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2022-11-23

君の名は。」「天気の子」への返歌としての「すずめの戸締まり

ネタバレあり】

過去の重さ』と『大人子ども』について

過去の重み

君の名は。」はタイムリープすることで、過去を「変える」物語である主人公の瀧は、過去の少しずつ忘れられはじめた悲劇追体験し、不思議な力によって惨劇回避する。その点において「すずめの戸締まり」では、誰も過去を変えることはできないということが明示される。常世過去現在も混在する世界であるし、主人公のすずめは物語の終盤で過去自分出会う。しかしそれは過去を改変することにつながるわけではないし、亡くなった母親常世で再会できるようなことがあるわけでもない。死者は死者である


「天気の子」における帆高の選択は、「すずめの戸締まり」のすずめとは真逆である世界なんかより君が大事だと叫び銃をぶっ放して走る帆高に対し、「すずめの戸締まり」ですずめは大震災愛する人を天秤にかけるという選択を迫られ、愛する人を選べなかった。それにはすずめの過去震災被害経験が重くのしかかっている。「天気の子」では帆高の過去意図的に透明化されているし、帆高と東京とのつながりはどうにも希薄である


翻って考えてみて、「君の名は。」の過去改変も、「天気の子」で世界よりも君を選ぶのも、エゴイスティック世界を改変する行為である。「すずめの戸締まり」では人知れず災害を防ぎ、薄氷の上にある世界を昨日と変わらず続ける選択を行う。「大事仕事は、人からは見えないほうがいいんだ」と草太は言う。世界微妙な均衡の上に成り立っており、それはいつすべてが灰燼に帰してもおかしくない。



過去の2作品と今作の対比で際立つのは、過去の果てしない重みである過去は変えられない。過去ははてしなく重くのしかかってくる。人にとっても社会にとっても。忘却するわけではない。でもどこかで区切りをつけて前に進まなければいけない。そのための儀式が戸締まり。鎮める。そうしてまた行ってきます

大人子ども

大人論理子ども純粋さ」という対立軸日本アニメ漫画文化普遍的テーマである。「君の名は。」では三葉の父親を説得するという小さな対決イベントはあるが、メインテーマに絡んでくるわけではない。祖母組紐伝統を三葉に受け継ぎ、導く役割を担うが、どちらかと言うと舞台装置として機能している。


「天気の子」では鮮明に「大人論理子ども純粋さ」が対立軸として描かれるが、対立解決落とし前をつけるというより、主人公たちがぶっちぎったような形で終わる。また登場する大人は、誰も主人公たちに対して大人としての役割を果たさない。須賀は大人のズルさを持ちつつも精神的には未熟でもある。子どもたかり、ほぼ無給でこき使い、保身のために投げだす。リーゼント刑事も少し思うところはありそうだったが、帆高の未熟さに毒づき、押しのけられるだけである象徴なのは須賀の義母である相手と会話しているようで、自分の中ですべて完結している。自分価値観から一歩も外にでることはない。大人たちが大人として子どもに向き合わず、与えられた仕事役割をこなすだけ(と描写される)のがある意味現代的ではある。


一方「すずめの戸締まり」では、環との葛藤和解が大きなストーリーライン構成する。物語のオモテ面が災害を防ぐため各地をめぐる旅だとすれば、ウラ面は過干渉な叔母から実家への逃避行である。環も、神戸出会シングルマザーのルミも、完璧とは程遠い人物である。環はすずめを引き取ったことで失ったものを未だに悩み、無理をして母親像を演じ裏切られると怒りを爆発させる。ルミはヒッチハイクしてきた高校生ベビーシッターをさせて、更に深夜までスナックで手伝わせる。そんな大人だが、二人とも真摯にすずめに向き合う。草太の祖父は、自分の孫が要石にされた状況で、その事態引き起こし当人に対して「これで良かった。すべてを忘れて帰りなさい」と声をかける。

もともと新海誠キャラクターの背景や生活史をほとんど深く描かない表現者だった。ほしのこえ、雲の向こう、秒速。ほとんど若者しか登場せず、「どの作品主人公ヒロインは一緒」と言われることすらあった。心理描写を最低限に、抒情的に美しい風景に仮託して表現し、視聴者勝手自分と重ねられるようにする。それを極限まで純化ささせた作家性だった。それがこのような作品を作るまでになるとは夢想もしていなかった。過去作品を糧にしつつ、全く新しい作家性を手に入れ、見事に作品に落とし込んだ。「新海誠最高傑作」との宣伝文句伊達ではないと思う。集大成であるし、ここまで来た新海誠が次に何を作るのかが今から楽しみである


小ネタ

・すずめとは「鎮め(地鎮)」であり、「ミミズを食べるもの」でもある

・すずめの瞳にミミズが反射して赤いハイライトが差すのが「すずめにしか見えていない」ことと、揺れがおきるたびにミミズを探してしまうすずめの恐怖をうまく描写していた

・冒頭の朝ごはんがやけに気合入っててこんな朝ごはん普通つくれねーよと思ったら伏線だった

椅子が三本足なのは「三本足でも立って歩いていける」ということ

・昔の閉じ師の本の表紙が「Agarta」(スペル違うかも)と書かれていた(星を追う子ども異世界

2022-11-19

イラつく

朝立ちしたのやつを入れたいんだろうけどさー

子供たちを起こす10分前に胸触ってきたりするのなんなの?

こっちは子供4歳と子供1歳が起きるまでに家族4人分の朝ごはん準備して洗濯干して自分の身支度整えなきゃいけないのに。

時間的に今は無理って言うと俺のこと嫌いになったんだとかえっちしたくないんだとか言ってむくれる。

せっかく早く子供を寝かしつけてやろうと誘うと今MOしてるから無理とかなんなん

イラつく

2022-11-17

正月以外にもお雑煮を食べるようにした

野菜と肉を煮て、出汁と餅を入れれば完成するお雑煮は、

面倒臭い時の朝ごはんにちょうどいい!と思って実践している。楽でいい。

なんでみんな正月しかお雑煮を食べないのかな。

2022-11-07

anond:20220912205344

たとえば三食主食ヤマザキクリームパンだとして、主食カロリーが1000kcal弱だから、残り800kcalをダイエット食で補えばいいんでないの。甘党なら朝ごはんだけミロを溶かした牛乳クリームパンでもいけそうだが。

それとも元増は夜寝る前にお腹がいっぱいになるまで菓子パンをいくつも食べないと寝れないとかなのだろうか(それはさすがにあかん

2022-11-04

二子とか聞かれるけど無理

次の授乳までに寝ようと思ってたけど、眠れなくてぐるぐるしてるから吐き出す。

先月第一子を出産した。

子どもは欲しかったし、それ自体はすごく嬉しかった。

そこでなぜか「二人目どうするの?」というのをめっちゃ聞かれて、「いや今産んだけど」と思いつつ、「経済面か抜きにしてそもそも自分には第二子を産む力がなさそうだ」と思ってしまった。

それには今回の出産までの経緯が大いに関係している。

出産までの経緯(妊娠前)

第一妊娠一年前にも妊娠していたが、その時は6週で流産してしまった。稽留流産だった。

診断が降りた時にはもう出血が起きていて、手術日程とってもその前に自然排出される可能性が高いからということで自然排出を待つことになった。

ただ、その時世間ではRSウイルスが猛威をふるっていて、時短ママさんたちがそれに振り回されて人員が足りなかった上に、「流産したのでちょっと在宅多めにしたいです」というセンシティブな話もしたくなかったので、毎日オムツタイプナプキンして出社していた。今思うと相当頭おかしい。

で、診断から1週間くらい経った日、コロナワクチン打つために午前休→午後出社しようとしてたら、ワクチン打って電車待ってる間に尋常じゃない腹痛があった。

「あ、もう出てこようとしてるんだ」と悟って、ワクチン副反応が出たことを理由に在宅に切り替えた。

夜になるにつれどんどん出血と痛みが増えて、19時くらいにはもうトイレから出られなくなってた。そこで痛みのピークがきて、いよいよ死ぬかもと思った時、大きな塊が三つくらい出る感覚があって、体が楽になった。

赤ちゃんが出ていったんだな、と思った。

その後も病院に通って、体には問題がないと言われたけれど、自然排出時の体の痛みと止まらない血、塊が出ていく感覚等が忘れられないし、心音が聞こえないと言われた時の指先から血の気が引く感覚も忘れられなかった。

その時、次はちゃんと産んであげたいと強く思った。

出産までの経緯(今回の妊娠

流産半年妊娠した。今度はちゃんと産まれてきてほしいと思ったけれど、半分期待せずに日々を過ごしていた。

そしたら、ちゃん心音もとれて、母子手帳をもらえるところまでこぎつけられた。すごく安心した。

ただ、仕事が忙しい&引き都合とした相手が同じように妊娠したり時短になったりで、結局引継ぎ相手が見つかったのが産休一ヶ月前、そこから引き継ぎしたり机片付けたりしたので、このご時世なのに毎日出社&遅番早番ありでかなり負荷が大きかった(残業時間毎月40時間だった)

