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はてなキーワード: レリジャスとは

2023-09-13

○○○○ハラスメントの○○○○の分類

節操なくハラスメントっぽいものすべてに名前を付けた結果、○○○○ハラスメント大量発生しているわけだが、○○○○をその場の思いつきで作っているせいで命名一貫性がまったくない。

これを機に、○○○○を命名の種類の観点から分類しておこうと思う。

なお○○○○は、2023年9月13日現在Wikipedia嫌がらせから

主体

対象の嫌がること


対象状態

手段

目的

マウンティング根拠

場所

分類外

2022-12-02

私は宗教3世である

祖父母創価学会に入信してしまって、産まれた頃から学会員

ちなみに父は創価学会に勤めていて、昔から祖母に「あなた創価学会員のお陰でご飯を食べられるのよ」と言われていた。本当に最悪だった。

小さい頃は親の言うことが絶対なので、正座で1時間お題目を唱えなくちゃなんないし、訳わかんない同時中継(池田大作幹部のありがた〜い話を会館のテレビでみる)を見に行かされたり、創価高校受験させられたし(落ちてよかった)、任用試験というなんか…仏法?を学ぶための試験?を受けさせられたし、富士鼓笛隊という組織に入ったら髪を切れ、切る金がないなら私が切るからなと短髪を強制させられるし。

大人になったら年末に1万円お布施させられたり読みもしない聖教新聞購読させられたり(家庭円満のために渋々払ってた)、友人に選挙を頼め!と言われるし(友達無くすから絶対やらなかった)、アポ無しで女子部はやって来るし。

一人暮らしをしてからは、連絡してくる女子部と婦人部に「それってレリジャスハラスメントですよね」と言うなどしている。

創価学会に籍は置いているが退会もしてないので幽霊部員みたいなものです。

自分宗教を決められないのって人権侵害だと思うんですけど、集団で訴えたら勝てませんか?

宗教二世話題なので、私も声を上げてみました。

2022-06-01

カスハラさないっていうポスターがどうこうってのがTwitterで流れてきたけど、カスハラがなんなのかわからずググった

カスタマーハラスメントで消費者店員や店に対するいやがらせ意味だそうだ

さらググると○○ハラっていうのは今日本に40種類以上確認されているという

一覧でググるとそのページには全39種類とか50種類とかいやいや80種類は確認できてますぜ?という記載があり、種類は認識により多少違うようだ

ペットハラスメントとレリジャスハラスメントは略語がないようだ

なおレリジャスハラスメントとは宗教関係者から受ける、精神的、肉体的、または経済的苦痛を伴ういやがらせとのこと

子なしハラスメント、シングルハラスメントというのも略語がないみたい

変わったところではハラスメントハラスメントで「ハラハラ」という略語が付けられている

おおむね人が嫌がることはやめましょうっていう話だと思うけど、それが嫌がることだと知らなかった、俺は平気だけど?ということに対する定義分けという意味合いなんだろうな

