はてなキーワード: ジオとは
藤子・F・不二雄のアシスタントだった方倉陽二が独自に作った設定。
代表的な物に「元は黄色いボディだったが、耳を失った自分の姿を見て青ざめた結果青色になった」「ドラえもんの耳はネズミにかじられて無くなった」「ドラえもんとドラミは同じオイルを分けた兄妹で、ドラえもんはうわずみの薄いオイルを使ったためにデキが悪いロボットとなった」「ドラえもんは常に浮いている」など。
『ドラえもん』の原作者である藤子・F・不二雄は「後から知って驚いた設定も随分とあります」と述べ、こういった設定を整理するために『2112年 ドラえもん誕生』を製作したと語っている。
映画「2112年 ドラえもん誕生」やアニメで公式に片倉設定を取り入れられたり、逆に否定されたり、一度否定された物が後に再度取り入れられたりと結構曖昧。
ガンダムブームの頃に発行されたムック本。コアなファンによる設定遊びをまとめたもので、ミノフスキー粒子の設定や「ブリティッシュ作戦」「流体内パルスシステム」「AMBACシステムとMSが人型である意味」「ゲルググとギャンは次期主力機をめぐる競作」「ザクⅡ」「ジオニック社」「ガンダムは8機作られた。アムロのガンダムは2号機」等の考証はこの本が初出となっている。
これらの設定はMSVで取り入れられた後に0083やMS IGLOO、ガンダムORIGINといった映像作品に登場したことで公式設定となった。準公式まで含めれば漫画、ゲーム、プラモデル等にも影響を与え続けている。
他にも戦略戦術大図鑑やゲーム・漫画・小説作者のオリジナル設定、ガンプラのインスト出典情報など「ガンダムファンにとって常識化しているが作品には出てこない設定」は数多く存在し映像作品の知識だけで語るとにわか扱いされてしまう。めんどくさいね!
「赤城は大食い」「夕立は語尾にぽいを付けまくる」「大井はサイコレズ」「足柄は行き遅れで男に飢えたおばさん」等
原作ゲームの赤城は別に大食いキャラじゃないし、夕立は「ぽい」を付けずに喋る台詞だってあるし、大井もあんなに病的じゃない(アニメ化以前までは)
じゃあなんであんなキャラ付けになったかというと、ファンが作り上げたキャラクター像に引っ張られたんじゃね?と言われていた
その後アニメでのキャラ付けが原作ゲームに逆輸入され、現在では公式設定として扱われている。
AFをものすごく簡潔に説明すると「ファンが想像したドラゴンボールGTの続編(という設定のお遊び)」なのだが、AFで作られたキャラのいくつかは後年公式のゲームやアニメで登場している
この程度のifは素人でも思いつくような発想だし、「公式がAFをパクった」とは思わないが、それでもここまで濫造されると「超サイヤ人のバーゲンセール」だなと思ってしまう
(そもそも鳥山明の関与度合いが少ないGTや劇場版のオリジナルキャラも準公式か…?原作しか読んでなかったら、ブロリーとかビルスって誰?ってなるよなぁ)
(あとアルティメット悟飯はくそださいので公式化してほしくなかった)
参考
『BLEACH』ソシャゲに“ネギ織姫”が実装 「初音ミク=ネギの元凶」「懐かしい」 12年越しロイツマ・ガールにネット民歓喜
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/05/news127.html
ブコメで思い出した。
「千早はやよいを溺愛している」「星井美希のおにぎり好き」「四条貴音はラーメン好きで大食い」「我那覇響が付けてる腕時計」は声優の趣味や好きなものを公式に取り入れたものだった。
声優は公式側の人間なんだろうが、その人となりまでキャラに反映するのは有りなのか?公式の悪乗りなのか?わからんわ…👽
微妙な所だけど、原作を公式とするならスマブラの独自要素は非公式のオリジナル設定といえるか?
マジンカイザーとかガンダム試作2号機の手持ち武器とか真ゲッターとか
メタスの修理装置とかバーニィのザクオタクみたいなしょうもないオリジナル設定もあるけど、現在はむしろ公式側がスパロボ人気にあやかろうとしている節もある
https://srw.wiki.cre.jp/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E8%A8%AD%E5%AE%9A
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%9C%E8%A3%9C%E6%AD%A3
グラブルが好きだったオタクの自分語り。大体愚痴。グラブルが好きな人はこんなもの読んでないでグラブルやってください。
オチから言うと、グラブルすごい好きだったけどここ2,3ヶ月くらいで一気に冷めた。
グラブルやってる人ならなんとなくわかると思うんだけど、まあ最近すごいよね。自分の場合はやっぱ6月これグラでのキャラ調整中止がトドメを刺した。
何にってそりゃボーダー爆上がり古戦場からの軽量版削除からの鯖落ち古戦場でほぼゼロになってたモチベにね。
グラブルを始めたのはたしかモドリカツウォヌスのイベントの時だった。サポーター石の加護はフレンドじゃないと効果がなかったし、サポ石欄には属性40%石とかがゴロゴロ転がってた。
風はほとんどアナトだったしフレンドのヱビスによく世話になった。
マグナ編成完成とかどれだけかかるんだって思ってた。十天加入なんて夢のまた夢みたいな話だった。
ティアマグが最初に確定流し出来るようになった。よく語られるグラブル一番楽しい時期、マグナ確定流しの時期だった。正直それでも周回きついと思ってたけど。コロ短剣、ユグ拳、その他SR方陣武器、ガチャ産武器、ありがとうな…
アンチラ事件とかコルワハレゼナとかもあったな…DOもちょっとだけやった。ザ・ワールドとも2回くらい戦った。
その後ブラック企業に就職してゲームをやる時間が取れなくなり、しばらくブランクを空けて、転職を機にグラブルを再開した。
これが去年の2月頃。
それはそれは浦島太郎だった。
まず140石にビビった。必死こいて確定流ししてたマグナをワンターンキルできるようになっていた。え?バハルシは?130%?あ、そう…セラフィックウェポン?アーカルム?新石マルチ?なんそれ…
よくわからんけど復帰前に自分には手の届かないコンテンツだと思っていたバハ武器がイベントで貰えると知ったのでとりあえずバハ短剣を貰った。
まあマイペースにやろうと気が向いたときにちょっとずつ触っていた。いつのまにか日に5時間ほどグラブルをプレイする、一般的な騎空士になっていた…
ストーリー見るのも楽しかったし、イラスト集も全部買ってたし、サントラも買ったし、二次創作も楽しかったし、友達や団員と編成の話とかキャラの話するのも楽しかった。コラボカフェにも行った。たぶんものすごい脳内物質が出てたと思う。
