はてなキーワード: 学費とは
私はド底辺在日朝鮮人環境にありながら金貸し成金となった家に生まれたので資本投下をされて育った。
仕事なんて金貸しと風俗と不動産と飲食とパチンコしかなかった。それが世界のすべてだ。
エリートの奴らが皮肉を込めて言う JTC なんて遥か上層の見えない世界だった。
最大のエリートは朝鮮大学校を出て朝鮮総連でよくわからないことをやっているクズ共だった。
彼らがなにをやっているかというと、何もやっていない。建物に行きダラダラして終わりだ。
そういう肥溜めで育った。
そんな状況だったので中学二年生まで大学に行くという概念が現実的なものとして見えてはおらず、自分の成績についてもよくわかっていなかった。
私はどうやら頭が良いらしい、そういうことが分かったのは高校に入ってからだ。
ド底辺連中が跋扈している汚らしい街を出身として金が出来て引っ越した先にて進学塾というものに入ったときのこと。
市進という塾だった。
そう塾の先生が言った。
朝鮮学校などという肥溜めにいてはいけないと気付いてはいた両親が勧めた塾だった。
中学三年生になって入塾したのでクラスは下の方だった。自分でもよくわかっていなかったので別に何も思わなかった。
ただそのクラスで使うさほど難しくもないテキストをすぐに解いてしまう私を見て目をかけてくれた先生がそこそこ難しいテキストのコピーをくれた。
「きみならできるでしょ」
できた。進学塾という概念を親はよくわかっていなかったのでそれに入ったのは中学三年生だったが、個別指導塾などには行っていたのでそれなりにできたのだ。
資本投下はされている。
そして普通に受験勉強をして県内で五本の指にはいるくらいの高校に行った。東京大学に複数人排出してる高校だった。
そこでも私はなぜかよく出来た。物理の先生が言ったことを今でも覚えている。
「きみは頭が良いよ」
ほんの少しでもズレていたら確実にド底辺在日朝鮮人としてパチンコの景品替えでもやっていた私はどうやら頭が良いらしい。
あの人が言うならもしかしたらそうなのかも知れないと思い東京大学を受けた。
東京大学に受かった。なるほど資本投下されると東大にいけるものなのだな、と思った。
周りの人間に大学に行っている奴なんていなかったから、よく分からないまま大学に行った。
そしてなんとなく院に進み、教授の「君は博士に行くべきだ」という言葉を本気にして博士課程に行った。
適当に過ごして論文がそこそこのジャーナルの editor's choice になりそのテーマで課程博士号を取った。
確かに私はそこそこ頭が良いらしいなと思ったが、本格的に文化的資本を投下されて育った奴の中では生き残れる気がしなかったので適当な JTC に行った。楽だった。
8:30-17:15 の勤務で残業無し、年間 124 日の休暇に 24 日の有給休暇を7割くらい使える。天国だった。
ただ天国過ぎてなんかやめた。後悔はしていない。
今はちょっとした外資にいる。そこそこちゃんとやっていたらなんか年収がそこそこになった。悪くないくらいの金額なのでまぁいいやと思っている。
大学と院の頃にデリヘルをやって生活費と学費を稼いだ女だった。
Non-MD だが東京大学大学院医学系研究科で学位を取得している。
負けたと思った。生まれて初めて負けたと感じた。
ここまでこの文章で成り行きをつらつらと淡々と描いてきたが階級を超えるためにそれなりに考えて生きてきた。
私は私を誇りに思う。
親の金と自分の頭を使ってなんとか金貸しでも風俗でも不動産でも飲食でもない仕事に就きたかった。そして就いた。
ホワイトカラー、美しい仕事だ。銀行で住宅ローンを借りられる。そんな人間、周りにはいなかった。
私はその階級突破を密かに誇りに思っていた。少なくとも私は道を切り開いた、そう信じていた。
普通に考えれば簡単にわかる。18歳で処女を20万で売る方法と丹力を持ち、東京大学を受けるような奴には勝てっこない。
そしてさらに悪いことにギリギリ公的幇助の対象にならない痴呆老人が一人と精神疾患を持つ叔母とともに暮らす家で育った。
塾にも予備校にも行かずに勉強し、九州地方の片田舎から東京大学に試験を受けに行った。自分自身の処女を売った金でだ。
大学進学すら反対される中で生き延びるために持てるものをすべて使い、生き抜いてきた。
「私はなんでもするよ。誰でもいずれはそうなる。私は少し早かっただけ」
そう言い切る彼女の言葉は真実にすべてを投下してきた人間のものだ。
「そもそもね、結婚相手に稼ぎを求める女たちと処女を金で売る私の間に違いなんてさほどないわ、タイムスケールが少し違うだけ。あと学問が好きだったからね。知的好奇心と処女では知的好奇心が重要だった」
勝てる訳がない。こんな化け物に勝てる訳がない。何の言い訳もできない。私はこの女より弱い。
本は無制限に買ってもらえたし、進路に口を出されたこともない。勉強部屋も与えられたし、家事も介護もしたことはない。
受けたい模試はすべて受けることができたし、加えてお小遣いももらっていた。
朝鮮学校からまともな日本の学校に行く際にはクソ共に反対はされたが常に親は味方だった。
それは非常に幸せなことだった。
一人前の増田にとってはすべてが朝飯前