2017-06-11

宗教ハラスメント

という言葉があればいいのに。

憲法宗教自由信教の自由)がある時点で、他のハラスメントのように問題にならないかもしれない。

ただ、家族が巻き込まれているので、どうすればいいのか困っている。

※私は特定宗教信仰していない※



家族が巻き込まれていると書いたが、巻き込まれているのは主に私の母。

巻き込んでいるのも、また家族

父方の親戚(母より年上の女性)で、通称A子さん。


A子さんと母は、上司と部下の関係でもある。

私の小学校入学時、A子さんが経営する会社に、引き抜きのような形で、母は務めることになった。

後で聞いた話によると、この頃からもうすでに、A子さんは新興宗教にハマっていた。

母に断りもなく、その宗教に、名前だけだが加入させていた。





A子さんがその新興宗教信仰していると母が知ったのは、私の父に病気が判明した時。

「この宗教はすごいのよ」と熱心に口説いてきたらしい。 

「もうあなた名前登録してるから。集まりに行ってお経を唱えれば、あなた旦那さんも良くなるわ。」

A子さんが上司でも年上でもあることから、母もなかなか断れず、ふたり宗教施設に出かけた。


それからも断れず、宗教施設や集まりに母は何度も連れて行かれた。

母が信じているのかはわからないが、

A子さんのように、親戚の名前登録したり、宗教団体お金を納めている。

つのからか、私も一緒についてくるようにと言って、無理矢理連れて行かれた。

最初は何がなんだかわからず、それが宗教であるとも知らなかった。


後々、宗教認識するようになっても、

「A子さんに報告しなきゃいけないし、お父さんが良くなるように一緒にお願いしよう。だから、ついてきて。」

そう言われ、何度も連れて行かれるようになった。

私は、何がなんだかわからないが、その場に行くことは、母にとっても良いことなんだろうと信じていた。






それが一転したのは、父が亡くなってからだった。

今まで、父のために祈っていたのは何だったのかと、考えるようになった。

母が、少ない給料から食費や自分洋服代を削って、わずかなお金をかけて祈っていたのは、何だったのかと。


それから、その宗教施設に連れて行かれても、至る場所で目に入る金のかかった設備に、どうしてこんな所にいるんだと思うようになった。






その気持ちを、母に「もう行くのやめよう」という言葉でぶつけた。

しかし「A子さんと関係が悪くなれば、仕事に影響が出る。だから、行くのをやめることはできない。」と、母は言った。

それからも母は宗教の集まりに行くことを止められず、A子さんに予定を決められながら、今も行き続けている。

ただ、母が本当に、心の底から、その宗教信仰しているのかはわからない。




その宗教の集まりに行きたくなくなったのは、そのほかにも原因はある。

A子さんの言葉である

A子さんには、旦那のB男さんがいる。

A子さんの家族が代々経営してきた会社で、B男さんは婿養子に入った。

B男さんは社長でもあったため、派手な生活をしていたらしい。

他の女性の影もあったとか。

だが、そのB男さんはいま、社長の座を退いている。

数年前、B男さんが脳梗塞で倒れたからだ。命に別状はなかったが、麻痺が残った状態である

リハビリを受けながら、A子さんに支えてもらって生活しているらしい。

そんなA子さんが、宗教の集まりのなかで言った言葉


「B男が今の状態になったことを感謝している。

今まで『ありがとう』や『いただきます』を言わなかったが、今では言うようになった。

嫌な関係も清算できた。

きっと教祖様は見ていてくれたのだ。

B男が今の状態になったのは教祖様だ。

教祖様、とても感謝している!」










 



















はあ?!?!?!?

その言葉を聞いたとき、それしか頭に浮かばなかった。

確かに、旦那に愛想をつかれて、ほかに女性がいて、寂しかったのかもしれない。

それでも!

旦那が苦しんでいる、思うように体を動かせずにもどかしい、その状況を、感謝している?!?

なぜ感謝できる?!?!?


A子さんがどうしてこんなふうになったのか、どうしてそこまで宗教感謝できるのか

と考えるようになった。

それから、その宗教からどんな救いがあったか、A子さんから聞かされても、頭に入れないようにしている。







もし母のように、

親戚や友達、同僚、上司などの親しい人から宗教を勧められたら…

その人に嫌われてもいいから、

関係が悪くなってもいいから、

仕事を辞める羽目になってもいい。


拒否する!!




ハラスメント、という言葉が似合うかわからない。

だけど、一度考えてみてほしい。

勧めてきた人との関係に縛られて、宗教に染まっていく。

そのせいで、自分の大切な人を巻き込んだり、自分必死に稼いだ金や、ゆっくり休める日も手放してしまう。

それでも、その宗教に属する意味があるのか?

その宗教信仰している意味があるのか?

そうして考えた時、まだ宗教のおかげだ!と思えることがあるなら、信仰し続けてもいいと思う。


一瞬でも、嫌だと思うなら、信仰している意味はない。

と、私は思う。




※ただし※

宗教信仰していても、みんながみんなA子さんのようだとは限らない。

信仰する宗教があることを否定するわけでもない。

宗教が悪だとは限らない。

その宗教で、自分がどう感じるかはそれぞれ。

信仰を貫くことも止めることも自由である

















ここまで書いて、宗教団体からハラスメントレリジャスハラスメント』なる言葉があることを知った。

詳しくは調べていただきたいが、私のケースとはまた違うだろうと思う。

宗教による差別もあるらしいが、私はそんなつもりはない。

A子さんが信仰している新興宗教も、別に嫌な団体だとは思わない(奉仕活動など、町に貢献している部分もあるらしい)。

多少、自分たちの金が、こんなに使われているのかとは思うが…。



とにかく、宗教には気をつけてって話、でした。

 
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