はてなキーワード: 職能とは
俺は採用も含めたエンジニアリングマネージャーをしているんだが「実務経験○○年以上」と書いているのに実務経験未経験の駆け出しエンジニア、つまりスクール卒業したてのやつが頻繁に応募してくる。
普通、採用要件に満たされていないと客観的に自分を見られるなら応募してこないもんだと思うが(少なくても俺はそう)、世の中そうじゃないらしい。たぶんスクールかどこかで「採用要件は無視してとりあえず応募しとけ」みたいなのを教えているんだろう。
別に実力があると客観的に証明できるのであれば、実務経験がなくても応募してくるのはいいし、こちらとしても大歓迎だ。採用側としては本人の人柄を主立って見ているのではなく、職能を見ている。
実務経験○○年以上で、簡単に言えば「うちのシステムを触らせたときに、ちゃんと理解して改修してくれるだろうか」とか「社内の技術面含めた折衝がちゃんとできるだろうか」だ。
だから、実務経験がなくてもぶっちゃけどうでもいい。実際に、こちらが期待している職責を果たしてくれるかもしれないと思った人には実務経験なしの人でも書類選考を通している。
それ以降の選考で残念な結果になった人もいるが。
例えば某WやTで自己アピールするのであれば下記のことを気をつけたほうがいい。できないなら採用要件にマッチしてないのに応募してくるな。はっきり言ってウザい。
今後もその会社へチャンスは訪れないぞ。おとなしく未経験を採用している会社にいけ。
なるな。少なくとも、今これを読んでる時点でまだ何のアクションも起こしてないなら、なるな。
最近、いろんな人からいつか独立してフリーになりたいんだよねという相談を受ける。
「いつごろまでに?」と聞くと、全員が全員、まだ決めてないという。
いいか!なんとなくフリーランスになりたいくらいの気持ちだとしたら、絶対になるな!後悔するぞ。
お前らに真っ向からそれを伝えても「いや貴方は成功してるじゃないっすか。ヒケツ教えてくださいよ。」とか言うから、ここに書く。
いつまでに、なぜ、なんのためにフリーランスになるのか明確に決めてない奴は、なるな。
ある奴はこう言った。
「フリーランスって好きな時間に好きな場所で仕事できるんでしょ?めっちゃ自由じゃん!」
お前らが毎日会社で1日8時間デスクに向かってやってる仕事を、ただ有限の時間の中で再分配してるだけだ。
あとな、好きな時間とか言うが、ガチのクリエイターでもない限り客の都合で納期が決められるし、客との会議の為に生活のコアタイムを合わせる必要もある。
場所についても同じだ。海外でバカンス気分で仕事したいとか舐めたこと言う奴がたまにいるが、バカンスする滞在費や現地での通信費はお前の自腹だ。日本に戻る気が無いなら、もしかしたらコスパ良いかもな。
ただし、お前と同じくらいの能力・同じくらいの報酬額で、近くに住んでる奴と海外に住んでる奴がいたら、どっちが選ばれるか考えてみろ。
生活の拠点を移すってのは、そういうリスクを背負うってことだ。
またある奴はこう言った。
フリーランスも歯車だぞ。会社組織を相手にして金儲けするならな。
お前は金が無から生成されると思ってるのか?誰かに価値を提供するから対価がもらえるんだろうが。
結局は、会社が求める職能を持った奴を、採用か外注か、どちらかの手段で集めてきているだけだ。
そして経営陣が求める価値のカタチに合う奴が選ばれる。立派な歯車じゃないか。
え?個人相手に商売するから関係ないって?それで生きていけるだけ稼げる自信があるなら、どうぞご自由に。
朝起きるのが苦手なだけなら、フレックスタイム制を導入してる会社に転職しろ。
出社するのがダルいだけなら、フルリモートワークを導入してる会社に転職しろ。
それで一発解決だ。
それでも、明確な理由があって、なんとしてもフリーランスとして独立したいんだ!という奴は止めない。なれ。
ただし、今すぐだ。JUST DO IT!!
やれ! 今すぐ名刺作ってドメイン取ってホームページ立ち上げろ!
思いつく限りの知り合いに独立したことを宣言し、仕事があったら声かけて下さいと言って回れ!
そんなちょっと調べれば出てくるようなことで躊躇するような奴は、税制度とかいう国が仕掛けた初見殺し技に骨の髄まで焼かれるぞ。
ひとつだけアドバイスするとするなら、自分で全部やらなくてもいい。
手段を問わず、金なり人脈なり使って、とにかくやれ! 自分ができないことは、得意な奴に任せろ!
ただし、自分の報酬はケチっても、代わりにやってくれる誰かに支払う報酬はケチるな。
足下を見るんじゃない。お前が誰かへの報酬をケチった瞬間、そいつとお前の交流はそこで終わりだ。
お前が誰かに誠実に対価を支払い続ける限り、その価値は巡り巡ってお前にも返ってくる。
最後に、フリーランスが唯一自由で、唯一最高な点を教えておく。
報酬は他人が決めると思い込んでるのは、会社員経験による悪い癖だ。
独立したら、その日からは、誰かがお給料をくれるんじゃない。お前がお前の給料を決めるんだ。
客が提示した報酬額に従って自分の価値を決めてる奴らは、三流だと思え。
自分の価値は自分で決めろ!そして社会にそれを納得させろ!売り込め!