Twitterで【元ヤ◯ザの患者さん、診察室によんだら絶対「失礼しやす!」って頭下げた状態で挨拶してくれるし、出る時も扉閉まるまで完全に頭下げた状態だし、刺青で血管見えないせいで何度か注射失敗しても「大丈夫す!針刺すのは慣れてるんで!」って優しいから、下手な患者さんより凄くちゃんとしてる🥺】っていうツイートがバズって嘘松とか893をほっこりエピソードで語るなとか叩かれてた。
さすがにこれは盛ってるとは思うけど100%嘘とは言えない
今まで自分が遭遇してきた元893患者さんを盛らずに書いてみる
この辺りは下っ端なんだと思うけど死ぬほど態度悪いし普通に暴言吐きまくるし暴れる
家族に見捨てられていて身寄りがなく退院支援がなかなかうまくいかない
・『診察室では』いい人 / 礼儀「は」正しい / 人当たり「は」いい
893にはできるビジネスマンっぽい人も多い。自分は学生時代学費稼ぐためキャバで働いててキャバオーナーや風俗オーナーの接客もしたけど、人当たり良くて腰低くて…みたいな人も多かった 逆に怖いんだけど
こっちがミスしたらその場では気にしないでくださいって言ってくれそうだけど退院したらなんか夜道に気をつけないといけなさそうで怖い
怖がりすぎだろと思われるだろうけど、イキらない893はイキる893よりかなり怖くて独特のオーラがある
・めちゃくちゃこっちを舐めてくる
しょせん医者、看護師みたいにこっちを奴隷扱いする とにかく厄介
こちらがガタイのいい人・頭がおかしめの威圧的な人などでパーティーを組み病室に向かうことで解決したりする
また思い出したら追記するかもしれない
新卒は研究だけでなく新卒前にインターンで経歴を積んで、企業は経歴というか経験・スキルを見て人を雇う
企業がもし別業務を始めて、あるスキルを持った人が不要になったら即クビを切る
クビを切られても、企業が求めているスキルは常に変化するので他の企業がその時必要としているスキルを持っていれば簡単に転職できる
古く需要のないスキルしかもっていない人は需要のあるスキルを身につけるためにリカレント教育として大学に再入学したりする
比較的人気のない企業は教育も売りにする(再教育のための学費払うとか)ので、そのような企業に入社するのもアリ
憲法学の通説によると、信教の自由には親が子供に自分の信仰する宗教を教育する自由も含まれる、らしい。
両親が子どもに自己の好む宗教を教育し自己の好む宗教学校に進学させる自由、および宗教的教育 を受けまたは受けない自由も、信仰の自由から派生する。
第18条 4 この規約の締約国は父母及び場合により法定保護者が、自己の信念に従って児童の宗教的及び道徳的教育を確保する自由を有することを尊重することを約束する。
つまり、親が自分の信仰する統一教会だのオウムだのエホバだのを子供に教え込んだり、集会に連れ回したりするのも憲法と国際人権規約で保障された人権の一つ、ということになってしまう。
親が家の資産を売り払ったり子供の学費を払わずに献金しまくって自己破産するのも、自分の金の遣いみちを自分で決めてるだけだから子供が教団から金を取り返すことはできない。
親が正体を偽った勧誘によって入信した場合は、親が教団を訴えれば献金を取り返すことができる判例はある。でもそれは親がカルトから目覚めて脱会した後ではじめて可能になる話で、子供がカルトを辞めたがってても親がカルトにハマり続けてる場合はどうしようもない。
具体的な暴力や育児放棄がないと児童相談所も介入できなさそうだし、親の信仰を辞めさせることはできない以上、さっさと親子の縁を切って自立していく以外の解決はなさそう。
私は金で女を買っている。
きっと褒められることではない。
私は貧乳華奢低身長を希望していたのでそれに対する質問だった。
パパ活アプリでは自分の肉体的特徴を最初に提示する嬢は少なからずいる。
自信をもって売り込みにくるのではなく、確かめるようなその言葉のなかに特別さを見たのだった。
正直に言うと 159 cm は対象外なのだがその言葉の響きに私は興味を抱いてしまった。
「はい、大丈夫です。しかし遠方ですね。東京まで来ていただくことは可能でしょうか?」
「申し訳ございません。バイトが詰まっていて東京までは行けません。今回はご縁がなかったということにしてください」
一瞬で断られた。それもいやに丁寧に断られた。
パパ活において吹き荒れるパパ側の暴虐な言葉に慣れてしまったパパ活女子特有のおもねるような文句だった。
19歳の女子大学生にここまで言わせるこの界隈はどうなのかと思ったが、普段からデリヘルで19歳を呼んだりしているのでただのブーメランだなと気付きそのまま突き進むことにした。
「交通費を加えて7万を出すのでどうですか?」
そう伝えたところ
「実現するのであればお願いしたいです」
と返ってきた。
それらの返答で私の目的が若くて貧乳で華奢で低身長の嬢とにゃんにゃんすることから、その19歳の人間に会うことに切り替わっていた。
そう、人間に会うことに切り替わっていた。
東北から東京に顔も名前も知らない実在するかすら分からないクズ男に会いに来るという19歳のその行動の対価として7万を払うことにした。
たとえ何もできなくてもその人間を一目見るというその経験が7万円なら安いと考えてしまっていた。
「はじめまして、はるなです」
名乗った彼女は見るからにまともな人間だった。とにかくまともだった。
世の中の人々は風俗やパパ活をやっている女は派手で遊んでそうな感じだと思っているだろう。それは正しい。
