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はてなキーワード: 役者とは

2015-07-25

関東実家があるということ

漫画家を目指す人なら持ち込みに頻繁に行けるし、

声優やら役者を目指す人なら養成所がたくさんある、

音楽をやりたいならライブハウスもあるし、人が多いから自分のやりたいジャンルメンバーを集めやす

プログラマーになりたいのなら、IT企業の集う街でアルバイトからやってみるといい。

就活だってそうだ。

関東実家があると、夢を実現するためのハードルが低くなる

田舎にいるとやっすい賃金交通費を稼ぐ必要がある

上京したなら、夢を目指すための時間を削ってバイトやる必要がある。

あーーーー俺も関東実家があるとか、親から仕送りもらいてえええええええええ

金の余裕は心の余裕だから、金があると余裕ができて世界が広がる。

つまんないものも、いいものも両方楽しめる。

カネがないと「いいものだけを楽しみたい」と、そこらの視聴者と変わらん選択しかできなくなる。


でも仕送り生活じゃなくて良かった点が1つある

それは「まともな生活をしている人」と話せることだ。

仕事をしつつ夢を追っているから、何も責められない。

睡眠時間は減るけど。

もしこれでおれが仕送りをもらっていたら、きっとまともな生活をしている人とは話ができない。

おれが真面目社会人だったら、親の老後の貯金を溶かして夢を追う人間なんかには説教ちゃうわ。



お金欲しいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2015-07-21

スーパー戦隊は三度戦う

1.なぜかすぐに変身しない。

敵が現れたら、まず生身で挑みます

2.ようやく変身して悪者と戦います

いろいろありつつも、勝ちます

3.倒した敵が巨大化します。(WHY????)

合体したロボで、巨大化した敵を倒します。

1については、役者アクションレベルが上がっているから、見せ場が必要なのかな、と思います

天晴さん、ムッキムキッチョだし。

2ではようやくスーツアクターも大活躍

3が困ります。ロボあっての戦隊だとは理解できますが。

こどもと戦いごっこをして、やられて倒れると

「おおきくなってぇ~!」という謎の励まし(?)を受けます

大きくなれませんが、なにか?

2015-07-14

[]よくある質問

今回はメイキング関連。

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.質問の選出や回答はどのような過程で作っていますか。

基本的には関心のある事柄から選んでいるが、「回答できそう」という漠然とした感覚で選ぶこともある。

ふざけて答えるか、真面目にふざけて答えるかは、その時の気分次第だ。

書くときに「嘘八百にしよう」と思っていたものが、書いている途中で「嘘八千にしよう」となるときもある。

ただ、出来る限り「それっぽいことを言っている」ように回答することは心がけているかな。

このシリーズテーマは「質問と回答」だが、私の中では「如何にそれっぽく言語化できるか」、「自身の心と切り離せるか」というのもあるから

では、なぜ今回この質問を選んだかというと、最近とあるメイキング映像を観たんだよ。

「ああ、この体で話すのいいな」と率直に思ったのさ。

あとモーションキャプチャーで猿の演技をしている役者と、笑わずに演技している役者たちの姿に心を打たれてね……。

Q.シリーズもそこそこの数になっていると自称しているようですが、検索やすいよう何らかのカテゴリをつけてはいかがですか。

言っておくが、別に記法を把握していないから、不恰好なリンクで済ませていたとかではないからな。

見返して欲しいような内容を書いていないからだ。

「どうせ需要ないからキトーでいいだろ」とか思っていたわけでもない。

まあ、要望には答えよう。

今回のカテゴリ付けで、「振り返り関連」などの過去記事一貫性のない内容になってしまった箇所もあるがそのままにしておく。

現在の私は、過去の私とは厳密には違う人間だ。

Q.仮に自身シリーズが注目されるとしたらどうしますか。

どうもしないね

私の求めるものの7割は書いた時点で達成されている。

このシリーズはちょくちょく書いているが、それら全部のブクマ数を合わせても、私が数年前に書いたとある記事ブクマ数には遠く及ばない。

その記事ユーザー初心者を装って、如何に面白いブコメをするかの思考模様を書いたものだ。

なのだが、真面目に考察しているようにみせて、実は皮肉った構成にしてある。

他にも漏れを作ったり、あからさまな誤用や誤字を入れたりして、反応しやすいようにした。

投稿時間にも気を配ってね。

そうしてその記事は200以上のブクマ数になり思わず口元が緩んだ。

ただ、しばらくすると「これがこんなにも注目されるのか」と空しくなってきたんだ。

それから反省して、書いていて「楽しい」と思えることを第一にした。

今でも本質的な部分は変わらないけれど、真面目さのベクトルを変えた。

実際に変わったのは私だけだが、世界が変わって見えたよ。

朝目覚めてスっと起きられるようになったし、あれだけ昔は吸っていたタバコ必要なくなった。

さすがに金持ちになったり、美人の嫁さんができたりとかはなかったけれど、充実感は昔の比じゃないね

それが、私がこのシリーズを始めたルーツというわけさ。

2015-07-07

このままでは日本AVは衰退する

※前提として、AV視聴者性癖趣味にかなり影響されます自分記述は、全て自信を持っていますが、自分主観に基づくものであり、自分が異常な性癖の持ち主であればそもそも最初から間違っていることもありえます。その真偽は本人である自分にはわかりません。

TSUTAYAに入って何も借りずに出た

今日TSUTAYAAVを借りようと思ってお店に入った。だが、何も借りずに出た。初めてだ。

いつもは、AV10本ぐらいまとめて借りる。女子校生熟女巨乳ギャル系、コスプレロリ系、素人etc...と、30分から1時間ぐらいかけて会社帰りにじっくり厳選し、いろいろなジャンルを横断して借りている。そこまで毎回借りているのに、今回初めて何も借りずに店を出た。

性欲が衰えた?それとも、飽きた?あるいは、他のものを借りたくなった?

いや、どれでもない。AVレンタルビデオ店でバイトしていた時から飽きるほどパッケージを見てきて、そして200本か、それ以上か、多くのAVを観てきた。

そして、毎日2回は抜いている。美人婚約者(生身の女性です)がいながらもここまでの絶倫っぷり、正直自分でも異常だと思っている。

それでも単純に、「観たい!」と思ったAVが無かったのだ。なぜだろうか。

今回はそれを紐解きながら、AV業界になんら関係無いただの25歳のお兄さんがAV業界警鐘を鳴らそうと思う。

アイドル化した結果、同じような女優が量産されたのでは

AVコーナーに入った時(前々からこうなっていたが俺は気が付かないようにしていた)、そこに並んでいるパッケージ女優が、全員同じ見た目に見えたのだ。

それは、アイドルに関心の無い人間ジャニーズAKB48が全員同じに見える現象と同じだ。

茶髪か黒か金髪で、ストレートで、まつげが長くて、巨乳ランキング上位に来ているのはそういう女優ばかりではないだろうか?

