はてなキーワード: 洋服とは
元増田です。
私も概ね貴方の意見には同意なんだけど、口を出されやすいのはダサいからじゃなくて年甲斐も無いからじゃないかなぁと。少なくとも私はそう思う。
洋服だって生足ミニスカートやゴスロリを30代40代で着てたら批判される事もあるし痛いって思われる事もあるのと一緒。
勿論こだわりでセオリーを無視する人も居るし、それはそれでアリだと思う(それこそ浴衣なら尚更)けど、
無知故の事故でセオリー外しは若いうちじゃないとみっともない。洋服でも和服でもそれは一緒だと思う。
でもそれを現実世界で着てる本人に言うのは洋服も和服もマナー違反だと思うし、好きに着る事自体は許されるべきだとは思うよ。カジュアルシーンだし。
あと、無難で似たような合わせ方ばっかなのもなんとかならんもんか。洋服じゃ合わない色や柄が合っちゃうのが和服の面白いところなのに。
おおむね同意なんだけど、洋服だったらダサい人なんていくらでもいるのに浴衣でそれが許されないのはなぜなんだろう。
もっと和装の人が増えてほしいから、こんなこと気にせずに気軽に着てほしい。
訪問着とかならともかく浴衣なんてバスローブじゃん。ましてや行先はお祭りや盆踊り。TPO的にはむしろ個性を楽しむべきだろう。
あと、無難で似たような合わせ方ばっかなのもなんとかならんもんか。洋服じゃ合わない色や柄が合っちゃうのが和服の面白いところなのに。
10代前半以前
10代後半
不思議な程に可愛さしかない。子供っぽい可愛さじゃないのにただひたすら可愛い。
着崩れても、丈やおはしょりがおかしくても、足元クロックスでもサンダルでも可愛い。
慣れてない感じも頑張っておしゃれした感じがあって可愛いし、キッチリ着付けてあっても当然可愛い。
洋服だと決して「可愛い」に分類されない子でも断然可愛く見える不思議。ゆかたすごい。
髪型もとりあえずまとめてあれば適当なひっつめ髪でも可愛い。存在が華やかだからヘアアクセとか無くても支障が無い。
ただスニーカーだけは避けた方がいいと思う……。
20代前半
足元クロックスからは卒業してもいい頃合い。下駄にこだわらなくてもいいからサンダルやミュールに移行してはどうか。
それでもまだまだ可愛さが勝る。多少おかしくてもそこは愛嬌でやり過ごせる。
小物で遊ぶならこのあたりが一番しっくりきてる気がする。派手なヘアアクセも一番似合うような。
20代後半
悲しい事にこの辺からぐっと粗が目立つようになってくる。
おはしょりは多少ぐちゃっとしててもいい。ただ丈だけは、とにかく丈はくるぶし近くを徹底すべき。もう短い丈が可愛い年じゃない。
まとめ髪は必須だし、そろそろ下駄を買おう。意外と高くもないよ。
若さからくる華やかさは無くなるけど、ポイントを抑えれば別の魅力が出て来る年頃。
30代前半
お遊びは程々にしてセオリーは抑えてもいい年。残酷だけどおしゃれしてる感だけで可愛い年じゃない。
帯締めはまぁやり方次第という事にしても、重ね衿は流石に可愛くない。帯揚げも暑苦しいかな。それやりたいなら夏着物着よう。
浴衣だから多少の皺は問題無いとしてもぐっちゃぐちゃのおはしょりもそろそろなんとかしよう。丈が短いなんて論外。
出来ないなら着付けを頼んじゃえ。
30代後半
10代じゃないんだから髪だって着付けだってお金で解決しような。自分でできなくてもどうにかする方法はあるよ。
まとめ
昨日初めて会ってサシで飲んだ26才の女が今まで付き合った人数が3人で最長が6ヶ月って聞いてこれはダメだなって思ったら案の定ダメだった
顔立ちは悪くないしスタイルも悪いというわけではない
26才で実家暮らしで友達は多くなくてで友だちに男を紹介してもらおうとしても断られるらしい
本人曰く紹介してもらって人間関係が壊れるかもしれないから、とのことだが人間性に難があるからだけだと思った
昨日の時点で子どもが欲しいとか言い出してお前初対面の男と飲む時にそれ言い出すのかとか思った
自分でも結婚できないかもしれないとか思ってて一生独身でやっていけるように考えてるとか言ってた
1人の相手とじっくり付き合うこともできないし、何人かの相手の中から最適な相手を選ぶことができるほど器量が良い訳でもない
前から予定を入れておきたいけど予定には遅れて来るとか、そういう話を聞いて思わずそれは終わってるよって思わず面と向かって言ってしまった
結婚できないタイプってなんでこう結婚できないタイプなんだろうなって思った
帰り際にもう一軒飲みに行こうって言ったら明日朝から仕事と言われてなんで仕事の前日に初対面の男と飲む予定入れるんだと思ったが、それが彼女が結婚できない理由でもあると思った
自分としては定期的に遊べる相手探してるだけだったけど彼女は真面目に恋愛しようとしててでもそれはかなり難しいんじゃないかと思った
妊娠し、つわりに悩まされる辛い日々がありました。その際の対策について共有します。
もちろん、体質等があると思いますが、情報の探し方など含め、少しでも誰かの役に立てますように。
私のつわり対策は、ビタミンB6、飲食物、マタニティウェア、頭部冷却、辛さの数値化の5点から成ります。
私のつわりは、妊娠がわかった当初から14週ごろまで続きました。
ピークは7週から12週あたりまでで、特に、自分なりの対策方法を確立するまでの7~8週は、
日に10回以上嘔吐し、週に2kgずつ体重が減少していきました。
以下に説明する対策を講じることで、嘔吐頻度を大幅に改善するとともに、心身の消耗を減らすことができました。
書籍および厚生労働省ページにて、ビタミンB6が効果的という情報を確認し、早速試してみたところ、大幅に状況が改善しました。
私にとって最も効果が大きかったのは、ビタミンB6の摂取です。
一日の容量を守るため、ビタミンB6サプリメントを錠剤カッターで分割し、日に4回(6時、12時、18時、24時)に飲んでいます。
参考:宋美玄『産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK-プレ妊娠編から産後編まで! 』
http://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/overseas/c03/15.html
