はてなキーワード: やかんとは
もうシロップのライブを何年も生で見ていない上に、開催されるか直前にならなければ分からないし、表立った活動もなく情報すら入ってこないしこんな世の中で最近のライブは声もヘロヘロ、ギターも練習不足なのか分からないけどミス連発(これに限っては今始まった事じゃないけど・・・)正直シロップへの情熱が薄れてた。あと、このライブで新曲10曲披露!って本人乗り気なんか?とか色々思ってしまっていたけど、何やかんや開催されるし状況的にも今行くしかない!って事で2年振り?ぐらいの東京へ遠征してきました。東京ガーデンシアター、行くちょい前まで場所も規模も調べてなくて(とりあえずチケットだけ取ってた)チケット発券時期になって4階席どうたらみたいなのをみかけて、そんなデカい建物でやるんか!とビビったり。まあ席はどこでもいいと思ってたけど端とか音悪そうだから嫌だな~と思いつつ発券したらアリーナBの丁度いい感じの場所だったのでちょっと期待値UPしたりなんかして、当日会場へ。
事前に個人情報登録の義務化があったけど当日やってる人とかそういうのがあるのすら知らない50代ぐらいの夫婦もいてビビる。事前に連絡きたやん・・・。
グッズも買う予定にしてたけど、私シロップなめてました。すごい行列だし、最終的にみんなが目当てにしてそうな物は売り切れ続出・・・。
私は行列を見た瞬間萎えて(笑)早速トイレに行き席へ行くことに。アリーナは簡易的に椅子を並べるシステム。完全に一席開けの状態でした。
中畑さんもMCで行ってたけど簡易的な椅子の割に座りごごち良くて座ってみるのも最適な感じ。開演前のアナウンスで、本編は新曲なので座って観るのを推奨、アンコールは立ってよろしみたいなのが流れてて皆それを守っていた(笑)お行儀の良いシロップファン。
開演時刻ちょい過ぎに開演。私の前の席の人が最後まで来なくてめちゃくちゃ視界良好だったので、特に中畑さんと五十嵐さんはめちゃくちゃよく見えた。
ここで新曲の感想とか曲の感じとか歌詞とか書きたい所なんだけど、私は極度に記憶力が悪く普段からセットリストも全然覚えられないのでマジで何も書ける情報がないです・・・。でも新曲はどれも良かった。個人的に4.6.10.11.12が好きな感じで、10は結構激しめの曲、他はダウナーと言うかしっとり系の曲。残りの曲は変わった曲編成とコード感のある曲が多かった印象。歌詞に関しては本当覚えてなくて・・・長靴を履いて水溜まりをどうのってのと裸で踊る~ってのと嬉しい事があっても話しかけないでね(これは何度も繰り返し歌ってたから記憶にある)しかない・・・。
歌と演奏に関しては、配信でもひどい有様だったし年々声でなくなってる感あったから期待してなかったけど、めちゃくちゃ声出てたし何よりマジで弾けてた。歌い方は新曲歌ってた時ヘロヘロな気もしてたけど、過去曲では歌詞もきちんと聞き取れたので単純に知らない曲だから何言ってんのか聞こえないだけだった模様。ギターに関しても(リズム隊に関してはいつも最高なので・・・)新曲は知らない曲だから下手でもわからんのかもと思ってたけど、アンコールマジでどの曲も弾けててどうしたどうした!?ってなってしまった(笑)過去のライブを遡っても3本に入るギターの上手さでは??と思うぐらいの感じでしたね、本当。あと途中で何曲かアコギの曲があって必ず椅子に座って弾いてたからそう言うスタイルかと思ってたら「何で座って弾いているかと言うとストラップを忘れたからです」ってまあまあなボリュームの声で言ってて笑った。普段外界との関わりがなさすぎて声のボリュームバクってるな・・・。しかし、新曲声すごく出てたけどめちゃくちゃ張り上げたり、新曲も高音の所があったりすごくハラハラしてしまった・・・。昔は五十嵐アンチみたいな感じだった私も(よくボロカス言ってた…)今や子供を見守る親の様な気持ちなので無理しないでくれ~!!って思ってた(笑)
この日の為に努力したりめちゃくちゃ頑張ってくれてるんだなと言うのはヒシヒシ伝わってきたけど。
本編途中、2回ぐらいMCがあったけど中畑さん曰く、息を整える時間が必要(五十嵐さんが)との事でした(笑)中畑さんは相変わらずぽやぽやの柔らかい空気感を纏った話し方で癒される。
五十嵐さんは相変わらずネガティブで何回もよくわかんないタイミングですみませんって謝ってた・・・。
中畑さん曰く、五十嵐さんから中畑さんに「スタジオに入ろう」って声をかけて3月頃からちょいちょい新曲を作ってたらしい。新曲はもっとブラッシュアップさせたりしたいけど中途半端な演奏も見せたくないせめぎ合いの中での披露でもどかしい気持ちもあったりと言うような事も言ってた。中畑さんが新曲の中で気に入ってもらえたのがあったら・・・って話してフロアから拍手が起きたら五十嵐さんが被せぎみに「いやいやいや!そういうのいいから!まだ(新曲)やるんだから!ハードル上がっちゃう!」ってちょっと嫌がってるのネガティブすぎる・・・って聞いてた。皆シロップのライブ楽しみにしてきてるからそんなの気にせずのびのびやってくれ~って思ったよね。
新曲は10曲って言ってたけど、やれっていわれるとやらないタイプなのであと2曲やりますとの事で12曲聴けた。嬉しい限り。
本編終了後、中畑さんが深々とお辞儀をしてそのまま中々顔をあげなかったのめちゃくちゃグッときた。こちらこそだよ~!!
