はてなキーワード: オールマイティーとは
ポイントカードって結局アプリにしろカードのにしろ作っても掲示するの面倒くさくならない?
だってさ、
支払いiDとかにしてカード出してポイントのアプリやらカードやらまた出すこの手間があるじゃない。
その手間が手間って面倒くさくってもういいやポインツ!ってなるのよ。
まあポイントの必勝法はコツコツ作戦だってのは分かるんだけど、
あまりにも何度もお財布からカードを出したり直したりするのは面倒だわ。
そうは思わない?
だったらさー
自動的にポインツも付くテクノロジーって考えた方が得策なんじゃないの?ってぐらいこれカードの出し入れ超絶面倒くさいのよね。
わざわざ面倒くさいことしてまでポイントの会社に情報提供してまでもそれなんてポスシステム?って言いたいところよ。
まあポインツが1円単位ってこともあるかもしれないけど、
金利を考えるとポインツ1パーセントつーのは高金利ってことの考えにもなるけど
なんかもうちょっとポイント還元が10円単位だったら私も頑張ってポインツ活動しよっかなーって思う矢先なのよ。
でもさー
あまりにも発達しすぎた文明は挙げ句の果てにポイントカードを出すのが面倒くさくなった人類しか生まないのよ。
セルフ的なレジ的なものである程度そのスピードはお客さん側に委ねられる反面、
ポイントカードどれにしやすか?ってチョイスの選択はまだ申請しなくては行けなかったりするじゃない、
はい!ディーポイントカード出します!とかティーポイントカード出します!とか
そこもお客さんが払うタイプのセミレジだと支払い方法まで自分で選択してできるじゃない。
じゃあ何のポイント貯めますか?ってポイントカードのブランドのボタンも一斉に並べて押せるようにしておいた方がテクノロジーでまとめられないのかしら?って思うわ。
支払いは限りなく手ぶらで出来るようになったのに、
そこがボトルネックというか。
ワンブランド先ポイントカードチェック方式がとりあえず私がポイイ活していける唯一の頑張りどころだわ。
でもたぶんポインツの達人はそこの面倒くさいところも楽しんでポイントためるのに楽しんでいるのよね、
きっと。
でもさ、
支払時にディーポイントカード出して1ヶ月パスタ割引パス出してiD出してって
これ何回出すの?って
ジャンケンでもこのぐらいアイコにならないわよ!って思うぐらいこれでもかって出すじゃない。
3回もよ。
3回も出すの面倒くさくなっちゃったので、
まあこのパスタ割引パスの割引パワーは無視できないぐらいデカいからこれは出した方がコストが安く抑えられるという経済学を私は学んだわ。
レジの支払いはお客さん側で行えるのに、
ポイントカードやらの読み込みは店員さんの手を借りなければならないわけで、
なんかオールマイティーみたいなトランプのジョーカーなワイルドカード的な1つ読み込めば全部のブランドのポイントサービスに対応する番号があったら便利なのにね。
そんでさ、
マイナンバーカードに紐付けるポイントサービスもどれを使うか優先順位を付けておけば、
それも解決するくね?って思うのよ。
そうね、
ポイントカードを一括にしてまとめられるサービスがでたら便利なのかも知れないわ。
現状のままだと、
なんだかポイントのために使う私たちのリソースというか体力が見合わない気がするのよね。
考えすぎかしら。
でも何に使えるかよく分かってないチキンマイルを貯めるのはなぜか楽しいのよね。
あれ貯まるけど何に使えるのかしら?
謎だけど貯めるのは楽しいわ。
うふふ。
新しいメニューが出る時はたくさん出て買い切れない時があるんだけど
ホッツ白湯ウォーラーにレモンアンドハチミツを気持ち入れてほんのり甘く。
ジンジャーでもいいんじゃーね?ってぐらい
スライスしたジンジャーハチミツホッツウォーラーでも今度してみようかしらね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
それを持ち越して朝ご飯にするってーなるってーと、
朝の味では無いのよ。
と言うのもね、
お粥研究久しくコロッケ半額のものをこれぶち込んじゃったら美味しいのかしら?って
でもこれ朝食べたい味か!ってなると
そうでもないのよね。
朝はいまそんな濃い味いらない!って
あれはどちらかというと夜に食べるものじゃない。
朝でも起きたときに食べられる味付けを志しているボーイズビーアンビシャスなのよね。
それは投入直後で、
だんだんと崩して煮ていくと形がなくなっていって、
お粥と一体化していくのよ。
味付けもコロッケにしっかり味付いているので、
一発で味がそこそこに決まるのよ。
ただし結構コロッケの味付けに左右される上下で味が決まっちゃうから
濃かったら濃いい仕上がりになるわ。
張り切って4つ半額おつとめ品閉店間際に飛び込み前転して買ったはいいものの、
2つでいいやゲプ~ってなっちゃった残りをお粥に投入してみたって経緯よ。
魚みたいに大惨事にならない分、
だいたい、
お総菜売り場で残っているものってほぼコロッケ以外は食べられたものじゃないレヴェルの時もあるので、
ついつい半額だからって張り切ると
美味しくないものを買っちゃう可能性が大ってことに気付いたの。
だけど、
コロッケだけは信じてもいいみたい。
その閉店間際の半額セールの延長戦に持ち込んでもそこそこの美味しさをキープして得点を決められるんだから
コロッケ使えるわー!って
時間が経っても美味しいって最強の半額セール食材って事だと思うわ。
もうだから、
いくら半額であろうともその半額の色香にダマされないように!ってこれが最大の教訓であるのよ。
まあマーケットのお総菜売り場のやる気次第で
半額セールタイムの後半戦のお総菜メンバーは違ってくるだろうけど、
ここのマーケットでは
鶏ムネ肉のから揚げとコロッケは信じて強い仲間だと思うし美事な得点を決めて良い仕事してくれること間違いないわよ。
コロッケやるわね!