つわりの時期には、一般的に食べられるものを食べられるだけでいいと言われていますが、
何を食べたいか、朦朧とした意識の中で考えるのは非常に辛いことでした。
一方で、つわり中の飲食物の嗜好は個人差が大きく、周りの人や口コミもそれほど参考にできませんでした。
そんな中で、私が一番参考にしたのは妊娠悪阻で入院した方のブログでした。
イオンウォーターやヨーグルトを中心に、あとはブログで公開されている写真を見て食べられそうなものをピックアップという形をとりました。
妊娠・出産関連の記事には、よく「お腹が目立ってきた頃かと思います。そろそろマタニティウェアを…」
ということが書かれていますが、私は、妊娠初期からマタニティウェア(下着、洋服)を使用しました。
結果として、腹部圧迫による不快感・嘔吐が減り、随分楽になりました。
はじめにネットショッピングで下着と何枚かの洋服を購入し、その後、実店舗へ改めて洋服を購入に行きました。
辛い時期にはネットショッピングの画面を見ていることさえ負担であることに加え、
マタニティウェア購入に関する土地勘がなかったため、素材や重さの感覚がわからず、何枚か購入に失敗してしまいました。
多少楽になってから、実店舗でまとめて購入し、満足がいっています。
(とはいえ、ネットショッピングができたことに非常に感謝しています。それがなければ、仕事もままなりませんでした。)
つわりの酷い時期には熱っぽさ、ほてりがあり、横になっていても吐き気を催していましたが、
アイスノンで頭部を冷却すると、眠れるようになりました。
(話が逸れますが、横になっている際、気を紛らわせるためにモバイル機器に手を伸ばしましたが、
画面を見るだけで気持ちが悪くなりました。そんな時は、ラジオアプリに助けられました。)
家族にどの程度辛いかを説明する際、辛さを数値化して説明することが役立ちました。
私の場合は、夫と同じタイミングでノロウィルスに罹った経験があったことから、
「今の辛さは0.8ノロ」等と伝えていました。
辛さ自体は主観的な指標ですが、数値化することで相対的な時系列推移が確認でき、現状理解が進みました。
以上です。つわりはそれぞれの人がそれぞれの辛さを持っているものだと思います。
もし、どなたかの参考になれば幸いです。
私の家は年収から考えるとけっこう貧乏な方だ。それでも色んな人に甘やかしてもらったから幸せに暮らしているという、私の家族の自慢話。
私の家は父、母、姉、私の四人家族。父は中小企業の会社員、母はパート、姉は新卒社会人、私は大学一年生だ。
私が父の年収を知ったのは去年の夏だ。東京の私大に行きたいと父に相談したところ、私大に行かれると実はお金が大変だからできたら国立大に行ってほしいと言われた。もうとうに50歳を過ぎた父の年収は300万円代だった。これが子供のいる家庭においては、普通よりちょっと少ないということは私にも分かった。私はそこで初めて、自分の家が実はけっこう貧乏なんだということを知った。母はよく「うちは貧乏だから」と笑っていたし、勿論お金持ちだとは思っていなかったけれど、まさかそこまでだったとは。母は貧乏のラインが高いなぁなんて思っていた。私は18歳になるまで知らずに生きてきた。
私の実家は北の方にあって、一軒家だ。私の家はお小遣い制ではなかったけど、欲しいものは基本、何でも買ってもらえた。本も洋服も。遊びに行く時にはお金をくれた。そのお金の残りを貯めて、よくゲームを買った。たまの休みの日は母と日が暮れるまでゲームをした。物欲はそこまである方じゃなかったから、それで十分だった。少し足りなくても、あとはお年玉で上手くやりくりすれば難なく一年過ごせるくらいには余裕があった。そのお年玉も余って今では40万ほど貯金がある。母は料理上手なのであまり外食はしなかったけど、それでも誕生日にはかなり美味しいお店に連れてってもらった。本格カレーが食べたくなったら食べに行った。学校で忙しくなる前は海外旅行も何回か行った。一年に一回は家族旅行をした。姉は大学で留学をした。短期と長期、二回も。私の家はどちらかと言えば少し裕福な方なんじゃないかと思っていた時期すらあった。
でもよく考えたら、小学生の頃から母は一日中働いていた。私は小さい頃病気がちだったから、薬代もけっこうかかっていたと思う。中学生になって病気が落ち着いてからも、母はずっと働いていた。それでも朝ごはんと夜ご飯は必ず一緒に食べてくれたから、あまり働いていた印象がなかっただけなのだ。姉は実家暮らしだが、大学時代から家にお金を入れていた。祖父母は家電など大きな買い物の時必ずお金を出してくれていた。親戚も会うたびにせっせと私たちにお小遣いをくれていたように思う。私が親戚で一番下の子どもだったこともあるのだろう。父だって毎日必死に働いていた。何の疑問も抱いていなかったが、つまりそういうことなんだろう。私が当たり前だと思っていた生活は、周りの大人が必死に働いて維持してくれていた生活なのだろう。それまでずっと、気づかないでいただけなのだ。
首を振ってそう言ったら父は、我慢させたら頑張る意味がないでしょうと笑っていた。
そっか、ありがとう。
姉と母とは仲がいいが、父にはあまり良くしてあげられない。嫌いなわけじゃないが難しい。でもこの時ばかりは、素直にそう言えた。
私は四月から都内の国立大に通っている。田舎から出てきて一人暮らし。バイトはしているが、学費は父が出してくれている。家族に言わせれば貯金しなさい、だそうだ。いいと言っているのに、家族は毎月仕送りもしてくれる。それも一般的に見たら決して多い額じゃないんだろう。でも月に一回送られてくるダンボールいっぱいのカレーや米、日用品なんかの金額を足したら、決して少なくもないはずだ。
次の月曜日、二ヶ月ぶりに実家に帰る。バイト代はほとんどが貯金だから滅多に手をつけないけれど、この間少し引き出した。そのお金で高速バスの予約をとった。そしてその残りで、父の好きな東京ばな奈、母の好きな鳩サブレー、そして姉が好きな化粧品ブランドの限定商品を買って帰るつもりだ。
そういえば、大学の成績はまずまずだと思う。テストの手応えはばっちりだ。レポートはどうかな。少し自信がないけれど。これから先も休まず通って、早く立派な大人になりたい。早く働いて、今度は私が家族を旅行に連れてってあげるのが夢だ。母は死ぬまでに一度フィレンツェに行ってみたいらしい。私が何回だって連れて行ってあげたい。