アンコールはメンバーが出てきても誰も立たずにいたけど五十嵐さんの「アンコールやりまーす」って言葉が合図となり、みんなゾロゾロと立ち上がりはじめる。マキさんが髪の毛伸ばしててまあまあな長さじゃないですか、今。アンコールで結んできたんですよ!!無茶苦茶テンション上がりました。(途中ではずれてたけど)髪の毛しばってるマキさんマジでかっこよかったです!!
アンコールは希望からスタート。いつ聴いても名曲。しかも今日は弾けてるんですよ。ストラップなくて大変そうだったけど・・・(笑)
2曲目は予定調和感ある(笑)神のカルマで3曲目がソニック。ソニック、中畑さんがめちゃくちゃ走っててどんどん早くなって五十嵐さん大丈夫かハラハラした・・・。
ダブルアンコの時に曲前にMCがあって、話の脈絡なく「最近大樹ちゃんがイメチェンして・・・藤君になるらしいです」って話して中畑さんも「ははっ!」って笑ってたから何の事かと思ったら水色の風が始まって叫び出しそうになった。まさかここで水色の風もってくると思わんかった!!そして藤君の下りを把握。藤君のパートを中畑さんが歌ってました。中畑さん歌うまいね~。
ソドシラソ嬉しかったけどめちゃくちゃ走ってて、真空と天才は更に走ってて空中分解寸前でハラハラし過ぎてそっちに意識もってかれてた・・・(笑)五十嵐さんが「曲の作り方とか、大樹ちゃんと二人でスタジオ入って作ってた頃と変わらない、成長してないなって思うんですけど・・・最近はそれを一周回ってその頃の気持ちでやってるというか・・・」「また新しい曲とか作って皆さんに聴いてもらったり演奏したりしたいなって・・・(意訳)」って話してる時に拍手したかったけど誰もしてなくて「(Tシャツの)習字は成長したんですけどね!」みたいな誤魔化しに拍手わいててそこじゃなくない!?って思ったけど、盛り上がってたから良いのか・・・。中畑さんも「上手になった」ってほめてて「でもうまくなったちゃったなーって思う(笑)」みたいな事を二人が話してたらマキさんが「そこまで褒める程じゃないでしょ・・・」みたいにつっこんでて笑った。因みに没途は五十嵐さんが毎日生活してて、本当に外界との関わりがない生活を送ってるから自分の存在が本当に存在してるのか分からなくなる時があって、Twitterのbotもそうだけど人がやってないのに自動的に更新されたりする実態のなさにかかってるっぽい事を話してました。
ダブルアンコ終わって、客電も点いたから終わりかと思って帰る準備してたらいそいそとメンバーが出てきて焦って鞄落っことした(笑)
最後は落堕。やっぱり落堕は盛り上がるね。皆で「寝不足だって言ってんの!!」って歌える日が来るといいなと思った。
約2時間、久しぶりにみたシロップのライブ最高でした。楽しくて余韻の残るライブをシロップで見れたのが嬉しい。本当に嬉しい。
あと、中畑さんの「ロックンローーーーール!!!」がライブで最もテンション上がる瞬間かもしれない。
五十嵐さんはずっと不安そうで自信なさげな事をMCとかではなしてたけど、フロアからファンの気持ちが少しでも届いてたら良いなって思う。皆、待ってるよ。そして皆syrup16gが好きだからここに集まってるし、これなかった沢山の人がsyrup16gを好きだよ。
あとやっぱ今のシロップは本当にライブの空気感が暖かいなと。メンバー間で笑いあったりとか昔のシロップのライブでは考えられなかったなと思う。昔のピリついてたりダルそうだったりもシロップだなって思ってたけど、ずっとそれはメンバーもしんどいだろうしね。やっぱり私はsyrup16gと言うバンドが好きなんだなーと昨日実感した。ここまで来たら一生好きなんかもしれん(笑)新曲、どんな形でも良いのでリリース待ってます。
お節旋風とか商魂たくましいというか、
もうさハロウィーンをこえて、
クリスマスも越えてお正月の事を考えなくてはいけないぐらい日本人ってお節料理好きだったかしら?って
もうこの時期のお節推しがグイグイすぎて
日本はお節だらけになるかお節ならけにならないかの二択しかないわ。
カレーに飽きたら食べるものだというイメージしかないんだけど、
絶対にローストビーフとか美味しいおかずだけ先にやられちゃって食べられちゃうから、
そう言う渋いおかずがあとに残ってしまうのよね。
なんかもっと好きなモノだけを詰めたカスタマイズできるお節があったら
受けて作る側は大変だろうけど
そんで白菜とかも添えてあってって
別にそれでもいいんだけど、
お節ってそう言った意味では
一瞬迷って華やかな見掛けの体裁にいわゆるインスタ映えるだけ映えてテンションが上がるけど、
正直言って買ったりしないわね。
一瞬上がったテンションとともに一瞬でションテンが下がってしまうから
安泰人ってすぐに冷静になれるものなのよ。
好きなモノだけが詰まったお節だったら本当になににしようかしら?って
結局また迷ってしまって、
もう迷うことはないわね。
通常のお節なら
さっきも言ったように渋めのあんまりちびっ子が喜ばないフジッコの昆布の結んだやつとか
そういうのが残っちゃうのよね。
かと言って
上手く出来るような気がしないし、
シースーのパックのを中華鍋にほおりこんでシースーチャーハンにするのとはまたワケが違うのよ。
いまやもう
お節の有効性というか
そこまでしてお正月お店が閉まって危機迫る且つ鬼気迫る年明けって食糧難にはならないのよね。
まあ昨今の今頃からの時期のお節旋風ってのが
まだ野球もどっちがどのチームか優勝していないクライマックスどころの話しでもないまえに、
そもそもとして、
お節旋風の前に
どちらかと言うと、
そっちの方が年賀状描くイラストがギリギリまで決まらない方が危機迫る且つ鬼気迫るって感じなのよ。
オリンピックの「オ」かコロナ禍の中の渦の「渦」って感じが今年の漢字一文字になるかもしれないし、
あれ私思うんだけど、
漢字一文字に色々な一年の思いとか出来事とかを詰め込むなんて負担が大きすぎると思うのよ。
企業とかがさー
よくやってる伊藤園杯の川柳みたいに募っているけど募集していない体裁で
ローランドさんの言い方で言うと
この世の中は二種類の人間に分けることができて
そのローランドさんと夏井いつき俳句師匠がエヌエイチケーで街ブラしている番組のイメージしかないわー。
シリーズ化して欲しいんだけどって切に切望しているところよ。
だから世の中に
お節はあんなに余計に具だくさんなのに、
今年の創作四文字熟語大会ってのをどっか開催してくれないかなーって思うわ。
それなら私伊藤園のお茶に書いてある川柳全部読むもん!ってぐらい
応募作も全部読んじゃうし、
二つの団体が揉めて仲直りして1つにまとまるプロレスの団体みたいになるまでがセットってところまで
開催し続けて欲しいわ。
お節もいいけど、
私はありだと思う派よ!