ラブホテルの管理人の父を持ち風俗狂の私はディープスポットをたくさん見てきたがほとんど例外はない。
風俗嬢もパパ活女子も特有の雰囲気がある。派手で遊んでそうで向こう見ずだ。そしてその仕事をそこまで辛く思ってはいない。
より丁寧にいうとまともな人間はすぐにトぶ。体験入店で終わる。はるなはそのトぶ子達より更にしっかりしたまともな人間だった。
界隈にいて長いがデリ嬢や初回から大人を売ってくる子達の中でこんな子はいなかった。
「私はあなたに興味があってここに呼びました。この七万円はここに来たことに対してのあなたの正当な対価です。今この瞬間に去ってしまってもいい。ただ良ければ食事でもしませんか」
しかし、そんな訳の分からない客はもちろん歓迎されない。不信感を持った目と共に彼女は儀礼的は頷いた。
「もちろんいいですよ」
我々は少し足を延ばし帝国ホテルのランチを食べに行った。パパ活においてそこまでおかしなことではない。
「お兄さん、若いですよね、凄い珍しいですよ。大学の先生くらいの年齢の方が多いので」
「そうですよね。色々理由はありまして」
「聞いていいですか?」
「それは大変ですね。悩んでいます?」
「いいと思いますけどね」
特に話が盛り上がる訳でもなかった。初めに言ってしまうと彼女が帰るまで盛り上げることはなかった。
「君こそどうしてこういうことを?いやにまともに見えるけれど」
「学費です。単純な話ですよ。親がいないんです。厳密にはいるけれど頼れない」
「両親はいるんだね」
彼女は長い髪の毛を一度かきあげた。
安物の服を着ていたがセンスがよく帝国ホテルのバーラウンジに良く合っていた。
「あるあるだね」
「あるあるです」
彼女が大きく息を吸って、そして一息に吐いた。
「まぁもういいかな。あなたはそういう苦学生を抱くみたいなファンタジーは求めてなさそうだし面倒なのは無しにします。さっきはそういいましたけれど嘘ですよ」
「それほど大変ではない?」
「はい。学費は父が払っていますし、奨学金も借りています。私が通っているのは国立の医学科なので将来の奨学金負担も特に問題はありません」
「ではなぜこんなことを?」
「わかりませんよ。逆に聞きますけれど、あなたこそなぜ?若いし女性慣れもしている。モテるというほどのことではないにしろわざわざ七万円も払って女を抱く必要はないでしょう」
「その服、Youji の新作ですよね。お金もある。イケメンではないけれど中性的で清潔感がある。その感じで女性に困ることはないです。こういうことをしていると分かるんです」
「面白いことを言うね」
彼女はすでに愛想笑いをやめていた。大学時代の学友達があの頃していた顔をしていた。大人に媚びる子供の顔はすでになかった。
愚かな私にはそう見えた。
「きっと我々は繰り返すんですよ、それぞれ。そうせざるを得ないんです」
全く同じことを言われたことがある。
あなたメンヘラばかり抱いているでしょ。メンヘラという言葉は好きじゃない。ただそういわれる子とお近付きになりやすいのは確かだ。
別れ際の車で話したことは今でも覚えている。私たちはきっと繰り返しますよ。
帰り際、古い友人から連絡があった。
とっても腹が立っているので、それはそれは傲慢な文章になっていることだろうが、しばしお付き合い下さい。
嫌な思いをさせられたので、心の中で彼らにマウントを取ろうと思う。
私は地方出身で地元の国公立大学を卒業し、春から憧れの東京で働き出した。
事務系の総合職で、まあ悪くない、有名ではないにしろ割と名の知れた企業でそこそこの給料を貰って生きている。
地方から出てきて、一人暮らしをして、一番の問題は友達を作ることだ。同期はいい人たちだが雰囲気があまり合わず、どちらかと言うとノリを大事にする体育会系の私に対し、周りは割と落ち着いた文化系の雰囲気。
仲が悪い訳では無いが、コロナもあるのか仕事終わり遊びに行こー!という感じでもなく、友達がほしい!と思いはじめた。
そこで、インターネットで見つけた社会人サークルに参加することにした。
バスケやサッカー、BBQ、ボウリングなどアクティブな集まりをしていて、私はとても気に入っていた。
平日会社終わりに体を動かし、ご飯を食べ、帰る。まるでその時間だけは学生時代に戻ったようだった。充実している理想の社会人!って感じで嬉しかった。
そのサークルに少し馴染んできた頃、特に仲の良かった子から、そのサークルのリーダー的な人に色々教わって経済のこととか勉強してるんだ~と言われた。
その時はふうん。としか思わなかった。私は金融系の会社に勤めているから、まあ確かに経済の勉強は大事よな~みたいな感想。
ところが何故か、リーダーの所に一緒に話に行こ!と言われ、私ちゃんにも色々教えてくださいー!みたいなことを言い出したので、は?と思った。だがまあ経済のことは勉強しといて損は無いよな……確定拠出年金とか株とかそろそろやりたいしな……と思ってとりあえずセミナーの録画を見せてもらうことにした。
正直、リーダー的な人は初対面で少なくとも10歳歳下の異性である私にセクハラ紛いのど下ネタかましてきたこともあり、品性も知性も感じられず好きじゃなかった。周りはみんな慕っているがわたしは正直全然尊敬できなかったのもあり、こいつから何を学ぶんだ……とまで思っていた。
なんなら私はセクシャルマイノリティに属していて、それを公言はしていないのだが、"彼氏がいない"と言うと今のうちに遊んどかなきゃ!みたいな気持ち悪いことを言う人間だったので心底こいつとは合わないなと思っていた。