「いつか」は「今」だ!!
JUST DO IT!!!
映画やドラマだとかアニメだとか漫画だとか、バナナ食ってる女優とかに文句付ける割には
現実問題、ワーキングプア構造故にDQNや半グレやヤクザに都合のいい性欲処理のセフレにされたり、若い人間と付き合ってんだぜ的なステータスのモノ扱いにされたり
ガールズバーや風俗や個人売春させられて性的搾取をされているっていうところには文句言わないよね、それどころかそんなのその売女の自己責任だろ、そうまでして生き恥晒す時点で女性の地位を貶める敵だとまで言われて逆に攻撃される
結局、努力して真っ当な職能を磨いて働いてお金と承認欲求を満たすなんてことができる脳ミソも根性もないけど、楽して社会が構ってくれて金が欲しいだけでしかないんだろうなと思う
まぁDQNとか半グレやヤクザにポリコレ棒で殴りかかってイチャモン付けたら、バットやピストルで殴り返してくるから怖いしお金にならないから都合よくスルーって気持ちはわからんでもないけどさ
40代女性フルタイム勤務。詳しくは言えないけどある種の技術職。
私の仕事は詳しくは言えないけど、これだけコロナが流行っても職場に出社せざるを得ない職種なので、この半年ほど、平日は毎日8時5時の勤務をしていた。月に1回くらいだが土曜日の勤務もある。たまたま職場が変わってからすぐに新型コロナが来たせいで、正直、新しい環境になじめなくて職場の人間関係や仕事の進め方など悩みは多く普段のストレスもたまっている。
一方で夫は新型コロナが流行り始めた比較的早いタイミングで会社全体で在宅勤務に切り替えられ、現在に至るまでほぼ在宅で仕事をしている。打ち合わせなどで外出することは週に1回程度。在宅勤務だと残業代に規制がかかるらしく、毎月の給料は相当下がっているものの、それでも私よりもはるかに多くもらっている。
この半年弱の間で、最大の問題は「いつの間にか家庭の家事負担のほとんどを夫が担うようになったこと」だ。
もともと、買い物や料理が好きで週末の料理は夫が担うことが多かったし、二人とも働いているので洗濯は夜することが多かったが、それも夫が洗濯機を回して干すところまでやっていた。掃除はあまり好きではないらしく、私がすることが多かったものの、別に掃除機の使い方がわからないということもない。一人暮らしをしていたのでアイロンもかけられるし、ゴミ出しのための分別の仕方もちゃんとわかっている。
つまり、コロナ前までは世間によくある「家事を分担しながら担う夫婦」だった。
それが、新型コロナで夫が在宅勤務になって一気に変わった。
まず、夫が平日も料理を作るようになった。もともと私のほうが朝が弱いわりに、圧倒的に出勤が早く、夫や子供が起床する時間ごろには家を出ないといけないこともあり、子どもの分の朝食(パンを焼いて、卵を焼く程度だが)は夫が用意していた。昼は子どもが休校だったGWごろまでは夫が用意していた。そして、夜はこの半年余りほぼすべて夫が用意している。仕事を終えた18時半ごろから作り始めて19時半ごろまでにご飯とおかずとお味噌汁と副菜を作る。夫の料理はおいしい。既婚男性がよく休日に作るような時間と材料費が山ほどかかるような毎日続けられないような料理ではなく、ちゃんと量と原価を考えて、毎日続けられるような料理だ。野菜もちゃんと使う。最近はカレーに凝っていて、スパイスカレーを作っているのだが、店で食べる味と全然変わらないどころか、先日、職場の近所の店で食べたランチカレーよりはるかに美味しかった。私がコロナ前からレパートリーにしていた料理も夫はたまに作るのだが、正直、私よりも美味しい。夫曰く、塩と油を日和らなければ、たいていの料理はおいしくなるそうだが、なんでこんなに味が違うかわからない。
そして、子どもの事柄も夫がするようになった。幸い、今年はPTA周りの仕事はなくなっていたのだが、学校の保護者会や個人面談、塾の面談などすべて夫が仕事の合間に出席するようになった。夫曰く、保護者会は別に発言を求められる会議じゃないから、会社のZOOM会議よりもはるかに気楽だそうだ。
私は今の仕事がかなり大変で、自宅に帰ると疲れてしばらく寝てしまうので、食事が別になることもある。食後も横になることが多い。
結果、何が起こるかというと、私が寝てる間に洗濯も食後の洗い物も全部終わっているのだ。そして私は夜10時ごろに起き上がって、夫のいれた風呂に入る。それまでに子どもはすでに風呂に入り終わって、もう自室で勉強したりゲームしたりしている。
子どもは学校から帰ってきたあとや、夕食の場などで学校であったことや世間話を夫としているが、だんだん私がついていけなくなっている。もともと子どものするゲームやアニメなどに関心をもてなかったタイプではあるのだが、今、娘がジャニーズやKpopの話をしたり、テレビのバラエティの話をしているのに、正直、内容についていけない。息子にいたっては好きなものがスポーツとゲーム、それとYouTuberくらいなので、なおのことついていけない。ネットのニュース記事を見るまで、息子が話すへずまりゅうの話が全く理解できなかった。
そして、最近、ふと気づいた。
私はこの家庭に居場所がない。