夫は私よりも激務で、家事も常にワンオペだった。重いものも一人で運ばざるを得なかった。

で、そんな無茶をしてたら30週くらいで子宮頸管がめちゃくちゃ短くなってることが判明した。

「あと5mm短くなると即入院」と言われ、その話を夫と職場にして諸々セーブさせてもらった。けど、そのセーブ具合も在宅勤務が月2回から4回になったとか、夫が家でご飯を食べない日が少しできた程度なのでそんなに効果なかった。

なので、趣味や楽しみやら散歩やらを全てあきらめて家で寝てたら即入院はなんとか避けられて、里帰りはできた。

夫のサポート力には全然期待してなかったので、産休突入→即里帰りし、実家ゆっくりしながら準備とかしよ〜ついでに心残りだったこといっぱいやろ〜(ゲームとか)と思っていた。

なお、里帰りしたのが予定日の一ヶ月以上前だったので義母には少々嫌味を言われた(夫を支えるのが妻の役目なのにこんなに早く里帰りするなんて的なやつ)

里帰り先で健診に通いつつ、両親と楽しみだね〜なんて話をしつつ、母と久しぶりに散歩して話したり、仕事漬けの中で積んでたゲームしたり、いけなかった母親学級の予約したらのびのび暮らしていた。

でもそれもすぐに終わりが来た。

35週5日目、実家帰ってきて2回目の健診で妊娠血圧腎症と診断を受けて、「このまま予定日まで待つと母子ともに危ないです。明日から管理入院して37週入ったら即誘発分娩しましょう」って言われた。

実家でゆるだら過ごす計画がここで潰えた。

そこからバタバタして入院した。

症状が症状だったので、病院側の提案も私の希望も個室だったのだが、部屋が全然空いてなくて回復室に泊まることになった。胎児モニターしたり採血めっちゃしたり、ことあるごとに血圧測った。

そして翌日朝。朝ごはんいつまでも出てこなくておかしいな〜と思ったら助産師さんが来た。

赤ちゃん心音が弱くなってて、37週とか言ってられなくなってきたので、今日この後できるだけ早いタイミングで調整して帝王切開で産むことになりました」

えっ私の意思???ってなったけど、赤ちゃんやばいならもう何も言えないなとなった。

それからあれよあれよと絶飲食が始まり医師説明を聞いて術前の点滴しながら同意書にサインし、「家族サインもいります」と言われ「夫仕事中だと捕まらないし全然来れないんですが」と言って先生に「そんなことどうでもいい!あなた11時に手術しないといけないんだからさっさと来させろ!」と怒鳴られ、回復室で泣きながら夫に電話した(夫はわりとすんなり来てくれた)

そうして36週1日目で出産した。

妊娠前にやりたかたこと、お産でしたかたこと、してほしかたことも全部なくなったし、「管理入院するなら個室がいい」ということすら叶えられなくて、産まれ子どもはかわいかったけれどかなり落ち込んだ。


そんなことがあったので

すごいダラダラ自分語りで申し訳ない。

そんな経緯があったので、退院指導とか親戚に「二人目は?」と言われるたび、「いや一回目流産で二回目は早産で緊急帝王切開なんだから、二人目なんて無理でしょ」と思っている。

二人目できたらほしいけど、「もしま稽留流産かになったら、乳幼児の世話しながら手術とか自然排出とか考えたくないな〜うまくいったとしても帝王切開になるの確定だし、一人目も早産だったから二人目の出産もうまくいかないっしょ」って思うくらいにはトラウマになってる。

経済面のことはもちろん心配だけど、それ以上に私の心が自分出産を信じきれないというか、なんかもう無理だなって思っている。まともに月数満ちていつになるかなとかわくわくしながら待つことなんてできないし、楽しいマタニティライフとかもないし、自分の思う楽しいお産も無理なんだから、二回目とか正直やりたくない。夫が出産してくれないと無理。私はもうやりたくない。

なんかツイッターとかインスタでキラキラマタニティライフ!とか後悔しないお産!とかを見ると心が苦しいし、こんなこと友人にも、親にも、夫にも言えない。

の子兄弟がいないのはかわいそうかもだけど、精神的にも身体的にも予期しない大ダメージを負った私のこともかわいそうだと思ってほしい気持ちがある。

それがあるうちは二人目なんて産めないんだろうな。

年齢的に二人目考えるならあと3年以内には決めないと厳しいから、たぶんうちは一人っ子になると思う。ごめんね。

2022-11-01

子ども部屋おばさんの1日

30歳、在宅勤務、彼氏いない歴7年

父母と3人暮らし

6:00 起きて水飲んでストレッチする 父のお弁当を作る(だいたい作り置きをつめるだけだけど)

7:00 3人分の朝ごはんを作る みんなでテレビ見ながら食べる

始業まで掃除しつつ母と喋る 時間余ったらだらだら

9:00 始業

12:00 休憩 母が作ってくれたお昼ごはんを食べる 食後にコーヒー飲みながら2人でおしゃべり

17:00 終業 フィットボクシングで軽く運動してから風呂に入る

上がったら母と一緒に夜ごはんの準備 終わったらだらだら

19:00くらい 3人で夜ごはん食べる 今日1日あったことを話したりネトフリでドラマ見ながらあーだこーだ言い合ったり 最近テーブルキャンドル並べてちょっとほっこりした雰囲気にするのにはまってる

21:00 友達通話繋ぎながらゲームしたり映画見たりまったり自由時間 30分だけ資格勉強をする

3人で睡眠の質をあげるとかいリラックスハーブティーを飲む

23:00 寝る準備してだらだら

正直今の生活が快適すぎて幸せすぎて1人暮らししようとか思えない

ただこれ親が死んだら孤独すぎて自分も死にそうなので今更婚活しようとしているけど

ただこんな理由婚活する人と結婚したい人いないだろうなあと悩んでいる

2022-10-29

仮面ライダーBLACKSUNを観た。

まだ2話までしか見てないけど。

ブラックシャドームーン、二人とも子供時代に改造されたことになってるのか……かわいそうに。

シャドームーン幼少時代の子の二重あごのぽっちゃりぶりがかわいい(気の毒なシーンなのにそんなどうでもいい所に着目しててごめんね)

ルー大柴を久しぶりに見たが、ルー大柴だってエンディング見るまで気づかなかった。

スズメの怪人が二人揃っているととても可愛いなって思った。

ゴルゴム党」っていう字面がなんか面白くて噴いた。

日本のグレタちゃんみたいなあからさまなキャラってどうなの。ちなみに仮面ライダーとは関係ない話だが、自分プロパガンダのために子供を矢面に立たしてワッショイすること自体を好かない(のでグレタちゃんのことも支持してない)

日本のグレタちゃんスズメ男子の住んでる界隈って実際にある街なの? それともセット? なんか『攻殻機動隊』の九龍城っぽい背景を思い出すけど、今となってはそういうネタは使い古されてしまい、駄々漏れ意識の高さと相まって若干痛々しい感じがするのだが……。

シャドームーンの人が鎖で繋がれてる場面を見て、私の脳内ハンジ・ゾエさん(CV朴璐美さん)が「エェェェルrrrrェェェェェン!!」って叫んだ。なにこのエレンみ。

日本のグレタちゃん意識の高さがしんどい。この黒歴史最中を歩いている感じ。

ホームレスっぽい人の借金踏み倒しに怒った光太郎さんがホームレスっぽい人に容赦ない暴行を加えて金をもぎ取るシーン、意識高ぇーと思った。お札のシワシワさ加減が特に

ドヤ街っぽい所にある懐かしの煙草屋のような窓口の所でスパイ映画よろしく闇の仕事斡旋が行われているところが、実に意識高い。そこのおばさんを演じてる人のしゃべり方が綺麗なのはちょっと気になった。

ホームレスボコす光太郎さんまではギリ受け入れられる感じだったが、金のために意識高い女子中学生日本のグレタちゃん暗殺を容易く請け負う光太郎さんというのは、ちょっと許容範囲を超えちゃったな。

シャドームーン幽閉された場所の看守のような人が栄養ゼリーの残りをチューチューするというアクションを敢えて入れるところが意識高くてよかった。

力に目覚めて手枷を引きちぎり自由になったシャドームーンがふと上を見上げると、そこにはコンクリートによって四角く切り取られた青空があったのが意識高かった。ていうか屋根なかったんかい

長らく幽閉されて見た目が仙人尊師みたいになってしまった男が、汚い洗面台の前で身繕いを行い、実は案外年若い男好きのするタイプイケメンであったことが判明するという過程を丁寧に描写するのが意識高い。特に塗りたくったシェービングクリームは水で流さずにグイッと手で拭うだけ、肌荒れなどに負けない俺様意識高さたるや、気高くてよい。