まあ賢い方はそろそろ気づいているかもしれないが、まあいわゆる勧誘だったのだが。
1回目は普通の意識高い系っぽい動画を見せられただけだったが、2回目の動画の中で某有名マルチ商法会社の名前が突如出てきたと思えば企業紹介がはじまった。
正直、ここで企業名が出て、マルチ商法の勧誘だと気付くまではなんかちょっと変わってる人達だな、としか思わなかった。なんせわたしの出身は本当に田舎だったし、高校も進学校、大学も国公立大学とまあ日本人の偏差値上位30%くらいの立ち位置にいる私には、高卒や治安の悪い交友関係はなかったこと。また、LINEのやり取りが本当に苦手で高校以前のグループから抜け、大学の友人を除けば本当に片手で収まるほどの友人にしかLINEを教えていないこともあり、久々に同級生からLINEが来たらそういうのだよ!みたいな話だけで聞く都市伝説だと思っていた。
まあ、今だからこそ言えることだが、前々から何となく「ここ、頭の悪い(悪そうな)人間しかいないな」とは思っていた。
聞いた話での学歴的にもそうだが、なんというか、もう雰囲気全体的に頭が悪そうなのだ。
ちなみに私も少なくとも偏差値だけで見れば大半の人より勉強はできるが、決して頭が飛び抜けていいわけでもなければ、言動が本当に馬鹿っぽいので馴染んでいたし、なんなら舐められていたんだと思う。
その企業の話になってからは普通に気持ち悪いな~!今後LINEとかブロックして二度とここに顔出さんどこ~っと!!と思いながら話を聞いていた。その後何やら洗剤の良さを市販品と比べて目の前で見せてくれたり、化粧品を勧められたりとまああの手この手で勧誘がはじまった。
話は逸れるが、私は肌質ガチャ勝ち組で、やっすい化粧水にお高めとはいえドラッグストアで買えるビタミンの美容液を塗るだけで肌トラブルなどはほとんどなく、化粧品のタッチアップの度に美容部員さんに褒められるような肌をしていて、常々神様お母様ありがとうと思っている。
正直、そこの集まりにいた人間の中に私より肌が綺麗な人間はいなかったのに、化粧品を勧められた時はこいつら正気か?と思った。
「わたしもこれ使ってるけど結構いいよ~」ではない。目の前の人間をよく見ろ。キメ、透明感、肌荒れのなさ、全てにおいてお前は洗顔パスタとハトムギ化粧水愛用の私に負けているぞ。
いつもの営業トークを並べてるだけなんだろうなと言うか、本当に頭が悪いんだなと思ってしまった。
あと化粧品についてそこまで詳しくは無いが、おしろいを水に浮かべて水より粒子が細かい!だから水に負けないから絶対崩れない!とか言ってたけどこれそんなら毛穴に詰まって出て来れないんじゃない……?ってずっと不思議だった。落ちないことだけがいいことなんか?
私は穏やかに、否定せず、時々すごーい!とか言いながら好意的に見えるように話を聞いていた。この人生で完全に別件ではあるが2回も犯罪に巻き込まれ警察に助けて貰った人間からしたら、とにかく自分の身を守るのが最も重要事項だからだ。下手に騒いで危険な目に遭いたくない。それが功を奏したのか、無理に入会とかいう話はなかった。グッジョブ。
まあ、普通に特定商取引法違反の勧誘なので、彼らが法律を知らない馬鹿なのか、知っていてなお法律を無視する倫理観のない馬鹿なのかは知らないが、こんな馬鹿たちと過ごす時間は無駄でしかないので今は全ての連絡を取るのを辞めている。
正直、こんな馬鹿から学ぶことは何もありませーん!くらいは言おうと思ったが、どうせ向こうは私の事をチャンスを掴めない馬鹿だと思っていらっしゃるだろうし、なんなら特定商取引法の事とかも知る訳ないだろって思ってるんだろうなと思い、黙っておいた。
正直通報するかは迷っている。通報してもいいけど、時間と手間がかかるから面倒で、このまま縁が切れるならこのままでいっかー!となっている。
ちなみに、そのマルチ商法は8月末が決算?らしく、8月に忘年会!とか言っていて本当にキモかった。自分たちにしか通用しない常識を持ち出して結束力を高めるとかいうしょーもない手法を使っていて萎えた。せめてなんか教祖ビジネス!みたいなぶっ飛んだことの方が面白かったのにマルチ商法かよ、つまんねーな、みたいな感情が湧いてきた。
何人かがこのマルチ商法に出会って人生変わった!みたいな話をしていたが、大体が恋人に振られてどん底だった時に出会って救われて今こんなに楽しい!だとか、片親で生活が苦しくて、でもマルチ商法のおかげで今はこんなに楽しく暮らせてる!だとか、元々めっちゃメンヘラだったけど一生物の友達が出来て人生最高!だとか。20~30代のそこら辺にいるような人達にあまりにもペラッペラの人生を語られて普通に飽きた。ていうか恋人に振られて人生の終わりを感じるやつ多すぎ。元々なにかに依存してないとダメなタイプの人が依存するんだろうなと素人ながら思った。正直、その人たちは勧誘しまくってるせいかコミュ力は高めで話し方は上手いのに、中身スッカスカなもんだから耳では聞いてるけど内容が一切響かなかった。
あと、正直わたしの育ちが悪くないことが救いになったと思っている。突如としてマウント自己紹介をするが、両親は仲が良く健在、母は専業主婦、父は会社役員。家はお金持ちという訳では無いが、お金の心配をすることなく、幼少期には習い事もピアノやヴァイオリン、習字、スキーなど色々やらせてもらった。
