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はてなキーワード: ブロガーとは

2013-12-24

http://anond.hatelabo.jp/20131224000716

最近はてなで嫌われている虚構新聞淫夢サードブロガー共通点

http://anond.hatelabo.jp/20131223223150

これはあんまりにも簡単にまとめ過ぎだと思った。だから問題点を整理したい。


まず虚構新聞についてだが、虚構新聞に関しては一貫して「態度の問題」だと思っている。

おもしろくない」「住み分けろ」という批判ははっきり言って無意味もので、そんな批判が通用してしまうなら

インターネットの人々はみな自分の「おもしろさ」を絶えず気にして、自分所属するクラスタに閉じも篭もってしまう。

私はずっと健常者のそのような焼き畑農業的な、未来の無くなる、人の行動を制限する言説には反対してきた。

私はインターネットドヤ顔を見たいのであるカオスを見たいのである。みなが「住み分け」をするのならインターネットをやる意味が無くなってしまう。

「全く別の嗜好の人間強制的に同じ食卓を囲まされる」

ことこそがインターネットをやる喜びだ。それが嫌ならmixiにでも行けばいい。

虚構新聞がいくらつまらなかろうが、釣りをしようが、基本的にそれに罪は無い。

虚構の罪というか責任は、彼の「態度」のみに集約される。

たとえばアグネスちゃんに対する侮辱記事でもそうだが、「あんな記事を書くってことはそれなりの覚悟をしたんだろうな」

と、第三者は思うわけである。「おっ虚構喧嘩するのか」とテンションが上がって来るのである

ところがユニセフが「ちょっとー!男子ー!」程度の抗議の声を挙げると虚構音速スピードで亀のように首を引っ込める。

その後は自分のホーム(ツイッター)でずぅうううっとグチグチグチグチ、自分の仲間を相手に「おれ悪くないやんな?」「全然ついてへんや~ん」

愚痴を言うのであるツイッターは公開されてるので、我々はそれを読める。そうすると我々は「なんと卑劣な男なんだ・・・」という感想を抱いてしまうのだ。


自称人権家」などと、かなりの侮辱言葉を使っておきながら、ユニセフが少し腰を上げると「怖い怖い!まったく・・・風刺も許されないのか・・・(困惑)」。とか言ってるのだ。

「その程度の覚悟しかないのなら、最初から名無しでやっとれ!」というのが私の感想だ。

2ちゃんねらー名無しで自称人権家と揶揄するのは良い。だが名前を出してやるのならそれなりの責任感を持て。

自分を前面に押し出しますけど責任2ちゃんねらー並みで、なんてのは許されないはずだ。


これは大彗星ショッカーのようなサードブロガーや、体調わる子を筆頭とするはてな女子にも言えることである

年収○○万円の男なんてゾッとする・・・

結婚しない奴の意味わからんwww」

「30代でオシャレしてるOLwwwあたしゃああならんわよw」


といった他者disや、無神経で中途半端な思考を、デトックスと称して、世界に公開してるわけである

もちろん年収○○万円の男も、結婚してない奴も、30代のOLもブチ切れるわけである

年収○○万円の男や、結婚してない奴や、30代のOLの友人が居る人たちも怒る。「俺の友達はそんなこと言われるほど悪いことしてねぇ!」

するとどうだろう。


「なんかみんな怒ってて怖いぽよ・・・

「ここは私のブログです。好きなことを言って良いはずです」


と、はてな女子被害者ぶったり逆ギレをしたりするのである

ところが、はてなユーザーとしては

「え、それなりのことを言ったんだから喧嘩するつもりだったんでしょ・・・?」と、肩すかしを食らうわけである

「あれ、え・・・?誰かをdisってそれで終わり・・・disりっぱなしジャーマン・・・?」

となるのであるはてなユーザーから見れば、彼らはとても不可解な存在だ。

炎上するのが嫌ならそんなこと言わなければいいのでは・・・?」

しかはてな女子は懲りずに、誰かをdisる記事を上げ続ける。そして炎上し、「何でみんな怒ってるの・・・?」を繰り返すのである

これではコントである。だから一部のユーザーは、「PV数を上げるための釣りでは?」と疑念を抱きはじめる。当たり前である

釣り記事」じゃないのに「釣り記事」ってゆわれる(´・_・`)

http://dshocker.hatenablog.com/entry/2013/12/09/193914

ところがどうも彼らは釣りをしているようではなさそうだ。

彼らはナチュラルボーンで誰かの悪口を言い、そして殴られて涙目になるのである

虚構新聞は殴られる前にツイッターに引っ込むが、サードブロガーはてな女子たちは引っ込まず、殴られるがままである


はっきり言って頭が痛くなる光景だ。

20、30、40代のオッサンオバサンが、「誰かの悪口を言ったら返ってきますよ」という基本的なこともわからずにインターネットをやっているのである


まり虚構新聞と一部のサードブロガー、一部のはてな女子問題というのは共通していて、それは「態度の問題」なのである

名前を出してそれなりのことを言うのならそれなりの態度を示せ。それが嫌なら匿名で。」というのが私の意見である


さて、淫夢であるが、これは匿名文化である。そして私のスタンスとしては、「匿名文化とは悪質で無責任で良い」というものだ。

今、かつての2ちゃんねる匂いを少しでも残しているのは淫夢のみであり、このゴキブリ暴走族を混ぜたような集団を私は愛している。なぜなら

「全く別の嗜好の人間強制的に同じ食卓を囲まされる」

ことを私は苦に感じないからである。全く知らない人から全く知らない知識をブチ込まれる、こういう体験をできるのは実は淫夢文化である

最近インターネットはそういう体験をどんどんできなくなっている。健常者が増え、グーグルアマゾンが幅を利かせている。

あなたおすすめ」「あなたに合ってるのはこれ」と押し付けてこられて、視界が狭くなっているのが今のインターネットである

そういう環境において、淫夢のような集団はとても貴重だと感じている。

ただ、昨今においてはツイッターなどの影響もあり、ゴキブリにも暴走族にもなる覚悟もないのに淫夢民を自称する中高生大学生が増えてきている。

彼らは健常者であり、濃ゆく汚かった淫夢文化をどんどん綺麗に薄めていっているという現状はある。

2ちゃんねるがとても薄い場になってしまったように、淫夢も薄い集団になっていくのだろうという予想は既にしている。


以上が私の考える、虚構新聞淫夢サードブロガー問題点である

私がインターネット要求するものは、クオリティでも住み分けでもなく人々の態度や覚悟である

ところが昨今炎上する虚構新聞サードブロガーはてな女子は、いずれも態度や覚悟がなっていない。

態度や覚悟さえあれば、いくらでも好きなことを言って良い世界であるのにも関わらずだ。

「誰かの悪口は言いますけど私の悪口はやめてください」はいくらインターネットでも筋が通らないはずだ(匿名になるしかない)。

体調わる子ももう少しふてぶてしかったら、とても面白いブロガーになったのに、虚構と同じ類のナイーブさを露呈してはてなから退場していった。

(メールによる誹謗中傷も受けていたようだ)

今後第二第三のわる子やはてな女子を生み出さないためにも、この「態度と覚悟問題」は言い続けていこうと思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20131223150721

http://anond.hatelabo.jp/20131225120055

http://anond.hatelabo.jp/20140211105022

2013-12-23

知られざるサードブロガー歴史

私がサードブロガーという言葉を始めて目にしたのはこの記事を読んだときである

はてな村では「誰が言ったか」より「何を言ったか」とか言うけど嘘だよね。またはサードブロガーアワードでも、γブロガーアワードでも、+αブロガーアワードでも同時並行で勝手にやったらええねん

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/10/19/072115


この記事について私はこのような感想を残している。

順位を気にしてるからこそ「順位なんか気にせず行こう!」って言ってるみたいで、なんか根本的な解決になってない気がする。宇野常寛っぽい。 2013/10/19

http://b.hatena.ne.jp/masudamaster/20131019#bookmark-165863730



私が池田仮名氏についてずっと持っている違和感はこれである

池田氏は最新のサードブロガー記事で

電車に新しい席を作ろう」という話を書いたつもりです

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133



と言っているが、新しい席も何も、インターネットという場には無数に席がある。それこそ無限にだ。

勝手に座ればいいのに、アルファブロガーがうんぬんアワードがうんぬんと言い続けるその姿勢

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/10/19/072115

宇野常寛匂いを感じ取ったのである

これではまるでスクールカースト論ではないか

カースト論そのものがそもそも馬鹿馬鹿しいし、ましてやブログにはそういった類の優劣は無いはずだ。

私のような疑問・違和感を他の人も表明している。

・サードとかフォースとか言ってる人たち


ゴメンやっぱりよくわからない。

この人ら、何が言いたいの?

「僕はアルファーになれない。アルファーになれない僕らは何者にもなれないのと同じ。でも何者にもなれないのはツライから自らが何者かである自称する。よかったら認めてくれ」って話なの?そうとしか聞こえないわけだが。

それが書き手個々人の自尊心とかやる気にとって意味があるのは何となく分かる。だが、読み手にとってそれ何の意味があるの?個々人が胸の内で持っていればいいことじゃないの?その概念を広めて最終的にどうしたいの?

なんで読み手は君等の自己満足に付き合わなきゃいけないの?

(略)

そのサードブロガーとやらは、アルファとは何が違うの?アルファと違って何が読み手にとって素晴らしいことなの?別にブロガープロアマの違いがあるわけでもないし、「アルファブロガー」の劣化版としか思えないわけで。 サードブロガーとして認められたら何か満たされるの?すでにサードブロガーとして認められた人たちは、何か心が満たされましたか? 何か生活変わりましたか

自分なりの目標立てて満足したいだけなら、そんな名前いらなくない?

そもそもなんでアルファにこだわる必要があるの?アルファとかにこだわってるの君等だけじゃないの?自分に自信はあるけどアルファは無理、だからカンド、サード、フォース、フィフス。そんな志半ばで折れてくたびれた人みたいな話に読み手が付き合う必要あるの? 

毎日のように「本物のブロガーとは」みたいなこと言ってる人は、本当はアルファになりたいんじゃないの?

