はてなキーワード: 保育園とは
35歳、男、共働き。小学校低学年の子供1人と未就学児1人の4人家族。
タイトルでは働いてないと書いたが、それ以上働けないというのが実際のところ。
コロナ以降多くの人がそうであるようにうちの会社もテレワークとなり既に1年以上在宅である。
朝7時に朝食を食べる。
上の子もまだ自分から進んで起きて・着替えて・朝食食べて・学校の準備、なんて出来ないので全部「あれやって、これやって」と言いながら、下の子の着替え・トイレ・食事を妻と折半しながら自分たちも朝食をとる。妻は出社しているので、妻が出た後の家事等は私の仕事である。
洗濯物を干して、子供の食べたものを片付ける、子供の残りの支度をして、小学校と保育園へ送っていく。当然子供が思い通りに動いてくれる日は少ない。
出発準備ができたと思ったら、「髪を結んで」「この服は嫌」「この靴は嫌」「おなか痛い」「トイレ行きたい」「学校行きたくない」である。
ようやく送り出して帰ってくると8時半。少し休憩した後、9時ちょっと前に仕事を始める。
この時点で既に軽く疲れているので午前中はあまり仕事ははかどらない。
17時。仕事に集中できるようになったピークに上の子が小学校から帰ってくる。
宿題の面倒を見ながら仕事。めっちゃ話しかけてくるから当然集中はできない。
17時半に妻が下の子を連れて帰ってくる。そこからはもう仕事どころではない。終始どちらかの子が話しかけてくる。
18時に早めの夕食。子供たちの食事のペースは遅い。19時前頃にやっと食事終了。
20時頃にようやくひと段落。ここで仕事のメールを簡単に確認するも正味10分。それ以上はどっちかの子供が話しかけてくるので不可能である。
21時前に寝かしつけ。子供たちに本を読むときもあるが最近少し減った。
21時に子供と一緒に就寝。
早く寝る分早く起きる。起床は4時半~5時半くらい。年寄りは早く目が覚めると言うが、早く寝ているだけである。私も一緒だ。
ここで仕事熱心な人は仕事を始めるのかもしれないが、在宅ワークでほとんど外に出ていないので流石に健康のために散歩orランニング、軽い筋トレを日課にしている。
その間に英語のpodcastを聞いているので仕事用の勉強といえなくもないが、それほど熱心には聞けていない。
6時半ごろに帰ってきて朝食の準備をしてあとは7時に朝食。平日はほぼ毎日これの繰り返しだ。
9時5時で働いて結果を出せば問題ないと仕事が出来る人からはそう言われるだろうが、私は仕事ができるという訳でもなく、未婚・子無しの同僚はもっと働いているし、自分も給料はそれなりにもらっているのでこのままで良いのか悩むばかりだ。
コロナ前はどうしていたかというと子供がまだ1人だったか妻は育休中だったので、19時過ぎくらいまでは残業していた。業務時間は2時間/day程度減っていることになる。
発達障害を理由にして障害年金を受け取れる可能性があるらしいと聞いて、いそいそと年金事務所へ向かったのが…いつだっけ、確か5月末だったはず。
初診日いつなん?とか色々受け答えして、受給資格あるから申請してみたらもらえるかもね〜ってことで申請するのに必要な書類を貰って帰り、明日書こうを繰り返してたらひと月半ぐらい経っていた。
この紙に私の半生を書いて出さないと何も起きないんだぞ!いい加減書くぞ!!と己のケツをひっぱたき、保育園の連絡帳やら小学校の通知表やら引っ張り出してきて、ついに書き始めたんだけど終わらない。中々進まない。
自分の記憶の中にある幼少期の私と、親や先生が書き記してくれた幼少期の私とを見比べて、どんな性質を持ちどう過ごしていたのかを客観的に書く作業、非常にしんどい。自己との向き合いはしんどい…
まだ小学校卒業までしか書けてないんだけど、もう既にお腹いっぱい〜って気持ち。どうしてこんなになるまで放っておいたんだバカタレ〜!