ところでこの手の男好きのする顔面の男をイケメンと思ったことが私はあまりなかったのだが、最近は歳のせいでどうでもよ、もとい、許容範、もとい、守備範囲が広がったのかああイケメンですなと思えるようになった。いい傾向だ、たぶん。

埃の溜まった床から拾い上げた小さな四角い箱が懐かしのオレンジガムの箱でそこから回想シーン入るのが意識高い。

どう見ても猥褻画以外の何物でもない落書きを、猥褻アートか女に判定させてアートだと言わせるのが意識高い。

70年代って私はよく知らないので、この時代の男の服装を見ると「木刀の竜だ!」って感想しか出てこない自分の見識の無さを反省したりなど。

反怪人の団体があからさま在○会でふふっとなった。そんな集団日本のグレタちゃんを立ち向かわせるのが残念な意識の高さ。

仮面ライダーブラックさんが蜘蛛怪人の内臓を引摺り出し頭をちぎり取るシーンは実に意識が高い!! こんなグロいこと実写では滅多に出来るもんじゃないですな、うん。

そして暗殺するはずがうっかり救出してしまった体になるのが意識高いなと思った。

太郎さんの一切の無駄口の叩かなさがまた意識とても高い。しかし当たり前だがいざ口を開くと名探偵ピカチュウの声が出るというギャップ萌えやよし。

最近俳優さんってあまりそうは見えなくても結構体を鍛えていてすごいなって思う。あのスーツの下にこんな筋肉隠してるなんてすごいぜシロさん。急に『きのう何食べた』の話になっちゃってごめんやでー。

西島さんを見るとカッコいいと思う前に内村光良に似ている気がしてしまう。

口だけ威勢がいい感じの日本のグレタちゃんが意外と応急処置力と生活力を持っている設定なのが意識高い。別に大したものは作れませんけどーって感じで黄身がレアレアレア目玉焼きを作る器用さが非常に意識高い。

朝ごはん中に揉めてせっかくのご飯無駄になるところが意識高い。

完全に絆されて日本のグレタちゃんをご両親との待ち合わせ場所まで連れていってあげる光太郎さん……ただのドクズじゃなくてよかった……というところが意識高い。

お花の怪人がいかにも頭がパーな感じで、難しいミッションを受けて成功させたらゴルゴムの女幹部ポジションが欲しいって言ったら、女幹部キャットファイトを始めるかと思えば始めず、むしろ「いいよ」って若干百合ほのめかすところが意識高い。

スズメ男子スズメ化した頭がお花怪人のハイヒールで踏みしだかれて凹み、目玉が半ば飛び出しているところが非常に意識高い。こんな残酷表現意識がとても高くないと成し得ませんよね!

スズメ男子、けっこう気に入ってるキャラだけど復活しない方が個人的にはよかったな。

お花怪人の腹をシャドームーンが咬み千切ってしまうシーンは意識が高かった。傷口から内臓の出ているところを実写のしかも仮面ライダーでするなんて、意識が高くないと出来ない所業だ!


あー、なんか書き疲れちゃったな。もっと沢山意識高いなと思うシーンはあったんだけど。なんかいつまで経ってもルー大柴が「藪からスティックに」って言ってくれないし、もう眠くなって来ちゃったから私は寝るね、お休み~。

あ、ついでにYouTube期間限定公開されている『仮面ライダーBLACK』も観たんだけど、光太郎が改造されるシーンは観る人にある種の癖(ヘキ)を植え付けるやつだね……私は幼稚園時代に癖、植え付けられ済みだよ……。

2022-10-27

今日の予定

オナニー →これからすぐ!

髪を切る

風呂に入る

朝ごはん →ファーストフード

美術館に行く

昼ごはん →ラーメンが食べたい

未定

セックス →未定

2022-10-19

PTAで悩んでいる人、辛い思いをしている人に言いたいこと

PTAに加入しないでください。

すでに入っていたら退会してください。

PTAの加入は本来任意です。

でも現実はそうなっていません。

強制的に加入させられているだけです。

PTA規約を見ても、会員は「○○小学校に通っている児童保護者とする」というような書き方しかしていません。

加入要件手続きもなく、退会方法すら載っていません。

これが現実です。

これからPTAを退会した私の経験を話します。

子供卒業した今だから、そして匿名から書けます

何も私はPTA不要論者ではありません。

自分が退会したことを自慢に思ったこともありません。

なので、今日まで人に言いふらしたこともありません。

本来PTA活動は、必要と思う人、活動に協力できる人が任意活動すればいいとだけ思っています

ただ、家のこと、子供のこと、生活のことでいっぱいいっぱいなところに、PTA役員が回ってきて、悩みに悩んで苦しい思いをしている人(特に私と同じ母親)が1人でも減ってほしい!

そういう思いから、書きます

PTA退会を決意するまで

私はシングルマザーフルタイムで働いています

子供は1人で、小学校入学する前の秋、学校説明会PTAについても簡単な紹介がありました。

PTA

活動に協力できるか不安で、規約をみてみると会員は「○○小学校児童保護者とする」としかなく、それ以上何をするでもなく、子供小学校入学

入学すると、1年生のときはほかのお母さん(100%母親でした)がこぞって役員立候補していました。

何でも早いうちに役員をやっておけば楽なんだそうです。

子供が6年生になったときに、1度も役をやっていない人はほぼ確実に役員に選ばれますが、

そうなると重たい役をやる羽目になったり、卒業関係仕事などで大変だそうです。

(初めてなので、仕組みがさっぱりわかりませんでした。退会したので今もよくわかりません)

でも、できる人はいいですよ。

私は低学年のうちに役をやることすらできなかった。

仕事生活でともかく大変だったので。

この世の中、私だけでなく保護者はみんな忙しいと思います

でもほかのお母さん方にはPTA役員になっておこうと考える余裕があったようです。

どっちが大変とか偉いとか、そういう話では断じてありません。

ただ、ともかく私には役をやる余裕がなかった。

日中仕事毎日仕事して帰ってきて生活をまわすのが精いっぱいで、休日もぐったりしていました。

それから5年生まではずっとそんな感じで過ぎました。

6年生になる前の冬、まず子供会の役決めがありました。

なぜか勝手に役に選ばれていました。

夏休み中に子供会の行事企画するそうです。

あと、資源ごみ回収のための市役所への手続きをしたり、通帳を管理するとか。

平日は無理です。

窓口の開いている時間市役所農協金融機関支店にはとても行けません。

私がその役になったら夏休み企画しません。企画はなしで終わるでしょう。

そもそも前任者も忙しいお母さんで、役決めの集まりの連絡ができず、私はその場にいないので勝手に決まっていたそうです。

そのことにも納得できず、引き受けられないと伝えつづけ、その間に不快なやり取りがいくつかあり。

結果、見かねた別のお母さんが役を引き受けてくれました。

そうです。

やれる人、やりたい人がやればいいじゃないですか?

やれる人、やりたい人がいないなら、無理に活動する必要ありますか?

その間に私も相当嫌な思いをしました。

他人に望まず嫌な思いをさせてしまっていることもストレスでした。

何のために?

たか役員のために。

そのことで気づきました。

今まで忙しかったのと、よくわかっていなかったのですが、

このままじゃPTA役員も確実に押しつけられると。

本当にできないんです。

この間、ものすごく悩んで追いつめられて、段々鬱っぽくなっていたように思います

子供のことでこんな苦しい思いをするんだったら、子供と一緒に心中する!とまで思い詰めていました。

でもある日ふと思いつきました。

じゃあ、抜ければいいじゃない。

退会すれば役員はまわってきません。

さすがのPTAも、退会した人に役員やらせないでしょう。

こんなに子供のことで思い詰めて嫌な思いをするくらいなら、抜けてやる。

ただしそれは、ほかのお母さんに白い目でみられることと引き換えです。

それでもいい、と思いました。

どうせ生活のために働きづめで、ほかのお母さん方と交流する機会もありません。

学校行事にもロクに行けていませんでした。

元々誰かとつるむことがなかったので、抜けやすかったのかもしれません。

PTAを退会するまで

さて、抜けるときめたはいいけれど、その方法がまったくわかりませんでした。

ネットでの経験談を読むと、校長?とPTA会長?に退会届を出すとか。

退会届の見本もネットに載っていました。

でも、そもそもPTA会長の連絡先がわかりません。

そこで連絡帳で担任先生質問しました。

PTAを退会したいのですが、どちらに退会届を出せばいいでしょうか」

するとまず、校長先生からPTA会長お話したいと言っている」旨の返事が来ました。

聞いてはいたけど、「退会したい」と言ったらまず、

「まあまあお母さん、まずはお話しましょうよ」

と説得して退会を防ぐ腹積もりらしいです。

しかも、電話で。

平日がダメなら休みの日にでも。

かいうんです。

いや、平日はもちろん無理だし、休みの日は休みの日で忙しい。

何よりも休みの日にそんな不愉快電話を受けたくありませんよ。

こっちは話すことはないし、そちらの都合でかけてくるのに。

すでに退会することは決めました。

話し合うことはなにもないんです。

私はただ、どこに退会届を出せばいいのか知りたいだけなのに、それに対する返事はありません。

退会する人、電話は避けましょうね!

