言いたいことはよくわかる。
けど半分は自業自得。
職人の仕事には相場があるけど、芸術家の作品には相場なんてない(日本の画壇では号単価なる謎の相場があるが、これは日本独自のもので妥当性は少ないと思う)。
クリエイターは自ら芸術家と名乗って、感性とやらで勝手なアレンジをしようとするやつも多いけど、クライアントはそんなの求めてない。
クライアントの依頼にはちゃんとした目的があって、合理的な理由に基づいた表現を提案してくれることを期待しているのだ。
もちろんクライアントが明確な成果物のイメージを持っていない場合には、いくつかの案を根拠の説明とともに提示してくれるのがプロの職人に期待すること。
クオリティの基準も何もなくて自分の感性ですって言われたら、報酬(=原価+付加価値)のスタートラインは原価になってしまうだろう。
芸術家を気取るのもブランディングの一手法ジャン? あと貧乏自営業以外はみんな営業雇ってやらせてる。
ギャラがもらえないって泣き言言ってるのは零細自営の連中だろうね。 営業マン雇ってブランディングwとやらで客を騙すのも、芸術家wをチヤホヤして騙される客のほうも悪いわな。 ...
クリエイターの方々は職種別にギルド(職能組合)を作るべきだと思う。 そして仕事の品質のガイドラインを定め、能力に応じた標準単価を提示していくのがいいのではないか? 本...