しかもこの後には中二病と高校デビュー失敗と大学中退と、向き合いたくない過去がまだまだ待ち構えてるって本当ですか?本当です、諦めて下さい。
あ゛あ゛ー…………続き、書かないとなあ……
女の子が保育園だかで同級生のオスガキから性暴力を受けたって話、
だってそもそもそいつが産みさえしなければ、その子はこんな世の中に生まれて来ないで済んだし
なんで娘さんと自分を同一視して自分も被害者みたいな態度を取ってるんだよ。
被害者なのは娘さんだけだよ。その親はこんな世の中に子供を産み出した、子供にとっては一番の加害者。
その人、自身も性暴力の被害者みたいな事を言っていたのに何故子供それも娘を作ったんだろう…
いやあんたは性暴力を受けても容易く立ち直って、ネットを通して知り合った理解ある彼くんと性行為して子供を作れる程度の軽い傷なんでしょうけれど
衆議院議員の選挙が数ヶ月後に迫っているようだが、いい感じの投票先が見当たらない。
ならば被選挙権もあることだし、いっそのこと自分が立候補するか?!とも考えたが、供託金300万円が高すぎて難しい。貯金はもっとあるが、300万は大きな額だ。
現実には立候補は無理なので、かわりに政策集を投下しておこうと思う。投票する立場では、これらの考えに最も近い政党・候補者を選びたいところだ。
タイトルは増田党としているが、増田の統一見解を示す政党という意味ではなくて、増田の一人が立てた架空の党だという意味だ。なお「mass(多数派)打倒」という意味ではない。
電力は国の最重要基盤の一つ。
資源の乏しい我が国は、知恵と技術、そしてそれを育てる教育こそが国の中心である。
選挙のタイミングで、それからの4〜6年間ほどの全ての課題を議論できるはずが無い。今の国会議員が選挙で選ばれたときに公衆衛生に関する論説を国民に向けてやった者がどれほど居るだろうか?
なので選挙のときには、その時点のホットな話題についての候補者の考えを見聞きして、既知の課題だけでなく将来の未知の課題についても上手く取り組んでくれそうな人を推測するしかない。
増田には文字数制限もあるし、他のトピックは推測してくれ。そしてもちろん、本物の衆議院議員候補の政策も、そうやって読み、評価したい。
★ワクチン慎重派
ワクチンの効果については認めているが、中長期的な悪影響がわからないので見送るタイプ。なので純粋な反ワクチンではない。
確かに他人に移す可能性を一切顧みないならば、健康な20代がわざわざ副反応のあるワクチンを打ちにいくかは個人的にも疑問がある。短期的には自分にインセンティブが少ないからね。
ただ、まだまだ寿命があるが感染の際の重症化リスクが高いだろう高齢者にも、このタイプはそれなりにいる。それは単にリスク評価が適切にできていないものだと思われる。
ちなみにこういう人たち、ツイートを遡ると新薬を普通に飲んでいたり、レーシックをしていたりするのはご愛嬌。
※2021/7/13追記 デルタ株については若者の重症化率が上がっているという話もあるから気をつけてね!
これは真面目な話だけど、政府はこういう人たちのためにもっとレイヤーの低いコミュニケーションを講じるべきではないのか。頭のいい人にはそれがわからんのですよ。
ただこういった反ワクチン派が接種せずとも、レイトマジョリティのあたりまでワクチンを打てれば集団免疫は達成できる算段なので、そんなこと(理解力が乏しい人でもわかる丁寧な説明)せず、ひたすらロジを頑張るほうが全体的には戦略として正しいとも言える。
河野ブロック担当大臣もその戦略だろうか。反ワクチン界隈では河野大臣にブロックされたスクショを誇らしげに掲げる人も多い。
★脳萎縮派
TV好きな高齢者。ワイドショーから発せられる表層的でセンセーショナルな情報を好む。ただ、人間は加齢によって脳が萎縮していくのは厳然たる事実であってそこを論ってもしかたない。
要はお前の親がワイドショーに影響されて反ワクチンなのは、人間というものの性質からして仕方がないこともあるのだ。説得を頑張れ。TVより息子・娘を信頼してもらえ。
他との合併症を発症することも多い。特に陰謀論派と相性が良い。
もちろん特効薬ができれば万々歳だ。しかし新しいワクチンと治験されていない段階の投薬って本質は変わらなくない?国産なのでそのへんのウヨってる事情はあるかもしれない。いずれにせよ処方されていない薬を手に入れ、予防のために飲む姿はなかなかガッツに溢れているなと思う。そのガッツがあればワクチン打てるんじゃないの?