自己欺瞞でもないし、すっぱいぶどうでもないなら、サードブロガー存在意義が読み手にも伝わるように語ってほしいの。

http://anond.hatelabo.jp/20131025010235




「僕らはアルファになれないブロガーです!」と自称する意味がわからないし、それを公表して一体どうしたいのか、とは

誰もが持つ疑問であるほとんどのブロガーアルファではない。しかブロガーはそんなこと気にしないし、ましてや

いちいちそのような自虐めいたことを記事にはしない。

「僕らは競争から降りたんですよ」と言っているわりにはアルファブロガーに対する意識がとても高く、これにも矛盾を感じた。


この時点で、私のサードブロガーに対する印象は最悪である自分立ち位置意識して書かれたブログなどに価値は感じないかである


こうした私たち感想に対する回答として

サードブロガー」が公式トピックになったけど次世代アルファへの成り上がり論みたいに誤解されている件について

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/10/23/074502

このような記事が投稿されたが、私はこれがまったくわからないのである

何が言いたいのかわからないのである村上春樹がここで出てくる。


「○○かもしれないし、○○かもしれない」

完璧な○○など存在しない。完璧な○○が存在しないようにね」


一事が万事この調子で、とても難解な文章になっているし、私や他のはてなユーザーへの回答・反論にはなっていないと言って良い。

なっていないから「サードブロガー」の意味は二転三転したのである

それはこの池田批判にも繋がる

サードブロガー問題について理解したいと思っている読者に対して何かを説明しようという意図は全く感じられない。説明する前にさら自分課題意識を語って問題をさらにややこしくしている。読んでる人完全においてけぼりである

http://anond.hatelabo.jp/20131221150536




そうこうしていると、次はトマト祭り(?)なるものが開催され、よくわからないが、この事件には私よりも私以外のユーザーが不満を漏らしていた記憶がある。

たぶん、トマトをお題にブログを書いてブックマークし合う、といったような話であろう。

身内ブクマ問題である。この部分にはあまりコミットしていないので私にはわからない。



そうすると今度は、やけに声の大きいとても目立つブロガーたちが集団で現れた。体調わる子を筆頭としたはてな女子、大彗星ショッカーまつたけetc・・・

彼らははてなで大騒ぎをした。とんでもないタイトルととんでもない極論をまぶした記事をはてなに大量に投げ込んだ。

はてな移住前のファンを引き連れてやって来た(ホットエントリが確保されていた)。

お金をください、ファンになってください、と叫んだ。自殺宣言をした。馴れ合った。アイコンを女体に変えた。


私は彼らのことをさっぱり理解できず、嫌悪感を持ちながらも考察した。彼らがブログを書く動機や目的は何か。

そして彼らをどうカテゴライズすればいいのか。


そのとき、私やはてなユーザーは、池田氏提唱した「サードブロガー」という言葉を持っていた。

これを使わない手はなかった。


最近うるせーうぜーブロガーサードブロガーだ!」


池田氏提唱する「サードブロガー」に対する嫌悪感と、新参DQNブロガーに対する嫌悪感が合体した瞬間である

「まとめて呼んでしまえ」

ここで池田氏は「提唱者が違う」とおっしゃられるかもしれないが、私はこの記事を提示したい。

サードって言葉使うと俺はサードではないとか、まつたけは一緒にするなとか、原義がー事実誤認がーってうるさいんだよ、あいつら。

そんな細かいこと知らないし、ソース当たるために読み返さねーよ…

そこまでしたくなるほど魅力的な人物や文章がない。

http://anond.hatelabo.jp/20131223115244

かなり口は悪いが、それなりのことは言っていると思う。

まり我々は、友達でもない人のブログをいちいち過去に溯ってまで読まないということだ。

自分ブログ過去に溯ってまで読まれるということはとても光栄なことであり、それは自分に興味を持ってくれたということでとても嬉しい。

ただ、それはとても稀なことであり、だから私の過去あなた過去ほとんど参照されない(それは救いでもある。東浩紀レベルになってようやく参照されまくる)。

池田氏以外の最近ブロガーにも言えることだが、「私はこのときこう言ってるんですけど!」「過去記事見てください!」

というのは文章のコミュニケーションではたぶん有り得ないことだ。文脈の時制を統一するのが文章のやり取りであり、もちろん

日本インターネットに居るほとんどの人ができているのに、サードブロガーになると途端にこれがダメになる。

「私の過去ぐらい知ってるでしょ?(みなまで言わないわよ)」ときたもんだ。そんなもん知らないのである

そういう姿勢が、サードブロガーの文章の読みにくさの大きな要因となっている。


話は逸れたが、つまり私や他の多数のユーザーにとって、「サードブロガー」の提唱者・代表者は間違いなく池田氏だということだ。


さて以上が「私がサードブロガーという言葉を使うまで」の私的(主観)歴史である

サードブロガーという概念言葉が二転三転した経緯を私はこう捉えている。

他の人はどう考えているのか。最後に私の目に止まったものを紹介して今回の記事を終わる。


kanoseサードブロガー」が今までのブログとどう違うか明確に説明されず、他人が理解できない時点で、定義がどんどん出てきたのは当然だったんじゃないかな 2013/12/23

http://b.hatena.ne.jp/kanose/20131223#bookmark-174308326

そんな絶望した世界サードブロガーという言葉定義されました。

サードブロガー意味は全く共感できませんでした。

だって、そんな名前つけなくてもWebには、小さな世界日常をを映し出す人達なんていくらでもいた。

その小さいものを見逃さないように、見つけ出す人達によってネット歴史は歩んできたんだと。

http://anond.hatelabo.jp/20131123175129

サードブロガー提唱をした本人は

トマトブロガーになりませんかって茶化す記事があったときに一緒になって笑っていた。

別の人間も、フォースブロガーでもプラスアルファブロガーでもええやんと言い出した。

サードブロガーという言葉はどうでもいいって態度を見せた。

いっぽうで、はてなブログ馬鹿騒ぎに苦々しい思いをしている人たちは、

そいつらをまとめて表現する言葉を欲していた。

から、彼らが大して大事にせずにほったらかしにしてた言葉を使うことにした。

この動きがあった時も、大して反論のようなものは見られなかった。

この時点で、もはやサードブロガー提唱のものではなくなってしまった。

乗っ取りが完了してしまっている。

(略)

起源などどうでもいいとはいわない。言葉提唱したこと自体意味が全くないとは言わない。

だが、サードブロガーという言葉をどのように使うか決められるほど

提唱者らはこの言葉コミットしなかった。

トマトバイトテロ洗濯機に入って浮かれているときに笑って見ていた。

しろ積極的にその言葉あいまいにして、ぼろぼろにするのに関与した。

http://anond.hatelabo.jp/20131222145816

ところが、「サードブロガー」周辺のやりとりをみるに、このあたりがよくわからない。PVや影響力だけがすべてではない、と主張しているようにみえるけれど、実際、サードブロガーに該当しそうなブロガーPVや影響力を軽視しているようには見えなかった。既存はてなダイアリーはてなグループブログ群のほうが、よほどPVや影響力を意識せず動いているようにみえたからだ。そして、彼らはお隣さん同士で「拍手」をつけあい、「あしあと」を気にしあうようなプライベートブログ文化圏のソレに近いようにもみえた。本人達の思惑はさておき、日本ブロゴスフィア全域を前提として考えた時、第三の極と言えるようなポリシー鋭利さは見出しえなかった。

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20131227/p1



http://anond.hatelabo.jp/20131222231100

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

http://anond.hatelabo.jp/20131224125320

http://anond.hatelabo.jp/20131228163827


俺はブログと言う世界で生きている、この世界で偉いのは金持ってる奴でも喧嘩強い奴でもない、土日祝日ブログ書く奴。サードブロガーです!

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2013/12/24/170036


めんどくさいがざっくり説明しとくと、

元々、Tumblr界の魔神otsu●e氏が道路暴走し、それを「情報戦略は始まっとるんや」とウチで茶化したらクマのお医者さんが鉄製の屑籠を振りかぶって

「悪いことは悪いって言わんかい...オマエネタにして調子乗っとったらぶち○すど、このクソ猿ブログが!!」

と怒鳴られ説教されて「やべー!殺される―!!怖ぇぇぇっ!! (((( ;゚Д゚)))」と冷や汗かいてるところを取り囲んでブコメで騒ぐはてな村お馴染みの盛り上がりの一連をyarukimedesu氏が

さらば、「はてな」よ。 - 団劇スデメキルヤ伝外超

ブログ記事を沢山書いて、アルファーブロガーになりたいな、なんて思ったこともあったけど。今でも思うけど、こらあかんわ。人生はあきらめが肝心だ。“

さらば、「はてな」よ。

と書いた。

それを見たinujin氏が「アルファなんて目指さないでいいんじゃね?」と言い出したところが最初

局所的なコップの中の嵐

から元々の発祥も「ボクたちサードブロガーもっとブログ界を盛り上げて...」なんて意味でも無かったんだが、ちょうどその頃新進気鋭でロジック・思考甘々で釣りまがいの記事を挙げまくって軽く炎上するようなブログが(昨日今日も何やら燃えてたらしいが)幾つも出て来たもんだから「新進気鋭のブログサードブロガー」と結びついて、その瞬間本来的な「サードブロガー」と言う言葉概念は死んだ。

(略)

サードブロガーとは、誰も旗を振らず責任を持たず、思惑から逸れてすぐに蔑称と化した概念

サードブロガーを語る時、誰しものサードブロガーはそれぞれに違う。

2013-12-22

サードブロガーについて語らずにはいられない

池田仮名氏が自身の見解を発表した。

サードブロガー」という言葉の変遷に見る呪詛と祝福

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133



これに対して匿名ダイアリーですぐに批判文が投稿された。

池田仮名様について一言いっとくか

http://anond.hatelabo.jp/20131221150536

サードブロガーはなぜバズワードとして終わってしまったのか

http://anond.hatelabo.jp/20131222145816




この2つの記事に共通しているのは、「池田仮名には伝える気がない」というものである

池田仮名様について一言いっとくか


池田仮名の語りはそもそもほとんどの人には全く伝わっていないのである

普通の人は何かを伝えようと思ってるならこんなわからない文章は書かない。

サードブロガーはなぜバズワードとして終わってしまったのか


サードブロガー提唱をした本人は

トマトブロガーになりませんかって茶化す記事があったときに一緒になって笑っていた。

別の人間も、フォースブロガーでもプラスアルファブロガーでもええやんと言い出した。

サードブロガーという言葉はどうでもいいって態度を見せた。

いっぽうで、はてなブログ馬鹿騒ぎに苦々しい思いをしている人たちは、

そいつらをまとめて表現する言葉を欲していた。

から、彼らが大して大事にせずにほったらかしにしてた言葉を使うことにした。

この動きがあった時も、大して反論のようなものは見られなかった。

この時点で、もはやサードブロガー提唱のものではなくなってしまった。

乗っ取りが完了してしまっている。




池田仮名には伝える気が無い」というこれらの指摘には私も同意する。池田仮名村上春樹なのである

村上春樹といえば「パンチを打ってこない作家」として私は認識している。

何か強い主張や信念の発露を期待して読むと、これは見事に裏切られる作家である

池田仮名氏の記事もこれに近い。不必要予防線が多く、何が言いたいのかわからない。また最後に「ま、俺はマジになってないけどね」と言いだすところもソックリである

その記事でも結局最後まで私にパンチが放たれることはなかった。

数々の事実誤認と「判断基準はぼくの内心」を前提にした批判を書いた増田の中では最終的に以下の定義に落ち着いたそうです。人が作った言葉にその定義を上書きすれば名誉回復の余地がなくて無敵ですね。ここまで「言葉」について軽視する人に「ブロガーとは〜」と言われていたのかと脱力しました。

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133

これらの批判はパンチではない。グサッと来ないのである

まず自分の内心に価値基準があるのは当たり前のことであり、何を言っているのかよくわからない。

またサードブロガー定義が上書きされたことを怒っているが、そもそも私には定義などどうでもいい。

定義がどう変遷しようが、私はサードブロガーらしき人間たちが嫌いなのだから

名誉の問題についても私の責任であるかのように書かれているが、名誉回復くらいは自分でしてほしいもである

池田氏は記事でまた延々とサードブロガー定義歴史について説明しているがあまり意味が無いのだ。

「新しい」は「あらたしい」です!と主張しているようなものだ。

サードブロガープロレスが見たい


もともと、はてな民ブログを書いたり、ブックマークを付けていたわけ。

そこに俺達は古い人間とは違うねんってやってきたのがサードブロガー

なんだよサードって(笑)

ところがやってることはパクリ釣りみたいな記事、低レベルなまとめ、はてな運営とブコメに対する愚痴

プロブロガー志望のニートライターばかりが目立つ。

まあ何人かは生き残るだろうけど。

結局、サードブロガーなんてのは存在しない夢みたいなもの

他者を気にせず、上を目指さない孤高の存在

でも実態は、内輪ネタが大好きな承認欲求が強すぎる連中。

まるでニコ生生主みたいだから、いっそネットラジオとか向いてるんじゃないの?