全員が判子絵のように同じに見えてしまったのだ。

肯定的にに捉えれば、これはある意味1つのAVの偉大な進歩とも言える。

AVは昔に比べて女優美人アイドルのような見た目になり、容姿ケチのつけようがなくなった。

それは作り手や、俺以外の大半の視聴者の好みがそれを求めているからかもしれない。そして、それに対して女優が、元々の持ち味や、メイクや、整形、演技で応えた結果かもしれない。

しかしたら、自分が異常な性癖の持ち主なだけで、大半の視聴者はそれでいいと思っているのかもしれない。

だが、そうだとしても、自分は現状のAV業界はよくないと思っているし、これから衰退すると思う。

作り手、女優視聴者、あらゆる人々が美人を追求した結果、確かに美人が生まれた。だが、その一方で最近アイドルと同じように「皆が好みに感じる容姿であるために、見た目が同じになってしまったのだ。

AV存在意義とは

話は変わるが、AVは何のためにあるだろうか。

求めてもセックスできない寂しい男性のために?

あるいは、有り余って仕方のない性欲を吐き出したい若者のために?

それとも、美人おっぱいを見たいがために?

人それぞれに存在意義はあるだろう。

だが俺はそれらのどれでもないと思う。

AVは何のためにあるか。

それは「この女を脱がせたい」という欲望や、

「この女がベッドで乱れるところを見たい」という夢を叶えるためにある。

どういうことだろうか。

ところで今日あなた通勤中あるいは通学中に駅で、道路で、電車で、バスで、何人の女性とすれ違っただろうか?

うち、何人に対して「この人を犯したい」と思っただろうか?

それは誰だろうか?学生OL主婦?それとも……?

首都圏で、通勤ラッシュに巻き込まれているのであれば、最低でも2〜3人はそういう人がいただろう。

その「すれ違った人を脱がせたい」「すれ違った人の胸を見てみたい」「すれ違った人におちんちんぶちこみたい」という夢を、できるだけ願った人の欲望を投影して、できるだけ似せて叶える装置AVだ。

TVの旅番組一定の人気を確保しているのは、少し背伸びすれば手に届く範囲でできる旅行を夢見ることができるから。行ったつもりになれるのが旅番組で、イッたつもりになれるのがAVなのだ

から痴漢モノやナンパモノが流行るわけだし、「嫁の姉が……」といったありそうで無いシチュエーション作品に長く一定需要がある。

わかりやすく言うと、脱衣ブロック崩しや、脱衣麻雀の類をやったことがあるだろうか?

遊んだ経験がある人は、失敗すると何度も何度も繰り返し、運が悪いと何時間も経過していることがあったり、なんとかソースを探して画像直リンクで探そうとした経験が必ずあるはずだ。

その原動力はなんだろうか?それこそ「この女を脱がせたい」という欲望だ。そういう意味では脱衣ブロック崩し脱衣麻雀合理的システムとも言えるし、男たちがAVを観るための理由で、AV存在意義だろう。

だがその「この女を脱がせたい」という欲望を駆り立てる魅力が、今のAVには無い。

「今朝駅ですれ違った女の裸を見たい」「おしとやかに見える同僚の女がベッドで乱れる様子を見たい」という欲望を駆り立てるようなものでないといけない。

からといって「AV脱衣麻雀ブロック崩しをつけろ」という意味ではない。それは障害を増やすだけであり、ストレスを溜めるだけだ。溜めるのは精液だけでいい。

「すれ違った女の裸が見たい」というかなわぬ難しい欲望に対して、

AVがただの「皆が好きな絶世の美女しか用意できず、ちょっとブサイクでも「今朝新宿駅ですれ違った女」に相当する役者を用意出来ていないのが問題なのだ

AVは母のお弁当

「脱がせたい」という欲望を叶えるためにAVはある(と俺は思っている)が、それを駆り立てるためには作り手はどうしたらいいだろうか?

例えば、出演している女優が絶世の美女でも、すれ違った女でも、同じような見た目で、最初から全裸で待機していたらどうだろうか。多分、視聴者萎えるだろう。

今のAVはそこにも問題を孕んでいる。

最近AVパッケージを見て欲しい。絶世の美女最初から全裸か、全裸に近い形で写っていないだろうか?

そうでなくても、裏返すと全裸でおちんちんぶちこまれてあえいでる画像が出てこないだろうか?

あるいは、全裸じゃなくても、普段ありえないようなスケスケの制服とかに見を包んでたりしないだろうか?

それはきっとAVパッケージデザイナー必死に考えて作ったモノなのかもしれないし、訴求効果を高めた結果だろう。

衣装だって衣装を作る人が

「どうすればエロく見えるか」を追求した結果できあがったものだろう。

だが、それではダメだと思う。

自分が思うに、AVに映る女とは、小学生の時に母親が作ってくれたお弁当のようなものだ。

弁当は、開けるまで何が入っているのかわからない。開けるまでのドキドキがある。

一番上の蓋をパカっと外して、2つ目の箸とかが入っている白い蓋を外して、おかずと白いごはんが見えるまでの、1枚ずつ蓋を外していく過程にこそ楽しみがある。

AVも同じだ。

普段裸を絶対に見ることができないような女性パッケージに写っていて、その中身で裸を見ることができる。その過程が今のAVには圧倒的に欠けている。

最初からスケスケだったり、全裸だったら、確かに視聴者の目を惹くが、楽しみを最初から奪ってしまうという悲しい事になってしまう。

アイドル戦国時代の誤算

さて、以上が現在の(自分主観で見た)AVの現状だと思う。

そんな「平坦化」したAV業界だが、作り手はマンネリを感じたのか、最近変化球が多くなっていないだろうか?

大島薫を皮切りに第二・第三の男の娘、アニコスAV等……。

どれも、斜め上に先鋭化していて空振りしている気がしてならない。

コスプレAVについては、版権問題もあるかもしれないが、男の娘に関しては大島薫以外男の娘以前に男じゃねーか!!と叫びたくなるような出来である

一方、AVの引き合いに出していたアイドル業界だが、今は何が起こっているだろうか?

アイドルに関してはあまり詳しくないので詳細な説明は避けるが、AKBももクロハロプロ等、既に盤石な地位を築いたアイドルに各プロダクションが競って肩を並べようとする競合があまりに多いせいで、今何が起こっているだろうか?

自分が思うに、話題性を重視するあまり、先鋭化していないだろうか?

仮面だとか、全員愛人だとか、フリー素材だとか……。

AV業界も、近いうちにそうなる危険性をはらんでいる。

そうすると何が起こるだろうか?

ごく一部の熱狂的なファンだけが、何百万単位お金をつぎ込み、残りの人々は離れていく。

音ゲーとかで似たような経験してません?

今後、AV業界はどうすべきか

さて、ここまで散々自分主観で現状のAV業界危機を叫んだが、今後どのようなAVが作られていくべきだろうか?

自分が思うに、以下の3つがある。

1人の美女より、10人の凡人を探す

今日すれ違った女を脱がせたい」という願望を叶えるのであれば、

アイドルのようなホームラン級の美女よりも、10人のそこそこヒットを打てるそこそこの女優を発掘すべきだ。

あと選択肢が増える。

女優多様性を持たせるのもいいだろう。例えば日本人にかぎらず、日本初の黒人女優とか、中東系の女優とかはどうだろう?

