はてなキーワード: 訴求力とは
浜口父娘を見ていると眉根が寄る
何処ら辺の層に対する訴求力があってテレビに出ているのだろうか
アスリートとしてだけやっているのならば(自分はレスリングなど全く見ないので)どうでもいいのだが
父親の方はそれほど見ないし、テレビに出るとしても娘のバーターなのでまあいい
しかし、娘の方はバラエティに出ているのをちょくちょく見かける
「嫌ならば見なければいい」と言われるだろうが、彼女が出ているところを飛ばす手間もあるため素直には頷けない
まあ単純に自分は「全く好ましく思えない。寧ろ嫌い」というだけなのだが
(嫌いな理由は彼女の喋り方にある。言葉は悪いが一種の障害を想起させる様な、聞いていて不安になる話し方。加えて、目をかっぴらいているところも不気味)
そういったことが「別に気にならない。寧ろ好き」という方々は、彼女の何が良くて見ていられるのか
心底謎なのである
彼女が好きだという方に一体どこがどう好きなのか訊いてみたい
全くその通りで、ここまでdisってはないけどアニメ評論家の藤津亮太氏も同じような着目点でコラムを書いてたからそれを参照すると分かりやすい。
「テレビ離れ」から考えるアニメの近未来「バズらせて知ってもらう」では通用しなくなる(藤津亮太)
このコラムの中で書かれてるのは
・生活時間調査から見たテレビ利用率とインターネット利用率とテレビ離れの進行について
・2020年代を境にテレビ文化は転換点を迎えるべきなのではないか
・テレビ文化とSNSの相性のよさ(テレビで放送されるとバズる)、でも次の10年でそれは持たなくなるんじゃないか
・今バズってるのもテレビ利用率が高い40代以上がそれなりにネットやってるからでは(調査を参考にすると40代以上のネット利用人口の実数は10・20代のそれと同程度)
・テレビ離れが進んで視聴人口が減っていく将来、テレビでやったから話題になりますみたいな度合いは減っていくだろうし、媒体としての力が弱まるテレビで宣伝して円盤を買ってもらうみたいなビジネス戦略のままやるのか?ネットも新規層への訴求力弱いからそこも考えないとね。
雑にまとめるとこんな感じだろう。詳しくは読め。
藤津氏は基本的にアニメビジネスについてどうこうって観点しか持ってないだろうけど(今回のnetflixの記事にしても「Netflixが配信にこだわりすぎで、金あるんだから、TVなり、映画館でイベント的な誘導をいっぱいやれば? という気持ちはある。」とtwitterで言ってるし、ビジネス側の工夫が足りないっていうスタンス)
でも俺からすると、話題性ガーとか金ガーとかでギャーギャー言ってるアニメファン側の努力が足りてないとしか思えない。
俺は別にタイバニを追ってて発情してたようなファンでもないのにタイバニ2見てるしさ。
結局はテレビ文化にどっぷりつかった高年齢アニメファンが自分の気力・体力・財力の欠如の言い訳をnetflixに当てこすってるようにしか見えんのよ。だってnetflixでバズる作品はきちっとバズってんだからさ。
自分に視聴する気力がない、話題を追うだけの知的好奇心がないから言い訳として金の無駄とか話題にならないからとか言っちゃってるだけでしょ?
というか、いつも散々旧来メディアのことをバカにしといてその影響下にあり続けるのってアホらしいと思わん?
いい加減他人のせいにするのやめて、自分から情報発信したり、積極的にアニメ視聴したりすればいいだけの話だろ???ずっとテレビに流されるままの愚民でいるの?
どっかのブクマカじゃないけど、睡眠、野菜350gを取る。運動、瞑想をしない者の末路はいつも悲惨なんだよな。アニメ視聴にとって大事なことは心身の健康が第一なんだって理解しろよボケ老人ども
売れてないしネトフリも縮小していると言う事実ベースからの,つまらないし手法がまずいと言う分析だと言うことを認識した方がいい。新しけりゃ正しいわけでもない。
どこにそんな分析があるんだよw
ネトフリは会員数減少してるんだあああああああって言うバカ老害オタクが理解してないのは、ネトフリの会員数減少の原因として大きいのは映像サブスク事業が失敗してるというものではなくて、ディズニー傘下の配信サービスが過去最大の購読者数になっているっていう裏返し(つまりパイの食い合いが始まった)の面と、会員が家族でない人間と不正にアカウントを共有する文化が海外で広まってるって点なんだよ?
ネットフリックスの魅力が相対的に弱まっているっていう面はあるんだとしても、映像サブスク事業自体が間違ってるなんて話にはならないんだよね。
新しけりゃ正しいわけでもないなんてまさに老害って感じでいいですね~w
やめろとは言ってなくね?全話一斉配信してるから面白みないのかもねって元増田が言ってるだけで。アニメ過激派は極端な曲解するよね。そういうとこやぞ。
えーと、元増田ってのがトラバ付けてる「タイバニ続編が~」のことを指してんなら、書いてる人は同一人物ですし、元増田に「全話一斉配信してるから面白みがない」なんてことは全く書いてません。
単純に作品として出来が悪いから話題にならないだけだろ?って言ってるんだよ!!!!