今回はお金に限って書いたけど、どんな面から見ても私の家族は素敵な人ばかりだ。私はそんな家族が大好きで、今から会うのが楽しみでしょうがない。早く帰りたくてうずうずしている。
私の家はけっこう貧乏なんだけど、
私はたぶん、かなりの幸せ者だ。
親父が小さい洋服店をやってるんだけど、市のやってる補助金に応募して合格したらしい。
へー、よかったね、と思っていたけど、親父は浮かない顔をしている。よくよく聞いてみると、補助金というのはホームページの制作費用の一部を市が負担してくれるというものらしい。
しかし冷静に考えてみると、うちの店には既にホームページがあるし、通販は全部楽天やAmazonで出店してるので間に合ってる。
それなのに何で応募したの?と聞いたら、お世話になっている議員さんの息子がホームページ制作会社をやっていて、その頼みを断れきれなかったとのこと。
んで見積もりを見ると、ホームページ制作に100万かかるらしい。しかもそのできる予定のサイトもめっちゃショボい。俺が作るからその100万くれよってレベル。
みんな当たり前のようにするんだけど、
それっておかしいと思うんだよね。
今は絶滅危惧種でしょ。
寄り添って群れを作っていたわけだし、
お金が無い人たちは寄り添った方が楽になると思う。
(想像すれば解ると思うけど高収入の独身キモいおっさんも、お金目当てで来るような変わった女性以外は捕まえられ無い)
パートナーを見つけられ無い人は、自分の力で努力するしかない。
社会が自分にパートナーあてがってくれる時代はずっと前に終わったよ。
<補足>
周りのおっさんやおばさん見てても、
なんでも生まれ持った顔のせいにして
「ただしイケメンに限る」みたいな言説自体が
大変にキモいんだと思うよ。
でも、多くの人にとっては、二人で暮らす楽しさはあると思う。
子供を持つ、持たない抜きにして。
すごく広まったから、意識的に家事をしようとする男性も増えてるみたい。
無計画に何人も産んで育てられず虐待しましたってのは駄目だけど、
夫婦で前向きに取り組めばちゃんと育てられるよ。
横だけど読んでて思ったことを少し。
たぶん今ゆらぎ荘のエロ描写にギャンギャン言ってる世代って、いわゆるジャンプの黄金期世代を見てきた人だと思うんだよね。
ドラゴンボールとか、スラムダンクとか、幽遊白書とか、ジョジョの1~3部とかあのあたりが連載してた頃の。
当時のジャンプってサンデーとかマガジンとかとは比べ物にならないくらい影響力があって、それでいて硬派だったと思う。
魁男塾とか初期の頃に申し訳程度に女性キャラが出てから男しか出てこないマンガが人気になったりとか、とにかく男臭かった印象がある。
この「男臭い」も20年前のコロコロとかボンボンとかのギャグマンガによくあった何の脈絡もなく女の子の洋服が破けたり男キャラが悪気なくスカートめくったりとかそういうのじゃなくて、男同士で世界が成立するとかそういう感じの。
(ドラゴンボールや幽遊白書の初期にもそういうお下劣な描写はあったけどさ)
だから今の親世代にとって今のジャンプがどう落ちぶれていようと、基本的にはジャンプは「紳士的に男としての生き方を教えてくれるマンガ」という神聖視があると思うんだ。
ジャンプがお下劣な女性蔑視表現しなきゃ生き残れないくらいの雑誌になったのは、読者が若年層じゃなくて高齢化してることだっていうのは確かなんだろう。
とりあえず誰かと一緒に過ごしたい、という方向けの記事です。
実際僕自身もtinderを1年程度やって30人くらい会って20人くらいとセックスしました。数え切れないのでだいたいの数字です。
良い結婚相手を探したい、という方は別の記事を探してください。恋愛もできない人が良い結婚をできるとは思えませんが。
他のマッチングアプリが月額3,000円くらいの中はTinderの一年契約は1ヶ月あたり1,000円。圧倒的に安い
2.写真をきちんと載せる
顔が映った写真と全身が映った写真の最低2枚。最終的に相手に実際会うことを考えると盛りすぎず普通の写真で写真写りが良いのを選ぶくらいがベター。
3.プロフィールは1行くらいで良い
長すぎると読んでる方が引く。この辺はSNSとかと同じ
なおかつ、ひとと共有できるような趣味などを載せると良い。具体的にはデートに繋がりやすいこと
ギリギリ嘘じゃない程度に書いて悪い印象のものを取り去って相手に好印象を与えましょう
良い例:ワインバーを巡るのが好きです
※最悪なケースは、こんな人が良いですとかこういう人はダメです、とか書きまくってるプロフィール。当然ですがあなたは最初は選ばれる立場であって選ぶ立場ではないということを覚えておきましょう。というか、そのパターンの人は誰とどうなってもダメでしょう。
ブーストは相手へ自分のプロフィールが優先されて表示されるという機能です。
tinderは課金すると月に1回この機能を無料で使えます。普通はブーストは有料です。
探す年齢の幅は自分の年齢±10歳程度でいいでしょう。探す地域は自分は最大の160km半径にしてます。
基本的に相手は選別せずにとにかくマッチした人とメッセージのやりとりをするようにしましょう。
あまり魅力的ではない相手とメッセージするのは気が滅入るかもしれませんが、それがあなたの経験値になります。
ブーストを使ったらとにかくlike連打です。相手がどんなルックスでも気にせず、プロフィール文も読まずにlike連打です。
tinderやったけどマッチングしない、という人たちは相手を選びすぎです。
相手と会いたいかどうかはマッチングしてメッセージのやりとりをしてから決めましょう。
最初のうちはお互いの好きなものや最近はまってることを訊いて、テンポよくやりとりを繰り返すようにしましょう。
できる限り相手の興味のあることや、話したいことを話させるようにするのがコツです。
悪い例:自分は○○と○○が好きなんです。あと○○の○○なんか特に最高ですね。あーやばい○○したくなってきた!一緒に○○どうですか!?
返事
僕も○○好きです!例えばどういう○○が好きですか?
