政治としての役割を機能してない以上、誰がやっても同じだろう
誰が政治やっても同じならリスク抑えつつ局所最適化の袋小路を脱却する道を探ることができるので、政権を変えるのは合理的
まあ誰がやっても同じっていうやつに限って、自民に投票するか事実上自民に投票してるのと同じ無投票とかやらかしちゃう、自称賢い国民だったりするんだよなぁ
自民が悪の化身とまでは思わんけど、独りよがりで歪んだ政治の皺寄せを国民に散々擦り続けたのは覚えてるからな
とここまで書いても多分、俺みたいな奴はかなり捻くれてて少数なんだろうとも感じる
普通は自分になんの利益ももたらさない政治団体なんて支持しないからな
ちんシュスレではずっとバランスが大事だと声高に叫んでいた、バランス廚の成れよ
バランスだけを考えろ、偏りをなくせ。経済合理性を追求してアービトラージせよ。リスクは分散せよ
生贄を選んでそいつに全てを背負わせるな
俺はそんな原始人みたいな社会は許さん
バランスだけを考えろ
deepL翻訳
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コロナウイルスに関連した差別や迫害は今や世界的に広がっています。
その状況を具体的かつ広範にまとめたものがある。
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"COVID-19パンデミックに関連する外国人の恐怖と人種差別事件のリスト"
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Google Chromeで、右クリック→日本語に翻訳してくださいと出てきますが、ちょっと訳が荒いですが、誰でも日本語で読めるようになっています。
内容はこんな感じです。
>> フランスでは、2020年1月24日に新型コロナウイルスが確認されてから、アジア人に対する嫌がらせや差別が多発した[41]。中国人、韓国人、日本人、ベトナム人、フィリピン人[42]などのアジア人を狙ったもので、中国人、韓国人、日本人の乗車を拒否するタクシーや電車が登場している[41][43]。
>> フランスの新聞『Le Courrier Picard』は、2020年1月26日に「イエローアラート」という見出しで、マスクをしたアジア人女性をトップページに掲載した。
>> 2020年3月8日、ピエモンテ州トリノ市リヴォリにある日本食レストランが、店主をからかって伝染病のキャリアと呼んだ10代の若者に放火の標的にされた。[191]
上記に限らず、中国の武漢とアフリカ人、日本の中国人と感染者。
アメリカでもエジプトでもアフリカでも世界のどこでも差別は全く存在する。
ある意味ではほぼ平等である。極端な状況下では、敵を作らずに自分たちを維持できる「弱者」も珍しくない。
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しかし、私が言いたいのは "フィランソロピーで優しく生きよう "などという使い古されたフレーズではありません。
異論はありません。世の中から差別や偏見をなくすことができるのであれば、当然それを望む。
しかし、それ以前に私が感じたことは、大きな疑問でした。それは学問的な関心といってもいい。
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中国人は武漢の原住民を差別し、日本人は中国人を差別し、ヨーロッパ人はアジア人を差別する。
なるほど、コロナウイルスの感染拡大を考えると、それなりの理由があるのですね。"見たところ、危険なのはその地域 "ということですね。
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しかし、ここで不思議なことがあります。アジア人、アフリカ人、黄色人種、黒人、彼らは世界中の多くの場所で差別されているのです。
率直に言って、黒人はコロナウイルスとはほとんど関係ないと言ってもいいでしょう。元々の差別意識が表面化しただけです。
これらの民族や地域は平等に差別されている。恐怖心に基づく差別意識だが、間違っているが筋は通っている。
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4月から5月にかけて、欧米で爆発的な広がりを見せたコロナウイルス。
世界の感染者数ランキングでは、米国だけが134万人で、5月10日現在の感染者数4億200万人の4分の1以上を占めている。
2位以降はスペイン、イタリア、イギリス、ロシア、ドイツ、ブラジル、フランスが続き、それぞれ国内の感染者数は10万人を超えている。
ブラジルを除くと、2位から7位まではすべてヨーロッパです。西ヨーロッパ」という言葉があるように、明らかに世界で最も危険なコロナウイルス汚染地域/感染地域であることがわかります。
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しかし。不思議なことに、"世界では白人、欧米人、アメリカ人が差別されている "という話はほとんどありません。