しかも揶揄してるのは元増田じゃなくてそこについてるブコメね。
マジで書いてないことを読み取る人って存在するんだなと思ってびっくりしとるわ。どういう頭の構造してんだ?曲解してんのは自分だろww
何が「そういうとこだぞ」だよダボ
一気配信云々の前に、そもそも独占有料配信の時点で…ねぇ。独占配信系からリコリコや水星の魔女の様な流れが生まれるか?っていう。
こういう馬鹿が一番嫌いなんだよね
自分の購買力のなさ、熱意のなさをすり替えてるだけ。どうしても見たいという気持ちや、それを呼び起こすような作品があったら課金するよね。
せめて毎週配信にしろ!って主張は百歩譲って理解するとしても、独占配信系は流行らない!と言ってる方はもう老害確定なんですわ。
絵でのバズりに使えると思ったことを書いていく
こんだけやっても1000RTが最高なので画力を磨かないとどうしようもならない部分も多分にあると思います
ファン増やさないとバズりづらいのでファン増やすのに必要なことも書いてます
・狭く深い「○○屋」の看板を出す
凡人は特化するか、人格にファンを着かせるかの2択だと思っている
何を提供しているのか狭く分かりやすく提示しないと固定ファンがあまりつかない
例えば「可愛い女の子屋」だと広すぎる、競合相手が多すぎるで見つけてもらえないし定着もしない
何かグッと絞り込む要素がないと訴求力に欠ける
ただ絞り込みすぎてもファンになる人間が少なくなるのでほどほどに
絵での工夫はしたくない!って時に
「この絵だからRTする」じゃなくて「この人の絵だからRTする」と思わせる
ソシャゲのガチャ報告まみれでもフォロワーが減らないのは神絵描きだけだぞ
・ツイート回数は少なめに
多くても10回/日が限度?
トークに自信があるなら別ですが…
どんなに少なくても2週間に一度、出来ればその倍は欲しい
・見せたいものはツイートからワンクリックで絶対飛べるようにする
ツークリック以上の手間は惜しむ人ばかりだと思った方がいい
その手間をかけてくれるのは熱心なファンだけ
・ネタ絵は強い
絵が下手でも面白ければいいので
当たり前すぎて皆やってると思う
ただ何でもかんでも描くと反感を買うしメジャーかつ好きなジャンルにしておくのが無難
現在も新刊・新作が出ているものの良さげなキャラが出るたび描く、とか
ポケ○ンの新作キャラ描きました!とか強いよね
特定のYoutuberの動画を見ていないとわからないとか、要するに身内ネタ
企業で技術ブログを無理やり書かされている身から、実体の闇を愚痴る...。
ブログのブームはとうの昔に終わったんだよ!すでに!そこに注目して、技術力をアピるなら、もっとコスパの良いアピールの手段を別に検討したほうがよいですよ??
よくある理由のエンジニア採用アピール?笑っちゃうね。 昨今、企業ブログの記事の末尾に採用ページ行きのボタンがあるけど、ブログ書かせる人件費のコスト払うぐらいなら、そいつに渡す人件費を募集広告の広告施策に回したほうがよっぽど効果でますぜ!いや、むしろエンジニアの給料に回せ。所属しているエンジニアが全員高給取りであることをアピールするほうが技術ブログ公開するより、数百倍は効果があるぜ。
さらに、今だとYoutubeでもTikTokでも、もっと訴求力高い手段がありますよね??少しはVTuber/Youtuberの手法見習って、もっとコスパの高いアピール手段を一度は検討しなさいよ。あるいは、どこか有名なイベントにエンジニア出してアピール、営業が頑張って営業するとかしなさいよ。
なんかエンジニア嬉しそうだからやらせてるだけですとかいう、すごいこと言ってたどっかの巨大企業の上役みたことも実際あるぜ。
会社命令でやらせてるなら、草の根的にやらせるのはナシで!サビ残とかさせんなよ!ちゃんとその分給料だせよ!すごいこと書いているなら、評価してボーナスも出せよ!PV増えてるからよかったね!で済ますなよ!一方で、PV集まらなかったらお前のせいとか言うなよ!どうみても、どこに出しても恥ずかしくないような技術ブログ書けるほどの優秀なエンジニアなら、ブログ書かせるよりも、もっと金になる業務にさっさと回してやれよ。営業につながるからやらせてるなら、営業手当も出してやれよ。
自分のアピール?とかわらっちゃうね。山ほど同じこと考えた人がインターネットのチラシの裏並にカビの生えた情報を、便所の落書き並に多数書き散らしている状況で、ブログの内容よりもSEOの強さが勝負どころになるブログの世界でPV集めして何が嬉しいの?残念だけどブログでは実力評価にはならんですよ?むしろSEO対策がアピールに直結します。
技術のまとめで自分も勉強になるから?わらっちゃうね。技術をまとめるのにかかった時間が、お金に結びつく確率はどの程度よ?むしろ、まとめる時間割かずに金になる(なった)ことだけ覚えとくのが、最もコスパいいっすよ。長年やってると、コスパ目線でわかってきますよ?当たり前ですが、こういうことはブログ始める前にわかるか、すでにわかった人がこの世には多数なので、技術ブログを書く人少ないんだよ。あと、当人がまとめた技術はすぐに陳腐化するので、同じ時間かけるよりその時間を新しいことをやる、学ぶに費やすほうがよっぽどコスパいいです。ひょっとしたら、自分の知識をお金に変えてくれそうな人との繋がりをメンテする時間に費やすのが一番良いかもしれません。
アウトプットで評価される?いつの時代のファンタジーだよ。アウトプットで勝負なら、Linked-inあたりに職務経歴でアピール、githubに書いたコードさらすが一番効率的。
人から感謝される?ええ、自分もいろんなブログに散々お世話になりましたが、実際1円も払ったことないし、ブログの著者の名前も1mmも覚えてないです。完全に搾取する側に回ってますがなんとも思ってないですし、「まあ、しょせん稼げないことやってる暇があるから、知識すごくてもどうせ負け犬だしな...」と笑ってました。まあ、自分のような効率厨に、ブログの著者は、ひたすら養分にされるだけということに、ブログの作者は気がついてないのかな...?