ピアノのコンクールやヴァイオリンの発表会の時には素敵なドレスを着せてくれたし、ピアノについては電子ピアノではあるが私と妹が2人とも練習できるようにと2台買ってくれた。
わたしは3人兄妹だが、私立の大学に行った妹も含め奨学金を借りずに通わせてもらった。
なんなら大学生時代は学費、一人暮らしの家賃の他にバイトをしなくても困らないほどの生活費もくれていたし、2週間ほどの短期の海外留学をしたいと言った際も快くお金を出してくれた。
そういった環境で育てていただいたおかげで、コロナ禍になる前は友達と海外旅行に行ったりしていた。
マルチ商法の人たちは、海外旅行いいよね!と言いつつも私たち年代のメンバーは誰も海外に行っておらず、話す内容はリーダー的な人がめちゃくちゃ海外に行っている、とか褒賞で海外旅行をプレゼントされる、とかでばっかりで正直金銭感覚のズレを感じ、いやこれよく私に勧誘したな……とすら思った。儲かるとか言っといて普通に働いてる私より全然儲かってないですやん。
正直、散々マルチ商法は良くないとか、儲からないとか、論理的に考えれば分かるし、世の中にそんなの溢れかえってるからちょっと調べてばわかるのに、わざわざそんなものにハマってる人なんて、今どき現代日本の健康な成人がインフルエンザにかかった時にどうすればいいか分からず死ぬみたいなもんだと思ってるから何より普通に引きました。
あと完全にルッキズムの話だから怒られそうなんだけどある程度若い人が集まれば一定数いるはずの美男美女がいないんだよね。なんなら過去の動画のなかとかにも徹底的に居なくて、ちょっと笑った。全員めちゃくちゃダサいとかはないし、まあ普通に外見気にしてる人達だが、人に影響を与えてるとかカリスマとか言う割に顔が整っている!みたいな人が誰1人居なかった。まあ人の顔に言及できる立場では無いのですが、やっぱりイケてないやつしかやらないんだなという偏見を強める結果になりました。
まあ、シェアハウスに呼んでご飯をご馳走になったりしたけど、その時は毎回500~700円集金されいて、その程度の額すら集金しなきゃならないレベルの組織、どう考えも儲かってないよな、という気持ちです。
別にその程度払うのは構わないんだけど、めちゃくちゃ儲かるよ!高級ホテル泊まったり全然働かずに1週間に1日だけ働いて生きてる!とか言う割にそんな小銭をしっかり集金するあたり、マルチ商法のリアルが見えてしまってますよ、ということで。
普通にサークルにいい人もいたけど、付き合いが浅いからもうマルチ商法にハマってる時点で程度が知れてるし、すっぱり後悔なく縁切れる!ってなるけどこれ元々の仲良しがが逆にハマっちゃったパターンならきついよな……
若い人、特にコミュニティ作りたいタイプの人は引っかかりやすいし、わたしのような地方出身上京組がメンバーにめちゃくちゃ多かったので、カモりやすいんだろうなという注意喚起の意味も込めて。
学歴や偏差値、育ち、ルックス、その他諸々への偏見やマウント失礼しました。
というか法律違反を平気でする人間が身近にいたと思うと本当にゾッとするので、これを読んだあなたが馬鹿でないことを、そして、今後馬鹿にならないことを祈っています。
父親は医師だった。母親は元栄養士の専業主婦。小学生の時に両親が離婚。僕は父と離れたくなかったが母の地元のクソ田舎に拉致された。
田舎での生活は苦痛だった。お下がりのボロキレを着た同級生の男たちからは当初標準語を揶揄われた。女の子には小さな頃からモテたが、下品な方言を話す日焼けした女の子たちから好かれても何も嬉しくなかった。何より苦痛だったのは家族。祖母、母、同じ敷地に家がある母の妹と婿、その子供の3姉妹(つまり従姉妹)と一緒に暮らした。家での遊びはおままごとやピアノ。祖母、母、叔母、従姉妹たち、と女に囲まれ、義理叔父である婿はいつもペコペコしていて気持ち悪かった。酒も飲まずタバコも吸わない稼ぎも悪い地方公務員。叔父が夕方には帰宅して洗濯を取り込む姿を見るのは苦痛だった。そして母は「〇〇くん(義理叔父)はあなたのお父さんと違って優しいね」と、まるで僕にそうなれと言わんばかりに呟いた。実父が僕に優しくなかったことなんて一度もない。お前と一緒にするな。
実父はいつも夜中に帰ってきたので実父の帰宅姿を見たことはない。たまに僕が起きてる時間に帰ってくるのを見るのが楽しみだった。タクシーで帰ってきた父は「お土産買ってきたぞ」とお寿司を食べさせてくれた。タバコ、焼酎、ウイスキーの匂いのする父の膝の上で食べる寿司が好きだった。母は不機嫌な顔で「歯を磨いたのに」「なんでこんなに遅いの」と文句を言っていてそれが嫌だった。休みの日でも洗濯物や料理はしない。「おい飯早くしろ」が口癖で、そんな父が好きだった。
離婚後の家では女の意見が優先だった。叔母や従姉妹が興味ないのでキャンプにも釣りにも行けなかった。野球は嫌いという叔母と母の意見で従姉妹と同じテニスをやらされた。野球は実父の好きなスポーツだったのに。
僕は中学、高校になると母や叔母、従姉妹たちに「父性」「男性」を取り除かれ、「不完全な男になってしまった」という妄想に取り憑かれた。
高校時代に同級生たちと起こした強姦事件、大学進学の予備校代、大学の学費と一人暮らしのアパートの用意。それらを元夫である実父に頼っている母の姿を見て「結局女は男がいなけりゃ何もできない。所詮お前らは男の所有物だ」という思いを確信に変えた。