うふふ。
お節にサンドイッチの詰め合わせでも良いと思ったけど
それならそれそのまま持って出掛けてピクニックできるじゃない!ってことに今気付いたわ。
そんなに粗熱も急いで取らなくても、
置いておいたら
いい温度になる飲み頃に。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
日本郵便はかなり細かいところまで個人情報を収集してるのは確か
住所と氏名を収集している時点でがっつり個人情報を扱ってる訳で、今更の話ではあるんだけどね
そこに〇〇さんは夕方以降の配達じゃないとクレームが入るとか、特定の車種が駐車場に止まってる時は配達NGとかそういう情報を加えると、かなりセンシティブな個人情報になる
でもそういう情報を収集し共有しないと、クレームの嵐でとてもじゃないけど配達がいつまで経っても終わらない
外勤の人達が使う(ベテランは要らないらしいが)配達地図なんかは個人情報の塊みたいなもので、内勤しかやらない短期バイトでも紛失に注意と散々言われる
俺も一回見せてもらったけど、付いてる付箋とかも合わせると「これは流出したらアウトですねー」って感じだった
とはいえ日本郵便という組織はなんだかんだで個人情報の扱いについては厳しい組織だ
作業の際には原則携帯電話の持ち込み禁止だし、各部署のドアは年賀状仕分け最盛期などの一部期間以外はロックされてる(おかげで短期バイトが締め出されたりする)
監査の回数も多い
ぶっちゃけ作業効率がそのせいで落ちてたりするが、それでもやる
正直、日本郵便の上層部はクソの中のクソってくらい性根の腐ったド無能ではあるが、長年郵便行政に耐えてきた組織そのものは意外なほど強固でそこまで腐敗してもいない(疲弊はしてるし、働いてる人の士気はどん底だけど)
おそらく、無駄に洗練されたアナログと人力頼りの組織というのも大きいのだと思う
デジタル化が全然進んでないから悪意のある人間が内部にいても、個人情報抜き取るのも一苦労だと思うんだよね
ゆうちょやかんぽの方は知らんけど、日本郵便に関しては今の時点では個人情報がホイホイ流出ってのは起こりにくいと思うよ
今後デジタル化が進んだらどうなるか分からんけど、無駄に洗練されたアナログの組織をデジタル化するのは結構大変だと思うのでなかなか進まないんじゃないかと思う
で、これなんだけど
https://www.sankei.com/article/20211011-TH33QPYZPNNGXJFNYDMTEI52NU/
記事の中にもある通り、「どこまでが扱っていい情報なのか?」という線引きが重要なんだと思う
おそらく日本郵便の上層部はともかく、現場で働いてる人達は反対する
信書の秘密は日本郵便という組織のアイデンティティになってるところもあるので、おいそれとは譲れないと思う
最初からずっと「こいつらに同類意識持たせて俺がライターとして稼ぐための餌にしたろ!」としか思っとらんよ。
つうかはてな出身(笑)とかツイッター出身(爆)とか言ってるような奴ら全部そうだろ。
医者クマ・借金王・ALFA・ダビ山・元ポリス、みーんなみんな「ネットの陰キャに同族意識もたせて俺の餌にしたろ」としか考えとらんわな。
ぶっちゃけアイツら今よりもっと売れて本格的にテレビとか出るようになったりしたら「陰キャと付き合ってたの黒歴史になるからなんとか否定したろ」とかやりだすよ。
予言してもいい。
だからまあネットで陰キャムーブしてる奴みかけたら「あっ、擦り寄ってきてんな。金のために」と思えばいいよ。
最近だと陰キャ代表みたいなムーブからVtbuer題材のゲーム作りましたーって奴とか本当にあのゲームが売れたら「あーネットでそういうことしてた時期もあったけどぶっちゃけ黒歴史ー」とか言うと思うわ。
Vtuber委員長はそういうムーブしてないように見えるけど、ゆーてアイツは陰キャが勝手に共感してるだけで本質的には陽キャっていうポジやかんね。
そもそも最初から味方じゃないのにあまりにこの世界に味方が少なかった陰キャの側が勝手にそう思ってきて、それに影響されて向こうもそう思ってただけだからね。
いやまあヨッピーもソレに近い?
どっちにしろ「有名になるために利用したるわwww」って気持ちでしか見てないと思うし、陰キャの側も「俺らが陽キャより面白いもの知ってるってマウント取るために利用したるわwww」ぐらいにしか思っとらんやろ?