それとも、もうやってる?

年末に「サードブロガー大集合 ~きのこ釣り師もいるよ~」っていう番組あったら見るよ。

http://anond.hatelabo.jp/20131222203706

上の記事が、大抵の人間見解ではないか


池田氏最後にこんな言葉で記事を閉めた。

こんな実生活関係しない事で、私を含めて多少なりとも熱くなれて良かったじゃんというところです。そうして「無駄時間」「無駄な怒り」「無駄な苛立ち」が消費されたわけですが、その効用については語りません。今日アイロニーを感じながらダンスを踊り続けるのです。たった数ヶ月の間に数々の呪詛を受け続け、変質し続けた「サードブロガー」という言葉に祝福を。

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133

こうやって最後に「無駄なことごくろーさん」とスカす人間に、言葉についての意識をどうこう言われたくはない。

そういうすかした態度がサードブロガーという言葉を守りきれなかった原因ではないのか。

池田氏や他のサードブロガーたちについてまだまだ言いたいことはあるが、今回はここで終わらせておく。

http://anond.hatelabo.jp/20131211152656

http://anond.hatelabo.jp/20131025010235

2013-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20131221025205

twitterとかそんだけフォロワーが居て1日10pvとか、

どんだけ薄い繋がりやねん、と。

それでも釣るようなタイトルにしたらそんだけフォロワーが居たら目に留まる確率はあるから

「[必見]〜」とか「〜のために絶対必要10の事」とかそういうブロガー御用達言葉使えば100くらいは直ぐにくるんじゃね?

糞ブログが増えるのは困るけど、PV集めてるブログの99%はその手の糞だから糞ブログ化したければ。(別ブログで〜100選やってるみたいだけど)

2013-12-18

Macを買ったら入れたいアプリ10

うっせーよ、お前ホントに買ってんのか?実際使ってんのか?

その無駄にたけーアプリは何だ?

ブロガー御用達、って、「アフィブロガー御用達」じゃねーか。使うようじゃなくて売ったら利益が出る用、だろ。

2013-12-16

アノニマスセブン

記事の中身は風まかせ

Firefox増田を覗いて

熱い釣りを聞きつけりゃ自分勝手トラバが飛ぶ

釣れた釣られたの真ん中で中傷ブコメを味わいながら

ヤバい記事ほど妖しげにインターネットを駆けてゆく

はてなー同士だから飲む

ロマンティックなあのブクマ

IDをみせぬように生きていたいだけさ

書き連ねて私は私喉がカラカラそんな記事こそすべて

増田増田夜もバラバラ我はアノニマスセブン

黒い悪魔がやって来てハード・コアな気持ちにさせる

一度キメたら止められぬ

中途半端増田じゃない

もう一度だけ増田して禁止語句のフル・コース

アカウントも凍るような記事を書きたいだけさ

誰よりも私は私身バレぎりぎりトラバの嵐の中で

ブクマのページは星でキラキラ君もアノニマスセブン

はてなー同士せめぎ合う期待通りのデキ・レース

いつかは燃えるような炎上をしたいだけさ

魅せられて地獄の果てははてなの村

堕ちたブックマーカーブロガー

刃を剥いたネット舞踏会

真面と狂気のヘブン

ブクマして私は私喉がカラカラ

そんな記事こそ好きさモンスター

ブクマブクマ夜もバラバラ我はアノニマスセブン

転載ブロガー

どうも転載ブロガーは本気で自分で悪いと思ってないらしい。

恐らく、決定的な罰を受けない限り理解できない小学生脳なんだろう。

SEO対策とかでブラックハットとかホワイトハット言ってるのと同じ原理だな。

全てやったもん勝ち。

その上で一番キモいところは、同業者を批判する所。

自分も同レベルの事をしているにも関わらず、相手の批判場所だけ見つけ、攻撃。

自分については突かれたら逃げるだけ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/hotentry.hatenablog.jp/entry/2013/12/15/005657

ここで本人が意味不明に批判してるのがブーメランだということを未だに認めない。

捨て垢で批判コメントがついてる。このコメントを書くためだけに作ったアカウント……有名なブログともなると、わざわざそこまでする人が出てくるのかー…

というツイートが有り、コレに対し、

ブログ主

有名ブログじゃないけどこう言ってくれる人がいるだけでマジでありがたいんですなー RT

とほざいてる。そもそもその前のツイートが批判なのか同情なのかすら分からんが、なんだ、本気で自分は全く別の正しいことをやってると

信じこんでるのか。。。

ほんと質悪いわ。

2013-12-13

はてな村で、政党を作るのはどうだろうか

 はてな村政党を作ってみるのはどうだろうか。あぁだ、こうだといっていても、クリエイトできる立場にならないとできないことはたくさんあるはず。はてな村寄付を集めて、はてな村存在感のある人に選挙に出てもらって、はてな村民意を伝えてもらうのだ。

不特定多数の人の寄付が財源

ブログなどで意見の透明性を確保

・各ブロガーが、政治に参加できているような雰囲気を作る

・各ブロガーと、選挙にでる人の間のコミュニケーションの充実を図る

 こういう政治になれば面白いと思わないかい。

石破が正論だろ。恫喝って言う方がおかしいし、捜査処罰対象に関してそこまで暴走してしまうほど、日本平和精神ってやわなものだったのかね。

左翼の諸君。

左翼が騒げば騒ぐほど、正しい法案なんだって思うよ。

戦前朝日国民を煽って国は引くに引けなくなった。もし、かりに戦前マスコミが一環として戦争反対を訴えていればあんなことにはならなかったんじゃないかね。

左翼引っ込め。

 自民党石破茂幹事長は12日、ニッポン放送ラジオ「高嶋ひでたけのあさラジ!」に出演し、

秘密保護法の「特定秘密」が報道された場合について「『大勢の人が死にました』と言うと、どうなるのか」と述べ、

改めて報道抑制すべきだとの本音をもらしました。

 石破氏は「『知る権利』だと言って合法的な方法で知って外へ出すと、国の安全に影響があるとわかっているが、

報道の自由』だということで報道する。処罰対象にならない。でも『大勢の人が死にました』と言うと、どうなるのか」と発言。

報道機関捜査処罰対象となる法律の仕組みをごまかしながら、報道機関をどう喝しました。

 秘密保護法戦前治安維持法を復活させかねないとの批判について

「今度の(法律)は秘密を取り扱う公務員が強い責任感を持ち、漏らした場合には重い処罰がかかるという、

公務員に向けた法律だ。国民を取り締まるための治安維持法と同列視するのは少しどうなのか」と述べ、

民間人市民活動家ブロガーも含めて国民を広く処罰対象とする秘密保護法危険を隠ぺいしました。

ソース しんぶん赤旗 自民・石破氏また どう喝「特定秘密報道大勢が死んだらどうなる」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-13/2013121302_02_1.html

ブログ飯」という本がWP-Dの記事をパクっている件について

以前、ブログ飯(2013/6/21発売)という本を買って読んでみた。

読んだ感想としては、至極まっとうなことが書かれているなと思ったと同時に

なんかどっかでみたことがある内容というか既視感というのを感じた。

んで、今日たまたま昔読んでいたブログ記事をもう一度読み返していたんだけど

ブログ飯の2章から3章に書かれていることと、内容というか切り口がほとんど一緒だったのよ。

その記事がこれ

アクセスがたくさん集まるブログを作るための12の心得(とりあえず) | WP-D

http://wp-d.org/2012/12/03/1382/

(2012/12/3公開)

文章とかだった場合は、こういうのはパクリにならないの?

今回気づいたのを例に挙げるとこんな感じ。

本の内容は概ねここから検索出来る

http://books.google.co.jp/books?id=y4idKC8DLqcC&hl=ja&source=gbs_navlinks_s

好きなことをブログに書く例として

WP-D

言葉は悪いですが「馬鹿になれるくらい好きなこと」をやり続けることが大切です。AKBでもガンダムでもゲームでもなんでもいいんです。時間を忘れて没頭できるぐらいのモノをテーマにすることで、あなた情熱や躍動感が感じられる文章になります。そんなブログには自然と人が集まってくるもんです。

ブログ

言葉は悪いですが「馬鹿になれるくらい好きなこと」をやり続けることが大切です。AKB48でも、ガンダムでも、ゲームでも、対象はなんでもいいのです。時間を忘れて没頭できるぐらい“好きなもの”をテーマにすることで、あなたブログは唯一無二の情報がたくさん詰まった、「お客を呼べる」ブログになります

読者に物事を伝えることについて

WP-D

誰に何をどうやって伝えるか

「なぜそのブログあなたが始める必要があるのか」「誰にあなたメッセージを伝えたいのか」「どのような表現手法あなたメッセージを分かりやすく伝えるのか」ということを考えてみましょう

ブログ

誰に何をどうやって伝えるか

●「なぜそのブログあなたが始める必要があるのか」 ●「誰にあなたメッセージを伝えたいのか」 ●「どのような表現手法あなたメッセージを分かりやすく伝えるのか」

WP-D

ブログを始める理由なんてなんでも構いません。備忘録として記録に残しておきたい、美味しいランチを食べたので紹介したい、自分の持っている知識・経験シェアしたい、同じ趣味の仲間と交流したい、お金を稼ぎたい、自分思想を広めていきたい。最初はこのような理由で充分です。ブログ更新し続けていくと、次第にあなたの考え方やキャラクターが文章ににじみ出てきます。それがあなた個性ですし、その個性を受け入れてくれた人がブログのファンになってくれます

ブログ

ブログを始める理由自体は、さほど重要ではありません。備忘録として記録に残しておきたい、美味しいランチを食べたので紹介したい、自分の持っている知識・経験シェアしたい、同じ趣味の仲間と交流したい、お金を稼ぎたい、自分思想を広めていきたい。最初はこのような理由で十分です。

ブログ更新し続けていくと、次第にあなたの考え方やキャラクターが文章ににじみ出てきます。それがあなた個性ですし、その個性を受け入れてくれた人がブログのファンになってくれます