うふふ。
レタスサンドとタマゴサンドのハーフアンドハーフならなおいいんだけど、
欲しいなら2つ買わなくちゃいけないのよね。
レシィピは簡単!
ホッツ白湯ウォーラーにソルティープラム梅干しを投入すればオーケー!
朝の寒さの温活にもどうぞ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
お節旋風とか商魂たくましいというか、
もうさハロウィーンをこえて、
クリスマスも越えてお正月の事を考えなくてはいけないぐらい日本人ってお節料理好きだったかしら?って
もうこの時期のお節推しがグイグイすぎて
日本はお節だらけになるかお節ならけにならないかの二択しかないわ。
カレーに飽きたら食べるものだというイメージしかないんだけど、
絶対にローストビーフとか美味しいおかずだけ先にやられちゃって食べられちゃうから、
そう言う渋いおかずがあとに残ってしまうのよね。
なんかもっと好きなモノだけを詰めたカスタマイズできるお節があったら
受けて作る側は大変だろうけど
そんで白菜とかも添えてあってって
別にそれでもいいんだけど、
お節ってそう言った意味では
一瞬迷って華やかな見掛けの体裁にいわゆるインスタ映えるだけ映えてテンションが上がるけど、
正直言って買ったりしないわね。
一瞬上がったテンションとともに一瞬でションテンが下がってしまうから
安泰人ってすぐに冷静になれるものなのよ。
好きなモノだけが詰まったお節だったら本当になににしようかしら?って
結局また迷ってしまって、
もう迷うことはないわね。
通常のお節なら
さっきも言ったように渋めのあんまりちびっ子が喜ばないフジッコの昆布の結んだやつとか
そういうのが残っちゃうのよね。
かと言って
上手く出来るような気がしないし、
シースーのパックのを中華鍋にほおりこんでシースーチャーハンにするのとはまたワケが違うのよ。
いまやもう
お節の有効性というか
そこまでしてお正月お店が閉まって危機迫る且つ鬼気迫る年明けって食糧難にはならないのよね。
まあ昨今の今頃からの時期のお節旋風ってのが
まだ野球もどっちがどのチームか優勝していないクライマックスどころの話しでもないまえに、
そもそもとして、
お節旋風の前に
どちらかと言うと、
そっちの方が年賀状描くイラストがギリギリまで決まらない方が危機迫る且つ鬼気迫るって感じなのよ。
オリンピックの「オ」かコロナ禍の中の渦の「渦」って感じが今年の漢字一文字になるかもしれないし、
あれ私思うんだけど、
漢字一文字に色々な一年の思いとか出来事とかを詰め込むなんて負担が大きすぎると思うのよ。
企業とかがさー
よくやってる伊藤園杯の川柳みたいに募っているけど募集していない体裁で
ローランドさんの言い方で言うと
この世の中は二種類の人間に分けることができて
そのローランドさんと夏井いつき俳句師匠がエヌエイチケーで街ブラしている番組のイメージしかないわー。
シリーズ化して欲しいんだけどって切に切望しているところよ。
だから世の中に
お節はあんなに余計に具だくさんなのに、
今年の創作四文字熟語大会ってのをどっか開催してくれないかなーって思うわ。
それなら私伊藤園のお茶に書いてある川柳全部読むもん!ってぐらい
応募作も全部読んじゃうし、
二つの団体が揉めて仲直りして1つにまとまるプロレスの団体みたいになるまでがセットってところまで
開催し続けて欲しいわ。
お節もいいけど、
私はありだと思う派よ!
うふふ。
お節にサンドイッチの詰め合わせでも良いと思ったけど
それならそれそのまま持って出掛けてピクニックできるじゃない!ってことに今気付いたわ。
そんなに粗熱も急いで取らなくても、
置いておいたら
いい温度になる飲み頃に。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
コムロさんがロン毛で戻ってきたのは
何か精神と時の部屋から戻ってきた感満載な気がするのは私だけかしら?