グラブルに、運営チームに、KMRに、感謝していた。3月までは信者だったと思う。
4月、エイプリルフールのナゾブルはストレスと10000石を残した。
普通にクイズがわけわからんのに加え、先着順で10000石配布とか言うので、絶対に無理だとわかっていながら夜中に謎解きを始めた。
ナゾブルの答えを見たときと「先着順は嘘でした!」というお知らせを見たとき、完全に同じ顔をしていたと思う。は?という顔。は?しか残らなかったコンテンツ。深い闇は普通に楽しかった。
ルシNはまあいいとして、ルシHはもともとやる気はなかった。じゃあセラフィック4凸するか!と勇ましくマルチに向かうも、まあその…あれだろ。
初めての四大天司連戦部屋は途中で悲惨なことになってきたので(時間がかかりすぎてて退出者がポロポロ出ていた)退出した。自発はしてない。
ちなみに最近野良の四大天司に入ったら途中からどんどん速度が落ち、ふとログを見たら自分ともう一人しか殴っていなかった。というかおそらく自分が殴ってるからもう一人も抜けるに抜けられず、その人が汁飲むから自分もこいつだけ残して抜けられないなと思っていた…四大天司にいい思い出、無し…
まあそれで、軽量版削除だ。その少し前に雫ステージを廃止すると言いながら中止したことを覚えていたし、ネットが荒れたこともあって軽量版削除も中止されるものだと思っていた。実際に削除されるその時まで…
削除前は「ボイス聞きたいから通常でやってることも多かったしまあなんとかなるやろ」と思っていたが、周回とマルチで通常強制はかなりストレスだ。
連戦に参加するのをやめた。
土はマグナ4凸程度だったし上述の諸々でモチベが下がっていたので気合いはそんなに入っておらず、鯖落ちしたときも少し祭りのような浮かれた気持ちでジオがトレンド入りするTwitterを眺めていた。
ただメンテ明けの告知が雑だったことと2日目の補填無し、予選延長なんかに対して不誠実だなと感じた。
この古戦場関連で一番アレだと思ったのが、プロデューサーの特例対応だった。あっふーん、そうなるんだ。なるほどね。そういうのあるんだ。
プロデューサー飲み会の件については自分には不明な点が多いので特に言及するつもりはない。
そして来るこれグラ6月号。
古戦場への言及が無かったことと予告していたキャラ調整中止を見て、なんというか、ついていく気がなくなった。ああそういうスタンスなのかと。
ゲームに不満は多いがいつか何かしら改善されるだろうから、と期待していた部分が瓦解した。これ何も改善される余地がないなと悟った。
それから武器集めも石強化もランク上げも面倒になって、ログインだけするようになった。ちょっと気が向いてやろうと思ったりしたこともあったけど、渋いドロップを見るとやっぱやんなくていいなと改めて思うだけだった。
そのあとは別のゲームを始めたり新しいことを始めたりして、怒濤のようなスタレサプチケ乱発や謎のBAN(BAN自体はいいことだと思うけど)なんかを眺めたり、月末イベのイルカにドン引きしたりして今に至る。
ここ数ヶ月で色々なことがあって、その時は憤ったこともあったと思うけど、特に自分の中で印象的な上述のこと以外はもう盛り沢山すぎて忘れた。
おわり。
タイトルについては、「アルジャーノンに花束を」の主人公が手術でものすごく頭がよくなって最終的にもとの状態に戻った、というストーリーの読後の感情(小説の内容ではない)と、熱中したグラブルに急激に冷めた自分の今の感情がなんとなく似てるなと思ってこういうタイトルにした。好きな人を不快にさせたらごめん。エタラヴは初めて最終したリミ武器だった。
以前おすすめラジオ教えてって聞いたらたくさん教えてもらい楽しくラジオ聞いてます。
教えてもらった番組をまとめたのでよければどうぞ。
自分用にまとめたものなのでチャンネルが関東圏になってますがご了承ください。
調べがつかなかったものは載ってません。教えてくれたのにごめんなさい。
○
局
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○
天使のモーニングコール
土or日
6:00
ラジオ日本
1422
ttp://tenshi-call.com/stations/
○
三宅裕司のサンデーヒットパラダイス
日
9:00
ニッポン放送
93
三宅裕司、江口ともみ
ttp://www.1242.com/program/chart/
○
日曜天国
日
10:00
TBSラジオ
90.5
安住紳一郎
ttps://www.tbsradio.jp/nichiten/
○
NHK子ども科学電話相談
日
10:05
NHK第一
(AM)594
山田敦子、石山智恵、山本志保
ttps://www4.nhk.or.jp/kodomoq/
○
Flow
日
11:30
東京FM
80(86.6)
木村拓哉
ttps://www.tfm.co.jp/flow/
○
のりこの週刊おばさん白書
日
13:00
IBC岩手放送
radiko
後藤貴子
ttps://www.ibc.co.jp/radio/684/obasan/
○
爆笑問題の日曜サンデー
日
13:00
TBSラジオ
90.5
ttps://www.tbsradio.jp/nichiyou/
○
ミキの兄弟でんぱ!
日
13:00
KBS京都
radiko
ミキ
ttps://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/miki/
○
sundaysongbook
日
14:00
JFN PARK
アプリ
ttps://www.tatsuro.co.jp/sunday/
○
きらクラ
日
14:00
NHK-FM
82.5
ふかわりょう、遠藤真理
ttps://www4.nhk.or.jp/kira/
○
気象通報
月火水木金土日
16:00
NHK第二
693
ttps://www4.nhk.or.jp/P2590/
○
Jazz ain't Jazz
日
16:00
インターFM897
89.7
沖野修也
ttps://www.interfm.co.jp/jaj/
○
あ、安倍礼司
日
17:00
東京FM
80(86.6)
ttps://www.tfm.co.jp/abe/
○
ワールドロックナウ
日
17:00
NHK-FM
82.5
ttps://www4.nhk.or.jp/wrn/
○
Tokyo Moon
日
17:00
インターFM897
89.7
松浦俊夫
ttps://www.interfm.co.jp/moon/
○
競馬LIVEへGO!