週末も含めてほとんど家事をしていない。料理は私の作るものより、夫の作るもののほうが子供にも私にも受けがいい。
夫の給料でほとんどのことは賄えている。事実、私が家計で負担しているのは娘と自分の携帯代と娘の塾代くらいだ。それだって夫が負担しようと思えばできなくはない。
子どもは最近、私のことを疎ましく思っている。塾の成績が悪かったり、ゲームばかりしているとむやみと怒ってしまうせいだろう。
子供に勉強させたいので、テレビやゲームを打ち切らせることも多い。
その割に自分は仕事から疲れて寝てることも多いので、子どもたちからするとなんでおかあさんばかり休んでるのと思うのだろう。
週末に私がいると、家の中にやや緊張感があるような気もしている。
考えてみると、夫が仕事をしていたころは、疲れて帰ってきて「ご飯はあとで食べたい。ちょっと横になりたい」という夫に、先に食べないといつまでも食べないとか、家事が終わらないといって、無理やりご飯を食べさせ、風呂に入らせたりしていた。今、夫は私が疲れて帰ってくると、そのまま休ませてくれる。
夫はまだ気づいていないけど、私はこの家に貢献していない。
そして、夫がこのことに気づいたら、私はリストラされるかもしれない。
追記 13:25
自分で読み返して、ちょっと読みにくかったのと、知人に見られたら怖いなと思ったので、少し修正しました。
夫には感謝してるよ。ただ、もう少し口に出したほうがいいのかなと思ってる。ご飯が美味しいときはちゃんと美味しいというし。家に帰ってきたときにお風呂が沸かしてあったりするとうれしいからありがとうという。
ただ、夫との会話はこの数年で少し減ってる。夫から何か話すより、自分が話すのを夫が聞くことが多い。夫には仕事の愚痴から最近のネットの話題、色々話してるからそれでも同年代の普通の夫婦程度には会話してると思うけど。
帰りに少し寄り道するのに文句を言わないこともありがたいと思う。
疲れているのはあると思う。職能的に癖のある人が多い業界で、上司から圧をかけられることが多いんだ。
しばらく専業から兼業主婦に近い感じで働いていたところを、子どもが手にかからなくなってきたこともあってフルタイムに切り替えたこともあって、自分の家事へのかかわり方に悩んでるのかも。
これが男女反転ネタだったら、いいなとすら思う。男性はこういう状況でも気にしないで生きていけるのかな。
のろけかよというコメントもあるけど、全然そんなことなくて、むしろ、ほんとに怖いんだ。夫が自分をリストラしないか。
思ったよりも多くコメントをいただけて、暖かいものが多くてありがたく思います。少しだけ私の説明不足で誤解されてるコメントもあるので、そこだけ追記します。
夫も子供の勉強は見ています。むしろ、夫のほうが主導権を握っているかもしれません。受験校選びとか見学の申し込みとかも夫がメインです。だから面談も夫が行っています。ただ、夫は、子どもがスマホで動画をみたりしながら勉強するのは気にならないらしいのですが、私は頭に入らないのではと思うし、もう少し集中して勉強してほしくて、そういうのを見ると叱ってしまいます。子どもたちは成績が悪いってこともないのですが、もう少しできるんじゃないかなと思ったりすることも多く、もっと真剣に勉強をしてほしくて口うるさく言ってしまうのです。そのあたりは夫と勉強に対する考え方の違いかもしれません。
・私の給与について
私の給与は別に薄給というほどではありません。一人暮らしなら都内でも十分に暮らせるくらいはもらっています。塾代と携帯代以外のお金は多少、自分の買い物や家族の買い物に使いつつ、少しづつ貯蓄しています。生活費、光熱費、住宅ローンなどはすべて夫が払っています。
下の子が生まれたあと、育児に疲れたこともあって、夫に求められたのを拒んでしまい、それ以来、数回はあったもののレスになってしまっています。お互い、もともといちゃいちゃすることが好きな性分でもなく、ドライな感じなので甘い感じの生活をするのは、今さら夫も求めていないでしょう。お互い、付き合った当初から好きだ好きだといいあう関係ではありませんでした。
・転職について
仕事の特殊性もあり、あまり簡単な転職ができないのです。業界の名前を出すと、ああ、確かにあの業界は大変だよねと察してもらえるかもしれないような業界です。そういうこともあり、今のところ転職は考えていません。でも、あまりにも状況が変わらないなら転職も視野に入れるのですが。
増田読んでると色んな人の生活とか人生観とか色んなものが見られてすごく面白いから自分もまとめてみた。
正直事務とかふつうの仕事は無理だろうなと高校のころからうすうす思っていた
注意欠陥までいかないと思う…けど、色々と普通のことが普通にできないからだ、銀行とか絶対無理なタイプ
ていうかコンビニバイトも無理だったしスーパーのレジ打ちもおぼつかなかったし後述するけど倫理観がちょっと常人とくらべてガタついてるところもある(あった)おまけにコミュ障すぎずコミュ強でもないが自分はセンスいいと思っている最悪な部類のやつだった
進学高でもなんでもない普通の学校で成績は中の下か下の上だったので受験ははなから選択肢になくなんとなく選んだ専門学校に行ってた。学費免除の特待生は受からなかった。