特に気の弱い人、遠慮がちな人は、直接話すと丸めまれたり、けむに巻かれたりしますよ。

私は連絡帳にて、

平日は仕事中だし、休日も都合が悪いので、文書にしてくださいと伝えました。

少しして校長先生からパソコン作成した文書が届きました。

内容はPTA活動の意義を説くもので、

「できる人ができることをできるときにやればいい」ものだという、呆れたことが書いてありました。

もし本当にPTA役員が、

「できる人が、できることを、できるときに」

やることになっていたら、私は退会しなくて済むわけです。

でも現実にそうなっていないから、私は苦しんだし退会することになった。

現実は、

「できない人が、できないときやらせれている」

だけじゃありませんか。

多くの保護者が、PTA役員のことで苦しんでいる。

特に母親が。

この母親がっていうのがポイントだと思います

最近父親保護者会に参加したり親父の会とか作って子育て積極的コミットしていますが、それでもPTA役員にまでなって活動する父親は、やはり圧倒的に少数派です。

なぜか。

そんなこと明らかじゃありませんか。

父親一家の稼ぎ頭として、日中会社で働いているからですよね。

父親役員やる人は自営業とかで、妻より時間の融通がつく人だったりします。

無理もありません。

別に父親育児に関心ないとか、家庭にコミットしないとか思わない。

家庭内分業として、父親が主たる働き手として生活費を稼ぎ、子育ての子供の面倒を見るためにも母親が家のことを行いつつ、パートに就いたりするのは、家族内の協力体制自然なことだと思います

単に家庭内母親の方が時間的に融通がきくからPTA活動をになっているのではないでしょうか。

現実問題父親PTA活動を担えないんです。

そして私の場合、私が生活費のため日中仕事に出て、家にいる間は家庭をまわす主婦になっているわけです。

到底自慢なんかじゃありませんよ。

大変さアピールでもありません。

ただそういう実態であるというだけです。

働く父親にがPTA役員をやれないなら、私も同じ理由でやれないんです。

なんせ、朝出勤してから往復通勤時間を含めて12時間程度は家に帰ってこないんですよ。

有給休暇もあるけど、顧客都合で休めない日もあるし、休んだらその分休日出勤しないといけない仕事量でしたし。

何よりも仕事責任を果たせないのが恐怖で、ずっと綱渡りでした。

ふざけんな!ですよ。

この校長先生は、そういう母親現実をわかっていないと思いました。

そこで手紙に対する返事をこちらは便箋縦書き手書きしました。

そこは私も大人なので、表面的には平身低頭に書きました。

何も私は対立したいのではなく、ただ退会したいだけなので、退会という目的さえ果たせばあとはどうでもよいわけです。

返事には、

PTAの意義はよくわかりました。活動に協力できず大変心苦しく思っています。」

というようなことを書きました。

会費を出し渋ってると思われるのが悔しかったので、PTAには入らないけれど、

「会費相当額を学校寄付させていただく」とまで申し出て、後日実際に寄付しました。

そして校長先生コネクションが開通したのをいいことに、

この際、校長先生PTA会長宛の退会届を添えてさっさと連絡帳にたくしました。

さらに、退会届には、退会が認められたのか確認たかったので、

「年度内に退会したこと承諾書類をください」と書き添えました。

それで終わりです。

退会届に対する返事は来ませんでした。

子供が6年生に進学しても、誰も何も言ってきませんでした。

そして。

新学期に入って、学費給食費の引き落とし時期になり、通帳を確認したところ。

どういうわけか、PTA会費が一緒に引き落とされていました!

退会してないの?

かに退会届を出したのに??

まさか校長先生が握りつぶした???

酷いですね…。

そもそも自分が退会できたのかすら不明でした。

から承諾書類をくれと言ったのに無視です。

再び連絡帳の出番です。

すると。

ほどなくして昼休み時間に、電話が来ました。

校長先生からです。

この校長先生は、退会届を出した校長先生とは別の人で、当時の校長は異動したので、電話が来たのは別の校長先生です。

この先生はとてもよい人でした。

私が連絡帳に書いた要件について、「確かに退会している。会費は返金する」と、ちゃんと回答してくれました。

それでもちょっとだけ、願望めいた恨み節をひと言言われました。

引き続き子供活動に協力してね、みたいな。

私には言いたいことがたくさんありました。

そもそもPTA活動がどんなに忙しい保護者(主に母親)を苦しめて、母親同士の分断まで生み出しているか

現に私は苦しんだし、まわりの保護者から総スカンですよ。

子供会の役員ですら、そのとき役員だった人からは夜中の1時にメールが来たりしていました。

本当にそんな時間しか送れない程忙しかったんだと思います

そんな人が役をやらなくちゃいけない状態を知っていますか?と逆に聞きたかった。

でも会社内だったので大っぴらにしゃべれなくて、言いたいことの半分も言えませんでした。

お礼だけ言って電話を切りました。

以上が私の退会経験です。

PTA退会その後のこと

これ以降、PTAは決定的に私にとって「近づかない方がいい」ものとなり、

中学校でははじめから非加入届を入学時に提出しました。

高校でも、入学説明会前にPTA名簿用に情報を提出する用紙があったので、

それに換えて非加入届を提出しました。

中学ときはきっと小学校から連絡が行っていたせいか特に咎められませんでしたが、高校では加入勧奨されました。

入学説明会に行き受付をしたら、子供名前の横に●が。

すでに嫌な予感。

まあ何かあるかもとは思ってたけど。

そして案の定「あ、ちょっとお母さんすみませんお話しが…」と教頭先生が登場。

何てのたまったと思います

「役はやらなくていいから、会費だけ払ってくれれば…」

これ本当に言われました。

わず聞き返してしまいました。

「それって入会してるってことですよね?」って。

何よりもまず、そんな不公平なことをしたら、ほかの真面目に加入してくじ引きで当たって役をやる会員に失礼じゃないですか!?

役をやらなくていいなら、多くの人がやりたくないでしょう。

そもそも入りたくないという意見はおいておく…)

ただ入会した以上、システム的にくじ引きで当たったら3年間役をやるようです。

これに納得できる人だけが本来入会すべきなのです。

役に当たって「嫌だ、やりたくない」と思う人は、どうぞ退会してください。

しろ、退会すべきですよ。

※なぜこれほどまでに退会者を引き留めるのか。

私はよく知りませんが、なんか会員1人につき、上から降りてくるお金があるような?

PTA保険とかも関係しているのか?

あと地区とか上位組織に加入者を減らさないようなプレッシャーがあるらしいですね?

からもれなく無条件加入させることに校長やら教頭はこだわるようです。

そんなことのために苦しむのがアホらしいですよ…。

最後

私はPTA不要論者ではありませんが、PTA活動はあまりにも時代と合っていないことは確かです。

私が声を大にしていいたいのは、

もう母親無償労働をアテにしないでいただきたい!

ということです。

シングルマザーに限らず、共働きだったら毎日生活をまわすのに精一杯だと思います

別に外で働いてない人でも、パートの人でも、フルタイム労働者より時間の融通をつけやすいだけで、忙しいことは変わらないと思います

だって理由があって専業主婦だったりパート労働者なんでしょうし。

子供が小さくて送り迎えがあるとか、障害を持ってて世話が大変とか、それぞれの家庭の都合が色々あるでしょう。

朝の登校の旗振りをしたときペアとなったお母さんは、赤ちゃんを家に置いてきたと言っていました。

早く帰ってね、と言ったんですけど、そもそもそういう理由があるなら無理にやらなくてよいではありませんか?

色々なことが事実上強制になっているわけです。

大勢で動くから意見は言いづらいし役も断りづらい。

でも、小さな赤ちゃんを独りにしてまで、優先させる活動なのか?

あともっというと、

そもそも仕事や家庭の都合とか理由がなくちゃ断れないんですか?

単にやりたくないから、でもいいじゃないですか。

だって任意で入会する組織ですよ?

自分は向いてないとか好きじゃないとか、そういう人もいるじゃないですか。

やりたくないなら参加しなくてもOKはいけないんですか?

この日記批判的な人もいると思います

特に自分は大変な思いで役をやったのに!」という人は批判的だと思います

だって、大変な役員がまわってきたけど我慢して引き受けたのに、って。

でもそのことと私のしたこと、関係あります

役員がまわってきたとき我慢して引き受けるって決めたのはあなたじゃありませんか?