これも他の派と併発されることがある。「接種した後に死ぬ人がいるので毒」だという超短絡的思考はいっそ清々しいとさえ感じる。俺の観察対象のアカウントは、毒だ毒だ言ってるワクチンなのに近所の高齢者が次々に打っていき、それでもピンピンしてることに対して疑念が膨らんできたようだったが、最終的に「今どきの高齢者は頑丈ですね笑」と結論付けていて、そんな認知の歪め方があるんかーいと驚嘆した。
これは全てが反ワクチンというわけではない。昔は強く結束していたのに、今はワクチン打つ派と打たない派に分かれて争っている場面があって面白い。
★陰謀論派
「疑問を持った結果」「気づいて」「目覚めた」人たち。プロフのキーワードがテンプレなのかと思うくらい同じなので簡単にわかる。
カバール、グレートリセット、ホワイトハット、このあたりの単語があったらあなたの反ワクチンは陰謀論から。正直理由がよくわからないがこの派閥ではトランプ元大統領が異常に持ち上げられている。ちなみに目立つので「反ワクチンは陰謀論」と十把一絡げにされがちだが、意外と陰謀論派のシェアは少ないように見える。(統合失調症と混同されがち)
★スピリチュアル派
反ワクチン界隈では、これが突出してやばい。マジでやばい。もっとも典型的なプロフのキーワードは「波動」。
陰謀論派は「SF小説ならそういうストーリーも有りだね」という話をする。ビル・ゲイツが人口減らすためにワクチンを開発したとか。まぁこうやって言葉で書くと本当にアホだなって思うけど。要は一般的な人間の想像力の範疇ということだ。
スピリチュアル派はそういった想像力を凌駕してくる。ワクチンを打ったら魂が穢れるとか来世で地球に生まれないとか、そういう話って反論のしようがない。観察していて一番SAN値が削られていく。
★オーガニック派
自然はOK、人工的なものNG、圧倒的に女性(自然派ママ系)が多い派閥。ただし「自然」と「人工」の境目に論理的な区分がなく、とにかく自分の頭で考えた「人工っぽい」ものが嫌いという性質を持つ。だから人工的なワクチンが嫌い。子供の発熱の際に薬を飲ませず、キャベツを頭に巻くような人たち。多分そのキャベツは農薬アリアリで作ってるぞ。
オーガニックとスピリチュアルってよくよく考えると別に領域は交わらないと思うんだけど、両方嗜む人が多い。オーガニックは考え方がオカルトに近いのでスピリチュアルと相性が良いんだろうか。
これは病気なのでどうしようもない。自覚症状を持てない精神失調なんて、正直ひどすぎるよな。マジで同情する。症状として出る被害妄想(集団ストーカーやテクノロジー犯罪)にマスク強制やワクチン接種が加わった形。よくネタにされている5G接続もここから。何度も言うがこれは病気だから仕方がない。ネタにしてやるな。あと食い物にするな。
★商売利用派
吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……!!
反ワクチン総本山の内海聡を含め、反ワクチンで金儲けをするスピリチュアルの教祖、明らかなバズ狙いの連中を含む。「目覚めた」人ほど簡単に騙されていく、この悲しさ。いや悲しいけどこれ現実なのよね。頭の良くない家畜はひたすら搾取される運命なの。製薬会社の利権ガー言ってる人達がうつみんのセレクトショップで買い物する姿は涙を誘うものがあるよ。どう考えてもお前にとっちゃワクチン打つほうが安いぞ。無料やで?