もともとそういう関係だよね。
喪女街道を30年近く走ってきたが何やかんやあって奇跡的に恋人ができた。
喪女なので色々初めてのことが多いのたが、このままいくとあれじゃん、いわゆるセックスってやつをするじゃん、と気付いた。
ウワーどうしよう、今さら見栄をはってそれなりに経験ありますけど?みたいなことはしないつもりだけど、でもこの歳になって土壇場で右往左往したくない。あんまり慣れてないけど…とか顔を赤らめつつ無難にスマートに着地したい!!!!
というわけでバイブを買った。
いやバイブというのかなこれは。挿入もできる振動する細い棒状のやつです。
目的はそう、挿入のレッスンだ。
ここからモロに下の話になって申し訳ないが、自分でする時に外で感じることはできるが中は全く感じることができない。
むかし好奇心から自分の指を突っ込んだことがあるが、突っ込まれた膣も突っ込んだ指も双方共に何の心地良さもなく、むしろ不快寄りの感触に「何だこれは…」とすごすご撤退するに終わった。鼻の穴に親指を突っ込むのと大差ない感じ。
それ以来、私の膣は何人の侵入も許さないサンクチュアリと化している。
この聖域に本番でいきなり立ち入るのは無理だろう。だからこそ練習あるのみ。なんていじらしいのかと我ながら思う。
で、練習アイテムが届いたのだが普通にビビっている。これを、あそこに、入れるのか…。
せいぜい親指大くらいのかなり細めのものを買ったのだが、それでも「マジで?」という気持ちがおさまらない。
なんか胃カメラとかそういう気持ちになってくる。胃カメラやったことないけど。
みんなこれを10代とかでやってのけてんのか?
すげーわ…。
というわけで届いたよという話でした。
この段階でまだ練習始まってない。
昨日寝る前に美容整形について調べてた。美容整形にも色々なメニューがあって、ヒアルロン酸を注入して盛り上げるとか、脂肪を溶かす注射だとか、糸で筋肉を結ぶとか、メスで切るだとかなんとかかんとか。
最近、美容整形に対する世間の認識が、少しずつ変わってきているように思う。
有村架純の姉、有村藍里の美容整形も記憶に新しい。Yahooニュースのコメントも肯定的な意見が目立っていたと思う。
それでもまあ、親からもらった身体に傷を…子供が生まれたらどうするの、というコメントも変わらず見かける。
自分だったら、ゲームみたいに自由にキャラメイク出来るならしたいけどな。お金が許すのであれば。
ざっと計算したけど、美容整形で、自分が人並みの容姿になるには少なくとも40万必要だった。そこそこ見れる顔にするなら、100万ぐらいだろうか。どれも一番安いプランでみてるので、実際には何やかんや理由をつけてたっけ〜〜プラン契約させられるんだろうな。
この間のモテないけど努力した増田に、もっと努力しろよなんてコメントしてる愚か者どもが居ましたけど、いくら手術で顔や体をいじれるとは言っても限度がありますよ。
読者なんか意識しなきゃいいじゃん
▼ライフをクビになった理由 | 光の魔術師ジョー・マクナリーの極意 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO
http://shuffle.genkosha.com/technique/joe_mcnally/8324.html
この寓話の真意は何でしょうか? 何の仕事をしていようと、それがライフだろうと、タイムだろうと、イースト・ブランブルブルック・デイリー・アストニッシャーだろうと、個人的なブログ、あるいは、フェイスブックの自分のページだろうと、あなたは自分のために働いているのだということを忘れないでください。ただカメラを手に持っただけで誰かが自分を引き立ててくれるなんてことはありえません。安心感を得ることも自己満足できることも絶対ないでしょう。もし自尊心や自負心、あるいは撮影者としての達成感が、あなたや作品に対する他人の態度で決まるのだったら、惨めな思いをしますよ。誰も、もちろんどの出版物も、あなたの作品をあなたほど大切に扱ってくれるわけがないのですから。もし編集者があなたを世界一のフォトグラファーだと考えて、賞賛と高給の仕事とファーストクラスのチケットを惜しみなく与えてくれたとしたら、その編集者は間違いなくクビになるでしょう。
写真家として、どれだけすばらしいことが起きても、このことを覚えておいてください。それは必ず、そのうち消えるか弱まるか悪化するかしなびて飛ばされてしまいます。
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あるとき、幸運に恵まれて仕事が大成功を収めたら、いい気分がしますよね。たぶん、くらくらするくらいに。でも忘れてください。明日の仕事は気の荒い犬のようにあなたに襲い掛かり、あっという間にあなたの気分をずたずたにするはずですから。
コンテストに入賞したら、礼儀正しく、関係者全員に感謝してください。特に編集者や雑誌に。たとえ、何もしてくれなかったとしても、それどころか、いたるところでありとあらゆる妨害をされたとしてもです。賞を取ると、心の中に温かくふわふわした感情が生まれますが、それも忘れましょう。明日になれば地下鉄に乗るのにやっぱり2ドル25セントかかるのですから。
雇い主が授賞式にやってきて、あなたの手を両手で掴み息を弾ませて「君の作品、最高だよ!」と大声で言うかもしれません。でも彼は同時にあなたをじろじろ見てこんなことを思っています。「何でこんなに金がかかるんだろう。今では無料でいくらでも写真が手に入るのに、なぜ金を払わなくてはいけないんだ?」それでも、そんな彼に微笑みを返して、その人が少しの間だけ財政責任の感覚を失い、あなたがどうしてもしたかったことのためにわずかでも予算を回してくれたことに感謝しましょう。あなたが強い情熱と明晰さを持って実行したことで、大勢の人に大きな影響を与える写真ができたのですから。
また、誰も彼もがあなたの功績を横取りしようとするでしょう。放っておきましょう。