WP-D

例えば「銀座に勤務していてランチ場所を探している会社員」や「勤務時間外でいか自分時間を上手に創りだすか悩んでいる会社員」、「新しい技術の実装をしたいと考えているプログラマー」、「アクセスアップ方法を探しているブロガー」、「アフィリエイトで稼いで会社を辞めたいと思っている人」等々、世の中には多種多様の考えを持っている人が存在します。こちらもターゲット層向けに書こうと意識しておくだけで、表現方法が変わってきます

ブログ

例えば「銀座に勤務していてランチ場所を探している会社員」や「勤務時間外でいか自分時間を上手に作りだすか悩んでいる会社員」、「新しい技術の実装をしたいと考えているプログラマー」、「沖縄旅行を予定していてオススメ観光スポットを探している夫婦」、「アクセスアップ方法を探しているブロガー」、「アフィリエイトで稼いで会社を辞めたいと思っている人」等々、世の中には多種多様の考えを持っている人が存在します。こちらもターゲット層向けに書こうと意識しておくだけで、表現方法が変わってきます

ブログカテゴリについて

WP-D

いきなり全く正反対のカテゴリに入ってみろとは言いませんが、週刊少年ジャンプ好きな人だったらマガジンを読んでみる。マクドナルドが好きだったらバーガーキングに行ってみる。このように隣合うようなカテゴリを覗いてみる事で、全く違う体験や共通するポイント、両者の違いなどを感じることができます。もう少し枠を広げて、ハンバーガー業界の店を全て回ってみてもいいでしょう。この比較自体もネタになりますし、成功している店舗共通点を見つけることもできるでしょう。自分の居心地の良い小さなコミュニティに閉じこもっているだけでは決して得ることができない体験を、カテゴリの壁を越えることで学び取ることができるのです。

ブログ

例えば、「週刊少年ジャンプ」が好きな人だったら「週刊少年マガジン」も読んでみる。「マクドナルド」ばかりだったら、時には「バーガーキング」に行ってみる。このように、隣り合うカテゴリを覗いてみることで、全く違う体験ができるかもしれません。逆に同じ体験であれば、共通するのはどこかを考えると、そのジャンル全体の特性をより深く理解することにつながるでしょう。逆に同じ体験であれば、共通するのはどこかを考えると、そのジャンル全体の特性をより深く理解することにつながるでしょう。「バーガーキング」だけに満足せず、もう少し活動範囲を広げて、ハンバーガーをメインにしたファストフード店全てを回ってみてもいいでしょう。ここまでやれば、この行為自体がすでにブログネタになります

ブログ個性について

WP-D

ブログアクセスが集まらないと悩んでいる人は、他の人と同じような内容を載せていたりしませんか?一つの事象を大多数の人と同じ視点で見て、そのまま記事にしていませんか?そのような一般的な内容のブログをわざわざ読みに行きたいと思いますか?他人との違いを恐れずに、むしろ他人との差こそが価値になるということを認識し、あなた独自の見解を交えた記事を書いていきましょう。

ブログ

ブログアクセスが集まらないと悩んでいる人は、他の人と同じような内容を載せていたりしませんか? 一つの事象を大多数の人と同じ視点で見て、そのまま記事にしていませんか? そのような一般的な内容のブログをわざわざ読みに行きたいと思いますか?  他人との違いを恐れずに、むしろ他人との差こそが価値になるということを認識し、あなた独自の見解を交えた記事を書いていきましょう。


他にもいっぱいあったのだが、余りにも多すぎて書ききれない。

もちろん、本に書いてあるのはすべて同じというわけではないのだけど

WP-Dの記事に書いてあることは、ほとんど盛り込まれている印象。

出版社コンプライアンス的にこういうのは問題ないの?

2013-12-12

masdamaster氏の誤謬

http://d.hatena.ne.jp/chuunenh/20131211/1386766614

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

私としてはサードブロガーとはただの承認欲求ゾンビであり、ブログ材料承認欲求以外に無いので、すぐブログ論や仲間内楽屋話に

持って行かざるをえない、「ほんとはブログを書く必要の無い人」たちだと思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

承認欲求

承 認 欲 求!!!

また懐かしい言葉ですね。shとみたら勝手に指が承認欲求って打ち込んでしまうくらい、書いた記憶がございます。そう、はしごたんがはてな村に君臨していた頃のお話でございます

はてなダイアリーはてなブログに変わって人が流入し、何やら色々リセットされたようですが、基本的にやってることは昔のまま。サードブロガーとか洒落名前を冠しておられるようですが、その昔にはてな村ステージ喧嘩をしていたあの人達世代交代しただけではないかと村人は思うのであります

そうです。この方がおっしゃられたような、『わざとスキを作っ』ているのではないかと思ってしまうほどの稚拙な文章や、

『誤解を招くようなタイトル』がサードブロガーには多過ぎるのです。

昔のはてな村にはそんなものが溢れておりました。そしてそれこそがイナゴ大好物だったのでございます。隙をみつけたイナゴは、まず先陣三匹が隙から皮を食い破り、続く怒涛のイナゴたちがブロガー自意識を食い破ってかれらを発狂させます。そうして何人のブロガー腐海に沈んだことか…

ちなみに隙のない文章はプロでもそうそう書けないものなので、ブログ流行り始めた頃からネットには「隙だらけ」の文書があふれていました。当時のブログはどこもたいていトラックバック機能を有しておりましたが、これが機能していたとはいいがたく、また今よりもサービス間の連結は疎であったため、自浄作用がはたらきませんでした。しかし、2005年はてなブックマークリリース。これにより大量発生したイナゴゴミを食い荒らしゴミをまき散らしうるブログを潰していったのです。これこそが、はてな村敬遠された理由でした。イナゴにとってはゴミですが、ブロガーにとってそれは宝だったからです。

彼らが自分ブログ・文章を批判されると凄く傷ついてしまうのは、

彼らにとって、「自分ブログ・文章」は、「自分のもの」だからなのではないかと思っている。

対してやまもとのような古参民は違う。「 自分の信念・感情・思考 → (変換) → 自分の文章・自分が提出したデータ 」にしている。

残念ながら、自分の信念や感情と文章を切り離せるのは一部のプロあるいは釣り師のみ。あのumedamochioでさえ書評を批判されて発狂したのです。基本的に人は、文章と自分を切り離せません。切り離せると思っているのは幻想に過ぎず、またかれあるいはかのじょがそれを無視するだけの尊大人間であるためなのです。

しかしどうも新参ネット民デジタルネイティブはそうではないようなのだ

彼らはまず自分人格・個人をババーン!と世界大公表して、それから情報のやり取りを始めるのではないのだろうか。

そうすると、まず彼らがしたいのは個人情報の交換や「人格承認」「思いやり」「同調」「共感」なのではないのか?

そこでとりあえず承認欲求を安定させておいて、さぁこれからデータのやり取りだ!と思っているのかもしれない。

これは明らかに誤謬ですね。

はてなイナゴとともにはてな村で踊り狂った一族は、個人の内面をまずさらけ出していました。イナゴはそれが大好物だったので、あっという間に飛びつき、貪り食ったものです。そしてそれに火を放つものがおり、さらイナゴがどこかから飛んでくる。それがはてな村でした。この騒動のなかでひとつ残った言葉が、承認欲求。まるで南無阿弥陀仏を唱えるが如く、一時期は承認欲求の文字がどこでもつぶやかれていたことを懐かしく思います

思うに、はてなブックマーク時代以前は、mixiのようなSNS個人情報を垂れ流すか、オープンな全く自分尻尾を掴ませないか、そのどちらかしかなかったのです。mixi似つかれた人々は穴蔵から這い出し、オープン世界で自由を謳歌したかのように見えましたが、個人情報を守れど自分自身の中核を守るすべは知らなかったのです。個人情報さえ守れていれば、大丈夫。彼らはそんなふうに思い、SNSの中と同じような活動を使用としました。そしてネットイナゴに食いつくされたのでした。しかネットイナゴは彼らにとって見ればまさに承認であり、欲求を満たしてくれる救いでもあったのです。

データのやりとりのみを行う方法を知っているのは、SNS発生以前、ブログ黎明期よりもまえにオープン場所でそだった野生児だけでありましょう。野生児と非野生児はコミュニケーションが取れないものです。そして野生児は少数派なのです。

ちなみに2005年はてなブックマークリリース後、2006年から2007年にかけてはてなが盛り上がった頃、はてな村界隈ではこのような人々が活躍していました。例に出したのは一部です。どこに入れたらいいかからなかったネコプさんとかは省いています(あとはいろいろ忘れた)。あとはてな村の外側には大学生自治寮ギーク平原、狼集落などが点在しておりました。

この後、はてな村は別都市興隆再開発によって解体・分解しております。とくに2007年以降は、突っ込まれるのは面倒だが承認欲求がほしい人々は増田へ、キャッキャウフフしたい人々はTwitterへと移民していき、イナゴも人の流れに従ってあちこちへ分散していってしまいました。そしてはてな村は生き残った強者けがつぶやく廃村となったのであります

アルファ

最終弁当爺(finalvent)