★工作員派
これは他に名前のつけようがない事象なのでこのように命名した。
突然「父がワクチンで死んだ」とつぶやき始める、そこまで数年休止しているようなアカウントがこれにあたる。
あからさまにアカウント乗っ取りでウソなのだが、反ワクチン界隈はワクチンの否定のためのデータは一切裏付けがなくても持て囃されるので、なんらかのバズ狙いなのかもしれない。
■その他、得られた知見
ちょうど嘘がつきやすい距離感なのだろうか?証拠出せよと追及されても知らぬ存ぜぬで通せるからかな。
・例の記事について
https://medical.jiji.com/news/44651
「一人暮らし、低所得(年収100万円未満)、学歴が中学校または短期大学/専門学校卒業の者がワクチン忌避率が高かった」というキャプションと共にあげられた、お前それ5chの煽りか?という記事。
これは本来は貧困問題と結びつけて考えなくてはならない。たとえば幼児がいる母子家庭を考えよう。保育園に預けながらパートで働いているとして、副反応が続くかもしれないワクチンを積極的に接種しようとするか?俺ならしない。パートに穴を空けて責められたりするかもしれないし、幼児の世話を誰にも頼めなければ自分でやるしかないからだ。ここからはそういった情報を読み取るべきだ。
それはそれとして、言ってしまえば「実社会で認められなかった人たちが陰謀論に飛びつく」というのは、実際に観察しているとマジでそうなんだな、ということが実感できた。陰謀論界隈はどんなむちゃくちゃでソースが皆無な話でもエコーチェンバーが激しいために持て囃される傾向があり、何も努力しなくても自分が認められたかのように感じるのではなかろうか。
とても親思いの優しい娘さん。
相手も同じ母子家庭の男性だけど、お母さんを大事にして頑張るお兄ちゃん。
この二人が幸せな家庭を築いてほしいと願って止まない。
私が大学生でアルバイトをしていた飲食店は個人営業の欧州系専門店だったが、
ランチは小さい子供に300円で食事とドリンクバーが付いていた。
ある平日の午後、ランチ客も途絶えた頃に若い母親に連れられた4才の女の子が入ってきた。
母親は金髪もまだらになり、服装や持ち物も質素で疲れた表情をしてた。
女の子も髪が伸び薄汚れたワンピースだったが、とても陽気な子だった。
私は厨房に注文を伝え子供用ドリンクバーのコップを持って行くと
母に教わり女の子はドリンクバーでオレンジジュースを入れ自席に戻り、
母親に「おいしいよママ!いいにおいがするよ」と上気した顔で言って、
私は横のテーブルを片付けに行き見ないようにすると後ろで女の子の嬉しそうな声が聞こえ、
「おかわりしていいの?もっと飲んでもいいのっ!」と言い、
そのあと何度かドリンクバーと自席を行き来してた。
その内女の子のランチが出来、私が席に持って行くと、女の子はキラキラした目で
「ママ、ハンバーグだ!〇ちゃんハンバーグ大好きだよっ!」と嬉しそうに弾む声で言うと、
〇ちゃんは「ママのがまだだよ?」と返事したら母親が「ママはお腹いっぱいだから」と返事したら、
〇ちゃんは下を向いて泣き出した。私はどうしたものか・と思ってた。
そのうち〇ちゃんは「ママ、昨日も食べて無かったよ?」と泣きながら言い、
母親も下を向いて動かなくなった。
「ごめんなさいね~おじちゃん、ママのを忘れてたよw」と言いながら母親の前に置いた。
母親は「すいませんが私は支払えません」と言うと
店長はうちの新規会員カード記入用紙を持って行き「お母さん、これ書いて」と告げ、
母親が記入するとうちの食事券2000円分を差し出し「ありがとうございます!