土日
17:10、9:00
ラジオNIKKEI
radiko
ttp://www.radionikkei.jp/keibalivego/
○
村上ゆきのスローリビング
日
18:00
TBSラジオ
90.5
ttps://www.tbsradio.jp/slow/
○
ショーアップナイター
火水木金土日
18:00
ニッポン放送
93
ttps://baseballking.jp/showup
○
ラジオチアーズ
日
18:00
ABCラジオ
radiko
浜端ヨウヘイ、小塚舞子、たつを
ttps://www.abc1008.com/cheers/
○
有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
日
20:00
JFN PARK
アプリ
有吉弘行
ttp://park.gsj.mobi/program/show/27400
○
ラジオ寄席
日
20:00
TBSラジオ
90.5
ttps://www.tbsradio.jp/yose/
○
BARAKAN BEAT
日
20:00
インターFM897
89.7
PETER BARAKAN
ttps://www.interfm.co.jp/barakanbeat/
○
草野マサムネのロック大陸漫遊記
日
21:00
東京FM
80(86.6)
ttps://www.tfm.co.jp/manyuki/index.php?catid=3350
○
イマラジ
日
21:00
FM京都
radiko
Imaginary Line
ttp://fm-kyoto.jp/blog/imaginary_line/
○
南海放送(愛媛県):痛快!杉作J太郎のどっきりナイト7
月火水木金土日
21:00、19:00
南海放送
radiko
杉作J太郎
ttps://www.rnb.co.jp/radio/j-taro7/
○
ニューヨークのニューラジオ?
日
22:00
Youtube
ttps://www.youtube.com/playlist?list=PLDCx5WcWNkqpmyT4EGdKe4xTZxiB9m_oU
○
高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと?
日
22:30
ニッポン放送
93
ttp://www.allnightnippon.com/yobunnokoto/
○
ラジオ深夜便
月火水木金土日
23:05
NHK第一
(AM)594
ttps://www4.nhk.or.jp/shinyabin/
○
オールナイトニッポン
月火水木金土日
25:00
ニッポン放送
93
パーソナリティ(月:菅田将暉、火:星野源、水:乃木坂46、木:岡村隆史、金:三四郎、土:オードリー・大倉くんと高橋くん、日:WANIMA(月1回))
ttp://www.allnightnippon.com/
○
JUNK
月火水木金土日
25:00
TBSラジオ
90.5
パーソナリティ(月:伊集院光、火:爆笑問題、水:山里亮太、木:おぎやはぎ、金:バナナマン、土:エレ片)
ttps://www.tbsradio.jp/tag/%EF%BD%8A%EF%BD%95%EF%BD%8E%EF%BD%8B/
○
思春期が終わりません!
日
25:30
超!A&G+
ネット配信
ttps://ch.nicovideo.jp/shisyunki
ttp://www.agqr.jp/topics/archives/ag482530.php
○
村瀬くんと八代くん
日
26:30
超!A&G+
ネット配信
村瀬歩、八代拓
ttps://agonp.jp/programs/view/12
みなさん。
ファミコン、スーファミ、PS、ネオジオ、メガドラと数々の往年の名ハードがミニ化しています。
次に続くのはなんでしょうか?
ですが、それだけではつまらないですよね。
PCエンジンといえば、なんですか?
ボイスです!
もう一度いいます、ボイスです!
なので、収録作10本を予想した上で、その収録作を発表する際に出演する声優も予想します。
以下まずは、収録作です。
どうですか?
みなさん、往年の懐かしいゲームがたくさんですね。
続いては、これらの作品を紹介してくれる、声優さんの予想です。
広井王子の作品に横山智佐が出ていないわけがないので、調べてないけど天外魔境にだって出ているに決まっている。
庵野秀明が宣伝アニメ作ってたような記憶が薄ぼんやりとあり、庵野の作品に宮村優子が出ていないわけがないので、調べていないけどヴァリスにだって出ているに決まっている。
同じ事務所なので彼らはもう同じ釜の飯を食べた仲間、一緒に志倉千代丸のバナナを食べた仲間に違いない。
OVA版の監督を見れば山本麻里安が噛んでいるのは一目瞭然、なんでも一人で出来るやつだなんてね貴方にどこかで思われたら悲しいので、井戸を通じて天使にプレゼントを渡します。
ユリを見れば浜崎あゆみ、アテナを見ればさとう珠緒、K9999を見ればAKIRA、こういう脳直なネタの繰り返しを平成に置いていくべきではないと思いました。
これぐらい夜鳥子と心中するつもりがあるなら、あれも許せる気がしてきませんか?
あすか120%のことを茶化すことは許されないので、僕の持ちキャラだった豊田可莉奈役の荒木香恵さんに来てもらいたいですね。
全然関係ありませんが、センチメンタルグラフィティの沢渡ほのかと豊田可莉奈が排泄物であれこれする薄い本が中学の生徒会室に保管してあったの、今思うと人生がこうなりだした一旦だと思うんですよねえ。
俺は今さっき和食さとで早めの夕食を済ませる際に、ドリンクバーに落ちていた携帯電話を持ち主のテーブルに届けるというウェイトレス行為をしたので、ヴァリアブルジオに参加する権利がある。
ぶっちゃけ、ググっても声優の情報が出てこないので、カンで書きます。
このぐらいの時期のこういうゲームにこおろぎさとみは絶対いるんだ! なんかこう! こおろぎさとみ! らしいああいうの! セラフィムコールの寺本たんぽぽみたいな!(セラフィムコールの寺本たんぽぽは川田妙子では?)
頼む! いてくれ!
ドラえもんの声を演じることができると言うことはアルカノイドについて詳しいのと同義です。
そんなわけないやろ。
僕はこの「アルカノイドの宣伝に来た水田わさび」を書くためだけに、残り9本を声優から逆算して選ぶという面倒臭い作業を頑張ったんやぞ?