そんじゃーね

ココロ社さん

メレ子さん

アルファ釣り

はまちお兄ちゃん(Hamachiya2):猟師

↑このへんまではあまりはてな村関係ない。

↓ここらへんからはてな村が近づいてきた感じがする

シロくま先生(p_shirokuma):脱オタ精神科医

てらじさん(TERRAZI):Operaの人だがたまにはてな村に絡む

シナ千代兄さん(wetfootdoog):図解まとめ人

シナ千代兄さんの場合はてなの図解まとめ人なのだが、なんかはてな村とは適度に距離をおいている感じがする。多分メタからだろう。

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060217/p1

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060912/p1

あたりは今でもそのままって感じ。

はてな外だけどたまにはてな村にくるひと

徳保さん:教育系が多めだった。脇が甘い

いわゆるはてな村にいた人々
モヒカン

おーつねさん(otsune):モヒカンである

エロ

一条さん(AyanoIchijo):エロ

アニゴカ氏(akogina):エロさの感じられないエロ

釣り

パル氏(pal-9999):的の外れた男女論のためたびたびブクマ炎上思想マッチョ。本人は炎上商法のつもりではないのかも

勘違い君(fromdusktilldown):元祖炎上商法

ライフハック・まとめ

萌え理の人(sirout2):ライフハック系。あんまりはてな村ではない気もする

タケルンバ卿(takerunba):ライフハック系。でもなんか非モテあたりと親和性が高かった気がする

人文・社会学

font-da氏:フェミニズム

大野さん(ohnosakiko):メタからフェミニズム

かえるさん(kaerudayo):社会

読み物

にちのさん(nitino):メンタルヘルス

へぼめがね氏(heboemgane):非モテ穏健派

はてな外:真性引き篭もり

非モテ論壇

まさおさん(Masao_hate):非コミュ

ulululunさん:こじらせ

republic1963氏:非モテ

フルカツ氏(furukatsu):非モテ急進派

じゃんくま氏(junkMA):単著もないのに

ここらへんが動くとohnosakikoさんがメタエントリを生成

承認欲求こじらせ

ともむん氏(tomo-moon):ミサンドリ→結婚後おとなしくなってたが最近鬼女として復活か

ラヂオ氏(rAdio):ミソジニービッグバン

はてな外だけどはてな村アイドルだったひと

はしごたん(hashigotan):承認欲求

はてな村野次馬その他

えっけんさん(ekken):なんかよくわからないが炎上してるとまとめに飛んでくる人

fk_2000氏:はてな村メタ

蟹亭主さん(kanimaster):揉みごとの人

suVene氏:ゼロの人。ブコメ活動

加野瀬氏(kanose):なにしてるかよくわからないが村長らしい ←すみません素で名前間違えました

はてな外では小飼弾

動画

花見川氏(ch1248):何故か炎上する武闘派非モテ非コミュ?)から後にニコ動画系へ

日常系

在華坊氏(zaikabou):ブクマはてな村

ネオニート

ふぁー/ぴーは/ぴゃーさん(pha):この頃はネオニート一年生だった

はてな村良心

しなもん(cinnamon):2013年永眠されました


の、のぶたんのこと忘れたわけじゃないんだからね!でもなんとなくれぶたんとセットです。

ハックルさんもっとあとですね。あとこんなのブログかいたら炎上するじゃないですかーヤダー

2013-12-11

軟派馴れ合いブロガーいかげんにしろ

特にファーレンハイトかいブロガーがうざすぎる。

ファーレンハイト周りのズイショとか下痢腹の馴れ合いブログ馬鹿男と女が群がる様子が人気エントリに出ていて目障りだ。

「付き合わないとヤレないなんてダサい」とか自信持って主張する部分にも呆れる。

付き合わないとヤラないっていった女は「お前とはエッチする気ねーから」って意味だよ。

こちとら女子大生だっておかしヤリチンから身を守る必要があるんだよ。オブラートに包んで言ってやってるんだよ

そもそも私の周りにはそんなヤリチンいないから私は今まで健全なお付き合いで暮らしていけている。っていうか普通そうだろ?

健全安全エッチにのみ気持ちよい愛情あるエッチは生まれるんだ。ファーレンハイト、お前はそこを分かっていない。

はてなであんなブログが人気エントリになっているのを見ると、性病持ってる危険性のある人間はてなには多いのか?と思ってしまう。

付き合う前のエッチ普通環境ってどんだけやりちんとやりまんだらけ人間関係なんですか??

ブログ論争 個人的まとめ3

http://anond.hatelabo.jp/20131210194845 に引き続き論じていく。


では、サードブロガーたちが、釣りPV稼ぎ・キャラ作りをやっていると仮定して、なぜそれらの行為がいけないのかを説明する。

まず、私の前記事を基に、いろいろと考えてくれた人がいる。

釣り記事」と「かわいい女の子」とには、共通点があるのかも - ただの通りすがり

http://anon.isc5.com/2013/12/turikiji-kawaii.html

人気のある女子になるために、演技をすべきなんでしょうか?そういう疑問を抱く人もでてくるだろうけど、

そんなの誰もわからないというか、演技したほうが有利なのは事実だと思うけど・・。

本当の自分自身でなくて、演技の部分を好かれても、満足できるの?こういう感じで、いろいろ誘導的な話をしても、

現実を前にしては、無駄な抵抗だと僕は思う

まあ、純粋な僕の気持ち(心)を裏切ったなという部分はあるとは思う

でも、騙されていてもイイと思う人もいるのは事実だとは思う。

裏切られた気持ちというのも微妙な感じだと思う。




私はネット上でのステルスマーケティングアフィリエイトブログを憎んでいる。

ステルスマーケティングアフィリエイト目的の記事・発言は、誠実さに著しく欠けているかである

誠実さとは何か、という話になるが、それは「ブログ論争 個人的まとめ」で

ブログとは必要に駆られて書くものだ。何気ない数行のブログでも、誰にも見られていないブログでも、それが必要に駆られて書かれたもの

自身の心のコップから溢れ出たものなら、その文章には価値がある。私はそういう生きたブログを読みたい。

と書いたように、心から溢れ出たもの、その人の「真」が出たものに私は誠実さを感じる。

からたとえばネトウヨ罵詈雑言も長文陰謀論も、その発言の正誤・質は置いておいても、その人の「真」が出ているという点で、私は誠実さを感じる。

から彼らはインターネットに居て良いのである


ステルスマーケティングをする者やアフィリエイトブロガーは心から文章を書いているだろうか。何か一本通った信念を持っているだろうか。

信念というのは別に堅苦しく考える必要は無い。思想スタンスなどはコロコロ変わって良いものだ。ただ、

「その文章を書いたとき、それを言ったとき、俺は本気だったのだ」

と言えるだろうか。ステマ業者やアフィブロガーにそれは感じない。彼らは時流を読み、人の流れを読み、

それに最適の発言(自分たちにとって都合がよくなるように・お金の流れが産まれるように、大声で叫ぶ)をしているだけだ。

私はそういう彼らを 「演技をしている」 「狡猾な」 「インターネットには必要の無い」 人間だと考える。


私のこのスタンスはとても童貞臭いのだろう。

現実を前にしては、無駄な抵抗

であることは間違いない。私のような考えをする人間はこれからもっと減っていく。

私はこの類のことを考えるとき、いつも「トゥルーマンショー」という映画を思い出す。

ジム・キャリー演じる主人公トゥルーマンという男性が居る。この男性の住んでいる地域は超特大の撮影セットである

彼の妻も彼の友人も、みな役者である。演技で付き合っているのである。それを知らないのはトゥルーマンだけなのだ

私は、これをなんと悲しい映画なのだろうと思った。また、西洋映画に見られる「人がほんとにされて悲しいこと・人が体験して本当に悲しくなることは何か」

をよく描けている映画だと思っている。

友達だと思って、一緒にお酒を飲んで笑い合って、こいつは親友だ、そう信じていた友達役者だったのである


ステマ業者やアフィリエイターがやっていることは、我々インターネットユーザー1人1人をトゥルーマンにすることである

我々は彼らによって分断されつつある。アニメについて本当に楽しく語っているときサッカーについて熱く語っているとき

我々は心の隅で思わなければならない。「こいつもしかして商売で俺と話してるのかな」


から私はステルスマーケティングアフィリエイトブログを憎んでいるし、もしサードブロガーがそのような業者もしくは「お金目的の個人」であり、

からあのようなハチャメチャな記事を書いているのだとするならば、

コメントが欲しいだけなら、ブログの記事は不完全な方がよい

http://akamemukan.hatenablog.com/entry/2013/12/08/085228

私はもっと彼らを苛烈に攻撃するだろう。しかし今のところ彼らにそのような悪意は無いと私は見なしている(彼らは単に文章力が無く、かつ成り上がりたいだけなのである)。

わずに隙のある日本語書く人って意外と少なくない気がする。外から見て筋の通らない言動をする人も/それが本気だから性質が悪い、と言うこともあるわけで。

http://b.hatena.ne.jp/murishinai/20131210#bookmark-172779102




万が一彼らが業者だったとして、はてなもそのような「商用人種」ばかりになってしまうのなら、私のような「妖怪」はまた失望に襲われるだけだ。

私たち2ちゃんねるでも、ニコニコ動画でも、いろんなサイトで、そのような「真」を表さない商用人種ばかりになっていく光景を見てきた。

私たち妖怪の住処はどんどん無くなってきているし、妖怪から商用人種一般人・健常者)に転身する人もたくさん見てきた。

はてな妖怪の住処でなくなるのなら、それはとても悲しいことだ。


話は変わるが、この文章の前半で挙げたネトウヨのことであるが、最近は「カズチャンネル」「テキサスおやじ」とか「竹田うんぬん」が

目立っているが、どうも彼らにも「ネトウヨビジネス疑惑が持ち上がっているらしい(ビジネス右翼なのでは?と)。

そういうふうに、人のやることなすことを何でも「ビジネスなのでは?」などと疑いたくはないのである

そういう風に、いちいち他者を疑わざるをえない世界にしたのはステマ業者とアフィブロガーであり、だから私は彼らを憎悪しているのである


次に、サードブロガーたちの打たれ弱さや、文章でのコミュニケーションができていないことを指摘したいと思う。


続き http://anond.hatelabo.jp/20131211152656

2013-12-10

ブロガー、持ち上げられすぎでは

黒っぽいレトリックを駆使してPVを稼いでいるブロガーは、どこでブログを書いてもウンコまみれになるのでは - シロクマの屑籠誤読解説"黒っぽいレトリックを駆使してPVを稼いでいるブロガーは、どこでブログを書いてもウンコまみれになるのでは" - 斗比主閲子の姑日記

シロクマさんは平常運転中ですが、お相手はどうもひどいですね。この方、一度関わりあうとめんどくさそうだし、自分ブログは妙な話題で汚したくないのでこちらで書きました。わたしの意見はこちらに書いたことに尽きますので、もし議論したかったら他の方々とどうぞ→ブログ主さま。

自分が書いた記事の誤読解説をどや顔で書いてるのみて、びっくりしたわ(ま、でもそこまで馬鹿じゃないよね、余裕な振りして顔真っ赤にしてるんだよね、でもそれはそれで、いったんこらえずに書いちゃうのも、お茶めかもね)。

自分が思った読み方をしてくれない!」って、馬鹿じゃね?

この人のブログ、一時期はてな女子に登録されてたし、ファンでもなければ「あ、女性なんだな」と思うだろ。自分はてなを愛してるんだ!行間読めばわかる!って、そんなこと読み取ってやるほどほかの人は暇じゃないから。他人は自分のファンじゃないし、好意的に読んでもらえないのが当たり前ですよ。人に客観的視点で文章添削されたことないのかな、この人。論文出してリジェクトくらったり、仕事プレゼンしたり文書提出したりすると、自分よがりな文章書いても通じないってわかるけど。(ちなみに、ここで「添削されたことあります誤読です!」とか言っても、馬鹿さらすだけだからね、気をつけてね)。

個人的には、こういう人の存在、困るんだねぇ。ブログ全体の方向性としては、言いたいこと、わかるわけよ。ある種の女性の側にたちたいという思いも。ただ、むやみにけんか腰だし、ウイットがないし無駄上から目線意見が同じ人は一緒に文句がいえてキモチいかもしれないけど、意見が違う人からは「うわ、絡むとめんどくさ」って感じになる。確かにこの人が絡む相手、びみょーな人は多いけど、そこまで叩かれるほどでもないし、叩き方もねちっこくて。

同じ意見人間だけでダマになって、愚痴いってスッキリしたい!という人だったらいいのかもしれないけど。自分はいろんな立場の人と一緒に働くからさ。意見の差を強調して、対立構造作られても困んのよ。そういうことは、井戸端でやってくれるかな、と思う。後ろ弾撃たれてる感じ。