うちの新規会員様へのプレゼントです!」とか言って母親に渡したら、
そして店長は〇ちゃんの方へ向いていつもの怖い顔でにっこり笑い
「さあ、〇ちゃん、美味しく食べてね!」というと厨房へ帰った。
〇ちゃんは大喜びで母親に「美味しいねっ!ママも一緒のハンバーグだ!」
私は我慢できずに厨房へ行くとシティハンターに出てくる海坊主に似た店長が
涙をぽろぽろ流しながら二人を見てた。
そして食事が終わった後、私が〇ちゃんの相手をしてるうちに店長と母親は話をし、
親子の境遇を聞いていたが、途中から店長は泣き出し、私と店長の奥さんが助けに行った。
母親は孤児で就職先で恋仲になった男性と結婚したが義母から壮絶ないびりを受け、
施設出身者というだけで生まれたばかりの〇ちゃん共々家を追い出された。
必死に働き生きてきたが病魔に襲われ家賃も滞納し強制退去となり、
避難シェルターに行ったがそこでも色んな問題があり行き詰まって・・・という。
店長が19才の時に仕事場でお父さんが無理をし続けた結果脳内出血で倒れ
店長奥さんも人生で苦労されたので、その日のうちに〇ちゃんとお母さんはお店の倉庫で
暮らすことになり、お母さんはお店と他で働き、〇ちゃんは保育園に行くようになった。
店長はすっかりお爺ちゃんになり、ご夫婦共々お元気で、〇ちゃんは二人の孫みたいになってる。
今日、二人目の不妊治療のために子どもをファミサポに預ける。預けるのは3回目だ。
前回までとは違う人。いい人だと思うけど、不安。
コロナで保育園の一時保育はやってない。そもそも不妊治療なんて前日に予定が決まったりして一時保育にはとても預けにくい。
ファミサポの方はご好意である程度融通を効かせてくれる。こちらもなるべく予測しながら予定する。
二人目を望むなんて贅沢なんだろう。不妊治療専門クリニックは基本的に子連れで行くことは許されない。一人目不妊の方の感情に配慮してだ。その気持ちはわかる。
結婚してるだけ贅沢で
仕事をやめられても生きていけるだけ贅沢で
すでに子どもがいるだけ贅沢で
二人目を望むなんて贅沢なんだろう。
故郷を捨てて都会で暮らす罰なんだろう。
それでも二人目を望むことにした。
それでも二人目を望みたい。なぜなら、一人目がかわいくてかわいくてかわいいから。理屈は自分でも意味不明だと思う。現実的に無理だと合理的に諦められれば楽かもしれない。
できるかもわからない二人目より目の前のこの子のことだけ大切にすればいいのに。
追記。
帰宅したら思った以上に子どもはサポーターさんに懐いていて非常に楽しかったようです。良かった。
自分の中でも整理できてない色んな感情がごちゃまぜのまま書いてしまった。
クリニックに子連れで行けないことは仕方ない、と思っている。でも正直困ってもいる。
ファミサポに預けるのが不安なのは個人に半日預けることになって誘拐とかが心配だから。不妊治療は待ち時間も長い。
うちの自治体では親が在宅勤務だったりで育児できなくてもその場にいるだけでファミサポ対応外になっている。事前面談はあるものの横でその人の働きぶりを見ることなんてできないし、親は即外出しないといけないので正直不安なのだ。
書いてないことだけど仕事についても思うことがあって、不妊治療で仕事を辞めて数年経つし仕事をいつ始めるかとか、就職したら年齢的にもう産めないな、産むなら今だけどまた仕事を始められるようになるまで数年かかる…そんなにブランクが長くて就職できるのだろうか?不安に思うことは多い。
また、不妊治療で無職のまま二人目を授かったら上の子を見ながら新生児を育てないといけない。育休だと大抵上の子は引き続き保育園で預かってくれるそう。かわいいけど、一人だけの新生児でも大変だったのに走り回る上の子と新生児の3時間毎のお世話なんて私にできるのだろうか。皆やってきたなら私もできるんだろうか?