第一、アルカノイドが出てないゲーム機がなんてあるわけないやろ。
こんなんね、今時Wikipediaを見れば一目瞭然で……
それでは聞いてください、永井真理子でミラクルガールの替え歌で、スグ来るガール。
唇でペロリィ、いつでもシコる夕暮れ
街で見抜きしたい、君のパンツ見たい
シコりきれない、白のパンツ捨てないで
もう一度その胸、触らせておくれよ
ラブホテルの人の流れ
今、誰、どこ、『ナニ』してる?
口の中に陰毛とか、はさまるみたいな、ドスケベ
スグ来るガール
即尺はいつも、俺の財布次第
スグ来るガール
顔射の願いはいつか叶うはずよ
イく! イく! スグ来るガール
俺はSAMSUNG製品はあんまり好きじゃないがCOWONやLG製品はソツなく高品質なので好きだな。
あと工業製品じゃないが韓国のネトゲには10数年前にはたくさんお世話になった。ゲームデベロッパでいうとdevCATやKOG、クリエイターだとSoundTeMPやキムヒョンテは尊敬してる。最近はBlueHoleスタジオが出世しているな。
韓国の政治には興味ないし、好きも嫌いもないな。女性部の力が強くて青少年保護を謳ってかなりアレゲな法案が通っていたりするので大変そうだなと思う程度。
他国の一個人としてよその国の政府レベルに好きだの嫌いだの言うのもなんか変な気がしないか。直接何も関わりはないし。
経済系のニュースはよく読むし、4,5年前は数年間、経済系トピックにブコメをつけてたこともあったが、政治系のはその当時ですら頭悪い人が多すぎるので読む気がしなかった。
韓国で何が起きているのかは当然ふだんの情報収集の一環として追ってはいるが、いろんな経緯があってそうなっていることは分かるし、中国同様、政府も市民も理性と国威の間でせめぎあっているのだろう。
そういうものを見て馬鹿にしたり○○人は××だなどと単純に決めつける想像力のない人々は有害であるとさえ思う。
ニュースをゴシップとして消化し声を荒げる愚かな人々。これはどの国にもいるが、俺は政府どうこうよりそちらの方が深刻だと思う。
どこどこの政府が「危険だ」とか「信用ならない」くらいの評価を、インプットした情報からはじき出す程度なら分かるが、「好き・嫌い」という個人の感情を持ち込むのはなんともゴシップ的な感覚だと思う。
『スパイシー♪ホット*ケーキ!!!』曲中における『俺もー!』コールをやめてほしい。本当に、やめてほしい。
プリパラフレンドシップツアー、プロミス!リズム!パラダイス!。最高だった。東京公演には全て参加したが、本当に、プリパラを大好きでよかったと思えたライブだった。新曲もあり、新衣装もあり、4月28日夜公演ラストの演出では思わず号泣してしまった。そんな素晴らしいツアーを、最高の思い出として心に仕舞い込むにあたり、ひとつだけ吐き出しておきたいことがある。
ノンシュガーの『スパイシー♪ホット*ケーキ!!!』。ツアー中にノンシュガー新曲が披露されたことにより、この曲はもはや新曲とは呼べなくなったわけだが、やはりこれを皮切りに次々と他のアイドルたちにも新曲が与えられていった印象があるので、プリパラオタクにとっては特別な一曲であることと思う。ノンシュガーのオタクであるなら、尚更だ。ちなみに私はノンシュガーのオタクだ。
単刀直入に言う。
2番『♪かわいくなりたいの〜』後の、『俺もー!』というコールをやめてほしい。
ただオタクのコールが気持ち悪いというわけではない。プリパラという作品のコンセプトを理解していない、ただのオタクの自己アピールのためのコールにしか聞こえないから、やめてほしい。
プリパラはもとより女児向けのコンテンツだ。ライブの客層を見るに圧倒的に大人のオタクの数が多いが、それについてはどの女児向けジャンルでもそうなのだろうし、誰が何を好きというのは自由であるべきことだから(ただし、その事実についてどのように感じるかということもまた自由であることを理解してほしい)、思うところはない。
ただ、『かわいくなりたい』という歌詞に対する『俺もー!』というコールは、『プリパラ』という作品の楽曲に相応しいものであるのか、考えてみてほしい。基本的にプリパラは『女の子の楽園』であり、多少の例外はあるにせよ、そこに『男のオタク』が存在する余地はない(あくまで作品のコンセプト上の話で、リアルなイベントに男性が参加することを批判しているのではない。しつこいようだがここを押さえていただきたい)。『ここにいるみんながプリパラアイドル』いう前提を与えられたライブ空間で、自己アピールに勤しむオタクは一体何なのだろう。
気持ち悪くて仕方がない。
このコールがどのようにして生まれたかは定かではないが、広く知られてしまったのは間違いなく第5回プリパラジオ・ノンシュガー当番回だろう。声優たちがこのコールについて取り上げ、面白かったよね、という旨の発言をしたのだ。正直、失言だったと思う。というよりは、一切触れて欲しくなかった。『プリパラ』がどのようなコンセプトで作られた作品であるか理解していたらこんな発言はしなかっただろうなと思う反面、そこは仕方のないことであるとも思う。オタクが自分の好きなコンテンツに興味があるのは当たり前だが、そのコンテンツに仕事で関わっている人間が必ずしもそれに興味があるとは限らないからだ。声優にそのコンテンツを好きでいてほしいと思うのはオタクの勝手だ。おそらく、WUGのオタクに慣れた田中さんや山下さんは、プリパラのオタクへのレスポンスにも同じような手法を取れば良いと考えたのだろう。
まあ、彼女たちの認識についてはこちらが口を出していいことではないから本題に戻るとして、ノンシュガーの、ひいてはプリパラのオタクに告げたい。どうか、あのコールを定着させないでほしい。やめてほしい。お願いだから、二度としないでほしい。プリパラが好きなら、プリパラのオタクなら、あの曲が誰に向けて作られたものか、どんなことを歌っているのか、そこに『俺もかわいくなりたい』という返答が必要なのか、よく考えてみてほしい。