中身が乏しい有名誌とそれを取り仕切る多国籍企業の世界では、次の年の契約は今年より悪くなることを覚悟しておきましょう。最悪の場合は、あなたの代わりに誰かを雇い入れて、それが「君にとっていいこと」である理由を、何やかんやと説明するでしょう。「君にとっていいこと」という言葉は「君はおしまいだ」と同じ意味です。
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荒れ狂う波の中、重たい衣服を着けて歩こうとしているような気分になる日々がきっとあります。あなたをボーリングのピンでもあるかのように打ちつける波に、あなたは機敏には動けず、5歩進んで4歩下がるような闘いです。歩いている泥は、固まる寸前のコンクリートのようです。焦点のよく合わない(この日だけ)目の高さまで持ち上げたカメラさえ、いつもより重く感じられます。
そういう日があるのです。落ち着いてやり過ごし、やりたいことに対する愛情がつぶされないようにしてください。すばらしい芸術を生み出すことができない、どの写真も、時の回廊に永遠にこだまする真実のメッセージを叫ばない、そういう日があることを覚えておいてください。それでも生き残ろうともがきながら、あなたはカメラを手にします。写真を撮ってください。それが職人らしい仕事だろうと、完全に二流の仕事だろうとかまいません。それによって、a)収入が得られ、b)次の日も戦えるのです。
請求書の支払いができない日もあるでしょう。カメラを見つめて、これがATMか、誰かもっと分別のある人の株式明細書だったらいいのにと必死に願うかもしれません。信念を持ちましょう。仕事に戻るのです。自分のためにでもいいから、撮り続けてください。いえ、特に自分のために撮ってください。撮った写真をあちこちに送って、あなたがまだ頑張っていることを知らせましょう。あきらめてはダメです。
毎日を精力的に過ごしましょう。状況は変化するものですが、普通、孤立した写真家にとって、いい方には変化しません。今日あなたが唱えている不平は、2、3の角を曲がった後では、優しい気持ちで思い出せるはずです。「Evil Media Empire通信社からもらっていた仕事のこと、覚えてる? 50ドルですべての権利を取り上げられて、俺たちはガソリンから駐車代から全部払わなくちゃならなかったよな。やつらは俺たちの機材をタダで使ってたのにな。あのろくでなしを覚えてるか?」
我々は恵まれているのだということを思い出してください。我々は世界を駆け回り、浄化されていない自然の空気を吸っています。そして、パソコンの画面にとめどなく表示される数字や報告書を凝視する必要がありません。ほとんどのビジネスやその類が成功するのは、ある程度、それが予測可能だったり、何かに類似していたりすることが理由です。彼らが知りたいことは、市場の動向です。対照的に、我々は綱渡りのロープの上で、可能性がかなり低いほんの一瞬の成功のために生きています。そして実は、運、タイミング、注目が揃う、その魔法のような瞬間が再現されないことを願っているのです。
我々はこれから何が起きようとしているのかについてはわかりません。もしわかったとしてもほとんどの場合、見逃します。あるいは、我々が待っていると思うことは実際は起きません。額をぴしゃりとたたきたくなるようなフラストレーションの入り混じった不安です。我々が株か債権だったら、間違いなくクズと評価されるでしょう。この株はいい選択じゃないね。やめた方がいい。
しかしこれは見事な諸刃の剣なのです。あなたの希望を毎日ずたずたに切り刻んでいた何かがある日、たまにですが、望んでいた仕事を提案してくることがあるのです。それは心臓蘇生の電気ショックを施すようなものです。生き帰った! あなたは蘇りました。嫌なことも失敗した作品も、すべて秋の雨の日の落ち葉のように流されていきました。
カメラはもう、謎の数字、ダイヤル、部品が詰まった重い箱ではなくなります。あなたの頭とハートに直結して、それに呼応して働いてくれます。レンズを通して不安しか見えないときが何度もありましたが、今は明瞭に、適格に、確固たる目的を持って見ることができます。
こうした瞬間は、ときどきしかないことを理解してください。このときを大切にすることです。すべての嫌なことを価値のあるものに変えてくれるからです。何よりも最高のものに。
私がまた失態を犯して
要はまたマイナンバーカードの罠に引っかかって
カードがロックしちゃったから役所に行かなくちゃいけなくてロックを解除しに行ったの。
いつも言ったら思うんだけど、
8時半スタートじゃなくて、
8時半出勤でそっからなんか始業の準備をして
私張り切って8時半に行ったんだけど
終わったのは9時半って。
まあ私が悪いのが一番の原因だからこれをどこにぶつけていいかってわけ。
訪れる人はほぼいなくて、
館内をうろちょろしてる大半の人は市役所の人っぽくって、
職員めちゃ多いわねって。
ゴミ捨てに行くのも袋を1人1つずつ持ってきてて
普通に1人で3つ持てる様な感じでそれを3人で運ぶとか、
そういうのを喰らうと役所に来たんだなぁーって実感するわ。
暢気でいいわねーって
もう二度と間違わないんだから!って心に固く誓った次第よ。
あまりに使う頻度が少なくて
ディスプレイに付箋で忘れないようにパスワード書いたものを貼っておいたので
これで忘れないわ!
サンシャイン池崎さんばりに言うなら、
やるなら今よ!って
いったい何をやるんだか分からないけど、
秘密のメモに書いて記しておくことにしたからもうこれで忘れないこと請け合いよ。
役所の仕事って暇そうだなーって端から見たらそう見えちゃうんだけど
実際はもっと忙しいのかも知れないし
暇なのかも知れないし
そこは私は分からないわ。
これで午前中が潰れてしまうのってなんだか
どうなの?とも思わなくも無いことも無いけど、
よーし!
半日潰れちゃった分
取り返すわよ!