パッケージ露出を抑える

前述の通り、「服の中身を見る楽しみ」を演出すべき。

AV女優は、ブログTwitterを開設するより友達に教えてあげよう

これは暴論かもしれないが、自分は本気でそうすべきだと思っている。

AV女優ブログTwitterを開設していて、日常生活について垂れ流していても、新作の宣伝になるかもしれないが、視聴者からすると

「こんなに身近な存在なのに、ヤらせてくれないんだろうな」と感じてしまい、少し辛いものがある。

AV女優は、自分AVに出ていることをブログTwitter宣伝するのではなく、身近な男友達LINEで教えてあげよう。

きっと教えてもらった人はドン引きするかもしれないが、その後一番の熱心なファンになる。

毎日ブログ更新する手間も省ける。

事実、俺が今まで一番抜いたAVは、大学友達が出ている奴だ。

その他

女性性的搾取について

あとでブコメとかで「女性性的搾取」とかそういうのが出てきそうなんで先に言っておく。

俺はAVについて話しているわけで、女性について話してはいない。搾取がどうとかキレイ事いってんじゃねえ、AV観て何が悪い

2015-07-06

http://anond.hatelabo.jp/20150706135405

自分マッドマックス見て大興奮した一人です。

心臓の鼓動のペースが上がりっぱなしで苦しかったほど。

演出技術役者も詳しくなく語るスキルがない自分なので、

同じように感動してる増田がいっぱい語ってくれると、すごくうれしい!!おもしろかったよね!!!

そういや鑑賞・レビューサイトもあるんですね、見てこよう。

2015-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20150622050211

昨日、生粋マーティン・スコセッシファンと話す機会があった。

そいつが「マーティン・スコセッシ映画世界一コッポラには負けへんでぇ~」っていうオーラを出してたか

「たしかに、コッポラ映画にはディカプリオ級に良い役者いないしな」って返した。

すると「ディカプリオ?あ~ディカプリオか…ディカプリオなぁ……」と渋い顔をされてしまった。

良かれと思ってディカプリオの名前を出したのにこの態度、スコセッシ映画とそれ以外ではディカプリオの評価が違うのだろうか。

2015-06-19

アニメに対して実写の優位性ってなに?

話や設定、音響に関しては同一で問題ない唯一の差は見た目。

でもアニメでも昨今のCGで実写と見分けの付かない物も作れるし、現実では不可能な絵も作れる。

リアルなフルCGだとお金がかかるから人間でやって安く済ませるとか、有名人を起用して話題性をあげれるぐらい?

本来アニメと同じ脚本を使えるはずなのに、(主に役者の)見た目のせいでお話しに制限が加わるのが劣位?

実写化アレルギーとか気安く言わないで欲しい

まず結論から言うとだ、良い作品もある、が、クソが多いから「止めてくれ」って反射的に叫ぶんだよ。

判るか?

例えばオマエがゴリゴリ童貞秋月電子にパーツセットを買いに行く時にだ、

良い匂いのする女性、つまり美女に話しかけられたとしよう。

Bの可能性も確かにゼロではない

僕これから25個セット買うから10個お譲りしますよ、と発展する可能性も、存在までは否定出来ない。

だがな、常識で考えた場合、即座にお断りするのが一番正しいんだよ。

ソコ!2時間拘束されても女性と5分話せたんだからお得とか言うな。

ソムリエによる、悪くはなかった実写化作品

結論から言ったら短くなったので、折角だから(罵倒されること前提で)オススメ実写化作品を上げておこう。

なお、自称から判る通り嫌な予感がした地雷自分から踏みに行くタイプだ。売上に貢献しちまってスマンな。

あ、日本原作限定な。ハリポタとか300とかバットマンとか手に負えなくなるから

原作派、原作未読派、双方ハッピー

帝都物語(1988)

実相寺昭雄監督も凄いんだけど、やっぱ加藤役の嶋田久作だよな。

いやー、実写化はかくあるべしというレベルの怪作。

今見るにはツライところがあるとか、嶋田さん別に美男子では無いよなとか、どうでも良くなるレベル

古橋秀之ブラックロッド実写化するなら、ゼン・ランドーは嶋田久作以外だとブーイングだろう)

ピンポン(2002)

クドカン脚本書いて、松本大洋本人もワリと協力してるので、普通に漫画未読」も「漫画読者」も楽しめるようになってる。

カメオ出演も多いし、全体的に小奇麗にまとまってる。

一番のポイントは、この映画石野卓球音楽提供してんだよ。卓球漫画だしな。

のだめカンタービレ(2006~)

フジドラマにしては、キャラクターが良く描けている。

原作ギャグっぽいところがキチンと表現されているところも高得点

まあ映画版は、邦画らしく脚本グダグダでダレる部分も多いので、好きな俳優が居ないとツライかもしれん。

デトロイト・メタル・シティ(2008)

漫画読者なら楽しめる。未読者もまあまあ良いんじゃないかな?

KISSメンバージーン・シモンズの懐の深さを堪能する映画でもある。

でもガチヘヴィメタ好きと観に行くと喧嘩になるので、そいつとはアンヴィルでも観とけ。

原作派としてはビミョーだか、まあ双方ハッピー

ALWAYS 三丁目の夕日(2005)

ああ、あの絵柄がこうなるのかあという感慨はあるものの、まあ漫画読者も満足できなくはない。

個人的には、もっとこう、ジメッとした感じなんだけど、まあソコはソレ)

好き嫌い分かれる映画ではあるものの、良く出来てるよ。

探偵はBARにいるススキノ探偵シリーズ)(2011~)

原作のユルイ雰囲気がちゃんと活きてる。

相棒役に松田龍平おいてあんな探偵役なんて大泉洋じゃなきゃ出来ねえよ、あの人マジ緊張しねえな。

個人的には1の方が好き。全般的ノスタルジックで無い昭和感というのは貴重だと思う。

孤独のグルメ(2012~)

これ、原作とはゴローさんの醸し出す雰囲気が違うんだよね。

でもまあ、納得できるというか、まあアレはアレで有りだよな、という。

ほとんど松重さん人徳に寄るところが多いドラマ映画化は無いだろな。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(Edge of Tomorrow)(2014)

まあ原作からすると、全然違うじゃ無えかと思うものの、ハリウッド凄えな、という作品

ループものをアレだけテンポ良く判りやす面白く描くのは層の厚みが違うんだろうな。

なんだかんだ言ってトム・クルーズやっぱカッコイイし凄え役者だよ。

原作派じゃないとキツイが、原作ハッピー

ヤッターマン(2009)

ヤッターマン1号に櫻井翔ドロンジョ様に深田恭子、極め付きはトンズラーケンコバとド直球の地雷配役でアリエナイ傑作。

ただこれ、原作アニメヌルギャグ、ユルイお色気、要らないだろソレっていうスベリ方と、

ほぼパーフェクトなアニメ実写化なので、アニメ知らない若者には相当ツライと思う。

開幕5分で劇場のソコココのカップルから漂う「なんだこれ……」という空気は今思い出しても笑える。

アニメ実写化としてはこれ以上無い完璧作品だと今でも思う。マフラーだけは無念。

そういや、誰もが判るカメオ出演って珍しいかも。

逆転裁判(2012)

なんかタカラヅカだと定番化しててソコソコ人気になってて面白そうなんだが未見。

ここでは軽く幻のドラマ版じゃなくて、2012年映画版な。

ソコのあの真宵ちゃんのピアノシーンとかナンダヨ!という原作派、まあ待て。

一回ちょっと目を閉じて思い描いて欲しい。

これ、ゲーム初回特典DVDとして付いてきた実写版だったとしたらどうだ?

ほら、震えるくらいの超豪華特典だろ?信じられないレベル実写化だろ?