やっぱり、マッチョ&批判系ブログというのは、軽妙さと頭のよさが必要だと思うのよねぇ。下手するとうざくなるじゃん。

やまもといちろうさんみたいに危ない話題にもガンガン突っ込む馬力と鉄面皮さ(やまもとさんはうざいっちゃうざいが、またそこがいい)。イケハヤみたいに、ゾンビのように立ち上がる懲りなさと、論理の隙に垣間見える愛嬌でもいいけどね。イケハヤとか、石でうたれる姿勢キリスト化しているし、もはや神様

炎上はいいけど、もっとエンターテイメント炎上がほしい。小町誤読と空回りと極端な意見ばかりだけどさ、yomoyomoさんが取り上げる小町的な感じの、集合的な芸としての炎上ならいい。はてなには出せない妙味がある。でも、こういう中途半端な人が持ち上げられんの、美しくないし、つまんね。なんか、一本調子なんだよねー。もっと華麗な展開が見たいですよねー。

まぁ、最近急激に劣化しているので。褒められるのも長くは続かんでしょ。めいろま枠かなそのうち。

ブロガーって(笑)

ゴミにアフィリリンク貼り付けて紹介してるイメージがあってw

ほんとごめんなさいw

この時期とくにw

買ってよかったものリスト公開へ向けての提言

はてブリングサイドとして、2013年買ってよかったもの合戦が始まった。

後出しのほうが、質は上がっていくだろうから(例えば使っている写真を張るとか)

今あえて最底辺から苦言を呈する。

ブロガーたるもの無知蒙昧な衆愚啓蒙する高い志を持ってもらいたいからだ。

今よりも高い水準を要求して余りある能力をお持ちだと信ずるからだ。

これはつまり、我儘というやつだ。

まとめ

アタリマエのことは省いて欲しい

高いものが良いものではない

TIPSは血肉があってこそ

アタリマエのことは省いて欲しい

自動車買ったら世界が変わったよ!やっぱレンタカーともタクシーとも違うな!」

どうだろう。

発言した人間との関係性で反応は異なるだろうが、余程でなければ苦笑いだろう。

もちろん、これが電気自動車であるとか、もっと言えば明治時代に馬車から乗換えた元公卿とかなら判らんでもない。

吉田自動車国産だが買い控える必要はない!」

とかなら、十分に価値のある買ってよかったものリストだ。

今あえてルンバを出す価値や、MBAを出す価値が有るだろうか。

アタリマエのことの集合体が意味を持つTwitterのさえずりとは違うだろう。

一つ一つのさえずりは小さくとも、バルスの大合唱世界を揺るがす。

しかし、ブロガー合唱団の一員ではなく、孤高の演奏家だろう。

大衆に紛れて声を上げる煽動者ではなく、先導者であって欲しい。

余程のことがなければ、それはそっと追記すれば良いだけだ。

高いものが良いものではない

そもそもコンナ偉そうなことを書く価値があると感じたのは、このブコメだ。

id:n-styles

現物写真を撮ってるのに他のサイトとかぶってるという指摘すごいなー。独自性を出すためにチョイスを変えるとか本末転倒だし、記事書くためにわざわざ別の何かを買ってくれば満足なのかな。

実に鋭い切り口で本質を見せてくれる。鋭すぎて傷の治りが早そうだ。

オレのリストは他人とかぶってるつまり通り一遍リストだと婉曲的に表現するときに僕も使いたいと思う。

珍奇なものをワザワザ買ってくれば良いのか?という所が凄い。素晴らしい腕をお持ちだ。

なかなか返す刀で「オレはどうせワザワザ買ってこないと他人と被る普通感性だよ≒オマエはどうなんだよ」とは言えない。

精進したいと思う。

閑話休題

まり、買ってよかったものリストというのは、その人間を表すものだ。

なかなか買えない高いものを買ったかレビューしてやろう、というのも人間性だ。

安くてちょっとしたものでも生活が変わったならそれをリストに加えて欲しい。

そうすれば「安くてチョットしてものリストに加える人」なんだと判る。

他人の本棚を覗くような、その人となりを如実に表すバロメーターだ。

TIZEN特集の雑誌が並んでいようとも、Nokia仕様書MeeGo解説書があればその人への評価を改めるだろう。

高くて良い物を買って高いだけあって良かったと叫ぶのは我々で良い。

2013年を総括する、彼にとってこんな1年だったと示して欲しい。

我々はリストを見るのではない。ブロガーを観るのだ。

TIPSは血肉があってこそ

前半Disったように聞こえると本義ではないため、弁明しておこうと思う。

N-Styles(あれっくすさん)のリストは後半流れるように素晴らしい。

[NS] 2013年買ってよかったもの

http://n-styles.com/main/archives/2013/12/10-013000.php

からモノをプレゼントされる人柄、それに引きづられるように泥縄で増えるグッズ、

駄目になると見せかけて健康志向である事を示す志。

さすが老舗、(通称)人間ダメになるソファ写真で如何にもなダメさを魅せつけておいて、

Vitantonio マイボトルブレンダー写真に、テーブルの角のクッションを映し込む感性

年会費1万円のアメックスゴールドカードに入っても旧料金法人会プランがお得なのは

月何回通ってからだろうと相手を引き込むその技法

コレこそがあれっくすさんの2013年を振り返り、2014年を感じさせるリストだと言える。

ルンバが見たいのではない、遅刻しないコツからあれっくすさんを観たいのだ。

「床に物を置かなくなる」みたいなのはTwitterで我々愚民が呟けば良い。

Amazonリンクを我々が踏むのは、「まとめ」を見たからではない。

その生活共感し、そのTIPSからその人を感じ取り、

購入を通じてブロガーと一つになりたいという

燃え上がるような変態性の末路からだ。

まとめ

雨後の筍のごとく2013年買ってよかったものリストがまだ出てくるんだろうが、

取り敢えずで書いたそのリストにはそのブロガーのものが出るぞ。

高額商品Amazonリンクを張るなら、その精神性が、

通り一遍の解説からは、通り一遍の記事の質が、

うかつに書いたキッチン用品からは体型が、

行間から漏れ伝わってくる。

心せよ、

おまえが深淵を覗くのなら、深淵もまたおまえを覗いている。

おまえはリストを見せているつもりかもしれないが、おまえがリストを観られているのだ。

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

天然であり素なんてこと100%ないでしょうね。

マスダマスターさんはコミュニケーションに重きを置いているというが優しい言い回しだと思いました。

はてブロ全体を見ればコミュニケーション重視ではあるけれど中身のある良いブログが沢山ある。

しかし例として出ているブロガー、あれ(ら)は芸人。悪い意味の。河原乞食

話題にするだけでもウマーなのでたとえネガコメしろいちいちブクマしてやる必要なんてないのです。

メタブも同様。スターも同様。ガン無視すべし。

あなたが言及するのは、上にも書いたが優しいからなんでしょうね。

優しいというか、付け入る隙があると言うべきか。あまり自覚はないでしょうが

2013-12-09

個人ブロガーとやら

ブロガーってとっくに死語かと思ってたんだが。

クソみたいなまとめ記事や愚痴しかない記事くらいしか見かけないのだがこれが個人ブロガーとやらいうやつなのだろうか?

で、そんなレベルの記事しか書けないのにネガコメ怖いとか言い出してるようだけど。

単に馬鹿にされてるだけだと思うよ。

純粋に。

ブログ論争 個人的まとめ

まりはこれである

結婚したくない人」の気持ちがわかりません - 体調わる子の毒吐きブログ

http://geriharawatako.hatenablog.com/entry/2013/11/29/%E3%80%8C%E7%B5%90%E5%A9%9A%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%80%8D%E3%81%A3%E3%81%A6%E9%A0%AD%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B



もともと体調わる子氏は、私がここで語っているように http://b.hatena.ne.jp/masudamaster/20131209#bookmark-172528838

『身近な個人的体験を、みなが分かる普遍的な問題へと文章昇華できる人』だと思っていた。

しか11月になってから雲行きは怪しくなる。扇動的インパクト重視の見出しが増え、

記事の内容も「で、結局なにが言いたい?」と首をかしげざるをえないようなものが増えた。

自身の偏見や思い込みを「何か」に変換することなく、ありのまま、そのままだだ漏らしているのである

そのあまり稚拙さに「これは釣りだ」「PV稼ぎだ」なる批判が噴出したが、私はそうは思わなかった。

私は少なくとも彼女が表出させているものに「悪意」感じ取ることはなかった。彼女は天然であり素なのである


彼女がなぜそう変わってしまったのか。私は、彼女サードブロガーの悪しき流れに飲み込まれて自分を失ってしまったのだろうと

考える。次に、サードブロガーとは何かを語る。


サードブロガーと言えばこの人である

情報学情緒的な私試論β http://bulldra.hatenablog.com/

このブログの主「池田仮名」が10月頃にわけのわからないブログカースト論とブログ論を語り始めた。

彼のように、「はてなでの自分立ち位置」と「ブログとは何か」を語りだすサードブロガーなる集団が突如現れ、はてなの中心となった。

彼らの醸し出す違和感は強烈であり、はてなユーザーの間でもたちまち話題となる。

匿名ダイアリーでも以下のような記事が投稿された。

サードとかフォースとか言ってる人たち

http://anond.hatelabo.jp/20131025010235


私もこの記事に同意である

私としてはサードブロガーとはただの承認欲求ゾンビであり、ブログ材料承認欲求以外に無いので、すぐブログ論や仲間内楽屋話に

持って行かざるをえない、「ほんとはブログを書く必要の無い人」たちだと思っている。

ブログとは必要に駆られて書くものだ。何気ない数行のブログでも、誰にも見られていないブログでも、それが必要に駆られて書かれたもの

自身の心のコップから溢れ出たものなら、その文章には価値がある。私はそういう生きたブログを読みたい。

サードだのなんだのと自分規定してわけのわからない小手先技術論、「これだけPV稼ぎました!」「ブログを書き続けるコツ」

そういうものを書くのは彼らの自由だが、間違ってもはてな世界の中心に居てはいけない。

これは私以外のはてなユーザーも感じていたようである

ブロガーブログを語ってるの、嫌いです

http://anond.hatelabo.jp/20131206152251

はてな女子()だかなんだかが増えたせいかしょーもない記事が増えた

http://anond.hatelabo.jp/20131202093056(投稿者により削除)

泡沫ブログ

http://anond.hatelabo.jp/20131201161338(投稿者により削除)



サードブロガー所業を見て、「ブログって、文章を書くって、そういうことだっけ?」とはてなユーザーたちも疑問を持ち始める。


池田仮名以外のサードブロガーも紹介しておく。

まつたけ http://matsutake.hatenablog.jp/

自殺宣言をしたりはてなブログにふざけんじゃねぇとか言ったり、ブックマークコメントに全部返信したいとか、まぁ文章を読んでもわかるが

サードブロガーの中でも承認欲求が一番強いと思われる。とても人懐っこい。


彗星ショッカー http://dshocker.hatenablog.com/

この人はもしかしたらまつたけより酷いというか、「自分」を前面に押し出してる割には

ショッカーさん自身の「人間性」が全く見えてこず、そこらのまとめサイトクオリティ全然変わらない。

というか時事に乗るだけのただのまとめサイトである



彼らに共通するのは、

・「成り上がりたい」のが見え見えということ(自意識だだ漏れ

・「文章を書けてない」ということ。

まつたけショッカー文章力特に酷い。あれは文章ではなくお喋りである匿名ダイアリーの方がきちんと文章を書けている。

私はときおりコンビニ店長が恋しくなる。彼に対する好悪はともかくとして、彼はきちんと文章を書けていた。

また彼の「書かざるをえない」情熱も伝わってきたし(晩節はそうでもなかったけど)、コンビニから世界を眺めるあの視点は我々にとってとても楽しかった。


あいう貴重なブログ読み体験を我々はできなくなってきている。


続き→http://anond.hatelabo.jp/20131210194845


http://anond.hatelabo.jp/20131224125320

http://anond.hatelabo.jp/20131225120055

http://anond.hatelabo.jp/20131226120035

http://anond.hatelabo.jp/20131227170857

世界に一人だけのブロガー (作詞SPAM作曲槇原敬之)

はてなの店先に並んだ いろんなブログを見ていた 人それぞれ好みはあるけど どれもみんなステキだね

この中で誰が一番だなんて 争う事もしないで はてブの中誇らしげに しゃんと胸を張っている


それなのにボンクラブックマーカーは どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにそれなのに 意地悪になりたがる?