まどマギ…それほどどいつもこいつもまどマギまどマギ言ってた印象無い
あの絵柄だし、アニメ見る習慣ある人以外は見る人を選ぶ作品だと思うし(内容は言うに及ばず)
あの花やタイバニやおそ松…全く「社会現象」にはなってないと思う
「アニメ好き以外に訴求して数十年経っても語る輩が居る作品」が社会現象と言うにふさわしいと思う
ついでに言えば「10年単位で燃料(新作)投入されるから話題長持ち」ってのも社会現象アニメの特徴かな
KalafinaのMagiaは名曲だけど、世間の人間が知ってるか?っていうと知らないと思う
オリオンをなぞるもSIX SAME FACESも良いけど以下同文
「ざーんこーくなてんしのよおにーしょーおーねーんよしんわになーれー」なんて、世界で一番歌われた曲じゃねーかってくらい知名度高いよね
まあ、曲自体が良くてキャッチーだったから「作品見てないけど曲知ってる」って人も多かったかもしれないが
そんな作品て他にあるかねえ。エヴァ以前なら松本零士系が「アニメファン以外への訴求力に富んでいた」イメージだ
「ガンダム」という作品名を知らない80代未満の日本人てそんなに居ないだろうけど、見たかどうかってなるとなあ?
エヴァ以後ってなると…余計思いつかん
というか、分かりやすく「エヴァ芸人」は居ても「タイバニ芸人」「おそ松芸人」は居ないと思う(人数が集まらない)
…「まどマギ芸人」は結構集まるだろうけど…アメトーク成立するかなあ?
例えば一般論としては「特定とかやり過ぎ」とは思っても、まあ特定されただの垢消ししただのと聞いても「ああ、あいつか……」としかならない人はいるわけでね。誰とは言わないけど。
一般論としては「業務妨害とかやり過ぎ」と頭では考えても、元があれくらいの発言だと「ああ、なるほど……」と思われても残当だとは感じるよ。
それを理性で抑えた上で「業務妨害とかやり過ぎ」と言うなら賛同するけどね。
俺は死刑反対派だけど、「善良な市民が突然冤罪で死刑になるかも!」とか言われても、普通はそうはならないし、ごく普通の善良な市民に対して訴求力のある言葉ではないよね。冤罪ったって多くは前科のあるような人が巻き込まれるわけで。
外国人を「侵略的外来種」に喩えるなんてまともな神経じゃできないわけで。「善良な市民もいつキャンセルカルチャーに巻き込まれるか分からない!」とか言われても、普通はそうはならないんだよね。これもまたごく普通の善良な市民に対して訴求力のある言葉ではない。
民主になったときは、「政権変わったら民主だ!」みたいなのあったし民主も(実現こそしなかったが(それは自民も同じだが))訴求力のあるマニフェストを打ち立てていた。
でも今って、自民が倒れたらじゃあどこなの?っていう第二政党がないのよね。立憲民主党が野党共闘とか言わなきゃ行けただろうに、結局「任せられない」印象になってしまってもったいない。国民民主党はそもそも野党共闘の風見鶏だからないし。
結局対案の政党がなく、「自民にお灸据えるために他党にいれよう!」以上のものはないよね。自民の力を弱めたいけど、政権は自民にやってもらいたいという。そんな全体操作みたいなことができりゃ苦労しないんだけどさ。
とどの詰まり「政権を任せられそうな党」が出ない限りどんなに自民党投票者をディスったところで「じゃあどこに入れればいいのさ」って問題に答えられないやん。2位じゃだめなんですか?じゃないけど、政権(1番)を目指さないと票も分散しないよ。自民はだめ!だけ言ってても結局君らの嫌いな消極的自民支持の人を変えられないよ。代わりにここに入れて、そこが政権取ったら良い!って言わないとさ。
ちな俺はN党
ドミノピザで話題になってる1個買うと1個無料だけど、海外だと規制されるくらい強力なんよね。
これ、マーケティングでいろんな半額値引きキャンペーンの中で1番デメリットが少なくて強いって言われてる。その解説が面白かったので紹介してみる。
・価格50%off
人間は値引きされると、値引きされた商品の価値が減損したって認識する。安易な値引きがブランディング傷付けるのは有名な話だけど、これもそう。乱発すると普通の価格の時に買い控えが起こる。ただシンプルに訴求力は強いので、メディアで宣伝効果狙える商材(アプリとか)だと結構よく使われる。
・半額キャッシュバック
半額パックも50%offと同じだけど、こちらは商品券とかポイントでキャッシュバックする方法。単純な値引きと違って店舗への再来店施策として使われる。もう一度来店が必要だったり、金券使用に上限があったりで多少訴求力が弱い。
・2個を1個のお値段
2個買うことが前提となるため、2個も欲しくない人には効果が薄い。洗剤やトイレットペーパーとかまとめ買いしても、そのうち使うようなものには効果的。1個買うと1個無料と同じに見えるんだけど、違うのは2個買うという痛みがある事。言い方一つで売り上げ変わるのよ。
(追記:BOGOFとの違いわかんねーよ!って声多いけど2個を買うって条件設定が違うんだわ。半額値引きの品2つ買わされたって感じるのと、定価品1個買ったら定価品もう1個もらえたと感じるの違い。もちろん認知のバグなので、理解できないって人の感覚もまた正しいよ)
これもキャッシュバック系。ただプレゼントと言い換えてるのが上手い。1000円クーポンが帰ってきたではなく、もらえたになるだけで訴求があがる。再来店で次回の購買機会作ってるのも良いが、短期間に2回は使わないような商材では弱い。
・1個買うと1個無料
2個いらなくても、くれるなら貰うという心理をついてる。元々の商品の値段が下がってるわけではないので価値の減損も少ない。ただでくれるものなら、捨てても構わないという発想になるため生鮮食品などにも使える。まぁ、人間心理ついたバグなので海外じゃ禁止されるよね。今だとゴミ問題とかで不快になる層はいるかもね。