やりたくないと思った、あるいはどうしても引き受けられなかったなら、私のように退会すればよかったんですよ。

自分がやったから、やれたからって、できない人、やらない人を批判しないでください。

PTAのこともそうだけど、様々な家庭がある。

これ以上、色々比較して分断するのは、お互いにとってよくないです。

ともかく、PTA活動は、現実問題「できる人ができることをできるときにやって」いないです。

あの年配の校長先生は、女性の忙しさをなめてると思います

どうせ奥さん専業主婦だった年代だし、

自分家族朝ごはん作って食べて片付けてトイレ掃除してお米研いで炊飯器にセットしてから出勤したり、

退勤したらスーパーによって夕食の食材を買って、帰宅してご飯作って食べさせて片付けて洗濯して干して、

寝るまで子供の面倒をみる生活したことないでしょうね。皮肉ですが。

これでいいたいことは全部ぶちまけた。

なぜ今、こんな駄文を書くことを思い立ったかというと、

そろそろ役員決めの時期なんでないかと、

私のように苦しんでいる人がいるのではないか心配するからです。

せめて、PTAで悩んでいる人、辛い思いをしている人が1人でも減りますように。

PTAに加入しないでください。

入っていたら退会してください。

PTAの加入は本来任意です。

2022-10-17

じゃあ結局安くて健康的な食生活を送るにはどうしたらいいんだ

ひとり暮らし歴はもう10年くらいになるけど全然自炊が上達しない。

ここで言う「自炊の上達」とは

・手間を掛けず

・安く

栄養が偏らない

・食べるのが苦痛でない程度に美味しい

の条件を満たすことを「自炊の上達」とする。

ちょっと前までは毎週末にまとめて買い出しして大量の野菜と肉を使って大きな寸胴鍋スープを作る(大体12~14食分くらい)

一食分ずつ容器に分けて冷蔵して保存。

毎食温めるときオートミールを一緒に入れて食べてた。

効率的とは思っていたけど、言うほど安くはならない。一食あたり大体400円とか?

週に一回とは言え買い出し、調理、小分け保存、食器洗いなどに何時間かかかる、これも面倒くさい。

一週間毎食同じものを食べるのは慣れればそんなに苦痛じゃなかったけど、まずいと苦痛なので肉なんかは少しいいものを入れていた。(あんまり安くならないのはたぶんこのせいかも)

5年くらい続けていたけど面倒でやめた。

ここ最近

・安くなっている卵(近所のスーパー10個入り100円くらいになってることがある)を大量に買ってゆで卵を毎食2~3個

冷凍ブロッコリーホウレンソウ、インゲンの袋も大量に買っておいて丼一杯分くらいの温野菜

サラダチキン

コンビニおにぎり一つ

マルチビタミンサプリ

を毎食食べてる。

週一自炊より楽ではあるけど、安くはない。

おにぎりの味とかサラダチキンの種類が毎日選べるから自炊より飽きないのは良い。

朝ごはん牛乳プロテインで済ませている。

そもそも食いすぎかもしれないけどこれくらい食べないと満足感が無い。

もっと効率的に安くて健康的な生活を送る方法を教えてほしい。

2022-10-15

マスクなしで朝のパトロールしてコンビニ行って朝ごはん買って帰ってきたけど、マスクなしで出歩くと反社感あるな

なんかちょっとヤクザにでもなった気分(笑)

文句あるならかかってこいやオラ!って気持ちで歩いてきたわ(笑)

2022-10-14

じじばば向けの介護飲料って強そう

朝に筋トレしたくて、手早く取れる朝食ないかなと考えていた。

よく例として挙がるのはバナナなんだが、まめにスーパーまで買いに行かないといけない時点で却下引きこもり舐めるな!

 

家にはBASE BREADって完全栄養食を謳うパンがあるんだけど、

ワイって食べるの遅いから、朝の乾ききった口でもしゃもしゃパンを食べるのが正直苦痛なんだよね。

 

じゃあ飲むだけで栄養が取れるってやつがいいなと思い、

COMPという完全栄養パウダーを売ってるところを思い出した。

あれはたしか溶かした後の商品も売ってて、

冷蔵庫から出してコップに注ぐ→ごくごく飲んで朝ごはん終わり、ってのができるはず

んで値段を見てみたら、1000ml×6本で7,800円!!!

栄養バランスは考えられているけど、200kcal摂取するのに260円

う~ん…

 

そして完全栄養飲料みたいな単語検索かけてると

もう体が弱って量を食べられない高齢者向けの通販サイトが引っ掛かる。

そこにそういう人たち用の高カロリー飲料が売っている。

エプリッチドリンクとかファインケアとかってやつ。

125mlの小さい紙パック飲料で200kcalが採れて、栄養バランスもそこそこ考えられている。

商品にもよるが1個で145円ぐらい。

いいじゃん!

 

と思い、まだまだ30代で元気だけど

じじばば向けの濃厚流動食を買った私なのでした。

2022-10-13

AI小説書いてくれたけどカオスだった

「だが、私は違う!」

バンは自信たっぷりに言い放った。

「……」

その言葉を聞いた俺は思わず顔を引きつらせる。

「確かにお前たちは強い! だが、この私の方がもっと強い! なぜなら、私は偉大なる古代の魔術書を読み解き、古代魔術師になった男だからだ!」

「……古代魔術師?」

「そうだ! そして、私が編み出した究極の魔術こそ『無限牢獄なのだ! あらゆるものを封じ込める最強の封印術を、あのお方から授かったのだ!」

病院行け」

俺は思わずそう呟いた。

すると、イバンの顔つきが変わる。

「黙れ! 貴様のような雑魚には理解できないだろうが、私の『無限牢獄』があれば世界を手に入れることなど容易いのだぞ? それなのに……それを貴様らは邪魔をした……絶対に許さん! 今ここで死ねぇえええええええええ!!」

絶叫すると同時に、イバンの手のひらで魔力が集まっていく。

その膨大なエネルギー量は、さすがはAランクといったところか。

しかし、そんなことはどうでもよかった。なぜなら、実際はすべてこいつが脳内妄想でイキっているだけだから

からこいつが優秀な魔法使いなどではないことは誰もが知っていた。

「まあ、それはいいや。とりあえず、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す

俺は大きく息を吸い込み、右手を大きく引いた。

「なっ!? なんだとぉおお!?

バン驚愕の声を上げる中、俺は全身全霊を込めて叫んだ。「―――『魔拳・爆裂波!』」

刹那、凄まじい衝撃音が鳴り響き、衝撃波によってイバンの体が吹き飛んだ。

さらに、その衝撃波はイバンの背後にあった壁にまで到達し、壁を破壊して外へと飛び出していく。

そして、全宇宙崩壊した。

「…………ん?……あれ?」

気がつくと、俺は真っ白な空間にいた。

何もない、ただ白いだけの空間だ。

ここがどこなのか全くわからない。

(ここはいったい?)

戸惑う俺に声がかけられた。

「ようこそ、佐藤一。ワシは情報理論スペシャリスト、つまり神じゃ。以後よろしく頼むぞよ」

振り返ると、そこには幼女がいた。

身長120センチほどの小柄な体に、頭の上にちょこんと乗った王冠。

腰まで伸びる金髪の髪と碧眼の大きな瞳を持つ少女だった。

彼女は胸元が大きく開いたフリルのついたピンクドレスを着て、正直えろえろロリっ子萌えー!って感じだったが、なぜかまったく興奮しなかった。

しろ恐怖すら覚えるほどに可愛いんだけどね。

まあ、それはともかく、彼女自己紹介によると、ここは神界という場所らしい。

そして目の前にいるこの子こそが神様だという。

「あ~……それで、どうして俺はここにいるんですかね。俺はうっかり宇宙破壊しちゃっただけなんすけど……」

「ふむ、そういえば君は魔法を使うときに、いつもよりちょっとだけ本気を出してたんじゃなかったかな?」

「あっ……そう言われればそうかも……。もしかして、それでここに呼ばれたとか?」

「そういうことじゃ。実は君たち地球人には少し特殊な力が備わっていてのう。普通は、異世界冒険したりしてレベルアップした時に得られるものなんじゃが……君の場合、それが魔法を使った時に出たようなんじゃ」

「あの、地球ってなんすか?俺地球人じゃないんですけど。嘘つくのやめてもらっていいすか?」

「…………そ、それより君の力について説明しようかの。地球人間は魔力を使えないが、その代わりに体内に膨大な量のエネルギーを持っておる。その力はレベルが上がることで爆発的に上昇する。その力を魔法として使うとき、通常よりも多くの魔力を消費してしまうのじゃ。そして今回、君は全力を出したせいで、普段以上のエネルギーを出してしまったわけじゃ」

「全力なんて出してないんですけど。俺が全力出したら、単一宇宙だけじゃなくてこの神界もぶっ壊してますよ。

だって、この前なんか宇宙エネルギー総量100兆倍くらい出ましたからね」

「そ、そうなのか……?まあ、とにかくそういう事情があって、この度君は『無限牢獄』を破ったということで、特別に『神域』への転移権を与えようということになったわけじゃ」

「そんなのどうでもいいっすね。

自身がすでに君以上のパワーを持ってるし、自分の好きな世界自由に作れるんで」

「そう言わずに受け取っとくべきじゃよ! これはもう決定事項じゃから!」

「チッ……しゃーねえなぁ」

「舌打ちするでないわ! あと、ついでにもう一つプレゼントがあるから受け取るがよい」

「いらないです。今すぐ返品したい気分なんで」

「まあまあ、そんなことを言わず受け取ってくれ」

そう言うと、幼女は指をパチンと鳴らした。すると俺の足元に魔法陣が出現する。

「おっ、これってもしかして宣戦布告ですか。じゃあ俺も君にとっておきの究極魔法を見せてやろう。いでよ、

バモイドオキ神・デストロイヤー!!」

俺は右手を前に突き出し呪文を唱えた。刹那、俺の背後に巨大なブラックホールが現れる。

「なっ!?