うだつの上がらないままコネで待遇もよく確認できないまま新卒入社したところは所謂技術職で入った、専門学校で勉強してたのとは全然関係ない仕事だった
初任給10万切ってたけどはじめてお給料もらえた時はめっちゃうれしかった。仕事ぶりはというと今振り返るとはっきり言ってかなり低能で、つかえねー部下だった
生意気な口ばっかりきくし特段仕事ができるわけでもない…人望もない…若いだけのクズ…デブ…ミス多い…でもその割に上司はふつうに接してくれたと思う
激務すぎてやめた、社内のやりたい仕事へのルートすら能力が足らなくて開けないし、かといって激務のなかでこじ開ける努力をするのは困難と感じたのもあった。あとなんか2年目くらいからストレスのせいかめちゃくちゃ太りはじめて怖かった
でも4、5年くらいいたかな…お世話になりました…まじで…10万ちょっとで月400時間くらい働いてたと思うけど…感謝…
こっから流浪の派遣生活が暫くつづく、この期間が暗黒、黒歴史、一番社会人としてやばかったと思う
度を越した長時間労働・低収入だったから派遣になったとたんもらえる賃金と自由に使える時間が爆上がりしやっと一人の人間になれた気がした
それはいいとして、そのうちの一社で業務中に別のことに夢中になってたのがバレて(犯罪行為ではない)即効契約終了になったりしたのも懐かしいが、っていうかほんと今考えるとありえなすぎる
でもこれやりたい!と思うと我慢できなくなっちゃってたんだよな、我ながら怖すぎるだろ
他の就業先でも契約満了になったの直接いわれてないけど業務中のネットサーフィンがどうしてもやめられなくて、あれが原因だったんだろうな
どうも破滅するってわかってるのにそれでもやめられないみたいなところがあり、本当に怖い。今は加齢して枯れたのか人間としてちょっとましになってきたのかここまでやばいことはなくなった
暗黒期はそれなりに長かったが色々あって収入は増えたはずなのに初期はとにかくめちゃくちゃ金がなかった、お金なくて100円の野菜買おうかどうか腕組みして棚の前で15分くらい考えるくらいには金ほんとになかったよ、よく生きてたな実家帰れよって今なら思う。
理不尽なのはそれくらい貧乏だったのにデブはそんなに変わらなかったこと
そっから一応技術的な成長とか将来性とかも考えて直雇用で転職したが…次はまあなんかヤンキー体育会系ベンチャーって感じだった。2年半くらいはいたかな
つるんでる会社もまあ数年前は話題になってたけど近年は資金繰り悪いとかそんなばっかで斜陽、パッとしない感じだった。だっさ…ていうか情弱かよ…?って正直思ったりしていた
なんか体質的に合わねーな、ハッスルハッスルしすぎだろ、ていうのが決め手になってやめた。あんまり自分のスキルアップも見込めなかったし
ベンチャーって社長のワンマンだけど「一緒に目標に向かって頑張りたい」と「なんでお前のキラキラストーリー達成のために自分の時間を搾取されなきゃいかんのだ」の差はどこに出てくるんだろうね
体育会系の方法論って小規模から成長するときには有効というのが傍でみててよくわかった、しかし理解と自分に合うかどうかは別
やめた後も薄目でみるかぎりスケールしてる(っぽい)のは素直に何よりです、みなさまとプロダクトのご多幸を影ながらお祈りしております
やめたあとは半年くらい充電休暇しつつ勉強しつつ転職活動だったがまあ引っかからなかった
今思えばお祈りあたりめーだろ、って感じの間違った自己アピールしてたな。その時採用試験受けて落ちてしまったけど感じのよかった企業は未だに好感度高い
ここで暇だから自宅で筋トレしてデブは脱却した。管理ハイになると体重って結構落ちるね、ほんとハイになりすぎて必要ないとこまで絞ってしまい風邪ひきやすくなったりコスパ悪くなったので計画的に太った。すぐ戻った。BMI31→19.5→23。いまはもうちょっと太ったかもしれない。わからん。体重計乗ってない
話がそれたが手元に残ったのは人材紹介から紹介されたまあ今までの経験は活かせるがガラパゴス業務、母体はでかそうだけど成長につながらなそう…って感じだったのでしかとしてたが、いよいよのっぴきならなくなってきたのでそこに行くことにした
試しに100万弱年収アップ交渉してここは割りたくないって言ったら満額じゃないがまあまあ通っておいおい~まじかよって衝撃だった。逆に元々どんだけもらってなかったんだよってこれまでの自分にちょっと引いた
そんなこんなで最初に配属された部署でいじめにあう、3年間くらいかな
配属されたてのころにここでそんなこと言うなよなってレベルの失言をうっかりしたことがきっかけでまあ詳細は割愛するけど地味なやりかたでいじめられたわけだが逆にここでメンタルは相当鍛えられた
いじめてくるやつの仕事ぶりを見て絶対自分のほうがうまくやれるって思ったし実際自己評価でしかないけど絶対自分のほうがいいものを作れてた
自分もいじめてくるやつも役職なんかついてないヒラで(いじめてくるやつのほうが年上で年次は上だったが)上司は公平でいてくれたのは助かった。技術職は仕事で自己満できるのが相当強いな
でもいじめは理不尽だしつらいし鬱一歩手前で家に帰ると何も手につかず風呂に入れなくなり汚く臭かったので上司面談されたりしてたが