そう思う今日この頃、
もう10月というか月が2桁になるともう年末感突入を感じ筒を得るとともに
もはや万年通用するキメラみたいな動物がワイルドカードみたいなスペシャル干支アニマルとしてオールマイティーな役割を果たしてくれるはずなんだけど、
干支レースでその干支キメラアニマルに含められていない動物が出場して優勝したら
もはや干支オールマイティーアニマルは使えないから結経は同じ事なのよね。
ハーレーダビッドソンにまたがったオッサンが干支レースで1位になったら
来年はハーレーダビッドソン年になるから
またバイクの写真やイラストが載った年賀状をこしらえなければならないのよね。
それはそれで困ったけど、
なんとなくまだ暑かろう寒かろうと
衣替えもパパでさえままならないんだけど、
厚手のものを着た途端にお昼に暑くなっちゃったりして困るのよね。
人間はさ、
犬毛から猫毛に変わるじゃない
季節とともに毛が衣替えするんだけど、
あれって自分の強い衣替えを今日はするぞ!ってタンスに向き合う人間の様に
今日は衣替えだかんね!って自分の意志で毛を生え替わらせることができるのかしら?
そう言った強い意志で体調に変化をさせることができるのかしら?
なんとなく夏の方が髪の毛が伸びるの早いような気がするけど、
それと一緒なのかな?って
まあよく分からないけど、
そんな毛の生え替わりより
やっぱり気になるのは
本当にこればかりは早くに決まって欲しいものだし、
そうなるってーと、
カレンダー業界の人ってもしかしたら来年の干支はもう実は決まっていて、
カレンダー業界の人へはお知らせしている国の国家プロジェクトであるから
こっそり知ってるのかも知れないわ。
となるとよ、
まるでそれもプロレスのように筋書きがあるかのようなことでもあるのかしらね?
それは私には分からないけどね。
うふふ。
朝は好きなものをしっかり食べたいところだけど
いつ食べても美味しいものは美味しいという結の論ね。
柚子茶を入れた
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
TENGAが女性向けに発売している【セルフプレジャーアイテム】を結構な数試したので自己満足レビューをしたくなった。
充電式、丸洗い可、可愛らしさのある見た目、肌触りのいいシリコン…
海外製など色々あるのは知っているが、私はirohaが大好きになってしまった。
一応棒状なので挿入タイプだが、先端に丸くてプニップニのシリコンがついているのが特徴。
つまり、この丸みの部分を「外」に使うこともできる。
以前は乾電池式のiroha RINのみだったが、+がついて充電式になったそうだ。
この充電が、本体にピタッとくっつけるマグネット式の充電ケーブル1本でできるのが簡単。
他のirohaアイテムは専用充電ケースや充電台が必要だが、これはスマートフォンなどの充電アダプタと専用マグネット式ケーブルがあればいいので、
ただ、それがそのままデメリットにもなる。
専用ケーブルということは、紛失や断線した場合は購入しなければならない。
化粧水のような箱に入って売っているが、専用ケースもない。
オールシリコン素材のiroha FITシリーズを使うようになってからは出番がほとんどなくなった。
振動4段階+パルス2種類があり、4まで上げるとなかなかの振動。
防水なので丸洗いはもちろん、お風呂でも使える。
ちなみにこのiroha RIN+はirohaのオンラインストアで売れ筋ランキング1位。
ローションとセットになったものが1位で、単品やカラバリも入れるとTOP5の中の3つを占める人気商品。
それなら…どっちにも使えそうなこれが5千円台だし、これにしてみようかなという感じで買った。
これが唯一店頭(ドンキ)で買ったirohaアイテムだが、あの暖簾のある18禁コーナーではなく、その外に売られていた。
どれも見た目もいいし、プラ製で形も「いかにもバイブ!」なのより絶対これがいい!とウキウキで買った(笑)
使ったときはあまりの気持ちよさに驚いた。先端のぷにぷには奥に当たっても痛くないどころか気持ちいい。
全然使わなくなったが、それは私がirohaにハマったからであって、これだけで充分楽しめると思う。
他にはYUKIDARUMA(ゆきだるま)とHINAZAKURA(ひなざくら)がある。
振動3段階+携帯のバイブのような一定の動きのブッブッブッ…というリズミカル振動1種類。
丸洗いはできるが、「生活防水」には対応していないので、バスタブの中などでは使えない。
以下、ローマ字とカナを併記するのが面倒なのですべてかな表記にする。
この【はなみどり】は最初に発売されたときには、名前の通りうぐいす色だった。
その後なでしこカラーというものが出て、ピンク系3種類のうち一番薄いベビーピンクもある。
私が持っているのはそのなでしこカラー。薄いピンクが可愛らしい。
充電式で1年保証がついていて、どうでもいいが充電ケーブルとアダプタは他にも使える(モバイルバッテリーの充電に使ったりしている)ので、
洗えない上にすぐ壊れ(らしい)、煩わしい線や電池切れも面倒な数百円のローターを何度も買うよりはいいと思う。
はなみどりは【全体をあてがったり、先端部で振動を楽しむことができます。】と書いてある。
全体をあてがうって何?