そうさ僕らは 世界に一人だけのブロガー 一人一人違うネタを持つ その話題を咲かせることだけに 一生懸命になればいい

小さい話題や大きな話題 一つとして同じものはないから アルファブロガーにならなくてもいい もともと特別なThird Blogger


2013-12-08

10年前の高校生が解説する「なぜ電車内の通話がダメなのか」

http://kotoripiyopiyo.tumblr.com/post/69280042242 (えいっ:電車の中で電話してもいいじゃん - 小鳥メモメモ

 

僕としては「え? いまさらそんなこと言ってんの?」という話でしかない。

 

携帯電話が急速に普及したのは今からざっと12、3年前。当時僕は高校生だった。

で、その頃も「電車内での通話は是か非か」という論争があった。

高校生の僕も自分なりに考えてみて、出した結論は「やっぱりダメでしょ」だった。

 

まり、十数年前の並の高校生でもちょっと考えて分かったことを、今の大人たちが蒸し返してあーだこーだ言っている。

挙句の果てには、海外では云々、とか言っている人もいる。日本の話をしてんだろ。

 

なんで「電車内での通話」がダメなのか、高校生の頭で考えたことを整理しつつ説明しよう。

 

 

たとえば友人と二人で電車に乗って会話していたとする。自分も、友人も、同じ「車内という空間」にいる。「同じ空間」を「共有」している。

からちょっと声のトーンが大きいと思ったらお互い小声にすることもできるし、場合によっては中断するという判断もできる。

降りる人が通る際にも、「お前邪魔になってんぞ」とお互い声を掛け合ってよけることができる。(できていない奴も普通にいるけど、話を進める)

 

一方で、携帯電話での通話。

通話相手は、その空間にいない人間だ。なので、相手とは「車内の空間」を「共有」していない。

電波状況が悪くなったり、電車騒音に遮られたりすると、声のボリュームが大きくなってくる。それだけならまだしも、単に会話が盛り上がってきただけで、自分がどこにいるのかも忘れて、無意識に声がでかくなってくる。

降りる人に気づかずに通路やドア前を塞いでいることに気付かなくなったりもする。

 

まり、通話した瞬間、その空間の外につながった瞬間に、その人は「車内という空間」を共有しなくなる。

逆に、周りの人間=「同じ空間を共有する赤の他人から見れば、車内で通話している人は、車内という空間に「別の空間」を持ち込んできた人間、ということになる。

 

では、「外の空間につながる」のはなにも通話だけではない、スマホタブレットゲーム機新聞や本だって「外の空間につながる」ことではないか、と思うかもしれない。

あるいは、友人と2人で、あるいは大人数で話が盛り上がって周りが見えていない、「同じ空間を共有できていない」人間だっていくらでもいるではないか、と思うだろう。

 

その通りだ。それらもすべて同じ空間にいる人間に対して注意力が散漫になる可能性をはらんでいる。

しかし本やスマホだったらいったん目を離すのはわりと簡単だ。大人数の会話だったら誰か一人が気を利かせて声をかければいい。(ゲームは中断しづらいので、座っている時以外はしないほうがいい)

一方で通話の場合、いちいち周りに気をつかって会話を中断するのも難しい。なぜなら通話相手は「同じ空間を共有していない」から

そもそも、その都度通話を中断するくらいなら、電車から降りてから改めてかけ直したほうが手っ取り早いだろう。

 

 

結論。

何よりも優先するべきは「同じ空間」を「共有」している人たち、周りの乗客であるはずだ。

通話にかぎらず、スマホタブレットゲーム機新聞や本、友人同士との会話、それらも、「同じ空間赤の他人と共有すること」をまず優先しなければならない。

その中でも、とくに通話に関しては、それを行うのがより難しいので極力控えたほうがいい。

から電車内に限ったことではない。たとえば、人混みを歩きながら通話するのも、人混みという空間赤の他人と共有することを優先できなくなるので、やめておいたほうがいい。

 

 

というのが、十数年前の並の高校生が考えて出した結論だ。

 

 

以下余談。

・・・それにしても、「自分の中では当たり前のこと」をこうして文章にするとびっくりする分量になった。

コンスタント更新するブロガーさんのご苦労が少し分かった気がする。

 

今回はkotoripiyopiyoさんに反対する意見を書いたけど、好きなブロガーさんなのでちょっと書くのをためらった。

でも、長年の僕の行動規範にかかわることなので、これだけは異を唱えたいと思ったのだ。

しかに、もっと社会が寛容になればいいと思う。でも、寛容な社会マナーとは決してぶつからないとも思う。

それを書くともっと長くなるので割愛する。

 

 

・・・あともうひとつだけ。

元記事のブコメで、「マナー呪いだ」という意見があった。

しかし、繰り返しになるけど、マナーというのは「赤の他人と、同じ空間いかに共有するか」ということだ。

それを「呪い」としか思えないのなら、他人と同じ空間を共有しなければいい。外に出なければいい。と僕は思う

そろそろイケダハヤトブログについて一言いっとくか

もう一ヶ月くらいたっちゃった話なんだけどさ。

WordPressからlivedoorブログへの移転を決めた理由 : ihayato.書店

http://www.ikedahayato.com/archives/1109463.html

というお話に対して、

イケダハヤトさんがWordPressからlivedoorブログへ移行したらしいが理由が無知全開でビビったので注意喚起!真似はオススメしない! | Web

http://webron.jp/webmaster/13928

というツッコミがございまして。そのとおりです。

3桁万pvに満たないブログサイトサーバ代が2、3万かかってましたとかいう言説を自ら晒すというのは、

その真偽がもしも真であればそのスジに詳しい人から見りゃ大変良いお客様ですし、

偽であればまあライターとして提灯ぽいことしなきゃならないこともありますよねってことで、

どっちにせよ若者らしい言説といいますかアラアラウフフ。

攻撃喰らってAdsense停止されたけど、「Fluct」使ってたから何とかセーフ : ihayato.書店

http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/24864

Adsenseの停止は、ブロガーにとって基本的に大ダメージです。

ぼくも何度か配信がストップした経験があるのですが、脇に変な汗をかきます

不安で眠れなくなります。酒に溺れたくなります

そう。ikedahayatoブログは2013年12月現在もいまだに広告google adsenseではない別のやつをはってあるようです。

ここでlivedoorブログですよ。

プレミアムアドセンス - jinはちまガジェット通信ファミリーまとめwiki

http://www31.atwiki.jp/tototuu/pages/109.html

念のため言っておくと、上のまとめ記事では「プレミアムアドセンス問題」とか書いてありますが問題ということではありません。

googleと組んだポータルサイトが、傘下のブログやらまとめサイトやらに対してお得かつ安全広告収入をもたらしますよ

という、単なる広告ビジネスひとつです。

そう、最初に紹介しましたように、

WordPressからlivedoorブログへの移転を決めた理由 : ihayato.書店

http://www.ikedahayato.com/archives/1109463.html

「理由」を語っていらっしゃるとのことですがですが、adsenseに関しては言及がありません。不思議ですね。

むこう数ヶ月の間ときおり拝見することにして、その際にソース

google_ad_client = 'ca-livedoor-blogmedia_js';とかgoogle_ad_channel = 'blog999';

みたいな文字列が見られるようになったら、まあ、やっぱりお金は大切だよなということだと思うんです。

書き終えて見返してみたら、正確には、ブログについて一言いっとくか

ではなく、ブログ移転について一言いっとくか、というタイトルにすべきでした。

お詫びして訂正いたします。

2013-12-06

http://anond.hatelabo.jp/20131206152251

単にもてはやされてるブロガーが嫌なだけなんだから、もう、はてな自体見ないしか方法は無いっしょ。

どんなにフィルターかけようが何しようがもうサービスとしては質を保つのは無理もんで、

現状のブクマの付き方とかで良し悪しを判断するしか無いわけで。

それ以外でもTwitterでもなんでもgoogle検索しても、嫌なブログが目に入ってくるのは否めないが、

まあ、下手な与太話みたいなブログは間違えて開いたら直ぐ消す様にして。

普通になんか必要情報探すだけならそんな変なのひっかからないでしょ(アフィが強い物とかそういうのは駄目だけど。)



増田ブロガー嫌い、って言ってるけど、要するにそういうの沢山見るようにしてるからだよね。

おれもまあ、人のこと言えず、最初はそういうのちょこちょこ見だして、はてブも参考にしてりするようになって来て、

んで、最近、同じようにらいふはっくだのぶろがーだの、ホントキモいし嫌な気分にはなってるけど。


最初RSSで色んなブログとか登録してて、んで、ある時からそれだとあふれるからはてブとかキュレーション系だけに切り替えてたけど、

最近、それだと逆に偏る様になって来たから、やっぱり必要サイトRSSはきちんと登録しておいて、

はてブとかはホントにざーっと見逃してもいいか適当に流す様にだけするようにしてる。

なんとなく、タイトルで客寄せしようとするのも分かる様になってくると余計なの開かなくなるし。

後は新着ブクマとかでも特定のブログとか簡単にブロック出来たらいいんだけどね。。。(新着ブクマRSSで取ってるんだけど、そいうのできんのかな?)



ブログで書けって方、絶対いらっしゃるんですよね。

ブログないの! 作るつもりもないの! 増田が好きなの。

これは分かるわ。てか、ブコメしてるのも同じことだからね、ある意味

社会生活のすべてや家計をかけて書いてるわけじゃないでしょ?

いや、結構な人がかけて書いてるよね、少なくとも、毎日の様に炎上してる人たちってほとんどホント仕事してない人たちじゃん?