何だか、あらゆる事柄で二人目が歓迎されていないように感じる。
一人っ子ならこんな色々は考えなくてもいい。でも欲しい。無限ループで自分に疲れた。
こんなこと夫にも言えない。私ほど二人目を望んでないから、やめようと言うだろう。
普通が5分、ほおっておくと15〜30分。
子供が0歳で目が離せない。
私がお返しなのでデパートに2時間くらい家をあけるとトイレがゆっくり出来なかったと、15分はトイレにこもる。
私は基本的にワンオペなので日中はトイレの戸を開けっ放しで出来る限り速やかにすますから大違いだ。
少し話は変わるがありがたいことに、2人目を授かり、出産に備えるシュミレーションをした。
夫は私は出産のために5日間入社する間、有休を取り、子供の面倒を1人で見ると言っている。
私は無理だから義母に手伝いに来てもらった方が良い勧めているが、今更母親と暮らすのが面倒くさいのか中々うんと言わない。
■好きな人が増えた。気がする
よく初恋の人の話題で保育園や幼稚園の先生が対象になったり小学校低学年の頃が取り沙汰されるけれど、
自分の場合は結構遅かったようで他人を恋愛対象として捉えてることを自覚したのは高校生の頃だった。
以来不器用ながらもアプローチをして数度振られ、この人以上に一緒に人生を過ごしていきたい人も出てこないだろうなと
若干ハタチ程度にして恋愛を早々に諦め恋愛のない人生設計を漠然と立ててきて、漫然とそのとおりに過ごしてきたわけだけど、
単純接触効果というやつか、就職して2年目ともなったこの頃、職場に気になる他人が出てきた。
そこそこの数の人間がいる中で、その人の行く先だとか、今日が休みかどうかをちらと確認してしまう。
多分罹患したのだろう。
一応社内恋愛を禁止している職場だし、こういう界隈にいるので年上で男性の自分からアプローチをするつもりはない。
が、なんとなく自分からそういう雰囲気を匂わせてしまっている感じがするし、
上手い人は部下の方からアプローチさせるように誘導というのも可能なんだろうなと思うとセクハラを禁止するボーダーとしての社内恋愛禁止論は
万が一にも向こうからお誘いがあったとしても、初恋が完全に自分の中で終わってなく、
題の通り好きな人が増えた状態で、億が一にも初恋の人からお誘いがあったら、全く自分と関わった人を不幸にしてしまいそうだから、
やっぱり自分に愛だの恋だのは向いてないのだろうなあなんて思ったのでした。
よく初恋の人の話題で保育園や幼稚園の先生が対象になったり小学校低学年の頃が取り沙汰されるけれど、
自分の場合は結構遅かったようで他人を恋愛対象として捉えてることを自覚したのは高校生の頃だった。
以来不器用ながらもアプローチをして数度振られ、この人以上に一緒に人生を過ごしていきたい人も出てこないだろうなと
若干ハタチ程度にして恋愛を早々に諦め恋愛のない人生設計を漠然と立ててきて、漫然とそのとおりに過ごしてきたわけだけど、
単純接触効果というやつか、就職して2年目ともなったこの頃、職場に気になる他人が出てきた。
そこそこの数の人間がいる中で、その人の行く先だとか、今日が休みかどうかをちらと確認してしまう。
多分罹患したのだろう。
一応社内恋愛を禁止している職場だし、こういう界隈にいるので年上で男性の自分からアプローチをするつもりはない。
が、なんとなく自分からそういう雰囲気を匂わせてしまっている感じがするし、
上手い人は部下の方からアプローチさせるように誘導というのも可能なんだろうなと思うとセクハラを禁止するボーダーとしての社内恋愛禁止論は
万が一にも向こうからお誘いがあったとしても、初恋が完全に自分の中で終わってなく、
題の通り好きな人が増えた状態で、億が一にも初恋の人からお誘いがあったら、全く自分と関わった人を不幸にしてしまいそうだから、
やっぱり自分に愛だの恋だのは向いてないのだろうなあなんて思ったのでした。
(30代、小学生と保育園に通う子どもがいる女が書いています)
子どもが習い事をしている五輪スポーツの観戦チケットが当選した。
わたし自身は文化部出身でスポーツにはまっったく興味がなく、当選当初は「大舞台でのプロの試合が見られるなんて、今後、子どもたちのやる気向上に繋がったらいいな」と素直に喜んだ。
体育会系の夫の喜びは、そりゃあもう桁違いだったと思う。