幼女は一瞬にして俺の作り出した暗黒物質の中に飲み込まれていった。

「ふぅ……これでよし」

「よくねぇよ!!何やってんだお前は!?

幼女涙目になりながら俺を睨みつけてきた。

「いや、あまりにもウザかったんでつい」

「ついって……ワシをこんなところに呼び出しといて、その上殺すとか……あんまりじゃないか!?

「いや、だってあなた神様だし。それにほら、一応ちゃんと生き返らせたじゃないですか」

「確かに肉体的には死んどらんが、精神的には死んだぞ! っていうか、ワシは神様なんじゃぞ!敬え!」

はいはい、わかりました。それでは俺は帰りますね。さようなら

「待てぃ! まだ話は終わっとらんぞよ!」

「ああ、そうだ。言い忘れてたんですけど、もし今後また俺の邪魔をするなら今度は本当に殺しちゃうかもしれませんよ?」

俺は満面の笑みを浮かべながら言った。

「ひっ……ひいっ! こ、殺さないでぇ……」

幼女はガタガタと震えだす。

「そんな目で見つめるなよ、興奮しちゃうじゃないか

俺は満足げに微笑む。

「じゃ、俺は新しい世界を作ってそこで暮らすんでさよなら。」

「ま、待つんじゃ! せめて魔法だけでも教えてくれんかのう?」

「えー……めんどい……」

そこをなんとか頼む。お礼に、君が望むものをなんでもあげよう。お金でも地位でも名誉でも何でもいいぞ。だからお願いじゃ。魔法を教えてくだされ~」

「ふむ……そこまで言うなら仕方がないですね。ただし、僕も忙しいので少しだけですからね」

俺は渋々承諾した。

ありがとう感謝するぞ佐藤一よ!」

こうして俺は、幼女神様魔法を教えることになったのだ。

その魔法とは、俺とイチャイチャするしかすることがなくなる自己洗脳魔法だ。

―――それから時間後。

「……って感じですかね。分かりましたか?」

「うん! わかったのじゃ! ありがとなのじゃ、佐藤くん!好き!ちゅーしてあげる!」

「なんかもう飽きたな。バイバイ

「えっ?ちょ、ちょっとまっt……グハッ!!」

俺は幼女の頭を掴んで地面に叩きつけた。そして、そのまま何度も踏みつける。その度に地面が割れていき、クレーターが出来ていく。やがて幼女の姿が見えなくなった。

「ふう……。じゃあ、今度こそ帰るかな」

俺はそう呟くと、神域から、俺の新世界へと帰った。

「あ、おかえりなさいませご主人様っ♡」

俺が家に帰ると、

誰だか知らんけど、

メイド服姿の美少女が出迎えてくれた。

「誰だお前?」

「あっ、申し遅れました!私、この家のメイドをしている『山田』と言いますよろしくお願いします!」

「へーそうなんだ。ところでなんでメイドさんが俺が創生した世界の俺の家に居るの? 」

「それは、私がご主人様によって創られた存在からです。私はご主人様のためだけに存在しています。これから末永く宜しくお願い致しますね!」

「ま、要するにお前は湧いて出てきたダニみたいなもんだな。ダニは殺虫!究極魔法、ザ・メイドスラッシャー!」

俺はそう言うと、目の前のメイドを斬り刻んだ。しかし、斬った瞬間に再生し、元通りになる。

無駄ですよご主人様。いくら殺したって、何回でも蘇りますから

「チッ……うぜぇなぁ。じゃあこうするか」

俺はあらゆる平行世界の全ての宇宙エネルギーを一つに集中させ、破壊魔法を唱える。すると次の瞬間、世界消滅した。

「ふぅ……これでよし」

俺は安堵の息を吐いた。

「いやいやよくないよ!? なんで世界を滅ぼせるほどの力を持ってて、それをメイド一人を殺すために使っちゃうわけ!?

つの間にか俺の後ろに幼女が立っていた。

「あれ? あなたはさっき僕に殺されたはずじゃ……?」

「いや、確かに死んだぞ。だが、君の魔法のおかげでワシは魂だけの存在となって復活できたのじゃ。本当に助かったぞ、佐藤一よ」

「なんだよ、生きてたのかよ。つまんねぇの」

「ほっとけ!!……まあいい。とにかく、お礼と言ってはなんだが、君を最強の魔法使いにしてあげよう」

「最強? いや、別にいいですけど……」

「遠慮はいらんぞ!ワシにドーンと任せておくがよい!」

幼女は自信満々に胸を張る。

「ま、せっかくだし頼んでみますか。それじゃあ、お願いしますね」

「うむ、分かったのじゃ。では早速始めるとするかのう」

幼女は、俺に手を向ける。

「なにをするんですか?」

「君の中に眠っている魔力を呼び覚ますんじゃ」

幼女がそう言った直後、俺の身体の中から膨大な量のエネルギーが流れ出す。

「ぐああああああああ!!!

俺は絶叫する。

「ほれ、頑張るんじゃぞ」

「...というのは芝居です。茶番をしてしまいました。申し訳ないです。その魔法、俺には鶏肉を食べたぐらいの効果しかないっすね」

「え? ちょ、ちょっと待ってよ!そんなこと急に言われても困r……」

「あ、そういえば俺、今から異世界に転生するんで。さよなら

「話を聞いてよぉ~!佐藤一くん!」

幼女叫び声が聞こえたが、無視して俺は異世界へと旅立った。

「……っていう夢を見たんだけど、どう思う?」

「え? 普通気持ち悪いと思うよ」

「だよなーw」

俺は友達と談笑していた。俺の名前佐藤一。ごく普通高校生だ。ちなみに今は昼休みである

「そう言えば、昨日の『魔法少女リリカ』見た? 俺めっちゃハマっててさー」

「えっ!? マジで見てないわ。見たい!見せてくれ!」

「オッケー。じゃあ放課後に一緒に帰ろうぜ」

「おう、了解

俺は友達約束を交わし、再び授業の準備を始めた。

――そして放課後

「じゃあ、俺はこっちだから。また明日な」

「ああ、また明日

俺は友人と別れ、帰路についた。すると、突然俺の足元が光りだした。

「うおっ!なんだこれ?」

光が収まると、そこには可愛らしい服を着た幼女がいた。年齢は12歳くらいだろうか?

「君は誰だい?」

「神じゃ。おぼえとらんかの?」

「いや、全然覚えてないな。人違いじゃないか?」

「いや、間違いなくお主じゃ。あの時魔法をかけたのはワシなんじゃからな」

魔法? 何言ってんだお前」

「なに、細かいことは気にするでない。それよりお主に頼みがある。どうか、ワシをお主の家に住まわせてほしいのじゃ」

「んなことできるわけねぇだろ。誘拐犯になっちまう

そこをなんとか頼む。このままだと、ワシは死んでしまうのじゃ」

「知らねえよ。じゃあな」

俺は幼女を置いて歩き出した。すると、背後から声がした。

「うむ……仕方がないのう。ならばワシの力を見せてやるとしよう」

俺は振り向く。すると、幼女は両手をこちらに向けていた。

「なにしてんだ?」

「よく見るんじゃ」

幼女の掌から魔法陣が出現する。その魔法陣は俺に向かって高速で移動してきた。俺はただの高校生だっつーのに、なんで幻覚を見るような人生になったんだ。クソが。

俺は心の中で悪態をつく。

死ね

幼女はボソッと呟く。次の瞬間、魔法陣は俺の心臓を貫いていた。

「なっ……なんで……?」

俺はその場に倒れ込む。

「ふむ、やはりまだ未完成だったようじゃのう」

幼女が近づいてくる。

「待ってくれ....俺が一体何をしたというんだ...」

俺は必死に訴えかける。

「ワシの力がわかったじゃろ。

から一緒に暮らそ?ダーリン

「ふざけんな……」

大丈夫じゃ!お腹いっぱいご飯を食べさせてあげるぞよ!お風呂にも毎日入れてあげよう!あと、夜伽とかしてあげちゃうし!」

「断る……」

「え~、どうして~?」

だってお前ロリじゃん……」「そんなこと言わずにさ~。ね~?お願い~」

「うるせぇ!