いろいろな意見があるだろう。反感を覚えるオタクもいることだろうが、私の気持ちは「『俺もー!』コールを叫ぶ人間を軽蔑する」というだけで、今後も変わることはない。本当にやめてほしいんだ。気持ち悪いから。
書きたかったのはこれだけだ。
あのコール、本当になくなってほしい。
(あとi☆Ris曲で家虎するのもやめてね。i☆Risのライブではメジャーかもしれないけど、プリパラのオタクはポカンだからね)
おわり
何処かのweb記事があまりに酷かったので思い出に浸りたいだけなんだ。
ここ数年は年2~3本ペースなのでめっきりやらなくなってしまったけど思い出は残しておきたい。
といっても全部挙げてたらキリがないのでタイトルを見回して忘れたくは無いなあと思ったのをピックアップ。なので大作っぽいやつや有名作は入っていたりいなかったりする。
「猫も鳴かずば殺されまい」は憶えてた。
当時としては珍しく確か2年ぐらい延期、しかし内容はただのCG集という散々な記憶。
時間を掛ければよいとは限らない。
今回調べてて一番驚いたのが、雫が96/6/26発売、痕が96/7/26発売ということ。
今思うとそう長くないボリュームなので密度が濃かったんだと思う。
20年越しにアニメ化されるとは誰が思ったか。名作なのに、しょうも無い規制で完全な復刻が叶わないのが残念。
自分はプレーしていないが、それまでエロ系の作品しか出してこなかったブランドがイメージを一新してまさかの学園恋愛ものを出すという奇抜さ、しかし半年後にはエロに振った外伝的な作品(放課後マニア倶楽部)を発売するという合わせ技が印象深い。
今思えば猟奇って程でも無かった気がするけど、バッドエンドの後味の悪さが。
何だかんだでやりこんだからこれ系のテキストが好きなんだと思う。
決して悪くは無い、のに結局妹に人気が集中した結果を重く受け止めて欲しかった。
館もの+痕系のちょいミステリーみたいなの、だったはず。隠れた良作。
後味の悪さで名を残す作品。
悪夢で味をしめたというかなんというか。キャラの数だけは圧倒的だと思う。
当時から人気だったけどあんなシリーズ物になるとは誰が思ったか。
混沌とした当時のネット界隈を絡めた恐怖感の煽りが上手かった。
叙述トリックの名作……なのかもしれないし話は面白かったけど、システムとフラグがあまりに酷すぎた。
二次創作的なキャラデザのせいか直前に通販限定になったという。確かマイナーなキャラが最後まで元ネタ不明だったような気がする。
超インテリゲー。
当時の記憶ではうーん、って感じ。好きな人は好きなんだろうなって。
全く話題にも残らず隠れた良作でも無いけど、雰囲気だけは好きだった。
口コミだけで売れた佳作。バグ抱えたシステムをユーザが作り直すとか後にも先にも無いんじゃあ。
ジャンプ打ち切りエンドみたいな、ここで終わり?!みたいなのが非常に惜しい雰囲気ゲー。
確かフラグ管理が独特で、直前にプレーしたルートが次のルートに反映されるという仕組みだったような。
隠れすぎた良作枠。
冬子さんルートが最高なんだよなあ。
救いの無い話だった気がする。
雪さん好き。
たまソフトは良くも悪くも本作だけだった。
当時の規制に反するために故・田所氏が独自流通で販売したという記憶だけ。
アイは2作までだよ、3作目なんて無かったよ。OPの格好良さは異常。
発売当時はワゴン行きの良作だったのに、アニメ化で火が付いたという。
kanonのパクリみたいな感じで適当に作り始めたはずがそのうち本気で作ってしまったとかなんとか。言うだけあって面白かった。
当時は面白かったけど今やったとしたらどう感じるだろうなと。
今でもまだ「それは、必然で偶然の出会いでした」からの台詞を全パターン諳んじることができる。
これまたジャンプ打ち切りエンドのような最後が気になる終わり方。灰被りと同じライターの作品だったはずだけど何処かで完結させて欲しい。
厨二作品としては一番好きかも知れない。
20年近く経ってもまだシリーズやってるなんて思わなかったよね。
妹ゲー枠なら一番好き。
OPムービーほど本編が話題にならないけど、本編も良い意味でよく刺さる名作だよ。
かぐやの名作。
発売時は難民になった。
そういえばショコラもパルフェもアニメ化という悲劇を回避してたのは意外だった。
カードゲームベースの魔女っ娘バトルは面白かったけど、やってる内に敵の手札を憶えてしまうという問題が。
「なんでエロゲでこのジャンルをやろうと思った?」で初めて「なるほどこれはエロゲでしかできないな」となるまでがテンプレ。
陵辱ゲっぽく見えるものの濃厚和姦ゲとして良作。
末期のシルキーズが生み出した半ばギャグに近いようなサブタイトル台詞シリーズ。独特の台詞回しと声優さんの熱演が勝利の鍵だった。
据え置き機で出た作品が逆移植という枠。ループもので陵辱含むバッドエンドありというのはなかなか頑張ってる。
誰かが、ほんの少し優しければメインヒロインにもシナリオのパッチが作られただろう。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ。だから−−この話はここでお終いなんだ。
完結編はまだ製作中とこの前見た。
当時は遊び込みました。
主人公が何気に良い奴なのを含めてギャグ枠としても良作という。
未だに穹のグッズが出てる。
伏線とその回収が非常に巧かった。
厨二バトルもここまで極めたら芸術だよね
エロゲオタク達にシラノ・ド・ベルジュラックを広めた名作。
名作のはずなのに、アニメの二期は叶わなかった。
シナリオの良いところもダメなところも1作目を踏襲してたのは笑った。
Flyable Heart のスピンアウトだけど単体でも十分楽しめるというのは凄い。
珍しいぐらいに正統派伝奇もので、実用的なフローチャート実装という遊びやすさは他も見習って欲しい。
え、ついこの前までアニメやってなかった?そんな昔だっけ?