それが現在、コロナ禍のあれこれは周知の事実として、家庭がまっぷたつに割れてしまった。
先日わたしが、「払い戻し期限が7月15日までだから、それまでに手続きしよう。1人で行くならどうぞ」と伝えると、夫は寝耳に水、意外や意外という表情で「え!」と閉口。
そして、「子どもたちに見せたいから、俺ひとりで行っても意味ない」と続けるのだ。
どうも、当選当初と変わらず、当たり前のようにずーっと子どもたちと観戦に行く気マンマンなうえ、払い戻しについて特に言及していなかったわたしも、同じ考えだと思っていたようだった。
とてもショックを受けたようだった。
わたしもショックを受けた。当たり前のように「そうだよね。早めに払い戻ししないとね」と返してくれると思ったから。
わたしはそこで、
・万が一感染して、これまで1人も感染者が出ていない学校や保育園に迷惑をかけたくないこと。特に保育園は感染対策で先生たちが疲弊している姿も知っているから、それを汲みたい。
・積極的に子どもを連れていく、という行動で、学校や保育園との信頼関係が崩れるのがいやだ。
と、払い戻ししたい理由を伝えた。
夫は、「毎日都会に行っているのに感染していないし、1日競技場に行ったくらいでどうにかなるか」と言いつつも、検討すると言っていたが、明らかに乗り気ではない様子。
これはある意味、宗教VS宗教といいますか、福島市街地に実家がある友人の話を思い出した。
「家の中がタブーだらけになった。父親と母親で放射能について意識が真逆で。誰もそれを口に出さないし、出さないかわりにずっとピリピリしている。どちらの言い分も同じくらい共感できるから、どうしようもない。どの家庭にも、そういう地雷が潜んでいるようだ。もう実家に帰りたくない」
*追記
いろいろとありがとう。
わたし自身「行きたくない」に至るまでがまだまだ浅かったなと実感した。
実際、夏休み中、キャンプとか飛行機での旅行には行くんだよね。ノリノリで。
ってことを鑑みると、アンチ五輪脳と捉えられてもおかしくないのかもしれない。
でも競技場って何時間も何万人がぎゅっと詰め込まれているところだし…とか思うと、リスクへの不安を感じざるを得ない。
大人はいいけど、そういう場所で子どもをコントロールするのは難しい。
・子どもは「行きたい?」と問えば、テレビを観て鼻くそほじりながら「いくいく〜!」と言う感じです。
現状やリスクを説明しても響かない年頃だし、「いくいく〜!」と言っておきながら当日になったら「やっぱ友達と遊びたいから行かない」とか言い出すような、ほんと、ふつうのザ・子どもて感じの反応だと思います。
自己紹介欄に「日経͏xwoman」と書かれているツイッターアカウントは、どうも意識高い系とフェミニズムが融合した人が多い気がする。
それでもって、
群れのアルファが意識高い系な発言をすると、空気を読んで負けじと追随して、特に思ってもいない事を言う。
その内輪に居ると「みんな実はこんな本心を胸に潜めていたんだ!」と開明した気分に成ってしまう。
実際には出世意欲なんか無かったり、専業主婦に成りたかったり、夫婦同姓で構わなかったりしても、群れから仲間外れにされない様に本音はひた隠す。
昔……おそらく2006年くらいの自分は、家庭を持つ事に憧れていたし母親になりたいと思っていたと思うんだけど。
いつの頃からか、小さい子供を持つ「母親」というものは世間で無条件に持て囃され、何ら責任を負わずに済むようという風潮になってしまった。こんな世の中では世の「母親」というものに対して反発と敵対心しか持てず。母親は子供を虐待死させようが無条件で庇われ、肯定されるという世の中。とにかくそれが嫌で嫌でしょうがない。
ネット言論はどこを見ても、母親に多くを求めるな、三歳児「神話」なんてない、子育ては保育園に丸投げしていい、母性信仰の押し付けやめろ、といったものばかり。育休や子供の急な発熱による遅刻早退欠勤仕事で独身の同僚に皺寄せがいっている事を愚痴られても会社や経営者が悪いで済ませ、彼女達自身が会社を改善するために自発的に動く事などはない。独身者女性の声と違って聞き入れてもらいやすいにも関わらず。あなたたちの娘だって将来独身の成人女性になる可能性はあるのに。それに比べると父親に関しては虐待や育児放棄は叩かれ、多少はまともに親の責任を果たす事が求められている。とにかく小さい子供を持つ「母親」は全面的に肯定され、何ら責任を果たさずに済むようになっているもよう。