・3個まとめ/大容量パック
3個まとめておくと、勝手に値引きされてると勘違いして、全く値段引いてなくても買ってもらえる。ソーセージとかよくあるし、はなまさの大容量パックとかもほとんど値引きないやつとかある。
・グラスとかのノベリティ付き
アイテムをつけるのは、日常生活でブランドの認知を刷り込むため。ロゴの入ったグラスとかCMを見させ続けてるのと変わらない。ほぼ競合と商品力の差がつけられなくてブランド力だけで戦わなきゃならないアイテムだと(ビールとか缶コーヒーとか)効果的って言われてる。
・(トップブコメの)海外で1個減らしてチェックアウトしても半額のままだった話
これ単純に設定ミスな可能性も高いんだけど、原価割れしてないなら、そのまま半額でも購入させてしまうってのは無くはないよ。
2個買えるのに1個を定価で買ってくれる=ロイヤルカスタマーになってくれる可能性高いし、半額じゃないのおかしいだろ!ってクレーム入れてくる人の対応のコストとか考えたらそのまま売っちゃえと言う判断は十分にありえるかも。
・で、今回のドミノピザが爆発した件
ドミノは1個買うと2個無料(元の商品よりも高額なものも可)というのが、すごかった。普通の商材だと原価割れするよ。こんなサービスしてくれて狂ってる!度合いが強い方がインパクトあるのよ。
実際10%,20%の割引だとかなり効果が限定的で認知度上げたければ最低でも30%値引きやりましょうって言われてる。ピザという異常に原価の安い商品特性だからできたんだよね。
あとは、この買い方がSNSで「バグ技」としてバイラルが起こったのも強かった。おそらくこの買われ方はマーケ担当は想定内だっただろうけど、ここまで話題化するとは思ってなかったんじゃないかな。で、現場の悲鳴みたいな話もバズって祭り状態。
ドミノピザのブランド認知度向上としては、かなり寄与したのと、ここ数日の売り上げは伸びただろうなとは思う。(おそらくだけど、テレビのワイドショーまで拡散しなかったから、もう今は落ち着いてるよきっと)
ただ、もともとかなり認知取れてるブランドなので、炎上させて現場の労働者に苦労させたとか、ピザ廃棄してるなんて話が出てきてて、ブランド毀損のマイナスとトントンかなぁ。
まぁドミノピザのマーケは結構炎上上等で仕掛けてくる(少し前にブサメン入れた男性クルーのイケメン投票とかあったよね)気があるので、まあうまく行きましたねくらいに考えてるんじゃないかな。本部は。
全世界向けに1900万台以上出荷してんのに、国内販売台数は140万台にも満たないらしい。
流通在庫が50万台ぐらいダブついてるって事でもない限り、日本向けの出荷割合は1割にすら遠く及ばない。
発売当初はギリ1割程度を保ってたはずなんだけど、アレですら優遇されてたんだな。
まぁ、人口減少で見込み客が減っていく市場なんて後回しにされて当然なんだけど
よりによってPlayStationが日本をそう扱うってのが、時代が変わったんだということを実感させられるな。
xboxだって碌に売ってない、PCゲームだってグラボが碌に回ってこないし回ってきても相変わらずボッタクリ、こんな状況で
新しいPS+で遊べるクラウドゲームだって最新ゲームは入らないことが確定してるから代替にもならない。
xboxのクラウドゲームに入る最新ゲームは買収したスタジオも含めて日本の客に訴求力のあるタイトルはそんなに多くないから
こっちも代替にはならない。
世界の兆候としては、今年中に旧世代機は切り捨てられそうだから、ガチで行き場を失うよな。
部材調達の問題が長引いて全世界で旧世代機の需要が無視できないレベルで残ることを祈るしかないんだろうかね。
日本国内にまともに数回してるのが任天堂だけって、凄い時代だ。
でもこれからこういうことが、ゲーム機に限らずいろんな業界で起こるんだろうな。
凄い時代だ。
デレマス(デレステ)で今夏以降開催される総選挙……ではない、後釜イベントStage for Cinderellaのシステムへの感想とか、あとは誰が上位に入りそうかの下馬評。
誰は行けそうだ、誰が本命で誰が大穴、誰は厳しいんじゃないか、そういう話題をアイドル名を伏せずに出すので、そういうドラフト生みたいな話題がダメなヤツはこの時点でブラバ。いいな。俺は言ったからな。
仕組みは割愛する。簡単に言うと190人を4ブロックに分けて予選、予選上位5名+プレーオフの21名で本戦。予選上位5人x4組にそれぞれ楽曲(+声)、本戦上位5人に楽曲(+衣装SSRもろもろ+声)、本戦一位がシンデレラガール。
CG狙い陣営はウオーミングアップ、ボイス陣営はここが本番、「CGは無理だけど曲はあげたい」って陣営はいるかも(あまり興味がない)。第7~8回ぐらいの温度感 (( 人気投票とボイス争奪戦のバランスとして )) の総選挙が4ブロック開催されんじゃねえかなあという気がする。大前提として人気投票で、そこにボイス争奪戦がどこまで絡んでくるかという話だが、運営はあまり「ボイスが付く」というところをフィーチャーしたがらないし、ボイスがないキャラに無関心でもデレステは楽しく遊べるゲームなので、結局この形式では人気投票に近くなる(=声付き有利になる)……と思うのだけど、「よくわからないけど、たくさんボイスがつけられそう」とか「5票あるからボイスにも票を回せそう」という反応を自分の狭い観測範囲の中でもたくさん見かけるので、自分が思ったよりボイスへの流れがあり、各ブロック新ボイスが1、2枠、という感じになると思っている。