うふふ。
昨日買って食べ損なった納豆巻き食べたのよ。
納豆好きなのよねー。
納豆って冷蔵庫で2年以上寝かせておくと乾燥してスナック菓子にクラスチェンジするから、
パリパリ食感が美味しいし、
やかんで沸かした麦茶ウォーラー粗熱取れたところで一気にゴクゴクと行くわ。
夏と言えばやっぱり麦茶って思わざるを得ない感じがするわね。
暑くなってきたので
ご自愛下さいませ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
もうすぐママンになるよ!!
たまにぽこぽこ蹴ってくる!!可愛い!!
張り切ってしごおわおうち帰ったら
で、些細省くがいじめ倒されすっかり
出来上がった増田は吐きながら出勤し、
吐いて泣いてしてたら死にたくて死にたくて、
トイレで吐いた後初めて腕を切ったんやが
死ぬ...なんてことはなく赤黒い痕を見ると逆に
思い続けなければならない恐怖から逃れるべく
腕を切り続けた。死ななければ!という気持ちが
一瞬だけ出血とともに消え去るみたいで、
その瞬間だけ病む前のアホ増田になれた。
こうして増田の片腕はどえらいことになった。
他の出来る若手がバンバン辞めてたので、
使えない増田すらもこれ以上辞められたら困ると
なったらしい。
それで怖い人のいない部署に異動になった。
精神もずいぶん図太くなり、会社でなぞ評価されなくても結構みたいな人間になった。
悪口ですか?お好きにどーぞ!みたいな感じ。
自己肯定感を上げてくれるとこじゃないと
気づいてしまった!!
考えた結果が結婚くんだったのだ。
したいわけではないぞ!!
手出しの早い男だったので付き合って早々
振られるかと思ったが何か泣いてくれたので
一緒に泣いた。その後盛り上がった。
お腹にベイビーを授かり今に至る!
いや切りまくってウン年経つが全然消えねえ!
聞かれなきゃ言わねえが聞かれたらどうすんの!?
ことになること間違い無いので、できる範囲で
一旦お辞めになって!
こんな後悔せずに済んだなと思っている!
鬱憤はここで吐き出すのよ!
日記に書くのは良いことよ!
内容うっす!まとまらねえ!
まあここってこういうしょーもない日記を
違う。圧力鍋で煮物を普段からつくってたらわかるとおもうんだけど
まず煮込み時間はレシピの半分~1/3程度ですむ。(しかも圧力がかかりはじめてからは強いシューシュー音が続くとうるさいから普通シューシューがささやく程度になるまで弱火にするぞ。効果はおなじ)
だが、その分加熱カロリー積分値がたりないからどうしたって水が飛ばない。
(あと開封時に蓋裏についてる水も大量だから鍋の中にもどってることがわかるとおもう)
結果、レシピどおりだと水多すぎでしゃびしゃび、味薄めになる。
元増田もそれを実感してるはず。
そうでなくふつうのレシピのまま(水へらさず)でいけてるというのなら
・おまえの圧力鍋は笛がついてるだけのただの開放鍋。笛吹やかんみたいなもの。(圧力ダイヤルを開放にしたままつかってる可能性あり)
醤油で塩分調整してるとおもうが、重量比で1%~薄味で0.6%が適当だぞ。
できあがり1リットルには10gの塩分がいるので醤油は70cc、およそ大さじ5弱だ。前炒めなしの圧力鍋だと1リットルの具材や水分が1リットルのままのこりがち。(細かくいうと多少は減ってるし減らすこともできるが)
できあがり800mlの予測なら8gの塩分なので醤油は56cc、およそ大さじ4弱。ですむ。ふつうはこうやって水が減ったときにおいしい量の調味料がレシピにかいてある。(そして下炒めをしろだの、できあがり直前にはいい感じに煮汁をトバせなどと、「ガスと時間の無駄」を書いてあるw)
この大さじ1杯分薄味になってるはず。
今年使おうと買ってきて麦茶のパックが昨年使っていたものとどうやら勝手が違うようで
具体的に言うと、
2パックで4リットルのやかんに丁度いい濃さのいい味がでて気に入ってたんだけど、
試作で1パック4リットルでやってみて、
ぜんぜん色も味も出なくて失敗!
結果的にはパッケージの説明書通りの1リットルに1パック使うってレシィピで作って、
まあそこそこの味でいいかなーって思ったの。
でもまだ私は満足していなくて、
香り高くコク深くって香ばしさがこのメーカーのは足りないかなって思ったの。
試作の回を重ねる毎に
この麦茶のパックを使い切るまで今年の夏は今年の内に!って浅倉南ちゃんも言わなさそうなこと言っちゃいながらも
そしたら邪魔が入ってと言っても
共用スペースの給湯室なので、
でもここからがファンタジー麦茶の話しへいよいよ突入なんだけど、
よく聞いてね!