…と思うが、普通にクリにあてて使うならこれが使いやすいかな。
【ゆきだるま】はその名の通り雪だるまの形をしていて、先端部分を挿入できるらしいが、先端部分だけ挿入…?
【ひなざくら】は切れ込みが入っていてそれで挟めるのがウリらしいが、挟むのは無理レベルらしい。
手触りは本当にすべすべでもちっとしたシリコン素材。上位互換として登場したiroha+は防水になったり、振動パターンも増えているが、シリコンは少し頑丈な感じになった。
振動は3段階目だとそれなりに強いし、肌当たりやソフト感を求める人には、値段も安いirohaで十分かもしれない。
…ただ、iroha+は振動が5段階に増え、パルス振動、生活防水…とだいぶグレードアップしているので、
フォルムや手触りが好みという理由か3千円の差なら安いほうを買うという人以外は、iroha+がおすすめ。
iroha+に慣れても充分気持ちいいしイけるので、たまに使っている。
4000円くらいだったら「こっち!」という人がもっと出てきそうかな。
iroha+3種類のうち、【よるくじら】と【くしねずみ】を同時レビュー。
初代irohaに+がついただけで色々変わった。
〇振動力1.5倍にアップ
〇シリコンは「よりしっとり」したらしい(しっとりより、私はカッチリしたと思う。もちっと感は減っているような)
irohaとiroha+の充電台は共通なので、irohaから+に買い替えても、充電一式はそのまま使える。
…私はそれに気づかず、わざわざマスキングテープに「はなみどり」とか書いて分けて使ってた(笑)
なぜ、よるくじらとくしねずみを同時レビューしたかというと、iroha+は3種類ともコンプしたが、
でも好みは人それぞれ。もちろんこの2つのほうが合う!という人もいる。
これローターでしょ?とすぐに言った人はirohaを知っている人だけだろう。
iroha+の3種類はすべて形が動物がモチーフになっているが、よるくじらはもうクジラそのもの。
クジラの口の部分で挟めるのだが、私はひなざくらを試していないのでわからないが、
たしかに挟める。クジラの口を閉じることでキュッと挟むことができる。
しっぽ部分で「はね上げる」(謎)とか、あとは普通にクリに当てて使うこともできる。
形のおもしろさとこのオールマイティーさからか、iroha+3種の中では公式オンラインストアの売り上げは1位。
ただ、私は「挟む」ことにそこまで快感をおぼえなかったのと、しっぽやクジラ本体を押し当てても、少し物足りない感じがあった。
もちろん振動は充分にあるが、やはりよるくじらは「クリをはさむ」ことが好きな人向けかな?と思う。
それでも初代irohaよりはしっかりとした振動はあるので、1位にも頷ける。
挟むよりも「吸いつく系」のほうが気持ちいい人もいるだろうし、逆にそれだと刺激が強すぎる人に合うかなという感じ。
よるくじらの通常カラーはクジラだけに黒。なでしこカラーは一番濃いピンク。
ひなざくらで満足できなかった人には、「しっかり挟める」+「振動も1.5倍」なら満足できると思う。
どのアイテムもそうだけど、最初に買ったもので大抵満足できる…かな?
くしねずみは「様々な角度からあてがうことで凹凸の刺激が楽しめるタイプ」とのこと。
フォルムはハリネズミで、背中部分がさすがに針ではなく、蛇腹のような凹凸がある。
通常食はアイボリー、なでしこカラーは一番薄いピンク(はなみどりと同じ色)。
洗ったときにキッチンペーパーなどで拭くときにヒダのところの水分が取りづらい。
凹凸を楽しむよりは、私はこれは先端の細いところと、蛇腹がないほうを押し付ける…結局よるくじら同様、ウリの部分が使えず。
ただ、この凹凸(ヒダヒダ)部分をぎゅぎゅっと押しつけることで快感をおぼえる人もいるようだ。
iroha+3種類の中では人気は一番下だが、ハマる人はハマれると思う。横方向に動かしてみても気持ちいい。
また、iroha+の中でいちばんやわらかさを感じられる。(ヒダヒダ部分)
とあるブログかレビューでは、このくしねずみの凹凸による刺激がいちばんすごいと書かれていたりもした。
…3種のうち2種を一緒にレビューしたのは、もちもちで、振動レベル3にすればそれなりの快感が得られて安いはなみどりでもいいかも…
という個人的感想と、故障したときはもうリピートしないかな、というところから。(もちろん主観)
気に入っているものがバッテリー切れとか、そんなときに2 軍的に使うアイテムになったというのが感想。
あえて他の2種とは分けて書くほど、これがいちばん気に入っている。
私が持っているiroha+はすべてピンク系のなでしこカラーで、りんごとりは2番目の普通のピンク。
よるくじらや、後で書くバイブのみなもづきのなでしこカラーは…ちょっと濃いかな。
りんごとりは「これどうやって使うのかわからない」というレビューも見るが、
小鳥のくちばし部分にダイレクトに振動がくるので、本来のローターの使い方に最も近いアイテムだと思う。
一応、irohaゆきだるまのように「先端部分を挿入できる」らしいがそんなことはどうでもいい。
見た目もまるっきりクジラ(それはそれで面白いが)とか、ひん曲がったハリネズミらしきビラビラとかではない。