ボイス、8回以前は前回以前の結果や中間発表もあり「勢い」みたいなのが観測できたが、9回10回は3人固定、結果発表も中間なし上位のみとかなりのブラックボックスで、しかも蓋を開けてみれば「総選挙票のついでのボイス票が大勢を決した」みたいな結果だったので、ボイスへの広報活動の手応えが得られない問題を有していた。今回はボイスへの期待感に加え、「決まった投票先がなく手持ちの票を余す人」(これまでも居たには居たが、これまでのそういう人はただボイスに関心がなかった人なのに対し、関心がある人がそのような立場になりうるというのは9回10回より健全そう)が確実に発生するので、広報活動の手応えがわずかなりとも得られる環境に戻りそうなのは素直に嬉しい所。
あと、「5人投票できる」というのが結構曲者で、自分で入れた票が推しへの妨害になりかねないというシステム的な問題がある。それを解決するために「投票しない」とか「全員に同じだけ投票する」とか「明らかに推しより上位の子に捨てる」とか「明らかに上位に入れなさそうな子に捨てる」とかいう戦術が編み出されるのは当然なのだが、それが広まりすぎるとなんか途中でシステム変更とかになっちゃいそうな。そこは運営さんの腕の見せ所なのかな。
普通のCG決定戦に落ち着くだろう。予選でボイスが付いた枠の子がここで善戦するとはあまり思わない。ただプレーオフからボイスなしが上がってきたなら強烈なブーストを受け5位くらいには入るだろう、予選から上がってきた子はこの時点でボイスがあるので、CG争いに興味がないがボイスに興味がある人の関心を一手に受け、更に「プレーオフから上がってきてボイス付与」という強烈な物語性を持ちうるからだ。俺もプレーオフがボイスなしだったらこの枠に入れる。
順当にCGを狙える子が、ここを戦ってCG争いへというのは正直考えづらいが、何らかの物語……「この子は逆境にめげず何度も這い上がって」みたいな物語を持つ子が――いるのかは知らないが――ここを勝ち上がって本戦に行く可能性はワンチャンありそう(ただそれが本戦で勝つかというと……)。そうでなければただのボイスおかわり枠。まあほぼ後者なんじゃないかなあ。各ブロック上位15まで発表するってすごいなと思ったが、よく考えたら全体60位までだからあまり変わってはおらんのだな。
属性の枠組みがなくなったのがちょっとヤなカンジではある。クール有利パッション不利じゃなかろうか?
わがんね。ただ思うのは、なんとなくの民意として、CG二冠は避けられていたように思うのだが、10回の区切りと枠組みリセットの影響で「二冠」は全然発生しうるな、ということと、CG未経験勢の勢いをあまり感じないこと。よって現時点では◎楓 。 未経験から競ってくるとすれば、○奈緒、○志希、▲美嘉、らへんかなあ。去年のPa順位的には藍子なのだが、CGになる勢いがあるとすれば美嘉な気がする。難しい。
U149での出方次第。もし――そんなことは絶対にないと思うが――「U149では声はつかない」ということが確定したら大炎上とともにすごい勢いになると思う。いや自分で言っててアレだがそんなことは普通無いな。てか、ボイス付くなら、それは始まる前に教えてくれないと困るのだが……。もし不確定のまま本戦に突入した場合、死票を嫌う人たちからはむしろ敬遠されそう。
U149の出方待ち、というカンジではあるのだが、もし、「小春にだけ声が付くことが確定する」みたいな事態があれば、小学生Pさんたちが奮起するシナリオはありうる。ただその可能性は弱め……かなあ……。
ずぅっと候補にいるのにずぅっと報われない子という印象で、今回もやはりプレーオフ圏内程度で終わるのではないかな……。「普通の子」が特徴というのは強い訴求力に欠ける……。
「フリスクに声を」って多分フリスクが登場してからずっと言われていて、でも総選挙とかだと全員同時にっていうのは厳しくて、柚のボイスがサプボの呼び水になることも特になかったので……結局、地道に一人ずつしか無いと思うんだが、じゃあ票を誰に集中させる?ってところのコンセンサスが応援する人たちの間で取れていない、という感じがする。過去の結果的には忍がやや有望だったと思うが、それで忍が行けるかというと、決定力に欠けるような気も……。
ゆかさえイベの抜擢に加え、ノーブルセレブリティのpushも感じるので、要素だけ見ればすごい強そうなんだけど、素地が少なめでまだいまいち伸び切らないか……?という感じはある。お嬢様枠、からの差別化ができればあるいは。
うーん、マシーナリーとも子のインパクトが強すぎて、その異常な活躍をどう評価すればいいかわかんないんだけど、順当に人気は感じるのでなんだかんだとボイスまで行けるんじゃないかなあ。あと眼鏡枠。
この間のライブもそうだがかなり公式からの(沙理奈よりはブルナポの)pushを感じる。ただなかなかチャンスを掴めず、サプボにも値しないと判断されてきたであろうので、思ったより強くねえんじゃねえかなあ……。ブルナポがあと沙理奈さんだけってのは結構長く擦られてきたというか歴史があるので、プレーオフで強い、みたいなことはありそう。
金髪褐色碧眼で、ナターリアの相棒枠でもあり、そういうのが好きな人の票を持ってそうなイメージ。すごく強いイメージはあまりないが、もしかしたら……?
このおねーさんの魅力は単純に顔面の強さなんじゃねえかなという気がするので、普通に善戦はしそう。ただ辛い物好きとかにゃんにゃんにゃんとかギャップの部分が上位に食い込むだけのセールスポイントとして機能してないような印象は受ける。
際立った特徴はないが距離が近くてポジティブでCo詐欺、結構色んな人の「ボイス無しではこの子が好き」枠に入っているイメージ。ボイスまでありそうかなー。
割りとみんな好きだと思うが、未知数……一歩届かない、くらいの位置か。アニメPVへの期待が逆風として機能してしまわないかなあとは思っている。でもPVで蒸機公演があれだけってことはないだろうし、案外アニメで声が付くのか……?