その時私思ったのこの邪魔しに入ってきた男性社員は甲子園経験者で、
もしかしたら
麦茶レシィピってのがあるのかしら?って聞いてみたの。
言っとくけど
努力とか根性とか精神論の世界の体育会系の体育座りなんて大っ嫌いなんだけどさ。
そこら辺の野球部とは違うと思ってるし
でね、
何リットル入りか分からないそれはそれは重いやかんを抱えながら
ノドの乾きに飢えた野球部員どもににほれ飲めと
あれよあれ、
水を求めてきた人に崖の上の高いところからジャーって水をこぼして分け与えて全然下で待ち受けてる人が水が受け取れない
ジャーマネが高いところからヤカンを部員にめがけてじゃーってほれ飲めって、
マッドマックス怒りのデスロードを地で行くように浴びせるタイプのやつではないと思うけど、
とりあえず可愛いジャーマネの作る特別なレシィピの麦茶ってあるの?って尋ねてみたの。
なんかタッちゃんに飲んでもらいたい浅倉南ちゃん特製の麦茶みたいに
女子ジャーマネが抱えて持ってくる香ばしい美味しいヤカン麦茶はどうやらファンタジーの世界だったみたいよ。
あーあー
私が作るこの麦茶が少しでもファンタジー要素を加えられるようにレシィピ頑張らなくっちゃ!って思うけど、
野球部員は部活中飲んでいい液体は麦茶オンリー一択だと思ってたけど
粉ポカリも飲んでいいんだーって率直に思っちゃったわ。
あーでも普通に思っちゃったけど
ロールプレイングゲームで出てくる
序盤でしか使わない一番効力の小さい体力回復の青いポーションってあるじゃない。
もうぜんぜんファンタジーじゃないわ。
でもそれこそ道具屋の傍らでも道具屋の大将が麦茶って作れるようなもんじゃない。
そんでもって、
たまーに
ロールプレイングゲームによっては道具屋の裏口から入って店主の大将に怒られるパターンの道具屋ってあるじゃない、
それを差し引いて考えても
だから間違いなくポーションの中身は麦茶でファイナルアンサーよ。
ファイナルファンタジーだけに!って
ぜんぜんかかってるようでかかってないところがまた私のいいところでもあり長所でもあるわね。
可愛い女子ジャーマネの作るヤカン麦茶イコールポーションの中身と一緒だからつまり道具屋の店主の大将は可愛い女子ジャーマネってことでオッケーかしら?
『転生したら可愛いジャーマネで道具屋の店主になって麦茶ポーションを延々と作り続ける職人と化していたファンタジー』ってラノベのアイデアはあげてもいいわよ。
書籍化決定ね!
お城に入って上キーを上にずっと押したままで王様の目前まで行けるお城の間取りも素敵ね!
うふふ。
もしかしたらお昼出掛けるかも知れないので、
食べ損なったときに限って朝あんまり食べてなかったパターン多々ありなので、
ピンクグレープフルーツとレモンを今日は真面目に輪切りにして
2リットルの瓶で作った
まあ冷やしてもいいし、
常温のこともたまには思い出してあげてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
正解のルートがそもそもないかも。私は誰かのトゥルーのエキストラでしかなく、私にはバッドルートしか用意されてないかも。
とか思いつつ。私はどうやったら現状を回避できたんでしょうか。
■学生時代
[〜小学校]
人見知りで小太りでうだつの上がらない子供でした。軽くいじめられていた記憶。
親は物心ついたときには離婚しており母と弟とで3人家族です。私が中学に上がるタイミングで再婚しますが、こうした経験が影響してなのか(大多数の人が持っていそうな)家庭を持って当然、みたいな人生観は持っておらず、結婚したいと思ったことがありません。幸せのイメージや将来像が特にないというか。特に再婚前も後も家族に不満はないですが。
ポケモンが好きでアニメを見たりゲームしたり、また、弟と遊戯王で遊んだりしていました。同学年の女の子達とあまり共通する趣味ではないので(私は女です)、女の子達と友達ではあったのですが、親密な関係を築けてなかったような気がします。元が人見知りなもので男の子と仲良くできるコミュ力もなく…この傾向は中学高校も継続するのでコミュ力を培う経験が割合少ない学生時代を過ごしている気がします。
[中学生]
運動苦手なくせに、友達に誘われて運動部に入り死ぬほど苦労しました。辞める度胸がなく、辞めたいと思いつつ補欠のまま続けました。社畜の経験が積めたのかと思いきや、頑張っても苦しいだけでだるいことを学習してしまい、根気がない人間に進化しました。
一方で、自分が平均より勉強が得意な人間であると発覚しました。それなりの高校、大学に進学できる脳を持っていて実際にそうなったのですが…。
[高校生]
一年生、クラスに中学の知り合いがいません。初対面の人と話す方法を知らず友達が作れませんでした。卒業するまでこの状態。
話しかけてくれる優しい人もいたのですが、当時の私はこの人と仲良くするくらいなら一人でいいわ、と距離を取り孤立。プライドばかり高いクソでした。この時期に人と話すことが少なすぎて会話が下手になったり、自意識が肥大して性根が歪みました。
[大学生]
高校生時代の自分を反省し、初対面の人と会話するための予習などをしてキャンパスライフをスタートです。腐った人間性は今でも完全には治っていませんが、優しく趣味などの価値観も近しい友人達に恵まれ、友人関係の面ではそれなりにちゃんとした大学生として過ごせたと思います。高校までの対人関係の経験がどうしても不足していて、コミュ力の他に心が一般社会人より育っていないと感じていますが。
問題なのは勉強です。理系学科のため3年次に所属する研究室もとい専攻を選んだのですが、その後社会人になった今も尾を引く問題が出てきます。
専攻した分野のテスト勉強するのは楽しかったのですが、研究はそんな好きでもないし、、、論文、特に英語読むのきつい、となってあまり研究者向きの気質ではなかったです。卒論修論は受理されましたが、社会で私はどうしたらいいんでしょうか。みんな研究職についていたので、研究者気質ではないことから目をそらし、私も研究職志望で就活し、幸運にも内定を取ることができました。
とりあえず研究職についたものの周りの研究員のような熱意もなく能力も高くもなく、中学で部活がある日々ような感覚です。何となく予測できてはいたものの、目をそらしそらし社会人になり、社会人としての苦しさと合わさって中々精神的に堪えます。