返事
素敵ですね。僕は○○は○○が好きです。
→あとは他に休みの日にやってること訊いたりする感じです。
いきなりディズニーとか遠出とかは重いのでやめましょう。
趣味の話から繋げて好きな料理の話を振りましょう。和食が好きなのか、中華が好きなのか、など
例えば、中華が好きなら、そこで、行ってみたい中華のお店があったんで一緒に行きませんか?という感じで誘いましょう
自然な流れを作るのが大事です。もちろん行ってみたいお店がなくても行きたかったことにしましょう
中華に行くことになったらそのタイミングでお互いの中間距離付近にある食べログで高評価の中華の店を探しましょう
別に、ご飯に行かなくてもお互いに映画が好きなら映画を観に行こうと誘っても問題なしです
だいたいそんな感じです。
実際、相手と会うことになったら美容室に行って髪を整えて、洋服もお洒落しましょう。
そういう頑張ってるかどうか、という雰囲気に相手は敏感なものです。
頑張りすぎて空回りするのも問題ですが、魅力が上がったと思えば損ではないでしょう。
会ったら、あとはメッセージのやりとりと同じように興味を持って相手の話を引き出すようにしましょう。
できれば相手のことを引き出しつつ相手を褒めるようにしましょう。
洋服を買う時は大抵夫と一緒に行く。
私一人で買うと洋服単体の可愛さに目が眩んでコーディネートやバランスやコスパについて考えが及ばなくなるからだ。
夫は客観視してくれるので、夫も私も太鼓判という服は何年着ても可愛い買ってよかった~となりやすい。
夫とまともに会話が出来ないくらい話に割り込まれる。夫に話しかけてるのに店員が返答してきたりする。店員と真逆の方向を向いて話しかけても。
2人で買い物してるはずなのに3人で買い物してるような図式になる。夫の発言する時間を店員が掻き消す。
というか夫の存在を店員が消そうとする。夫と私の真ん中に割り込んできて夫を背にして輪から疎外するような事も平気でやる。店のランクは関係無い。
やんわり断っても1分後くらいにすぐまた割り込んでくる。なんかコーディネート例みたいなのを持って来たりする。聞いてもいないのに。
初動は解るよ。万引き防止とかそういうのもあるんでしょ?でも断ってもしつこく話しかけてくるの本当になんなの?盗むと思われてんの?
10分も20分も店の真ん中で一人ファッションショーとかしてたら迷惑なのは解るよ。
でも1枚の服に対して店の端っこで家の服と合うか、着る頻度と耐久年数は金額に見合ってるか数分話し合うのがそんなに邪魔?
ベタベタ服を触りまくって商品価値を落としたりしてるわけでもないのになんで服を取り上げられてお前のファッションショーに付き合わなきゃいけないの?
即決しなきゃダメなの?迷っちゃ駄目なの?考えちゃ駄目なの?1枚5万も10万もする服を?迷うのも醍醐味じゃないの?
私がアトピーのためにやったこと列挙する
私もアレルギー体質アトピーゾンビだったけど今落ち着いてるから、ひとつでも役に立つものがあればいいな、一緒に治そう
・洋服は素材のいいものを着る(特に肌着、ユニ○ロとかは染料が悪いから刺激物になる)
・隠したい気持ちを我慢できる場面ではなるべく肌を出す(皮膚の薄い我々にとって布が触れるだけでもストレスになりえる)
・長湯をしない、当然入浴剤は使わない
・石鹸は昔ながらの固形石鹸とか余計なものが入ってないもの使う
・化粧水とか塗るときにコットン使わない、手でやる(肌にコットンの繊維が残ると刺激)
・夜更かししない
・時間に追われない
・ひたすら保湿
どうやら、俺は偉い人からそれなりに評価されていたらしく、色々とお褒めの言葉をいただいた。
もちろん、悪い気はしなかったが、別に自社の上司ではないので、酒の席の世辞だなあ、とも思っていた。
ただ、その中で、ざっくりというと
「会社員やるよりフリーランスの方が稼げるし、君には向いていると思う。年収倍は余裕やよ」みたいな話をされた。
正直、そういうお金や契約の話に、極端に弱いし、お酒を飲むとたださえも緩い頭の中の知識の繋がりが、だだゆるになるので、
はやーそうなんだー、とぼけーっと聞いていた。
そりゃまあお金がたくさんもらえるにこしたことはないけど、当然それに伴って責任も増えるだろうし、面倒なことも多いだろうし、
なにより、今でも結構精一杯だから、これ以上なにかやらなきゃいけないことが増えるのはしんどいなあ、と思った。
一晩あけて、休日なので昼まで寝て、近所の台湾料理屋で麻婆豆腐定食を食べ、洗濯でもしようかなあ、と考えつつ、iPhoneを触りながらラジオを聴いていた。
そうしたら、ニュースが飛び込んで来た。
はっきり言って、そのガシャにお金をつぎ込むことはできない。
なぜなら「0.6%」という確率を見れば、出るまで引くことは明らかに俺の月給では不可能だし、
今貯金もある程度頑張っているが、この貯金は親に借りた金を返すためであり、
好きなアイドルが出るかどうかもわからないガシャにつぎ込むためではないからだ。
何より、自分の中で、そこまでこのコンテンツが好きなわけでもなかった。
他にも好きなコンテンツはたくさんあるし、今日も中学生の頃から好きな城平京というミステリ作家の新刊を買いに行きたい。
XboxOneXも欲しいし、ポケモン本編が出るならスイッチも欲しい。
俺にとって、そのコンテンツは数多くの好きの一つで、
しかも、元祖の声優さんが好きがスタートということもあり、派生は、そこまで思い入れがあるわけでもない。
というか、元祖の声優さんのラジオの構成作家が好き、という紆余曲折を経ているせいで、そのラジオすらも最近はまばらにしか聴いていない。
CDも視聴して気に入ったものを選りすぐって買うだけで、無尽蔵になんでもかんでも買ってもいない。
それでも。
まあそもそもポチポチする方のアカウントの所在がわからなくなってるとか、そういう、うっすい、ペラペラで、他人から見たら
その程度でとか、本当のプロデューサーなら、とか言われてしまう程度の低い思い入れかもしれないけれど、
女の子のやわかい部分が好きだって語るその彼女の生き様を見て、格好いいなあ、かわいいなあ、素敵だなあ、って思って。
だけど、どうしたって、健康保険のお金も、厚生年金も、所得税も、住民税も、家賃も、水道も、電気も、ガスも払わないといけないし、
ご飯だって節約すればそりゃ節約できるかもだけど出来る範疇があって、
けど……
そのゲームはアイドルのお歌やダンスが観れて楽しいゲームだけど、
いっつもセンターにおいてる彼女がほかのみんなと違う彼女だけのお洋服で踊ることは、
やっぱり特別で、
そんな特別な彼女を見ることができるって思えると、すてきだなあって、かわいいなあって、格好いいなあって……
そんな嬉しい気持ちをお金で表現できない自分の今の生活が情けなくて……
彼女に、俺はプロデューサーだからプロデュースさせてください、って言えない自分が情けなくて……
辛くて……
愛海に……
え?