ただし、ゲームやってない人間にはキッツいと思うなコレ。

THE NEXT GENERATION -パトレイバー-(2014~)

原作ヘッドギアの「メディアミックス前提の、アニメ版漫画版独立して存在する」珍しい作品

先行したゆうきまさみ漫画版原作扱いすることも多いけど、やっぱ違うんだよね。

特に横手美智子小説版は忘れられてることが多いけど、作品世界に多大な影響を与えてる。

漫画OVAアニメ小説映画、全部こみこみでパトレイバー

と、いう面から見ると、実物大イングラムデッキアップされただけでも価値はあったと思う。

カーシャがネズミ苦手とか、お武さんの怪談嫌いを彷彿とさせる細かいネタも沢山あったと思うが……

というか、この実写版は流石にどの過去作品にも触れたことが無い人は観てないんじゃないかな?

良くわからないことになってるけど全てハッピー

時をかける少女

筒井康隆小説(1967)原作で、

原田知世版(1983)、中本奈奈版(1997)、細田守版(2006)、仲里依紗版(2010)と4作品ともイイヨ。

特に筒井センセイも納得の細田守アニメ版時をかける少女」の主人公の声あててた仲里依紗のやってる2010年版は、細田守版の影響が尾を引きすぎて隠れてしまった不遇の名作。

ワリと細田版時かけ実写版と言って良いんじゃないかなあ……ダメかなあ……

興行的にヒットしたり、原作派以外がハッピー

多すぎて割愛

というか、このカテゴリーに入る作品を「実写化成功した作品」扱いするのが全ての元凶な気がする。

DEATH NOTEとかさ、テルマエ・ロマエとかさ。

いや、良いんだよ。

特にテルマエとか原作者も喜んでるっぽいし阿部寛良かったし。

でも、アレは実写化として原作ファンが納得する出来なのかっていうと、どうだ?

(他にもスピード・レーサーはワリと酷評されるが作品単品では面白いと思うよ?でもマッハGoGoGo実写化かあれ)

まとめ

探せば「原作ファンが喜ぶ実写化」も無くは無いが、ホトンド無えんだよ。

ハリウッドですら微妙映画化するのに、邦画で出来るのは奇跡に近いんだよ。

というわけで、「実写化!」には「マジか……」が正しい反応。アレルギーとか気軽に言うな。

2015-06-13

とあるドラマ感想を言い合っている場があって、

役者の演技がどれもこれもひどくて叩かれてるんだけど、

信者がそれをひたすら養護してた。

 

ただ、信者側の語彙力が圧倒的に低くて、

「この役者は以前事故にあって、その後遺症に苦しんでいる

 今は必死に頑張っているんだから演技力ケチつけるな」

と、役者ほぼ全員を架空事故に巻き込んでた。怖い。

2015-06-05

夜釣り、頑張ってます

まとめ民の餌→まとめアフィ

まとめアフィの餌→2ちゃんや有名サイトのやり取り

日本は多分、名無仮名意見交換するのを推奨したせいで、アホなことになっただけなんじゃないかな。

大本をただせば作家ペンネーム役者芸名も、必要がなかったのかもしれぬ。

ゆの歴史があるから、仕方がないけどね。

プロになる気もないアマチュアがやるべきではなかった。

2015-06-03

社会的に』ってどういうことだろうか。

私は、子ども向けの演劇役者を志望していたり、大学教育学を学んでいた。

家が、学歴偏重だったし、親も高学歴だったので、やはり偏差値が取れないと生きている意味がない、

とまで言われそうなレベル高校受験大学受験だった。

結局、こんな生き方をしてしまったので、自分は一体なんのために生きているのか、

とかで大分考え込むような思春期青年期だった。

大学にいきたい人はどうやら、そういったことは深く考えないらしい。

ただ、生き残るために進学し、就職活動をしていくのだ、ということに疑問を持たず、

目の前のことをただこなすだけの人間社会の一員としてその機能果たしていきたい、と、

無意識に思っているのだろうか。

私は、勉強ができないと、家族という社会には認めてもらえなかったが、

別に友達という社会ではそんなのは関係なかった。

からすごく救われていたと思う。

しかし、家族という社会にだけ認めてもらおう、と努力したことは、

学校という社会でどうしたらいいのかを、理解していくのが人より遅かったと思う。

***

勉強は、理性を鍛えるもの、していない人はその分、感性が非常に発達していることがある。

演劇研究所で、周りの人間が、初めて出会高卒や中卒、フリーターの人だらけで、

ああ、みんな学歴がなくても普通に生きるだけならできるじゃないか、と思った。

それは、安定や社会的地位、というものは低いだろうけど、

高卒高卒コミュニティ、中卒はそれに見合ったコミュニティで、生き残るしかないのである

でも、その社会の中で普通にお金が稼げて、仕事をしていればいいのではないだろうか。

別にだれしもが、広くてきれいなワンルームに住まなきゃいけないわけじゃない。

本人がかまわないなら、何も問題がないじゃないかと。

仕事だって、やるからには社会のどこかで役になっているのだろう。

私が、すごい思うのは、「社会的に認められる」という言葉曖昧である

社会ってなんだ?と。

人が2人以上いればそれは社会だという。

Aさんに認められてれば、Bさんに嫌われたってかまわないのと同じように、

何事も、主観の方がいいのではないだろうか。

そりゃ、学校クラスだとか、会社部署、とか、そういうのも社会である

でも、この学校クラス会社部署はそれぞれなんの関係もない。

その所属している場での、ふるまいとかを考えればいいだけなのに、

何故か、「社会人として世の中、世界全体共通で自分は認められるようにしなければならない」

という錯覚に陥ってはないだろうか。

挨拶をする、時間を守る、マナーを守る、というのは、単に無用な争いを避けるための

形式なのであって、

その人とコミュニケーションをしていくというのは、

最終的には自分自身内面と、相手の内面との付き合いだ。

お互いに外面だけよくしてれば、そりゃお互いにそれくらいの興味なんだから

距離感は取れてるだろう。

一時的PTAとかなら、それで十分だ。

しかし、上司と部下、友達関係、といった、長く続けていかなければならないもので、

外面だけで耐えられる人は、本当にすごいのだろうか。

そういうのは、休みの日に自分自身を出して認めてもらえているから、なんとかなるのだろうか。

でも、心をないがしろにし続けている人は、どこかで不具合病気を起こしている。

薬でドーピングをしてまで、社会に貢献しなければならない。

ある意味、この増田みたいなネットの付き合いというのは、外面気にしなくてよいから

自分内面同士の闘いが起きているw

外面だけで、付き合いを続けている人よりは、ケンカをしたり意見を言い合う方が、関係性としては仲が良いような雰囲気があるw

***

会社員である前に一人の女性としての生き方!!」

母親である前に一人の人間として自立!!」

かいうのは、つまり人間は、外面も内面も多層的な存在であるということの表れだと思う。

から、みんな同じiPhoneを持っていたって、ケースのデザインは違うし、入れてるアプリが全て一緒なんてことはない。

共有できるものは共有し、自分好きな物オリジナルにしたいものだってあるのだ。

「あんた、そんなんじゃ社会的に認められる人にならないよ!!」

「気を使ってあげたのに、なんで返さないんだ!!!

「人に好かれる人になれ!!」

という、人で、私は周りの人に嫌われてない人を見たことがない。

皆、あいつって、我がままで自分のことしか見えてないよね、って言っている。

自分視野の狭さは、多層的な存在である人間、を認めていないのだ。

シンプルに表裏だけの人って、それって人間と言えるのかな?