これを念じてたら頑張れた。いじめのせいで仕事休んだことなかったし(休んだりやめたら負けだと思った)仕事をかなり前倒しして仕上げて自己肯定感爆上で帰路につくのが超幸せで、今までで一番万能感に溢れてたな。家につくころには次の日の朝がいやでまたつらさが襲ってきたが。いじめられてて汚いが退社するときはめちゃくちゃ自己肯定感はあるというねじれ構造だった
世間はこれをたぶん自己満て呼ぶんだろうしうるせーなその通りだよ、でもあの時の周りの人たち本当にごめんなさい。意味わからんときに涙だけ出てたりしたしカオスすぎた
ちなみにいじめてた奴はどっかにいるはずだがそれから社内でみることはあんまなかった。今は涙もでないし風呂も入れてる
そんな数年を過ごした後何回か移動もありつつ新しい仕事が降ってきた。自分で色々精査してるうち結構デカい案件に育ちそうだなーって思った。わりに普通の小規模案件として扱われててとくに注力しなそうな感じの雰囲気が漂ってた
適当にまわせばいいから、ってかんじでなんも社内資料とかなくて、まじかよってなりながら時間つかっていい許可もらってめちゃくちゃそのへんを整備した、例の一件で属人化には懲りてたから
(いじめてくるやつがそういうのに関心が低く年次が上のやつが口伝していくみたいなクソ状態だった、今思ったけど自分の地位をキープするためわざとか?!)
そしたらなんかそのへんが評価されたらしく、その案件がでかくなってきたのとまあいい歳だったのもあり管理職になった。なったが、仕事は増えてるのに一向に給料があがんねーーー!!!!バーカバーカ状態
なのでもらってる金以上の仕事はしないっていうのが確固たる信念になってきた
言いかえると会社には何も期待しないし程々手を抜いても回るように整えていくって感じ、逆に効率化重視の動きに割り切れて自分はやりやすくなった
(会社にはめちゃくちゃ自分の就労倫理に基づいてそこまで求めてないやろってくらい根詰めて働く人もいるし、いろんな働き方をする人がいるからいい塩梅で回ってるのかもなって思う事も多々。自分みたいなのばっかりでもダメだしオーバーワークばっかりもだめだろう)
でも管理職ってやってみると結構面白いなと思うようになり、色々好き勝手暴れまわってたら任される仕事が増えてきた。
このへんで給料がぽんと上がりはじめる、管理するようになっておお、って額が昇給してた。おお、は単に今まで塩だった反動ではあるがなんのかんので前のわっしょいベンチャー退職時より1.5倍くらい年収あがったから運がよかったとしかいいようがない
でまあ半年くらい前にもうちょっと上の役職にならんか、と言われた
評価されたのは管理の実績らしく、業務としてはそのへんの割合が増えてくるってかんじらしい。おちんぎんがどうなるかはブラックボックスだって言われた。なんでだよ、最早期待してないからあがるかどうかはどうでもいいがそういう無責任な不透明さが本当に嫌いだよって辟易通り越して悲しくなった
でもなーー、管理もおもろいけどもうちょっとプレイヤーでいたさもあったからスキルの棚卸のついでに転職活動してみようかな、と考え始めた
自社で使ってたBtoBサービスが使いやすくて、最初になんとなくその会社のサイトみてたら募集があって風通し良さそうだなと思ったから
気軽なかんじでオープンポジションで応募したら受かった。面談も自分にフィットしそうな内容で、やっぱ職ある状態の転職活動は御社が転職に値するかこっちも見極めますよ、って側面もあるから楽だった。不採用になっても受けてみてよかったなあと思っておでん食べてたら採用通知が来た。他のところは今回受けてないから転職しよっかなーから採用まで一か月くらいだった。働いてた会社は淡々と退職期間に入ったけど、社交辞令でも最終日に上司や同僚がつらかったら戻ってこいって言ってくれたのは嬉しかった
転職先は新しい領域もいちからはじめないとなのもあり提示された年収だと手取り若干減りそうだけど手当が色々あるらしいからとんとんくらいか、まあ減額でも前職より学習環境は良さそうなので全然メリットある。あとする気ないが今まで見なし含だった残業代が出る。まあ昇給機会が多いそうだから健全な会社ならなんとかなるんじゃね?でもコロナもあったし無理かな、まあいいや程々にやってくぞ、8月からまた1年生だ。
まあダメだったらウバーイーツの配達員とかも楽しそうじゃん。何個か仕事かけもちも良さそうだしご飯ほどほど食べれて雨風しのげればいいよ。
③職歴振り返るとその時周りにいた人に改めてお礼を言いたい気持ちになった
④失言が多いな、気を付ける
⑤文章を書くのは面白い。特に誰にも話せないことを書きちらすのは気持ちいい
⑥働くのは面白い
いい年のわりに未婚で恋人もおらずで友達3人くらいだが今のところそれで自己肯定がそんなに損なわれることはない
とくだん年収がめちゃくちゃいいわけでもなんでもないし子供のころからめちゃくちゃやりたかった仕事でもないしほどほどに会社というものが好きで嫌いだが
低収入だろうがハゲだろうが童貞だろうが処女だろうが空気読めなかろうがギャンブル好きだろうが非正規だろうが正規だろうが
ひとに迷惑かけず犯罪行為もしてなかったら自分がアガってる状態キープできてるなら別に何でもよくない?