小鳥にも見えるし、くし切りにしたりんごにも見えて、持ちやすさも断トツだと思う。
よるくじらはしっぽ部分や胴体(上か下か忘れたが)を当てて振動を得られるが、
りんごとりの「一点集中」に比べるとやや弱く感じる。
クリでパァァァン!!とイキたい人に勧めたいのは、私はこの【りんごとり】だ。
個人的に、クジラのおもしろさより、この「小鳥にもデザートのりんごにも見える形」もとても可愛いと思う。
小鳥の背中部分にはエッジがあって、あてがうこともできるが、くちばしは「しっかりとしたぷにっとさ」が絶妙。
よるくじら、くしねずみのように「うーん…いいんだけど…」というところが今のところない。
これは壊れたらリピート確定と私の中で思っている。
とにかくダイレクトにくる刺激、でも痛いとかは一切ない。
振動レベル5なんかにすると、「あーやばいやばい!」となってしまうほど(笑)
確かに少し惜しいところはある。
先端挿入なら、(使ったことないけど)irohaゆきだるまのほうが丸い部分がグッと入るだろうし、
しっぽ部分の使い方はあまりわかっていないし、背中部分のエッジどうこうも気にしていない。
でも!とにかく…ぷにっと感のあるくちばしでギュー!で、私の中ではこれが一番。
「iroha+のどれかを買おうと思うけどどれがいい?」と聞かれる…ことはないだろうが、
挟むのが好きとかヒダヒダで押しつけたり横に動かしたりが好み!とハッキリしていなければ、
ローターは結局クリイキメインなのだから、ググっと刺激が伝わるりんごとりが3種類中いちばん高い。
(また書くけど、主観です…)
オールシリコン素材で、最初に買ったiroha RIN+をほぼ使わなくなったというもの。
三日月の名の通り、通常カラーは薄い黄色。なでしこカラーは薄ピンク。
こんなほっそいバイブで大丈夫なの?と思うが、普通に気持ちいい。
購入して箱を開けると、黒の直方体っぽい専用ケースが充電器を兼ねている。
そこにUSBケーブルをさして、充電ランプがつくと充電され、消えていれば充電完了。
丸洗いして水気をとって、専用ケースにそのまま収納しておける。
過充電を防ぐため、ケーブルもしくはアダプタは抜いておいたほうがいいそうだ。
ここで思ったのだが、なぜロータータイプの充電台にかぶせるフタは透明なんだろう?
同じことを書いているブログを見かけたが、いくら見た目が可愛くてもスタイリッシュでも、
話は戻って。
最初に紹介したiroha RIN+と違い、こちらはオールシリコン素材。
そして、上方向に「しなる」のがウリ。
しならせなくても、出し入れするだけで充分気持ちいい。
すんなりと入って、振動させて、手を動かせば、痛みや不快感をおぼえるところは全くない。
先が細くなっていて、素材もやわらかいので、奥に当たっても痛みはないどころか気持ちいい。
ただ、次に書く【みなもづき】よりは少し値段が安くてもいいんじゃ…?とは思う。
男性経験のない人や、あまり太いとか硬いとかはちょっと…という人にもピッタリ。
自分でぎゅっと力を入れれば、充分な満足感が得られると思う。
上にしなると書いた通り、気持ちいいところにしっかり当たる。
フォルムも【みなもづき】よりスッキリしているので、バイブを持っているのが恥ずかしい…という気持ちも軽くなるんじゃないかな。
痛みもなく、すんなり入り、細さも全く気にならないので、
過去に「使われた」ジョークグッズ扱いの冷たくて硬いバイブよりは断然気持ちいい。
充電ケースはしっかりと電源ボタンにはまっていないとなかなかにシビアなので、
充電ランプがしっかり点灯しているか確認してみてほしいと思う。
上に紹介した【みかづき】と価格は同じだが、こちらのほうが公式ランキングでも人気。
違うのは「太さ」と「波形」。
挿入感は断然みなもづきが上。なみなみになっているので抜けにくく、全体に刺激が来る。
少し太くてなみなみがあって…となると、みかづきよりバイブっぽさは増すが、吸いつくような挿入感がある。
色は通常タイプが薄い水色、なでしこカラーは一番濃いピンク。(よるくじらと同じ)
個人的には…みかづきが一番薄いピンクなら、みなもづきはせめて中間ピンクにしてほしかったかな。
みなもづきの水色は薄い水色だから余計にそう思う。
色が濃いことで、何だかエロアイテム感が増してしまっているように思う。
irohaはどのアイテムもたまに限定色を発売するので、私は「さくら色」を持っている。
もちろん、みかづきより太めで波形があるといっても、セックスとはやはり違う。
でも、みかづきくらいの人もいるし…(ゴメンナサイ)、
自分の気持ちいいところにしっかり当てられるというのは、irohaがいう「セルフプレジャー」そのものだと思う。
値段も同じだし、ぐぐっとした挿入感、簡単に抜けてしまわない波形…となると、
おすすめしたいのは【みなもづき】かなと思う。
みかづきを買ってから「みなもづきも…」という人やプレゼントで貰う人も多いらしいです。
irohaとiroha+の充電台は共通だけど、みかづきとみなもづきは充電ケースに互換性はなし。
それこそマスキングテープか何かに自分だけにわかるマークをつけて区別するといいかも。
上にも書いたように、マグネット充電タイプ以外は充電アダプタとケーブルはそのまま使用可。