従来の作風から離れ、ダーク路線の作品への挑戦は高く評価したい。
これまた延期に延期を重ねたのはいいとして。シナリオは無いに等しいと言うよりも、読解力・想像力を求められすぎる。
体験版で期待を勝ち取った良作。
シナリオに全く期待できない炉理ゲーと見せかけて伝奇ものとしてもある程度楽しめるという意外性は記憶に残った。
YU-NOフォロワの中では尤もよくできた作品では。あまりに高難易度、理不尽の域に達しそうな仕掛けは不親切だがシステムと高次に融合するシナリオはやはり面白い。
また安易な男の娘ものか、と思わせてきっちり人気シリーズにしてしまうNavelの底力。
ラストバトルの盛り上がりは最高。
作品によってブレが大きく、また単体作品としても完成度が惜しかったpurpleが本気になったのはここからだと思う。
非常に仕掛けが凝った怪作。仕掛けやフラグが多数ありすぎて自力で見るのはやりこんだ人だけ、というのもこの作品のコンセプトを考えると面白いところ。
8月が他の学園モノに差を付けられるのは、やはりキャラを脇役に至るまできちんと立たせることができる点だと教えてくれる。
面倒くさいヒロインが大好きなので、コンプレックスとか色んなものに思い悩むヒロインが超可愛い。好き。
Clover Heart's好きだったし期待してたのに、どうにも合わなくてなんでだろうと考えてたら自分自身の好みが変化してしまったという結論に達して哀しくなった思い出。
夏ペル以降のminori作品の中では一歩抜きん出てる良作。主人公を理詰めで責めて振るヒロイン最高でしょ。
男の娘主人公ものって女装してる時は去勢されたかのようになるくせに突然ベッドヤクザという一種のテンプレが成立してたので、普段から性欲と自分の姿のギャップに思い悩むのは良い試み。
ここ最近のだと、nineとかやってるけどあれはまだ完結してないし…… FLOWERSは面白かったけど全年齢だし、で多分こんなところ。
ジオウ全然見れてないんですけど、突如ツイッターのトレンドに「桐矢京介」の文字が現れて度肝を抜いた。
同時に、響鬼放送当時の思い出とか、演者に対する想いとかがブワ~~~~~~と溢れて来たので私になりに書き記すことにした。お暇な方はお付き合いください。
響鬼放送当時は、まだネットの海の波打ち際で足首付けてパチャパチャ遊んでた頃だったと思う。
当時私は高校生くらいで、ニチアサのメインターゲット層からは外れていたものの、精神はほぼ5歳児だったので普通に響鬼を楽しんでいた。
全然関係ないが何故か当時は、仮面ライダーを隔年で見てた気がする。アギト→555→響鬼→電王…みたいなかんじで。特に意味はないんだけどなぜかそうなってた。多分「もういい歳だしニチアサ卒業しなきゃ…」という気持ちと、「今年の仮面ライダー面白そうやんけ!」という気持ちが行ったり来たりしていた結果だと思う。ちなみに電王以降のライダーは放映中にぽつぽつと見る感じで、あんまり一生懸命追ってない。ごめんなさい。
まあともかく、響鬼は1話から最終話までしっかり追ったライダーでした。
響鬼は、ビジュアルも設定も雰囲気も何もかも、これまでの仮面ライダーとは一線を画していました。というのは今更私が言うようなことでも無いと思うんだけど。
作品全体を通した「和」テイストな雰囲気、「音」の演出に見えるこだわり、何よりライダーに変身するのがオッサン。そもそもライダーなのかこれは?何にライドするんや??初見時の印象はそんな感じだったかな。マスクも、初見の人が見たらこれ仮面ライダーだって思わないんじゃない?みたいなデザインだし。
なんていうのかな、例えるなら、仮面ライダー界のGガンダムとでも言えばいいのか。
設定やビジュアルや、作品の雰囲気とかは全部好きなんだけど、これ仮面ライダーじゃなくてもよくない?みたいな。それは今でもたまに思う。
まあそれは置いといて。ともかく、この異色な仮面ライダーを、1話の時点で好きになりました。
ヒビキさんという頼れる大人。明日夢くんという等身大の私たちの存在。魅力的な設定や演出の数々。ドラマとして普通に面白かったのでめちゃくちゃハマってました。
そのまま見続けること約半年。
突如として現れた、キョウスケ・キリヤ。
いや誰もが思ったでしょうよ。響鬼というまったり空間に突如として現れた猛獣。猛獣?
今まで、良い意味で「普通の」登場人物たちが繰り広げていたドラマの中に、突然二次元設定の男が舞い降りてかき回し始めたみたいな。
だって、桐矢京介みたいな人物、現実にいる?キャラ濃すぎでしょうよ。金持ちで、俺様で、運動はからっきしだけどそれ以外は多彩な才能を持ち合わせて、複雑な家庭事情もあって…みたいな。乙女ゲーの攻略対象かよ。スポーツ系のイベントに誘うと急に機嫌悪くなって好感度ガン下がりするやつやろ。知らんけど。
ともかく、「仮面ライダー」の要素以外は普通だった環境の中に、突然変な奴が現れたんですよ。そりゃ浮くでしょ。自分のクラスに突然跡部様が降臨したら騒然となるでしょ。
正直に言います。桐矢京介のこと、最初は当たり前のごとく嫌いでした。
こちとら響鬼を1話から見ていて、明日夢くんガンバッテ!応援してるヨ!みたいな立ち位置だったわけですよ。そんな明日夢くんを傷つけるようなことを平気で口にし、場を引っ掻き回し、我儘ばかり言う。そりゃ好きになれねぇでしょ。
で、当時はネットの海にそんなに深く使ってるわけでもなんでもないただの一視聴者だったから、スタッフの交代劇とかなんかそういう裏の事情もサッパリ知らんわけですよ。だから番組の空気の変わりようにマジでどうした?って思ったし、結果的に「桐矢京介が響鬼という作品の空気を壊した」という思考になってしまって、それで毛嫌いしてたってのもある。
ただまあそうは言っても相変わらず響鬼自体は面白いんで(あと当時は弦楽器師弟が推しだった)視聴を続け、結局最後まで完走しました。見ていくうちに京介にもそれなりに愛着みたいなものが沸いて来て、最終回で変身した時は普通に良かったねと思いました。
これが当時の、ほんと素直な感想。そうは言うてももう10年以上経ってるんで、多少思い出補正とか記憶違いはあるだろうけど、おおむねこんな感じ。
そしてその2年後。桐矢京介と再び出会うことに。「仮面ライダー電王」の世界で、「桜井侑斗」と名を変えた彼と。
電王も1話からそれなりに見続けていて、まあまあハマってました。そんな中、物語も中盤に差し掛かった頃、突然厳しい態度の口調で、主人公の野上良太郎の前に現れる人物。
ん???こいつ見たことあr…桐矢京介やんけ!!!!!!!!!!!