オタクはクールで馴れ馴れしくて機械に強い女の子が好き(ド主観)なのに加え、七海とマキノとのファタモルガーナの流れもありそうで、強いだろう。ド本命読み。
いま一歩という感じはするが、「U149で小春、千佳、舞にボイスが確定」という限定的なシナリオではかなり善戦しそう。そんなことは……あるかな……いや、あるかも……。
いつぞやのエイプリルフール、限定SSR、この度の凪背景と、かなりpushを感じる。あきらとの交流も強めの要素で、Paでボイスまでこぎつける子がいるとしたら紗南だろう、という感じ。
今回のダークホース。とはいえ流石にダークホースで終わるか……?でも限定が三種も出るぐらいだから何かしら一定の実績はあるんちゃうかな。
というわけで俺は、CG高垣楓、新規ボイスは池袋晶葉、藤居朋、大石泉、三好紗南、松本沙理奈、計5人で提出するぜ。アディオス。
タイトルへの返答だけでもいいので、何か建設的な意見くれるとうれしい。
プーチンも側近も、ある程度、大衆の支持がないと政権を維持できないのだから、
核や経済力に匹敵するレベルで、「大衆心理への訴求力」が大きな「戦力」になる。
原始時代からそれは根源的な戦力源だっただろうけど、ネット時代で個々人の発信力が増してきた。
ともかくは目下のウクライナ侵攻。
ロシアに関しては、まず西側の情報に触れている若い人達は「まとも」な人が多い。
「まとも」というのは、
という最低限の状態を指す。
プーチン支持派はこれ以外の組み合わせで、
A.①✕②○ 大嘘に気付かないか、信じたい集団催眠状態で、真実に目覚めたら反戦に回る。
そのためには戦争肯定派の心理の型を徹底的に知らないといけない。思いつくだけでも以下が挙げられる。
・近視眼型 戦争のデメリットが見えない。経済制裁や国際不信の影響を軽視している。
・愛国心型 損得で動かない。団結の一体感で超強力な快感を得ている。敵の脅威を植え付けられることで、
その団結感が一層強まる。「生まれ育ち」という長い記憶に基づくので、愛国心自体は変えられない。
→対策:愛国心はしっかり肯定してあげる。脅威も理解してあげる。「敵」である我々の人間的面を見せる。
抽象的な「敵」を、具体的な「友」に変えて、団結の輪に含まれるようにしていく。
・サイコパス型 共感能力が無い嗜虐的なクズ個体。弱者をいたぶるのが好き。どの社会にもある程度の割合でいる。
→対策:集団の力で無力化するしかない。早期にサイコパス個体の芽を摘むこと。
プーチン支持派ABCは、上記のすべてが一個人の中に混在している状態。
なのでサイコパス性が高い個体を除いて、すべてのアプローチを込めて情報を作成した方が良い。
その点、シャワちゃんの動画は、かなり練られている。まず個人的なロシア愛を語りまくった上で聞く耳を広げ、
それから真実を提示し、子供・老人・女性が殺されていること、若いロシア兵が利用されていることを説いて心を動かす。
ただしロシア人に植え付けられた脅威への手当ては、別途補足がいるだろう。
プーチンが訴える主な問題、①NATOの東進、②これまでアメリカの侵略戦争、③クリミア/ドンバスの戦闘の実態、
④ウクライナのナショナリスト達の行動、これらを整理し、双方の正当性や汚点を正確に公平に併記しないと、
さらに言えば、ロシアや中国のような権威と平等を表面的にでも重んずる社会の構造を深く理解しないと芯には刺さらない。
地理条件が大衆心理を変えるのか。同じ漢民族でも香港人・台湾人と内陸人の国民性は変わる。遺伝じゃないなら希望はある。
またロシアの国粋系思想家が言うように、欧米の個人主義/資本主義における人の幸せもかなり残念なことになっている。
幸せに対する全人類の根本的な手当てこそが、中露の態度軟化に繋がるはず。
西側内の格差拡大や孤独化問題を放置して、「こっちにおいで」と言っても説得力がない。
いい加減、長くなってきた。プーチン支持派にどうやって伝えるかというメディアの話はざっくりと。
ロシア国内でも若い人ならちょっと調べれば、西の情報や動画自体を落とすことはできるだろう。西側のIT屋達も工夫している。
そこで得た情報を、どう配るか。プーチン支持派がネット見ないなら、反戦派がこっそりチラシ配ることになる(多分、もうやってる)。
メールは使える老人もいるだろう。メールの検閲レベルはどれほどだろうか。記録メディアをばらまくっていう手段は対北朝鮮で聞いたことある。
いずれにしても、聞く耳を広げる構成・心理術が大事になってくる。
たらればだが、こうなる前に、ロシア内の西側企業が、もっと巧妙に大衆心理戦へ加担できたんじゃないかなと。中国はまだ間に合う。
フェミはNL表記撤廃を進めてヘテロ表記しながら現実の過剰なヘテロ批判も進めてるけど、これってオタクもしてるフェミが認知を歪めて暴徒化する原因になってないか?