はてなの上位有名人って皆人生失敗した人たちじゃないの?キチリン、もとい、ちきりんかいう人だけが人生上がり後に書いてるみたいな感じで。

(でもまあ、ホントに同じ様な道で上がってる人はこんなくだらない形で表に出たいなんて思わないだろうし、仕事結局上手く行かない所があってまだ人生欲求不満なんだろうけどね。)


具体例を挙げよと言われても遠慮します。

はてなの中ならいくらでもいんじゃない?俺はその人達宣伝になるから逆に挙げたくないけども。

特定秘密保護法案の読み解きと不安な点

特定秘密保護法案に賛成することにした

http://d.hatena.ne.jp/aliliput/20131205

という d:id:aliliput さんのブログを読んだ。トラックバックを見る限りでは、誰もまとまった記事として答えていないような気がする。

自分は法に関して詳しくないし、国会の議論もよく追えていないので、きっと(というか必ず)誤りもあるのだろうけど、自分の頭の整理という位置付けで、匿名ブログに書き込んでみたいと思う。誤っている部分について、誰かが指摘してくれれば幸いであるなあと思う。

1

修正案において「又は」が「若しくは」に改められているのですが、なにか意味があるのでしょうか?

別表のうち

場所修正前修正後
三 特定有害活動の防止に関する事項 ロ特定有害活動の防止に関し収集した外国政府又は国際機関から情報その他の重要情報特定有害活動の防止に関し収集した国民生命及び身体の保護に関する重要情報又は外国政府若しくは国際機関から情報
四 テロリズムの防止に関する事項 ロテロリズムの防止に関し収集した外国政府又は国際機関から情報その他の重要情報テロリズムの防止に関し収集した国民生命及び身体の保護に関する重要情報又は外国政府若しくは国際機関から情報

の太字で強調した部分だと思います

これは、法律独特の「又は」「若しくは」の使い分けルールによります

"or"を表現するとき、単独であれば「又は」を使い、「若しくは」は使いません。ただし、"or"が入れ子になった場合は、大きな入れ子を区切る"or"には「又は」を使い、小さな入れ子を区切る"or"には「若しくは」を使うことになっています

最初のものについて別の書き方をすると、

特定有害活動の防止に関し収集した「国民生命及び身体の保護に関する重要情報」又は「『外国政府若しくは国際機関から情報

という感じになると思います

(あれ、≪特定有害活動の防止に関し収集した国民生命及び身体の保護に関する「重要情報」又は「『外国政府若しくは国際機関から情報」≫かなあ…修正案で付け加えられた部分なんだから、前者の方が正しいはずだけど)

この「又は」「若しくは」の使い分けは、12条2項1号のテロリズム定義のところでかなり議論になっていて、以前 http://anond.hatelabo.jp/20131202003513 でわかりやすく解説してくれた方がいました。

しかしながら、上記のリンクにある内田樹氏がこれとは異なる読み方をしているように、大変分かりづらく誤解を生みやすい書き方ではあり、ツイッターでも、現役の弁護士と思われる方が「、」の位置がおかしいなどとの批判をしているのを見ました。ややこしいのは確かで、本当にそうすんなり理解してよいのか迷う部分があります。)

※ちなみに、大変失礼ながら、元記事で書かれている「…関する重要情報若しくは外国政府」は、「又は」の誤りでは

2

特定秘密の指定および保護期間の延長に関しては内閣が細かくチェックし、有識者意見も取り入れるべきとされています特定秘密の指定におい監査機関がない、との意見はありますが、本法においては内閣がその役割を果たすことになっています。なお、特定秘密自体は内閣以外の行政機関でも指定が可能です。

これについては、元々の案では、内閣承認必要なく、政府内での検討改善した部分のようです(ですが、個別の秘密について、保護期間延長そのものには有識者には諮られないのではないでしょうか。また、内閣は、一応、全ての特定秘密には自由には接触できないこととなっているようであり(6条1項「利用する必要があると認めたとき」に他の行政機関提供できるとあるため。4条5項、18条4項の書き方は、自由にはアクセスできないことが前提となっているように思える)、「細かくチェック」ということも少し違うのではないかと思います)。

4条

3 指定の有効期間は、通じて三十年を超えることができない。

4 前項の規定にかかわらず、政府の有するその諸活動を国民に説明する責務を全うする観点に立っても、なお指定に係る情報を公にしないことが現に我が国及び国民安全を確保するためにやむを得ないものであることについて、その理由を示して、内閣承認を得た場合は、行政機関の長は、当該指定の有効期間を、通じて三十年を超えて延長することができる。ただし、次の各号に掲げる事項に関する情報を除き、指定の有効期間は、通じて六十年を超えることができない。

18条

1 内閣総理大臣は、特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施に関し、統一的な運用を図るための基準を定めるものとする。

2 政府は、前項の基準を定め、又はこれを変更しようとするときは、我が国の安全保障に関する情報保護行政機関等の保有する情報の公開、公文書等の管理等に関し優れた識見を有する者の意見を聴いた上で、その案を作成し、閣議の決定を求めなければならない。

基準を作るということは恣意的運用排除するもので、これが法定されたことは評価されるべきだと思います

しかし、批判としては、そもそも内閣行政の内部で取り仕切るところであって、行政行為行政承認したところで、十分な抑止力にならないんじゃないかというものがありうるのではないかと思います

また、識者の意見というのは、どのような識者を選定するかによってけっこう如何ようにも作り上げられるものではないかと思いますし、政府は識者の意見に拘束されるわけではないです。

3

特定秘密情報媒体には「特定秘密ですよ~」との表示がされるので、うっかり知ってしまう恐れはなさそうです。気をつけろ、特定秘密印だ!

特定秘密が記載された書類がすべて特定機密と表示されているとは限らないと思います行政機関管理する書類Aには特定秘密との記載があり、そのコピーBには何らかの理由で特定秘密との記載がない場合、Bには記載がないので、Bに掲載された情報特定秘密ではないとはならないと思います)。そもそも、特定機密との表示があったところで、入手する前に知る手段なんてないんじゃないかと。

4

結局30年が最大なのかそうでないのか解釈割れるところだと思いますが、なぜわざわざ第三項と第四項を分けているのか分からないです。法律おいてはこういう書き方は一般的なのでしょうか?その意図するところは何でしょうか。

上に掲げた4条の部分ですが、延長ができるのは原則30年、内閣承認があれば60年(例外あり)ということだと思います。はじめに原則をかいて、次の項で例外を定めるのは、一般的なんじゃないかなあ。ちなみに、http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi で「前項の規定にかかわらず」で、対象を「憲法法律政令勅令」として検索すると、431件がヒットします。意外に少ないか

5

どうやら法令違反でない通常の取材は正当業務行為として認められるようです。法令違反はどの道アウトですね。

22条の部分ですが

2 出版又は報道の業務に従事する者の取材行為については、専ら公益を図る目的を有し、かつ、法令違反又は著しく不当な方法によるものと認められない限りは、これを正当な業務による行為とするものとする。

気になるのは、「専ら公益を図る目的を有し」なければ、法令違反又は不当な方法によるものでなくとも、「正当な業務による行為」(これも法律用語で、違法性阻却理由のひとつとされているものです http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%BD%93%E8%A1%8C%E7%82%BA )ではないし、そもそも「公益を図る目的を有し」ていて「法令違反」でなくとも、「著しく不当な方法」であればアウト、ということです。特に「著しく不当な方法」ってなんだろうと思います

法令違反であっても、たとえば、「関係者以外立入禁止」の公務員宿舎に押しかけて取材した場合もアウトなのか、そりゃ倫理的にどうなのというのはあっても、厳罰を科されるような話なのか、という問題もあります

この点はもうひとつブロガーとか研究者大学教授とかが含まれないという点も気になります

6

反対派の皆様のご意見

「そりゃー条文を好意的に解釈したら安全安心なんだろ?でもそうじゃない!政府なんか信用できるか、あいつらはどんな風に恣意的運用するかわかったものじゃない!!」

なんですよね?

もしそのような観点に立つならば、条文の精査は意味がなくなります

この「条文の精査は意味がなくなります」というのはよくわからないところでした。成立前の法案の精査というのは、テレビゲームテストプレイ(たとえが古い?)みたいなもので、予期しない操作をしても、ちゃんと予想通りの反応を返すかどうかをシミュレーションしながら行うものべきではないかと思います。つまり運用者がどんなに変な奴でも、そんなにおかしなことは起こらないようにすべきと思うのです。あからさまに法を誤読して行政が行われることがひとまずない点では、みんな政府を信用していると思います法律違反はいえない範囲で恣意的解釈をされることを、反対派の人たちは恐れているのだと思います

7

内閣だって行政機関なんだから行政機関同士チェックが甘くなるだろ!」というご意見がありますが、この「行政機関同士だからチェックが甘くなる」のは何故なのかがわからないです。

内閣(総理大臣)は選挙で選ばれていてコロコロ変ったりしますが、行政機関職員の大半は公務員として雇用された方々で選良ではありません。官公庁ひとつとっても、内閣と完全に利害が一致しているとは思えない事例が多々あります。なぜ行政機関同士だとチェックが甘くなるのでしょうか?

うまく説明できるかわからないけれど、内閣官公庁の利害は当然完全には一致しないけれど、いつも一致しないわけではないと思います行政機関同士というより、内閣行政機関トップです。また、内閣政治的な思惑で指定する特定秘密があった場合がどうなのかという問題があります政権交代があって、それが暴露されれば良いかもしれませんが、必ずそうなるとも限りません(まず、日本コロコロ内閣が変わったりしていません。自民党野党であった時期は、55年体制崩壊して以降すらも結構長いです。また、政権交代があったとして(たとえばA党からB党に政権交代がなされたとして)、政権交代には関係のない少数者Cにのみ有利な情報は開示されるだろうかというと、そうはならないのではないかという懸念が残ります

内閣が60年を超えて持っていた情報へのアクセス逮捕されたとき、その情報が60年を超えて特定秘密として指定されていたことを証明できれば、その人は無罪になると思いますが、仮にそうであっても、政府が自ら60年を超えて特定秘密であることを証明したりするでしょうか…というのはちょっとあり得づらい話かな。でも、テストプレイはそういうことまで見越してやるべきではないかと思います

(本法違反を問う裁判では、その特定秘密がどのような内容なのか、裁判官にも弁護人にも知らされずに進められる場合があるとされているようです。検察官特定秘密といえば、それが本当に特定秘密かどうかを議論することもできず判決するということもありうるとか、たしか

2013-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20131201193848

おいおい意識高かったら「たまご倶楽部とか情弱www」ってなるだろ

そして、ライフハックブロガー様を見習ってのライフハック妊婦生活ライフハック子育て、をするだろう。

ライフハックブロガー様が、紙おむつなんて高い。こんな風に洗ってきちんと使えばこんなに節約!こんなに便利!こんなに子供に優しい!と歌えば布おむつを。

ライフハックブロガー様が、布おむつなんて逆にコスト高い。洗う時間などのコストを考えればこんなに高コスト布おむつを使うなんてコスパ悪すぎ!と歌えば紙おむつを。

意識が高い人達は、より不正確な馬鹿が発信するものを信じて信仰して行く宗教なんだから、「たまご倶楽部」なんてれっきとした情報雑誌なんて読む訳がなかろう?

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