社会のために自分を殺した、ただのロボットのような存在で、話しても勉強になることはないのである

2015-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20150525003405

 言い分はまぁわかるところもあります。特オタは排他的なとこもあるし、私もテレビ声優俳優目当てである特撮作品が好きです♥みたいな人がその作品ファン代表みたいに出てたらイラっとする。役者しか見てない人に作品を語って欲しくないとも思う。でも私だって役者さんも好きだし応援している。役者の成長を見守るのも楽しい

 爆発やミニチュアだったり、ヒューマンドラマだったり、アクション演出だったり、役者の成長を見守って応援することだったり・・・全部含めて特撮の魅力はだと思います。男女関わらず特オタの大部分はどれを重視しているかはそれぞれだけどそういうのひっくるめて特撮作品を楽しんでいますよ。竹熊氏のような人もいるけどこんな凝り固まった人は今日稀ですよ。以前氏の発言大炎上してますし。

 まぁそちらは置いておいて、要約すると「私たち俳優ヲタお金を使っているのだからお金を出さない特オタ()は文句を言うな」ということですか。メインターゲットで最優先なのは子供達と親なのは大前提として、たくさんお金を出した人が偉いんだったら上を見たらキリがないし、その理屈だと1番たくさんお金を使った人しか言えませんよ。あなたの周りにはたまたまいなかったかもしれませんが円盤フィギュアおもちゃファッション・・・特オタの大部分が大なり小なりお金は出してますし、1年で出て行く俳優オタさんよりは財団BやTAさんに搾り取られてるんじゃないですかね。特オタがお金を出さないというのは妄想じゃないんですか。主張の理由事実無根なのでもやっとしました。結局は子供・親>特オタ・俳優オタです。

 あと特オタは出演俳優さんにとても好意的です。俳優さんが有名になっていくのを喜んでいます卒業後に多少やらかしても「あぁあいつか」とあっさり許したり。あなたの好きな俳優さんもテレビに出て食べていくのならこういう評判やイメージを落とさないでいてくれる男性存在は貴重ですよ。結婚やP賞で世間を騒がした彼に「子供できたしまた出てくれないかな」「やっぱり応援しちゃう」と好意的男性が多いのも特オタくらいでしょう。もちろんその俳優のファンにもです。それなのに俳優オタへこう風当たりが強いのはやっぱり俳優オタのマナーが良くないからなんですよね。主演俳優のファンのせいでヒロイン降板になったと言われる年もありましてね・・・舞台挨拶だけ見て帰ったり途中で抜けたりなんて俳優オタからだって批判されることです。俳優オタは郷に入っては郷に従うべきなんですよ。俳優のことに口出しするなと言うならばそれからです。マナーが良ければ受け入れられるし楽しみ方は違っても理解はされますよ。それができないのならば二度とこちらに来ないで頂きたい。

http://anond.hatelabo.jp/20150526101833

宮崎駿は動きで自分表現を雄弁に語らせちゃうから、声で「演技」をかぶせられるのが邪魔なんだと思う。邪魔しないような演技を持ってこられればいいけれど、それには生身の役者演出しないとならなくて、多分宮崎駿はそれが出来ないか、やりたくない。アニメーションなら自分の思うとおり演技させられるけど、役者はなかなか思うようにならないからね。それなら極力演技を排してアニメーション邪魔にならない声を持ってくるのが良い、となる。

演技を排するというのは棒読みというわけではなく、ニュートラル自然な声っていうこと。声そのものに余分なニュアンスや過剰なパワーをつけない。そういう声なら動きとケンカすることがない。最初違和感を覚えた観客もすぐに動きのパワーに引き込まれる。

2015-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20150518235621

個人の感想です

時間感覚が謎

パレードキャラグリーティング時間決まってるけどアトラクションは年パス持ってればすいてる時に来て乗れるんよ。

効率厨

パス持ってない場合は1日でやれることって意外と限られるから計画って大事だし、距離近い順に回るほうが終盤疲れてグッタリしなくていいんよ。

「中身」の話をする

映画見て役者さんの演技とかについて話したりする感覚なんよ。

キャラと会話をする

日常に飛び込んで楽しめ。夢から覚めるな。





あとはいいや。

まあ俺Dヲタじゃないしな。

2015-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20150517145856

それってやっぱり危険からなのかな?

でも(広義の)演劇界の豊かさには、知的階級もそうでない階級も同様に必要だと思うんだが。

ちょうどイギリス真逆だな。

社会問題に関心があって貢献してるような役者が本当に少ない。アイスバケツチャレンジも、ライム齧るセルフィーも、バカバカにしていたが、社会問題に関心がないほうがよほどバカだと思う。

最近浜崎あゆみ刑務所への慰問なんかも話題になってるが、自発的に小児病棟を訪れるヒーロー(を演じた役者)達なんかと頻度も、自発的かどうかも、比べ物にならない。

日本には「知的階級」がもはや演劇界に割ける人員がいないほど少ない、というのも感じるが、どんな層にも広範な知識が必要というのを身に迫って感じている人がどれだけいるのだろうか。

法科大学院なんかある意味そういうところが出発点だったわけだが、今の惨状はそれを忘れたかのようにひどい。

2015-05-08

アンビリーバボーで一番怖かった事件ってありますか?

英国ビヴァリー・アリットの殺人看護婦が当時一番怖かった。

今までずっと忘れてたけど、アンビリーバボー本編ではベバリーアネットという名前だったか

ずっとそれで探してたのだけど、見つからなくて胸がムカムカしてたところ

たまたま2ちゃんねる初期のスレッドでビヴァリー・アリットの記事が出てたので確認たらこれだった。

あの看護婦役者、演技が鬼気迫ってて10年来のトラウマだったけど

このたび、ようやく見つけられて良かったよ。

で、皆さんにもそういう体験ないかなと聞いてみた訳です。

2015-05-06

限定商法について思う

浮世絵にはまった増田です。

突然だけど、ビックリマンシールを集めるように、浮世絵を集めるようになってくれないかなと思う。

子供でも版画の美しさはわかる

ビックリマンのなにがすごいって、ただただ美しいいからというだけでブームを作ったこと。

シールに遊び方があったというわけじゃない。

しか「貼られたら貼りかえせ!」と書いてあったが、そんな遊びをしてるやつはいなかった。

コミックアニメが展開したけれど、あくまシールの人気にのっかっただけ。

コミックアニメの人気にシールがのっかったのではなかった。

子供でも、美しいものは美しいとわかるいい例だと思う。

今にして思うと、ビックリマンシールって、どうみても浮世絵役者絵だと思う。

ポージングや、レイアウトなんかがズバリ

大きく見栄を切り、枠のなかにタイトルがバシっと入る。

背景は描かれず、幾何学模様やキラキラさせたり。

加えて、旧ビックリマンシールって、今の平板印刷じゃなくて、アキバ売られてるイルカの絵と同じシルクスクリーンだった。

インクの盛り上がりが気持ちいい、一種の版画だった。

浮世絵は意外とお買い得

余談だけど、浮世絵大判が35×25だとして、ビックリマンシールが5×5cmとすると、大きさにして35倍。

ヘッドの封入率が約1/40 。

今売られている復刻浮世絵は、ヘッドシール以上に凝った細工がしてあるので、

35×40×30円=42000円

くらいまでは適正価格だと言えなくもない。

復刻浮世絵は1枚あたり1~2万円、なんとお値打ち

いや、4万もしちゃったら子供は買えないから、1枚1000円くらいじゃないと無理だけどさ。

版画家限定商法をやめたほうがいいと思う

特に現代木版画だと「限定○部」みたいな売り方してるけど、あれはやめたほうがいいと思う。

木版画って、ビックリマンシールと同じで、手にとって、生で見ないと美しさがわからない。

それでも、高級品として額にはめて壁に飾られたいのか?