とにかく優しいシリコン素材かつ、ローションも使えるので、たぶん大丈夫。
続く。
ビールが好きだ。
最近はすぐにおなかが膨れて量が飲めなくなってきたけどそれでも好きだ。
そろそろお店で丁寧に注がれた、きれいな泡の乗ったおいしいビールが飲みたい。
それはさておき、エビスビールはおいしい。大手メーカーの定番ブランドのなかで一番好きだ。
自分で買う時はエビスしか買ったことがない。というとさすがに嘘になるが、ごくごくたまに限定醸造とかクラフトビールとかに浮気する時以外はだいたいエビスだ。
こういっちゃあれだが、エビスは無難な味だ。自分が飲み慣れているというのがもちろん大きいけど、それを踏まえてもとがった味ではない。苦味、うまみ、甘み、コク、香りがどれもバランスよくまとまっている。
例えば同じプレミアムビールの代表格、サントリーのプレミアムモルツだと、めちゃくちゃ華やかな香りで、味もやや苦味が抑えられた甘さを感じる。
最初に一口飲むと、めちゃくちゃおいしいな!って思うけど、2杯目3杯目……と飲み続けると少しくどく感じてくる。
ド定番ブランドのアサヒスーパードライはドライを目指しすぎてコクが足りずに水っぽい感じがするし、麦の香りがうすい分、他の穀物やアルコールのにおいが目立つ気もする。
逆にキリン一番搾りはめちゃくちゃ麦の風味が濃くて、これもプレモルとは別の方向でずっと飲むにはくどい感じがする。
サッポロ黒ラベルは他ほど飲んだことがないのだけど、記憶の中ではエビスとスーパードライを足してなんとなくバランスをとったような、バランスは悪くないんだけどちょっと薄くて物足りないってイメージがある。
プレモルもスーパードライも一番搾りも、それぞれそういう路線で作ってるんだからって言われるとそうなんだけど、なかなかエビスに代わって普段から飲みつける位置に定着しない。
(とはいえちょっといいお店で丁寧に注がれたプレモルはめちゃおいしいし、クソ暑い日にキンキンに冷えたスーパードライもすごくいい。なんだかんだ一番搾りも黒ラベルもオールマイティーだよね)
コロナ禍で飲食店でビールを飲むことがなくなってしまったし、せっかくなのでちょっと冒険してみたいという気持ちが湧いてきている。おすすめのおいしいビールがあったら教えてほしい。
たま~に飲んできたクラフトビールとか海外のビールとかを考えると、黒ビールは香ばしい苦さが苦手、小麦を使った白ビールは甘くて華やかで好きって感じがする。
生ビールじゃない加熱処理のサッポロ赤星とかキリンクラシックラガーとかも苦味とどっしり感のバランスがとれててけっこう好きな気がする。
○朝食:なし
○調子
むきゅー。
元気いっぱいゲーム日記ちゃんになれたので、元気いっぱいに沢山寝た。
いや、熱出てたとき、なんか寝付けなくて実のところ睡眠時間すごい不足してたんですよお……
さすがに元気一杯ゲーム日記ちゃんなのに寝るだけなのは嫌なので、今日は映画を観に言って来た。
ポケモンを題材にした実写映画、原作はいわゆるポケットモンスター、ではなく名探偵ピカチュウという本編とは少し違う外伝ゲーム。
見所は何と言っても「ポケモンと暮らす『街』のあり様」が描かれているところだと思う。
交通整理をするカイリキー、屋台で食べ物を焼く(たこ焼き?)仕事をしているオクタン、DJと音響の仕事をするドゴームなどなど、主人公たちと特に絡まないものの自分の仕事をしているポケモンが所狭しとワチャワチャしていて、とにかく街のシーンは見ていてとても楽しかった。
中でも僕が一番着目した見所はめちゃめちゃエッチな雰囲気のタブンネ。
(あれは多分きっといわゆる立ちんぼというか、パンパンというか、そういうお金を払ってエッチなことをする職業を表現しているにちがいないんですよお…… それ以外考えらないぐらい、エロエロな雰囲気で、主人公のティムくんがタブンネちゃんに筆下ろししてもらう展開が裏であったにちがいないとすら思えてくるよお……)
ストーリーは原作ゲームをベースに、ミステリ要素をアクション要素にすげ替えることで飽きない様にしつつも、そもそもの「行方不明の父親」を追うという一本筋と舞台(と登場するポケモン)が次々に変わる構成とのおかげで単調にならないようにして、と流石のハリウッド映画だけあって脚本が見ていていて面白い様にちゃんと練られてて楽しかった。
特に「ピカっと閃いた!」の決め台詞があるぐらいには、原作ゲームは謎解き要素があるのだけど、この映画には全くその要素はなし。
ただまあ、これに関しては元々あの謎解き要素が、レイトン的というか、ミニゲーム的というか、本質的に何かを「推理」するためのものでないといえば無いようにも思えるから、好き嫌いはあるだろうけど、僕は無くても好きかな。
(けど、この謎解き要素がレイトン的というかミニゲーム的という問題に関しては、根本的に「ゲームとミステリ」をきちんと正しい形で融合することが不可能なのではないか? といういわゆる「本格が許容される器小説しかない問題」に引っかかる話題でもあるんだよねえ…… トリックロジックぐらいの強烈な作家性を持ってこないと結局ただの「総当たり」か「ミニゲーム」にしかならないというか、なんというか……)
なんにしろ、スクリーンを見ていて常に楽しくてワクワクする、超面白映画だったぜ!!!