前提として、子どもが将来必要となる学費などは現金で積み立てておくことにする。投資は余剰資金でやるものなので、十数年後に確実に必要となる資金を突っ込むわけにはいかないからだ。
そうなると、投資の原資はどこから出るのかといえば、ずばり俺の小遣いなわけだ。
30年間、毎月の小遣いを2万円から1万円に減らし、延々とインデックス投資で積み立てる。
運良く年3%の利回りで運用できたとすると、30年後には元金の50%くらいが運用益として得られるので、180万円くらいが手に入るという計算だ。
……正直、180万円ってのはめちゃくちゃ少ない。30年間、小遣い1万円で頑張る代償として全然見合わない。
毎月1万円あれば、子どもが小さいうちは月に8〜9冊くらい絵本を買ってあげられるし、もう少し大きくなったら、子どもが興味をもちそうなもの (本とか画材とか楽器とかPCとか電子工作パーツとか工具とか) を買って一緒に遊ぶことだってできる。2ヶ月我慢すれば、べらぼうに美味い焼肉を家族で食いに行けるし、10ヶ月我慢すれば、家族で温泉旅館にだって泊まりに行ける。
正直、こんな楽しみを全部放棄してまで、老後の180万円を得たいとは到底思えない。こういうことに金を使って楽しめるのは若い時だけなんだから、今のうちに目一杯楽しみたい。
どうせ年を取れば昇給していくんだし、子どもが独立して生活費が激減した後、10年くらいでガッツリ稼げば老後はなんとかなるさ。
もちろん、月に10万ずつ投資に回せるような富豪なら、30年後に1800万円の運用益が出るので話は別なのは理解している。まあ、俺みたいな小市民には関係のない話だ。
金はあンだわ。使い道がねンだわ。
実家は金がある。親ガチャに大成功した俺の努力のたまものだな。
そんで、幼いころから順当に塾通いと私立のエスカレーターを踏みしめて年収のいい企業に入ったわけだが。
金の使い道がない。
上級の家に生まれたのに、小さいころから2ちゃんねるを見て育ってたせいで、思考が完全にねらーのそれになってしまっている。
しいていうならエロゲーとか、二次萌え系の文化が好きなんだけど、エロゲなんて月に10万も使えばいいほうだし、
なんだったら特典買いで同じソフト買っても中古で売るから金が戻って来る。
コミケも好き放題薄い本や抱き枕を買っても50万程度しか使わん。年2回。
つまり、俺の人生はコミケ用の100万とエロゲや他の趣味で150万くらい、合計250万くらいあれば満たされてしまう。
家も車も、なんか親が買っちゃったからいらんし、別に買ってくれなくても賃貸や電車で良いんじゃねレベルで興味ない。
嫁も普通に働いていて、俺と同じくらい稼いでて、子供への課金額は月に30万もいかないから全然余裕だし。
ていうか、嫁の親が孫の学費を大学分まで喜んで出してくれるそうなので、なんか多分大丈夫だろって感じ。
子供が健全に育つことにもあまり興味がない。好きなことして生きて好きに死んでいけばいい。金は別に出すし。
そういう感じで、投資して金を増やしても使い道がないんだよね。
そんで、マジで俺は三食マックとか牛丼でいいし、「10万円以上のもの」を自分で買ったことないから、それが自分が金を貯めて買う対象、ってイメージがない。
エロゲしか買うものがない。アニメ音楽はサブスクで、一般ゲームはそんなやらんし。漫画も毎日解放されるアプリで読んでっから、ぶっちゃけタダみたいなもんだし。
みんな金貯めて何に使うつもりなの?
おれは最初日本史のつもりだったけど、日本だけのぶん密度がたかくていやんなって世界史に転向した
世界史は密度うすめで耐えられたしカタカナおおかったから書きやすかった
ただ受験間近に勉強した現代史はほぼ手付かずで受験当日ヒヤヒヤだったけどたまたま現代史がほぼ出なくて98点というめっちゃいい点数とれた
うれしかった
あのころに戻りたい
大学生活やりなおしたい
ひきこもってエロゲなんかするんじゃなかった
卒業式でればよかった
成人式もでればよかった
後悔だらけ
最初こそやりたいこと重視で講義えらんだけど、宮廷のせいで試験むずいからできるだけ試験がない講義を消極的に選ぶようになった
公務員目指すならまだしも
あーあ
ほんとゴミだわ
そしたらさっさと仕事やめるのに
提示されている解決策が、現実的とは言えないが、事実誤認も多そうなので、自分が知ってる派遣事情を書いてみる。
> 2、最低賃金2000円へ。
派遣社員に対して、派遣会社が払っている金額はこれぐらい、むしろこれ以上払っているケースが多いとも聞く。資格が必要な専門職でなので、妥当な金額でしょう。
> 事務補助で雇用される非正規職員が正規職員と同等の給与を貰うことは難しいよね。だって同一労働じゃないからね。
> 大学図書館は財源として学費があるからまだマシで、だからきちんと正規雇用されるよね。
大学の方がひどい状況だと聞いています。図書館司書全員が、非正規雇用で業務を回しており、もちろん専門的な仕事のリファレンスサービス・目録作成・システム導入など、基本的な仕事はすべて派遣が回しており、司書免許持ちも半数以下のケースもあるそう。
なので、業務が回らず、教員への貸し出しサービスなどが滞ったり、最悪のケースで業務を知っている非正規雇用(派遣)社員が全員退職し、一時閉館したケースも。