それで本望なの?

一枚あたりの価値高まるのは理解できる。

でも、それって、希少だから貨幣価値が高まったというだけで、作品芸術性が高まったわけではないでしょう?

限定商法衰退史

手軽に聞けるウォークマンラジカセが普及して、高級オーディオは衰退の一途を辿った。

そこでオーディオ業界は取るべき道を誤った。

限定生産で、付加価値を高めるという方法だった。

結果は今の通り。

ミーハー金持ちと、狂信者だけという有様。

いい音を多くの人に届けていれば、そうやって品質アピールしていけば、もしかしたら生き残れたかもしれないのに。

木版画市場も同じ一途をたどると思う。

印刷技術が発達して、写真ディスプレイで見るぶんには区別がつかなくなった。

高級品として額に入れて紫外線をさけてアクリル板を挟んで飾ることを推奨するような売り方をする理由がわからない。

そもそも、市場は死んでる。

ネームバリューのある作家以外は、限定部数にしようがしまいが、ヤフオクでの値段は知っての通り。

財テクとして買うんだったら、絵なんかじゃなくて株券でも買うだろ。

常識的に考えて。

反論もあるだろうけど

ビックリマンシールが廃れた原因が、公取委指導でヘッドカードの封入率が上がり、レア度が下がったからという意見がある。

自分はそうは思わない。

レア度が下がったからではなくて、封入率が高くなったことで原価を圧迫して、シールクオリティが低下したからだ。

まとめ

限定商法というのはいずれ終わる。

流行りモノ好きと信者しかついてこなくなるからだ。

流行りモノ好きが飽きたら、信者から搾り取るものがなくなったらそこで終了だ。

田中義剛が、

「発想の転換であえて少なく作る」

みたいなことを言っていたが、ぜんぜん同意できない。

ここ十年くらいは、

品質がいいだけじゃ売れない」とかなんとかで、ブランディングが人気のように思う。

高く売るまではいい、品質がいいのなら。

でも、肝心な「多くの消費者」に届けることを放棄したら、終わる。

聞いてるか版画業界、聞いてるか音楽業界、聞いてるか衣料業界、聞いてるか食品業界

2015-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20150501005035

このエントリを読んでいて、大学のころに受けた教養科目の授業中に先生が話してくれたことを思い出した。

その先生子どものころ、増田の言うのと似たような空想をしたことがあったという話である

曰く、自分の周りであたか意思を持って振る舞っている人間は皆、

自分の見える範囲・知覚の及ぶ範囲でだけその役を演じている役者にすぎない。

従って役者意思については、それが存在すると信ずる理由はない、というものである

唐突だが、クイズを出してみたい。

上のエピソードは授業の内容と関係していたわけだが、その授業は何についてのものだったか

当ててくれても別に賞品とかは出ませんが。

2015-04-08

サイペの感想

2015年版の演出家はあまりきじゃないのだが、メインビジュアルが好みだったのと、バンドメンバーも好みの布陣だったので観劇

初演再演は未見。当時のキャストスタッフPVのみ確認しており、その他は前知識ゼロの状態。

初演制作会社の傾向から厨二病物語だろうと予測はしていたが、想定した以上に20世紀厨二病が炸裂していた。

古き良き時代文化だとは思うんだが、いかんせん若くてお綺麗過ぎるキャストが演じているから、ダサさが魅力的に見えず残念臭ばかり残った。

いろいろ無理がある…観ていてキツイな、と思うシーンのオンパレードであった。

役者の実力が無い訳ではなく、戯曲絶望的につまらないのでもなく、演出家らによる適切な調整が行われなかったためではないかと、この不完全燃焼感を分析する。

例えば、主人公が小柄でヒロインとの身長差があまり無いのに、主人公衣装が薄く細身のシルエットで、ヒロイン衣装が厚く重心も重そうで髪もロングヘアだと、パワーバランスが悪過ぎやしないか?

ショートカットのサバサバしたヒロインにするとか、主人公双子のようなビジュアルにするとかすれば、主人公ヒロインへの執着にもまた違った色合いが出て面白いかと思うのだ。

ショートカットヒロインもっと増えるべき)

兄貴分と主人公が並ぶと、仲間・親友という印象よりもそこそこ年の離れた兄弟に見えてしまい、ラストどんでん返しが不憫でならなかった。ここもパワーバランスが悪過ぎると思った。

少しでも、2人が対等に見えるシーンであるとか、思い出語り以外の・現在進行形で絆が見えるシーンがあれば、まだどんでん返しに感じるところもあっただろうに。

何より、主人公世界を救うという流れが、全然ピンとこないのが台無しだった。

それは設定説明がファンタジー過ぎて問題と解決方法に実感が湧かなかったこともあるし、キャラクター・各陣営目的がとっ散らかっていたことが原因だと思う。

特にバンドの野外ライブへかける想いが全然伝わってこなかった。

ダブルブッキングは不味いことだと思うが、野外ライブバンドにとってただの日常出来事ではないのか? 特別意味価値があったのか?

いや、特別意味を持たせて、仲間や日常を選ぶか、惚れた女と世界を救うという甘美な響きを取るか、葛藤するシーンを解りやすく描くべきだったと思うんだ。

だって他のシーンがあんなに昭和厨二病炸裂してるんだぜ? トンマナ揃えろよ!

細身で薄着の男性陣と、肉感的でボリュームのある衣装女性陣、というアンバランスさも、問題トンマナ揃ってないってことだ。

気持ちとしては、古典を観たような気分である

また先の未来で上演されることがあるなら、今度は面白演出された作品になっていてほしいものだ。

2015-04-06

[]4月6日

○朝食:サッポロ一番もやし

○昼食:ポップコーン

○夕食:納豆卵かけ御飯

調子

なんか急に「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」って叫びたくなる衝動かられた。

仕方ないので、じっくりオナニーをした後、

映画を二回見に行った。

(いや意味わかんないと思うけど、自分でも意味わかんないから安心して欲しい)

就活

何も無し。

明日二次面接に行ってくる。

現在進行中(二社)

K社:二次面接4月7日10時〜)

T社:派遣先面談待ち(内定

エイプフールズ

○ジヌよさら

高い金を払ってわざわざ映画館特に見たくもない映画を見るという、貴族さながらの遊び。

ぶっちゃけ映画の中身はあんまり覚えてない。

ただ、涙腺ガバガバおっさんなのでボロボロ泣きながらみていた。

もうさ、それっぽいBGMが流れながら役者さんやスタッフさんが頑張ってるであろう映像が流れるだけで当然涙できるんだよね。

なにしろ帰り道にシンデレラガールズの「ススメオトメ」を聞きながら

今日ニコ生でこれが聞けるんだなあ」と思ったら涙出てきたからね(イミフ

2015-03-25

anond:20150325111444

アイドルとして残ろうとしたが全員アイドルとして速攻消え、結局芸人役者などになったが。

ちなみに企画中に多くの女の子無人島にいることを察知した現地人が拉致しようと船で現れてスタッフが静止して事無きを得たという話をいとうあさこがしたという、当時は恐ろしい企画をやってたんだな。

2015-03-22

エージェントビジョン

ふと、自分ビジョンを考えていたら、

エージェントビジョン

21世紀を代表する会社を創る

てこれ何かとても違和感を感じる。

以前、子会社社長が、何かそれに対して

本気で

実現する気あるの?とやや怒り気味のブログだったが、

から見てもやる気ねえだろ。とふと思った。

21世紀を代表する会社て何だろう?