予告の時点で、すーげー厳しそうなというか不機嫌そうな顔で登場した桜井侑斗。また桐矢京介の再来かと思った人は少なくなかったんじゃないかと思います。
桐矢京介の再来とか思ってごめんなさいでした。侑斗めっちゃ好きです。
桜井侑斗があまりに好きすぎて、その流れで役者のファンになりました。中村優一くん電王の時からずっと好き。
響鬼の時はキャラクターで見ていて背後の役者のことは全然考えていなかったんですが、電王で中村優一くん(以下「ちゃんなか」と呼称)を認識して、彼がとても優しくそして繊細な人物であることを知りました。
それと同時に、響鬼当時のちゃんなかに関する情報を見るたびに、「ごめーん!!;;;」と思いました。
響鬼当時、桐矢京介というキャラクターが多くの視聴者に嫌われていたことを、当然ちゃんなかは知っていたようでした。
デビュー作ではないにしろ、まだデビューしたての新人。本格的に作品に関わるような大きな役を貰ったのは、響鬼が初めて。それなのに視聴者からは嫌われる。そりゃあ思うところはあるでしょうよ。
元々嫌われる立場として作られたようなキャラなんだから、嫌われて役者冥利に尽きます!とか言えれば良かったのかもしれないけど、デビューしたてのプルプルボーヤには無理だったようです。ファンイベントで壇上に立つだけで緊張してマイク持つ手がプルプル震えるような人なんで。
視聴者が叩いていたのはあくまで「桐矢京介」であり、役者自身に攻撃しているような人はいなかったと思いたいけど、それでも自分の演じるキャラクターがボコスカに叩かれて良い気はしないでしょう。それに、私自身も電王で桜井侑斗を見た時に「うわっ」って思ってしまったし。キャラクター≠役者 だとわかっていても、そういう反応をしてしまう。それを受け止めるなんて、10代のプルプルボーヤには荷が重すぎんか??
それでもちゃんなかは、響鬼を、桐矢京介を愛してくれている。彼が仮面ライダーが好きで、電王(というかゼロノス)好きなのは周知の事実だと思う。ブログやツイッターでもたびたび話題に出すし、ツイッターのアイコンはデネブ役の大塚芳忠さんとのツーショだし。その中に時と気、響鬼の話題も混ぜてくれるのだ。あれだけ当時叩かれた響鬼の桐矢京介だから、黒歴史にしたっておかしくないと思うのに。
数年前に訳有って芸能界を離れたちゃんなか。彼が戻って来てくれた時、本当に嬉しくて泣いた。ファンイベントとかも行った。自分の演じたキャラクターを愛してくれる、本当にいい役者さんです。これからも応援する。
まあそんなわけで「中村優一」という役者を知ってから、改めて響鬼を見返した時がありました。
もう一度見ても、「京介クッソムカつくな」という感想はあまり変わらなかったんですけど、私自身が歳を重ねてから再度見返したこともあり、当時は気付けなかった桐矢京介の魅力も再確認することはできたかなと思います。
ちなみに、演者のちゃんなかを知ってしまっているので、どんなに京介がイキっていても「ちゃんなかがんばってるな~^^」と良くも悪くも完全にファン目線で見ていたことは否定できません。あとまあこれはファンでも擁護しきれないんですけど、演技は…上手くはないですね…(※響鬼当時の話です)。明日夢くん役の栃原くんの演技が上手いので、比べられるとちょっとアレなんですけども。
たしかに京介は嫌なヤツではあるんだけど、ある意味「等身大の子ども」でもあった。気がする。見ていた当時は「こんな高校生いねぇよ」と思ってましたが、今にして思うといるわこんなやつ。いやさすがに、文系の才能に優れ語学が堪能で…みたいな人はあんまいないけど、これだけの才能を持っていたら奢り高ぶるのも無理はないと思うし、両親が不在がち(父親は死別)という背景があったら性格が歪むのも無理はない。嫌なヤツではあったのだけど、再度見返すと納得できる「嫌なヤツ」だったなあと。
それに、ヒビキさんという仮の父親を得て、どんどん真人間になっていく、矯正されていく京介がいたことにも改めて気付いた。
登場時点では正直どうしようもないヤツだったけど、誤ったことやズルをしたときはヒビキさんや周りの大人がちゃんと叱り諭してくれる。最初はその言葉を素直に受け入れることができなかった京介だったけど(多分これも反抗期的なアレ)、だんだんと周りの言葉を受け入れ成長していく。桐矢京介の確かな変化を、私はずっと受け入れてきていなかったんだなあ、と少し反省しました。
響鬼本編を経て、確かに成長していた京介。それは、最終話の「変身」にも、ちゃんと現れていたのだ。
京介→侑斗→数年の休止期間を経て、帰って来てくれた中村優一。
この二人のタッグが、ジオウで何を魅せてくれるのか。それが今から楽しみでならないんです。
まあ家に今TVが無いんで、見れないんですけど。
黒ウォズがオーマジオウに影響されて現代に来たのなら、白ウォズが何に影響されて現代に来たのかわからない事には目的もわからんね。
「ジオウが勝とうが、ゲイツが勝とうが、アナザーが勝とうが」ってことは結局、「オーマジオウ」の存在は別の未来の可能性でも中心となってる可能性が高い。
そうなると白ウォズも別の未来の可能性のオーマジオウに影響されて現代に来たんじゃないかなという邪推。
と、いうのも黒ウォズほど対象(黒はソウゴ、白はゲイツ)に従順ではなく、むしろ利用だけしようとしている描写から少なくともゲイツの指示で現代に来たわけではない。
あと、ベルトを捨てた未来が描かれてないのと、ジオウⅡvsゲイツリバイヴ(ついでにvsアナザージオウ)の描写からゲイツがオーマの日に選ばれたとしてもソウゴを消滅させるような未来が思い浮かばないのよね。
あとは、実際は映像で映ってるオーマジオウが全て同じ時間軸の存在かも怪しいのよな。
トリニティの祝電をうってきたオーマジオウと、未来を変えたければベルトを捨てよのオーマジオウが同一人物かどうかも不明。
というかソウゴが本当に未来を変えているのかもわからない。(トリニティは黒ウォズが「多分」「きっと」といった事から少なくともゲイツ・ツクヨミ・黒ウォズの世界とは別とわかるとしても)