子育てに対する金銭的・精神的な支援も昔に比べれば格段に増えたのに、もっともっとと際限なく求める。日本の経済状況が悪化する中で、こと子育てに関してはじゃぶじゃぶお金を使えるんだから、その税負担が独身や子無しにいっている事はちょっと考えれば分かる筈なのに、感謝するどころか日本は子持ちに優しくない!と被害者面するばかり。
映画の『トゥモロー・ワールド』が2006年か。あの映画は好きだったけど、繁殖力が衰えて少子化が進んだ未来社会で妊婦と赤ん坊に希望を見出すというテーマ、正直今だと全く受け付けないような気がする。あの頃も「少子化」が叫ばれてはいたんだろうけれど、少なくとも今よりはまだ気にならなかった記憶なんだよな…。
東日本大震災での原発事故後の「子供を守れ」の大合唱や、その後の「保育園落ちたぞ日本死ね」辺りが契機だったように記憶している。
ただ2011年3月の時点では既に少子化悪玉論にうんざりしていたような記憶はあるな…その辺どうも曖昧。
自分の記憶だと2006年頃は、「貧困」「格差社会」「プレカリアート」が標語とされ、年齢を問わずに非正規労働や貧困の問題が語られていたような記憶。少子化は話題にされてはいても、その原因として貧困故に結婚できない若者の存在はちゃんと話題にされていたし、少子化対策として今のように「子育て支援」一辺倒ではなかったような記憶だ。それが今では「貧困」は「子供の貧困」になり、子供のいない成人の貧困は置き去りにされるようになってしまった。給与についても「若者の給料は低い」とのみ語られ、現在の中高年(かつての若者)だって給料は低いし上がる見込みもない事は無視される。
2000年代後半から震災前後にかけて、だんだんと年齢や子供の有無による選別が進み、生産性のない人間を露骨に虐げてよいという風潮になったのか…?と思っているけれど、どうだろう。
フィクションだと『TIGER&BUNNY』の主人公が、娘を郷里の母に預けていた事で育児放棄と叩かれていたのが印象的だった。これ、もし主人公が父親じゃなくて母親だったならこんなふうに叩かれたんだろうか?って思った。いやそもそも女性だったら主人公にならなかったのかもしれないが。
現実と同様にフィクション作品においても父親は叩かれるが母親は全面的に擁護されるという傾向、いつの頃からかあからさまになったなーって思う。
あと気持ち悪かったのが『おおかみこどもの雨と雪』に対するネットでの反応。母親に完璧を求めるな母性信仰を押し付けるなと、あくまで一人の女性を描いたフィクションであるにも関わらずそれを現実の全ての母親に対しても求めているかのような意見が異様に多くて怖かった。まああの作品は娘の視点から見て、息子と娘で差をつけすぎという感想も結構あってそれには納得したけれど。
昔の自分は漫画の『フルーツバスケット』のようにシングルマザーの子育てを描いた作品が好きで、自分もそんな母親になりたいという気持ちがあったんだけど。今は何かもう未成年の子供を持つ「母親」という存在自体が地雷で、見るに堪えない(明確に古い時代を舞台にした話ならばかろうじて大丈夫かもしれない)。好きだったんだけどなー。母親が愛情を持って子供を育てる話。今の母親はどこまでも自分が自分がで子供の事なんかアクセサリー程度にしか思っていないようなのばかりだし、フィクションでもその手のコミックエッセイが異常に増えて、もううんざりだ。
今だと『破壊神マグちゃん』とかも、これは一見母親が子供のために頑張って稼いでいるように見えても実際には税金で十分な支援を受け子無しから搾取してるんだろうなと思うと嫌な気持ちになる。
作品や作者に罪はないんだけどもう昔のような純粋な目では見れない。
何がしんどいって今生きてる子供達は皆、そういう我が儘で傲慢な母親から産まれてきたって事だよなー。だから子供を助けるような仕事をするのもそういう母親を助ける事に直結してしまうので嫌な気分になるというか。
子供のため、じゃなくてその子供達が大人になった時の、大人の人権を守ろうという発想ならまだ少しはマシかもしれないけれど。それでも今の「母親」世代を利するのかと思うとうんざりではある。