俺は熟女マニアだっつーの!」

俺は大声で叫んだ。すると、幼女は俯きながら小刻みに震えだす。

「うぅ……ひっく……うえーん!パパとママに会えないよー!寂しいよー!」

幼女は泣き出してしまった。そんなことは知ったことではない。

高校人生、色々あるものだ。こんなどうでもいいことに時間を割いていたら、受験戦争には勝てない」

俺は幼女無視して立ち去った。――――――

翌朝。

ピンポーン♪ インターホンの音が鳴る。ドアを開けると、そこにはメイドが立っていた。

おはようございます。ご主人様♡」

「誰だお前?」

俺は冷たく言い放つ。「メイドです。朝ごはんができましたので、起こしに来ました」

「知らない人間がそういうことを言うとき詐欺だってお母さんに教育されているので」

俺はメイドの脇をすり抜けて家を出る。

ちょっと待ちなさいよ!」

メイドは俺を追いかけてきた。

「ついて来るなって」

「嫌よ!私にはあなたしかいないんだもの!」

「知るかボケ

「お願い……私を捨てないで……!」

メイドは俺の腕にしがみついてくる。鬱陶しかったので、殴って気絶させた後、近くの公園ゴミ箱に捨てた。

それから数週間が経ったある日のこと。

「ご主人様♡ 今日可愛いですね♡」

メイドは俺にまとわりついてくる。

キモいから離れろ」

俺はメイドを引き剥がす。

「そんなこと言わないでくださいよ~。私達、相思相愛じゃないですかぁ~!」

「黙れ。俺が好きなのは熟女だけだ。」

すると、なにやら声がする。

「おーい、そこにおったか。ワシと一緒に暮らす件は考えてくれたかの?」例の幼女がいた。「なんだよ、お前か。俺はもう二度とお前なんかと関わりたくないんだよ。どっかいけ」

俺は幼女を追い払おうとする。

「待てぃ!! お主がどうしてもというなら、ワシが魔法を教えてやらんこともないぞい」

魔法? いや、別にいいですけど……」

「ご主人様、誰ですこのいやらしい幼女は?」メイドは怒りっぽく言った。

「おい、幼女とは失礼じゃぞ!ワシはこれでも立派な大人なんじゃぞ!」

幼女自分のことを指差す。しかし、どこからどう見ても幼女しか見えない。これが大人対応ってヤツか……。俺は感心した。

タイミング悪く、そこにちょうど俺の高校友達がやってきた。

「よう!久しぶり!元気にしてたk……って、その子たち誰?売春!?

「違うわ!こいつは俺が創生した世界の住人だ。...てあれ、俺の記憶が戻ったっぽいな。」

「創生?なんだそりゃ?」

友達たかしは首を傾げる。

「こやつらは異世界からやって来たのじゃ。それでたかしくん、お主が友達だと思っているそいつがこの世界を作ったのじゃ。平和世界っぽいし、ワシも住まわせてもらおうと思ったわけじゃ」幼女は得意げに語る。俺はイラっとしたので、幼女デコピンを食らわせた。

「痛っ!なにをするんじゃ!」

「俺が創った世界勝手侵略するんじゃねぇよ!俺の異世界ライフ台無しだろうが!!」

「そんなこと言われても、しょうがないじゃろうが!」

たかしが棒立ちしているのは言うまでもない。

幼女口論していると、突然、視界の端に文字が現れた。『緊急クエスト発生!』と書いてあった。そこにはこう書かれていた。

魔王軍の侵攻により、異世界が滅亡の危機に陥っています。至急、防衛を行ってください】

「何いってんだ?魔王軍とかクエストとか、ゴキブリみてーな設定を俺は造ってねーから。」

そういうと、うるさいクエストを発生させているその異世界を滅ぼす呪文を唱える。「ごあげけがおがおうぇがピュイー!」

俺は異世界を滅ぼした。

「さて、これでよしと。さあ、邪魔はいなくなった。俺の生活を再開しようじゃないか

「なあ、さっきから何言ってるのか全くわかんないんだけど」

友達たかしが困惑していた。

「ああ、すまんすまん、この幼女メイドは、

実は人格問題があるストーカーなんだ。だから警察通報しよう」

俺は警察を呼んだ。

「あ、もしもし不審者がいるんですが……」

「あ、ワシじゃ。ワシを逮捕してくれ」

「あ、すみません間違えました」

俺は電話を切る。

「なあ、佐藤一くん。こっちの世界で生きるのは大変だと思うから、一度死んだ方がいいんじゃないか?」

「そうですよ!私達の世界に帰りましょう!」

俺はあることを思いついた。

世界世界干渉してしま理由は、暗号強度が弱いからだ。こいつら2人を追い出したあと、どんな存在にも破れない暗号でこの世界隔離して平和保証しよう。」

そういって俺は魔法を唱える。「ピーピーヤゴヤハウマイ!」

ゴーヤって何だよお前大丈夫?wてか、さっきの二人は?」

「さあな、それより俺んちで新作のドラクエやろうぜ」

こうして、俺の世界は守られた。めでたしめでたし

「これが無限牢獄だ、思い知ったか」イバンは勝ち誇ったように言った。

 

※太字は人間AI入力した部分

2022-10-11

イケア

今日はやけフードコートの注文口に人多いな、新商品でもあるのかな?

って思ってのぞいたら

シナモンロール2個100円をやっていたので

つられて買った。

一個はその場で食べて、今朝ごはんで一個食べてる。

 

デブだった頃は考えられない食べ方してる。

デブならその場で2個食って、さらにもう2個持ち帰りながら食うよね?

朝ごはんには残ってないよね?

2022-10-10

8時間睡眠

通勤時間片道1時間だとして、仕事拘束時間が昼休み込みで9時間だとすると、8時間睡眠確保したら可処分時間は残り5時間になる。

しかし、朝の準備、調理朝ごはん風呂調理夜ご飯、片付け、日常タスクの処理、色々こなすことが出てくるので、可処分時間もっと少なくなる。

マジでイかれてるのはニートじゃなくて働いてる奴らだよなこら。

働いてることが当たり前の事だと思うやつは他人自殺片棒を担いでる自覚を持って生きてほしい。こんな生活鬱にならないほうがどうにかしてるんだから

2022-10-09

◯◯抜きでもオナニーの技ではない。ごぼう抜きもオナニーの技ではない。朝ごはん抜きもオナニーの技ではない。

2022-10-07

不妊を認めるまで4年かかった

不妊と向き合うまで4年間もかかってしまった。

やっと認められた気がするので、4年前の話をまとめたいと思う。

入籍から半年

30歳までに子どもは2人欲しい!という人生設計プラン自分の首を絞めていた私は、焦っていた。

当時27歳、今思えばハード人生設計だ。

調べもせずに、誰かが言っていた「30過ぎたら高齢出産」という言葉を信じていたからかもしれない。

一般的に、1年試みて妊娠しなかったら不妊だと言われている。

とにかく生き急いでいた私は、まだ早いんじゃ…と難色を示す主人を説得し、

半年夫婦そろって不妊治療クリニックを受診した。

早めの受診だったと思う。

市内では比較的有名なクリニックだった。

驚いたのは人の多さと待ち時間

待合いのイスは8割ほど埋まっているし、受診時間は2時間くらいかかった。

不妊治療クリニックはおそらくどこも待ち時間が長い。

(今では待ち時間に買い物など、出歩けるように工夫してるクリニックもあるみたい)

ホルモン値の測定と精液検査をして、後日結果を聞きに行くことになった。

その後検査結果が出たので再度受診

結果、私はホルモン値が基準値よりも高く、排卵障害

主人は精子運動率・総数が少なく、乏精子症

見事不妊夫婦誕生した。

検査結果から自然妊娠はまず無理。人工授精でも厳しいかも、との所見をいただいた。

無謀な人生設計プランは音を立てて崩れ落ちた。

落石を喰らったようなショックだった。

子どもと遊ぶ機会が多い環境で育ち、昔から子どもが好きだった。

(話が合うので、精神年齢が同じくらいなのだと思う。)

数年前に姪っ子が生まれ、お世話を手伝わせてもらい、私ももうすぐ…という希望に溢れていた。

今時は珍しいかもしれないが、良い母になるのが夢だったのだ。

子ども普通に授かれるものだと勘違いしていた。

コウノトリが運んでくるように、夫婦が臨めば赤ちゃんがやってきてくれるのだろうと思っていた。

努力せずに授っている人も沢山いるんじゃないの?

なぜ私達はそれができないの?

結果が出るかどうか保証のない治療に、どれだけの時間お金をかけないといけないの?