スカ……チケ……?
なんですか、それは?
恒常SSRの好きなアイドルと交換できるチケットで、年に何回か開催されるイベントのときだけ売ってくれる?
なにそれ、そんなすごい仕組みがあるんだね!
で、愛海は恒常なの?
恒常なんだ!
えーーーー、まじで、すごいじゃん、そんなのあるなら、今ここでアホみたいにお金使わなくても我慢すればいいじゃん!
そりゃ、ほかの人がコミュを読んだりSSR衣装でプロデュースしたりするのに遅れちゃうけど、いつかそれが来れば決められたお金を払うだけでプロデュースできるんだ!
しゅごいね!
バンダイナムコゲームズってもしかしてユーザーのことをこんなにも親身に考えてくれる超優良企業じゃん!
そっかあ!
うんうん、そっかあ、楽しみだね!
わー、よかったー!
お金なくてもよかったー!
はーあ、悩んで損したー。
よおし、悩んで損した分、ポケモンのガチャにお金使っちゃうぞー! なーんちゃって!(てへ)
ないない! そんなのないない!
世紀末だって過ぎれば昨日だし、恋もできないで死ねるわけないもんな!
はーあ、気分が落ち着いたし、Amazonでもながめようかなー
このあいだのポイント祭りでポイントがちょっとあるから、何かかおうかなー
おっ、咲-saki-の実写映画のディスクが出るんだー、へードラマ版とまとめ買いしちゃおっかなー!
それとー、そうやあカオチャのファンディスク買うの忘れてたんだよねえ、One版だせっちゅうの! もういっそPS4proごと買っちゃうー? いやいやーさすがにそれはやりすぎかー! Vita版かっちゃおー!
あ、それで思い出したけど、YU-NOとデザイアは積んじゃってるなあ、ここはいっそPS4版のソフトとPS4買っちゃう〜? いやいやー、ないない! やりすぎー!
あー、げらげらー!
本気で勘違いしてるのか、冗談で言ってるのか分からないが、ネットで使用済み女性ショーツ(いわゆるパンティー)の汚れ、黄ばみをウンスジと呼んでるのを見た
世の女性の名誉のために言うが、あれはウンコではない(そりゃもちろん例外もあるだろうが9割方ウンコではない)
パンティーの汚れの正体、それは経血もしくは「おりもの」と呼ばれるものだ
生理ってのは、だいたい突然来るので、ナプキンをしてない時にドロッと流れ出て下着を汚してしまうということが多々ある
お気に入りの下着のときに限って汚してしまったりして、萎えるなんてことはあるあるだ
経血は結局のところ血なので、布に染みると洗ってもなかなか落ちない
男性諸氏も鼻血を洋服に垂らしてシミになったことくらいはあるだろう
あれと同じ感じで、下着に茶色いシミが残る
男性諸氏はご存知ないかもしれないが、女性は日常的にまんこからヌルヌルした液体が流れ出ている
当方処女なもので「愛液」ってのがどんなのかいまいち分からないが恐らく、見た目は同じである
違いはよく分からない、同じなのかもしれない
「おりもの」っていうのは透明~乳白色のヌルヌルした液体で、見た目は鼻水みたいな感じである
中学生くらいで初めておりものが出たとき、ちょうど花粉症で鼻水すすっていたので、「お母さ~ん、鼻水すすりすぎておしりから出てきちゃった~」と涙目で訴えた思い出がある
女性の私でも、実際に経験するまで、おりものの存在を知らなかったのである
この「おりもの」、対した害はないが、困るのは下着の汚れである
毎日、結構な量がでるので、可愛い下着を買ったところで、次の日には汚れてしまう
洗っても取れないのが悩みどころである
乾くとカピカピになってしまう
このおりものによる下着の汚れ防止のために「パンティーライナー」という薄めのナプキンみたいな商品があるが、毎日貼る手間や、コスト、蒸れによるかゆみ等の理由でほぼ使用していない
そんなこんなで新品の下着が黄ばんでいくことに一抹の悲しみを覚えながら、履き古していくのである
という言葉があればいいのに。
憲法に宗教の自由(信教の自由)がある時点で、他のハラスメントのように問題にならないかもしれない。
ただ、家族が巻き込まれているので、どうすればいいのか困っている。
家族が巻き込まれていると書いたが、巻き込まれているのは主に私の母。
巻き込んでいるのも、また家族。
私の小学校入学時、A子さんが経営する会社に、引き抜きのような形で、母は務めることになった。
後で聞いた話によると、この頃からもうすでに、A子さんは新興宗教にハマっていた。
A子さんがその新興宗教を信仰していると母が知ったのは、私の父に病気が判明した時。
「もうあなたの名前は登録してるから。集まりに行ってお経を唱えれば、あなたの旦那さんも良くなるわ。」
A子さんが上司でも年上でもあることから、母もなかなか断れず、ふたりは宗教施設に出かけた。
それからも断れず、宗教施設や集まりに母は何度も連れて行かれた。
母が信じているのかはわからないが、
A子さんのように、親戚の名前を登録したり、宗教団体にお金を納めている。
いつの頃からか、私も一緒についてくるようにと言って、無理矢理連れて行かれた。
最初は何がなんだかわからず、それが宗教であるとも知らなかった。
「A子さんに報告しなきゃいけないし、お父さんが良くなるように一緒にお願いしよう。だから、ついてきて。」
そう言われ、何度も連れて行かれるようになった。
私は、何がなんだかわからないが、その場に行くことは、母にとっても良いことなんだろうと信じていた。
それが一転したのは、父が亡くなってからだった。
今まで、父のために祈っていたのは何だったのかと、考えるようになった。
母が、少ない給料から食費や自分の洋服代を削って、わずかなお金をかけて祈っていたのは、何だったのかと。
それから、その宗教施設に連れて行かれても、至る場所で目に入る金のかかった設備に、どうしてこんな所にいるんだと思うようになった。
その気持ちを、母に「もう行くのやめよう」という言葉でぶつけた。
しかし「A子さんと関係が悪くなれば、仕事に影響が出る。だから、行くのをやめることはできない。」と、母は言った。
それからも母は宗教の集まりに行くことを止められず、A子さんに予定を決められながら、今も行き続けている。
ただ、母が本当に、心の底から、その宗教を信仰しているのかはわからない。
その宗教の集まりに行きたくなくなったのは、そのほかにも原因はある。
A子さんには、旦那のB男さんがいる。
A子さんの家族が代々経営してきた会社で、B男さんは婿養子に入った。
他の女性の影もあったとか。
数年前、B男さんが脳梗塞で倒れたからだ。命に別状はなかったが、麻痺が残った状態である。
リハビリを受けながら、A子さんに支えてもらって生活しているらしい。
今まで『ありがとう』や『いただきます』を言わなかったが、今では言うようになった。
嫌な関係も清算できた。
きっと教祖様は見ていてくれたのだ。
確かに、旦那に愛想をつかれて、ほかに女性がいて、寂しかったのかもしれない。
それでも!