僕の好きな悪ポケはゴロンダ、ニューラ、チョロネコ、ゲッコウガ(未進化だとヤンチャム、ギャラドス)が登場してて、ゲッコウガは敵役とはいえ出番がかなり多くて満足。
そんなわけで、ポケモン熱が上がり、マンスリーポイントを1000ptまで貯めて、アルセウスをもらった。
かなりオールマイティーなコマなので、デッキ創作意欲が湧きそうになったが、
圧迫以外のアーキタイプ握るの、年単位でやってないから、何にも思いつかなかった。
で、風船とゴツメもらえるチームイベントが開催されていて、この風船とゴツメがないと圧迫デッキを組む時にかなり困っているので、ぜひ参加したい。
ぜひ参加したいが、昨日言ってたノベルゲーム買っちゃたんだよなあ……
1.領土型
家を置ける場所が限られているルールを使って、道を広げて島を半分に割るような形で広げるタイプ。
邪魔されなければ他のプレイヤーは家を置くことが困難になるためほぼ勝ちが決まるが、
特に最初に木土がどれだけ集まるかも重要であり、なかなか決まることはない。木土が厚い時がチャンス。
必然的に最長交易路が取れるので、都市4軒+最長交易路にするならば羊が家2軒分の2匹で足りてしまう。
2.都市型
とにかくシュタット(都市建設)を行い、少ない都市から大量の資源を生み出すスタイル。
最初の2軒で麦鉄を重視して置くため、木土羊のどれかが足りなくて中盤苦しむ。
出目がよく、他人との交換か、麦鉄から4:1交換が問題なくできると苦しみが少ない。
シュタット後ダブつく麦鉄の2:1港を持っていると強力。
特定の出目で4枚資源が出るようになっていると強いが当然波が大きい。出目網羅型の逆。
3.発展型
余る木土で最長交易路も目指し、たまに家を建ててシュタットはあまりせず、
最大騎士力、最長交易路、ポイント2、家4軒くらいで勝利を目指す。
極力どの資源にも絡んでおかないと、家が建てられずに出遅れる。領土型が天敵か。
4.出目網羅型
4~10の出目どれが出ても資源が取れるようにすることで、圧倒的な資源で臨機応変に建てていくタイプ。
最初の2軒でそれら全部を網羅するのは難しく、また資源が偏ることも多いので盤面次第になりがち。
だが網羅できると建設スピードはかなり早い。3:1港を用意できれば捗る。余裕があれば3,11にも手を出すとなお強い。
最初は出目網羅型にしておいて、途中から都市型に切り替えるのが強いが、発展型に移行することも可能。
5.2:1型
2:1港を最初または序盤で抑え、最初に置く家2軒を目指す2:1港が必要とする資源に絡ませることで、
出やすい出目だけでも戦えるようにしたタイプ。1軒だけでも都市にしておくと、その出目がオールマイティー扱いになる。
盤面的に特定の資源が弱い、出目が偏って特定の資源が出ない、といった状態だと自分だけその資源を集めることができリードできる。
富士山を登頂した者がいても、エベレストを登頂した者がいれば、前者が登山を語ることに疑問を抱く者が出てくる。
もちろん、相対的に素晴らしいものを認めることができる人間もいるがそれは少数派だ。
インターネットの普及で上位数パーセントの整った容姿を持つ人間を多く見ることができるようになった。
実際の割合というのは昔と大差ないはずだが、美形な人間が増えているかのように錯覚させる。
昔だったら美形だったはずの人間もブサイクのように扱われ、昔ながらのブサイクは嘲笑の対象になっている。
そんなセリフで笑いをとることに疑問を感じなくなっている。文化とうオールマイティーな免罪符を使えば誰も咎められない。
人種や病気、障害者などへの差別撤廃を叫ぶ一方で、変えることのできない、できても整形手術と相性のよい一握り人間のみしか変えることのできない新たな階級を形成しつつある。
求める要求が高くなり、その種類が多くなるほど人の心に余裕がなくなる。
「期末試験で科目数と難易度が去年の2倍になりました。それは進学に影響を与えます。」
それが現在の息苦しい世の中を形成している大きな要因の1つにもなっている。
美人でも整形手術を繰り返したり、その日の顔のむくみに一喜一憂している世の中はいい世の中だろうか。
自分の能力と要求が大きく乖離している場合はどうなるだろうか。
中学生の段階で、高校3年生の学力を要求されたら逆にやる気をなくす人間も出てくるだろう。
どうでもよくなるのだ。
たとえ何かを達成しても、容姿というパラメータ一つで尊厳は奪われてしまう。