そりゃ自己肯定のもとが人によって仕事だったり家庭もつことだったり子供だったり配偶者か自分の稼ぎだったり趣味だったり恋愛だったり、もっと別のことかもしれん。将来の不安する必要がないとか…?他にも色々あると思うけど。
まあでも自分は持ってるスペックにしてはよくやってるよな(他からの評価は知らん)ていうのが強い、結局自己肯定最強だなって振り返りになりました。全部前職でいじめてきたやつのおかげかもしれない。感謝なんか絶対しないが勉強にはなった。
本当に客の意識を変えたいっていうんなら、まあこういうことだとは思うよ。
それを見た客が都合のいい言動部分だけ強くインプットされてく流れのせいだし
言いたいことはよくわかる。
けど半分は自業自得。
職人の仕事には相場があるけど、芸術家の作品には相場なんてない(日本の画壇では号単価なる謎の相場があるが、これは日本独自のもので妥当性は少ないと思う)。
クリエイターは自ら芸術家と名乗って、感性とやらで勝手なアレンジをしようとするやつも多いけど、クライアントはそんなの求めてない。
クライアントの依頼にはちゃんとした目的があって、合理的な理由に基づいた表現を提案してくれることを期待しているのだ。
もちろんクライアントが明確な成果物のイメージを持っていない場合には、いくつかの案を根拠の説明とともに提示してくれるのがプロの職人に期待すること。
クオリティの基準も何もなくて自分の感性ですって言われたら、報酬(=原価+付加価値)のスタートラインは原価になってしまうだろう。
ご存知の方も多いと思うが、就活のくるしさの背景には新卒一括採用と、メンバーシップ型雇用の2つがある。
企業は、一定期間の間に一括で採用しなければならない。学生はその期間内に就職先を決めねばならない。
これが日本の新卒採用の基本ルールであり、時間的なリミットが明確なため、期間内(卒業まで)に就職先が決まらなければそのままどの社会集団にも所属することなく卒業することになる。
それでも既卒枠もあるし、20代後半までフリーターとして働いてから再度就職活動して立派にキャリアを積んで幸せな人も世の中には意外と多く存在している。だが大学生の大半にはその現実は可視化されておらず、リミット内に就職先が決まらない=人生終了と思い込んでいる。
これは大部分が親の責任で、高度経済成長時代に形成された「大卒⇒企業戦士として1社に勤め上げる」というルートだけを「幸せな生き方」と思い込み、子供にもその価値観を刷り込み続けた結果だ。ちなみに1社で勤め上げるのは昭和世代でも3割程度で、残りの7割は実に様々な組織を渡り歩く。日本人だってほんとうは、実に多様な生き方をしている。
また新卒一括採用は基本的に「業務は入社してから割り振ります」というメンバーシップ型雇用。欧米などは「この業務がこなせる人を募集します」というジョブ型雇用が基本だ。
メンバーシップ型雇用の場合、採用時点ではジョブが明確ではないためポテンシャル採用となる。すると採用基準は「社風に合う価値観かどうか」と「自社で働く上で必要な基礎能力があるか」という、ジョブ型雇用と比較して曖昧になりがちな基準が重視される。さらに、求められる基礎能力は組織によって大きく異なる。
就活生の視点では入社してからどんな仕事をするのかが明確ではないため、何をアピールしたらいいのかが一見してわかりづらくなる。そのため、就活生の多くは「性格のよさ」や「人格」をアピールしようとしてしまう。ここに悲劇の原因があって、ピュアな就活生は人間性や人格をアピールしているつもりなので、選考に落ちるたびに人間性や人格を否定されているような気分になる。
このような思い込みはまともな就活本の一つでも読めば即座に解消されるたぐいのものだ。しかし最初から人間性で評価されると思いこんでいるため、採用選考のプロトコルに合わせて適切に自分を伝えるテクニックが存在することに思い至らないし、思い至ったとしてもそれは彼らの目には「ズル」に見える。それはアピールすべき「人間性」を傷つけることになるため敬遠してしまう。そうして毎年NNTの苦しみが生まれることになる。
そこに大手信仰や企業ブランド信仰が加わると更に悲劇が起きる。たとえば、従業員規模5000人以上の企業に区切ると新卒の有効求人倍率は景気の良し悪しにかかわらず一貫して0.3程度だ。
親からは大手信仰を植え付けられ、採用選考のプロトコルを知らずに性格のよさをアピールし続ける就活生が、有効求人倍率0.3程度の超大手にアタックし続けるとどうなるかは、想像に難くないだろう。
さらにリクナビやマイナビなどがそこに拍車をかける。彼らは課金している企業に「エントリー」という価値を提供しなければならないため、就活生に対して大量にエントリーするよう煽る。バカな就活生たちは、何も考えずにとりあえず知っている企業にエントリーする。「とりあえず知っている企業」がつまり、求人倍率0.3の企業たちだ。
ただ、個人的にはメンバーシップ型雇用は学習意欲のない大半のアホな大学生には福音だと思っていて、まともな職能もないのにそこそこの初任給と賞与が担保されてホワイトカラーの仲間入りができるという大きなメリットをもたらしている。ジョブ型雇用が基本の欧米は欧米で、大学出たての職能のない人はインターンとして薄給で奴隷さながらのハードワークを強いられ、一部社会問題化している。