旦那が苦しんでいる、思うように体を動かせずにもどかしい、その状況を、感謝している?!?!
A子さんがどうしてこんなふうになったのか、どうしてそこまで宗教に感謝できるのか
と考えるようになった。
それから、その宗教からどんな救いがあったか、A子さんから聞かされても、頭に入れないようにしている。
もし母のように、
親戚や友達、同僚、上司などの親しい人から宗教を勧められたら…
その人に嫌われてもいいから、
仕事を辞める羽目になってもいい。
拒否する!!
だけど、一度考えてみてほしい。
そのせいで、自分の大切な人を巻き込んだり、自分で必死に稼いだ金や、ゆっくり休める日も手放してしまう。
そうして考えた時、まだ宗教のおかげだ!と思えることがあるなら、信仰し続けてもいいと思う。
と、私は思う。
※ただし※
宗教を信仰していても、みんながみんなA子さんのようだとは限らない。
宗教が悪だとは限らない。
ここまで書いて、宗教団体からのハラスメント『レリジャスハラスメント』なる言葉があることを知った。
詳しくは調べていただきたいが、私のケースとはまた違うだろうと思う。
A子さんが信仰している新興宗教も、別に嫌な団体だとは思わない(奉仕活動など、町に貢献している部分もあるらしい)。
多少、自分たちの金が、こんなに使われているのかとは思うが…。
とにかく、宗教には気をつけてって話、でした。
毒親をディスるとバズると聞いたので、くだらない承認欲求のために親を売ります
母は専業主婦
田舎の裕福な家で箱入り娘として育てられ、短大卒業後、親のコネで就職
という、日本女性ロールモデルの典型のような人生を送っています
母は過保護過干渉なきらいはあるものの、ここまで私を精一杯育ててくれたと思っています
ただ、どうにかしてほしいのは、宗教に入れ込んでいる点です
一応カルトとかではなくお金を騙し取られたりとかはありませんが、時間と精神は支配されているように見えます
母は、毎日、座談会やら講演会やらの勧誘のためにお宅訪問したり電話したりと大忙しです
家でテレビを見ているとき、ご飯を食べているとき、勉強しているとき。母は隙を伺って座談会やら講演会やらを勧誘します
親孝行だと思って、ね?
何よその態度、可愛くないわね!
そんなんだと社会人としてやっていけないわよ!
増田、何でお母さんの言うこと聞いてくれないの?
お母さんのこと、嫌い?
私自身も、どうしてそこまで母の勧誘に応じたくないのか今一つはっきりしないのですが、娘の私を必死で勧誘する母親に嫌悪感があります
父も、母の宗教に否定的ではあるものの、自分を巻き込まない範囲では許しています
私も、同じスタンスでいたいのですが、母は母という立場を行使して、私を支配しようとします
また、私も、娘である以上、母を傷つけたくない、母に嫌われたくないという思いもあり、強く否定もできません
おそらく私の自立のためには、一度母にマジギレでもして、強制的に親離れ子離れするのが良いんだと思いますが、私が母を拒否したらこの人どうなっちゃうんだろう…なんて思ってしまいます
ブチギレるのは良心が痛むので、就職を気に家を出て母と物理的に距離を置こうと画策しています
書きながら心を整理してて思いましたが、宗教ってのはきっかけに過ぎなくて、問題は親からの自立ですね
遅れてきた反抗期かな
廊下ですれ違うたびに「今日ももっさりしてるな……」と思う数人がいて、
その数人の一人が彼女だった。
おそらくきちんと乾かさずに寝ているだろう髪の毛はなんとなくしっとりし、
全体的に加齢と睡眠不足を感じさせる顔だ。
そのうえ、控えめに言っても「ぽっちゃり」に分類されるだろう体形のくせに
やたらとフリルやレースのついた安っぽい布の服装を好んでいて、
フレアスカートから大根のようにずんぐりした足をむきだしにし、
すれ違うだけでも
「もっさりしていてやだな……」
「その魔法少女みたいなハートとリボンまみれのスマホケース何なんだよ……」
「せっかく美容院に行ったなら毎日のヘアケアもきちんとしろ!」
「30代になってサマンサベガのカバンを使うな! アニメキャラのマスコットもつけるな!」
といった感想がうかんでしまう相手と同じチームに配属されたのが、去年の9月。
歓迎会で「あ、増田さんって26歳なんだね。私より2つ下とは思えないくらいしっかりしてるね」と言われて、彼女がまだ20代であることを知り、非常に驚いた。ついつい「先輩こそいつもかわいいお洋服を着て若々しいので、もしかして私より若いのかも……?とか思ってました(笑)」と思ってもみない返答をしてしまったくらいだ。
だからこそ、周囲にオタクや腐女子であることがバレないよう、そしてバカにされないよう、身だしなみに人一倍気を使ってきた。
努力が功を奏して、オフの人間関係では、休日は一人BLを読みふけりPixivを回遊してはオンリーイベントに出陣しているオタク女だとバレることもなく、「そこそこリア充」ぽく見せることができている。「美人」と言われることはほとんどないが、自分の素材を生かしつつTPOと清潔感に配慮したファッションを心がけているので、自分よりも土台のいい女の子から「かわいい」「おしゃれ」「その服どこで買ったか教えて~」と言われることは少なくない。好きなキャラのグッズを買うことはあるけれど、身に着けていくのはオンリーやファンイベント、オフ会のときだけ。