社会からドロップアウトしてしまう人や無気力な人間を生産しているのはこの雰囲気によるところも大きいと推測する。
時にそんな社会を恨み、それがいきすぎて犯罪に至る者が出てくることも想像できる。
こういう雰囲気を解消するにはどうするべきだろうか。
テレビのバラエティなどでブサイクを貶めて笑いにすることは許容されている。
製作者からすればただのショーであり、仕事をこなしているだけだろうが、
文化を形成するのに多大な影響を与えていることは紛れもない事実だ。
また、美に関して順位をつけ、不安を煽る方が刺激的で、注目を集めやすい。
視聴率や企業の利益を考えると、それを自主的に止めることは難しいだろう。
みんながこの閉塞感の蔓延した社会を解消するように訴えるしかないのだ。
これを見て共感してくれた人は、その主張を広めていってほしい。
はじめは負け犬の遠吠え、ダサいやつらのやっかみだ、と思われるだろうが、
これは、例え話なんだけど、
仕事も、家事も、育児も、介護もオールマイティーにやってた人が、
家事だけやっている人と比べて、家事のクオリティーが低かった。
そのことに付け込んで、家事のクオリティーが低いと(後者の人間が前者の人間を)叩きまくっていた。
後者の人は、したたかで自分をポジショニングすることばかりを考えていて、なので自分の椅子をとる(地位を築く)ことには頭が回り長けていた。そして、家事以外はいっさいやろうとせず雑用(と思っていること)は他の人に任せる。全体を見ようとはせず、組織に責任も持っていなかった。
そして自分の地位を築くために、家事のクオリティーを突き詰めていくんだけど、同時に家事のクオリティーの低い人(家事を専門でやっていない人)を見下して叩き初める。優越感を得るために。
内省的で善良な前者の人は、叩かれると自らを省み成長するので、
そうすると、家事を専門にしていた人がいらなくなる。
時間がたってみると、
スキルの差が拡大してる。
結果、格差が拡大してる。
※ちなみに、なぜ家事と例えたのかは、
やりたいことなんてない、起業したりフリーランスで働くような才能もあると思えない、夢を語るほどの熱意もない。
普通に生活を営める程度のお金と、体と心を壊さない程度の職務と人間関係と、趣味をそこそこ楽しめる時間のある仕事に就きたいな。
そんなことを思いながら、なるべくマッタリできそうな、そして難しくなさそうな仕事を探しました。
他の学生よりは時間はかかりましたが、自分の思い描く条件(給与・休日・人員構成などなど)にピッタリの職場に就職できました。
…の、はずでした。
職務内容は確かに誰でもできそうなものでしたが、内容が簡単な分、大量の業務を素早くまわさねばなりませんでした。
学生時代の得意分野とは全く異なる内容でしたので、対策を考えても考えても歯が立ちませんでした。
特に何かキャリアアップの望める仕事ではない分、周りの人はあまり仕事にガツガツせず、テレビ・グルメ・旅行・結婚恋愛・人の噂の話ばかりしていて、
向上心がないように見えました。
私の趣味(読書と観劇)は「何をお高くとまってるのww」という反応をされました。
勉強が出来るということと、仕事が出来るということは別だ、という大人たちの言葉は正しかったのだと身に沁みてわかりました。
仕事としてお金を貰うということは、作業を高いクオリティーで完遂しなければいけないということです。
高学歴であるということはある程度の能力を持つことの証明になるかもしれませんが、オールマイティーであることは保証しません。
自分のことを掘り下げて、「できそうなこと・できないこと」を割り出し
「自己実現」や「夢を語る」のは、厚顔無恥なのではなく、自分と企業の相性を見極めているのです。それは自衛に似ています。
今はカウンセラーさんや主治医と話し合いながら、自分の考え方を見直し、出来ることを探しているところです。
「安定した条件」「マッタリ職場」は「ここでやっていけなければどこに行っても無理」と自分の自信を奪う要素になりました。
私の就職は失敗だったと思います。病気になり、たくさんの人に迷惑をかけました。
しかし、歯の立たない仕事にジタバタともがき力尽きていく途中で初めて、自分が好きなこと、人生の中心に置きたいことが見えてきました。
そのためになら、企業研究も、自己分析も、勉強も、心の底から「したい」と思えます。そして少しずつ実行に移しています。