異動するとして営業職がありえましたが、人見知り、コミュ力に不安のある自分がやって行ける気がしません。何やかんやあって退職し、転職先として営業を伴う企画職のようなものに就くことができました。しかし、転職直後は多少あった熱意も日に日に削がれ、そもそも営業活動はやっぱり苦手だったし、と、案の定苦しくなっている今があります。
下手に自意識が肥大しているので自分の能力や意欲より背伸びした職に就いてしまって、余計首を絞めているとは思いつつやめられず…。専攻選びというか、大学の学科の選択はもっと慎重に検討すべきでした。
これがゲームだったらニューゲームするくらいに打開策のないルート。というか、客観的に見たら私がどうしようもない使えない駒。頑張れなさすぎ。主観として私が私を諦めてしまえないから苦しい。
[追記]
こんな長くて暗くて推敲も足りない文章に反応いただけるとは。ありがとうございます。
自分でも前々から、背伸びをやめた職につくのが良いのかなと思っていました。なのですが、転職エージェントやキャリアカウンセラーってポジティブな転職支援が多い気がして相談するにも気が引けてしまい、つい背伸び気味の希望を言っていました。私と似た志向の人が居たとして、役職持ちだったりスキル持ちな方がスローペースにシフトする支援は有り得そうですが私のような若輩者は取り合ってくれるのだろうか…。
その一方で、消極的選択で良い結果は出ないというのは、そのとおりだと思います。やりたい事を見つけたり、積極的な選択を人生の重要な場面でした事がなくて、私に欠けているものなので、本来立ち向かうべきなんだろうと強く思います。これが私にはとてつもなく難しい…時間がかかりそうです。
休み休みとはいえ、ずいぶん長い間続いたなと思う。十二年前、初めて自宅にまともなネット環境ができた。それで自由にネサフすることが出来るようになったときに初めて、自分が昔から大好きで今でもまだ大好きな漫画の二次創作サイトが多数あることを知った。で、私もやってみたいと思い、何も展示するものなどないのに見切り発車で自分のサイトを開設した。パソコンでネットに繋がれるというのに、最初のサイトは携帯サイトだった。
自分でも、作れるものが何もない状態で運営をはじめたサイトなんか、長くは続かないだろうと思った。最初は下手なイラストを無理矢理こしらえて飾っていた。そんな恥ずかしいことをよく平気でやってたなと今では思えるものの、Pixivの流行以前は上手なイラストが大量に流れる場所にアクセスする方法を私は知らなかったので、そんなことができた。
しかし、二次創作サイトで絵だけを展示している人は多くなく、だいたいポエムや小説も展示している人が多かったので、私もそうしたいと思った。けど、子供の頃は小論文以外の作文が大嫌いだったから、私には絶対無理だと最初から諦めていた。
ところが! いいな羨ましいなと思い続ける自分が嫌になって、1ヶ月半くらい経ったとき、そんなに書きたきゃ書けばいいじゃない! と思って、筆をとり(パソコンをとり)一晩かけて一本完成させた。たぶん、800文字もなかったのではないだろうか。推しカプではなく、リアタイ時にコミケの女性向けジャンルを制覇したカプを書いた(コンビとしてだけど)せいで、お世辞言ってくれる閲覧者がいたおかげで調子に乗り、以来半月に一本完成させるくらいのペースで半年くらい、やがて睡眠時間を1日1時間半くらいにして毎日ひたすらなんか書いている暮らしにシフトした。
携帯サイトでは物足りなくなり、お金を払ってレンタルサーバーを借りてでっかいサイトを作った。絵はあまり書かなくなった。全小説作品を読むのに半日かかるサイトになった。
それから何やかんやあって創作を休みがちになったり、月々2500円くらい払って偉そうな「お客様」を相手にするのが馬鹿馬鹿しくなり携帯サイトに逆戻りしてみたり、Pixivに移動したりなんだりした。
そして初サイトを作って十年目になった。それまで十年も気持ち悪いほど一つのカプを推してきた私が、なんと新規の沼に転げ落ちた。さすが、新規の沼なだけあって、書けば書くほど読んでもらえて楽しいので、睡眠時間をまた1日1時間半にしてがむしゃらに書きまくった。すると、いい感じに頭のタガが外れたのか、昔からの推しカプを書くのも再び捗りはじめた。
そうして私は常に何か書いてないと済まない病になった。二次創作の方は、昔からの推しカプ方面は和やかに続けていたが、何しろ十年書き続けたせいでネタ探しが大変になった。新規の沼は、半年くらい経つと、下らないことが原因のいざこざが頻発するようになった。私はしばらく傍観していられたが、最終的には自称「絵がクソクソに下手クソ」な絵師の売名活動に巻き込まれて嫌になった。
そんな訳で、昔からの推し分野は中々ネタがないし、新規の沼は地獄の釜の底に沈んでしまったしで、書くことがなくなった。書きたい意欲を持て余した私は、やがて増田ばっかり書くようになった。
すると、ある日私の書いた増田がバズり、800ブクマ超えをした。これはバズった増田としては凄く多いわけではないかもしれないが、私史上最高のブクマ数だった。そして、ついたブクマの数々には、内容への感想だけではなく、「読みやすい文章」という感想も多くあり、私は私史上最高に調子にのった。
もしかして、私の文章けっこうイケてるんじゃね!? と思った。ずっと、読まれるのは原作とカプの力で、私に実力があるわけではないとイジイジ思い続けていたから、舞に舞い上がり、畳の上をゴロゴロ転げまくった。
調子こいた私はとうとう、一次創作を始めた。二次創作はほとんど書かなくなってしまった。だが、二次創作を書かなくなってしまったきっかけが幸せなものだったので満足している。ずっと推してきたカプの集大成な短編を一個書いて、萌の場外ホームランを打ち出したのだ。昔からの推し仲間達から、「す、すげえものを読んでしまった……」と言われた。満足した。もうあの時の私を自分で超えられない気がする。
今は一次創作二年目。やっぱり原作やカプの力に支えられないとあまり読んでもらえないけど、感想をくれた数人は全員、私の作品をすごく好きだと言ってくれたので、私は今日もせっせと書き続けていられる。