長くなってきたので短くまとめたい。
幸福度は所属先の集団のブランドには大きく左右されない。「自分で自分の人生をコントロールしている。自己決定できている」という感覚がもっとも幸福をもたらす。
大企業だのブランドだのと、一過性の承認欲求に惑わされて進路を選ばないほうがいい。
そのためにはクソ短い面接のなかで的確に自分の特性を伝える必要がある。その方法はすでに数多の就活本などで型化されているからそれを読め。
そこに書かれているのは嘘をつく方法でもないし、自分を陽キャに偽装する方法でもない。そのままだと生臭すぎて他人には飲み込めない「あるがままの自分」を、面接のプロトコルに合わせて加工し伝える方法だけだ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200526/k10012445681000.html
日立が在宅勤務を標準にするというニュースに関して思うことをいくつか。
NHKの報道によると、出社する人数を半分に抑えようとしているという。電機メーカーという業種で、一時的ならともかく恒常的に半分に抑えられるのかは、疑問に感じるところだ。
まず製造部門などの現業は在宅勤務は不可能であるし、間接部門であっても例えばハード系の開発業務は在宅勤務の割合を高めることは難しいのではないか。日立製作所の内情を知っているわけではないが、開発部門であっても実験や技術的評価などの業務は少なく、派遣社員や下請けの管理みたいな業務がメインになっているのだろうか。
新卒採用に代表されるメンバーシップ型雇用特有の「育てる文化」と、在宅勤務とは非常に相性が悪い。この辺りをどのように解決していくのだろうか。もちろん新卒採用をやめてしまえばそういう問題は起こらなくなるが、今の日本でそこまで思い切った施策を取るのは難しいと思う。
在宅勤務を推進すると、これまでの職能給を成立させるのが難しくなるので、成果給への比重が自然と高まっていく。
あわせて、解雇規制緩和やホワイトカラーエグゼンプションも議論されていくことだろう。元記事のブクマでこの辺りのコメントが少ないのは、本当の意味で在宅勤務がどういう制度かを考え切れていないのではないかと、すこし気がかりだ。通勤のストレスから解放され、自宅で自由な形で働ける、それだけではない。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 52 | 11086 | 213.2 | 44 |
01 | 32 | 7197 | 224.9 | 48.5 |
02 | 27 | 5543 | 205.3 | 56 |
03 | 18 | 1168 | 64.9 | 42 |
04 | 14 | 1282 | 91.6 | 30.5 |
05 | 9 | 532 | 59.1 | 38 |
06 | 18 | 1093 | 60.7 | 43 |
07 | 43 | 1827 | 42.5 | 36 |
08 | 57 | 4278 | 75.1 | 41 |
09 | 64 | 3403 | 53.2 | 41 |
10 | 125 | 11507 | 92.1 | 35 |
11 | 89 | 9070 | 101.9 | 43 |
12 | 92 | 10584 | 115.0 | 38 |
13 | 103 | 12491 | 121.3 | 45 |
14 | 66 | 5835 | 88.4 | 49 |
15 | 135 | 15724 | 116.5 | 51 |
16 | 143 | 12529 | 87.6 | 59 |
17 | 147 | 13202 | 89.8 | 56 |
18 | 199 | 16000 | 80.4 | 45 |
19 | 110 | 8905 | 81.0 | 40 |
20 | 89 | 13423 | 150.8 | 41 |
21 | 76 | 6395 | 84.1 | 37.5 |
22 | 122 | 17413 | 142.7 | 37 |
23 | 125 | 9867 | 78.9 | 45 |
1日 | 1955 | 200354 | 102.5 | 44 |
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IT派遣で派遣されてくる人間と仕事をした人間は実感することであるが、
IT派遣は、社会人、職能人としての能力が著しく欠けたゴミクズの受け皿である
陰気でコミュニケーション能力が低く、受け身で仕事に対する情熱に欠け、
体力がなく、頭も悪く、気遣いもできない。そんな低脳陰キャばかりである。
流石に大手上流の正社員ともなれば、体制の非効率などは見受けられども、
個々の能力は非常に高く、高いコミュニケーション能力と開発力を備えた人間や、
多少に癖があれどそれを補って余りある驚異的な技術知識の持ち主ばかりであるが、
末端のIT派遣ともなると、仕事中に一発殴ってやろうかと思うぐらい役立たずにムカつくゴミばかりだ。
どうも、この手の連中は、消去法でITに世界に飛び込んでくるらしい。
つまりコミュニケーション能力が低く営業は務まらず、
となると、毎日パソコン使ってるし(エロサイトとSNSと動画サイト見てるだけ)、