批判していいとのバグ認知を起こしてしまっているのが過激派ツイフェミではないか、
ツイフェミの行動を界隈で止めるには創作と区別するために当事者の使わない表記に変えた方がいいのでは」
前提として、異性愛規範がよくないって言葉で、男女カプのモヤモヤを強く感じるBL愛好家への訴求力高すぎるのは理解できるそ
広めたい層がいるのは分かるが、この表記使ってるオタクがだいたい創作物と現実の折り合いがつかなくなっててなんにでも怒るツイフェミ予備軍みたいになってる
キリスト教で、共同体で気に入らない人を聖書の悪者である悪魔とか魔女って呼んで処刑してたけど、あれと同じことが起きてる
多くの過激派ツイフェミの傾向として、現実の異性愛と創作の異性愛を同じ名前で呼ぶことがフェミニズムに同意しているオタクの意思表示と考えているが、これはよくないと思う。
過激派ツイフェミは、同じ名前で呼ぶことで、「聖書の悪魔にあてはまる存在だ→みんなも悪魔だと呼んでいる→なら叩くのは正義だ」と飛躍した考えになるのと同じ状態になっている。
この異常な状態は、現実の人間を魔女と呼んで処刑したのと逆に、創作と現実を同じ名前で呼ぶことで起きてしまっている。
また、語感もヘドロに似ていて不快感を与えるのに拍車をかけている。
無意識でヘドロのような汚ならしいものという認識を使うごとに刷り込んでいっていく。
話を戻そう。
前提として、創作は個人の自由で、そこに籠められた思いに勝手な意図を汲み取って気持ち悪いって否定することはハラスメントに該当する。
これは女性相手だからでなく、個人の思想をよく知らずに否定したり批判するような言葉を投げ掛けてはいけないというマナーの分野だ。侮辱にあたる。
創作物もそこに籠められたものは本人の領域で、勝手に意図を決めて侮辱するのはたとえ合っていたとしても文句をつけることは傷付ける。
それは人間関係の基礎も基礎だ
創作にある程度向き合った経験がある人間は肌で分かるだろうが、創作の中の思想にモヤモヤするのは自由でも、本人に直接ぶつけるのは最悪のハラスメントで許されないことだ…というのは分かっているはず。
その認識があるはずなのに、同じ名前で呼ぶことで、「聖書の悪魔にあてはまる存在だ→みんなも悪魔だと呼んでいる→なら叩くのは正義だ」と飛躍した考えになるのと同じ状態になっているみたいだ。
みんなへテロのせいだと言っている。
そういう思考に陥ってしまっている人が少なくないように見える。
同じ名前で呼ぶことが、創作の異性愛も叩いていいものなんだと誤認する状況を誘発して加害に走らせている。
同性愛者への善意で広めたものが、ツイフェミ自身の加害を強化してしまっていて、攻撃性を誘発するものになっている。
完全に引くべき境界線が曖昧になってしまってて、他人に対してもヘテロ規範に当てはまれば口出しするようになってて、カテゴリー分けの機能がぐちゃぐちゃになってる
配慮がツイフェミそのもののイメージダウンを誘発している根本的な原因を作り出してしまっているんじゃないか。
現実でこの考えは批判していいんだとされる考えを、創作の現場に持ち込み、本来なら創作の中なら自由なのに現実と同じく叩いていいんだと思ってしまっている
ぶっちゃけ、これは異性愛者だけでなくて同性愛者へのイメージダウンにも繋がってて、過激なツイフェミがBL好きなののにそれに対して何も言わないのも相まって、創作のBLが好きなのと、創作物を傷付けてくるヘイトを誘発している側面があると思う。
現実と創作を同じ土俵に持ってきたことにより、創作物を叩かれるヘイトがツイフェミ層だけでなくLGBTにも向いている空気がある。
なんとなくツイフェミ批判と一緒に同性愛者にヘイトが向いているのを感じ取っている人もいるんじゃないか。
それならもう分けた方がいいと思う。
活動家の中に別の問題として扱えず暴走する層が現れて、守るべきはずの対象のイメージダウンになっているのなら。
ただツイフェミはLGBT配慮をBLを愛好する免罪符として使っている側面があるので、変えるのは難しいかもしれないが、ツイフェミが誤認しないよう「ヘテロ」以外の表現で表しておくのが大切だと思う。
それと、ヘテロ表記は異性愛者当事者であるBLを愛好するツイフェミ自身の抱えるものに向けさせられてしまって、自分自身のセクシャリティを否定するようになっている人間も出ている。
正直、これってBLをフィクションとして消費する異性愛者の層を攻撃するために、誰かが仕組んだ呪いっぽくないか?
こんなのもともと異性愛者に嫌悪を持つことも少なくないBL好きにてきめんに決まってるじゃないか。
誰か仕組んでるっぽいやつがいるんじゃってツイフェミも思ったんじゃないか
それとも使っているツイフェミは、自分を呪いたくてやっているのか?そうして自分を罰して呪わないと救われないと思って、周囲を誘い込んでいるようにしか見えない
自分のエントリを読んでなにか思うところがあるかもしれないけど、でもこれで「しらねー」と思った人は、「男女の恋愛を好む人間やその創作か暴徒に焼かれても別にいいです。勝手にしろ」ってことだからそれでも別にいいと思う。
これを読んだ人が「確かに男女の恋愛創作が必要以上に攻撃されるのは問題だな」と思ってくれればそれでいい
あと「現実と妄想の区別がつなかくなっているフェミニストが持論で焼かれてるのを仲間内で見殺しにして追い詰めるシステム」について改善して、ちゃんと救われてほしい。
フェミニズムを自分を救うために支持してるのに、自分が追い詰められるなんて本末転倒だ。
女性としての自分を救うために信じてる思想みたいなのに、それが弱者の女性である自分自身を追い詰めてるのなら、しんどいしやめてもいいんじゃないかと思う。
自分は名前自体を変えないとこの暴動は収まらないと思うけど、LGBT配慮が大切だから譲りたくないのもわかる。
でも仲間内で起きてることを止める手だてがないんたったら、ちょっと検討してみた方がいいと思う。
説得する手段なにもなさそうだし。
フォロワー数は500程、ただし、フォローも似たような数なので、Twitterでの訴求力はない。
pixivはこちらの不手際により直前で抹消されたため、作り直した結果フォロワー二桁。
何とかオンデマンド印刷したものの、勘違いしていて通常の漫画形式なのに左開き。
ページは本文20ページもない。うっすい仕上がり。
更にギリギリ完成させたため、表紙はTwitterに載せたものの、最初数ページのサンプルを載せてなかった。
ネットで調べてとりあえず、30部。
売り切れた。即完売、と言うわけではなかったけど、閉会前一時間前には完売した。
なぜ売り切れたのか。多分エロブーストとサークル配置運に恵まれたからだと思う。
今回初参加だったのになぜか壁配置だったのだ。何故かは未だに解らない(緩衝材?)