今の会社はIT系だし、ソーシャルゲームの部署もあるからオタクも多い。比較的自由な服装がOKな気風で、男性エンジニアなどはアニメキャラのTシャツで出勤したりもしている。それでもうちの部署は比較的外回りが発生するし、つねに「会社の一員としてどうみられるか」「年相応の落ち着きを伴っているか」も意識しながら、ヘアスタイルや髪色、日々の服装・バッグ・ネイルの色などを選択している。痛ネイルをしたくなっても、イベントの前の日の施術してもらって、終わったらすぐオフする。彼氏がいるときは、休日の服装には彼の好みを取り入れる(ちなみに現在はフリー。相手の地方赴任で遠距離恋愛になってしまった彼氏と自然消滅して以来、今のところ彼氏はいない)。毎月の美容院、毎週のジム通いに、毎日のスキンケアと、日々のさまざまなメンテナンスも欠かさない。おしゃれは努力なのだ。
もちろん、それはあくまで私の自己満足であって、他人に押し付けるつもりはない。それでも、隣にもっさりした人がいたら不快感が生じてしまうのまでは止められない。同じチームではあるが直属の上司部下というわけではないから、できるだけかかわらずに過ごそうと決めた。
決めたのだが……その決意はすぐに覆された。なんと、先輩に「増田さん、もしかして〇〇ってアニメ好きじゃない? この間のオンリーイベント出てなかった?」と私がオタクで腐女子であること、ジャンル、そしてオンリーに出展していることまで当てられてしまったのだ。そのアニメのグッズを持っているところを見ていたので警戒はしていたが、まさか同じCPだったとは……。
「気づいたにしても本人に黙ってろよ!これだからデリカシーのねえオタクは……」という気持ちはあったが、現場をおさえられている以上否定するわけにもいかない。次のオンリーも出る予定だったし。やむをえず認めたものの、「ぜったいに内緒にしててくださいね。ランチおごりますから」と念を押し、二人きりで初めてランチを食べることになった。
「えー、〇〇好きな人、うちの部署にも結構いるよ。一緒に話したかったな」
「会社で、趣味の話をするつもりはないんです……。すみません」
自分のスタンスを明確に伝えると、先輩はそれ以上無理には押してこなかったが、「でも増田さんっていつもおしゃれで爪先にまで気を使ってるし、全然オタクだと思ってなかったから、オンリーで見たときはびっくりしたよ。会場ではたしかにいつもよりもラフな格好だったけど、やっぱり周りに比べて垢ぬけてたもん」と私を褒めまくった。
しかも「実は増田さんのところのサークルの本、いつも買ってるんだよね。私が行くときは売り子さんがいることが多かったから気づかなかったんだな。表紙とか装丁もやっぱおしゃれだし、二人の気持ちの流れが丁寧に書いてあって、本当に好きなんだよね……書いている本人といっしょに働いてるなんて、すごいうれしいな」と言う。
「なんだもっさりしてるくせに意外と見る目あるじゃん……」とうっかり調子に乗った私はついペラペラと自分の話をしてしまった。
「見栄っ張りなので、『やっぱオタクだからダサいんだ』みたいに見られたくないし、オタクだからこそ人一倍身だしなみにも同人誌のデザインにも気を使ってますね。彼氏にも、『え、オタクだったの!?』と驚かれることが多いです」
「徹底してるなあ……。私、ここだけの話、ずっと女子校育ちで、彼氏できたことないんだよね。それもあってあまり人の目を気にしてこなかったな。ファッション誌もきちんと読んだことなくって、今まで少女漫画で読んできたかわいい女の子のイメージとか、そういうのをごちゃごちゃに取り入れてこの年齢まで来ちゃった。自分に全然合ってないのかも……とは思いつつ、オンリーとかライブに行ったら似たような服着てる同年代の人もたくさんいるし、まあいいかな~ってスルーしてたんだ。でも、増田さんの話聞いたら、ちょっと自分もがんばろうかなと思ってきた」
「見ていてかわいい服と、自分に合った服って違いますもんね。もちろん、『自分がテンションの上がる格好』も大事だと思うんですけど、『人は見た目が9割』という本もありますし、少しだけ自分の好みを譲歩して人にどう思われるかを考えながら暮らしてみると、思いもよらない反響があったりして、楽しくなりますよ。自己表現は、同人活動ですればいいんですよ」
「いやいや、見栄っ張りなだけなので……」
「ねえ……もしよかったらなんだけど、私の服装についてちょっとアドバイスに乗ってもらったりはできないかな? 実は、最近思い切って婚活アプリに登録したんだけど、全然マッチングしなくて……。素材がアレだからしょうがないかもしれないけど、増田さんの話聞いて、もう少し頑張る余地がある気がしてきた」
まさかの展開である。なんでそんな面倒な頼みを引き受けないといけないんだ……。断ろうかとも思ったが、一瞬考えたすえ「私でよければ……」と応じた。面倒ではあるが、さすがに同じチームの先輩である。オンリーに出ていることも、活動ジャンルもCPまでバレている。見栄っ張りの私としては、先輩がそれを言いふらす危険性をできるだけ排除しておきたい。
それに……もっさりしている怠惰な人間は嫌いだが、努力して改善しようとする人間は嫌いじゃない。私も、中高時代はもっさりしていて、スクールカーストでは底辺オタクグループに入れられていたから。
「その代わり、ちょっと厳しい意見も言うと思いますし、運動とかもしてもらいますよ? お金もかかると思う」
「え、運動?」
「ファッションには体形も大切です。今の体形にあった服装を選ぶのでもいいですが、彼氏を作るのが目的なんですから、体形とか髪型とか、ふだんの過ごし方から見直したほうが絶対にいいです!」
「そこまで親身になってくれるなんて……。精いっぱいがんばるよ!」
結論として、先輩はきちんとミッションを遂行した。私がいい教師だったということなのだが、この9カ月、ずいぶんと頑張ってくれたと思う。