楽そうだし、人と話もしなくてよさそう。と考えてIT志望になるらしい。
連中は仕事に対する情熱に欠けるため、やることなすこと中途半端の間違いだらけ。
仕事中はさっさと家に帰ってゲームしたいなーオナニーしたいなあとしか考えておらず、
手抜きと仕事を振られないように立ち回る技量ばかりが成長していく。
日本のIT技術水準が世界と比較して低いと叫ばれる昨今である。
それに応えてIT人材を増やしていくことが政府の定める戦略らしいが笑止千万である。
対象性を挙げられないなら木島死刑囚が先の文中において何の例にもなってない件について。
あとその論法だと俺が君が知ってるような普遍的に著名なカップルを挙げた時点で例外中の例外なわけで、俺しか知らないようなカップルを挙げてもここでは何の意味もないよね。
パートナーが不細工なカップルの男女比統計みたいなピンポイントでセンシティブなデータはないし証明するのは手詰まりだ。もともと俺の個人的な所感でしかないわけで。
・結婚する意思のある未婚者が結婚相手に求める条件としては、男女とも「①人柄」を考慮・重視する人が最も多いが、「⑥家事・育児の能力」、「⑦自分の仕事への理解」も大多数の未婚者が考慮・重視している。
その他、「④容姿」、「⑧共通の趣味の有無」は男女ともに考慮・重視する割合が高いことに加え、女性では「②経済力」、「③職業」を考慮・重視する割合がこれらよりも高い。
しかし、近年では、男性でも「経済力」、「職業」を考慮・重視する割合が増加している。
って感じで女性の方が容姿以上に経済力や職業を重視する割合が高いとされ、近年は男性も重視し始めてるよって感じ。
内閣府の平成26年度版「結婚・家族形成に関する意識調査」では
・全体では、「価値観が近いこと」(75.6%)が最も高く、次いで「一緒にいて楽しいこと」(74.5%)、
「一緒にいて気をつかわないこと」(73.5%)が高い。
・男女別にみると、男性では「価値観が近いこと」(72.2%)が最も高く、女性では「一緒にいて楽しいこと」及び「一緒にいて気をつかわないこと」(ともに 80.0%)が最も高い。
・「容姿が好みであること」、「家事や家計をまかせられること」が、女性に比べて男性では高い。
女性では、「金銭感覚」、「経済力があること」、「恋愛感情」が続く。また、「家事分担」、「職種」、「学歴」なども重視され、全般的に、結婚相手に求める条件が多く挙げられている。
って感じでやはり女性に比して男性の方が異性に対して求める要素として容姿を重要視してる感。
まあ社会的に成功したブ男が女にモテるのはこうした統計的には納得できるのかもしれない。
外見的魅力より経済的魅力、職能的魅力が勝るのが女性で、経済的魅力や職能的魅力は生得的な要素でない以上、女性は男性より人間の内面を評価してると言える、というのは言い過ぎだな。
選考ぐらいしてるわ。
生命保険には募集人資格試験、損保にも一般試験と言うものがあって、
入社後、それらの試験に合格しないと保険商品を販売することはできない。
選考や採用にもコストがかかるので、入社後の試験すら合格できなさそうなヤツはそもそも採用しません。
一定以上の成績上げて(契約とれて基準を満たして)初めてインセンティブの対象となる。
私が以前勤めていた企業ではそこまで減らなかった。
果たしてイチ営業社員が母数や退職者数を知っているのでしょうか?
優績者のサブに付くこともあったし、どうしても営業職に向かないけど辞めたくないと本人が希望した場合、
IDカードがないと訪問先企業の執務スペースに入れない事も多い昨今。
ただし、今どき営業社員に持たされるデバイスはタブレットに代わってきていて、比較的軽量化してきている。
盗まれた時の被害が大きい(情報漏洩)PCは、持ち出し禁止にしている企業が多い。
書類も訪問管理された相手の設計書一式をその日の人数分ぐらいは持ち歩くけど、
不特定多数に配布するような枚数を持たせることはない。書類だって費用かかってんのよ。
営業の人は相手あっての仕事だから、18時を越える勤務は普通にあったが、
それでも規定の勤務時間を超過したら時間外勤務に対する圧力はなく、
インセンティブの基準を達成すれば、1年目だろうと支給されるはず。
むしろ初年度は支給の基準が2年目以降の社員より甘くて、達成しやすかったはず。
パーティーは全て会社が負担してたしあとから徴収もなかった。徴収なんかしたら職能部門の仕事が増えるだろ。
会社が手引きして同僚・先輩からそんな事言わせたのだとしたら、
逆張りとかじゃなく、別にいいんじゃねえのと思うんだよなそういうの。
これで後から増田が「私は買われた」とか言い出してトラウマ告白から半生語りのネグレクト語りとか始められたらだるいんだけどさ、
そうじゃなくて最後まで双方ハッピーで取引終了するならいい話だと思う。
大抵売春ってなんか悲惨な背景とかメンヘラとか貧困とかそういう話になっちゃうけどさ
パパ活じゃないガチ売春だって生産性ってすごいと思うんだよね。
すごい職能が無い女性は売春したほうが生産性高いんじゃないかっていうのはある。
こんなのすごい女性差別だって言われる(なんで?男より生産性高いって言ってるのに)からリアルでは言えないけどさ。
あと不特定多数とセックスすることですごい心身にダメージ負うのだっていわれるとそれはわからないから何も言えなくなっちゃうけど。