日本国内ならソフトバンクか。

海外ならGoogle

からなるのか既になっているのかていうところだと

Facebookか。

どこの会社が、どんなビジョンを掲げようと勝手何だが、

本気でそんなこと実現したいやつがいるとは思えない。

それはそこのトップだとしてもだ。

何かキャッチーフレーズをつける。

広告代理店手法のようにおもえてしょうがないんだ。

本当に21世紀を代表するような会社なら

もっと世界社会の為になるようなビジョンを掲げて

結果として21世紀を代表する会社になるだろう。

あの会社で一番面白かったのは、最初の本だ。

何かどうしても、後ろめたいことをしているように思えてしょうがないんだよな。

いや、違って欲しいとは思っている。

何か、就活生は、自己暗示というか、何か、自分騙して受かってそうな会社だな。

でも、それも社会なんだな。

それも現実なんだな。と感じる。

大きな声でこんな事書けないしな。

就職する為には、適当な嘘つける方が、受かりそうだな。

そういうの下手だから、受からないんだな。

でも本当にそういうの得意で才能あるなら役者でも目指せばいいのに。

と思ってしまう。

正直ものは、バカかもしれない。

だけど、嘘ついて、嘘ついて、いったい何になるんだろうな?

金になりそうだな。

嘘でも、金になればいいよね。

本当。

企業が掲げる理念とかビジョンとかミッションとか、俺本当は必要なのか?

とたまに疑問におもうところがある。

全員一致とかありえなくないか?

良心的で個性的会社のが以外と

そういうのなかったりするんだよ。

どうしてなんだろうな?

ビジョンは一人一人にあって良いとおもうんだよ。

ミッションも一人一人にあっていいと思うんだよ。

でも、会社に合わせないと受からないんじゃねえか。て思うんだよ。

真の自己実現をしたかったら、自分には正直じゃないと無理なように思うんだよ。

社員会社に合わせようとするて、

圧倒的多数企業て、

社会の人々のニーズと一致していないんじゃないか?

て思うんだよ。

これ俺の勘違いで在って欲しいよ。

経営者孤独、てよく言うが、その道を選んだのは自分自身だろ?

ておもう事がある。何か後悔しているのかね?ておもうじゃん?

孤独になるかならないかなんてやる前から想像つくだろ?

もちろん、孤独じゃない経営者だって絶対にいると思う。

何か子供の頃から誤魔化して生きて、よくわからないで

大学はいってしまったりして、

みんながシュウカツするからシュウカツして入る企業なんて

局長続きしないのかもしれない。

やりたいことがわからない。ていう人たーくさんいる。

本当にわからないのか?と疑問に思う。

本当にしたいことがないのか?

他人迷惑かけるかもしれない?

嘘ばっかりの社会の方がはるか迷惑なんだよ。

嘘ばっかりで、軸の定まらないこと言われると

迷うんだよ。

惑わされるんだよ。

それが迷惑だよ。

自分主観かもしれないが、

心理カウンセラーコーチセラピストの類の職の人が増えているように思う。

心の市場は成長市場かもしれない。

成長分野になって欲しくないようにも思うんだが。

それだけ需要があるんだろう。

依存しないように気をつけて

相談してみるといいかもしれない。

はてなは、エンジニアが多いから何か

方向性がある程度ある人が多いんだろうな。

何か根性腐っているような人には成りたくないもんだ。

2015-03-20

ルミネCMの第二話以降の展開を予想してみる。

これまでに得た情報

登場人物:「おしゃれ」でない女子A、「おしゃれ」な女子B、セクハラメガネ

・「変わる」話である

・「おしゃれ」でない女子と、「おしゃれ」な女子は同一の役者が演じている

http://pokonan.hatenablog.com/entry/2015/03/20/000637

これだけの情報が揃えば、第二話を予測するなどアメリカドラマの展開を予測するより簡単である

「第二話」

[駅のプラットフォーム]

アナウンス「ハクスリー駅〜ハクスリー駅〜お降りの際はお忘れ物がございませんよう〜……」

セクハラメガネセクハラのせいで今日も一日疲れた女子A。

人影のない構内で彼女ぼんやりと乗り継ぎの電車を待っていると、

少し離れたところで彼女に背を見せ、泣きながら衣服ハイヒールを脱いでいる茶髪女性を見かける。

同僚の女子B……? なぜこんなところに……? でももしかしたら違う人かも……。

女子A「あの、大丈夫……?」

振り返った茶髪女性を見て、女子Aはおどろく。髪がざんばらになり、化粧が落ちてうつろになったその女の顔は――

女子A自身と瓜二つだったのだ。

言葉もなく見つめ合ったのち、謎の茶髪女性はぷいとそっぽを向き、列車の迫る線路へと歩み出す。

止めるまもなく、謎の茶髪女性列車に轢かれてしまう。

騒然とする構内。飛び交う駅員の怒号。

これはいったいどういうことなのか……。

彼女はとっさの判断で、謎の茶髪女性が残したハンドバッグを掴み、プラットフォームから走り去る。



第三話

[第一話と同じ会社玄関]

ハンドバッグから出てきた免許証によると、やはりあの茶髪女性は同僚の女子Bであったらしい。

彼女は妙な胸騒ぎをおぼえつつ、会社へ出社する。

セクハラメガネ「おっ、今日疲れた顔じゃんーどうしたー」

いつもはまともに相手しないのだが……。

女子A「セクメさん、女子Bさんのことですが……私と似てるな、って思ったことありません?」

セクハラメガネ「え?」

表情が固まるセクハラメガネ

質問の仕方がわるかったか……女子Aはきゅうに恥ずかしくなる。

女子A「すいません、ごめんなさい、なんでもな……」

セクハラメガネ「なんだ。もう気づいてしまったのか?」

女子A「え?」

野暮ったいメガネをかっこ良く外すセクハラメガネ。その素顔はイケメンだ。

セクハラ「ついてこい。真実を見せてやる」



第四話

[会社内に設置されたエレベータ内]

地下四階行きのボタンを押すセクハラメガネあらたセクハラ慎太郎

女子A「地下四階……一般社員は出入りが禁じられているはずでは?」

セクハラ慎太郎「一般社員、じゃないからね。君も僕も」

メガネテイクオフしたセクハラはいもの軽い調子ではなく、どこか威厳ようなものを発していた。

女子A「一般社員じゃないって……」

セクハラ慎太郎「いつか言ったことがあったよな。『君と彼女では需要が違う』と。どういう意味だかわかるか」

女子A「それはあのコが職場の華で、わたしは単なる仕事仲間…‥」

セクハラ慎太郎「違う。『需要』とは、ふつう商品や消費物に対して使う言葉だ。つまり、そういうことなんだよ」

そういうことと言われても…‥

女子A「あの、なにをおっしゃっているのかさっぱり……」

セクハラ慎太郎「だろうな。まあ、見ればわかる」

エレベータが地下四階に到着する。重い鉄の扉が開く。

女子A「こ、これは――」



第五話 

会社地下四階。多数のポッドのようなものが敷き詰められており、その内部には緑の液体のなかでチューブに繋がれた……

女子A「"わたし"が……こんなに……」

セクハラ慎太郎「そのとおり。『君たち』は、いわゆる、『クローン人間』だ」

女子A「なんで……どうして……」

セクハラ慎太郎「君も知っての通り、我が社はバイオ医療技術の開発に力を注いでいる。『臓器倉庫』という単語はご存知かな? なんらかの病気事故で損傷したり、老化で弱った内臓を、クローンで作った『若いころの自分』の健康なそれと入れ替える」