体重は7kg減ったまま週2のジム通いで維持しているし、髪の毛はすすめた美容院できっちり整え、清潔感のあるボブスタイルにしてもらった。たまのイベントの際に施術していたというジェルネイルも、ゴテゴテしたデザインをやめてもらい、綺麗な塗り方を覚えさせ、自分でピンク系のワンカラーをほどこしてもらっている。メイクも、適当に買ったプチプラの集合体を一つずつやめさせて、年齢に合ったデパコスに置き換えつつ、BAさんから顔に合ったメイクのアドバイスを聞くように指導した。
服も、既存の安っぽい服のほとんどはメルカリで売ってもらった。フリルやレースのついた服、アシンメトリーのスカート、個性的な柄のワンピースなどが上級者のたしなみであること、サマンサベガのバッグはどう考えても年齢に合わないこと、などを丁寧に伝え、休日に恵比寿のアトレにいっしょに赴いて、シンプルで使い勝手と質のいい服をコツコツと買ってもらった。
きちんとしたプロがトータルでアドバイスしたらまた違う結果になるかもしれないが、少なくともこの8年ほど見栄をはりつづけてきた私の基準でも、納得のいく「小奇麗なアラサー」ができあがったはずだ。実際先輩も、前より鏡を見るのが楽しくなったと言うし、つづけている婚活アプリでも、マッチングして食事デートくらいまではするようになっているそうだ。
「ただ、相変わらずコミュニケーションスキルが低いから、結局アニメやマンガか、仕事の話しかできなくて、あんまり話が弾むところまではいっていないんだよねえ……練習あるのみかなあ……」
それでも私は知っている。社内の男性社員たちが、先輩を見る目がなんとなく変わっていることを。そして街を一緒に歩いているときの、周囲の男性のまなざしも変わってきたことを。肉体とファッション改造をしてもらううちに気づいたのだが、先輩、思ったよりも素材が良かったのだ。私なんかより全然美人である。笑うと、元AKBの大島優子に似ている。
自分が指導した成果が世間にも評価されていることがうれしい反面、最近、先輩が婚活アプリで出会った男性について話すときに、胸がチクチクする自分にも気づいてきた。つい話をさえぎって、自分からアニメやマンガの話を不自然にねじこんだりもしてしまう。先輩が彼氏をつくれるようにサポートしたはずなのに、先輩が男の話を自分からするのを聞くのが、イヤなのだ。
この気持ち、一体なんなんだろう。
去年あたりからずっと気力がない。
着たい洋服が無い。
欲しい靴が無い。
食べたいものが無い。
月一の楽しみだったネイルもしなくなった。
観たい映画が無い。
読みたい本が無い。
行きたいライブもない。
フェスも飽きた。
本屋が大好きで暇さえあれば本屋に行ってたのに行きたいとも思わなくなった。
陳列された本の表紙が全て同じに見える。
仕事は楽しくない。
やりがいもない。
生きるために働いてるけど欲しいものも楽しみたいことも意気込みもないから働くこと自体がしんどい。
楽しくない。
つまらない。
笑うこともない。
誰かと話すこともない。
新しいことを学ぶ意欲がない。
人としてもう終わりなのかなって感じがする。
会いたい人もいない。
支えたい人もいない。
家族も実質いない。
友人にも会いたくない。
生きる気力がなくなってしまった
息子が3歳になった時、勢いとノリだけで通いだしたヤマハ音楽教室
幼児科だけは何がなんでも卒業(その先はその時考えればいいや)を目標に
私は楽しく全力でお歌を歌うストレス発散と
子育て力向上を目指して通ってる。
元々斜に構えて世の中をみる、捻くれ者の性格なので
ヤマハはやたらに入会金・教材費・授業料やら高い。お教室ママカーストありそう。
無駄に教材買わせて最終的に高価な楽器までセールスしてくる怖い場所。位な考え。
しかし、いまでは全力でヤマハ信者。小さな子を持つお母さんに「ぜったい入ったほうがいいっ!」と
ごり押しするくらいの信者になった。まさかここまで自分がどっぷりはまってしまうとは想像していなかった。
子供に任せきりにしない。親も責任を持ってとりくむ教室である所。
例えば、教室でのお歌。親が全力で楽しんで歌わないと子供も楽しんでくれない。
親の熱量がそのまま子供に伝わる。今日は疲れてしんどいから適当に手を抜いて
レッスン行こう。なんて思うとそれがそのまま子供に伝わる。そして
どうやって声をかければ子供のやる気を失わさせず
楽しいレッスンにしていくか。瞬時に判断しなければいけない対応力。
仕事と同じ様な感じ。クライアントにプレゼンや打ち合わせをする時も
思ってもらう様努力する。ような。
そして、宿題があるところも良い。
家庭内での反復練習を自然に(そして強制的に)習慣づけてくれる。
教えてくれるのでヤマハメソッドに素直に従えばあとは本当に親次第。
親が今までのぐうたらな生活習慣を見直して血がにじむ様な努力をする。
子供は親の態度を素直に吸収する。
あたり前な事を当たり前に地道にこなしていくことがいちばん大切。
それをヤマハに通って改めて学んだ事だった。
果てはエレクトーンの使い方講習会まで開いてくれるヤマハ音楽教室。
もう素晴らしすぎて感動。
子供の成長=親の成長
子供がどう成長していくのか。はもちろん大切だけれどそれだけではなく
自分自身が親としてどう成長していくか。
(窓口の対応はもう少しどうにかならないのか…と思う事は多々ありますが)
しかし、宗教みたいだけど宗教にハマる感覚ってこういうのかな。。。
。
。
。
追記
あとは達成感の喜び。スランプに陥ってもへこたれない粘り強さ。
あぁ、これは はてな読み過ぎの私の偏った妄想かもしれません。
レッスン代は施設費という謎の項目があり
月3回/50分で6500円
…プライスレス …習い事ってそんなもんなんですね(´・_・`)
今ヤマハ音楽教室は
(何度もチクチク言うけど)受付窓口の対応は