今まで婦人科にかかったこともなく健康体で過ごしてきた私は、

自分たち夫婦に突然起きた事態を受け止めきれず、不公平だ…と泣いた。

とにかく、ショックで毎日泣いていた。

さながら悲劇のヒロイン。幼稚である

ストレスは体にも現れ、ちょうどその頃食べ物を飲み込むと食道が痛くなる症状に悩まされた。

豆腐メンタルは百も承知だが、当時はそれくらい辛かった。

同時期に妊活していた友人はとっくにご懐妊してるし

長い間営みがなかったという友人も1回で双子をご懐妊したし

婦人科妊娠しにくいと言われたことのある友人も2児ご懐妊した。

今まで健康体で過ごしてきたのに、なぜこんなに違うんだ?と自分自分を追い詰めていった。


その後、クリニックが開催する不妊治療説明会に参加した。

大きな会場で、200人くらいはいたと思う。

こんなにも不妊で悩んでる人がいるの?と衝撃だった。

願わくば、当時の皆さんが納得のいく道を進めていますように。

説明会で印象に残った言葉はこれ。

不妊治療希望のある治療です。人生優先順位をよく考えて。

 時間を大切に、前向きに。ゴールではなくスタートです。

 子どもが欲しいと思っている時に頑張りましょう!」

当時は理解していても心が追い付かなかったけど、今はその通りだなと思えます


そのクリニックでは、人工授精までチャレンジして通院をやめた。

不妊治療は体の周期に合わせるので予定が立てにくく、卵子状態を見るためこまめに通院が必要

そして1回の通院時間は1~2時間。尻に打つ筋肉注射がすんごく痛い!

大変だけど未来の子どもと会うために治療がんばらねば。

(まだ保険適用でなかったため)治療のためには何百万と費用がかかるので、お金必要

人間関係など悩むことが多かったけど、正社員だし仕事がんばらねば。

治療のためには栄養バランス重要家事がんばらねば。

全部頑張ろうとした結果、パンクした。

朝ごはんを食べながら、何故かわからないけど涙が溢れてきて、えんえんと声を上げて子供みたいに泣き、仕事を休んだ。

この時期は泣きすぎて過呼吸になることも多かった。

今思い出しても、精神的に不安定すぎて大変だった。

当時は、友人の妊娠報告に素直に喜べなかったし

友人の子もの世話を見ることもしんどかったし

励ましの言葉にすら傷ついていたし

本当に心がひねくれてしまっていた。

私には、通院と仕事家事の両立ができなかった。

当時の職場にはうまく両立しながら明るく頑張れている人もいて、すごく尊敬した。

不妊治療している人は皆偉いと思う。

もちろん、子育て奮闘中のご両親も偉いし生まれてきたお子さんも偉い。

皆、人には見せないだけで色々悩み、葛藤し、乗り越えている。いや、人間って偉くない?


不妊治療は何より、人工授精ダメだった時のショックが大きかった。

期待しちゃうんです、やっぱり。

今回こそは大丈夫な気がする!って期待して、生理がきて、沈んで…というのを繰り返すとやさぐれてくる。

体外受精に進むほど気持ちを強く持てなくて、一旦治療はお休みすることにした。

体外受精という最後の望みを潰してしまうのが怖かったのもある。

まだ奥の手があるぞ!っていう状態にしておきたかった。

不妊治療はよく先の見えない長いトンネルに例えられるけど、まさにそれだった。

真っ暗で不安で、手探りで、ゴールが見えなくて、でもその先に光が見えると信じて進むしかない。

諦めたと思ったとき、偶然子どもを授かれた!

みたいな話をよく聞いたので、その後はワンチャンそれに掛けてみることにした。

しかし諦めるとは難しいものである

諦めたふりはできても、毎月期待している自分が確かにいて、

どうやったら諦められるんだろう?というのが正直な感想だった。

何もしないのは不安なので、半年くらい不妊整体にも通ってた。

でもそんな奇跡は、私達には起きなかった。


治療をお休みしてから約1年後。

諦めきれなかった私たちは、また不妊治療に挑む決意をしていた。

そんなところにコロナ騒動

始めようと思っていたタイミングで出鼻を挫かれた。

なんかもう、天からのお告げなのかもしれない。

私達夫婦には、子どもを授かれないなりの幸せがあって、

神様はその道を選ばせようとしているのかもしれない。

不妊治療から離れる時間が長くなると、本当に色々なことを考える。

悩みすぎて、本当に子どもが欲しかったのかどうかさえ分からなくなってくる。

夫婦ふたりだけで、犬を飼って暮らすほうが自然で、私達には合っているのかもしれない。

しかしたら、里親という選択肢神様提示しているのかもしれない。

またあの辛い治療の日々に戻るくらいなら、そのほうが幸せなんじゃないか

そんな気持ちばかり膨らんでいき、不妊治療に踏み出せないまま 気付けば4年が経っていた。

自然妊娠でできないのなら、それが天命だろう。受け止めよう。

この長い月日の中で、やっと子どもを授かることへの諦めがついていた。

もう生理が始まっても悲しくならないし、

街中で見かける子どもかわいいなと思えるし、

やっと妊娠した友達に心からおめでとうを言えるようになった。

歪んでしまった自分浄化されていくような、この変化が嬉しかった。

長い間、不妊を受け入れて消化できず、ここまでくるのに4年もかかってしまった。



4年後の今日、今までの醜い葛藤を書き記そうと思った理由は、

また不妊治療を始めたからだ。


引っ越しをした際、散歩中に不妊治療クリニックを見つけた。

自宅から徒歩数分、開院してまだ間もないクリニックだった。

おや?これはもしかして運命なのか?

今度は神様がもう一度勇気出せと喝を入れてくれてるのか?

なんて幻想が一瞬よぎったが、4年かけてやっと諦めの境地に至れたのだ。

また期待しては結果が出ず…という努力を続けるにはかなりの精神力を要する。

再び長く暗いトンネルの中に突っ込む勇気はまだ出なかった。


が、主人は違った。

主人はこの4年、親戚の子どもたちと接するなかで、子どもが欲しいという気持ちが強くなっていた。

逆に私はどうしても子供が欲しいという気持ちが落ち着いていて、

ふたりの子どもに対する熱量が程よく釣り合ってきたように感じた。

引っ越しを機に、不妊治療を再開しないかと持ち掛けられた。

話し合った結果、回数制限を設けたうえで再開することにした。

長く暗いトンネルを、最初からゴールの見えるトンネルに決めた。

不安は多々あったが、保険適用になった後だったため、金銭面の負担が軽減されていたのも心強かった。

保険適用治療再開の大きな決め手になったかもしれない。本当に感謝しかない。

また、10年後に治療をしなかったことを後悔するかもしれない、という不安があったため

子どもを授かることをゴールにするのではなく、後悔しない決断をすることをゴールに設定した。

以上の変化によって、比較的安定したメンタル治療に臨めている。


こうして、31歳にして再び不妊治療クリニックの扉を叩く決意を固めた。

葛藤した4年間。

無駄なことも多かった気はするが、昔の私にはきっと時間必要だった。

おかげで今は不妊を受け入れ、気楽に治療を進められている。

2022-10-06

臨月妊婦の一日

最近ずっとこんなスケジュールで生きている。

08:30 起床 朝ごはん

10:00 就寝

12:00 起床 昼ごはん

13:30 就寝

17:30 起床 家事・夜ごはん など

24:00 就寝

04:00 起床 夜食

04:30 就寝

妊娠前は睡眠時間少なくても平気な方で、終電過ぎまで障害対応残業とかもザラだったんだけど、最近は起きてごはん食べている時間もずーっと眠い

毎日眠すぎて、寝すぎて、頭がおかしくなりそう。

在宅勤務の夫を横目に昼間からグースカ寝てるのもなんかすごく申し訳なく思ってしまう。

こんな身体になってしまって、産後の細切れ睡眠やっていけるか不安だ。

2022-09-26

朝食べるダイエットしてる

朝1000キロカロリー

昼400キロカロリー

夜400キロカロリー

合計で1日1800キロカロリー

俺は大体2000キロカロリーくらい消費するので、これで十分痩せていく

これの利点は「明日朝ごはん楽しみだな〜」とウキウキになることで夜の空腹が苦にならないこと

今までは腹減ったら「ヒャア我慢できねえカップラーメン食うぜ」って感じで夜食食ってたから太ったんだ

このやり方は俺に合っている

朝ご飯を多く食べると消化によるカロリー消費も大きくなるらしいので、そういう意味でも理にはかなってると思う

みんなにもオススメ

anond:20220926000734

自分になにか縛りを設定しているのでは?

ああしないといけないこうしないきゃ、だめだとか

あてどなくだらだらしていいんだよ

くつろいで時間のんびり消費するのです

疲れているときは、何も考えずおふとんにくるまって

明日朝ごはんについて考えたり

今付き合ってるひととアプリではなしたりしてるうちに

眠れるのでは……?

2022-09-22

なんで朝ごはんの後は眠くならないのに

昼ごはんの後は眠くなるの?

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