今回はメイキング関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
基本的には関心のある事柄から選んでいるが、「回答できそう」という漠然とした感覚で選ぶこともある。
ふざけて答えるか、真面目にふざけて答えるかは、その時の気分次第だ。
書くときに「嘘八百にしよう」と思っていたものが、書いている途中で「嘘八千にしよう」となるときもある。
ただ、出来る限り「それっぽいことを言っている」ように回答することは心がけているかな。
このシリーズのテーマは「質問と回答」だが、私の中では「如何にそれっぽく言語化できるか」、「自身の心と切り離せるか」というのもあるから。
では、なぜ今回この質問を選んだかというと、最近とあるメイキング映像を観たんだよ。
「ああ、この体で話すのいいな」と率直に思ったのさ。
あとモーションキャプチャーで猿の演技をしている役者と、笑わずに演技している役者たちの姿に心を打たれてね……。
言っておくが、別に記法を把握していないから、不恰好なリンクで済ませていたとかではないからな。
見返して欲しいような内容を書いていないからだ。
「どうせ需要ないからテキトーでいいだろ」とか思っていたわけでもない。
まあ、要望には答えよう。
今回のカテゴリ付けで、「振り返り関連」などの過去の記事が一貫性のない内容になってしまった箇所もあるがそのままにしておく。
どうもしないね。
私の求めるものの7割は書いた時点で達成されている。
このシリーズはちょくちょく書いているが、それら全部のブクマ数を合わせても、私が数年前に書いたとある記事のブクマ数には遠く及ばない。
その記事はユーザー初心者を装って、如何に面白いブコメをするかの思考模様を書いたものだ。
なのだが、真面目に考察しているようにみせて、実は皮肉った構成にしてある。
他にも漏れを作ったり、あからさまな誤用や誤字を入れたりして、反応しやすいようにした。
そうしてその記事は200以上のブクマ数になり思わず口元が緩んだ。
ただ、しばらくすると「これがこんなにも注目されるのか」と空しくなってきたんだ。
それからは反省して、書いていて「楽しい」と思えることを第一にした。
今でも本質的な部分は変わらないけれど、真面目さのベクトルを変えた。
実際に変わったのは私だけだが、世界が変わって見えたよ。
朝目覚めてスっと起きられるようになったし、あれだけ昔は吸っていたタバコも必要なくなった。
今回はピックアップ関連。 真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。 Q.最初のころはまとめ関連をやっていましたが、最近やらなくなったのはなぜですか。 ...