過去に官公庁で後援名義だしたり、公的機関として地方のプロモーションに携わってた立場でちょっと所感を述べたい。
温泉むすめは現在観光庁からだけ後援名義をもらっていて、民間の後援企業はすでに撤退している。
この観光庁の後援というのは、正直申請書さえ出してしまえば大体通るし、書式が決まっているので細かいキャラクターの設定などは申請時には説明しない。企画自体が社会通念上よくないだとか、思想が偏っているだとか、その催しで参加者から法外な金額を徴収しているだとか、そういうことがなければだいたい後援名義を出してしまう。なので、温泉むすめに観光庁が後援名義を出しているのは、観光庁が温泉むすめを積極的にどうこうしたいだとか、公的に相応しいと思っているとかそういうものでもない。後援する側からすれば、サポートには大した意味は持たないのだ。
この官公庁の後援がいまだに取れないのは、これが官公庁の後援プロジェクトの「Your Japan2020」のコンテンツとして登録されている経過を受けてだろう。現在の価値観をもって「過去の登録は今の時流に合わないので訂正します」というのは官公庁的にはなかなか難しい。あるいは、温泉むすめは2020年に後援を受けたものだが、役所は単年度ごとで整理をつけるので、過去の時点では炎上しなかったので遡って名義を外すほどではないと考えている可能性もある。
ただし、先述したとおり、申請時にはキャラクターの詳細設定などは見ていないので、現在の炎上を経て内容を確認したところ「そもそも後援する要件を満たしていない」ということになれば、遡って後援名義を外したり、プロジェクトの認定を外したりはあり得ると思う。そしてこの場合の判断基準は、「企画が社会通念上よくない」かどうかになると思う。
キャラクター設定を見た所感だが、スカートめくりや夜這いについては個人的には好ましくないが、それだけでは後援は外れないかな、と思っている。ただ、「高等学校に通う少女が飲酒をして、それがポジティブな意味を持っている」というところは社会通念上よくないので、この部分が引っかかるかな、と感じた。彼女たちは神様で年齢の概念が人間とは違うため高校生でも未成年ではないし、そもそも高校はいつ入ってもいいので成人してから高校生になった人が飲酒するのもままあると思う。ただ、イラストの温泉むすめたちは皆制服姿の少女の姿をしていて、「大人びた雰囲気」「子供のように見える」などの形容詞がついていたので、何も知らない人が見ると一般的な16〜18歳の高校生と混同する可能性が高い。もしも過去に遡るなら、そこが争点になるのではないか。
公的なプロモーションはどうしても不特定多数が見るためにプロモーション対象のセグメントを絞りきれない。例えば「このアニメとのコラボは若い男性向けの企画で、この界隈の文脈ではこの絵や設定はおかしくないです」と整理しても、「でも子供を持つ母親が嫌がったら?」「お年寄りが不快に思ったら?」という明後日の方向からの一言があれば、大事をとって引っ込めたりしてしまう(千葉のVtuberの件が最たる例かと思う)。
個人的には、官公庁のプロモーションとアニメ、萌え系は相性がいいと思っている。ゆるキャラを作っても当たらないが、アニメ系なら一定の顧客がつく。プロモーションは見てもらう、知ってもらう、遊びに来てもらうが目的なので、訴求力が強いに越したことはない。ただ、それと同時に、官公庁はその性質上、上記のような明後日の方向からのツッコミにも耐えられないので、コラボする時には気をつけることがかなり多くなる。アニメなどが官公庁とコラボする時に露出が減るだとか、武器(銃剣など)を持たなくなるのはそのいい例だ。
長々と話したが何が言いたいかというと、官公庁で後援名義を出していた側からすると、温泉むすめは公的な存在になるにはちょっと危なっかしいと感じた、ということだ。プロモーションとしては一定の成果も出してそうなので、官公庁の後援はとらず、民間のプロジェクトだったらよかったなあと思う。今後温泉むすめから観光庁の後援名義が外れたり、都市の公認が外れたとしてもしても、それは別に炎上したからではないし、いわんやフェミニストがどうこうということではない。ただ、公的なものとして存在するにはツッコミが入りそうだから大事をとって下げました、というだけ。こうした不幸な事故が起きないよう、こういう企画をする方におかれては、官公庁コラボの場合は多方向からのツッコミが入らないかどうか検討を重ねてほしい。これはお願いベースですが。
まったくおっしゃる通りでコンテンツツーリズムは長期間にわたって維持するのが難しいです。くわえてその土地独特の風光にコンテンツが密接に結びついているかが成功の鍵となります。
たとえば外国の例ですが何もない荒地なのに観光バスが必ず止まる英国ハワース。言わずと知れた『嵐が丘』の舞台なんですが、観光客は小説で描かれたとおりの風景に満足して帰ります。何なら小説を読んでない観光客も「なるほど嵐が丘だ」と納得して帰りますwなので観光に結びつけるコンテンツとしては長い目で見れば『雪国』の方が訴求力も持続性もあるのではないかという米山氏の指摘はあながち的外れではない。
ただ温泉むすめや町おこし萌えキャラのコンテンツの消費のされ方って、そういう従来のフィクション作品によるコンテンツツーリズムの文脈とはちょっと違うようにも思える。ビジュアルが可愛いくて目を引くキャラがいることが重要なので。目を引くための差異化で余計な設定を盛ってるうちに問題のある設定付け加えられちゃった感もあり。この方向が今後どう発展するかは未知数ですね。従来の古い温泉ファンとしては掃除して綺麗にしてる旅館の方が魅力的なのですが。