どうして、大学(特に私立)でそういうケースが発生するかというと、大手書籍納入会社が派遣事業も請負っており、書籍購入を一本化して割引する代わりに、派遣のお仕事をすべて任されている状態になっており、直接雇用や、正規雇用の職がほとんどない状況が続いていたこと。
加えて、ブコメ等でも指摘のあるとおり、人気職だったため、一定以上のスキルを持った派遣社員が集まる状況だったため、買いたたき状態が横行していた様子です。
少子化で、大学予算がコスト削減のあおりを一番に受けたこと、書籍販売の不審で、書籍業界が利益の取れる場所に乗り出したこと、氷河期世代のスキルあり司書が大勢いたことなど、いくつもの条件が買いたたきが横行する状態になっていたためにここまで状況が悪化した様子。一応、上記の通り派遣の仕事を見限る人が増えてきたため、職場崩壊の後に、多少ましな環境になっているかもしれない。(とはいえ、派遣の単価は最低賃金+αで、変わっていないと聞く)
一番の問題は、派遣会社による、雇用の寡占状態が作り出されていることなので、司書免許を発行している文科省とは別に外郭団体として、司書組合を作って、そこで司書の紹介業を行うとか、司書の価値を損ねないための仕組みづくり。というのが必要で、たとえば、大学図書館の蔵書数に対する司書割合を策定するとか。業界団体としての動きが弱いことが、一つ問題としてありそうなので、提言自体に賛成できることは少ないが、これを機運といして、図書館と司書の意義を再定義していくことが大事なんじゃないかと思う限りです。
全く解ってないよな
有名大学に入りたいんじゃなくてそれより先に家が貧乏という親ガチャなんとかする方が先じゃね?
家の太さ→大学の入りやすさでもあるしその他の生きやすさにもつながる
下級国民のくせに付属のボンボンが入る大学の偏差値底上げして上級国民との格差広げて何がしたいんだよって感じるし
親ガチャ論を崩すには格差是正しかない人間からすると迷惑極まりないよな
こういう自分勝手な人間だから「努力でどうとでもなる!」って的はずれなマウント取って自己泥酔に浸ってるんだよ
続き書いたよ
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私は最低賃金+40円・手取り9万8千円で働く非正規図書館員です。図書館の今を知り、未来のために署名をいただけませんか?
Twitterでバズってたこれ、読んだらすごくもやもやして、賛同できなかったんだよね。
ちな自分は正規雇用の図書館職員だよ。年収600万くらいかな。
でも非正規雇用はみんなそうだし、法律が決めてることだからね。
まあ、年数だけで雇止めになるのはよくないよね。
でもそれは図書館員に限った話じゃなくて、全ての非正規雇用にあてはまることだよね。
非正規図書館員の勤務時間を仮に7(時間)×18(日)=126(時間)とすると、時間給2000円でひと月に252000円。色々な税金が引かれることを考えると、手取りがおよそ20万。これは一人で自立して生活するための最低ラインだと考えます。
うーん???手取りが約20万貰えることから逆算して最低賃金2,000円?
でもそれって非正規雇用の人みんなそうだし、正規雇用でも手取り20万貰えない人いるよね。
パートタイムの非正規図書館員は、何十年と図書館に勤めても退職金は一円も貰えません。ですがパートタイムといっても実態は、フルタイム=7時間45分から少し減らされた7時間30分や、7時間で働いています。
でもそれはそういう条件で合意した非正規雇用であって、パートタイムにして柔軟な雇用で満足している人もたくさんいるよ。
非正規職員んである限り、7時間45分働いても時間給清算だし、その15分って重要?
サービス残業や持ち帰り仕事は、それをさせる雇用主が悪いと思うよ。
そういうことをさせない(特に非正規職員には)図書館もいっぱいあると思うよ。
それに対し一銭も報いないというのは、金銭面の不公平はもちろん、何十年をかけて行ってきた仕事を否定されることに他なりません。
いや仮にそうだとしても、時間外労働はそれをさせる雇用主が悪いんだよね。
正規雇用でもブラックなとこは時間外労働に残業代つかないしさ。。
ちょっとよくわからないね。。これまでの話と図書館の仕事って何か関係あった?
非正規雇用みんなにあてはまる話だし、時間外労働させる雇用主が(ry
利用者により良いサービスを提供するためには、図書館員の能力向上が不可欠です。そのために無料で受けられる研修の充実が必要と考えます。
また、無資格でも数十年図書館に勤め、有資格者に劣らぬ知識と経験を持つ方がたくさんいらっしゃいます。経験により一部単位を免除。資格取得の全額補助により、当人の負担が減り、専門的知識を深められます。
まあ資格取得や研修での自己研鑽はみなすべからく大事だけど、うちは非正規職員じゃなくて正規職員が受けるよ。で正規職員が非正規職員を指導する。
正規職員がいないところだと非正規職員が研修を受けるかもしれないけれど、それは同じ館種でも現場によって様々だから、一般化しづらいと思う。
”全国の図書館員の生活”とか主語が大きいよ。図書館員は非正規職員しかいないと思ってる??
あとなんで図書館員に限定するの?今まで書いてあったことは全ての非正規雇用の人間にあてはまることだよね。
図書館員以外の非正規雇用の人間よりも図書館員が優先して待遇改善される理由は何?全ての非正規雇用の待遇改善ではいけないの?