白ウォズは「ソウゴが一時的にドライバーを手放した」事で生まれた"別の未来の可能性"からやってきたわけで、これを誘発したのはオーマジオウその人だった。
もしこれを言ったのが未来ソウゴの意思ではなく、オーマジオウに宿った敵(スウォルツとか)の意思なのだとしたら、スウォルツが目的を持って別未来人を呼び寄せた、ということになる。
逆に、未来ソウゴの意思で言ったのだとすれば、白ウォズを呼び寄せたのはトリニティを生み出す布石だったのか、それとも単に、本当に自分さえ魔王にならなければ、と考えたのかもしれない。
ただ結局、白ウォズの目的については謎のまま。
普通に考えればゲイツを勝利させて自身の未来世界を確保する事だが「魔王が勝とうがゲイツが勝とうがアナザージオウが勝とうが問題ない」という発言はそれとは矛盾する。
ソウゴ自体もそんな事微塵も思ってない。オーマジオウののぞみはソウゴに力をつけさせる事で、自分と同じ道を歩ませることを望むならオーマの日の内容が変わりそうな時に修正しに来るはずだし。
黒ウォズ自体も、破滅を避けようとするオーマジオウに共感してソウゴを「我が魔王」として慕ったのだとしたら行動になんの矛盾もないし。
おそらく、スウォルツがバス事故を仕組まなくとも本来の未来においてオーマジオウは誕生していたのだ。だがその時点ではオーマジオウの正体を誰も知らなかった。
スウォルツは何らかの目的に利用するため、まだ力に目覚める前の無力なオーマジオウを探し出そうと目論む。そこで、オーマジオウの候補となる子供を招待し、バス事故を仕組んでソウゴを見つけ出し、何らかの仕掛けを施した、ということなのだろう。
単純に考えて、"最低最悪の魔王"であるオーマジオウはソウゴがスウォルツに乗っ取られた姿なのかもしれない。
ウォズは元々オーマジオウの元に送られたレジスタンスのスパイ、そしてゲイツとツクヨミの部隊長だった。つまりウォズはオーマジオウと未来で接触があり、そのうえで仲間を裏切り魔王の側について行動している。
が、現時点でゲイツやツクヨミとはほぼ和解、それどころか、ソウゴ・ゲイツ・ウォズでトリニティフォームにすら変身している。
おそらくスウォルツによって仕込まれた何かによって未来は暗黒世界となっており、この"何か"を探り、阻止することこそが真の目的なのではないだろうか。
そしてウォズにこの任務を課している者こそ"我が魔王"オーマジオウなのだとしたら、ウォズの行動に一貫性、合理性が見える。
すなわち、ウォズの行動原理とは
・ソウゴに魔王としての力をつけさせること
もともと文章書くのが下手な上に思ったまま書いたので読みにくいけどごめん
ネタバレあり
バトルファイトでジョーカーが勝利した場合(=ジョーカー以外のアンデッドが封印された場合)世界の破滅が始まるって設定で、最後の一人になってしまった始(=ジョーカー)と世界を助けるために、アンデッドになりかけてた剣崎もジョーカーになることで世界の破滅を止めたのが15年くらい前。
ずっと会えないけど、剣崎が始の写真集を持って元気に旅してる姿を聞けるドラマCDが4年前(もう4年前!?)。
つまりここまでブレイドは最終回を変えずに来たわけよ(ディケイドはしらん)。
ドラマCDだって剣崎と始の決意と覚悟を無駄にしないようにしてた。だから2人は想いあってても会えないし、悲しいけどそれがブレイドの結末というか結果の後の世界線だったわけよ
今回2人がバトルファイトから解放されて嫌なわけじゃないけど嫌な気持ちも少しある
嫌な気持ちがその2人の決意はなんだったの?っていう夢オチに近い感覚と、なんでジオウで?ってとこかな
剣崎と始が会えないのはつらい。これはオタクの気持ちだけどブレイド最終回見た人ならそう思うと思うんよ。あんなん泣くやん。剣崎が緑の血を流したとこからもう生きていけんわ。つらすぎ。
でもそれが剣崎が選ばざるを得なかったというかこれしかなかったから選んだ結果やったんよ。セルゲームでこれしか思いつかないって言ってセルと瞬間移動した悟空みたいな。それはちょっと違うか。
だからこそオタクはそれを受け入れたしドラマCDでその決意がまだ続いてるのが悲しいけど嬉しくなったのよ。
なんでジオウでってのが、本編で大量のダークローチであふれてて本当に世界が終わってしまう絶望感みたいなのを剣崎が全て背負って止めたのに、新しいフォームでどうにかなってしまったのが剣崎と始の15年間はなんだったんだ…ってなったとこかな。徒労感というか。
この3人に救われたと考えればいいのかもしれないけれど、ゲストで解決してもらったっていうのが…もちろん本編の地続きストーリーはすごい嬉しかった(ディ…)。でもやっぱりブレイドの問題はブレイドの人たちで解決してほしかったなっていうわがままがある。これは俺たちの問題なんだって剣崎が言ってたけど、本当にそうなんだよなって思った。
2人が救われたのは嬉しいけど、一視聴者として大好きだったブレイドという話の結末が終わってしまったのが悲しい
まって!?本当になんで終わってしまったん…永遠に見続けていた外苑のシーン……森のシーン……ティターン回のレモン……tbkさんとmrmtさんの❤️と♠️の指輪(それは違う)
2人がジョーカーである限り終わらないと思っていたブレイドが終わった日
ツイッター見たら最終回!2人が救われた!って喜んでるツイートめっちゃ見るんだけど、いや確かに救われたのは嬉しいけど、でも、でも…って感じ。始が銀杏並木で剣崎の幻影を見た後の表情、明らかにちゃんと前を向いてるやん。最終回の時点では2人の問題はジョーカーだから会えないってとこだけやと思う(記憶曖昧)し、ドラマCDでもそこは増えなかったと思う(記憶曖昧)
2人の悲しみ付け足しすぎてない…?いや記憶違いだったら恥ずかしいからあんま言及せんとこ
ブレイドという作品と結末が本当に好きだったから受け入れられないのかな
ツイッターでエンディングが4つに増えたって書かれてて救われた。違う世界線で考えればいいのね。私は最終回→ドラマCDの世界が好きだけど、2人が解放される世界もあってもいい。納得。