もちろんゼロではありませんが、一つの "白人差別 "を探しているうちに、"アジア人差別"、"黒人差別"、"黄色人種差別 "などが出てきます。
現在世界で拡大しているのは、中国からの第一波ではなく、ヨーロッパからの第二波であり、パンデミックだと言われています。
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これで、「白人」が清く正しく正しいことを続け、コロナ対策に成功してきたことは、まだ理解できる。
1月、2月にはすでにアジア人が "コロナ・コロナ "と称して歩き回っているという話も珍しくなかった。
どう考えても、白人は悪の化身である。それは良いことではありません。
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初期の流行に関わらず、「コロナ感染の温床」がそこに移ってしまった今、白人に嫌われてもおかしくないはずです。
そうでなければ「平等な差別」とは言えない。結果として、それは間違っている。
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ここで理由を考えてみると、結局のところ「対象は種族/元々敵対心を持っていた対象」ということになります。
"移動に制約があり、白人アジア社会はあるが、白人以外の社会はほとんどない "というのが仮説かもしれません。
このあたりを学術的に研究してみるのも面白いのではないでしょうか。
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しかし、歴史的に見ても、「白人」が十字軍と一緒にいろんなところで十字軍をして、それに逆らって全力でやっているのを見てきました。
イギリスのトリリンガル外交が、現在テロが頻発している中東で、黒人やインディアン、黄色人種への差別を繰り返して悪事を働いている状況を作ってしまったのではないかと思います。
だから、ここでは白人を正しく差別しようとするのが正しいのではないでしょうか?
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そんなことを考えていた今日この頃でした。
悪いけど賛同できない。
ちょっと話が逸れるが、聞いて欲しい。
ネタバレしてしまうと、「キーチ!!」は一人の直情型のコミュ障の少年が電通によってカリスマにされるまでの話。
少女買春に腹を立てて、少女を買った権力者たちをぶん殴りまくってヒーローになる。
「キーチVS」は、在日米軍のひき逃げが大人の事情でうやむやになったことに腹を立て、権力者たちを拉致る話。
在日アメリカ軍司令官、経団連会長、前総理大臣を拉致監禁をやらかし、一転、テロリストとなる。
電通によってカリスマにさせられた彼は、電通によって悪の化身にされる。
日本国の主権を無視して、アメリカは富士樹海に焼け野原を作り、地上部隊を投入して主犯の主人公は銃殺される。
「あやまちは繰り返しません」という平和記念碑が爆撃地に建てられる。
おしまい。
というあらすじ。
さすがに、いくらテロリストがいたとしても、日本にいる犯罪者を日本の警察を差し置いて、米軍が始末するっていうのはどうかな?
それも、空爆とかね。
って思った。
アメリカもフランスもシリアに対して宣戦布告しているわけではない。
イスラム国に宣戦布告、といっても国として認知してるわけではない。
あくまでシリアの(テロリストがいると思われる)一部地域に対する空爆。
考えてもみろよ。
自分の隣に悪い人がいたとする。
それを警察が捕まえにくる。わかる。
軍が捕まえに来る。…わからないでもない。
他国の軍が民間人もろとも空から爆撃。…わからない。…わからない。
なりふり構わない行動に出ている相手に対して、なりふり構わない行動で返していいものだろうか。
世の中を変えたかったら、選挙で政権をとって、外交努力をして、それでもダメだったらきちんと宣戦布告をして、という正規の手続きをしていない敵だからといって、空から爆撃とかそんな非合法な手段をとっていいものだろうか。
フランス対イスラム国であるべきでも、キリスト教国対イスラム過激派であるべきでもない。
法治国家対テロリストであるためには、法に従った行動を取るべきだと思う。
正当な手続きすらとらずに自分たちを爆撃する異国の軍隊は、住民にとってはテロリストでしかない。
難民に紛れ込んだのではないか、だから難民を受け付けてはいけない。ということを言う人がいる。
フランスでは非常事態宣言をひかずにもモスクを閉鎖したり出来るように憲法を改正したいという。
そもそもは、反米政権は打倒されるべきとして、アサド政権打倒のためにはもISの勢力が増すことはやむなしという姿勢のせいなのは言うまでもない。
アサドとイランが目の敵にするISは敵の敵だからお目こぼし、という最初の理屈から大間違い。
さて、長くなったけど、そんなこんなで、私は加害者を憎み、被害者に同情する。
でも、フランスとかイスラム国とか宗教とか、特定のグルーピングで、彼らを支援したり、避難したりはできない。