今がどん底。動かなければこれ以上ひどくなるかもしれません。私たちを助けてください。そして一緒に図書館の、子どもたちの未来を守っていきましょう。
このあとすごい長文続いてたけど全然関係ない話だったよ。ただの政治批判。読む時間無駄にしたと思うくらい。
手取り9万8千円は可哀そうだしセンセーショナルだけど、言ってることは自分のやりたい仕事をしながら月給20万貰いたい!じゃないの?
自分は正規雇用の図書館員だけど、正直図書館業務だけで月給20万は貰えないと思うよ。
税金で賄うサービスは警察や消防とか他にもライフラインとして重要なものがいっぱいあって、図書館はどうしても優先順位が低い。
少ないコストでいかに効率的に運営するかが優先されるのは仕方ないことなんだよね。
大学図書館は財源として学費があるからまだマシで、だからきちんと正規雇用されるよね。
そういう図書館でも非正規職員は雇用されていて、それはやっぱり事務補助なんだよ。
事務補助で雇用される非正規職員が正規職員と同等の給与を貰うことは難しいよね。だって同一労働じゃないからね。
そういう具体的な課題を検討していかないと、解決することは難しいし、図書館員だからという根拠はほぼないので、全ての非正規雇用の待遇改善を求めていくのが落としどころじゃないかな。
こうやって、意味の分からない主張をすることは悪影響すらあると思う。自分は読んでてすごくイライラしたし。
それでさ、これは正規雇用の座にありついた人間が言うと酷いことかもしれないけれど、図書館の仕事がしたいからって新卒で非正規職員になるのはほんとやめたほうが良いよ。
誰も幸せになれない。
司書以外にも芸能人や漫画家みたいに、なりたくてもなれない職業は珍しくないよね。
正規雇用の司書はむしろ、ほとんどが公務員試験だからすごく公平に就職機会が与えられている方で、それを掴めなかったなら、すっぱりと諦めることも時には必要だと思う。
自分も正規雇用につくまで必死に努力したし、本当に少ない椅子しかないから。
図書館で働きたいからと非正規職員になって、それでお金が欲しいというのは、生活するために夢をあきらめた人から見たらわがままに見えてしまう。
なんの「経験」もなく、適当に受験勉強をして、それで国立に落ちたから滑り止めの早稲田に通ってる人間からすると
上流階級の家に生まれて幼少期からすごい経験をしてきた人がその経験をアピールして入るのが同じ大学ってそれで満足するのかよって思ってしまう
そういう本気の上流階級は慶応の幼稚舎に行くべきであって、「こっち」の世界には来ないものだと思ってた。
まあ内部進学勢も正直気合い入れて「活動」して来た人はこっちではそんなに多数派ではない気がするけど。
勿論、SILSもまた早稲田の一般学部とはちょっと違う世界ってのは理解するけど
一般受験で早稲田受ける民的にはただのなんか英語を武器にできそうな学部的なノリでしか無くて
そんなところにめちゃくちゃ金かけていくってコスパ悪ない?って思ってしまった。東京外語大や国際教養大の滑り止めとかなんかそんな感覚。
自分こそ国立の滑り止めで入ってるからアレだけど、指定校とかでもっと安く来てる場合もあるし……首都圏外出身者だと学費実質半額の奨学金とかもあるし。
高校からバイトを始めたら家に金を入れるよう言われて、毎月1万、2万、5万…と最終的には毎月10万円を家に入れていた。
自分の学費も捻出しなければならないしある程度小遣いも欲しかったので、奨学金もめいっぱい借りた。それが大学卒業まで。
求められる金額が増えた時期に、これ以上は払えないと拒むと「誰が育ててやってると思ってるんだ。高校(大学)まで行かせてやってるんだぞ」とヒステリーを起こすし、友達と遊びに行ったことを話すと 「お前は金があっていいよな」と嫌味を言われた。
パート帰りに毎日寄り道をして、酒に酔って帰ってきていた。酷い時には泥酔して玄関で寝ていたり友人に引きずられながら。
私は学校も休まず通いながら毎月何万も出しているのに、親に毎日酒を飲んで帰って来られるのは気分が悪いし家のためにももう少しセーブしてくれないか、と頼んだら口論になった。
「こんな状況で酒くらい飲まないとやってられねぇんだよ」と怒鳴られたので、それ以降は言及することをやめた。
社会人になり何年か経った。
タバコと酒と車が好きである。毎日潰れるまで飲んでいるらしい。
「金ないならタバコやめろ」
「金ないなら酒やめろ」
「車を売れ」
本当にどのツラ下げて言っているんだろう。
言っていることはごもっともだが、自分のしてきたことは全て忘れているのだろうか。
そりゃまだ中学生の娘に金を持ってくる力はないから親が捻出するしかないけど、よくもまあ偉そうに。虫唾が走る。頭がおかしい。
鬱病になり生活費が捻出できずリボ払いが嵩んだ。鬱の寛解に数年を要した。
今は無事に復職し、親とも離れて暮らし、そこそこ楽しく暮らしている。
その反面、給料日には家賃光熱費通信費リボ払い奨学金食費を抜くとほぼ赤字ギリギリの生活が続いている。
そうしているうちに、タバコと酒がやめられなくなった。
赤字になるので嗜好品はやめるべきと頭では分かっているのにやめられず、会計の金額を見るたびに心が折れそうだった。
金がなくて何も出来ず時間を持て余す。
今ではどうすることもできない生まれや育ちについて余計なことを悩んでは気が狂いそうになる。
「こんな状況で酒くらい飲まないとやってられねぇんだよ」
母の言葉を思い出す。
悲しいのは、いい歳こいて自分の苦しみをまだ親のせいにし続けていることだ。恨んでいるうちは気持ちが縛られ続ける。