女子A「なんかそれ、アメリカダメSF映画でいっぱい観た」

セクハラ慎太郎「これは現実だよ、君。某大型百貨店イメージキャラクター、ルミ姉さんが二十歳から年をとらないのを不思議に思ったことがないかね」

あのゾンビめいた声が脳内に蘇る。今なら10%、オフッフッフッフッ……

セクハラ慎太郎「正解を言ってしまえば、彼女五十六歳だ。移植内臓だけでなく、皮膚や頭髪も可能だからな」

女子A「私も、クライアントのための臓器倉庫ってわけなんですね」

セクハラ慎太郎「いいや。さっきも言ったろ。『需要が違う』と。君は『製造』されたときから臓器の内部に疾患を抱えていた」

しかにそうだ。そのせいで低血圧がひきおこされ、いつも朝に元気が出なかった……。

セクハラ慎太郎商品としては不適格だったわけだ。欠陥に気づいた研究員たちは君を即刻処分しようとしたよ。……だが、私はアウトレット品が好きでね。このメガネtwitter宣伝されていたレイバンの激安品だ」

そう言ってセクハラメガネをかけなおす。

セクハラメガネ「私は独自プロジェクトチームを立ち上げ、君を実験材料にすることにした。教育を施し、記憶捏造し、うちに社員として迎え入れ、セクハラをはじめとした様々な負荷をかける……」

女子A「その記録を撮る……いつも私にまとわりついていたこカメラはそのためだったんですね」

セクハラメガネ「察しがいいな。だが、ストレステスト会社をだますための方便にすぎない。私の目的もっと別のところ、高い次元にある」

女子A「あなたの、目的?」

セクハラメガネ革命だよ、君。変わりたいなら、変わらなければ」



十三

[崩壊後の地球]

飢えにあえぐ子どもたち。泣きながら子供死体を抱く母親。すべてを警戒するめつきの男たち。何もかもが絶望に塗りつぶされている。

女子A完全体「セクハラさん……これがあなたの望んだ世界ですか……?」

セクハラメカメガネ「君が望んだ世界でもある」

女子A完全体「まさか……わたしの願いがあんなことを引き起こすなんて……」

セクハラメカメガネ「後悔しているのかい? でも、これで宇宙寿命は延長された。人間という種はよりよく改良された。きみは正しいことをなしたんだよ」

女子A完全体「でも、そのせいでルミ姉さんは……」

セクハラメカメガネ彼女のことは忘れろ。必要犠牲だった。革命には常に英雄必要とするものさ。人間物語を欲するんだよ」

女子A完全体「でも私達は……人間以上の存在になってしまった」

セクハラメカメガネ「そうだな」

女子A完全体「私達はこれからどこへ行けばいいんでしょう」

セクハラメカメガネ「君は自分が望むところへ、望む時代へ、いつでも行くことができる。君はその能力がある」

女子A完全体「そうね……わたし、昔から行きたい場所があったんです。新宿にある大きな百貨店で……名前はLUMINE」

セクハラメカメガネ「ほう。1976年3月10日開業し。地下2階・地上8階の建物。8階にはたかの友梨ビューティクリニックをはじめとする美容関連が中心のフロア。7階から6階はカフェレストラン、5階は雑貨書店、4階から地下1階まではアパレル店が大半を占め、地下2階はスイーツレストランフロアになっていて、連結するルミネ2の七階にはお笑い聖堂ルミネよしもとがある、カップルから家族づれまで、休日を過ごすにはうってつけの文化の発信地、あのルミネ新宿か」

女子A完全体「いっしょに来てくれますか、セクハラメガネさん」

セクハラメカメガネ「もうセクハラメカメガネだけどね。いいだろう、行こう。行って、一緒にこの終末を楽しもう。ルミネは、とてもすばらしい場所から――」

光年彼方の大曼陀羅の中心に据えられたルミネ店舗へ向かい、手をつないだ二人が急速に遷移、吸い込まれていく――[完]

2015-03-16

心のカケラ集めて

胸を閉ざす痛みにキッス

.

ある男性向けゲームのオープニングが心地良すぎる

ハイスピードながらもベースが前面に出ててすごいいい

一週で1000回ぐらい聴いたかもしれない。

応援してるよ、だから頑張って、某メーカーさん

.

ところで音楽が好きってどんな感じなんだろう

ゲームをしてゲーム音楽ばかり聴いて育ったような人間が名乗るようなもんでもない気がしてなんかアレ

.

ピアノ楽曲を聴いて「これは○○の△△で~」みたいなのがすぐにわか親友はめでたく今年東大卒業

オペラを観に行って、内容は理解している前提で役者評価できる親も東大卒

ゲームばっかりやってる私、凡人

.

あ、たまたまこんな感じになったけど東大コンプレックスじゃないよ。その衣を着てるせいで嫌いな人間はいるけどね。

.

趣味が高尚か否かみたいな記事をつい最近読んだ気がする

その記事によれば人の趣味評価するかどうかみたいな話だった気がするなあ。

でも私に言わせれば他人評価される以前に自分劣等感を抱いちゃうんだよね。

どんなに突き詰めてもゲームゲームだし、どんなに好きでもゲーム音楽範疇を出ないしみたいな。

.

私がどう生きればいいのか分からない時に親と話したら、「モラトリアムだね」って言われたことがある。

そういう考え方もあるかもね。でも、私は立ち止まってる訳じゃなくて、ゲーム自分の行き先を見失わされただけなんだ。

…いかにもゲームのせいであるかのような書き口。自分のせいってことぐらいは知ってるよ。こんな人間でごめん。

.

なんか文章書こうと思うとネガティブなことしか書けないな。前を向いて生きてる人間が羨ましいよ。

私は前を向くことはできないけれど、せめて生きているなりの成果を出せるように、出せているよう装えるように、明日も生きるよ。

.

.

明日追い風

.

この日記の改行使いづらい

チラシの裏ですら改行に気を使っちゃうこの感じ

2015-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20150301101842

役名はなあ。脚本執筆段階から関わっているならともかく、ほとんどの役者脚本がだいたい固まったところでキャスティングされるのね。そうすると契約の段階で「何某役をやる」って契約書に明記されてるし、製作は全てその役名を基準にして動き出してるから、後から変えるのは結構影響大きいんだ。

その他にも、キャスティング時点で色々動き出してるってことは、製作プロセスに影響を与える可能性のある変更を役者から言い出すのはかなり難しいんだよね。他部門に影響を与えない、ちょっとした台詞の変更程度ならともかく。

もちろん、偉い人、監督プロデューサが認めれば何でもひっくり返せるんで、そういう人を説得できればokだけど。

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